日本人は結局哲学ごっこしかできません

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388考える名無しさん
果たして戦闘的になる人間はどのようにして生まれるのか。
占星術から言えば、俺の太陽星座と月星座の組み合わせから避けられない「比率」であるわけだけれども、
どうしても占術を信じたくないという勇気の無い人間には「嘘の理論」で納得させる。

俺には年齢1つ違いの弟がいる。知的芸術的社会的能率的発展的才能は全分野において俺の方が勝っているが、
朱に交われば犯罪も犯す、悪い奴らと連む、同情を武器に騙す、多少の身体能力の高さなど、弟が俺に勝っている部分もある。
小さい頃から血を流しながら本気の殴り合い蹴り合いの喧嘩を幾度となく行ってきた。弟の頬には俺が付けた傷がある。
ガチの暴力が許されるのは家庭内に限るので、この経験は貴重なものだろう。

だが、小学生の頃、俺に因縁のある奴の兄貴が、俺の弟を俺の代わりに痛めつけ結構な痛手を与えた。
今なら分かるが、それはヤクザやマフィアの常套手段であり、本人ではなく、本人の身内に危害を加えるという戦法だ。
小学校高学年のそいつがその戦法を使ったのだから、このマフィアのやり口は我々の脳内にはじめから記憶されている戦術なのだろう。
目の前で無実の弟が絞められて放り投げられ泣かされていた所までは憶えているが、それ以降の記憶が無い。俺が無傷でいるということは、何かしたのだろう。

戦闘的になる人間の人生そのものが戦闘の繰り返しによって成り立っている。
言ったように、これは「嘘の理屈」だ。内容は事実であれ、戦闘性の根拠としては嘘である。本当のことを信じたくない人間達へ。
389考える名無しさん:2014/04/18(金) 20:56:43.75 0
>エリクソンと催眠[編集]
>前述の様に、彼は催眠を独学で身につけた。大学時代にのべ2000人以上に催眠実験を行ったと言われる。
>彼の催眠技法は非常に広汎かつ独特なもので概説は困難であるが、その根本にある考え方は催眠はコミュニケーションの1つだというものであった。
>そこで、彼は自分が気づいたダブルテイクや、言葉の命令的側面、呼吸や抑揚に関する理解などを催眠誘導に持ち込む事で、催眠誘導を非常に巧みに行った。
>又、普通の会話と催眠誘導の境界を曖昧にした。つまり、普通の会話の中で自由に催眠誘導と行き来した。

俺の手法、まんま、そのままだな。恐ろしいほどに合致。催眠に対する姿勢と哲学、扱い方まで合致。
日常会話に溶け込ませるところまで一致。最終的に呼吸や抑揚といった音楽的エッセンスに辿り着いていることから、何から何まで一致。