1 :
NAM細胞 :
2014/05/18(日) 17:45:03.19 0 1 :NAM細胞:2014/05/12(月) 22:07:26.50 ID:gi/mzozpW 2019/4/23 Kojin Karatani "Neoliberalism as a Historical Stage" University of Chicago 2014/4/19 Kojin Karatani・Harry Harootunian "Neoliberalism as a Historical Stage" Duke University 2014/3/28 Kojin Karatani "The Structure of World History: From Modes of Production to Modes of Exchange" Michael K. Bourdaghs訳 Duke University Press 2014/3/11 柄谷行人『柄谷行人インタヴューズ2002-2013』 講談社文芸文庫 2014/2/11 柄谷行人『柄谷行人インタヴューズ1977―2001』 講談社文芸文庫 2014/1/20 柄谷行人『遊動論 柳田国男と山人』 文春新書
2 :
考える名無しさん :2014/05/18(日) 17:59:30.56 0
4 :
考える名無しさん :2014/05/19(月) 02:25:36.50 0
43 :おさかなくわえた名無しさん@転載禁止:2014/05/08(木) 02:04:40.42 ID:dHr3Y3OV
>>34 代表者名
柄谷祐人
っておいおいなんで?
113 :おさかなくわえた名無しさん@転載禁止:2014/05/12(月) 23:46:40.77 ID:NmRFdmla
>>97 Kが前夜祭で「MENSAで仮想通貨のような面白いことをやりたい」と曰わっていたが、
なるほど・・・そういうことか。
断固阻止だな。
巻き込まれてたまるか。
116 :おさかなくわえた名無しさん@転載禁止:2014/05/13(火) 00:54:45.14 ID:VtClSehk
検索結果を要約すると、
Kが市民通貨Lを考案しました。
既に実用化されていた競合のオンライン地域通貨Qを、理論的ではないから詐欺だと罵倒した挙句、
高額不正取引を行い、権力者である父の圧力で壊滅させました。(この過程で自殺者も出ました)
しかし、技術的課題により、市民通貨Lの実用化は断念しました。
そして「あれは祭りだった」と締めくくりました。
119 :おさかなくわえた名無しさん@転載禁止:2014/05/13(火) 07:19:18.49 ID:FqcIYXh1
>>116 少し違う
地域通貨QはそもそもKの親父が中心になって考えたもの
しかし人間関係で軋轢が生じたため親父はQを潰した
その後Qへの当てつけで提唱されたのが市民通貨L
これはKとKの親父が中心となって考えたもの
5 :
考える名無しさん :2014/05/19(月) 02:26:56.56 0
著名な会員[編集] レスリー・チャータリス[要出典] マービン・ミンスキー[要出典] カール・セーガン[要出典] 宇治原史規(ロザン)[3] ジョディ・フォスター[3] アイザック・アシモフ[3] マルクス・ペルソン(プログラマー・ゲームクリエイター)[4] 茂木健一郎(脳科学者)[5] 中野信子(脳科学者)[6] 藤本淳史(田畑藤本) 岩永徹也(モデル、薬剤師、タレント)[7]
6 :
考える名無しさん :2014/05/19(月) 02:28:32.62 0
7 :
考える名無しさん :2014/05/19(月) 02:31:37.19 0
宇治原 史規(うじはら ふみのり、1976年4月20日 - )は、日本のお笑いタレントであり、ロザンのツッコミ担当。クイズを得意としている。立ち位置は向かって右。JAPAN MENSAの会員。大阪府四條畷市出身。吉本興業東京本社所属。
8 :
考える名無しさん :2014/05/19(月) 02:31:45.04 0
現代の肖像:柄谷行人 ネット・ マルクス主義 (「AERA」2001.07.02 朝日新聞社) 文=吉田司 … 吉田 「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥールに似てますね。 柄谷 それはいいね(笑い)。僕のおやじとじいさんが外国人みたいな顔してるよ。 吉田 おじいさんは何をやってたの。 柄谷 地主だよ。代々の地主というか、まあ庄屋じゃないですかね。ただ1回没落してるらしい。 吉田 3代か4代に必ず一人出るね、身上つぶす奴が。女道楽とか、あなたみたいなマルクス道楽で(笑い)。 柄谷 僕のおやじがマルクス主義者だったんですよ。本棚に『資本論』の翻訳があったりね。だから僕は小学生 の時から、福本和夫(社会主義者)を読んでたよ。おやじは、現実に接触して運動したわけじゃないから、弾圧も されなかったし転向もなかった。戦後は、農協の理事とかちっちゃな新聞社やったりしてた。 吉田 そうか、それであなたは白樺派の有島武郎なんかに注目するんだ。 柄谷 いや、それは関係ない。ただ、有島も地主で農場を小作人に解放して、生産協同組合の「有島農場」って のを、やっぱり忠実にやってたんですよ。だから、僕のおやじにとっても、農地解放は、ずーっと問題だった。 自分もそれやろうと考えてたんじゃないですかね。 彼が、“自分の父親はマルクス主義者”と言い出した時の、小学生のように無邪気な得意顔を私は忘れない。 マルクスとは彼にとって世界思想である前に、ゆずることのできない人生の〈父と子の契約〉であるかのように思えた。
9 :
考える名無しさん :2014/05/19(月) 03:36:30.34 0
「僕がニューヨークで思索を続けているのは、ここが世界資本主義の中心だからですよ。マルクスだっ て、あの頃世界の中心だったロンドンで『資本論』を書いたんだから。このグローバリズムの時代に日本国 内だけで流通する言語でああだこうだいくら言っても虚しい。自分の思想が本物かどうか、“世界の中心”で 勝負しなきゃ」 … 柄谷夫妻の散歩道ブリックリン・ブリッジをみんなで歩いた。マンハッタンとブルックリンの間にかかる この大橋は全長2066メートルもあり、歩いて渡ると30分かかる。橋の上からは青い海原、ポツンと白 く小さく「自由の女神」像が輝いて見える。柄谷夫人は、小柄で理知的な美形。柄谷との難解な議論に疲れ 果てた私には、彼女の笑顔は大きな癒しだった。こんなふうに。 「この橋渡り終えて、左に行くとウォール街。右に曲がるとチャイナタウンなんです。でもね、柄谷はウ ォール街、一回も行ったことないの。必ずチャイナタウンの方に曲がって、2人でごはん食べて帰ってくる の(笑い)」
こういうの見てると柄谷佑人さんって本当に友達いないんだなと(ry
11 :
a :2014/05/19(月) 11:06:16.22 0
地域通貨(市民通貨)は友達のいない人間が 友達を増やす方法だから理にかなっている
このひと生涯でこれ一本しかネタがないんじゃなかろうか 親父の企画以外
13 :
考える名無しさん :2014/05/19(月) 17:28:13.65 0
片山祐輔です。
15 :
考える名無しさん :2014/05/19(月) 18:10:00.71 0
私が最初に「親の責任」という問題について考えたのは、一九七二年、連合赤軍事件が起こったときです。 その時、赤軍の人たちの親が「世間」−− とでも呼ぶほかない不特定の社会的圧力−−から責められて仕事 を辞めたりしたわけですが、その中の一人の親が自殺したのです。むろん、周囲やマスメディアに攻撃され たからです。私は連合赤軍自体にはきわめて否定的で、何の共感ももっていませんでした。しかし、この 事件には無関心ではいられなかった。たとえば、私は一九七五年に二冊目の本として『意味という病』(河 出書房新社)を 出版しましたが、その中に載せたマクベス論は、連合赤軍についてまったく言及していませ んが、実はこの事件に触発されて書いたものなのです。私は、彼らのやっていることは愚劣の極みだと思 っていましたが、一九六〇年ごろからの新左翼運動があのような結果に終わってしまったことに関しては、 ひとごとではないという気がしたのです。 (『倫理21』より)
ASKAです。
17 :
考える名無しさん :2014/05/19(月) 20:14:27.38 0
浅田彰「ディズニーはアヘン中毒でダンボを思いついた」
18 :
考える名無しさん :2014/05/19(月) 20:30:17.49 0
攝津正「新たな生の発明のために」「情況」2008年9月号 私が社会運動に関わるようになったきっかけは、柄谷行人のNAM、より正確に言えばその解散であった。 当時常連であったプロレタリア詩人の徳田ミゲル(安里健)がフリーターになったんだからフリーター労組に入ろう」と思い参加した。 いや、晩年のフーコーが唱えたように、生の新たな様式を発明しようではないか。 去年の自由と生存のメーデーで、似非原君は生を生きるに値するもののことを「文化」と呼び、われわれは文化を擁護しなければならないと主張していた(雨宮処凛・福島みずほ『ワーキングプアの逆襲』所収)。
19 :
考える名無しさん :2014/05/19(月) 20:35:38.65 0
当時常連であったプロレタリア詩人の徳田ミゲル(安里健)がフリーター全般労働組合というのをやっていると究極Q太郎から聞いたので、「フリーターになったんだからフリーター労組に入ろう」と思い参加した。
20 :
考える名無しさん :2014/05/19(月) 22:45:02.06 0
素人の乱の松本哉の著書『貧乏人の逆襲』も面白かったが、良い意味で変態的な形態や表現を無限に生産していくわれわれの力は誇っていい。
攝津はいつも気持ち悪い
>>4 祐人は2chで有名になったと喜んでいるそうな
120 :おさかなくわえた名無しさん@転載禁止:2014/05/13(火) 07:28:42.80 ID:FqcIYXh1 それと奴が祭りと表現したのは 地域通貨Qが崩壊していく過程を眺めて語ったもの Kは誰かが築き上げてきたものを破壊するのが好きなんだよ 高校のとき卒業式の壇上で卒業証書を破り捨てたって逸話もあるらしいし キャストパズルが得意なのもその破壊衝動から来てるのかもしれん JMも気を付けないと破壊されるぞ
24 :
考える名無しさん :2014/05/20(火) 02:35:15.24 0
エリイはいつも気持ち悪い
25 :
考える名無しさん :2014/05/20(火) 02:40:42.92 0
喜んでるというか苦笑してた。市民通貨Lの早稲田の講演、行人の隣で
26 :
考える名無しさん :2014/05/20(火) 06:29:44.75 0
28 :
考える名無しさん :2014/05/21(水) 06:58:59.97 0
柄谷を読んでるというだけで馬鹿にされる時代だよw
電子書籍 iTunes : ワイド版世界の大思想 第1期〈5〉カント 1/2 高峯一愚 \3,400
「純粋理性批判」全
https://itunes.apple.com/jp/book/waido-ban-shi-jieno-da-si/id862363667?mt=11 ◆第一版 序
人間の理性はその認識の或る種類において奇妙な運命をもっている。すなわちそれが理性に対して、理性
そのものの本性によって課せられるのであるから拒むことはできず、しかもそれが人間の性のあらゆる能力
を越えているからそれに答えることができない問いによって、悩まされるという運命である。
…
この果てしない闘争の戦場こそ、形而上学とよばれるものなのである。
…
かつては形而上学が万学の女王と称された時代があった。そしてもし意志することが行動することと見な
されるならば、形而上学の意志する対象はすぐれて重要な対象であるから、もちろんこの尊称は形而上学に
ふさわしいものであったろう。しかるにいまや、形而上学に対してあらゆる侮蔑を示すことが時代の流行と
なっている。そして老女〔形而上学〕は、追放され見すてられて、ヘークバのように嘆く。「今までは万人
中の最高権力者、多くの婿や息子によって有力者であった身が──いまやおわれて術もなく連れ去られる」
と。──オヴィディウス『変性物語』。(modo maxima rerum, tot generis natisque potens____nunc
trahor exul, inops.____Ovid. Metam.)
32 :
考える名無しさん :2014/05/22(木) 20:42:35.50 0
33 :
考える名無しさん :2014/05/22(木) 21:11:02.79 0
>>30 マルクスがiTunesとアップル帝国の専横を見たらなんていうんだろ
>>33 「資本独占は、それとともに──またそれのもとで──開花した生産様式の桎梏となる。生産手段の集中と労働
の社会化は、それらの資本制的外被と調和しえなくなる時点に到達する。この外被は粉砕される。資本制的私有
財産の葬鐘が鳴る。収奪者たちが収奪される。」
(資本論第一巻24章より)
アメリカの覇権をマルクスは予想していなかった。
資本論第一巻ラストでイギリスとアメリカを比較したのもその後進性を確信していたから。
柄谷はマルクスとの比較でエンゲルスを批判するが、エンゲルスの方がナイーブな分現実を見ていた。
現実の資本独占に関してもエンゲルスの方が敏感だった。
「マルクスのアメリカ論」なる論文がpdf公開されており、マルクスの先見性を持ち上げている日本人研究者もいるが、
贔屓の引き倒しだと思う。
アメリカに関してはエンゲルスの方がよく観察し、わかっていた。
「合衆国の経済的発展は、それじしん、ヨーロッパの──特にイギリスの──大工業の産物である。その今
日の姿(一八六六年)では、合衆国は相変わらずヨーロッパの植民地と見なされねばならない。(第四版の
ために。──その後、合衆国は世界第二の工業国に発展したが、だからといって、その植民地的性格は全く
きえ失せてはいない。──F・エンゲルス。)」
(資本論第一巻13章より)
35 :
考える名無しさん :2014/05/23(金) 19:33:42.92 0
36 :
考える名無しさん :2014/05/23(金) 19:36:45.69 0
783 :名無しさん@京都板じゃないよ:2012/09/10(月) 15:34:38.76 伊勢神宮に放火することに決めた。 悪い日本の全体主義、軍国主義を打破するために その重要拠点、伊勢神宮を破壊する。 神主、神職、巫女、参拝客を無差別に刺す。 今月の三連休にはかならず実行するから逃げるなよ 784 :名無しさん@京都板じゃないよ:2012/09/10(月) 15:35:39.57 伊勢神宮に放火することに決めた。 悪い日本の全体主義、軍国主義を打破するために その重要拠点、伊勢神宮を破壊する。 神主、神職、巫女、参拝客を無差別に刺す。 今月の三連休にはかならず実行するから逃げるなよ
中華の軍事拡張マソがアレへの擦り付け行為に必死ということで鬼殺しのワンカップもっとんじゃろwww
38 :
考える名無しさん :2014/05/24(土) 19:01:28.02 0
@takuomitaguchiさんがディドロに関心を持ったのは、フーコーが「狂気の歴史」で「ラモーの甥」に言及していたからかな
世界の大思想 マルクス マルクス, エンゲルス & 長谷部文雄 河出書房新社 数年前にBOOKOFFで上記ソフトカバーの4分冊が各100円で売ってたので 購入した。日焼けも汚れも書き込みもなし。とても綺麗。 現在の版じゃ1冊税込み3`240円。高すぎ。古書店まわれば 河出の世界の大思想はまだまだ古書で手に入ると思う。 古書店でも入手できないものを再刊はありがたいけどもね。 河出書房さんも人文系古典は売れないでしょうに 大学や図書館関係で採算できるのかな。
40 :
考える名無しさん :2014/05/24(土) 20:07:22.97 0
ドゥルーズ=ガタリ ”Mille plateaux” 『千のプラトー』(河出文庫) 原始共同体の自給自足、自律性、独立、先在性などは民俗学者の夢でしか ない。原始共同体が必然的に国家に依存するというのではなく、それは複雑 なネットワークの中で国家と共存しているのだ。どうやら本当らしいのは、 「最初から」各原始社会が、近隣だけでなく、遠方とも互いに関係し合って いて、国家による捕獲は局地的かつ部分的なものでしかなかったとはいえ、 やはりそうした原始社会間の関係は国家を経由していたことである 税が経済の貨幣化をもたらすのであり、税が貨幣を作り出す 交換とは見かけだけのものである
41 :
考える名無しさん :2014/05/24(土) 21:16:59.85 0
@lethal_notionさんの『ドゥルーズの哲学原理』(岩波現代全書)226頁を参考にさせて頂きました。
42 :
考える名無しさん :2014/05/25(日) 21:56:46.93 0
トラクリのカント部分が読みにくいんですけど、カント入門書でいいものあったら 教えてください。マルクス部分はマルクス入門書が豊富なんで分かります。
43 :
考える名無しさん :2014/05/25(日) 23:20:14.49 0
44 :
考える名無しさん :2014/05/26(月) 02:27:02.60 0
ありがとう。神です。
柄谷はカントの『実践理性批判』での人格論、いわゆる《人間 のみがそして人間と共にすべての理性的被造物のみが目的それ自体 である》《だから、この主体は断じてただ手段としてではなく、同時に それ自身目的として用いられるべきである。》を読み換え 人格を手段としてまた同時に目的として扱うことをカントは主張 するのであり、「手段としてでなく目的として」は誤り。と言う。 『トランスクリティーク』岩波現代文庫版190-191頁で柄谷君は そう書いている。そしてそれをそうさせない制度を改革しなければ ならないと。なぜならコミュニズムにおいて初めて他者を手段として 同時に目的として扱う社会は成立するからである。他者を目的として 扱う社会はコミュニズムしかない。物質的基礎のできている社会に おいてしかない。カントはコミュニスト。が柄谷に顕著な読み方 である。 まず「手段としてと同時に目的として」が訳が分からない。これを 書いている柄谷が本当に分かっているのかまず根本的な疑問である。 両者は同時には成立しない。排他的は概念である。 カントがこれを主張していると柄谷は言う。しかし『実践理性 批判』のその箇所を読んで、かように読める要素は私にはない。唯一 あるとしたら上記に引用した箇所。しかしカントはその頁では、人格 は目的それ自体であるとしている。ものは手段であり同時に目的にも なる。しかし人格はそうではない。
カントが書いている箇所を再読すると、あらゆるものは手段として も目的としても扱える。しかし人格だけは、理性的存在者だけは 目的それ自体である。そう区別していると読める。具体的には『実践 理性批判』第1篇 純粋実践理性の分析論 第3章 純粋実践理性 の動機について に件の箇所がある。 柄谷がおかしいのは、共産主義社会があるとしたら、人格が手段 であるアスペクトは廃棄されているはずで、そこで人格が目的である ことが達成されているはずなのに、柄谷の言によればそこでは手段 であり同時に目的だというところである。この言い方自体矛盾してい るしカントがこれを主張する理由もない。ようするに柄谷の好きな 矛盾した言い方であるにすぎない。だがカントの発想ではない。 柄谷はちなみに「人格が手段ではなく目的」とする従来のカント 読解について「それは僧侶や寺院に特有な夢想でカントの意図はそ うではない」としている。柄谷はここでのカントにある人格尊厳が 福音的思想であること、それを故意に省いている。「人格尊厳は 手段にはならず目的」はそこに起因する。 ここで柄谷が言うコミュニズムにしても、「他者が手段である」 アスペクトが残存しているかぎり、物化が残存するのと同じで、 これがコミュニズムなら嘗ての旧ソ連を指すのと同じである。柄谷 が旧ソ連を否定するものではないことがここでのカント読解には よく現れている。『トランスクリティーク』のコミュニズムの限界 がここにある。
ちなみに上記のカントの分を原文・直訳・『トランスクリティーク』訳
で対照させているサイトを見つけたので紹介したいと思う。
この人はカントの別の著作から同じことを指して書いている文を
『道徳形而上学原論』篠田英雄訳 岩波文庫 から引用し、参照させている。
なので柄谷本のカント訳がどれだけ恣意的か
いっそうよく分かるようになっている。
多摩川学問所のブログ
http://gakumonjo.blogspot.jp/2012/12/blog-post.html この方によると、上記のように対照させてから改めて、柄谷の採用する
翻訳について
《翻訳の違いが、解釈の違いにもろに影響してくることが痛いほどわかる。
翻訳とは恐いものだ。》
と結んでいる。
柄谷の訳の方が原文に忠実 ・・・って話をしてるブログを反対の意味で引用するバカって何なの?
49 :
考える名無しさん :2014/05/26(月) 06:37:07.33 0
>>48 >柄谷の訳の方が原文に忠実
>・・・って話をしてるブログを反対の意味で引用するバカって何なの?
残念だが貴方の指摘が当たってるね(笑)カントの論法も柄谷の論法
も、コピペしたブログも、同じことを言ってるし「ただ手段としてと
同時に目的として」とするところは通じている。
>>45 >>46 >>47 は
そこを誤読してる。早とちりしてる。
ただ問題の『実践理性批判』の問題箇所前後を読み返すと、「人間
だけが目的それ自体である」「神の被造物として神の意志に帰する」
とする強調に気づく。だとすると「ただ手段としてではなく、同時に
それ自身目的として用いられるべきである」には混乱がある。「手段と
して」と「目的として」が両立はしないからだ。カントにはこの矛盾
を解釈する思考はなかった。 「目的として」があれほど強調されて
いるにもかかわらず、事実存在に引きずられてこう言うしか見つから
なかった。
50のつづき
この地点がむしろカントにあった限界であり、のちのマルクス主義
に内在した問題でもある。マルクス主義はこの部分の問いを解決でき
ないままロシア・マルクス主義、社会主義国家建設へまで引きずって
しまった。
ようするに革命思想における用材・道具・消耗品としての人間
という、近代資本主義の特徴をそのまま継承する変態・奇怪な
倫理へ、なだれ込んでいく要因となった。
よって柄谷がカントのかような混乱と限界に斬新とみなし着目し、
マルクス主義への懸け橋とするのはきわめて象徴的で、また、
カント=柄谷の横断線の正体もまたそこにもっとも現れている。
もっといえば『トランスクリティーク』という本が何なのか、
象徴する部分である。
>>48 の指摘をくんで改めて考えていくとこのようなことが
考えられる。
52 :
考える名無しさん :2014/05/26(月) 13:04:17.91 0
排中律の乱用が論理的矛盾を生むとカント=ゲーデルは言っている マルクスの経済学も例外ではない アンチノミーは揚棄されない 資本と国家は同時に存在している
誰も読んでないんだよw
55 :
考える名無しさん :2014/05/27(火) 22:15:28.99 0
来るべき社会 − 「交換様式D」の研究 講師名 哲学者 柄谷 行人 講座内容 資本=ネーション=国家が世界を覆い尽くした現在、私たちにいかなる未来 が構想し得るのか。 『世界史の構造』(2010年)で、世界史を複数の“交換様式”から根本的 にとらえ直し、資本と国家を超える「未だ成らざるもの」としての新たなシ ステム=「交換様式D」を思考しつづける講師。「遊動性」から「帝国」、 そして「普遍宗教」へ。現在の思考の在処をもとに、「D」を浮かび上がら せます。 日時 7/26 土曜 15:30-17:30
56 :
考える名無しさん :2014/05/27(火) 22:49:29.58 0
>>54 左翼の常套手段だなあ。都合の悪い論はないことにする。
柄谷の読者がそうだし柄谷もそうだと。
柄谷のマルクス主義の特徴がもっとも現れている指摘なわけだし
、あの1か所だけでろくでもない本だと分かってしまう。無視する
ということ自体、反論できないか、逃亡したか、の2つのうちの
どっちかだよな。
柄谷の読者らしい(笑)あの本のとおり、人格の尊厳を目的とする
という名分のため、それと真逆の利用とポイ捨て、消耗品も可能な
哲学。すでにあの時点からあの後のあの運動での言動は予告されて
いた。実に象徴的。
58 :
考える名無しさん :2014/05/28(水) 02:56:13.59 0
http://qanda.rakuten.ne.jp/qa5465997.html?rel=innerHtml 僕は、さっきも言ったように、そのころは、そんなこと(死や死後のこと)ばか
り考えていて、いろんな本を読みましたよ。丹波哲郎から、つのだじろうまで読ん
だ(笑)。あの「幸福の科学」の前身の本も読みましたよ。だから、霊界とか そう
いうことには詳しかったのです。そのころ、アメリカで仕事もせずぶらぶらして、
(中略)それからまもなく、エドワード・サイード(学者・批評家)とい う人と会
ったんです。
僕は、そのとき自分の関心から抜けられないから、あなたは死についてどう思う
かって馬鹿な質問をしたわけです。彼はパレスチナ人だから、何かあるのでは ない
か、と僕は思って。しかし、彼は、自分は宗教、一切の神秘主義を否定する、自分
にとって死というのは、残った家族をどうするかという問題である、と 言った。な
ぜならば、自分はイスラエル右翼のヒットリストに載っているからだ、と。
そのとき、僕は目が覚めたような気がしましたね。ああ、そうだった、と。僕の
妄想は、単なるナルシシズムにすぎない、と思った。
(柄谷行人×日野啓三「死について」、柄谷行人『ダイアローグV』第三文明社)
59 :
考える名無しさん :2014/05/28(水) 03:00:30.38 0
61 :
考える名無しさん :2014/05/28(水) 20:41:31.40 0
62 :
考える名無しさん :2014/05/28(水) 21:36:36.02 0
>>58 (笑)でもそこで“目がさめ”、サイードと同じような過激な、日々
生きるか死ぬか、というところにわざわざ移動するのも変な話で。
自分が生まれたこの日本という風土、田舎に行けば戸締りもいいかげん
、開けっ放し、そういう場所から生まれたことから出発するしかないん
で。
ああいう発言にすぐに感化されるのが過激派と同じ世代の特徴なの
かなあ。死とは何かを突き詰めることはサルトル、ハイデガー、
吉本、1個の主題にもなってる。どうせなら徹底的に考えて突き抜ける
ところまで行くのが思想じゃないの。サイード的限界状況の提示は
はぐらかしでもある。あれなら考えなくとも済む。しかし、サイード
がどう言おうが死は思想的な主題たりうる。こうだから闘争主義に
いつまでも幻惑されちゃうんですよ。柄谷さんは。
じゃあ赤軍兵士みたいにパレスチナに行って従軍すべきなんですか?
と言いたくなる。
あの赤軍兵士が変だと分かるならサイードに「それははぐらかし
ですか?あなたがたまたま考えなくても済んでいるということです」
と言えたはずだ。
あいかわらず左翼なんだねえ。
全くそんな事は書いていないのに あいかわらず他人の文章が読めないバカが湧く
>>64 >>58 みたいな文章をここに引用したがる読者もそこにある柄谷も
変わらぬ過激思考の囚人。背景にある感性は透けて見えてる。
もっとも『闘争のエチカ』なわけだから(笑)闘争に惹かれるのも
無理ないが。しかし単純だねえ(笑)この人は。
・・・という思い込みが先にあってそれを投影しているだけなので 本当に書いてある内容が読めません、この人は
「思いこみ」という語彙は読みを邪魔する観念があって「対象の
内容と批評が合ってない」ということを言っている語彙。「思う」
こと自体はある思想を規定・検討する行為であり、読書がきちっと
なされているかぎり問題ではない。
柄谷の一連の批評は「思う」ことそのものである。「思う」こと
の入らない批評は存在しない。
ただ「思いこみ」の語彙によって、先行する観念によって批評は
対象に遭遇できないと言うのみである。この語彙を使うなら、柄谷
の書いている批評には「思いこみ」はしばしば登場する。つまり
柄谷の「思う」ことと対象がその場合合ってないのである。その場
合「勝手な思い込み」という批判が通用することになる。具体例
をあげるなら無限遠点からみた永久革命が「今は仕様がない」と
党派に内ゲバ等肯定させるとする批判は完全なる「勝手な思い込み」
であり痛々しい誤読であった。
よって問題は、当たり前なことだが、その批評が「思う」ことが
対象に合っているかだけである。その検討なしに「勝手な思いこみ」
か否かは異なる。重要なのはよって検討だけでである。
>>66 の場合、何故どのように合ってないかは指摘しないままこのよ
うに断定する。論理はなくいたずらにただ擁護したいシンパが他か
らの批判を検討もすることなく排除するときの常套句である。それが
あのような反批判になる。
よってこのような言い方がそれだけで意味があると思うこと自体、
思考の放棄・停滞以外ではない。このような安易な擁護こそが
擁護したい心性が先行して検討することもなく、批判を、当たって
ない「勝手な思いこみ」だとする、シンパ特有の動きなのである。
このようなタイプの反批判そのものが、心情的に「思いこみ」を
断定するようになる。ただ心情のなせる業である。
>>67 だらだらくどくど書いてるわりに、指摘はもっともだ。
しかし、議論の内容に踏み込んでいないというところは、批判している相手と同じじゃないかい?
>>51 遅レスで恐縮だけど、マルクス主義というといっても、人によって その捉え方は 大きく違うんじゃないかい?
自分の想定しているマルクス主義を前提にしているだけだから、書いていることが循環論法みたいになってる。
相手に厳密さを求めるなら、自分も厳密にしないといけないだろ?
>>68 これのもともとの議論とは
>>58 (『ダイアローグX』)にたいする批判
>>63 とそれへの反批判
>>64 。
反批判
>>64 にたいする
>>65 。
>>65 にたいする反批判
>>66 。
>>67 は「読めてない」「思いこみ」という反批判が実質どういうものかを
書いている。
>>63 は十分内容に踏み込んでる。
>>67 は前記の反批判がただの
シンパの心情的擁護以上ではないと丁寧に論理的に言ってくれてるわけだ。
「内容に踏み込んでない空疎」は反批判のほうだぜ。
>>69 >>51 には「ロシア・マルクス主義」「社会主義国家建設」と書いてある。
世界史をひもとけば明快なもの。「想定」どころじゃない。想定は新しい
読み方を提示したがっている柄谷行人とかがやるべきだし現にやってる。
>>51 の場合、別に新しいこと言ってるわけでもない。春に大学入学した
新入生くらいでしょ。この言い方が「?」なのは。皆さんは新入生なのか。
ご入学おめでとうございます。の方々なのか。
70のつづき 「ロシア・マルクス主義」「社会主義国家建設」 階級の廃棄、を掲げながら、その実は生産力増強めざし重労働、 党の人間は指揮者で頭脳労働。またこれら体制に同化できない人間は 人類史への反逆として粛清。言ってることとやってることの矛盾を過度的 として肯定し、その矛盾に居座る。階級は存続しつづける。 こういうところがカント→柄谷に論理的に継承されていく特徴と照合し、 これはロシア・マルクス主義に行くしかない。なぜなら「人間とは断じて ただ手段としてではなく、同時にそれ自身目的として用いられるべきである」 というカントの曖昧な命題を柄谷は重要視する。実はこれがおかしいので はないか、矛盾しているのではないかという批判もなく。 不徹底なんだよ。 こういうことは柄谷の愛読者が徹底的に解剖するべき問題であって、 できないならそれは単なる心情的シンパに過ぎない。そう言ってるわけだ。 「徹底的に解剖」など無理とは思うけども。できる人間があんな「心情的 擁護」などやって止まっているわけがないからね。
そりゃ戦地で迫撃砲が飛んで来たり、爆撃されるような状況にあれば いつ死が訪れるか一瞬先のことさえ知れないが、暗殺の可能性なんかで 日々、死と隣り合わせということなら、別に特殊なことではないし、 日本国内にいようと変わらないよ。リトビネンコみたいに派手に事件 になるのは、誰が犯人にしても、犯行自体の真相がどうであれ、 意図的にプロパガンダとしてやっているから。普通は事故か病気 か自殺として殺されるだけだ。どうせ殺されるときは殺されると 思って割り切ってないと、何一つまともなことは発言できない。
73 :
考える名無しさん :2014/05/29(木) 17:00:45.06 0
74 :
考える名無しさん :2014/05/30(金) 04:59:21.76 0
都合の悪い批判は無視する手法は相変わらず健在ですね。
1.反論できない批判がきたときはしばしスレ休息期に入ります。 2.どうでもいいコピペや引用や宣伝がこの時にスレを埋めていきます。 だんだんまた生き返ってきます。 3.1.の批判が見えないところまで埋まっていき、去ってしまい、 ようやく元通りのスレになります。 この要領でこのスレッド住人は柄谷行人の思想の欠陥を見ないふりして きました。心情的シンパの動きはこういう特徴があります。
分かりやすい日本語に翻訳すると 「もっと僕をかまって」 ということになります。
>>77 の要旨は
「こういうのでしか柄谷さんをもう援護できません」
ということになります。
なお
>>76 の要旨は以下のとおり。
「え?認めちゃうの?愛読者が…。まあ柄谷スレッドなどお若い新入生の
方が主体で受験勉強から解放され、これから色んな本読もう。てときに
柄谷を知り、“これが本当の知性なんだ。すごい”というところだろうし、
柄谷が書いてる一々頷いてるのが精いっぱいだろうし、致し方ないですね。
読書生活がんばってください♪
ただもう理路での擁護はできなくなったというところだけは押さえてお
きたいですね。」
というところでしょうか(笑)
本当にただのかまってちゃん
80 :
考える名無しさん :2014/06/01(日) 18:12:51.94 0
波平本当にウザい
あいかわらず中傷と勝手なHNとの同一視だね。いやひどいものだ。 柄谷の理論的擁護ができないとみるや今度は見苦しい中傷に出る。 そのうち荒らしだ。と言い始めるだろう。人文系統では柄谷一派に 特徴的なチンピラ風情は伝わっているだろうから皆驚かないだろうけ どな。親衛隊が掲示板で総統の用心棒やっとるわ、暇人と。 本当にこの手の読者に期待してるのかね、彼は。
どうでもいいから馬鹿は早く出て行ってw
83 :
考える名無しさん :2014/06/01(日) 23:00:05.51 0
「何でもいいから批判はしないでください。 批判する人間は馬鹿です」と堂々と書いていらっしゃる。 盲目的偶像化。AKB親衛隊と同じ精神構造ですね。たしかにどうで もいい人達なんだけど柄谷スレッド住人がこういう盲目的な擁護を したがる愚劣な人間であることは多くの人に知らせるべきと思うの で晒す必要としてageておきます。
84 :
考える名無しさん :2014/06/02(月) 06:41:33.25 0
原始共同体の自給自足、自律性、独立、先在性などは民俗学者の夢でしかない。
85 :
考える名無しさん :2014/06/03(火) 20:09:55.08 0
柄谷 行人(カラタニ コウジン) 1941年生まれ。東京大学経済学部卒業。哲学者。法政大学・近畿大学教授など を歴任。 著書に『トランスクリティーク−カントとマルクス』(批評空間、2001)、 『世界共和国へ−資本=ネーション=国家を超えて』(岩波書店、2006)、 『世界史の構造』(岩波書店、2010)、『「世界史の構造」を読む』 (インスクリプト、2011)、『政治と思想1960-2011』(平凡社、2012)、 『哲学の起源』(岩波新書、2012)、『遊動論−柳田国男と山人』 (文春新書、2014)など多数。 『帝国論−「世界史の構造」追考(仮)』(青土社)を2014年7月刊行予定。
86 :
考える名無しさん :2014/06/04(水) 01:54:45.11 0
87 :
考える名無しさん :2014/06/04(水) 03:50:36.97 0
88 :
考える名無しさん :2014/06/04(水) 05:53:16.01 0
意味という病から、「スキルアップ」という病へ。 阿呆が読む。 今、『意味という病』を読んで感心する奴はいない。
89 :
考える名無しさん :2014/06/04(水) 07:34:09.87 0
感心した
90 :
考える名無しさん :2014/06/04(水) 08:29:00.31 0
チャネリングを覚えよう。 @minagakipsy 38秒 スピリチュアルに飲まれる人は自分軸ができてない。
91 :
考える名無しさん :2014/06/05(木) 18:30:54.03 0
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92 :
考える名無しさん :2014/06/08(日) 07:27:59.62 0
93 :
考える名無しさん :2014/06/08(日) 16:16:11.49 0
東浩紀 hiroki azuma @hazuma · 6月6日 それで、同じことは残念ながら思想でも起きていて、60代はいつまでも 吉本髢セだし50代はいつまでも柄谷行人とニューアカ。多くのひとが 「若いころ読んだオレ的に最高なもの」に執着し変わらない。つまり 日本では思想がサブカルと同じ構造で消費されているわけだ。これは やっぱり改善の必要がある。
東って本当に劣化しちゃったな こんなナイーブなこと昔は絶対口にしなかっただろうに。
95 :
考える名無しさん :2014/06/08(日) 17:09:08.89 0
郵便本を書いていた頃が絶頂期であとはオタクに媚び売ってポジショントークするだけ もう既に終わってる人なんだよ東は
風景の発見 1978年 柄谷よしお 短編小説礼讃 1986年 阿部昭 漠たる哀愁 1989年 柄谷よしお 関心が持続するのはやっぱこういうところだわー(笑)
「漠たる哀愁」なんか書いた人は忘れてるでしょう(それでよいのである)。
終わり(完成)と思われたところが始まりにすぎなかったとか、始まっ た時点ですでに終わってたとか世の中いろいろですよ(具体例なし)
99 :
考える名無しさん :2014/06/08(日) 21:54:17.59 0
第1部 固有名をめぐって(1970年=昭和45年―近代日本の言説空間 大江健三郎のアレゴリー―『万延元年のフットボール』 村上春樹の「風景」―『1973年のピンボール』) 第2部 終焉をめぐって(同一性の円環―大江健三郎と三島由紀夫 歴史の終焉について 死語をめぐって 歴史と他者―武田泰淳 小説という闘争―中上健次 死者の眼―森敦 漠たる哀愁―阿部昭 近代の超克について―広松渉)
100 :
考える名無しさん :2014/06/08(日) 22:06:43.62 0
ano_ano @ano_ano_ano @kingbiscuitSIU 柄谷行人にしろ、浅田彰にしろ、あの頃、難解なモノを書いて「頭良いつもりの人たち」を満足させていた論客が、最近はシンプルな左翼に先祖返りしているように見えます。
そういう一般人のツイートはいらない
職人気質つう古い道徳(ニィーチェが罵倒したような)をナイメンカし たことがない人は『短編小説礼讃』に採り上がっている志賀直哉の「剃刀」を動機が不明とか言うか も。志賀は『光炎菩薩大獅子吼経』を読んだのかも(論証なし)
ドレイの道徳から開放されるためには殺人つう窮極のやり直しの効かな さが必要つう(しかし阿部昭によれば鑑賞すべきところはそこではないとのこと) 死んだ兎に絵を教える方法でも何でもいいですけど(関連不明)
因みにぼ僕にとっての80年代を人名的にいうと浅田彰とかヨーゼフ・ボイスと かアンディ・ウォールホールではなく片山敬済とかケニー・ロバーツとかフレデ リック・スペンサーなのだった(人々は一斉にぐぐるのであろう)
105 :
考える名無しさん :2014/06/09(月) 05:12:23.43 0
いや
一部の知識人とインテリ気取りしかもう現代思想は興味持たないから 言論はほとんど死んでいると見ていい
107 :
汚れた英雄 :2014/06/09(月) 05:47:45.83 0
ヨーゼフ・ボイス(Joseph Beuys、1921年5月12日−1986年1月23日) は、ドイツの現代美術家・彫刻家・教育者・社会活動家。 片山 敬済(かたやま たかずみ、1951年4月16日 - )は、兵庫県 生まれのモーターサイクル・ロードレースライダー。1977年に日本 出身者として初めてのロードレース世界選手権(WGP)チャンピオン 獲得。WGP参戦当時の愛称は「プリンス」。または名前から「zooming cuts(ズーミングカッツ)」。韓国国籍。 ケニー・ロバーツ(Kenny Roberts)ことケネス・ルロイ・ロバーツ (Kenneth Leroy Roberts 、1951年12月31日 - )は、アメリカ カリフォルニア州出身の元モーターサイクル・レーシングライダー。 AMAグランドナショナル選手権、ロードレース世界選手権(WGP) 500ccクラスなどで輝かしい成績を収め、「キング・ケニー」という ニックネームが生まれた。 フレデリック・"フレディ"・バーデッド・スペンサー(Frederick "Freddie" Burdette Spencer, 1961年12月20日 - )は、アメリカ 合衆国ルイジアナ州出身の元モーターサイクル・レーシングライダー。 1983年にはロードレース世界選手権(WGP)500ccクラスで、史上 最年少チャンピオン、1985年には同じくWGPの500cc、250cc両クラス でシリーズチャンピオンを獲得した。
108 :
考える名無しさん :2014/06/09(月) 06:30:13.14 0
||| ノノ ≡ ヽヽ ノノ ヽヽ = || ノノ = || ノ ヽ
109 :
考える名無しさん :2014/06/09(月) 11:39:45.66 0
柄谷も浅田もネタをふれなくなった。 これは事実上の彼等の終わりだろ。
110 :
考える名無しさん :2014/06/09(月) 17:46:52.71 0
吉永剛志 @take4luckylong 4月の柄谷行人さんのデューク大学でのレクチャーはワンフィやマイケル・ハートがいて豪華だったけど、無名の若い人の発表が面白かったそうだ。そのレクチャーを聴きにいった(行かせた)19歳のデューク大の学生が、今うちのNPOに研修に来ている。 4:57 - 2014年6月9日
111 :
考える名無しさん :2014/06/09(月) 22:18:57.31 0
40 :考える名無しさん:2014/05/24(土) 20:07:22.97 0 ドゥルーズ=ガタリ ”Mille plateaux” 『千のプラトー』(河出文庫) 原始共同体の自給自足、自律性、独立、先在性などは民俗学者の夢でしか ない。原始共同体が必然的に国家に依存するというのではなく、それは複雑 なネットワークの中で国家と共存しているのだ。どうやら本当らしいのは、 「最初から」各原始社会が、近隣だけでなく、遠方とも互いに関係し合って いて、国家による捕獲は局地的かつ部分的なものでしかなかったとはいえ、 やはりそうした原始社会間の関係は国家を経由していたことである 税が経済の貨幣化をもたらすのであり、税が貨幣を作り出す 交換とは見かけだけのものである
>>107 下の3人…読みましたが、具体的に何をする人なのかよく分からないんですが。
114 :
考える名無しさん :2014/06/10(火) 19:58:26.98 0
つぼみ @tsubomi_hanabi · 14 時間 柄谷行人インタビューズ2002-2013を購入しました。これで全2巻揃いました。後編は、柄谷氏が薦める参考図書が掲載されていました。イマニュエル・ウォーラーステイン、読んでみます。
115 :
考える名無しさん :2014/06/11(水) 18:09:13.30 0
116 :
考える名無しさん :2014/06/11(水) 21:05:27.42 0
ジル・ドゥルーズ+フェリックス・ガタリ『千のプラトー 下』 (宇野邦一・小沢秋広・田中敏彦・豊崎光一・宮林寛・守中高明訳、河出文庫) 原始共同体の自給自足、自律性、独立、先在性などは民俗学者の夢でしかない。 「採集民−狩猟民−牧畜民−農耕民−産業人」という進化論は、たとえさまざまな分岐を含むにせよ、ほとんど信じがたい。かといって、「遊牧民−半遊牧民−定住民」という行動学的進化論の方がよいというのでもない。 たとえば、都市こそが農業を作るのであって、そのために集落を前提としなくてもいい。
117 :
考える名無しさん :2014/06/11(水) 21:15:20.45 0
本多 敬 @owlcat_says · 2 時間 4 「思想史講座」 昭和思想史研究会:講座「中国問題」・第3回 「中国と〈帝国〉的視野─琉球・チベット論」(子安)、 「柄谷の「交通」概念はどこに消えたか─討議「帝国・儒教・東アジア」批判」(本多)6月14日(土)13:00〜15:30 会場:早稲田大学14号館教室
118 :
考える名無しさん :2014/06/11(水) 22:24:00.58 0
《2 「交換」の今日的意味 「交換」と「交通」 私はマルクスがいったことを、「生産」ではなく「交換」という観点から見直し、また、交換を広い意 味で考えようとしています。しかし、これは必ずしも、マルクスを否定することにはならない。実は、マ ルクスは若いとき「交換」と同じように広い意味で、「交通」という概念を頻繁に用いていたのです。たと えば、『ドイツ・イデオロギー』では、交通という語はつぎのように使われています。それを四ヶ所から引 用します。 「貨幣によって、あらゆる交通形態と交通それ自体とが、諸個人に偶然的なものにされる。したがって貨幣 のうちにすでに、いままでの交通が、すべて決められた諸条件のものにおける諸個人の交通ではなかったと いうことが内在する。 」 「分業のそのつぎの拡大は、生産と交通との分離であり、商人という特殊な階級の形成だった。」 「いままでのすべての歴史的段階に存在する生産諸力によって制約されていながら、またこれらを制約もし ているところの交通形態は、市民社会である。これは、まえにのべたところからもすでにわかるように、 単純家族と複合家族、いわゆる種族制をその前提および基礎としており、そしてそのくわしい規定はまえに のべたところにふくまれている。」 「征服する蛮族のばあいには、すでにうえにふれておいたように、戦争そのものがまだ一つの正常な交通形 態である。」(『ドイツ・イデオロギー』、古在由重訳) 右の例は、交通という概念が、家族や部族のような共同体、さらに、共同体と共同体の間の交易、さらに 戦争までをふくんでいることを示しています。それは交換を広い意味で考えるのと同じことです。それに対 して、この時期、マルクスは生産様式という語を狭い意味で用いています。のちに生産様式と呼んだもの を、彼はこの時期、交通形態と呼んでいたのです。》
119 :
考える名無しさん :2014/06/11(水) 22:25:06.11 0
《交通という概念を最初に提唱したのは、モーゼス・ヘスです。彼は、マルクスより少し年長の青年ヘーゲ ル派(ヘーゲル左派)の哲学者で、フォイエルバッハの宗教批判(自己疎外論)を、国家や資本の批判に転化・ 拡張した最初の人物です。彼は『貨幣体論』という本で、交通という概念を提起しました。それによって、 人間と自然、人間と人間の関係をとらえようとした。 ヘスは、第一に、人間と自然の関係を「物質代謝」(Stoffwechsel)という観点からとらえた。ドイツ語で は、代謝(Wechsel)は交換を意味するので、人間と自然の関係は交換あるいは交通ということになるので す。 つぎに、ヘスは人間と人間の交通形態として、「略奪と奴隷制」、さらに「商品取引」をあげています。 彼の考えでは、商品取引という形態が拡大すると、それは略奪と奴隷制(つまり、暴力によって人の生産物を 奪うかもしくは人に労働させる)にとってかわるが、結局、それを別の形、つまり、貨幣によって行うことに 帰結する。貨幣をもつことで、人は他人を強制することができるからです。そこでは、各人の諸能力は、貨 幣というかたちで疎外されている。 さらに、ヘスは、真に共同的であるような交通形態は、資本主義経済のあとにのみありうると考えまし た。すでに資本制生産において人々は資本の下で協業しているのですが、資本を廃棄し、自分たちが共同で 働くようにすれば、「有機的共同社会」が真に実現されるだろう、と。これは、プルードンによって提唱さ れていた「アソシエーション」あるいは協同組合的生産の言い換えです。実は、マルクスもこのような考え を終生保持したのです。》
120 :
考える名無しさん :2014/06/11(水) 22:27:24.64 0
《このようにみれば、マルクスが『経済学・哲学草稿』(一八四四年)の段階で、ヘスの「交通」論の影
響を受けていたことは明らかですが、それは先ほど引用したように、『ドイツ・イデオロギー』にも受け
継がれています。
ところが、その後、経済学研究に深入りするにつれて、マルクスはなぜか、交通という言葉をキーワー
ドとしてもちいなくなりました。それは、彼が『資本論』において、交通の一形態、すなわち、共同体と
共同体の間に生じる交易(商品交換)が拡大することによって成立した資本制経済の研究に専念したという
ことと切り離せないでしょう。おそらく、このことが、国家や共同体、ネーションといった領域に関す
る考察を二次的なものにしてしまったのです。したがって、それらの問題を包括的に扱うためには、交通
という概念にもどって見る必要があります。私が交換という言葉を広い意味で使うのは、その意味におい
てです。》
https://itunes.apple.com/jp/book/shi-jie-gong-he-guohe-zi-ben/id881336775?mt=11 『世界共和国へ-資本=ネーション=国家を超えて』より
121 :
考える名無しさん :2014/06/12(木) 17:09:13.09 0
122 :
考える名無しさん :2014/06/12(木) 17:58:14.93 0
柄谷行人「左翼的なるものへ――人は「理念」から逃れることはできない」 「論座」二〇〇七年四月、『柄谷行人インタヴューズ2003―2013』(講談社文芸文庫) 「左翼になるための」ブックガイド(柄谷行人・選) イマニュエル・ウォーラーステイン『入門・世界システム分析』(山下範久訳、藤原書店) G・W・F・ヘーゲル『歴史哲学講義』(長谷川宏訳、岩波文庫) S・フロイト『精神分析入門』(高橋義孝ほか訳、新潮文庫) マルセル・モース『社会学と人類学』(有地亨ほか訳、弘文堂) 大塚久雄『共同体の基礎理論』(岩波現代文庫) マックス・ウェーバー『支配の諸類型』(『経済と社会』第一部三・四章所収、世良晃志郎訳、創文社) カール・シュミット『政治的なものの概念』(田中浩ほか訳、未來社) カール・ウィットフォーゲル『オリエンタル・デスポティズム』(湯浅赳男訳、新評論) カール・マルクス『資本論』(向坂逸郎訳、岩波文庫) カール・ポランニー『人間の経済』(全二巻、玉野井芳郎ほか訳、岩波モダンクラシックス) 玉野井芳郎『エコノミーとエコロジー』(みすず書房) カント『啓蒙とは何か』(篠田英雄訳、岩波文庫) プルードン「連合の原理」(アナキズム叢書『プルードン3』、江口幹訳、三一書房) エリック・ホッファー『大衆運動』(高根正昭訳、紀伊國屋書店)
>>122 の文献に以下のモノがある。
カール・マルクス『資本論』(向坂逸郎訳、岩波文庫)
知っている人も多いと思うが、この本は実際に向坂が訳したものは最初の
1分冊目だけで、それが出版されてない段階で向坂は終戦後、固定給もなく
貧乏だった岡崎次郎に共訳の話をもちかけ、分冊ごとの交替制という話で
、翻訳料は完全割り勘ということで話を決めた。
用語の統一ということもあって1分冊目の出版を岡崎は待っていた。実際にk
出版されたものを読むと誤訳・誤植が多く、まったく訳語統一どころでは
なく、呆れた岡崎はさっさと2分冊目を訳し、向坂に預けた。この2分冊目が
実際に出版されてから読んでみると、向坂は後書きに「今回から岡崎次郎
が下訳をし、私は思うままに直した」と書いてあった。ところが翻訳は、
自分が訳したままであり、「直した」跡などない。さらに向坂は、次の担当は
向坂であるにもかかわらず「次も君が翻訳するのが訳の統一性からみて妥当
だ」と言ってきた。岡崎は仕事を紹介された手前、文句も言わず引き受けた
。結局第1巻はそのまま全部岡崎が訳していった。
124つづき 第1巻が終わった頃、岡崎は向坂に申し出た。「このまま翻訳料折半は 割に合わない。誰か他の人に頼んで欲しい」すると向坂は「他に適当な人が いない」と断った。「ではこれからは私一人の訳ということにしてほしい」 と向坂に言うと、向坂は「いや、大内兵衛さんから君がやれと言われている のでそれはできない」と言った。とうとう岡崎は「ならばせめて相応な 料金に改めてほしい」と言った。向坂は「いや、上と下が仕事をするとき はこういうのが普通だ」と答えた。岡崎次郎自叙伝『マルクスに凭れて60年』 に書かれているのは有名な話である。 ここでの向坂逸郎の図々しさ、先輩風、狡猾さは「社会主義者の面汚し」 と言っても過言ではない。まさに「手段として」他者に接しているのが 明らかなエピソードである。柄谷がカントから受け継いだ二面性の哲学は 向坂逸郎においてすでに実践されていた。目的が正しければ いくらでも他者を搾取・手段化して構わない。階級の哲学である。
126 :
考える名無しさん :2014/06/13(金) 19:38:43.62 0
127 :
考える名無しさん :2014/06/14(土) 15:00:19.70 0
2014/07/31発売予定 文芸 小林秀雄とその戦争の時 『ドストエフスキイの文学』の空白 ISBN: 定価:本体 2,300円+税 判型:四六変形 Cコード:C0095 山城 むつみ (新潮社) 従軍記者を志願してまで「戦争の時」に深く食い入り、『悪霊』の作者の苦悶に感応した小林秀雄。書くことの実存に肉薄する長編論考。
128 :
考える名無しさん :2014/06/14(土) 20:07:50.66 0
これは結構面白いですね。似たようなブックガイドの影響で大体持ってますが。 A:人類学、物々交換 B:政治、帝国主義 C:資本主義・市場経済批判 D:理念、アソシエーション で改めて発達段階説な感じしますね。 実は、楽園→資本主義社会→共産主義社会という 柄谷が批判するマルクスのキリスト教史観だった。 【基礎的資料】 ●世界史の教科書、年表、地図 【全般的な理論】 ●イマニュエル・ウォーラーステイン『入門・世界システム分析』(山下範久訳、藤原書店) ●G・W・F・ヘーゲル『歴史哲学講義』(長谷川宏訳、岩波文庫) ●S・フロイト『精神分析入門』(高橋義孝ほか訳、新潮文庫) 【交換様式”A”に関する本】 ●マルセル・モース『社会学と人類学』(有地亨ほか訳、弘文堂) ●大塚久雄『共同体の基礎理論』(岩波現代文庫) 【交換様式”B”に関する本】 ●マックス・ウェーバー『支配の諸類型』(『経済と社会』第一部三・四章所収、世良晃志郎訳、創文社) ●カール・シュミット『政治的なものの概念』(田中浩ほか訳、未來社) ●カール・ウィットフォーゲル『オリエンタル・デスポティズム』(湯浅赳男訳、新評論) 【交換様式”C”に関する本】 ●カール・マルクス『資本論』(向坂逸郎訳、岩波文庫) ●カール・ポランニー『人間の経済』(全二巻、玉野井芳郎ほか訳、岩波モダンクラシックス) ●玉野井芳郎『エコノミーとエコロジー』(みすず書房) 【交換様式”D”に関する本】 ●カント『啓蒙とは何か』(篠田英雄訳、岩波文庫) ●プルードン「連合の原理」(アナキズム叢書『プルードン3』、江口幹訳、三一書房) 【”運動”に関する本】 ●エリック・ホッファー『大衆運動』(高根正昭訳、紀伊國屋書店)
129 :
考える名無しさん :2014/06/17(火) 05:17:21.34 0
マルクス経済学の段階説 マルクス経済学では弁証法的唯物史観にしたがって次のように大別される。 原始共産制→古代奴隷制→封建社会→資本主義社会→共産主義社会 発展段階説か
130 :
考える名無しさん :2014/06/17(火) 09:39:45.38 0
北田暁大 @a_kitada 9時間 よし、もう二度とフーコーとかドゥルーズとかラカンとかバルトとかデリダとかバルトとかブルデューとかラトゥールとかそこらへん引用しないぜ! で、いっこうに困らない気がする。
131 :
考える名無しさん :2014/06/17(火) 19:43:59.26 0
132 :
考える名無しさん :2014/06/19(木) 02:28:52.78 0
133 :
考える名無しさん :2014/06/19(木) 13:34:23.43 0
134 :
考える名無しさん :2014/06/19(木) 15:46:07.36 0
135 :
考える名無しさん :2014/06/20(金) 08:11:03.89 0
とてつもない密度の新刊が出ました。『存在と差異――ドゥルーズの超越論的経験論』(知泉書館、2003年)、 『死の哲学』(河出書房新社、2005年)、『超人の倫理――〈哲学すること〉入門』(河出書房新社、2013年) に続く第四作にしておそらくいずれ江川さんの主著と目されることになるだろう一冊です。版元ウェブサイト に掲載されている発売日は2014年6月23日ですが、同社営業部さんに確認したところ、本日取次搬入とのことです。 最速で明日以降、書店さんの店頭に順次並び始めることになるかと思います。 アンチ・モラリア――〈器官なき身体〉の哲学 江川隆男著 河出書房新社 2014年6月 本体3,500円 46判上製368頁 ISBN978-4-309-24662-8 帯文より:ドゥルーズ=ガタリを哲学的に再構成し、スピノザ的実体にかわって器官なき身体を基底にした〈分裂的〉総合の思考を創出する新たなるエチカ。 推薦文(宇野邦一氏):スピノザからアルトー、D-Gにわたる「器官なき身体」という概念の深海を精緻に探索する大いなる冒険の書。 推薦文(合田正人氏):人間をやめよ、愛はそこにしかない。新エチカの衝撃。 推薦分(佐々木中氏):見よ、スピノザとD-Gが闘争する。江川隆男というこの妥協なき哲学の戦場!
佐々木だけは推薦のノルマを割り当てられたんだな
137 :
考える名無しさん :2014/06/23(月) 16:52:53.94 0
2014/5/27 柄谷行人「柳田国男の神」 河出書房新社編集部編『柳田国男 民俗学の創始者』 河出書房新社
138 :
考える名無しさん :2014/06/24(火) 21:47:02.71 0
139 :
考える名無しさん :2014/06/25(水) 06:54:31.42 0
ガルシアマルケスが 笑った。
コロンビア全勝だもんな
141 :
考える名無しさん :2014/06/25(水) 17:53:50.49 0
コロンビア大学の受講者数は
日本サッカーは八年周期説
143 :
考える名無しさん :2014/06/25(水) 22:10:35.50 0
ザックとは違うのだよ
144 :
考える名無しさん :2014/06/26(木) 13:24:36.23 0
日本代表次期監督候補カール・マルクスさん
ゴダールはブダペストのホンヴェド(1950年代のハンガリーサッカー、 マジックマジャールとも呼ばれる)を「共産主義が本当に存在したなら、共産主 義をもっともよく体現した」と述べている(「ユリイカ」2002.5)。 『アワーミュージック』にもマジックマジャールへの言及がある。 丸山眞男の『後衛の位置から』はベッケンバウアーを意識している。 柄谷はヘディングは頭を悪くすると本気で考えている。 オシムが発言して有名になった諺「肉でも魚でもない」はヘーゲル『精神現象学』 序文にも出てくる。
ザッケローニ監督の退任が決定的なことを受け、日本協会は幹部の帰国後に本格的な後任監督の選定に入る。 前回と同様に原博実専務理事が候補者リストを作成して水面下で交渉を進めており、 メキシコ代表を2002年、10年と2度のW杯16強に導いたハビエル・アギーレ氏(55)=前エスパニョール監督=が有力候補に挙がっている。 日本協会はW杯開幕前からザック流の攻撃サッカーを継続する方向で意見を統一。 アギーレ氏も攻撃的なサッカーを志向するが、関係者は「守備の意識もしっかりしていて、バランスが取れている」と評価している。複数の候補者を含め、慎重に交渉を進めていく。 ただ、ザック流攻撃サッカーの限界が見えた1次リーグ敗退を受け、日本協会内では再び意見が割れる可能性もある。 4年前は何人もの候補者に断られ、ザッケローニ監督の就任が決まったのは8月30日だった。 9月5日には新体制の初試合(相手未定・札幌ド)があるが、大仁会長は「そこまでにははっきりさせたいが、ふさわしい人材をどうするか。 期限は考えてない」と長期戦も覚悟している。後任人事がゼロからのスタートになる可能性もあり、予断を許さない。 ◆ハビエル・アギーレ 1958年12月1日、メキシコ・メキシコ市生まれ。55歳。 MFとして同国プロリーグなどで活躍。自国開催の86年W杯に出場し8強進出(同国最高タイ)。95年からメキシコで監督を務め、2001年に同国代表監督。 02年W杯で16強入りに導く。Aマドリード(スペイン)などの監督を経て09年再びメキシコ代表監督に就任し10年W杯も16強入り。今年5月までエスパニョール(スペイン)の監督を務めていた。
148 :
考える名無しさん :2014/06/27(金) 03:46:14.89 0
636 :あ:2014/06/21(土) 04:10:31.76 ID:JAcQCNIl0
今の時期だとキャンプ地イトゥと1,2試合目のナタル、レシフェは気候的には北海道と沖縄ぐらいの差がある。
イトゥ17度、ナタルレシフェ29度。
距離的にも沖縄と北海道ぐらい。
日本の地理に例えると如何に馬鹿げたことをしてるか理解できる。
14日 札幌出発 那覇到着
15日 コートジボワール戦 那覇
16日 那覇出発 札幌到着
17日 調整
18日 調整
19日 札幌出発 那覇到着
20日 ギリシャ戦 那覇
21日 那覇出発 札幌到着
これでは具合悪くなりに行っているようなものだ。
キリンブラジル本社がイトゥにあり今回のキャンプ地が決まった。
因みにレシフェとナタルはわずか200キロしか離れていない。
スポンサーの柵を断ち切って1,2戦目の近郊をキャンプ地にするべきだった。
イトゥをキャンプ地にした協会の罪は重い。
参考:
《寄稿》 日本は調整不良で全敗する!=2014年W杯緊急問題提起=フリージャーナリスト 笹井宏次朗
http://www.nikkeyshimbun.com.br/2014/2014rensai-sasai1.html ニッケイ新聞 2014年1月10日付け
149 :
考える名無しさん :2014/06/27(金) 03:46:54.87 0
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/okisio.html ■■■□■ 「所有」とは「決定」である ■□■■■
…
つづけて、置塩は「あるものXが、社会的共有であるということはどんな事態をさすのであろうか」
と問いをたてている。置塩の答はこうである。
「私の考えでは、あるものXが、社会的共有であるということは、そのXに関する決定が社会の全構
成員によって掌握されているということでなければならない」
置塩は、資本主義における不均衡の累積の研究から「所有の所在=決定の所在」というこの答をみち
びきだした(置塩『再生産の理論』)。
150 :
考える名無しさん :2014/06/27(金) 08:25:28.42 0
wwwwwwwwwwwwwwwwww
151 :
考える名無しさん :2014/06/27(金) 09:25:23.49 0
キャンプ地もくじ引きで決めればよかった
152 :
考える名無しさん :2014/06/28(土) 05:18:52.50 0
くじ引きで決めるかどうかくじ引きで決めよう
153 :
考える名無しさん :2014/06/28(土) 08:30:38.47 0
8年前の反復
154 :
考える名無しさん :2014/06/28(土) 08:45:51.37 0
ヘロドトスが伝えるペルシアのオタネスの言葉では、イソノミアの特徴に真っ先に抽籤が挙げら れている。 「… 独裁者というものは父祖伝来の風習を破壊し、女を犯し、裁きを経ずして人命を奪うことだ。 それに対して大衆による統治は先ず第一に、万民同権(イソノミア――イソス「平等」原理にも とづく政治)という世にも美わしい名目を具えており、第二には独裁者の行なうようなことは一 切行なわぬということがある。職務の管掌は抽籤により、役人は責任をもって職務に当り、あら ゆる国策は公論によって決せられる。されば私としては、独裁制を断念して大衆の主権を確立す べしとの意見をここに提出する。万事は多数者にかかっているからだ」 岩波文庫『歴史』上(3:80)339頁
155 :
考える名無しさん :2014/06/28(土) 08:46:39.97 0
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1403779577/ 986 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/26(木) 22:27:54.40 ID:0p5ryBNvO
ビール工場が最大の消費地である最大都市圏に有るのは輸送コストを考えれば当たり前。
32か国の九割が最大都市圏近くにキャンプ地を置いたのはインフラに
問題が有るブラジルにしてはましな場所だから。
ビール工場が有るからとか被害妄想もいい加減にしてくれないか?
992 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/26(木) 22:29:44.51 ID:Fp3NCZcw0
いくつか押さえといて対戦が決まったら移動しやすいほうにするだろ普通は。
996 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/26(木) 22:30:53.98 ID:W7ikwAhH0
>>986 メディアにわざわざ工場見学させたんだぜ
156 :
考える名無しさん :2014/06/28(土) 09:02:04.54 0
ペルシアのオタネスの言葉、イソノミア イオニアではない
157 :
考える名無しさん :2014/06/28(土) 18:54:10.13 0
つ、つまらん・・・, 2014/6/25 By 小谷野敦 (東京都杉並区) - レビューをすべて見る レビュー対象商品: 風立ちぬ [DVD] (DVD) やっとDVDになったので観たが、あまりの退屈さに地獄のようであった。単に 堀辰雄と堀越二郎をあわせただけで、シナリオには切れもないしドライブ感も なく、よくこのシナリオで会議を通る・・・と思った。ファンタジー風な 飛行機を「夢」ということで出す安易さとか、あんな風の強い日に野外で 絵を描くなよとか、ひどいところはいくらもあるが、いいところは煙草を 盛んに喫うところだけか。こんな退屈な映画で、喫煙がどうとか兵器製造が どうとか議論していたのかと思うと世の中がはかなくなる。いったい 岡田斗司夫はどうしちゃったんだろう。ジブリの仕事でも欲しかったのか。 結局「ナウシカ」以後三十年、それを超えることなく宮崎駿は終わったのであった。
風たちぬすげえよかったじゃん
159 :
考える名無しさん :2014/06/29(日) 08:51:29.83 0
161 :
考える名無しさん :2014/06/29(日) 09:12:56.19 0
猫飛ニャン助 @suga94491396 3.11以降の戦犯が吉増剛造(文化功労者)であることは先週土曜カフェラバ ンデリアのイベントで指摘したが、より根源悪は松浦寿輝(紫綬褒章)だろ う。松井らの師・ハスミは勲章拒否である。『ボヴァリー』だってうんざり で読むの躊躇するが、『明治の表象空間』まったく読む気にならない所以。 猫飛ニャン助 @suga94491396 7 時間 @suga94491396 松浦は若い時、川村二郎を揶揄して川村湊とどう違うかと言 ったか(それなりに的確な評)、近年(二郎晩年)では、川村二郎は日本の ジュネーブ学派だとか言ってもちあげていた。過去を知らぬふりしての、露 骨な擦り寄りが、紫綬褒章への道だろう。
163 :
◇政党よりリーダー、個人的人気に傾く :2014/06/29(日) 09:41:44.72 0
本書の編著者らは、現行の議会制民主主義では「大統領制化」という現象が 生じると主張する。簡単にいうと、それは、行政府の長(首相ないし大統領)が、 議会(立法府)による制約から自立すること、また、政党が弱体化し、 選挙過程が政党ではなくリーダー個人の人気に左右されるようになる、 ということである。ちなみに「大統領制化」は、たんに議院内閣制においてだけ 生じるのではない。大統領制があるところでも同じである。たとえば、米国では、 大統領は議会や支持母体の政党に規制されてきたが、レーガン以来、 政党はもはや大統領を選出したり規制する力をもたない。その意味で 「大統領制化」したわけである。 編著者らは「大統領制化」という仮説を、各国での共同研究によって裏づけ ようとした。その調査の範囲は、ヨーロッパ諸国、さらに、カナダ・アメリカ・イスラエル などに限られている。だが、多くの点で、これは日本にも当てはまる。たとえば、 1993年に衆議院議員に転じた細川護熙は、個人的な人気によって首相となった。 また、選挙法の改革によって、それまで強固に存在した自民党と社会党という 政党の体制を解体してしまった。以後、政党は以前のような強さをもたなくなり、 リーダーの個人的な人気が中心となった。「自民党をぶっ壊す」と叫んだ首相、 小泉純一郎がその典型である。彼はその言動において、それまでの日本の どんな政治家よりむしろ、レーガン(米国)、ベルルスコーニ(イタリア)、 サルコジ(フランス)のような政治家に似ていた。では、なぜ彼らは似ているのか。 また、この類似性には、いったいどういう意味があるのか。「大統領制化」という 観点から見ることによって、それを理解する糸口が見いだせるだろう。
本書の編著者らは、「大統領制化」の原因を、つぎのような点に見ている。 人々の階級帰属意識が薄れ、政党への組織の関与が弱まり、大きな変革を めざす政治的代替案が信用を失い、諸政党が互いに似通ったものとなった。 有権者にとって、リーダーの人格にしか判断の手がかりがない。他に、政治の 国際化、マスメディアの変化などが原因とされる。 しかし、それだけでは不十分である。「民主政治」はなぜ「大統領制化」するのか。 それは代表制民主主義そのものに内在する問題ではないか。かつて、戦争や 経済危機の際に、リーダー(ボナパルト、ヒトラー、近衛、ローズベルト)に 権力が集中される事態があった。現在の現象はそれらと異なる。では、なぜ、 いかに異なるのか。それを考えるためにも、ひとまず本書が提示した仮説を 受け止める必要がある。 〈評〉柄谷行人(哲学者) * 岩崎正洋監訳、ミネルヴァ書房・8640円/Thomas Poguntke 独デュッセルドルフ大学教授(比較政治学) Paul Webb 英サセックス大学教授(政治学)。本書は北米・欧・イスラエルの18人の 研究者による共同執筆。
いつのまに肩書が哲学者に
好きなように名乗ればいいよ もうすぐ死んじゃうんだし
サッカーワールドカップブラジル大会で日本代表は1分け2敗の成績に終わったが、徹底して「日本は決勝トーナメントに行ける!」と煽り続けたのがテレビである。 その理由の一つについて、テレビ局に出入りする放送作家はこう語る。 「視聴率取る必要があるからです。どこの誰が『コロンビアには勝てる』みたいな説を本気で信じたんですかね? コートジボワールに負け、ギリシャに引き分け、最後のコロンビア戦に勝てばなんとかなるかもしれない状況下、 テレビだけは『コロンビアは火曜日には弱い』みたいな珍説を出し、希望を煽った。 どう考えてもコロンビアに勝てるワケないじゃないですか(笑)。日本が負けるとの空気を作ってしまえば、自局がその試合を中継しなくとも、直前のスポーツニュース等の視聴率は下がる。 だからこそ、テレビ局は『日本は強い』のキャンペーンを張るのです」 コートジボワール戦に負けて以降、様々な悲観論が出たものの、テレビだけは楽観論を出した背景には、「タレントと契約しているから」という別の事情もあるようだ。 ワールドカップ期間中、各局は解説者も含め、タレントを「応援団」などの役割で契約する。 それが故に、その人がせっかく出る機会の視聴率を下げたくないため、楽観論を出し続け、なんとしても視聴者に関心をもってもらおうと考えていた部分もあるのだという。
168 :
新62期 :2014/06/29(日) 22:38:58.80 0
1日1回「新62期 中本裕之」と各種サイトで検索しよう 「新62期」のサジェストに「中本裕之」が出てくるようにしよう そうすれば「新62期」で検索した全ての人に中本のことが知れ渡る
169 :
新62期 :2014/06/29(日) 22:42:43.66 0
1日1回「新62期 中本裕之」と各種サイトで検索しよう 「新62期」のサジェストに「中本裕之」が出てくるようにしよう そうすれば「新62期」で検索した全ての人に中本のことが知れ渡る
170 :
考える名無しさん :2014/07/02(水) 19:18:43.55 0
籠原スナヲ
‏@suna_kago
スナヲさんの文芸評論やアニメ評論はとても洗練されていますが、書き始めた時に誰かの影響を受けたり、誰かを目標... ― ありがとうございます、そう言って頂けると嬉しいです。影響を受けたのは江藤淳、柄谷行人、國分功一郎です(佐々...
http://ask.fm/a/b0ofb71c 14:51 - 2014年7月2日
堀江貴文(Takafumi Horie)/@takapon_jp2014/06/30 首相官邸前に今集まってる人って暇なん?楽しいことないん?笑
集団的自衛権賛成! 集団的自衛権賛成! 集団的自衛権賛成!
>>172 自分はともかく、家族や友人までが戦争に巻き込まれることをなんで賛成できるのか理解できないな。
愛国者というのは、所詮、自分の気分がよければそれでいいという自己中心的な心情の持ち主なんだろう。
174 :
新62期 :2014/07/03(木) 00:08:46.27 0
ブサ女
>>173 家族が友人がいない人間だっているんだよ
リア充理論を振り回すのはやめてくれ
>>175 家族も友人もいないヒッキーみたいなやつが戦争やりたがってるのか?
そこまで社会に迷惑かけるなよ。
戦争待望論の赤木はそうだったでしょう。 失うものはなにもない底辺ニートの自分には戦争だけが希望だと煽ってみせた。 それなりに説得力あったわ。
安倍も子供がいないからな 次世代への責任とか感じる必要がない適任の人物
数えられそうな気がして数えてみたら160人、たぶん木の下と画面外にあと1840人いる pic.twitter.com/ePXRi5uioo
>>179 これ別の画像だから。
昼間の画像な時点で気づけよ情弱
自意識実存で政治社会問題を語る奴が多い
183 :
考える名無しさん :2014/07/03(木) 06:21:26.23 0
◆北朝鮮、生存者リスト提示 拉致被害者ら「2桁」
号涙議員
群衆は、軍隊が兵営に集まるのと同じくらい迅速に広場に集まってくる。… 民の力は、集中しなければ発揮されない。それは拡散すると、地面にまき散らさ れた火薬が、一粒ずつしか発火しないのでさっぱり効果がないように、雲散霧消 してしまう。 ルソー『社会契約論』3:8
186 :
考える名無しさん :2014/07/03(木) 19:19:19.28 0
187 :
新62期 :2014/07/03(木) 23:18:55.76 0
/.:.:.:.:.:.:;.:.:.;.:.:.:i.:,へ:.:.、:.、:.:.:.:゙, /.:.:.:.:.;.:.:.!:.:.|:.:l.:|.:{ l:ト;⊥_!:.i:.:.:i . l.:.:!.:.:.:l.:.:|!:,ィチ厂i| |l | 」_「ハ:.:.l !.:|.:/.:.{:l.:lヘ |!- ミヽ 1::d〉ヽ:.ト l.:!/:.:.;;}:l:.:lYち::::! ,`´,, レ⌒ヽ , - 、 ひろゆきおいちゃん >'ヌヽf ハ:.lヽ `゙´ _.. - i ! / i はたらかなくていいの? Yl::|Yヽ、キi:l ''' l | イ:! |l/ / ノ ノ|::| !N:.:.:.:.:>-_ ._ゝ-_ イl|::」 | |! レ/ `l:::´j:.|z<リ〈rー―tコ' ̄ 〉‐y´ `ヽ 'yVノ_゙ゞッ.ヽ, /Fiヽ、人l ’ ・ } } `ヽキ Y゙イ |~i,_..ィ゙ ヽ、 x _ _.ノ 〉 ゝメーイ卅 } , '7` ー 'ェ ヽ l _\ `゙ッ゙´ /./ |三〉 ノ⌒ー-ァyヽj ´  ̄ ヽ、_ , ュ/ . ! l ‐ ー F =\ ツ} 彡 ! j、
>>173 たかが集団的自衛権行使容認に関連して、戦争に巻き込まれることを深刻に心配する人が多いようだけど、奇妙を通り越して滑稽だ。
>>173 戦争に巻き込まれる可能性はないの?
じゃあ、なんでこんなに騒がれてるの?
190 :
189 :2014/07/04(金) 19:45:27.01 0
まちがえました >>188さんへ
>>188 戦争に巻き込まれるんじゃなくて、戦争に参加するんだよ?
安倍は子供がいないから 祖父の名誉のことしか考えてない
193 :
考える名無しさん :2014/07/04(金) 20:32:11.47 0
交換様式Xは仮象で数学的な表現なのか。それほど謎めいたものではないのだろう
194 :
久々の攝津先生ホームラン :2014/07/05(土) 14:46:16.72 0
195 :
考える名無しさん :2014/07/05(土) 14:48:07.33 0
兵庫県議の号泣議員とタメ
攝津 正 昨日 10:16 ・ そうして「もはやなかまではない」と看做されたひとへの仕打ちを観察すれば、 そういう「なかま」などは最初からいないほうがいいと簡単に結論できる。 自分のことではない。昔の内ゲバとか戦前の査問とか50年代の全学連 とかではない。現在の話だ。 いいね!いいね! ・ ・ シェア
谷崎テトラ/@tetra_2014/07/05 コレ、今回のマッシュアップのなかで一番イイ。 野々村議員-泣き乱しながら潔白主張を ピアノで弾いてみたらアンビエント: youtu.be/CbrNtKd2nxQ
201 :
考える名無しさん :2014/07/06(日) 08:02:54.02 0
なんで東だか内田だか殻谷だか栗田だかエンターテイメント系の人のスレがあるんだ?
そうして「もはやなかまではない」と看做されたひとへの仕打ちを観察すれば、 そういう「なかま」などは最初からいないほうがいいと簡単に結論できる。
203 :
考える名無しさん :2014/07/06(日) 10:15:10.27 0
君らの結論に興味はないよ
204 :
考える名無しさん :2014/07/07(月) 13:20:43.66 0
中森明夫 @a_i_jp · 19 時間 承前)柄谷行人はその時の吉本隆明の「カラターニ」をいまだに根に持ってい る(「サージュ」という雑誌に載った)。酒場で柄谷行人にばったり会って、 その時の吉本隆明の発音と身振り手振りを真似て「カラターニ」と言うと、 柄谷行人はカッとなって私を殴りそうになる(笑)。 中森明夫 @a_i_jp · 19 時間 吉本隆明と一度だけ会った(1984年、私が24歳の時)、柄谷行人と蓮實重彦の 評価を訊くと「柄谷、蓮實クラスなら世界にゴマンといますよ。彼らが本当 に偉大なら、アラブ人でもアフリカ人でも日本語を勉強して読んで、カラタ ーニってやって来ますよ」と。吉本隆明の「カラターニ」が忘れられない
205 :
考える名無しさん :2014/07/07(月) 20:22:58.36 0
いいね!いいね! ・ ・ シェア
206 :
考える名無しさん :2014/07/07(月) 21:03:33.90 0
柄谷さんも突然激高したりするよね
207 :
考える名無しさん :2014/07/07(月) 21:05:44.03 0
よくある
208 :
考える名無しさん :2014/07/08(火) 05:09:25.53 0
柄谷さんは今でも浅田彰や坂本龍一、村上龍と交流はあるのかな? NAMの頃までしか知らないんだけど
210 :
考える名無しさん :2014/07/09(水) 22:32:55.49 0
京都の講演に浅田が来るくらい
211 :
考える名無しさん :2014/07/10(木) 06:45:26.18 0
坂本龍一・咽頭がん
212 :
考える名無しさん :2014/07/10(木) 11:01:44.88 0
声優のアイコだね
放射能のリスクを大騒ぎする人々のおかげで、原発の近くに住んでいた人は 15万人近くが家に帰れず、そのうちすでに900人以上が亡くなっています。 坂本さんも入院して時間ができたら、自分のやったことが被災者のために なったのかどうか、落ち着いて考えてみたらどうでしょうか。お大事に。
柄谷が夏目漱石の「模倣と独立」 (例の「インプレッスする事が出来たならば…云々」の部分) を引用しているのってなんだっけ? 『倫理21』にあるのはわかるけど、それ以外で。
216 :
考える名無しさん :2014/07/13(日) 06:10:14.59 0
飯塚数人(不正選挙追及) @iidukumanto 鶴見俊輔の思想と行動のスケールにくらべると、柄谷行人のアソシエーションなんぞお遊戯にすぎない。それにしても『思想の科学』が転向常習者の文芸評論家某によって終止符を打たれたことは笑うに笑えない喜劇というべきか。 0:45 - 2014年7月13日
帝国の構造 という本が出るらしいですよ。
>失うものはなにもない底辺ニートの自分には戦争だけが希望だと煽ってみせた。 レーニンやトロッキーが言ってたことじゃないの プロレタリアは失うものがない 戦争を革命へ 戦争は支配構造を変える最大のチャンスだと
>>218 それはレーニンのようなリーダーがいるしっかりした前衛党があっての話。
天国には大越キャスターのようなキャスターがいないことだけは たしかであろう
221 :
考える名無しさん :2014/07/15(火) 01:22:49.59 0
222 :
考える名無しさん :2014/07/15(火) 08:18:23.06 0
面子が最低だね 出世主義者全員集合 吐き気がする
>>222 業界通なんだね。
それぞれの行状を教えてよ。
224 :
考える名無しさん :2014/07/15(火) 18:18:59.83 0
経済のグローバル化が進むべきところまで進み、先進国といわれる国々は 一様に低い成長率、財政危機、失業などに悩み、深い閉塞感の中にいる。 世界各地でバブルを引き起こし、成り立ってきた金融資本主義が、明らかな 行き詰まりを見せているのである。それは、単なる景気の悪化ではなく、 200年以上続いた資本主義(及び国民国家、民族)、あるいは近代そのものの 「終焉の始まり」なのかもしれない。現在を世界史的な視点で見たら何が 見えてくるか。そしてそれを認識し、討議し、解決策を見出していく、 ネットに結ばれた「グローバルな知」はありうるのだろうか。出版や ジャーナリズムはそれに対応しうるだろうか。 柄谷行人氏の講演のあと資本と国家をめぐってパネル・ディスカッションを行います。 日付 内容 各回の詳細 担当講師 1 2013/11/23 資本主義と国家の未来 柄谷・金子・國分・堤・丸川
ろくでなし子