理系 vs 文系 (文系人の欺瞞について…)

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801考える名無しさん
文系は、太宰治の「走れメロス」の命を賭した純粋な友情を盲目的に
信じて、それに感動する。

理系は、財団法人の理数教育研究所主催の「算数・数学の自由研究」
作品コンクールで入賞した中学2年の村田一真君のように、
物語中のメロスの足取りや天候、地勢、日の出・日没時刻等を検証し、
そこからメロスの平均移動速度を算出し、実はメロスは走って
いなかったという結論を導いて、「走れよメロス」という表題の方が、
物語の事実関係上から考えて適しているといった客観的な感想を述べられる。

主観と偏見にまみれた自由連想派の哲学徒は、村田君のような理系的な
スタンスに学ぶ方がよさそうだね。