2 :
考える名無しさん :2013/12/11(水) 21:54:47.22 0
3 :
考える名無しさん :2013/12/14(土) 05:15:48.58 0
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/12/13(金) 18:32:46.58 ID:izpFgY2/0 ?PLT(17072) ポイント特典
新たな遺伝コードを発見、遺伝子制御に関与か 国際研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3005014?ctm_campaign=txt_topics 人体のほぼすべての細胞に存在する遺伝物質であるDNA内で新たに発見された遺伝コードは、科学者らがすでに解読済みのDNAコードに「重ねて」書かれているという。
この新たに見つかったDNAコードは、タンパク質に関わるものではなく、遺伝子をどのように制御するかに関して細胞に指示を出すものとされる。
この発見が意味するものは、加齢、もしくはウイルスへの反応により発生するDNAの変化や突然変異が、これまで科学者らが考えていた以上のことをしているかもしれないということだと研究チームは指摘する。
研究を率いた米ワシントン大学のジョン・スタマトヤンノプロス准教授(ゲノム科学・医学)は「遺伝コードに影響を及ぼすDNAの変化は、タンパク質がどのように作られるかだけに影響するものだと、40年以上にわたり考えられてきた」と語り、
「ヒトゲノム解読に関する基本前提に関しては、実態の半分しか把握していなかったことが、これで明らかになった」と付け加えた。
「タンパク質配列を変えていると思われる多くのDNAの変化は、実際には遺伝子の制御プログラムまたは両方の仕組みを同時に破壊することで、病気を引き起こしているのかもしれない」(スタマトヤンノプロス准教授)
遺伝コードでは、コドンと呼ばれる64種のアルファベット(塩基)を組み合わせた暗号が使われることは良く知られている。
だが、このコドンの一部が2つの意味を持つことを研究チームは明らかにした。
デュオンと新たに命名されたこのDNA言語の新要素は、タンパク質の配列に関連する意味と遺伝子の制御に関連する意味とを持っている。
後者は命令によって「タンパク質が持つ特定の有益な機能と、タンパク質の生成過程を安定化させているように思われる」と論文は述べている。
今回の発見は、DNA研究の国際プロジェクト「ENCODE」として知られる研究グループの国際共同研究の一環としてもたらされた。(c)AFP
DNAコードに「重ねて」書かれている新たなコードを発見 遺伝子制御に関与か
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1386927166/
4 :
考える名無しさん :2013/12/15(日) 01:03:06.90 0
5 :
考える名無しさん :2013/12/15(日) 01:25:00.69 0
6 :
考える名無しさん :2013/12/15(日) 01:35:36.63 0
>>4 これから東亜人+日本人の「火病」の顔の典型例を創作できる。
図の見方が分からない人、英語が分からない人は時間を掛けて自分の頭で理解してみよう。
「火病状態」とは、単純に「憤怒」とは呼べず、「憤哀願泣」状態と考えられる。
怒りながら涙目で絶叫している。
7 :
考える名無しさん :2013/12/15(日) 01:49:29.01 0
>>5 とりあえず、国をあげての日本の技術とセンスは著しく悲惨な状態にあることがわかる。
8 :
考える名無しさん :2013/12/16(月) 16:06:54.19 0
9 :
考える名無しさん :2014/01/18(土) 02:11:38.79 0
10 :
考える名無しさん :2014/01/18(土) 02:18:49.38 0
>>9 自分で貼っといて
悪いが、俺には違いがわからない。「楽しそう」とか基準が意味不明。
左利きの俺が創造的思考、視覚的イメージ、音楽などに秀でている。正しい。
そして、言語能力もある。
いやー、カタワの世界は、わからんわ。全知全能で初期化してくれよ。なんでカタワ出発なんだよ。
っていうか、
これが、俺の、「自閉症気味」の「人間無関心」「顔を見ないで話す傾向」って奴?
それなら、「俺が異種全部の能力・才能を得ている事」と一緒合わせて納得できる。
11 :
考える名無しさん :2014/02/09(日) 11:09:29.49 0
81 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/02/09(日) 10:33:17.84 ID:3NZQDqTC0
線条体の能力
http://blogs.yahoo.co.jp/toumyouline/15033846.html 線条体(striatum)とは、報償系に関与する原始的な構造をもつ脳の一部位で、
最近では、潜在意識レベルでの機械的学習(いわゆるサブリミナル学習)と密接に関係があるという、
興味深い研究結果が報告されています。
「報酬があれば潜在意識が教えてくれる」:人間で初めて実証
http://wiredvision.jp/news/200809/2008090123.html Humans Can Learn from Subliminal Cues Alone(英文)
http://www.wired.com/wiredscience/2008/08/finding-the-bra/ この研究報告によれば、例えば、線条体が発達している人が、ポーカーをやったりすると、相手のちょっとした目の動きや、
口元の微妙な動き、などを瞬時に、かつ、無意識のうちに読み取った上で、勝てそうだという「直感」に任せて賭け金を上げて、
実際にゲームに勝てたりします。
「直感」とはいっても、少なくとも潜在意識化で情報が提供されていなければいけないので、
いわゆる「超能力」とは異なりますが、本人はちょっとした「超能力者」のつもりでいるでしょう。
こうした事実は、サイコパスが「最高の心理学者」として、ターゲットを取り込んでいく能力に関して、
神経学の立場から、一つの答えを提供しているように思います。
おそらくサイコパスは、意識的にターゲットを観察するというよりは、
無意識のうちに、自分の言動に対する相手の反応を読み取ることが出来るのではないでしょうか?
そうして、ターゲットの「弱み」と「つぼ」を、「直感的に」探り当て、こういえば、相手は食いついてくるとか、
こういう「仮面」をかぶれば信用してくれるとか、「本能的に」学習しているのだと思います。
このようなサイコパスの能力は、「超能力」や「霊感」というよりは、やはり「胡散臭い山師」の能力と言ったほうが実態に近いと思います。
それでも霊感商法やカルトなどで成功するには十分な能力といえるかもしれません。
12 :
考える名無しさん :2014/02/09(日) 11:14:29.61 0
103 名前::2014/02/09(日) 10:41 ID:3NZQDqTC0
「報酬があれば潜在意識が教えてくれる」:人間で初めて実証
http://wired.jp/ (略)<●俺追記 wired日本語サイト、バカだよね。URL名考案頭使え。原文
http://www.wired.com/wiredscience/2008/08/finding-the-bra/ (略)意識的な認識を行なわないとされる動物でも、適切な報酬を与えれば、驚くほど複雑な行動を学習できることは、
行動分析学の専門家によってずいぶん前から実証されてきた。
フランスのパリにある神経画像研究センターの神経科学者Mathias Pessiglione氏らのチームは、
人間も、動物と同様の方法で学習できることを実証したのだ。
今回の研究は、人間の方が知覚の処理能力がはるかに優れているにもかかわらず、
動物と同じような学習方法が見られることについて、神経生物学的な根拠まで提示した。
研究結果は『Neuron』誌に「「潜在意識レベルでの道具的条件付けを脳で実証」というタイトルのもとに発表された。
実験は、条件付けにおいて意識的な推理を排除するよう、巧妙に設計された。
被験者には500分の1秒足らずの間、1つのヒントが見せられた。視覚で意識するには短すぎる時間だ。(略)
それから被験者は、ボタンを押したら金銭的な報酬が発生するかどうかを「直感で」判断するよう求められた。
被験者たちは、63%の割合で正しいボタンを選ぶことができた。
ただし、報酬を受け取れる場合に限ってだ。報酬がないときは、偶然による割合を上回ることはなかった。
心理学者などから成る研究チームは、磁気共鳴映像法(MRI)を利用し、潜在意識レベルの学習にかかわる部位も特定した。
脳の原始的な部位である線条体だ。(略)
「ポーカーをしていると、(あのプレイヤーは)ブラフをしていると何かが教えてくれる瞬間がある」とPessiglione氏は言う。
「賭け金を上げるべきだ、という直感が働くことがあるが、本人にもその理由はわからない。
だが、金が手に入るという形で報われる。これは線条体に備わっている力のように思われる」
ポーカーが強い人がいるように、Pessiglione氏らの研究でも、直感を使って金を稼ぐことに秀でた被験者が何人かいた。
人より勘がいいとか、Pessiglione氏がいうところの「特殊な力」があると信じている被験者は、実際に直感が優れていたという。(略)
13 :
考える名無しさん :2014/02/09(日) 11:21:16.14 0
この記事もこちらに移植しておこう。
31 :考える名無しさん:2013/11/28(木) 10:15:38.46 0
「韓国のプロゲーマーは脳から異なる」。ドキュメンタリー専門チャンネル
・ナショナルジオグラフィックが韓国のプロゲーマーをテーマにした特番で、
このように結論付けた。東亜(トンア)日報が27日報じた。
同紙によると、同チャンネルは28日0時、1時間にわたってドキュメンタリー番組
『ワールドサイバーズゲームズ』を放送する。04年に開催された世界最大のゲーム
大会「ワールドサイバーゲームズ(WCG)」でスタークラフト部門のチャンピオン
になったプロゲーマー、ソ・ジフンさん(21、CJエントゥス)が同番組の探求対象だ。
ソさんの脳の動きを普通の人々と比較した結果、一般の人々は視覚を統制する脳の
部分だけが活性化しているが、ソさんは前頭葉と大脳辺縁系が活発に動いていた。
前頭葉は推理と意思決定を担当し、大脳辺縁系は本能と記憶力を統制する。
ナショナルジオグラフィック側は「本当に驚くべき結果だ」とし「一般の人々が
視覚を通じて意志を決めるのとは異なり、ソさんはタイピストがキーボードの文字の
並べを暗記し、本能的に文書を作成するのと同じく、反射神経によって動いている」
と説明した。
また「(一般の人が)1日に数時間ずつ練習しても韓国のプロゲーマーに勝てない
理由がここにある」とし「韓国のプロゲーマーは遺伝的に卓越した能力を生まれながら
持っている」と結論付けた。
http://japanese.joins.com/article/205/81205.html?sectcode=&servcode= 韓国のプロゲーマー、 “脳” が違う
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1385569697/
14 :
考える名無しさん :2014/02/19(水) 12:58:21.97 0
こんなときこそ、目を通せ。
15 :
考える名無しさん :2014/02/25(火) 04:13:29.03 0
イヌは人間の感情を理解していることがMRI画像から判明する。一方ネコは
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1393241427/ 1 :のこぎる ◆sssNoKo/Bo :2014/02/24(月) 20:30:27.48 ID:3oKrhJGOi ?PLT(13097) ポイント特典
http://img.2ch.net/ico/u_sasu.gif 犬は人間の感情を理解、ハンガリーの研究者が科学的検証
[21日 ロイター] -犬は人間にとって「最良の友」━━。それを裏付けるような、犬が人間の感情を理解している可能性を示す研究結果が、ハンガリーの科学者によって明らかにされた。
ハンガリー科学アカデミーの研究チームは、MRI装置(磁気共鳴画像装置)内で動かないよう11匹の犬を訓練し、約200種類の音を聞かせ、脳の神経画像を撮影。同様の実験で撮影した人間の神経画像と比較した。
その結果、泣き声などの感情的な音に対して犬が人間と同じように処理していることが分かった。
エトゥベシュ・ロラーンド大学(ELTE)のアッティラ・アンディクス氏は、人間と非霊長類の脳の機能を比較した初の研究だとし、
「犬と人間が似たような社会環境を共有していることは長い間知られていることだが、われわれの研究結果により、社会的な情報を処理する脳のメカニズムも似ていることが判明した」と語った。
研究チームは、犬が人間の感情を理解し得ると分かれば、飼い主のペットへの接し方も変わり、新たな「犬生観」をもたらすことにつながるとしている。
http://www.excite.co.jp/News/odd/Reuters_newsml_TYEA1N03P.html このスレはまあ、脳科学系の貯蔵庫だ。
16 :
考える名無しさん :2014/02/25(火) 04:15:36.16 0
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1392676041/782 782 :考える名無しさん:2014/02/24(月) 15:52:35.11 0
> 不信を信頼へと変えるのにもっとも手っ取り早いのは、オキシトシンの投与です。
> オキシトシンは陣痛や赤ちゃんへの授乳を促進させるときに機能するホルモンで、
> 従来は男性と無縁のものと考えられてきました。ところが近年は研究が進み、
> 男性の脳の中にもオキシトシンがたくさんあり、信用するときに多く出ていることがわかってきました。
> いまのところ、脳内物質で信頼に関係すると確実にわかっているのはオキシトシンだけです。
> このホルモンを人に投与した実験が、じつに衝撃的です。オキシトシンを鼻から吸引させたところ、
> 金銭取引で相手の言葉をほとんど盲信してしまったのです。その結果、損害を被っても、
> ふたたびオキシトシンを投与すると、損害のことを忘れてふたたび相手を信じてしまいます。
> オキシトシンは、まさしく取り扱い要注意のホルモンです。アメリカではオキシトシンが薬局で売られていますが
> 、本当に効いてしまうため、神経倫理学会で問題視されています。
東京大学准教授 池谷裕二
http://president.jp/articles/-/11992?page=2
17 :
考える名無しさん :2014/03/05(水) 05:55:49.47 0
MIT教授 「他人の脳みそと脊髄を電極でつなげてみたらどうなるのかな?^q^」→
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1393933699/ 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/03/04(火) 20:48:19.44 ID:2P7Pd+j/0 ?PLT(12072) ポイント特典
http://img.2ch.net/ico/anime_charhan01.gif ■2匹の脳と脊髄を結合
今回の報告を行ったのは、米国ボストンにあるマサチューセッツ総合病院の脳神経外科医、ジッブ・ウィリアムズ氏だ。
彼のチームは実験用に2匹のアカゲザルを用意する。そして一方には脳に電極ワイヤーを差し込み、
もう一方には脊髄に電極ワイヤーを差し込んだ。その上で両者の体から伸びるワイヤーを、中継装置を
経由させて結合することにより、一方の脳から発せられる信号が、もう一方の運動神経へと直接伝わる仕組みを
作り上げたのだった。
■アバターに触発されて……
ウィリアムズ氏は、科学サイト「LiveScience」の取材に対し、この研究が映画「アバター」に触発されたもので
あると明かしている。2009年に公開されたこのSF映画では、下半身不随の主人公が自身の脳をコンピュータに
接続することによって、「アバター」と呼ばれるもうひとつの生体を、まるで乗り移ったかのように自在にコントロール
できる仕組みが構想されていた。そして今回ウィリアムズ氏が行った実験は、この「アバター」の世界を体現したかの
ような結果を示すのだった。
■実験の詳細
Avatar.jpg
上が“操られる側”、下が“アバター”「LiveScience」より
まず彼のチームは、脳に電極ワイヤーが差し込まれた「操る側のサル」に、“スクリーンに映しだされたカーソルを
標的まで移動させると報酬がもらえる”と教え込む。そして、脊髄に電極ワイヤーが差し込まれた「操られる側の
サル(アバター)」に、カーソルを操作できるジョイスティックを握らせたところで実験開始。すると「操る側のサル」は、
「操られる側のサル(アバター)」の手を使って見事にジョイスティックを操作し、カーソルを移動させることに
成功したという。
http://tocana.jp/2014/03/post_3746.html
18 :
考える名無しさん :2014/03/07(金) 12:02:35.60 0
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/03/07(金) 10:59:21.37 ID:/bCorC1F0 ?2BP(3686)
二つのことを同時にすると、どちらも中途半端になる原因をニホンザルの脳の活動から、京都大こころの未来
研究センターの船橋新太郎教授と渡邉慶・元研究員のグループが解明した。二つの課題に対応する
それぞれの神経細胞が、互いに干渉し合うためという。英科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスで3日
発表する。
■神経細胞互いに干渉
車を運転中に助手席の人と込み入った話をすると、ブレーキを踏むのが遅れたり、きちんと答えられなかったり
する。このような現象は「二重課題干渉」と呼ばれるが、脳でどのようなことが起きているかは、よく分かって
いなかった。
グループは、ニホンザルに記憶と注意に関する課題を同時にさせ、大脳(前頭連合野)の動きを調べた。
それぞれの課題を担う神経細胞の活動は、課題が一つだけの場合に比べて大幅に低下していた。
船橋教授は「神経細胞が互いの活動を制限し合っているのではないか」と話している。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140303000035 Neural mechanisms of dual-task interference and cognitive capacity limitation in the prefrontal cortex :
Nature Neuroscience : Nature Publishing Group
http://www.nature.com/neuro/journal/vaop/ncurrent/abs/nn.3667.html
19 :
考える名無しさん :2014/03/21(金) 23:15:39.22 0
田中伸明(29歳)は、京都大学理学部を卒業後、'09年の東京大学プログラミングコンテストに優勝した天才プログラマーだ。'12年には世界中 で約19万人がプログラミング技術を競う「TopCoder」というWEBコンテストで世界のトップ12人に選ばれ、フロリダに招待された。いわば世界の 上位0・006%に属するトッププログラマーなのだ。彼に言わせれば、ネコ男で話題のPC遠隔操作技術さえ、「簡単ではないけど難しくもない。プ ログラマー全体で見ればトップ1割くらいのレベル」ということになる。 彼が出会った本物の天才は、そのフロリダに招待されたプログラマー12人の中にいた、東京大学理学部数学科4年の副島真(21歳)だ。筑波大 附属駒場高校在学中、3年連続で数学オリンピックで金メダルに輝いた数学の天才でもある。しかも3年生時の'09年には世界最高得点を叩き だし、野田聖子科学技術大臣(当時)に感想を問われ「今年は簡単だった」と言い放った伝説の持ち主だ。田中は言う。 「プログラミングのロジックの組み立てや数学的センスはもちろんですが、普段から独特なズレ方をしていて、勝てないと思う。旅行に行くにし ても、『緯度と経度が整数で交わるところに行こう』『県境が3つ交わるところに行こう』と言って普通じゃない。僕は頭がいい、というのは問題発見 能力が高いということだと思うんです。一般に言われる、学校の成績などの頭の良さは、与えられた問題を解決する能力ですが、何もない状態 で問題を発見する能力とは根本的に違う。彼は後者の能力が非常に高い」 経歴 2007年数学五輪金メダル 2008年数学五輪金メダル 2009年数学五輪満点金メダル(日本人では3人目) TopCoder Open 2010・2011 Algorithm部門 2連覇 Google Code Jam 2011 優勝 国際大学対抗プログラミングコンテスト2013 史上初の金メダル(東京大学チーム)
20 :
考える名無しさん :2014/03/21(金) 23:18:45.37 0
>「プログラミングのロジックの組み立てや数学的センスはもちろんですが、普段から独特なズレ方をしていて、勝てないと思う。旅行に行くにし >ても、『緯度と経度が整数で交わるところに行こう』『県境が3つ交わるところに行こう』と言って普通じゃない。僕は頭がいい、というのは問題発見 >能力が高いということだと思うんです。一般に言われる、学校の成績などの頭の良さは、与えられた問題を解決する能力ですが、何もない状態 >で問題を発見する能力とは根本的に違う。彼は後者の能力が非常に高い」 俺系の奴だな。 自慢とかうぬぼれとかじゃなくて、「パターン」
21 :
考える名無しさん :2014/03/27(木) 06:20:45.44 0
892 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2014/03/27(木) 06:14:15.70 0
iPadを使って、脳の動きをリアルタイムに3Dで見ることができるシステムが開発される
http://www.gizmodo.jp/sp/2014/03/ipad3d_1.html (動画有り)
脳がどのように動くのか、リアルタイムで確認できるシステムをカルフォルニア大学の研究室が
開発しました。被験者の頭に装置をつけることで「脳波信号からリアルタイムで(脳の)源の
推定活動」を3Dで神経細胞活性を示せるというものです。「Magnetic Resonance Imaging」
を利用し白質路で補完することで、高解像度の3Dの脳モデルを創りだしました。
そして「頭皮上の電極で測定された信号から、脳内部の活動の複数のソースの場所と
ダイナミクスを再構築」して統計模型をつくります。
さらに、64チャンネルの脳波キャップから出力しそのモデルと接続、被験者が自分の脳内を
移動できるようにするiPadアプリケーションも構築しました。
それぞれの色は、それぞれ異なる周波数帯域(シータ・アルファ・ベータ・ガンマ)の接続性と
ソースパワーを表しています。さらに金色の線は白質解剖のファイバートラクトになります。
脳領域間の推定情報転送は、領域を連結するファイバートラクトに沿って流れる光パルスとして
可視化されます。
22 :
考える名無しさん :2014/03/27(木) 07:50:48.14 O
サイケデリック称賛してたヒッピーとおんなじこといってるやんか
23 :
名無しさん :2014/03/28(金) 01:10:58.41 0
24 :
考える名無しさん :2014/04/24(木) 08:50:25.56 0
242 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/24(木) 08:25:26.64 0
なんと言うお前ら 悪口は「言えば言うほど脳が衰えて老化が早まってしまう」と判明
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1398276736/ 嫌いな人の悪口って、つい言いたくなるものです。しかし、脳に深刻なダメージがあるので、気を付けてください!
脳科学者・中野信子先生原案のコミックエッセイ『脳はなんで気持ちいいことをやめられないの?』によると、
「悪口は脳を攻撃し、それが続くと巨大なストレスとなり、脳を衰えさせ、最終的には老化を促進してしまうんですね……」
とのこと。
発言が脳に悪影響を及ぼしてしまうなんて、ビックリですよね! そこで今回は、このコミックエッセイから
メカニズムをわかりやすく解説していきます。
■他人の悪口も自分の悪口と脳が誤解するので老ける!
「悪口なんてみんな言ってるし、本当に老化と関係あるの?」と思ってしまいますよね。しかし、
ストレスホルモンのコルチゾールが大量に放出されます。この状態が続くと、ストレスで脳にダメージがあるのです!
「悪口を言ってると自分もそれを聞いていますよね? 主語が認識できない脳は、自分自身に悪口を
言っていると勘違いして気分が悪くなり、ストレスが発生するんです。
人間は不安やストレスを感じていると、脳が正常に機能しなくなります。ストレスは脳や身体にダメージを与え、
老化につながってしまうのです」
しかも、聞く人にまで悪影響を及ぼすこともあるそう。あなたは大丈夫ですか?
また、「悪口ばかり言ってため息をついていると、思考回路もどんどんマイナスになってしまいます」とのこと。
言われてみれば、確かに。悪循環から抜け出せなくなることもあります。
悪口って、実はめちゃくちゃ恐ろしいものなんですね……。
http://news.ameba.jp/20140423-679/
25 :
考える名無しさん :2014/04/30(水) 05:08:30.29 0
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/29(火) 15:26:53.27 ID:P1NSw3xw0 ?PLT(16555) ポイント特典
http://img.2ch.net/ico/u_tobacco.gif 【新事実】幸せホルモン「セロトニン」は腸から出てることが判明! カレーを食べるとドバドバ出るらしい
驚くべきことが判明した。『幸せホルモン』と呼ばれる『セロトニン』の95%は、なんと『脳』ではなく『腸』から出ていることが研究で判明したのだ!!
・『セロトニン』は腸内環境で左右される
腸の状態が悪いとセロトニンもスムーズに分泌されないことが判明。便秘や暴飲暴食による腸の
疲労状態を改善することが、幸せかどうかを感じることに大きく関係しているのだ。腸の状態が
良いと腸から「セロトニンを出してくれ(笑)」と脳に指令を送るので、人間は「腸で物事を判断している」
ともいえるのだ。
・腸が冷え切っていると『幸せ』を感じられない
腸は熱を持つと「セロトニンを出してくれ(笑)」と脳に伝達する仕組みが体内に備わっている。
逆に腸が冷えた状態であると「幸せじゃねえ(笑)」となってセロトニンが分泌されなくなる。普段から
温かい飲み物を飲む、身体を温める食事をすることは風邪予防など、体のコンディションを保つだけでなく
精神バランスを保つためにも効果的であるのだ。
・腸はカレーが大好き! 腸「カレー食ったし幸せだわ」
なお、腸からセロトニン分泌指令を出すのに最適な食品は『カレー』であることも判明した。スパイスが
多く含まれ、たんぱく質、脂質、炭水化物がバランスよく摂取できるカレーは、腸を温める効果が
バツグンなので「カレー食ったし幸せだわ(笑)」「セロトニン分泌しよっと(笑)」という状態となり、
腸がセロトニンをドバドバ出すよう脳に指令を送るのだ。
・セロトニンをドバドバ
『医食同源』とは「本格的なカレーを食べて、腸を接待してセロトニンをドバドバ出してもらう行為」だと
いっても間違いではないので覚えておこう。カレーは脳の活性化にもいいので、受験の日は
朝カレーを食べて、試験に臨むことをおすすめする。
http://news.livedoor.com/article/detail/8404934/
26 :
考える名無しさん :2014/05/01(木) 23:46:35.19 0
【速報】健康雑誌の編集者の男三人が 10週間筋トレした結果 凄すぎワロタwww 白人ってすげぇわ
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1398947577/ 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/05/01(木) 21:32:57.66 ID:d6tnk5AK0 ?PLT(16000) ポイント特典
http://img.2ch.net/ico/nida.gif From chunky to hunky! AMAZING transformations of three ordinary men who lost their beer bellies and gained incredible six-packs in just ten weeks
Mark Sansom, Jamie Millar and David Morton work at Men's Health magazine
Juggled job and family commitments to get into best shape of their lives
David, 31, shed 2st, dropped 3in off his waist and halved his body fat
Jamie, 30, lost 7kg of fat while adding 7kg of muscle
Mark, 29, added 10cm to chest, lost 11kg of fat and has 19in biceps
By Bianca London
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2617641/From-chunky-hunky-AMAZING-transformations-three-ordinary-men-lost-beer-bellies-gained-incredible-six-packs-just-ten-weeks.html Published: 10:19 GMT, 1 May 2014 | Updated: 11:38 GMT, 1 May 2014
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/05/01/article-2617641-1D7F223C00000578-853_636x489.jpg http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/05/01/article-2617641-1D7E888D00000578-105_306x520.jpg http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/05/01/article-2617641-1D7E889C00000578-810_306x520.jpg http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/05/01/article-2617641-1D7E888300000578-845_306x508.jpg http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/05/01/article-2617641-1D7E885A00000578-245_306x508.jpg http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/05/01/article-2617641-1D7E88B100000578-426_306x495.jpg http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/05/01/article-2617641-1D7E886E00000578-781_306x495.jpg
27 :
考える名無しさん :2014/05/21(水) 18:18:57.17 0
北海道大学は5月21日、「光遺伝学」を用いて、セロトニン神経活動の選択的・可逆的操作を光照射のON-OFFで行うことが可能な遺伝子改変マウスを作製し
そのマウスの脳内に光を当てて正中縫線核のセロトニン神経の活動を増加させると、マウスが不安様行動を示すことを見出したと発表した。
同成果は、同大大学院医学研究科薬理学講座神経薬理学分野の大村優 助教、同 吉岡充弘 教授、慶應義塾大学の田中謙二 特任准教授、
名古屋大学の常松友美氏、同 山中章弘 教授らによるもの。詳細は国際神経精神薬理学誌「International Journal of Neuropsychopharmacology」に掲載された。
脳内のセロトニン神経の活動と不安の関係は四半世紀以上にわたって議論が続けられているが、まだ決着はついていない。
その理由として、これまではセロトニン神経だけを選択的に操作することやセロトニン神経の活動を簡単に増減させることができず
間接的な証拠しか得ることができなかったためである。脳内のセロトニンが減少するとうつ病になったりするため、
セロトニンの増やすためのセロトニン再取り込み阻害薬が抗不安薬・抗うつ薬として処方されるがその副作用としてまれに逆に不安が高まってしまうことが知られている。
今回の研究では、なぜ不安が高まるのかの解明に向け、光遺伝学を用いて脳のセロトニン神経活動の選択的・可逆的操作を青色の光ファイバを照射させることで
1分程度でセロトニン神経の活動だけを選択的に増加させることが可能な遺伝子改変マウスを作製し、実験を行った。
その結果、光をあてセロトニン神経の活動を一過性に増加させた場合、マウスが不安様行動を示すことを確認したほか、この行動に脳の正中縫線核が関与していることを見出したという。
この成果について研究グループでは、あくまでセロトニンの一過性の効果を観察したものであり
セロトニン再取り込み阻害薬の長期服用による不安緩和は繰り返し示されてきていることから、これら2つの事象は分けて考える必要があると指摘する一方で
将来、脳内のセロトニン神経活動と不安の関係についての議論を決着させるための一歩となるとしているほか
セロトニン再取り込み阻害薬の副作用が生じる原因や、副作用の予防法などに向けた足がかりとなることが期待されるとしている。
http://news.mynavi.jp/news/2014/05/21/423/
28 :
考える名無しさん :2014/05/21(水) 18:22:11.93 0
どうやら俺は潜在的に真実を知っているようだな。自覚できないのが辛い。
29 :
考える名無しさん :2014/05/28(水) 09:20:20.30 0
1 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2014/05/27(火) 22:47:22.91 ID:pPz++WAZ0 ?PLT(16000) ポイント特典
http://img.2ch.net/ico/nida.gif デイリーメールに掲載された、脳再生の記事が面白い。
新しい研究によって、脳全体を4日以内に再生する能力が、ある生物に発見されたのだ。
その生物とは、Comb Jelly(クシクラゲ)。
たとえ脳がなんらかの原因で損傷しても、自ら再生させてしまう。
通常なら、脳は完全に再生されないはずだ。
http://maash.jp/archives/25648 研究を主導したフロリダ大学のレオニッド・モロズは、「エイリアンは海にいた」という。
500万年前から存在するこのComb Jellyは、革新的に他の動物たちとその仕組みが違うらしい。
この仕組みを調べることで、今後はアルツハイマーやパーキンソンの研究に役立つのではないかと期待されている。
30 :
考える名無しさん :2014/06/09(月) 11:54:03.91 0
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:51:28.53 ID:VuzLDA2j0
朝型人間が良い? いえいえ、夜型でも良いんです - 夜型を勧める6つの理由
http://news.mynavi.jp/articles/2014/05/11/owl/ 朝型の人間になることが良いと盲目的に信じられているが、
「時代は夜型」と主張するコラムがOpenForumに掲載された。
実は夜型のほうがクリエイティブで、考えるパワーもあるという。
なんといっても、朝型よりもIQが高いというから隠れ夜型には朗報だ。
4月になって朝活を始めたという人、参考までに朝型と夜型の比較を知っておくのも悪くない。
OpenForumのコラム
「夜更かしタイプが早起きよりも優れている理由(Why Night Owls Are Better Than Early Birds)」ではまず、時代背景を説明する。
これまでの9時〜17時労働が主体だった産業経済では朝型が威力を発揮するが、
技術が主導する経済では時間に縛られないフレックス制を導入するところも少なくない。
そういった点でも、これからの時代は朝型ではなくても良いというのだ。
では、夜型が優れている点は何だろうか? 記事では以下の6つを挙げている。
IQが高い
この特徴だけで、夜型を目指す価値はありそうだが、裏付けはあるのだろうか。
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの研究グループが若い米国人を調べたところ、
子どもの頃にIQが高かった人ほど、成長した後に就寝時間が遅いことが分かったという。
その一方で、この研究では朝型の方が学校の成績が良かったこともわかっている。
研究者らは、IQが夜型ほど高くないのに成績が良い理由として、
朝スタートして午後に終わるという学校の時制が朝型人間に適しているからではないかと分析している。
クリエイティブ
夜型は"側面的な思考"ができるため、推論に長けているという。この特徴はクリエイティブには重要な要素だ。
記事では、夜にやると最も良いコードが書けるというプログラマーの言葉を紹介している。
夜は邪魔されることがなく、周囲も静かであるため、集中するにはもってこいの時間といえるだろう。
夜型人間に朗報! 夜型は「IQが高い」「クリエイティブ」「稼いでいる」 夜ふかしが捗るな
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1402239088/
31 :
考える名無しさん :2014/06/10(火) 15:18:17.17 0
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 02:17:46.11 ID:RJTpQiIx0 ?2BP(1000)
ラットも誤った選択を後悔する?
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 6月9日(月)18時22分配信
間違った選択をして後悔に苛まれた経験は、誰にでもある。
だが新たに発表された研究によると、まずい決断を後悔するのはヒトだけではないらしい。
ミネソタ州ミネアポリスにあるミネソタ大学の神経科学者デイビッド・レディッシュ(David Redish)氏によると、
後悔は自分がすべきであったことについて考えることをいい、未来の意思決定に影響を及ぼす。
レディッシュ氏がミネソタ大学の同僚アダム・スタイナー(Adam Steiner)氏と行った実験の結果、
後悔を示す行動や神経活動がラットに見られたという。
研究成果は「Nature Neuroscience」誌オンライン版に6月8日付けで掲載されている。
(※中略…全文はソース記事にて)←役立たず。これがソースだ。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140609004&tdl=0000 失望したラットの反応は個体によって異なる。ただ目の前の選択肢を見つめるものもいれば、次の選択肢を思い浮かべるものもいる。
レディッシュ氏によると、後者は未来に目を向けているのだという。
メリーランド大学カレッジパーク校の神経科学者マット・ロッシュ(Matt Roesch)氏は、今回の研究には参加していないが、
「後悔を強く感じれば、その情報に基づいて未来により良い決断を下すことができる」と話す。
だが統合失調症といった精神疾患を抱える人には、これができない。
また、アルコール依存者や麻薬中毒者も、後悔に基づくより良い決断が困難になる。
ロッシュ氏は、ラットの中毒が実験結果に与える影響の研究も見てみたいと期待を寄せる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140609-00000004-natiogeog-sctch
32 :
考える名無しさん :2014/07/09(水) 11:29:50.42 0
読解力と計算力、共通の遺伝子が関与か 英研究
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1404869288/ 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/07/09(水) 10:28:08.84 ID:seAZqJFF0 ?2BP(3050)
読解力と計算力、共通の遺伝子が関与か 英研究
2014年07月09日 09:13 発信地:パリ/フランス
【7月9日 AFP】子どもの読解力と計算力の習得には共通の遺伝子が関与しており、
遺伝子の微小な変異がそれぞれの能力に影響を及ぼしているとの研究論文が、
8日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。
?ただ論文の執筆者らは、これら能力が単に遺伝子主導で決まるものではなく、
学校教育や親の手助けも不可欠な寄与因子だとして注意を促している。
?初歩的な計算能力や読み書き能力は部分的に遺伝することが知られているが、
これに影響を及ぼす遺伝子については、これまでほとんど明らかになっていなかった。
続きはソースで
読解力と計算力、共通の遺伝子が関与か 英研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3020048 読解力と計算力、共通の遺伝子が関与か 英研究
2014年07月09日 09:13 発信地:パリ/フランス
33 :
考える名無しさん :2014/07/09(水) 11:33:45.86 0
>>32 のソース引用
その結果、読解に関与する遺伝子の10〜50%が、計算にも関与していることが分かった。
論文によると、これらの遺伝子に存在する微小な変異が子どもの能力水準に影響を及ぼしているという。
UCLの遺伝学者、オリバー・デービス(Oliver Davis)氏は「読解と計算にとって、微小なDNA差異の同様の集合は重要な意味を持つ」と語る。
「だがそのどちらかの能力を向上させることにおいて、人生での経験がいかに重要かについても明白だ」
「われわれの個性を形成しているのは、成長過程でのこの『氏と育ち』の複雑な相互作用だ」
共同研究者の英キングス・カレッジ・ロンドン(King's College London)のロバート・プロミン(Robert Plomin)教授によると、
学習能力に対するDNA単独の影響について評価したのは今回の研究が初めてだという。
だが、今回の研究で特定された遺伝子変異は「読解力や計算力」の特異的遺伝子ではない、と同教授は強調した。
これらの遺伝子変異は、学習能力に対して多数の遺伝子がそれぞれに
小さいが一体となった影響を及ぼしている、さらに複雑なメカニズムの一部を成すものだという。
プロミン教授は
「子どもたちがどの程度、学習を簡単に感じるか、難しく感じるかには遺伝的な違いがあり、こうした個人差を認識して尊重する必要がある」と指摘する。
同教授は、
「このような強い遺伝的影響が見つかったとはいえ、学習を困難に感じる子どもに対しては、どうすることもできないということではない」と述べ、
「遺伝力は、何か変更がきかないものを意味するのではなく、子どもを十分な水準にまで育成するために、
親や学校、教師の努力が通常より多く必要になるかもしれないという程度の意味でしかない」と続けた。(c)AFP
読解力と計算力、共通の遺伝子が関与か 英研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3020048
34 :
考える名無しさん :2014/07/26(土) 09:58:35.42 0
35 :
考える名無しさん :2014/07/26(土) 10:01:12.46 0
どうでも良いが、各地の記者の書く日本文の句読点の打ち方が、俺の句読点の打ち方に似てきているぞ。 俺の打ち方にはヒロキの打ち方も結構似ていて、 だが、俺の読点の入れ方は英語文のカンマの入れ方なんだ。 それを、日本文で実践して定着させている途中で、気味の悪いsage青虫が難癖付けてきたりしていた時期もあったが、 完全にこちらが世界を塗り替えた形で決着はついた。
36 :
考える名無しさん :2014/08/12(火) 15:14:26.93 0
37 :
考える名無しさん :2014/08/12(火) 15:28:46.02 0
やっぱり嘘つきと成り済ましと自演野郎は成敗して良いな。たとえそれが物理学の天才であろうともマヌケ過ぎる。
38 :
考える名無しさん :2014/09/04(木) 11:22:11.25 0
39 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 13:14:50.65 0
ハーバード大が75年研究した将来性のある男の特徴 「幼少期に母親との暖かい人間関係」 [479913954]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1409976461/ 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/09/06(土) 13:07:41.91 ID:zkT5yIyK0 ?2BP(1000)
ハーバード大学75年の研究が明かす!将来性のある男の特徴
実際、どのような男性が将来性があり、仕事で成功するのでしょうか。ハーバード大学が75年間をかけ、268人の男性を大学在学時から追跡し、IQや飲酒の習慣、家族との関係など、あらゆる角度から研究した結果についてご紹介します。
■仕事で成功するのに重要な要素は?
一般的には、「頭が良ければ成功しそう」というイメージがありますが、ハーバード大学の同研究によれば、仕事での成功とIQはあまり関連がないようです。
具体的には、IQ110〜115の男性の間とIQ150以上の男性を比較しても、収入の差はほとんどない、という結果が発表されています。
しかし、「暖かな人間関係を築けているか」という検証項目について高得点だった男性58人の年収は、平均して年間14万1000ドル(1440万円)と高く、強い相関関係があるという結果となっています。
また、「暖かな人間関係」を築けている男性は、そうでない男性に比べ、専門的分野で成功を収めた人が約3倍もいたとのことです。
■幼少期の母親との「暖かな人間関係」はとても重要
また、同調査は、幼少期の母親との関係と年収の相関関係についても指摘しています。幼少期に母親と暖かい関係を築けていた男性は、そうでない男性と比べ、なんと年収が平均8万7千ドル(約890万円)も高いそうです。
対人関係の第一歩は母親との関係と言いますが、子供の頃の母親との関係は、大人になった時の人間関係や健康にも大きく影響し、それによって年収にも差が出るということが、この研究結果から示唆されています。
さらに、幼少期に母親との関係が乏しかった男性は、歳をとってから認知症にかかりやすいという傾向も報告されています。
既に結婚し、乳児〜幼少期のお子さんがいらっしゃる女性の方は、お子さんの未来に大きく影響することを意識し、ぜひお子さんとのふれあいの時間を確保するようにしてください。
http://m.huffpost.com/jp/entry/5770258?&ncid=tweetlnkushpmg00000067
40 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 13:18:46.85 0
16才で母親は出て行ったが、幼少期なら、 空を飛べると思って飛んでみたところ複雑骨折して入院していた4才の頃など、俺の甘えで母親も一緒に入院してもらったりしたので、クリアしている。 ただ、俺は宿命中殺を持っているので、俺が家族と団欒すると、俺の成功が遠のくという、無理ゲー状態にある。
ハーバードより東大のほうが優れているよ。 欧米人の基準で大学の格を決めているが、日本人の基準で言えば 東大のほうが上だ。 20年ぐらい前か、数学オリンピックを見ろよ。 日本人が数年間断トツでトップだった。 数学でトップということは医学も哲学もトップということさ。
42 :
考える名無しさん :2014/09/14(日) 14:50:06.97 0
そこまで強い学歴コンプって日本と韓国にしか居ないよな。
43 :
考える名無しさん :2014/09/15(月) 20:28:13.03 0
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/09/15(月) 14:16:37.23 ID:nMLIFepS0 ?PLT(18072) ポイント特典
体調不良の原因、それは小脳がなかったから
http://www.gizmodo.jp/2014/09/post_15524.html http://www.gizmodo.jp/upload_files2/140913cerebellum.jpg 嘘のようなホントの話。ヒトの体ってホントに不思議ですね。
中国で24歳のとある女性がめまいと吐き気を訴え、病院を訪れました。
そこで彼女は医学界では知られている限り9例目である、とんでもなくめずらしいことが病気を引き起こしていたことを知りることになったのです。
なんと彼女の頭の中には小脳がありませんでした(上の写真で、左が彼女の脳で、右が通常の脳です)。
小脳とはその名の通り、脳の中では比較的小さいもので、その主な役割としては運動機能の調節や認知機能などがあげられます。
彼女は、運動機能に問題があったとのことです。
また彼女は6歳になるまで話すことができず、7歳になるまで歩くこともできませんでした。
これらは全て小脳の欠損が引き起こしたものと考えられています。
しかしながら、これだけ大事な器官がなくても、人間が生きていられるという事実にはもっと驚かされますね。
彼女の予後については、詳しいことはわかりません。
しかし、過去のリサーチから見るに、長くは生きられないだろうとのこと。
悲しいですが、ここまで生きているだけでも奇跡的らしいのです。
>>41 東大って医者や官僚を作る機関だろ?学問なんてできないんだ。
習ったことしかわからないから、哲学や数学で京都学派に勝てるか?
細かい数字を性格に判断するならスマホにでもできる。
算術は奴隷の仕事だ。
>>43 事故で脳みその半分を失っても普通に生活してた人の話を
きいたことがある。
>>44 東大に限らず京大でもいい。要は開成や灘、筑駒などの高校生が
数学オリンピックに参加したと想定してさ。
東大や京大からハーバードに進んだ人は単に履歴書の格の話だと思う。
それがマサチューセッツ工科大でもポリテクでも同じことだと思う。
46 :
考える名無しさん :2014/09/19(金) 22:26:48.53 0
>それがマサチューセッツ工科大でもポリテクでも同じことだと思う。 学歴コンプの上に妄想を前提に話を進めている。なんでこんな奴が居着いてしまったんだ? ここは英語を流暢に喋れる人以外は立ち入り禁止だぞ。
>>46 そもそもハーバード云々のスレタイこそ学歴コンプの最たるもんだw
ハーバードの学生の地頭は大したもんじゃないぞ。
48 :
考える名無しさん :2014/09/20(土) 17:20:16.74 0
1の動画すら字幕無しで見てない奴なのか?ハーバード大卒は体験者の属性に過ぎず、 主旨は別のところにあることくらいわからない読解力の人間が、学歴コンプなのは、仕方のない話かもしれないな。 超えられない壁、って奴だよ。おまえには無理、っていう。それを無意識に知るから学歴コンプになる。
49 :
考える名無しさん :2014/09/20(土) 17:51:01.73 0
IQ170の天才大学院生(14) 「天才とは学ぶことをやめた人。だからお前らも学ぶことをやめろ」 [399759283]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1411187651/ 学ぶことを止めろ!「IQ170の天才少年」による驚きの勉強法とは
あなたの周りにもよく天才と言われる人がいるかもしれない。だが、世の中には、”本物の天才”と呼ぶに値する人たちがいる。
例えば、相対性理論を発見したアルベルト・アインシュタインがその1人だ。だが、14歳(2014年現在)のジェイコブ・バーネットくんは、
そのアインシュタインを超えるIQ170の持ち主で、将来ノーベル賞を獲得するとも予想されている、本物の天才だ。
彼は現在、大学院で量子物理学の博士課程に在学中だ。既に論文も持っており、大学生相手に勉強も教えている。
アインシュタインの相対性理論を将来否定することができるとも噂されているとんでもない天才なのだ。
バーネット君は、実は2歳の時にアスペルガー症候群(いわゆる自閉症)と診断され、
将来しゃべることもままならないだろうと言われたという。ところが次第に天才の片鱗を見せ始め、
12歳の時にTED×Teenで見事なプレゼンを行った。5歳までまともに話すことが出来なかったアインシュタインの過去の境遇とよく似ている。
そんなバーネットくんはTEDの中で、”学ぶこと”について独自理論を語っている。彼によると天才とは、「学ぶことをやめた人」だと言う。
なぜなら、学ぶとは「既存の理論や知識をインプットする」だけのことだからだ。逆に、天才は「存在しない全く新しいモノを創造する」と言う。
創造の産物である数々の名画を生んだダヴィンチ(推定IQ190)や、 ペストで大学が閉鎖され、空いた時間で万有引力を見いだしたニュートン然りだ。
バーネットくん自身も、アスペルガー症候群のために特別なクラスで「学ぶことができなかった」時期に”影”について考えたことで、
物理学への興味を抱くことができた。彼はこの経験から、「学ぶことを止める」ことを推奨している。
http://tabi-labo.com/46989/geniusboyproposestoplearning/
>>48 ハーバードだから聴いているが、喫茶店や飲み屋でこういうふうに
>>1 女性が喋っていたら10分ぐらいで飽きる。話がヘタだ。
オレも今年脳梗塞で倒れたがもっと端的に話せる。それに若いころから
右脳的な考え方をするクセがあったし、知り合いのIQ156の女性の英語力が
大したことなかったのもあってIQは当てにならないと思う。
51 :
考える名無しさん :2014/09/21(日) 14:09:27.22 0
すごいコンプレックスだな。君は海外大学出てないんだろ?
52 :
考える名無しさん :2014/09/21(日) 14:17:57.23 0
というか、脳梗塞で痛い目に遭っても尚、往生際悪くコンプレックスに苦しむものなんだな、人間って。 見ていて痛々しい。 いっそのこと脳梗塞手術失敗して死んだほうが楽な人生だったのだと思う。他人事だけど。
53 :
考える名無しさん :2014/09/22(月) 02:28:24.07 0
54 :
考える名無しさん :2014/09/23(火) 00:21:28.25 0
>>51 >>52 コンプレックスという言葉しか知らないようだなw
だからハーバードなのか?
ていうかふつう脳梗塞は手術しないよw
55 :
考える名無しさん :2014/09/23(火) 00:24:47.70 0
>>54 まさしくコンプレックスであるならば、何度でも君がコンプレックスを抱えていると断言するのは至極当然のことだ。
別に俺は君を楽しませるためにレスをしているのではない。
むしろ、英語も喋れない奴ならば、出ていって欲しい。
56 :
考える名無しさん :2014/09/23(火) 00:37:52.75 O
哲学ってww
くだらないスレだな IQだとかハーバードとか下品すぎる
58 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 01:29:43.92 0
人類はどんどん頭が悪くなっていることが判明! 各国で止まらない知能指数低下の謎
http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201409_post_4871.html アムステルダム大学の心理学者、ジャン・テ・ナイジェヌス教授が昨年に発表した論文は世の「進歩的」な人々に大きなショックを与えるものであった。
ナイジェヌス教授の研究によれば、現代人はヴィクトリア朝の時代よりも知能指数が14ポイント低下しているというのだ。
この知能低下を招いた大きな理由のひとつとして、ナイジェヌス教授は現代に近づけば近づくほど、聡明な女性の生涯出産数が下がる傾向にあることを指摘している。
つまり聡明な母親のもとで育てられる子供が減っていることが、社会全体の知能指数を下げていると考えられているのだ。
■各国で止まらない知能低下
これまでの通説では、先進国の国民の知能指数は上がり続けるという「フリン効果」説が主流であった。
ニュージーランド、オタゴ大学のジェームズ・フリンが唱えたこの「フリン効果」とは、先進国の知能の向上は改善された栄養状態、生活環境、教育という社会インフラの向上に比例しているとする説である。
しかし、先に挙げたナイジェヌス教授の研究の他にも、現実のデータとしてイギリス、デンマーク、オーストラリアで行われているIQテスト(知能テスト)のスコアが1950年代から下降を続けていることや、
デンマークで兵役適性検査として実施されているIQテストのスコアが、1998年以降1.5ポイント低下しているというような事実が続々と明らかになってきている。
ハートフォード大学の研究によれば、今後人口が増えるほどに平均知能は下がり、2110年には8ポイント以上の知能低下が見込まれるという。
またアルスター大学の心理学者、リチャード・リン氏は1950年から2000年の間に世界の平均知能指数は1ポイント下がったことを導き出し、これに基づけば2050年までにさらに1.3ポイント下降すると予測している。
59 :
考える名無しさん :2014/10/09(木) 13:51:42.38 0
肉体的な死後も「意識」はあるか
人間は肉体的な死を迎えた後も意識を持ち続けている可能性があるとした、重度の心不全に陥った
入院患者2000人以上の調査に基づく異色の研究論文が、6日の欧州学術誌「Resuscitation」に発表された。
英サウサンプトン大学などの研究チームが行った今回の研究の目的は、心臓や脳の活動が停止する臨床死から回復した人々が語る「臨死体験」などの現象を調査することだ。
心停止患者2060人のうち、蘇生した330人の中の101人に対して後に2段階に及ぶ詳細な聞き取り調査を行った。
データは15か所の病院の心停止患者2000人以上に関するものが用いられた。
その結果、39%の患者が心臓が再始動する前に意識があることを自覚していたが、その間に起きた出来事については明確な記憶がないと答えた。
今回の研究を率いたサム・パーニア氏は「脳の損傷や鎮静剤が記憶の想起に及ぼす影響が原因で当初は精神活動があったが、
回復後にその記憶を失った人はさらに多くいることを、この結果は示唆している」と指摘する。
恐怖、暴力などの感覚やデジャブを感じたり、親族、動物、植物などの映像が浮かんできたりしたと答えた患者は全体の46%に上った。
一方、体から分離する感覚といった一般的によく知られている臨死体験を報告した患者は9%にとどまった。
また2%の患者は、肉体的に「死んでいた」間に「見た」り「聞いた」りした出来事を明確に思い出せると答えた。
このように答えた患者のうちの1人は、研究者らが患者の臨死体験の継続時間を測るために3分間隔で鳴らしたブザー音を2回聞いていると話した。
「これは重要な意味を持つ。なぜなら、死に関連する体験についてはこれまで心臓が停止する前か再始動に成功した後に発生する幻覚や錯覚であり、
心臓が鼓動していない間に起きた『現実』の出来事に対応した体験ではないとみなされてきたからだ」とパーニア氏は説明する。
「この患者のケースでは、心拍がなかった3分間に、意識と自覚があったと思われる」
「脳の機能は通常、心臓停止後20〜30秒以内に停止し心臓が再始動するまで再開しないとされている。このケースはそれに矛盾している。
さらにこのケースでは、視覚的認識に関する詳細な記憶が、その場で確認された出来事と合致している」
http://www.afpbb.com/articles/-/3028501
60 :
考える名無しさん :2014/10/11(土) 14:16:48.72 0
英誌「デイリーメール」の7日付の報道によると、「記憶力低下に関し、我々は普通、それを年齢のせいにしている。
ただ、海外の研究結果では、我々の記憶力を損なうのは我々の悪い習慣である。」とのことである。
一、オーストラリアの研究が示しているように、ジャンクフードの食べすぎは人を太らせるだけでなく、記憶力を低下させる。既にマウス実験で、この結果を得ている。
専門家によると、マウスに高カロリー高脂肪のエサをやると、マウスの脳の「海馬区」(言語学習や記憶、感情に関わる区域)で炎症が起こる。
そのために、マウスは歩いた道や方向を忘れてしまう。従って、暴飲暴食は記憶力低下の元凶であるといえる。
二、ある事に専念し過ぎるか、あるいはそれを心配しすぎる場合、我々の記憶力に短絡現象が生じる。例えば、面接や試験により、手紙の郵送やデートを忘れる。
三、ロンドン大学が発表した研究結果では、お酒を適度に飲む人より、大量に飲む人の記憶力低下は6年間早くなる。
さらに、短時間の過度の飲酒は記憶力低下を招く。
四、長時間にわたるソーシャル・メディア・サイト利用やメール返信、
ウェブページ閲覧は絶えることなく脳に情報を発信するが、情報処理の時間を与えない。それは記憶力低下の一因である。
五、米国の新しい資料では、長期間の睡眠不足は脳細胞の死滅を招く。
マウス実験で、必要な睡眠時間を毎晩4から5時間減少させると、脳細胞の25%が死滅する。
研究結果では、週末に睡眠不足分を補うとしても、損傷を修復することはできない。長期間にわたる睡眠不足はまた、アルツハイマー症にかかる可能性を増加させる。
http://www.xinhuaxia.jp/social/48959
61 :
考える名無しさん :2014/10/11(土) 20:11:59.75 0
「テレパシー」を科学的に実現することに成功:ハーヴァード大研究者たち
2014.10.7 TUE
研究者のグループが、5,000マイルの距離を隔てた場所にある脳に交信を行わせることに成功した。
テレパシーと呼ばれるものは、いままで幻想だった。実際のところ、それは現在も変わらない。
しかし、『Plos One』で発表されたある実験によると、インターネットを経由して情報を伝達することによって、
2つの人間の脳に直接、それも遠距離(5,000マイル)で交信を行わせることが可能だと言う。
科学者たちは初めて、この種の脳と脳の通信を、非侵襲的な方法で、話したり書いたりする必要なしに実現することに成功している。
http://wired.jp/wp-content/uploads/2014/10/1410181804_braibrain3.jpg http://wired.jp/2014/10/07/do-you-have-telepathy/ ハーヴァード大学医学校の神経学教授、ベス・イスラエル・ディーコネス医療センターのベレンソン・アレン非侵襲脳刺激センター所長、
アルヴァロ・パスカル−レオーネが説明しているように、研究者たちの出発点となったアイデアは、
インターネットのようなすでに存在する伝達路を利用して、人間の脳に直接交信を行わせるというものだ。
具体的に説明しよう。研究者たちは、インドとフランスにいる研究の参加者たちの脳の間で、メッセージを伝達することに成功した。
神経科学者たちの準備した実験は、ニューラル・インターフェースを用いて行われる実験の、ひとつの変種だと考えることができる。
ニューラル・インターフェースでは、脳の電気活動はコンピューターによって読み取られ、
例えば義手のような機械的なユニットに命令を与えるのに利用される(思考で操作することができるロボットアームのように)。
しかしこの場合は、出発点となる脳で記録された電気信号は、遠距離にあるもうひとつの脳に命令を出す(実際には、ある考えを伝達する)のに利用される。
62 :
考える名無しさん :2014/10/12(日) 09:56:54.46 0
日本人が英語をしゃべりだしたら、世界は完全に日本が支配することになるだろうな。 アメリカ人のアホを相手にしなくてもヨーロッパ人は日本に来るy
63 :
考える名無しさん :2014/10/12(日) 15:33:10.93 0
天才は「生まれ」か「育ち」か 努力も遺伝の影響だとすると...
2014/9/23 11:30
エジソンは「天才は1%のひらめきと99%の努力だ」と言ったが、「努力」できること自体が天賦の才能であるらしい。
エリート音楽家はみんな努力している
2014年6月、『Psychonomic Bulletin & Review』に掲載された新しい研究結果によれば、
「すぐれた音楽家は、その技能を獲得するために必要な長時間の練習ができるよう遺伝子にプログラムされている」という。米ミシガン州立大学心理学教授のザック・ハンブリック氏らによって発表された。
音楽やスポーツなどの専門的技術の発達については、これまでにも「生まれ(遺伝)か育ち(環境)か」という論争が繰り広げられてきた。最近は「遺伝と環境が相互に関連している」とする説が有力だ。
過去には、エリート音楽家は20歳になるまでに平均して約10,000時間も練習に費やし、普通の(エリートと呼ばれる域に達しなかった)音楽家より数千時間も多いという研究結果もある。
生まれつき音楽的な才能に恵まれていても、大成するには努力が不可欠だとわかるが、今回の研究のユニークな点は、その「努力」さえも遺伝の影響を受けていると示唆した点だ。
自分が「努力遺伝子」を持っているかどうか気になる
調査は双生児850組を対象に実施された。行動遺伝学で「双生児法」と呼ばれるこの手法は、
100%同じ遺伝子を共有する一卵性双生児と50%の遺伝子を共有する二卵性双生児を比較するというものだ。
一卵性と二卵性では、遺伝の類似性に差異はあるが、育った環境は同じ。そこで、一卵性双生児のほうが二卵性双生児よりも似た性質を示せば、それは遺伝の影響がより強いためと推察できる。
ハンブリック氏らは、名人級の音楽家は普通の音楽家よりもはるかに多く練習しているという調査結果を得た。
そのうえで双生児法を用い、「より多くの練習を行う傾向は遺伝の影響も受けている」という結論に至った。
http://www.j-cast.com/2014/09/23216302.html
評価されない〜 チャンスをのがしたおっさい〜 DNA!
65 :
考える名無しさん :2014/10/15(水) 07:48:41.18 0
音楽は知能指数(IQ)を高くする
トロント大学のE・グレン・シュレンバーグ教授(心理学)は、
2004年に音楽がIQに与える影響を評価する研究を考え付いたときは、
音楽が頭を良くするとの議論には懐疑的だった。
彼は、1年生132人を無作為に選んで、キーボードか歌、ドラマのどれかを習うか、
何も習わないかの4グループに分けた。
年度末にIQを測定したところ、音楽のグループが他のグループより上昇した。
同じくトロント大学のシルベイン・モレノ準教授(心理学)が2011年に発表した
48人の就学前の子供を対象にした調査結果では、音楽のレッスンを受けた子供は
わずか20日間でIQが高まり、上昇率は視覚芸術の授業を受けた子供の5倍に達した。
音楽の訓練は、子供の実行機能、すなわち計画を立て、体系化し、戦略を練り、
問題を解決する能力を向上させることが分かった。
・音楽は読書障害を早期に見分ける安価なツールにも
ブラジルの音楽教師、パウロ・エステバオ・アンドラダ氏は自分が受け持つ
小学2年生の生徒たちを見て、リズムと音の高低の理解に苦しむ生徒は、
後になって読書障害を持つことが多いことに気付いた。
これを受けて、同氏は「ゲーム」を開発した。
同氏が一連のコードをギターで弾き、生徒たちに高い音か低い音かを表すシンボルを書かせるというゲームだ。
このゲームで成績が悪かった生徒は、後になって深刻な読書障害を引き起こすことが多いことを同氏は突き止めた。
http://jp.wsj.com/news/articles/SB12706435818283254423204580213501455904296
66 :
考える名無しさん :2014/10/15(水) 15:48:16.54 0
人は火星で68日間の命、米研究 2014年10月15日 11:27 発信地:ワシントンD.C./米国
【10月15日 AFP】火星への移住を計画している人に「待った」がかかるような研究報告書がこのたび発表された
──米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)の研究者らが発表した報告書によると、
現状では火星への移住後68日以内に「移住者らの死」が始まる可能性があるという。
?報告書で研究者らは、火星のコロニーでは開始から約2か月後に酸素レベルに問題が発生するとしており、
永住のためには新たな技術が必要と指摘している。
?今回の研究では、2024年からの開始が予定されている、
火星への移住計画を進める非営利企業「マーズ・ワン(Mars One)」のデータが用いられた。
?最初の移住計画に参加するメンバー24人は、応募者20万人から選抜した約1000人の候補者のなかから選ばれる。
?しかし、火星の諸条件と人類の技術では、少なくとも現時点での火星移住は難しいかもしれない。
?移住に必要となる酸素、食糧、技術について解析した35ページの報告書には、
「開始から68日あたりで最初のグループから死者が出るだろう」と記されている。
?コストの面では交換部品輸送が大きな課題となり、
移住計画では少なくとも450億ドル(約4兆8000億円)の費用が必要となると推定されている。
?マーズ・ワンの共同創設者で最高経営責任者、バス・ランスドルプ(Bas Lansdorp)氏も、
この輸送をめぐる問題を認めている。しかし、今回の研究では不完全なデータが使用されており、
「火星に行く技術がまだ準備できていないというのには同意できない」とAFPの取材に語った。
?同プロジェクトには多くの人が懐疑的な声を上げているが、1999年にノーベル物理学賞を受賞した
オランダのヘーラルト・トホーフト(Gerard 't Hooft)氏は支持を表明している。(c)AFP/Fabienne FAUR
http://www.afpbb.com/articles/-/3028927
67 :
考える名無しさん :2014/10/19(日) 13:13:23.03 0
年をとるにつれて、人は賢くなっていく。きっと多くの人がこう思っていることだろう。しかしあなたが日本人であるなら、
これはどうやら間違いのようだ。なぜなら日本人の知能は25歳から75歳まで変わらないから。
これはカナダのウォータールー大学の研究により分かったことで、25歳から知能がそれほど変化しない日本人に対して、
アメリカ人は年をとるにつれて賢くなっていくという。
ウォータールー大学は186人の日本人、225人のアメリカ人に協力してもらい、次のような研究結果を導き出している。
・知能に関する5つのことを測定するテストで、25歳の日本人グループと75歳の日本人グループの成績は同じだった
のに対し、アメリカ人グループの指数は25歳から75歳の間で22パーセント上がった
・グループ間知能(社会について理解する力)をはかるテストで、25歳の日本人グループと75歳の日本人グループの平
均指数は、どちらとも51だった。その一方でアメリカ人グループの平均指数は、25歳と75歳の間で45から55へと上がった
・個人間知能(個人間の関係性を理解する力)をはかるテストで、日本人グループの指数は25歳から75歳の間で53か
52へと少し下がった。その一方で、アメリカ人グループの指数は46から50へと上がった
*グループ間知能、個人間知能の指数の最高値は100
こうやって見ると確かに、年をとっても、日本人の知能はそれほど変わらないのに対し、アメリカ人の知能は上がって
いくのがよく分かる。しかしここでもうひとつ着目すべき点がある。それは、一般的に「日本社会は集団の輪を大切に
する」、「アメリカ社会は個人の意見を尊重する」と言われているのに対し、75歳時点で、グループ間知能ではアメリ
カ人の方が高く、個人間知能では日本人の方が高いということだ。
http://rocketnews24.com/2012/04/11/201873/ 日本人は25才以降は賢くならないと判明!一方、アメリカ人は死ぬまで知能が向上する! [279461327]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1413675904/
68 :
考える名無しさん :2014/10/20(月) 21:07:03.28 0
植物状態の人にも意識がある:脳波解析で明らかに
http://wired.jp/2014/10/20/neural-signature-consciousness/ http://wired.jp/wp-content/uploads/2014/10/Chennu-660x419.jpg 植物状態等とされる人々であっても、健康な人に近い脳のネットワークを
保持している場合があるという研究結果が発表された。
「テニスをしているところを想像させる」試験や、脳波分析について紹介。
重度の脳損傷を受けたのち、いわゆる植物状態や最小意識状態に陥る場合がある。
このような人は、言葉を発したり自分の意思で体を動かすことができず、
周囲の世界も認識していないように見える。
ところが近年、神経科学の分野において、このような患者の一部が、
少なくともある程度の意識をもっている可能性を示す兆候が明らかになっている。
(関連記事)「23年間昏睡」の男性:「コンピューターによる会話」は本当か?
冒頭の驚くべき画像は、『PLOS Computational Biology』に発表された研究のものだ。
ケンブリッジ大学のスリバス・チェヌ率いる研究チームは、患者32人と健康な成人26人を
対象に、神経が示す意識の兆候を探った。
その方法は、脳波(EEG)信号を使って被験者の安静時の脳活動を記録し、
それらの信号をグラフ理論[ノード(節点)の集合とエッジ(枝・辺)の集合で
構成されるグラフの性質について研究する数学の一分野]を用いて解析し、
脳領域を結ぶさまざまなネットワークの連結の強さを評価するというものだ。
その結果、外界に対して意識の兆候を示していない、植物状態にある患者のほとんどは、
正常とは大きく異なるネットワークを示した(画像左端)。しかし患者のうち3人だけは、
健康な成人(画像右端)により近いネットワークを示した。画像中央がそのひとりの脳活動だ。
続きはソースを参照
69 :
考える名無しさん :2014/10/24(金) 20:58:28.90 0
ヴァージル・グリフィスというソフトウェア・アプリケーション・ライターがここ数年に亙り、
主な米大学ごとのSAT(大学進学適性試験)の平均得点と、
その大学に通う学生の音楽の好みを照らし合わせてきたところによると、
レディオヘッドこそ頭のいい人たちが聴く音楽であるという結論に達したという。
これにはたとえば、カリフォルニア工科大学に通う学生の大学進学適性試験得点が1520点と高く、
さらに同大学の学生のフェイスブック上で最も人気のバンド(あるいは、最も「いいね!」が
クリックされているバンド)がレディオヘッドだった、というような結果が反映されている。
さらに、テクノロジー系ブログ「デジタル・インスピレーション」が指摘したところ、
グリフィスのチャートによると、頭のいい人たちが好んで聴くバンドは、スフィアン・スティーヴンス、
ボブ・ディラン、ザ・シンズ、カウンティング・クロウズ。
そしてグリフィスによればその反対の人々は、リル・ウェイン、ビヨンセ、ユーズド、
さらにゴスペル・ミュージックを好んで聴いているとか。
それ以外には、頭のいい人たちはピンク・フロイドよりもジョン・メイヤーが好き。
トゥール、システム・オブ・ア・ダウン、パール・ジャムといった巨大バンドは、チャートの真ん中、
つまり平均的な頭脳の持ち主に好んで聴かれている、といった傾向にあることがわかっている。
ヴァージル・グリフィスの研究の詳細はこちらから。
http://musicthatmakesyoudumb.virgil.gr/index.php http://ro69.jp/news/detail/112223
70 :
考える名無しさん :2014/11/06(木) 01:53:17.51 0
<3>世界的数学者が、算数に苦戦する理由
算数と数学の違いは何だと思いますか。
数学の問題には、たいていエレガントな解法というものが用意されています。でも、算数の問題にはエレガントな解法が存在しないことが多い。
面倒な作業を積み重ねないと、前に進まない。これを数学的に解こうとすると破綻することが良くあります。
日本ではじめてフィールズ賞を受賞した小平邦彦氏が、ある年の開成中学の入試問題を解こうとしたところ、試験時間以内に解き終えることができなかったそうです。
フィールズ賞受賞ということは、その当時日本で一番数学ができる人ということです。
世界でも上位何人かに入るくらい数学ができる。それでも開成中学の入試問題が解けなかった。
問題がそこまで難しいのかというと、そうではなくて、算数には数学的手法がうまく使えない問題というのが存在するのです。
本当に難しい問題をすらすら解く方法というのはありません。このことをよく頭にとどめておいてください。
■面倒を乗り越えることから偉大な発見や発明
歴史的な偉大な発見や発明は、気が遠くなるほど地道な作業の積み重ねで生まれます。
キュリー夫人はラジウムの抽出で、女性で始めてノーベル賞を受賞しました。結果だけ見るとすごいな、天才だと言いたくなりますが、
そのための実践は気が遠くなるほど過酷で重労働でした。鉱山から出る廃棄物を大きな鍋で煮込んで抽出しようとした。
最終的には11トンの鉱石くずを煮込んだそうです。その時間40か月。思いつきだけでやれることではありません。
どうしてそういうことを成し遂げることができたのか。興味があるからです。興味がないことには集中できない。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/special/CO011311/20141021-OYT8T50083.html
71 :
考える名無しさん :2014/11/06(木) 01:54:15.72 0
72 :
考える名無しさん :2014/11/06(木) 01:57:30.25 0
何でも1と置く(方程式使用禁止)日能研の算数は、とにかく苦手というより意味不明だった。
73 :
考える名無しさん :2014/11/06(木) 01:59:39.08 0
> どうしてそういうことを成し遂げることができたのか。興味があるからです。興味がないことには集中できない。 すげー俺と気が合う。最高の省エネ志向。
74 :
なんとなく思ったななしさん :2014/11/06(木) 02:19:51.36 0
ってゆーか お医者さんさ 気持ちはわかるけど 外部刺激は 瞬間の連続との接点による微弱な電気信号であり 偶然は必然的chord展開にすぎない って MATRIXの概念もってないと そろそろダメなんちゃうの?
75 :
なんとなく思ったななしさん :2014/11/06(木) 02:36:30.16 0
その外部刺激が 電磁波だったり もっと オゾンだったり イオンだったり ボゾンだったり フェルミオンだったり みたいな
76 :
なんとなく思ったななしさん :2014/11/06(木) 02:40:09.06 0
その まとりっくす って 何奴?って訊かれれば いかにも泥臭い人間模様の 固定時間軸 とか digitalsauceの一見を 百聞でstory化させたのは言霊?とか 心理学とニ人三脚で走ったら 100m/60秒台で とかそーゆー計算してない?
77 :
考える名無しさん :2014/11/18(火) 22:16:03.77 0
自閉症、腸と脳のつながり明らかに
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141117003&expand ナショナルジオグラフィック Melissa Pandika for OZY November 17, 2014
ストレスが激しい腹痛やけいれん、断続的な痛みといったつらい腹部症状の
原因になることは知られているが、腸の異常は脳にも影響を及ぼす可能性がある。
自閉症が初めて認知されてから約60年。症例数は急速に増え、国連の推定で
は世界で最大7000万人が自閉症スペクトラムに分類されるという。だが、原因
や治療法は未だ解明されていない。
一方、頼もしい手掛かりが腸で見つかっている。これまでの研究により、自
閉症児と健常児では、微生物叢と呼ばれる腸内に生息する膨大な数の微生物に
著しい違いがあることがわかっている。そして今回、カリフォルニア工科大学
で行われた研究の結果、微生物が自閉症の一因となる可能性が初めて明らかと
なった。「Cell」誌に先月掲載された論文によると、試験的なプロバイオティ
クス療法によってマウスの自閉症様行動が軽減し、すでに臨床試験の準備に入
っているという。
78 :
びでおれたー :2014/11/18(火) 23:55:22.99 0
79 :
考える名無しさん :2014/11/21(金) 01:26:04.15 0
米神経学会の学会誌「ニューロロジー」に掲載された新たな調査で、ソーシャルワーカーやグラフィックデザイナー、建築士など、知的に複雑な職業が後の人生におけるより良い思考能力と関連があることが分かった。
スコットランドのエディンバラ大学は、大部分が退職している1936年生まれの1066人を対象に記憶力、処理速度、一般認知能力について複数のテストを実施した。
例えば、この研究結果の執筆者の一人であるアラン・ガウ准教授によると、記憶力を測るために参加者は一定の時間をおいた後にある情報を復唱するよう求められた。
一般認知能力をみるテストでは図柄を完成させることを求めた。調査実施時には参加者全員が70歳前後だった。
建築士や土木技師のように、データの分析や合成が要求される職業に就いていた人は認知能力が比較的高い傾向があった。
また、指導や交渉、助言など他人と関わる複雑な仕事に就いていた人にも同様の傾向がみられた。弁護士やソーシャルワーカー、外科医、保護観察官も全て複雑な職業とみなされる。
それほど複雑でない仕事では、他人の指示に従ったり、データの操作ではなくデータのコピーを行ったりすることに一層多くの時間が費やされる。
スコットランドにあるヘリオット・ワット大学の心理学部の准教授で、エディンバラ大学で研究を開始したガウ氏は、今回の調査結果は「使わなければだめになる」という理論に沿っていると指摘する。
困難な問題に挑戦すればするほど、認知力が時間とともに衰えにくくなる。
http://m.jp.wsj.com/articles/SB12711975506514794531604580288223264360814?mobile=y
80 :
考える名無しさん :2014/11/21(金) 21:30:41.69 0
ゴルトンが人間の遺伝学を研究しはじめてからすでに20年近くがたっていた。
彼は人間の成長に対する遺伝的要因と環境的要因の関与を分析する問題に魅了された。1864年はじめ、彼はイギリスの上流家庭で、
一連の研究を行ない、そこから、人間の知性、指導力、芸術的才能などは高度に遺伝すると確信した。
ゴルトンはその著書『遺伝的才能』(1869年)の中で次のように報告している。
「傑出した判事の息子たちは傑出した判事になることが驚くほど多く、また両親の一方がすぐれた音楽家である家庭は音楽的才能をもつ子どもを著しく数多く輩出する。」
このゴルトンの見方は高度に階層化されたイギリス社会によく即していた。
彼ら上流階級は、“遺伝的にすぐれているため生まれつき優秀である”ことを立証しているように見えた。
ゴルトンが(下層階級を支援する)社会福祉政策を攻撃したのも不思議ではない。
「公共的性格の社会福祉機関はいまこのときにも、人間の本性を劣化させることに向けて働いているのである」
ゴルトンはこう書いた。彼は、イギリスの上流階級の子どもの数はあまりにも少なく、
ヴィクトリア時代のイギリスの遺伝的プールに対して決定的に重要な貢献をしていくことができないと考えた。
そのため彼は、“才能ある人々”の婚姻による出産を強く鼓舞し、他方、貧窮する人々、
慢性的病気を抱える人々、精神的に不安定な人々が子どもを持つことを思いとどまらせようとした。
この時代、ゴルトンのような考え方は社会の主流をなしていた。
19世紀の科学者、社会学者の多くは同様の信念をもっており、その旗頭がイギリスの社会学者ハーバート・スペンサーであった。
スペンサーは、貧困層の大部分は生来価値のない人々であり、彼らやその子どもたちの生存に役立つようなことは何ら行なうべきではないと信じていた。
この見方は後に「社会ダーウィニズム」として知られるようになった。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc550.html
81 :
考える名無しさん :2014/11/22(土) 17:55:24.77 0
82 :
考える名無しさん :2014/11/22(土) 19:13:42.62 0
医学は科学的根拠のとぼしい学問である。
83 :
考える名無しさん :2014/12/04(木) 00:17:29.60 0
人間の脳細胞を持って賢くなった「半人間脳マウス」が誕生
http://gigazine.net/news/20141202-half-human-brain-mouse/ この実験を行ったのは、アメリカ・ロチェスター大学メディカル・センターのSteven A. Goldman博士の研究チーム。
博士は臓器提供を受けた人間の胎児から取り出した未成熟のグリア細胞を子どものマウスの脳細胞に移植し、成長を観察。
すると1年後、マウスに移植された人間のグリア細胞はマウスが元来持っていたグリア細胞に取って代わる形で増殖し、当初は30万個だった細胞の数は1200万個にまで増加したとのこと。
Goldman博士はその様子について「人間の細胞がマウスの細胞を追い出す形で、マウスの細胞はすき間の部分へと追いやられたように見えます」と語っています。
今回の実験で増殖したグリア細胞は、ヒトの脳では脳神経細胞のおよそ50倍の数が存在し、人間の思考に大きな役割を果たしていると考えられています。
ヒトのグリア細胞はマウスのそれよりも10〜20倍程度の大きさがあり、信号を伝達する突起状物質を100倍も多く備えているとみられています。
今回の実験ではヒトのグリア細胞が、中枢神経系に存在して脳活動の最も高度な役割を果たすと考えられているアストロサイトが形成される部位に移植されることで、マウスの知性にどのような影響を与えるのか、関心の集まるところでした。
音と電気ショックを与えて危険予知を学習させる実験を行ったところ、グリア細胞を移植されたマウスは通常のマウスよりも高い記憶力を見せたことが判明しており、Goldman博士は「明らかに通常のマウスよりも賢いマウスであると言える」としています。
博士の研究チームでは、マウスよりも知性の高いラットでも同様の移植を実施し、同じように細胞の増殖が確認されています。
さらにはサルを使っての同様の実験が検討されましたが、「潜在的な倫理的問題」を理由に中止したとのことです。
84 :
考える名無しさん :2015/01/12(月) 02:14:28.89 0
85 :
考える名無しさん :2015/01/12(月) 03:31:12.12 0
「外交的な人」と「誠実な人」の間に決定的な差、性格と遺伝子の関係、健康にも影響か
遺伝子の「発現」について検証
「外交的な人」と「誠実な人」の間には決定的な差があるようだ。
お互いが正反対の特徴を持つという事実が浮かび上がっている。
120人の健康な人を対象に調査
英ノッティンガム大学のカビタ・ベドハラ氏らの研究グループが、ホルモンの分野の専門誌で
あるサイコニューロエンドクリノロジー誌で2014年11月11日に報告している。
性格が健康と関係があるといろいろな報告で示されている。その間の関係について生物学的なメカニズムを調べたものだ。
研究グループは、約120人の健康な人を対象として「個性の評価」「健康に関する行動」についての質問を実施。
その上で、血液を5mLだけ採取して、遺伝子の状態を調べた。個性の5つの側面と遺伝子発現パターンとの関係性を検証した。
遺伝子は、その情報に基づいてタンパク質が作られている。このタンパク質が作られることを「発現」と呼ぶ。発現の有無をこの研究では調べている。
主要な個性は5つに分類され、「外向性」「誠実性」「情緒不安定性」「開放性」「調和性」となっている。
この5つのパターンの背景に遺伝子の発現の違いがあるかを見ている。
炎症に関わる遺伝子に差
この結果として、「外向性が高い人」と「誠実性が高い人」に全く正反対の遺伝子の発現が確認できた。
違いが見られたのは、炎症に関わる遺伝子。
外向性が高い人では、炎症に関わる遺伝子の発現が高かったのに対して、誠実性が高い人では炎症に関わる遺伝子の発現が少なかった。
双方の個性の違いの間で、「健康に関する行動」の状態、「否定的な感情」の状態、「白血球」の特徴について差はなく無関係であると分かった。
ウイルスに対抗するための遺伝子、異物に抵抗する抗体に関する遺伝子の発現は関係していなかった。
性格と健康が直結?
性格、体の健康が関連している可能性が示されたと、研究グループは指摘する。
性格次第で、遺伝子の表への出方が変わってくるというわけだ。個性を考える一助になるのかもしれない。
http://www.mededge.jp/b/huap/6414
86 :
女スパイに萌えれないななしさん :2015/01/12(月) 03:51:06.54 0
だって 外交してたら双方の言い分わかってくるから 国家に対する誠実さと違うバランスのとり方だってあるし そこは 民間と公務 わざとぶつけてきてるんだろーけど
87 :
考える名無しさん :2015/01/28(水) 09:42:14.50 0
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/01/28(水) 08:42:05.99 ID:gfJMBWtp0 ?2BP(1000)
http://img.2ch.net/ico/yukiusagi.gif 行っていない犯罪のリアルなニセ記憶植え付けは容易、心理学者チームが実証
「人の記憶はあてにならない」とは、程度の差はあれ誰しも実感する話です。
しかし自分の犯罪歴という重大な事柄についても、特定の技術を用いることで多くの人にリアルな偽の記憶を植え付けることに成功したと、
英国・カナダの心理学者チームが発表しました。
過去の犯罪についての偽エピソード記憶植え付け実験の結果を発表したのは、
英国 University of Bedfordshire の Julia Shaw氏、カナダ University of British Columbia のStephen Porter 氏ら。
Shaw氏らによると、成人30人を対象に三回の面談を通じて複数の記憶操作テクニックを用いたところ、70%を超える被験者が、
「暴行や窃盗を11歳?14歳の時期に犯したことがあり、警察の取り調べを受けたことがある」という架空の記憶を「克明に思い出した」とのこと。
「記憶操作法」と聞くとなにやら極秘事項となっておりお見せすることができない系の特殊な交渉術が思い浮かびますが、
実際には「あらかじめ家族から聞き取っておいた本物の過去のできごとを混ぜて回想を誘導する(自分について自分以上に詳しい相手と思わせる)」
「面談者が被験者と感情的にも信頼関係を築く(この人が嘘をつくはずがない、一緒に頑張って思い出そうと思わせる)」「記憶を元に絵に描きださせることで、
実際には起きていなかったことまで補完させる」「過去の犯罪については家族も認めていることを前提に話す」など、
一般的に想像される誘導尋問や心理学的テクニックの範疇です。怪しい光線や薬物は(今回は)使っていません。
http://japanese.engadget.com/2015/01/27/false/
88 :
考える名無しさん :2015/01/28(水) 09:42:42.10 0
実際の実験の手順は、 1. まず60人の被験者を2つのグループに分ける。片方は「11歳から14歳の時期に窃盗や暴行をしたことがあり、 警察官が訪れて話を訊かれたことがある」という架空のできごとについて、 片方は犯罪歴ではないが感情的なできごと(大怪我をした、大金をなくした、犬に襲われたetc)について偽の記憶を思い出すよう設定される。 どちらのグループも、当時の保護者への聞き取りにより、思春期に実際に体験したできごとについての詳細な記録を実験者側が把握しておく。 (同時に、架空の犯罪歴を思い出すよう操作されるグループは、たまたま本当に合致する犯罪をしていなかったことも確認する)。 2. 期間を空けて三回の面談を実施。第一回目は、あらかじめ当時の保護者から得ていた情報を使い、 実際に起きたできごとについて、できるだけ克明に思い出すように促される。この時点で信頼を築く。 3. 二回目以降は偽の記憶について、あくまで実際に起きたことだが忘れているので思い出せるよう手助けするように誘導する。 4. 三回のセッション終了後、実際には起きていなかった架空のできごとについて思い出せたか、どの程度「記憶」に確信を持っているか尋ねる。 論文によると、最後の偽記憶についての聞き取りの結果、架空の過去について確信をもって思い出したと回答し、 かつ偽記憶について10点以上の細部まで「思い出して」みせた被験者の割合は、犯罪歴について71%、犯罪ではないが感情的に大きなできごとについて77%に上ったとのこと。 この偽の犯罪についての記憶は実際のできごとの記憶と同様に詳細で、視聴覚や香りなど複数の感覚についての回想まで含まれていたとされています。 人は誘導されると実際には起きていないことまで克明に思い出してしまうことは従来から知られていましたが、 今回の実験の意義は、それが自身の犯罪歴のように重大なことがらであっても、そうでないできごとと同様にはっきりと、 豊かな内容のエピソード記憶として「思い出す」、つまり記憶を捏造すると実証した点にある、とされています。
89 :
考える名無しさん :
2015/03/03(火) 22:35:53.63 0 天才過ぎるだろ