◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない234◆

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131860 ◆uvrTjevNu2 :2014/05/28(水) 21:56:35.35 0
ま、まさかそのまま「万有斥力が可能」というお話ですかーッ?!!
132考える名無しさん:2014/05/28(水) 21:56:56.79 0
おぴゃらぴこぴこ

 今日は近所の本屋で、元素記号表と物理数学と要求定義の本を読んできた。
133winds:2014/05/28(水) 21:59:36.36 0
電子の流れはマイナスからプラス
これは実際に物理的に起きている流れです

これを指して、人間は「電流がプラスからマイナスに向けて流れている」と表現するようになりました
134「機械的唯物論」者 ◆jPpg5.obl6 :2014/05/28(水) 21:59:48.51 0
>>127
>電子がマイナスからプラスに流れることをもってして「電流がプラスからマイナスに流れる」と表現することが物理学会によって決められた経緯があります

「流れる」という表現に問題があるならば、「電子の負の流れ」が「プラスからマイナスに流れる」ということでいいのではないかと思われますね。
いずれにしろ「流れ」自体は存在するし、その強度(ワット=ボルト・アンペア)が「電気エネルギー」と比例する訳ですから。
135考える名無しさん:2014/05/28(水) 22:00:38.49 0
サイコロをそっと持ち上げてそっと置く
その局所とサイコロを転がす局所が分かんないんだろ
拡大すると最後宇宙全体までエミュレートしないと意味がないの
宇宙全体を厳密にエミュレートした世界は宇宙だろ。
それを外から観測してみろ。
そしたらそこに影響するその外のエミュレートも必要になるだろ。
世界に影響を与えない外、それは神だろが。

決定論者は神を必要とするっていう皮肉
136考える名無しさん:2014/05/28(水) 22:07:19.73 0
126
もしかしてもくそも、そうですよ

>コインの裏表だけが違うパラレルワールドの可能性
>はむしろ、決定論を前提としていない話ですよ。

そうなんですか

しかし決定論に従うパラレルワールドを想定しないと
現状を肯定するだけの結果論にしかなりません。
それでは因果的決定論の意味は分からないのではないですかね?

>決定論の枠内でも仮定は自由ですけど。

よく分かりません。
137「機械的唯物論」者 ◆jPpg5.obl6 :2014/05/28(水) 22:08:36.65 0
>>128
>数学・物理学が扱うのは局所
>科学全般がそう。
>哲学・論理学・神学が扱うのは全体。

それは「観念論哲学・神学」が扱う…の間違いですし、「唯物論哲学」は
「全体」を扱います。
すなわち「ビッグバン以降生成した全ての事象が全て」…というのが「唯物論」
であり、勿論「ヒッグス粒子で満たされた『現在の真空』(要するに3次元+時間次元空間としての宇宙)」
はもとより、「観念」やそれを宿す「脳」を持った生物・「情報」等も「物質の派生物」として「物質の範疇内」
であると考えます。
138860 ◆uvrTjevNu2 :2014/05/28(水) 22:10:48.01 0
で、何で電流は架空なんすかね?
あと物質の衝突における作用反作用が
力学的エネルギーではなく
電磁気力によるものという説の解説マダ?
139考える名無しさん:2014/05/28(水) 22:11:08.75 0
>>137
言葉の訂正さんきゅ
程度の悪い哲学徒なんで助かります
140860 ◆uvrTjevNu2 :2014/05/28(水) 22:12:20.70 0
架空請求は架空なんですかね?
141考える名無しさん:2014/05/28(水) 22:13:51.81 0
>>137
そこのスレ管理人さん
ハウス!
邪魔だよみんなの
                  
142860 ◆uvrTjevNu2 :2014/05/28(水) 22:14:40.77 0
>>136
確率的に作動するある装置で死んだ猫
が、生きている世界はその他そのままに
可能であるが、彼の死亡率は果たして1/2であったか。
143「機械的唯物論」者 ◆jPpg5.obl6 :2014/05/28(水) 22:18:11.54 0
>>141
了解です。金谷先生のご説明で「必要かつ十分」だと思いますが、サイコロ井戸端会議を
継続されたい方達のお邪魔をするつもりはありませんので、本日は就寝させて戴きます。
144860 ◆uvrTjevNu2 :2014/05/28(水) 22:23:15.22 0
「全ては決定している」が、
「決定している全て」は存在しない
ですかね?

量子力学は古典力学に対しメタ
ですかね?
145考える名無しさん:2014/05/28(水) 22:25:20.99 0
>>115
不思議なのはあなたが結果と確率を混同してるからですよ
サイコロは筋肉の与えたルールに従って出目を変えているだけ(総ての条件と結果の因果関係)
初期値と同じ出目になるルールであれば初期値が@りなら結果@
同様に初期値がAなら結果もAでしょ
確率と筋肉の動きに因果関係がないだけで筋肉の動きと結果に因果関係はあるんです
146考える名無しさん:2014/05/28(水) 22:29:02.41 0
>>144
量子力学とニュートン力学は信頼度が違いますよ。
量子力学というものが「ある」かのように思われていますが
途上もいいところです
だから「確率」なんかを持ってくるわけです。
147860 ◆uvrTjevNu2 :2014/05/28(水) 22:34:01.87 0
それ隠れた変数理論じゃないですかやだー。


信頼度を尺度にするなら、
Google Mapは伊能図に対してメタですかね。

さておき。
科学に対して科学哲学はメタですけど。

古典力学に対して量子力学がメタというのは違和感。
いえ、これは機会さんがそう言っていたのでね。
形而上学が嫌いな機会さんですので、「メタ」とは何かと。
私も正直はっきりわかりません。
148考える名無しさん:2014/05/28(水) 22:34:23.71 0
筋肉及び大気の流れ及び床その他総ての要素がサイコロに初期値と同じ結果になるルールを与えたら(力を加えたら)
結果が@になる可能性は初期値が@になる可能性と同じでしょ
どのような運動も確率にはノータッチなんですよ
筋肉などの作用と結果の因果関係とは別次元の話ですね
149考える名無しさん:2014/05/28(水) 22:37:15.65 0
>>145
じゃあ、結果と確率にも因果関係はないのか?
150860 ◆uvrTjevNu2 :2014/05/28(水) 22:39:40.30 0
サイコロばなし のろんり

が サイコ-ロジカル

だと 退屈しないかも

だよね。


真理 は 心理 www
151考える名無しさん:2014/05/28(水) 22:41:41.74 0
>>144
その通りだと思う。
152考える名無しさん:2014/05/28(水) 22:42:38.77 0
しかし野球のバッターって凄いよな
あんな高速で飛んでくる小さな球を細いバットで打てるという
人間の身体能力もけっこう凄いことやってるんだね
                       
153860 ◆uvrTjevNu2 :2014/05/28(水) 22:46:28.68 0
>>151
違うと思う。
154考える名無しさん:2014/05/28(水) 22:52:57.18 0
>>153
あら、心変わりかしら?
ならアンタはアタイの敵ね!
155考える名無しさん:2014/05/28(水) 22:58:20.11 0
>>152
だから3割バッターというのは凄いんですよ(笑)
バットに当たる確率を超越した数字でしょう。
156考える名無しさん:2014/05/28(水) 23:07:12.52 0
>>149
言いたいことは嫌になるほど判りますがね
結果が世間の予想通り1/6に収束するのは
どんな筋肉の動きでも常に1/6だからです
157考える名無しさん:2014/05/28(水) 23:11:06.06 0
>>156
だったら、確率と筋肉の動きに因果関係はあるんじゃないか。
158考える名無しさん:2014/05/28(水) 23:13:54.13 0
>>157
だったらとはどういうことでしょう?
159考える名無しさん:2014/05/28(水) 23:16:51.40 0
>>142
決定論を前提とする世界での話しですから
その装置が作動する世界では、作動する理由があり、
その装置が作動しない世界では、作動する理由が無い。
となるのではないですかね。

コインの表が裏である世界において、裏が裏であることが、
単なる対称的な裏表以上の影響を世界に与えると考えることは想定できる
ようにも思いますが、ちょっと話が広がりすぎではないですかね。
160考える名無しさん:2014/05/28(水) 23:27:12.86 0
>>145
混同したいわけではありません
「結果」は出目だけではないですよね
@の目が出るにしても、実際には条件によって
結果は無制限に多様な状態(位置とか角度)となる

その無制限に多様な結果を、出目に注目して頻度を考える場合
6分の1として考えることが有効である
その「因果的な根拠」はどこにあるのか、ってことですよ
161考える名無しさん:2014/05/28(水) 23:30:19.26 0
まだ、サイコロやるのー。つまんなーい。
もう、やーだー。
162考える名無しさん:2014/05/28(水) 23:55:55.25 0
三体問題も厳密に解けないくせに必然かよ(笑)
163考える名無しさん:2014/05/28(水) 23:58:39.40 0
三体問題ならぬ六面問題w
164考える名無しさん:2014/05/29(木) 00:02:10.89 0
量子力学の多世界解釈でええやろ?必然な道がいっぱい分岐して行くんだよ(謎)
165考える名無しさん:2014/05/29(木) 01:03:46.00 0
https://www.youtube.com/watch?v=NMSV5uD7x38

>やさしさに包まれたなら きっと
>目にうつる全てのことは メッセージ

途中からちょうど1/6にそれぞれ分岐するがw
そのそれぞれが異なったパートを歌う表現でありながら
そのそれぞれは同じ(1つの)メッセージを表現しているともいえる
166考える名無しさん:2014/05/29(木) 03:37:30.84 0
>>162
「厳密に解ける」の意味を履き違えてるよ
167黄檗:2014/05/29(木) 05:58:34.41 0
ゲームさんがおかしな褒め方するので>>84
あまのくんは照れて出てこれません
168馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo :2014/05/29(木) 06:16:34.10 0
http://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/053/research_21_2.html

1. 生きものと機械の違い

 機械を使っていると、その融通の利かなさにがっくりすることがある。
機械と生きものは物質から出来上がっている点ではよく似ているが、
その効率と柔軟性には大きな差がある。コンピュータは、
生きものとは比較にならないほど高速で計算をこなし、答えを返す。
これは、決まった入力(外部刺激)に対してどのように応答すべきかがあらかじめ組み込まれているからである。
機械は、外部刺激に対して目的にあった応答をするように作られており、
その限りでは効率がよいが、柔軟性には欠ける。機械に想定外の入力をすると、止まってしまうし、
時には壊れてしまうことがある。
 一方、生きものは、仕事の効率や速さは機械に及ばないが、
予期せぬ外部環境の変化や刺激に対してしなやかに振舞う。人間の場合、
少しぐらい言葉を間違っても、相手は何とかこちらの意思を理解しようとして答えを返してくれる。
「石頭!」と怒鳴りたくなる人もいるが、コンピュータと比較すれば、ずっと柔らかい。
このような柔軟な応答こそ生命システムの特徴といってよいであろう。
 予期せぬ環境変化や外部刺激に対する柔軟な応答はどのように実現されているのであろうか?
我々が行った2つの実験、「大腸菌と細胞性粘菌との共生関係の構築」と
「人工遺伝子ネットワークを導入した大腸菌の環境応答」とを通して、
生きものの柔軟性の秘密を議論したい。
169黄檗:2014/05/29(木) 06:32:13.99 0
サイコロの次はフレーム問題ですか
170黄檗:2014/05/29(木) 06:37:26.91 0
スモはセンスの良い動画をチョイスするな
しかしそれ、6ではなく5パートではないのか
171黄檗:2014/05/29(木) 06:38:55.67 0
あ、途中で6人になったわ
すまん、スモ
172考える名無しさん:2014/05/29(木) 07:23:38.47 0
メモ)

関数を設けることなしに、
AとBのそれぞれが何であるのかを知ることはできない
それぞれが孤立した系であるならAとBの比較は意義をなさない(何も知れない)
また、AとBに同義的な変数Cであることでも何もわからない
例えば、AとBそれぞれに変数「ゲーム氏」を試すことで、それが機械氏かじいさんかは知られないが
変数「決定論者」であれば、yesとnoに等式され、AとBは機械氏かじいさんというような意義で知られ得る


すまん、まだわかりにくい
173考える名無しさん:2014/05/29(木) 07:31:34.20 0
>>165
メッセージとは関係、だな
やさしさとは愛であり、愛とは結びつけるということ(あまの氏が嫌うので敢えて「神の(愛)」とは言わないw)
174考える名無しさん:2014/05/29(木) 07:52:56.12 0
旧来のやり方では個々の数が所与のものとして、既知のものと前提され、
この知識にもとづいて等しいとか等しくないとかが判定されたのであるが、
ここでの手続きは逆である。等式において述べられる関係のみが既知なのであり、
他方、この関係に入り込む要素は、当初その意義は未規定であって、
その等式によってはじめて漸次規定されてゆく。 (『実体概念と関数概念』カッシーラ)


名無しさんが挙げてたので探し出した
実はまだ読んでない(他の数学の本で引用されてたのを思い出した引用)
175考える名無しさん:2014/05/29(木) 09:12:46.29 0
>>160
本当はもっと複雑だろという指摘ですか?
その通りですね
初期値と結果を出目としたのは話をわかりやすくする為の方便ですよ
実際は位置も角度も含めたサイコロの状態総てです
サイコロの性質上その多様な状態それぞれに6通りの可能性がるでしょ
その個々の状態において結果の状態は初期値の状態次第ということです
その他の筋肉や大気や床の状態などの要素はサイコロが次の状態に移行するルールを与えて
サイコロはそのルールに従って次の状態に移行しているにすぎません
初期値の状態である可能性がそのまま結果である可能性なんです
確率を決定する要素はサイコロの性質のみなんですよ(因果)
176ゲーム ◆QR17L6cFM.4i :2014/05/29(木) 11:10:03.25 0
>>125
“物質”の定義ですか。ウィキのそれに従っています。w 
それによれば物質とは、しばしば機械氏が口にする「ビッグバン」によって始まったエネルギー(E)の
形態分化の枝の一つを成している…云々。「仮説形成」とは、どのようなことを指しているのですか。
>>11
上記の定義からも、君のいうようにE(力)こそが「すべてを包含する根源的存在である」かに思える。
しかし、列挙されているなかで一つだけそうはいえないのが“意識”である。

たしかに意識の「発現」にはEを要する。“意識”を保持する身体はEの様態であり、それが機能する
ためにはEを費やさねばならぬ。幾重にもEに媒介されており、それなしに意識は持続しえない。

しかし、そのようにして表出される意識はEでもモノでもない。なぜなら意識の存在に延長(空間)は
不要だからである。機械氏のように「脳内にある」と牽強付会するのならともかく、意識そのもの(こと)
は観測不能なのである。唯E論も、唯物論と同様に“主観(意識)”に躓いてしまう…
177ゲーム ◆QR17L6cFM.4i :2014/05/29(木) 11:21:33.00 0
>>じいさん
揚げ足とりに近いので、突っ込むのはやめます。w
それよりも、あいかわらずサイコロ談義が続いています。
納得できましたか。

出目は均等に六分の一ずつになる。
その理由は、そうなるようにサイコロをつくったから。
もう一つは、振り方には無数のパターンがあるが、どの投げ方も六つの可能性があるから。
他に何かあっただろうか。
178winds:2014/05/29(木) 12:22:07.99 0
>>138
自分で勉強しようとせずに、他人任せに解説頼みしよって

量子論でも検索して調べれ頂けると楽なのですが
原子というのは電子と陽子と中性子からできてるわけですが
電子は−の電荷を、陽子はプラスの電荷をもつと言われてます
で、マイナス同士は反発しあい、マイナスとプラスは引きあいます
で、原子レベルではこの電荷的反発によって原子同士の反応が起きるわけです
中心の原子核には陽子があるわけですからプラス、周囲の電子はマイナス
で、マイナス同士が反発しあうわけですから
接近した原子同士は電気的に反発しますし、また原子核のプラスと電子のマイナスは引き合いますから
ある程度の距離があると原子同士は引き合いもします
このような電気的性質が原子レベルでは力学的に大きいわけです
179じいさん ◆6rgGIYz09M :2014/05/29(木) 16:14:54.88 0
>>177 :ゲーム ◆QR17L6cFM.4i :2014/05/29(木)
>その理由は、そうなるようにサイコロをつくったから。
>振り方には無数のパターンがあるが、どの投げ方も六つの可能性があるから。

下の文は振り方の無数のパターンが六つの可能性に均等に分けられる・・・
という事でしょ?
それなら上の文が正しいとすると、「六つの均等な可能性に分けられるのはそうなるように振っているから」と言い換えてもよろしいか???
180考える名無しさん
因果関係を破壊する癖を直さないとどうにもならない