鎌田哲哉って・・・

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1考える名無しさん
NAMスレも沈み、東浩紀も自滅し、柄谷も遺作を書き終えた今、
もうジャポンの論壇を背負って立つのはこの方しかいないでしょう。
ーーーというわけで、ファン待望の鎌田スレ。
どうでもいいがあのわざとらしい文体はどうにかしろ。
2考える名無しさん:2001/02/19(月) 10:39
そもそも、蒲田って、本だしてるのか?
3考える名無しさん:2001/02/19(月) 12:03
鎌田氏の本業は何なの。批評家一本で食っていけるほど自立はしてないように見えるけど。群像で賞とるまでは何してたのかな。
4考える名無しさん:2001/02/19(月) 12:30
塾だか予備校講師でしょ
5名無しさんの主張:2001/02/19(月) 13:46
>>4
とても人ごとだとは思えん
6ラクダ:2001/02/19(月) 14:40
鎌田先生は北九州予備校の長崎校に英語講師としてちょくちょく来てました。
97年のことだな。
人差し指ピンと立てて腕を小刻みに振りつつ早口で喋ってました。
講師としてはあまり、というか全然、冴えてなかったな。
まさか批評空間であの顔をもう一度見るとはね。
7考える名無しさん:2001/02/19(月) 14:54
九州出身だったのか?東大法学部でてから予備校の講師してたのか。それに引き換えアカデミズムの世界にいる研究者は情けない。鎌田や山城に比べるとごみのような論文しかかけない。それで一チョ前の学者だと思ってやがる。
8考える名無しさん:2001/02/19(月) 17:51
寝癖は立ってるしな(藁
9考える名無しさん:2001/02/19(月) 18:40
英語講師だったの。社会科だと思ってた。
命名、今日から『鬼の鎌田』
10モー娘。らぶ。。。:2001/02/19(月) 20:50
>>7
まあまあ。そう怒らないで。研究者と批評家は役割が違うんだから。
と書いて、ちょっと疑問に思った。
研究者と批評家の違いってどこにあるんだろうか?

それはともかく、「早稲田文学」に載っていた鎌田の東批判はちょっといただけない。
文学板で盛り上がっているけど、ルサンチマンを露にしたあのスタイルはちょっとね。
いいたいことはわからんでもないけどね。カルスタに対する苛立ちとかはおれも共有するしね。
11考える名無しさん:2001/02/19(月) 21:01
「早稲田文学3月号」の鎌田の東批判よみたい・・・・。
12吾輩は名無しである:2001/02/20(火) 00:43
昨日、渋谷のブックファーストで見たよ。
13考える名無しさん:2001/02/20(火) 01:14
>>7
あれはルサンチマンなんですかねー
14考える名無しさん:2001/02/20(火) 01:18
もともと東は鎌田の批評を軽蔑していたと思う。二年ぐらい前の批評空間での座談会で東は鎌田に噛み付いていた。福田和也もいたから今考えると面白いメンツだった。
15考える名無しさん:2001/02/20(火) 01:23
>>14
あれ以来? あずまんが蛸壺化していったの。
16考える名無しさん:2001/02/20(火) 01:32
ルサンチマンは弱者の論理だけど
鎌田は弱者じゃないね。
17吾輩は名無しである:2001/02/20(火) 04:15
「群像」に載っていた「知里真志保の闘争」には、
鎌田がいつも怒っている理由が書かれていると思う。
東が「主観的必要に応じて=感情的に」怒るのに対して、
鎌田は「原理的に絶えず」怒ることを試みているのでは?
感情から十分に離れられているかはともかく。
そのあたり、柄谷と似ているとも言える。
「批評空間」シンポでは東、鎌田まとめて
「こういうキ●ガイたちだからここに呼んだ」と
罵倒してた(?)けど。、
18考える名無しさん:2001/02/20(火) 04:18
意味わからん
19ニーチェ:2001/02/20(火) 04:28
>>16
ルサンチマンとは即ち強者の論理である
しかるに強者とは本質的に権力を委任された弱者に過ぎない。

20考える名無しさん:2001/02/20(火) 05:29
21考える名無しさん:2001/02/20(火) 09:02
>>17いったい誰がそんなラヂカルな罵倒をぶっこいちゃったんでございますか?
ラコンテ・モワ。
22考える名無しさん:2001/02/20(火) 11:40
東、鎌田まとめてキティガイといったのは朝だ
23考える名無しさん:2001/02/20(火) 13:15
鎌田の怒号とル・サンチマン(ママ)のスタイルは、吉本の影響だと思うんだがな。
恥ずかしいので本人は隠してるんだろうが。
24名無しさんの主張:2001/02/20(火) 16:02
>>21
で、柄谷は「今日は凶暴といわれる若い人を呼んだんですがね」とか逝っていた。いや、このシンポジウムで柄谷はホントに逝っていた。おれ、実際に見にいったけど、柄谷は文脈無視で自分のいいたいことだけを逝っていた。
25考える名無しさん:2001/02/21(水) 00:47
「やっぱり東浩紀はキチガイだった、鎌田哲也はキチガイだったと確認しただけで
帰ってもらっては困る」ってなこと言ってましたな。
そんなことより図書館で借りた批評空間に鼻毛をつけた奴は誰だゴルア!!!

ところであのシンポではなぜ二人は最初からあんなに険悪ムードだったのか。
26考える名無しさん:2001/02/21(水) 01:20
>24
柄谷はあのとき、酔ってなかったか?
27>26:2001/02/21(水) 01:37
いつも酔ってるんです。
28考える名無しさん:2001/02/21(水) 02:10
ただ、まあ、コンフリクトの欠如とか自由の氾濫、なんて言ってた(言わされた?)人間が
論争を避けるのはどうかとおもうよ。
党派的な泥仕合に終始する恐れが濃厚だとしても、
例え、言掛りに過ぎないにしても、言われるだけのことはあったでしょ。
29哲也たん、萌え萌え〜:2001/02/21(水) 03:47
>>28

同意。軟弱なアニオタの屁理屈にはとどめをさせ。
な〜にが「でじこ」じゃ、ボケ。
鎌田のいいとこは、泥仕合も辞さないラディカルさ。
ただし、なぜそんなに怒ってるのか、傍目にはよくわからない。
たぶん、自分でもよくわかっていない。藁)
30吾輩は名無しである:2001/02/21(水) 20:21
それは柄谷さんと東さんとでそれぞれ意見を言い合う
しかない話ですね。僕は議論を構築したい方ですから、
もっとちゃんと司会をして整理したかったんですが
お互いの言うことを全然理解していない人がいて、文
脈がめちゃくちゃになってしまい、まことに申し訳あ
りませんでした(笑)。
31吾輩は名無しである:2001/02/21(水) 20:36
結果として、「やっぱり東浩紀はキチガイだった、鎌田
哲哉もキチガイだった、凄いなあ」という印象だけが、
二人のパフォーマンスから残ってしまったのではないか
と危惧しますが、そういう神話化こそはもっとも良くな
いと思うので、ここで片鱗が現れてきたさまざまなギャ
ップや問題はもっと明晰に論じられるべきだ、今回の討
論はほんの取っ掛かりを作ったに過ぎないと、自戒を込
めて総括しておきます。

32考える名無しさん:2001/02/21(水) 23:43
>>30-31
本人発見!!なんてね
3332:2001/02/21(水) 23:49
ごめんちゃんと読んでなかった。
どうやら浅田っぽいね。
34理系学部生:2001/02/23(金) 10:23
東大法学部出て、予備校教師って、悲惨すぎる・・・。
人文系って食えないんだね。
35考える名無しさん:2001/02/23(金) 10:26
>>34
食える人の人数が予め決まってるだけだよ。
36考える名無しさん:2001/02/23(金) 10:34
その絶対数が少ないことを、一般的に食えないっていうんじゃないの?
文転しようかと思ってちょっと調べたら、先行きはかなり暗いらしいじゃない?
37考える名無しさん:2001/02/25(日) 01:59
>34

就職しないのは自発的でしょう。
38考える名無しさん:2001/02/25(日) 02:02
>30・31
雑誌をしまえこのやろう
39思い出しちゃったよ:2001/02/25(日) 10:55
私、会場行きましたが破茶目茶で面白かった。
柄谷は勝手に喋るし鎌田と東は最初は互いを意識し黙して語らず。
福田は自分の土俵に話しを持って行こうとしては、浅田に腰を折られる。
最初に批評空間の経緯に絡めて柄谷がダラダラ話しを広げすぎるのを浅田が
諦観したのがそもそもの原因。早口で柄谷の話しを纏め、筋道付けようと東
に振る浅田氏。突如、沈黙を破り狂った様に早口で喋り出す東氏。呆けに
とられる聴衆。(因みに最初の柄谷の話しの1/5程で喋り終えます)
やったね的感慨の浅田氏、更に振る。東氏とのやり取り・・・ここで堪えられ
無くなった鎌田氏横槍。話の流れでいきなり二人の対立を目の当たりにして
しまい呆けにとられる聴衆。何事も無かった様に鎌田氏に語らせる浅田氏。
更に激しくほぼ罵り合い。お笑いの様に状況を相対化して茶化す柄谷氏。
浅田氏の努力水の泡。話し戻して東氏へ。どうも東氏と浅田氏に対立点がある様。
浅田氏、東氏に切れる。柄谷氏に腰折られるも話しを進め切った浅田氏。
やっと福田氏へ。なんか大人しいぞ福田氏。危険な匂いを嗅ぎ取っているのか?

この様な困難の中、怒涛の如く浅田氏の進行は続くのであった・・・

尚、批評空間収録の討議は浅田マジックにより何故か纏りがあります。
(パネリスト紹介場面や福田の村上評に「え〜優しいサヨクは〜」なんて浅田氏の発言、
ぶち切れ気味の東氏、激昂する浅田氏、投やりになる鎌田氏、ギャグをかます事
いとまも無い福田氏、完全に進行を妨害してるとしか思えない柄谷氏etc)
が、現場がこんなもんで無かった事は行った人は直ぐ気付く。
40優しい名無しさん:2001/02/25(日) 17:01
批評空間、第何期の第何号か教えてくれませんか?
4139:2001/02/25(日) 18:09
>>40
1999年1月9日の討議、U期の21号です。
42考える名無しさん:2001/02/25(日) 18:24
>>40
「いま批評の場所は何処にあるか」21号

>>39
俺も行ったけど確かに結構やりあってたね>東×鎌田
>福田の村上評に「え〜優しいサヨクは〜」なんて浅田氏の発言
これは全然違う
「優しいサヨク〜」と「構造と力」と小林秀雄が死んだのが同じ年で云々
福田が小林と批評についての発言へ絡めて言った事
それよりもやっぱり柄谷!
東がスピヴァックの話したら「嫌な女だよ」とか「あいつが言ってるのは全部デタラメだよ」
とか言ってた憶えがするんだけど
違う話題にいってから東が柄谷に「特定の固有名詞がまずかったんですか?」
って小さい声で聴いてた
俺の隣の奴はテープ回してたからアップして
4339:2001/02/25(日) 18:48
>>42
あっ、そうだった。アクションまでついてたので浮いて覚えてた。
「ぅえ〜、優しいサヨクがありますぅ〜」なんて感じ。

いいな〜、前の方の席だったのか。何かコショコショ話してるの気に
なってたんだよね。
席順
   浅田 柄谷 東 鎌田 福田

だった様な。確かじゃないな〜
4442:2001/02/25(日) 19:41
>>43
全然前の方じゃなかったけど聞こえました

あと福田の村上龍評(結局田舎者)には浅田は「そういう無自覚さを評価してる」
みたいなこといってたような、それに柄谷が「無意識過剰っていうのもあるから」
とかいって笑いとってたような
4539:2001/02/25(日) 20:09
>>44
福田の村上龍評の辺り、その通りです。

スピヴァックの件も確かに言ってました、柄谷氏。
後、
「ポス・コロ、カル・スタなんてもん、僕にはどうでもいいんだよ。
 興味が無い。今はカントだ。」
って議論全部ひっくり返してた様な気がするのは私だけ?
46吾輩は30:2001/02/25(日) 20:31
東 :面白い。あれをあなたへの嫌味と受け取って
   くれましたか。

東 :状況介入的に動かないんだったら、シンポジ
   ウムなんかに来ないほうがいいですよ。

鎌田:好きなんでしょ、そういうの(営業)が。
東 :そうかもね。
鎌田:俺は嫌いだよ。
東 :嫌いだったらこんなところに来るなよ。
47考える名無しさん:2001/02/25(日) 20:40
あの時、柄谷のコップに入ってたのは
焼酎だったという話である。
48考える名無しさん:2001/02/25(日) 20:43
柄谷はデリダは古いって言ってたね。
新しいのはマルクスとかカントだってね。
49考える名無しさん:2001/02/25(日) 20:44
終わった後、階段でしょんぼり座っている
宮台発見
50吾輩は30:2001/02/25(日) 21:00
(宮台氏を評して)
 浅田:(前略)僕は東さんと違ってそれが批評的だとは
    思わないので、単にアクティヴィストとして立派
    だと思うんです。

  東:もちろん彼はパフォーマンスしかないんだから。

…これどういう意味だろう?
5140:2001/02/25(日) 21:34
>>41-42
ありがとうございます。注文しました。あー読みたい。
52考える名無しさん:2001/02/26(月) 16:32
>>50
言葉の通り、宮台の言説は批評として成り立ってないが、彼のアクチュアリな
部分は評価しているってことじゃないのかな?
浅田は宮台についてはそういった趣旨のことを再三言ってるね。
下のリンクでは、浅田が宮台について触れている。GQでの浅田と田中の対談。
http://www5.mediagalaxy.co.jp/gq/gq_8/tokusyu.html
5350:2001/02/26(月) 21:15
>52
東浩紀氏は宮台真司氏を肯定してるんでしょうか?
それとも否定してるのかな?
パフォーマンスしかないってどうして?
54考える名無しさん:2001/03/01(木) 08:14
えいぎょう しかない おとこ が、パフォーマンス しかない と ひはんする という構図
55考える名無しさん:2001/03/01(木) 17:27
>53
50発言は田中ヤスオに関してじゃなかったっけ?
5653>55:2001/03/01(木) 20:48
政治的代表の問題と文化的表象の問題を分けて
考えるべきだという話で田中康夫氏と宮台真司
氏の例を引いていますが、話の流れから宮台氏
のことかなあと思うのですが…。
57考える名無しさん:2001/03/01(木) 21:51
>>50の発言は宮台のことです
58優しい名無しさん:2001/03/01(木) 22:59
パパッと読みました。なんなんですか、柄谷って。
人(東)がせっかく持ってきたネタに、

>だいたいここでスピヴァックがどうのなんて言う必要はない。
>10年以上も前の文のことをいまさら言って欲しくないの。
>君は昨日読んだかもしれないけど(略)

だったら、マルクスとかカントとか言うなよ(笑)
さらに
>だから「東みたいな、このガキ!」と思っても、
>編集者としてはちゃんとシンポジウムに呼ぶわけです(笑)

つうか東を公開処刑する集いですか、これ(笑)
そりゃその後の座談会や対談も断るっちゅうねん。
59考える名無しさん:2001/03/01(木) 23:17
マルクスやカントは何百年前の人であろうと
その思想に普遍性がある。
スピヴァックの思想はデリダの焼き直しであり、
それ以上でも以下でもない。
それはもう、随分前から分かっていたことで、
いまさら大げさに、さも新しそうに取り上げる
東のほうが恥ずかしい。
彼がデリダを研究しているだけに。
60名無しチェケラッチョ♪:2001/03/01(木) 23:43
浅田は論理はあるが怒りがない。
福田は怒りばかりで論理がない。
鎌田は論理と怒りを併せ持っている。

これ山城の整理ね。
どうでもいいけどみんな〜田だね。
61考える名無しさん:2001/03/01(木) 23:50
整理したところで、だからどうか、という肝するが。
62名無しさんの主張:2001/03/02(金) 12:44
>>60
山城は論理はあるけど感情がない(ように見える)。でも、今の日本の批評家の中では一番理論的だよね。
63考える名無しさん:2001/03/02(金) 13:53
山城くんてだれ?フルネームでおしえちょ。
64考える名無しさん:2001/03/02(金) 15:50
シンゴに決まってるだろうが!
チョメチョメ
65考える名無しさん:2001/03/02(金) 19:31
むっつり、だよ。
ジャンキーのような面したナイスガイ。
66優しい名無しさん:2001/03/02(金) 22:43
いのまた○○○
67考える名無しさん:2001/03/03(土) 01:39
いつも目にクマがかかってる人。
68考える名無しさん:2001/03/03(土) 18:08
いつもなんか受信してそうな顔
69考える名無しさん:2001/03/03(土) 20:56
いやー、面白そうですね。テープアップサイト(なんじゃそら)
ないかなー。現場にいたかった。
70考える名無しさん:2001/03/04(日) 01:10
山城新吾は論理はあるけど感情がない。でも、今の日本の批評家の中では一番理論的。


71考える名無しさん:2001/03/04(日) 02:31
鎌田の「丸山真男論」はマジでいいって!
あの瞬間、鎌田は間違いなく日本最強の批評家だった。
72考える名無しさん:2001/03/04(日) 11:59
は、恥づかしい...
73考える名無しさん:2001/03/07(水) 23:41
なんだ、カマタは過去の復讐だったのか。
金出して読んだ俺がバカだった。
74考える名無しさん:2001/03/08(木) 14:17
動機は不純でも言ってることが正しければ良い 本人談
75考える名無しさん:2001/03/08(木) 18:33
>>59
大げさに、さも新しそうに、ってのはあなたの個人的な感想?
実際そのように振舞っていたのか文面からは読み取れませんが・・・
それとも、スピヴァックから東が抽出した論点そのものが
すでに語り尽くされている、ってことでしょうか?
7659:2001/03/08(木) 20:37
スピヴァックを議論に
持ち出すということは、
ポスコロの意義を認知
させたいという意図が
あってのことでしょう。
ポスコロは、ある種の
人々にとっては確かに
目新しい思想状況のよう
に映るかもしれない。
東は、知ってか知らずか
そういった人々に向けて
喋っていたのでしょう。
しかし、昔からものを
考えてきた人々にとって
スピヴァックの議論は
取り立ててどうという
議論じゃない。むしろ、
デリダやサイードの議論
における未解決の問題を
考えるほうが先決では
ないですか。
7775:2001/03/08(木) 21:10
はあぁ・そういう意図を読み取らなきゃいけないんですか。
奥ゆかしい。それで柄谷が反発したと。ふむふむ
つかスピヴァックって何者か知らなかったので。
恥ずかしながらポスコロ・カルスタも良く知らんし・・・
(柄谷が嫌がってたのはどこかで見ましたが)
すいません、お返事ありがとう。
78氏名トルツメ:2001/03/09(金) 00:24
認知してよ!
79考える名無しさん:2001/03/09(金) 19:24
ポスコロ・カルスタはアメリカの陰謀です
80考える名無しさん:2001/03/20(火) 23:12
期待して見にきたら、
誰も青山ブックセンターのシンポジウム行ったヤツいないのかよ。

俺行ったけど、鎌田最高だったぞ。
ムチャクチャだった。
81考える名無しさん:2001/03/20(火) 23:17
ミーハーうざい。
82考える名無しさん:2001/03/20(火) 23:19
>>80
今日だったか!
忘れてたちょっと報告して下さい
83考える名無しさん:2001/03/20(火) 23:21
俺も行ったよ。
あいつ変人だよ。
服装、髪型、言行、挙動、すべてにおいて変人。
あらゆる意味でカオスだよ。
言ってる事もまとまりがつかなくて収拾がつかないし、
マジギレして怒りまくってるし。
ただ普段から本をよく読んでるし、人一倍考えてるのは分かるよ
批評への幻想と情熱はアストロ球団並だよ。
あいつから書く場所奪ったら、いつか人刺すよマジで。
東が挑発に乗らないのも腑に落ちた気がしたよ。
いくらなんでも相手がヤバ過ぎるよ。
84考える名無しさん:2001/03/20(火) 23:33
>批評への幻想と情熱はアストロ球団並だよ。

warataよ(藁
85考える名無しさん:2001/03/20(火) 23:44
>服装、髪型、言行、挙動、すべてにおいて変人。
具体的にはどういった感じだったんですか?
文章から相当強烈な“モノ”は窺えるのですが...
一見は適わずとも一聞ぐらいはしたいものです。
86考える名無しさん:2001/03/21(水) 00:09
@服装
どこで買ったのか分からない謎のセーターと、
何年着てるんだ?という感じの褪色したジーンズ。
ケミカルでないのが唯一の救いか(笑)
柄谷に憧れて上京してきた、田舎のプレスリーといった感じか。

A髪型
これは写真のまま。櫛を通した形跡のない髪型を、しどろもどろになり
さらに掻き毟る鎌田(笑)オウムを彷彿とさせる宗教系か。

B言行
蓮実重彦の文体をテープで起こしたような、終着点がまるで見えない無限
ループ状態。言ってるうちに興奮してきて、恫喝のような喋り方になって
くる。同時に目つきもやばくなってくる(笑)
非常にエキセントリックで、同席した相手への批判もズバズバと口にして
いた。
一度口を開くと15分は喋り続けるストロークの長さ。早口なうえに抽象的
なので、聞いていると脳味噌が疲れてくる。本人はトランス状態に入って
いる模様(笑)

C挙動
一つ一つの身振りが大きくて、カロリー消費量が多そうだった。批判めい
た事を口にされると機嫌が悪くなってくるのか、言葉が険を帯びてくる。
なんつーか身ぶりや歩き方が、暴力的な雰囲気を漂わせていたな。
全共闘崩れで暴力おでん屋でもやっていそうな感じだった。
87考える名無しさん:2001/03/21(水) 00:14
いるな、そんなやつ・・・ウチの大学院の先輩にクリソツだよ。
コミュニケーション・スキル低すぎ。
88考える名無しさん:2001/03/21(水) 00:23
陰気にテンションの高い藤井隆みたいな感じなのか・・・
89考える名無しさん:2001/03/21(水) 01:26
http://homepage2.nifty.com/situation/diary/general/103.htmlを
読め。鎌田はいろいろチェックしてるみたいだぞ。

無礼なこと言ってると、今に怒鳴り込まれるぞ。
9085:2001/03/21(水) 01:34
>>86さん
ありがとうございました。
一見は適わずとも千聞はしたような感じです。
大学講師にたまにいるああいったタイプですか...
でも、どうしてあのての人種は落ち着きがないんでしょうか?
経済的に余裕がないからですかね?
なんらかの精神疾患を抱えてるからなのんでしょうか?
何れにせよ相当やばそう。
91考える名無しさん:2001/03/21(水) 02:56
>柄谷に憧れて上京してきた、田舎のプレスリーといった感じか。
(藁
92考える名無しさん:2001/03/21(水) 03:05
>蓮実重彦の文体をテープで起こしたような、終着点がまるで見えない無限
ループ状態。
(藁
93考える名無しさん:2001/03/21(水) 08:52
きちがい鎌田ネタ。おもしろすぎ。もっとシンポの話きぼーん。

94考える名無しさん:2001/03/21(水) 12:15
>86
あんたナムスレで黒い黄金バット山城って書いてた人?
おもしれーよ。あんた。
95考える名無しさん:2001/03/21(水) 12:36
批評空間のシンポの時(東とやりあった)はむしろ東のほうが
熱くなってるというかヤバイ人だな〜って感じだったよ
凄い早口だし、でも確かに鎌田の服装と挙動はやばかった
96考える名無しさん:2001/03/21(水) 20:45
柄谷の若い頃って、たぶん、いまの鎌田みたいじゃなかったか、と。。
コミュニケ・スキル・ゼロとか、なんかタイプにてるし。
97吾輩は名無しである:2001/03/21(水) 20:58
でも若い頃の柄谷氏のほうが女にもてそう。
鎌っちは?
98考える名無しさん:2001/03/21(水) 21:04
哲っちゃんモテモテよ。
押しが強いから。
99考える名無しさん:2001/03/21(水) 23:18
いいわ!哲っちゃん!あう!アクメッ!
100考える名無しさん:2001/03/22(木) 00:46
案外、丸くなって長生きしそうなタイプ。
101考える名無しさん:2001/03/23(金) 00:27
変人扱いされてばかりなので、心温まるエピソードを一つ。

シンポジウムは開始予定時間を過ぎても始まらなかった。
主催者側から客席へ「大杉が遅刻している」という事情説明があった。

客にバレてることを知らない哲ちゃんは、
シンポジウムが始まると、
「打ち合わせをしていたので、遅れてしまいました。」
と大杉をかばっていた。
偉いなあ。

ちなみに、哲ちゃんがシンポジウムで大喧嘩した「質問者」というのは、
今月号の文学界で、切通リサクの書評を書いている高原という人。
その書評の中で、哲ちゃんの悪口をちょこっと書いたらしい。

マイクを渡されるなり何の説明もなしに、
高原は「反論はありますか?」と鎌田を挑発。
誰もお前の書評なんて読んでねえよ、と俺はシラケたが、
哲ちゃんのその後の凄まじい反撃で、場内は大盛り上がり。
102考える名無しさん:2001/03/23(金) 00:30
他にもプリーズ>>101
103101:2001/03/23(金) 00:39
群像の柄谷インタビューについて、
「あれは確かに最悪のインタビューだし、使われている俺の写真も最悪だ。
俺は自分ではもっといい男だと自己規定している。」
と言っていた。

固有名の話になって、ほかの三人の誰かが、
「柄谷が善男じゃなくて行人っていうペンネームにしたのは、
彼の固有名論と矛盾している!」
というしょうもない批判をしたのだが、
哲ちゃんは、
「そんなのどうだっていいじゃないか!!」
と激しく応戦。
104101:2001/03/23(金) 00:53
いちばん書いてあげなきゃいけないこと忘れてた。

今年中に「重力2001」っていう同人誌を
西部忠とかと一緒に出すからぜひ買ってください、
だって。
105考える名無しさん:2001/03/23(金) 01:16
群像のインタヴューのどこが最悪なの、鎌田的に。
106考える名無しさん:2001/03/23(金) 02:29
早稲田文学の連載では、柄谷批判したのに、
直接対峙したら腰砕けになっちゃったところでしょ。
107考える名無しさん:2001/03/23(金) 02:37
いや、も〜さっきから哲っちゃんのエピソードに大爆笑です。
あぁ、腹痛いっ。
こーなったら、でっち上げでもいいんで、哲っちゃんらしいエピソード
をもっとください。あぁ、腹痛っ。
108考える名無しさん:2001/03/23(金) 08:03
同人誌買いたい。

109考える名無しさん:2001/03/23(金) 10:32
とりあえず鎌田はユニ黒行きだな。
110考える名無しさん:2001/03/23(金) 10:38
奥さんでも(結婚してる?)、彼女でも彼氏でも
いいからだれか言ってあげたら。。。
おおきなお世話か。
111考える名無しさん:2001/03/23(金) 10:55
いやあ、いねえだろ。
112細かいことですが:2001/03/23(金) 18:10
>>103
文學界では?
113考える名無しさん:2001/03/23(金) 18:31
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114考える名無しさん:2001/03/23(金) 18:32
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115考える名無しさん:2001/03/23(金) 23:27
>哲ちゃんのその後の凄まじい反撃で、場内は大盛り上がり。

なんかプロレスみたいだな。


116考える名無しさん:2001/03/23(金) 23:36
本当にあれはプロレスだった。

ガチとパフォーマンスの境界が不明。
117吾輩は名無しである:2001/03/24(土) 01:19
高原という人の書評、読みましたよ。
理念を振りかざす人批判、すなわちエリート
批判でした。けれど、こんなのは、
世紀末からモダニズムが形成される
時期に随分議論された話ですよね。それを
知らずに目先の(現在の日本の)現象だけ
を追いかけ、さも新しそうに述べている
だけのような印象を受けました。エリート
批判をやるなら、ちゃんと歴史的な背景を
ふまえないとだめです。したがって彼の
書評はちょっと評価できない。鎌田氏の
ほうが、よっぽど勉強していると思います。
118考える名無しさん
>>117

だね