もし、幽霊がいると仮定して・・

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1名無しさん@1周年
じゃあ、脳は、なんなんだ!?
脳が死んでも、脳の機能だけは残るってか。
脳って、何だ!?
2名無しさん@帰省先より愛をこめて。           :2000/08/14(月) 03:24
脳とは漢字です。脳が逝っちゃっても「脳」という漢字は残ります。
中世哲学で言うところの「質料的代表」機脳・・じゃなく機能ってやつ。
シナプス結合によるパフォーマティブな運動は消えたとしても、反復可能な
表記機能という点ではコンスタンティブにその存在を持続(差延)させるわけ。
え?漢字すら書けないブワカの場合は脳って存在しないのかって?ぎゃははは。
そりゃもちろん、世間曰く
「脳なし」ってか。おううううううう〜さぶッ。
3:2000/08/14(月) 04:11
>シナプス結合によるパフォーマティブな運動は消えたとしても、反復可能な
>表記機能という点ではコンスタンティブにその存在を持続(差延)させるわけ。

わーん(TT)。哲学板って実は初めてなんだ〜。
もすこしわかりやすくたのんます〜。

なぜこんな時間に起きてるか?それは夜の11時に目が覚めてしまったからさ。


4>1:2000/08/14(月) 04:19
脳はたんなる入れ物。
意識がプ〜カプカだから幽霊はアリでしょ。
5名無しさん@1周年:2000/08/14(月) 04:26
やっぱり、「仮定が間違えている」でどうですか?
いや?
6:2000/08/14(月) 04:40
たんなる入れ物かあ、でもいろんな血管とかがあって、考えたりできるわけでしょ?
実際、痴呆とかになると(入れ物が一部壊れると?)考えもおかしくなっちゃうわけで・・。
脳全体が死んだ場合だけちゃんと考える事ができる存在が残る?

あれ?痴呆って脳の一部がどっか変になるって事かな?
それとも考える存在(幽霊?)そのものがおかしくなる事か?それも分からん。

・・って、考えてる内にそろそろ眠くなって来た・・。おやすみっす。
7:2000/08/14(月) 04:41
>5
それをいっちゃー実もふたも・・。

いや、おやすみっす。
8名無しさん@1周年:2000/08/14(月) 04:53
>1
 >なぜこんな時間に起きてるか?それは夜の11時に目が覚めてしまったからさ。
で、6時間後には
 >にそろそろ眠くなって来た・・。おやすみっす。
ですか…。
あんまり、脳に良くないですよ。
9名無しさん@1周年:2000/08/14(月) 05:12
で、2はただの馬鹿ってことですか?
10名無しさん@1周年:2000/08/14(月) 05:26
たまたま起きてみたら...
皆さんこんな時間に起きてるの ?

2はどっかで見たような文体だ...
11名無しさん@1周年:2000/08/14(月) 11:23
いきなり
もし幽霊がいると仮定して・・・
と言われてもピンと来ない・・・
もちっと説明ぷりーず
12名無しさん@1周年:2000/08/14(月) 15:14
>4
>脳はたんなる入れ物。
>意識がプ〜カプカだから幽霊はアリでしょ。

一般的な幽霊のイメージってものすごく”生身の人間”クサイよな。
死んだ後ですら、生前の姿で写真に映ったりしてさ。
ところで純粋な霊体・精神体になったとして、生身の肉体(入れ物)無しに、
「私は私である」というアイデンティティを維持できるのだろうか?
それとも自己存在すら自己確認不能な苦しみ故に、不成仏霊はこの世を
さまようとでもいう理屈が、そのスジではあるのだろうか?
13名無しさん@1周年:2000/08/14(月) 15:49
>>12
よく、事故多発地帯では、「恨みの念」だけが残るって言うよね。
つまり、自己存在を確認することのない、極めて機械的な「感情」のみ
が残るって。
いわゆる「動物霊」もありとするのは、そういう理屈なんじゃあ。
14名無し様@帰省先より愛をこめて :2000/08/14(月) 15:57
>9、10
 ユ〜レイね・・君タチはデリダの「マルクスの亡霊たち」を読んだことがあるか?
 タチの悪い冗談のような話さ。目の前にボウレイが立ってる。「うわッ」って驚くと、
 あっちも首をゆらゆらさせてる。でもよく目を凝らして観てみると・・
 何たることかッ。ボウレイに見えたのは、朝からしゃちほこの如くいきりたったティムポではないか。
 ユーレイには足が無い。これは三途の川の手前で足を切られるという伝説に由来している。
 死者は泳いで三途の川を渡らなければならない。現世への帰還を防止するための取り決めだと言われている。
 切られた足はしかしながら、ごくたまに霊魂を内に含みつつ現世に帰還する。墓場に出没する鬼火はその痕跡なのだ。
 だからユーレイってのは足なのツ!だからそれを見た人間はこう言う・・「おい、なにかにおうぜ」ってね。えへっ。
15名無しさん@1周年:2000/08/14(月) 16:05
>>14
足なしユーレイって円山応居が由来なんじゃ…。
16名無しさん@1周年:2000/08/14(月) 17:06
ユーレイって残像であって、フォログラムみたいなものじゃ
ないのか?
機能する脳とは関係ないでしょ。っていうか何故これが哲学
的な問題なのか、理解に苦しむ・・・
171:2000/08/14(月) 22:08
>11
説明と言われても・・。幽霊が存在する、って結構決めつけちゃってるのかもね。
あんまりそういう話を聞くから。

>12
>ところで純粋な霊体・精神体になったとして、生身の肉体(入れ物)無しに、
>「私は私である」というアイデンティティを維持できるのだろうか?

肉体が無くなると価値観が全然違って来ちゃうんだろうね。
「自分」という感覚も分からなくなっちゃうのかな・・。
それとも「自分という感覚」は残る?
そうだとしたら、体無いんじゃなんか退屈そう・・いや、
価値観違ってくるか。
生きてる時とは全然違う目的が自然にできるのかもね。

>16
脳と心は一緒かな。
脳が死んだら何も無くなるのかな。
つーか、あれ?場違いかな?

でも2の文は解釈したいなあ。あれ、なんか面白かった。
18名無しさん@1周年:2000/08/14(月) 23:16
機械の中にも
幽霊を、
ゲシタルト(ゲシュタルト)を、
形式を、
生命を、
見い出す人はおるからね。
1916:2000/08/15(火) 20:02
今更ながら、訂正。
× フォログラム → ○ ホログラム
20巫女:2000/08/17(木) 03:24
幽霊というのは、死んでも死にきれない怨念が姿を現したモノです。
そう言えば、幽っていう字、いいね。
あたし的に好き。
21名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 03:55
デリダの幽霊論の解説きぼぼぼぼおぼぼぼぼぼぼぼぼ〜ん!
22名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 12:06
20
のいっていることもあながち間違いではない、
恨みがましい記憶にもとづく共同幻想、という
形でしかはっきりと分からない>霊魂?スピリット?魂?精神
23ねこ電車:2000/08/17(木) 16:13
思念というものが、体言化されたことにより、あたかも物質として、
残るように錯覚してるが、そもそもそんなもの残らないんだよ、
に100フラン。
24名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 16:54
>23
あんた、いいねー
HNがしゃれてるよ。
25名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 20:47
この文、面白かったので貼っときます。↓


 「死んだら何もわからなくなる」説、私も同感です。

 ご承知の通り、記憶は脳細胞のネットワークで形成されてます。
ネットワークをつなぎ変えると記憶内容は変化します。

 例えば、アインシュタインのネットワークと同じネットワーク
につなぐことができれば、今日から超一級の科学者に
なれるだけでなく、アインシュタインが経験してきた過去を
全て知ることができます。それも、第三者的ではなく、
自分が経験してきたこととして。

 ネットワークを全て切り離してしまうと、全ての記憶が
なくなり、生まれる前の状態にリセットされます。脳を破損し、
記憶の一部が無くなった人は、一部がリセットされたと言えます。
つまり、ネットワークを保存しておかない限り、体が焼かれた時点で、
自分に関する全ての記憶はこの世から消えて、
あなた自身が存在しなくなると思われます(焼かれずとも、
酸素欠乏などで脳細胞が死んでも同じですが)。
26神官天皇:2000/08/18(金) 03:16
強い思念をこの世に残した魂が死んでも死にきれないんですよ。
虫とか微生物には人間ほどの思念は作り出せないんです。
物部殿が仰ってた
27名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/18(金) 03:44
思念に質量はあるの?
28名無しさん@1周年:2000/08/18(金) 12:00
>27
質量に作用することは出来る、ただし生きていれば。
29名無しさん@1周年:2000/08/18(金) 12:48
>26
その言い方も合ってるかも知れないけど、
虫とか微生物は人間とは価値感が全く違うからじゃないだろうか。
人間は死に特別な執着を持つからね。
死に対する基本的な宗教も根付いてるし。
30:2000/08/18(金) 12:56
自分に関する全ての記憶がこの世から消える・・・って、
どんな感じだろう。
それはやっぱり消滅を意味するんだろうか。
まるで何も分からない、感じない、
考えられない状態・・
それはすでに「人間」とか「自分」とかいう枠ではなく、
くうきのような存在なんだろうか・・。
空気として生きるのも(へんな言い方だけど)つらいかな・・。
ていうか、それって怖い!!!
31ねこ電車:2000/08/18(金) 12:59
> 自分に関する全ての記憶がこの世から消える・・・

という書き方はちょっと変かも。
日記とか著作物とか残る訳だし。
32:2000/08/18(金) 16:38
>>5
やっぱり、「仮定が間違えている」でどうですか?
どうしても、いや?
33電波猫:2000/08/18(金) 17:41
>32
それしかないんじゃないかなァ。でも、どっかのノーベル賞脳科学者で魂の存在を主張している人がいませんでしたっけ?
文化によって幽霊のイメージも違いますしね。
古代インドで如何にして輪廻が起きるかというので、
死体が燃える→肺が天に登る→雨になって落ちる→人体に入る→また生まれる
という説があったはずだし
イスラームの聖典クルアーンには、死と復活の間を担保する魂の存在が少なくとも明示的には語られていません。
幽霊の共通イメージを設定する必要もあるかもしれませんね。
34名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 22:49
霊魂の反対=肉体、だから「霊体」とは矛盾した言葉でそんなものは考えること
すらできない。存在するとは空間的な広がりを持っているという事だから、
霊魂が存在する事は広がりのないものが広がっているという矛盾したことになる。
非物質的な幽霊や観念は何センチの寸法で何グラムの存在なのかな?
また、よくエネルギーという比喩を使う人がいるが、物質とエネルギーは切り離
せない概念です。「念力」だって物質的な媒介が必要です。
だから、幽霊の存在を仮定した途端に、君の頭脳は壊れることになる。
35名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 00:05
>>34
>存在するとは空間的な広がりを持っているという事だから、
>霊魂が存在する事は広がりのないものが広がっているという矛盾したことになる。
これは論点先取の誤りを犯しています。
空間的な広がりを持っているのは物理的事物の特徴ですから、
「存在するとは空間的な広がりを持っているという事」と言った段階で
話題を物理的事物に限定しています。
その上で(ふつう非物理的なものと想定される)霊魂を扱えば矛盾していて当然です。


3634:2000/08/23(水) 00:26
>35
 そうではありません。
 「存在の第一義的な規定性は空間性である。」というのは哲学全体に
 わたる根本的な命題であり、観念論と唯物論を分ける枢軸なのです。
 デカルトは言いました、「観念は広がりの無いもの、それに対して実体
 の本性を延長と言う。」(全然正確な引用ではありませんが)
 もちろん、「我思う、故に我在り。」とは何ら推論ではなく自我の統覚
 ですから、デカルトのこの言明を推論と誤解すれば、彼も論点先取と言
 われても仕方ありません。
 「我々は存在の無い空間を表象できるが、空間性のない存在を表象でき
 ない。」と言った哲学者(戸坂潤)は、空間論を唯物論の中心に据えま
 した。
 これは余程しっかり押さえておかないと、すべては観念論となります。
 むろん、神とか自我意識とかを第一義的存在とするすべての観念論は
 当然「広がりのない存在」というものを立てますが、そのため自然や
 その実体としての物質を結局「無」(真には存在しない仮象)とする
 しかない。
 どちらが幽霊なのでしょうか。世界か、私の意識か、それとも神か。
37名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 00:27
それはすなわち某番組にて織田無道が
「非科学的なものを科学で捉えようとしても無理」
と言っていたのと似た話ですね。
3837:2000/08/23(水) 00:29
って、37は35にたいするレスです
3935:2000/08/23(水) 02:06
>>36
>「存在の第一義的な規定性は空間性である。」というのは哲学全体に
>わたる根本的な命題であり、観念論と唯物論を分ける枢軸なのです。
議論の積み重ねの結果この命題に辿り着く可能性は否定しませんが、議
論の出発点に据える根本的な命題ではないと思います。
とはいうものの、これでは水掛け論に陥るかもしれないので、一つ例を
出します。
「11より大きく17より小さい素数が存在する」
という文は、額面どおりに受け取れば数13の存在を主張しています。
しかし、数13は(ほかの数でも同じことですが)空間的な広がりをもっ
ていません。
では、上の文をどのように取り扱えばよいのでしょう?
上の文は間違っているとみなすという途方もない選択肢(それでは数学
全体を放棄することになってしまうので)を無視すれば、取りうる方法
はだいたい次のようなものではないでしょうか?
第一に「存在するとは空間的広がりをもつことである」という命題を修
正し、空間的広がりをもたない数的対象の存在を認めるという方法。
第二に上の文(または一般に数学で行われる存在主張)が実は空間的な
広がりをもつ事物についての主張であることを明らかにする方法。
仮に第二の方法をとるとしても「存在するとは空間的広がりをもつと
いうことである」という命題は他の議論に先だって前提される根本命
題ではなく、さまざまな考察を経て辿り着く終着点の扱いを受けること
になります。実際に数学の哲学の分野で物理主義の立場をとる哲学者
たちはこのプログラムを遂行中です。
4035:2000/08/23(水) 02:14
>>37
>「非科学的なものを科学で捉えようとしても無理」
織田無道がどういうつもりで言ったことばなのか知らないので何とも
言えませんが、ある意味で的を射ていると思います。
ただ、オカルトは科学とは別の体系だから科学法則による批判は当て
はまらない、と言うのなら、逆にオカルトを武器にして科学を批判す
るのも避けなければならないでしょう。
41名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 02:48
 数学的命題と物理的対象を混同してはいけないですよ。
数学的命題は、例えば「部分は全体より大きい」のような
矛盾律と同じ平面にある論理構成です。それが物理的な対象
を持つかどうかは、別に論じられなければならないし、物理
的存在が、すべて数学的な論理に従っているかというのも別の問題。
 それよりも、デカルト流の物体=延長説でいくと、例えば
「光」は物体なのか?という問題がでてきてこっちの方が面白い
と思うんだけど。光は干渉するしね。波でもあるし粒子でもある。
これって幽霊?
42フィロゾファッカー:2000/08/23(水) 07:09
光に関しては
我々の一般常識的な空間観、時間観が通用しないようです。
光の本質を我々は現実に理解できるのか?といった問題が生ずると思います。

43名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 10:30
つーか映像はある意味では幽霊だからな。
というかメディアにより提供された人間表現はすべて幽霊と
いえないこともない。
どれも地縛霊のように固定してるし、生身の人間に伝えるべき
メッセージ<だけ>をもっているしな。
生身の人間はメッセージをつたえる以外にも、
生理現象を処理しなければいけないので大変だ。
44名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 16:32
すこしづつ、電波が強くなってません?
45名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 22:09
>42
 「光の本質」というのは物理学の問題で、哲学的なテーマにするから
 変になるのです。
>43
 情報理論によると、どんな映像もまさにメディア(物質的媒体)を
 必要とします。たとえばPCのスクリーンは光電素子あるいは液晶
 というハードウェアが必要で、幽霊とはハードウェアを必要としない
 ソフトウェアに当たるでしょう。そんなものがある訳ない。
 情報とは知識のことです。知識は何らかの物質に記録されます。
 
46マジレス:2000/08/24(木) 00:03
幽霊が「存在する」としたら、結局「未知の物質」ということだ。
〈複雑な情報構造を担い得て既知の物質と相互作用する未知の物質〉
を含むように、物理学を再構成する余地があるとは思えない。
しかし仮にそういう性質の物質状態がありうると証明されたら、
結局は科学の範囲が拡大するだけのことだと思う。

ありうるとは思えないという前提の上で可能性を考えるならば、
ダークマターの候補に挙げられている超対称性粒子くらいかな?
通常物質とは重力でしか相互作用しないはずだけど、
何か微妙な情報構造の場合だけは抜け穴があると仮定してみよう。
実は生物の脳というのは量子計算アルゴリズムを採用してて、
波の位相を変えることで量子計算に影響を与えるとか何とか……。

そういう相互作用が可能であると証明され、
科学的には不可能とされていたことが可能という話になったら、
それは技術のブレークスルーになるだろう。
テレパシー応用の携帯電話とかテレキネシス応用のエンジンとか。
しかし、仮にそれが証明されても、
宇宙における知性の存在の意味という問題自体に関して、
それは特別な関係を持たない――というのが要点だと思う。
生命の基本設計図がDNAにあるという科学的発見が、
工学的に重要ではあっても哲学的には非本質的なように。

47名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 01:24
>結局は科学の範囲が拡大するだけのことだと思う。

同感。
存在するもの全て科学で捉えられるはずだと思う。
そのものの存在を、科学によって
説明可か不可かを規定するものは「時間」である。
だからある時点においてたまたま科学で存在が説明不可で
あることは、真に「非科学的」ではない。
「科学」の対にある「非科学」とはこの世に存在し得ないもの
を指して言う言葉であり、間違えなく存在するものなら、
いずれ科学で説明可能な”時”が必ずや訪れるのではないか。
48求む!対人DAT:2000/08/24(木) 06:58
もし、クラッシュしたHDDに保存しあった文章が印刷できると仮定して・・

じゃぁ、HDDは、なんだんだ?
HDDが壊れても、保存されていた磁気信号は残るってか?
HDDってなんだ?
49ラビ :2000/08/27(日) 00:50
なるほど。
色んな論が飛び出してるねぇ。
しかしここの皆ヲタクです!
50ヲタク :2000/08/27(日) 07:20
>>48
そこです。そこが不思議なんです。
いろんな人のお化け体験が事実ならの話ですが。

なんで脳もないのに意識が残るのか・・。

でも逆に、脳が無くなっても
意識が無くなるとは、とても思えないんだよねー。
想像すると、そっちの方が不思議な気がするもん。

意識って、何だ?
51名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 09:52
>50
 そうです、「意識って、何だ?」と考えはじめるとき、
 自分が既に幽霊なのだという事に気づくだろう。
52ヲタク :2000/08/27(日) 15:19
ではもし、脳から独立した意識なんて存在しない、と、仮定して・・

脳が無くなったら、本当に何も無くなるのか・・。
自分という枠は、本当に無くなるのだろうか?
自分自身が無くなるなんて事が、ありえるのだろうか・・?

余談ですが、植物や物には、脳がないんでしたっけ?
あれらは、意識をもたないんだろうか?
(あーあ、自分でも電波入って来てるって思いますよ;;)

んじゃ、やつらは何のために存在するんだろう。(ここらへんは、スレズレ)
考える事はしないまでも、「自我」は持ってたりして。
53名無しさん@1周年
植物の自意識…
それは信仰とか愛の領域のことで、
あんまり哲学扱いしない方がいいかもね。
ミュージシャンになりなよ。