1 :
腹巻き ◆JKW3pObt6AXK :
いまさら聞くのが恥ずかしいことや、くだらねえ質問は何でも聞け!!
知ってたら答えるし、知らんかったら知らんと書く!!
質問する奴も答える奴も、シングルだろうがプロだろうが初心者だろうがなんでもヨシ!!
くだらねえスレたてるくらいならここに書け!!
【掟】
★出された質問は残さず答える
★回答者は本人が基本でよし。間違いは他の者が指摘する
★哲板だからやや鈍い勢いってことを理解する←ここ重要
★質問者は回答が無い場合は催促する。ageて質問する
★次スレは建てたい奴が適当にやれ。 後は1000取り合戦を勝手にな!
↑これ大事な。守ろう
2 :
腹巻き ◆JKW3pObt6AXK :2013/12/04(水) 23:33:55.72 0
オカルト板のコテハン、ジャンキーが
哲学板にいったとか言ってたが誰か知ってる人いる?
552 名前:ジャンキー[] 投稿日:2010/11/18(木) 09:15:10 ID:aPMOiJrW0 [1/2]
>>551 哲学板は良くいきましたよ。つまるところ、私とは何か?でしょう。
哲学史合戦板となりがっております。
3 :
考える名無しさん:2013/12/05(木) 00:24:56.64 0
最近俺が、わざと哲学板のレスをコピペしたりして他板の連中を煽っているから、変なのが来訪したりする流れができてきてるよ。
質問。
物理法則っていうのはビックバン理論上ある時期には曖昧で、
あるきっかけで定まっていったって言うけど、
そのきっかけってのに『多分こういう感じじゃね?』って仮説とかは立ってるの?
質問。仕事に集中する方法教えてください。
長いアプローチのすえ、食事に誘われましたが、性格あわず付き合うまでいかずに誘われなくなり音信不通にしたくせに、久々メールよこしてきた男がいます
嫌悪感と憎悪のすえ、シカト。
その1ヶ月後に、飲食店で一人で食べてたら奥のほうに
彼がいるのを発見
頭が、パニックになり、恐怖と不安感に襲われすぐに店をでた。
なんでわたしは、どうしてこんな気持ちになっているのでしょうか?
これはなんですか?
彼を見るのも嫌だったのに、すごく怖い目にあったようにコンクリートをのせられてるような疲れを感じます…
>>7 見てきたけど、逆にこれくらいしか現段階で仮説すらないん?
ここ大学院行ってる奴とかいないの?
いたら最新の哲学の知見教えてくんない?
2ちゃんのまとめサイトで構造主義すら否定されてて
もうわけわかめなんだが
11 :
考える名無しさん:2013/12/06(金) 14:47:35.99 0
板が落ちた後に復活しているスレが
・東スレ
・千葉スレ
・國分スレ
・宮哲スレ
・西部スレ
・浅田スレ
・民主主義は民意をスレ
・時間とは何かスレ
・ニーチェスレ
・ルドルフシュタイナースレ
ここから分析するに、スレを回復したひとは数人いるが、
そのうちの働き者のひとり、その人は「文系中のド文系」の人ってことで間違いないですね?計算です。
笑顔を向けられて安堵して、はじめて自分が寂しかったんだって気づいてしまった。
みたいのあるけど、あれって普通の感覚で
みんながふつうにやってることなんですか?
自分で自分の気持ちを探りながらみたいな。
たとえは自分は、笑顔をむけられ安堵したら、
あぁー癒されるう。もう本当なんかやだなーメンドクセ。あーあー。
終了。
なんですが、そのあと客観視して自分がどういう傾向があるか探るものですか?
自分は、気持ちが動いても自分がいままでどうおもってたから、辛かったんだと気づいた!みたいのがありません、、これをやれるようになるにはどうすればいいんでしょうか?
みなさんどうしてますか?
13 :
考える名無しさん:2013/12/09(月) 22:58:42.49 0
時間の最小単位ってあるんですか?
なければ、時間は止まったままになる、動いているということは
時間の最小単位がある証明になる気がします。
14 :
考える名無しさん:2013/12/09(月) 23:04:54.08 0
刹那の中で、名を語り、名を語られた者が殺される。何も起きなかった。do you understand?
15 :
考える名無しさん:2013/12/09(月) 23:19:43.33 0
>>13 素人考えですが無いのではないでしょうか?
おそらく13さんが言っておられるのは、時間の一瞬はとまっている
のでそれをいくら足しても止まっているままという意味かとおもいます
ので時間の最小単位という概念を考えられたかと思いますが
そもそも時間をある瞬間 瞬間の1コマでみる事が<時間>という
言葉の定義にはずれてると思います
つまり13さんが最初に考えられた@時間を一瞬単位でみるといつまでも時間
がすすまない Aよって時間には最小の単位があるのではないか
という考え方は@の部分がすでに<時間>という言葉の定義からみたら
ルール違反なのではないでしょうか?
16 :
13:2013/12/09(月) 23:33:45.21 0
>>15 自分の考えは最小単位があると考えています。
例えば1秒を半分にすれば、0.5秒です。それを半分にすれば0.25秒です。
といった具合に、さらに、半分、その半分と無限に半分にできるのであれば、時間は進むことができないと思います。
時が進むということは、TVの動画は30フレームでできているように、最小単位の1コマが存在するからだと思います。
どうでしょうか?
17 :
99:2013/12/10(火) 00:13:46.24 0
話がややこしくなるので、まず、単位という言葉と最小という言葉の関係を整理して欲しい
最小は自明であるとして、単位は基準となる量です。詳しくはwiki等に載っているのではないかとおもうので調べてみて。
時間の単位、つまり基準となる量1秒はある原子をつかった測定結果により算出されています。詳しくはwiki.
18 :
99:2013/12/10(火) 00:16:33.79 0
話がややこしくなるので、まず、単位という言葉と最小という言葉の関係を整理して欲しい
最小は自明であるとして、単位は基準となる量です。詳しくはwiki等に載っているのではないかとおもうので調べてみて。
時間の単位、つまり基準となる量1秒はある原子をつかった測定結果により算出されています。詳しくはwiki.
単位は単位でしかありません。単位が決められているからといって必ずしもそれが動くとはかぎりません。
定規にも目盛りという単位が付いてますが、定規は動きませんよ
瞬間を分割不可能としてもいいけれど、そのかわり含まれる瞬間の数は無限大。
量子力学にはプランク時間という単位があります。
20 :
13:2013/12/10(火) 00:39:08.91 0
話が難しいですが、僕たちもテレビと同じで、パラパラ漫画のように、
静止画の連続ってわけですよね。パソコン上では、プログラムによって
その静止画を連続で写すように命令されてますが
自然界では、命令する者がいないのになぜ時は流れようとするんですかね。
21 :
考える名無しさん:2013/12/10(火) 00:48:36.52 i
哲学に関心がある皆さん、
哲学の応用の法哲学やその応用の刑法総論・憲法学には関心がありますか?
22 :
99:2013/12/10(火) 00:48:57.38 0
トキといえば、3巡先を予知した時に第三の眼が開いていたね
時間は眼で見るものなのか?
23 :
考える名無しさん:2013/12/10(火) 00:57:55.10 i
あと、カール・シュミット、ドウォーキン、ハートって、哲学的には有名ですか?
残念ながら哲板の哲学レベルは低い
26 :
考える名無しさん:2013/12/10(火) 20:07:20.21 0
>>25 or prolly there's only a fact that you are introducing yourself borrowing the name for the subject from all others.
just get lost.
この世にカレーの味というものが一種類しか存在しない場合、つまりA・B・Cという食材のみを規定量使用し
決められた調理法で厳密に調理した場合のみカレー味が生まれる(そこに少しでも何か加えるとカレー味は失われる)とすると、カレー味のうんこはカレーですか
また上の条件とは別に、うんこの味を構成するものをカレーに微量ずつ足していくとどこからそのカレーはうんこになりますか?
28 :
考える名無しさん:2013/12/11(水) 23:06:26.62 0
学部生のとき哲学を選択した。時々イイことを言う教授の話が聞きたくて
毎回楽しみに皆勤で通した1コマだったよ。もちろん単位は優で取得。どんな
科学を専攻するにも必要な教養だとおもう。その理由は道具を用いず自分
の思考のみが手段だからだよ。いまも大学の教養では俺は必要だと思うよ。
12*0=0
13*0=0
したがって12*0=13*0
両辺を0で割って12=13
これ合ってるよね?
30 :
考える名無しさん:2013/12/12(木) 12:13:30.20 O
0で割るのはNGだから合ってない
小学校で習わなかったか?
>>29 合ってると思うなら100円やるから1万円くれ
カントって「人間」にとっての認識の必要条件なんかを述べた、っていうのが僕のおおざっぱな印象なんですけど
この「人間」てカントはどう定義してるの?
純粋理性批判とか読む気起きない僕に教えてください
>>29 ゼロは無限大・無限小と同じで「数」じゃないから
34 :
考える名無しさん:2013/12/16(月) 23:38:52.86 0
うお
35 :
考える名無しさん:2013/12/16(月) 23:43:09.94 0
死んだら、目が覚めて 「はい、どうでした?」 という、女がいて、今では考えられない高度な文明を持った環境で目が覚める。
自分はある装置によってとてもリアルな幻想を体験していた。
って考えることないですか?
目が覚めた自分は人間の形をしておらず、別の奇妙な姿でいるかも。
人間は物を判断するとき、目から光を感知して神経をたどる信号を脳がキャッチして物体をイメージ化する。
つまり、本当にそれがそこにあるのかは分からない。
脳がそう判断してるだけであって 誤認してるかもしれない。
その信号をいじって、他の信号に変えることができれば、ないものを見たことにできるし、やってないこともやったことにできる。
その文明がいつになるのか、もうなってるのか、なっているとしたら、それを利用し そこの自分がこの今の世界を体験したいと申し出て、
今を生きてるかもしれない。全てはバーチャルなのかもと思うことないですか?
>>35 貴方の書き込みを貴方とは別の存在である俺が見てるんだけどな…。
いくらそう言っても俺がバーチャルな存在ではない事を貴方に対し証明する事が出来ないんだよね…。
この世界が仮想現実ならクソ親の元に生まれた奴や超絶不細工や重度の障害者はなんでそんなハードなレベルを選んだんだよ
自分で選んだならそんな奴らに同情したり手助けする必要も無いって事になるんじゃないか?
ハードモードやってるのに手助けなんてしたら寧ろ邪魔してる事になるし
治安を安定させるもっとも合理的な方法ってパノプティコン
みたいにするってこと?
純粋理性批判の第二アンチノミーのテーゼの証明がよくわかりません
わかりやすく説明してくれるあるいは説明している文章を紹介していただきたいのですが
41 :
考える名無しさん:2013/12/20(金) 11:44:09.19 0
この世界が仮想現実だという考え方はSF映画ではよくあるテーマ。大ヒットしてるところから見るとかなり普及している考え方といっていい。
それに古くからある考え方でもある。仏教思想の唯識、プラトンのイデア論、老荘の胡蝶の夢なんかがそう。
これまではメジャーな考え方ではなかったが、科学の発展、特にネット技術の進展や量子論の登場によって勢力が拡大しつつある。
42 :
考える名無しさん:2013/12/20(金) 11:58:31.60 0
治安を安定させるもっとも効果的な方法は民主主義を普及させこと。大衆に選挙権を与えれば社会への参加意識が生まれ社会を良くするように努力するようになる。
44 :
考える名無しさん:2013/12/20(金) 20:03:36.12 0
>>20 パソコンなら電源ボタンを押したら電源がつく。そして画面が動いてスタート画面の表示に移行する。それを自然界や宇宙で例えるなら、
ビックバンがパソコンでいう電源ボタンの役目を果たしていると考えれば、ビックバンが起こり
(電源ボタンを押す)宇宙がはじまり(電源が付き)時が流れ出す。(スタート画面の表示に移行する。)ということ。つまり時はパソコンで言う
プログラムではなく、それを指示するシステム側だと言える。
では誰が電源ボタンを押したんですか?
電源ボタンを押すという行為も時が流れてなければできませんよね?
46 :
考える名無しさん:2013/12/21(土) 16:42:35.95 0
ある人がペットとして子豚を飼っていました
しかし育って大きくなってしまい
ある日飼うのに飽きて
その豚を食べたくなってしまい
殺して食べてしまいました
この人は動物愛護法に違反するのでしょうか?
47 :
考える名無しさん:2013/12/21(土) 16:43:59.86 0
>>45 それを今科学が解明しようとしてるんじゃないのか?
>>45 人間は時間の中に生きていて本当の保障は厳密に考えだすとないかもしれない
設定と事実の境界って一体どこにあるんだろうね
>>46 食べる為に殺したのなら問題ありません
ただし不要に痛め付けるような殺し方はしてはいけません
シリコンリング付の男性下着が気になります。
どんなはき心地なのでしょうか?
51 :
考える名無しさん:2013/12/22(日) 08:01:54.69 0
ペットの犬を食べるために殺してもいいの?
食べるために殺したのであれば問題ありません。
動機についての条件はないのでは?
苦しめないで殺す方法が講じられれば 屠殺扱いになるように読める
54 :
考える名無しさん:2013/12/22(日) 11:18:34.04 0
人間と動物のあいの子を
食べるために殺したら殺人ですか?動物愛護法違反ですか?
人間と動物のあいの子て例えば何
56 :
考える名無しさん:2013/12/22(日) 12:28:06.39 0
動物を飼う事自体が動物虐待。
58 :
考える名無しさん:2013/12/23(月) 04:45:06.14 0
たとえばフッサールなどにみられるように戦争批判をしている哲学者は多いと思うのですが、
戦争批判をしている哲学者って他にどういう人がいますかね?
できましたら著書も一緒に教えてください。
59 :
考える名無しさん:2013/12/23(月) 10:46:37.60 0
こういう「ボタンを押せば何か出てくる」ゲーム脳の質問が多いな。量産してるんだろ?無意味に。ノルマだけのために。悪政だね。
61 :
考える名無しさん:2013/12/23(月) 15:07:46.49 0
>>60 俺は
>>56を投下にしに来た名残だよ。
ゲーム脳のボタンポチポチスマホバカ人間の掃除(淘汰)もやらされてる。
掃除当番の日がたまに週に一度とか、まわってくるだけの話だよ。
これが統失か
64 :
考える名無しさん:2013/12/23(月) 15:52:38.81 0
>>62-63 それ、お前の決めつけじゃん。老害用語で言うと「独断と偏見」じゃん。
もう、辞めちゃえよ。仕事も人生も。
今なら間に合うよ。俺が、2chを「外の世界」へ持ち出して、お前らを丸裸にしてスポットライトで照らし始める前だから。
66 :
考える名無しさん:2013/12/23(月) 17:29:18.05 0
>>65 お前の上から目線は東亜人の臭いがする。寄るな。変な菌を移すな。俺と語りたければ英語でやれ。
おまえ、未だに順序が先とか言ってるんだろ?バカのまま死ぬんだな。
死 すらが生と同じくなるとき時は消え、順序は比となる、というとこまで理解が進んでない「バカ=おまえ」ってことはよく知っている。話にならない役立たずってこと。
おお、やっぱりあの人かw
68 :
考える名無しさん:2013/12/23(月) 19:40:35.62 O
ひとりの女も手に入れることができない男がよく言うよ
結局女が撰んだ男のみが生き残り、それ以外のやつの発言はすべて風の前の塵に同じ
69 :
考える名無しさん:2013/12/23(月) 21:06:13.05 0
昔からよいことをせよ、悪いことをするなと言われてきていますが、
悪いことをし続けたひとが長生きしてしこたまお金をため、正直なひと
が早死にしたり貧乏な点について哲学者さまはどう言い訳なさるんですかい?
>>69 哲学者は「よいことをせよ、悪いことをするな」と言っているとあなたは言いますが、具体的にそれは誰の事ですか?
また悪人は金持ちで長生き、善人は貧乏で早死にの関連性を示すソースは?
その思い込みはあなたのルサンチマンでは?
貧乏なのは善人だからではなく、無能(+不運)だからでしょう
それに善行というのは見返りを求めるものではありません
本当に善意で何かするならそれを行った事であなたの心は満たされ既に見返りを得ているでしょう
善行は自分は何も得しない、だから自分が得する行為は悪行だという思考はあまりにも短絡的であり非論理的です
お互いに得をするやり方はいくらでもあります
71 :
考える名無しさん:2013/12/24(火) 18:39:45.23 0
スレタイも読めない
>>59のせいでおかしな流れになってしまいましたので、改めて質問を。
たとえばフッサールなどにみられるように戦争批判をしている哲学者は多いと思うのですが、
戦争批判をしている哲学者って他にどういう人がいますかね?
できましたら著書も一緒に教えてください。
72 :
考える名無しさん:2013/12/24(火) 19:30:07.77 0
>>70それでっと、あんさんは良いことしてるの?悪いことしてるの?
>>70 >貧乏なのは善人だからではなく、無能(+不運)だからでしょう
いえ。貧乏と善は一般的に言えば、無関係です
>善行は自分は何も得しない、だから自分が得する行為は悪行だという思考はあまりにも短絡的であり非論理的です
「貧乏なのは善人だからではなく、無能(+不運)だから」というあなたの意見も非常に短絡しています
>お互いに得をするやり方はいくらでもあります
結局その主張につなげたかったわけですか.
>>69はあなたの自演の可能性がでてきましたね。レスが付かず過疎っているからつい出来心ができて常習化したというところでしょうか?
74 :
考える名無しさん:2013/12/24(火) 19:41:05.38 0
>昔からよいことをせよ、悪いことをするなと言われてきていますが
:誰も哲学者が言っていると書いてないwwwww
>>74 哲学者がそう言ったって事にしないと言い訳云々の流れに繋がらないからそう書いたんだけど
>>73見る限り統失の奴だったみたいだな
76 :
考える名無しさん:2013/12/25(水) 20:56:58.24 0
宗教と哲学の違いを簡潔に述べよ。
倫理学と哲学の違いを簡潔に述べよ。
77 :
考える名無しさん:2013/12/25(水) 21:41:01.89 0
おまえがのべろよ
78 :
考える名無しさん:2013/12/25(水) 22:17:14.15 0
法律に反するような悪いことをすれば刑務所に入ることになる。悪いことをすれば利益があるとはいえない。
>>69 チベットの教えでは人は生まれた時に、善と悪のエネルギーを等しく持っているらしい。特に太ももの骨にそれが溜まっているのだそうな。
そして、善人は生きている時に善のエネルギーを使い、悪人は悪のエネルギーを使う。
善のエネルギーを使い過ぎると体内に悪のエネルギーの割合が多くなり、病気やトラブルに巻き込まれやすくなる。
また、悪人は悪のエネルギーを多く使うので、善のエネルギーが体内に残る。
そうすると病気になりにくい。
以上の事から善人は早く死に、悪人は長生きしやすくなる。
また、チベットでは風葬と言って死んだ後、遺体は山などに放置される。
処刑された悪人の遺体の骨には善のエネルギーが多く残っているらしく、悪人の太ももの骨から作った笛があり、その音色には善のエネルギーがたくさん含まれていると言われている。
80 :
考える名無しさん:2013/12/25(水) 22:21:00.80 0
異能の力による攻撃は、法律に記述されてないからむしろ善行とすら捉えることができるって、凄いよね。
完全犯罪のトリックを考える推理小説家の考察が徒労に思えるほどに。
81 :
考える名無しさん:2013/12/26(木) 05:02:33.64 0
>>78だからさ、それを逃れるやつが大半で善人がばかを
みるといっているんだろう。
>>79川口彗海師の本にチベット人は仏教徒のはずなのに
平気で悪を為すという意味のことがかいてあった。これで
氷解しました。
82 :
考える名無しさん:2013/12/26(木) 07:05:59.90 0
>>78 そもそも裁判で善がおこなわれているか。裁判官は善人か。
悪人である可能性を全面的に否定できるかという蓋然性を
もし肯定できるならば、これを一般の常識に反して
積極的には否定できないとは言い切れぬものがないとは
必ずしも言えないのでは無いかとの疑いがぬぐいきれない
とも言えなくはないと思われなくはない可能性はこれを厳然たる
事実として認めえないものである。よって本官は自己を
嘘つきの悪人と認定するのにやぶさかでないのである。
憲法違反だが有効であるんであーる。
悪人が得してると思うならお前も悪人のように振る舞えば良いじゃん
善悪なんて相対的なものなんだから皆が悪人なら悪も悪じゃなくなる
さらに皆幸せになってめでたしめでたし
つまり皆を幸せにしてくれる悪こそ本当の正義という事だな
日本人は良心的で長寿命な民族として有名だけど、中韓からは極悪民族とされてるな。
86 :
考える名無しさん:2013/12/26(木) 20:08:06.67 0
>>83おまえなー、真意がわからないのかや? 日本人か?
チョンじゃないのか?
88 :
考える名無しさん:2013/12/26(木) 20:59:56.38 0
いつのまにか善悪が上品下品に転換された件
90 :
考える名無しさん:2013/12/27(金) 00:23:01.66 0
>>56 犬とか下品な人間にはお前の倫理が理解出来ないんだから
お前が不快ならお前がなんとかしろよ。教えこめよ。根気良く。倫理的に。
嫌なら品に踏み込むなよ。倫理的にありなのか?上の品って奴は
91 :
考える名無しさん:2013/12/27(金) 13:57:11.58 0
みんなが悪人という社会は成立しない。みんなで殺しあってすぐ滅ぶからな。だから悪人の社会では悪が正義となることもない。
成立するのはみんなで殺しあいをすべきではない主張する善人が多数を占める社会だけで、こういう社会では多数派の善人が悪人をやっつけることによって社会が継続していく。
悪の定義が甘いよ
殺すことが必ず悪だと言い切れるわけではない
悪の定義は「身勝手」におくといい
身勝手に生かすならば悪だし
身勝手ではなく殺すならば善になりうる
93 :
考える名無しさん:2013/12/27(金) 17:12:18.66 O
百均に売ってる、窓に貼る寒さ対策みたいなシート、どうなんでしょう?
94 :
考える名無しさん:2013/12/27(金) 17:24:51.58 0
密着するしーとならやめておけ。
気温変化によりシートの接着面がガラスの収縮を制限し、最悪硝子板が割れる。
プチプチみたいな寒さ対策シートならOK。
第一に、隙間風を防ぐ。
第二に、遮断閉鎖された空気の層を作り、伝達の妨げとする。(洋服の重ね着、布団の枚数重ねの効果はこれによる。)
95 :
考える名無しさん:2013/12/27(金) 18:59:45.35 0
>>93おもしろい。これは善でもあり悪でもあり、上品でもあり下品でも
ある、高くもあり低くもある。絶対矛盾の自己同一、人間万事塞翁馬。
善の研究、粋の意味付け。サノヨイヨイ
96 :
考える名無しさん:2013/12/27(金) 19:48:37.17 O
97 :
考える名無しさん:2013/12/28(土) 01:25:04.39 0
この世界は何故存在するのか
死んだらどうなるのか
98 :
考える名無しさん:2013/12/28(土) 01:27:40.83 0
99 :
考える名無しさん:2013/12/28(土) 01:35:02.75 0
>>97 我々の身体の中に小さな細胞があり、その中に小さな生命体がたくさん存在している。
それらは人間の身体の一部だと意識不明しているだろうか?
そして死んだら体外に排泄される。
人間も同じで何かの大きな生命体の一部なのだろうぞ。
死ねば排泄物として体外に放出され、
その時に自分は一体どんな生命体の中に居たのか知る事が出来るであろう。
101 :
考える名無しさん:2013/12/28(土) 03:30:47.20 0
>>100 ヤバイ、すごいワクワクしてしまったんだけど
その時分かるの?死んでるけど。分かるみたいだけど
ポロッと死後の何かをバラしてない?
大丈夫?漏洩左遷とか
102 :
考える名無しさん:2013/12/28(土) 05:44:40.76 0
この世界はバーチャル。死んだときに目が覚める。
ゲーム感覚。心霊現象はバグ。
103 :
考える名無しさん:2013/12/28(土) 20:06:02.06 O
ID出ないからって自演連投しても丸分かりですよ糖質さん
>>97 君が生まれるのに必要だったから存在するんだろう
君が死んだら物質的には意識は閉じられて、霧散するが
何かの生物の自意識に関わる素材になるかどうかは未知数だ
105 :
考える名無しさん:2013/12/29(日) 01:19:28.68 0
>>104 意志が閉じ込められる?これはどんな感覚?
106 :
いちお考えてる名無しさん:2013/12/29(日) 01:59:11.95 0
身に覚えのあることで 生活指導の先生に怒られてるとき
そんな 気がしました
107 :
考える名無しさん:2013/12/29(日) 02:28:34.72 0
すげえくだらない疑問が頭に浮かんだ
よく、人の価値観は人それぞれだから否定してはいけませんって言うじゃん?
でもそれって、宗教とかに所属していて特定の価値観以外は認めないっていう
排他的な価値観を持つ人間を否定してることになるような気がするんだが、どうなんだろうか
つか、「人の価値観を否定する価値観」を持った人間を
否定するにしろ肯定するにしろ、どの道争いになるよなコレ
ネットでちょっと数学ができる人って何でエラそうなんでしょうか?
理系の人たちはパソコン、ネットの発展を高らかに歌い上げますが
ネットでの集合知が何かしたでしょうか、何か一つ難問を解いたでしょうか
ネットで偉そうにするならミレニアム懸賞問題を一つぐらい解いてから
にしてください、ネットの集合知(笑)とやらを使って
109 :
いちお考えてる名無しさん:2013/12/29(日) 03:16:06.25 0
うちに「 最新 パソコン用語辞典 」あるけど
すごく分かりやすいから もっと 自信もってください
110 :
考える名無しさん:2013/12/29(日) 05:56:08.95 0
>>108 まあ集合知っての。そんなんでは文学とかできないよね。
文学をかけるマシーンってのがあったら、黒板が宇宙なみ
だろうな。
111 :
考える名無しさん:2013/12/29(日) 06:20:15.19 0
>>107 まあ価値観を否定してはいけません、ってのが既に否定してるわな。
でも単純に考えて、お婆ちゃんの知恵袋みたいなものでしょう
「人の価値観を否定してはいけません」ではなくて
「人の気持ちを大事にしないと辛い目に合うよ」でしょう
そしてその奥に
「あなたが辛い目に合う事が私はとても辛い」
という言葉が見えない?
「私はあなたが大好きだから」
までちゃんと見えてる?
"否定してはいけません" なんてどこにも強制力がある訳じゃない
わざわざ労力を使って時には嫌われ者になってまで伝えるその言葉は
"幸せになっておくれ" の方が本質的な訳なんじゃないか?
ホラ、綺麗に決まった。
>>107 否定しても構わない
否定してくる人間に対して自分が揺らがずにいればいいだけだ
113 :
考える名無しさん:2013/12/29(日) 10:21:08.10 0
つまりいかなる攻撃にも動じない杜玖椀堵愚慧螺を見習えということじゃな
暇とはなにか。
ヒマ
何故暇と感じるのか
115 :
考える名無しさん:2013/12/30(月) 01:56:17.94 0
なんでこの世界があるの?
>>115 「この世界」があるのは「あの世界」があるからです。
例えは「この世界」をあなたの住んでる部屋だとしましょう。
あなたの部屋はあなたにとって必要なもの、欲しいもの、
好きなものが置いてあり、あなたにとって、とても都合良く心地良い部屋になっています。
そして次に隣の他人の部屋を考えてみましよう。
そこは何となくあなたにとって居心地の良い部屋とは何だか違います。
しかしそれは、その部屋に住む他人にとっては最高に心地良い部屋であるのです。
なぜ、この世界があるか。
それはあなたが存在しているからです。
あなたが存在していなければ、あなたの部屋(この世界)は存在していません。
また他人の部屋(別世界)があるから、あなたの部屋(この世界)が存在するのです。
つまり、あなたがいて、他人がいるから「この世界」は存在するのです。
>>115 有無一如じゃ。
なにか(例えば世界)があるのではなく、「何かがあると思っている思考」が
有るだけじゃ。
いやそれすら有るといえるかどうか。
一瞬前にはいまだ意識されず、一瞬後に忘却される意識は有ると言えるのか?
>>117 我思う故に我あり、ですね。
この世界もあると思う故にあるのですね。
何かがあると思っていなくてもこの世界はある
身を任せきっていてもこの世界はあるのだ
「何かがあると思っている思考」もまたある
120 :
考える名無しさん:2013/12/31(火) 23:46:47.45 0
アナーキストをわかりやすく説明してくれ
121 :
ひらがな :2013/12/31(火) 23:56:12.92 0
ぱんく
122 :
考える名無しさん:2014/01/01(水) 00:10:04.41 0
いつのまにか2014年になってた
この時間帯の性交率は高くないのでしょうか?
124 :
考える名無しさん:2014/01/01(水) 09:38:55.02 0
昔ラブホでバイトしてたけど、多いよ。
125 :
考える名無しさん:2014/01/01(水) 10:34:32.88 0
自己を肯定する根拠って何ですか?
「自分の身体が自分のものでないならば自分の意思で何もできなくなる」
という考えに対しカントとロールズの立場から反論するとどのような応えになりますか?
所有と制御は別
ありがとうございます、ならサンデルの立場からの反論はどうでしょうか
自由意志が存在すると物理法則を否定できることになると思うのですが正しいのでしょうか。
>>129 一つの回答としては、あなたはどうやって自由意思を実現するの?
現実は物理法則を捻じ曲げての自由の実現は存在しない
日もパンは何故、こんなにもロマンを与えてくれるんだ?!
ただの布と紐なのに!
132 :
考える名無しさん:2014/01/02(木) 23:44:49.01 0
「惚れっぽい」という原理は、普通一般の感覚から離脱している症状ですが
何故、どういう心理原理から「惚れっぽい」という現象がおこるのでしょうか?
自由意志はあるか、決定的か?という議論は昔からあるみたいだけど
自由意志を持ってなければ世界が決定的であることを認識できないのでは?
逆に、決定論者でないと世界が偶然であることを認識できないのでは?相対的に
134 :
考える名無しさん:2014/01/03(金) 00:36:42.51 0
>>132 俺の解明した「恋」は、相手の中に(未だ実現されていない)「自己」を見つけた、やはり投影の変形がもたらす暴走状態。脳内ケミカル的に制御不能の状態にあるだろう。
だが、示したように根本は自己。
つまり、惚れっぽい人は自己の自我に対する確信が脆くなっている。
純一ってだれ?
決定論者にとって偶然的過程も必然に見える
自由意志論者にとって決定的過程も自主的に見える
も可能か
139 :
考える名無しさん:2014/01/04(土) 14:45:36.90 0
社交的で面白くフットワークが軽いのでいろんな人との縁がありながらも
素朴で少し変わった女の子が好きだと言っていた男性は、
劇場の裏方として働いていた彼女と何年も付き合っていた。
1年ぶりに彼のSNSを見たらどうやら結婚した様子だった。
嫁は劇場の裏方だった何年も付き合っていた彼女ではなく
世界的に有名な芸能人の娘。娘も芸能人でいろんな著名人とも親しく今も芸能活動をしていて
snsに自撮り画像をアップしたりかなり社交的で、派手な感じで5歳ほど年上だった。
それ見て、なにか絶望的な圧力におしつぶされそうな感覚になった。
感性の鋭い人でも、ステータス、見栄、地位、金には勝てない、というのは
やはり人間の本質なのでしょうか
わたしが信じたいとおもっていた空気感や夢が、
一気に残酷な現実にもどされたような感じをうけています
やはり、結婚、人との縁はすべてメリットの大きさに他ならず
わたしが感じているのは自分がどんなに頑張っても妥協点までしか受け入れてもらえないし
自分も妥協して選ぶしかないということ
今わたしが感じていることは間違っているのでしょうか?
ことの本質は一体なんでしょうか。。。
哲学は人生の意義について語ることを放棄しています
あなたは私が何を言えば受け入れる=思考停止するのですか?
その条件を私は知りえません
永劫回帰の否定で、量子論、エントロピー増大の法則を用いた否定は理解できるんだけど、
カオス理論での否定って何?
wikiで書いてあったのを見ても意味わからん
>繰り返しが起こるとは限らない
これを否定と言っていいのかどうか。
>>142 否定なんじゃねえの?だって限らないっていうと、
世界の物質の組み合わせが同じ状態の時に、次の世界の状態は複数通り考えられるって解釈で合ってるんだろ?
そもそもの話でなんでカオス理論でそう考えられるの?って質問
144 :
考える名無しさん:2014/01/06(月) 01:41:17.85 0
倫理を勉強している高校生なのですが、ヘーゲルの用語の世界精神と絶対精神というのは訳が違うだけのおなじ言葉ですか?
145 :
考える名無しさん:2014/01/06(月) 19:28:13.08 0
答えられないのに答えたふりをして自己満足するスレが
あると聞いてとんできますた。
146 :
考える名無しさん:2014/01/06(月) 20:19:03.69 0
答えられないものの真理もなんとかして探求するのが哲学だ
147 :
考える名無しさん:2014/01/06(月) 20:28:09.55 0
148 :
難しく考えない名無しさん:2014/01/06(月) 20:37:46.54 0
答 = コタ
いかにも
いも と かに (笑)
DEVO
>>1をみて なんか良いスレを見かけたなって気分になった。受け入れられる感じがして心地が良い。
質問。<幸せをいっぱい感じて生きるには>
私は生きてるんですけど、社会という規範の中では 生きづらさを感じます。
苦痛を受け入れ生きる術を知っているものの、世に溢れた情報に惑わされてる気もします。
例えば 学問。私は「賢い方が有益」と考えるもの、高学歴を有してる訳でもなく、日頃特に 知識を収集してるわけでもない。
卑下めいた言い方すれば 頭でっかちとか、口だけとか。
カッコイイからとかいう理由で 生き様や性格に憧れる・尊敬する人は
@L=Lawliet AMohandas Kramchand Gandhi B劇中のCharles Chaplin など。
それぞれの 素晴らしいと感じてる要素を持ちたいという 願望です。
話が逸れました。
より善く生きるには?
仕事(生業に天職はあるのか。就けるのか。)
思考(傾向。考え方)
特に 生業に関して悩んでます。生業が楽しいなら 人生楽しくなる・・・かも。
哲学史的には形而上学って死んだんじゃないの?
唯一の生き残りが倫理学だけってイメージだけど
151 :
考える名無しさん:2014/01/06(月) 22:07:12.96 0
質問が来たけど上がってないのであげておく
幸福を満たしに行くための欲求が足りないのか?
常に満たされている事を自覚しているままに生きていくのが幸せか?
満たされていないけれども時折満たされる事もある。その波がある人生が幸せな充足感をもたらす
ムチが多すぎて、飴が足りないのかもしれない
東大大学院レベルの課題はどれほどのものなのか教えてください
ロンダに使われるくらいなんで大したことないっす。特に文系は。
155 :
考える名無しさん:2014/01/09(木) 12:46:11.88 0
むしろ科学が形而上学的になってきてる。素粒子や量子論の世界では現実があいまいなものになってきてるからな。
156 :
考える名無しさん:2014/01/09(木) 12:47:23.53 0
東大といえば試験の成績はいいが、他はだめという印象だな。つまり、他の人から命令されて事務をこなすのには向いているが、時代を切り開くような型破りな人間はいない。
157 :
考える名無しさん:2014/01/09(木) 13:07:20.40 0
>>156 正解天才って法則にのっとってうごくから
事務てきなのは当たり前
型破りというけどもそんなのはピーポーの幻想
必ず課題があり過程があり答えがある
これに型破りなんて存在しない。
そう思うこと事態がバカなんだよ
158 :
考える名無しさん:2014/01/09(木) 13:15:48.51 0
>>155 あらまそんなことになってんのかwアホだね
それさオウム心理教となんら代わらんよ
見えることのない世界のことを現実として認識して
物質のみでこの世界をみてしまったら
それはオカルトだよw現実に素粒子は実在するけども
指切ったらイテェーしHしたら気持ちいい
もしそっちに学問がいってるとしたら怖いことになるよ
159 :
考える名無しさん:2014/01/09(木) 16:44:14.37 0
愛とはなんですか
160 :
考える名無しさん:2014/01/09(木) 20:16:53.68 0
>>159 無駄な殺生をしないこと
虫をふみそうになったのに気付いて虫を避ける、それは愛です。
>>160さんが学生時代に女子から避けられてたのも愛ゆえにですか
162 :
考える名無しさん:2014/01/09(木) 20:24:35.75 0
殺したい理由があるのに殺生をさけられてたのなら、それは愛でしょうね。
163 :
考える名無しさん:2014/01/09(木) 20:25:18.21 0
×殺したい理由があるのに殺生をさけられてたのなら、それは愛でしょうね。
○殺してもいい理由があるのに殺生をさけられてたのなら、それは愛でしょうね。
東大生のノートとダーウィンのノートを比較するとよい
166 :
考える名無しさん:2014/01/10(金) 23:28:46.12 0
>>156 でもクズはクズ、どこの大学にもいるよ
進撃の巨人も、ホリエモンも排出したしね
>156
印象だけだな。著名人・公人の多くは東大生
進撃の巨人??
169 :
佐藤光:2014/01/12(日) 01:13:23.56 0
我々が言葉を理解しているかどうかなんて、誰に分かるんだろう?
全てテレパシーでコミュニケーションしているのかも知れないのに
170 :
考える名無しさん:2014/01/12(日) 01:52:26.96 0
死ね
171 :
考える名無しさん:2014/01/13(月) 09:45:30.11 0
純一といえどもここまではこれまい、という場所はネット上にどこかありますでしょうか?
仕事
人生
色々経験してみたい
生き甲斐を求めて
まだ社会人非正規1年目
軽々しく転職をすると
職歴汚れるとか青い鳥症候群とか言われ
あまり良い印象がない
今日 疲れで体調崩したから休み
慣れてないだけとか言われるんだろうけど
製造業 手 故障とかしたこともあるけど、体が資本 使いものにならないと厳しい
家族とか会社の人には
いかにも 無欲ぶって 現状満足ですとか言ってるけど
労働と私生活の欲求はあって
労働には 生き甲斐を やりがいを
私生活には充実を 時間を 趣味を
欲しがってる
@職を転々とするのはいいののか
A転職する勇気がでない。どうすれば
Bまだ1年しか働いてない。もう1年。
C求人を出してない所ですが、働きたいと思った。無理でしょうか。
(問い合わせれば言い話なのだが、勇気が出ない)
なんか消極的。新しいことに挑戦したくとも、「時間がない」「お金がもったいない」「疲れた」を理由に試みてない気がする。
D人生をより善く生きるには?
労働と私生活の欲求はあって
労働には 生き甲斐を やりがいを
私生活には充実を 時間を 趣味を
欲しがってる
矛盾している。まずはこの文章を分かるまで百万回でも読み返してなにが矛盾しているのか気付くことから始めよう
175 :
考える名無しさん:2014/01/13(月) 22:28:53.90 0
欲求なんてものは矛盾してるもんだよ
177 :
考える名無しさん:2014/01/13(月) 22:54:17.01 0
矛盾してても問題ないんだよ低脳
179 :
考える名無しさん:2014/01/13(月) 23:01:55.56 0
何べん読んだところで、
>>174なんざ、くっそくだらんことだ
すぐに煽って説明を求める波平さん、くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーるっす
182 :
考える名無しさん:2014/01/13(月) 23:04:23.10 0
だいたいな、
>>172のようなことってのはジレンマであって
生きてくうちにはよくあることなんだよ
それを「矛盾してる」とかほざいたところで
なーんもならんの
183 :
考える名無しさん:2014/01/13(月) 23:06:46.98 0
自分で煽っておいてちょっと煽り返されると
すぐ「波平w」
ばっかじゃねえのかな
医者池
ピーポーピーポー波平擬態警報!
185 :
考える名無しさん:2014/01/13(月) 23:09:59.81 0
おまえの波平愛には失禁しそうだわ
波平なんかゴミだっての
>>182 コンテキストの読めないリーマンはサーバーメンテのルーチンワークに戻って下さい!早く!
187 :
考える名無しさん:2014/01/13(月) 23:11:42.12 0
波平ごときを根に持つとか
どんだけ頭わるいねん
188 :
◆oXO066352Q :2014/01/14(火) 10:00:44.52 0
最近、とっても悩んでいることがあるので質問させてください
また、この考えは誰かが同じことを言っていると言う場合は指摘していただけると助かります
神の存在とはいかなるものかと考えてみました
まず、神の定義を考えてみたんです
そうなると、古代人がいかにして神を発見したかに遡る必要があります
一般的に、普通の人は、人類は自然を恐れたからそれを神様として崇めたといいます
それは正しいのですが、果たしてそれだけなのかと思うのです
歴史を人間が重ねて色々とわかってきたことがあります
しかし、それを古代人が知るわけがありません
例えば、古代人には水をのむことはできるけど、なぜ水が飲めるかが分かりません
仕組みはわからないけど、そこにあるものはわかるのです
神とはそういうものを定義したのではないかと思うのです
人間はそこにあるものはあると認める能力があります
それは原始的に備わっていると思うのです
むしろ、原子の人間はその能力が冴えていたのではないでしょうか?
暴力的な自然が存在すると認めた人間はそれをカテゴライズしたかったのでしょう
だからこそ、神を「仕組みはわからないけどそこにある事は分かっている。だからそれはあるもの」とした
という仮説を立ててみました
他にも色々、信仰と善悪について、また神がなぜ善悪を持ったかについて等を語りたいのですが、
まずは自分の仮説が正しいかを教えて欲しいです
189 :
考える名無しさん:2014/01/14(火) 10:03:30.44 0
答えは波平の気分次第です。
この哲学板の管理人は、そんな「バカ」な人間なので。それに従ってくだされ。
それか、管理人を無視して独自進行してください。そのためには、他人に質問しているようでは駄目です。自分で答えを見つけてください。
190 :
考える名無しさん:2014/01/15(水) 10:09:18.24 P
>>188 近代以前の古臭い神観というか
「神」を超越論的存在論としての装置以外のアプローチで扱うのは
現代哲学というより神学とか歴史学の領域
人間が生来持っている「フロンティアスピリット」見たいなものを
神が与えたとしたいみたいだけど
それは人間が知性をもって生み出したものとは考えられない?
そういうものの根拠を神に求めるのは
オッカムが剃刀で切り捨てたもの、というのが哲学者の立場じゃないか。
>>190 自分が定義した神を信じるには信仰力が必要だと思うのです。
「仕組みは分からないがあるものがある」ということ信じる物が人間には先天的に備わっているといいますか。
なので、人間が知性を持って神を生み出したと考えています。
「フロンティアスピリット」を私の言葉で説明するとすれば、
神に内在する神を人間の所有物にしようとする働きといいますか。
極論を言ってしまえば、仕組みをすべてわかれば、神をその人の所有物に出来るんです
例えるなら点と点を線で結ぶことがフロンティアスピリットであると思います。
そう考えると、人間には「神を信仰する力」と「より良い生活を求める欲求」が備わっていると思うんです。
「より良い生活を求める欲求」は善であると私は思います。
基本的なスタンスが「より良い生活を求める」であれば、
悪は「より良い生活を求める」時に生じた苦痛なんです。
そして、善を求めるときに「よりよい生活」のために発展をする必要があります。
人とチームを組むことで罪悪感を徐々に形成し、
人は「苦痛を感じること(苦痛)」「コモンセンスに抵触すること(常識)」「社会的批判を浴びること(法)」
この三要素から成り立つ罪悪感によって悪を生じるのだと思います。
192 :
考える名無しさん:2014/01/15(水) 11:50:44.51 P
あなたが何を言いたいのかよくわからない
昔の人の神を分析したいの?いま新たに神を設定したいの?
俺が言ったのは
「人間の発達史に神は本来必要ない」
「神を設定したのは、無知だった過去の悪習でしかない」
って話なんだけど
>>192 昔の人の神を分析したい感じです。
神は自然崇拝からのものであるが、それだけでは説明出来ないと言いたい。
人間が「仕組みは分からないが存在する」ということを信じる力が作用してるのではないかと。
「仕組みは分からないが信じざるをえないもの」を神としたのではないかと定義したい。
なので、普通の人が抱く人の都合の良いように動く能動的な神は存在しない。
神は道具に成りえる物でなければならないんです。
そして、善悪は人が作った物であると言いたい。
より良く生きたいという感情が善であり人が先天的に有しており、そこから苦痛から作られていった罪悪感によって生じるものを悪としたい。
もし、私の定義する神という言葉を使えば
「人間の発達史はより良く生きるために神を我がものとする働き」
「神を設定したのは、無知だったからこそ物事をありのままに受け止めることから始まった」
であります。
194 :
考える名無しさん:2014/01/15(水) 12:20:51.48 P
言いたいことはわかった
>>「人類は自然を恐れたからそれを神様として崇めた」
これへの反論を軸足にしてるんだね
ちょっとあなたの中で先走りまくってる感があるから
まず「神を設定しなかった宗教・民族についてどう扱うのか」
から考えたらどうだろう
>>「善悪は人が作った物である」
これはあなたが思ってる以上に当たり前で明白なこと
こういう原始哲学とか神の発祥とかを扱うのは
普通の哲学より人類学とかの方が詳しいかも知れない
>>194 神を設定しなかったら……
なかなか難しいです
自分の神の定義で言えば、あらゆるものに神は存在するわけで……
ですが、もし神を設定しなかったとしたら体を動かせず餓えて死ぬか、自然に理不尽に殺されるだけなのかなと
うーん……
善悪ってそうですよね、意志の所有物だと思います
人類学ですか。
確かに、アカデミックに扱うには人類学とかですよね。
文献探してみます!
ありがとうございました!
196 :
考える名無しさん:2014/01/15(水) 21:42:06.26 0
>>194 >「神を設定しなかった宗教・民族についてどう扱うのか」
>神を設定しなかった宗教・民族が人類の歴史にて考えられるのは、
宗教ではないけれど、マルクスの“唯物史観”があるが、宗教では思いつかない。
神を設定しない宗教について、具体的な説明を願います。
皆さまあんまり神がどうとか言うと、ドーキンスさんみたいな人に怒られるんじゃない?
198 :
考える名無しさん:2014/01/16(木) 00:50:13.44 0
弱いといろんなことに気づけるようになります
失恋して感傷的になったときはいろいろな事がはいってくるようなきがするし
人に優しくなれるような気もします
でも、それは時間とともに弱さを手放すことになりまたもとにもどってしまいます
どうしたら弱さを留めて離さないでいられるでしょうか?
何故弱さはすぐに手から離れていくのでしょうか?
199 :
考える名無しさん:2014/01/16(木) 01:28:05.82 0
そんなこと波平しか知らねえよ。
>>198 哲学的なアプローチは他の方に任せますが、
感傷的になることや弱くなるということは、
悪(不幸や悲しみ)のプレッシャーに押しつぶされている状態だと思うのです。
失恋(恋人と別れるの意味で使います)をモデルに考えてみます。
まず、恋をするということはその人と幸福(善)を感じ合おうとする行為であるとします。
しかし、幸福(善・益)よりも不幸(悪・損)が勝れば、その関係をやめる働きが生まれます。
そうなると、今まで善行(幸福を追い求める力)をしていたことに対して、悪が生じるのです。
その悪とは自分の善行に実は悪(別れる原因となる行為)が含まれていたのではと考え、悪を摘出して感じ、プレッシャーを感じます。
悪を感じることによって、なぜ感傷的になるかを次に説きます。
過去の行い(善行をしていたとしてもそこに悪が生じていた行為)から自分が悪を生じさせる生き物だと理解した時に、
すべての善行(基本的な行い)に罪悪感が生じます。
悪が生じることに敏感になり、悪に対しての代わりになる幸福(善)を見つけづらい状態になります。
だからこそ、少しでも悪を埋めるような幸福を見出したくなります。そして、悪が生じづらい善行をしたがります。
それが、人に対しての優しさ(善行)なのです。
人に小さいながらも優しくするということは悪に抵触しづらい善行を徐々にすることでもあります。
ですが、人は喉元過ぎれば熱さを忘れる生き物です。
悪に抵触しづらい善行を徐々に行うことによって、善をより大きく得ようと働きます。
そうなると、善行から生じる悪を感じづらくなるのです。
なぜなら、善行から得られる善が悪を埋めるに適量な量を有しているから。
私の定義する人の弱さはそうやって離れてしまうのですが、それは人としての性なのです。
人は元々、善(より良く行きたい)を求めるのですから、それをたくさん得たいと働くのは無理もないのです。
ならば、弱さを留めたいと考えるのであれば、簡単で、常日頃から自分の行いによって生じる悪に敏感になりなさい。
そうすれば、人に優しくできるでしょう。善や幸福を感じることが出来るでしょう。
それらの善や幸福が悪や不幸を埋められるのであれば人に優しくしてもいいと思います。
スレチで申し訳ありませんでした。
>>198 自らの弱さを常に自覚するためには、自分の外に強さの集大成のようなものを設置することだ
いい物着ていい物食べなければダメですか?
「日本は貧しくなった」的論調の知識人たちが、ファストファッションやファストフードといった物を
激しく批判する事多いですよね?自分としては生活や嗜好に合わせて選択肢が増えているのは嬉しい事
なんですけどね…。皆さんいい物着ていい物食べてますか?
ファッション板にユニ○ロ着てフードコートで食事をするような生活を激しく罵倒するスレッドがあります。
暇を見つけて覗いてみて…。凄い迫力です。
最近読んだ本にこう書かれていた。
『「人生なんて思い通りにならないものだ」という人は、「思い通りにならない人生」を思い通りに歩んでいる。』
誰か噛み砕いて、この詭弁を説明しなおしてくれ。当方ゆとり。
204 :
考える名無しさん:2014/01/16(木) 19:08:38.35 P
その文が真なら
「思い通りにならない人生などない」
「人生が思い通りにならないと思っている人は勘違いしている」ってだけ
別に説明するようなことはない
>>202 世間が許さないって?貴方が許さないのでしょう
俺のユニクロ長袖Tシャツは8年物です。
>>188 神とは自然の象徴ではなく、宇宙人です。
古代の文献には天から、空飛ぶ船に乗ってやって来たと書かれています。
特に古いのはシュメールの文献です。
宇宙人は自分の星が危機にあって、金を探しに地球へ来たそうです。しかし、金を掘るのは大変なので、自分に似た形の労働者を作ったそうです。それが人間です。そして、
他の動物とは明らかに違う機能、言語を話す機能を人間の遺伝子に搭載したそうです。
古代人の石碑には正気の事が書かれてあります。
つまり古代人が崇拝していた神(アヌンナキ)とは想像上のものではなく、実在した宇宙人なのです。
善悪についてもユダヤの旧約聖書にはアダムとイブ神話があり、神によって作られた人間は蛇(悪魔または遺伝子の象徴?)によった悪を教えられたとあります。
B級パニック映画という言葉がありますが、
S級パニック映画というのはないのでしょうか。
ジュラシック・パークなどは、B級とは思えませんが…。
208 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 02:17:09.39 0
ジュラシックパークもジェラシー覚えたらB級になった
>>207 一般的なのに比べて、桁違いに低予算だからB級と呼ばれてるのであって、S級があるとしたら一般の映画でしょうね。それとも桁違いに大きな予算の映画があればですが。
今、テアトル新宿でレイトショーされてるB級映画が面白いですね。
Vシネマか?
>>206 私は神という言葉はいかにして人間が作ったかを問うているだけで、
神がどこにいるかとか神の形を問うているのではないのです。
論点がずれています。
仮に、その宇宙人とやらが人に神を教えたのであれば、
宇宙人は神と言う言葉をどう定義して人に教えたのでしょうか?
貴方の神を否定する気はサラサラないのですが、
まずはきちんと私の質問内容を理解してから答えてほしい。
>>211 188を再度、読み直してみました。その答えは206に書いてある通りです。
仕組みのわからないものを神と呼んだのでは無く、実際に神がいたのです。
実際にいた人物(宇宙人?)を神と呼んだのです。
ピラミッドやマチュピチュ、そしてマルタ島の遺跡など、現代人では理解出来ない謎のテクノロジーをもった人々の事です。
最古の碑文に書かれているシュメールの神は「神」では無く「アヌンナキ」と呼ばれていました。
アヌンナキはアヌ(空の神の名前)とイギ(その弟子?の神)が合わさった言葉です。
自然現象の仕組みの理解出来なかった現象は神とは呼ばれていません。アニミズムや精霊の方が正しいです。
仕組みの理解出来ない現象を「神」と呼んでいたのは何方の古代人でしょうか?
>>212 実際に宇宙人という神が居たとして、それは仕組みがわかったのでしょうか?
>>213 今の人間よりは、わかっていた様です。シュメールの神話では神によって人間は作られたとあります。
古代人の残した壁画や碑文からはどれも神は空から来た人で、神によって人間は作られた事になっています。
自然現象が神であるかの様な記述は発見されていません。
215 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 16:20:45.64 0
>>211 真似ではなく創った話ですね
言葉の前にストーリーがありました
言葉が出来たのは便宜上のことです
子供たちが遊びの中で自分達だけの言葉を創りあげることは現代でもあります
大人だって概念を説明するために新しい用語を創り上げることをします
神をあらわす言葉が出来たのもそういう過程でのことでありました
その言葉は時代や場所によって多数存在しておりました
そして例えば我が国において神という1文字の漢字が一般語として使われ始め定着するには何世紀もかかりました
ですから神という言葉の成立時点にはそれほど複雑な事情はなかったのです
むしろ神の概念の方が原初にての問題であったのです
>一般的に、普通の人は、人類は自然を恐れたからそれを神様として崇めたといいます
それは神のストーリーが出来た後の話ですが、神という言葉がつくられたのはそのずっと後で、自然を神と崇めたのは神という言葉に統一される前の話です
見てきたかのように話すんですね
>見てきたかのように話すんですね
奇遇にも、まさに神のストーリーの誕生もそのようにして生まれました
ほら、まただ
220 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 18:15:45.15 0
簡単なはなし
スパルタの考えかたとかギリシャの神にたいする崇めかたとして
一種のマインドコントロールかな
大体神様は恩恵もあたえるけどへそまげたら
対応できないから祈ることでご機嫌をとろうという考え
人はコミュニティーを形成したらなんらかの統率力が必要で
その対象を神にするのか人にするのか
逃げ道として神はいいとおもうわ
飢饉がきても王のせいではなく神のせいにできるし
色々な意味で神という存在をコミューニティーの為に
利用してたのでわないのかな?
後世にそういう利用がされたというのはあるでしょうね
それだと
>>211の答えにはなってないですが
222 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 18:48:28.70 0
えーこれで理解できないの?答えかいてるじゃん
恩恵与えるけどもへそまげたら対応できないからって
置き換えて考えみたら答えになるでしょ
後世ではって関係ないから神の存在意義って
人間がコントロールできない物に対する
ジレンマから生まれた産物だろ理解したか?
これ以上の答えはないから
223 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 18:54:54.48 0
いいですか、神という統一語が出来る遥か昔、神を表す統一されていないローカルな言葉と概念だけがあった時代がありました
たとえば太陽を崇めている民族がいましたが、彼らは太陽の暖かさという直接わかる作用以外にも太陽が恵みを与えてくれていることを直感で感じていました
現代人なら科学と理屈で知識として知っているさまざまなことですが、当時は知識なんてほとんどなかったので直感や連想からそういうことを考えていました
太陽という目に見えるものの背後に隠れている目に見えない物事、目に見えない作用の総体を、今でいう神の概念として最初はぼんやりと、次第に習慣として抱くようになっていったのです
この時点では今でいうところの神の概念はまだ生まれていません
それが生まれるのは、神のストーリーを民族の詩人が作り出した時でした
それはいつの時代でもどの場所でもそうでした
詩人がストーリーを創り聞かせた後で、今でいうところの神の概念がはじめて生まれたのです
224 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 18:57:41.72 0
>>222 ですから、確かにそれも今の神の概念の一因でしょうが、最初に創られた時の話ではないということですよ
>>220の内容は
>>223の後の時代の話です
225 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 19:07:20.38 0
どうも基本の部分でいろいろ誤解があるようですからそこも説明しておきましょう
ある場所ある時代に神の概念が初めて誕生したその時点をAという記号で表しましょう
Aの前には神の概念は、Aでお披露目する役割の人、この人をBさんで表すと、Bさん以外、誰ももちあわせていないのです
これは分かりますよね?初めて創られるとはそういう意味なのですからね
では、Aの後でBさんのいう神の概念を他の人が理解するにはどういう条件が必要か?
それは擬人化という技巧や、耳の嗜好品としての物語の楽しさくらいしいかないのですよ
ですから、いきなり、飢餓の原因の理由付けとして、いままで知らなかった神の概念を持ち出される、という類いの状況はこの時点では論外です
そういうのは後の後の時代の話になります
人はいつになったら完璧になれるのでしょうか?
227 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 19:10:25.71 0
ちょっと多くを書きすぎたようですね
さようなら
228 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 19:12:47.23 0
えーとね色々おかしいな詩人が広めたとかそれ
哲学じゃないからストーリーを作るのがなに?
根本的に間違いだらけだわ
ギリシャ神話の神が一番古いから
その発祥地しらべてからにしてくれるw
必ずそこにコミュがあり生活がある
詩人がつたえたとしてそれは事後報告だろw
マジあたまわるいのか神の概念なんて土地によるだろ
稲作の多いとこなら稲作の神
鍛冶場「タタラ」がおおいところならタタラの神
自然崇拝が一番古いんだからな。詩人なんてゲームのしすぎ
その土地の民謡や進めるもの山や海や鉄や雪や川や火や
理解したか君のは哲学ではなく歴史板違いにきずいたか?
229 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 19:13:29.95 0
>>228 なに顔真っ赤にして歴史の教科書コピペしてんのw
231 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 19:31:16.56 0
コピペじゃねーよ
俺はギリシャ神話も北欧神話も大好きなので
ことギリシャ神話の神の多様性なんか面白すぎるし
全ての自然のみではなく
人間の感情にまで神を作ってるからね
だいたい歴史を知って初めて哲学になるのに
ここの板で歴史を質問すること事態ナンセンスなのですよ
わかりましたか?哲学何てのは一定のLVに達したら
仏教に行き着くんだから答えなんてもう出てるのよ
高々7.80年の命で仏教にかてるわけねーのよ
仏教を信仰知ろっていみじゃねーぞ
教えの中に哲学が含まれてて答えでてるって話ね
先人の知恵こそ財産って話
リバタリアンとか俺からみたら育ちきってない子供だよ
それぐらい仏教って凄いってはなしね
なんたって、仏教は現代物理学の最先端を先取りしているほどですからね
234 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 19:59:19.04 0
>>233 興味深いなその瞬間的に完璧の状態を教えてほしい
そんな課題しらんわ
先取りも何もただの内観的結果なんだが
その考えがすでに何も考えてない依存症の典型
ろくに仕事もできない奴の常套論、まぁ主体性がないから当然か
とか言ってやるとさらに強く宗教にハマるんだよな
少しでも自立した人からしてみれば、当たり障りのない当たり前のことしか言ってないというのが仏教
そんなのを真理だとか崇拝してる時点で自立してないの丸出しじゃん
物事に執着しているほど仏教が意外に思える
お、気分よくなってきたみたいだね
気分がいいと饒舌になりもする
これこれは色即是空なんだなぁと至極受け身(ただし自分では即非論理で受け身でも主体的でもある・ないと思い込んでる
坊主が実際に現象を自由に抽象化して分解・統合してるかといえばそうではない
242 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 20:14:47.75 0
ろくに仕事も出来ないと言うのもこれまた低次元な回答だなW
では聞くけど仕事って一体何のために生まれたのかとか
考えると義務化して8時から5時まで働くということ
事態縛られてる。もともとコミュニティーの維持のための
役割であったはずがコミュニティー管理のシステムの一分に
なっているのですよ。これ考えだすとニートー肯定的に
勘違いされるけど全く違うのよね。システムに対しての意義であって
否定ではないのですよ。まぁ人間が増えすぎたというお話に
行き着くんだけどねW
人は好いが、役に立たない
アウトプットが無いからだ
>>242 >では聞くけど
話題をすり替えてどうする
どのような仕事・勉学においても大局的に捉えることができ、処理スピードがすこぶる速い
その内容に囚われず、脳内で一見無関係な事柄を常に考え創造している
本当に居た学生
まさに解脱している
246 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 20:30:47.34 0
これをすり替えと捉える時点で哲学向いてないよ
物事の本質奥の奥まで考えてやっと答えが出せるの
物事を一部分でのみ解釈する何てのは哲学てもなんでもないよ
ただの回答ではないのかい?ここは物事を考える場所
どこかで区切りつけて答え出す場ではないのですよ
それは思考停止と言わないかな?
>>246 物事の本質奥の奥まで考えて出た「ろくに仕事もできない」への反論とは?
248 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 20:39:41.00 0
例えれば事件で例にあげるけども
事象>経緯>場所>刑罰という調べかたするのだけど
君は事象だけで判決出すのかい?
あり得ないよね。つまりは物事には大抵終着点があって
終着点まで考え観察し思考して答えをだすのですよ
これをしないならただのボンクラでしょ
やっぱりそれはすり替えだわ
どうもありがとうねw
結局反論は無しで、「皆で一緒に反論を考えていきましょう」ってか・・・
251 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 20:46:42.72 0
ろくに仕事も出来ないってのは
全くもって話にならないな
仕事はしようと思えばだれでもできるから
決めつけてるだけだね。
てわ坊主が社会の役割になんにもなってないかというとNO
宗教法人が全て悪かというとNO
君たちが学校で使った教科書は宗教法人からでてるし
もっと色々なこと知ってみるといいよ
学ぶ事はめちゃくちゃ贅沢だから
物事の1面のみで回答しては絶対に駄目だよ
では、やはり釈迦は物理学者でもあったということか・・・
253 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 20:55:14.11 0
てか哲学って反論するものではないよ
教え教えられて自分のなかで思考していくもの
だから相手の価値観や行動や原則や思考
それを積み重ねて後世に残すものだからね
ニーチェとか否定せず自分で思考して答えを出すでしょ?
まさか否定するのか?
これまでのことが哲学の話だったことに改変されている!
255 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 21:01:29.60 0
ブッタは凡人であり天才でもあったって話かな
自分が仏教に興味持ったのはオウム事件かな
これがかなりショキングだったよ
この教団の思考がかなりヤバイのよみんなある程度は理解してるだろうけど
深く理解はしてないでしょ。理解したらこれほど恐ろしいことはないよ
世の中には釈迦が現代論理学を凌駕する理論を得ていたと説く変人もいる
257 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 21:04:26.92 0
まぁインドの仏教と断食とカルマについて調べてみ
オウムがマジで怖くなるよ
奥へじゃなくて背後じゃね?哲学の場合
259 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 21:23:06.95 0
これも人間の哲学が謝った方向にいったと言うもの
だからこの思考理解してたら逆に詐欺にあうことも
なくなるって話ね。肝心なのは自分のなかで
こたえを構築していくのが哲学であって否定するのは
全くもってナンセンスって話
日本の仏教は流れは汲んでるけども別物なので
そこは理解してね
260 :
考える名無しさん:2014/01/17(金) 21:26:30.13 0
>>258 ウ〜ン微妙なとこつくなW
どっちでもいいんじゃない奥でも背後でも
考える方向が違うだけで行き着く先は一緒だとおもうよ
神は宇宙人。 言い伝えなどでは無く、シュメールの粘土で作られた碑文には書いてある。
「アヌンナキ」と。
>>220 うーん、その強い神様の恵み(善)と暴力性(悪)に、
人間と同じように意志があると錯覚していたのではないかと思うのです。
それに、意志というのは旧約聖書の例えを持ち出すと、
エデンから人間だけが善悪の判別が分かる知恵の実を食べてしまい、
動物はエデンに残ったという故事から、古代の人は動物に意思があるとは思わなかったのではないでしょうか?
しかし、恵みと暴力性の側面から、人間にとっての善悪が含んでいることがわかり、
ならば、その神は善悪の価値判断を有しているという発想が生まれたと思うのです。
人化してしまった神様は我々と同じように対話によるコンタクトが取れると考え、
人間が神の仕組みを理解すれば道具にすることが出来るとすれば、
コンタクトの取り方を考えたのが神を道具にする長い旅の始まりだと思うのです。
>>225 いわば、人間として物事を考えるには順序立てることによってのみ神という言葉が生まれたということですよね?
その点については私の言葉の足りなかったと思います。
人間は本能としてより良い生活を求める、善性に生きる能力と、
善性というものによって存在するがわけがわからない物に対して信じるという信仰力、
そして、善性に生じた神(存在するがわけのわからない物を分かると信じること)の仕組みを知ることで道具に出来る能力です。
まだ、かけている部分があるかもしれませんが、神という言葉も、
積み木を重ねるがごとく知恵を得たことで作られた言葉なのでしょう。
なので、言葉としては皆様方が言うように神は「恐れ多く敬わなければならないもの」である。
しかし、神という言葉の本来の意味はそれではないと私は考えたと言う感じです。
私の考える意味が、「神(恐れ多いもの)」という言葉の仕組みに内在に存在する、
「神(存在するがわけわからん、でも信じざるをえないもの)」という言葉を見つけたにすぎないのかもしれません。
もしくは逆もしかりです。
私は「神」という言葉を少しだけ道具にすることが出来たのです。
なんというかギリシャ哲学のような古代の哲学っぽい発見です。
悟りを開いた人たちの基礎概念だと思うのですよ。
というのも、彼らは善性と悪性をきっちり分け隔て、
神(私の定義)を受け止めやすくなったのだと思います。
263 :
考える名無しさん:2014/01/18(土) 20:06:50.28 0
90点だね262さんはもう少しのびしろあるから
もっと本を読むといいよ(^-^)自分の点数も91点位だからね
まだまだ学ぶ的ところは色々あるよ
実に贅沢な学問だよ哲学は
ここは議論する場所では無く質問してそれに答えるところだから、
自分の考えを発表したいのならブログにでも書くべきだろうね。
答えをもらったら、ありがとうと言える位の品位がないと嫌われるだけだよ。
265 :
考える名無しさん:2014/01/19(日) 00:11:14.13 0
自分は人と話していて、異性にだらしなかったりする面をみると、
途端に気持ち悪くなってしまい、こんな人と同じ空気をすっていたら
感染するんじゃないか?というぐらいの嫌悪感で、
正直仕事じゃなければそういう人との関わりは遮断したいくらいなきもちが
湧いてきてしまいます。。これは普通じゃないんでしょうか?
何故こんな感情になるのでしょう・・・?
266 :
考える名無しさん:2014/01/19(日) 03:37:31.40 0
カントの代表的な言葉に対する意見を書けっていうレポートがでたんだけど、何書いたらいいのただ考えに同意してる感想文になっちゃう
女の子に「ぼく」と言わせるにはどうしたらいいでしょうか?
とりあえず、自分のことは「ぼく」と言うように、という約束まではとりつけたんですが
彼女が自ら話す場合は主語を省くし、普通に会話したのでも主語を省かれてなかなか「ぼく」という言葉を聞けないので困っています
いい方法をおしえてください
>>267 強制して無理に言わせたり、行動させたりするのは洗脳と言います。
自らその言動の意味を理解して楽しんで行動する様になるのがマインドコントロールです。
なぜ、彼女に「ぼく」と言わせたいのですか?
その理由に愛を感じられれば彼女は理解して「ぼく」と言う様になるでしょう。
>>265 「自分は汚いもの」と言う前提があるからその様な気持ちになるのでしょう。
女性は美しいものが好きで汚いものは避けます。
あなたと女性が話せているのであれば、あなたはまだ汚い存在では無い可能性があります。
女性は不細工であっても一生懸命化粧やオシャレを勉強して自分の魅力を引き出しています。
そして毎日毎朝、メイクやオシャレをします。
それに比べ、努力しない男性は汚く見えます。
あなたも体を鍛えたりルックス、ファッション、会話や言葉使い、内面的なものが美しいものとなる様に努力してみてください。
あなたの努力はきっと女性にも理解してもらえるでしょう。
そして美しくなる努力をしたあなたも自分自身に自信を持てるはずでしょう。
女性と話しても恥ずかしく無い人になれる様に努力てみましょう。
>>266 あなたの知っているカントの代表的な言葉とは何ですか?
その言葉に付いて誰かが質問して、それにあなたが答える事をイメージしてみてください。
あなたの兄弟や両親、恋人、セフレ等、哲学に詳しくはないけど親しい人に質問される事をイメージすると、答えやすいですよ。
271 :
267:2014/01/19(日) 08:22:39.46 0
質問を訂正します
相手が一人称を省かずに使わざるをえない状況をいくつか例をまじえて教えてください
>>271 毎回、だれが?だれの?と質問しまくる
。
生まれつき盲目の人にとって世界はどんなものか?
276 :
考える名無しさん:2014/01/20(月) 13:19:25.85 0
ミーハーとはどのような心理的欲求不満からくる性質なのでしょうか?
認知欲求
この手の心理学理論()って、何をもって検証or論拠としているのだろうか
通説
>>272 英語で話振ったら一人称使ってくれるの?
例がおもいつかないんだけど、たとえばどう話かけたらどういうのが「確実に」返ってくるの?
>>274 271的には参考になります。267の場合にはちょっと不足してますね。274だとぼくという単語を狙って言わせている感が強すぎます。
281 :
考える名無しさん:2014/01/21(火) 11:28:25.99 0
狙っていわせてる感って
すでに強制的に言わせてるだろうが
>>281 そんなつっこみはいいので回答くれよ
それにね、強制的に言わせているというが、真実の強制なんて存在しないものだよ
相手の口の筋肉を意のままに動かせるわけではないのだから
つまり強制の中にも合意があり、この場合の合意は相手が発話において一人称を使う場合は自発的にボクということ、という状況だ
もっといえば、その合意の裏には上下関係、勝敗関係があり、上と勝の位置の者は特別な不利益を受ける立場にはないということがある
それ以外の条件はないわけで、俺が強制させて言わせていると第三者に思われて変な目で見られるというような条件も当然含まれない
毎回、だれが?だれの?と聞いて女の子にボクといわせている所を第三者に見られて、ゲームとかではなく何かを純粋に強制していると勘違いされるような手段は間違った方法なわけよ
それくらい察してくれよ、文系なんだろ?
>>282 >>281は文系じゃなく体育系
TVかぶれで芸人並みのつっこみとぼけを所かまわず発揮する波平という珍獣
なにこれ
キモオタがアニメと現実を混同してるのか?
体育界系はでてけ
286 :
考える名無しさん:2014/01/21(火) 12:17:53.41 0
アニメも現実だということが理解できないアホがいるようだな
そういう詭弁はいいから
288 :
考える名無しさん:2014/01/21(火) 18:00:58.15 0
>>282 おまえ、いいか?
口の上ではなんとでもいえる
相手の心理的な正解は相手の行動の中にある
よくみろ
お前が支持に従わずにいる相手の女は僕といわない、つまり言動でOkでもこの行動はNOということだ
嫌なんだよ、つまりお前に従順ではないということ
このnOのサインを察知しているにもかかわらず他の手をつかって言わせる行為自体
強制的だといわざるをえないわけ
お前が強制という言葉を使いたくないという心理があるとしてもこれは事実だし
お前は現実から逃避する癖がある
そもそもそこから矯正すべきだな
犬がほえとるようだなw
体育界系はからんでこないでくれよ
おれが興味あるのは質問への反論とかいうイミフなレスではなくて、質問への回答だけ
あ、それと
>>272の<<280への返答も期待してるよ
波平はナショナリズムだの国歌論だのが好きなくせに、
本人が日常とっている言動は日本の民度をさげることばかりだし
2chにしろyahoo掲示版にしろ、質問者の素朴な質問に対して質問自体に反論するようなレスを上から投下する
そんなの日常的にしてる掲示版は日本の掲示版だけであって、その首謀者の一人を波平が形作っているというゆるがない事実
なんだ、波平説を確定したものとして進めるのか
一体誰に対するパフォーマンスなんだろう
せめて哲学らしくw
「良識を重んじる」というスタンスについて。問題があるとしたらどんなところにあるのでしょう?
>>293 他者と共有出来ない事。ってのを理解していれば問題なし
>>288 男性ホルモンを注射して無理矢理男性にしちゃえば良いんじゃない?
内臓くじとかスワンプマンのような、
「哲学知識のない一般人が見ただけでも内容がわかるような思考実験の説話」を集めたような本ってありますか?
>>297 内容忘れてしまった…もう一度読もうかな??
299 :
考える名無しさん:2014/01/25(土) 13:06:12.64 0
生まれつき難聴の人は思考する時や本を読む時
脳内で声が再生されないよね?
どうやって考えたり読んだりしてるの?
300 :
考える名無しさん:2014/01/25(土) 14:30:29.11 0
てす
301 :
考える名無しさん:2014/01/25(土) 14:31:18.64 0
てすてす
302 :
考える名無しさん:2014/01/25(土) 17:04:01.04 P
盲者教育は「無能力者」を「有能力者」にする教育
聾者教育は「動物」を「人間」にする教育
と言われたりもしてだな。
先天的聾者に言葉の概念を教えるのは大変なんだよ。
具体的には「振動」の種類を意味付けたりする。
ふーん
逆に普通の人でも速読みたく声を再生しないで右脳で読むなんてのもあるけどな
難聴の人はあれをやってないか?
速読ってできないんだよね、俺
いちいち声に変換しないと内容が入ってこない体質
もしかしてこれ難読症障害か?^^;
>>303 声に変換して文章を読む様に、文章を読む時、聾者は振動をイメージしてるのかな。
視覚だけで読むのは訓練だろうね。
305 :
考える名無しさん:2014/01/27(月) 11:18:15.89 0
割とさっぱりしてる感じで、人当たりもよく
仕事ではかなり愛想良い接客をする人が、
仕事上のやりとりはするけど
プライベートな話しはしたことないしないNさんを見たら目があってしまい
Nさんは軽く会釈したけど、その人は顔を引きつらせてしまった
これはこの人の本質的な性格は愛想がいいものではなく
かなり性格をつくっているといえるのでしょうか?
307 :
考える名無しさん:2014/01/29(水) 18:07:58.55 0
ソフィーの世界くらいの内容の本でおすすめがあったら教えてください
いろんな時代を網羅したものでも、どこかに絞ったものでもかまわんです
普遍的な価値ってありますか?
ない
311 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 13:02:01.87 P
力で勝てないオタクが
自分も勝てるように生み出したのがその他の価値。
つまり普遍的価値とか負け惜しみ乙。byニーチェ
なら、力こそ普遍的価値なのでは?
313 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 13:49:20.02 P
力で勝てないオタクが認めないから普遍的じゃねーだろ。
1v1で殴り合ったら世界の半分は敗者だぞ。
314 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 13:52:51.36 0
暴力が絶対的だから、それを外側にするように社会を作ってるのが人間じゃん。
殴ったら、そいつ、死ぬんだよ。アイスピックで刺したら、そいつ死ぬんだよ。絶対に。普遍に決まっている。
315 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 13:58:08.71 P
殺すことで利益が得られる、って時点で
金なり何なり、現行の社会システムを利用してるから
「暴力が普遍的価値で、社会はそれを疎外するもの」なんて話は通らない。
自然状態では殺しあって勝ったからって、
「相手の死体が食える」程度のメリットしかないだろ。
そんなものが普遍的価値なわけない。
力を認めてないけど、力には勝てないんでしょ?
力を認めてないけど、力には勝てないと認めてる?
318 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 13:59:28.47 0
その価値は実在していない。
死んだら終わり。
生きている人間が、あとを考える。
御託を並べている暇があったら筋トレしたほうが強くなれる。
力って収束するなぁ
国家権力と暴力団が同じようなモンって話か?
人間の暴力性を認めているから引きこもっているんじゃろwww
おっしゃる通り
暴力がもっともすばらしい価値じゃなくて暴力でキモヲタの価値観を破壊するのまちがいじゃないのかw
力のない人間が暴力肯定してもたんに一番つよい集団の下っ端におかれるだけだろ
なにがなんだか
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三 三三三三三三三三
. l,‐、i三三三' ,. -"二三,、: : : : : . . : : : `ニ三こ-、、. 三三ニ彡´^ヽ
.i l ll三三三 ´;ィ彡'",ニ、`ヾ、、: : : . . : : : : ;彳"ニ、ヾミ、、: :. 三三彡//^、',
i l !三三三 .::メ《″(::о::) ,l:ヾ、: : : . . : : : :,イ'ヘ,.(::о::) ゞヘ、:: 三三彡ノ i l
ヽ', :l.ヾ三三 : : : ::``ーゞ='-‐'"ンソ : .: : 、´``'-`''‐="‐'"´:: : : : : 三彡ソ i //
ヽY ヾ三ミ : ::`ー---‐'''"´: :ノ : : ヾ、`ー--- ' ´:: : : : : 三彡 l //
ヽ '′ ,ィ_'_,,,,,,_,,,,,,_ヽ、、 'i ツ
ヽ ,r‐''"イ⊥T'T'T''T''T''T`i`=‐;-、、__. :l /
\ .:ノ⌒ヾ「T''i`lー|ー|ー|ー|ー|ーl´ゞ',ノ"´ ヽ :i /ヽヽ、
\ .ノ `゙゙゙'ー'ー'ー'ー'ー'ー'ー'´''"´ ノ /:l ノ |:\
lヽ `ー─--------一 ´ /;;;;;;l/ l:::::::ヽ
/l、\ /;;;;;;;/ ノ::::::::ヽ
\________________/
ニーチェ「暴力はいいぞ キモヲタよ」
327 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 23:19:27.73 0
>>324 そこ、論理、捻れてる。
力の無い人間=下っ端におかれる。
これを素直に事実と受け止めた上で、次を考えないと。
そこで、踏ん張って「いや違う。俺は違う」と駄々を捏ねて時間を浪費している結果になっている。
>におかれるだけだろ
ここに出ている。
結果は「最悪」だ。でも、その「最悪」を受け入れろよ。「おかれるだけ」なんだよ。事実。
おかれるだけの次だ
329 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 02:01:32.22 0
>>327 でも公務員とかのトップは学力エリートの軍団だよね
力の中に知力とか権力も入れるなら別だけど
331 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 02:34:38.32 0
>>330 悪い。絡み方が意味わからん。先程似たような辺なのを嫌儲板で相手してきたが、デジャブのようでかなわん。
それで、いいんじゃない?きっと、きみの世界のなかでは、色んな事が数珠つなぎになってるんだよ。
日本語が理解できないんなら仕方ないな
333 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 08:20:51.05 0
>>332 かなり仕方がない。忘れてくれ。縁が無かったということで。では。今世の別れを。
学校で学んだ社会は嘘だった 三国志か水滸伝みたいなヤツが暴力のみでカラスとネコを操り社会を現代ニホンを牛耳っていた
人生運だけ、自主的に考えてよりよく生きなくても
惰性で生きられる、運にまかせてれば適度に生きて
勝手に死ぬし。
運にも関連した話題で確率の哲学的理解とはどのようなものでしょうか?
昔は占いが担っていたニーズを確率統計が担うようになったと考えるのは妥当でしょうか?
現実や実在とは無関係の虚構なのでしょうか?
資産運用のトレンドを把握するために算数から復習しないといけないので躊躇しています
西洋哲学はゴミってマジっすか?
基本的に哲学などゴミ。
働け!
341 :
337:2014/02/05(水) 21:01:18.31 0
確率は我々の認識にしか関わらないと言う事ですかね
貨幣と同類
やることも考えることも極端な人だなw
商業主義って何ですかね…?自分を高尚なものに位置づけたい人が作り上げた、
他を貶めるための架空の概念なのではないか?そんな風に思えてしまいます。
我々大衆に触れる事がそんなに嫌なら…内輪だけ、或いは一人で引きこもって楽しんでください。
入門論理学という本に、
>「この電車に乗り遅れるならば遅刻だ」などは原因と結果の関係(因果関係)を述べたものですが、
>どういうときに二つのできごとの間に因果関係を主張してよいのかは、まだ哲学的にも解決を見ていない
>非常に難しい問題です。
とあったのですが、いったい何が解決してないのでしょうか?
よくわからんね。著者は誰ですか?
個人的には「何に遅刻するか?」を明確にすれば、解決できるかと思いました。
(もし)電車に乗り遅れる→(もしの時)学校に遅刻する。
東京都知事選で原発の事を公約にする意味はありますか?
東京に原発は無いのに。
>>346 ありがとうございます。野矢茂樹先生です。
条件法「ならば」で 導入則・・・Aを仮定してBが導かれるとき「AならばB」と結論してよい。
除去則・・・A,AならばB → B
の、導入則での「ならば」は、命題論理の演繹的推論のみを用いた「ならば」で、
「この電車〜ならば〜」の日常生活で使う「ならば」と区別しましょうと書いてました。
で、区別するのは、
>>345のような、理由からだと書いてました。
確かに、「この電車に乗り遅れる」 ならば 「遅刻だ」 は、
「この電車に乗り遅れる」 「遅刻だ」 と分解したら、命題論理の対象にはなりそうにありませんから、
厳密な意味でもう少し、到着時間と始業時間を明記したり、他の交通機関は使えないとか、加えろってならわかりますが、
それさえ加えてしまえば
>>345で先生が言う「哲学的にも解決を見ていない」がちょっとわかりませんでした。
倫理の教科書には「因果律の問題はまだ解決されてない」みたく書いてたので、それかなと思ったのですが、
それらも含めてよくわからなかったので質問させていただきました。
「国」とか「民族」とか、いつかは無くさなければいけませんか?
そう言った物が無くなればどうなりますか?これから世界を作るとしたら、
国とか民族とか、分けるわけないじゃん。なんて言う人もいますが、一体どっちが良いのか
分かりません。国や民族と言った物を支えに生きている人もいますし、それ自体を批判する資格は
誰にもないと思いますが、一体理想の世界ってどんなでしょうね?
わりと簡単。自然にまかせればいいだけ。
戦争して国同士で争う理由などもはや成熟した国家同士ではない。
そして自然に混血するルールとして、伝統や文化を尊重しましょうと。
郷に従いましょうと。
その結果、多様性が確保されるから、観光に行こうとか思えるわけ。
文化的な多様性だけでなく、民族的な多様性だって、民族主義に陥らなければ利点しかない。
無理に移民とか、国境なくそうとか、そういった変化を起こすことが世界平和の敵。
民族主義者か…何の根拠で自分達が至上の存在であると思ってしまうんですかね?
学者や知識人でも極度の民族主義者っているんでしょ?どうしても分からない。
趣味の問題なら何も言う事は無いけど、過去も今も世界各国で民族紛争が続いているでしょ?
誰にも、どうする事も出来ないムードだしねぇ…。
そういうの、好みの問題であって、教養の有無で宗旨替えするようなものじゃないと思うけど
教養という言葉を目にするたびに、教養って何だろうって考えてしまうよ。
哲学とか社会学とか文系的な知識の多さかな?礼儀作法や社会性の豊かさかな?
あるいは「宇宙とは、人類とは」みたいな知識かな?また眠れそうもないや。
無理して寝よう。
演繹的な会話ができるってことでは?日本の教育から決定的に欠けてる点。
売れてるみたいだけど『哲学的な何か、あと科学とか』の本の作者のような、
相対主義者(あの本だけではそうとられる)がいる限り、逆に民族主義者がのさばることにつながる。
相対主義者は、本来異議をとなえなくてもいい価値観に対して、つまりみんなが守れば争い起きない価値観に対してまで、
異議唱えだすから、争いのもとになる。
>>355 我々が普段から守っている倫理とか道徳などに対しての異議とかかな…?
哲学の入り口としてよく言われる「常識を疑おう」とは性質の異なる物ですかね…?
相対主義者という響きは一方で、異なる価値観に対して寛容で共存できるような
イメージもありますけどね。僕の認識違いかな??
356です。言い忘れた。レスありがとうございました。勉強になります。
>>356 いや素人なんて話し半分以下で受け取ってください。
常識疑うってのは大切。哲学的な課題も大切。
相対主義も、「両立(三つ以上なら共存)していい」価値観を認めるって意味で大切。
この本の作者は別に悪意があるわけじゃないとは思うけど、
「A=B、B=C、だからA=C」というものに対して、「なんで?誰が決めたの?あっそ思い込みなんだ。」と人物に語らせてる。
だから、「全ての価値観は根拠なし!」だから「人殺してもいい」 とはならないけど、実は、
「全ての価値観は根拠なし!」だから「自由だ人権だ平等だ」だから「(いろいろ)」だから「(いろいろ)」だから・・・
と続いていった先で、人を殺すことになっている場合があるってこと。
>「全ての価値観は根拠なし!」だから「自由だ人権だ平等だ」だから「(いろいろ)」だから「(いろいろ)」だから・・・
が、飛躍しすぎた。単純に、虚無主義で止ってるのに止ってないふりしてる人達のこと。
360 :
考える名無しさん:2014/02/10(月) 10:53:16.76 P
>>348 イギリス経験論の極北ヒュームに言わせれば
「乗り遅れる」と「遅刻する」の間の「よって」は知覚できないから
「因果」とは「思考の習慣」に過ぎない。
「乗り遅れたら遅刻した」という過去の経験則が重なって(恒常的連結)
「乗り遅れた、よって、遅刻した」と因果を錯覚してるに過ぎないんだと。
それを指してるんじゃねーのかな。
この「因果の錯覚」はニーチェの「パースペクティヴィズム」にも似てるかもね。
>>360 ありがとうございます。
もしかして、「乗り遅れたら遅刻した」は、書かれたことそれ以上の、書けるけど書いてない情報は考えない、
ってのが論理学の立場って意味での「錯覚」なんでしょうか。
>>361 >「この電車に乗り遅れるならば遅刻だ」などは原因と結果の関係(因果関係)を述べたものですが、
>どういうときに二つのできごとの間に因果関係を主張してよいのかは、まだ哲学的にも解決を見ていない
たとえば
「皿を落とした」「よって」「皿が割れた」
といった場合、「皿が割れた」理由が「皿を落としたこと」であるとは断言できないでしょ。
それを断言してしまうのは
過去に「皿を落とした」ら「皿が割れた」例が多かった為に
それが絶対真理だと「錯覚」してしまっているから。
「皿を落とした」のは真
「皿が割れた」のは真
だとしても、「よって」といえるかどうかは知覚できない。
知覚できない以上論理学だけでは検証できないってわけ。
だから因果を持ち出すときは慎重に、って話だと思うよ。
例が悪いかも。
「Aが車に轢かれた」「よって」「Aは死んだ」
「AはBの背中を押した」「よって」「Bは前に進んだ」
たとえばこの二つについて、一見自明だけど
本当に因果関係を認めてよいのかな?
>>362 ありがとうございます。
素人考えだと
「Aが車に、これこれこういうように(突っ込みなくなるまで全て状況書き出し)轢かれた」
ならば
「Aは死ぬ」
とすれば、認めていいとか思ってしまいます。
まだ因果律とかよくわかってないのかもしれません。
A ならば B
A ならば Bではない
が両立し、単に「Aではない」と言ってるだけ、とこの本に書いてましたが、
理解した今でも、これを両立ではなく「矛盾」と日常生活で考えてしまいそうで、
上であげていただいたキーワードなどよく勉強してみたいと思います。
現象をどれだけ記述してもある人が死んだかどうかなんて分からないよ
>>365 それは、結局は轢かれてみないとわからないからってことでしょうか?
同じ状況で轢かれた場合100人轢いたら100人死ぬってことを証明できればいいとか思ってしまいます。
電車なら、ヘリなどは使えない、宇宙人が助けにもこない、8時の電車に乗り遅れたら、
会社には物理的9時には到着できない・・・ だから遅刻する、とかでてきてしまうと考えてしまいます。
多分まだ、因果の意味よくわかってないのかもしれません。
射精の欲求に理性で打ち勝つことはできるのでしょうか?
>>367 ガンジーはその欲求に勝つため、美女がわんさかいる部屋で何日も瞑想して過ごす修行をしたのは有名なエピソード。
ほう、人はそれを賢者と呼ぶのですねぇ
結婚したもしくは子供のいる歴史的な哲学者を教えてください。
ソクラテスしか知りません。
気が弱く、感化されやすいというか……右でも左でもない知識人の本を読みたい。
ホント、そういう人達ってどっちかに偏ってるんだから…。
わろた
確かに中道だけど
釈迦は一冊も本書いてねーよw
374 :
考える名無しさん:2014/02/19(水) 13:00:23.76 0
電気回路考えるなら、接地をしっかり設置しないとな。
哲学やっていらっしゃる皆さんは、例えば電気製品などを買う際には詳しい人間に
聞いたりするものなのですか?その人間が哲学や思想については全くの無知であっても?
そう言った無知人間に何かを聞く事によって哲学徒としてのプライドにキズが付くのではという
気分になりませんか?人類の頂点というのは言い過ぎかもしれませんが知の頂点に属する人間として。
ナニナニ細胞を作った?スキーボードで速く滑った?株に詳しい?
運転が上手い?何かの修理ができる?そんなものに何の価値が?と思います。
どうせ哲学書もろくに読んだ事ないんでしょ?とね。
俺は人に相談しないな。
例え家電製品を買う時でも。
基本、哲学やってるとノリ悪くなるし、友達がそもそもいないからね。
あ、それから相談する時ってのは答えは出てるんだけど決断出来ない時だ。
相談する人が望んでるのは、答えを実行するために背中を押してくれる人ね。
相談しようとした時に答えは出てるのが分かってるから相談する必要はないと思ってる。
哲学書って知識じゃん?しかも他人の頭の
哲学は思考
で疑問のない思考は哲学っていうより事務的
どんな事柄についてもそうなる理由、自分がそう論じる理由、その理由である理由
に対して疑ってないともう哲学でもなんでもなくね
>相談しようとした時に答えは出てるのが分かってるから相談する必要はないと思ってる
友達いないってのは伊達じゃなさそうだな…w
べ、別に寂しくなんてないんだからねっ
ノリ悪いというか、場に新しい考え方の流れをつくる
って意味でKYになったな
あと固定的な友人という考えが無くなって
知人・初対面問わず友人のように楽しめるようになった
哲学やってる人は答えを直ぐに出してしまうところがあるから、つまらないんだよね。
ワイワイ楽しいのは答えが見つからないからなんだと思うよ。
でも、そう言うとこにいても俺はつまらなくて一緒に楽しめない。
だから俺は友達はいないのさ。
心理学同様に人より優位にたちたいから哲学学ぶやつのいかに多いことか。
世界に自分以上の素晴らしい思考をもった人間が存在しないことに気付いた今となっては、
自分以外は馬鹿に見えて仕方ない。
哲学的にものを考えるようになって、KYになって友達いなくなったんだけど、友達作るのにはどうしたら良いですか?
部活やサークルじゃね?クラスとかで友達作れないわ。
ただ属するだけじゃなく、真剣に部活やサークルの活動を極めること。
いっそ哲学サークル作れよ
オフ会でもする?
>>375 >>376 凄く共感できます。一般人とは住む世界が違うはずなのに、一般人に何かを聞かなければならない…。
辛いところですね。
良いテーマなので上げましょうか。哲学人が一般人とやむなく会話をする際の
「辛さ」について。愚痴というのは下品ですが哲学板のみなさんには共通の悩みかと…。
390 :
考える名無しさん:2014/02/22(土) 13:55:24.26 0
上がりませんでした。もう一度…。
391 :
考える名無しさん:2014/02/22(土) 13:58:41.32 0
なんか選民思想的というより、同好会的だな。
そんな皆さんのご職業は?
無職
ヒュームの法則って乗り越えられるの?
現在はどんな感じで議論されてるの?
職人
どうなったら乗り越えたことになるんよ
>>389 辛さなんか無いよ
その際も思索に熱中してるし
哲学的になものの考え方をする人って、職人の様な黙々と一人でするの仕事内容ですか?
外人さん?
401 :
考える名無しさん:2014/02/24(月) 02:36:11.77 0
>>376 凄いな・・・。哲学板の人ってこういう感じなの?
>>401 うんにゃ、どっちかといえば、そもそも価値とはなんぞやとか
考えてるような気がする。
403 :
考える名無しさん:2014/02/24(月) 08:25:35.10 0
>>402 価値と言うよりも、存在とは何か、或いは、主観とは何か、それらが俺の人生に
どう“有用”に連関しているかを考えている。それが哲学板の人という感じ。
哲学とは自分自身を深く考える瞑想にちかものがある。
心理学は他人を観察し分析する事。
宗教は複数の人の思想をマインドコントロールして支配する事。
>>401 他者の否定は自分の否定。
スキーと哲学を入れ替えて読めば良い。
406 :
考える名無しさん:2014/02/25(火) 06:59:18.57 0
その人の会話の内容が大人だったり子供だったりってどうやって
わかるのでしょうか?
会話の内容が大人とか子供とかいったりしますが
あれって話し相手にもよるんじゃないの?
もしかしたら、あんたに合わせて子供っぽくしてるんでないの?とかもおもったりしますが
>>406 自分の事ばかりを話すか、社会や世界の事を考えて話す事の違いでちゅ。
よくいるのは時事とかアクチュアルで表象的な事柄語って大人ぶってるやつ
事物の裏に隠れた本質に迫ろうとするのが哲学者だ
実存は本質に先立つのだよ。
いや、まぁ言ってみたかっただけだけど。
410 :
考える名無しさん:2014/02/26(水) 13:44:31.50 0
将棋の最初の駒の配置や動きのルールを変えても棋士はやはり強いのか?
>>410 対極相手と同条件なら強い人ほど強いだろうが、
近代将棋はデータ検証してなんぼだそうだ。
土俵のサイズを変えたり、廻しをやめても、相撲取りは相撲的な競技では強いだろう
日本人は枠組みありきで練習する傾向
414 :
考える名無しさん:2014/02/28(金) 14:15:18.26 0
初心者ですがニーチェについてお聞きします。
ある入門書
http://www.amazon.co.jp/dp/4816330267では 「ニヒリズムとは価値の否定だ」
「価値が否定されるのはそれがルサンチマンに基づくからだ」
「価値の否定で、より良い・より悪いが無くなるから永遠回帰だ」
「永遠回帰を乗り越えるのが超人だ」
「超人からみたこの世は力への意志で出来てるんだ」
というようなことが書いてあり、
ちょっと本格的な概説書
http://www.amazon.co.jp/dp/4623061108には 「ニヒリズムとは根拠の否定だ」
「根拠が否定されるのは、世界の存在に根拠が見いだせないからだ」
「過去・現在・未来が実際に繰り返すから永遠回帰だ(?)」
「根拠を求めないのが超人だ」
「ニヒリズムはショーペンハウアーの生の哲学の継承だ」
というようなことが書いてありました。
概説書の方ではルサンチマンには全く触れられていませんでした。
ニヒリズム・ルサンチマン・永遠回帰等について
どちらがより正しい解釈をしているのでしょうか。
寛容と無関心の違いは何ですか?
>>414 解釈に正解など無い。
ツラトストラを読む方が良い。
418 :
考える名無しさん:2014/03/04(火) 00:13:15.65 0
ソープランドが売春宿であることや、ヒトラーを賞賛してはいけないとか、
「世の中には問答無用で触れてはいけない公然の事柄」ってありますよね。
そういう事柄について詳しく書かれている本があったら教えて下さい。
できれば岩波がベストですが、他の書店販売でも構いません。
よろしくおねがいします。。
今も昔もインテリぶりたい文系学生にとって一大ブランドだからね
>>418 ソープランドは売春じゃないよ。
挿入はご法度だから、その直前までを楽しむところなんですよ。
エステと同じ。
422 :
418:2014/03/04(火) 15:37:32.43 0
岩波にこだわってないので、よろしくおねがいします。。
本を読むよりソープに行った方が、知る事ははるかに膨大なのでオススメする。
北方先生おつ
書籍系の板の方が良いのではないか
426 :
考える名無しさん:2014/03/05(水) 15:39:28.45 0
食べ物を粗末にしないという意味で、
「残さず食べなさい。」とか「世の中には食べたくても…」という事を
言う人がいますが
作る側が残さずにすむ適量を作る努力をすれば良いのではないでしょうか。
作る側も食べ物を粗末にしないという感情を料理中に持っているのか。
作る人間が作る量を決めているわけではないし、作る量を決める人間が適正な量を知り得るわけでもない
自炊でも余る。他者の食いたい量などわからんよ
>>427 作る側が作る量を決めるんじゃないの?
適正な量はわからなくても、予測はつくと想うけど…。
家庭なら作る量、お店なら頼む量。
アドバイスお願いします!
14歳の哲学ソフィーの世界しかよんだことがないのですが、
あまり分厚くなくてお勧めの本ありますか?
ちなみによく読む本は夏目漱石、芥川龍之介、司馬遼太郎作品が好きです。
まだ17歳なのですが、哲学に凄く関心があるので、
これは読んでおいた方がいい、という本をお教え下さい。
宜しくお願いします!
431 :
考える名無しさん:2014/03/06(木) 03:36:47.48 0
>>430 マンガ『自殺島』 (刊行されている巻数で良い) を読んで「命とはなにか」を題に原稿用紙5枚以上で自分の考察を書きまとめる。
この助言を馬鹿にしていたり、読むだけで良いとか思っているなら、
これから現われる人らの意味不明な哲学書でも読んでればいい。
哲学なんて詭弁だから若いうちはもっと別のことをしなさい
>>430 夏目、芥川、司馬は哲学者とは思わんけど、君にオススメなのは文学的なニーチェの「初恋」だな。
山田詠美の「放課後の音符」もよいね。
どれも哲学では無いけど。
実際はいろいろ経験して考える事が哲学では大切だと思う。
友達たくさん作ってどうやったら異性にモテるか、そう言う事を考えながら哲学書を読むとよ良いよ。
434 :
考える名無しさん:2014/03/06(木) 12:58:02.61 0
Sein und Zeit読んで何か感じればまた来なさい
何も感じなければ健康体だから哲学なんかしなくてよい
哲学と科学の関係に関して教えてください
・哲学は科学では明らかにできなそうな事象を扱っているのですか
・科学者は科学するときに哲学にもアクセスしているのですか、だとしたらそれは何故ですか
・哲学的思考が科学的思考をもたらしたのですか、両者は別ですか
哲学は頭の中で正しそうなことを考える。
科学はその考えを実験的に証明する。
その結果を元に哲学が新たに仮説を生み、それをまた科学が検証する。
両者の関係が互いの進歩に寄与する。
天声何とかってコラムですが、どういう神経でで書き写しましょうみたいな
キャンペーンを始めたのでしょうね…?お経のようなありがたいお言葉であるという自覚
からでしょうか?ちょっと傲慢な気がします。あの新聞やコラムがお好きな方も含めて、
皆さんどう思います?
日本語で
>>437 天声人語を音読して、更に書き写して日本語を勉強した方が良いよ。
何が言いたいか分からない。
>何が言いたいか分からない
それはそれで日本語能力に問題がある
哲学板には岩波文化人気取りの自称インテリが多いから、天声人語を愚弄するとたちまち反発を食らうよ
いや、天声人語なんてチラ裏ブログとなんも変わらんから
反発とかありえないから
>>441 岩波文化人という言葉は知っていますが、色んな角度から物事を見るのがインテリじゃないのかなと思います。
自己批判や自身を客観視する習慣があれば、一つの思想にどっぷり、というのは無いんじゃないかなと思って…。
どうですかね?
坊主が憎いと言わずに袈裟にケチつけるから論点がボケる。
「恐怖」とは何でしょうか?
少年漫画の中ボス(クール系)が言いそうな台詞ですね
>>445 咄嗟に危険を回避するためのプログラムされた感情
産業図書の『現代哲学』で
哲学的な思考の試みは、こうした反自然主義とともに始まる。
プラトンイ公の西洋の哲学の歴史(の表立った正当的な部分)は、
自然主義への反発や恐怖を背景とした、自然主義との対決の歴史と見ることもできる。
あるいはそれは、自然主義の開く底無しの信念と向きあう人間の、自己救済のさまざまな
努力の跡だと言えるかもしれない。古代ギリシアにおいて哲学的な反自然主義の思考の運動が
開始されて以来、現代に至るまで、自然主義に対する哲学の戦いは終わることなく続いている。
とか
哲学(=反自然主義)の問題の場
とか
自然主義との対立の歴史として始まった哲学は、今どのような状況にあるのだろうか。
自然主義との対決は、現在も続けられている。
とか書いてるんですが、この人にとってクワインは哲学者じゃないんでしょうか?
そいつはただの理系コンプでしょう
>>437 いつごろだったか忘れたけど、一時、あの短い文章の中で、
話題をどんどん転換させながら、それでいて、なんだかすんなり
きれいに、気持よく読ませるといったような文を書いてたときが
あった気がする。あれはあれで良かったよ。
読後にほとんど何も残らないってところも含めて。
452 :
考える名無しさん:2014/03/16(日) 11:41:00.84 0
ヒュームの因果律批判が分かりません。
水を熱した→沸騰した
この関係は必然に決まってるじゃないですか。
理由は、鍋に入れた水を火にかけて、沸騰しないことなんて
この世界が始まって以来ただの一度もなかったからです。
「これまで100%起きてきたこと」を「必然」ととらえて何が悪いんですか?
この辺の疑問に答えられる方いますか?
「沸騰した」は過去形、「(カナラズ)沸騰する」とは言い切れない、ということ
454 :
452:2014/03/16(日) 12:22:00.57 0
>>453 >「(カナラズ)沸騰する」とは言い切れない
いや、必ず沸騰します。現に家のコンロに鍋をかけて水を熱したら沸騰するでしょう?100%、必ず。
この当たり前なことを懐疑的に思うっていう姿勢が、ヒュームの意味不明なところなんですよ。
必ず沸騰しないよね。
沸騰する前に鍋を動かしたらどうなる?
456 :
452:2014/03/16(日) 13:34:41.80 0
>>455 当然ですけど、「鍋を動かしたら」なんていう別の条件が入ったら沸騰しませんよ。
火をかける→(鍋を動かさないで、そのまま待つ)→沸騰する
これは「必然」でしょうという話です。
>>456 あと出しジャンケンは朝鮮人のはじまり。言い直しするならまずは謝罪をして
修正をするべきでしょう、貴方のような天然は反省することを知らないようですね。
459 :
452:2014/03/16(日) 13:52:04.37 0
>>457 その図によると超臨界状態に移行するのは圧力がかかった場合ですよね?
水の入った鍋をコンロにかけて熱するという、世界中の家庭の台所でごく日常的に行われていることについて自分は言っているんですが。
それだと大きな圧力なんてかからないし、超臨界なんて達するわけがないですが。
普通に鍋をコンロにかけたら沸騰するでしょ?100%必ず。
それを疑うってのは意味不明じゃないですか?という問いです。
460 :
パンの耳:2014/03/16(日) 14:00:08.25 0
ナベの材質にもよりますね
461 :
452:2014/03/16(日) 14:12:24.65 0
もちろん「熱を通さない鍋」なんていうものを仮定すれば、熱せられないってこともありますがね。
普通に「熱を通す鍋」で水を温めたら、沸騰しますよね?
「沸騰」にいちゃもん付けるとしたら、もっと単純化して「温かくなる」でもいいです。
水の入った(普通の熱を通す)鍋にコンロで火をかける→水は温まる
これは100%必然ですよね?
462 :
パンの耳:2014/03/16(日) 14:25:37.47 0
いちゃもんじゃないですよ(笑)
どの 宗派に属しているか 探ってみたまでです
たとえば
紙のナベなら沸騰しますが 木の鍋なら焦げて穴が開きますし
必然とゆーか 温まるとおもいますよ
必然に拘るのなら
氷解点より上の環境による常温 ってゆー温め方の概念もあるし
463 :
452:2014/03/16(日) 14:30:54.73 0
鍋って漢字は「金」へんの漢字なので、当然金属製なのが普通で
紙や木で出来た鍋などというのは見たこともないし、あったとしてもレアな存在で
そもそもそれを「鍋」と言っていいのか、と思うんですけどね。
自分が言っているのは当然、鉄やアルミなどで出来ている普通の金属製の鍋です。
まー、暖まるのは当然ですよね?
では、ヒュームの言ってることは単なる戯れ言で無視してよい、ってことでよろしいのでしょうか?
464 :
パンの耳:2014/03/16(日) 14:53:40.04 0
ゆってることはわかります ・・・・・ ピストン 見て
「 あれって セックスしてるだけでしょお 」
みたいなもんだから
ヤカン とか ナぺ の形 および 気泡 水蒸気から
何を連想するかですね ・・・・・
連想 = 特殊相対性 みたいなもんだから
無視しないで あえて 入口でもいいんじゃないでしょうか
465 :
パンの耳:2014/03/16(日) 14:57:39.14 0
パスツール の フラスコフェチ とか ゆーめーな話だし
彼が フラスコに何を感じていたか (笑)
戯れ言で無視しても、ヒュームのこの問題は、未解決問題のままですよ
467 :
452:2014/03/16(日) 16:19:26.41 0
未解決?解決してますよ。
水の入った鍋を火にかける→水は温まる
これは真です。
いや、温まるのを確認する前には、言い切れないよ
469 :
452:2014/03/16(日) 16:31:51.40 0
いや、確認するもしないも、水を火にかけたら温まるなんて当然でしょう。
あなたはカップラーメンを食べるときにやかんを火にかけて熱湯をつくるでしょう?
その完成した熱湯を当然のごとくカップラーメンの容器に注いで、3分経ったら食べるでしょう?
水に火をかけたら熱湯ができる。
それをカップラーメンに注いで3分待てば食べられる。
これは真ですよ。
もちろん温まると思っているよ
でももどかしさを感じつつも、論理的には厳密には真と言い切れない
推論にとどまるといわざるを得ない
ということだよ
471 :
452:2014/03/16(日) 16:38:31.96 0
なぜ100%温まるものを「推論」扱いとする必要があるんですか?
水の入った鍋に火をかける→水は温まる
これは推論じゃなくて、世界とはそういうものだ、と断定していいんじゃないですか?
つまり「因果」であり、「真」であると。
だって100%起こることですよ?
世界とあなたの関係が維持されていればね
でも論理は普遍性も考慮しなくてはならない
永遠に生きている人をわたしは知らない
さらにいうと
「ヒュームの問題が解決しない」ということ自体も
ヒュームの問題であるということだよ
474 :
452:2014/03/16(日) 16:49:31.10 0
100%起こること=普遍的といっていいんじゃないかと。
ヒュームの問題?解決してないんですか?
自分には解決してるように見えるんですが。だって、因果関係というものがこの世にあり得るんだから。
じゃあ論文を書いて発表するといい
ヒュームの問題は解決した、と
100 %なんてありえない
全ての条件を同一することはできない
水だってある瞬間には101度まで加熱しないと沸騰しなくなる
世の中に100 %なんてありえない
しかし私がここで100 %なんてありえないと考えていることだけは紛れもな進実である
我思う故に我あり
478 :
452:2014/03/16(日) 17:37:39.30 0
ヒューム信奉者って、やかんでお湯沸かすときにもいちいち「100%熱湯ができるとは限らない」とか疑ってかかってるんですか?
カップラーメン食うにも、毎回毎回疑ってたら精神衰弱しませんか?
何するにもいちいち疑ってたら社会生活がまともに営めないですよね?笑
そんなことは問題じゃないよ
100%はない
が100%あり得るか
これこそが考えるべき問題
480 :
452:2014/03/16(日) 18:01:52.74 0
これまで鍋に火をかけて水が温まらなかったという報告があるんですか?
有史以来、そういう報告がないのであれば、それは100%の「真」と言っていいんじゃないんですか?
「100%」という数はどうやって算出したので?
482 :
452:2014/03/16(日) 18:12:09.53 0
鍋に火をかけて水が温まらない、などという経験を自分自身したことがないし、
他人から聞いたこともないし、その他もろもろの記録なりを調べても
そんな報告は一切ないからです。
統計学の確率の定義すらしらないから100%の「真」などとボケる。
痴呆老人なの?
>>452
484 :
452:2014/03/16(日) 18:58:20.37 0
「鍋に火をかけて水が温まりますか」なんてアンケートを取れとでも言いたいんですかね?
逆にそれをやったとして、100%以外の結果が得られると思ってるんですか?
485 :
考える名無しさん:2014/03/16(日) 19:00:47.94 0
452は小保方になれる素質があるw
486 :
452:2014/03/16(日) 19:03:53.46 0
そうやって逃げるんですね。
誰一人私の疑問にまともに答えられないとは。
この板のレベルも知れますね(笑)
487 :
考える名無しさん:2014/03/16(日) 19:09:58.22 0
453と454で終わってる話
全数調査でもない限り、統計的確率には信頼区間というものがある。
仮に、宇宙開闢から現在までの「鍋加熱現象」で例外なく水が沸騰したのだとしても、
それは『宇宙開闢から現在までの「鍋加熱実験」で水が沸騰した確率』が100%なのであって、
未来(あるいは別世界)の「鍋加熱実験」まで含めて100%真だと主張するものではない。
未来の「鍋加熱実験」まで含めて何事かを主張したいのなら、もはや全数調査ではないので、信頼区間が生じて100%真とはいえなくなる。
>>452 「世界がこれまでずっと A だったならば明日も A である」
にはどういう根拠があるの?
「来年地球に直径100km以上の隕石が降ってくると思いますか?」というアンケートを取ったら
このスレの人はみんな「いいえ」と答えるだろうけど、
これで地球に隕石が降ってこないことの証明になるの?
火の上に水の入った鍋を乗せたら、火がもっと熱くなって水が冷たくなるようなことだって、
何千億何千京年もあったら一度くらいあるんじゃない?
これまでそういうレアケースをみたことないのは人類が生まれてから
せいぜい何十万年かしか経ってないからじゃないの?
490 :
452:2014/03/16(日) 19:37:17.69 0
いちいち未来のことばかり考えて「100%はありえない」なんて考えに染まってたら、
何も建設的な思考も行動も出来ないと思いますけどね。
ってか、ヒューム信奉者の方々は、誰かにぶん殴られて怪我をしても、
「俺がお前を殴ったことと、お前が怪我をしたことの因果関係はない。ヒュームもそう言ってるだろ?」
と相手に言われたら、「確かにそうだ」とうなずいて、被害届けを出さないんですよね?
なんかかわいそうな人生ですね(笑)
491 :
488:2014/03/16(日) 19:39:13.94 0
これだけ言ってもまだ通じてないのか
「これまでのこと」と「これからのこと」は一応区別しろよ
ってことを、俺も453も言ってるんだけどね
492 :
452:2014/03/16(日) 19:42:03.19 0
じゃあ、あなたは誰かにぶん殴られたり、財産を略奪されたりしても、相手を責めないで下さいね。
あなたが怪我したことや、財産を失ったことと、相手のしたことには、因果関係は認められないんですから。(笑)
493 :
488:2014/03/16(日) 19:45:03.88 0
というか、別に特別ネガティヴなこと言ってるわけではないんだけどな
信頼区間のこと考えたら至極当たり前のことでしょうが
世の中に公表されている統計量(科学的なデータも含む)は全てこの信頼区間を持っていて、普通は一々表に出さないだけだよ
せやな
おまいらこれからはシグマで語れ
495 :
488:2014/03/16(日) 19:48:47.93 0
>>492 その場合、「信頼水準99%で因果関係が認められる」とでも表現されるんじゃなかろうか
「因果関係がない」と断言しているのではない
白か黒か、ではなく、確率的に物事の成否を判断している
あなたはこの二つを混同しているんだよ
496 :
452:2014/03/16(日) 19:49:15.76 0
いちいち全数を調べないと正しいかどうか分からない、なんて立場でいたら、結局、世界が終了するまで何も信じられない、ということになりますね。
それって建設的な立場ですかねえ?ものすごい不毛な世界観だと思いますけど。
497 :
452:2014/03/16(日) 19:53:21.52 0
「因果」という概念は99%とか、そういうグレーゾーンを認めていい概念なんですかね?
自分は因果ってのは、「Aが起きたら必ずBが起きる」という関係のことだと思うんですけど。
自然科学はその立場に立ってるんです
科学は仮説である、といわれる所以です
あなたが100%にこだわるわけはなんなんでしょう
99.9999999999999999999999999999999999%の信頼では足りませんか?
このデータを元にしていては建設的なことは何もできなくなるほど不安ですか?
499 :
452:2014/03/16(日) 19:59:56.03 0
だって具体的な話がなくて、仮定の話ばかりじゃ信じられませんよ。
たとえば今まで因果律だと思われていたものが、実はそうではなかった、と分かった具体的な事例ってあるんですかね?
それならヒュームの言ってることも信じられますけど。
具体的な事例もなく、ただ「未来に起きるかもしれないじゃん!だから因果律はないんだってば!」などと言われて、はいそうですかと納得はできないですよ。
例えば「質量保存の法則」とかな
501 :
452:2014/03/16(日) 20:04:50.04 0
世界の始まりから今までずっと、水を入れた鍋を火にかけると水は温まったけど、
あるとき火をかけたら、温まらなかった!
だから、火をかけたら水が温まることに因果関係はなかったのだ!
ぐらいのインパクトのある具体的事例があれば、納得できるんですけどね。
それがないのであれば、ヒュームってなんだかなぁ、って感じです。
>>497 人を殴ったって一時的に痛いだけで怪我しないこともあると思うんだが。
>>490で自分が挙げてる例がそもそも100%の関係じゃないんじゃないの?
>>499 ヒュームは「因果は存在しない」とまでは言ってなくて
「因果は論理的には証明できない」くらいしか言ってないと思うんだけど。
「因果はない」ってのはヒュームがどの本のどこで言ってることなの?
>ぐらいのインパクトのある具体的事例
と言われてもな…
君の感性がよくわからんよ
505 :
452:2014/03/16(日) 20:25:11.27 0
>>503 すいません、原著に当たってません。
哲学入門的な本にヒュームが出て来たのですが、変な思想だなと思ってここで質問しました。
とりあえず、ネットで調べる限りで、
>ヒュームによれば、因果律とは二つの出来事の恒常的な関係の経験によって、その二つの観念の関係が習慣のために固定化された、主観的信念に過ぎない。
だそうです。
ningen.hus.osaka-u.ac.jp/kondou/HIS3.htm
因果は主観的信念か
いいこと言うね
たとえば
>>497で自分でも、
人間が認めるか認めないかが重要な問題だと言ってるように
「殴られる→怪我する」とか
「火をかける→水が沸騰する」とか
「火をかける→水が温まる」の間の関係は
論理的関係とか世界の客観的関係じゃなくて人間の心の中にある関係だということでしょ。
その関係がどれだけ強いかは場合によって違うけどね。
あとその三行くらいの説明で理解できると思わん方が良いよ
図やイラストがたくさん載ってる「哲学入門」も理解にはかなり不向き
508 :
452:2014/03/16(日) 20:51:45.19 0
心の中にある、ってのも随分主観的な主張ですね。
結局、ヒュームの言ってることにも客観性はないんですよね。
でも「水に火をかけたら、温まる」ってのはほとんど真理なんですから、
多くの人にとって「そういうこともまああるかな?」ぐらいの説を唱えるだけのヒュームは、やっぱり分が悪いですね。
252は間違えている
「沸騰する事」と「温まる事」を同義語として扱ってしまっている
>>252では「水を火にかけたら、沸騰した」
>>508では「水に火をかけたら、温まる」
これは同じではない
水を火にかけて温まらないとは言ってない
それが主観的信念だと言っているだけ
「水に火をかけたら、温まる」
これは100%と言っていい
一方、
>>452の事例
「水を火にかけたら、沸騰する」
これは必ずしもそうなるわけではない
なぜなら、ガスが弱すぎて沸騰しないという状況もあり得るから
よって
>>452は間違いだ
だから100%と言っていいかどうか
お前が決めたに過ぎんのだよ
主観的信念だと受け入れることがそんなに抵抗あることなんかね
100%に随分とこだわってるようだし
理屈の上での話と、実際的にどうなのかということは両立するのに
514 :
452:2014/03/16(日) 21:52:08.01 0
ヒュームの言ってることも主観的信念でしかないですよ。
しかも、「火をかけると水が温まる」の堅固な確率で起こる「信念」よりも、
はるかに弱い信念でしかありえないですね。
「そのようなことも、まあ、ありえるかな?」程度の飲み屋での駄弁レベルの「信念」です、ヒュームの話は。
つまり、
>>488は「火をかけると水が温まる」よりも遥かに弱い信念である、と?
俺には逆のように思えるけどなあ
>>488は完全に論理的と言って差し支えないけど、「火をかけると水が温まる」は経験的事実だから
516 :
452:2014/03/16(日) 22:01:12.63 0
そうですか?
因果律が主観的信念でしかないなら、488が説明してる統計学上の法則だって信念でしかないですけど。
統計上の法則を信念と言うのは、数学の法則を信念と言うことであり、因果の主体的信念とは全く別の問題になるだろうな
519 :
考える名無しさん:2014/03/16(日) 22:33:25.12 0
全てを知っている人がいない
520 :
452:2014/03/16(日) 22:45:18.21 0
だって信頼区間という概念、ってか、その他諸々の科学法則全ては、因果律が基になって生まれたものでしょう?
過去にそういうことが起きたから、つまり経験則を踏まえて、推論として生まれたのが科学法則でしょ?
でもヒューム流に言えば、それは未来において正しいとは限らないじゃないですか。
だから488は主観的信念でしかないです。
数学の定理と自然科学の法則くらいは区別しようよ
その区別が主観的信念に過ぎないというのなら、もうこちらから言えることは何もない
水の入った鍋を火にかけても100%沸騰しませんよ。
まずその火を起こした人、鍋に水を入れた人、火にかけた人の存在を忘れていますね。
沸騰する前に鍋を動かすかもしれないし、穴が空いていて、水がもれて火を消してしまうかもしれ無い。
この件に関する反対事例を出してみてくれ
「水に火をかけたが、全く温まらなかった」(ただし何らかの理由で中断することは除く)
このような状況が成り立つ事例があれば、「水に火をかけたら、温まる」は間違いであり、100%ではないと言える
>>523 白か黒か、ではなく、確率的に物事の成否を判断している
あなたはこの二つを混同しているんだよ
525 :
考える名無しさん:2014/03/16(日) 23:11:50.00 0
全ての条件や要素 法則を知ることができないから無理
仮想空間とかでないと。
たぶんそうなるだろうなで終わる話
>>524 確率というのは白黒の集合体だろう
白白白黒白黒黒白白黒
過去未来、宇宙の隅々まで見通すことなんてできないのだから、部分を抽出して集合体としての情報を推定するしかないんですよ
しかし統計的に100%だからと言って、必ずしも100%起こるとは限らないのだから、統計上の数字を持ち上げているのは滑稽である。
>しかし統計的に100%だからと言って
誰がそんなことを?
全数調査なんて非現実的でしょ
cf.
>>488
信頼区間は「水を火にかけて温まるか」という非連続量では定義できないと思うのだが
× (一度だけ)水を火にかけて温まるか
○ 複数回、水を火にかけて温まる率
いままでなんともなくても、次に沸かそうとしたら、鍋がメルトダウンするかもしれんよ
「複数回、水を火にかけて温まる率」ならば数字として100%になるのだが、もちろん水を火にかけて温まらない可能性が存在するのは上で述べられた通りである。
統計上の数字も算出方法に依存した意味合いしか持たず、因果の主体的信念を説明するわけではないのだろう。
ラーメン茹でてる長くても5分間でwikipediaにあるヒュームのページを読んだが
あの概説が正しいならその5分で「まあそういう考え方あるよなあ」と理解できたわけだが……
物理法則なんて突き詰めたら経験則なだけで
突然物理法則…どころか数学やロジック構造すら変わってしまう可能性、
それを否定するなんて人間には無理だよなあ
535 :
考える名無しさん:2014/03/17(月) 00:17:40.20 0
452みたいなのが理系の学生だったりするのが今のご時世
>>534 そんなことはない。科学と宗教の違いは「誰でも否定することが許されている」点にある。
誰も認めないだろうが、物理法則が成立しない時空間の存在を主張する自由はある。
どうでもいいけど、「財産を略奪されたら(その分の)財産を失う」のは単に言い換えただけだから、(厳密な意味で)例外なく成り立つでしょう
言い換えただけだから、これを因果関係とは呼ばないが…
読み間違えたw
物理法則が成り立たない可能性を否定するのが無理ってことか
それは
>>536と同じ内容だ
>>537 同語反復は論理的に否定できないが、何も言っていないことと変わらない。
同語反復は因果関係とは関係ないのだが、面白い問題である。
「従軍慰安婦問題はなかった。なぜなら当時は従軍慰安婦が存在しなかったからである。」
「従軍慰安婦問題はあった。なぜなら当時の従軍慰安婦が存在しているからである。」
どちらもトートロジーで論理的な否定は不可能に思えるが、必ずどちらかは矛盾している。
それは前提とした事実が誤っているから。
↑
×どちらかは矛盾している
○どちらかは誤っている
ヒュームは
《これまでは A のあと必ず B が起きていたから
今度 A が起きたらその後 B が起きるだろう》
という帰納的な推論の方法に必然性が伴わない、と言っている。
この主張自体は厳密な論理的真理だとは言えないし、
ヒュームもそうは言っていない。
反対するなら「因果律は主観的信念ではない」と言わなきゃダメ。
「因果律は主観的信念に過ぎない」は主観的信念かもしれないけど、
そうだからといって「因果律は主観的信念ではない」も
同様に主観的信念で、しかも論駁されかけてる主張に過ぎない。
「火をかけると水が温まる」の方が確かだ、とか言ったって
そうかもしれないけど、だから何?ということになる。
543 :
考える名無しさん:2014/03/17(月) 01:21:38.74 0
はぁ。(´・ω・`)
まえにすごい好きな人と両思いになってたんだけど
じれったいからこっちから連絡先渡したんだ
それで食事行ったんだけどマジで、良い年こいて見た目だけ気にして仕事できない仕事しない底辺な男だった・・・
そのあとは音信不通になったけど、しばらくしてあいつからまたメールきて
シカトしてやった
でも、あんなクズに「俺メアド渡されたモテ男wwwwwwwwwww」
ってなんかのステータスを与えたのが悔しくてしょうがないです、
どうすればいいですか?(´・ω・`)
ここは恋愛板ちゃうで
現実と思ってるのが実は有名映画マトリックスのような世界だとしたら
(マトリックス仮定以外は素直に思い浮かぶ状況での)火をつけたら水が沸騰する、なんて
いつ破綻してもおかしくない。マスター権限持ってる奴が夢見させてるマシンで
走ってるコードをちょっといじればいい
黎明期のゲームなんてもっともらしい因果だと思ってた
プレイヤーの行動等とその副作用が、実は変な実装で隙がつけます、なんて
しょっちゅうだった。 ……敵に接触すると小さくなるとか(ぼそ)
我々は蝶が見ている夢に過ぎない
そうか、胡蝶の夢という言葉もあったな…
さわるなよ、キチガイがこのスレに常駐してしまったじゃないか。
キチガイ君へお前のことだよ、1人で大勢を相手にしていることに気が付けよ。
だれだ
100%と言えば、
同一律は必ず(100%)成立する
もし同一律が保たれなければ、
リンゴはミカンである。ミカンはメロンである。ゆえにメロンはバナナである
というむちゃくちゃな論理が通ってしまい、人間社会が破綻・崩壊するからである
それ論理の話じゃないよね
原理だね
>>550 同一律自体が無意味。
リンゴとミカンを掛け合わせたものも可能なんだから、結局は
A=A、B=Bという場合、AやBの暫定的な定義を前提としている。
するとA=Bの成立を結果する可能性も消せなくなる。
>>553も言うように
「リンゴはリンゴである」
から
「リンゴはミカンではない」は出て来ない。
「関西人は関西人である」から
「関西人は日本人ではない」は必ずしも出て来ないように。
最初の文を「関西人はあくまで関西人なのであって日本人とは別なのだよ」
みたいなニュアンスを勝手に読み取らない限りね。
また基本的な推論の原理に「 A は A である」を認めないからと言って
「 A は B である。 B は C である。ゆえに C は D である。」
がどうして成り立つことになるのか分からない。
なんか伸びてると思ったら
有限の観測から帰納推論された命題は
論理学だけでは証明出来ない事なんて
経験論以前に基本中の基本じゃないのか
「全てのカラスは黒い」からはじめなきゃならんの
基本だけどHume以前は全然基本じゃなかったんよ
某書で宇宙物理学者が
「こんなの当たり前でしょ。哲学者はこんな当然のこと言ってるの?」
みたいなこと言ってて。それはお前がHumeに影響された本から学んだ知識だろ、
と小一時間(ry
自分という存在を考えると恐ろしくなってくる。
自分以外の全ては何かが意図的に動かしてるのではないか、もしそうだとしても自分が考えて動いているのは事実だし、むしろそれ以外を信じるのが難しくなってきて……
558 :
考える名無しさん:2014/03/23(日) 22:34:24.83 0
夏と冬って知り合いの男から
「久しぶりー、○○だよ。覚えてる?笑」という
あわよくば感丸出しのメールがくるのですが
なんなの?
よく好きでもなくなって身持ち堅そうな女のとこにメールできるね?
身持ち堅いの知ってて、お前も私のこと好きでもなくて、
こいつら一体なんなんですか?ただのばか?
ただのばか
うわ、頭悪そうな文体
561 :
考える名無しさん:2014/03/23(日) 22:38:46.54 0
煽り耐性低いな
ただの戯れ合いレスとして無視されると思ってたのに
563 :
考える名無しさん:2014/03/23(日) 22:45:29.99 0
>>562 ↑
はい、論破wwwwwwwwwww
逆ギレ見苦しいね・・・
なんで哲学板でそれやらなきゃならんの
相手の欠点となる部分はわかるのですが、
「それを、こうすれば良いいのになぁ。」という部分がでてきません
どうしたらこうすればいいのになぁというのがわかるのでしょうか?
テレビで好感度の高かった、フジ女性アナウンサー(山崎)が料理の話で、
墨汁を入れた料理を出されて怒るか怒らないかのフダを山崎さんだけ「怒らない」としていました
最初は、お、さすが心広いいい人なんだな。と思ったのですが、
話しを聞いていると、
(料理はセンスだし、自分は非常に料理が下手だからそれを責める人は
人間性を疑う)というコメントをしていて
結構、相手を否定して、自己防衛に走る気が強いタイプだとわかって幻滅
どっちかを否定することでしか立っていられないなんて・・・
と感じたのですが、
じゃこのような状況ではどのように答えればよかったんだろう?
と考えると答えがでません。
例えばこのような状況だったらどのような回答が、無難でもなく印象としていいものになるのでしょうか?
>>565 まず、その程度の発言で、発言者が「相手を否定して、自己防衛に走る気が強いタイプ」であると
決めつけてしまう態度を何とかしたほうがいいのでは?
>>566 え!うそ!ほんと?
そのあとも「こんな妹さんを持つお兄さんはどうおもってるんでしょうね」とか
こんな妹っていっちゃうんだ・・・っておもったんだけど
じゃどう解釈するわけ?
相手を否定して、自己防衛に走る気が強い側面があるって解釈するってこと?
だって相手の中にそういう部分があってそれが垣間みえたのは事実なわけで
これはどう整理すればいいわけ?
>>567 だって、そう感じるということは、あなたの中にも「相手を否定して、自己防衛に走る気が強い側面」が
あるわけでしょ。むしろ、この人も私と同じなんだと共感して親近感を抱いてもいいんじゃないの?
>>568 そうだよ?
だから自己嫌悪で同類嫌悪を抱いて嗅覚が過敏に反応したし
好感度のあった人だけに幻滅したわけだが
それと聞いてる内容とは全く関係無いって自覚してる?
>>569 なるほど、それは自覚してるのね。
で、元の質問だけど、なぜ貴方が幻滅したかがまだよくわかんないんだよね。
自分も料理が下手だから、他人に下手な料理を出されても責めないということは
問題ないんでしょ。「人間性を疑う」という言い方が許せなかったのかな?
質問理解してないよね?
聞いてるのは、相手の欠点はすぐに目がつく、この人はこういう悪い所がある。とかが目につくの
で、それの欠点を欠点に見えないようにするには、こうすればいいのになぁっていう
考え方ができないっていうこと
「こうすれば」がでてこないんだよね。改善策がうかばないというか
せっかく悪いとこが目についたんだから、どうすれば改善策も一緒に導きだせるかなってこと
>>571 貴方が挙げた女子アナの例だと、なぜ貴方が幻滅したのかがよくわからないから、
そのアナがどう答えれば、貴方が幻滅しなかったのかもよくわからない。
一般論で言えば、悪いと思っても改善策がわからないって悩みね。
うーん、悪い例ばかりじゃなく、もっと日ごろから良い例を探すってのはどう?
わからない尽くしで何も言えません
質問者に説教ぶちたかっただけやな、こん人は
すまんね。これでも結構まじめに答えたつもりだよ。
まあ、あとは他の人に任せますわ。
別に怒らなくても良いけど
ぶっちゃけ墨汁を料理に入れるのは
センスじゃなくて常識の問題で、どう考えても欠点だろ。
幼児を放置してパチンコに夢中になった結果、子供を熱中症にした親に対して
「ちょっと考え方が普通の人とは違うところもあるけど
自分が好きなことに対してはすごく一途なのですね」
とか言って褒めるくらい無茶苦茶。
あからさまにダメなことはダメだと言った方が良い。
あなたが論点の非常に分かりにくい書き方してるだけじゃないの?
だいたい何で哲学板のスレに書き込んでるのかも分からんし。
そもそもあなたのレスが印象悪いよ。
食えないものを料理にぶちこんで、下手すると健康被害まで出ていたというケースで
どうやったら否定的なことを言わずに聞こえの良いことを言えるかとか言われても、
せいぜい俺には
「一所懸命作ったのなら仕方ないけど次からは食べてよいものかどうか
調べてから料理を作るか、もう料理じゃなくてもっと自分の得意なところで
勝負した方が良いかもしれませんね」
くらいしか言いようが無いよ。
質問。
霊魂、所謂霊が心の具現化した存在みたいな論文って哲学に存在するの?
魂と肉体についてなら数え切れないほどあるでしょう
質問します。
・すべての人間は同じ魂(?)を持っていて、時間や場所を変えて生まれ変わる。それが繰り返されているのですべての人間は元々は同一人物だ。
↑の考え方を何て言うんですか?
多くの宗教や古代文明の中で見られるから、正式な名称があるのか分からないが
霊魂不滅論とか
すべての生命は生まれ変わるということなら輪廻転生でいいんだろうけど、
・すべての人間は同じ魂を持っている
・すべての人間は元々は同一人物だ
の意味がよくわからん。
586 :
583:2014/03/25(火) 16:59:08.57 0
ごめんなさいわかりづらいですね。自分でもどう伝えていいかわからないんだけど、↓が補足になればと思います。
Aという人間として生きた一生を終えて、Bとして生まれ変わる。次はCとして生まれ変わる。D、E…と、繰り返される。
だけど、Aとして生きていた時代には、Bは同じ時代に生きていて、他の人間として生活している。
CもDもEも、Aの生まれ変わりの先として、同じ時代の知り合いとして生きている可能性こともある。
って考え方です。
何年か前にこれを説明していたページを見たんで、一応何かしらの名前がある考え方だと思うんですが。
うーん、自分は初めて聞く説だが、それだと、同じ人間が同じ時代に別人格として複数
存在するということになってしまうような
ああ、
> ・すべての人間は同じ魂を持っている
> ・すべての人間は元々は同一人物だ
ということだから、それでいいのか。
すべてのものは神の現れであるから、すべての人間は同じ存在の現われであるという
ことなら、汎神論になるわな。
なことはない。
すべての魂がある一者に収斂されるのはプロティノスだろ。
新プラトン主義?
思想史の細かいことは知らないけど、
この時代はヘレニズムの時代で、アレキサンドリアやローマなどの地中海沿岸は
東は今のパキスタンあたりまで文化的交流があったようなので
そもそも仏教の輪廻転生説とも無関係じゃないかもしれないけどね。
591 :
考える名無しさん:2014/03/29(土) 20:19:17.19 0
せっかくの質問スレが下の方に…。
ところで哲学者とか知識人とか作家とかの立場があれば、多少の反社会的行為は
許されると思いますか?一般人なら問答無用で法以前に、社会からの裁きを受けそうな事を
した場合、「彼は知識人だから何か真意があるはず」というようなムードに持っていくとか…。
自分はそのような事は許されないと思いますが、皆さんどう思いますか?
それ哲学の質問じゃないよね
593 :
考える名無しさん:2014/03/31(月) 10:55:34.09 0
独我論者なんだけど社会に適合して社会復帰したい。
歪んだ思考を説教して直してくれる哲学書とか知りませんか?
595 :
考える名無しさん:2014/03/31(月) 16:57:19.20 0
無こそ究極美
有は有である限り必ず歪で醜い
という考えの名称あるの?
1億3000万の日本人口のうち
おまえらのような成人して職のない貧民は10万人ほどいるという
こいつらは1円も稼がない という事は生産性はない GDPには貢献しない
消費はしているが 生産活動をしていない
さて 問題は おまえたちの生存を 果たして許すべきか
そもそも消費が増える事は美徳か おまえたちが生きている事は 資源の浪費である
おまえらが生きていなければ 資源は温存される
おまえたちが 今後生産に回ったとしても ろくな生産性向上があるわけではあるまい
つまり 生きているだけ 資源を無駄に使うだけだ これはわかりきっている事だ
無駄に資源を使う もしかしたら少しくらいは生産する事もあるかもしれない
という 10万人もの 無職を
将来 生活保護として税金に寄生するかもしれない あるいは犯罪やテロを企むかもしれない
無能分子 危険分子どもを
生 か し て お く べ き か
生存を許すべきなのか 理由をつけて殺すべきではないのか
労働力再生産してるじゃん
598 :
考える名無しさん:2014/03/31(月) 23:57:05.03 0
がんばろう!!
599 :
考える名無しさん:2014/04/03(木) 15:43:49.11 0
図書館って本も椅子もべたべたして気持ちわるいね
600 :
考える名無しさん:2014/04/03(木) 19:47:58.52 0
この世界が枝分かれ無しの一本道だったら
偶然は必然というわけではなく自然なのでは?
そうなら自然は全て必然であり、偶然は無いな。
602 :
考える名無しさん:2014/04/04(金) 08:07:22.18 0
たぶん5秒先は決まっている。10秒先はグレーゾーンで、20秒先は決まって良いない。
そういう風になっている。人間万事塞翁が馬
哲学で感情ってどういう風に発生するという論がある?
あと感情に対する議論をした人物も教えてください
604 :
考える名無しさん:2014/04/04(金) 09:13:18.22 0
ここの内容程度なら1行くらいで俯瞰できる。
605 :
考える名無しさん:2014/04/04(金) 18:38:30.25 O
ハイデガーの存在論的な情状性としての不安とかは?
その逃避としての事物への頽落から恐れ等の感情が発露するような事書いてあったよーな
人が人を殺してはならない理由を論理的に述べてる文献を教えれください
また、皆様の考えも教えてください
>>606 文献は知らない
自分の考えは
集団内で互いに殺し合うことを抑制するルールを持つ集団が
抑制するルールを持たない集団より生存に有利だったことの結果
608 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) :2014/04/04(金) 21:45:31.30 0
ありのままを認める、受け入れるとはどういう事だ?
609 :
考える名無しさん:2014/04/04(金) 21:47:12.28 O
>>607 そんな感じの事が利己的な遺伝子にゲーム理論として分かりやすく書かれてたよ
610 :
考える名無しさん:2014/04/04(金) 21:51:58.73 0
>>608
そのまんまの意味だろ
難しく考えたら負け
なぜ殺したいと思うのか
人を殺したいという感情が生まれた時に既に存在しているのか、それとも人として生活している中で生まれるものなのか
世の中には色々な格言があるますけど
それって所詮は人生の成功者の自分語りであって
それを参考にして同じ成功が出来る訳では無いでしょ
何が分かってたって結局は運が全てという
「知るとはどういうことなのか」を哲学した哲学者って誰かいますか?
また、そういった哲学に呼び名はありますか?
>>615 プラトン
哲学的には「Ti estin(何であるか)」だろうな。
お店の男性店員さんを、ちょいちょい遠くから見てたりしてると
段々相手がこっちを気にしてきて、レジや物渡しの際など接触があると
相手から積極的に行動があり、話しかけてきて仲良くなって連絡先という段取りをとられます
そういう接触がなくて、なんか視線合わせるの飽きてきたなーって思うころでも
私が登場すると相手はきょろきょろこっちを何度も見ています。
もう容姿も行動も大体わかってるのに、なんでみてるの?
618 :
615:2014/04/06(日) 11:45:54.73 0
>>616 ありがとうございます。参考になりました。
619 :
考える名無しさん:2014/04/06(日) 20:52:50.83 0
>>614 あなたのいうような「成功哲学」としての格言は本質的に哲学ではない。
まずなにをもって成功とし、失敗とするかについて通念を疑い、
それについて能うるかぎり思索すれば哲学と呼べる。
そして哲学は、失敗者による、失敗へ導くための格言をも包摂する
620 :
考える名無しさん:2014/04/07(月) 01:23:09.30 0
>167
それってメールセンターさんくすの四のこと
621 :
考える名無しさん:2014/04/07(月) 11:28:22.50 0
>>614 むしろね、あらゆる格言は、あるいは格言の多くはギャグだと考えたらどうかしら?
修道士が修道院長に助言を求めた。
「説教はどのようにすべきでしょうか?」
「説教は始めと終わりが良ければよい。そして始めと終わりはなるべく近いほうがよい」
真面目に聞く気にならないんだったら、ぜんぶ笑い飛ばせばいいのよ。
ラテン語の墓碑銘で
「私はかつてお前だった。お前も私のようになるだろう。」
みたいなのあるけど、あまり成功がどうとかいうこととは関係ないような
623 :
考える名無しさん:2014/04/07(月) 21:54:15.16 0
わたしのお墓の前で泣かないでください
624 :
考える名無しさん:2014/04/08(火) 01:19:12.35 0
>>615 そのまんまですが、
『知るということ 認識学序説』ちくま学芸文庫
著者は物理学者ですが、思考明晰で天才肌の人です
はっきりいって初心者にお勧めしません(文章は平易です)
ですが、この本の内容をマスターできるくらいになれば
この哲学板くらいなら無双できますw
頑張ってください^^
人の話を聞くことが大事!とか馬鹿みたいにそれだけいってる人ばかりですが
たとえば、相談や愚痴をいわれたら、共感+労い+客観、でワンセット必須など
などこうきたらこう
のように方程式をおしえてください
626 :
考える名無しさん:2014/04/08(火) 01:39:03.01 0
そんな近似式なら斉藤孝の本でも読んでたらいいんじゃないの
627 :
考える名無しさん:2014/04/08(火) 02:32:53.83 O
コミュニケーションの方程式とか面白いな
ウィトゲンシュタインの言語ゲームとサールの中国語の部屋辺り興味深いんじゃねぇの
「人生の目的は死であり、人生の真理は死である」
って誰の言葉でしょうか?
629 :
考える名無しさん:2014/04/13(日) 21:52:27.21 0
売春や買春について書いている哲学者はいますか?
哲学者の名前と著作名を教えてください
哲学者じゃないけど、社会学者の宮台真司とかは
結構そっち系の本書いてるね
哲学の三浦俊彦も「のぞき学原論」という謎な本を書いてる
売買春じゃないけどね
あと政治哲学系の倫理学者で売買春は合法であるべきかどうか
みたいなことを真剣に書いてる人はたぶん居ると思う。
>>628 「人間は、中途半端な死体として生まれてきて、一生かかって完全な死体になる」
寺山修司
632 :
考える名無しさん:2014/04/14(月) 20:08:30.04 0
ゲシュタルト崩壊って哲学方面の言語でしたっけ?
左遷されてきたツカゴシがしきりに話に混ぜ込んできてイライラします
復興工事の現場はこのバカが口を開く度にみんなの集中力が落ちて大変なことになりそうなので、
識者の皆さんには聞きかじりの言葉を振りかざすツカゴシを黙らせる方法をお願い致したくm(__)m
634 :
考える名無しさん:2014/04/14(月) 20:30:58.89 0
プレグナンツ
滝川と後藤みたいなもんだろ
637 :
考える名無しさん:2014/04/15(火) 13:01:41.69 0
妻が味噌汁に糞を入れてきます(それもかなりの大きさ、例えるなら汚れたサツマイモ)
私自身悪いことをした記憶はないのですが、何を考えているのでしょうか。それと、これは人糞なのでしょうか...
直接本人に聞いてみても、黙って脛を何度も踵の先端で蹴って来るばかりで...
周期は、毎日それが出ているわけではなく、月曜日の夕飯に多い気がします。
証拠品持って警察や科学機関に駆け込む事案に見える
639 :
考える名無しさん:2014/04/15(火) 15:05:48.66 0
ほぼこれに間違いないだろうと俺も思う。原因は多数あって特定は難しいだろうが
時系列の発生状況から韓国が原因だろうな。厳戒態勢で変死した野鳥は誰もが
注意してるはずなのに未だに報告ないから野鳥は多分こじつけではないか。
ノロウイルスの罹患が大量発生したのも韓国からの検疫無し輸入解禁と重なるし
キムチだろうな・・・。 野鳥を原因と推測しても証拠がないから一番差し障りがない
原因だしな。これ以上嫌韓ムードになったらまずかろうという配慮のような気がする。
知人のオーディオマニアだという人が「現代人はすっかり退化した。酷い音で満足するようになってしまった」
と嘆いています。それは単なる趣味嗜好の問題ではないかと思うのです。実際彼は食や衣服には無頓着。
何かに異常な愛情を注ぐ者は偏屈な場合が多い。気にしなければ良いのですが、「退化」なる言葉は聞き逃せない。
こういうタイプの人間、どう言ってたしなめればよいでしょうね。お節介なんです私(笑)。ご知恵を。
641 :
考える名無しさん:2014/04/16(水) 15:49:04.13 0
コレクター(オーディオマニア)と、
the versatile故について回るコレクターを上回る実用品所持携帯数を混同すると、ますますメクラになる。
versatileではない人にその多機能性を脳内でシミュレートすることすら「不可能」なんだけどね。それ故の単細胞なわけだから。でなければその個人も多芸多才であるはずだから。
「対象をどう捉えるかは個人の自由だがそれを言葉にすることは状況によって聞く者を不快にする。
相手が不快に感じることを不必要に発言することは迷惑なのでやめるべきだ。」、というのはどう?
>>640 不要な機能が失われることは
有限なリソースの有効活用で
生存にとって有利なのだから
むしろ好ましい変化だ。
644 :
考える名無しさん:2014/04/17(木) 13:40:01.28 O
>>640 何通りか考えられる。
@獣に比べて嗅覚が退化したがゆえに、人は獣に劣ると断定はできない。
オーディオによる音の違いへの知覚力という一面の比較を、現代人と旧人の比較の一般論に拡大することは詭弁。
A酷い音では満足できないというのは、上手い字で書かれた書物でなければ読むに値しないと言うようなもの。
同じ音楽を聞くにも旋律やリズムに対してより大きな価値を認める人には、それらに比べて音質の差など些細な問題かもしれない。
つまり、同じカネかけるなら高いスピーカー買うより様々な音源を買う人がいたっていいだろう。
Bノイズの価値がわからないとはつまらないやつだ。絶妙のノイズは音楽をさらに豊かにする。
Cより忠実に原典を再現することこそが正しいというのがナンセンス。
原典こそが正しいという原理主義者から見れば、録音音源の再生装置にすぎない二つのオーディオの差など取るに足らない目くそ鼻くそ。
D良いオーディオはバカを作るのだろうか。過保護がクソガキを育てるように。
まだまだ言える
645 :
考える名無しさん:2014/04/17(木) 13:46:20.84 0
すげえ。
またしても辰巳天中殺の 「レスした後から発見。被った内容のレスが既に成されていた事実を突きつけられる」現象発生。
音響ヲタも凄いが、ファッション好きの人間も何だか偉そうな事言うのが多い。
たかが布切れだと思うがな。好きなのはいいから黙ってて。
647 :
考える名無しさん:2014/04/18(金) 18:52:35.64 0
ファッションはダサければ言われても仕方がない。
そういう価値観なんだから我々は。変えようがないし。
そもそもファッションの優劣を言葉で言うな的な言い分は
世界の相対的な価値に反している。
648 :
なんとなく思った名無しさん:2014/04/18(金) 20:17:58.04 0
ペンキで描いた遠山桜の 肩のところに
本物の慶長小判をスタッズで貼り付けてある AVIREX だったら
230万円ぐらい でいい?
あれの医療知識って超テキトーじゃね
650 :
なんとなく思った名無しさん:2014/04/18(金) 20:26:07.54 0
背中の裏地には 地獄の黙示録の カーツ大佐の顔が書いてある
・・・・・・ 念の入れよう
お買い得だとおもうけど
651 :
なんとなく思った名無しさん:2014/04/18(金) 20:31:23.80 0
博之 に パクられたとき
それ かぶせてあげれば 似合うんじゃないの
だいたいカネのはなししかしてないからね
653 :
なんとなく思った名無しさん:2014/04/18(金) 20:41:13.33 0
逆パターンも 想定だけど んー
オウムが絡むと 逆はそんなに甘くないって気がするし
654 :
考える名無しさん:2014/04/18(金) 21:07:38.72 0
>>633 >ゲシュタルトは心理学の用語
>ゲシュタルト心理学と、ゲシュタルト理論の違いにつて。
ゲシユタルト心理学(ケ−ラ−、ヴェルトハイマ−等)とは、「生物は刺激の個々の要素的内容に
反応するのではなく、個々の要素的刺激が形づくる“形態的ないし全体的特性”に反応する」という
ことであり、物質と生命と精神の統合ということも、それらを「物理的ゲシュタルト(=数値化)」の
共通分母に還元することによって得られるという理論です。
それに対して、ゲシュタルト理論(メルロ=ポンティ、フッサ−ル等)とは、個々の要素的刺激が形づくる
「形態的ないし全体的特性}が「精神的(=知覚)ゲシュタルト」として、捉えられている理論である。
従って、メルロ=ポンティの「ゲシュタルト理論」は、“知覚”の原初的存在を「心身未分化領野」と基底し、
より深く事象を捉えた論理展開をしているところが、ゲシュタルト心理学とは本質的に異なっているところです。
チェスタトンの
「たった一人の女、たった一人の友、そしてたった一つの思い出と一冊の書物、これらを手に入れるだけでも、懸命に生きなければ手にすることができない。」
という言葉はどの本が原典でしょうか?
八王子と足立区のオウム村に珍入
657 :
考える名無しさん:2014/04/19(土) 20:54:21.65 0
反抗とは何か
実は反抗とは、何かをしているようで何もしていないことなのだ
たとえば、普段学校に行ってた者が、登校を拒否するようになったとする
学校に行っていたときとの違いは、学校に行ってないことである
つまり、何もしていない。それなのに、反抗したことになる
能動的に否定的な何かをしたことになっている
おかしなことだ。何もしなくなっただけで、反抗はしていることになるのだから
658 :
考える名無しさん:2014/04/19(土) 22:43:40.17 0
>657
そういうのは社会学の分野の話だな。
「反抗」を無気力に置きかえているが、これは非常に社会的な行動理論
によるところが大きい
支配する側にとって指示に従わない行為は反抗とみなされる
支配される側が意図しようが意図しまいが関係ない
経済学の需給って昔の陰陽と似てね?
661 :
考える名無しさん:2014/04/23(水) 00:09:52.53 0
人によって意見が違うという問題でもある。ある人それは反抗であるといい、別の人間はいやそれは反抗ではなく何もしていないだけだという。
つまり、反抗という客観的現象があるわけではなく、人によって解釈が異なる。
イジメの定義と似ている
イジメられる側にとっては自分が苦痛と感じる行為
イジメる側にとってはイジメなど無い
663 :
考える名無しさん:2014/04/24(木) 12:29:50.74 0
しかし、現実的には法律で違法行為は罰せられる。何が犯罪であるかがとりあえず文章で定義されているからな。
多くの解釈の中からひとつの解釈が多数決で採択され、実行される。
664 :
考える名無しさん:2014/04/24(木) 18:58:57.75 0
発見を増やすためにはどうすればいいのでしょうか?
人が何か答えを探していて答えそのものを運良く発見、
もしくは答えに繋がるかもしれない感動するような新しい発見をすることがあります。
これらの発見というのは何によってもたらされているのでしょうか?
未知のものをどうやって知っているのでしょうか?
発見を増やすためにできることはありますか?
665 :
考える名無しさん:2014/04/24(木) 19:37:23.90 0
記憶力良すぎて俺は昔、一度見た映画やアニメなどを、「絶対に」もう一度見たくないとトラウマレベルで除外して新しい別のものだけを鑑賞していた。
それが、何度でも見ることが出来る視野を手に入れることにより、毎日が発見の連続となるんだね。
おそらく「発見のクオリア」みたいなものがある。「デジャブのクオリア」でもいい。後者は既知であることに気付く過剰反応だけれど、
前者は無知に関する「ああそうか。なんでそんなことに気付かなかったのだろう」---まさに茂木が輸入してきて伝播した『アハ体験』身体的反応だね。
それを獲得してから、発見の質を問わず、情報を記憶に留める方法を変えた。つまり、暗記的な記憶は一切排除した。
憶える作業を無くし、組み立てて自動稼働させる理論と理屈だけを身体(脳)に刻んでいった。
最初の頃は、あれはまだ海外の頃か、どこへ行くにも分厚いスケッチブックを持って歩き、コーヒーショップの席に着くだけで気づきが涌いてくるので書留めまくり
何冊もノートが埋まった。尚、それらのノートやスケッチブックを改めて開いて読むことは非常に希だ。記憶の仕方を変えただけなので、気付いた時点で
選りすぐるべき最小限の情報を記憶ではなく思考方法に組み込んでいったから。最近でも、2chはその俺のノートの代わりとなっているし、出かけるときも
ふとしたタイミングで発見が訪れるので、レシートとか常に余分に残しておいて、カーゴパンツなら足の膝横あたりに常にボールペンを携帯している。
2chがノートになるときは、寝ている間に発見したことを、忘れる前に形にしてしまう目的が多い。手で書いていたら時間が掛かり忘れる。
時は遡り、17歳位の頃、部活の一年後輩の牡牛座でバークリー音楽院に留学した者と(お互い留学のために金を少しでも貯める必要があるので)
都立大学駅辺りのケーキ屋で一緒にバイトをしており、その彼とは気が合いよく話をしていた。その頃俺はまだ記憶力良すぎて同じコンテンツを避けている頃だ。
その後輩に「なぜ同じCDの同じ曲を繰り返し聞いていられるのか?」と訊ねたことがある。答えは「良い音楽は何度だって楽しめるじゃないですか。今回はベースだけを聞いて、次はキーボードだけを聞いたり。」
この点において彼は俺の先に行っていた。彼の姉が関根勤の娘と同じ大学に留学していたのも関係してるかもしれない。
666 :
考える名無しさん:2014/04/24(木) 20:09:28.35 0
貴重な体験談をどうもありがとうございます。何度も読み返してみます。
筆無精ですが発見を積極的に記録するようにします。
過去の、発見が特別多かった時期を思い返すと、
最も記録していた時期でもありました。
「発見」について他に何かご存知の方がいたら教えてください。
ダウン症の人の中には記憶力がとても良くて一度見た景色をスラスラと写真の様に描けたり、一度聞いた音楽を覚えてピアノで演奏出来たりと、通常の人とはずば抜けた才能を有する人がいる。
>>664 筆不精でメモするくせが無いのなら写真や携帯で動画、録音して聞きなおす方法はいかがでしょうか?
気がつかなかったものが見えてくる時が有ります。
669 :
考える名無しさん:2014/04/24(木) 22:50:20.30 0
>>668 写真はね、哲学と内省に良いよ。
ただ、たとえば俺の仕えた会社の社長(乙女座)とか、
俺の撮った写真を「寂しい。暗い。つまらない。」と言っていたよ。その社長の奥さん(獅子座)「そうかな?そんな風には見えないけど」という意見だった。
俺の写真の撮り方には、(芸術やデザインとしての撮影ではないスナップショットとしての写真の撮り方には)一癖ある。
まず、「この世界を撮る。」だから、街ゆく人間や人の活気はあまり焦点に入れない。(最近は肖像権の問題もあり、利害一致。)
町中の日常をくまなく見て回り、今まで気付かなかった発見を写真で記録に残す。どんなに絵として詰まらなくても良い。自分にとっては既に物語のある一場面なのだから。
構図とかもあえて凝らなくて良い。最優先の目的、「新たなる発見」を採取するツールとしてカメラを使うのだから。
だから、俺の写真にはわけのわからないものが多い。工事現場の作業記録みたいな者とか、海を泳いでいる犬だとか。
写真の殆どに人影がない。故に社長は「暗い」と言ったのだろう。目的が社長には伝わっていなかった。
観光写真的に撮るのではなく、諜報員が証拠を記録するようにロールプレイしながら撮るとさらにテンション上がるよ。
自分の部屋を撮影して見ると、普段と見え方が違う事に気が付くよ。
三次元視点から二次元視点になるからね。
俺はそうやって部屋を片付ける場所を見つけてるよ。
>>665,667,668,669,670
皆さんどうもありがとうございます。とても参考になります。
文字と絵での記録ばかりで、写真や動画、録音での記録はしたことがありませんでした。
ケータイの機能を使って、これからは取り入れてみることにしました。
世界には発見の多い人がいて、少ない人がいます。発見を誰よりも多くするにはどうすればいいのでしょうか?
672 :
考える名無しさん:2014/04/27(日) 02:11:40.05 0
モードを切り替えて、書いてみよう。
親猫と子猫の違いだ。
親猫は何も発見しない。子猫は何でも発見する。
知らないから発見する?
知っていると思い込んで、貴重な新しく発見したものを既知のものとして通過してしまっているんでしょうか?
発見が発見でないものに取り替えられてしまっている
新しいものに接する時に誰もが感じるあの感覚をいつも高く保てたら
図書館や大きな書店に行ってぶらっと本のタイトルを眺めるだけで、興味のなかったものに興味を持つ様になる事もある。それが新しい発見につながる。
>>664 些細な事に目を向ける事
発見したと思ったら疑いを捨てる事
自分を信じる事
世界を信じる事
負けないこと
投げ出さないこと
677 :
考える名無しさん:2014/04/30(水) 10:18:08.19 0
近親相姦はタブーとされているけれど
人口が限りなく少なかった古代では、殆どが近親相姦だったのではないのでしょうか
だとすれば、人口が増加し続けた現代も結局は殆どが近親相姦を繰り返しているに過ぎないのではないのでしょうか
哲学愛好者には程度を度外視して極論で自説を押し通そうとする悪癖がある
発音おしえてください
アプ↓リ↑オリ?
アプ↑リオ↓リ↓??
>>680 これも
両方とも音声再生アイコンクリックすると聞こえるよ
683 :
682:2014/05/02(金) 12:48:19.18 0
日本語の文章にカタカナで出てきたときも「əpriɔ́ri 」っていうんですか?
俺はアプ↓リ↑オリって言ってる
ラテン語の用語の場合は、普通のカタカナ読みにラテン語のアクセントでいいと思う
687 :
682:2014/05/02(金) 17:51:34.81 0
言語について哲学の視点で考えることに興味があります。
例えば、人間の世界認識は言語にどれほど左右されているのか?
真理を探究するために人間は言語とどう付き合えば良いのか? というようなことです。
関連する哲学者やお勧めの本はありますか? ヴィトゲンシュタインの青色本は昔読みました。
ソシュール
>>689 そういえば読んだことないです ありがとうございます!
調べたら色々出て来た
ロラン・バルト、ラカン、チョムスキー辺りもそうか
デリダもね
サピア、ウォーフ関連からまず読むべきだろう
695 :
688:2014/05/03(土) 07:57:18.20 0
皆さんありがとうございます。
サピア=ウォーフ仮説というのは初めて聞きました!
自分の感覚に結構近い考えみたいです。
プラトンは前に国家の序盤で挫折したのですが自分の関心分野だと思ってまた読んでみます。
696 :
考える名無しさん:2014/05/04(日) 03:55:21.64 0
トリス
友だちができて2、3年はもりあがるんだけど
段々友だちから興味が薄れてってるのがわかって
1年ごとに会ってた子から遊ぼうとか言われなくなってくるし
自分から誘って会ってもなんか、あんまり面白くならず
今だったら友だちになってないとおもうとかいわれたり
自分が誘う雰囲気でもなくなり、疎遠になる・・・
なんでみんな継続性があって自分はすぐに飽きられちゃうんでしょうか・・・?
何を言ってるかわからないが、飽きてくるのでしょうね。
自分は成長していても、相手が成長していなければズレを感じたり飽きて来たりするものです。
友達付き合いに求めているものに違いがあるのでは
男女関係にガツガツしたいだとかもっとアニヲタしたいだとか、
スポーツの話をしたいだとか
一般化は出来ない、個人の経験だが…。
物理が好きな人間は、複雑な世界の構造を、単純な比喩やイメージで他人に説明しようと努力する。
例えば、シュレディンガーの猫(量子論)とかウラシマ効果(相対論)とか。
そして、説明している人間は、楽しそうに親切に教えてくれる。
一方、哲学が好きな人間は(ネット住民は何故か別)、
人間の単純な問い(なんで生きるのか?・心って何?・この世ってどうなってるの?)に対して、
難解な用語を用い、他人を煙に巻き理解させる気が全く無いように見える。
そして語り終えた後は、ドヤ顔で何故か満足気。
なんで?
>>701 数学には全て答えが用意されてるんですよね、わかります
703 :
考える名無しさん:2014/05/04(日) 18:26:41.55 0
歴史的なお姉ちゃんの洗濯物
>>701 答えが無いからこそ、
自分の考えを分かりやすく伝えようとするはずだけど。
なんで専門用語連発するのか意味不明。
なんで?
こないだヒッグス粒子が発見されて
ヒッグスにノーベル賞が授与されたけど、
ヒッグス場を水飴に例えた新聞記事に対して
そういう比喩は不適切だからやめるべきだ、と主張してた
統計力学の先生が居たけど。
その先生自体は(適切な)直観的なイメージを大切にする人だけどね。
現代物理より哲学の方がよほど日常言語に近いと思う。
それに哲学の中でも、文学的な表現に価値があると考える一派もあれば
できるだけ誤解の余地が無く誰が読んでも分かるように
明晰に書くべきだと考える人達も居る。
>>704 専門用語抜きで哲学を説明しようとするのは
量子論を数式なしで説明するようなもん。
707 :
考える名無しさん:2014/05/04(日) 20:47:23.19 0
宇宙人と離れたところからテレパシーで会話するとして左右の概念を教えるにはどうすればいいの?
言語は通じるけどお互いの姿は知らないとする
708 :
考える名無しさん:2014/05/04(日) 20:51:59.74 0
チューリングテストですね
フレミングの法則とか右ねじの法則とか
710 :
考える名無しさん:2014/05/04(日) 21:11:26.42 0
なるほど相手にある程度の技術力があれば概念を通じて教えられると
盲点でした
ありがとう!
>>705 確かに、学者の人とか影響力のある人だと、そういう考えの方もいますね。
要らない誤解を与え、政治的な道具にされかねない、みたいな。
進化論の「人間はお猿さんからー」なんてのは、優生学に利用されたんでしたっけ。
本来は「変化」だったと記憶してますが。
ただ、個人レベルでは分かりやすく伝えるって大事だと思うのですが…
>>706 朝永博士は、数式無しで量子論を説明しておられます。
「光子の裁判」って本で。
なので、哲学でも可能なのでは、と思った次第です。
712 :
考える名無しさん:2014/05/04(日) 21:43:14.34 0
フレミングの法則をどうやって説明するんだよ・・・
パリティの破れ(ただし物質が反物質より優勢な世界に限る)
>>707 確か磁場中のコバルト60のβ崩壊する際に
β粒子が多く出て来る方向を使って定義するんだっけ?
ただし宇宙人が反物質世界のイキモノだったら逆になってしまうけど
715 :
考える名無しさん:2014/05/04(日) 22:50:55.97 0
>>700 元々は複雑な世界の構造を説明しようとしていたのが哲学者だから、
前者のほうが古風な哲学者的だと個人的には思っとります
後者のほうは現代的
>>700 「楽しそう」「難解」「〜ように見える」「ドヤ顔で満足気」…………
あなたがそう感じる人間だからです
何をどう感じるかについては、幼い頃にうけた教育の影響が大きいのです
717 :
考える名無しさん:2014/05/05(月) 23:48:34.91 0
自分はこの私について理解できない
どれだけ説明されてもまあそうだろうなと思うだけでよくわからない
たぶん一生理解できない ただそれを追い求めたりしない
知らないものや理解できないものはその人にとって存在しないが
そういうものがあることを知ることは少しだけいいと思う
小さいころ難しい本を死ぬ気で読んだことがある まったく理解できなかったが
少しでも何かを読み取ろうとした それはまったく役に立たなかったが
それどころか害になったが 自分の血肉になっている
もうそんな風に本を読むことはないだろうから 本から何かを得ることはないだろうけど
>>716 それでは両者から受ける印象の違いを説明したことにならないよ
負け犬の遠吠え
719 :
パンの耳:2014/05/06(火) 00:58:05.64 0
むかし 代々木公園で預かった ブルテリア 散歩させてたら
通りすがりのお婆さんが
「 これは豚と山羊の合いの子ですか? 」
って真顔で 訊かれたはなししたっけ
当時はまだあの犬 UMA だったから
720 :
考える名無しさん:2014/05/06(火) 02:24:44.58 0
1たまたま、
>>700 の会った「哲学の好きな人間」が、ファッションで哲学を語っている馬鹿者だった。
2本人は、必要に迫られて難解な言葉を使い、誠実に説明したつもりだったが、
>>700 にはそう見えなかった。
のどちらかだろうか。
どちらにしても、一般化はできない個人の経験である以上その場面を実際に見ないと判断できない。
カントの「アンチノミー」について教えてください。
4つのアンチノミーが上げられていますが自然に対する
観測技術の進歩と自然法則の発見により既にあるいはいずれ
明確なる事項のように思えます。
カントはアンチノミーで何を主張しようとしたのでしょうか?
>>700 うまく説明しづらいものとしやすいものがあるし、
わかりやすく説明すると中身がすっぽ抜ける場合があるので、
なんともいえない。
私の場合は、わかりやすく説明しようと努力するパターンと、
そもそも、簡単には出来ないので、エッセンス程度に説明して、
本来の専門的で難解な部分を捨て去るパターンがある。
あと、自然科学系は割と説明しやすい気がするが、人文はよくわからんが、
一部の社会科学系だと志向が一直線ではなくて、非常に複雑な数次元に渡る場合があって、
文章にすると、これ大丈夫か?とか思うときがよくある。専門的で難解な文章にする場合も
そういう意味で、非常に悩む。
自然科学系の人でも最近の若い奴は的な話としてうまく文章をかけない奴が多くなってきた
みたいな話はたまに聞くけど、大抵は直線的な分かりやすい理論をうまくかけないという
レベルの場合が多い。だから、それはどうしようもないなと思う反面、そんなん
どうにでもなるだろうと思ったりする。そういう文章を書く際の温度差みたいなのは感じる。
自然科学系は色んな意味でうまく整序されているので、分かりやすい説明がしやすいんだと思う。
>>700 ごめん、一つ忘れてた。
実は、本人もよくわかってないから、受け売りの難解な説明しかできなかったり、
わざと難しい説明をして煙に巻こうとしてる場合もよくある。
>>718 ?
実際にどのような説明をうけたか具体的にかかれていない以上、この質問への答えはこれが限界じゃないか?
どれだけ正確に答えようとしたって言葉遊びにおわるよ
>>721 時間と空間の限界については観測技術の進歩や(相対性理論以前の)科学法則によっては解明されない
だろう。物の分割可能性に関しても同じだし、自由や神の存在に関してもまあ同じ。
カントのアンチノミー論は、その種の問題について論じるのは理論理性の宿命ではあるが、問題の解決は
理論理性の限界を超えていることを論じている。
>>725 今日わかっている範囲でいうと次の通り
・時間には始まりがあり、終わりがない可能性が高い
・空間の限界はない可能性が高い(大きさが有限でも果てはない)
・時間にも空間にも物理法則が成り立たなくなる大きさがあるのでそれを分割不可能と考えることができる
・人間の意思は脳の機能に依拠し、脳の機能は神経細胞の電気的活動に依拠し、神経細胞の活動は物理法則に依拠する
よって人間の意思は因果法則に支配されており自由意思は存在しない
・世界における最初の原因は存在しない(世界は無限である)
思考(理性)のみで世界を説明しようとすることに無理がある
人間の意思が脳に依拠し、それが物理法則に従うことは知られているけど
自由意思が存在しないことが定説になってるわけじゃないよ。
そもそも「因果」という時点で物理での言葉の使い方とは
ちょっとズレて来る。第一原因とかの話も同じ。
現代物理では光速で到達可能な距離にある
任意の二つの出来事の間に因果関係があるとみなす。
オカンアートは何故、ダサいと認識されるのでしょうか?
>>727 > 現代物理では光速で到達可能な距離にある
> 任意の二つの出来事の間に因果関係があるとみなす。
光速で到達可能ではない距離ってあるの?
あるから宇宙は黒いんじゃね
両立するという人も昔から大勢居る
733 :
考える名無しさん:2014/05/07(水) 01:58:02.41 i
生物と非生物が相互に作用しあって、生物がどんな反応を示すのかなんて
どれだけの要素が関連しているかわからないだろうからな。
有限な要素が確定しても、それらの反応から起こる結果を予想するのに
必要な情報処理に物理法則の制限がかかる。
最高のコンピュータも1秒後の俺の行動を予想できないかもしれない。
物理的に不能ということでさ。
自由意志はそういう意味で存在するのかもな。
>>732 自由意思は霊魂が存在しないのと同様に存在しない
>>733 予想可能かどうかと自由意思の有無は関係ない
そもそも不確定性原理により厳密な予想はできない
自由意思とは物理法則(量子論を含む)に従わない現象を起こせる、ということだ
>>735 未来を予測できない原理は過去にたいしても厳密に現在と関係していない
ことを示す。だが観測は現在と過去は厳密に関係しているように観測
される。
これが解けない問題である。
>>736 >未来を予測できない原理は過去にたいしても厳密に現在と関係していない
>ことを示す。
確率的に関係を示すことが可能だ
>だが観測は現在と過去は厳密に関係しているように観測
>される。
厳密な観測ができないのだから、上は勝手な解釈だ
>>726 カントの意図を理解する努力をしろよ
自然科学の成果をいくら挙げてもカント的には痛くも痒くもないぞ
そのカントの意図とやらが正当である根拠は?
ない
それが哲学
宗教と変わらないな
表現の自由って過度に守られすぎてませんかね?
哲学的言語学的論理学的に厳密な定義行えば、より社会に益になると思うのですがどうですか?
一行目と二行目の繋がりも、何を定義するのかも分からん
表現の自由は主張されるほど実際には保護されていないから大丈夫
>>742 >表現の自由って過度に守られすぎてませんかね?
具体例をあげてください。
素っ裸で外に出る事すら出来ないのに、何が表現の自由だ
>>741 逆に言うと、この世には宗教しかないんだよ。
>>745 児童ポルノに関してです。
なんらかの規制を設けることへの賛成派は幼稚園児が強姦されるような漫画は自由でもなんでもないといい
反対派は、架空の人物だし誰の名誉も傷つけてないし、表現の自由を損なうというみたいです。
これって、「表現の自由」で思考停止しているように思えてしまうのです。
>>748 表現の自由は日本国憲法で保障されています
憲法を変えないなら表現の自由は損なわれない様にしなければなりません
思考停止ではなく、論理的帰結です
他の行動の自由よりも一段高いレベルで保護されるというのが表現の自由の意義。
表現行為だからといって絶対に規制してはいけないということではない。
751 :
749:2014/05/08(木) 11:44:17.80 0
>>750 論理的帰結ではありませんでしたね。では別の論理にします
反対派は、規制するほどの事では無い、と主張しているのではないでしょうか
その程度の事で規制するのは違憲であり、これを許すのは表現の自由を損なう事であると
754 :
749:2014/05/08(木) 12:03:52.67 0
ありがとうございます。
例えば、文章で表現して殺害予告したら、それは罪に問われます。
それは、表現は自由だけど、その結果不利益被る人がいるからで、
表現の自由が場合によっては規制される場合もああるわけです。
殺害予告はより直接的なのでわかりやすいですが、児童ポルノは不利益を被る人が直接的にいません。
いくらでも表現していいですが、それによって不利益でるなら規制しますよ。
そうじゃないなら個人で勝手に楽しんでくださいってことが、
それを所持してたり描いたりすることを規制して初めて、表現の自由が侵されるということでしょうか?
755 :
748:2014/05/08(木) 12:04:45.15 0
すみません名前間違えました...orz
749さんではなく、748です。
757 :
748:2014/05/08(木) 12:14:31.69 0
>>756 児童ポルノを描いて所持する
→描いたものを一般的な各種ルートで18禁として販売する。
現在誰でも18歳以上であれば入手できる。
わけですが
児童ポルノを描いて所持する → ここを規制したら表現の自由が侵されるということでしょうか?
>>757 表現行為には、伝達を念頭に入れずにただ表現する行為と、その表現を伝達する行為があるけど、
どちらも表現の自由の保護範囲に含まれる。ただし、後者のほうが社会的な影響がはっきりしているので、
規制されやすい。
759 :
748:2014/05/08(木) 12:35:55.20 0
>>758 表現の自由は、あらゆる表現をカバーしているけど、社会的影響の度合いによって規制はされており、
その場合規制されたからといって表現の自由の侵害ではないということですね。
すみませんなんか哲学じゃなく法律に関する質問になってまって。
ただ、自分的には法律は言語で書かれており、哲学は法律の上にあると思っていたので。
ありがとうございました。
1日目
12時頃にランチ食べてそのあと散策しながら、ケーキかったり
数名から説明きいたりして、結構楽しめて22時頃帰宅
2日目
13時からランチしておっさんに話しかけられ
昨日の疲弊か今日のおっさんか、なんか疲れて17時頃に帰宅
3日目
ちょっと回復して13時頃ランチして
修理品4店だしにいって、一人の接客が胸糞悪くて疲弊
重荷物を担ぎながら買い物とディナーして、23時帰宅
意識を失うように寝るも、朝は頭が痛い
家でる時間も、帰ってくる時間も仕事にいってるときと
そんなにかわらないし、仕事いってるときも帰り買い物したりランチしたり
歩いてる場所もかなり行慣れた場所なのに、
なんでこんなに疲弊したんでしょうか・・・?
761 :
考える名無しさん:2014/05/08(木) 12:38:18.14 0
横槍だが、法はテーブルの上の取引を取り締まる。
テーブルの下に取引インフラを作ることを考えていると想定すると、執拗な法規制への焦りの魂胆が見えてくる。
麻薬の密売ルートと同じ。裏の取引ルートのほうを確立するために、表のルートを法規制して客を裏ルートへ導く。
やってることはヤクザ西村ひろゆきのSCへの誘導(裏ルートの2chへの誘い入れ)と同じだ。
ようは規制導入と裏ルートの防止をセットにすればいいということでしょうか?
>>759 まあ、人権も、他の人権や公共の福祉との兼ね合いがあるから、絶対的なものではないって話だね。
表現の自由に関しては、保護される表現行為を、精神的な価値のあるものに限定しようとする
考え方と、ポルノでもなんでも表現と言えるものであれば何でも含めようとする考え方があるけど、
表現行為じゃなければ自由に規制していいわけでもないから、実質的に大きな違いはなかったりする。
764 :
考える名無しさん:2014/05/08(木) 12:47:45.91 0
裏ルートの防止は、それこそ、カタギの人間が考えるべきことではないとされるのだと思う。
日本ユニセフのアグネスも良い例だ。
要は寄付にして本家ユニセフに募金すると帳簿上都合が悪い点が出てくるから、
まるで手数料を取る換金所・手続き所という形で日本ユニセフが中抜きしながら募金者に手間がかからないように金を受取っている。
これも、ひとつのマネーロンダリングのやり方なんだろうな。
倫理と正義だけで社会構造を考えるのが難しくなっている。
資本主義や税制度という会計的なしがらみが、金の移動で回り道を強いるかなりの必要悪を産んでいると俺は思っている。
>>760 休暇が休息にならず、仕事をしているときが一番気が休まるタイプなのでは
>>763 どうも自分は、表現の自由を、言語学などにまで還元して、絶対的なものにできるのではと勘違いしてかもしれません。
人権に関してもそうです。「人権侵害だ」とかまったくそうでないのに使う人達がたくさんいると感じていたので。
ですが、曖昧なままにしておくことで(ちょっとうまくここは表現できないのですが)、
使う側の人間(その時々で権力側にいる人間)が間違って使おうとしたときに、
いったん保留できるような、そんな効果があるかもって気がしてきました。
>>764 >金の移動で回り道を強いるかなりの必要悪
派遣業者などと同じく、わざわざ中に入るような職を無理に作り出そうとしている、
そしてそこにむらがる人達がいるってことでしょうか?でもそれは必要悪のためだと。
>>766 まあ、権利の問題は、いろいろな事情を考慮に入れた上での事例判断だから、言葉の意味を
厳密にしただけでは解決できないということだわね
>>747 >逆に言うと、この世には宗教しかないんだよ。
何事にも信仰的な面があることは同意するが、
信仰のみでは対立を解消できない
実証的な評価の否定は独断への道だ
>>768 実証的な評価ってなんですか?言葉が難しくて分かりません
哲学愛好者には程度を度外視して極論で自説を押し通そうとする悪癖がある
>>769 じっしょうてき 0【実証的】
(形動)
思考や推理によるのではなく,経験的な事実をもとにして明らかにされるさま。「━な研究」
大辞林 第三版
ひょう か ひやう― 1【評価】
(名)スル
@物の善悪・美醜などを考え,価値を定めること。「死後に学説の━が高まった」
A品物の値段を定めること。また,その値段。「土地の━が年々上がる」「━額」
B物の値打ちを認めてほめること。「━できる内容の本」
大辞林 第三版
「経験的な事実を元にして明らかにされる」「評価」を「否定する事」は「独断の道」である
小学生にも分かる様にはできませんかね
ほんとうかどうかきちんとたしかめながらやらないと、はだかのおうさまになっちゃうよ
表象ってなんですか?観念とは違いますか?観念ってなんですか?
学生のときは、◎ちゃんの話ふとしたときに思い出し笑いしちゃうw
とか、◎ちゃんていつも話にオチがついてるねw
面白いとかよくいわれてたんだけど、
最近まったくいわれない。自分でも最近面白くないってわかってるけど
当時オチを付けて話しているっていう自覚がまったくなく話しをしていたので
今どうやって話しをすればいいのかわからなくなっています、
なんでこんなことになっているんでしょうか・・・・??
776 :
考える名無しさん:2014/05/10(土) 07:08:53.16 0
ヘリウムの吸引が足りないんだろ。
777
私の意識、つまり人格とか記憶とか普段これが自分だと思っている物が、もしも電子的にコピー出来る物で更に魂などが無い場合は、コピーされた私も、私なのでしょうか?
私の本質って何なんでしょう?
「汝自身を知れ」でググってみ
781 :
考える名無しさん:2014/05/10(土) 21:21:20.00 0
気に入ってもいないものを無理に取り入れようとすると自責の念にかられ
そこを褒められたりしたら罪悪感がでてくるのはなぜですか?
>>779 いまあなたであるところのあなたがあなたの本質。
1分前のあなたは実はあなたではないかもしれない。
>>781 積極的もしくは消極的に嘘をついているからじゃね?
フッサールの現象学は体験を根拠とする主観主義と考えられますが
現象学的還元によって得られる評価に普遍性はあるのでしょうか。
あるいは元々普遍性など求めていないのでしょうか。
後者だとすると独善との違いは何でしょうか。
>>784 還元が誰の体験にも同じように適用される点において客観性が保証されるのでは
>>785 体験が同じことをどうやって確認するのでしょうか。
>>786 特定の方式による還元が適用されること自体が体験の同一性の証明になるのでは
>>779 OSが同じで、データも同じなら、コピー先もオリジナルと同じ『私』だとおもいます。
OSが違うなら何だか違和感を感じるかもですね。
人に勧められて良いと思っていたものをいざ自分が体験した時に何か違和感を覚えるのはOSが違うからだと思います。
>>787 >>786で「体験が同じ」と書いたのは「体験という現象を現象学的還元というプロセスで処理した結果が同じ」という意味です。
「還元」というプロセスが適用できることが結果に普遍性をもたらすことを保証するとは思えませんが。
>>789 特定のプロセスが適用されることによって、還元の対象が特定の形式を有していることが担保されるし、
プロセスの成果は、言語的に記述できるから、その記述によって同一性が確認できるのでは
>>790 還元の対象の形式に普遍性があることは妥当だと思いますがそこから得られる情報に対して価値があるようには思えません。
フッサール現象学が追究しているのは体験の形式なのですか。
>>791 フッサールは体験の記述について普遍的であろうとしているんだな。
>>792 普遍性は対象の性質で、意思の結果ではないと思います。
>>793 だれも「普遍性」などという語は用いていない。
>>794 >>784で
>現象学的還元によって得られる評価に普遍性はあるのでしょうか。
と質問しております。
現象学的還元が目指すのは「評価」じゃないでしょ。
797 :
考える名無しさん:2014/05/11(日) 11:31:03.47 0
>>783 そうかぁ(´・ω・`)
みんなこういうのは、飲み込んでいきてるん?
それとも捨てたいものがあったら、それと引き換えのものを手にいれてから捨てるん?
気に入って取り入れたものの嫌な部分が見えてきて
捨てたら、芋ずる式に失ったものがおおきくて
まさか友人をうしなうとは思わなかったお(´・ω・`)
なんか利用されてたような感覚を覚えたのと
自分はなんにも魅力ない人間なんだって改めて思いしってしまったんだお(´・ω・`)
何故か人生相談・恋愛相談が絶えないよな、このスレ
人間としての生き方に悩み、哲学に答えを求めるのは間違いではないと思うが
このスレの手に余る
801 :
考える名無しさん:2014/05/11(日) 13:31:41.94 0
>>796 現象学的還元の対象と結果とその例を教えてください。
>>797 友人関係に引っ張られすぎじゃない?
もうちょっと自分というものをしっかり持たないと。
自分とは何か
806 :
考える名無しさん:2014/05/12(月) 14:59:19.90 O
車のルームミラーに映る後続車は、もしそれを鏡に映る像と捉えていなければ、
真っ正面から自分に突っ込んで来るように見えるはずだ
しかし、ドライバーはそれが鏡の像だと知っているから、後方から来るものと
変換し直して解釈している
では、ドライバーがフロントガラス越しに見ている正面の像が、何かを反転
させた像でない保証はどこにあるだろうか
ドライバーには進行方向に進んでいるように見える目の前の車の像が、実は鏡越しに
見た世界のように変換して解釈された像で、本当はまったく様相の異なる
世界の像なのかもしれないということに
科学が進歩して人間の脳は完全に機能が解明され、記憶や人格など全て丸々コピーして、機械の脳にうつす事も出来る様になったとします
その世界で事故によってあなたは脳にダメージを負い、放っておくと死ぬし、助かる方法は脳の機械化しかない、と言われたとします
あなたは機械の脳を頭に入れますか?
それと、こういうSF的な事について真面目に考えている本があったら教えてください
そういうSFならある
それは知ってます
ここの連中使えないだろ?
そもそも役に立つとは何だろうか
無能者の自己正当化
飛躍しすぎ
「私、哲学やってます」というファッションは役に立ってるんじゃないの
815 :
700:2014/05/13(火) 15:43:09.32 0
すみません。今更ですが、ありがとうございます。
>>715 大昔は、哲学者が天文学やったりしてたそうですね。
>>720 >>723 多分1だと思います。哲学専攻の人なので。
>>722 物理の人は、数式とかで証明したりしてて、本質的な所を理解されてるのかもしれないですね。
生物の人のウンチク話は、単純に面白いです。
現代の哲学でも、噛み砕いて説明出来ると思うんですけどね。
たとえば、時間の話とか、面白いですよね。
客観的な時間なら、相対論がありますけど、
有がある以上どこかに有の起源が無ければならない(ゼノンのパラドックス)、
っていう考え方は哲学ですよね?
主観的な時間なら、「ゾウの時間、ネズミの時間」とかありますけど、
時間は未来から過去へ流れてるとか、ってなるほどって思いますし。
関係ないですが、
「アキレスと亀」って時間に関する本読んだんですけど、物理学で時間の説明してたら、
最後の章で突然、ニーチェの永遠回帰とかいう話をしだして、
科学はそれ否定できない。故に、次に我々が考察すべき事は永遠回帰〜、ってなってて苦笑いしました。
次は主観的な時間の考察をすべきじゃないのか?って。
専門用語使うと、そこから思考せず連想だけでつなげてる人が多いと思う。
式はシンプルで美しい(対称性あり)とか、思考停止もいいとこだったのは明らか。
素人(哲学者含む)は「これは美しい!」と意味もわからず悦に入って自慢するだけだからな
>>807 手塚治虫の火の鳥でそんなのがあったな。何編だったかな。
自分を大きく見せたり、他人を蔑むために勉強している奴が哲学を利用したがる。
自己紹介乙
フッサールの超越論的主観性で解釈された「世界」とはどのようなものですか?
本当に洗脳されているのはどっちなんですか?資本主義寄りの人?共産主義寄りの人?
哲学板でも洗脳なる言葉がたくさん出てくるけど…イマイチ分からない。
彼らは洗脳されてるって言ったって別に暴力や監禁や薬物で拷問受けたわけじゃないでしょ?
っ マインドマップコントロール
資本主義と共産主義のどちらかは洗脳だという主張は
どういう根拠で出て来たの?
あと暴力や監禁や薬物を使わなくても洗脳はありうると思うけどね。
「どちらか」ではなく「どちらも」だな
「宗教」は基本的に洗脳が前提だ
洗脳の根拠は、どちらも「根拠なしに確信するから」だ
現実的には競争主義による淘汰メカニズムがもたらす効率化の優位性とそれに伴い生じる痛みを
どのように最適化するかが必要だが、原理主義者はそのような量的な最適化など理解できない
827 :
考える名無しさん:2014/05/16(金) 11:00:41.37 0
資本主義と共産主義の争いではないな。この戦いはもう資本主義の勝利で終わってるから。
現在の戦いは自由と平等のどちらを重視するか、言い換えれば大きい政府か小さい政府かの争い。
選挙でも自民と民主で揺れている。自民
が必ずしも自由重視、小さい政府支持と言えないところが難しいところだが、民主と比較すればそういえるかもしれない。
828 :
考える名無しさん:2014/05/17(土) 20:33:41.02 0
>>821 超越論的主観性は、デカルトの超越的な「コギト(主観)」と同義ですが、
哲学入門書として、「フッサ−ル起源への哲学」(斉藤慶典)を先ず、自分なりに
一読することを進めます。この本は、近代哲学の歴史と現象学の関係(流れ)を総合的に
哲学的考察を進めながら理解することが出来る。
一読することにより、「超越論的」という概念を、デカルトの「方法的懐疑」と、「現象学的還元」の
違いから自分なりに理解し、捉えていけるでしょう。
やっぱ覚せい剤はダメですよね…。
哲学はシャブ抜きで覚醒できるからいいんだよね。
なんで覚醒剤はダメなんでしょうか?
本人の幸福感が増して他人に迷惑を掛けてないのだから
良いのだ、という哲学上の立場もあるんじゃないかと思いますが
覚せい剤は他人に迷惑をかけまくり
他人に迷惑をかけてはいけないってのは哲学者でも同じなんだね…。
あたりまえ
836 :
821:2014/05/18(日) 01:16:16.90 0
>>828 わかりました。
探して読んでみます。
どうもありがとうございます。
>>835 その「社会」とか「常識」を蔑むような言い方をする人もいるのでつい…。
覚せい剤は脳も体が腐って来るよ。
そんなのにハマった奴に勧められたら、やはり迷惑じゃ無いかな。
しかもそれを商売にする人もいて、脳も体も腐っておかしくなる人が社会に溢れ出したら困ると思うけどな。
それにラリって正気で無い奴が街中にいて凶器でも振り回すような事になったら大変だ。
本人だけの問題じゃ無いと思うよ。
地球は人間の物であり、好きにして良い。と思ってる方っていますか?
自分たちの子孫のことを配慮して行動する人はいるけど、人類が滅んだあとのことまで考えて
行動する人は聞いたことがない
人類が滅ぶ時、
最後の人はだれに葬儀をあげてもらえば良いのですが?
小谷野敬一郎って何者なんですかね?
葬儀をしてもらう時、葬儀をしてもらう人に代金を支払う。
最終的に人類が滅ぶ時、世界中のお金は葬儀を行う人に集まり、最後の人間が世界中のお金を手にする事が出来る。
貨幣の価値は社会的な価値で
社会はひとりでは成り立たず
この状態で貨幣の価値は消える
引き寄せの法則とかは哲学的にどう見れますか?
心理学のDr.モルツも気になります。
>>847 カント的には理性の超越的使用の典型。んなもんに法則の名を与えるでない。
人は死への恐怖から自由になることは不可能でしょうか?
宗教と哲学の違いは何ですか。
宗教は信じること、哲学は考えること
考えた結果の妥当性はどうやって判断するのですか。
演繹的に証明したり、(思考)実験したり、常識に訴えたりといろいろですな
演繹と思考実験の場合、前提の妥当性が保証されなくなる
常識
すみません。
途中で送信してしまいました。
演繹と思考実験の場合、前提の妥当性が保証されなくなる場合はどうするのですか。
常識が妥当である根拠はあるのですか。
抽象的ですねー
実は何も考えてないでしょ
まったく疑いようのないところから知識を構成しようとするのは無理とまず考える。人間だもの。
あやふやで疑わしい知識からより明確でより疑わしくない知識へ進めたらそれでよしとする。
それって帰納でね?
え?
861 :
考える名無しさん:2014/05/28(水) 13:34:35.38 0
私は女なのに、
長身イケメンで金持ちで学歴もあってモテるなんて男を
みるとすごい
嫉妬心がこみあげてくる
かわいくて学歴があってお金もちな女子には何の感情もわかないのに
なぜ?
>>861 うーんとね。
フロイト心理学で言うところの
自己防衛機制の、リアクション、つまり「反動」じゃないかな。
「本当は近づきたい」って心理があるんだけど、
でもそう考える女性たちは私のほかにいっぱいいるのは明らかだ。
そのなかで、どうやら私は恋敵たちにかなわない、不釣り合い、
だなと認めざるを得ない。
その精神的なショック、痛手をカバーするために、
社会的生物的な相手のあれこれの優等な部分を持ち出してきて、
多少、悪感情の混じった「嫉妬」っていう誰にもわかりやすくて、
自分を説得しやすい偽物の言葉で、
理想の男と距離を保とうと思ってるんじゃないかな。
でも実際は、自分が、理想の男に近づくのが単に怖いっていう
傷つきたくないっていう臆病、腰抜けたところを
正当化したいんだよね。
それが悪いなんてことは、一概に言えないんだよね。
人は自分と釣り合うような異性をみつけるほうが
ヘタに高望みするよりも幸せになれるから。
でも嫉妬なんて言葉をあっさり使うのはよくない。
気持ちの持ち方で嫉妬は克服できるんだよ。
それはまた別の話。
>>862 最初の一行が余計。
語り出しでうしろの論をだいなしにする好例。
だがそれがいい
865 :
考える名無しさん:2014/05/28(水) 20:45:27.90 0
カントの純粋理性批判って
純粋理性を批判して、結局なにが結論なの??
866 :
考える名無しさん:2014/05/28(水) 21:06:50.74 0
867 :
862:2014/05/28(水) 21:13:33.09 0
>>863 お説教痛み入ります。
>>866 質問者?
>>865 純粋理性を批判して、なにが結論なの?
よくある質問だし、よくある間違いなんだけどね、
カントがやったのは、純粋理性を批判したっていうより、
理性の限界を見極めた、っていう話なんだ。
批判っていうのはクリティークだけど、
クリティカル・ライン(臨界点)を見極めるための
話なんだよ。
まあおれ一行も読んだことないけどね
>>861 自分が好きなタイプの男性が、そういう何でもそろった男性と比較して、低く評価されるので
嫉妬感情を抱くんじゃないの。ある男性アイドルを応援している女性ファンが、そのアイドルよりも
人気がある別の男性アイドルに嫉妬するみたいな感じ。
物凄い速さですね!
870 :
867:2014/06/01(日) 13:40:38.64 0
質問ないの?
てか、俺みたいに本質ついちゃうと、
質問したひとが質問しっぱなしでどっかいっちゃうから
このスレ終わりだな。
871 :
質問:2014/06/01(日) 14:46:14.50 0
>>870 本質をつけるの?
では、質問
人間関係の継続を維持できる人とできない人と差はなに?
友達はできて海外旅行に行くまで仲良くなった友人でも5、6年が最高
そのあとはフェードアウトや、連絡がきてもlineは教えてもらえなくなるなど
途中で縁が切れていく。
一方で、性格悪いなぁと思う子のほうが関係を維持できていたり
この人自分の自慢話しかしないしうざいなぁと思ってても
友達関係は維持できていたり
これはなぜ?
なにやら挑戦的な態度だけど、そこで出てくるのが人生相談かよ…w
873 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 14:51:00.52 0
人生相談wじゃないだろw
この問題の本質を解けるかって話
自分は解けないね
マジレスすると、
>>867は
>>865の質問に対して本質的な回答をしたとしか言ってない
どんな質問にたいしてもそれができる等と豪語したわけでもないのに、何故「挑戦」なんてされるのか分からないだろう
哲学とは見えない誰かとの戦いである(ドヤァ
876 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 15:26:21.53 0
>>874 あんた本人だろ
名前欄に862てかいてるところからして
すべての回答において本質的な回答になってしまうと
豪語してるようにしかみえないが
すべてにたいして、本質的な回答はできないとはっきり言えばいいのに
情けない
877 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 15:54:30.84 0
>>865 理性(理論的理性)がわきまえるべき点、ここを越えたら僭越、傲慢になるよというラインを示した。批判とはそういうこと。
878 :
870:2014/06/02(月) 20:55:54.04 0
@
友とは漢語で言えば「手を重ね」助け合うことであり、
フレンドとは英語の語源をたどれば「愛する者」のことだ。
879 :
870:2014/06/02(月) 20:57:00.37 0
A
つまり、「親友との間の情愛」、
という側面を持つのでなければ、
一緒に火星に行こうが、近所のラーメン屋に行こうが、、
メダカがとにかく必死に群れ集うような、みせかけの
トモダチという利害関係が、ダラダラ長いかあっさり
短いかについても、なにかを語る必要は全くないことになる。
親友の関係、を維持し成り立たせようとするならば、
どうしても「自己犠牲」が必要になってくる。
付き合いが長くなり本音で話すことが増えれば増えるほど、
短所が目立てば目立つほど葛藤が増していくのが当たり前で、
裏では2chに「こいつ性格が悪いな」とか
「マジで自慢ばっかしてうぜえ」とか
内心思ってることを書き込まれてるかもしれない・・・
というような、互いの信頼が、互いの猜疑によって
動揺させられるのが常である。
そこで「自己犠牲」の構えを差し出すことに
よってその猜疑を追い払う必要が生じる。
日本人は「自己犠牲」セルフ・サクリファイスという
宗教的観念が異様に乏しく理解することはない。
日本人は表では集団主義的に行動するが、内面では
互の微差によって嫉妬や怨恨をつのらせている、というのが
実情なのではあるまいか。
なんとなく一緒に行動し、なんとなくトモダチヅラし、
なんとなく離れ、なんとなくトモダチじゃなくなった、
そんなのを友達とか関係と言っているのをみると、
救い難い、と天だか地に向かって呟きたくなる。
(どこを縦読みすればいいんだ?
で、本質はなに?どこ?
フェイスブックとか、やっぱりやらないと問題ありますかね?
884 :
考える名無しさん:2014/06/04(水) 22:03:03.26 0
この世界で起こるありとあらゆる出来事や現象などは
この世界を統べる「何か」によって操作されていると考えます
ここでは確率の話をしたいと思います
コイントスで例を挙げるとして
確率通りに事が運べば、コインを100回投げて表が出る回数は50、裏が出る回数は50です
しかし、極端な例を挙げてしまえばコインを投げて出る回数は表が100回、裏が0回である場合も考えられます
ですが何度投げてもほぼ表と裏で割れる結果になると思います
それはそういう確率だから、と言ってしまえば早い話ですが
ここでまず疑問を感じました
その確率はどこからの力がそのコインに作用しているのか、という疑問です
概念でしかない決まった確率は、この世に実在するそのコイン一つに起こる現象にまで影響するのか
以上のことから、この世界の「現象」は操作されているのではないかということを、まず考えました
885 :
考える名無しさん:2014/06/04(水) 22:04:50.53 0
コイントスは比喩でしかないだろう。
でないと、コインを放った後、無くす可能性も出てくる。そういうのを条件から省くのだから、確率を成立させるための仮の具体例、比喩でしかない。
>確率通りに事が運べば、コインを100回投げて表が出る回数は50、裏が出る回数は50です
まずこれが間違いだから
期待値や大数の法則の意味を完全に誤解している
887 :
考える名無しさん:2014/06/04(水) 23:28:14.59 0
コイントスを無限回試行すると仮定したら、(表が出る頻度/全試行回数)の極限値は限りなく1/2に近づく。この1/2を確率として扱おうってことでは。頻度解釈ならそんな感じのはず。
だから確率がコインに影響を及ぼしているわけではない。
「現象」が操作されているというのもよくわからない。神など超自然的なものを想像しているのか。自然法則に支配されているという意味なら、それはまあそうでしょう。
ギャンブラーの錯誤
沖縄サミットでのアムロ&TK。
平成天皇即位二十周年記念イベントでのEXILE。
東京オリンピックでのAKB。
これらの日本の恥の文化と二十年置きにくる周期はなんですか?
裏に宗教団体の工作はありますか?
国際的知名度ゼロでガキンチョとヒッピー御用達のポップ過ぎるアーティスト()
普通の大人は飽きれるか白眼視しますわ
>>891 やっぱり知名度は大切だな。となるとやっぱりフジヤマゲイシャになってしまうのかな?
ジブリでもお馴染みの久石譲なんていいと思うけどね
>>884 既に本質は解答で十分だが補足
A.確率は現象には一切影響を与えないし作用もしない
確率は因果関係には一切関与しない
物理学から一意な未来予測の解を導出することが現実的でないような複雑な事象について
過去の統計から予測を導出する学問、つまり架空の概念に過ぎない
B.確率は分布として過去に発生した事象を分析する手法のひとつに過ぎない
従って、どこに視点を置くかで分析結果は大きく変わる
引用だが、1980年にある女性が二つの州のロトを買ったら両方の数字を当てた
ただし、逆の州の数字だったので結果的にははずれに終わった
或いは2011年イスラエルでは9月21日と10月16日で二回続けて同じ番号が当たりになった
確かに「彼女に」或いは「2011年のイスラエルに」それが起きる確率は天文学的に小さいが、世界で行われているロトの回数からすれば「いつか」「誰か(どこか)に」起こる確率は、例えば後者が五分五分になるのは40年ぐらいの試行回数だそうな
統計や確率の有意性ってのはそんなもんだ
ちょうど日経サイエンス2014年7月号に記事があるから読んでみるといい
40年あれば収束することのほうが脅威
そんだけ宝くじの年間実施回数が世界的に多いってだけの話
大数の法則は自明ではない
現代の再中世化について詳しく教えてください
疑うということを疑うということを疑うということを…?????
だれかアホなワタクシをこの呪いから解き放ってください
そもそも、疑うことを疑うとは何か?
字面だけ見てわかった気にならないで、そこから考えてみよう。
901 :
884:2014/06/05(木) 19:29:08.63 0
回答ありがとうございます
確率を定まった理論として解釈をし、話をしたのは間違っていました
指摘ありがとうございます
実はもう一つ論じたい点があります
指摘を受けたおかげで、より明解な言葉で真実に近づくことが出来ました
つまり、この世界で起こる全ての現象は「未知数」であるように導かれる、もしくは何かに操作されているのではないかという点
起こる現象が未知数であるから測ることの出来る事象、それが確率なのだと思います
ここで不一定という言葉を定義しておきます
不一定…一定では無いということ
コイントスで表が何百回出ても何千回出ても未知数なのですから決しておかしいわけではありません
でも人間なら普通おかしいと感じます、それがギャンブラーの錯誤と言われるものなのですよね
何故おかしいと感じるか、それはこの世界が不一定であることを少なからず人間は感じているからだと思います
コイントスで表と裏、2回放って1回ずつ出れば不一定であり、世界は安定するのです
おそらく一定に何かが続くものはどこかで大きな歪みを生んでいると考えます
それが自然法則というものなら身の回りに起こる全ての現象がとても興味深いものとなります
902 :
884:2014/06/05(木) 19:29:42.14 0
不一定である世界の例を簡単に挙げたいと思います
例えば、世界に貧富の差があるだとか、優秀な学生を集めた学校なのにその中で大きく学力の差が生まれるだとか
簡単にいえばそういうことです
それらはこの世界の法則がそうさせているのです
もちろん未知数なのですから世界が富豪で溢れ優秀な学生しかいない世界にもなりえます
でもそれがどこかで大きな歪みを生んでいることも確かです
一定であろうとする(世界が富豪だらけでみんな幸せという考え)から不一定が生まれる(貧富の差が生まれる)
もう一つ例を挙げます
いじめがある学校があるとします
その学校からいじめの主犯である人物を排除したとして、いじめが無くなるかといえば
無くなりません、また別の人が主犯となります
これらは全てこの世界が不一定であるから、はぶられる人物が必要なんです
よくある話です、先ほど話した通り未知数なのですからいじめがゼロになる学校にもなりえます
ここで一つ考えました
始めから、いじめられる人物と主犯の人物を作っておいて
この世界に不一定であるということを錯覚させたらどうでしょう
おそらくいじめはその茶番を抜いて一切無くなるのではないのでしょうか
コイントスみたいな絶対的かつ独立である事象と、貧富の差みたいな相対的かつ独立ではない
事象をごっちゃにしたらあかん
レベルが高過ぎる
不一定なんて造語使わなくても前半は無常と連続性ですむ話だな
2レス目は2:6:2の法則のはなしだと思うけど、それは生物の社会性形成過程の問題で物理的法則と一緒くたにしたらあかん
分析形而上学に詳しい人はいますか?
放射脳と呼ばれる人達に共通する事は何でしょうか?
哲学的、心理学的には何と言えば良いでしょうか?
理解に苦しんでいます。
2chの質問系スレを見ていると、
それは非常識だ!、それはいけないこと!
という類の質問があがると、ひとつ、ふたつの回答にとどまらず
いくつも、それは非常識だ!いけない!と続けて書き込んでいます。
はたからみていると、それ前の人も同じ回答してるから
お前が言葉を変えてまた同じように、同意見意味や意図はなに?
と思っていると、また、それは間違っている!と別の奴が
言葉を変えて異口同音に同じことを言っています。
このような現象は知恵袋なんかでも見られ、
それ、上のやつらと同じ回答だろ?
もう既に回答がついているのだから、お前の回答いらないよ?
という状況なのに、何故人々は同じ回答を続けて書き込みたがるのでしょうか?
>>907 まず「放射脳」などという属性で人間が切り分けられると思ってる者が幼稚。
>>908 俺らは質問/回答のリストを作っているのではなく、ただ質問を通じての雑談を楽しんでいるから
>>910 雑談?
だとしたら他にも、それはいいね!などという回答にも同じように
回答が集まるはずでは?
回答が密集して集まっているほとんど多くは、
一般価値のそれに対して逸脱した価値観に対する、批判意見です。
人の多くは悪質な同人類バッシングを好んで楽しみ
スカっとしているようにみえます
>>909 ?
その人は、放射脳的発言をする人間とそうでない人間に放射能関連以外でも見解や思想に違いがあるとは言ってないでしょ
放射能関連で違いがあるから、その違いの由来を問題にしている
>>911 あんたの定義する「雑談」と違うからというだけの理由で反発されても困る
ああそうですか、としか言えん
>>913 頭悪いなぁ・・・
君が提示した雑談に対して君自身が定義を語らず放棄した上に
逆ギレって・・・お話にならない・・・
馬鹿はスルーで・・・
>>911 自分で答え出てるじゃん
賛同してくれる声が欲しくて
>>908みたいな「質問」をしたんでしょ
>>915 賛同が欲しかったらそもそも
こんなスレにこず雑談スレにいくでしょうね?
そもそもここは賛同するようなレスは見受けられませんから・・・
なのに賛同が欲しいとはこれいかに?
頭が弱いとしかいいようがないのですが・・・
同じ人?
「雑談」では侮蔑する言葉にはならないもんなw
回答、分析ができず
気に入らないという感情に誘導され
それを批判する、かぁ。
>>916 馬鹿、頭が弱い
必ず罵倒しなければ気が済まない
こういうのを表す心理学用語を知ってるけど、聞きたい?
知能の弱い人間は、
いかにして自分の知識を披露し
相手をいいまかすかにかける
さも、自分が勝者であるように顔を真っ赤にしながらつぶやく。
そしてこういうのだ。
↓
922 :
907:2014/06/07(土) 00:27:25.96 0
わざとらしい名前欄
人はみなアスペなのでは?
>>924 精神的な症状名というのは、器質に因するもの以外は、
おおむね「そういう傾向の度合い」が高い者に対して付与される。
アスペというのはアスペチックでしかない。
だから多かれ少なかれ人はみなアスペなんだよ。
違うよ。多分そんな複雑な事じゃない!自分の嫌いな考え方をする個人や集団を
病気にしたいだけなんだ。資本主義対共産主義、9条改正反対賛成、原発の是非。
みんなそう。精神分析だの心理学だのを味方につけたりしちゃってね。
927 :
考える名無しさん:2014/06/07(土) 23:02:19.29 0
もっと簡単に人を攻撃できる世の中になると良い。
この平和ボケの社会は、恐ろしい牢獄だ。人は本来、命を賭けて戦い合うものだ。
シリアにでも行きな
本来の姿が野生の猿だと思ってそうだな
930 :
考える名無しさん:2014/06/08(日) 02:39:30.70 0
その調子で大震災を迎えるから死ぬやつも増える。日本の平和ボケは平和幻想洗脳なんだよ。まず気がつけないのが洗脳。
何と比較して増えるのだろう
932 :
考える名無しさん:2014/06/08(日) 02:44:35.98 0
>>931 おまえに災害降りかかれ。お前に事件発生しろ。
お前の非日常に一票入れておいてやったよ。当選は開催をもって知らされるだろう。
"俺の人生に何も影響を与えない"さん、こんばんは
あほくさ
935 :
考える名無しさん:2014/06/08(日) 02:50:17.21 0
>>933 平和ボケの洗脳からも解けないような被暗示性の強いお前が、事件に巻き込まれる暗示にかからないはずがないんだよ。
おまえは事故に遭う。
937 :
考える名無しさん:2014/06/08(日) 02:52:05.76 0
>>934 おまえは、泣きなくなる事件に巻き込まれる。
939 :
考える名無しさん:2014/06/08(日) 02:53:22.91 0
>>936 おまえは、階段から滑り落ちて怪我をする。
940 :
考える名無しさん:2014/06/08(日) 02:54:08.44 0
人を呪わば穴二つ
つい反応して墓穴掘ったのを誤魔化すために同じようなレス連投してる、といったところか
943 :
考える名無しさん:2014/06/08(日) 03:25:08.57 0
呪いの素人がほざいている。墓穴?なんだその先の見えていない読みは?
全部災厄となって、お前に戻る。お前の身に言葉は返る。平和ボケの洗脳すら解けない言葉の虜の人間よ。
呪いのプロが来てるな
945 :
考える名無しさん:2014/06/08(日) 03:28:10.06 0
>私は夫がモテないと嬉しくないのです。なので、私の希望で
>指輪はつけないようにしています。嬉しくありませんか?
>自分の夫がモテるって…?
こんな女性、稀だと感じ異常性を感じましたが
思い上がりか、独占欲か
なんだから府に落ちない、すっきりしないのはなぜ?
根本にあるなにが一般のそれとちがうのでしょうか?
知らんがな
現在においても北朝鮮を地上の楽園と考えている学者や知識人ておられるのでしょうか?
950 :
質問:2014/06/09(月) 08:42:45.81 0
母性とはどのように
養うものなのですか?
951 :
考える名無しさん:2014/06/09(月) 08:59:18.06 0
女性ホルモンの錠剤で人体実験頼む。報告もくれると助かる。
952 :
質問:2014/06/09(月) 09:00:16.78 0
>>951 てめーの哲学はどこへいってしまったのでしょうか?
私たちは気の毒な人がいたりすると同情します。しかし、気の毒な人や、自分より弱いと思っていた人が権利を主張すると途端に拒絶し、いじめたり差別したりします
954 :
考える名無しさん:2014/06/09(月) 18:09:48.53 0
>>952 ローゼンメイデン1〜3期連続気合いで見た後だから、その言い方が翠星石に聞こえる。
パチンコについてなんですが、パチンコをしない私がこんな事気にするのも変なんですが、
近年のパチンコに対する批判は凄いものですね。古くから依存症などの問題は語られてきましたが、
パチンコそのものに対するここまでの攻撃は、昔は無かったような気がします。
何かあるんでしょうか?
あなたがネットをよく見るようになったからでしょう
「知能の弱いものは自分の知ってる知識で相手を言い負かす事にかける。」
と「放射脳」と呼ばれる人は共通してると思います。
これらは無知の知では無いでしょうか?
>>958 ごめん、言いにくいんだけど
たぶん君、日本語ができてない。
理解できてないというか、意味不明
実際、今現在日本がどの程度放射能の影響を受けているか、危険なのか安全なのか。
純粋に科学的データの領域だと思うが、なんで答えが出ないの?いつまで安全派と危険派が
争うの?お互いの人格までを攻撃して…。何か思想まで持ち出して…。
どうせ俺ら論文なんて読めないから、誰かが日本語でニュース記事書いてくれるのを口開けて待つしかないじゃん
964 :
821:2014/06/09(月) 23:57:28.01 0
人は客観的な答えを求めていない
人は自分がそうあってほしいと思う答えを求めている
危険であってほしい人は危険であるという答えを求めるし
安全であってほしい人は安全であるという答えを求める
客観的な答えは既にあるが、自分の求めるものとは異なるためそれを答えと認めない
それだけのこと
それが本当に答えと連なる事を哲学徒が知るのはもう少し先の事‥
一方その頃世界では
いくら人類の文化文明が進歩しても
人の心の負の部分 憎悪 も同時に増加して行く
ので
=幸福の増大にはならず数千年前の人類と比べて
幸福であるとは言えないというのは本当ですか?
人類の幸福なんてものを考える前に、個人に関して
人は物質的に豊かであればあるほど幸福であるかをまず考えてみよ
>>967 例えば俺の祖父は切手コレクターだった。切手を語る時はとても嬉しそうだった。
こういう言わば「幸福」ってどう定義するんだろう。切手は形あるもの即ち物質だし…。
・放射能があると困る人
・放射能が無いと困る人
この人達は何を求めているのでしょうか?
彼らの言う子供たち、お国のためには大義名分にしか見えません。
>>969 あらゆる人間は放射線が全くなくなっても困るし有りすぎても困る
それを知ってから話が始まる
>>968 物質それそのものを知覚することはできないので切手という物質そのものについて考えても幸福は抽出され得ない
切手或いは個々の切手という個別概念と
彼の意識におけるその概念の捉え方について考えてみてはいかがか
>>967 物質に恵まれない者は身体の維持が困難になる
それは死と衰退を意味し種の存続と繁栄に貢献出来無い
これは生物としては最大限の不幸と思われる
だが本当にそれで終わりなのか
持つ者は常に失う災厄と対峙している
それは失うまで死ぬまで続く
これもまた一つの不幸では無いか
>>961 科学なるものが観測によって成立していることと
予防医療の対象には生物的個性があることに注意して科学史を概観すれば
なんの不思議も無い
例えば日光浴は危険か安全か?という問いに対して
「適度な」日光への暴露は健康の維持の為に必要であることはわかっているが
「適度」の上限も下限も科学的に一意に決めることは原理的にできない
現在の放射線レベルが安全といえる範囲におさまっていることは「現時点の」科学においてはわかっているけれども
「リスク」への恐怖が様々な未確定或いは曖昧な領域に疑念を抱かせる
結果的に、例えば原発全停止の現状は、安心のために合理的な安全を損なっているが
一方で恐怖は社会的リスクやストレスによる健康リスクを招く
従ってこの問題は科学の範疇にはない
976 :
考える名無しさん:2014/06/11(水) 12:55:12.91 0
自然災害をどう考えるかだな。100万年に一度の巨大地震に耐えられる原発はない。
しかも、その100万年に一度が明日である可能性もある。この考え方からすれば原発停止は正しい。
しかも、原発なしでも火力でやっていけるわけで、現に原発なしでも電力の安定供給はできている。
特に日本は世界的にも地震が多いわけだから、あえてその日本で原発をやる必要はない。
>>976 ・その規模の自然災害があった場合、原発の有無でどの程度被害が変化するか?
・地球温暖化等の環境リスクが顕在化した場合の被害と比較して有意か?
・現在原発が稼働していないことによる潜在リスクが顕在化した場合の被害と比較して有意か?
→上記全てについて、被害の定量化軸に何を用いるか?
を定量的かつ合理的に比較するという極めてプリミティブな部分で
ノルマティブな意味でもコンベンショナルな意味でも合意が取れていない
従ってこれは科学の範疇ではなく合意形成の範疇にあたる
にも関わらず、それらの前提条件があたかも自明であるかのように
あなたのような断定をする人が多いために現在の混乱があるという側面もあると思っている
上記の客観的比較はデータ量の点でも定数導出の点でも今の科学には不可能と思われる
が、もしこれらの問題に自明な答えが欲しいのであれば
地道な日の当たらない研究データを積み重ねてゆくしかない
そうでないなら、わかっている範囲で
「何がわからないか」「何を知らないか」に留意した上で
「現時点での」「自分の」という断り書きのついた判断をするしかない
これはたぶん哲学の範疇なんじゃなかろうか
もっと単純な個人の問題、例えば、車を使う利便性と交通事故に遭う危険性の回避のどちらが優先されるべきか
という問題に対しても一意的な解が見つからないのに、人類全体の福祉に関する大きな選択に関して、
一意的な解なぞ見つかるわけがない
炭坑の時代の事故率と原発の時代の事故率を比べるとどちらが安全なの?
あ、今日のニュースで電力の小売が解禁になったぽいこと言ってたよ。
>>978 車のデメリットに対しては法整備も保険も「おおむね万全」になってる。
原発のデメリットに対しては、国も企業も一貫して見てみない振りをしてきた。
明らかだろ。
なにを根拠に「おおむね万全」と評価する。
客観的な根拠を示せるのか?
>>981 自動車についてはコンベンショナルな合意が取れていると考えてもいいんじゃないかな
>>980をもって何が明らかなのかは俺にもわからんが
合意が正しい判断を生まないことは歴史が示している。
・魔女狩り
・ハンセン病患者差別
・反ユダヤ主義
ノルマティブに同意できる一意な解が出せるならそれでいいが
出せなくてかつコンベンショナルな合意形成がなされているなら
正しかろうが正しくなかろうがそれで話を進めないと
現実の問題に対処できなかろう
その正しさに拘り続けて手をこまねく方が工学的に不合理な行動といえるし
正しくなかろうがそれで動いてしまう現実から目を背けるならば
それはオカルティズム以外において価値はない
「出せない」のではなく「出ている」のにそれが否定されることが問題だろう。
対米戦で勝てないことが分析により明白だったにも関わらず、合意がそれを否定し破滅に向かったという歴史もある。
うん言わんとするところはわからいでもないんだけど
もとが自動車の利便性と事故の話だからなあ
出せる方の話まで拡張しちゃうと話が拡散しちゃう気が
人間の判断力は客観的なリスクを直観で評価できない
理由は進化の過程でそのような能力が生き残りに有利な期間がほとんどなかったからだ
人間は自然から大きな効用を引き出すことができる能力を持ったがそれがもたらす結果を直感的に評価する能力を獲得するには時間が短すぎる
技術の扱いの誤りによるダメージの発生を宗教や倫理によって抑えた集団が繁栄した結果が今日の人間の姿だ
今後どのような判断方法をとる集団が繁栄しあるいは衰退するかはわからない
長い目で見れば根拠のない不安や安心に頼る集団が、根拠を基に修正を繰り返す集団より不利だろうと推定される
>>987 対象化過程において境界性を形成する行為が主観を免れることはできない
モデル化自体が恣意性を内包しちゃってるのだ
俺はそういう(提示してくれたような)データ類を俯瞰してとっとと原発再稼働すべきと考えてはいるけど
極論、それもひとつの指標に過ぎないんだよね
本文にも書かれてるけど政治体制なんかの影響も無視できないし
無前提な「あらゆる」が今んとこできない原理的な問題はあるよね、と
まあそういったデータに関わらず感傷で判断する人が少なくないのは
>>988の問題になってきて、また別の話になるんじゃないかな
ダライ・ラマも再稼働推進派だね。
反原発派は何と無くどこかの国の工作員にマインドコントロールされてそうな陰証があるね。
普通、意見てのはみんなバラバラなところがあって反原発以外にも政治感や宗教感、思想などはバラバラだと思うのだけど、放射脳と呼ばれる人たちは、原発問題以外も似かよってる。
そして、政府のエネルギーシフト問題の解決に取り込む話題には関心を寄せない。
それは哲学ではなくて民俗学か社会行動学か陰謀論の範疇じゃなかろか
哲学で考えるのであれば、安心とは何かと問うべきだと思うな
不安も安心も、誰もが感じる情動であり、なんらかの原因によって誘発される
また、不安や安心によって、行動が誘発されたりされなかったりする
ここに合理性はあるだろうか?
あるかもしれない
そもそもヒト(或いは動物)は安心を求める方が健全なのかもしれない
自然科学に負うところの多い現代では根拠に基づく方が合理的な生存戦略に見えるかもしれないが
疑うべきはその自明性の根底ではなかろうか
自然は本当に合理的にできているのだろうか?
俺は、今の学問に可能な範囲が狭いが故に
現時点で考えられる合理性は物理的に非合理なのではないかと思う
物理学の最前線では常に「既存理論上非合理な現実」をいかに合理的に説明しうるモデルを構築できるかで悩んでいるのであってからして
なんで自然科学の話に替わってるの?
安心を求める欲望はマズローの欲求階段だね。