1 :
考える名無しさん:
科学的にはあまり解らないのですが、第一アンチノミーの証明を考えてみるとやはり疑問があります。
本当に虚無の状態から宇宙が出現出来るのですか?
それとも起源なんてそもそも無いのでしょうか?
2 :
考える名無しさん:01/09/07 20:18
う〜〜ん。こういうの見るたび、偽問題って言いたくなる。
それに、「役に立つ」事を考えようよ。
3 :
考える名無しさん:01/09/07 20:22
う〜ん。こういうの見るたび、偽問題って言いたくなる。
いったい「役に立つ」って何だよ?
4 :
考える名無しさん:01/09/07 20:31
ビックバンが起こる原因となったガスの存在はどうなの。
(そこらは全然知らんのだが)
じゃあそのガスみたいなもんはどこからきたのさ?と言いたくなる。
とすればカントってやっぱ偉大だなあ。
宇宙の科学技術はカント哲学とどう関わってくるのか、そこらへんはよう分からんのだが。
全く関わりがないのかね
5 :
考える名無しさん:01/09/07 20:41
6 :
考える名無しさん:01/09/07 20:50
考えても分かりません
7 :
考える名無しさん:01/09/07 20:50
8 :
考える名無しさん:01/09/07 20:50
>>5 ここがどんな板か空気読めよ
読めないのなら心の中で呟け。カキコせんでいい
9 :
考える名無しさん:01/09/07 20:51
>>3 いやわざわざ「」でくくってるところからして
一般的意味合いとは違った意味で使っているのはわか
っていたよ。
10 :
考える名無しさん:01/09/07 20:52
って9=7=3ね
11 :
考える名無しさん:01/09/07 21:08
いいかげんな事かいたのは悪かった。
5だけど。3の発言の意図がわからないので答えようがない。
宇宙のはじまりを考える事が考え様によっては役に立つってこと?
多分そういう意図なんだと思うけど。
私がいいたかったのは実学ということで、
哲学は実学ではない。直接役に立つって事で
宇宙を考える事が役に立つ約束はないという意味で
これは実学ではない。
12 :
考える名無しさん:01/09/07 21:12
全く逆。一般的にはそりゃ宇宙の起源は役に立たんて。
実学が実用的なのは解るけど、人によって用途によって
価値観によってばらばらでしょ。それにもうちょい視野
を(時間的にも)広げて考えてみりゃ、「役に立つ」っ
てほんとに解らなくなるよ。
13 :
考える名無しさん:01/09/07 21:16
そうだね。哲学するのが楽しいっていうのが非常に
リアルな人にとってみれば、哲学は役に立つってなる。
14 :
考える名無しさん:01/09/07 21:20
で、結局だれも答えられないの?
俺はパスね。
15 :
考える名無しさん:01/09/07 21:24
時間、空間が主観的なものだとすると、やっぱり起源ってのは有り得ないかも。
16 :
考える名無しさん:01/09/07 21:40
練りに練ってこの宇宙は創造されました。
はじめにロゴスありきです。
苦心の作です、いろいろと間違いもありますが、
確かな成果をあげております。
お前ら万有引力の法則が分かったって何の応用もできんヴァかな数学音痴なんだから
宇宙の起源分かったってお前らが役立てれるわけねえんだよ!役に立たんのは宇宙の起源を
考えることじゃなくてお前らのノタマだ!それともお前ら車やコンピュータが役に
立ってないとでもいうん化?????!!!!!
18 :
考える名無しさん:01/09/07 21:43
ろくなレスがねえな
19 :
考える名無しさん:01/09/07 21:45
起源はございます。神が勉強され、
決心して作りました。
成長、学習の決意、意思こそこの世界の起源です。
20 :
考える名無しさん:01/09/07 21:53
>それともお前ら車やコンピュータが
>役に 立ってないとでもいうん化?????!!!!!
視点による。
このスレは文系DQNの集まりかい? クソスレ ウザイ
天文板に逝け! そして2度と帰ってくるな!!
>1
>本当に虚無の状態から宇宙が出現出来るのですか?
ここでそんなスレ建てたって、同人板やちくり裏事情に建ててるのと一緒で
何の意味もないと思われ。素直に物理板へ逝くべし。
24 :
考える名無しさん:01/09/07 22:32
>23
物理板で訊く方がより間違ってる。
物理学は(今のところ)「宇宙」の範囲とモデルを考えてるだけでその起源は答えられない。
もちろん、時間的な起源じゃないよ。
25 :
考える名無しさん:01/09/07 22:38
>物理学は(今のところ)「宇宙」の範囲とモデルを考えてる
それって一体どんなことを考えてるの?
26 :
考える名無しさん:01/09/07 22:40
ドグマティックでない答えがあるなら聞いてみたいもんだ。
唯物論的に、といわず物理的にいえば、虚無から何かが生じるのは不可能だものね。
とすれば、宇宙には「始まり」はなく、ずっと存在しつづけていた。
あるいは、今の宇宙のまえに「前宇宙」といったものが存在し、またその前にも
さらに「前々宇宙」が存在し、それらの交替劇が延々とくり返されている。
といったことが考えられるのでは。
29 :
考える名無しさん:01/09/07 23:00
30 :
考える名無しさん:01/09/07 23:02
ここの連中は、「宇宙論」、「量子力学」なんて単語はきいたことが無いんだろな
32 :
考える名無しさん:01/09/07 23:03
>>28 っていう問題なのか〜?1の問いは。あの本の物理的内容を読めってこと?
それとも形而上学的内容なんて書いてあった?
33 :
考える名無しさん:01/09/07 23:03
それとも時間という概念を超越しないと無理なのかな
34 :
考える名無しさん:01/09/07 23:05
>>じゃあおめえが説明しろ。
出来るもんならや!
形而上学氏ね 科学だけが正しい。
駄スレにつき下げ
36 :
考える名無しさん:01/09/07 23:07
>>35 そういうこと言ってると今の科学が直面している問題に解決できないよ。
文理一体の人間を目指せよ
37 :
考える名無しさん:01/09/07 23:09
>>33 時間を超越ってことは物理学を否定することならない?
じゃあ起源なんて物理が解決できんの?
38 :
考える名無しさん:01/09/07 23:10
>>35 科学だけ正しいとはどういうこと?
ここでの正しいとはどういうこと?
「形而上学」って何を指してるの?
このすれは形而上学的興味が中心なんじゃない?
物理的なことをわざわざ哲学板でするわけもなし。
39 :
考える名無しさん:01/09/07 23:11
物理はカントを超えられないのか?
愉快愉快
40 :
考える名無しさん:01/09/07 23:12
>>36 同意。だが形而上学に何ができるかにも疑問はある。
41 :
考える名無しさん:01/09/07 23:13
>>38 なんか、この問題は両者が一体にならねばならん気がする。
どちらにとっても興味ある命題だね(ピュア
42 :
考える名無しさん:01/09/07 23:16
>>40 同意。でもその問題の意味をはっきりさせなければ。
起源って何?
43 :
考える名無しさん:01/09/07 23:16
>>40 クローン技術についての主体性の問題とか、
脳死についての生と死の定義とか、
このスレとか、
とにかく各自が形而上の問題に取り組まないとならんだろうね。
44 :
考える名無しさん:01/09/07 23:28
この結論は、物理じゃ無理ってことでいいね((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
カントの一人勝ちってことで(・∀・)
45 :
考える名無しさん:01/09/08 00:28
誰も答えられんのでage
46 :
考える名無しさん:01/09/08 00:32
あんげさんげ
47 :
考える名無しさん:01/09/08 00:33
カント先生にはかないません
48 :
考える名無しさん:01/09/08 00:46
私は、宇宙はヤバイものだと信じていますが…
49 :
考える名無しさん:01/09/08 00:47
少し古いけど、岩崎武雄の『カント「純粋理性批判」の研究』という一時代を期した本で
カントのアンチノミーの証明はぜんぜん証明になっとらん
ってけちょんけちょんに批判してたよ。
まあ、今のカント研究では、岩崎武雄の説は間違ってたってことになっとるらしいが。
輪廻転生の土壌
51 :
考える名無しさん:01/09/08 01:01
岩崎武雄といえば西洋哲学史にゅーもん。
52 :
考える名無しさん:01/09/08 01:11
なんかねー、前に宇宙に関する本を読んだら、無から突然ポンと
何とかっつう原子が生まれてくることがあんだって。本当かどうかは知らないけど。
「宇宙最後の三分間」って本だったかな。ちがうかも。
53 :
nanasi:01/09/08 01:12
にゃーあやしい5分じゃだめなのかい。でも事実はそんなもんかも。
54 :
考える名無しさん:01/09/08 01:22
ある特定の原子同士がぶつかり合うと「α崩壊」っつうのが起きて宇宙は三分間で崩壊するらしい。
他にも、この宇宙を完璧な真空状態ではないと想定して、より高度な真空に移るために宇宙が崩壊するなんてこともある。とか言ってた。
もう何年も前のことだから覚えてる内容はかなり怪しい。
図書館にでも行って探してみ。そんで、読んでみ。焦るから。
55 :
nanasi:01/09/08 01:29
↑読んだだけでかなり焦った。今後は一期一会で生きていこう。
56 :
考える名無しさん:01/09/08 01:34
. 、___________
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 ̄ .|./_ _\ | |
| / ヽ/ ヽ | |
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_ |.\ 人__ノ 6 |
\ ̄ ○ /
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昼飯のスパゲティナポリタンを眺めながら、積年の疑問を考えていた。
それは「なぜナポリタンは赤いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「赤方偏移」という現象がある。
宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、
そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。
つまり、本来のナポリタンが何色であろうとも、ナポリタンが我々から
高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
目の前のナポリタンは高速で動いているか否か?
それはナポリタンの反対側に回ってみることでわかる。
運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、
青く見えるはずなのだ。
逆に回ってみたところ、ナポリタンは赤かった。
よってこのナポリタンは高速移動をしていないと言える。
57 :
考える名無しさん:01/09/08 01:38
>>52 >>54 じゃあさ、宇宙の始まりなんて大問題はやっぱ科学が解明しちゃうわけ?
悔しいなぁ。
58 :
nanasi:01/09/08 01:41
にゃー哲学が一番だと信じていたのに。
59 :
考える名無しさん:01/09/08 02:28
>>58 解明できるのか?本当に?
じゃ、じゃあカントは!?
我らの崇める怪物的知性、大カント様の立場は?
60 :
考える名無しさん:01/09/08 14:09
>>57
別に悔しがらなくていいんじゃない?
今まで、いろんな人が宇宙の誕生について考えてきた。
だけど、科学がそれを簡単に証明してしまう。
だからといって結果がすべてじゃないんじゃない?結果なんて極論を言えば人間みんな死ぬんだから最後には死しか残らないし。
今まで考えてきた中からすばらしい理論が生まれてきてんじゃないの?
西研はカントのアンチノミーの話はすばらしい!とか言ってたし。
要はそういうことじゃないかな。
62 :
考える名無しさん:01/09/08 17:30
もう、みんな博士に行くよね。もち、学位とって
企業に就職する。学生のうちから、バンバン派遣
とかやって、スキルも身につけておこうかなー、
って思ってます。
>>唯物論的に、といわず物理的にいえば、虚無から何かが生じるのは不可能だものね。
うそ。馬鹿が知ったかぶりするな
ワラタ
65 :
考える名無しさん:01/09/08 19:48
プランク・スケールから産まれたのなら問題無いな、
でも無からうまれたとなると信じられん
66 :
考える名無しさん:01/09/08 19:53
宇宙に始まりがあると考えられたのは遠くのほかの銀河が
高速で遠ざかって、「赤方偏移」が観察されたからだろ。
宇宙の始まりは科学で追及されて当たり前。
哲学(形而上学)じゃあ、聖書の創世記と大して変わらんな。(w
67 :
考える名無しさん:01/09/08 20:05
科学で宇宙の始まりが解明できると思うのは
哲学で解明できると思うぐらい愚か
>>63 それが何か曖昧なんだよなぁ。
本当に、無から何かが生まれるって考え方が物理にあるのか?
そしてそれは将来証明できる可能性を現段階で持っているのか?
69 :
考える名無しさん:01/09/08 20:26
70 :
考える名無しさん:01/09/08 20:32
やはり無から何かが生まれることは有り得ないと思うよ。
もし生まれたとしたら、それは無じゃなかったということを
証明するだけ。
そして、実際には無というのはどこにも存在しないのではないのか。
無は人間の操作概念としてのみ在り、それはいわば「有」が裏返された
ところに見出される。つまり「無」は「有」なしには在り得ず、
「有」によって支えられている。
>>69 バカ。「真空」はすでに「宇宙」なんだよ。
73 :
考える名無しさん:01/09/08 20:39
>>71 しかし、その「有」の感覚で物理は発達してきたんじゃないのか。
その考え方ではカントと同じ結論に至るだけなのでは・・・?
74 :
考える名無しさん:01/09/08 20:43
やっぱり宇宙の起源に因果律は適応出来ないって思うなぁ。
「無」から「有」という関係を、時間の前後を前提とする因果律では解明出来ないと思う。
物理では無理、という気がする。
75 :
考える名無しさん:01/09/08 20:44
「無」があって、そこから「有」が生まれたって考え方は疑うべきではある。
あれ、やっぱカントから抜けられないぞ(゚Д゚;)
76 :
考える名無しさん:01/09/08 20:54
77 :
考える名無しさん:01/09/08 21:00
なんだよ、結局
>>68の問いに答えられんのかよ。
だから、「真空」は「無」とは違うって。
それはたんに「空気がない状態」のことなんだから。
79 :
考える名無しさん:01/09/08 21:07
逃げんなよコテハン
真空: エネルギーが最低の状態。
>>78を補足する。
「真空」とは辞書によると「空気など物質のまったく存在しない空間」
あるいは「作用・影響のなにも及ばない状態」とある。
つまり、空間や状態自体は否定されない。
真空は他のモノの存在によって媒介されている。
82 :
考える名無しさん:01/09/08 21:13
72にとっては真空パックも宇宙なんだろ!! (藁
83 :
nanasi:01/09/08 21:17
うちの台所にゃー
>>82 そうだな。当然、真空パックも宇宙内存在だな。
宇宙以前に真空パックがあったらおかしいだろ?
(意味もわかってないくせに、ひとに喧嘩売ってンナヨ)
85 :
考える名無しさん:01/09/08 22:01
>>84 ( ノ゚Д゚)マァマァ、マターリシヨウヨ
86 :
考える名無しさん:01/09/08 23:36
物理の得意な人!
何かのたまえ
87 :
京 都 大 学 :01/09/09 00:20
そうだね。哲学するのが楽しいっていうのが非常に
リアルな人にとってみれば、哲学は役に立つってなる。
いいかげんな事かいたのは悪かった。
はじめにロゴスありきです。
つまり、本来のナポリタンが何色であろうとも、ナポリタンが我々から
高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
ある特定の原子同士がぶつかり合うと「α崩壊」っつうのが起きて宇宙は三分間で崩壊するらしい。
哲学は実学ではない。直接役に立つって事で
宇宙を考える事が役に立つ約束はないという意味で
これは実学ではない。
よってこのナポリタンは高速移動をしていないと言える。
とすれば、宇宙には「始まり」はなく、ずっと存在しつづけていた。
ビックバンが起こる原因となったガスの存在はどうなの。
(そこらは全然知らんのだが)
宇宙のはじまりを考える事が考え様によっては役に立つってこと?
じゃあそのガスみたいなもんはどこからきたのさ?と言いたくなる。
とすればカントってやっぱ偉大だなあ。
苦心の作です、いろいろと間違いもありますが、
確かな成果をあげております。 脳死についての生と死の定義とか、
宇宙の科学技術はカント哲学とどう関わってくるのか、そこらへんはよう分からんのだが。
全く関わりがないのかね
一般的意味合いとは違った意味で使っているのはわか
っていたよ。
88 :
京 都 大 学 :01/09/09 00:22
そうだね。哲学するのが楽しいっていうのが非常に
リアルな人にとってみれば、哲学は役に立つってなる。
いいかげんな事かいたのは悪かった。
はじめにロゴスありきです。
つまり、本来のナポリタンが何色であろうとも、ナポリタンが我々から
高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
ある特定の原子同士がぶつかり合うと「α崩壊」っつうのが起きて宇宙は三分間で崩壊するらしい。
哲学は実学ではない。直接役に立つって事で
宇宙を考える事が役に立つ約束はないという意味で
これは実学ではない。
よってこのナポリタンは高速移動をしていないと言える。
とすれば、宇宙には「始まり」はなく、ずっと存在しつづけていた。
ビックバンが起こる原因となったガスの存在はどうなの。
(そこらは全然知らんのだが)
宇宙のはじまりを考える事が考え様によっては役に立つってこと?
じゃあそのガスみたいなもんはどこからきたのさ?と言いたくなる。
とすればカントってやっぱ偉大だなあ。
苦心の作です、いろいろと間違いもありますが、
確かな成果をあげております。 脳死についての生と死の定義とか、
宇宙の科学技術はカント哲学とどう関わってくるのか、そこらへんはよう分からんのだが。
全く関わりがないのかね
一般的意味合いとは違った意味で使っているのはわか
っていたよ。
ナポリタンは赤かった。
89 :
考える名無しさん:01/09/09 00:33
面白くねえ
90 :
考える名無しさん:01/09/09 00:50
何のはなしよ
ところで心脳問題って精神の問題抱えた人はなにもの?
なんでこんな暴挙にでてるわけなの?
説明してちょうだい
お 頭よさそうな人発見
ねぇ エーテル振動ってなに?
92 :
考える名無しさん:01/09/09 01:04
>ある特定の原子同士がぶつかり合うと「α崩壊」っつうのが起きて宇宙は三分間で崩壊するらしい。
原子核がα線を放出する現象をα崩壊といいます。α線は放射線で、
原子核がα崩壊を起こしたときに発生する。α線粒子はヘリウム原子核。
もちろん宇宙が崩壊するわけ無いぞ。
ナポリタンが赤いのは赤い波長の光が反射して目に届いてそれ以外が吸収されるからだろ。
>エーテル振動
ハア? エーテルって古典的な光の媒体と考えられたかエーテル?
はぁ? って ・・・
まぁいいや そういう感じなのね サンキュー
聞いたオレがヴァカだったよ ほか行くよ
95 :
考える名無しさん:01/09/09 02:46
しかしはぁ?って嫌な言葉だよなぁ。
96 :
考える名無しさん:01/09/09 03:40
浅知恵の僕の意見なんすが、
物理学だと無から何かは生まれないですよね、
科学反応で生物でないものが、生物になる瞬間も無から有になるわけではない。
宇宙が無から現在の有に誕生もしくは変化して、発生したとすると、
現在の科学では説明できないいわゆる超常現象みたいなものになりますよね。
97 :
考える名無しさん:01/09/09 09:08
佐藤 理解しづらいと思いますが、実は最初の宇宙は無から生れたと考えられています。
―― 無は、物質も何もない状態――どうしてそこから何かが生れてくるのでしょう。
佐藤 おっしゃる通りで、常識的には無というと何もない状態ですが、物理学的には「ゆらぎ」のある状態のことをいいます。
詳しくいうと、物理的に可能な限りエネルギーを抜いた状態のことをいいます。
実はエネルギーを抜くだけ抜ききっても、振動、いわゆる「ゆらぎ」が残るのです。
この「ゆらぎ」は、素粒子の生成と消滅が繰り返されることにより起きていて、物理的には消すことができません。
いい換えれば、無と有の間をゆらいでいる状態ということです。
その状態から「トンネル効果(※1)」で、突然パッと宇宙が生れたと考えられています。
これはビレンケンという学者が唱えた説で、無からの創成論は未だ完成しておらず、これからの研究が期待される分野です。
98 :
考える名無しさん:01/09/09 10:23
>>97 面白いけどさ、まだ分からんなぁ。
それでいくと宇宙は永遠にゆらいでるってこと?
「物理的に可能な限り」って、それは宇宙にも当てはまることなのか?
それは物理の限界じゃないの?
99 :
高校時代物理赤点:01/09/09 10:29
>>97 一度宇宙が消滅した後、また宇宙が生まれるならその論理は通じると思う。
でも、本当の最初ってもんを考えれば、どうしても疑問が残る。
「素粒子の生成と消滅」?じゃあ素粒子は無からも生成されるのか?
100 :
考える名無しさん:01/09/09 11:33
はよ答えろYO!
101 :
考える名無しさん:01/09/09 11:49
量子力学を勉強しろ!!
岩波の物理テキストシリーズ&入門シリーズを全部読め!!
102 :
考える名無しさん:01/09/09 13:01
103 :
考える名無しさん:01/09/09 14:11
一休さんって、とんちんかんちんなんですか?
104 :
考える名無しさん:01/09/09 14:33
物理学はだから体系のうちに留まってるあいだは、
その完全性を保持できるが、一旦その外にでるならば、
たとえば宇宙の起源について考える場合などには、
まったく通用しなくなる。
一方、哲学者(哲学研究者ではない)はつねに体系性の外部に
立っている(ただし体系を包含するあり方ではなく、たんに外部に
立っているのである)。
だから、物理学者もその体系性を超えたものに直面し、そこで
ものを考えようとするならば、哲学者的にならざるを得ない。
105 :
考える名無しさん:01/09/09 14:46
>>104 同意。がいしゅつだけど、科学の限界といい、主体性の問題といい、
本当の意味で哲学が必要とされてるのかもね。
106 :
考える名無しさん:01/09/09 17:09
>「素粒子の生成と消滅」?じゃあ素粒子は無からも生成されるのか?
「不確定性原理」で検索 GO!
107 :
不確定性原理:01/09/09 18:55
原子の運動量と位置は同時に計れないとしたもの。
粒子の位置を測定する為には波長の短い粒子で測定しなければならない。したがって測定波の粒子の運動にぶつかり、観測対象の粒子ははじきとばされてしまい位置は測定できない。
逆に粒子の運動量を正確に測定しようとすると、波長の長い波をつかわなければならないが、今度は位置が正確につかめないというというもの。
これらは測定技術の問題ではなく、自然の法則なのである。それゆえ「原理」と呼ばれている。
問題はこの不確定原理を神秘性の根元のようにいいかげんなことをいうエセ解釈が多いことだ。
不覚訂正原理は「世界は予測できない」という証拠と思われ勝ちでであるが、実際はその逆だ。この原理は青土の高い観測を行うための秘策なのである。
108 :
不確定性原理:01/09/09 18:56
例えば、A点とB点間を走る自動車をストップウォッチで測るとしよう。
A点のいる観測者がまず車が目の前を通り過ぎるときにストップウォッチを押す。
次にB点のいる観測者が車が通り過ぎる瞬間にストップウォッチを押す。
このABの距離が分かっていれば、2つのストップウォッチの差を計算すれば、速度が分かる。
しかし、ストップウォッチは真に通り過ぎる瞬間に押せるか?
実際にはいろいろ誤差がでてしまう。
では速度計算の誤差を極小にする工夫は?
109 :
不確定性原理 :01/09/09 18:57
そう、AB間の距離を広く取るほど正確になる。
だが、速度を測定している間、車は何処にあるのだろう?
AとBの間のどこかだ。
では、そのどこかを極力正確に知るには?
AとBの距離が短いほど、精度が高くなる。
この交換条件はなにも量子の成果に関わらず、観測問題に関わる典型的ジレンマだ。
位置と運動量は「相補的」に変化しうる。
ハイゼンベルグが仮定したのは「粒子の位置と運動量の両方を正確に知るのは、根本的に限界がある」ということだった。
その限界が「プランク定数」と呼ばれる量子力学の基本定数であり、実験の予測結果に限界を設けることになる。
原子の異なる状態における量子遷移は特定のエネルギーを持つ光子を放出する。同じ遷移が起これば、全く同じエネルギーを持つ光子が放出されることが予測される。つまりハイゼンベルグの不確定性原理は世界をより確定できるものにしたのである。
実際には車自身に速度計と距離計がついていれば、問題は解決される。
しかし、粒子に計器を搭載し、それを直接観測することは不可能だ。観測技術の限界がある。
微視的世界の量子物理学が不確定性を免れぬことから、決定論的因果律が崩壊したかにも語られるが、むしろ巨視的世界で成立」している通念を押し通すことのできぬ微視的世界が見出されたという認識が重要だろう。
だってさ。みんな分かった?
110 :
考える名無しさん:01/09/09 19:03
それと素粒子の生成がどう関わってくるのか意味不明。
やっぱ物理赤点だわ
111 :
考える名無しさん:01/09/09 19:43
↑ 時間とエネルギーの不確定性関係については述べられていないな。
っつーか数式が無いじゃん。(w
#数式を書けば数行行で事足りるな
112 :
考える名無しさん:01/09/09 19:52
不確定性原理だけじゃ説明できないよ。
ディラックの方程式まで勉強しないとな。 俺には理解不能だ。 (鬱
真空でも不確定性原理で許される時間内で電子と陽電子が生成と消滅を
繰り返しているんだってさ。
113 :
考える名無しさん:01/09/09 20:15
ああ・・やはり俺らには分からんのか・・・
114 :
心脳問題(13) ◆FyoH59Do :01/09/09 20:23
しかし、「哲学」と一括していったところで、それを考えているのは、やはりそれぞれ別の
「私」ですね。
認識主体としての「自我一般」は、「私」ではないですし。
大勢の哲学者たちの間で議論されたところで、「私」が「私」であるというこのことの不思議
は、ほんの少しも動かない。
したがって、「私」は、いかなる学問の網の目にもかからないということになる。
なぜなら、「私」は、質だからだ。一般的な量には還元され得ない、唯一無二の質だから。
それは「私」っていうより、ただの「自意識」なんじゃないの?
「私」を「唯一無二の質」っていうんだったら、あの椅子も、この鉛筆も、
なにもかも唯一無二の質になるんじゃないのかな?
そうなると、やっぱり問いの意味がないよ。
たとえば、同じ「私」の語によって、私が「私」と発語するときの感覚と、
あなたが「私」と発語するときの感覚が、同じ感覚であるかどうか、如何にして知り得まし
ょうか。
知り得ないはずです。質とはこれです。
これを感じることなく自分を「私」と言うときにのみ、「私」は単なる記号であり得る。
そういう意味において「自意識」とは単なる記号にすぎません。
でも、そうだったらやっぱり、私が「この鉛筆」と発語したときの感覚と、
あなたが「この鉛筆」と発語するときの感覚が、同じ感覚であるかどうか、いかにして知り
得るの?
「私」という言葉が記号ではないというのなら、「この鉛筆」も記号ではないんじゃないの?
「自意識」という言葉もそうだよ。
115 :
考える名無しさん:01/09/09 20:24
原子核がα線を放出する現象をα崩壊といいます。α線は放射線で、
原子核がα崩壊を起こしたときに発生する。α線粒子はヘリウム原子核。
もちろん宇宙が崩壊するわけ無いぞ。
これらは測定技術の問題ではなく、自然の法則なのである。それゆえ「原理」と呼ばれている。
問題はこの不確定原理を神秘性の根元のようにいいかげんなことをいうエセ解釈が多いことだ。
不覚訂正原理は「世界は予測できない」という証拠と思われ勝ちでであるが、実際はその逆だ。この原理は青土の高い観測を行うための秘策なのである。
そう、AB間の距離を広く取るほど正確になる。
だが、速度を測定している間、車は何処にあるのだろう?
AとBの間のどこかだ。
例えば、A点とB点間を走る自動車をストップウォッチで測るとしよう。
A点のいる観測者がまず車が目の前を通り過ぎるときにストップウォッチを押す。
次にB点のいる観測者が車が通り過ぎる瞬間にストップウォッチを押す。
このABの距離が分かっていれば、2つのストップウォッチの差を計算すれば、速度が分かる。
しかし、ストップウォッチは真に通り過ぎる瞬間に押せるか?
実際にはいろいろ誤差がでてしまう。
では速度計算の誤差を極小にする工夫は?
では、そのどこかを極力正確に知るには?
AとBの距離が短いほど、精度が高くなる。
この交換条件はなにも量子の成果に関わらず、観測問題に関わる典型的ジレンマだ。
位置と運動量は「相補的」に変化しうる。
原子の運動量と位置は同時に計れないとしたもの。
粒子の位置を測定する為には波長の短い粒子で測定しなければならない。したがって測定波の粒子の運動にぶつかり、観測対象の粒子ははじきとばされてしまい位置は測定できない。
逆に粒子の運動量を正確に測定しようとすると、波長の長い波をつかわなければならないが、今度は位置が正確につかめないというというもの。
ハイゼンベルグが仮定したのは「粒子の位置と運動量の両方を正確に知るのは、根本的に限界がある」ということだった。
その限界が「プランク定数」と呼ばれる量子力学の基本定数であり、実験の予測結果に限界を設けることになる。
原子の異なる状態における量子遷移は特定のエネルギーを持つ光子を放出する。同じ遷移が起これば、全く同じエネルギーを持つ光子が放出されることが予測される。つまりハイゼンベルグの不確定性原理は世界をより確定できるものにしたのである。
実際には車自身に速度計と距離計がついていれば、問題は解決される。
しかし、粒子に計器を搭載し、それを直接観測することは不可能だ。観測技術の限界がある。
微視的世界の量子物理学が不確定性を免れぬことから、決定論的因果律が崩壊したかにも語られるが、むしろ巨視的世界で成立」している通念を押し通すことのできぬ微視的世界が見出されたという認識が重要だろう。
116 :
ハイゼンベルク:01/09/09 20:32
呼んだ?(・∀・)
一応ボーアも呼ぶ?
117 :
考える名無しさん:01/09/09 20:42
時間は宇宙と共に生まれた。
ゆえに宇宙発生以前は存在しない。
118 :
考える名無しさん:01/09/09 21:28
創造力です。
人それぞれの宇宙がある。
119 :
考える名無しさん:01/09/09 21:41
時間は、人間が因果的な関連を認識する過程で必要になってくる概念であって、
対象として存在するわけではないでしょう。
121 :
考える名無しさん:01/09/09 22:19
あれ、やっぱカントじゃん
122 :
考える名無しさん:01/09/09 22:22
>>115みたいなのはやってんの?
混乱するからやめてほしいなぁ
>>120-121
119に対する反論って、どんなものがありますか?
124 :
考える名無しさん:01/09/09 22:30
>>122 はやってるといえば、
はやっているね。
哲学板にすむ1〜2人くらいのあらしの間で。
126 :
考える名無しさん:01/09/09 22:32
127 :
考える名無しさん:01/09/09 22:52
あのパターンのあらしって、時々3秒ぐらい考え込んじゃう。
情けなくなるから止めて。
原子核がα線を放出する現象をα崩壊といいます。α線は放射線で、
原子核がα崩壊を起こしたときに発生する。α線粒子はヘリウム原子核。
もちろん宇宙が崩壊するわけ無いぞ。
これらは測定技術の問題ではなく、自然の法則なのである。それゆえ「原理」と呼ばれている。
問題はこの不確定原理を神秘性の根元のようにいいかげんなことをいうエセ解釈が多いことだ。
不覚訂正原理は「世界は予測できない」という証拠と思われ勝ちでであるが、実際はその逆だ。この原理は青土の高い観測を行うための秘策なのである。
そう、AB間の距離を広く取るほど正確になる。
だが、速度を測定している間、車は何処にあるのだろう?
AとBの間のどこかだ。
例えば、A点とB点間を走る自動車をストップウォッチで測るとしよう。
A点のいる観測者がまず車が目の前を通り過ぎるときにストップウォッチを押す。
次にB点のいる観測者が車が通り過ぎる瞬間にストップウォッチを押す。
このABの距離が分かっていれば、2つのストップウォッチの差を計算すれば、速度が分かる。
しかし、ストップウォッチは真に通り過ぎる瞬間に押せるか?
実際にはいろいろ誤差がでてしまう。
では速度計算の誤差を極小にする工夫は?
では、そのどこかを極力正確に知るには?
AとBの距離が短いほど、精度が高くなる。
この交換条件はなにも量子の成果に関わらず、観測問題に関わる典型的ジレンマだ。
位置と運動量は「相補的」に変化しうる。
原子の運動量と位置は同時に計れないとしたもの。
粒子の位置を測定する為には波長の短い粒子で測定しなければならない。したがって測定波の粒子の運動にぶつかり、観測対象の粒子ははじきとばされてしまい位置は測定できない。
逆に粒子の運動量を正確に測定しようとすると、波長の長い波をつかわなければならないが、今度は位置が正確につかめないというというもの。
ハイゼンベルグが仮定したのは「粒子の位置と運動量の両方を正確に知るのは、根本的に限界がある」ということだった。
その限界が「プランク定数」と呼ばれる量子力学の基本定数であり、実験の予測結果に限界を設けることになる。
原子の異なる状態における量子遷移は特定のエネルギーを持つ光子を放出する。同じ遷移が起これば、全く同じエネルギーを持つ光子が放出されることが予測される。つまりハイゼンベルグの不確定性原理は世界をより確定できるものにしたのである。
実際には車自身に速度計と距離計がついていれば、問題は解決される。
しかし、粒子に計器を搭載し、それを直接観測することは不可能だ。観測技術の限界がある。
微視的世界の量子物理学が不確定性を免れぬことから、決定論的因果律が崩壊したかにも語られるが、むしろ巨視的世界で成立」している通念を押し通すことのできぬ微視的世界が見出されたという認識が重要だろう。
129 :
考える名無しさん:01/09/09 23:23
>>123 今のところ異論はないんじゃないの?
我らがカント、健在ってか(ワラ
130 :
考える名無しさん:01/09/09 23:25
@一度に2隻しか繋いで渡せない。
Aその時は性能の悪い船の時間がかかる。
つまり、1時間かかる船と8時間かかる船と一緒に渡ると
8時間かかるということ。
B戻り時間も計算します。つまり、1と4で渡って1で戻ると4時間+1時間で5時
間となります。
上記に仮定した「現実」「-1現実」「-2現実」以外の現実は存在するのか?
存在と言う概念ですでに「-2現実」である。
ライプニッツのモナドロジーとも共通してるんじゃないかな。
モナドは形而上学的な存在だけど、脳は生理学に裏打ちされた物質というところが違うけど。 物語は「作り話として語られる」という特徴を持っているが、歴史記述にはそのよう
な特徴があるだろうか?
ちなみに爵位は男爵だったかな?子爵だったかな? 恣意的・便宜的だから。
であるから、音楽聴取における「耳に与えられた感覚」を絶対視する哲学は、どうも信用できない。というかうさんくさい。
構成した複数の因果経過のうち、その時期の社会状況に重大な変化を
知覚情報を意識に渡す際に、コード化して渡す。
脳はこのコード化の信号処理をやっているだけ。
コードを受け取った意識が感触を認識する。
ニューロンネットワークの一部は信号の処理のデータパスで、
宇宙の外なんて誰も判らないかもしれない
しかしよく宇宙は 「限りなき有限」という表現をされるように
及ぼしたと考えられる事柄を時代の区分としているわけでしょ?
つまり、どこに重要性を認めるかによって、時代区分は変わったりする
わけなんだよ。問題は、ここは「あった」んじゃなくて、
観念論的音楽美学の90%はその類だ。ヘーゲルとか(まああれはあれで当時の芸術イデオロギーのドキュメントとして一級品だと思うけど)。
九鬼の奥さんて、不倫(姦通)して精神病院送りにされたんだっけ?
よくエレベータで遭遇します。学食でも。
氏はドローリとした食べ物がお好きなようです。
カレーとかシチューとか八宝菜とか。
@一度に2隻しか繋いで渡せない。
Aその時は性能の悪い船の時間がかかる。
つまり、1時間かかる船と8時間かかる船と一緒に渡ると
8時間かかるということ。
B戻り時間も計算します。つまり、1と4で渡って1で戻ると4時間+1時間で5時
間となります。
上記に仮定した「現実」「-1現実」「-2現実」以外の現実は存在するのか?
存在と言う概念ですでに「-2現実」である。
ライプニッツのモナドロジーとも共通してるんじゃないかな。
モナドは形而上学的な存在だけど、脳は生理学に裏打ちされた物質というところが違うけど。 物語は「作り話として語られる」という特徴を持っているが、歴史記述にはそのよう
な特徴があるだろうか?
ちなみに爵位は男爵だったかな?子爵だったかな? 恣意的・便宜的だから。
であるから、音楽聴取における「耳に与えられた感覚」を絶対視する哲学は、どうも信用できない。というかうさんくさい。
構成した複数の因果経過のうち、その時期の社会状況に重大な変化を
知覚情報を意識に渡す際に、コード化して渡す。
脳はこのコード化の信号処理をやっているだけ。
コードを受け取った意識が感触を認識する。
ニューロンネットワークの一部は信号の処理のデータパスで、
宇宙の外なんて誰も判らないかもしれない
しかしよく宇宙は 「限りなき有限」という表現をされるように
及ぼしたと考えられる事柄を時代の区分としているわけでしょ?
つまり、どこに重要性を認めるかによって、時代区分は変わったりする
わけなんだよ。問題は、ここは「あった」んじゃなくて、
観念論的音楽美学の90%はその類だ。ヘーゲルとか(まああれはあれで当時の芸術イデオロギーのドキュメントとして一級品だと思うけど)。
九鬼の奥さんて、不倫(姦通)して精神病院送りにされたんだっけ?
よくエレベータで遭遇します。学食でも。
氏はドローリとした食べ物がお好きなようです。
カレーとかシチューとか八宝菜とか。
134 :
考える名無しさん:01/09/10 00:31
ああもう止めろ!
頭いたくなる
135 :
考える名無しさん:01/09/10 00:38
結局物理もまだまだっちゅうことか。
しゃあない。ここは哲学が牛耳るか。
136 :
考える名無しさん:01/09/16 06:17
「無」と「有」という対立構図がすべてを誤らせるのだ。
「有」自体が認識の形式であると考えるならば、「認識」自体がどこから来たかを
問うべきなのだ。
「認識」は「無」と「有」の間に漂うものと心得るべし。
多数の「世界」の間を認識が飛び回り、「有」はむしろそこから派生した幻と
考えるべきもの。
物理学は「有」を自明のものと前提している以上、存在の起源には決して到達
できない。
「有」の起源は実はどこにもなく、我々自身の存在が幻であること。
結局我々は、同じところに戻ってこなくてはいけないのだ。
137 :
考える名無しさん:01/10/15 18:38
138 :
考える名無しさん:01/10/16 12:40
科学論では結局説明できないと思う。
俺は神は信じてないが、この問題のみに関しては『神』という存在(または何にでも
言い換えてもいいけど)を想定せざるを得ない。
デカルトは世界の始まりの作用因ことを神のひとはじきといってるらしい。
Keyword: ベビー・ユニバース
宇宙が始まる前のそのものの存在は世界外存在
宇宙開闢後の宇宙の存在は世界内存在
世界外というのは認識の外側にある、ということ
世界内は認識可能であること
なんていうのでどうだ
141 :
考える名無しさん:01/10/27 19:08
混沌(カオス)がゆらいで世界が生まれたんだYO!
142 :
考える名無しさん:01/10/27 20:20
なにやら神秘的な雰囲気に。
チャーチャーチャー・・・・
ジャ ジャーーーーーン!!(ドンデンドンデンドンデン)
チャーチャーチャー・・・・
ジャ ジャーーーーーン!!(ドンデンドンデンドンデン)
チャーチャーチャー・・・・
ジャ ジャーーーーーン
チャーー チャーラーーリーララー チャーラーーリーララー
チャーーーーー
チャーーーーー
チャ~~~~~~~~~~~
みんなで、さあみんなで、モノリスに刮目せよ!!!
143 :
考える名無しさん:01/10/28 04:14
時間的に考えるとどうにも説明がつかないのでは?
人間は空間と共に時間の中を生きざるを得ないから
思考から時間的なものを取り除くのは難しいかも知れないが。
そもそも起源という発想自体が無効
確かに時間的に流れ生成変化してはいるものの
宇宙は最初も最後もありえなく、ただある、あり続ける。
いや、自分が言っているのはいわゆる「宇宙」のことではなく、
それの前提であり、包括もしている「世界」のことなのだが
144 :
考える名無しさん:
世界に神秘はない、世界があることがたった一つの神秘なんだ、
って、ウィトゲンのおっちゃんが言ってたね。