異常性格者について・・・

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1教えて。
とりあえず・・・ 哲学分野の話題ではないと
言われるかもしれないけど。守大介や宅間守の
ような犯罪者は、精神障害というよりは人格障害
つまり、性格が著しく悪い=偏っているのだと俺
はにらんでいるのだが。
お前達のまわりには、そうした問題児はいないか?
というか、性格に問題がある、という考え方は
哲学的にはどうなんだ?
性格には異常とか正常などという区別はないのか?
俺は、性格異常者は、国がその存在を認知しえたのなら
責任をもって処置(?)すべきだ、と思うのだが・・・
2考える名無しさん:01/09/04 00:58 ID:Oo4wlJwk
>1
ある意味哲学にはまってる人は
すべて異常です。監視が必要かもしれません。

これでいい?
おねがいですから、
「哲学的にどうなんだ?」
とかやめてくれないかな?
性格の異常、正常は、心理学の問題だYO!
つまるところ、かなり板違いだYO!
話してほしいんだったら、もっとうまく話題をふって。
3考える名無しさん:01/09/04 01:27 ID:svjyYrAg
>>1
C・ウィルソンの本を見る事を勧める。
4考える名無しさん:01/09/04 06:09 ID:x8TS66z2
「哲学板」という名称がこのようなスレッドを生み出す原因かと思われ。
5教えて。:01/09/07 09:34
だからよう、人格障害者という存在は
犯罪でも犯さない限り、強制的にどうこう
する訳には行かないんだよ。
でも、他人や社会にとっては明らかに
害を及ぼす存在なんだな
そこのところを俺は憂いているんだ。

ちなみに、これは犯罪者ではないけど
ガンダムの富野由悠季の自己愛性人格障害
というものは、サンライズや、バンダイ社の
人間にとっては、問題にはならないのか?

別に、実害はない、のなら良いけど・・・
6考える名無しさん:01/09/07 09:43
>俺は、性格異常者は、国がその存在を認知しえたのなら
>責任をもって処置(?)すべきだ、と思うのだが・・・

責任もって、性格異常者を生み出さないような社会に改良するの
が先決でしょ。
じゃないと人権が危うくなるし。
7考える名無しさん:01/09/07 10:40
こういうスレにレス付けるのやめようよ。
ただでさえコピペ荒らし多いんだしさ。
>>2も指摘してるように「哲学的にどうなんだ?」 とか
単に「議論したいがための議論」ってつまらんぞ。
てことで終了で。
8考える名無しさん:01/09/07 12:13
>>7
確かに、「哲学的にどうなんだ?」ってわけわかんないね。
やめてほしい。
9教えて。:01/09/07 13:32
いや、だから、深〜く考えてみてくれ
というくらいの意味で哲学という
言葉を俺は使ってみただげだ。

別に興味がないなら通り過ぎて
行ってくれ

俺も議論がしたい訳でもないし
ただ、少し気になったんだ・・・
10轍・学者:01/09/07 15:26
しかし、深く考える、となると
ここへ来ているという時点で
ある意味、異常者という烙印を
押されても致し方ないのか?

そこまで厳密に異常であること
は定義するべきなのか

あっ、別に答えてくれなくて
良いよ。


俺も、ふと、そう思っただけ
11幼児的全能感:01/09/07 15:29
行為障害・人格障害というカテゴリーは精神障害でないのに人を殺した人によく
使われてますね。

>性格には異常とか正常などという区別はないのか?
現代の大多数の人が送っている社会生活に支障をきたす人格が「異常」なのかな。

心理学板に立てておけば批判や放置要求も少なかったでしょうね。

・人格障害
http://akatan.cool.ne.jp/jinkaku.htm
12教えて。:01/09/07 15:34
しかし、異常性格者を生み出さない社会
などというのは難しいなぁ。
30歳過ぎてもその性格が直らない奴
は、国が頭脳警察(?)でも組織して、
(性格)矯正収容所に連行してくように
する、とかなら、出来る、訳、ない、か?
13教えて。:01/09/07 15:41
>11 サンクス
俺の持ってる資料より
情報量も格段に多いぜ!

もう思い残すことはない

いや、俺はまだ逝かない
けどな・・・
14考える名無しさん:01/09/07 16:07
こいつらってなにがしたいんだろう。
それに犯罪者を直すには施設連れテクしかないとか
当たり前だし。
15考える名無しさん:01/09/07 19:29
>>11
人格障害は病気ではないけど、精神保険福祉法では精神病
質と言うカテゴリーで、精神障害の中に含まれています。
だけど病気ではないから、刑事責任を問う事は可能です。
16教えて。:01/09/07 19:39
ということは、犯罪を犯さない
人格障害者は、放置(?)され
てても問題はない、のか?
日常生活に支障がないならば・・・
例え、誰かの迷惑になっていても?
17幼児的全能感:01/09/07 20:20
>>15
なるほど、病気では無いが精神障害…。
僕の中では「なんかわからんが取り合えずこいつはオカシイ。
人格障害の中に入れとけ」というゴミ箱的なイメージがあります。

「教えて。」さんは宮台でも読んだのかな。
18考える名無しさん:01/09/07 20:23
中島先生は異常性格です
19いぬ:01/09/07 20:34
犯罪を犯さない人格異常者を世の中に放置しておくのは問題なのか、と言ってもね。
彼らと自分は明らかに違うという自信はどこからくるの?
自分がそうかもしれないという疑問は持ったことはない?

別にかばっているわけではなくて。
実際、電車なんか乗ってると、そばに立ってるのも怖い人にたくさん出会うし、
こいつら誰かとりしまってーと思うけど、
それでも、
いつか自分がそっち側にまわってしまうかも、と思うと、そのほうが怖い。
それで罪を問われたらどうしよう。
20マジレス:01/09/07 20:39
>>1
君自身かなり人格障害系だよ

追伸
このレスで怒って荒らしたり人刺したりしないでくれよな
21教えて。:01/09/07 20:40
宮台の著作を読み通したことはないが
氏の発言・論文を見たことはある
かもしれない。
しかし、精神病理として
人格障害を語るなら
板を換えた方が良くないか?

というかディープな方向に
向かうのならば
医学的に素人な俺は
降りるしかないんだ

それこそ個人攻撃に
なる前に・・・
22考える名無しさん:01/09/07 20:46
 
23教えて。:01/09/07 21:30
まぁ、何というか
比較的、まだ穏やかに話は
進んでるって感じで
少しほっとした・・・

でも性格ってそう簡単に変化
しないものだと思うから

ある日突然異常者になるかも・・・
という心配はまずいらないと思う

だから、僕は正常。君は、異常。
ということを俺は主張してる訳
ではないよ

まぁ、いいけど
毎度のこと(?)で
もう時間がないから

俺は行くけど・・・


何だかなぁ。
また、いつか会おう
24いぬ:01/09/07 22:16
いっちゃうのか…

言いたかったのは、性格は簡単には変わらないけど、
ゆるやかに確実に変わるものなのです。
劇的な出来事があれば、それこそ突然変わるかもしれない。
心理学教科書のような言い方ですが…

精神病は薬で治るかというと、治る人もいれば治らない人もいる。
精神病自体、生まれつきの人もいればそうでない人もいる。

人格障害を考えたとき、
薬が効かない&後天的な精神病である可能性も充分あるわけで、
そう考えると、
やっぱり、自分が気がつかないうちに人格障害になる可能性はあるんだよね…

哲学的な位置付けより、どうしても精神病理学の範疇になってしまうのは、
人格障害者・精神障害者について語るとき、どうしても社会適応の問題になっちゃうからでしょう。

それでも哲学で語るとするなら、そういった人たちが、世の中をどう把握していることから考えることからはじまるでしょう。

その人にとってはその人の見方しかできないのであるから、
それは、
社会不適応を起こしていない人が自分の見方を疑わないことと同じ程度に疑っていないだろうし、
社会不適応を起こしていない人が自分の見方を疑うのと同じくらい疑っていると思う。

どう見ているかは別として。

>性格には異常とか正常などという区別はないのか?

ある。それは社会・文化に拠っている。
社会の共同性に照らし合わせて共同体構成員が判断する。
明文化できるとは限らず、また必ずしも法律にも一致しない。
ゆえに、法律的に罰せられることはないが、共同体内で罰せられる。
村八分になるかもしれないし、職場を追われるかもしれない。
そういった形で、本人が好む好まざるに関係なく駆逐される。
追い出されたほうは可哀想だけど、
そうしないと、共同体は維持されないのだから仕方がない。

長くなっちった。

ほんでは、ばいなら。
25考える名無しさん:01/09/08 00:15
>追い出されたほうは可哀想だけど、
>そうしないと、共同体は維持されないのだから仕方がない。
共同体構成員の殆どの人間は、追い出された人間が追い出されたことを
容認することが多い、というだけでしょう。
仕方ないというわけのわからない言葉を使って、多数派の正しさの見方に
追い出された側の見方まで(レトリカルに)含めて理解するのは、間違いです。
26考える名無しさん:01/09/08 01:06
 
27幼児的全能感:01/09/08 06:01
遺伝的な要因から来る精神障害の持ち主が社会規範を破り共同体から追放された
とする。これは優生学とどこが違うのか判らない。
28考える名無しさん:01/09/08 06:43
キティの処置は身内が執り行う。 誰が決めた訳でもないが自然とそうなる。
まあ処置されない場合も少なくないだろうが、国がどうこうしようとしたら、おそらく、キティ達が及ぼす社会的被害よりさらに深刻な問題が起きると思われ。
>>1はナチース・マジョガリータと名を改めるべし。
29僕たん:01/09/08 12:42
あの・・・
一つ思うんですけど
「あいつって、おかしくない?」
とか他人に陰口する奴って
時々いますよね
でも、そういう時って、
「そういうお前の方が、おかしいよ」
と、言い返したくなること
ありませんか?

僕が思うに、
普通の、正常な人間は
異常な人間をみかけても
普通は黙ってる
そして、その場を静かに
立ち去ると思うんです。

なるべく関わりを持たないように

ですから、そこで立ち向かって
行ってしまう人は、普通ではない

とは言えるんじゃないかと・・・
30 :01/09/08 14:08
>>1
「国がその存在を認知しえたのなら責任をもって処置(?)すべきだ」
だったらそういうのは雑談系の板でやれよヴォケ。
そこで好きなだけ吠えていろ
31僕たん:01/09/08 14:39
ですから、>>30 さんのような
人は、異常なんです。

あっ、ゴメンナサイ
32 :01/09/08 14:50
このスレ、自作自演多い。
ウゲッ キモチワリ‐
頼むからsage進行でやってね
まともな人はsageているけど
33考える名無しさん:01/09/08 15:03
この「_」ってヤツかなりヤバイよ。
他スレでも暴れてるとこ見た。
マジウザイから哲学板から消えてくれって感じ。
34考える名無しさん:01/09/08 15:15
他のどう見ても糞スレと思えるものに噛み付かないでいるところを見る
と個人攻撃が目的に思える。
35考える名無しさん:01/09/08 17:21
とりあえず
参考図書を

大和書房  小此木 啓吾 著
あなたの身近な「困った人たち」の
精神分析

大和書房  小此木 啓吾 著
なぜ「困った人」なのか

などが よろしいかと・・・
36考える名無しさん:01/09/08 17:35
個人的な考えですが、
精神病に陥ってしまうような人はかえって他人には害の少ない人が
多く、むしろ、
精神病にかかる心配もないほど感受性がにぶくて
しかも性格の異常にわるい人間というのが、社会に多大の迷惑を
かけているのだと思います。
この、性格が異常にわるく
かつ単細胞な連中というのがまさに、
精神病質の人間を精神病院に追い込んでいる最大の
原因になっていると思うわけです。
37考える名無しさん:01/09/08 19:31
>>36 さん
それは全くその通りだと思います

それでは、そういう連中はどう処置(?)
したらよろしいのでしょう?
38幼児的全能感:01/09/09 11:00
「_」ってこいつ?
http://www.tcup1.com/111/sinoder.html
39考える名無しさん:01/09/09 12:11
ここでガンダムの富野に話を戻して良いか?
富野ってば、自分のファンをつかまえて
「ファンはビョーキなんです」
とかいう人なんだけど

それはOKなのか? 人格障害であるのか
どうか までは言わないまでも
40考える名無しさん:01/09/09 14:21
で、ビョーキの人食っちゃってんだろ?
バンドやってるやつとか
41考える名無しさん:01/09/10 17:31
42考える名無しさん:01/09/11 14:34
議論するな! 考え込むな! 反応しろ!
反射神経で流れを呼び戻せ!

というのが 俺の あらし 対策・・・
43考える名無しさん:01/09/11 15:12
C・ウィルソン?
>>3
44考える名無しさん:01/09/19 02:08
>>1
こちらへ

ネオナチの正当性
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=philo&key=998458645&ls=50
45考える名無しさん:01/09/19 02:11
>>43
カサンドラ・ウィルソン?
46考える名無しさん