ハーバード大卒の脳外科医が出した人生の意味とは

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40考える名無しさん:2014/09/06(土) 13:18:46.85 0
16才で母親は出て行ったが、幼少期なら、
空を飛べると思って飛んでみたところ複雑骨折して入院していた4才の頃など、俺の甘えで母親も一緒に入院してもらったりしたので、クリアしている。

ただ、俺は宿命中殺を持っているので、俺が家族と団欒すると、俺の成功が遠のくという、無理ゲー状態にある。
41考える名無しさん:2014/09/13(土) 16:34:25.46 0
ハーバードより東大のほうが優れているよ。
欧米人の基準で大学の格を決めているが、日本人の基準で言えば
東大のほうが上だ。
20年ぐらい前か、数学オリンピックを見ろよ。
日本人が数年間断トツでトップだった。
数学でトップということは医学も哲学もトップということさ。
42考える名無しさん:2014/09/14(日) 14:50:06.97 0
そこまで強い学歴コンプって日本と韓国にしか居ないよな。
43考える名無しさん:2014/09/15(月) 20:28:13.03 0
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/09/15(月) 14:16:37.23 ID:nMLIFepS0 ?PLT(18072) ポイント特典

体調不良の原因、それは小脳がなかったから
http://www.gizmodo.jp/2014/09/post_15524.html
http://www.gizmodo.jp/upload_files2/140913cerebellum.jpg

嘘のようなホントの話。ヒトの体ってホントに不思議ですね。

中国で24歳のとある女性がめまいと吐き気を訴え、病院を訪れました。
そこで彼女は医学界では知られている限り9例目である、とんでもなくめずらしいことが病気を引き起こしていたことを知りることになったのです。

なんと彼女の頭の中には小脳がありませんでした(上の写真で、左が彼女の脳で、右が通常の脳です)。

小脳とはその名の通り、脳の中では比較的小さいもので、その主な役割としては運動機能の調節や認知機能などがあげられます。
彼女は、運動機能に問題があったとのことです。
また彼女は6歳になるまで話すことができず、7歳になるまで歩くこともできませんでした。
これらは全て小脳の欠損が引き起こしたものと考えられています。

しかしながら、これだけ大事な器官がなくても、人間が生きていられるという事実にはもっと驚かされますね。
彼女の予後については、詳しいことはわかりません。
しかし、過去のリサーチから見るに、長くは生きられないだろうとのこと。
悲しいですが、ここまで生きているだけでも奇跡的らしいのです。
44∴ヴォルデモート卿:2014/09/16(火) 01:57:54.05 0
>>41 東大って医者や官僚を作る機関だろ?学問なんてできないんだ。
習ったことしかわからないから、哲学や数学で京都学派に勝てるか?
細かい数字を性格に判断するならスマホにでもできる。
算術は奴隷の仕事だ。

>>43 事故で脳みその半分を失っても普通に生活してた人の話を
きいたことがある。
45考える名無しさん:2014/09/19(金) 18:19:52.39 0
>>44
東大に限らず京大でもいい。要は開成や灘、筑駒などの高校生が
数学オリンピックに参加したと想定してさ。
東大や京大からハーバードに進んだ人は単に履歴書の格の話だと思う。
それがマサチューセッツ工科大でもポリテクでも同じことだと思う。
46考える名無しさん:2014/09/19(金) 22:26:48.53 0
>それがマサチューセッツ工科大でもポリテクでも同じことだと思う。

学歴コンプの上に妄想を前提に話を進めている。なんでこんな奴が居着いてしまったんだ?
ここは英語を流暢に喋れる人以外は立ち入り禁止だぞ。
47考える名無しさん:2014/09/20(土) 14:31:53.29 0
>>46
そもそもハーバード云々のスレタイこそ学歴コンプの最たるもんだw
ハーバードの学生の地頭は大したもんじゃないぞ。
48考える名無しさん:2014/09/20(土) 17:20:16.74 0
1の動画すら字幕無しで見てない奴なのか?ハーバード大卒は体験者の属性に過ぎず、
主旨は別のところにあることくらいわからない読解力の人間が、学歴コンプなのは、仕方のない話かもしれないな。

超えられない壁、って奴だよ。おまえには無理、っていう。それを無意識に知るから学歴コンプになる。
49考える名無しさん:2014/09/20(土) 17:51:01.73 0
IQ170の天才大学院生(14) 「天才とは学ぶことをやめた人。だからお前らも学ぶことをやめろ」 [399759283]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1411187651/

学ぶことを止めろ!「IQ170の天才少年」による驚きの勉強法とは

あなたの周りにもよく天才と言われる人がいるかもしれない。だが、世の中には、”本物の天才”と呼ぶに値する人たちがいる。
例えば、相対性理論を発見したアルベルト・アインシュタインがその1人だ。だが、14歳(2014年現在)のジェイコブ・バーネットくんは、
そのアインシュタインを超えるIQ170の持ち主で、将来ノーベル賞を獲得するとも予想されている、本物の天才だ。

彼は現在、大学院で量子物理学の博士課程に在学中だ。既に論文も持っており、大学生相手に勉強も教えている。
アインシュタインの相対性理論を将来否定することができるとも噂されているとんでもない天才なのだ。

バーネット君は、実は2歳の時にアスペルガー症候群(いわゆる自閉症)と診断され、
将来しゃべることもままならないだろうと言われたという。ところが次第に天才の片鱗を見せ始め、
12歳の時にTED×Teenで見事なプレゼンを行った。5歳までまともに話すことが出来なかったアインシュタインの過去の境遇とよく似ている。

そんなバーネットくんはTEDの中で、”学ぶこと”について独自理論を語っている。彼によると天才とは、「学ぶことをやめた人」だと言う。
なぜなら、学ぶとは「既存の理論や知識をインプットする」だけのことだからだ。逆に、天才は「存在しない全く新しいモノを創造する」と言う。
創造の産物である数々の名画を生んだダヴィンチ(推定IQ190)や、 ペストで大学が閉鎖され、空いた時間で万有引力を見いだしたニュートン然りだ。
バーネットくん自身も、アスペルガー症候群のために特別なクラスで「学ぶことができなかった」時期に”影”について考えたことで、
物理学への興味を抱くことができた。彼はこの経験から、「学ぶことを止める」ことを推奨している。

http://tabi-labo.com/46989/geniusboyproposestoplearning/
50考える名無しさん:2014/09/21(日) 12:31:54.33 0
>>48
ハーバードだから聴いているが、喫茶店や飲み屋でこういうふうに>>1
女性が喋っていたら10分ぐらいで飽きる。話がヘタだ。

オレも今年脳梗塞で倒れたがもっと端的に話せる。それに若いころから
右脳的な考え方をするクセがあったし、知り合いのIQ156の女性の英語力が
大したことなかったのもあってIQは当てにならないと思う。
51考える名無しさん:2014/09/21(日) 14:09:27.22 0
すごいコンプレックスだな。君は海外大学出てないんだろ?
52考える名無しさん:2014/09/21(日) 14:17:57.23 0
というか、脳梗塞で痛い目に遭っても尚、往生際悪くコンプレックスに苦しむものなんだな、人間って。
見ていて痛々しい。
いっそのこと脳梗塞手術失敗して死んだほうが楽な人生だったのだと思う。他人事だけど。
53考える名無しさん:2014/09/22(月) 02:28:24.07 0
チンパンジー攻撃的は生まれつき 京大などが解明

チンパンジーが、他の個体の命を奪うほど攻撃的になるのは、多くの食べ物や配偶者を手に入れるために獲得した
生まれつきの性質だとする研究結果を京都大や米ハーバード大のチームがまとめ、19日発表した。
成果は英科学誌ネイチャーに掲載された。

チンパンジーでは集団の内外における殺害行為や共食いが観察されているが、原因は特定されていなかった。
京大の古市剛史教授(霊長類学)は「攻撃性は、森林破壊や密猟など人間によるストレスが原因との仮説もあったが
裏付けは得られなかった。人の殺人行動を考える上で重要な発見」と話す。

http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014091901001492.html
http://img.47news.jp/PN/201409/PN2014091901001546.-.-.CI0003.jpg
他集団の雄の鳴き声を聞き、集まって警戒する雄チンパンジーの群れ(古市剛史京都大教授提供)
54考える名無しさん:2014/09/23(火) 00:21:28.25 0
>>51>>52
コンプレックスという言葉しか知らないようだなw
だからハーバードなのか?
ていうかふつう脳梗塞は手術しないよw
55考える名無しさん:2014/09/23(火) 00:24:47.70 0
>>54
まさしくコンプレックスであるならば、何度でも君がコンプレックスを抱えていると断言するのは至極当然のことだ。
別に俺は君を楽しませるためにレスをしているのではない。

むしろ、英語も喋れない奴ならば、出ていって欲しい。
56考える名無しさん:2014/09/23(火) 00:37:52.75 O
哲学ってww
57考える名無しさん:2014/09/23(火) 23:36:44.30 0
くだらないスレだな
IQだとかハーバードとか下品すぎる
58考える名無しさん:2014/09/25(木) 01:29:43.92 0
人類はどんどん頭が悪くなっていることが判明! 各国で止まらない知能指数低下の謎
http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201409_post_4871.html

アムステルダム大学の心理学者、ジャン・テ・ナイジェヌス教授が昨年に発表した論文は世の「進歩的」な人々に大きなショックを与えるものであった。
ナイジェヌス教授の研究によれば、現代人はヴィクトリア朝の時代よりも知能指数が14ポイント低下しているというのだ。

この知能低下を招いた大きな理由のひとつとして、ナイジェヌス教授は現代に近づけば近づくほど、聡明な女性の生涯出産数が下がる傾向にあることを指摘している。
つまり聡明な母親のもとで育てられる子供が減っていることが、社会全体の知能指数を下げていると考えられているのだ。

■各国で止まらない知能低下

これまでの通説では、先進国の国民の知能指数は上がり続けるという「フリン効果」説が主流であった。
ニュージーランド、オタゴ大学のジェームズ・フリンが唱えたこの「フリン効果」とは、先進国の知能の向上は改善された栄養状態、生活環境、教育という社会インフラの向上に比例しているとする説である。

しかし、先に挙げたナイジェヌス教授の研究の他にも、現実のデータとしてイギリス、デンマーク、オーストラリアで行われているIQテスト(知能テスト)のスコアが1950年代から下降を続けていることや、
デンマークで兵役適性検査として実施されているIQテストのスコアが、1998年以降1.5ポイント低下しているというような事実が続々と明らかになってきている。

ハートフォード大学の研究によれば、今後人口が増えるほどに平均知能は下がり、2110年には8ポイント以上の知能低下が見込まれるという。
またアルスター大学の心理学者、リチャード・リン氏は1950年から2000年の間に世界の平均知能指数は1ポイント下がったことを導き出し、これに基づけば2050年までにさらに1.3ポイント下降すると予測している。
59考える名無しさん:2014/10/09(木) 13:51:42.38 0
肉体的な死後も「意識」はあるか
人間は肉体的な死を迎えた後も意識を持ち続けている可能性があるとした、重度の心不全に陥った
入院患者2000人以上の調査に基づく異色の研究論文が、6日の欧州学術誌「Resuscitation」に発表された。

英サウサンプトン大学などの研究チームが行った今回の研究の目的は、心臓や脳の活動が停止する臨床死から回復した人々が語る「臨死体験」などの現象を調査することだ。
心停止患者2060人のうち、蘇生した330人の中の101人に対して後に2段階に及ぶ詳細な聞き取り調査を行った。
データは15か所の病院の心停止患者2000人以上に関するものが用いられた。
その結果、39%の患者が心臓が再始動する前に意識があることを自覚していたが、その間に起きた出来事については明確な記憶がないと答えた。

今回の研究を率いたサム・パーニア氏は「脳の損傷や鎮静剤が記憶の想起に及ぼす影響が原因で当初は精神活動があったが、
回復後にその記憶を失った人はさらに多くいることを、この結果は示唆している」と指摘する。
恐怖、暴力などの感覚やデジャブを感じたり、親族、動物、植物などの映像が浮かんできたりしたと答えた患者は全体の46%に上った。

一方、体から分離する感覚といった一般的によく知られている臨死体験を報告した患者は9%にとどまった。
また2%の患者は、肉体的に「死んでいた」間に「見た」り「聞いた」りした出来事を明確に思い出せると答えた。
このように答えた患者のうちの1人は、研究者らが患者の臨死体験の継続時間を測るために3分間隔で鳴らしたブザー音を2回聞いていると話した。

「これは重要な意味を持つ。なぜなら、死に関連する体験についてはこれまで心臓が停止する前か再始動に成功した後に発生する幻覚や錯覚であり、
心臓が鼓動していない間に起きた『現実』の出来事に対応した体験ではないとみなされてきたからだ」とパーニア氏は説明する。

「この患者のケースでは、心拍がなかった3分間に、意識と自覚があったと思われる」
「脳の機能は通常、心臓停止後20〜30秒以内に停止し心臓が再始動するまで再開しないとされている。このケースはそれに矛盾している。
さらにこのケースでは、視覚的認識に関する詳細な記憶が、その場で確認された出来事と合致している」

http://www.afpbb.com/articles/-/3028501
60考える名無しさん:2014/10/11(土) 14:16:48.72 0
英誌「デイリーメール」の7日付の報道によると、「記憶力低下に関し、我々は普通、それを年齢のせいにしている。
ただ、海外の研究結果では、我々の記憶力を損なうのは我々の悪い習慣である。」とのことである。

一、オーストラリアの研究が示しているように、ジャンクフードの食べすぎは人を太らせるだけでなく、記憶力を低下させる。既にマウス実験で、この結果を得ている。
専門家によると、マウスに高カロリー高脂肪のエサをやると、マウスの脳の「海馬区」(言語学習や記憶、感情に関わる区域)で炎症が起こる。
そのために、マウスは歩いた道や方向を忘れてしまう。従って、暴飲暴食は記憶力低下の元凶であるといえる。

二、ある事に専念し過ぎるか、あるいはそれを心配しすぎる場合、我々の記憶力に短絡現象が生じる。例えば、面接や試験により、手紙の郵送やデートを忘れる。

三、ロンドン大学が発表した研究結果では、お酒を適度に飲む人より、大量に飲む人の記憶力低下は6年間早くなる。
さらに、短時間の過度の飲酒は記憶力低下を招く。

四、長時間にわたるソーシャル・メディア・サイト利用やメール返信、
ウェブページ閲覧は絶えることなく脳に情報を発信するが、情報処理の時間を与えない。それは記憶力低下の一因である。

五、米国の新しい資料では、長期間の睡眠不足は脳細胞の死滅を招く。
マウス実験で、必要な睡眠時間を毎晩4から5時間減少させると、脳細胞の25%が死滅する。
研究結果では、週末に睡眠不足分を補うとしても、損傷を修復することはできない。長期間にわたる睡眠不足はまた、アルツハイマー症にかかる可能性を増加させる。

http://www.xinhuaxia.jp/social/48959
61考える名無しさん:2014/10/11(土) 20:11:59.75 0
「テレパシー」を科学的に実現することに成功:ハーヴァード大研究者たち
2014.10.7 TUE

研究者のグループが、5,000マイルの距離を隔てた場所にある脳に交信を行わせることに成功した。

テレパシーと呼ばれるものは、いままで幻想だった。実際のところ、それは現在も変わらない。
しかし、『Plos One』で発表されたある実験によると、インターネットを経由して情報を伝達することによって、
2つの人間の脳に直接、それも遠距離(5,000マイル)で交信を行わせることが可能だと言う。
科学者たちは初めて、この種の脳と脳の通信を、非侵襲的な方法で、話したり書いたりする必要なしに実現することに成功している。

http://wired.jp/wp-content/uploads/2014/10/1410181804_braibrain3.jpg
http://wired.jp/2014/10/07/do-you-have-telepathy/

ハーヴァード大学医学校の神経学教授、ベス・イスラエル・ディーコネス医療センターのベレンソン・アレン非侵襲脳刺激センター所長、
アルヴァロ・パスカル−レオーネが説明しているように、研究者たちの出発点となったアイデアは、
インターネットのようなすでに存在する伝達路を利用して、人間の脳に直接交信を行わせるというものだ。
具体的に説明しよう。研究者たちは、インドとフランスにいる研究の参加者たちの脳の間で、メッセージを伝達することに成功した。
神経科学者たちの準備した実験は、ニューラル・インターフェースを用いて行われる実験の、ひとつの変種だと考えることができる。
ニューラル・インターフェースでは、脳の電気活動はコンピューターによって読み取られ、
例えば義手のような機械的なユニットに命令を与えるのに利用される(思考で操作することができるロボットアームのように)。
しかしこの場合は、出発点となる脳で記録された電気信号は、遠距離にあるもうひとつの脳に命令を出す(実際には、ある考えを伝達する)のに利用される。
62考える名無しさん:2014/10/12(日) 09:56:54.46 0
日本人が英語をしゃべりだしたら、世界は完全に日本が支配することになるだろうな。
アメリカ人のアホを相手にしなくてもヨーロッパ人は日本に来るy
63考える名無しさん:2014/10/12(日) 15:33:10.93 0
天才は「生まれ」か「育ち」か 努力も遺伝の影響だとすると...
2014/9/23 11:30
エジソンは「天才は1%のひらめきと99%の努力だ」と言ったが、「努力」できること自体が天賦の才能であるらしい。

エリート音楽家はみんな努力している

2014年6月、『Psychonomic Bulletin & Review』に掲載された新しい研究結果によれば、
「すぐれた音楽家は、その技能を獲得するために必要な長時間の練習ができるよう遺伝子にプログラムされている」という。米ミシガン州立大学心理学教授のザック・ハンブリック氏らによって発表された。

音楽やスポーツなどの専門的技術の発達については、これまでにも「生まれ(遺伝)か育ち(環境)か」という論争が繰り広げられてきた。最近は「遺伝と環境が相互に関連している」とする説が有力だ。
過去には、エリート音楽家は20歳になるまでに平均して約10,000時間も練習に費やし、普通の(エリートと呼ばれる域に達しなかった)音楽家より数千時間も多いという研究結果もある。
生まれつき音楽的な才能に恵まれていても、大成するには努力が不可欠だとわかるが、今回の研究のユニークな点は、その「努力」さえも遺伝の影響を受けていると示唆した点だ。

自分が「努力遺伝子」を持っているかどうか気になる
調査は双生児850組を対象に実施された。行動遺伝学で「双生児法」と呼ばれるこの手法は、
100%同じ遺伝子を共有する一卵性双生児と50%の遺伝子を共有する二卵性双生児を比較するというものだ。
一卵性と二卵性では、遺伝の類似性に差異はあるが、育った環境は同じ。そこで、一卵性双生児のほうが二卵性双生児よりも似た性質を示せば、それは遺伝の影響がより強いためと推察できる。
ハンブリック氏らは、名人級の音楽家は普通の音楽家よりもはるかに多く練習しているという調査結果を得た。
そのうえで双生児法を用い、「より多くの練習を行う傾向は遺伝の影響も受けている」という結論に至った。


http://www.j-cast.com/2014/09/23216302.html
64考える名無しさん:2014/10/12(日) 20:18:57.90 i
評価されない〜 チャンスをのがしたおっさい〜 DNA!
65考える名無しさん:2014/10/15(水) 07:48:41.18 0
音楽は知能指数(IQ)を高くする

トロント大学のE・グレン・シュレンバーグ教授(心理学)は、
2004年に音楽がIQに与える影響を評価する研究を考え付いたときは、
音楽が頭を良くするとの議論には懐疑的だった。
彼は、1年生132人を無作為に選んで、キーボードか歌、ドラマのどれかを習うか、
何も習わないかの4グループに分けた。
年度末にIQを測定したところ、音楽のグループが他のグループより上昇した。

同じくトロント大学のシルベイン・モレノ準教授(心理学)が2011年に発表した
48人の就学前の子供を対象にした調査結果では、音楽のレッスンを受けた子供は
わずか20日間でIQが高まり、上昇率は視覚芸術の授業を受けた子供の5倍に達した。
音楽の訓練は、子供の実行機能、すなわち計画を立て、体系化し、戦略を練り、
問題を解決する能力を向上させることが分かった。



・音楽は読書障害を早期に見分ける安価なツールにも

ブラジルの音楽教師、パウロ・エステバオ・アンドラダ氏は自分が受け持つ
小学2年生の生徒たちを見て、リズムと音の高低の理解に苦しむ生徒は、
後になって読書障害を持つことが多いことに気付いた。
これを受けて、同氏は「ゲーム」を開発した。
同氏が一連のコードをギターで弾き、生徒たちに高い音か低い音かを表すシンボルを書かせるというゲームだ。
このゲームで成績が悪かった生徒は、後になって深刻な読書障害を引き起こすことが多いことを同氏は突き止めた。
http://jp.wsj.com/news/articles/SB12706435818283254423204580213501455904296
66考える名無しさん:2014/10/15(水) 15:48:16.54 0
人は火星で68日間の命、米研究 2014年10月15日 11:27 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月15日 AFP】火星への移住を計画している人に「待った」がかかるような研究報告書がこのたび発表された
──米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)の研究者らが発表した報告書によると、
現状では火星への移住後68日以内に「移住者らの死」が始まる可能性があるという。

?報告書で研究者らは、火星のコロニーでは開始から約2か月後に酸素レベルに問題が発生するとしており、
永住のためには新たな技術が必要と指摘している。

?今回の研究では、2024年からの開始が予定されている、
火星への移住計画を進める非営利企業「マーズ・ワン(Mars One)」のデータが用いられた。

?最初の移住計画に参加するメンバー24人は、応募者20万人から選抜した約1000人の候補者のなかから選ばれる。

?しかし、火星の諸条件と人類の技術では、少なくとも現時点での火星移住は難しいかもしれない。

?移住に必要となる酸素、食糧、技術について解析した35ページの報告書には、
「開始から68日あたりで最初のグループから死者が出るだろう」と記されている。

?コストの面では交換部品輸送が大きな課題となり、
移住計画では少なくとも450億ドル(約4兆8000億円)の費用が必要となると推定されている。

?マーズ・ワンの共同創設者で最高経営責任者、バス・ランスドルプ(Bas Lansdorp)氏も、
この輸送をめぐる問題を認めている。しかし、今回の研究では不完全なデータが使用されており、
「火星に行く技術がまだ準備できていないというのには同意できない」とAFPの取材に語った。

?同プロジェクトには多くの人が懐疑的な声を上げているが、1999年にノーベル物理学賞を受賞した
オランダのヘーラルト・トホーフト(Gerard 't Hooft)氏は支持を表明している。(c)AFP/Fabienne FAUR

http://www.afpbb.com/articles/-/3028927
67考える名無しさん:2014/10/19(日) 13:13:23.03 0
年をとるにつれて、人は賢くなっていく。きっと多くの人がこう思っていることだろう。しかしあなたが日本人であるなら、
これはどうやら間違いのようだ。なぜなら日本人の知能は25歳から75歳まで変わらないから。

これはカナダのウォータールー大学の研究により分かったことで、25歳から知能がそれほど変化しない日本人に対して、
アメリカ人は年をとるにつれて賢くなっていくという。

ウォータールー大学は186人の日本人、225人のアメリカ人に協力してもらい、次のような研究結果を導き出している。

・知能に関する5つのことを測定するテストで、25歳の日本人グループと75歳の日本人グループの成績は同じだった
のに対し、アメリカ人グループの指数は25歳から75歳の間で22パーセント上がった
・グループ間知能(社会について理解する力)をはかるテストで、25歳の日本人グループと75歳の日本人グループの平
均指数は、どちらとも51だった。その一方でアメリカ人グループの平均指数は、25歳と75歳の間で45から55へと上がった
・個人間知能(個人間の関係性を理解する力)をはかるテストで、日本人グループの指数は25歳から75歳の間で53か
52へと少し下がった。その一方で、アメリカ人グループの指数は46から50へと上がった
*グループ間知能、個人間知能の指数の最高値は100 

こうやって見ると確かに、年をとっても、日本人の知能はそれほど変わらないのに対し、アメリカ人の知能は上がって
いくのがよく分かる。しかしここでもうひとつ着目すべき点がある。それは、一般的に「日本社会は集団の輪を大切に
する」、「アメリカ社会は個人の意見を尊重する」と言われているのに対し、75歳時点で、グループ間知能ではアメリ
カ人の方が高く、個人間知能では日本人の方が高いということだ。

http://rocketnews24.com/2012/04/11/201873/

日本人は25才以降は賢くならないと判明!一方、アメリカ人は死ぬまで知能が向上する! [279461327]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1413675904/
68考える名無しさん:2014/10/20(月) 21:07:03.28 0
植物状態の人にも意識がある:脳波解析で明らかに
http://wired.jp/2014/10/20/neural-signature-consciousness/
http://wired.jp/wp-content/uploads/2014/10/Chennu-660x419.jpg

植物状態等とされる人々であっても、健康な人に近い脳のネットワークを
保持している場合があるという研究結果が発表された。
「テニスをしているところを想像させる」試験や、脳波分析について紹介。
重度の脳損傷を受けたのち、いわゆる植物状態や最小意識状態に陥る場合がある。
このような人は、言葉を発したり自分の意思で体を動かすことができず、
周囲の世界も認識していないように見える。

ところが近年、神経科学の分野において、このような患者の一部が、
少なくともある程度の意識をもっている可能性を示す兆候が明らかになっている。

(関連記事)「23年間昏睡」の男性:「コンピューターによる会話」は本当か?

冒頭の驚くべき画像は、『PLOS Computational Biology』に発表された研究のものだ。
ケンブリッジ大学のスリバス・チェヌ率いる研究チームは、患者32人と健康な成人26人を
対象に、神経が示す意識の兆候を探った。

その方法は、脳波(EEG)信号を使って被験者の安静時の脳活動を記録し、
それらの信号をグラフ理論[ノード(節点)の集合とエッジ(枝・辺)の集合で
構成されるグラフの性質について研究する数学の一分野]を用いて解析し、
脳領域を結ぶさまざまなネットワークの連結の強さを評価するというものだ。

その結果、外界に対して意識の兆候を示していない、植物状態にある患者のほとんどは、
正常とは大きく異なるネットワークを示した(画像左端)。しかし患者のうち3人だけは、
健康な成人(画像右端)により近いネットワークを示した。画像中央がそのひとりの脳活動だ。

続きはソースを参照
69考える名無しさん:2014/10/24(金) 20:58:28.90 0
ヴァージル・グリフィスというソフトウェア・アプリケーション・ライターがここ数年に亙り、
主な米大学ごとのSAT(大学進学適性試験)の平均得点と、
その大学に通う学生の音楽の好みを照らし合わせてきたところによると、
レディオヘッドこそ頭のいい人たちが聴く音楽であるという結論に達したという。

これにはたとえば、カリフォルニア工科大学に通う学生の大学進学適性試験得点が1520点と高く、
さらに同大学の学生のフェイスブック上で最も人気のバンド(あるいは、最も「いいね!」が
クリックされているバンド)がレディオヘッドだった、というような結果が反映されている。

さらに、テクノロジー系ブログ「デジタル・インスピレーション」が指摘したところ、
グリフィスのチャートによると、頭のいい人たちが好んで聴くバンドは、スフィアン・スティーヴンス、
ボブ・ディラン、ザ・シンズ、カウンティング・クロウズ。

そしてグリフィスによればその反対の人々は、リル・ウェイン、ビヨンセ、ユーズド、
さらにゴスペル・ミュージックを好んで聴いているとか。

それ以外には、頭のいい人たちはピンク・フロイドよりもジョン・メイヤーが好き。
トゥール、システム・オブ・ア・ダウン、パール・ジャムといった巨大バンドは、チャートの真ん中、
つまり平均的な頭脳の持ち主に好んで聴かれている、といった傾向にあることがわかっている。

ヴァージル・グリフィスの研究の詳細はこちらから。
http://musicthatmakesyoudumb.virgil.gr/index.php

http://ro69.jp/news/detail/112223
70考える名無しさん:2014/11/06(木) 01:53:17.51 0
<3>世界的数学者が、算数に苦戦する理由

 算数と数学の違いは何だと思いますか。

 数学の問題には、たいていエレガントな解法というものが用意されています。でも、算数の問題にはエレガントな解法が存在しないことが多い。
面倒な作業を積み重ねないと、前に進まない。これを数学的に解こうとすると破綻することが良くあります。

 日本ではじめてフィールズ賞を受賞した小平邦彦氏が、ある年の開成中学の入試問題を解こうとしたところ、試験時間以内に解き終えることができなかったそうです。
フィールズ賞受賞ということは、その当時日本で一番数学ができる人ということです。
世界でも上位何人かに入るくらい数学ができる。それでも開成中学の入試問題が解けなかった。

 問題がそこまで難しいのかというと、そうではなくて、算数には数学的手法がうまく使えない問題というのが存在するのです。
本当に難しい問題をすらすら解く方法というのはありません。このことをよく頭にとどめておいてください。

■面倒を乗り越えることから偉大な発見や発明

 歴史的な偉大な発見や発明は、気が遠くなるほど地道な作業の積み重ねで生まれます。
 キュリー夫人はラジウムの抽出で、女性で始めてノーベル賞を受賞しました。結果だけ見るとすごいな、天才だと言いたくなりますが、
そのための実践は気が遠くなるほど過酷で重労働でした。鉱山から出る廃棄物を大きな鍋で煮込んで抽出しようとした。
最終的には11トンの鉱石くずを煮込んだそうです。その時間40か月。思いつきだけでやれることではありません。

 どうしてそういうことを成し遂げることができたのか。興味があるからです。興味がないことには集中できない。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/special/CO011311/20141021-OYT8T50083.html
71考える名無しさん:2014/11/06(木) 01:54:15.72 0
 発明王エジソンは生涯に5000回の実験を行ったと言われています。エジソンはきっぱりこう言い切ります。

 「私は実験に失敗したことは、ただの一度もない」。実験というものは、ほとんどが失敗に終わります。
でもエジソンにとっては、こうすればうまくいかないということが分かったから、実験は失敗ではないのです。

 算数の問題を延々書き出すことによって解こうとしている子どもは、過去の偉大な科学者や発明家と同じことをしています。
だから決して邪魔をしてはいけません。邪魔をする事は、わが子の才能の芽を摘み取ることになります。(続く、構成・メディア局編集部 小倉剛)

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20141021/20141021-OYT8I50042-L.jpg
「邪魔をする事は、わが子の才能の芽を摘み取ることになります」


フィールズ賞数学者が開成中学の入試問題を解こうとしたところ、時間内に解き終えることができなかった [転載禁止]©2ch.net [462593891]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1415182963/
72考える名無しさん:2014/11/06(木) 01:57:30.25 0
何でも1と置く(方程式使用禁止)日能研の算数は、とにかく苦手というより意味不明だった。
73考える名無しさん:2014/11/06(木) 01:59:39.08 0
> どうしてそういうことを成し遂げることができたのか。興味があるからです。興味がないことには集中できない。
すげー俺と気が合う。最高の省エネ志向。
74なんとなく思ったななしさん:2014/11/06(木) 02:19:51.36 0
 
  ってゆーか お医者さんさ 気持ちはわかるけど 

  外部刺激は 瞬間の連続との接点による微弱な電気信号であり

  偶然は必然的chord展開にすぎない って 

  MATRIXの概念もってないと そろそろダメなんちゃうの? 
  
75なんとなく思ったななしさん:2014/11/06(木) 02:36:30.16 0
  
 その外部刺激が  電磁波だったり  

       もっと オゾンだったり イオンだったり

   ボゾンだったり フェルミオンだったり  みたいな
   
  
   
76なんとなく思ったななしさん:2014/11/06(木) 02:40:09.06 0
   
 その まとりっくす って 何奴?って訊かれれば

      いかにも泥臭い人間模様の 固定時間軸 とか

  digitalsauceの一見を 百聞でstory化させたのは言霊?とか 

   心理学とニ人三脚で走ったら

     100m/60秒台で とかそーゆー計算してない?
  
77考える名無しさん:2014/11/18(火) 22:16:03.77 0
自閉症、腸と脳のつながり明らかに
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141117003&expand
ナショナルジオグラフィック Melissa Pandika for OZY November 17, 2014


 ストレスが激しい腹痛やけいれん、断続的な痛みといったつらい腹部症状の
原因になることは知られているが、腸の異常は脳にも影響を及ぼす可能性がある。

 自閉症が初めて認知されてから約60年。症例数は急速に増え、国連の推定で
は世界で最大7000万人が自閉症スペクトラムに分類されるという。だが、原因
や治療法は未だ解明されていない。

 一方、頼もしい手掛かりが腸で見つかっている。これまでの研究により、自
閉症児と健常児では、微生物叢と呼ばれる腸内に生息する膨大な数の微生物に
著しい違いがあることがわかっている。そして今回、カリフォルニア工科大学
で行われた研究の結果、微生物が自閉症の一因となる可能性が初めて明らかと
なった。「Cell」誌に先月掲載された論文によると、試験的なプロバイオティ
クス療法によってマウスの自閉症様行動が軽減し、すでに臨床試験の準備に入
っているという。
78びでおれたー:2014/11/18(火) 23:55:22.99 0
  
 まぁ 超統一理論上の二人三脚 だと 100M/6秒 ぐらい?  

                 よっ どらっぐれーさー

 https://www.youtube.com/watch?v=qQRzoiZrUw0

      transformer の 進化論   二足歩行失敗
 
 すべって ころんでやんの 
  
                  はーばーど の みなさんへ

 なんとなく思ったななし より 
  
79考える名無しさん:2014/11/21(金) 01:26:04.15 0
米神経学会の学会誌「ニューロロジー」に掲載された新たな調査で、ソーシャルワーカーやグラフィックデザイナー、建築士など、知的に複雑な職業が後の人生におけるより良い思考能力と関連があることが分かった。

スコットランドのエディンバラ大学は、大部分が退職している1936年生まれの1066人を対象に記憶力、処理速度、一般認知能力について複数のテストを実施した。
例えば、この研究結果の執筆者の一人であるアラン・ガウ准教授によると、記憶力を測るために参加者は一定の時間をおいた後にある情報を復唱するよう求められた。

一般認知能力をみるテストでは図柄を完成させることを求めた。調査実施時には参加者全員が70歳前後だった。
建築士や土木技師のように、データの分析や合成が要求される職業に就いていた人は認知能力が比較的高い傾向があった。

また、指導や交渉、助言など他人と関わる複雑な仕事に就いていた人にも同様の傾向がみられた。弁護士やソーシャルワーカー、外科医、保護観察官も全て複雑な職業とみなされる。
それほど複雑でない仕事では、他人の指示に従ったり、データの操作ではなくデータのコピーを行ったりすることに一層多くの時間が費やされる。

スコットランドにあるヘリオット・ワット大学の心理学部の准教授で、エディンバラ大学で研究を開始したガウ氏は、今回の調査結果は「使わなければだめになる」という理論に沿っていると指摘する。
困難な問題に挑戦すればするほど、認知力が時間とともに衰えにくくなる。

http://m.jp.wsj.com/articles/SB12711975506514794531604580288223264360814?mobile=y
80考える名無しさん:2014/11/21(金) 21:30:41.69 0
ゴルトンが人間の遺伝学を研究しはじめてからすでに20年近くがたっていた。
彼は人間の成長に対する遺伝的要因と環境的要因の関与を分析する問題に魅了された。1864年はじめ、彼はイギリスの上流家庭で、
一連の研究を行ない、そこから、人間の知性、指導力、芸術的才能などは高度に遺伝すると確信した。
ゴルトンはその著書『遺伝的才能』(1869年)の中で次のように報告している。

「傑出した判事の息子たちは傑出した判事になることが驚くほど多く、また両親の一方がすぐれた音楽家である家庭は音楽的才能をもつ子どもを著しく数多く輩出する。」

このゴルトンの見方は高度に階層化されたイギリス社会によく即していた。
彼ら上流階級は、“遺伝的にすぐれているため生まれつき優秀である”ことを立証しているように見えた。
ゴルトンが(下層階級を支援する)社会福祉政策を攻撃したのも不思議ではない。

「公共的性格の社会福祉機関はいまこのときにも、人間の本性を劣化させることに向けて働いているのである」

ゴルトンはこう書いた。彼は、イギリスの上流階級の子どもの数はあまりにも少なく、
ヴィクトリア時代のイギリスの遺伝的プールに対して決定的に重要な貢献をしていくことができないと考えた。
そのため彼は、“才能ある人々”の婚姻による出産を強く鼓舞し、他方、貧窮する人々、
慢性的病気を抱える人々、精神的に不安定な人々が子どもを持つことを思いとどまらせようとした。

この時代、ゴルトンのような考え方は社会の主流をなしていた。
19世紀の科学者、社会学者の多くは同様の信念をもっており、その旗頭がイギリスの社会学者ハーバート・スペンサーであった。

スペンサーは、貧困層の大部分は生来価値のない人々であり、彼らやその子どもたちの生存に役立つようなことは何ら行なうべきではないと信じていた。
この見方は後に「社会ダーウィニズム」として知られるようになった。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc550.html
81考える名無しさん:2014/11/22(土) 17:55:24.77 0
「美」感じる脳の部位発見 医療分野への活用も期待
2014年11月22日

 人が絵画や音楽を「美しい」と感じたとき、脳の一部分の血流量が増加する―。
英ロンドン大神経生物学研究所の石津智大研究員(34)=神経美学=のチームが
米専門誌などに発表した研究結果が注目されている。この部位はうつ病や認知症などの
疾患で活動が落ちるとされ、石津研究員は「『美』によって活性化させる手法は、医療の
分野などで生かせるのではないか」と期待する。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234875-storytopic-1.html
82考える名無しさん:2014/11/22(土) 19:13:42.62 0
医学は科学的根拠のとぼしい学問である。
83考える名無しさん:2014/12/04(木) 00:17:29.60 0
人間の脳細胞を持って賢くなった「半人間脳マウス」が誕生
http://gigazine.net/news/20141202-half-human-brain-mouse/

この実験を行ったのは、アメリカ・ロチェスター大学メディカル・センターのSteven A. Goldman博士の研究チーム。
博士は臓器提供を受けた人間の胎児から取り出した未成熟のグリア細胞を子どものマウスの脳細胞に移植し、成長を観察。
すると1年後、マウスに移植された人間のグリア細胞はマウスが元来持っていたグリア細胞に取って代わる形で増殖し、当初は30万個だった細胞の数は1200万個にまで増加したとのこと。
Goldman博士はその様子について「人間の細胞がマウスの細胞を追い出す形で、マウスの細胞はすき間の部分へと追いやられたように見えます」と語っています。

今回の実験で増殖したグリア細胞は、ヒトの脳では脳神経細胞のおよそ50倍の数が存在し、人間の思考に大きな役割を果たしていると考えられています。
ヒトのグリア細胞はマウスのそれよりも10〜20倍程度の大きさがあり、信号を伝達する突起状物質を100倍も多く備えているとみられています。

今回の実験ではヒトのグリア細胞が、中枢神経系に存在して脳活動の最も高度な役割を果たすと考えられているアストロサイトが形成される部位に移植されることで、マウスの知性にどのような影響を与えるのか、関心の集まるところでした。
音と電気ショックを与えて危険予知を学習させる実験を行ったところ、グリア細胞を移植されたマウスは通常のマウスよりも高い記憶力を見せたことが判明しており、Goldman博士は「明らかに通常のマウスよりも賢いマウスであると言える」としています。

博士の研究チームでは、マウスよりも知性の高いラットでも同様の移植を実施し、同じように細胞の増殖が確認されています。
さらにはサルを使っての同様の実験が検討されましたが、「潜在的な倫理的問題」を理由に中止したとのことです。
84考える名無しさん:2015/01/12(月) 02:14:28.89 0
ホモの脳は異性を好きになる部分が女と同じだと判明 国立 埼玉大学 [転載禁止]©2ch.net [659060378]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1420995789/

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/01/12(月) 02:03:09.15 ID:9mPsoTl/0● ?2BP(2000)
http://img.2ch.net/ico/jisakujien_5.gif
脳にも性別の違いは存在した

前視床下部間質核、
男性の方が大きくて女性の方が小さいんです。
この部分が大きい人は女性を好きになり、
小さい人は男性を好きになるんです。

前視床下部間質核によって好きになる
性別が決まると考えられています。
実は、家畜化されたオスの羊の約8%って同性愛なんですよ。
その羊たちの脳の中を調べた研究によれば、
メスを好きになるオス羊のではヒトの
前視床下部間質核によく似た脳の部分が大きいのに、
同性愛のオス羊のその部分は小さくなっているんです。
つまり、脳の構造の違いによって性指向性が変わってくるんです。

国立 埼玉大学
http://magnetpress.net/2013/kiji15324.html
国立 大阪大学
http://www2.bpe.es.osaka-u.ac.jp/ackamaracka/gay.php
85考える名無しさん:2015/01/12(月) 03:31:12.12 0
「外交的な人」と「誠実な人」の間に決定的な差、性格と遺伝子の関係、健康にも影響か

遺伝子の「発現」について検証
「外交的な人」と「誠実な人」の間には決定的な差があるようだ。

 お互いが正反対の特徴を持つという事実が浮かび上がっている。
120人の健康な人を対象に調査
 英ノッティンガム大学のカビタ・ベドハラ氏らの研究グループが、ホルモンの分野の専門誌で
あるサイコニューロエンドクリノロジー誌で2014年11月11日に報告している。
 性格が健康と関係があるといろいろな報告で示されている。その間の関係について生物学的なメカニズムを調べたものだ。

 研究グループは、約120人の健康な人を対象として「個性の評価」「健康に関する行動」についての質問を実施。
その上で、血液を5mLだけ採取して、遺伝子の状態を調べた。個性の5つの側面と遺伝子発現パターンとの関係性を検証した。
遺伝子は、その情報に基づいてタンパク質が作られている。このタンパク質が作られることを「発現」と呼ぶ。発現の有無をこの研究では調べている。

 主要な個性は5つに分類され、「外向性」「誠実性」「情緒不安定性」「開放性」「調和性」となっている。
この5つのパターンの背景に遺伝子の発現の違いがあるかを見ている。

炎症に関わる遺伝子に差
 この結果として、「外向性が高い人」と「誠実性が高い人」に全く正反対の遺伝子の発現が確認できた。
違いが見られたのは、炎症に関わる遺伝子。
外向性が高い人では、炎症に関わる遺伝子の発現が高かったのに対して、誠実性が高い人では炎症に関わる遺伝子の発現が少なかった。

 双方の個性の違いの間で、「健康に関する行動」の状態、「否定的な感情」の状態、「白血球」の特徴について差はなく無関係であると分かった。

 ウイルスに対抗するための遺伝子、異物に抵抗する抗体に関する遺伝子の発現は関係していなかった。

性格と健康が直結?
 性格、体の健康が関連している可能性が示されたと、研究グループは指摘する。
 性格次第で、遺伝子の表への出方が変わってくるというわけだ。個性を考える一助になるのかもしれない。
http://www.mededge.jp/b/huap/6414
86女スパイに萌えれないななしさん:2015/01/12(月) 03:51:06.54 0
    
 だって 外交してたら双方の言い分わかってくるから

 国家に対する誠実さと違うバランスのとり方だってあるし

 そこは 民間と公務 わざとぶつけてきてるんだろーけど
  
87考える名無しさん:2015/01/28(水) 09:42:14.50 0
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/01/28(水) 08:42:05.99 ID:gfJMBWtp0 ?2BP(1000)
http://img.2ch.net/ico/yukiusagi.gif
行っていない犯罪のリアルなニセ記憶植え付けは容易、心理学者チームが実証

「人の記憶はあてにならない」とは、程度の差はあれ誰しも実感する話です。
しかし自分の犯罪歴という重大な事柄についても、特定の技術を用いることで多くの人にリアルな偽の記憶を植え付けることに成功したと、
英国・カナダの心理学者チームが発表しました。
過去の犯罪についての偽エピソード記憶植え付け実験の結果を発表したのは、
英国 University of Bedfordshire の Julia Shaw氏、カナダ University of British Columbia のStephen Porter 氏ら。
Shaw氏らによると、成人30人を対象に三回の面談を通じて複数の記憶操作テクニックを用いたところ、70%を超える被験者が、
「暴行や窃盗を11歳?14歳の時期に犯したことがあり、警察の取り調べを受けたことがある」という架空の記憶を「克明に思い出した」とのこと。
「記憶操作法」と聞くとなにやら極秘事項となっておりお見せすることができない系の特殊な交渉術が思い浮かびますが、
実際には「あらかじめ家族から聞き取っておいた本物の過去のできごとを混ぜて回想を誘導する(自分について自分以上に詳しい相手と思わせる)」
「面談者が被験者と感情的にも信頼関係を築く(この人が嘘をつくはずがない、一緒に頑張って思い出そうと思わせる)」「記憶を元に絵に描きださせることで、
実際には起きていなかったことまで補完させる」「過去の犯罪については家族も認めていることを前提に話す」など、
一般的に想像される誘導尋問や心理学的テクニックの範疇です。怪しい光線や薬物は(今回は)使っていません。

http://japanese.engadget.com/2015/01/27/false/
88考える名無しさん:2015/01/28(水) 09:42:42.10 0
実際の実験の手順は、

1. まず60人の被験者を2つのグループに分ける。片方は「11歳から14歳の時期に窃盗や暴行をしたことがあり、
警察官が訪れて話を訊かれたことがある」という架空のできごとについて、
片方は犯罪歴ではないが感情的なできごと(大怪我をした、大金をなくした、犬に襲われたetc)について偽の記憶を思い出すよう設定される。
どちらのグループも、当時の保護者への聞き取りにより、思春期に実際に体験したできごとについての詳細な記録を実験者側が把握しておく。
(同時に、架空の犯罪歴を思い出すよう操作されるグループは、たまたま本当に合致する犯罪をしていなかったことも確認する)。

2. 期間を空けて三回の面談を実施。第一回目は、あらかじめ当時の保護者から得ていた情報を使い、
実際に起きたできごとについて、できるだけ克明に思い出すように促される。この時点で信頼を築く。

3. 二回目以降は偽の記憶について、あくまで実際に起きたことだが忘れているので思い出せるよう手助けするように誘導する。

4. 三回のセッション終了後、実際には起きていなかった架空のできごとについて思い出せたか、どの程度「記憶」に確信を持っているか尋ねる。

論文によると、最後の偽記憶についての聞き取りの結果、架空の過去について確信をもって思い出したと回答し、
かつ偽記憶について10点以上の細部まで「思い出して」みせた被験者の割合は、犯罪歴について71%、犯罪ではないが感情的に大きなできごとについて77%に上ったとのこと。
この偽の犯罪についての記憶は実際のできごとの記憶と同様に詳細で、視聴覚や香りなど複数の感覚についての回想まで含まれていたとされています。
人は誘導されると実際には起きていないことまで克明に思い出してしまうことは従来から知られていましたが、
今回の実験の意義は、それが自身の犯罪歴のように重大なことがらであっても、そうでないできごとと同様にはっきりと、
豊かな内容のエピソード記憶として「思い出す」、つまり記憶を捏造すると実証した点にある、とされています。
89考える名無しさん
天才過ぎるだろ