1 :
名無しさん:
って、どのような評価をされてるのでしょうか?
もう完全に過去のものなのでしょうか?
ドゥルーズ&ガタリの単なる紹介本。
それでも舟木亨(熊大)の『ドゥルーズ』(清水書院)とかの方が
100倍わかりやすくて正確である。よってはるか昔に過去のものでは。
>2
とすると、「構造と力」のほうも、やはり
過去のものなんでしょうか?
4 :
2じゃないが:2000/04/09(日) 22:34
歴史的遺産でしょう
5 :
# :2000/09/14(木) 03:40
いくつかある浅田関連スレッドのなかで一番人気がないなー、ここ。
僕は論文書く合間に『構造と力』と『逃走論』を読んでるよ。
「浅田さん、若いなー!」って感じがとてもする。
浅田さんがマルクス入門として勧めていた『マルクスの現在』、
とても読みやすい本だ。
6 :
# :2000/09/15(金) 02:55
今日は東氏の『誤状況論』を立ち読みした。
僕は柄谷氏・浅田氏・東氏のいずれが書いたものも
面白く読ませてもらっているので、それぞれがそれぞれに対して
なんやかんや言ってるのを読んでも
「そういうもんなのね」ぐらいにしか思わない。
ただ政治・経済・社会思想について
東氏はほとんど言及しないのはちょっと気になる。
東氏の80年代、90年代についての文化的考察は
同世代の僕としてはフムフムとうなづくところが多いし、
浅田氏の言うことは気にせず自分の道を行けばいいと思う。
しかし、それはそれとして
政治(学)・経済(学)・社会思想(史)に対する理解も
柄谷&浅田氏に伍していく必要があるんじゃないかなー。
柄谷氏の思考、浅田氏の思考を「内破」していくためにね。
記憶は定かでないが、『噂真』で浅田氏が
社会学・心理学に逃げず、政治学・経済学をちゃんとやれ!
みたいなことを言ってたけど、
前者に傾斜する僕もこの発言にはうなづける。
結局、全部やらないとね。
7 :
# :2000/09/19(火) 02:32
たとえば東氏のウェブサイトで「網状言論たち」というのがある。
ネットのためのネット的言説ということらしく
そのなかで行われている
「『戦闘美少女の精神分析』をめぐって」などでは
それぞれが自分はどの立場にたって
発言していくのかを明確にしていることもあって
サブカルについて分析する東氏がどんな観点から
考察を試みているのか、クリアになって良いね。
これはこれでいいと思うんだよね。
8 :
# :2000/09/20(水) 18:25
東スレッド、対談集の出版を機にちょっと盛り上がりました。
最後の『批評空間U』の討議を読んでると
わたしは鎌田哲哉氏が興味深いですねぇ。
9 :
# :2000/09/20(水) 18:38
10 :
# :2000/09/20(水) 18:48
柄谷氏も浅田氏も鎌田氏に対しては
お互い拠って立つところが違うけど
あなたの言ってることには納得できるって感じで話しが進む。
鎌田氏の態度決定にはある種の強固な説得力がありますよね。
11 :
# :2000/09/24(日) 00:12
「『戦闘美少女の精神分析』をめぐって」の発言15。
これは東氏のものですが、原理論を控える旨を述べてます。
うーん、どうなんでしょうね。
今後の展開を見ないと分からないですが、
それにしても、原理論を避けることはよく分かりません。
12 :
# :2000/09/24(日) 21:37
「『戦闘美少女の精神分析』をめぐって」の発言16。
「すりかえ」という問題は興味深い。
カント第一批判のアンチノミー論、第三批判の崇高論など
「すりかえ」という概念がカギとなってます。
やっぱりもっと原理的にえぐっていってほしいなぁ。
伊藤氏に期待。
13 :
考える名無しさん :2000/10/04(水) 21:09
kitinntoage
A
15 :
考える名無しさん:2000/10/24(火) 15:02
a
16 :
考える名無しさん:2000/11/08(水) 19:13
.
17 :
しやは:2000/11/08(水) 20:13
本当に饅頭なのか?
.
page
pige
21 :
考える名無しさん:2000/12/01(金) 23:02
#さんあげて書きなさい
22 :
#:2000/12/03(日) 00:59
じつはここ数週間、ひまです。
それで気づいたのが
ひまだと2ちゃんを見ないということです。
あげてくださる方、ごめんなさい、そして、ありがとう。
また忙しくなったら書くと思います。
23 :
sn:2000/12/20(水) 03:16
24 :
sn:2000/12/20(水) 21:59
25 :
sn:2000/12/21(木) 15:27
26 :
自棄糞:2001/01/18(木) 20:06
age
27 :
考える名無しさん:2001/01/18(木) 21:43
いや、しかし三島再来のような仕掛けとはやはり一線画してる
よ。才能のなせる業ではないかい
28 :
空揚:2001/02/01(木) 16:43
@
29 :
考える名無しさん:2001/02/02(金) 17:12
逃走論は、つぎはぎだらけの良さがあるよ。あのころは、あんなスキゾの本はなかったのでは?
今でも書評の栗慎なんかのところは面白い。価値よりも面白かったらいいんじゃないの。
30 :
考える名無しさん:2001/02/02(金) 19:23
蓮見本の書評がおもしろかった。
面白い本ですね。
31 :
考える名無しさん:2001/02/02(金) 19:28
さて、逃走しようか
32 :
考える名無しさん:2001/02/03(土) 02:44
思想の2ちゃんねる化(軽薄化)の先駆となった新人類本
その申し子たちが2ちゃんねるの住人になった
33 :
パンツを冠ったサル:2001/02/03(土) 02:58
34 :
考える名無しさん:
すいすいす〜だららった、すらすらすいすいすい、
って感じに受け取られやすい(受け取られた)本だな。