1 :
さけ:
全てはただの物だ。
親しい友人も、両親も、
惚れた娘も、
そしてなにより自分自身も。
だけど人生、
そう捨てたもんじゃない。
なぜなら
物質は時々、沢山の「美しさ、や、輝き」
を僕に感じさせてくれるからだ。
ミロのビーナスは美しい
だが物だったのだ。
がんばれ。
きもい
そういう次元の低い意味じゃないんだけど、、、
キャリ夫っぽいな。
何にせよ放置。
――――――――――――――終了―――――――――――――――
6 :
考える名無しさん:2001/05/27(日) 17:26
言葉が足りない
7 :
考える名無しさん:2001/05/27(日) 17:43
拷問を受ける人は自分の体を物と考えることで
心の平安を保つそうな。
爪をはがされても、自分の所有物が破壊されてると考える
拷問される対象は、あくまで物で、自分ではないと思うんだって
8 :
考える名無しさん:2001/05/27(日) 17:46
気絶しないのかな
9 :
考える名無しさん:2001/05/27(日) 17:46
じゃあ1は自分自身を物扱いされることを宣言したわけだ。
だからいじめられるんだよ。愚か者。
10 :
考える名無しさん:2001/05/27(日) 17:48
そうそう。
強烈に痛いわけだから、なるべく近づきたくない。
距離をおかないと耐えられない。
だから、他人事のように思い見、眺めやる。
そう眺めるよう努力というか格闘しているうちは痛みは遠のくだろうと。
あがきにすぎんけど、実際やってみると、案外と精神的には楽になるもんだった。
刺激を弱めるには、やっぱ、対象化が一番ですかね。
主語である自己を
目的語(対象)としてあつかうわけです。
11 :
考える名無しさん:2001/05/27(日) 17:49
主体はどこに
12 :
さけ:2001/05/27(日) 20:15
集合体が主体で
それを維持、継続、拡大しようとするのが本能
本能が壊れ、それ以外のものに執着するようになったものが精神
かなと・・考えてる。
そもそも、人間が物であるからどうだというのだ。
思考の対象とできる全ての物を指す総合的な代名詞として「物」というものがあるのだから、
まったく無意味な議論だ。
「男は人間だ」といっているようなもんだよ。
14 :
さけ:2001/05/27(日) 23:30
精神と対立するもの=物(物質)
として使用しましたが。
metterの略語でいわゆる物のこと
「物質は精神だ」とはいわないでしょ?
15 :
考える名無しさん:2001/05/27(日) 23:32
metter=X
matter=○
こんな真性厨房スレが伸びるなんて、、、
哲学板に明日はないね。
とりあえず
>>1は高校に合格することを念頭に
早々に回線切って勉強しなさい。
多重人格になる方法スレ?
18 :
うえ:2001/05/28(月) 01:36
議論と関係ないとこで、
批判すんなよ。
誰だぁ?
こんなクソスレをまた上げてきたのは?
うえのやつ(ププ
21 :
19:2001/05/28(月) 01:47
ありがとうございます。
>>14 >精神と対立するもの=物(物質)
ああ、そういうことですか。
>「物質は精神だ」とはいわないでしょ?
精神ではないものというのが、matterの定義だから、
当然だね。
しかし、その論でいくと、人間が物であるということは、
人間には精神は無いということになるのでないの?
23 :
考える名無しさん:2001/05/28(月) 01:53
「物とは何であるか。」これは、それによっては何も始めることが
できない問いなのである。この問いに関しては、本来これ以上のこ
とを言う必要はない。
ハイデッガー『物への問い』より
24 :
さけ:2001/05/28(月) 03:02
>>22 そうはいってないだろ
質量として存在するけど、
形相としても存在している。
ただ、ここでの主旨は人間は精神でなく、
物として存在しているということ。
25 :
考える名無しさん:2001/05/28(月) 03:18
>>24 よくわからない。
質量として存在するということと、形相として存在するということに
なんの違いがあるの?
同時にその両方の存在であるとういうことになんの意味があるの?
>ただ、ここでの主旨は人間は精神でなく、
>物として存在しているということ。
あなたの「精神」の定義が分かりません。教えてください。
26 :
考える名無しさん:2001/05/28(月) 03:26
>>24 この場合は「質料」が慣例ではないでしょうか。
細かくてすまそ。
27 :
22=25:2001/05/28(月) 03:38
>>26 ああ、それでやっと少し意味が通じました。
形相(けいそう:form)と質料(しつりょう:material)ですね。
しかし、形相と質料はもともと不可分なのでは?
>>24
28 :
さけ:2001/05/28(月) 04:45
>>25 ぜんぜん違うと思うけど
形相の存在は人間の理念が出る、
質料のみの存在は醜い。
僕の場合の「精神」の定義
心、個人の身体をを超えて広がりを持つ霊。
>>26 間違えました。訂正どうもです。:)
29 :
22:2001/05/28(月) 17:48
>>28 >形相の存在は人間の理念が出る、
>質料のみの存在は醜い。
このあたり、前提にしている思想を説明してもらわないとわからないです。
現在の哲学では、形相と質料の解釈はそのように考えるのが一般的なのでしょうか?
ソクラテス的な二元論でいえば、形相と質料はある意味対立するものと
いえるでしょうが、アリストテレスの形相因の考え方からいくと、
本来形相と質料は不可分であるということになると思うのですが、
私の解釈が間違っているのでしょうか?
>心、個人の身体をを超えて広がりを持つ霊。
個人の精神というのは本来存在しないということですか?
30 :
考える名無しさん:2001/05/28(月) 19:05
存在という言葉を無批判に使わんで欲しい。
それじゃあ、「集合」というものは存在するのか?
「円」は存在するか?
32 :
さけ:2001/05/29(火) 03:14
質料や形相が同じに見えたとしても、
オリジナルとコピーとでは、
やはり形相が違うと思う。
この違いの大きな所は、
独自に新しいものを創ることが出来るかどうかの違い。
ただ、オリジナルもコピーもどちらも使えることには違わない。
>個人の精神というのは本来存在しないということですか?
いいえ、心=個人の精神という意味です。
なんでいまごろ2元論やってんの?
34 :
考える名無しさん:2001/05/29(火) 03:19
系統発生を個体発生で繰り返してんの。
35 :
22:2001/05/29(火) 03:47
>>32 コピーとオリジナルとはどういうことでしょう?
ソクラテスもアリストテレスも例としてだしただけで、
私の考えというわけではないです。
周知の理論のなかで、あなたの定義に合致するものが
あるのかどうかということが聞きたかったのですが・・・
形相と質料について、あなたオリジナルの理論があるのなら、
それを一通り説明してもらわないと、これ以上議論の
進めようがないです。
>いいえ、心=個人の精神という意味です。
人間=物
精神と対立するもの=物(物質)
心=個人の精神
とすると、物である人間が精神である心を持つのは
矛盾しているように思いますが?
36 :
考える名無しさん:2001/05/29(火) 03:49
おもしろい↑
37 :
考える名無しさん:2001/05/29(火) 04:01
36>34ね。
38 :
さけ:2001/06/01(金) 07:25
人間は物質の世界に存在します。
だから、精神や心といった不思議な力は存在せず、
脳のメカニズムにより自意識を持っているのではないでしょうか?
39 :
22:2001/06/01(金) 07:44
>>38 >脳のメカニズムにより自意識を持っているのではないでしょうか?
同意です。
が、
>だから、精神や心といった不思議な力は存在せず、
とは私は考えていません。
精神も心も、脳のメカニズムに由来するものだと考えます。
不思議な力とは思いません。
自意識と精神はどう違うのでしょう?
40 :
考える名無しさん:2001/06/01(金) 16:17
心とか主観というものは、ミロのビーナスをミロのビーナスとして捉える、「視点」のことだと思う。
41 :
田中洸人:2001/06/02(土) 19:50
42 :
さけ:2001/06/03(日) 08:45
>精神も心も、脳のメカニズムに由来するものだと考えます。
>不思議な力とは思いません。
なるほど、そうですね。
人間は物というよりか、単に地球上に存在する生物のひとつでしかない。
極端に脳組織の進化した生物。それだけの存在だと思う。
44 :
絶望する器官なきドキューソ:2001/06/06(水) 06:46
彫刻はいいね。
でも彫刻はたぶん考えない。
45 :
考える名無しさん:2001/06/06(水) 07:16
>>43 >単に地球上に存在する生物のひとつでしかない。
>極端に脳組織の進化した生物。それだけの存在だと思う。
それを否定している人はいまのところいないと思う。
46 :
吾輩は名無しである:2001/06/06(水) 12:55
すべてが疑問でしょ?
47 :
考える名無しさん:2001/06/06(水) 20:42
48 :
名無しさん@1周年:2001/06/06(水) 20:47
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 天才バカボン!は父権の凋落を象徴していて・・・
\___________ _______
V
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ / ̄ ̄ ̄ \
/ ,――――-ミ / |
/ / / \ | ∨∨∨∨∨\ |
| / ,(・) (・) | |ー ー ||
(6 つ | |(・) (・) 6)
| ___ | | | ||
| /__/ / | ¨ /
/| /\ \/\ /\
/ ̄ ̄ ̄ \
∧
/ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| で? 何か分かったような気になんなよ。
\__________________
49 :
考える名無しさん:2001/06/06(水) 22:35
よーわからん
くだらねえスレだな。
レスつけるやつのきがしれねえぜ
>>50はレスつけてんじゃん!と突っ込んでほしかっただけ