道徳的に人を殺してはいけない
誰もが小学生の道徳で教えられたと思うがなぜ人を殺してはいけないか
本気で考えたことある奴いるか？
別に人を殺したいとか自殺したいと思ってるわけじゃないけどさぁ。
これは俺の持論なんだけど、人間やっちゃいけない事はことは最初から出来ないように作られているんだと思うわけよ。
だから、逆説的に
人を殺せる→人は殺してもいい
って事なんじゃないかな
本気で考えたことある奴いるか？
別に人を殺したいとか自殺したいと思ってるわけじゃないけどさぁ。
これは俺の持論なんだけど、人間やっちゃいけない事はことは最初から出来ないように作られているんだと思うわけよ。
だから、逆説的に
人を殺せる→人は殺してもいい
って事なんじゃないかな
2 ：考える名無しさん：2014/10/05(日) 18:24:49.04 0
日本の歴史知ってるの？
昔は人殺しが日常化していたことなんてザラにあったでしょ
昔は人殺しが日常化していたことなんてザラにあったでしょ
だからなに？
5 ：考える名無しさん：2014/10/05(日) 22:04:08.77 0
当たり前の事でしょう。正常なら
「当たり前だろ」と言いたいけどね…哲学ではそういうわけにはいかないんだよね。
道徳が先にあって、そこから人を殺してはいけないという教えが出て来たわけではなくて、
人殺し等に対する嫌悪感が先にあって、それらが社会の中で一般化して道徳や善悪が出来たわけ。
人殺しがそもそも悪や不道徳・背徳の源の一つなのであるから、それが何故いけないかという
問いはナンセンス。
人殺し等に対する嫌悪感が先にあって、それらが社会の中で一般化して道徳や善悪が出来たわけ。
人殺しがそもそも悪や不道徳・背徳の源の一つなのであるから、それが何故いけないかという
問いはナンセンス。
8 ：考える名無しさん：2014/10/06(月) 01:21:05.84 0
中二病があほなスレッド立てんなよ
> 人間やっちゃいけない事はことは最初から出来ないように作られているんだと思う
この部分は俺と全く同じ考え方だ
人が先天的に、或いは言い換えれば自然状態において与えられる権利すなわち自然権は、人自身が行使できる能力として与えられる
これは人権に対する考え方の一つであり道徳とはあまり関係ないように思う
おそらく>>1は道徳ではなくむしろ人権の観点からこの問題を提起すべきであった
つまり「人は人を殺す権利を有するのか、あるいは有さないのか」と
この部分は俺と全く同じ考え方だ
人が先天的に、或いは言い換えれば自然状態において与えられる権利すなわち自然権は、人自身が行使できる能力として与えられる
これは人権に対する考え方の一つであり道徳とはあまり関係ないように思う
おそらく>>1は道徳ではなくむしろ人権の観点からこの問題を提起すべきであった
つまり「人は人を殺す権利を有するのか、あるいは有さないのか」と
>>10
なるほどなぁ〜
なるほどなぁ〜
>>12
戦時中でも人殺しが必ずしも良いこととはされていないでしょ。
あなたが言っているように「戦時中に、戦場で、相手の兵士を」という条件が付くわけ。
それに兵士に敵を殺させるために様々な正当化を行うでしょ。
わざわざ条件をつけたり正当化を行ったりする理由は、
その前提に人殺しはいけないという一般的な考えがあるからで、
さらにその前には人を殺したくない、人に殺されたくないという個人的な考えがあるわけね。
道徳の問題は、個人レベル、一般レベル、社会レベルの３層に分けて考えればわかりやすくて、
どのレベルにおいて論じるかを決めれば自ずと答えが出てくるんだけど、
それを決めずに各人が異なるレベルから論じるからややこしくなるのよ。
戦時中でも人殺しが必ずしも良いこととはされていないでしょ。
あなたが言っているように「戦時中に、戦場で、相手の兵士を」という条件が付くわけ。
それに兵士に敵を殺させるために様々な正当化を行うでしょ。
わざわざ条件をつけたり正当化を行ったりする理由は、
その前提に人殺しはいけないという一般的な考えがあるからで、
さらにその前には人を殺したくない、人に殺されたくないという個人的な考えがあるわけね。
道徳の問題は、個人レベル、一般レベル、社会レベルの３層に分けて考えればわかりやすくて、
どのレベルにおいて論じるかを決めれば自ずと答えが出てくるんだけど、
それを決めずに各人が異なるレベルから論じるからややこしくなるのよ。
殺されたく無いからでしょ。
殺してもいい ってなっちゃうと
殺されてもいい ってことにつながっちゃうもの。
オレは殺されたく無いから 殺したく無い。
たまに逸脱するヤツがいたとしても、
殺されたく無いから殺さない を守りたいな。
殺してもいい ってなっちゃうと
殺されてもいい ってことにつながっちゃうもの。
オレは殺されたく無いから 殺したく無い。
たまに逸脱するヤツがいたとしても、
殺されたく無いから殺さない を守りたいな。
15 ：考える名無しさん：2015/01/11(日) 11:20:45.37 0
せやな
いたちごっこの議論はやめようぜ
殺されたくないから殺さない → 正論
殺されてもいいなら殺してもいい → 正論
ここから抜け出す方法を考えろや
殺されたくないから殺さない → 正論
殺されてもいいなら殺してもいい → 正論
ここから抜け出す方法を考えろや
道徳なんていう使い古しのカスが今時通用すると思ってるのか
合理主義でいいんだよ
民主主義をタテマエに道徳の押し付け合戦してきたおかげで今の閉鎖的な状況が産まれてんだろうがよ
合理主義でいいんだよ
民主主義をタテマエに道徳の押し付け合戦してきたおかげで今の閉鎖的な状況が産まれてんだろうがよ
なんで？
殺されたくないから殺さない
これは自己との不確実な契約である
要するに『殺す事で殺されるリスクが発生する』というのを避けるための自己決定でしかない
自己決定である以上、自己との契約はたやすく成立する
しかし
殺されてもいいなら殺してもいい
これは他者が介在するため、他者も同じ契約をしていなければ成立しない
契約の確認が必要なため、現代では特殊な場でなければたやすくは成立しえない
勝手に他者を殺して死刑になる者が犯罪者と呼ばれるゆえんだ
これは自己との不確実な契約である
要するに『殺す事で殺されるリスクが発生する』というのを避けるための自己決定でしかない
自己決定である以上、自己との契約はたやすく成立する
しかし
殺されてもいいなら殺してもいい
これは他者が介在するため、他者も同じ契約をしていなければ成立しない
契約の確認が必要なため、現代では特殊な場でなければたやすくは成立しえない
勝手に他者を殺して死刑になる者が犯罪者と呼ばれるゆえんだ
「殺されてもいいなら殺してもいい」に永井的な視点を足すと、殺されてもいいと思ってることがバレるところされるから、
「殺されてもいいから殺してもいい、但し、殺されてもいい、は誰にも教えない」という立場が成立する
そこからもう一本進んで、その人物が愛する他者を得たとする
そうなると、その人物に「殺されてもいいから殺してもいい、但し、殺されてもいい、は誰にも教えない」という立場を教えたくなる
その時に、その人物に教える形式は
「お前は殺してもいいが殺されては駄目だだ」と等しい
ようするに、愛する他者に出会うと「私はお前を殺さないし、お前は私や人を殺してもいいが、お前は殺されては駄目だ」になる
そして「なぜ人を殺したらダメか？」の結論は
「なぜならお前を愛するから」、になる
さあ、人類愛に目覚めようw
「殺されてもいいから殺してもいい、但し、殺されてもいい、は誰にも教えない」という立場が成立する
そこからもう一本進んで、その人物が愛する他者を得たとする
そうなると、その人物に「殺されてもいいから殺してもいい、但し、殺されてもいい、は誰にも教えない」という立場を教えたくなる
その時に、その人物に教える形式は
「お前は殺してもいいが殺されては駄目だだ」と等しい
ようするに、愛する他者に出会うと「私はお前を殺さないし、お前は私や人を殺してもいいが、お前は殺されては駄目だ」になる
そして「なぜ人を殺したらダメか？」の結論は
「なぜならお前を愛するから」、になる
さあ、人類愛に目覚めようw
22 ：考える名無しさん：2015/02/05(木) 05:49:14.42 0
頃すメリットが法律のデメリットを上回らないから
23 ：考える名無しさん：
「だ、だめだ、俺には人殺しなんてできないっ・・・」
っていう人にとっては道徳的に悪
「あ？ぶっ殺してやるよ！」
っていう人にとっては道徳的に善
っていう人にとっては道徳的に悪
「あ？ぶっ殺してやるよ！」
っていう人にとっては道徳的に善