どうやら、諸葛亮は軍師じゃないな。あまりにtheoreticalで愚鈍で、立てた作戦通りでないと上手く出来ない、「現代批評家」的存在だな。
策も良策であり奇策ではない。つまり俺やヒロキのような「辰巳」ではない。
中国本土の人気度では、圧倒的に関羽が上だ。
なぜ、日本は、諸葛亮推しをしたのだろうか。 なんか、すげー、心理学専門の日本の皇帝米軍将軍ダクラス・マッカーサーの仕掛けた罠の臭いがする。
諸葛亮
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E8%91%9B%E4%BA%AE しかし、その一方で「毎年のように軍隊を動かしたのに(魏への北伐が)あまり成功しなかったのは、
応変の将略(臨機応変な軍略)が得意ではなかったからだろうか」とも書いており、政治家として有能であったと評しつつ、
軍人としての評価については慨嘆するに留まり、やや言葉を濁した形になっている。
また、『三国志』に収録されている「諸葛氏集目録」で陳寿らは「諸葛亮は軍隊の統治には優れていたが、
奇策はそれほど得意でなく、敵のほうが兵数が多かったので、魏に対する北伐は成功しなかった」と評している[8]。
諸葛亮が奇策を用いなかったことについては、「古来より兵を出して奇計を使わず危険を冒さず成功した者などいない。
諸葛孔明の用兵は奇計を使えなかった所に欠点がある。…孔明に功を挙げられないのは、そもそも予想がつくことであり、
仲達を必要とすることもない」(王志堅『読史商語』)など批判する意見もある一方で、
「蜀がもともと弱国で危ういことを知っていたから、慎重堅持して国を鎮めたのだ」(傅玄『傅子』)
「主君が暗愚で敵国が強大であるので(魏を一気に滅ぼす)計画を変更して蜀を保持しようとしたまでのことだ」(王夫之『読通鑑論』)
「諸葛公はリスクが大きい計略だから用いなかったのではない。大義を標榜した出兵だったから策謀や詭計を用いなかったのだ」(洪邁『容斎随筆』)
など様々に擁護する意見もあり、にぎやかに議論が行われた。