1 :
木田はじめ :
Wissenschaftslehre知識学(学問論って訳すべきだと思うが)にある
認識の弁証法的構造ってニーチェの遠近法とよく似てると思う。
・e・<あ・・・そう。
Wissenschaftsleereじゃなかったっけ?
>3 それじゃ「学問の空虚さ」じゃん。
5 :
>1 :2000/10/14(土) 21:39
どういうふうに?
6 :
考える名無しさん :2000/10/20(金) 10:27
フィヒテの知識学は、知の現象学みたいなものじゃないの?
知というものが成立する事態を問うているわけで、
だから、西欧近代哲学でも、屈指の難解さなんだろう。
シェリングやヘーゲルのフィヒテ批判は、的は得ているがい抜いていない典型。
>6=1(?)
「知の現象学」って何だ??
無責任な言い切りで誤魔化さないで、君の説を詳しく述べてくれないか?
多少とも何か出てきそうなので。
>6=1(?)
ん? おれの疑問には答えてくれないのかね?
>シェリングやヘーゲルのフィヒテ批判は、的は得ているがい抜いていない典型。
ここも根拠なしの断定だが...? 根拠があるなら説明してくれ。
それとも最初から根拠はないのか?(笑
>>7-8
sageで書いたらレスついてるのがわかんないよ
>9
いや、どうせ 1が出てきたら ageで書くでしょ。
11 :
考える名無しさん :2000/10/21(土) 11:52
12 :
考える名無しさん :2000/10/21(土) 21:46
>6のいう「知の現象学」というのは、フィヒテの知識学の性格を語っている。
カントの批判哲学は、超越論的だから哲学というより哲学の可能性の自己吟味
みたいなもので、先験的統覚こそ哲学の始まりになる。フィヒテの知識学は、
カントのいうところの先験的統覚の意識構造みたいなものを論述しようとした
のではないのか。
13 :
考える名無しさん :2000/10/22(日) 17:39
フィヒテの「ドイツ国民に告ぐ」読みました。
Sieg Fichte!!
ほんとにそうなの?
15 :
考える名無しさん :2000/10/22(日) 20:19
12で書いてあることは本当なんですか?
まあ何かのコピペかもしれないけど。
事情通の方、判定してください。
本当にそういうのも「知の現象学」と呼んだりするのですか?
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