1 :
考える名無しさん:
これが片付かないと今ある全ての問題に手が着かないっていう
最も根源的な問題ってなんでしょうか?
恐縮ですがご教授頂けたら幸いです。
よろしくお願い致します。
2 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 18:48
意味(価値)とは何か
私とは何か
あ、ついでに何故それを最初に片付けないと全ての問題が片付かないのか、
説明も付けて頂くと非常に感謝致します。
ちょっと、こころがわり。
根源的な問題って、最後に問われるものだな、きっと。
6 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 19:02
とっても興味ある
7 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 19:11
何故、「根源的な問題」がいくつも存在するのか?
存在はいかにして可能か。
何かが存在を可能にしたならば、
その何か自身の存在も、自分で可能にしたことになる。
こういう循環が最も根源的な問題。
10 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 23:20
いや違うだろう。
考えても考えなくても存在するんだから、
最も根源的な問題は
我々はなぜ考えるのか、だろう。
それも存在なくしては語れないといっても我々は存在しているじゃないか。
11 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 23:25
空の思想は自我を含めた一切を否定しておきながら
その否定をも否定してしまう。
否定の否定の否定の否定の・・・キリが無い。
自分とは何か、意識とは何か。
そんなトコじゃねーの?
言葉遊びにならないよう気をつけてね。
13 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 23:27
>>11 そうやってキリが無く否定できるのは
自我があるのが前提なんだから実質的には一回だけだろ。
14 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 23:28
>>12 君も参加しなさいよ。
そんなトコで終わってないで。
15 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 23:30
なぜ考えられるか?
言葉で人は考えているのだから、言葉の限界が思考の限界。
と感じます。
言葉で考える以外、どうやって考えるのだろうか?
言葉では言葉の制限は越えられない。
最も根元的な問題は、何を言葉から解放したいのか?
ではないでしょうか?
16 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 23:30
>>13 否定しているのが自我とは限らないからややこしい。
論理的に筋が通らないところがあるのは確かかも。
不可思議っていうらしいけど。
17 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 23:30
宇宙ヤバイ。
18 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 23:31
なぜ馬鹿ほど哲学や思想を語り(騙り)たがるのか
19 :
13:2001/07/26(木) 23:31
>>16 例え否定できるのが自我ではなくても吟味するのは
自我なんだから一緒だろ。
>>18 せっかくのスレッドなんだから煽らないでくれない?
21 :
16:2001/07/26(木) 23:33
22 :
13:2001/07/26(木) 23:35
なんぞやって…意味の定義は無限に続くからなあ。
まずは認識、かな。
23 :
13:2001/07/26(木) 23:37
結局何ぞやってのは納得の問題なんだからさ。
16さんは何だと思っているのか?
24 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 23:38
>>1 根源の問題はカントが解決済みでしょ。
と言っても解答が出たわけではなく、解答を出そうとすると
必ずアンチノミーになります、という解答だったのだが。。。。
25 :
16:2001/07/26(木) 23:39
>>22 13さん
>なんぞやって…意味の定義は無限に続くからなあ。
このスレの答えの候補かもね。
>まずは認識、かな。
ますます分からなくなってきた。
26 :
13:2001/07/26(木) 23:41
じが 【自我】
〔英 self; (ラテン) ego〕
(1)〔哲〕 自分。自己。意識や行為をつかさどる主体としての私。対象(非我)・他者(他我)から区別されるが、他我もまた一個の自我である。人格や作用の中枢として、認識の根拠・道徳的行為や良心の座となる。⇔非我
(2)〔心〕
(ア)自分自身に関する主体としての意識の総体。自我意識。
27 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 23:47
カントが解決したというなら教えてもらおうか。
28 :
16:2001/07/26(木) 23:47
>>26 13さん
じが【自我】
1 自分。自分自身。
2 哲学で、対象の世界と区別された認識、行為の主体であり、しかも体験内容が変化しても同一性を持続して、作用、反応、体験、思考、意欲の働きをする意識の統一体。我(われ)。エゴ。⇔非我。
3 自分に対する意識。主に肉体と切り離して、心理的、精神的な意味で用いられ、精神分析では、人間の行動を現実に適応させるものと規定している。これは、幼児期に自覚されはじめるが、確立するのは青年期とされている。
まだ「主体とは何ぞや」となってしまいそう。
>意味の定義は無限に続くからなあ。
改めて同意。
でもこのスレは答えを求めているわけではないので
要は「何がわからないのか」が分かればいいと思ったりする。
29 :
18:2001/07/26(木) 23:48
>>20 んにゃ、結構マジよ。
哲学にとって最大の問題は哲学の構造そのものさ。
まー流れには沿ってないから無視してくれていーよ。
30 :
考える名無しさん:2001/07/26(木) 23:53
哲学にとって最大の問題は哲学の構造そのものさ。
これは正しいよ。まっとうな哲学者ならば
だれだって自分が歩んできた哲学者の構造をみいだし、
批判するからね。ドゥルーズならさしずめ弁証法だろう。
カントなら理性だろう。
だかr、哲学史とは哲学批判の歴史なのねん。
ところで、18さんにいいたいのは、馬鹿ほど語りたがるってのは
どの分野でもそうなのだ、。だから、馬鹿の蓄積、地層は
そこから転載や秀才を生み出すわけ。にほんてば、どの分野にも
こうした地層がないから西洋とちがって、
人材がでてこない。これからだ世日本はね。
31 :
13:2001/07/26(木) 23:53
我々は存在がわからないし、なぜ生きているのかも分からないし
神についても分からない。
重要だと思った事は、例えばなぜ生きているのかという問いに対して
スプーンは勿論人間の為に存在しているわけだが、
それだから無条件に人間にも適用できるかどうかから考えなければいけないと思う。
32 :
16:2001/07/27(金) 00:00
>>24 アンチノミー
(ドイツAntinomie英antinomy)=にりつはいはん(二律背反)
そういうことか。
33 :
考える名無しさん:2001/07/27(金) 00:06
「〜とは何か?」とは何か?
34 :
18:2001/07/27(金) 00:08
流れに割り込むようで、困ったな。
物理学を馬鹿は語れ(騙れ)ない。社会学を馬鹿はかたれない。
実証科学を馬鹿はかたれない。すぐに馬脚が現れるから。
馬鹿は公式がわからないし、実証と再試のチェック&エラーで
成り立つ学問の基本的手続きを理解しない。
哲学は馬鹿でも語れる。他の分野とはちょっと違う。
それはなぜか?
18,29で念頭に置いていたのはそういうこと。
35 :
16:2001/07/27(金) 00:12
>>31 13さん
>重要だと思った事は、例えばなぜ生きているのかという問いに対して
>スプーンは勿論人間の為に存在しているわけだが、
>それだから無条件に人間にも適用できるかどうかから考えなければいけないと思う。
そうだよね。
「なぜ生きているのか」→「何(なに)の為に生きて(存在して)いるのか」
と考えるとき「何」が人間であっても、人間以外の何かであっても
簡単に答えが出るとは思えない。
宗教家なら「神の為(神がそう望んだから)」で納得するのかも知れないけど。
36 :
13:2001/07/27(金) 00:19
>人間以外の何かであっても
>簡単に答えが出るとは思えない。
ん?簡単な答えがそこに出ているじゃないか。
スプーンは人間の為だよ。
記号や言語は無根拠である。
38 :
13:2001/07/27(金) 00:22
無知の知とか、一見真理に思えるような事でも
信じてはいけないよ。
>人間以外の何かであっても 簡単に答えが出るとは思えない。
君の場合これをおそろしく真理に近いものだと囚われてはいないか?
39 :
13:2001/07/27(金) 00:24
>>37 だからそういう『真理に他のより近いっぽいもの』を
鵜呑みにしちゃ駄目なんだって。
それに従えばそもそもスプーンとは何か?
とも問えるけど、元から乖離しすぎだって事は分かってる?
40 :
16:2001/07/27(金) 00:25
>>36 13さん
>スプーンは人間の為だよ。
??
>例えばなぜ生きているのかという問いに対して
「ここでなぜ生きているか」に省略されているのは
「人間は」だと思ったのは私の誤解?
スプーンのことなど私は一言も触れていないけど。
41 :
考える名無しさん:2001/07/27(金) 00:28
42 :
13:2001/07/27(金) 00:31
43 :
16:2001/07/27(金) 00:34
おやすみ
>>34 どうやら物理学関係の人のようだね。
言ってることは理解できるけど。
正確にいうと、実証性を重んじすぎたら
哲学は語れなくなる。それから哲学っていう
意味を履き違えてない?馬鹿も語るけど
それなりの人間も語る総合的な分野だよ。(現状で
そういえるかは厳しいかも知んないけど。)
例え、それが理系の人間でもね。
いろんなことに対するスタンスを問うってことさ。
それなりの事を語っているのは科学哲学、論理学
以外少ないような少なくないような。勿論またがるって意味で
46 :
18:2001/07/27(金) 00:50
>>44 なんかあんまり理解されなかったようだな。
理系の人間ではないぞ。哲板開設当時からの古参ROMだよ。
最近は哲学思想の「限界と効用」を考える機会が多くてね。
実証的続きを経ない哲学は奇想や文学とどこが違うのか、とか。
いや君に聞くべき事でないかもしれんが。
形而上学だろ。
形而上学=非実証的な哲学=文学=奇想
49 :
厨房:2001/07/27(金) 00:57
どんなに稚拙でも自分の意見ならいいんですッ!!!!!!
自分の意見(w
50 :
44:2001/07/27(金) 00:59
>>46 ああ、そうなんだ。哲学サイドの嘆きね。
時代的な雰囲気からそういう感想はわかるけど。
ただ、哲学は絶対なくなることはないと思うよ。
かなり無視されるようには、なるだろうけど。(笑
>実証的続きを経ない哲学は奇想や文学とどこが違うのか、とか。
論理的整合性じゃないの?その違いは?
51 :
通りすがり:2001/07/27(金) 00:59
>>49 そうだ!そうだ!!!!!!!!!!!!!!
>>49 哲学をする事の目的をどのようなものとしたらその結論に達するか、考えるべきだと思ふ。
53 :
18:2001/07/27(金) 01:10
論理的整合性。これも悩み所だ。
論理の正誤はその論理が成立するバックグラウンド(公理系)によって変わる。
「三角形の内角の和は180度を超える」
この論理は一般的には偽だ。が、この命題が真である幾何学もある。
変人の奇想も、途方もなく空想的な文学も、それが依って立つ系においては
真であり、「それらなりの」論理的整合性をもっている。。。
形而上学=非実証的な哲学=文学=奇想=自分の意見
55 :
18:2001/07/27(金) 01:12
なにやら独り言の愚痴じみてきて、すまんです。
56 :
考える名無しさん:2001/07/27(金) 01:15
最後にものを言うのは実用性ではないかと。
57 :
○○を尽く△△する者:2001/07/27(金) 01:16
・・・18は以前コテハン使ってましたか?
59 :
厨房:2001/07/27(金) 01:17
僕は他人に迷惑をかけないと思考ができません。
自分の意見をいうのなら他人を不快にさせてもよいのです。
一人で考えてろという意見は無視です。
だって厨房ですから。
>>52 真に哲学をする奴は自分の考えがまとまるまでここに来ないよ。
あやふやなままここに来てウザイ意見を撒き散らすから厨房と
蔑まれる。
61 :
○○を尽く△△する者:2001/07/27(金) 01:19
>>52 真に哲学をする奴はこんなとこには来ないだろ
62 :
○○を尽く△△する者:2001/07/27(金) 01:20
皮肉を解さない事がしょっちゅう
64 :
○○を尽く△△する者:2001/07/27(金) 01:25
あ、さっきの馬鹿か、無視してごめんね
でも君はここでも無視されているね、オオワライダー(w
66 :
18:2001/07/27(金) 01:26
>>58 最近は全然つかってませんね。半年くらい前は使っていた。
68 :
○○を尽く△△する者:2001/07/27(金) 01:28
はいはいって、マジでさっきの奴なのかよ・・・・
>>1 何のために全てを知るのか、という問題
69 :
63:2001/07/27(金) 01:29
>>66 あれ、半年前?
んじゃ違う人だ。読みが外れた。
60=65=75の方だよ、違ったのか・・・・
やべえな、もうねよ
74 :
○○を尽く△△する者:2001/07/27(金) 01:40
最後に、皆さんは何のためにいろいろを知ろうとするの?
答えを知るため?
でも、答えを知って満足した事なんてあるの?特に哲学で
ただの記憶媒体のまま終わるつもりなら別にいいんだろうけどね
75 :
考える名無しさん:2001/07/27(金) 01:42
>>74 まず自分の意見を言いなさい。
哲学板で暴れ回る真意はなんなんだ?
>>74 K君もこりないね。
なんか、最近は愛嬌が感じられるけど。(笑
77 :
18:2001/07/27(金) 01:43
78 :
考える名無しさん:2001/07/27(金) 01:50
18はきっちり哲学勉強してきた金田由紀。
んな訳ないか。
79 :
63:2001/07/27(金) 02:12
反応されるのが一番嫌なんだけどね。
煽り無視できないなら出て行けよ、マジで。
80 :
○○を尽く△△する者:2001/07/27(金) 02:47
>>75 だめだ、分からない、だから聞いた
もうねるよ
>79さん
まだいますか?
GoodNight
84 :
79:2001/07/27(金) 03:06
いるぞー
85 :
79:2001/07/27(金) 03:10
>>80 お前がやってるのはオナニーだという見方があちこちで見られるんだがその辺真面目にどうよ?
ねえさ、貴方は一応会話が成り立ちそうだから話すけどさ
俺は出てっても別にいいけど、なんで出てかなきゃいけないの?
決着つけましょう、負けたら出てくよ、来年の春までは来ない
>>86 >>59が言いたい事概ね言ってくれてるねー。
出て行かせる権利があるなんて思ってないけどウザイから攻撃してマス。
どういうところがウザイの?
あとね「ウザイからでてけ」じゃあ
「いたいからいる」と根拠が変わらないから、微塵の正当性もないと思いますが
>>88 その質問に対する答えは二つとも書いたよ。
>>59が指摘してるところがウザイ。
出て行かせる権利や正当性なんて無いけど君が煽りに思いっきり反応して周囲の住人に迷惑かけて平然としてるように、俺も君を攻撃して平然としてるのさ。
90 :
hh:2001/07/27(金) 03:32
人間は秩序を望まない
>>89 だって無視なんてすごくつらいじゃないですか
でもまあ、気を付けます
仮にも哲学板なんだから、もう少し頑張ってくれませんか?
俺は、納得すれば消えますが、それ以外では消えません
正当性のない意見など、反抗する事はあっても納得して従う事なんて出来ません
俺、多分君と前話した人間。
>>91 消えなくてもいいんだよ、別に。
ポエムと厨房的な反応をやめ、
なんらかの哲学書を読んで
言葉を尽くす。
それがかけてるからいろいろいわれるんでないの?
>>92 そうですねぇ、でも、今は是が非でも追い出してもらいたい
誰でもいいから、なんか理論的に出て行くべきであるという意見を言える人はいないの?
その問いは、
「君に理論が通じるのか?」
っていう煽りを呼ぶだけだと思うが。
96 :
79:2001/07/27(金) 03:55
気に入らない意見があったら平然と叩く。
ここはそういう所で、君自身もそうしてきた。
名無しさんは叩かれても遺恨を残さない。遺恨を残そうにも相手が誰なのかも分からないからな。
あるスレで喧嘩してた奴らが別のスレで激しく同意!とかやってる事もありうる。
ここは、お互い叩き合うのが普通の場所なんだよ。それが2chの魅力でもあるんだから、嫌なら他行くしかない。
放置のお願い〜
彼に餌を与えないでください。
例え煽りであっても反応があるのは嬉しい事なんです。
くり返します、彼に餌を与えないでください。
放置こそが真の意見たりえます。
放置は理論的です。
ですので、放置する事をお勧めします。
>>96 それでは彼に餌をやっているだけですよ。
本気で出て行ってほしいなら放置をお願いします。
>>96 確かに嫌はいやだが、俺は別にいやだから出て行くのではない
正直云うと、俺はもっと切磋琢磨したいのだ
つまり、自分より優れた、説得力のある意見に打ちのめされる事こそ
現在の己を乗り越える正にチャンスであるからだ
俺が、ここで理論的に其のあるべき姿を説明されたのであるのであれば
むしろ、喜んで消える、それは、大きな贈り物だからですよ
放置に納得するとでも思っているのかね?
あ、そうか、まともに議論も出来ない馬鹿はそれしか出来ないのか
>>98 こいつが哲学板住人全員にとって邪魔な存在と認められなければ放置は意味をなさない。こいつと議論する奴は一応いるし、信じがたい事に以前は支持者までいたのだ!
煽っている側の意見を聞く態勢になってる今こそチャンス。退去は無理でも大人しくさせることは可能かもしれない。
分かりやすいように皆番号付けてくれない?
103 :
79:2001/07/27(金) 04:14
んじゃ、叩かれても文句言うな。煽られても反応するな。
名無しさんでいけば無駄な煽りもなく、議論もスムーズに進むのに何故にコテハンか?
104 :
98:2001/07/27(金) 04:17
>>100 納得するしないの問題ではありません。
納得しなくても誰も相手にしなければ、貴方が消える。
ただそれだけの事です。
105 :
98:2001/07/27(金) 04:22
>>100 >馬鹿はそれしか出来ないのか
皆さん、このように煽るのが彼の手口です。
ですがやはり人間というものはどうしてもこの類の煽りに
反応するものです。
しかし、それを乗り越えて放置する事こそが
真に彼を追放する事なのではないでしょうか?
なぜ彼のいう通りに議論をしてやらねばならないのでしょうか?
打ちのめされたからといって彼がまた来ないという証拠はないのです。
それより打ちのめされた事で一時期は大人しくなるかも
しれませんが、絶対にまた来るというのは明白でありましょう。
>>103 何事も経験だから
なるべく自分の意見に責任を持ちたいから
反応を参考にする為
う〜ん、こんなとこかな
>>105 ん?上で云った気がしたが、来年の春までは来ないよ、マジで
俺はそこらの奴とは違うから、約束は守るよ
>>105 って云うか、それなら名無しにすればいいだけじゃん、よって没
テーマは良質なんだから荒らすなよ。
110 :
98:2001/07/27(金) 04:28
放置すれば少しは抵抗するでしょうが、春といわず
永遠に来なくなるでしょう。
もう一度いいますが彼のいった通りに議論をしてやる
道理はありません。
彼がコテハンに固執するのは、名無しより反応が大きいから
なのです。それから、どう責任って責任を取るんだという反論も
してはいけません。餌をやる事に該当します。
111 :
79:2001/07/27(金) 04:29
>>106 それが煽りでスレが潰れてもいい理由になると自分で思うのか?
お前は、哲学板という社会に適応できてないんだぞ。
らげ見てみ?
煽られても平然としてる。たまに死ねとか言うけど必要以上につっかからない。
正直らげは狂ってると思うけど、その点は評価できる。
112 :
98:2001/07/27(金) 04:30
>>108 名無しになれば問題はありません。
どうぞ、おっしゃる通り名無しで活動してください。
少しぐらい名無しでウザイ意見が出てもそれは哲学板のうちです。
113 :
79:2001/07/27(金) 04:30
あ、らげがタイムリーな登場を!
114 :
98:2001/07/27(金) 04:33
貴方と似た意見を持つ名無しなどここにはたくさんいます。
それでウザがられるのは貴方がコテハンだからです。
>>108で何がどう没なのか、皆さんにはわかりますか?
おかしいと思いませんか?
それが彼の手口なのです。放置しましょう。
115 :
98:2001/07/27(金) 04:34
放置しろ、と勧告されて抵抗できるのはせいぜい
お前放置しかいえないんだろ、ぐらいです。
それさえ乗り越えれば彼の発言をすべて放置できるでしょう。
彼の発言に反応しそうになったらぐっとこらえてください。
すぐに消えます。
>>111 >それが煽りでスレが潰れてもいい理由になると自分で思うのか?
いいえ、上で既に述べたように、それは改善するがね
それにしても98って煽りだよな、冗談言っているとしか思えん
あ、スレを移動するね
117 :
98:2001/07/27(金) 04:37
さあ、見てください。
今彼は79と議論なるものをしていますが
『『『絶対に』』』彼は納得しないでしょう。
それかうやむやのまま議論が立ち消えになる。
おそらく後者でしょう、もしくは79が嫌気がさして消えるか。
自分が狂ってると思っている人間が実は一番狂ってる
これは自意識の過剰を戒めた小林の言葉(つーかてめぇも自意識過剰だったくせに〜)
俺も狂えるものなら狂いたい、って激しくスレ違い。
俺にとって問題なのは、自分のしゃべる言葉の違和感。
かつて俺は自分の意見をいったことがあるのだろうか?
自分がこうでありたいと思っていることを自分で演じているだけでは、
こういう疑問が一度わいてしまうと、全ての事柄にたいして興ざめになっている自分しか残らない。
自殺も、思考放棄でさえ単なるシラケにしかならないようなそういうゼロ地点に閉塞していること
これはあらゆる意味で絶望的な状況だ。
119 :
98:2001/07/27(金) 04:40
>煽りだよな、冗談言っているとしか思えん
ここで反応しかけた貴方、正解です。
くり返しますがこれが彼の手口です。
放置のどこが冗談なのでしょうか?
あらゆる議論よりコテハンを確実に沈める事、それが放置です。
ただの煽りなら何の為に煽っているのでしょうか?
つーか煽りやりたきゃやってもいいが
一時的なものじゃなくずっと続けろよな。
一晩だけ熱くなってあと立ち消えじゃ
たんなる「かまってクン」と変わらん。
ま、そういうのはかわいい部類なのだろうが、正直そんなバカには飽き飽きしてる。
121 :
98:2001/07/27(金) 04:42
さて、彼は今まで煽りだよな、などという事があったでしょうか?
考えてみてください。
122 :
98:2001/07/27(金) 04:44
>>120 見かけたら誰かが反応する前に放置勧告を書くように
努力はしますが。
もうじき消えるとか
春まで来ないとか未練がましい発言すんなよな。
そうやって退路を確保するような戦略自体、興ざめなんだよ。
消えるんだったらはよ消えろ。な?
124 :
○○を尽く△△する者:2001/07/27(金) 04:44
125 :
○○を尽く△△する者:2001/07/27(金) 04:46
>>123 勝手に興ざめてれば?薄っぺらなカキコはやめとけ
らげは大人だねぇ。
きっとチンポもでかいんだろうねぇ。
つーかケンカの理由がわからない。。。
128 :
98:2001/07/27(金) 04:49
さ、彼のお前も荒らしているだろうと
突っ込むのを待っているような発言は放置です。
議論をしたい方に問います。少しの事で「ばか」
などと書く人間と議論ができるのでしょうか?
できたとしても労多くして骨折り損ではないでしょうか?
>>128 その理由は述べただろが、スレを移転しろ、それとチャットも止めろ
ゾマホンか?
130 :
98:2001/07/27(金) 04:54
一応貴方が発言する限りそこに放置勧告をしてまわろうと
思うのですが。
>>128 「どの」理由ですか?
なんつ〜か、K君は態度が変わりやすいのが、
見ててなんとも・・・。
>>128 下等程度の小物相手に
深夜にチャット状態で議論するほどのこともないっすよ(ウヒ
133 :
○○を尽く△△する者:2001/07/27(金) 05:01
134 :
98:2001/07/27(金) 05:02
>>132 今まで放置など誰もしませんでしたからね。
ここらでそれを促進してみるのも一興かと。
誰もレスがつかなくなった時、彼がどうするのか楽しみです。
皆さんも誰からも相手にされなくなったコテハンを
観察するのはワクワクしませんか?
135 :
○○を尽く△△する者:2001/07/27(金) 05:04
ゾマホン、向こうで口が出なかったからってこっちで書き込んでんじゃねえよ
恥を知れ、
136 :
○○を尽く△△する者:2001/07/27(金) 05:05
25 名前:○○を尽く△△する者 投稿日:2001/07/27(金) 05:02
なんて無駄な時間を過ごしたんだーーーーーー
らげもゾマホンと同属だったし・・・・・・愚か者はのんきでいいよね
ということで移行戯言は放置する、レスすんな
138 :
考える名無しさん:2001/07/27(金) 06:45
ん〜根源にある問題ってぶつかった時に問うものじゃないの?
139 :
低脳:2001/07/27(金) 08:24
>>137 もう少し低脳にも分かりやすく説明されたし。
140 :
低脳:2001/07/27(金) 08:56
141 :
悩みたいサル:2001/07/27(金) 09:03
初めて哲学板に来ました。
哲学板ではやっぱり、煽りに対しても「いや、意外と面白いななソレ」とか言って
逆にタイトル議論が膨らんだりするのだろうかと
割とわくわくしながら来たんですが・・・ほかと同じですか。
このスレ、素人にも面白いテーマなのに。
142 :
考える名無しさん:2001/07/27(金) 13:07
取り合えず深そうな問題を列挙してみます。
0.目的、感じられること、感じていたいこと、とりあえず必要なこと、
ある意味すごく意識されているが、別の意味では全く意識されていないこと・・・
幸福、愛、衣食住、自然(形容ではなくて「自然を大切に」の自然)、意義
日常(思考が及ぶ範囲の個人差・・・場所的、時間的、人的。習慣化しているイメージ)
→共同の範囲・あり方(身近な人間関係における共同、観念された社会における共同、
目的的な共同(古くは、狩りetc. 現在は、会社etc.)
1.感覚と知覚と判断・・・
認識・記憶・方法としての言語・論理・記号から表象されるイメージの個人差の問題
意味、分析と総合、仮定、定性的理解と定量的理解(質と範囲)、絶対と相対
因果関係と因果的関連の区別、因果関係と相関関係、数、
可能性と蓋然性、合意・承認・正当化(根拠)、主観・客観
2.世界(観)・・・
対象、存在・時間・二分法(主体と客体、肉体と精神)、神(シンボルとしての言語)、
権威と権力(暴力)、貨幣・所有・(契約)、団体の「意図的な」擬人化(成立過程)、歴史
科学、科学の進展によるライフスタイルの変化→そのライフスタイルへの依存
(ex.自動車、電気、テレビ)、現段階で依存している人間と、していない人間の間の差異、
衣食住の限界についての意識
3.問題解決・・・
正悪・優劣、正悪と優劣の混同を回避しなければならないこと
規範(広い意味での法・慣習・条理・道徳・因習・習慣・惰性、妥当する範囲)
→規範の伝達方法の問題
4.安定化・・・
大規模な社会を構成するために必要な体系
(現在のところ、国民国家・自治体など。将来的には、世界連邦?)
体系の方向付けの問題(〜主義、文化、コミュニケーション手段)
憲法(正当化根拠)、団体の擬人化の効用と弊害、平和・安全保障(戦争)
暴力行使の集中・正当化の問題
143 :
考える名無しさん:2001/07/27(金) 14:09
しがらみ
>>141 お前みたいなクズにはもう飽き飽きだよ。
145 :
考える名無しさん:2001/07/28(土) 04:44
ほう・・・
146 :
考える名無しさん:2001/07/28(土) 11:26
やっぱり理論の真偽だろうな。
これをしないと、学問や自分の感覚、存在、目的など
あらゆるに“たぶん”が付いて離れない。
だれか全ての物を確かな物にするため助けてくれ!
147 :
考える名無しさん:2001/07/28(土) 11:43
そもそも問いのヒエラルキーが措定されてるようだけど、
それでいいの?
148 :
考える名無しさん:2001/07/28(土) 12:37
ナンデモアリの世界ではなんでもありです。
149 :
考える名無しさん:2001/07/28(土) 13:50
それはきっと逆の結論への根拠ともなってるよ。
150 :
142:2001/07/28(土) 13:53
151 :
考える名無しさん:2001/07/28(土) 23:54
>>1の問いはなかなか難しいな。
最も根元的な問題が一つしかないのか、それとも二つ以上の根元的な問いがあるのか
さえ、よくわからない。
さしあたっては、存在、認識、言語に関する諸問題が候補として挙げられる、という
くらいしか言いようがない。
age
>>139 コレに対してのアレ、アレに対してのソレ、
ソレに対してのコレというように相対的で限界があること。
例えば、北を見たときに、同時に南は見えない。
つまり「北を見る」というのは、同時に「南を見ない」ということでもある。
時間差をつけて北を見て南を見る、すると今度は、北“だけ”を見るということを
排除してしまう。見る(知る)というのは、同時に見ない(知らない)ということで成立する。
ある対象領域を相対的限定してしか捉えられない、否、捉えるという行為自体が、
焦点化だから、見るというのは、見ないということを同時にするということ。
これが根本的な問題。
付記
×これが根本的な問題。
○少なくとも仏教や『老子』や『荘子』で
触れている根本的な問題と思う。
形而上学的存在者:自己を存続するのに他者に依存しない存在者。自らの力で自らを存在させる存在者。
完全客観視の達成:一切の他者に依存せず対象を捉えること、つまり完全な認識。
理論負荷性や不確定性原理などが問題になる以前の科学で主張されたこと。
仏教の「悟り」も上の意もあるが特に下の意が強い。
>>153 限定する、というのは対象をその他の事象や全体(の関係性)から
ある範囲で切り取ることになる。限定が(対象の意味へ与えている正当性や妥当性が)
強化されれば、全体や他との相対的な関係性が自覚化されなくなり、
やがては、他との関係が認識されない(自明化された)存在と化する。
つまり、形而上学的存在者。
例えば、共産主義では、宗教を否定するが、このことを教条的に主張すれば
今度は、そのことが絶対化されて、宗教化してしまう。
認識には、形而上学的性質が付きまとう、というよりも形而上学的性質こそ
認識の基本的な性質といったほうが良い。更にいえば生命の性質の一つともいえるかもしれない。
このことが分かればこそ、洋の東西を問わず、古来、合理主義の成果として
「中庸」や「中道」といったバランスの概念が重視されるのだろう。
バランスという概念でしか、関係論的認識は維持されないからだ。
156 :
考える名無しさん:2001/07/29(日) 13:13
>>155 形而上が原理と結果の二通りで見られているので、
訳のわからない文章になっていますね。
これがあなたのいうバランスってことですか?
>>156 >バランス
相対的に考えるということを絶対化してならない、
(当初排斥を目指した形而上学的なものと変らなくなってしまうから)
というような単純な意味。説明が稚拙ですまん。
158 :
考える名無しさん:2001/07/30(月) 03:21
↓らげ
ゴルァ!!(*゚Д゚) =○)゚Д゚(○=(゚Д゚*)ゴルァ!! ナンドモジサクジエンウゼエゾ!!!!!
159 :
考える名無しさん:2001/07/30(月) 13:02
だれか、なんでもありの世界について研究した学者っているんですか?
教えて!
160 :
考える名無しさん:2001/07/30(月) 17:50
>最も根源にある問題はなんだろか?
らげの自作自演
161 :
考える名無しさん:2001/07/30(月) 18:18
>最も根源にある問題はなんだろか?
らげの自作自演
というような書き込みをする奴と、この書き込みをする俺。
162 :
あるいは:2001/07/31(火) 01:10
問題とは何か?ということ。
「問い」概念揮発地平への構造的接近。
163 :
考える名無しさん:2001/08/02(木) 12:24
だれか、なんでもありの世界について研究した人おしえて!
164 :
考える名無しさん:2001/08/02(木) 13:19
言葉とは何か、最も根源にある問題はこれだと思います。
165 :
無名:2001/08/06(月) 14:28
>>1 我は『苦』だと考えている。
『人が呪われているとすれば、それは、悪ある世界に存することではなく、
善が善として在るためには、悪がなければならぬ世界に存することこそである』
人が真に苦しみ、根源的な意味で不幸であるとすれば、
それは、悪や醜さが、世界(客観)や心(主観)に在ること※、
などというような皮相なものではなくて、正しさが正しさとして、
美しさが美しさとして在るためには、
悪や醜さとの対比によってしか実現されえないという、
この世界に在ることことこそです。
だからこそ、己の観点が大切だと思うのです。
※もしも世界に、絶対善と絶対悪があれば、
人間はなんと単純に生きられるでしょうか。
それを無邪気に信じることのできる人が
ある意味で羨ましいとも思います。
でも大概は、“信じている”のではなく、“信じたい”のでしょう。
「絶対」について否定的にいっていますが、
別に科学に代表される“正しい知識”を得ることが
人間の生の目的や充実ではないとも思うのです。
もしも生の充実を規定するにしても
別に正しい知識の獲得ではありえないと思うからです。
知は所詮その者の生の充実を実現するための手段に過ぎないのだから。
誤った知識でも、それが適うなら、別にそれでも良いとも思います。
大体今正しいとされている知識とて、科学の進展により、
誤りと認定されるかもしれないのだから。
『人の業が深いとすれば、それは、欲に基き悪を成すことなどではなく、
自らの為成らぬことを決して行ないえないということこそである。』
人の罪が深いすれば、それは、
欲望にもとづいて悪を行なってしまうなどという皮相なことではなのです。
何故なら欲望にとらわれないようにしたいというのも欲望に他ならないからです。
最も根底のレベルで自らにプラスにならないこと、
是と判断したこと以外は決して行ない得ないということこそです。
例えば、悪いと自覚していてもやる、という場合でも、
その悪いことするということ自体は是としているのです。
自己の正当化は決してまぬがり得ない。だからこそ、相手に非があるにしても、
その者がいかに主観的なものであれ正当性をもったかを考察することが、
大切なのです。人の争いは常に正しさと正しさが相克することで
生まれていくからです。
166 :
考える名無しさん:2001/08/07(火) 21:58
業ってなに?
167 :
引きこもり殺人願望者:2001/08/07(火) 23:04
利己主義。
168 :
考える名無しさん:2001/08/09(木) 17:42
ちがうだろ。仏教用語でカルマ。行い、行為の意。
169 :
考える名無しさん:2001/08/11(土) 20:35
でも、そうするとなぜ正しさを認識できないと「苦」になるのか?っていう疑問がのこんないかな?
あらゆるモノサシが消えてしまえば「苦」はなくなるのでは?
正を感じないのもその一歩かも。って思わんかい?
170 :
考える名無しさん:2001/08/11(土) 20:40
171 :
考える名無しさん:2001/08/11(土) 20:47
>>170 痛いとかいうモノサシもなくなりゃの話だ。
172 :
考える名無しさん:2001/08/12(日) 01:23
AGE
173 :
考える名無しさん:
>>169 つまり、思考の停止こそが最高の幸せってことだね。