1 :
考える名無しさん:
存在論少しかじってみたいな〜っておもってるんですけど、
「存在と時間」なんて難しくて読めっこないです。
読みやすい存在論の本教えてください。
2 :
考える名無しさん:2001/07/14(土) 18:38
原典で読め、さもなくば死ね。
3 :
WIZ:2001/07/14(土) 18:43
おまえが死ね>2
4 :
電波哲学入門:2001/07/14(土) 18:43
われわれは関係、作用、現象を、存在と取り違えている。
「存在」ということばは比喩にすぎない(or 物語にすぎない)ので、
まじめな議論からはつねに排除しなければならない。
たとえば「存在と時間」などというテーマで哲学することは
穴のあいた船で海に漕ぎ出すようなものだ。
自然言語はそれ自身に世界解釈の一定式を内包しており、これを
つかって思考する者は、各瞬間に、神話=根源的な物語の一員として組み込まれる。
哲学は、自然言語の使用法にある種の変改を加えて、物語からの脱出を試みるが
ことばをいかに組みかえても、しょせんは神話の残滓に足をすくわれてしまう。
5 :
猫電波:2001/07/14(土) 19:29
アリストテレス『形而上学』は存在論?
講談社学術文庫の訳が読みやすいっす
電波哲学入門さんのいうことは、納得できるんですが、
まあ、存在論は遊びというか、好奇心でやってみたいな〜って思ってます。
あ、猫電波さんありがとっす
ファッションとしての哲学か。潔いな。
一部の哲学者は怒り出すんだろうけどw
細川亮一『ハイデガー入門』ちくま新書
は結構良いかも。
10 :
1:2001/07/16(月) 11:55
9さんありがとー
12 :
名無し募集中。。。:
矢口氏ね