1 :
名無しさん@人間・この劇的なるもの:
カコイイよね。
2 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 00:49
同意、カコイイ。
3 :
名無しさん@人間・この劇的なるもの:2001/07/06(金) 00:55
保守派の重鎮、戦後日本最強にして最高の文学者。
現在の保守派は明らかに彼の後継者を目指してバトっているものと思われ。
個人的には左派系の方々の彼への評価を伺いたく思う。
4 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 00:59
5 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 01:01
西尾幹二の思想はほとんどが福田から受け継いだものだね。
6 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 01:06
7 :
ニーチェ:2001/07/06(金) 01:11
じさくじえん
ごくろうさん
8 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 01:17
福田恆存は敗戦を迎えた時、
「へっ、アメリカも俺の筆記用具と原稿用紙だけは爆撃できなっかたで
やんの」って、すぐに執筆始めたみたいよ。とんでもリアリスト。
ちなみに江藤淳は焼け野原の前で、ただただ呆然と佇んでいたらしい。
福田和也が二人を比較してた。
西部は「最近は江藤の方にシンパシーが湧く」って言ってた。
「最近は年のせいか恆存のリアリズムが疎ましくなってきた」って。
9 :
名無し:2001/07/06(金) 01:21
森嶋通夫と論争したんですよね。
10 :
柄谷行人:2001/07/06(金) 01:23
ああ、福田ね。
保守派ってのは要は象徴秩序の維持者だろ。
彼らは左派に論破されるというより以前に、
資本の象徴秩序への脱構築的運動にその基盤を崩されると思われ。
だから、保守派が左派に対抗意識を持つのは筋違い。
11 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 01:34
>>10 貴方は“言葉”という「象徴秩序の権化」でもって、
それをを揶揄する「無自覚な象徴秩序の維持者」(藁
全ての人間は何らかを保守せざるを得ない、という
当たり前のことを理解させてくれる典型的な例です(藁
御協力ありがとうございました。
12 :
名無しさん@人間・この劇的なるもの:2001/07/06(金) 01:38
>>9 初耳です!!
ってーか、森嶋通夫って誰ですか?
厨房でスマン。
13 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 01:42
>>10 と言うか、「資本」に疑念を抱くのって左派だけでなく
保守派も同じだろ?産業革命(近代)が始まると同時に英国で
いわゆるコンサヴァが生まれたんだから。
14 :
5:2001/07/06(金) 01:45
>>11 典型的な左翼退治を見せてもらいました(w
15 :
名無しさん@人間・この劇的なるもの:2001/07/06(金) 01:52
16 :
柄谷行人:2001/07/06(金) 02:03
>>10 馬鹿だな。
日本は英語圏に既に組み込まれているだろ?
福田先生も英語が得意だったよな(ワラ
極めつけは志賀直哉の「国語フランス語化」論。
まさに日本の象徴秩序はまさに英仏に侵食されてるじゃないか?
これを左派のせいにするのは全く阿呆なのだよ。
17 :
名無し:2001/07/06(金) 02:05
18 :
名無し:2001/07/06(金) 02:06
19 :
柄谷行人:2001/07/06(金) 02:08
20 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 02:14
>>16 自分にレスしてどーする。
しかも「馬鹿だな」って。わかってんじゃん(藁
それと、16のカキコが何に対して物を言いたいのかサッパリ見えてこねーぞ。
21 :
柄谷行人:2001/07/06(金) 02:18
22 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 02:20
>>17 >>18 わー、ありがとー!!
と言うか、そりゃ論争になりますよね(w
23 :
柄谷行人:2001/07/06(金) 02:40
志賀直哉は日本の国語をフランス語にしろと
いったんだろ?
日本語という日本の象徴秩序の権化を廃棄し、
それをフランス語へと変えろとは、左派でも
到底言えない象徴秩序の破壊行為だと言いたい。
このような志賀直哉のどこが保守なのだろうか(ワラ
24 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 02:55
>>23 さっきから何を言ってるんだ、オマエは。
「国語フランス化論」なんぞ全く興味は無いが、あえて尻馬に乗らせてもらうと(藁
仮に公用語をフランス語にしたら、その時は日本語の代わりにフランス語が
「象徴秩序」になって、それを「維持」するんだろ?それだけの話じゃねーか。
俺が言いたいのは「象徴秩序の維持」を無自覚に、さも自分とは無縁の代物かの如く
語るなってことだ。
オマエも俺に文章の意味を伝えるべく「秩序維持」してるだろ?ワカル?
25 :
柄谷行人:2001/07/06(金) 03:07
>>24 なら、お前は「ナショナリスティックな象徴秩序」の維持は
別に絶対必要とは思わないのだな。
いいねえ。
お前を左派と認定する(ワラ
26 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 03:15
>>25 オマエ、土俵変えるの好きだね(藁
このスレッドをよーく読み直してごらん。自分でもワカってるんだよね?
自分の拵えた例え話を自分で反故にするなよ、恥ずかしい。
片腹痛いわ。
オマエを真正ドキュソと認定する(藁
27 :
11でも23でもない:2001/07/06(金) 03:18
>>25 良く分からんのですが「象徴秩序の維持」とは誰の言葉か?
何を意味するのか、教えてください。
それと志賀直哉はどういう文脈で登場したのですか?
関連がわからない。
28 :
柄谷行人:2001/07/06(金) 03:18
29 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 19:32
>27
同意。
>28
もちっと丁寧に考えよう。
30 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 20:33
>>24 >仮に公用語をフランス語にしたら、その時は日本語の代わりにフランス語が
>「象徴秩序」になって、それを「維持」するんだろ?
言葉遊びはやめよう。
31 :
考える名無しさん:2001/07/06(金) 21:28
>>30 「仮に公用語をフランス語にしたら、その時は日本語の代わりに
フランス語が「象徴秩序」になって、それを「維持」するんだろ?
…そのままだろ、これは。
「言葉遊び」ってスラングもほどほどにね(藁
それは“奥の手”にしなさい。
32 :
名無しへの遺言:2001/07/08(日) 00:11
5だけどこのままこのスレを殺すのは悲しすぎる。
もう一度語ろう。
33 :
考える名無しさん:2001/07/08(日) 02:48
カキコミは空しい。
34 :
考える名無しさん:2001/07/08(日) 03:30
この問題はむずかしいです、
象徴秩序といってもいいし、ルールといってもいい。
あるしきたりの抱える問題だから。
個人的には、はじまりは便宜をあたえたとおもう>あるタイプの様式、
マナーといつしかよばれる何かは。
それがいつしか今度は束縛となる。集団幻想によりいまやすでに便宜であるどころか、場所や用途次第では
足かせとなる代物と化す。大多数はなんとなくそれまでそうしてきたからというかんじで踏襲するのだが
いいかげんそれでは目的を達するどころか足かせとなるのを知るものにとっては困りものとなる。
といって、それをやめること、ほかのべつのものにかえることは周囲にとって不安材料となる。
理由は「これまでとは異なるものだから」。
35 :
考える名無しさん:2001/07/08(日) 06:27
おもうに、哲学は終わり(目的達成)から考える。
だから公用語としてフランス語になっても、どうせまた現在日本語がそうである位置を
獲得しておわり、で、どうなんおなじじゃん?とかんがえうる。
ところで、政治力学は、そんなこといったらおしまいで、みもふたもない。
いまはというか、つねに現状からの変化が重要で、現在を廃棄すべきものは廃棄し残すべきものは残すべきで、
そうした批判的契機としてたとえばフランス語を公用語とする運動があるなら
それはそれとして意味があるかもしれない。結果がどうなるかは今はいえないが、
今から決めたらへたするとなにもできなくなる。だからすればいいってもんじゃあないが、
してもむだってわけでもない。やりたいやつがやればいいし、やりたくない人はやらなくてもかまわない。
哲学は政治にかかわるときには、いちおう行動をすすめつつも、そうした行動がいかなる条件で可能なのか、
いかなる条件においてのみ意味をもちうるのか、を提供しようとする。
この意味では、哲学は、ある行動や実践がいかなる意味で効果を提供するか、いかなる土俵の上で現状を容器するかを
吟味しうる、思考主体が置かれている限界を超えて利害を超えて超越論的に思考しうる態度をいう。
確認しておくと、カント的批判とは自己批判であって、対象の自己批判とは対象に必要なものは保持し
不要は捨てる、対象の認識にかんしては、そしてまた認識能力それ自身については対象というものを
ひとまずかっこにいれて、対象を認識する主体についてある位置を定めようとした。
この場合、重要なのは認識対象があるとして、その手前を構築したことです。超越論的である態度を構築した。
つねに、何らかの思惟や判断があるとして、その手前を議論の場とした。
しかしカントに間違いがあるなら、対象と認識能力感情能力そのほかの関係について
神話的に構築したことです(ヒュームの圧倒的説得力あるばらばらのあとではむりやりにでも連結するよりないわけです)。
しかし、判断力批判ではそのような連結のなかにおける、自由、遊びをいいましたが。
頭の悪そうな内容だな・・
37 :
考える名無しさん:2001/07/08(日) 06:44
ええ、そうですね、あたまわるいです。
38 :
C-Life:2001/07/08(日) 11:04
>>5 西尾幹二しかり西部邁しかり…、
現在の保守論客の“喧嘩っぷり”を見ていると、皆が「我こそは福田先生の後継者
なり」と叫んでいるように感じる。まぁ、左派にありがちな“無批判なヨコ繋がり”
に比べると健康的でいいかな、と思うんだけどね。
39 :
C-Life:2001/07/08(日) 11:11
福田恆存の入門書としては『私の幸福論』を推薦します。
いわゆる世間に流布している「幸福論モノ」とは一線を画しますが、
文章が簡潔で判り易くも、非常に深くモノを考えさせてくれる一冊です。
「ちくま文庫」から安く発売されています。
まだ読んだことの無い方は是非御覧ください。損はしません。
40 :
考える名無しさん:2001/07/08(日) 19:55
41 :
名無しへの遺言:2001/07/08(日) 23:25
>>34-35
説明してもらったら余計分からなくなった。
どの文がどの文にかかるのか、分かりづらい。
>>38-39
私は西尾幹二の著作で福田氏を知ったものです。
福田氏の本は絶版や図書館に死蔵されているものが多く
本当にもったいないですね。
中野翠の書評はどう思いましたか?
42 :
だからといつて:2001/07/09(月) 03:07
福田が今の新しい教科書〜の連中を支持したとはとても思えない。
西尾が福田の代筆をするほどの弟子だったとはいえ。
そもそも「自由主義史観」などといふ言葉の使ひ方からして
福田が許すものではありますまい。国粋主義の愚劣は論外である。
歴史といふものの不自由さをのみ意識するほかない
ぼくたちの問題はそのようなところにはあるはずはないのです。
ageれ!
44 :
C-Life:2001/07/09(月) 21:42
>>41 >中野翠の書評
確か「美感」について書かれてましたよね。
「福田の思想は、美感を基底に明瞭な論理性が備わっている」といった
感じの文章ではなかったでしょうか?
中野翠って落語好きからも判るように“粋”な人が好きなんでしょうね。
45 :
考える名無しさん:2001/07/10(火) 01:21
>>38
最近の論壇にはあまりでてこれないみたいだけど
松原正さんがそのことで西部や西尾を批判して
いましたよね。
46 :
考える名無しさん:2001/07/10(火) 02:33
バカは尻馬にしか乗れねえんだよ。
福田は誰かの後に付いたことも群れたこともないよ。
どんなに「過激」で「右翼」的なことを言うときであっても、
絶対に個ということを忘れない批評家だったと思う。
彼の共同体(≠ナショナリティ)に関する思考には下劣さがない。
深い浅いなどという言葉は特に彼のような存在には使いたくないが、
やっぱり彼の書物にはバカの浅薄さを完全に露わにするような「深さ」がある。
中公文庫に入っているロレンスの翻訳「現代人は愛しうるか」とその解説は必読です。
この痛切な、触れれば火傷するような冷たい熱さを是非味わって下さい。
この冷たさのほうだと思う、今のセンチメンタルなバカに欠けているのは。
47 :
考える名無しさん:2001/07/10(火) 09:58
「私の幸福論」は良い本ですね
街ですれちがった男女が一瞬で相手を品定めし恋愛の勝敗を決する
といったあたりが印象に残っています
48 :
Queen:2001/07/10(火) 14:25
哲学板らしい話題にしたいと思います。
かつて浅田彰がいったとおり、あるいは
「私は反戦ではなく厭戦であったと書いたことがあるが、
それは反戦を進歩主義の象徴とする風潮に対する一種の厭味
であって、実はやはり反戦であった。勿論、戦争を悪とするが
如き単純な反戦ではなく、国家、国民の命運を賭けた戦に対する
姿勢、態度の軽佻浮薄にへどが出るほどの反感を覚えたのである。
「勝って還ると勇ましく」と高唱しながら街を往く応召兵の行列、
愛国婦人会という名の有閑婦人会、実際には何の役にも立たぬ防空
演習、すべてがお座なりの形式主義であり、本気で戦争している
人間の姿も心も感じられなかった。人々が本気になったのは食う物
が食えなくなった戦争末期だけである。」
という発言からも受けとれるように、
福田氏はサルトル的な面があったように思われます。
そういえば、中村光夫氏も福田氏のそういう点を揶揄していたことがありましたよね。
保守派という面以外の福田氏の思想を明らかにする糸口として
とりあえず提出したいと思います。
福田って時々冷たしゅぎます。ただ、そこが良かったりもするんでしゅけど。
死ね
生きよ、堕ちよ
(゚Д゚)ハァ?
本田ちよでも行って借金作ってろよ精薄
キモイ奴
57 :
名無しへの遺言:2001/07/13(金) 17:14
久しぶりに2chみました。
>>50-56は無かったことにしましょう(w
>>42 >>46 西尾氏を弁護しておきますと「自由主義史観」は「作る会」の支持母体の
ひとつではありますが、藤岡信勝が代表で西尾氏とは一切関係ありません。
西尾氏は藤岡の強引な方針を嫌い、「抜けてくれ」とまで言っています。
西尾氏は本来、運動や徒党を組むことを誰よりも嫌っています。
おそらく福田氏が存命であれば「作る会」は福田氏が中心になるか、
または結成されないかどちらかであったでしょう。
前者の場合、方針・内容はかなり違うものになったと思われます。
家永の歴史教科書に対してはかなりきつい反論をぶっていましたし
教科書論争に参加した可能性は高いと考えられます。
>>44 >>46 私の幸福論は素晴らしいですよね。
女ともだちにもすすめています。
福田氏の言葉のもつ説得力はその生き方から来るのでしょうか。
>>57 『福田が存命なら「つくる会」にコミットしない』という想像が定説だっただけに
オモシロク読ませて頂いた(w
せやねぇ。福田って割と(イイ意味で)泥臭いコトをやってたから、そういう仮説
も否定できんね。仮に福田が「つくる会」を結成してたら、どんな方針でやってたんやろか?
想像すんのも悪ない。
>『私の幸福論』
>女ともだちにもすすめています。
いいねぇ。俺もそーする(w
59 :
考える名無しさん:2001/07/16(月) 07:02
>>ALL
香西秀信「偽論術速成法−新しいトピカ」 ちくま新書をどうぞ。
61 :
59:2001/07/20(金) 02:38
本だよ。
62 :
考える名無しさん:2001/07/21(土) 07:54
age
63 :
考える名無しさん:2001/07/21(土) 11:36
福田恒存は西尾のごときくだらないルサンティマンの人ではない。これは決定的な
差である。
64 :
考える名無しさん:2001/07/21(土) 13:27
気持ちは分からないでもないが神格化しすぎではないか。
65 :
59:2001/07/21(土) 15:20
59は冗談ではなくて、真面目におすすめの本です。
正しくは「議論術速成法−新しいトピカ」というタイトルです。
福田恒存氏の議論の分析もでてきます。
(偽論というのは、私がこの本を読んで感じた印象です
(著者の見解に対して感じたのではない)。)
>>65 御丁寧にどーも。
>>all
ところで『日本への遺言』という福田の名言を誰かが監修した本の
本編最後のページに福田直筆の漢文があるんだけどコレ読める人いませんか?
すっごく気になるんやけど。
67 :
C-Life:2001/07/26(木) 00:19
68 :
名無しへの遺言:2001/07/26(木) 00:44
>>66 ご無沙汰してます。
私の名の由来にもなってる本ですが
私が持っているのはカバーがとれてしまいました。
ですから確認が取れません。
文庫本には載っているのですか?
>>68 どーもです。
そうなんです。文庫本のp361の裏ページに毛筆でしたためられておるんです。
達筆過ぎて全然読めないんですが、ある箇所がどう見ても「神風」にしか
見えないところがあって(w)いささか興奮しております。
70 :
名無しへの遺言 :2001/07/26(木) 01:03
>「神風」
すげえ!(w
明日早速確認をとって参ります。
71 :
C-Life:2001/07/27(金) 15:08
72 :
名無しへの遺言 :2001/07/28(土) 18:34
>>72 おお!!ありがとう!!
激しく感謝しまーす!!
ところで、この唄を「恆存筆」で記す真意はどこにあるんやろか?
うーん、気になる!!解釈遊びでもするか!!(w
いやぁ、とにかく鳥肌が立った!!
>>72 「神風の〜」の唄に導入する前に、
書かれている漢文の意味はわかりませんでしょうか?
75 :
考える名無しさん:2001/07/29(日) 21:34
金烏臨西舎にはじまるあれ?
つまり、大津皇子の辞世?
>>75 そうそう、それのこと。
何ちゅう意味なん?
77 :
イマニュエルちゃん:2001/08/09(木) 23:51
age
78 :
C-Life:2001/08/10(金) 00:27
ツネアリスト求む!!
谷沢栄一がつねありすとだよ。
test
82 :
考える名無しさん:2001/08/10(金) 19:37
矢沢? 私の方から願い下げと、皇孫さんはいうでしょうね。
83 :
名無しへの遺言:2001/08/10(金) 20:57
>>82 激しく同意。
でも皇孫てすごい当て字だね。
新潮で出てるシェイクスピアの訳もよい。
85 :
C-Life ◆Ildev.9A:2001/08/11(土) 01:33
86 :
考える名無しさん:2001/08/11(土) 09:55
↑おいおい新潮文庫にも入っている拡張高き名翻訳をしらねーか?
87 :
C-Life ◆Ildev.9A:2001/08/11(土) 11:04
>>86 激しく誤解してたわ。
週刊誌の方やと思てた。しかも「何で翻訳やねん」て(w
88 :
考える名無しさん:2001/08/11(土) 12:39
福田って、小林秀雄の後継者だったわけだけど、
実は小林という存在のせいで最も損した人物かもな。
歳が11しか違わないし。
89 :
考える名無しさん:2001/08/11(土) 12:48
後継者ではないでしょ。同時代人っていうだけで。
>>924 複雑系馬鹿いたい。頭悪りいんだよ、お前らは。
91 :
C-Life ◆Ildev.9A:2001/08/11(土) 16:14
>>88>>89 その辺と関連して、
逝く少し前の福田に西部邁が
「戦後の論戦ずっと独りでツラくなかったですか?」みたいなこと訊いたら
福田が「小林さんが『いつもオマエが正しい』って言ってくれていたから
そうでもなかった」と答えたってのは何気にイイ話やと、俺思った。
なんか知ったかぶりばっかだな
俺みたく福田恒存全集全巻持ってる奴とかいないわけ?
93 :
C-Life ◆Ildev.9A:2001/08/12(日) 03:00
>>92 全集持ってて、そういう糞みたいなコト言うなや。
俺、文庫は全部入手したけど全集は懐が寒いので今は買えん。
もうすぐ買う。
94 :
考える名無しさん:2001/08/17(金) 00:21
>>91 福田先生を好きな方は皆、小林先生も好きなんですね。
全集の解説もしていますし。
『兄小林秀雄との対話』の中で小林先生は、
自分について論じている本は全て誤解と思いこみを書き連ねただけの物だ
と憤慨しており、ひょっとして福田氏のことも含まれているのだろうか?
などとうたがっていましたが、疑問が氷解しました。
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101 :
考える名無しさん:2001/08/17(金) 00:40
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103 :
C-Life ◆8p6MrWWU:2001/08/18(土) 20:11
ageとく。
盆供養の住職が帰った後で1年生の息子が難しい漢字沢山の般若心経って何と聞くので
パパが教えた。
昔人助けの大好きなボランテアおじさんがいてね。テレビの画面みたいにパッパッと頭ん中の考
えが変えられるんだって。おじさんがゴロッと寝ころんでじーと考えていたら、うん、そう
か!って気が付いたんだって。そしたらね、お金がただの紙で、オレンジでもコーラでもカルピス
でもどれでもジュースでおんなじかぁて、分かったんだって。
先生に叱られても泣かないし、ママに怒られてもビビらないって、強い気持ちになったんだ
って。アニマックスでみたろ、悟空がサイア人からスーパーサイア人に成ったろ、あれみたいにスーパーノーテ
ンキおじさん、違う、スーパーボランテアおじさんに成ったんだって。
分かった?ンッ! スプレンダー変身! ウルトラキック!
キャハハハハと笑って逃げる坊主あたまのクソガキ。
お尻プリプリーーだってよ。
ある高僧をお招きしての説法会で、さわりの部分。
仏法に空観という言葉がある。空観では空ならず。空であって初めて観自在となる。それは
観にしがみつく心があるからだ。その心が自在心を鈍らせる。いいですか、ヤカンでも
なければドカンでもなく、チカンでもない。ましてやイラカンでもなければイカンザキでもない。
ドっと湧く一同。しばらくお話が続いて、
先達の言葉に「禅者は座るに執着し、経読みは経の色に執着し、哲学者は言説の味に
執着する。執着してることを知らずに執着する」とあります。その意味をよくお考え
ください。今晩はこれにて終わります。
先生のお帰りのあとで一同「イヤーなんか今日の話はちょっと難しかったなぁ」と頷き
あう。このあと般若湯、もちろん宝のカンチューハイを飲りながら、観観学学と熱く夜中ま
で議論したのであった。
新宿の街で風変わりな青年が「これ読んでください」って紙を配っていた。そのなかに
心
優しい心をもつ青年がある日深い瞑想をして深奥にあるものに触れた
友よ話そう 自由な心をえて気づいたことを
心に写る木々の梢が風にそよいで 葉が光に輝いてそよいでいる
心に写るものが今までは幾重にも染められ縛られていた
いまは怖れも怯えも迷いもなく
ただ死はそこに石のように落ちている
おらゆるものは心に写っているにすぎない
なぜただ写っているものにしがみつく必要があるだろうか
友よ 君の笑顔が心の鏡に映えている
木々の梢が風に揺れ 緑の葉は日差しを浴び輝き舞う
言わずと知れた柄谷行人と一派のこと。何かと口実を見つけて「集会」を開く連中ですが、今度はNAMではなく、『批評空間』再開キャンペーンだそうです。NAMはいったいどうなったのでしょう。何であれ、群れる機会さえ作れればそれでいいのでしょう。
わたしが『文化ファシズム』で批判している面々が勢ぞろい。集団で威嚇しようというのでしょう。
しかも事務所までまたまた新開設。場所は本郷1丁目、確か東大の近くですね。いよいよ東京に腰を据えるらしい。大阪はいったいどうなったのでしょうか。次々と都心の一等地に事務所を開設するなんて、よほど大金持ちのスポンサーをゲットしたのでしょう。
次々と巨額の資金が流入しているようですが、今度のスポンサーはいったい誰なのでしょう。
同じく創価学会の池田大作さんですか、それとも堤清二さんですか。それとも新しいスポンサーをゲットしたのですか。
どれほど資金を注入しても無駄だということは、すでにNAMで証明済みです。『文化ファシズム』の印刷妨害をしてまで、『NAM生成』の販売に力を入れたのでしょうが、実はそれだけではなく、この『批評空間』のキャンペーンを成功させることが狙いだったのでしょう。
会場となる紀伊国屋書店には、当然のこととはいえ、柄谷本が平台を占拠。柄谷本で埋まっています。『文化ファシズム』でわたしが批判している状況がさらに加速している感じです。もっとフェアに勝負しろ、といいたい。
親衛隊で身を守り、書店を篭絡して正当な競争を抑圧し、政治的工作で勢力を温存しようという動きがさらに露骨なっています。こういう人物が口先だけで何を言おうとも、一切信用できません。
もっと、フェアに正々堂々とやれ!
http://www.editor-shop.co.jp/newpage1report.htm
107 :
考える名無しさん:2001/08/19(日) 23:35
今日、北野たけしの「ブラザー」を観たが
これってまんま「ハムレット」じゃん、って思った。
新体制に適応できないヤクザが組を追い出され、
なんとなく弟の住むアメリカに旅立つ。
そこで薬の売人として働く弟に上納金を要求するマフィアを
なんとなくぶちのめし全面戦争になだれ込む。
望んでか望まないでか、いつのまにか組織を率い、君臨するが
部下の暴走によって巨大組織の逆鱗に触れ
後は死に向かって一直線。
死を達観しているようでありながら、最後まで必死に戦う姿。
命をかけて“ヤクザ”を演戯する登場人物たち。
完全に行き当たりばったりで、ついには死という宿命に至ることを望む。
いや、面白かったよ。
108 :
C-Life ◆8p6MrWWU:2001/08/20(月) 01:24
>>107 「スレ違いなレスやな」って思ってたら福田の言う「宿命」つながり?(w
それはそうと『BROTHER』は俺も劇場とVで一回ずつ観たよ。
たけしの映画は単純にドキッとさせてくれるシーンがどの映画にも
散りばめられててスゴイ好っきゃ。
ただ『BROTHER』に関して言うと、外人相手にも強過ぎるたけしに少し
照れてしまったのも事実(w 照れててはイカンねやろね。
109 :
考える名無しさん:2001/08/20(月) 03:23
なっちかわいかった。あの眼帯が哲学的に。
あと飯田大活躍!飯田ヲタいますか?
110 :
107:2001/08/20(月) 23:44
>福田の言う「宿命」つながり?(w
分かってくれてありがとう。
「人間・この劇的なるもの」を踏まえて書いた。
全く主体性に欠け、流されるままに生きながらも、
同時に果断に行動し、殺戮するたけし。
成功に仲間たちが浮かれる中で、独り奇妙に醒めた主人公。
自由の果てに宿命に至ることを望み、
「ヤクザ」という理想に近づくために、
ある者は切腹し、ある者は主人公のために自殺し、
主人公は自ら死地を招き寄せる。
死によって自分の生涯までを演戯する者達。
で、「ヤクザ」という美しいおとぎばなしに見せられているたけし達と
「現実」に立つ黒人のチンピラ達の対比が見事だった。
たけしの映画は、「キッズ・リターン」「ソナチネ」「HANA−BI」
みんなこの『行き当たりばったりで宿命に落ち着く』雰囲気があると思う。
もちろんたけしが恆存を読んだとは思われないけどね。(w
たけし本当にかっこいいね。
あ〜、かみ合ってない議論に口出しするのも
なんなんですが。
仏教的とか非仏教的って表現はやっぱり不適
切なんじゃないでしょうか?
「仏教」ってのは「仏になる教え」ですよね。
その本流が縁起・空・無我などであるっての
はわかるんですが、如来蔵とか唯識などを本
流ではないから非仏教的であるというのは、
いささか飛躍しすぎでは?
如来蔵や唯識の思想も、縁起・空・無我とい
うのを踏まえていない(否定している)とい
うなら話は別ですけどね。
また、釈尊以降の仏教の発展(変化でもいい
けど)を釈尊の思想ではないというのは、全
ての思想史を否定することでしょ。変化を否
定するのでなく、変化したことについて考え
ないと初期仏教の掘り下げも伝統的仏教の再
構築もままならないと思います。
112 :
考える名無しさん:2001/08/21(火) 23:43
今、『日本を思ふ』読んでます。
113 :
C-Life ◆8p6MrWWU:2001/08/21(火) 23:47
>>112 おぉ、いいねぇ。
俺は『日本を思ふ』内の「近代の宿命」、今読み直してるトコ。
114 :
Identity defusionist:2001/08/24(金) 00:46
>>38
西尾幹ニと福田先生を一緒にすなー。両者を分かつ大きな違いは何か?
西尾はハゲてる。先生はハゲなかった。この意味するところは大きい!!
115 :
C-Life ◆8p6MrWWU :2001/08/24(金) 00:56
>>114 >>38って誰のレスかと思たら俺かい!!(w
ちゅうかドコをどう読んだら俺が「西尾と福田を一緒にしてる」ことになんねや?
116 :
名無しへの遺言 :2001/08/24(金) 02:10
>>115 多分ギャグでしょう。
彼は一緒に論じられているのがすでに気に入らないのでしょう。
>>114 「日本への遺言」という本のハードカバー版がありますが
この最初にお亡くなりになる直前の福田先生の写真が載ってます。
心なしか生え際が後退していらっしゃいます。
若い頃は
>>1-2の通りカコヨかったのですが
この死ぬ間際の写真は、目だけ生き生きしているのが何とも・・・。
117 :
C-Life ◆8p6MrWWU :2001/08/24(金) 23:01
>>116(遺言さん
>この死ぬ間際の写真は、目だけ生き生きしているのが何とも・・・。
ただでさえ大きい目がヤツレと共に目立って見えるよね。
118 :
考える名無しさん:01/08/27 01:57 ID://i7WKEQ
宮台真司が昔言ってた「エモーション系まったり」と
福田恆存の「劇的なる人間」。似てるような気がするなんだけど、どうだろうか。
この二人の分岐点がどこにあるのか知らんけど。
宮台の場合社会学者だから近代社会のルール(=リベラリズム)を踏まえているってことかな。
言い換えると、個人の逝き方と社会の運営(システムとしての国家の仕事)を分けて考えるとこかしら。
福田の場合そこらへんのとこをどう考えているのかいまいちわからん。
119 :
考える名無しさん:01/08/27 03:01 ID:T1lAMorY
アダルトビデオの哲学とは話が変わるが、一寸思うことがある。
久しぶりにエロビデオでもちょっくら見るかなぁ〜と思ってビデオレンタルへ行きを捜す。
可愛い子が出てるビデオを見つける。ちょっとうれしい。つい、(o ̄ー ̄o)ニヤッ♪としてしまう(笑)。
そのこの経歴や顔をじっと見つめる。
必ずふと思ってしまう。
「こんなに可愛い子がAVに出てるなんて信じられない・・・」、と思い次に「一体親のしつけや恥の文化ってどうなっちまったんだ?」と思い必ず最後に
「日本はどこへ向かうのか・・・。もう駄目なのでは・・・」と悲観的な焦燥感にかられてしまう。嬉しいような哀しいような・・・。
やっぱこういう想いって男の人にはあるのかな?AV見て鼻の下伸ばしてるだけじゃあいかんよ(笑)。
たまたまこれ見てる女性いたら自分の体は大切にして欲しいものです。。。(鬱)
120 :
考える名無しさん:01/08/27 05:32 ID:T1lAMorY
価値の交換を学理にもつ経済学は発展途上国から先進国まで、資本主義・共産主義・宗教
国家まで、どのような経済でも論述可能になる。物々交換、貨幣、クレジット、期待、地位、権力
など人間が価値を認める物はその対象になるからである。自国経済を適切に論じることが出来
るならば自ずととるべき方策も分かるだろう。そしてこの経済学は経世済民の学としてあるこ
とが理解されるだろう。
弁証法的唯物論について:人間の意識は身体状況と深く関係をもつことは脳生理の知見から明
らかである。すなわち社会的存在状況のみならず自然的存在状況も意識に関与している。自然
や歴史に対する見方はヘーゲルの考え方の延長であるが、それはその時代の価値観や認識を下し
ているにすぎない。自然自身が矛盾を認識しているのではなく、観測者が認識し価値判断を下
すのである。価値観は刷り込みにより如何なるものも成り立ちうるので、この弁証法の考え方は
科学的とは言えない。
剰余価値説について:労働の目的は認知された価値を得ようとする行為であり、労働者が労働
行為そのものを価値評価している場合を除けば、労働行為そのものが新たな価値をうむのでは
ない。新たなる貨幣的価値は生産された商品に対する買い手の欲求が産み出すのである。人間の
労働行為のみが価値を産み出すのならば、ロボットやコンピュターにより生産された商品に剰余価値は
存在しないはずである。しかし事実は売れる。また人間の労働が投入されている商品が価値なし
とされ売れないことがある理由を説明できない。剰余価値説の考え方は利潤をもたらす価格で商
品と貨幣が必ず交換できる経済環境下においてのみ成り立つ。それは独占的供給市場または需要
超過市場になる。この市場では買い手の商品購買において選択の余地はなく、売り手からみれば
商品は必ず利潤をもたらす価格で売れるのである。
マルクス主義の意味:以上考察したようにマルクス主義は普遍的科学理論ではない。次のようにその意味
を考える。マルクス主義は19世紀資本主義社会において、相場労賃が必要生活費以下になった貧困
大衆に対してその解放を訴えたのである。そしてそれは当時としては科学理論と思われ、大衆に
とっては救いの教義であった。マルクス主義は富の再配分と権力構造の変革を掲げた疑似宗教であり、
大衆の感情的支持により社会運動を引き起こしたのだった。この現象はさまざまな革命に同様に
みられる。
次のように考えられる。どのような経済体制下であっても社会の大多数を占める大衆が貧困化して
飢餓の恐怖に脅えるのであれば社会不安がおきる。その不安を乗り越えようとする生存へのエネルギー
が外部に向かえば対外戦となり内部に向かえば反乱や革命を引き起こすのである。その過程の中で
大衆の生への欲動をつかんだ者は支持される。そして結果的に多かれ少なかれ富の再配分を伴う権
力機構の変革を引き起こすのである。しかし大衆はその変革後に得るべきものを得た後では保守化
する。なぜならば持たざる者の不満苦しさが彼らを駆り立てたのであるから、一度目的物を手に入
れたならそれ以上の欲求を持たなくなるからである。その後新たなる権力者達は新たな政治・経済・
イデオロギー(宗教)構造の枠組みのなかで、彼ら自身の欲望に基づいた闘争を始める。新たな権力者は
大衆の欲求の変化、すなわち経済不振故の貧困への不満や逆に生活向上に伴い生じる自由化への欲望
の台頭を怖れる。なぜならばそれこそが彼らの政治・経済・イデオロギー(宗教)一体となった権益・権
力構造を脅かすものだからである。
121 :
考える名無しさん:01/08/27 06:07 ID:T1lAMorY
( ゚Д゚)y─┛~~しょうがねえなあ…福田さん知らない人に嘘書かれてるし
所詮便所のラクガキだからしょうがねえか。
福田氏は現代思想と抽象的な表現が論じられる珍しい頭脳の持ち主なのよ。
そして、今の美術界はレベル低くて、抽象ってのはなんでもこれが芸術!って
言い出した奴の勝ちらしいのよ…たいした評論もしてもらえなかったくせに
平気で作品発表するオバカの多い事…終わってるわよねえ、見ているだけで
気持ちが不安定になるもの多し、その上商売にも何もなりゃしない、最悪でしょ。
画廊はどんどん潰れているし、ああ終わっているわ抽象芸術なんて、その上
現代美術やろうとしてどうしたいっていうのかしら?癒し系でもやる気?(藁
122 :
考える名無しさん:01/08/27 09:23 ID:T1lAMorY
彼らの主な収入源はね・・・。
まず、家が金持ちの人がわずかではあるがいる。奥さんの収入(爆)
自営(副業にアート)、非常勤の講師、自治体のイベント等あまり
アートのことをわからないやつからお金をかすめとるなんてこともあるね。
高校等の美術の教師、大学の講師以上の職、フリースクールなどの非常勤講師
知名度があれば、適当にしゃべって5万円くらいもらえるシンポジウムとかね。
あと・・肉体労働か?これが以外に多いのよ。非常勤の大学教師やってもそれに
近い仕事してる人けっこういるから・・。あと・・また、思い出したら書くわ♪
123 :
C-Life ◆8p6MrWWU :01/08/27 13:58 ID:LOgb0l7w
>>118 >宮台の場合社会学者だから近代社会のルール(=リベラリズム)を
>踏まえているってことかな。
何て言うかチミのレス、一見して「言葉遣い」が杜撰(特に↑)。
余りにも自分の中でだけ、前提にしている言葉がレスに溢れ過ぎてて
どこから手を付けていいのかもワカランよ。
124 :
考える名無しさん:01/08/27 15:24 ID:C6JtrfEI
>>118 恒存のほうはどうかしらんが、和也と、宮台の相似性を指摘するヤツもいるな。
125 :
C-Life ◆8p6MrWWU :01/08/28 01:31 ID:K92j0KXs
126 :
考える名無しさん:01/08/31 23:09 ID:3hE.0jGc
睡眠薬常用、胃下垂、便秘、出不精・・・・・・
相当不健康な方だったようだ。
127 :
考える名無しさん:01/08/31 23:22 ID:hAosqrx.
ラッセル「西洋哲学史」ギリシャ編は面白かった。
3巻近世の哲学は、面白くなかった。
高校時代に買った「純粋理正批判」読めなかった。つらくて。
128 :
福田 和也:
age