1 :
考える名無しさん:
試験で論理記号が出てきたとき
さっぱりわかりまへん。法学部の学生に、訳分からん講義をして
それなのに試験にめちゃくちゃ難しい問題を出さないで欲しいです。
と言うわけで
間違った講義を受けてしまったかわいそうな僕にわかりやすい本キボンヌ
2 :
考える名無しさん:2001/07/15(日) 05:18
野矢茂樹「論理学」 東京大学出版会
3 :
すと:2001/07/15(日) 15:26
ストローソンの本。これくらいがベストだと思うが
「論理学の基礎? 上下」
4 :
考える名無しさん:2001/07/19(木) 23:09
俺もう限界
5 :
考える名無しさん:2001/07/19(木) 23:39
講義をした先生が使っているネタ本がいちばんわかりやすい。
というのは、いくらわかりやすく書かれた本でも、論理記号に不慣れな
人が読むとまごつくことが多いので、講義で使っている記号と同じもの
を使っている本のほうが取っつきやすいから。
たとえば、連言一つとっても「&」か「∧」かで印象が違う。
まあ、慣れてきたらどんな記号で書いてあっても同じように理解できる
が。
6 :
考える名無しさん:2001/07/19(木) 23:43
古い本だが、論理学のすすめがいいと思う。
7 :
??:2001/07/21(土) 07:21
私は「論理学をつくる」戸田山和久著 名古屋大学出版会
で入門したよ。
8 :
考える名無しさん:2001/07/21(土) 08:05
昨日、私が飲み屋に行ったとき、隣に戸田山氏がいました。
「おお、あなたがあの大きな論理学の本を書いた戸田山先生ですか?」
「そうです。でも大論理学ではありません」
「では、明日にでも買います」
(酔っていたのでめちゃくちゃな会話でした)
というわけで、今日本屋に行ってきます。
戸田山氏曰く「あの本をテキストに使うと、授業で話すことがないので困る」
9 :
??:2001/07/21(土) 08:09
それはそれは。
「そうです。でも大論理学ではありません」 という
お人柄は、本をよんでいてもわかります。ユーモアがある。
11 :
猫電波:2001/08/04(土) 16:38
John Nolt, Dennis Rohatyn『マグロウヒル大学演習 現代論理学』(オーム社)1.2巻
12 :
:2001/08/04(土) 18:46
オレ戸田山さんの授業受けた事あるぞ。なかなか大学教授らしい風貌個人的には好きだ。
講義の内容も面白かった。
14 :
考える名無しさん:2001/08/04(土) 18:59
「ブレードランナー」という映画を題材にした講義。人間が作った機械やロボットが支配者としての地位を奪うとかどうかいうもの。