柄谷行人氏『探求』の評価

この板ではなんで評価が低いの？
おれはけっこうおもしろく読んだんだけど。
理由を聞かせてちょ。

わざわざスレ立てなくても「柄谷行人」スレでやりなよ。
というわけで
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いや、他のじゃなくて、『探求』のみで語り合いたいのよ。

アミの目とジャンプのイメージだけが頭に残った。
ポケットの小銭をジャラジャラいわせながら、
トランポリンを続ける少年かな。

『柄谷君のお勉強日記』に改題するがよい。

>>1
「探究」に限った話ではなく・・
ようするに彼等は自分達を「哲学」とやらの「専門家」もしくは
その卵だと言いたいわけよ。彼等は経済学部卒の文芸批評家なんぞ
認めたくないわけ。で、柄谷がNAMを始めたことでさらに彼等は貶し
易くなった。シニシズム的に攻撃できるからね。それが「現在」もっ
とも安直な転びかただってことが分かってないわけ。

探求に限らず、柄谷のテクストって基本的に身も蓋もないからね。

>1 個人的には「探求I」は大変面白かった。
彼は一貫して思考の形式が主題で、徐々にカント的な主体の構成の
問題に捕獲されていったのは、不可避な道程だったんでしょう。
彼に欠けているものがあるとすると、理念的なものでしょう。
彼にとって、どういう社会、どういう生、どういう正義が理想なのかわからない。
それはＮＡＭにしても同じ。

正確には『探求』ではなく『探究』

>>8
不可避な童貞って？
やっぱティンポをしごくの？ハァハァ