1 :
考える名無しさん:
ソーカル事件(ソーカルじけん)とは、物理学者アラン・ソーカルによって引き起こされた学問上の事
件である。
1996年4月に、ニューヨーク大学の教授であった物理学者のアラン・ソーカルが、「境界を侵犯するこ
と―量子重力の変形解釈学に向けて」という論文を作成し、それを「カルチュラルスタディーズ」の論
集として知られる『ソーシャル・テクスト』誌に投稿したところ、その論文が同誌に掲載された。
内容は、フランスの現代思想関連の学者の文章を引用しつつ、そこに自然科学の用語を用いて論述した
ものであり、そのデタラメの内容も、自然科学系の高等教育を十分に受けた者なら指摘できるようなお
粗末なものであった。この事件の発覚により、当時のフランス現代思想に対して批判が浴びせられるこ
ととなった。
2 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 04:09:33.25 0
3 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 04:10:42.72 0
今年もまた、有能な文系学生が現代思想の罠にかかり、貴重な学生時代を無駄にしないことを願います
ドットコム事件(純一)
5 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 04:25:19.61 0
ソーカル度チェック
特A ミシェル・フーコー(結局ゲイを正当化するための理論かよ、このおっさん)
AA ジュリア・クリステヴァ(いい加減なとこばかり言ってるユダヤ人)、ジャック・ラカン
A ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ、ジャック・デリダ、ロラン・バルト、
6 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 04:27:55.84 0
A 浅田彰
7 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 04:54:54.47 0
>>3 杜玖椀堵愚慧螺についての見解をお聞かせ願いたい
未だにソーカルの名前出して現代思想批判する時代遅れがいたか
もうブームとっくに過ぎてますよ
9 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 05:03:42.38 0
>>8 ブームはすぎてるけど、まだミシェル・フーコーとかを神格化して文系学生を洗脳しようとする輩がいるでしょ?
10 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 05:10:38.81 0
橋爪大三郎はどうですか?
上野千鶴子は?
18年も前なんでしょ
論文の捏造が騒ぎになっているのはバイオの分野だって同じじゃないですか
ジャーナリズムだって間違いを訂正しないことは騒がれるようになりました
問題は収束するどころか拡大する一方です
言いたいことは、今の時点でソーカル事件のみを強調するのは
認識の矮小化にならないかって事です、もう現代思想だけの問題ではありませんよ
12 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 05:21:22.14 0
>>1 現代思想村の人間が、おまんまの食い上げになるから、必死にゼミや講演会やセミナーで、信者
をまだ増やそうとしている人間がいる
その事実を知らないのか?
現実は、文系はまだ理系と違ってはったりが効くからね
13 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 05:22:02.79 0
>>11 現代思想村の人間が、おまんまの食い上げになるから、必死にゼミや講演会やセミナーで、信者
をまだ増やそうとしている人間がいる
その事実を知らないのか?
現実は、文系はまだ理系と違ってはったりが効くからね
ソーカル事件をはるかに超える愚行を
理研が引き起こしてしまったのでこのスレ終了
15 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 05:23:13.70 0
今となっては自慢だよね
現代思想はいち早く今日の状況を予見できていた
と言っても差し支えない
科学は原理的に自浄作用が働くからね
思想はどうにもならん
科学に自浄作用が働くのなら小保方は生まれない
すぐ潰れただろ
20 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 07:22:02.36 0
千のプラトー―資本主義と分裂症 [単行本]
ジル ドゥルーズ, フェリックス ガタリ著
Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 71,525位
67位 ─ 本 > 人文・思想 > 哲学・思想 > 西洋思想 > フランス・オランダ
こんな糞本がまだ買う人がいるとはおそれいる。
21 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 07:27:07.36 0
なかったので立てた。んじゃないのか>>!
22 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 07:27:39.33 0
23 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 07:28:11.96 0
浅田彰のクラインの壷は有名な詐欺話
24 :
パンの耳:2014/07/06(日) 07:47:10.48 0
唯物でゆーところの
わかさいも と まりも羊羹 みたいなもんですね
精進料理までいくと フランスは擁護してくれたかも
ってはなし
25 :
パンの耳:2014/07/06(日) 07:52:36.56 0
明治のアポロチョコレート とか
森永ラムネ までいくとまた話は別だけど
26 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 09:47:07.18 0
27 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 09:57:44.78 0
28 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 10:13:08.07 0
人文系出版社も同罪やね
29 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 10:40:28.69 0
文系の大学院ってやたら帰国子女とか外国人留学生とか多かった気がするのは気のせい?
わしは大学院挫折組なんだが。。。
30 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 10:47:58.57 0
31 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 11:03:12.37 0
柄谷行人、廣松歩、栗本慎一郎、浅田彰、蓮實重彦、中村雄二郎、吉本隆明、丸山圭三郎、松岡正剛
中沢新一、橋爪大三郎、鷲田清一、宮台真司、東浩紀、上野千鶴子、姜尚中、鷲田小爾太、竹田青嗣
32 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 11:08:56.24 0
内田樹
33 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 11:12:13.33 0
>>29 欧米はユダヤ人、日本は在日&被差別部落が多い
お前ら大学どこ
早稲田、立教の社会学科ならともかく、上智なんてクソだろ
哲学科?あんなもんバカの行くとこじゃんw
心理学科は世間知らず
37 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 12:07:37.57 0
心理学科なんてロクな奴いない
俺は高校3年の時、心理学関係の本読み漁ってこれは先の無い学問だと確信したわ
38 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 12:09:39.87 0
人生に悩んで東洋大学の印度哲学科に行くやつが一番アホ
39 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 12:13:42.92 0
東大教養学部卒です
40 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 12:21:04.93 0
上智から院に行った奴を知ってるが、私立高教師などで食いつないで今は3流短大の講師やってるわ
41 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 12:25:54.63 0
哲学科なんて出て大成した人はいない。皆無。
2流大の文系の院なんか行ってもつぶしきかない。
理系の先生が現代思想について真面目に書いても、何だこれ?みたいなものができあがる可能性
が高いから、真面目に書いたのかふざけて書いたのか判断するのは意外と難しいと思う
43 :
パンの耳:2014/07/06(日) 14:39:08.41 0
具体的抽象性とデフォルメされた具体性のちがい
44 :
パンの耳:2014/07/06(日) 14:50:43.79 0
代理店勤務なんかしてると 極端な話
クライアント 頭おかしいんじゃないの? とか思いながら
でも それ形にしてプレゼンしないとなんないから
46 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 16:26:53.07 0
ソーカル?
47 :
考える名無しさん:2014/07/06(日) 23:39:05.16 0
ソ−カル事件は、“ポストモダン哲学”と“科学理論(論理実証主義)”との論理的な矛盾点を、
アラン・ソ−カルが述べたものだが、論点となるのはフランス現代思想系の一連のポストモダン哲学は、
メルロ・ポンティの発生的現象学を起点として、レヴィ・ストロ−スの構造主義(野生の思考)からデリダ、
ドゥル−ズへと続く現象学的論理を基底としているのであり、存在の本質に関わる問題であり非常に根が深い。
現象学的論理は、直観思考(Aは非Aである)であり、科学的理論(矛盾律=Aは非Aでない)である。
従って、アラン・ソ−カルは、科学的理論(矛盾律)から、ポストモダン哲学(発生的現象学=直観思考)を
分析しているのであり、論点としての“次元”が異なっている。
つまり、科学理論(矛盾律)からは、分析し解答を出すことは出来ない問題なのである。 ポストモダン哲学(発生的現象学)が
数式や科学用語を用いるのは、メルロ・ポンティの発生的現象学の基底となっている「身体性=肉の概念」が源流となっているのであり、
この発生的現象学は、新しい形での、科学と哲学(認識論と存在論)との“合一”を目指している。
あちこちのスレに、この手の自動作文ソフトで作ったような
何の内容もない書き込みをしているのって何なんだろ
49 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 01:55:30.64 0
>>14 小保方のウソを見破ったのは、同業者だよ。
ソーカルの場合、からかった本人がばらして、ようやく気付くと言うお粗末さ。
話にならん。
50 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 05:13:02.23 0
何の内容もない長文の書籍を2000円もかけて買わせている
立派な詐欺商売
Twitter時代には無用の長物
51 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 05:24:32.83 0
>>47 ソ−カル事件は、ポストモダン哲学がデタラメであるということを示した。1行で済む。
多分ソーカル事件が示唆するのはポストモダン哲学のデタラメさではなく危うさ。
そこから汲み取るべきは、受け手は批判能力を身に着けなければならないという事。
54 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 05:52:53.69 0
946+1 :考える名無しさん [] :2014/07/03(木) 07:19:58.46 0
>>937 そうやって、哲学現代思想村の住人以外を排除するのが、アカデミズムの最大の弊害です
ソーカル事件を例に出すまでもなく、現代思想哲学というものは、
わざと難解な言葉をつかい、特殊な秘密結社のメンバーだけを重用するシステムである。
なぜかというと、それで有能な若手をスポイルするためです。
哲学村現代思想村の住人というのは、そうやって身内だけで誉め合って
マッチポンプを行う、クズの集団に化してしまいました。
私はこれらの人々の9割はカスだと思っています。
958 :考える名無しさん [] :2014/07/03(木) 09:34:22.77 0
【特別な秘密結社】とは、シオニスト+在日朝鮮人+被差別部落連合の事である
西洋はユダヤ人・日本は朝鮮賤民などによって、学界が支配されている
私は大学院を目指したが、賤民ではないので挫折した
ソーカル論文を掲載させた編集者は、数学や物理学に対する不案内に加えて、その論文で言及されている哲学者の思想を理解していなかった可能性がある。
何も分からないから、それに幻惑された。
56 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 05:56:47.44 0
これは、アカデミズムの閉鎖性・タコツボ性に関する問題提起である
これが分からない人は哲学やめたほうがいい
57 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 06:00:13.94 0
>>54 同感
このカラクリが分からないと、ソーカル事件は理解できない
でも、蛸壺化批判がポストモダンであったりもするんじゃないですか?
つまり伝統的な方法に対する懐疑と、そこから来る冒険主義。
>>49 小保方個人の問題にして理研のお粗末な体制を放置するバカ
話にならないね
反蛸壺化の、アバンギャルトとアマチュアリズムの結合の危うさ。
ソーカルの論文は、当たらずと言えども遠からずの穏健な論文だったんだと思う。
つまり専門性が足りないが故に内容的に無難で、掲載された。時事エッセイ的な扱いで掲載されたんじゃないかと。
エッセイに正しさは要求されない。
その雑誌の編集者は、数学的、物理学的には弁護の余地無く無知だったという事は明白。
それ以外の点に関しては簡単に結論を出せるものでは無いと思う。
ソーカル論文を載せた『ソーシャル・テキスト』の編集者は、蛸壺的というよりも寧ろリベラルだったんだと思う。
だから、デタラメではなく危うさ。
価値序列の顛倒と、境界設定のあいまい化。
リベラルを徹底した結果、価値が多様化し、タイトな選別が不可能になった。
ある面から見れば、ソーカルの論文に価値がないとは言い切れない。
65 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 06:31:37.11 0
嘘刈る事件
66 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 06:55:41.40 0
西洋哲学がすぐれているという思い込み。舶来思想。
西洋人が頭がいいというのは嘘で、西洋人というのは植民地時代に東洋人を頭のいい人から大虐殺したから相対的に
賢く見えるだけにすぎない
マヤ・インカなどの高度文明を滅ぼしたのも西洋人
67 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 06:58:29.86 0
先進世界四大文明というのは、文字の発祥によって定義づけられているが、それは正しいのだろうか?
それら以前にも、文字に依らない文明があったはずで、そちらのほうが先進ではないのか?
文字というのは、権力性と深く、結び付いている。
文字に依らない、ノンリテラルな文化のほうが、先進ではないか?
>カナダ極北に住む先住民カショーゴティネ(旧称ヘアーインディアン)は、
>「教える 教わる 学ぶ 習う」という概念自体がまったくないという。
>そのため、極めて高い見取り能力がある。
文字はまやかしであり、高い見取り能力がないETAが発明したものではないのか?
68 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 07:02:33.88 0
関西人が言語能力が高いからと言って、知能が高い訳ではない。
言語能力と知性とは、相関関係がないのではないか。
言葉はまやかしであり、欺瞞である、
私は西洋哲学自体の枠組を否定しているのだ。
>>49 同業者ではなく何の専門性もないネット住民だろ?
つまり馬鹿でもわかる嘘を、理研は見抜けなかったということ
ソーカル事件より悲惨
70 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 07:57:34.68 0
言語能力が人間が身につけるべき知性だというのは本当だろうか?
言語能力が高い人間が、高い政治力を持つとか学問的に優秀だとかはちょっと違う気がする
朝生なんかの論客がイコール有能な政治家ではないのは見れば分かる
71 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 08:03:02.55 0
朝生なんかの論客が欧米のディベートのクラスに出席したら、落第するよ。前提から間違っている。
屁理屈構わず口うるさい奴を言語能力が高いとは言わない。日本人に言語能力が高い奴は少ない。
72 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 08:04:16.40 0
哲学や現代思想そのものが、人類の幸福のためにあるというのではなく、ちょっと小利口で弁が立つ人間の
他人を理論武装で幻惑させて出し抜き、それを論文や書物にして二次的に利益を得るという詐欺的商売に
なっていないか?
73 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 08:08:08.59 0
そういう「時代」であったのかもしれないな。かれらポストモダン論客は、時代の技術・環境に単に「適応」した。カメレオンみたいに。
時代の色が詐欺商売的であった。ようやくその悪夢から醒め、暗雲が晴れてきた感じはする。
74 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 08:09:07.97 0
>>71 昔フジテレビの深夜番組で栗本慎一郎司会のディベート番組があったが、大して盛り上がらずにすぐ打ち切りになった
日本人にディベート能力がないという論点ではなく、ディベートという枠組が無効なのだとは思わない?
75 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 08:13:53.73 0
日本人、特に一般的な視聴者は、
議論による論理性(武道で相手から一本取るような、視聴者自らジャッジできる、というクオリアみたいなもの)に不感症なのかもしれないな。
ディベートでなくても、建設的な論議を構築することも日本人には難しいだろう。大体、「会議」というものを「大本営発表の茶番の場」みたいに暗に理解していると思う。
日本の「会議」で、結末が揺れる問答など、行われない。お膳立てされた事案の了解と承認の手続きが公式の場で行われているだけだ。
76 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 08:15:29.29 0
クオリアって何?
77 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 08:20:19.27 0
クオリアとは質感。認知の手順において、外界の刺激を、体内の情報として取り込む際に、『「それ」が「それ」である』と自己が思考を介さずに確信してしまう「もの」。
具体例では、よく、青色が青色として感じられること、などが挙げられる。
俺の最短距離的解釈では、「曖昧な状態にある無形・不可知な現象を、『在る』と感知できる「きっかけ」となった「それ」。」
78 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 08:20:52.19 0
論理性とは言語によって現在担保されている。
すなわち、言語という非論理的なものに依拠してる時点で、論理性とは脆弱なものなのである。
79 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 08:23:59.18 0
人が「面白い」と感じられるのは「手応え」があるからだ。その「手応え」というものを概念的なものとして言い表すと「クオリア」となる。
日本人がディベート番組を楽しめなかったのは、そのディベートのやり取りに「手応え」を感じる部分を発見できなかったからだ。
論理性(特に論理が相手を負かしたクオリア)を感知している者は、そのディベート番組を「面白い」と感じていたのだと思う。
80 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 08:26:49.89 0
もっとも論理性が高い言語は、ドイツ語である
81 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 09:22:19.07 0
私が尊敬する人は、哲学者やニューアカやポストモダン思想家にはいません
私自身が尊敬するインテリは、呉智英・橋本治・副島隆彦・吉田松陰・佐久間象山だけです
82 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 09:26:12.60 0
現実を変える力が無い思想は、はっきり言って無意味である
83 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 09:31:48.90 0
観念の遊戯
84 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 09:40:42.16 0
まっとうな世界では、哲学者より詩人のほうが価値が高いとされているよ。
85 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 09:43:04.56 0
>ようやくその悪夢から醒め、暗雲が晴れてきた感じはする。
アカデミズムは腐っているよ。
86 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 09:58:02.98 0
ギリシャ哲学の源流は同性愛(ホモ)だからな
87 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 10:02:02.26 0
>>84 哲学は「理」に訴求するのに対して、詩は「美」に訴求するからだ
88 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 12:51:30.35 0
小保方小保方って言ってる奴がいるが、小保方とは関係ないだろ
89 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 16:14:04.48 0
>>51 >多分ソ−カル事件が示唆するのはポストモダン哲学のデタラメさではなく危うさ。
>その通りだと思う。今から20年前にソ−カル事件が起きている。このポストモダン哲学は、
現象学論理を基底としているが、現象学という哲学そのものがフッサ−ルから始まる新しい哲学であり、
戦後のポストモダニストは過渡期にあって発生的現象学の論究を深めている時期でもあったと思う。
発生的現象学の論理を日本の哲学者のどれだけの人が理解しているのか、と言うよりも現在の西洋に於いても
戦後の新しい哲学論理であり、多くの知識人、哲学者によって論究が進められている。
この現象学論理の優れているところは、ハイデガ−、メルロ=ポンティに見られるように「時間性」と「身体性}を
基底として有限的な自然科学への接近を試みているところであると思う。
90 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 17:44:25.30 0
現象学
カルチュラル=スタディーズ
こういう新語を造って、さも価値あるように振る舞うのがポストモダン哲学者の悪しき特徴だわな。
91 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 17:56:24.34 0
私は、ポストモダン哲学者というのは、言語のからくりを利用した悪質な詐欺師、ペテン師だと思ってます
92 :
洋楽:2014/07/07(月) 17:58:23.23 0
現像室の臭い ・・・・
93 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 17:58:31.18 0
こういう強いことを言わないと、彼らはゾンビのようにまた蘇ってくるであろう
それに騙される学生がかわいそう
94 :
洋楽:2014/07/07(月) 18:02:11.97 0
やってることは 物理的に同じ現象だとおもうけど
95 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 18:33:06.13 0
>>91 現象学を基本としている哲学者も、その“理解度”によって色々な思想家又は、知識人がいるが、
「言語のからくりを利用した悪質な詐欺師」とは、具体的に誰でしょうか。
それから、ポストモダン哲学者が基底としている「発生的現象学}を、その詐欺師と呼ばれている
思想家が本当に理解しているのか疑わしいところがあるので、その詐欺師の論理過程を分かる範囲内で
記述して欲しい。
96 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 18:35:56.29 0
97 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 18:47:24.73 0
98 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 18:55:34.64 0
本人来てるねw
99 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 19:02:51.63 0
東浩樹wwwwwwwwwww
100 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 19:04:35.84 0
郵便的な
101 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 19:12:37.66 0
ヒロキを楯に、本物のターゲットが逃げ回ってる図だな。俺はヒロキは正統派だと思う。
102 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 19:15:07.69 0
>>96 一番典型的なのは、「郵便的」とか「リゾーム」とか「スキゾ・パラノ」とか曖昧な概念を使って
すべてを説明したような気にさせるということでしょうね
103 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 19:18:55.84 0
104 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 19:26:16.89 0
エピステーメー
105 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 19:28:16.93 0
>>95 2.分類のトリック
フーコー「相似には適合、競合、類似、共感、の4種類がある。」
なんのこっちゃわからん。適当に分類してそれについて言及することで知的な欲求を満たした錯覚に陥らせる
106 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 19:37:58.41 0
「人間は、われわれの思考の考古学によってその日付けの新しさが容易に示されるような発明にすぎぬ。
そしておそらくその終焉は間近いのだ。
もしもこうした配置が、あらわれた以上消えつつあるものだとすれば、われわれがせめてその可能性
くらいは予感できるにしても、さしあたってなおその形態も約束も認識していない何らかの出来事によ
って、それが十八世紀の曲り角で古典主義的思考の地盤がそうなったようにくつがえされるとすれば―
―そのときこそ賭けてもいい、人間は波打ちぎわの砂の表情のように消滅するであろうと。」
こんな文章が延々続いて理解できますか?
適当な難しそうな単語を100個ぐらい登録しといて、適当に自動作文ソフトで造ったような文章。
107 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 19:42:51.43 0
まとめると
1 曖昧な概念の多用
2 分類のトリック
3 難解な構文
108 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 19:44:42.28 0
どうなんすかね。フコ−面白そうだけど。
不幸になる
「領野」とか「パースペクティブ」とか
あほだよ
111 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 20:02:31.02 0
何言ってるか分かんない文章で200ページも持たせるなんて、すごい才能さと思うよ
単純にw
112 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 20:07:42.15 0
松岡正剛の千夜千冊読んでたら、フーコーにホモられそうになったって書いてあったw
113 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 20:12:08.85 0
こういうのって、師弟関係とかあるのかな?
浅田ー東とか
114 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 20:16:13.61 0
「終わりなき日常」
115 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 20:17:27.25 0
116 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 20:22:38.39 0
ゲイの、ゲイによる、ゲイのための現代思想
117 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 20:50:24.14 0
ここまで山形浩生の名前ない
名前をいった奴が勝ちなのか
119 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 21:23:11.66 0
フランクリン・ルーズベルト
時代遅れなやっちゃな、今となってはソーカル事件は名声だろ
ジャーナリズムや理系の論文捏造よりもいち早く問題に気が付いた界隈なんだぞ
図らずとも人文学の先駆性を証明することになった、そろそろ解釈の変更をすべき時期だな
自浄作用の欠如を露わにしてしまったがな
>>106 「人間という概念は、比較的最近発明されたもので、近い将来何らかのきっかけで(古典主義的
思考の諸概念がそうなったように)消え去るかもしれない」
こう書き直せば人間が書いた文に見えるかい?
その批判したソーカルも素朴実在論みたいなことやらかしたんだっけか
まあどっちもどっちだな
ポモって一応学術としてやってたんでしょ
どっちもどっちで片付けていいの?
学術的誠実さに欠けるって意味じゃソーカルも素朴実在論なんて
素人じみた立場とってんだからおなじじゃね
そりゃソーカルは素人でしょう、科学者なんだから
だから何っていう
科学専門でないポモ連中が科学の領域に踏み込んでミスをおかした
哲学専門でないソーカルが哲学の領域に踏み込んでミスをおかした
専門の野蛮性という点ではどっちもどっちだな
>科学専門でないポモ連中が科学の領域に踏み込んでミスをおかした
問題を矮小化し過ぎていないか
矮小化してないだろ、専門家の野蛮性というレベルでは同じ
対処法は自分の専門領域を越えるところに安易に手を出すなってわけだ
まあ、そう思うならそれでいいよ
ソーカルは、素朴実在論側から構成主義を否定してわけだが
ポストモダンを押し進めた形の社会構成主義が
学際的に他分野に渡り拡大していってるのを見ると
ソーカル一つとってポストモダンの終焉だといえるわけもなく
問題は結局、専門の野蛮性という点につきる
それを持ってポストモダンの理論をすべて唾棄するのは無理がある
132 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 22:49:05.27 0
ポモの衒学を社会構成主義とからめちゃだめだろw
ポストモダンの相対主義の行き着いた形が
社会構成主義じゃん
134 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 22:51:03.40 0
対処法は自分の専門領域を越えるところに安易に手を出すなってわけだ
どんな出鱈目も正当化できる呪文だなwwwwwwww
ソーカル持ちだしてポモの理論をすべて否定する向きは確かにあるな
そういやつは総じて頭悪い
そー駆るは
おまいら微分も積分も使えんのだから
言葉のニュアンスで遊ぶなって言いたかっただけ
ネイチャーはデータを捏造すれば女の子でも騙せるけど、ポモ専門誌は物理学者の肩書きがあれば
ど素人でも騙せるってことでおあいこにしよう。
ソーカルに対しては
おまえは科哲の議論ぜんぜんしらんのだから
首突っ込むなってことだな
ぽもの連中が千人いたって
おぼの捏造を暴けない
おぼを糾弾したのは科学
思想は無力
科学者は科学哲学に傅くべきであるって点では
ソーカル先生も無力
理研の倫理観を正すことができるのは
科学者ではなく科学哲学や応用倫理
倫理か…科学に携わらない人が理屈こねたところでどうなるっていうんだ
ポストモダンの連中が科学用語を濫用するのに対して
おまいらそれ意味分かって使ってんの蚊?と思って
はったりかましたら簡単にひっかかって
そーかるびっくりしたぞ
そんな話
科学哲学は科学に対して何の影響力もない
ポモの件もSTAPの件も糾弾したのは科学者
哲学や倫理の専門家が何をしてくれるって?
科学や理性が常に正しいとは限らない
それが近代の限界でそういう意味では
ポストモダンは重要だろう
致死性の高いウイルスを作成した日本の科学者はしばかれるべきなんだろうか
きっと哲学学会がしばいてくれるよ
科哲や応用倫理は
一応医療に対しては影響力あるんでない
政府の審議会にも参加して指針作ったりしてるし
>>69 お前、見抜けるのか w
なにが、「ネット住民だろ」 だ ww
理研問題も倫理委員会みたいなの作って
倫理学者でも呼んで指針作らんとまた繰り返すっしょ
自浄作用なさそうだし
152 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 23:11:53.48 0
科学者=作家
科学哲学者=評論家
みたいなもんだろ。
そして、評論家という種族は、常に、二流の人間。
科学者が名前を引用する哲学者はカントぐらい
それ以外の哲学者はまるで影響が無い
科学哲学に関心を持っている科学者なんてまずいない
評論家から作家になったプルーストやジョージ・エリオットという
超一流の作家がいてだな…
155 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 23:14:14.94 0
それは、作家が評論書いたんだろうね。
いつまでも、評論しか書けないのが w
156 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 23:15:58.45 0
>>153 プラトン、デカルト、ライプニッツあたりは引用されるし、愛読者も多いと思うよ。
アリストテレスは人気ないけど。
エリオットは評論誌の副主筆から作家に転じた
ホーキング博士みたいなごりごりのポパー主義者のように
科哲の影響下にある人間は多いだろう
ちなみに、「論家という種族は、常に、二流の人間」と言ったのは、私ではなく、G.H.ハーディ
湯川秀樹とか南部の書いたもんなんか読むと
平易に書いてあっても、桁違いの洞察力に圧倒される
科学哲学なんて退屈すぎてあくびが出るわけよ
哲学が科学を縛れるわけねーの
ポパーの信奉者は科学者に多いかもな
チェスタートンも確か評論家から作家だったはず
>>156 プラトンはあるかもな、一応の教養として
デカルトは代数幾何学の創始者みたいなもんだし
ライプニッツは微積分を開発した奴だし
リスペクトされるわな
>>159 朝永もいいよ。
文章がむちゃくちゃ上手い。
「ちょっと、これは文章じゃ伝わらんだろうな」と思われるような複雑な事象を見事に表現できる。
講演もうまい。
ポパーも無いな
165 :
考える名無しさん:2014/07/07(月) 23:27:09.22 0
ポパーはうざい
名前が馬鹿っぽい
ハイゼンベルクなんか、ギリシャ哲学の造詣が深いし、一流の科学者は古典はみんな読んでるよ。
アインシュタインはスピノザのファンだし。
でも、カントまでだろうな。
>>163 ああ、朝永もいいな
奴らは教科書も無い中で量子力学を独学したわけだしな
それでノーベル賞だもんな
もう、モノが違うわな
ダンディだしな。
169 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 00:17:11.42 0
>>167 湯川、朝永、南部は、日本が産んだとびっきりの頭脳だもん。
日本が生んだとびっきりの哲学者って誰よお
171 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 02:01:06.03 0
今から現実を遮断して理論に篭る
172 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 02:34:16.62 0
衒学者が生き長らえる構造に問題がある
173 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 02:42:56.76 0
私は、現代思想を否定しているだけではなく、害毒だと思っています
ソーカル事件はその一端にすぎない
174 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 02:46:17.92 0
現代思想の害毒
その1 価値相対主義が蔓延(刹那的)
その2 有能な学生がスポイルされる(時間の無駄)
その3 アカデミズムの閉鎖性(特殊部落?)
175 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 02:50:47.65 0
>>163 要するに、長文バカ学者は本になるかならないかの勝負だけで、それしか能がないと言っても過言ではない
本にしやすいという、商業性から生まれたのがポストモダン
176 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 02:52:32.06 0
ポモはホモ
177 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 03:02:23.90 0
有能な思想家というのは例外無く背が高い
橋本治はデカかったなあ
チビは小理屈ばかりでダメ。問題外
178 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 03:06:08.20 0
糸井重里・田中康夫・池田晶子はバカ
179 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 03:15:54.59 0
>>131 構成主義(構造主義)が社会に役立った例を挙げて下さい
180 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 03:32:47.14 0
田中康夫は構成主義で長野県をメチャクチャにしたな
栗本慎一郎は自民党に入っても何も実績が無かったし
中沢新一は緑の党を統一できない(体制側の分断工作員という噂も)
衒学バカが政治に関わるとロクな事は無い
181 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 03:38:29.21 0
田中康夫は1年ごとに職員を人事異動をしていたらしいが、1年で交代させられる職員が可哀相だな
182 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 03:40:33.74 0
現代思想の害毒
その1 価値相対主義が蔓延(刹那的)
その2 有能な学生がスポイルされる(時間の無駄)
その3 アカデミズムの閉鎖性(特殊部落?)
その4 無意味な長文が偉いという間違った価値観(ツイッターは歴史的に正しい。短歌・俳句を見よ)
183 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 03:59:19.55 0
ソーカルはアメリカ人?ならアメリカ人が一番かしこいということになるな。
184 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 04:11:36.03 0
緑の党は間違っている
地球の環境汚染を食い止めるには、科学技術を発展させ続けるほうが、コストが少ないのに、
メガソーラーとか、何の役にも立たないし、逆に、環境に負荷をかける
185 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 04:27:57.03 0
糸井重里のような広告屋が現代思想ポストモダンの茶坊主として存在していることから、
売国集団である電通がバックについていることは明らか。
今は知らないが、80年代は確実にそうだっただろう。
186 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 04:29:46.70 0
現代思想の害毒
その1 価値相対主義が蔓延(刹那的)
その2 有能な学生がスポイルされる(時間の無駄)
その3 アカデミズムの閉鎖性(特殊部落?)
その4 無意味な長文が偉いという間違った風潮(ツイッターは歴史的に正しい。短歌・俳句を見よ)
187 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 04:36:09.48 0
吉本VS埴谷とかどうでもいいわ、バカじゃないの
188 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 04:43:16.62 0
東浩紀読んでるなんて、恥ずかしくて言えない
189 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 05:32:45.65 0
ポストモダン思想家になるには、まずアナルセックスから
190 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 05:40:34.45 0
191 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 05:58:30.94 0
浅羽通明の「アフターファイブの知」っていう批判は先見性があった
俳句と散文は競合しないわな
> それとポスト構造主義やポストモダニズムを批判するソーカルらの科学者達の方が、
> それらに代わる別の哲学的見解を対置できているのかと言えば、
> 私が読んだ限りでは相変わらずの素朴実在論と素朴実証主義に立脚して、
> 科学的客観性を錦の御旗に押し立てているにすぎない。
> 科学哲学の文脈で言うと、議論の水準はクーン以前の段階に
> はるかに後退してしまっているという印象しかありません。
> ソーカルなどはCSのような社会構成主義的科学論の誤りは、
> マンションの二一階から飛び降りてみれば分ると言うわけですが、
> この素朴実証主義、素朴実在論の単純さたるや、
> 小学生並みと言えば小学生に失礼かなと思うほどです。
野家啓一 『現代思想』1998年11月号p.47
知の欺瞞を読めば分かるとは思うが
そー駆るは哲学に対するリスペクトはしている
ただ、科学の用語を意味も分からずに呪文として使うな、と言っているだけ
それに対する反応が
>>193だとするなら、自覚の欠如したヒステリー反応、
逆切れとしか見えない
つまり哲学に対してすげーすげーって言ってる幼稚園児が
ぼくのかんがえたかがくてつがくを主張しちゃったのがソーカルなんだから
野家がソーカルを素朴だと批判するのは妥当
哲学には哲学という畑でしか通じない用語があるだろ
それらのキーワードを巡って、おまいらいろいろ考えるわけだ
そー駆るは、科学には科学の畑で使う用語がある
それを尊重してくれたまえと、至極まっとうなことを言っているだけ
>>179 構成主義と構造主義は別物、
たとえばカントの構成主義といったときとカントの構造主義といったときでは全く別の立場になる
構成主義はメタ理論で暴露的な批判哲学の立場もとるし段階的にことなる上に
また構成主義と相互作用を理論の軸とする動的分析の社会構成主義では理論がことなる
たとえばピアジェは構成主義だが、ヴィゴツキーは社会構成主義といったように
またハッキングの分類では構成主義には段階がある
歴史的、アイロニカル、改良主義的もしくは仮面はがし的、反抗的、革命的といった
段階を踏む。仮面はがし的な、暴露的な構成主義はマンハイムの
知識社会学、イデオロギー批判などがそう
ソーカルは科学哲学者の立場からみれば子供で野蛮人か
やはり自分の専門領域は超えず分をわきまえろってのが
ソーカル事件の教訓だな
199 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 08:21:02.25 0
>>197 誰も構成主義と構造主義が同じだなんて一言も言ってない
構成主義(あるいは構造主義)という意味でカッコを使っただけだ
早く構成主義(あるいは構造主義)が社会の役に立った例を一つでも挙げてみ
この無能作文オタクが
たとえば今の哲学科の教授が理論物理学の論文をフィジカルレビューに投稿したって
100%採用されないわけよ
現代思想はワキ甘すぎじゃねえの、ってのがそー駆る事件
>>199 構成主義ならいくらでもあるだろ
たとえばゴッフマンの理論は同性愛者の地位向上に役立ったし
ピアジェの発達理論は教育理論に貢献したし
しかし、構成主義と社会構成主義では立場が異なるといったように
社会構成主義は政治学ならヴェント、心理学ならガーゲンを始めとする
ナラティブ・アプローチや質的心理学と、新しい分野で全然別もんだぞ
科学者が科学哲学の分野に論文投稿しても
ソーカルレベルじゃ笑われておしまい
203 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 08:46:56.57 0
>>201 だんだん文字数が少なくなってきたな
やればできるじゃん
その調子で簡潔に頼む
ソーシャル・テキストにそのまま載っちゃったけどね
>>203 たとえば政治学で言えば素朴な現実主義は
国際関係は所与のパワーとバランスという諸現実によって成り立ち決定されるという立場
社会構成主義は諸現実は為政者、意思決定者間の決断にいたるまでの過程を分析し
イデオロギー、フレーム、バイアス、物語の論理の相互関係によって決定される
といった立場をとる、相対主義的な立場をとる
206 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 09:06:10.40 0
207 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 09:08:10.64 0
なんだ正面から受け止めるのかと思ったら
ただの煽りかよ
>>206 なんで出てきた??
208 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 09:21:47.01 0
まんどくさくなったから
>>206 ワロタ
煽り厨が華麗に論破されるところを見た
210 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 12:13:11.30 0
論破でいいよもう
そうやって粘着質な人間がいつも勝つんだから
211 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 12:15:42.99 0
時間の無駄だもんな
212 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 12:23:46.26 0
=おわり=
213 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 12:55:58.46 0
ゴフマンは社会学者だろ
ポストモダン哲学とは違うぞ
214 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 13:40:15.16 0
現代思想の害毒として、「価値相対主義」の蔓延をあげているが、
この「相対主義(差異化)」は、初期の「発生的現象学」にみられる
特徴であり、デリダ、ドゥル−ズの哲学も現象学的論理の深化の途中にあることを現している。
現代思想は、ポスト・モダニズムの源流としてのフッサ−ルに立ち戻り、
まず、現象学が、静態的現象学(純粋現象学)と発生的現象学に分かれるが、
この両者の論理構成の違いを理解することから始める必要があると思う。両者の論理を混同して
理解している一部のポスト・モダニシトの数式・科学用語の乱用、そして、意味の曖昧な比喩の乱用が
あったことは事実であり、そこをアラン・ソ−カルが指摘している。
ゴフマンもソーカルが批判した構成主義の陣営
構成主義だから批判したわけじゃないよ
ソーカルが行ったのはポストモダン的相対主義と構成主義に対する批判
ポストモダン主義者に対しては濫用の点を批判して一部成功したものの
ソーカルが素朴実在論に立ってしまったため、
相対主義と構成主義に対する批判は失敗
ポストモダン主義なんてないでしょ。あるの?
極端な相対主義や懐疑主義に対して批判はしてるけど
そもそもそれらは「主義」なんだから、批判はしても攻撃まですることは
たしかにできない。
ただ、いやしくも学問を名乗ってるのだから、主義を隠れ蓑にして適当ぶっこくな、と
そういうことですよ。
知の欺瞞の序に、そー駆るの攻撃対象についてまとめて書かれている。
「我々はポストモダン思想全般を分析するつもりはない。」と前置きした上で
しかしこの分野での用語の濫用が目に余るので、それを調べてみよう、と宣言している。
そしてこの「濫用」の内容とは
1.ごく漠然としか理解していない科学の理論を長々とあげつらうこと。
2.自然科学の概念を、概念的あるいは経験的な正当化を少しも行うことなく人文、社会科学に持ち込むこと。
3.全く無関係な文脈に専門用語を投入して皮相な博識ぶりを誇示すること。
4.実際にはまるで意味のない言葉や文章を弄ぶこと。
だと整理している。
「濫用を行う著者たちは、実際に彼らが持っている科学の知識や能力を遥かに超える圧倒的な自信に満ちている。」
「ラカンは『最近のトポロジーの進展を応用する』と豪語し、ラトゥールは彼の考察によって
アインシュタインに何か新しいことを教えることができたろうかと自問する。」
“王様は裸だと叫ぶものは一人もいないだろうとでも信じているのだろうか。”
>>218 背後にある相対主義と構築主義批判が真の目的だったのか。。。
オールド左翼とニュー左翼の政治的対立だったんか
222 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 15:37:46.87 0
王様の詐欺師ぶりも酷いが一番悲惨なのはそんな王様を盲目的に崇め奉ってた連中の人生な
相対主義がこの世を謳歌している現今
フレンチセオリーもアメリカの認知主義と融合し
ポストモダンはとどまることを知らず
長期的にはソーカルの敗北
???
世の中には馬鹿が多いってことですね
ソーカルの政治的思惑、相対主義批判、構成主義批判
についていえば明らかに失敗だわな
まアメリカの相対主義はグッドマンの影響大きいけど
ポモ連中の論文引用回数が減るわけでもなし
むしろ増加してたり
ソーカルの影響って単にソーカル厨を産んだだけだったよね(´・ω・`)
ソーカルが失敗か成功か知らんが
たとえゴミであっても需要があるなら残るのだろうな
現代思想など大学でやるべきこととは思えないが
ソーカルを持ちだして批判する奴はたいてい
現代の構成主義や相対主義も知らないバカなので
リトマス紙として助かる
230 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 16:32:15.30 0
PAUL GOODMAN CHANGED MY LIFE 2011
わりと最近にドキュメンタリー映画がつくられたようだ。
もしかして、リバイバルしているとか、そういうことあるか?
知らなくても済むような内容だからだよ
現代音楽も現代美術も
そして現代思想も
滅亡末期のアンモナイトみたいなもんだろ
232 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 16:38:01.76 0
ソーカル厨って20年前で思考が止まってんのかwwww
今の現代思想ってポストモダンの発想と
認知科学や神経科学が結びついてんのばっかだろ
滅亡どころか発展的な分野じゃね
実を結ぶといいな
w
実を結んでるから流行ってんだろwwwww
20年前の化石wwwwww
言語学や量子論だけでは具合が悪いと思ったか
認知科学や神経科学にも触手を伸ばして延命しようとは
下品と見るべきか
学際的と呼ぶべきなのか
何かを生み出す土壌ぐらいにはなる、のかな
延命というか、科学側から科学の限界を悟って
物語や相対主義に歩み寄ってきたという側面がある
で、その分野はポスト・ポストモダンと言われてる
流行ってるってのは
言ってみりゃ地下アイドルみたいな感じだろ
一部の世相が表現されてる
みたいな
科学も哲学も無駄に広いからな
接触して反応してる辺境もあるだろな
一部ではなく学際領域だな
物語論的転回と認知論的転回と神経科学的転回と
一気になだれ込んでる感じが今の現代思想
なだれ込んでる感じ、か
流れそのものが目的化してる様相なのかな
なんだかくさい
人間の思考様式の2つの側面のうち
今までは真実と論理の思考様式は探求されてきたけれど
もう一つの物語と意味の思考様式について
探求されてこなかったから一気にそこになだれ込んでるだけ
いわばゴールドラッシュみたいなもん
温泉が出ると思って掘り返したけど、なーんも出てきませんでした
なんてことにならなきゃいいがな
w
現代思想の応用で役に立ちそうなものってあるの?
ああ、それは俺も訊きたいわ
たとえば物語と神経科学なんて研究分野があるが
その人間が物語に以下に感情移入を研究してるわけ
たとえば源氏物語と神経科学の関係をまじめに研究してる
こんなの応用された日にはどうなんだとちょっと危惧するレベル
247 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 17:44:31.56 0
>>246 現代思想は関係あるのかそれ
現代思想の側だけでコジツケしてるだけじゃないのか
250 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 17:47:53.85 0
現代思想は害毒だって言ってるんですが、聞こえないのかな
それにソーカルだけを直接批判しても意味ない。現代思想の害毒のほうが強いからな。
251 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 17:50:39.41 0
現代思想の害毒
その1 価値相対主義が蔓延(刹那的)
その2 有能な学生がスポイルされる(時間の無駄)
その3 アカデミズムの閉鎖性(特殊部落?)
その4 無意味な長文が偉いという間違った風潮
これにひとつひとつ答えて下さいまし
>>249 関係あるよ認知心理学者で構成主義者のブルーナーが
物語の重要性をといて、科学的立場から転回して以降
物語の価値が重要視されるようになった
源氏物語などの文学もそうだが他にも
たとえばポストモダンの哲学者のリオタールが
大きな物語と小さな物語とにわけたが
その小さな物語が人間にどう影響するのか
たとえばアイデンティティ形成にどう関わるのか
なんてのを研究してるわけ
日常の中で子どもたちが語る小さな物語や
学校から帰ってきて親に報告する物語といったものを研究してる
ボードリャールなどはマーケティングに応用されたが
こんなもん応用された日には洗脳できてしまうわ
253 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 17:55:40.02 0
スレたてて三日なのに、進行はやいな。昔話なのに…(・.・;)
マーケッターやエンタメ業界が飛びつきそうな研究だな、、、
教育でも使えるだろうし一長一短っぽいけど
256 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 17:58:58.84 0
相対主義の害毒はゆとり教育で証明済みであるよね
心理学的に応用されるしかない、わけかな
ゆとり教育ってエリート教育だろあれ
259 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 18:04:01.27 0
現代思想で有効なのは唯一フェミニズムぐらいか?
でもn個の性などという、同性愛者に都合のいいだけのものもあるから一概には言えない
260 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 18:04:35.22 0
>>258 あれは落ちこぼれを防止するのが主眼ですよ
どんな物語を読めば人間は脳神経が反応するのか
なんての研究してんのか?面白そうだな
262 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 18:07:10.05 0
女性はマイノリティではないのに、ゲイやホモと同一に語るのは無理がある
左翼的フェミニズムの失敗は、ホモと共闘したことにある
結局、現代思想を勉強しても、クソ左翼にしかならないのはすでに証明済み
>>261 そういう研究もしてるし
政治家のナラティブがどう意思決定に関与してるのかなんてのも
研究してる
264 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 18:12:00.48 0
>>205 どっちも机上の空論だ
国際金融を知らなければ国際政治は永遠に理解できない
国際金融とはユダヤ資本のこと
ひきこもりの勉強オタクには無理ゲー
265 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 18:14:08.81 0
例えば有名ななぜ明治は戦争に勝って、昭和は戦争に負けたのかという司馬遼太郎の問題提起
これもユダヤ史観では簡単に説明できる
現代思想と陰謀論
いい勝負だわ
w
>>263 政治家の意思決定ってどんな研究してんだ?
268 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 18:17:06.75 0
貨幣経済と資本主義の発祥も、ユダヤ史観ではごく簡単に説明できる
唯幻論と同じく陰謀論は万能だ
269 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 18:21:40.15 0
アカデミズムがユダヤ系に汚染され切っていた場合、私のような陰謀論は真っ先に弾圧されるだろうがな
これは学者の顔を見て判断するしかない(顔相学)
>>267 たとえば信念や意思決定がどう社会的に構成されてるのかを
研究するわけ、その語り手の信頼性や信憑性
受け手がどう自分の信念体系と語りの論理と一致させるのかあるいは
不一致させるのか、語りによって受け手がどう考えを転換するのか
その背後にはどんな正統性や規範があるのかといった点を研究するわけ
たとえば強固に信念を覆さない人間が居る
ちょうどいいたとえなら陰謀論者とかね
自分らの主張が正しいという信念を元に
信念に適した情報を収集し、よりその信念を強固にしていくという
バイアスを持っているので簡単にはその信念体系を転換しないのだ
といった研究をしてるわけ
271 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 18:29:58.07 0
科学的実証知を重んじるか、実用性機能性を重んじるか。
これはアプローチの違いだけとも言えるが、決定的な違いが両者の間にはある
それは、実証性科学性を主眼にしていたら、この世界が間違いなくほぼ滅んでしまうということだ
私達には残された時間はあまりないので悠長なことは言ってられないのである
272 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 18:32:44.51 0
これは幕末の尊皇攘夷思想に似ている
黒船という差し迫った危機にどう対処するすべきか
>>270 面白いな
ネトウヨなんかもそれっぽそうだ
274 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 18:37:09.12 0
構成主義?を援用するならば、既存の社会システムを逸脱できないアカデミズムは構造上、世界の危機には対処できないであろう
陰謀論者は陰謀論ありきで物事を考えるフシがある
何でもかんでも陰謀で解釈してしまうから、
陰謀が本当なのかミスリードされたものなのか見わけがつかない
陰謀論者が自ら陰謀からどんどん遠ざかっていくってのは皮肉だな
276 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 18:39:23.37 0
陰謀論は一つの論理的典型であり、陰謀論だけを排除して物事を考えることは、論理的におかしいよな
277 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 18:41:33.29 0
だから現代思想は害毒だって言ってるの
既存の社会パラダイムを、すんでのところで逸脱できない
これは構造的な欠陥である
パラダイム論も一種のバイアスっぽいな
キリスト教の教義に合うように
科学者が情報を収集していく
構成主義は認識論的な段階から
アイロニカルな段階、批判の段階、
反抗の段階、革命の段階といった階梯がある
もちろん既存の社会主義に対して有効
っと、既存の社会パラダイムに対して有効な
っと更に訂正、認識論的じゃないな、歴史の段階だったわ
>>276 別に誰も排除はしてない
すぐに陰謀陰謀と連呼したがるような、
陰謀論を崇拝してたり陰謀論に固執してたりする奴はいかんってだけで
でもまあ実際は、一言だけでも「陰謀」と出た時点で陰謀論を崇拝していると決めつける向きはあるよね
陰謀論は権力の実体説に基づくものだし限界あるな
関係説をとれば陰謀論には陥らない
285 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 20:13:34.13 0
現代思想家の「革命」というのものは、ゲイやレズビアンなどの変態性愛者によるパラダイスを夢想しているものであって、
いわゆる共産主義者や新左翼の革命とは似て非なるものである
彼らの革命とは、所詮、社民党的な人権拡大・お花畑思想でしかない
286 :
考える名無しさん:2014/07/08(火) 22:39:43.07 0
お遊びみたいなもんだろ。
現代思想なんて。
お遊びもあっていいけどね。
287 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 01:12:16.53 0
「最大多数の最小不幸」という民主党の理念は現代思想的には正しかったが、これに対する一般人の反応は、
「最小不幸とは何たることだ」「最大幸福を目指すべきだ」という的外れの本質を理解していないものであった
つまり、世の中の最大多数は常に馬鹿であるということなのだ。よって
「最大多数」という括り自体が実は無効なのである
よって「最大多数の最小不幸」という理念は誤りである
288 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 01:34:19.98 0
現代思想の最大の欠陥は、庶民を啓蒙できないところにある
啓蒙ができないでなんで思想かと言うのだ
所詮、観念の遊戯であり学者の知的遊戯にすぎないのである
289 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 01:42:08.40 0
鎌倉仏教でもなんでも、最初は受け入れられなかった理念を、棒の如く説得して今の浄土宗や日蓮宗が
ある。(その是非は置いておくとして)
現代思想村には、その理念を弘教してゆく覚悟があるものは誰一人としていない
そんな怠惰な思想が廃れてゆくのは当たり前のことである
290 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 02:12:13.25 0
自分の正当性を信じて疑わない輩は、まず街に出て、庶民に自らの思想を問うてみた方がいい
いかにその思想が脆弱で、机上の理論であるかが分かるであろう
291 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 02:30:25.94 0
思想家とは、常に知行合一でなければならない
福島原発事故の時に、我先に遠くへ逃げようとした人間よりも、私は、自らの思想性を賭けて
福一に乗り込んだ副島隆彦氏を評価したい
292 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 05:37:06.66 0
東浩紀 hiroki azuma @hazuma 2011-03-15 17:49:39
なお、ぼくは現在東京にいません。東京にいると「東京が安全かどうか」を確認し続けなければならず
(それも娘の父親としてのプレッシャーがきつく)、一向に仕事にならないので妻子ととともに脱出
しました。東京はまず安全だと思います。しかし残念ながらいまは落ち着いて仕事ができる場ではない。
東浩紀 hiroki azuma @hazuma 2011-03-15 17:52:29
これを過剰反応乙とか呼びたいひとは呼べばいいですが、現実に東京にいると仕事にならないのは事実
だし、そこで意識改革に努めても限界があるので、ぼくとしては合理的な判断だと考えています。なお、
東京を離れて各種原発報道を見るとむしろ確かに安全に見えてくるので、現実はそんなものかと。
293 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 05:42:23.91 0
東京を脱出しないと合理的な判断ができない人間に、科学的理知的な判断が普段からできる訳が無い
294 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 05:43:14.08 0
哲学は宗教ちゃうしな
マルクス主義はプロレタリアに「布教」せなならんけど
当てこすり止めろや
当てこすりというかそのツイッターの引用が要らん
297 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 06:30:19.63 0
こういうのは胆力の問題だから、福一ごときで火病起こしてパニックになる人間には思想家の資格はないでしょう
彼は思想家ではなく、もはや思想オタクでしかない
298 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 06:31:54.66 0
299 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 06:33:00.36 0
こういう卑怯な人間(東)を、私は信じない。
300 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 06:36:57.63 0
大事な時に役立たずの人間の、どこが思想家か
普段偉そうな事を言ってても、いざという時に本性があらわになる
301 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 06:44:03.46 0
副島は福一に行ったんだぞ
結果的には安全報道は間違いだったが、その実証主義的態度には恐れ入る
副島の科学的態度に敬意を表して、爪の垢でも煎じて飲んだらどうだ
302 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 07:18:08.31 0
宗教
哲学
イデオロギー
は全部「ism」で一緒です
303 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 07:23:56.23 0
Buddhaの哲学がBuddhism
仏教には本来御神体はない
304 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 07:58:45.33 0
この腐れホモ野郎が
305 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 09:33:25.55 0
ソフトドラッグを解禁しろとか、そっち系の主張しか能がない現代思想バカ
306 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 10:18:16.42 0
>>292 こういうヒロキのカバラ5的「予知」能力の事前証明力は、俺が認める。
能力者ゆえのやり方、手順を踏まえてるからこその発言。無能力者には出来ない事前宣告。
307 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 18:00:13.50 0
そうだな
ヒロキは天才
308 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 18:00:45.97 0
な訳ないだろ!
309 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 18:04:24.68 0
手順を踏んでないじゃん
310 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 18:05:25.19 0
手順を踏んでないでいきなり逃げてるじゃんw
手順を踏むってのは、線量計をまず確認する事
311 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 18:09:11.86 0
浅田の稚児(ホモ奴隷)
312 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 18:52:27.84 0
>>214 現代思想のポストモダン哲学は、現象学論理を基底としているが、
「現象学」という哲学自体が良く分からない。 現象学が静態的現象学(純粋現象学)と
発生的現象学の二通りに分かれると書いているけれども、その論理構成を知らなければ、
アラン・ソ−カルが指摘した問題の深層を理解できない事になるのでしょう。
313 :
考える名無しさん:2014/07/09(水) 18:59:55.85 0
手順を踏むというのは、予知能力保持者としてのヒロキが、しっかりと当時の決断とビジョンを言明して、
過去となった今目を通しても、当時のヒロキの決断は間違っていなかったと断言できる証拠を、それが有効な言質となることを知らぬまま実行する行為を意味しているんだよ。
くだらない言論プロレスでは後出しジャンケンのヒロキでも、予知系ガチ勝負では事前に正解の証拠を残す手順を踏まえているということ。
この感覚は、無能力者には理解しにくい。
手元に線量計があれば、はかるのが手順だろう。
無ければ?
逃げるしかないでしょう。
315 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 03:32:07.60 0
ヒロキは、昔はかっこよかったのに、今はどうしてあんなに豚野郎になっちゃったの?
316 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 03:44:37.48 0
317 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 04:00:36.48 0
>>315 昔からキモかったよ、東は
痩せてもぶん殴りたくなる顔は変わらないんだから、ブクブク太って成人病でとっとと死んだ方が、あいつに関わらざるを得ない人間のためにも良いことだ
318 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 04:50:06.11 0
>>294 哲学者に布教が必要ないならなんで朝生とかに出るんですかね
柄谷先生みたいに引きこもって書評だけやってればいいのに
319 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 05:07:04.78 0
320 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 06:41:20.82 0
西部先生や武田先生は布教活動必死にしてるぞ
321 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 08:43:20.42 0
っていうか啓蒙思想とか知らないのかな
322 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 10:15:07.26 0
啓蒙は哲学ちゃうしな
カントの「啓蒙とは何か」
323 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 10:18:37.58 0
啓蒙って意味知ってる?
324 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 10:20:55.16 0
カントの「啓蒙とは何か」を読むといい
啓蒙とは未成年時代から脱すること、としてある
つまり自分で自分を啓蒙するしかないってこと
哲学は布教するもんじゃないんだよw
325 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 10:26:42.54 0
じゃあなんであなたは朝生に出るのですか?
326 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 10:28:25.03 0
いやあずまんちゃうしw
327 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 10:32:27.50 0
啓=ひらく
蒙=バカ
つまりバカを目覚めさせるってこと
バカがいなくなるどころか増殖してるからなんとかしろ
ソーカルは、確か序文の最後のほうでフランスが啓蒙主義の国だったことに触れてるな
それに対してデリダは『パピエ・マシン』で「自分が反啓蒙だと思われるのは心外だ、自分は啓蒙主義者だ」って言ってるわ
啓蒙主義ってどんな主義よ
330 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 10:35:55.58 0
馬鹿は治らない
331 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 10:40:32.54 0
なんでもデリダが正しいわけでもないよね
啓蒙主義=哲学を布教すべきものとみなす主義ってことか?
プロレタリアは自ら目覚めるのが正当だと思う
332 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 10:45:57.89 0
昔の人は念仏踊りとかエイサーとかやって布教したんだから、現代思想も現代思想ダンスとかやるべきだと思う
333 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 10:51:59.33 0
>>325 朝生出ても堀紘一みたいなオッサンに挑発されて退場するし、使えないからいらないです
>>316 下らないと思いつつ反論しておくが、
線量が高くなってからでは遅いわけだ。
被曝してしまうから。
335 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 12:21:16.77 0
>>334 宇都宮の線量データとか調べられないほど池沼なのかお前は?
336 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 12:35:21.97 0
>>334 台風が来たら水路の様子見に行っちゃうタイプだろお前
放射能は風に乗ってやってくるわけだから、
放出されてからでは、逃げられないよ。
逃げられる人はあらかじめ逃げるというのは
当然のことであろう。政府は信用できないというのも
最低限学び得たことである。
338 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 12:40:48.19 0
>>337 お前は福島がどこにあるのか知らないだろw
339 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 12:55:33.06 0
>>337 「少し、様子を見る」というのも人間の知性なのだよ
340 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 12:58:08.35 0
福島原発から東京までの距離は約230キロ
例えば風速1メートル(そよ風)では、1秒間に1メートル程度ですから、1時間に3600メートル
つまり3.6km/時となります。東京に到達するのは2日半です。
341 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 13:01:14.04 0
逃げたのが伊豆じゃ意味ないしw
342 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 13:25:05.56 0
東京人って地理まったく知らないからなw
343 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 13:29:16.45 0
たぶんカミサンが「どうせなら温泉に入りたい」とか言って伊豆になったんだろうな
悪妻持つと大変だな
344 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 13:38:07.21 0
静岡に逃げたら浜岡原発のリスクがあるだろ
あの場合は沖縄がベスト、最悪でも西日本
金がないなら内陸部の長野県がベターな選択
何の茶飲み話?
346 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 14:11:45.85 0
15日と20日に東京に高濃度プルームが到来したというのは
事実なんだよ。だから、その日に逃げていた人は正解。
そういう論理にたどり着ける論理の経路はよく分からないけど、
やばいと感じたときに逃げるというのは、生き物としては当然ことでしょう。
社会心理にからめとられたら死んでしまうということ。
逃げるなというのは、本当によく言われていた。
当時の2ちゃんとかを見たらわかるよ。
ブログとかでは、追えないと思う。
この意味では、2ちゃんは社会心理の研究の宝石箱のような
ものかもしれないが、引用するのははばかられるかもしれない…
349 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 14:34:57.75 0
>>347 逃走先の伊豆で地震に遭ったのはどう説明するのでしょうか?
生き物としては中途半端ですよね
地震なんて大したものではない。
あの時点では放射能を避けることが第一。
逃げたって良いじゃんw
352 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 14:56:55.08 0
震度6の大地震だったんですけどねー
353 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 18:05:47.76 0
ここは、ソ−カル事件と現代哲学について論究する哲板だから、
東浩起関連のスレは、別板(専属の東浩紀のスレ)でやって下さい。
354 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 18:52:11.99 0
アンチヒロキの実名は何?本名語れよ。
355 :
考える名無しさん:2014/07/11(金) 04:14:48.04 0
本人乙
356 :
考える名無しさん:2014/07/11(金) 05:26:28.77 0
あいかわらず器が小さいなあずまんは。
357 :
考える名無しさん:2014/07/11(金) 06:05:14.89 0
「ポストモダニストは資本主義を『(ありうべき)ただ一つのゲーム』として受け入れ、
現存する資本主義リベラル政体を乗り越えようとするどんな現実の試みも拒絶している」
(ジュディス・バトラー)
「現代アメリカにおけるアイデンティティ・ポリティクスは、ある意味資本主義を
ふたたび自然とみなすことによって達成されている」
(ウェンディ・ブラウン)
358 :
考える名無しさん:2014/07/11(金) 10:01:52.26 0
359 :
考える名無しさん:2014/07/11(金) 11:43:04.63 0
現代思想の害毒
その1 価値相対主義が蔓延(刹那的)
その2 有能な学生がスポイルされる(時間の無駄)
その3 アカデミズムの閉鎖性(特殊部落?)
その4 無意味な長文が偉いという間違った風潮
その5 大衆を啓蒙できない
360 :
考える名無しさん:2014/07/11(金) 17:23:03.54 0
現代思想は、現象学哲学、科学哲学、分析哲学、プラグマティズムに大別できる。
フランスの現代思想は、フッサ−ルからメルロポンティへと継続された現象学哲学であり、
ハイデガ−、ヤスパ−ス、サルトル、メルロ=ポンティ、レヴィ=ストロ−ス等がモダン哲学者と
呼ばれている。
アラン・ソ−カルが対象としている哲学は、現象学哲学(フランスの現代思想)であり、メルロ=ポンティの
発生的現象学の系統に入る。
ポストモダニストが唱える「差異化」の現象学は、発展途上のものであり、発生的現象学のさらなる深化は、
メルロ=ポンティの晩年の思想にも現れている。
361 :
考える名無しさん:2014/07/11(金) 17:26:10.08 0
だからなんだよ
363 :
考える名無しさん:2014/07/11(金) 17:45:51.49 0
現代思想を細かく分類して何の意味があるの?
そんなもんオタクしか興味無いわ
364 :
考える名無しさん:2014/07/11(金) 20:06:04.23 0
現代思想の、基本的論理は、「論理実証主義(形式論理)」と「現象学(直観思考)」とに分かれるが、この二つの基本論理が
複雑に絡まっているのが、現代思想です。
だから、我々のような一般的な哲学知識レベルの人は、科学論理(論理実証主義)の大まかな概念を知り、そして現象学の論理を知り、
両者の違いを理解することによって初めて、現象学の「差異化」の意味と、時間概念と有限的な物質的概念の「発生的」な現象学の論理が
理解できる様になる。
この「差異化」と「物質的(=身体性)」の現象化が、“一部”のポストポダニストの数式・科学用語の乱用そして曖昧な比喩の乱用に繋がっているです。
これらの点をふまえて、アラン・ソ−カルの指摘を分析すると、当時のフランス現象学がまだ過渡期あることと、現象学が更に深化し、発展する状況にある
ことを理解することが出来る。
366 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 09:18:00.09 0
現代思想はバカだし害毒である
367 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 10:50:41.82 0
>>365 どの概念(=論理)を、具体的にと言っているのでしょうか?
368 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 11:12:04.76 0
≫「差異化」と「物質的(=身体性)」の現象化が、“一部”
のポストポダニストの数式・科学用語の乱用そして曖昧な比喩の乱用
に繋がっている
では、この「繋がっている」わけを伺いましょう。
とくに数式との繋がりについて。
乱用といっても、なにかしら必要があると考えてのことだったのだろうから。
369 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 12:48:01.99 0
>>366 というのは杜玖椀も堵愚慧螺も踏まえていない低学歴の典型的な反応
370 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 13:01:43.59 0
ポストモダン思想の最大の成果はアなるセックスの普及。
ポストモダン思想が出てきたのは必然だということも
分かっていない連中がまだいるようだね
主観(主体)などといった概念は骨董品だし
同一性から出発するのに限界が来ていたのは明らか
372 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 14:28:30.88 0
主体が無ければあずまんが批判されても関係ないはずだがw
373 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 14:41:16.15 0
>主観(主体)などといった概念は骨董品だし
それ街中で言ってみ。誰も賛同しないから。
374 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 14:46:21.56 0
主体は無いなどという妄言をまだ言ってるのか現代思想は
こりゃバカにもほどがあるし、害毒を通り越して死んだほうがいいレベルだな。
375 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 15:41:11.71 0
主体が無いという思想が害毒でしかないのは、この世の中がもし悪の陰謀組織によって支配されて
いたとしたら、現代思想はそれを補完する役割でしかないからだ
だから死んだほうがマシと言った
376 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 16:21:28.55 0
で、結局ポモがアナルセックスの普及以外に貢献したことってなによ
377 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 16:29:23.64 0
最近のヒロキってどんな調子なの?俺ずっと東スレを透明スレッドあぼーんしてるから一切何が起きているか知らない。
消滅したのは主体ではなく特権的主体でしょ
「存在論的、郵便的」を参考にするなら、
最早単一の超越論的主観は存在し得ない。何故ならそれを可能にする超越論的シニフィエ、シニフィアンが存在しないから
消費社会における主観とは、幽霊的な記号を解釈する郵便的主観としてしかありえない
その主観は解釈する主観であるから複数ある、と
部分部分を流し読んだだけなんだが
「一般意思2,0」は、「存在論的、郵便的」の復習にあたる前半までしか読んでなかった。
中盤以降を読むと、それが後者の敷衍なのだという事が分かる。
複数的主観の結果物である誤配の概念を、社会学と情報技術で具体的に論じようとしてる。
ただ、自分は東と相性が悪いらしく、ガッツリ細部を読む気になれない。
381 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 16:33:53.02 0
俺はヒロキにポストモダンからの非常口として「正しさ」の概念所有権を無償提供したんだが。
しかし語りの欲望は喚起する。自分に取って厄介な論者だと思う。
なんだこの写真は。。RT @yuvmsk: まだまだ話し足りないのだった。 @hamano_satoshi @hazuma #genroncafe
https://pbs.twimg.com/media/BsRwoDuCMAAOQEN.jpg:large 濱野智史×東浩紀@ゲンロンカフェ
AKB48以降、アイドルを語るには群体論は避けて通れないのだろう。
そういう意味でAKB48のデビュー曲に「桜の花びらたち」と名付けた秋元康は天才的、
群体としてのアイドルを的確に表現する素晴らしいタイトル。
きょうのトークで一番良かったのは、
少女を群体でみることのヤバさ。
セクシャルなのに性を持たない(孕まない)少女をみる男。
精子をばらまく男は女を群体としてみるのに、発生の段階では群体は精子の方で個体は卵子。
384 :
380:2014/07/12(土) 16:41:21.54 0
見てみようかな。
385 :
380:2014/07/12(土) 16:43:03.93 0
掻っさらうの好きだな。
386 :
380:2014/07/12(土) 16:43:35.34 0
387 :
380:2014/07/12(土) 16:48:52.21 0
ごめん、それ東自身がリツイートたツイ−トだったんだ。
388 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 17:00:44.16 0
ヒロキが成人アイドル回帰している間に、俺はアニメ「ブラックブレット」で幼女ハーレム回帰していた。ティナが良い。
,.-‐ """''''''- 、
/ \
/ ノりノレりノレノ\ i
i ノcニつ ⊂ニュ ミ |
ノ | <◎ ミ●ヽ. | |
イ | (o_o. | |
ノ ! ノ u 丶. ! ヽ
彡 ! (●) / ミ
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, ミ / 運知思想を学びたいのかね?
彡、 `-=ニ=- ' /
/ __ `ニニ´ /
(___)────
390 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 17:19:45.48 0
主体はないぞ。
お経にもそう書いてあるからな。
ポストモダニズムの正しさは、
有難いお経が保証している。
その相性の悪さの原因の原因というのは、俺の先入観に起因するもの。
「俺は権力に興味がない」と語った時に、
興味がない?日本有数の進学校から東大に進学、その積み重ねを基礎に自由に活動を続ける。
こういう来歴を持つならそれは上品にも淡白にも振舞えるだろう、と思ってしまう自分の現状が作り上げ先入観。
○ただ、自分は東と相性が悪いらしく、ガッツリ細部を読む気になれない。
その相性の悪さの原因というのは、俺の先入観に起因するもの。
東が「俺は権力に興味がない」と語った時に、
興味がない?日本有数の進学校から東大に進学、その積み重ねを基礎に世に出た後も自由に活動を続ける。
こういう来歴を持つならそれは上品にも淡白にも振舞えるだろう、と思ってしまう自分の現状が作り上げる先入観。
こういう来歴を持つならそれは上品にも淡白にも振舞えるだろう、と思ってしまう自分の現状、来歴が作り上げる先入観。
そりゃ有名中学、高校、東大卒で、卓越した専門性を持っていて、実績もあり、故に経済的にも安定しているなら、それは上品にもなるだろう
、と思ってしまう自分の来歴、現状が作り上げる先入観
権力に興味がないって、現在あなた普通に権力者でしょって話。
それは総理大臣、学会の重鎮、財界の顔役とか、そういう種類の権力とはまたべつではあろうけども。
395 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 17:32:37.65 0
>>391 そこは俺は違う解釈をするな。ある意味ヒロキは、自我と自主性が芽生える前から戦場に派遣されていた子供兵士なんだよ。
だから、自分の決断で進路や生き方、人生の進め方を計画し始める前に学業というものは終わらせていた。
意識が遅いのか、仕事が早いのか。そのどちらもか。その結果、最高権威の場所と立場で「俺は権力に興味がない」という自己主張が、
ヒロキにとっては、環境の質とは無関係に自分のペースで芽生えただけだと思うよ。
権力者とは言わずに貴族と言ってもいい。
その中には闘争心旺盛な貴族もいるだろうし、淡白な貴族もいる。
でも両者共に貴族は貴族だと、そういう話。
とはいえ淡白な貴族を糾弾しようとは思わない。
貴族というのは飽くまで比喩で、現在の状態を作ったのは当人の努力であるというのは間違いない。
399 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 18:03:31.84 0
>>396 ヒロキが「貴族」ではないことは、自身が蓮實氏や浅田氏との比較で自覚しており、また庶民であることを言明していたではないか。
そこから大田区民という立場で、六本木に住まう田舎者、高田馬場に住み着く地方出身者を指摘し、
東京ローカル庶民の感覚を持たない出稼ぎ学歴ロンダ連中の成金趣味の醜さを批判していたではないか。
苫米地秀人氏の本も読んだことがあるか?月収何千万もらっても暮らしに大した飛躍はない。
貴族には辿り着けない壁を遠回しに何度も何度も書き連ねているよ。数百億円稼いだところで、何の意味も無いのだろうね。
貴族というのは先代、先々代からの根の張り方が違う。完全に地球の深部にまで寄生している。
分かってるけど分からない。
そういうタイプの貴族には拘束があるじゃん。
その極限が天皇陛下。
ところで肝心のソーカルは
今何やってんの?
住み分けが出来ていない感じがする。
誰もが状況にただ流されていくというか。
ここで引くべきは丸山昌男かな・・・
404 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 18:19:19.27 0
>>401 俺のレスの速さも間に合った。俺のスレのほうね。
諸外国の貴族の末裔に比べれば、日本人は皆庶民だとも言えるし、一億総中流の中に、根拠のない隠微な差別があるとも言える。
確かに日本人は能力的に慣らされているし、文化格差も所得格差もそれ程ない。
それだけに、根拠のない差別が生じるともいえる。
逆の差別の抹消も、その差別の根拠が薄弱であるが故に定着しない。
逆に差別の抹消も、その差別の根拠が薄弱であるが故に簡単に幻想として解消される。
事実その差別は幻想に過ぎない。幻想に過ぎないけれども、あることはある。
ある場合には幻想が差別化(エセ高尚議論)し、またある場合には差別が幻想化(皆同じじゃないか)される。
これへの苛立ち。
ここで東を想定しているわけではない。
念のため。
ポストモダン論者は差異を尊ぶけども、その差異の政治性には無頓着。
つまりポストモダン論者の差異とはどちらかと言えば、想像的なものに留まる。
日本ではその政治への無頓着が通ってしまう。
恐らく蓮實重彦の物語批判は、ポストモダン批判として読むべきなのだと思う(まだ読んでないけども)。
蓮實重彦と並ぶニューアカの旗手、スキゾを持ち上げた浅田彰は、書籍を書かなくなり、逆に柄谷は抽象的考察を経て、政治化する。
確かに差別なんてないし、政治において開放すべきものなんてないかもしれない。
それは確かにそう思う。
経済格差と言っても、年百万やそこらの違いでしかない。
しかし、差異を尊とぶポストモダニストが、この些細な差異に無頓着でいいのだろうか。
まるで丸山昌男のごとく、日本におけるポストモダンの倒錯性を批判し、抽象的考察を散々繰り返した果てに、柄谷は何にNOを付きつけ、政治化したのか。
ソーカルもそこ、ポストモダニストの議論のエセ高尚な部分、を指摘したんじゃないか。
現にソーカル論文は載ったわけだ。
こういう事をしたくないから、ポストモダニストの本は読みたくないんだよ。
つまり批評の感想。
恐らく近代文芸作品は批評。批評性を明確に自覚したのが近代文学。
その近代文学について批評というものが生まれた。
その後、批評(文芸作品)が消え、批評の批評が自律化したのがポストモダン。
そんな事はしたくない。
恐らく、東も濱野もそう考えているはず。
これ多分常識だと思うんだけど、ポストモダニストってこういう事言わないんだよね。
○批評の批評の感想
×批評の感想
イイ人演じるっつうより、お前の場合は原人が人間ごっこしてるってだけ。
だから良識のあるのが現代の文明社会。良心のある人が多く存在する為に、モラルや法の秩序が常に利いているのが現代の社会。
お前は脳障害の病質者という事実上の原人だから、1匹だけ浮いた存在になるだけな訳だよ。足りないヤツには理解出来ないことばかりだろ。
お前の様な脳障の下等動物のモラハラバカが、文明社会に生きている事自体が、場違いも甚だしい。違和感この上無いね。
なんでお前の様な原人がいつまでもリアルに存在するんだよ。ヴァカが!
どうせ天涯孤独の犯罪者脳だ。大好きなお薬を大量服用すりゃ楽になれんじゃん。この隔離レベルが。
つまり、モダニストにはモダンを超えようとする欲求があったけども、多くのポストモダニストにはポストモダンを超えようとする欲求がない。
「存在論的、郵便的」はポストモダンの自己記述を超える事は無いと思ってる。
なら、読む必要ないんだよ。思想をそういうものとして受け取る事は、大きなロスになる。
柄谷が自壊させようとしたのは、そのポストモダンの自己言及の戯れ。
それを復活させたのが東だと思う。
つまり、ポストモダンをいかに破壊するか、という事をやったのが柄谷だった。
その柄谷の仕事を、論理的脱構築と捉え、存在論の一バリエーションに位置づけ、
そうして柄谷の仕事の目的を無化し、ポストモダンを擁護したのが「存在論的、郵便的」だと思う。
東は、ポストモダンを破壊した柄谷の仕事を、ポストモダンの不徹底と見た。
とはいえ恐らく、東がポストモダンに安住しているかと言えばそれは違い、
東は、ポストモダンを徹底する事で、想像的誤配により、自己言及構造からの脱出を試みる。
当初は良スレだったが
Fate論連投で終わった。
とはいえ、東はポストモダンに安住するかと言えばそれは違う。
東は東の方法でポストモダンの乗り越えを試みる。
柄谷は、ポストモダンにおいてモダンを実践する事で、ポストモダンの自己言及を破壊しようとした。
東はそれを、内部破壊の不徹底とみて批判し、モダンでポストモダンを破壊するのではなく、
ポストモダンでポストモダンの自己言及を突破しようとする。
それが誤配。
あるいは二次創作による創造。
違うか。
読み替えによる乗り越えはモダニズムか?
「存在論的、郵便的」しか読んだ事がない。
それ以外は噂話しか知らない。
首を突っ込むべきじゃなかった。
柄谷の外部、ってなんだろうな。
東は自己言及のループからいかに脱出するかと考える。
でもね、二次創作の方法論なんてどうでも良いですよ。
2社で18万稼ぎたいんじゃろ
科学にしても人文、芸術にしても、総じて学芸の分野においては、妥当なんだろうとは思う。
俺は議論となると、相手の粗を探し始めてしまう。
自分の論拠が相手の(自分にはそう見えるというに過ぎない)粗に基づいているから。
論拠の提示は相手の粗の指摘と一致してしまう。
自分の論拠(現状では知識がないので感情的前提)を示す事が、相手の粗の指摘になってしまう。
439 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 20:38:45.71 0
>>427 おまえ、俺のせいにして何言ってんだ?
俺の連投がどこにある?数レスだけだろ。適当なことほざいてると締め上げるぞ?
>>1
ループからの脱出にはやはりどうしてもそういう要素がつきまとうんのではないか。
あるものAを乗り越えようとする際には、どうしてもそのAの不足を補うという形を取らざるを得ない。
その不足こそが、あるいはAの粗こそが、そのやり直しとして生じるBの動機、論拠となる。
そういう場合には、議論が始まり、Bの論拠を問われた際に、Aの粗の指摘という風にならざるを得ない。
アマチュアではこうなるだろう。
事実東の初期論文の一つ、「棲み分ける批評」において東は、浅田彰の寡作と福田和也の加筆を批判している。
この指摘を、浅田、福田は承服しはしないだろう。
それをさけるには、逆説的だが、自己記述できるような蓄積を積むしかない。
つまり、「存在論的、郵便的」から「一般意思2,0」を生み、「セカイからもっと近くに」を生んだように。
それ以外としては、著者が意識しなかったかあるいは引き出しきれなかった可能性を伸ばすと言うやり方もある。
俺は職業的批評家になれもしないし、なる気もないが。
fate論は何人いるのだろうか。
青のフェイト論と緑のファイト論は
別のようだが…
青のほうが酷い…。
量の格率を全く無視している
445 :
ラスト:2014/07/12(土) 21:17:22.40 0
顕在化しない可能性を引き出すにしても、その根拠を探るならば、その可能性から逆照射された、著者のイデオロギー的偏向性にたどり着かざるを得ないだろう。
それをしないとしたら、結局は無軌道な二次創作の戯れに出さざるを得まい。
それをしないとしたら、結局は無軌道な二次創作の戯れからの、ループからの脱出の可能性はスポイルされるだろう。
448 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 21:45:31.40 0
>>444 俺の真似は無理だよ。模倣と剽窃と二番煎じしか取り柄のない常人には無理。
ヒロキと言葉を交わさず意志疎通出来るような特殊能力が無いと無理。
俺の処理速度がなければ無理。
俺の完全記憶能力が無ければ無理。
俺の連続作業集中力が無ければ無理。
俺の多くの占術の知恵と知識が無ければ無理。
俺よりアニメを多く見て深く掘り下げていなければ無理。
俺より海外滞在歴が長くていくらでも英語で問答・文筆できなければ無理。
sage青虫という寄生生物は、どこから送り込まれてくるんだ?それがヒロキの苗床だとするのならば、
今のままの形でヒロキが社会的(会社運営的)に成功を収めるには、社会の(ここら周囲の人間達への)害虫散布を伴い続けている以上、
他人からは喜ばれない成功となり、(ヒロキに宿命中殺が有るのか知らないが(基本的には天中殺中と同じ法則発動時として))周りの人が援助してくれない陣形が出来上がる。
sage青虫の寄生を、何とかしてくれ。ドワンゴ川上路線からのヒロキとの国交断絶は、ドワンゴ川上=官僚の婿=総務省の企画=「異能vation」依託企業→角川アスキー株式会社
の路線でルート見えてきたから、最近俺は動き方を変えてきた。
fate論は一人しか居ないよ。この俺だけだ。
google+の俺ページにおけるネコパワー投下実験で、アクセス数1週間で1000以上%という数値を叩きだした俺ひとりだけだ。
急にイライラしてきた。
日本においてポストモダニストを自認する人は誰だ?
その人の主著は?読ませてくれ、批判しないから。
批判すると洗練された軽蔑が返ってくる。
誰なんだよポストモダニストって。
自分はポストモダニストである、と胸を張って答えるやつはいるのか?
それはもともと美術、建築といった、社会外的な芸術方面での潮流を示す言葉なんじゃないんか?
それを社会思想に応用していいんか?
452 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 22:58:10.32 0
いやいやソーカル自身も含めて
ああいった馬鹿げた遊びが通用してしまうのは
似非学問ならではだろう
453 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 23:38:23.19 0
>>365 ドゥル−ズの場合を例にすると、デカルトの「私は考えるゆえに私は存在する」の命題に対してドゥル−ズは
“私は考える”の「私」と“私は存在する”の「自我(=私)」とは、時間概念の導入により“自己同一”ではなく、
「差異」が生じていると述べている。
この思考する「私」と、存在する「自我(=私)」の関係を「1」の有理数と「1を3で割る」無理数に置き換えて説明している。
「考える私」と「存在する自我(=私)」が、ハイデガ−の存在者と存在との“差異”と同型であり、ただ、ドゥル−ズの場合は
数学的な意味での構造主義を踏まえている。
上記で分かるように、ドゥル−ズは現象学的論理(直観思考)で、有理数と無理数による「同一性」と「非同一性」を述べている。
アラン・ソ−カルは、存在に対する「同一性」と「非同一性」を形式論理(論理実証主義)を基底として述べているのであり、
この“思考形式の相異”が根源にあるので、結論を早急に出せる問題ではないと考えられる。
存在する私と支持する私との間には差異があり、それらは有理数と無理数に置き換えられる?
そこから論理思考と直観思考の差異に飛ぶ?
この後に議論が続けば有意味。
ソーカルは論理思考で自己同一的。ドゥルーズは直観思考で自己差異的。
だから議論はかみ合わないという事か。
いや論理思考による同一性と、直観思考による同一性は違うか。
よく分からんが。
何となく分かりますよ。
三分の一は有理数に展開した時に、決して一にはならない。
認識主体と認識対象の間にはズレがある。
それと単なる存在論的な、認識者と認識対象の追いかけっこが起こらない論理思考とは違うと。
論理思考は文字通り対象を割り切る有限小数で、現象学思考は割り切れなさを基礎に持つ無限小数であると。
×三分の一は有理数に展開した時に
○三分の一は少数に展開した時に
462 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 00:05:45.77 0
存在論的差異が、数学的表現を要する、
というわけね。
むかしからある、二重否定がもとにもどらん、というのと、違わないと思うのだがな。
ま、いいや。
なお、東氏のステマさんは、しかるべきスレに戻ったほうがいい。
存在論的差異を直観的に説明するために、割り切れない無限小数を選んでると。
個人的直観は科学的には処理できないという事よね。
存在論的差異を考慮に入れたら、普遍的、科学的、一義的な論理的説明というのは成立しないと。
存在論的差異の直観的認識というドゥルーズの課題は、ソーカルの要求する科学的認識とは相容れない。
しかし数学は形式論理による対象の表現の最たるものな訳だが。
ポストモダンというより、人文学自体がとっくに終わってるな。
デカルトが記憶と継承だけに頼ってる人文学がダメと400年前に見切りつけてるでしょ。
そんなとこでなにやってもお遊戯だよ。
468 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 00:34:19.72 0
ハイデガーなどは、存在論的差異、まではいったけれど、
その後はけっきょく、黙っちゃうしかない、みたいな感じで、
しまいは、アイン・ゴット(ア・ゴッド)とか、お祈りみたいなこと言ってたがな。
ちなみに、葬式の時に朗読された、ヘルダーリンの詩の一つも、
その或る神なるものの到来を待つ、というものだったはずだ。たしか、これはハイデガースレに
部分引用があるよ。
こんな批判なんて紋切り型で、数十年前にリオタ−ルがその著書の冒頭でしつこいくらいに列挙している
ポストモダニズム批判の、典型的で通俗的な一類型に過ぎない。
数あるポストモダン批判の理論的範形としてハバーマスを見る。
彼はポストモダンを近代の失敗として見る、専門人の前衛化と、一般人の倦怠おいて。
文化の細分化と個人の生からの分離。
ハバーマスは細分化され、互いに切り離された文化諸領域の再統合を目指す。
リオタ−ルはこれに対し疑義を唱える。
彼は啓蒙を、歴史の単一性を盲目的に信じているのではないか?
リオタ−ルによれば、反ポストモダニストのモチーフはリアリズムの再興である。
志向対象と指示名詞との一致、意味をもたらす超越性、分断された相互コミュニケーションの復活。
これ等は、リアリズム再興の欲求を示す徴候であると言う。
しかし、このリアリズムは、カメラやビデオが開発された現代において何の意味を持つだろうか。
現実を精密に映す写真があるのに、リアリズムを目指す芸術家は、何故対象の絵を書かねばならないのか。
現代における画家の役割とは、ハバーマスが望ましい目的として割り当てるようなリアリズムの擁護ではなく、その懐疑ではないのか。
リアリズムの誠実さは、意識を懐疑する精神を持たない、偽のものなのではないか、とリオタ−ルは問う。
リアリティを追求する事の誠実と、その成立を疑う事の誠実。
資本主義が成立し、対象の正確な模写がカメラ一つで可能な現代において、目指すべきは後者ではないか、とリオタ−ルは言う。
客観性、超越性、コミュニケーションコ−ド。これ等への要求は、リアリズムの再興の名目の下に並べられる。
しかしこの目的としてのリアリズムとは、芸術の政治への従属ではないか。
リアリズムは、何よりも多くの人々をまとめるためにこそ、必要とされるのではないか。
ならばリアリズムとは、党派活動の手段の別名に過ぎない。
リアリズムとアバンギャルドとの対決。
反ポストモダニストは誠実という価値を重んじ、また前者の再興を求めるが、果たしてどちらが誠実なのか。
・・・こういう問いや、それへの応答が既にあった訳だ。
それも知らずに、自分は喚いていた。
リオタ−ルに習えば、現代におけるリアリズムの復興とは、アカデミズムとキッチュの間にあって、
政治党派と、経済資本に貢献する、権力志向的なものであるという結論になる。
○
リオタ−ルに習えば、現代におけるリアリズムの復興とは、アカデミズムとキッチュの間にあって、
大衆動員によって政治党派と、経済資本に貢献する、権力志向的なものであるという結論になる。
クールジャパンか。
ポストモダニストの非リアリズム志向は、それこそが反権力でもあると。
リオタ−ルはポストモダンを規定するに当たり、モダンの中における、写実を逃れる、未だ提示されざるものの提示であるとする。
モダンは形式による反リアリズムであった。ポストモダニズムはこの形式にすら反抗する。
その意味で、ポストモダニズムは、リアリズムに対する徹底した反抗になる。
ポストモダニズムは、倦怠と弛緩の中から待望されるリアリズムに対する徹底した反抗であるが、
このリアリズムとは、全体性-明証性-伝達可能性の三位一体である。
だからポストモダニズムは、非全体、非名称、非伝達可能性を目指す芸術表現である。
たしかにラディカルではある。
では、というのは余りに説得力があり、それ故に簡単に納得したくなかったため。
486 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 06:14:13.90 0
>>482 ポストモダンが反権力?笑わせるな
ユ○ヤ支配を追認してるだけじゃねーか
487 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 06:16:15.51 0
田中康夫はポストモダンで長野県をメチャクチャにしたな
栗本慎一郎は自民党に入っても何も実績が無かったし
中沢新一は緑の党を統一できない(体制側の分断工作員という噂も)
ポストモダンバカが政治に関わるとロクな事は無い
488 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 06:18:19.60 0
権力を無化するということは、顕在化してない権力を追認するということでしかない
恐ろしい害悪思想だ
489 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 06:23:25.01 0
ジョージオーウェルの世界そのまんまだよな
490 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 06:41:51.36 0
ポストモダンってのは仏教と同じ
別に新しい思想ではない
仏教は神を殺そうとした
ポストモダンの同じ
神の存在が都合の悪い人間(=賤民)が発明したのである
491 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 06:44:06.43 0
価値相対化・権力無化なんて既に仏教でやってるし(唯識論とか)
2000年以上前に既に発明されたことをフランス哲学者がさも自分達の発見のように言ってるだけ
西洋が進歩の最前線にあるなんていう思い込み自体笑止もん
492 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 06:50:24.95 0
仏教ってのは認識哲学だってのは常識だよな
デカルトだカントだって教条的に西洋思想を受け入れていると、ただの物真似イエローモンキーだって笑われるよw
493 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 06:53:41.88 0
西洋人が頭が良くて、東洋人が劣っているっていう発想はどこから来るのだろう?
だってマヤ文明だってインカ文明だって西洋人が滅ぼしたんだぜ
西洋人は植民地時代、東洋人の優秀な人間から虐殺した
西洋かぶれの似非哲学者は日本人の恥でしかない
494 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 08:15:39.85 0
そもそも西洋的唯物史観そのものが過誤である
近代的自我などというものは存在しない
近代的自我などというフィクションを何の批判もなく信奉しているバカがポストモダニストなのである
近代的自我も前近代的自我も存在するなどとは誰も証明していない
認識論や言語論では、インド哲学や仏教の方が遥かに進んでるという面はある。
ウィトゲンシュタインなんて今さらというレベル。
西洋で優越性があるとすれば、古代ギリシアのユークリッドやアルキメデスに連なる系譜。
厳密な公理化と証明の手続き。
これが、デカルト、ニュートン、カント、ヒルベルト、アインシュタインの業績のベースになってる。
つまり幾何学なんだけど、現代物理学の最先端も、幾何学なんだよな。
プラトンも幾何学を最上位に置いている。
496 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 10:28:10.96 0
ポストモダンとはポストヘーゲルのことであるとすると答えは分かりやすい
ヘーゲル自体が誤りなのだ
497 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 10:43:58.32 0
>>449 別スレで10分即興で書き上げた使い古しの中古のレスを送ろう。
7 ) 10:39:56.07 0
ここでラカンの話は筋違いだけどさ、
精神世界を知ってる人と、精神分析をお勉強する人って全然別だと思うんだよね。
むしろ精神世界に住んでいる俺などは、ラカンなど蛇足であり、もしそうでないのならば精神世界の構造理解を促すために
ラカンによって付け足された必要不可欠な点を完結に述べてみよ、と思うのだが、そもそも医者も学者も精神世界の素人だろ。
超能力者や霊能力者がラカンを薦めるのならわかるという話だけれども、そもそも手に取るように
目で見てわかる形で精神世界を捉えていない学者さん達が、それこそ机上の空論、よく言えばロマンで騙った(語った)追加「設定」が、
学問履修優等生達の間で必読書となり、なぜか、精神世界と無縁な彼らが、精神分析の研究を進めるにはラカンまで必要だと言ってしまうのだよね。
この構造、かなりサブカル入ってる。酸っぱい葡萄でも良いよ。認知的不協和だ。精神世界を知らない偽物素人学者風情が、背伸びして、
「私の知らない精神世界」を「私くらいになると知ることができる精神世界」に言い換えて吹聴しまくるのに用いられるのがラカン。
例えば、千葉雅也なんて、くだらない文脈に手をつけている暇があったら、なぜ千葉自身がホモなのか?という厳然とした事実から目を逸らさずに向き合えよ。
それが精神世界の入り口だ。そこをラカンを読んで、見たくないものは見ないままで良いとする、嘘文脈を作って無実の学生達に余計な罪を被せてまわる。
精神世界なんて知らない、って素直に言ってしまえよ。内向的で、本を読んでる自分に酔ってる自分が好きだと、一本の矢で貫いて曝け出してしまえよ。
まあ、バカは死んでも治らないと言う。精神世界の成立にラカンが必要な根拠はどこにある?
それ以前に、精神世界の構造は把握できているのか?19世紀・20世紀の学者の知見が存在しなかったら、この世には精神世界という場は存在していないのか?
人が何を書き記す前より、何を発明するより前から精神世界は、そこに仁王立ちして存在しているのだが?
いい加減にメクラの語る見えない世界の描写はマクモニーグルの超能力遠視にでも任せて、常人は
普通の現実世界で汗水垂らして事務作業という働きアリの役割で頑張っていろよ。
498 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 11:05:57.72 0
453の
≫「1を3で割る」無理数
これ、三分の一のこと?
有理数とは、a/b という分数で表せる数のことをいう
はずだが、↑の「1を3で割る」ことには、何か特別な意味でもあるのか。
499 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 12:17:26.49 0
有理数と無理数について分かってないっぽい
ていうかその喩えが有効なのか
500 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 12:19:53.47 0
素数と間違えてんじゃないの?
もう許してやれよw
議論を続けよう
502 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 12:27:26.79 0
ポストモダンでは聖職者以外のホモが許されるようになった。生殖活動から解放された千葉雅也などの登場がその一例。もれなくラカンにのめり込む。入れる穴が機能的に間違った穴だから。
503 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 12:28:22.84 0
数学はイコール科学ではないだろ
有理数とか有限小数とか言ってるバカは基本的なことも分かっていないようなので突っ込んでおく
すまん見落とした。
有理数と無理数の対じゃなく、循環小数と非常循環小数の対だわな。
一を三で割ったら無理数じゃない。
分数は少数展開すると循環するからね。
ポストモダンは複製芸術の時代における反権力を本質とするという事は分かった。
それは反啓蒙で、非大衆迎合主義。訳の分からない新しい事をしなければならない。
しかし、それを続ける事の出来る人間などいるのか。
ポストモダン的方法をとる論者も広い公衆の理解を求めるよね。
例えば浅田彰。
彼は「逃走論」の中で、ポストモダン的な実存への移行を勧める啓蒙をやった。
非常に分かりやすい仕方でスキゾを説明し、それに誘う。
これはリオタ−ルの視線から言えば、大衆啓蒙的、リオタ−ルの意味での、リアリズムであると言える。
507 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 13:55:55.61 0
金融と経済の成熟とも関係がある。なぜブルーオーシャンを見つけることがポモ的勝利要件となったのか。
だから、最初に、「時代に適応した人達」だ、と結論した。
リオタ−ル二よれば、ポストモダニズムとは、提示し得ないものを、未だない形で提示する事であるという。
ドゥルーズの提起したスキゾの概念を、分かりやすくポップに噛み砕いて大衆を啓蒙するのは、この場合は反ポストモダニズムである。
そのあたりはどうなるのか。
509 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 14:00:46.97 0
モダンがないんだからポストモダンも存在しない
ポストモダニズムとか趣味でやれよ、と言いたい。
511 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 14:08:26.89 0
数学の対象は、物体ではなく、実体がなく、観念を対象とする。従って、自然科学のように
対象と認識の一致を実験で実証することができない。実験できないということは反証可能性もない。
また、数学でいう虚数やゼロなどは自然界に存在しない。
512 :
508:2014/07/13(日) 14:09:35.41 0
提示し得ないものの、未だなされない形での提示。まさにスキゾではある。
しかにスキゾは、元来統合失調症の事で、それを演じるのは簡単ではない。
容易に、というか不可避で自然に、パラノに転落する。
513 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 14:10:19.27 0
一般的には数学は自然科学に比べれば狭い分野であり、自然科学に含めないとすれば他に
含めるところもないため、便宜上自然科学に入れているだけである。
514 :
508:2014/07/13(日) 14:11:37.56 0
統合失調症者の話なんて誰が聴きますか?
それはドゥルーズではないが、完全にセルフエンジョイメントのためにあるべきもの。
しかし言葉は、やはり何かを他人に伝えるためにある。
515 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 14:11:52.58 0
自然科学は、人間が作ったものではない「自然」というものについて、その性質や規則性をさぐるものである。
いっぽう、数学はすべて人間が作ったものであり、一種の言語体系である。数学は自然に属してはいないのだ。
>>511 ところが、数学を使わないで、実験による実証など不可能じゃないだろうか。
、
517 :
508:2014/07/13(日) 14:14:37.73 0
アンチオイディプスでどうなるんだろう。
>>515 人間自体が自然に含まれるという発想はないわけね。
人間なんて、自然の局地現象だろう w
>>515 「その性質や規則性」をどうやって表現するの w
数学なしに出来るの?
リオタ−ルってどうなんだ?
彼のポストモダニズムは、左翼ロマン主義の芸術への投影じゃないかという気もするんだが。
522 :
521:2014/07/13(日) 14:32:03.44 0
>>520 数学が自然に由来しないとしても、それを自然の記述に使っていけないということにはならないだろう。
構築主義の話をしていることは
よかったが、(にせ?)フェイト論のせいで
レベルがあまりに低いスレになった。
524 :
521:2014/07/13(日) 14:32:35.81 0
そればっかやな。
>>522 良い悪いじゃなくて、ほとんど数学だけでが正確に自然を記述できるのは何故だろう。
数学でなければならない理由もないが、では、数学以外に、これほど見事に自然を記述できる言語体系があれば、例示してもらいたい。
526 :
521:2014/07/13(日) 14:37:40.70 0
そのまま数学を使えば良いんじゃないですか。
捨てる必要はない。
527 :
521:2014/07/13(日) 14:51:35.02 0
リオタ−ル都合良く使われすぎなんじゃないか。
主体の消滅を主張したい時に必ず引用されるけど、引用されて終わり。
フーコーやドゥルーズはポストモダニズムという括りに嫌悪を抱いているとか。
日本だとポストモダニズムという括りは、批判される事なく便利に利用されるよね。
528 :
521:2014/07/13(日) 15:05:34.07 0
時代と、個人の生き方としてのポストモダンは違う。
社会における、ある一つの正当性は消滅するべきであるという時代認識と、アバンギャルドに振舞うという個人の価値観は、似ているが違う。
529 :
521:2014/07/13(日) 15:08:32.79 0
後者である事によって前者をもたらす、という形をとるのが自然だと思うが、
それは簡単じゃない。
530 :
521:2014/07/13(日) 15:10:09.70 0
アバンギャルドって相当キツいよね。
531 :
521:2014/07/13(日) 15:27:25.36 0
悪い放言し過ぎた。
532 :
521:2014/07/13(日) 16:24:42.29 0
どんどん嫌なやつになって来るんだが。
533 :
521:2014/07/13(日) 16:28:17.20 0
○
しかし言葉は、やはり何かを他人に伝えるためにある。
これはポストモダニズムの対極としてのリアリズムにつながる。
この言語観を否定すると、リオタ−ルの他の著作を読まんと分からん。
534 :
521:2014/07/13(日) 16:29:06.25 0
しかし言葉は、やはり何かを他人に伝えるためにある。
これはポストモダニズムの対極としてのリアリズムにつながる。
この言語観を否定すると、、、どうなるか。
リオタ−ルの他の著作を読まんと分からん。
535 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 18:19:45.02 0
カードゲームみたいに学者名を使い始めたポストモダン時代。
536 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 22:07:19.68 0
有理数は、rational number。rationalには、理性的という意味もある。
無理数は、irrational number。irrationalには、非理性的という意味もある。
ようするに、合理主義(理性主義)に対する非合理主義(非理性主義)が、ポストモダニズム、であると
「浮世てのは割り切れるもんじゃねえですよ」、
てなもんであろう。
537 :
考える名無しさん:2014/07/13(日) 22:11:51.01 0
<実在論(Realism)の起源は古代ギリシアの
プラトンが論じたイデア論にまで遡ることができる>
こういうのが、教科書的説明だろう。
で、ソーカルって今何やってんの?
これ以降全然聞かないけど
ほとんどの物理学者は一般向けの宣伝活動なんてしないでしょ
541 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 04:54:32.12 0
>>516-520 数式と数学は違います
アインシュタインのE=mc2というのは法則を数式化したものであって、数学とは違います
数学というのは、囲碁や将棋と同じで、極地的なゲームの一種です
それは自然界には存在しない
こういう基本的な概念も分かっていない人間がソーカル事件について語ることはおこがましいと思わないのか
馬鹿丸出しですね
542 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 05:00:49.21 0
>>516-520 こういう馬鹿な人間が現代思想とかやってるのが恥ずかしいってのがソーカル事件なんではないですか?
あげくに有理数とか無理数とか持ち出してまだソーカルに批判されたロジック使ってる
馬鹿乙としか言い様がありませんね
ヒルベルトの形式主義を知ってますか?
力学系は?
法則の数式化であって数学ではない?おこがましい?
そしてバカとな?
547 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 05:12:10.02 0
数学においてパラドックスと言われるものがある。
一番有名なのは、ゼノンのパラドックスである。
アキレスと亀のお話である。
数学には、様々なパラドックスが存在する。
そうして、これらのパラドックスが起こるというのも、数学の範囲が
物理学(=自然科学)と異なり、抽象的な表象に留まるということを、
忘れて現実の世界でも成り立つだろうと思い込んでしまう事から概ね、パラドックスは発生する。
これは物理科学では存在しない。
これを現代思想の擬似科学者が、悪用したのがクラインの壷である
548 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 05:14:43.24 0
物理学は、眼前の世界、つまり直覚的表象を扱う。
なれど数学においては、直覚的表象を対象にする理由はない。
現実との確認は不要である。もちろん、その数学的結果が実際の現実に
該当し、うまくに適用される事は多々存在する。
が、すべてが数学的に説明される訳ではもちろんない。
ラッセル、ゲーデルは読まないとまずいのではないか。
数学のパラドクスは、数学を無理に現象界に適応したから生じるわけじゃないですよ。
数学のパラドクスは内部矛盾、自己矛盾でしょ。
ともかく、現実を数学の形式論理に収めて理解しきる事は不可能だと言うのはそうだと思う。
553 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 05:21:09.40 0
現代思想における、「有理数・無理数」は、たんなる喩えじゃないのか。
おおむかしピタゴラス派では無理数の存在を口にするのが御法度だった、
と、森毅著の数学史読み物にあった。
法度破りをして、水死にみせかけて殺された者がいたとかいないとか。
有比数・無比数ではなく、有理数・無理数と訳されたのも、
そのような故事に基づく、先方の歴史を考慮してのことじゃないのか。
つまり、無理数は、「ピタゴラス・プラトン主義」批判的には、
イデアのおよぶところ、すなわち、理性の領分、そこからはみ出てたものとしての
象徴的意義を持った、ということだろう。
ただし、上で述べたことは、たんに、そうもんなんじゃないの、
という程度の、もちろん根拠もない話である。
現象学、数学基礎論については何も知らない。
知らない時には耐えるしかないか。
直線を数に対応させようとしたら無理数は必要になる。
一続きの直線が実在的であるとしたら、無理数も実在的。
有理数だけでは、直線は穴だらけになり、途切れのない数直線を構成できない。
556 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 05:29:44.70 0
冷静に人の話を聞けないのかな?
557 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 05:31:59.15 0
それと、「パラドクス」が、内部矛盾・自己矛盾、
というのは、およそ、ヘーゲル主義的(その内部批判を含む)で、
直覚的表象とのかかわりによって生じる、というほうは、
いわば、カント主義的だろう。
現象学的志向と、数学的志向の違い。
自然科学者と哲学者とでは関心のあり方が違い、認識の方法が違う。
前者はパターン認識のため数学的思考を取り、後者は非パターン認識のため現象学的方法を取る。
と言ったって俺は現象学知らない。
無知はでしゃばってはいかんのだ・・・。
無知にはきちんとした対論が立てられない。
無理に発言をしても場を壊すだけ。
もし俺が現象学、数学基礎論の中身を知っていれば、拗らせる事無く対応できた。
561 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 05:41:46.59 0
>>555 じゃあ有理数と無理数を分けてるのは何ですか?それこそ数学的概念でしかない
有理数は有限、または循環小数。無理数は循環しない無限小数。両者は別物。
両者を合わせないと、数直線はつながらない。
数直線から無理数を除くと、穴だらけになる。
563 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 05:44:35.96 0
数学的概念を使って世の中を説明するのは反則ではないですか?
目的によるんじゃないですか?
565 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 05:45:49.94 0
だから、562さんのいうそのことは、
現代思想的には、どういう意味を持つの?
何か違う、と思ったときに、理屈が無いと混乱する。
567 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 05:46:38.13 0
数学的概念を使って世の中を説明できると考えるのは唯物論者だけでしょ。
俺は有理数、無理数の現代思想的意味については分からない。
自分は、スレに無理数が非実在的な想像的概念であるという理解があるような気がしたので、
それに反対して、その実在性を示すために、無理数に触れた。
569 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 05:58:43.01 0
ならいいよ。
そのことに特に異論はないし。
570 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 06:08:12.07 0
直線は面積がないので目には見えません。
571 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 06:09:22.31 0
だから「直線が実在する」というのは論理的におかしい
確かに数直線は実在する対象ではなく、概念によって構成される関係かもしれない。
そういう考え方もある。
573 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 06:15:26.58 0
観念実在論的には、「実在する」で問題はない。
確かに現実には隙間のない物質などないかもしれない。
物質は原子が緩く結合したものだから。
○物体
×物質
576 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 06:51:15.49 0
理系の知というのは閉じられた世界の知であって、この世を説明するには論理学と言語学を抜きには説明できない
理系の知によって文系の知的脆弱性を埋めようとする試み自体が、文系知を卑下している訳で、
何らかのコンプレックスに支配されてるとしか考えられない
数式とか持ち出すのは頭の悪い証拠だと思う
役に立たないナマクラの説明だけだよ、文系に出来るのは
578 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 07:08:44.68 0
この世が科学的定理で出来ていると考えるのは一つの世界観にしか過ぎないのであって、宗教と同じである
579 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 07:15:26.95 0
科学という宗教は宗教だと認識されていないので、知的箔付けに利用されているだけである
科学が偉いというのは錯覚で、実際は「論理」が偉いのである
論理学は科学における論理に何の寄与もしてないけどね
581 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 07:23:48.99 0
ところでなぜハゲになるかは科学的に解明されたの?
それすら解明できないんじゃ・・
582 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 07:26:26.53 0
ハゲやホモは実は西洋人に多い
それって禁忌(タブー)になってやしないか?!
583 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 07:40:07.63 0
逆にポストモダン的言説が流行って得をするのは誰かを考えれば話は解りやすい
同性愛者や被差別賤民などのマイノリティーだ
つまり、ポストモダンとは、奇形マイノリティーによる世界の攪乱と下剋上を狙っているのである
この野望は看過できない
584 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 08:01:56.63 0
>>582 ゲノム全部調べ尽くしたら西洋人(白人)の優位性は崩れるとか
585 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 08:24:17.77 0
脱近代とか言っても結局古代ギリシャにホモのパラダイスを夢想しているだけの代物だからな
586 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 08:26:14.62 0
日本の場合は江戸時代の夜這い文化になる
最近のレスを読んだところ、やっぱり文系は馬鹿で劣等感にまみれているようにしか見えない
いや、文系は、というのは不適切だった。
哲は馬鹿で劣等感にまみれている。
教科書一冊読めば引っくり返る程度の差でしかないけどな。
ビッグバン後の宇宙の膨張と冷却、そこからの原子の誕生の項を読んどる。
591 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 11:45:23.45 0
今一番危ないのは欧州のCERN
あそこはキチガイがやってる
下手すると地球滅ぼしかねん
592 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 11:47:12.65 0
ブラックホール兵器とか知ってる?白人の理系はキチガイだよ
593 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 12:04:53.12 0
デカルトは「方法的懐疑」によって、「数字」の概念自体も「疑って」斥けている。
その先に「私は考えるゆえに私は存在する」という超越論的な「私」を捉えている。
ドゥル−ズの哲学は、この超越論的次元の「私」から、「差異と反復」を導いている。
地震兵器も有名だよね
311はそれによるというのが定説だよ
>>150 えっお前だけ
バカだから見抜けなかったの?w
そういうアホみたいなノリはいいから
>>588 馬鹿は黙っていればいいのにな。
馬鹿ほど喋りたがるから。
601 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 00:11:51.25 0
>>593 ドゥル−ズの「差異と反復」は、「私は考えるゆえに私は存在する」という命題の、
即自存在の「考える私」と、対自存在の「存在する私」の概念に“時間概念”を導入
することにより、即自と対自の「差異化」が生じる。
存在の本質としての「思考する私」と「存在する私」の概念と、“限定的”な数字(有理数と無理数)の概念
とは本質的に異なる「概念」であると思う。 デカルトに於いても、数字(=数式)そのものを、方法的懐疑の
過程で排している(=斥けている)。
従って、ドゥル−ズが存在の本質を、数字(=数式)に置き換えているが、本来、両者は根源的に別概念であり、
論理的な観点から無理な試みであると解釈される。
ただ、発生的現象学の視点から「思考する私」と「存在する私」の差異化(相対化)は、フッサ−ルの言う
合一(不動性)へ深化する方向性が示されている。
602 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 02:30:21.40 0
アンチノミー(antinomie)とは正命題、反命題の
どちらにも証明できる矛盾・パラドックスのことである。
しばしば勘違いされるが単なるパラドックスではない。
↑のことを忘れていた。で、カント主義的、ヘーゲル主義的、の区別は、
そう簡単な問題ではないようなので、557は取り下げ。
603 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 04:09:06.68 0
≫数学においては、直覚的表象を対象にする理由はない
これは、おそらく計算可能性、ということを考慮すれば、
そんなに簡単な問題ではなくなるような気がするのだな。
直覚表象を対象とする理由はなくても、直覚表象の於いて在るべき形式との対応は要する、
となるのじゃないか、と思うのだが、とはいえ、私の知識ではこれ以上は
なんともいえない。
604 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 06:00:38.13 0
605 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 06:09:31.09 0
>>604 できるわけねえだろ
差異と反復とか言ってんだからw
自演ワロタ
607 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 07:35:28.78 0
>>601 自己に差異など存在しない
「差異化が生じる」とは屁理屈である
このような屁理屈を大前提としてさも問題なきが如く振る舞っているのが現代思想という
大いなる誤謬なのである
608 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 07:39:10.91 0
「差異が存在する」ということに対してだけ無謬性を発揮するのが現代思想というトリックなのである
他の事象に対しては誤謬性を主張しておきながら、肝心の骨格だけは批判させないというトリックだ
609 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 07:44:52.74 0
そこにはデカルトの自己論というものを既に所与のものとしてそれに対する反駁を試みているという、
一種の西洋人によるマッチポンプが見て取れる
610 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 08:11:49.01 0
西洋的な二項対立というものは、すべて彼らの頭の中で拵えたフィクションである
物と心、存在と思考というものは二項対立でもなんでもない
611 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 08:12:52.88 0
マッチポンプというのは、たしかに言い得ているな。
612 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 08:18:44.73 0
西洋人が二項図式で考えるのは頭が善か悪か、的か味方かで支配されてるから。
構造主義も二項図式に陥りました。
613 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 08:24:21.70 0
西洋人(白人)は二項図式でしか考えられないバカ
日本人がそれを真似る必要はない
614 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 08:25:22.48 0
ようするに、現代思想系に限らず、日本のヨーロッパ文学者等というのは、
Jポップ・Jロック歌手みたいなもんなのよ。
とにかく、奇怪なものだね。ところが、自分では、その奇形的気持ち悪さに気づいていない、
どころか、かっこいいと思っているわけさ。
たとえていえば、Jポップよりは、演歌のほうが、ずっとましであるように、
大江健三郎よりは、池波正太郎ののほうが、はるかに文芸として洗練されている、
ごときことは、thoughtにおいてもあるであろう。。
615 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 08:30:15.58 0
シリア・イラン・イラク・北朝鮮・ウクライナに対する反応を見ればすぐ分かる
西洋白人というのは、敵か味方か、全か無かの発想しか出来ないのだ
イスラエル問題はユダヤ人(シオニスト)が絡んでいるから例外だが
616 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 08:37:40.41 0
資本主義VS共産主義という二項対立の段階が終焉したと思ったら、今度は自由主義VSイスラム主義
というまた新たな二項対立の泥沼にはまりつつある
これは西洋人が二項対立でしか世界を捉えられない本能的な欠陥があるからである
617 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 08:44:32.61 0
つまり、モダン=近代とは西洋にしか存在しないローカルなものであり、
それを日本や東洋に敷衍しても無理なのである
618 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 08:47:34.64 0
いつまで経っても二項対立の図式でしか考えられない西洋人というのはポストモダンでも同じである
今起きているのは、グローバル化してもちっともグローバル化しないんだけどどういうこと?現象だろう
対立なんて起きていないよ
620 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 09:22:38.36 0
日本人は場の構造によって動くので、主体という概念とは無縁である。
621 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 09:24:06.64 0
というよりも、日本人は西洋人の主体という意味ほど主体という概念を正確に知らないと言った方が
ましか?
622 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 09:33:25.42 0
ポストモダニストは二項対立図式を超えると言葉では言っているが、結局は新しく出てきた価値観も
二項対立図式である
ポストモダニストは二項対立図式を超えられない
623 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 09:41:17.06 0
東洋の思想は「而二不二」であり、二項対立という西洋図式とは全く違う
煩悩即菩提、色即是空なのである
これを理解できる西洋人は皆無だ
624 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 09:45:01.50 0
ということは、これは西洋人の成り立ちから調べ直す必要がある。
625 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 09:54:06.11 0
ここでいう西洋人とは、アーリア人種の白人のことであり、ケルト系・ラマ(ジプシー)は含まない。
626 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 10:05:53.65 0
>>614 西洋知の欺瞞を代表するものがノーベル賞であることは言うまでもない
627 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 10:21:52.09 0
628 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 10:28:00.95 0
>>613 西洋人と日本人の二項図式に近づいている己の悪巧みの存在と、己の程度の低さに気がつかないのか?
629 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 10:33:10.94 0
だって西洋人は自らを脱構築できないんだもん。西洋人に欠陥があると考えるのが自然だろ?
どうして哲学者はそういう発想にならないのか不思議だ。
西洋人の無謬性を信じているなんてバカにも程がある。
630 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 10:35:26.44 0
むしろ
>>613では韓国人的ダブルバインド(主張と行動が不一致、主に矛盾・真逆である状態)が発生している。
631 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 11:21:56.99 0
近年の日本においては、「ジプシー」は差別用語、放送禁止用語と見做され、
「ロマ」と言い換えられる傾向にある。しかし、「ジプシー」には「ロマ」以外の民族も含まれているので、
これは他のジプシー民族を無視することになる。
(wiki ジプシーの項目から)
ロムっている人がいるといけないので、引用しておく。
詳しく知りたい人は、自分で調べてもらいたい。
632 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 11:42:01.61 0
近代的自我の発生は資本主義の発生とイコールに捉えられているが本当だろうか?
近代自我の前段階には主体は無かったとするユートピア的発想はどうも現代思想家のフィクションに思えてならない
というのは、西洋白人というのは最初から二項対立的な図式でしか発想しかできない頭の悪さだったからだ
西洋白人の歴史が侵略と虐殺の歴史であったことで簡単に推測できる
633 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 11:43:48.74 0
西洋白人というのは優生思想に基づいてアルビノを純粋培養したものだ
ということはアルビノに遺伝的欠陥があるのだと思われる
634 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 11:51:28.38 0
資本主義と近代自我の発生は何ら関係がない
ユダヤ賤民=銀行資本家がプロテスタントに偽装して金儲けを正当化したのがカルヴァン派
635 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 11:57:51.32 0
ユダヤ人がアカデミズムを支配している弊害が存在するとしたら、資本主義と消費社会を無限に拡大しよう
とする試みが永遠に暴かれないことであろう
636 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 12:05:15.38 0
白人で頭がいいのは一握りだけ
あとはヤンキーのドキュン
637 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 12:12:32.84 0
そもそも唯物史観が誤りなので資本主義も誤りです
よって近代的自我もフィクションである
もちろん前近代的自我なんてものも存在しない
638 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 12:35:52.69 0
こんな下らない学問(現代思想)は先が無いので、学生時代にさっさと見切りを付けた人間が正解です。
639 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 12:52:38.77 0
640 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 12:58:24.76 0
>>628>>630 二項図式が悪いんじゃなくて、二項対立図式でしか考えられない奴がバカだって言ってるだけ。
641 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:07:44.80 0
ダブルバインドにことは、誤用を指摘した人のが、
現代思想的には、正しい。
ダブルバインドは雑に言うと、二つの命令が相反する場合に、どうしていいか、
命令されたほうが、分からなくなる、ということだ。
なお、アイザック・アシモフの「ロボットの守るべき三原則」に関しても、似たような例があるよ。
だから、ダブルスタンダード、でもないから、言行不一致くらいに
訂正したほうがいいかね。
642 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:09:15.08 0
643 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:12:14.79 0
>>639 微分を理解できない文系による認知的不協和が原因の錯誤。
先入観が幻覚を作り、それを相手と勘違いして指摘する(そして失敗する)典型的なパターン。
644 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:14:07.48 0
645 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:16:10.99 0
>>640 >>613という主張が二項対立図式を用いた思考に基づき打ち出されていることは、理解できているよな?
646 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:17:59.56 0
ダブルバインド=double bind
>>613のどこがダブルでバインドな訳?
647 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:18:13.39 0
もしかするとIQランキング最下位の行政学に次いで低いのが「現代思想」学かもしれないな。
IQランキング上位の「哲学」には含まれていないだろ。第一、IQランキングの哲学は西洋のもので、まず最初に論理学を通過してから始まるからな。
648 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:19:57.16 0
>>645 ?
二項対立図式にならないように東洋人とはあえてしなかったんだが、それも理解できない頭の悪さだな
649 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:21:25.83 0
>>648 おまえには難しすぎたようだなw
滅茶苦茶単純な構造なのに。あり得ないよ、その回答。何も気付いていない。
650 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:24:16.63 0
>>649 そうやって人をチョンとか決めつけるしか出来ないのは負けを認めている証拠であーる
651 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:26:27.12 0
>>650 二項対立を批判対象としながら二項対立構図を用いてそれを言明することが、ダブルバインドに当たることに、気付かない低能。
おまえは、さしあたって、ドゥルーズとかラカンに入れ込むのが向いてる系の無能哲学学者。
652 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:29:29.98 0
>>651 >西洋人(白人)は二項図式でしか考えられないバカ
二項図式「でしか」って言ってるの。二項図式オンリー。
653 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:34:46.45 0
651なら、それを教わるほうにとっては、まあ、ダブルバインドだろうな、
命令・二項対立はダメ、
しかし、メタ命令・二項対立でお考えなさい、
と言いかえられるならば。
でも、
≫ダブルバインド(主張と行動が不一致、主に矛盾・真逆である状態)
これは、訂正したほうがいいだろう。
654 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:35:02.98 0
>>652 バカは死んでも治らないって本当だな。
613 :考える名無しさん:2014/07/15(火) 08:24:21.70 0 []
1項 西洋人(白人)は二項図式でしか考えられないバカ
2項 日本人がそれを真似る必要はない
655 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:36:35.99 0
>>653 俺の代わりに他人が訂正すれば良い。全部自分でやってたら時間の無駄だろう。立ってる者は親でも使え。人を使って成す。
656 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:39:21.19 0
>>654 もしかしてあなたは日本人じゃないんですか?
657 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:43:36.19 0
>>653 なら、ダブルバインドを引き起こす構造、とでもしておこう。これでも二項対立を使ったバブルバインド患者は理解できないままだと思うが。
現に
>>656 この有り様だ。
658 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:44:46.52 0
>>613は普通の日本人だったらごく自然に理解できる文章だと思いますけど。。。
659 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:51:56.35 0
人の挙げ足取りが議論だと思い込んでるんだろう
思想の流れとは何ら関係ないとこで突っかかってるから無視してもいいのでは?
660 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:52:50.77 0
現実を見ろ、低能の現代思想家共。これ以上、真実から目を逸らすな。
661 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 13:57:35.63 0
教える側にとっては、バインドではないが、
教わるほう(すごく真面目な生徒や読者ならの話だが)にとってはそういえるから、
そこをちゃんといわなかった、言葉足らずだった、
くらいで済ませばいいんじゃないの。
662 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 14:00:36.18 0
っていうか西洋人批判に対しては反論はない訳ね。
663 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 14:05:16.81 0
>>661 しかし、こいつら現代思想家は、ダブルバインドで教わった上に、それを自分の基本的思考法として他人に教えている。
この場で主張しているという事実は、教わる側から教える側に既に移っていると考えて間違いない。
故に、ダブルバインドの被害者でありながら、ダブルバインドでまき散らす加害者なんだよ。
664 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 14:05:37.54 0
西洋人は鯨を虐殺するか、保護するかの両極端しかないからバカだろ
665 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 14:10:06.97 0
663は、このスレの人に当てはまるとは思わないが、
一般論としてなら、よくわかる。
いうなれば、自己矛盾の連鎖、ということだな。
666 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 14:22:30.45 0
世阿弥は芸とは虚実皮膜にあるものと言った
花伝書を読むといいよ
667 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 14:28:45.02 0
失礼した。
bind(束縛)する、のは、親とか教師とかの力をふるうほうだから、
べつに訂正の必要もないのだわ。
むしろ、もとの英語の意味に則った語の用い方でした。
ということで、うかつでした。お詫び。
668 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 14:30:15.73 0
何言ってんだこいつ
669 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 14:46:44.07 0
670 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 14:46:56.34 0
二項図式(二項対立)は、古代から西洋にも東洋にも存在していた。
最もポピュラ−な例としては、「善と悪」の二項対立である。
この「二項対立(二項図式)」が学問的に位置づけられたのは、中世に於けるデカルトの
超越論的主観(私)の哲学的な確立からである。
ヨ−ロッパに於いて、17世紀以降、「主観」にたいする認識が論理的に確立したのは、
デカルトの「コギト」からであり、その後、多くの哲学者いよって主観(コギト)と客観の
連関は、認識論と存在論として引き継がれ、ヘ−ゲルに至って、「弁証法」として論理大系の
学問として、その地位を確立した。
従って、今日の欧米の「二項図式」の捉え方は、深い歴史があるのであり、近代に於いて、「二項図式」の
弊害が指摘され、「ヨ−ロッパの危機」でフッサ−ルが警鐘している。
フッサ−ルが求めたものは、「二項図式」からの「主観と客観の一致」であり、その実現を現象学において
試みたのである。
671 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 14:51:30.22 0
世阿弥は14世紀だ
672 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 15:19:39.27 0
>>669 プレゼン噛み噛みの藤田博士みたいなやつ。
673 :
考える名無しさん:2014/07/15(火) 15:20:24.46 0
超越論的主観などという造語が失敗だろ
674 :
考える名無しさん:2014/07/16(水) 04:42:27.56 0
ダブルバインド君は、もう恥ずかしくて出て来れないのかな?
675 :
考える名無しさん:2014/07/16(水) 04:50:48.27 0
離人症になったことある人いる?
676 :
考える名無しさん:2014/07/16(水) 06:54:00.97 0
>>670 その程度の認識哲学は仏教哲学のほうが断然古い
摩訶止観は6世紀だ
677 :
考える名無しさん:2014/07/16(水) 07:02:17.65 0
認識哲学なら永平寺の坊さんのほうがそこら辺の哲学者より詳しい
678 :
考える名無しさん:2014/07/16(水) 14:09:51.22 0
進歩的()NHK劇団wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
680 :
考える名無しさん:2014/07/16(水) 15:33:09.76 0
ダブルバインド(二重拘束)とは何か
681 :
考える名無しさん:2014/07/16(水) 15:40:29.56 0
ポストモダニストって、乱交とか当たり前なんでしょ?アナルセックスも
マンガで女学生生活に自己同一しているヲタクが実社会では学校通学路で排除されているとか
という役割の破たん性をどう統合化するのか
芸術家のアウトロー生活みたいなのに自己同一して大丈夫なんであろうか
ネットで性的に充足するようにみせかけて枯渇している実生活とはなんなのか
683 :
考える名無しさん:2014/07/16(水) 15:50:17.82 0
インタビューでは「あの晩はドラッグをやっていた。でも自分を完全にコントロールできていた」と主張。
「あれを切り落としたのは、自分の問題のすべての根っこがそこにあったから。
この問題の解決策が、セックスは死すべき人間のためのものであり、自分は神だと悟ることだった。
その種の行為は私をトラブルに巻き込む。私は神としてここに来た」と話した。
685 :
考える名無しさん:2014/07/16(水) 16:14:45.92 0
離人症になったことのない人に、自我の境界について分かる訳がない
>>678 こういう糞ガキ片っ端からレイプして人生滅茶苦茶にしてやりてぇ
小学生カップル連続強姦殺人事件とか起これば、少しはモラルが回復するだろうか?
687 :
考える名無しさん:2014/07/17(木) 06:38:04.99 0
フランスの哲学ってどれも糞だな
全部無視していい
689 :
688の正体:2014/07/17(木) 14:13:13.05 0
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690 :
考える名無しさん:2014/07/17(木) 19:45:34.14 0
総軽事件
691 :
考える名無しさん:2014/07/18(金) 06:58:12.81 0
>>614 演歌じゃなくて沖縄民謡にしたほうがいいな
692 :
考える名無しさん:2014/07/18(金) 15:41:40.77 0
>>670 中世ヨ−ロッパに於いて、デカルトの超越論的主観(私)の確立によって、
近代社会(民主主義)の基礎となっている「基本的人権」と、個人の自由論が確立
したのであり、超越論的主観(私)と客観的存在という「主客二元論(二項図式)」は
この意味に於いては評価されるものである。
しかし、「主客二元論(二項図式)」は、“負”の一面をも持っている。それは第一次世界大戦後
明らかとなってきたが、物質文明(機械論的自然観)と精神文明(人文科学、生命医学、倫理、等)の
乖離による社会の「歪み」です。 この社会の「歪み」を本質から分析し、警鐘を鳴らしたのが「現象学」であり、
解体(原因の究明)と構築(多様的な形成)を展開している。
ポストモダンは、現象学の“過渡期”にある論理であり、多様性、総合性、構築性という点において優れた哲学であると思う。
693 :
考える名無しさん:2014/07/18(金) 22:00:44.55 0
いや実存主義のほうが優れている
694 :
考える名無しさん:2014/07/18(金) 22:29:01.82 0
434 名前:考える名無しさん :2014/07/18(金) 22:14:39.08 0
ヴィリリオ、クリステヴァのゲーデル理解が間違ってるということか
ドゥルーズ=ガタリの微分とかの比喩もオカシイとか
でも「知の欺瞞」はその程度でつまらん本だった
695 :
考える名無しさん:2014/07/18(金) 22:38:20.01 0
知の欺瞞は誰も面白いなんて言ってない
考えてみれば、科学オンチの人間が科学オンチなりの理解で捻り出した比喩なのだから、
同じ科学オンチの読者の方が通じ合いやすいのかもしれんな
訴訟文書に面白いも糞もないわな
698 :
考える名無しさん:2014/07/18(金) 22:54:15.16 0
サルトル、ニーチェを読め
699 :
考える名無しさん:2014/07/19(土) 05:35:49.25 0
資本主義、消費社会を批判できないから現代思想はポンコツ
700 :
考える名無しさん:2014/07/19(土) 10:53:47.31 0
現代思想はオワコン
701 :
考える名無しさん:2014/07/19(土) 15:27:54.44 0
>>699 現代思想には、分析哲学、科学哲学、論理実証主義を基底とした哲学、
プラグマティズム、構造主義、そして、現象学等がある。
それぞれの分野(各哲学)で、資本主義、消費経済社会に対して分析され、
種々の厳しい批判が出ているが、なぜか批判だけで終わってしまうのである。
その原因は、解体(分析批判)は、ある程度容易にできるが、「再構築(新しい多様的な論理)」が
非常に難しいからである。
その「再構築」が難しいのは、現代社会が強大なテクノロジ−を基礎として構築されているからである。
つまり、従来の社会、又は、国単位の世界的な旧シスステムを変える時は、歴史を見れば分かるように
第一,二次世界大戦等、通常兵器によって戦争が行われてきた。しかし、これからの戦争は、「核兵器」による
戦争となる。その結果は誰しも分かることであるが、「生き残れる国」は無いということである。
今日の世界規模の社会システムを変えるには、「戦争」以外の方法を人類が見つけ出すことが必要であり、それがゆえに、
現代思想の難しさは、いかに現在の世界経済システムを“壊さず”に「多様的、有機的な社会システム」を“再構築”するか
ということが最重要な課題となる。
702 :
考える名無しさん:2014/07/19(土) 16:19:26.58 0
264 :考える名無しさん [] :2014/07/08(火) 18:12:00.48 0 [PC]
>>205 どっちも机上の空論だ
国際金融を知らなければ国際政治は永遠に理解できない
国際金融とはユダヤ資本のこと
ひきこもりの勉強オタクには無理ゲー
文型には無理。
704 :
考える名無しさん:2014/07/23(水) 12:37:29.99 0
>>702 現在の世界経済システムを一定幅で維持しながら、多様性・有機性のある
新しい社会システム(国際金融も含む)に“再構築”することは、容易なことではないが、
可能ではある。
705 :
考える名無しさん:2014/07/23(水) 21:49:15.30 0
どうやって?
それがなければ、ただの作文だよ。
706 :
考える名無しさん:2014/07/23(水) 21:54:18.53 0
別に完璧な解決策なんてだれも期待していない。
「可能ではある」という根拠になるささやかな素描でもいい。
示してもらいたい。
707 :
考える名無しさん:2014/07/24(木) 13:45:18.83 0
>>706 種々の問題が鬱積しているが、やはり、まず第一に始めることは、
公益性のない、弱肉強食の「市場原理主義」を、一定幅の“公益性”をもたせ、
経済システムと人間環境との「乖離」を生じないようにする為の有機的な社会構造を
“再構築”することである。
708 :
考える名無しさん:2014/07/27(日) 11:40:51.10 0
儲けを独り占めされるとたくさんの人が困るから、いい具合にバランス取れる世の中になれば、みんな住みやすくていいいだろうなあ ?
って、言った方がわかりやすいよ!
>トムソン・ロイター、「世界で影響力を持つ科学者」を発表
研究不正で論文撤回したハーバード大学のピエロ・アンヴェルサ(Piero Anversa)教授が
「世界で影響力を持つ科学者」のリストに堂々と入ってる。不正をしてもなにも
責任とらされないんだから、たしかに影響力絶大なんだろうw
>Robert Geller @rjgeller 6月1日
>恐ろしい上下関係: ハーバード大アンヴェルサ教授の研究室は
>陸軍級のかたい命令系統で動いた。捏造に協力しない若手はクビ。
>多くはビザ更新に頼っている外国人だったので、無抵抗。
710 :
考える名無しさん:2014/07/31(木) 16:24:58.70 0
>多くはビザ更新に頼っている外国人だったので、無抵抗。
これ、生々しいな。わかるやつにはわかる。だから教授とマンツーマンの学問生活なんて、マゾホモにしか無理。
まあ、生命科学系は理系の中の文系だからな w
文系同様、徒弟制度は強い。
徒弟制度が強いかどうかではなく、生命科学は実験の再現性が比較的低いせいでハッタリを通しやすいんだよ
これがさらに複雑な対象(人間の心理とか)になると…
713 :
考える名無しさん:2014/08/03(日) 05:55:20.56 0
ポルポトが正しい
もう業績を正当に評価するという建前さえかなぐり捨てている。
「コンプライアンスなどどうでもよく、業績=どれだけ上納したかである」という
ことが暗黙の了解となり、どんな手段を使ってでも(つまり、リスクを引き受けて)
上納した人間に上からお墨付きを与えるシステムとなっている。システムが、
そのように変貌したというのではなく、元々、そうなっていることを隠すことも
できなくなっている。マフィアの組織形態そのものだ。
715 :
考える名無しさん:2014/08/03(日) 16:58:55.85 0
>>714 “数字”だけがすべてとする「弱肉強食の市場原理主義」に根本的な問題点があるのではないか、
非情な競争に負ければ生活のすべては奪われる。強いものが勝つ、それが正義(正しい)となっている。
「コンプライアンス」と言っていられないのが現状であり、この様な社会制度が良いとは誰も思わないでしょう。
>“数字”だけがすべてとする「弱肉強食の市場原理主義」に根本的な問題点があるのではないか
上の人間が下の人間に向けて提唱するイデオロギーと実際の行動規範の間には大きな乖離がある。
「市場原理主義」を唱える上の人間は、常に身内で身の回りを固めることに最大限の努力を
している。だから資本主義社会の上層に行けば行くほど、ダイナスティーと呼べるような
組織ばかりになる。
ソーカルらによる批判の対象としてポモばっかり取り上げられるけど、
科学が社会によって構築されてしまうとした科学哲学者も含まれますな。
ソーカルらによる批判の対象としてポモばっかり取り上げられるけど、
科学が社会によって構築されてしまうとした科学哲学者も含まれますな。
相対主義者として一緒くたにされがちですが、現代において言えば
例えば基礎科学が不遇な待遇を受け、
科学者が成果優先主義的になったり
科学者が政治的な圧力やスポンサー企業の圧力の下で研究していたりする
そうした状況をまさに懸念し、科学の社会からの独立性を訴えるもの
だったように思われます。
まあ科学が社会から独立したものとするのも無理は有るけど
単に経済的効率性や多数派圧力に科学が依存してしまう状況も直観的には
やはりおかしいと思えますな。
悪名高き相対主義者の元祖は古代ギリシャでソフィストと呼ばれた人達で
彼達はフィシス (自然)は絶対的である一方、ノモス(人為)は相対的 であるとする
近代の科学者がここで言う相対主義の枠組みに否定的で あったかというと
恐らくむしろ忠実であった。
特定の政治勢力や経済的効率性に科学が依存してしまうのも間違えだけど
社会という概念を矮小化し科学の邪魔もの扱いして科学を桃源郷化し
特別扱いするのもよろしくはないんでしょうな。
哲学は社会的に構成されないの?
反社会的な哲学も中には有るけどまあそう言われる場合も含め
哲学もまた社会によって育まれた営みだろうな
721 :
考える名無しさん:2014/08/05(火) 11:54:41.85 0
>>711 いや、その例えはおかしい。
要はそもそも成否の境界が判別しにくい上に
過去・現在に消費し、そして近い将来に期待できる金額の大きさ
これがことの本質。
まじめにやってるつもりの人でも知らずに一線を越えやすい。
ある意味気の毒ではある。
やはり、信頼できるのは、数学と物理の世界だな。
ソーカル事件の恥ずかしさというのは、ソーカルがばらさなかったら、多分、今でもこの業界の中では論文が通用していただろうということ。
もしかしたら、引用までされていたかもしれん ww
726 :
考える名無しさん:2014/08/06(水) 23:01:42.93 0
727 :
考える名無しさん:2014/08/08(金) 18:49:24.09 O
人文系の物書きって取材ん時あくまでカッコつけた体で「自分は虚業なのさ」とかたまにほざくけど
虚業は虚業だってことをコイツらに突きつけなきゃいけない瞬間が時々あるとは普通に感じるね
あずまんとか、バカにバカと言う必要が〜とか言ってるけど
むしろ物書きにこそ言う必要があるわ
728 :
考える名無しさん:2014/08/08(金) 18:54:57.02 0
今北産業
熟女時代を不自然に称揚しまくってるのが
日本に潜り込んだ極悪非道な朝鮮極右であることが
ますます明白になってきたなwwwww
日本に潜伏した朝鮮極右がゴリ押しする熟女時代
http://22.snpht.org/140723103628.jpg 奴らは二言目には放射能を持ち出して相手を非難しようとするww
これは韓国の掲示板で
セウォル号の事故から連綿と続く事故をあげつらって
韓国社会の未熟さ杜撰さを嘲笑うのと同じことなんだが・・・
ちょっと立ち止まって相手の立場になってみたり
己を客観視してみたりすることができないのかねぇ
それができないから平気で放射能を連呼してしまうのだろう
これが極悪非道で無知無学無教養な朝鮮極右クオリティーなんだな
(韓国人全般を指していないことに注意)
792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/23(水) 14:19:12.76 ID:CtqTE/u5
憧れているフリして盗むもうとしている
放射能猿に気を許してはいけない
730 :
考える名無しさん:2014/08/09(土) 16:29:06.87 0
>>727 すべて、後追いの「解釈の試み」だからね w
731 :
考える名無しさん:2014/08/09(土) 18:42:53.63 0
735 :
考える名無しさん:2014/09/09(火) 01:26:00.75 0
ソーカルはライプニッツも読んでいない
736 :
考える名無しさん:2014/09/09(火) 01:28:52.76 0
>>735 どうしてライプニッツ読んでないって分かるの?
737 :
考える名無しさん:2014/09/09(火) 05:11:35.42 0
ライプニッツとバロックと結びつけるドゥルーズの意図は
ライプニッツを読んでいれば自明
738 :
考える名無しさん:2014/09/09(火) 05:15:06.96 0
>>737 ライプニッツのどんな文章を読めば自明?
739 :
考える名無しさん:2014/09/09(火) 21:22:50.98 0
740 :
考える名無しさん:2014/09/09(火) 21:45:57.08 0
「ライプニッツは、欺かない神についてのデカルトの推論をかなり警戒し、
これに不共可能性の水準で新しい根拠を与えている。神は戯れるが、戯れの
規則を与えるのだ(略)。この規則とは可能世界は神が選んだ世界と不共可能的
ならば、存在にたどりつくことがないということだ。ライプニッツによれば*
『アストレー』のような小説だけが、われわれにこのような不共可能的な
ものの理念を与えるのである。」
(ドゥルーズ『襞 ライプニッツとバロック』邦訳p110)
*(Lettre a Bourguet,decembre 1714)
741 :
考える名無しさん:2014/09/09(火) 23:25:48.17 0
面白い
742 :
考える名無しさん:2014/09/10(水) 22:10:11.54 0
ライプニッツは(クラークとの)第五書簡(25節)で次のように言う。
完全に同じ二つの水滴があるということ、また互いに見分けがつかない二つの
物体があるということをわたしが否定するとき、わたしはそういったものを想定
することが絶対的に不可能だと言っているのではない。わたしは、それが神の知
恵に反するものであり、したがって存在しないと言っているのだ。
中公新書 内井惣七 著 空間の謎・時間の謎 ──宇宙の始まりに迫る物理学と哲学
743 :
考える名無しさん:2014/09/16(火) 13:21:48.06 0
AKB48握手会の襲撃事件で犯人だけが悪いことにしたらおかしい。
ソーカルの幼稚さを叩いて終わりにしてる奴はそれと同じ。
744 :
考える名無しさん:2014/09/17(水) 14:53:14.44 0
大局的な視点から、ソ−カル事件をみると、現代の「科学」と「哲学」の重要な問題点を
突いていると思う。つまり、産業革命から顕著になってきた科学と人間・自然環境との乖離による
世界的な種々の問題は、結局のところ「科学的思考(=論理実証主義)」の暴走が起因している。
この点に関しては、70年前のフッサ−ルの「ヨ−ロッパ初学の危機と超越論的現象学}に記述されている。
ソ−カル事件で指摘されている、数式と哲学原理との結合は、フッサ−ルからはじまる「生活世界」を基底
とした発生的現象学が、戦後、メルロ=ポンティ、によってドゥル−ズ、デリダなどポストモダン哲学者に継承
されたものであり、この発生的現象学が、哲学論理として科学理論との「融和性」を持っており、科学理論とは
異なる現象学的な“数学理論”の捉え方をする。ソ−カルは形式論理(論理実証主義)から、ポストモダン哲学を
分析批判しているが、この現象学の立場からの「現象学的な数式」は、形式論理(科学的思考)からは分析、批判の
出来ない問題なのである。ここまでは、深淵な現象学の哲学論理を、ソ−カルは理解していなかったのである。
しかし、ポストモダン哲学は当時に於いても、現在に於いても発展途上にあり、現象学的な「数式=科学理論」の融合化に対して、
メルロ=ポンティから継承されている「発生的現象学」がさらに深化しなければならない。その意味に於いてはソ−カルの指摘した
意義は現代に生きる我々は、深く受け止めていかなければならない。
745 :
考える名無しさん:2014/09/17(水) 17:31:50.41 0
>>744 訂正
ヨ−ロッパ初学の危機と超越論的現象学
↓
ヨ−ロッパ諸学の危機と超越論的現象学
746 :
エロ(GEAR):2014/09/17(水) 17:50:33.91 0
ましんへっど 略して まど
SMOKE ON THE (笑)
747 :
考える名無しさん:2014/09/17(水) 18:37:23.26 0
熟女時代を不自然に称揚しまくってるのが
日本に潜り込んだ極悪非道な朝鮮極右であることが
ますます明白になってきたなwwwww
日本に潜伏した朝鮮極右がゴリ押しする熟女時代
http://22.snpht.org/140723103628.jpg 奴らは二言目には放射能を持ち出して相手を非難しようとするww
これは韓国の掲示板で
セウォル号の事故から連綿と続く事故をあげつらって
韓国社会の未熟さ杜撰さを嘲笑うのと同じことなんだが・・・
ちょっと立ち止まって相手の立場になってみたり
己を客観視してみたりすることができないのかねぇ
それができないから平気で放射能を連呼してしまうのだろう
これが極悪非道で無知無学無教養な朝鮮極右クオリティーなんだな
(韓国人全般を指していないことに注意)
792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/23(水) 14:19:12.76 ID:CtqTE/u5
憧れているフリして盗むもうとしている
放射能猿に気を許してはいけない
749 :
考える名無しさん:2014/10/02(木) 22:30:50.86 0
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⊂ 米青 ネ申 禾斗 ιこ 彳〒 ιナ ⊃
750 :
考える名無しさん:2014/11/17(月) 02:19:59.62 0
751 :
考える名無しさん:2014/11/20(木) 01:46:49.41 0
学問は細分化され続け、誰も「統一的な見解」を述べられなくなる。ここで重要になるのは「だいたいこういうもの」というアバウトな思考。
みんな、適当に考えよう。
752 :
⊂ 米青 ネ申 禾斗 ιこ 彳〒 ιナ ⊃:2015/01/25(日) 20:14:21.67 0
行ったが異常なかった
おかしいのはお前だ
やっぱりバカだからだまされるんじゃないでしょうか???
754 :
考える名無しさん:2015/01/26(月) 10:58:42.89 0
878 :み":2015/01/13(火) 10:35:55.02 0
あと、やっぱり美人てのは男が価値を決定して女はただその決定された価値観を内面化してるに過ぎないのかとか
もき女が美人という価値の形成に携わっているとすればそれは性欲だけで語りえるものではないということになりますな
881 :考える名無しさん:2015/01/13(火) 22:46:26.79 0
>価値観を内面化してるに過ぎない
頼むから不思議な言葉のチョイスはやめてくれ
もっと普通に会話しよう
884 :考える名無しさん:2015/01/14(水) 21:29:37.46 0
「他人の価値観を気付かないうちに内面化してしまっている」ということだと思うが
885 :考える名無しさん:2015/01/14(水) 21:43:21.31 0
他人の価値観に気づかないうちに
影響されている
染まってしまっている
支配されてしまっている
一般的な会話だとこんな感じかな
890 :考える名無しさん:2015/01/15(木) 18:58:16.28 0
いや、だからそんな特殊用語じゃないってw
899 :考える名無しさん:2015/01/16(金) 12:09:46.07 0
耳慣れない耳慣れるじゃなく、「内面化」を見れば、大体「内面に取り入れる」という動きを名詞にしたものかな、
という予測が普通の日本語能力がある人間ならつき、そこから文意取れるだろ、ってこと。
900 :考える名無しさん:2015/01/16(金) 17:47:37.79 0
母ちゃん「内面化って引きこもること?」俺「内側の面になるとは?」
903 :考える名無しさん:2015/01/17(土) 01:41:53.13 0
っていう低学歴の言い訳を散見する
755 :
考える名無しさん:2015/01/26(月) 11:46:28.96 0
科学教のばかは、コイサンマンなみの知性しかないと断言できる
756 :
考える名無しさん:2015/01/26(月) 13:04:58.60 0
科学者の態度は、汚くて野蛮でひもじい、という狩猟採集者にたいする定義と同値だと、
ホッブズは言っている。
科学は社会的な認識である。個人攻撃は無駄。
758 :
考える名無しさん:2015/01/26(月) 22:05:52.07 0
ソーカル「我々の目的は、まさしく王様は(そして女王様も)裸だと指摘することである。
ある種のテクストが難解なのは、極めて深遠な内容を扱っているからだという評判を『脱構築』したいのである。
テクストが理解不能に見えるのは、他でもなく、中身がないという見事な理由のためだということを知っていただきたいのである」
759 :
考える名無しさん:2015/01/27(火) 06:08:11.70 0
760 :
考える名無しさん:2015/01/27(火) 21:44:04.95 0
科学教でも、証拠がある分、宗教より上
>>758 ドゥルーズスレにも貼ってほしい名文だね
762 :
考える名無しさん:2015/01/28(水) 22:32:59.77 0
新刊の「フランス現代思想史 - 構造主義からデリダ以後へ」 (中公新書)では、ソーカル事件の重要性をはっきり認めてるね。
その克服なしには、フランス現代思想の意義も問われると。
誠実な態度だと思う。
763 :
法哲学者:2015/01/28(水) 22:34:34.30 0
理系は、範囲の狭い分野を深く学ぶだけ。つぶしがきかない。
文系は広く浅く、なんだよ。
それに、文系の知識がないと国を治めることもできない。
理系なんてのは別に必要ないといえば必要ない。
数学なんて研究しなくても世の中は成り立つ。
土人でも国(部族)を治めてるからね。
765 :
考える名無しさん:2015/01/28(水) 23:03:36.02 0
深く学ばないと結局なにも得られないんだよ。
浅く広くは、クイズ番組でドヤ顔できる物知り君と大差ない者しか生まない。
767 :
考える名無しさん:2015/01/29(木) 09:40:38.89 0
この事件は痛快
現代哲学なんて、衒学趣味のバカどもの捏ねた屁理屈を
同じく衒学趣味のバカが無理やり“深い深い”ってわかったつもりになる
作業だと思ってる
768 :
考える名無しさん:2015/01/29(木) 19:07:43.54 0
サンデルの、みんなと一緒に考える易しい哲学は面白い
769 :
考える名無しさん:2015/01/29(木) 22:49:51.36 0
ヤーレン ソーカル ソーカル ソーカル ソーカル
どっこいしょ♪
770 :
考える名無しさん:2015/01/30(金) 06:24:22.27 0
そーかそーか、創価る学会
ブリクモンは根暗
772 :
考える名無しさん:2015/01/30(金) 19:12:47.09 0
>>767 バカにはバカなりの需要と供給がある。
ポスモ側の反感というのは、営業妨害するなということだろう。
>>767 と思い込ませておくのが好都合なのだよw
くだらん w
馬鹿なのは仕方ないんだが、謙虚さがないところがポスモの悪いとこだよな。
小保方騒動で、論文誌が執筆者の肩書きに騙されるのは、理系でも同じということがわかっちゃったからね
>>758 実にユーモラスな名文だな w
ポスモのバカにも、このくらいの文章力があったら、よかったのにね。
779 :
考える名無しさん:2015/01/31(土) 00:09:03.61 0
生命科学は理系に非ず
肉体労働系だからね
生物の脳細胞を使ったコンピューターや人工知能の研究は?
781 :
考える名無しさん:2015/01/31(土) 00:55:12.98 0
第10位 2012年 井上明久 東北大学総長
計7本の論文が、二重投稿だったとして取り消された。 旧帝大学長にしてノーベル賞候補というその世界の頂点による不正が話題になった。論文が本人以外再現できない理由は「ただ単に経験や技術が不足しているだけ」という。
第9位 2012年 岡嶋研二 原田直明 名古屋市立大学 熊本大学
大豆イソフラボンとカプサイシンの育毛効果についてなど19本もの論文を捏造した。
第8位 2012年 森口尚史 東京大学医学部附属病院
世界初のiPS細胞による臨床応用という快挙を発表。後に虚偽と判明し東大から解雇された。14本もの論文を捏造した。
第7位 2013年 松原弘明 白橋伸雄 ノバルティス社 京都府立医科大学 慈恵医科大学 滋賀医科大学 千葉大学 名古屋大学
捏造論文は14本 捏造データで作られた薬ディオバンはなんと売り上げ1兆2000億円以上。 「日本初の大規模臨床試験は捏造」と歴史に汚点を残した。
第6位 2011年 服部良之 獨協医科大学
内分泌代謝内科研究室で27論文43項目もの捏造を行った。
第5位 2010年 森直樹 長崎大学 琉球大学
微生物学・腫瘍学で38本もの論文を捏造した。
第4位 2013年 加藤茂明 東大分子細胞生物学研究所
43本もの論文を捏造した。「東大開学以来、最悪の不祥事」と呼ばれている。
第3位 2012年 藤井善隆 東邦大学
史上空前の172本もの論文を捏造 ! 同じく麻酔学者であったヨアヒム・ボルトの89本の世界記録を大きく塗り替えた。
第2位 2000年 第2位、藤村新一。
日本の前中期・旧石器時代の遺跡は、全て捏造と発覚した前代未聞の大捏造。歴史教科書や、大学入試問題の書き換えが必要になった。 藤村は自ら埋めた石器を発掘したと見せかけ、その数は20年で3千点にも及び、ゴッドハンド、と呼ばれた。
第1位 2014年 小保方晴子 理化学研究所
世界三大不正の筆頭!当初「世紀の大発見!」と言われたが、stap細胞の論文はコピー&ペースト、実験データは捏造だった。
Natureが「日本は研究の不正行為に対して追求が甘い」ことを糾弾
http://www.nature.com/news/a-record-made-to-be-broken-1.12702
782 :
考える名無しさん:2015/01/31(土) 06:19:33.54 0
:::::::: ┌─────────────── ┐
:::::::: | コボちゃんがやられたようだな │
::::: ┌───└───────────v───┬┘
::::: | フフ…奴は我ら捏造四天王の中で最弱 |
┌──└────────v──┬───────┘
|下手糞な画像加工で馬脚を現す|
|など 四天王の面汚しよ |
└────v─────────┘
|ミ, / `ヽ /! ,.──、
|彡/二Oニニ|ノ /三三三!, |!
`,' \、、_,|/-ャ ト `=j r=レ /ミ !彡 ●
T 爪| / / ̄|/´__,ャ |`三三‐/ |`=、|,='| _(_
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-, 、 _!_ / ( ゚ω゚ )
/ `ー─'" |_,.イ、 | |/、 Y /| | | j / ミ`┴'彡\ ' `
ゴッドハンド藤村 ベートーベン佐村河内 iPS森口 STAPコボちゃん
捏造どころか、デタラメの感想文が流通してるのがポスモ業界。
誰もナンセンスに気付かなかったから、部外者のソーカルが優しく指摘してやった w
784 :
考える名無しさん:2015/01/31(土) 14:38:55.65 0
哲学板にもその気がありやしないか?
悪いことに、そういう人が「人格者」としてそこそこ人気を集めたり
結局、実験が伴うもの、成果が金になるものは不正を呼び込みやすい。
分野によっては原理的に不正行為を防ぐのが難しい。
というアタリマエの事実が淡々と例証され続けるわけですよ。
786 :
考える名無しさん:2015/01/31(土) 20:26:27.04 0
787 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 00:55:11.31 0
ソーカル学会
788 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 08:58:48.02 0
ポストモダニスト達は「人文科学のあいまいな言説に数学的な装いを混入し、
作品の一節に「科学的」な雰囲気を醸し出す絶望的な努力」をしている
ジャック・ラカン、
ジュリア・クリステヴァ、
リュス・イリガライ、
ブルーノ・ラトゥール、
ジャン・ボードリヤール、
ジル・ドゥルーズ、
フェリックス・ガタリ、
ポール・ヴィリリオ
ジャック・デリダ
ソーカルの『「知」の欺瞞』は認識論における認識的相対主義も批判の対象にしている。
789 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 09:11:00.99 0
そーっすか?事件
知の欺瞞などと戯言を抜かす方が欺瞞ですよ。
>>788は知をもてあそぶ愚者達のリストである。
790 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 09:12:03.75 0
>>788は知をもてあそぶ愚者達のリストである。→訂正
>>788は知を守護する者達のリストである。→正解
791 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 10:12:43.36 0
訂正しなくてよかったのでは?
割とマジで
792 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 11:13:52.00 0
793 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 11:43:11.83 0
これは思想や哲学だから、まだこの程度、冗談で許される範囲なんでしょう。
神仏やオカルトが登場すればもっと酷い事になる。修正の余地なしという意味で。
哲学を超越性に帰属させようとしている人達もいるわけであり似たようなもんでしょうけどね。
科学に対する冒涜ですよ。ポストモダンなんてのは寄生虫と同じだ。
794 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 13:31:52.24 0
ですなー
だが雑誌の編集長が間違いを認めるだけましで
宗教に至ってはいかに愚かな独善に浸ってるかがわかるね
795 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 13:45:56.41 0
レヴィ・ストロースとフーコーが入ってないのは見識だと思うな。
ソーカルはちゃんとわかってる。
796 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 13:57:19.07 0
この事件及び「知の欺瞞」の刊行の肝は、ソーカルの方が、ソーシャルテキスト編集者及びポスモ・ファンより、いわゆるテキスト読解力があるということをまざまざと示した点でしょ。
ポスモ側のまともな反論は皆無だし。
ソーカルって、物理学者としては特段の業績を上げた人ではないけど、そのレベルの人でもポスモをからかった挙句に一発で粉砕できたということが、現代思想にかぶれた人たちのプライドを著しく傷つけた。
どっちもイデオロジックで更に批判されていくよ、日本の現代思想界隈はヘタレだからできないだろうけど
この二人は批判に価する著作を残したが、大多数は批判にも価しないということだな。
ソーカルは、相手のフィールドに乗り込んでノックアウトしたんだからな。
ボクサーが、プロレスの試合でレスラーを倒したようなもんだろ。
この逆は、絶対にありえないな。
800 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 14:12:02.59 0
当時の編集者がいかにずさんであったか。
ろくに精査せずに乱刊行されてしまった書籍群の数々、現代にも当てはまる。
そしてもてはやされた。騙されやすい愚民向けベストセラー
リストアップされた哲学者達はそんないい加減さの上にカゲロウのような
巨城をきづいてしまった。それに対する左フックだったのではないでしょうか?
ポスモ思想自体が、ポスモ消費社会の一現象であったことを身をもって呈したというか。
まあ近代からインチキなんだよね、新しいという触れ込みでゴミを売りつけて行く
803 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 14:27:03.08 0
こいつらの哲学なんてスカトロですよ。
804 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 14:44:03.13 0
誰かのゴミみたいな思想に読者が勝手な解釈をつける。それは自由なんでしょうけどね。
しかし物理学を登場させれば証明が必要になる。数学であれば厳密な数式的整合性。
最初から思想書として売り出せばよかったんですよ。
スケベ心を出して物理学に足を突っ込んだ。
そして専門家を怒らせてしまった。
805 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 14:53:12.90 0
知を衒った詩集の類だと思ってる
806 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 14:53:30.89 0
たとえば尿素が霊魂の本質・正体だといったとする。
これは錬金術であり宗教、哲学
尿素=CH4N2Oこれは化学となる。
ソーカル事件はCH4N2O=魂的なモノに対する指摘でもあった。
これを正しいとするならば人体錬成を行い証明せねばならない。
807 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 14:56:59.08 0
数万$もする証明無き「万能水」と同じ手法だよね。
>>806 未解明の段階での思弁は科学だって不可避だ。
どちらかというとポストモダンは「尿素の分子構造が霊魂の構造を規定している」系統のインチキ話に近い。
809 :
理系最強伝説:2015/02/01(日) 15:17:00.61 0
その通りだ。しかし量子力学の究明がおざなり(未解明)にされた結果
近代ポストモダンは復権しつつある。つまり未解明部を内包した思想・定義が当てはまらなくもない。
同時にその謎めいた甘い蜜に群がる蟲達の発生。
だが、よく考えてみてほしい。どちらが現実的答えに近いのか?
811 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 18:44:34.67 0
こいつらにとって哲学はファッションなんだよ
812 :
考える名無しさん:2015/02/01(日) 20:40:13.65 0
わかったふりする俺カッケーってね
>>799 それを「対称性の破れ」と言います。
ウソですけど。
814 :
考える名無しさん:2015/02/02(月) 07:18:58.52 0
量子力学はこないだヒッグス粒子発見したでしょ
日本人もニュートリノでもらってたじゃん
815 :
考える名無しさん:2015/02/02(月) 07:49:52.16 0
>>800 >>804 本屋の精神世界コーナー覗けばこれ系の本結構あるんだよなぁ。
E=mc2は魂の法則だ!とかさ。肉体は物質だし確かにそうなんだけどさw
そんじゃE=mc2は魂の法則だとかいいだした怪しげなオサーンの方が
アインシュタインより偉いの?ってとこだけどさ、ただ乗っかっただけじゃないの?wっていう。
発想が奇抜なだけで現実的には何ら貢献していない。
そういうのが売れてたりするのを見ると何だかなぁ。と物理学者は思う訳でしょ。
>>814 ヒッグス粒子は、発見とまでは言えない。
よって、物質にヒッグス粒子が結びついて質量が生じるというのは、
まだ仮説に過ぎない。
熱の原因が熱素であると考えられた時代があったが、
発想は、それと変わらない。
現在、熱素は存在しないことは誰でも知っている。
817 :
考える名無しさん:2015/02/02(月) 08:26:40.55 0
そんな怪しいやつらに限って愛が地球を救うw豊かな心wとか言い出す。
E=mc2が魂の法則ってことは機械さんと同じような事を言ってることになるんだぜ?w
↓
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない242◆ [転載禁止]©2ch.net
そういった矛盾に気が付かないの?とか思っちゃうわけね。
>>816 きわめて可能性の高い発見だな。
時間が存在しないと脳内ルールだけで言い切っちゃうエスカルゴ哲学者連中とは違うよ。
819 :
考える名無しさん:2015/02/02(月) 08:59:23.82 0
勝者が歴史を作る、それは正しい。敗者が愚かだっただけ。
しかし物理学にあるのは「事実」だけだな。
勝者や権力者は、最先端の正しい情報(科学を含む)を知っているが、
支配される側は、出鱈目の情報(科学を含む)を押し付けられている。
勝者の地位を不動のものにするため、
教育界やマスコミを支配しているのも、勝者だからである。
821 :
考える名無しさん:2015/02/02(月) 09:37:00.91 0
537 :考える名無しさん:2014/10/09(木) 17:12:18.68 O.net
地球が丸いとか勝手に決めつけてるけどひとつの視点、信仰にしかすぎない
548 :考える名無しさん:2014/10/10(金) 16:20:55.60 O.net
地球が丸いとかお前の印象でしかないだろばか
609 :考える名無しさん:2014/12/28(日) 01:56:47.94 0.net
>>537と
>>548にびっくり
610 :考える名無しさん:2014/12/28(日) 07:03:01.48 0.net
>>609 わかりやすい懐疑論に過ぎないんだが…
611 :考える名無しさん:2014/12/28(日) 07:47:57.05 0.net
ただの揚げ足取りレベル
そんなことことするからテツガクは嫌われる
822 :
考える名無しさん:2015/02/02(月) 12:14:13.91 0
>>820に対する公開質問状
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
1.科学的発見のニュースを「勝者」が操作して得られる利益は?
2.「勝者」が科学的事実を操作している具体的な証拠は?
3.科学的成果をコントロールしている「勝者」「権力者」とは具体的に誰のことか?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
823 :
考える名無しさん:2015/02/02(月) 14:52:44.80 0
哲学オタクと陰謀論者は時に親和性が高いのかも
824 :
考える名無しさん:2015/02/02(月) 18:08:43.25 0
懐疑主義者と相対主義者は思考停止だと思ってるのは俺だけ⁈
思考が停止せずに神経がおかしくなった経験のない人の言葉だな。
826 :
考える名無しさん:2015/02/02(月) 23:52:35.76 0
そういう
>>825は
神経がおかしくなった人?
思考が停止してる人?
2chにいるのは哲学ワナビーでしかないから、懐疑主義者というのは単にイチャモンつけて賢人のふりをするのを目的とする人のことだよ
陰謀論って、支配者にとって、不都合な真実なのか?
829 :
考える名無しさん:2015/02/03(火) 00:23:36.54 0
>>829 いや、おまえは別に客でも何でもないから
831 :
考える名無しさん:2015/02/03(火) 12:54:45.12 0
832 :
考える名無しさん:2015/02/03(火) 15:31:13.15 0
>>827 哲学板だと
荒らしにも哲学的な
かっこいい名前がつくのね
833 :
考える名無しさん:2015/02/03(火) 19:43:41.99 0
正常と異常の境界なんてないと言い張るキティガイが大きな顔をする
834 :
考える名無しさん:2015/02/04(水) 09:19:52.53 0
思考が停止して神経がおかしくなった人ガイルな
ガイルは、対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター 』シリーズに登場する架空の人物。
アメリカ向けのメディアでは主役級の扱いを受ける。
836 :
考える名無しさん:2015/02/05(木) 01:01:17.71 0
>>825 826 :考える名無しさん:2015/01/04(日) 13:56:26.62 0.net
っつーか、いつもいつも「待てよ、本当にこれでいいんか?」という自問を繰り返していれば、
自然に間違えは減るんじゃね?全部正解ってのは神にしかできない。
要は、重要なところで間違えないことだ。どうでもよい瑣末な事柄は、多少間違えても構わない。
特にやり直しのきくことはね。
835 :考える名無しさん:2015/01/05(月) 02:10:39.35 0.net
>>826 それ、精神疾患に陥りやすくなるからお薦めできない
836 :考える名無しさん:2015/01/05(月) 08:48:36.00 0.net
セルフチェックで精神病?
弱いね
人は己の欠点を直視すると精神が壊れるのか
837 :考える名無しさん:2015/01/05(月) 14:08:46.11 0.net
そうそう。「待てよ」で精神病なんて有り得ない。
そう考えることの方が精神病。
845 :考える名無しさん:2015/01/06(火) 22:13:55.41 0.net
>>836 行き過ぎたセルフチェックは自己否定につながるよ
常に自分の行動を批判的に見無ければいけないのだからね
なぜなら自己肯定しかしない笊なセルフチェックは何の役にも立たないよね
で、だんだん自分が何をすれば正しいか分からなくなる
それはそうさ、何をしてもまず自分に批判されるんだからね
そしてそれは精神疾患の入り口さ
必要なのは失敗を受容することなのは同意する
しかし「いつも自問を繰り返す」のは危険だ
失敗の需要と二律背反するからな
837 :
考える名無しさん:2015/02/05(木) 08:58:19.96 0
ちっちぇー脳みそだな
838 :
考える名無しさん:2015/02/05(木) 12:25:51.19 0
Sookaru 事件
Sokal affair
839 :
考える名無しさん:2015/02/05(木) 12:58:42.09 0
現代思想はすでに瀕死
840 :
考える名無しさん:2015/02/05(木) 15:57:53.34 0
末法だからね
しかも女の進出で500年早まったらしい
841 :
考える名無しさん:2015/02/05(木) 22:18:53.73 0
がらがらがぼがらがらがらがぼがらがらがらがぼがらがらがらがぼがらがらがらがぼがら
842 :
考える名無しさん:2015/02/06(金) 00:50:54.84 0
草加市名物草加せんべい
843 :
考える名無しさん:2015/02/06(金) 16:34:13.70 0
軽そうー
844 :
考える名無しさん:2015/02/06(金) 16:53:45.52 0
軽いねー
845 :
考える名無しさん:2015/02/06(金) 18:32:10.89 0
あっそーか儿
846 :
考える名無しさん:2015/02/07(土) 21:50:10.74 0
専門板で知ったかぶりだけで煽り合うの楽しすぎwwwwwwwwww
http://kusowaro2ch.doorblog.jp/archives/35639963.html 「ガチで凄いことに気がついた。主人公が緑色の作品は無い。」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/12/08(日) 20:20:39.46 ID:RePZxvMJ0 [1/4]
行けキリマンジャロ!!の主人公の虎之介は完全に緑なんだけど?
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/12/08(日) 20:24:51.35 ID:62UdI6P/0 [1/2]
>>53 どれだけ遡るんだよ
妖怪人間ベムでいいだろ
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/12/08(日) 20:26:45.90 ID:RePZxvMJ0 [2/4]
>>59 いや?今俺が考えたアニメだけど?
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/12/08(日) 20:33:13.88 ID:jbTry2d8i [1/2]
>>67 クソワロタ
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/12/08(日) 20:35:25.65 ID:Zl/pDoGxP
>>67 ワロタ
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/12/08(日) 20:39:27.58 ID:62UdI6P/0 [2/2]
>>67 ggらなかった俺も悪いんだがそんなネタバラシあるかよ
すげー恥ずかしいじゃん俺
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/12/08(日) 20:45:03.83 ID:C1KQ85Fni [2/2]
行けキリマンジャロググったら本当に何も無くてクソワロタ
本質的に「千早振る」「ちりとてちん」と変わらない話だよね。
848 :
考える名無しさん:2015/02/08(日) 00:49:26.17 0
またすぐそうやって知ったかぶる
849 :
考える名無しさん:2015/02/08(日) 16:14:48.92 0
おソカルはやかる人文学者の欺瞞は暴かれていた
いわんや市井の哲学者気取りをや
850 :
考える名無しさん:2015/02/08(日) 16:57:09.86 0
初心者、特に始めて火と突き立たないくらいのはそれでもしょうがない
これからだろ
○一月
853 :
考える名無しさん:2015/02/08(日) 17:10:00.25 0
「ソーシャル・テクスト」の危険なところは量子力学を用いたことなんですよ。
未解明部分が多すぎますからね。
「ソーシャル・テクスト」実は一部的を射ていた。などと言われても反論できませんからね。
そこを責められれば揺らぎますよ。
854 :
考える名無しさん:2015/02/08(日) 17:18:05.02 0
未解明部位に必ず妖怪はつけこんできますよ。
ソーカルの封印は切れかかっている。
855 :
考える名無しさん:2015/02/08(日) 17:28:58.11 0
856 :
考える名無しさん:2015/02/08(日) 19:08:47.47 0
バーナード・ショー
「わが親愛なるアインシュタイン君、きみはきみの書くことを、本当に、理解しているのかね」。
アインシュタイン
「あなたが、あなたの書くものを理解しておられる程度にはね」
物理の原理をバーのウェイトレスに説明できないのであれば、ウェイトレスではなく、その原理に問題があるのだ。
(アーネスト・ラザフォード。物理学者、ノーベル化学賞受賞)
「相対性理論は誰でも理解できるが、量子力学がわかっているというやつは嘘つきだ」
(リチャード・ファインマン)
>>853 そんなレベルの高い話と違うだろ。
デタラメ論文を見抜けないレベルで、量子力学の未解明問題もへったくれもないよ。
イタタタター
859 :
考える名無しさん:2015/02/09(月) 10:08:07.82 0
受賞が不名誉であるとされる賞の一覧
イグノーベル賞 -「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞。ー
ステラ賞 - 米国の裁判で最も馬鹿馬鹿しいものに贈られる賞。
ラジー賞 - アメリカ合衆国製作の映画で、「最低の」ものに与えられる賞。
ダーウィン賞 - 愚かな行為により死亡もしくは生殖能力を無くした人に贈られる賞。
日本トンデモ本大賞 - 「著者の意図とは異なる視点・観点から読んで楽しむ事ができる本」のうち、一番「トンデモない」ものに与えられる賞。
その他
バッドアート美術館 - 真面目な意図で制作されたにもかかわらず、あまりに酷すぎて目をそらせないほどの迫力がある「悪い芸術品」を集めた美術館。
>>853は本気でこんな馬鹿げたこと言ってるのか?
>>859 イグノーベル賞は、不名誉とまでは言えないのでは?
粘菌の研究は高く評価されてるぞ。
って言うかイグ・ノーベル賞を獲ったあとにノーベル賞を貰った研究者もいる。
イグノーベル賞は、一般の目から見て面白い研究というだけであって、
科学的視点からは玉石混交だな。
864 :
考える名無しさん:2015/02/09(月) 19:00:09.19 0
ポモの何が末期的かって、その分野の第一人者が揃いも揃ってデタラメ書き散らかし共謀して学問ゴッコしてたことだろ
単なる論文捏造事件と比べられることじゃねえぞ
じゃあ、中東地域の専門家は?
867 :
考える名無しさん:2015/02/09(月) 21:46:14.32 0
軍事評論も故・小畑氏ばかりが登場したのは
他の人が主観挟みまくりの軍事オタだったかららしい
文系のセンセイはハリボテが多い
筒井康隆も「文学部唯野教授」で皮肉ってるように、とにかくレベル低いんだよ。
869 :
考える名無しさん:2015/02/09(月) 22:02:18.05 0
/ ノ(( ̄ ̄ ̄ ̄\ \
/ .| `). ― .\ i
,' ,' ⌒ヽ '⌒ヽ, .レ)
| / ( yr=ミ:、 , ./行ミノ'゙
| ,' ` {_💩i}゙. , 〈 .゙💩リ.》ヽ
i'^ヽ| _ノ '、ヽ_ 〉 だいじっこなんですよ!
',( {|\ (c、,ィ) / そこを責められたら揺らぎますよ。
((_>:r| {ニニニィ .イ
、_> / \ 、_ ∨ } /
.`Z/!、i \ ヽ ゙こ三/ /
_,, -く \ \. `ー‐'´/
.\. `"''ー\____/''- ,,_
870 :
考える名無しさん:2015/02/09(月) 23:29:22.63 0
871 :
考える名無しさん:2015/02/10(火) 01:09:35.38 0
理系には自浄作用があるが(日本では弱い)、
文系は他分野に横っ面引っぱたいてもらうまで目が覚めなかったのが問題だよな
理系は権威主義で、自浄作用があるとは、とても思えないのだが・・・
873 :
考える名無しさん:2015/02/10(火) 09:51:03.82 0
理系のノーベル賞は文句がつけにくい
文系のノーベル賞は怪しいのがいっぱい
874 :
考える名無しさん:2015/02/10(火) 12:48:40.71 O
875 :
考える名無しさん:2015/02/10(火) 12:56:18.73 0
厨二病(爆)
876 :
考える名無しさん:2015/02/10(火) 13:02:44.74 0
超越的主観により俺の正しさは判明された()
877 :
考える名無しさん:2015/02/10(火) 14:22:48.47 0
アドラー心理学はくっだらないポストモダンを超えてるよなぁ
878 :
考える名無しさん:2015/02/10(火) 15:23:39.32 0
俺様の俺様による俺様の為のルール
俺様の俺様による俺様の為のルール
俺様の俺様による俺様の為のルール
常に完全勝利 負けはありえない
俺様の俺様による俺様の為のルール
俺様の俺様による俺様の為のルール
俺様の俺様による俺様の為のルール
常に完全勝利 負けはありえない
俺 参上
>>872 アカデミズムと無縁の特許庁の一役人が書いた論文が数年で認められて、物理学を一変させてしまうのが理系の世界。
880 :
考える名無しさん:2015/02/10(火) 22:39:48.36 0
>>873 そもそも文系のノーベル賞なんてないだろ。
経済学は半分理系みたいなもの(少なくとも欧米では)。
文学はあくまで作家が対象で、人が書いたもの読んでアレコレ理屈つけるような趣味的なものは相手にされてない。
881 :
考える名無しさん:2015/02/10(火) 22:53:26.48 0
なぜ社会科学系の国際的に権威ある賞はないんでしょう?
心理学、
社会学、
そこら辺りの統計で白黒つく学問はいいと思うのに
882 :
考える名無しさん:2015/02/10(火) 23:04:58.39 0
まず学会の中でまとまらない予感。
白黒つくわけないでしょ…
こんなとんでもない思い違いをしてる人が普段物理学の基礎などを批判してるんでしょうか
884 :
考える名無しさん:2015/02/11(水) 01:46:55.88 0
誰でも知ってる人間の振る舞いに関する発見あるじゃん
権威に弱いナントカ効果とか
もしかしたら言語学とか
人類学もいいんじゃない
ダメかな
脳の小さい新人類ホモサピエンス・フロレンシスとか画期的
惨めな足掻きだな
886 :
考える名無しさん:2015/02/11(水) 11:25:57.48 0
味なガキめ(涙)
結局で哲学系が、ソクラテスの悪いところだけマネして、
人を怒らせることばかりするから、
こういう叩きスレができるんだな。
哲学系は少しは人に配慮しろよ。
また、話を逸らす w
>>880 文学理論とかね。
ほんと、あれはお嬢さんレベルの趣味だと思う。
890 :
考える名無しさん:2015/02/11(水) 14:57:21.22 0
自称哲学者様がさ「時間は存在しない、それはまやかしだ」なんて言い出す。
普通の感覚の人が「時間あるじゃないですか?」と言い返す。
そんで分厚い辞書一冊分以上の観念的な返事が返ってくるんだけど
結局時間は止まらないし操作しようとすれば物理学(重力)が必要になる。
時間を止める(操作する)ことができればどうなるのかはドラエモンを見れば分かる。
そうすると「私が言いたいのは内面的な事で外部的な事象ではない、もっと根源的なことなんだ」
とか言い出す。
でもそれって結局言葉遊びじゃね。
ソーカルが指摘してんのはそういうことじゃないか?
891 :
考える名無しさん:2015/02/11(水) 14:59:06.89 0
禅問答やりたいなら物理はいらんだろ?w と思うわけさ。
>>890 物理学者の中にも「時間は存在しない」という人はいる。
というか、相対性理論では唯一絶対の現在時というものはない。
時間の矢の問題は、物理学のテーマだよね。
重力は存在しない、と言ってる物理学者もいる。
894 :
考える名無しさん:2015/02/11(水) 15:20:12.08 0
言っておるだけで認められたわけではない。
真理は多数決で決まるものではないからな。
当然、権威できめられることは、あってはならない。
896 :
考える名無しさん:2015/02/11(水) 15:25:15.75 0
真理を都合よく利用してるだけ。
897 :
考える名無しさん:2015/02/11(水) 15:25:49.77 0
君の中の真理は私の中の真理ではない。
898 :
考える名無しさん:2015/02/11(水) 15:27:13.98 0
重力は、実験で確かめられた訳ではlない。
万有引力も仮説に過ぎない。
意外な事実。w
科学によって最終的な確定した真実を認識できるわけではないからね。
相対性理論より先にマックスウェル方程式が確立するって、本当はおかしな話だし。
アインシュタインは、マクスウェル方程式を基に、
特殊相対性理論を構築したはず。
903 :
考える名無しさん:2015/02/11(水) 17:23:48.86 0
引力とかそういうの否定してる人の頭の上に工事中の鉄板が降ってきたらどうすんの?
904 :
考える名無しさん:2015/02/11(水) 17:24:43.36 0
あんたらの考える「特殊理論」で弾き返すのか?w
より根源的な認識は歴史的には曲折をへた認識なんだって事だよ
科学に限らないけど
906 :
考える名無しさん:2015/02/11(水) 17:31:56.61 0
お前らの周囲で普段おきている事象を説明する物理学だろw
それを否定するなら台風で飛んでくる屋根や看板も
お前らの生み出した新しい法則で防げるはずはずだろ?ってことだよw
現代物理学がおかしいというならひとつひとつの細かな事象に
不整合の理由をあげキッチリ論破していけよってことだろw
量子力学や相対性理論の前に
「リンゴが何故地上に落下するのか」を考えたほうがいい。
907 :
考える名無しさん:2015/02/11(水) 17:45:46.88 0
落ちてくるレンガや花瓶、鉄板にぶつかっても怪我をしない。
そういった事実が起きれば現代使用されている物理学は全て
嘘っぱちということになる。
そんな簡単な「根本的」な部分が理解、想像できてないやつが
哲学をやってますとか1億万年早いんだよ。
重力の原因が「空間の歪み」だぞ!!
まず「空間の歪み」という誤魔化しの説明からしておかしいだろう。
引力は、電磁気力とか静電気力でも説明できる。
もともと、引力は、ケプラーが電磁気力で説明しようとしたのを
ニュートンがパクッて質量に置き換えたものだ。
王立協会の会長の地位についたニュートンが権威と政治力を使って、
差し替え理論を広めたものが、今も無邪気に通用してるだけ。
>>907 それを、「ドラエモンのもしもボックス理論」と言います。
人文科学分野では流行ってますが。
910 :
考える名無しさん:2015/02/11(水) 18:47:10.07 0
中でも、以下はあからさまにひどい。詐欺師のレベル
ジュリア・クリステヴァ、
リュス・イリガライ
ブルーノ・ラトゥール
ポール・ヴィリリオ
>>908 ニュートンとアインシュタインの役割を説明できる?
912 :
考える名無しさん:2015/02/12(木) 09:10:11.59 0
ソフィスティケートされるわけですか?
>>913 ソフィスト:「詭弁をあやつる者」
という意味で使ってるのだろう。
Yeah, I can see that you are not sophisticated...
はい、あなたはソフィスト化していませんね
917 :
考える名無しさん:2015/02/12(木) 14:57:34.17 0
>>908 キャヴェンディッシュの実験の結果って
電磁気力とか静電気力で説明できるの?
918 :
考える名無しさん:2015/02/12(木) 16:02:40.94 0
>>908の脳内では超大統一理論がすでに完成しているのだ
919 :
考える名無しさん:2015/02/12(木) 16:14:38.82 0
なんか自演臭いな
勉強になってよかったじゃないか
大体、素人の思いつくことを学者が試していないはずもないのだが
いや、素人は素人なりに教科書で知ることになるから、
>>908みたいなのは、このスレにふさわしい単に学問ごっこしたいだけの人だったな
宇宙プラズマ物理学
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/seminar/149/ 「我々の地球を取り巻く宇宙空間は決して真空ではなく、
電離した気体である「プラズマ」で満ちています。
また、地球のエネルギーの源である太陽もプラズマの塊です。
宇宙のプラズマは、自身を取り巻く電磁場と相互に作用することで、
様々なダイナミックな現象−例えば太陽大気におけるフレア爆発や、
我々を魅了するオーロラなどを引き起こします。
プラズマの基本的挙動を平易に解説し、実際に宇宙で見られるプラズマ現象、
さらには人類社会に及ぼす影響までを、我々の研究成果を交えながら紹介
いたします。」
関係あるような、ないような・・・
>>174 >絶 対 に ア リ エ マ セ ン ♪
絶対にありえません、とは面白いなぁ。
君は人を殺してはいけない理由を「そういうものだから」で済ませることがおかしいと思ったんだろう?
それなのに、自分が「人を殺してはいけない」と思わない理由を、誠実な良心とかいう論理の裏付けを少しも行っていないものに支えさせて「そういうものだから」と主張しているわけだ。
ちょっとメタい発言を機械的に繰り返すNPCみたいだね。勿論悪い意味じゃなく。
誤爆失礼致しました
確信犯ぽいな。
相棒でやってたやつだろう。
「人を殺してはいけない理由」は存在しないという落ち。
人口が増えすぎたので、どうやって(批判や混乱を回避して)殺すか、
エリートたちが考えて、有力な方法を現在実行中かな。
928 :
考える名無しさん:2015/02/13(金) 12:18:08.94 O
エリートが手を下さなくても、愚民ほど自分たちで殺し合う。(アフリカ、中東)
むしろエリートほど少子化が進むのだから多産を推進すべき
エリートたちが考えたのは、被支配者同士で殺し合いをさせる方法。
極端な格差社会にすれば、いずれ不平不満が爆発して殺し合いを始める。
適正人口になったら、不平不満がなくなるように調整する。
930 :
考える名無しさん:2015/02/13(金) 14:22:18.95 0
ジュリア・クリステヴァ
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階層構造で集団を形成して維持するには、下の人間に負債を負わせるしかないんですよ。
その負債の原理が宗教であれば、恵みに対するお返しの義務とか、神に対する罪の意識であったり、
世俗であれば、暴力からの保護に対する恩義であったりして、資本主義であれば、それが
借金返済の義務になるというだけの話で、下の人間に負債を負わせて返済を迫ることが
できなくなった時点で、その階層構造は崩壊するほかないの。で、集団がばらばら
になれば、周囲の依然として階層構造を維持している集団に簡単に制圧される。
>>929 全世界で10億人。
日本は3000万人だったかな。
>>928 先進国が、土地と資源を奪うために、
計画的に殺し合いをするように仕向けている、てことでしょ。
あとは、債務を負わせ言いなりにさせて、奴隷にする。
大東亜共栄圏で、日本が助け舟出していなかったら、
中国もインドのように、イギリスの植民地になっていた。
大東亜共栄圏に激怒した欧米諸国が、日本を潰すために戦争を仕掛けて、
徹底的に叩きのめして、戦勝国で6分割する予定だった。
アメリカの植民地になることで、6分割は回避された。
で、現在はアメリカの属国で、主権は殆ど無いに等しい。
936 :
考える名無しさん:2015/02/13(金) 15:28:46.02 0
ジャック=マリー=エミール・ラカン
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Yr ミ彡: : : :/__ムミy≧=ミt、 ィzzzミ: : ミ
V ミ: : :/  ̄`/ ィチヽ }!‐- y≪" ̄ ミW
{ ∨ {`ー=´ イ 込シ > / }!
ハ ヽ _ ノ i! | } ノ
ヽ , ィ ` トミ-- 孑
ヽノ} / ー^ヽ_人 ,′
__ r| i / } .
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彡‘ 八 ヽ / }′ /
/ 、 \ / i | 人
/ ヽ ー'ミ、 ノ _ノ \
\  ̄  ̄ / \
、_ _ <
937 :
考える名無しさん:2015/02/13(金) 16:10:56.86 0
ジル・ドゥルーズ
,:r: ´ ̄三二ー、
,r' ニ‐ =三、:::ヽ
,rr'" '"'' ‐三ニ=-、_::::ヽ
.!::l _,. = r':::::;i、_
ヽ:ヽ-‐_ _,.-,. _,,,_ ヽ:::i !::::::::::ー.、
,r:!ヽ:!. _ _,::;'t.r::" i! .l:::::::::::::::::::::ヽ、
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!:::::::::::::::::::::i:. ヽ -'´ ,.ヽ ; ! l:::::::::::::::::::::::;r:::::::::::!
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i:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、 ´ _ r'ノ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
938 :
考える名無しさん:2015/02/13(金) 18:39:11.91 0
「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」
クロード・レヴィ=ストロース
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939 :
考える名無しさん:
私は君たちに何も教えないだろう。
哲学は知識ではない。
哲学は、すべてを問題とする反省の方法だ。 〜ミシェル・フーコー〜
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/ `ヽ
/:. ..:::::ヽ
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l:::.. ...:::::_,.. -‐、 ::.
| ,. -─ェャ--fュxィェァミ、r>==y⌒',
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{r、ヽ,, __,. , ミ¨¨ ゙`` |ミi l |
. } f i' /`ャ,ァ=ア´ ヽヽ 小r'.ノ
ヽ!イ { 、__,.,_,.rr=rャ豸 } .:: .:lー'
ーtバ'弋_ェェェェェァ' l: .;::.:|
ヽ冫 =- ‐ / :/::/r「ヽ-、
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/三三三三三三三:ノ/ィ<辻川||\_/三三三三三/三