>>660 そうだそうだ。
すらすらっと凄いこというよねー
>>661 言うことはできるんだよ、いうだけでいいんだからw
それが概念の限界だから。
概念で何かを作り出すこと(精神力のみで身体を使わずって意味)ができないから
実在させることができないの、時間は。
>>661 概念ってのは、要するに言葉としてのみ存在してるものだから、それ自体は別に実在の証明は必要とされないよ。
人間の頭の中だけにあればいいんだから。
概念が実在すると主張したときに、はじめて証明が必要となる。
でも、概念をいくら掘り下げたところで、実在には辿り着かないだろうね。
無視ですかそうですか
そういう素朴実在論的超越から抜け出るには、初歩の哲学を学ぶのが良いぞ
>>652
このスレはもういいや
アインシュタインの相対性理論を間違ってるよ。
光を質量ゼロの絶対的なものと勘違いしているが、
光も質量を持った素粒子。
光より軽い素粒子、速い素粒子は想定できる。
光速を超えたから未来にタイムスリップする論理も無いし、
相対性理論の時間のズレは、重力や光の到達のズレであり、
それは、2つの数値の変化率で絶対時間を表示できる。
実際にアインシュタインが述べたのはせいぜい「光速に近い観測者から見た場合、
周囲の存在が自分よりも速く動いているように見えるであろう」というくらいのこと。
概念が実在「する」と言う人と、実在「しない」と言う人の、どちらが正しいのかは、
現実世界で証明する必要がある。
犬という概念は、柴犬やチワワなどが実在している事で、
犬という概念が、実在してることが証明されてる。
言葉は、現実世界に実在しているものに対応して作られてるに過ぎない。
現実世界に実在しないものを、言葉で表現することは不可能に近い。
実在してるから、言葉として表現できてる。
霊の世界が実在すると証明できた人が1人も居ない。
霊の世界は、人間がどうなるかを妄想したものであり、ただの作り話だと説明できる。
素朴実在論を批判するなら、素朴に実在しているものが実在していないと証明する必要があるが、
素朴に実在しているものが実在してない例なんて1つでも存在するのか?
>>671 前半は意味不明。
光速度は不変だから、光の到達のズレはありえない、というのがアインシュタインの結論だ。
ウラシマ効果って知ってるよね?物体の移動速度が上がれば上がるほど、時間の進み具合が遅くなる。
このことは実験でも確認されている。
ちなみにここで書いた時間とは、空間における物資的変化を観測した結果を指したものであって、哲学が扱う時間ではない。
実際には1分くらいの間に、1時間くらいのストーリーの夢を見ることなんて、日常的にもよくある話。
どこまでいっても、時間は相対的なものなんだよ。
>>672 言葉として存在するものが実在するとなると、UFOや河童も実在することになるが、、霊が作り話だと言ってることと矛盾しないか?
せいぜい言えるのは、言葉として存在しているものは、実在する可能性があるってくらいのこと。
光速不変の原理は、「真空中」を光が通った場合で、それを「基準」として計算してるだけ。
真空じゃなかったり、重力で変化する。
ウラシマ効果は、原子時計を使って飛行機でズレが出たと言うやつだろ?
あんなの重力による変化で説明がつくだろ。
それにアインシュタインは、速く動いている「ように見えるだろう」という説明でしかないだろ。
変化とは、2つの数値の変化率を出したものが、時間の単位で、それは絶対的時間となってる。
Aさんが1分間に100メートルすすんで、
Bさんが1分間に50メートル進んでも、
変化率を出すだけで、絶対的時間を表記できる。
>>676 ポイントはそこじゃないよ。
時間が重力や速度の影響を受けて変化する相対的なものであるということ。
彼我の差分から絶対時間を算出するっていうけど、それは結局算出する人間の視点で想定された時間でしかない時点で「絶対」ではなく、その人間の頭の中にしかないという意味で、「実在」でもない。
時間は素朴な概念だから実在するw
2つの相対的な物体から数値を出して、変化率出してるんだから、「絶対」だろ。
Aさんから見ても、Bさんからみても、その変化率は同じ。
その変化率は実在してるだろ。
宇宙のどこでも均一に時を刻む時計が存在することを証明出来るんだったら、絶対時間の実在を信じるよ。
時計という機械と、時間と言う概念は違うよね。
時計という機械で、時間と言う概念をすべて表現できるとは限らない。
少なくとも、変化率を出せる事が、絶対時間を証明している。
重力によって原子時計が遅れるなら、
その重力を計算して時間を出す時計と言うのがありえるか。
それならどこでも均一に時間を刻む時計が作れるのではないか?
それって結局、ある特定の観測地点における時間を基準に、そことの差分を変化率で処理するってことだろ。
絶対時間って、そもそもそういう意味じゃないと思うぞ。
いや、変化率って、Aさんから見ても、Bさんから見ても同じものだろ。
変化率が絶対時間に成り得ない証明をしてみてくれw
仮にあらゆる物が同じ速度で同じ方向に運動している世界を考えてみる。
この世界の中の人は、世界は変化していない、時間が止まっていると感じるはずだ。
しかし、この世界を外側からみれば、全てが同じ方向に運動しているから、時間が流れていると思うだろう。
まぁ、かなり極端な例だけどね。
その外側を見れば、外側は移動していないから、自分たちが移動してる事が分かるだろ?
「世界」に外側なんてないんだよ。
それこそが素朴な超越論的実在論。w
じゃあ、これはどうだ?
運動する2つの物体があり、Aさんから見ると一方の物体の影になって多他方の物体は見えない。
しかし違う場所に居るBさんは両方とも見える。
この場合どうやって変化率を比較するの?
整理しようかね。
絶対時間の定義が、宇宙全体で均一に流れる不動の時間だとすると、それはアプリオリに普遍的に存在しなければならないってことになる。
デフレ氏は、ある特定の観測地点における時間を固定し、他の地点との偏差を変化率として処理することにより、絶対時間を算出出来ると主張する。
この仮説は、誤りである。
観測者も観測される側も位置と移動速度が常時変動しているため、それぞれの時間の進み具合も常時変動する。
ということは、そこから算出される差分や変化率は不確定であり、観測の都度、動的にしか得られないことになる。
これは、最初に述べた絶対時間の定義と矛盾する。
さらにいえば、変化率が絶対時間であるというのも定義のすり替えであって、絶対時間とは、二つの地点で均一に時間が測定出来ることが前提となるべきだ。(光や重力波の影響を誤差扱いするのは論外である)
外側から運動をみているものがあるだろ。
その外側のものが、その世界を見ているなら、
その世界からも、その外側にいるものを見れるはず。
その外側のものとその世界の対比の変化率で絶対時間を出せる。
Aさんが一つの物体しか見れなくても、Aさんとその一つの物体の対比で変化率出せるでしょ。
観測地点の時間を固定する必要は無い。
位置と移動速度が変動したからと言って、時間の進み具合が変動する事は無い。
観測することと、変化することは別だと考えないといけない。
2つの物事の変化率は、どこから見ても変わりなく普遍的である。
GPSでも一般相対性理論を使って、「観察のズレ」や重力による、時間のズレを修正している。
変化率は、全ての場所でも均一に時間測定できてる。
>>693 変化率は誰が何処で測定しても一定?
そんな訳無いだろ。
本当に頭悪いな。
デフレ氏のロジックは、絶対時間が実在するという仮説がそれこそ絶対的に正しいという前提に立っていて、その前提(=結論)を維持するために、光や重力波の影響を誤差として補正するという操作をしていることに気づいていない。(もしかして気づいてる?)
まず、皆で共有出来るという客観的な時間というものを定義するためには、ゼンマイ式であれ、水晶式であれ、原子時計であれ、ある物質の周期的な運動を特定地点で観測することから出発する必要がある。
そういう意味で、絶対時間(あらゆる地点で均一に流れる時間)なるものは、いまだ観測されたことがない。というか、理論的には棄却されている。
それでも絶対時間は存在すると主張することは可能だが、それは単に想定された仮説であって、実在するとは言えない。
変化の、
Aという数値と、Bと言う数値の「結果」は、不変で、この数値が変わる事が無い。
その、
Aという数値とBという数値から変化率を出したら、この変化率の数値も不変で、
この変化率も変わる事は無い。
Aという数値だったものが、他の場所・他の時間で変化する事は無いんだよ。
そこから出した変化率も、変化する事は無い。
Aと言う数値、Bという数値、その時間と言う変化率は、
いつでもどこでもだれがみても、同じ数字で、同じ数字と言う絶対時間が存在している。
間違っているのは、
「観測」の仕方を勘違いしていて、「観測」の方法にズレがあって、ちゃんとした観測が行われておらず、
絶対時間を正確に計算していないだけ。
Aと言う数値、
Bと言う数値は、絶対的な数値で不変である。
その数値から出した変化率も、絶対的な数値で不変であり、絶対時間とする事が出来る。
勘違いしてるのは、
観測方法の「ズレ」であり、それを特殊相対性理論で時間だと勘違いしてる事だ。
これはGPSを一般相対性理論で考えれば分かる。
全くイミフ。
ちゃんと計算式で示せ。
赤信号と青信号の時間の比が絶対時間?
その時間は何の役にたつの?
世界の変化が分かり、世界の過去・現在・未来が分かる。
その信号は未来永劫その変化率で変化し続ける訳ね。
変化率の意味が理解できてないだろ。
>>693 相対論を引き合いに出すのなら、あるいは相対論の構造に基づいて論じるのなら、
>位置と移動速度が変動したからと言って、時間の進み具合が変動する事は無い。
>観測することと、変化することは別だと考えないといけない。
>2つの物事の変化率は、どこから見ても変わりなく普遍的である。
観測する位置と運動量で、時空の変化率が変わるのだから、観察した結果を
理解する構造をそれぞれの位置と運動量で変えないといけないのでは?
>>704 時空の変化率は変わらない。
特殊相対性理論は、ただ自分と対象の位置が移動してるから観察地点のズレが出てるだけ。
GPSは移動した分のズレを計算すれば良いだけ。後は重力。
地球は自転して移動しているし、
ロケットは飛んで移動している。
観察者と対象が移動してるんだから、移動した分のズレを計算しなきゃいけないの。
これは時間の変化とは関係無い。
>>654 物理的な変化をクラブに書くと、横軸を時間、縦軸を座標に分解する。
変化を時間と空間に分解する。
小学校で習わなかったか?
要するに、世界標準時の拡大版だろ。距離による時差を補正しながら、ある特定地点の時間をスタンダードにしてるだけ。
時差が発生してる時点で、絶対でもなんでもないことに気づいた方がいい。
でもこれ以上は、ループになりそうだね。
そのグラフは変化の座標の時間軸と空間軸の重なる一点を指しているのであり、
現実に、変化と時間が分解しているわけじゃない。
座標とは、点の位置を明確にするために与えられる数の組のことである。
「移動」による「観察」の「ズレ」なんだよね。
アインシュタインの特殊相対性理論で考えるなら、
光の一定スピードを変化の基準にして変化率を出す事になるけど、
観察対象が「移動」したら光の到達が変わる事になるから「観察のズレ」が出るんだよ。
あほ。読み直せ。