批評空間HPのweb critiqueとarchiveを読む
871 :
考える名無しさん:01/12/26 03:06
>>870 まったくだ!えい!とう!!であぁぁぁ!
これでもか!この恥知らずが!ちくしょうめ!
そいあぁぁぁぁぁぁ!!!
872 :
考える名無しさん:01/12/26 03:30
NAMの学生会員の登用を要求する!
そのために入ったんだ!!
873 :
考える名無しさん:01/12/26 03:32
>>872 ハゲを励ますぐらいに激しく同意!!!
とう!そぉぉりゃぁぁ!!このやろ!こいつ!!
こりないやつだ!!ちぇすとぅぉぉぉぉ!!!!
ほい!
874 :
考える名無しさん:01/12/26 06:13
>>872 やっぱ、東で浅田、柄谷もそうとうこりたと思われ。
パレスチナにでも留学してみれ。多少注目するかもー
875 :
考える名無しさん:01/12/26 09:10
たんにオマエラの実力がないだけ。
こういう連中に限って東や大野に嫉妬する(藁
876 :
考える名無しさん:01/12/26 15:36
↑稚拙な擁護だな(笑)
877 :
考える名無しさん:01/12/26 16:17
>>870-873 「柄谷:・・・例えば、我々はまた『批評空間』をやりますが、その時 NAM のメンバーを
優先して載せるかというと、何の区別もありません。むしろ『こいつ NAM だから
ダメなんじゃないか』とか(笑)、そういう逆差別をする可能性はある。つまり、
物書きが NAM に入ったことで自分の立場が得られると思ったら、それは完全に
間違っている。NAM に入るということで、特に利益はないですよ。」
ーーー「『倫理21』と『可能なるコミュニズム』」2000.11.26.
君たちは柄谷さんの発言を良く読んだ上で NAM に加入したのかい?え?
878 :
考える名無しさん:01/12/26 17:04
↑オタうぜー
879 :
考える名無しさん:01/12/27 01:27
正直、就職の世話してくれるなら
ナムにはいってもよい
正直、下の世話してくれるなら
ナムにはいってもよい
881 :
考える名無しさん:01/12/27 04:33
「『トランスクリティーク』をめぐって」「『ルネサンス 経験の条件』
をめぐって」の共同討議だけは必読かな。この共同討議はなかなか
デキがいいと言っていいんじゃないの。
松浦氏の小説の「オヤジ臭」さが最も顕著にあらわれるのが、
いわゆる「官能的」なシーンであると思う。何と言っても松浦氏の描く「女」
というのが、いくら何でもこれはどうなのよ、と思うくらいに「オヤジ好み」
の形象ばかりなのだ。まるで竹久夢二の絵にでも出てくるような薄っぺらさ
なのだ。リアルじゃない、という言い方は、リアルな「女」というものが
どういうものなのかはぼくだって良くは知らない訳だから、
適当ではないのだが、たんに小説のなかの人物の「形象」として、
小説に官能的な震えを導入するための「装置」としてみたとしても、
それがあまりに単調で貧しいことは疑いがないように思える。
偽日記って「ポエジカル批評」で良いよね。
884 :
考える名無しさん:01/12/28 07:06
>>882 どうでもいいけど、何でここに松浦寿輝氏の小説が出てくるの?
松浦氏が批評空間に小説を連載するとでもいうのか?
885 :
考える名無しさん:01/12/28 10:45
村上春樹の女もリアリティがない。
886 :
考える名無しさん:01/12/28 13:28
「ポエジカル批評」って何だよ(w
887 :
考える名無しさん:01/12/28 17:52
>>882 原書をちゃんと読んで、たとえば『知覚の現象学』からの引用を
PP128とか指定するいわゆる普通の哲学研究は、それを誰に読ませたいのか
考えて、フランス語でフランス人にむけて発表するか、
邦訳書で引用頁を明記して日本語で日本人にむけて発表するか、
あるいは英訳書で引用頁を明記して英語で書くか決めるべき。
「まともな」現象学研究が翻訳でページ指定するなんて考えられないこと
ではあるけど、一方で日本国内で日本語で発表された多くの現象学の論文が、
現象学自体に「まともに」貢献したためしなどないのではないですか?
せめて、その多くはフランス語を読めないであろう日本の哲学読者の
知的関心に誠実に応えようとするなら、原書でのページ指定などという
オナニーは慎むべきではないでしょうか。
フランス語が読めるアカデミックな哲学研究者だけを相手にした論文なら
なおさらフランス語で書けばよいのです。フランス語圏の研究者にも
読んでもらえるのだから。
↑またおまえかw(大学院生、研究者の皆さんにお尋ねを参照のこと)
おおかた柄谷を馬鹿にされて怒ってる「柄谷信者」だろう。
こういうアホがいると柄谷の正当な評価にもマイナスになって困るw
889 :
考える名無しさん:01/12/28 20:27
もっとポエジカルに横たわり、
ポエジカルに回収していく必要がありますね。
890 :
考える名無しさん:01/12/28 20:35
ポエジカル批評マンセー!!!
891 :
考える名無しさん:01/12/28 20:37
オレも来年からはポエジカルでいくぞ
ポエジカルなんて言葉使うということは、
びたみんスレのあのアホか・・
893 :
考える名無しさん:01/12/28 20:42
ポエジカルってどういう意味ですか?
ポエティックとは違うんですか?
ポエジカルに3000万円訴訟。
895 :
考える名無しさん:01/12/28 20:46
896 :
考える名無しさん:01/12/28 21:02
和製英語ってこうやって定着していくのかなポエジカル。
ポエジカルという言葉は存在します!まだ辞書には載ってませんが。
500年後のジーニアス英和辞典には載っていることでしょう。
これは予言ではない!
898 :
考える名無しさん:01/12/28 21:16
「ポエジカル」の起源ってなにさ?
「ポエジー」+「ロジカル」?(w
> 柄谷行人さんは鷺島で、「批評の不在」、ということを言われました。蓮実重彦
> さん批判の一環として発言された言葉だと思いますが、僕は思うに、批評の不
> 在とは、つまり現在の映画批評が死んでいるということだと解釈しています。
>
> 実のところ僕も以前は、蓮実さんの映画批評が大好きで、彼の映画論を読ん
> では、その映画を観にいくという日々を結構過ごしていました。しかしある時
> 期を境に途端に彼の映画論から離れることになりました。どうしてかというと、
> 彼の美術批評、というか、表層批評が、ある部分において図式に収まってしま
> うということに意識的になるようになったからです。現在映画が好きな若者は、
> 誰も彼も、蓮実さん的な悠長な言説を提示してきますが、それらはことごとく、
> 蓮実さんが、意識しようとしまいと提示しているような価値判断の図式に収まっ
> ているようなものだと思います。そして、自分の評価が正しいかどうかを、蓮
> 実さんの批評に照らし合わせることで答えあわせし、間違っていたらそれは自
> 分の判断が間違っているからだとしてしまいます。
>
> 思うに、蓮実さんの登場によって、批評というものが、作品に対して絶対的
> に優位にあるかのような言説が成立され、若者達が、文学に向かうよりは、批評
> に向かうという現象が生み出され、いわゆる現代思想ブームになりました。もち
> ろん、小林秀雄さんの登場によって、批評というものが文学に対して担っているよ
> うな上位性というものが確かに生み出されたと思います。しかし、果たして小林秀
> 雄さんは、本当に批評が作品よりも優位にあるといった具合に考えていたでしょう
> か。僕の考えるところでは、小林秀雄さんという人は、批評が作品に対して上位
> に立つ寸前で、批評を閉じていた、そういうところがあるからこそそれは文学に
> 対して機能していたのだと思っています。
>
> しかし、蓮実さん方の登場によって、一躍批評は、文学作品よりも前面に出てき
> て、
> 若者達は自ら文学に接するよりは、蓮実さん、そしてもちろん柄谷行人さんといっ
> た方々の言葉に耳を傾け、自分で文学に対する価値判断を下すよりは、批評家
> の方々の言葉にまずは耳を傾けるといった具合になってきたと思います。蓮実さ
> んのかつての映画論が新しく本になったり、あるいは吉本隆明さんの批評が新し
> く編算されたりといったことにもその動きが見て取れます。つまり、現在の若者達
> は、自分で判断することを止め、優れた批評家の言説の後追いを始めてしまいま
> した。そこでは批評こそが文学であり、そこで論じられる文学作品はただの材料
> でしかないといった具合で、それは思うに批評の欺瞞だと思っています。
>
> 果たしてそんなことで本当にいいのか、というのが僕のここでの問題提起です。
> 現在の映画には主題がない、と柄谷行人さんは言いましたが、僕はそれは、言
> い換えれば批評にポエジーがなくなってしまったということだと思います。つまり
> 、主体的な映画に対する関与が瓦解してしまったということだと思います。つまり
> 主題の欠落と言った問題は、九十年代的な、日本経済の慢性化といった問題
> だけにあるのではなく、それを観る側の人間の主観の問題でもあるだろうと思っ
> ています。
>
> そこで僕は、真に創造的な映画批評を希望します。それは、「表層批評」に掛け
> ていうのであれば、「ポエジカル・批評」と言うべきような批評です。鷺・ポイエー
> シスの「ポイエーシス」は、「創造」という意味ですが、その語源には「詩」がある
> ことはもちろんのことです。真に創造的で、野蛮な批評が求められていると思っ
> ています。言葉による映像への戯れ、といったことを競うのではなく、真にポエジ
> カルに映画を論じるということ、それは破壊と同時に創造であり、そこからしか、
> 次の映画の創造の現場は生み出されないと思っています。
>
> 栗原憲二
> そこで僕は、真に創造的な映画批評を希望します。それは、「表層批評」に掛け
> ていうのであれば、「ポエジカル・批評」と言うべきような批評です。
これですポエジカル。
起源に遡って考えようとする思考は危険です!
何故ならば、そのような思考は現在を無批判に肯定してしまう恐れ
があるからです!
天皇制を考える場合も、起源ばかりを考えていては、天皇制を肯定
することしかできないでしょう、結局は。
いくらハスミン落ちぶれたとは言え、
こんな批判はさたくないだろうな(w
え?栗原とは誰?
kuriharaさんはNAM会員です。NAMスレに良く出て来ます。
情報曼荼羅というhpやってます。愛称はクリタンです。
krtnはクリタンではなく柄谷のことなので、お間違えのないよう。
907 :
考える名無しさん:01/12/29 07:51
批評空間2号どうなのよ
908 :
考える名無しさん:01/12/29 09:38
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/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | <もっとポエジカれよおめーら
| )●( | \________
\ ー ノ
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910 :
考える名無しさん:01/12/29 10:04
∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ ,,ミ < みんなで一緒に・・・
ミ つ \_____
@ ミ
'ヽし' キュッ
キュピィィィン + / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧,,∧ < ぽえじかる〜
ミ,・∀・,ミ . \_____
(( ⊂ つ ))
+ ミ ミ
''とノ'' クリッ
911 :
考える名無しさん:01/12/29 10:06
ポエジカル>糞レス
912 :
考える名無しさん:01/12/29 12:25
マシューさんはネットから引退したんじゃなかったのですか?
913 :
考える名無しさん:01/12/29 12:27
>>912 下山さん、バカどもが名前出しちゃってすいませんね。
気にしないで下さい。
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| ・ ・ | <立ち読みで受験勉強だぞ、おめーら
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ミナラエヨ,オメーラ
915 :
考える名無しさん:01/12/29 15:47
なぜいつもNAM関連スレはクリたん保育スレになるんだ!?
しかも順調に保育されているし・・・・
↑寒ぅ
917 :
考える名無しさん:01/12/29 17:25
モノを咀嚼できない連中の集いだから。
918 :
Kurihara:01/12/29 19:24
柄谷さんはカントの倫理学に言及する割に、
カント倫理学の最重要概念たる「最高善」を
全く無視しているように見えます。
これは明らかに意識的な無視であり、はっきり
いって卑怯だと思いますね。
『トラクリ』のカント論に「最高善」という
言葉が果たして出てきたでしょうか、柄谷さん?
919 :
考える名無しさん:01/12/31 00:51
最高善ってなに?実践理性批判に出てくるの?
>>918 読んでないんで、勝手な戯言だけど、
要は神サマの問題を避けようとしてるんじゃないの?