客観　

客観って相手を見下すことですか？

むしろ相手に見下されるのを想像する事と言えよほ

科学的なデータは客観でしょうか？

データはデータであって、そこから得た結果は事実であって、
その事実を元に何を思うかが客観だと思うのですが。

対象が人じゃないと見下すことにならないような気がしてきました。

見下すという行為自体主観によるものなので
客観的に人を見る＝見下す
というのはおかしい。

客観、それはフィクションです

>>1
＞客観って相手を見下すことですか？
君の場合はその通り。みんなは違う。

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>>8
おまえの場合どういうことだ？

　

視点を自分の外に置くこと

しゅかん‐てき(シュクヮン‥)【主観的】　〔形動〕
主観に基づくさま。自分だけにしか通用しない、ひとりよがりなさま。

きゃっかん‐てき(キャククヮン‥)【客観的】　〔形動〕
主観を離れて、客観に属し、客観に条件づけられるさま。また、第三者の立場で物事を見たり考えたりするさま。即物的。対象的。⇔主観的。

第三者に成りきれるほど
自分は頭いいのか？ってこと？

そもそも第三者になぞ絶対なれないから
客観とは主観的な客観です。

じゃあ客観だと思いこんだ時点で
見下してるってこと？

辞書で調べれ。

間主観とか言って煙に巻くバカもいる。ｹｹｹ

主観は　あるじ（host）の立場
客観は　客人 （guest）の立場
見下すというのはどちらかと言うと主観のほうではないでしょうか？

>>7
そういう言葉もあるのか
みなさん頭いいね

第三者ってのは傍観者？
イジメの場合、イジメてる人とイジメられてる人、
傍観者（＝直接手は下さないがイジメ側に付いているのも含む）
がいるが、傍観者はイジメてる人を尊敬するか？
「わーこいつってこんなヤツなんだ」と思いつつ同調しておいて、
イジメられてる人に対しても（傍観するだけに）「イジメられて
も仕方がない（価値だ）な」と思っているのじゃないだろうか。
この場合、どっちも見下してるように思う。

仕事ができる人、できない人、傍観者（主観にある人）がいた場合い、
できる人には尊敬か妬みになるように思う。
尊敬場合、見下してはいないが、妬みの場合、見下してるのかなぁ。
自分よりも出来る人が存在するが、自分のが出来る期待を持っている
ように思う。

入力にミスが多数あります。スマソ。

「間主観」は馬鹿げた言葉ではありません。
「客観」といいきる根拠はないが、個人の一人の「主観」よりは多くの（複数の）
成員によって承認／拒否されることにより、その存在（や価値）が肯定／否定され
るという非主観性を有する場合に、適用される概念なのですから

かんしゅかんてき(カンシュクヮン‥)【間主観的】
〔形動〕（ドイツintersubjektiv 英intersubjectiveの訳語）複数の主観の構造や認識に共通なものがあること。

>>22
「非主観性？なんで主観の集合から非主観性が発生するの！」
という素朴な問いにどう答えますか？

>>24
主観の集合という時点でもはや主観的でないから。
正確に言うのなら複主観性かな。

>>25
それは「共同主観（性）」ってプロパーな用語がある。
>>22、>>23の説明では「間主観性」と「共同主観性」の区別が曖昧。

>>22の説明はどちらかというと「共同主観性」の説明としてしっくりくる。

>>23の説明は「間主観性」の説明にはなっているけれど、不充分。
方法的に、「間主観性」を、「間身体性」の近似概念と解すると、
>>23の説明の不足面がある程度補える。

そうそう、これは書いておかないと。
「共同主観（性）」は客観ではない。
客観と錯視されるところのイデオロギー。

「間主観性」「間身体性」は、客観を成り立たせるところの構造態。

>>27
最後の１行、意味がわかりません

>>28
言葉遊びみたいなもんじゃないの？
「共同主観性」「共同身体性」は、主観と間主観とを隷属的に差異化する模擬構造態、
みたいな感じで。

共同身体性ってのは成り立たないよ。
身体は原理的に共同不能なゆえに身体なんだから。

「間身体性」とは、客観を認知するところの、身体の同型構造を直観させる
ところの生活世界での経験総体。

ゆえに「間身体性が客観を準備する」と言える。

間主観性と共同主観性とが別物とは知らなんだ。

間主観性と共同主観性を混同してる論は活字ですらちょくちょく観るね。

結局、「客観」なんてフィクションじゃないですか。
間主観なんて概念を導入してもむり。
経験的に「客観なるものがあるらしい」ってことなんでしょう？

「客観」がすべてフィクションかどうか。

「『客観』はフィクションではない」って断定は認知科学的にも、
まだまだ不能とはみなせる。
（と言うと認知科学研究者からは文句を言われるだろうけど）

例えば「可能態としての言語能力が文化環境ごとに異なった発現をする」
って仮定を否認する充分な証拠が提出されてるとは思えない。

ただ、ヒトの認知構造のフォーマットのうえに展開される言語認知構造が
世界像を分節してゆくのだとしても、
「客観」とは「共同主観」の基底部に理念的に構想される「間主観性」に
根拠を持つって、追求の方法論は考えられるし。考える価値はある。

「客観」はフィクションかもしれない。
けれど「経験的に『客観なるものがあるらしい』」って直観のメカニズムを類推すること。
こうした方向の哲学があっても別に構わない。

ちょっと捕捉しておこうか。
よく言われることなので気がひけるが。

「経験的に『客観なるものがあるらしい』」って直観。

例えば、生活世界での、「あらゆる正円は相似形だ」って直観。
これは、正円や相似形の定義以前に経験（直観）される。
しかも、「自分にとってだけではなく、他の人間にも相似形として
認知されるに違いない」って直観と共起される。

例えばこれは「主観」でも「共同主観」でもなく「客観」。

客観なんてものは『真』には存在しませんよ。
主観的客観と客観的客観があるだけです。

>　例えば、生活世界での、「あらゆる正円は相似形だ」って直観。
>　これは、正円や相似形の定義以前に経験（直観）される。
>　しかも、「自分にとってだけではなく、他の人間にも相似形として
>　認知されるに違いない」って直観と共起される。
>
>　例えばこれは「主観」でも「共同主観」でもなく「客観」。

これって、間主観じゃないのか？

少なくとも、「客観」ではない。

完全な「客観」なんてエゴを完全に排除しない限りありえない。
自分としてのエゴ。
人類としてのエゴ。
生命としてのエゴ。全部排除。悟り？

客観は「便利な概念」っつーことで。

客観も実際には主観的な概念

> 「経験的に『客観なるものがあるらしい』」って直観のメカニズムを類推すること。
結局、類推なのか．
そういう哲学はあっても良いけど，砂上の楼閣かもね．

>>41
そう。
主観と客観との「外部」に、
未だ名づけられていない「客観」が無限に広がっている・・・。

あ、夢想する人だ

よく「客観的に考えろ」みたいなことを言う人がいるけど、
自分の主観に基づく客観を押し付けているのだろうか

日本人が言う「客観」って往々にして「他者の内面化」に近いような。

>>46
日本人が持っている「客観」は、
自己が関与しないものの流れ、もののあはれ、
つまり大きな意志の抱擁、あるいは「縁」といった言葉で表現されるような何か・・・

しかし自己が関与しない何かというのは何か！？
この宇宙の存在に自己が関与してないなんてことがありうる？
いやないだろう。
ということは自己自身が宇宙であり、
主観そのものが大いなる客観であるかも知れない・・・

独我論は正しい。

そりゃ、ま、そうだね
自分自身も客観の一つだものね
じゃ、自己中ってなにさ？ってことになりかねないんだけど（ｗ

　

質問です。
人間関係における物事の判断は主観／客観どちらにおいても
自分にとって損得で判断していると思うのですが、
それ以外に判断材料あるのでしょうか？

結局この世は主観なんだよとかいっている事は
客観です。

というか↑の事をいって自分の意見をいった気になっている
奴はウザイです。
もっと勉強してください。

>>54
詭弁で終わらせるなよ
おまえももっと勉強しろ

詭弁？
客観とは何か？と真面目に考えている所に
「所詮客観なんてものはない主観だけ」などと
大した理由も説明できないくせに場をしらけさせる奴より
はマシです。
一回いえば済む事なのに猿ですか？

>>36
主観的客観と客観的客観？
おいおい、お犬様ってのもいぬのめいじゃあるまいな、、、

おいおい、冗談だっつーの。
確かどこかでいぬのめいがいっていたと思うが。

まさかとは思うが、このスレは客観の実在性を考えるスレなの？

そんな事、２ちゃんに来ている物理屋が
一般相対理論を論ずるほど無理だっつーの。

>>56
絶句！

>>61
絶句君発見！

あ、見つかっちった。

>>61
俺も絶句！！

>>58
見つけた。
250 名前：いぬのめい 投稿日：2001/05/13(日) 22:31
　先ず243に対する返答が見当たりませんね。

　>>248
　＞だが、自分は217の意見があまりにも自分勝手に見えた
　＞のであんなふうに書きました。（他人の事言えないが）
　とあるが、これは主観とは言わないのかな？
→ふふふ、多少哲学をかじれば分かりますが、この世には「客観」などありません。
あるのは客観的「主観」であります。だが、「客観的主観」を客観視と呼ぶのは自明のはず
故に、自分が非難したのは「主観的」主観であり、私の述べた意見はあくまでも「客観的」主観
であります。

いぬのめい>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>お犬様（ワラ

>>65
お前いぬのめいだろ（ワラ

>>66
そんなに動揺しなくても（ワラ

>>67
暇な奴だな（ワラ

誰が言った言わないじゃないだろ？
何何だよ？
主観的客観と客観的客観って？
新たな概念を作り出そうとしてんのか？

>>69
要は四種類ある。
１）主観的主観
２）客観的主観
３）主観的客観
４）客観的客観

>>70
妄想はほどほどに

実は八種類ある。
１）主観的主観的主観
２）主観的主観的客観
３）客観的主観的主観
４）客観的主観的客観
５）主観的客観的主観
６）主観的客観的客観
７）客観的客観的主観
８）客観的客観的客観

>>72
はいはい

>>71
厨房煽るから〜
まぁ、いいけどね

いぬネタはこっちへ逝けよ...
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=philo&key=990110332&ls=50

70,72のようなものは
クライン４元郡に要約できるであろう

１には宗教板の２元論スレをおすすめする

>>70
それぞれはどう違うの？

認識の主体と客体で２つ
客体である主観と客観という２つの概念
これらを交配させる
２Ｘ２＝４つ
これは２，４，８，１６，３２，・・・
と無限に増やせる
還元するとバイナリである
どう違うかはおまえのその貧困な頭で考えてくれ。

くだらねー

客観＝メタ認知能力？

う゛ぁか？

＞８０
まあおまえのその貧相な感性じゃおもしろくねだろな（爆

う゛ぁか？

「メタ認知」でいいんだよ
能力なんていうからオカルトになっちゃう

＞８３
もういいよ。どっかいけ

>>85
そーね。さんきゅ