130.0 物理学
129.0 数学
128.5 コンピュータ科学
128.0 経済学
127.5 化学工学
127.0 物質科学
126.0 電気工学
125.5 機械工学
125.0 哲学
124.0 化学
123.0 地学
122.0 生産工学
122.0 土木工学
121.5 生物学
120.1 英語文学
120.0 宗教学/神学
119.8 政治学
119.7 歴史学
118.0 美術史
117.7 人間学/考古学
116.5 建築学
116.0 商学
115.0 社会学
114.0 心理学
114.0 医学
112.0 対人学
109.0 教育学
106.0 行政学
http://motls.blogspot.com/2006/03/iq-in-different-fields.html
>>726 理系は120以上ないとダメみたいだな。
728 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 14:03:44.72 0
そこが一つのラインみたいだね。
数理的・論理的な思考をするには、下限があるんだろう。
729 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 14:26:58.64 0
俺って英語でよくレスするんだけど、大体反応無し。
だけど、音楽関係の(音楽文化ではない、作曲や演奏に関する音楽)の板で英語でレスすると、
結構普通に、二言三言の片言じゃなくて、ちゃんと文章で返してきて、話になるんだよね。
あと、音楽板の人間は怒りっぽい反面、ノリが良い。ダメ出しするが、すぐリセットして流れを保つ。
音楽やってる人間は賢いって思うよ。
音楽系の学生が二カ国語以上修得に顕著な実績を出していることを報告する論文もあるし、
大体、音楽系の部活やってる人間は、普通に高学歴。理系が多い。
頭の回転が速いだけでなく、様々なスピードやテンポに順応できる。
そういうところを、文系板と比べて、また、理系板とも比べて、圧倒的に音楽板の成績が良いと分析しているよ。
かくいう俺も幼稚園の頃からずっと音楽やってる人だけど。
で、俺は、此の方、音楽系の人間との交流が多かったから、それ以外系がトロく感じるね。
ディベート系の人は大丈夫ね。音楽系もディベートできるね。というか、音楽系は同時通訳もできるね。
あと、主旨とは無関係だけど、音楽音痴の俺の親父、数十年無線屋技術者やってるメクラツンボ工学系の人間。
昨日気付いたんだけど、「色」に関して、すっごい「主観的な」思い入れを持っている。個人の中で色が絶対化されているね。
これでは色盲にもなるし、共感覚的に周波数を立体的に感じ取ることはできないよ。
俺が写真を見せながら「ここのクリーム色のところ」といったら、ん?ん?もう迷い始めてる。遅い。時間が掛かる。
「ここだよ。これ」って示したら「それは白ではないか」という具合。
薄クリーム色を白と分けてみてしまう、または、薄クリーム色というsignifierに対して柔軟性を持ったsignifiedの色相環を脳内に持っていない。
つまり、色を「見える色」「クオリアからの色」として憶えていなく、「しろ」という日本語発音と対応させて憶えている。
これでは、駄目だよ。でも、日本の人の多くがこれ系だよ。色彩検定の教科書も見てみると良い。バカみたいな色の日本語名(小豆色)だとか、んなもん日本人しか理解できねーだろーが。
だから、俺はそんな糞の役にも立たない国家資格試験は取るのも辞めたけど、国家的・文化的に、色盲傾向なのかもしれないな。
あ、でも
730 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 14:40:23.15 0
あ、でも、これはアメリカ人や北米人の色彩感覚と色盲ではないことを主張しているわけではないよ。
あっちは、鮮やかな色を好む傾向があり、それは環境依存なんだ。
すべてのものが彩度高く映り見え、明暗のコントラストも太陽が強烈に作る。
空気という不透明のフィルターがその土地の湿度も合わせて、どうも物質の反射具合を日本とは異なる形で均衡が取られている。
だから、アメリカ製の色のバリエーションは原色だらけのどぎつい色のごちゃ混ぜとか。これって、音楽で言えばテクノとかエレクトロニカ系だね。
ドンシャリというより、各色の強いところだけでグルーブを作ってる感じ。
欧州になると、色のセンスは、日本の気候のどんよりに近づくのもあり、落ち着いてくるね。
ハリウッド系美術・音楽、っていうのは、アメリカ流の中でも独自路線?的なものだね。その勢いが強まれば、国家全体その志向になる。
日本の電子工作など、精密で賞賛できるが、その反面、利益を上げるために安い部品を使ったり、その技術レベルに相反した戦略をとりがち。
だから、結局役立たず。
アメリカなどは、まあ、最近は殆どが中国製だけど、その中でもアメリカ内で作られてる物は、英国初の産業革命によりstandardization(大量生産)化が成される前の
クラフトワークに近い形になっている。アート&クラフトムーブメントと大量生産の対立はあったのだけれど、
中国などが粗悪品を大量生産することで、一度は株を落とした非効率的なクラフトが、再度株価を上げている。
どんな音楽でもってわけじゃないけど、歌詞の意味とリズムの印象に囚われて疲れる
これなに?音楽と無縁の世界の住人より
732 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 15:28:05.72 0
俺は若い頃、楽器奏者だったので、歌詞入り、ボーカル入りの音楽を拒絶していた。
今になって歌うことのほうが楽しいくらいだ。今もVT-12というボーカル用チューナーというオモチャを手に入れて歌い遊んでいる。
音楽は基本は完全に体育会系だ。
だから、音楽の天才は、スポーツの天才と似ている。身体能力的に高い。その鍛えた能力を維持するのにも体力を使う。
確か、このスレの上の方、または前スレ、または別の板のスレで、「インタラクティブ性」について語ったことがある。
何かを学んだり、技能を活性化させるためには、単に受け身で吸収するのではなく、
返答を迫られ、選択を考え抜き自分で決め、選び、それを回答として返す、というインタラクティブなやり取りのほうが効率良く修得・「体」得できる。
そのインタラクティブ性の最たる物が、ピアノのお稽古ではなくて、楽器同士のジャム(ジャミング。合奏、一緒に一曲を演奏すること)であり、
そこには、「コンセンサス」「協調感」(宇宙空間ランデブー技能)「出るとこは出て、引くとこは引く空気読みと」「出る時の勇気」「引くときの演奏を支えるポジショニング」
こういうのが、「コミュニケーション」というものとかなり互換性高く成り立って確立されており、
しかも、彼らはそれらを好んで行っているのだから、「それ系」の学問なら、極めてしまう。
風俗画家にしてハイビジョン色数を把握していたフェルメールが楽器弾きで、アインシュタインがバイオリン弾きで、
その他大勢、冴えている学者は、理系文系関わらず、音楽をやっていることが関係しているかもしれない。
フェルメールで述べたように、美術は音楽の対立候補に挙がらない。逆に、音楽の代わりにバスケやサッカーをやっていた、なども大いに関係すると思う。
運動神経というより、「状況に対する反応」に対する考察の経験値が多い。
733 :
考えてる名無しさん:2014/02/02(日) 16:38:00.46 0
不条理な 戦争や 紛争に巻き込まれて 戦い生き抜いてきた
世の中に対して強い意識をもった おとなの Alien People が
REGGAE CLUB に集まって ひとつになって ・・・・・・
734 :
考えてる名無しさん:2014/02/02(日) 16:39:00.41 0
A E
One love One herat
D A E A
Let's get together and feel all right
ぎゃくに とっても 勇気がいることなんです
735 :
考えてる名無しさん:2014/02/02(日) 16:40:00.43 0
音楽と運動が好きじゃないんだから困ったもんだ
ことごとく独りでマイペースなのが性に合ってる
団体活動自体が苦手
737 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 17:29:49.17 0
ダンスがうまい人間は、コミュニケーション能力が高く、且、IQの高さとも相関性があって最高、というアメリカでの心理学の研究があったような。
そういう人間は、たぶん音楽も得意だろう。
一番ダメなタイプは、言葉から入って、言葉だけに反応し、言葉から抜けだせないタイプ。
大部分は、この凡人タイプだけどね。
凡人は上手に人間関係に適応してる様に思う
小じんまりした世界で無難に生きてるだけだろう。
>>737 今は文系の俺だがダンス得意やわw
どうりで他の文系がのろくさく見えてたわけだ
みんなのしなやかさが眩し過ぎる
だから意味があるんだろうが w
一言に音楽といっても
何重も旋律が重なってるようなの作れる人しかすごいと思わんわ
空間四次元以上を実際に知覚的に想像できる人以外は目くそ鼻くそ
学問の作業やってるだけにすぎない
746 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 21:54:34.13 0
747 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 22:15:39.09 0
748 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 23:40:48.46 0
>>744 その君の言う「音楽」は、俺が上のレスで長々と述べた「音楽」とは違う。
俺は共感覚持ちで脳内で立体図形みたいに考えられるからこういうレスするけど、
>何重も旋律が重なってるようなの
この君の「音楽」の見方、「視覚的」だよね。
実際に聞こえた多重の旋律だとしても、それを判断している瞬間、刹那は、スナップショットは、静止画(still image)は、「視覚的」なんだよ。
「音楽的」というのは上のフェルメールの例で入ったように美術的と対立しない。
だが、「視覚的」とは、
>>737の人が上手いパスを繋いでいるように、
言葉の中の視覚的情報だけで居留まって、他の「次元」を自己の動作に同期させてないんだよ。
音楽から「時間」は絶対に切り離せない。グルーヴ自体が「音楽性」の骨組みと入ってもいいくらい。
グルーヴとは、リズムではなく、時間軸内に置かれる空白と有音部分のパターンのことね。分かりやすく言うと。
「グルーヴ感」とは、そのパターンの(各種相対的な)「良さ」を主張・感想発言したいときに使う言葉だ。
音楽とは、喩えれば、1秒間という時間の中に、どれだけの量の音を入れるか、そもそも、この1秒間を何の用途に使うか、そういう『相手』在っての哲学になる。
なぜならば、時間とは物質の運動であり、運動が発生するには、1+n(n>0)以上の物が必要だからだ。
だから、「ダンス」が出てくる。そして、俺はその「ダンス」というものを、俺の言う「音楽」と「同じ物」として認めることができる。
749 :
考える名無しさん:2014/02/02(日) 23:47:48.28 0
これは仮説だが、日本語や中国語など漢字を用いる言語は、どうしても視覚を優先する傾きに身体が後天的に矯正される。
だから、英語人のほうが、音楽が得意。また、音楽センスがある。
音痴と、鈍くささと、とろさと、「合ってない感」「ズレる感」は、この視覚重視言語の副作用・副産物かも知れないよ。
だから、
一度は余所でモノリンガルは頑固で柔軟性がなくフットワークが悪い、というようなことを書いたのだが、
それが当てはまるのは英語圏モノリンガルではなく、日本語・中国語など、東亜圏国家国民のモノリンガルに限られると、主張の精度を上げることができるかもしれない。
750 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 01:41:45.59 0
頭の悪い連中が音楽を文芸にしてしまう好例が展開されてるなw
751 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 01:43:18.82 0
_,,-=-,,,_
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`、 フ`ー-、____,-.' ´′ ′ /
`、 ヽ ′/ / /
ヽ \ ` ー ′ ' /
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i  ̄` ′ !
', , i
ヽ } ハ
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\ 、 ′ `ー- 、
ヽ、 ! ヽ
\ ヽ ',
>、 / |
ノ 、rー―-‐‐┐ |
/ .| 禁 則 ! |
/ | | !
/ |_事__項」 .l
./ / | |
>音楽とは、喩えれば、1秒間という時間の中に、どれだけの量の音を
入れるか、そもそも、この1秒間を何の用途に使うか、そういう
『相手』 在っての哲学になる。 なぜならば、時間とは物質の運動で
あり、運動が発生するには、1+ n(n>0)以上の物が必要だからだ。
この理屈で言うと、非運動的である瞑想的な試みというのは、
時間の中からノイズや雑念・想念を除去したり、情報量を意図的に
下げることによって、時間(物質の運動)や存在という一種の固定観念
から主体を解放することによって得られるカタルシスと考えても
いいかもしれない。
753 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 02:32:22.97 0
音楽における「停止感」は、
・直前までの勢いのぶつ切れ、
または、
・安定した和音を(聞き手に「そろそろだな」)と感知させるまで伸ばすこと
のいずれかで表現される。
完全無音=運動状態無し というのは、思考実験的にも、
俺が過去に批判した「白黒部屋で育った人が、色つきの外に出るとどうなるか」という思考実験の前提の不完全性に通ずる物がある。
つまり、不可能に近い。どこかで言葉遊びで狡い飛躍でもしないと結びつかない「妄想」の上に積み上げようとしている。
瞑想的無運動状態は、相対性理論的に、自分の意識を、「絶対に止められない『運動している外部世界』」から切り離すことで、実現できると思う。
仮に、時間1秒というものに包含されている情報量=運動量をxとし、
それをx→0にしていく数学的な極限値を求めていく。
tを±∞と取って、このx→0を表すには、1/tという風にt(±∞)の逆数を
取ればいいだけ(それでx→0と等値になる)なので、0と±∞(無限大)は
裏で(逆数の中で)繋がっているという洞察が、そこに得られる。
簡単にいうと、ゼロと無限は、数学的につながっている。
数学の出来ない文系哲学板住民には、少し分かりにくいかもしれない
けれど…。なんか、各学問のIQ表がアップされていたけれど、
哲学が高過ぎる。あれは、数学が出来る・入っている場合の哲学で、
文系哲学の平均IQは、100もないと考えておけばいい。
逆に医学は、もっと高くないとおかしい。現代医学で、覚えなければ
ならないことがあれだけ大量にあるのを考えれば、あんな低IQでは
全然間に合わない。
755 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 03:29:33.51 0
STAP細胞を開発した小保方晴子女史は、趣味で絵か何かを描いて
みんなに配っていたらしいし、ムーミンかスナフキンのシールを
研究室の設備に張ったり、その壁紙も女子用にカラフルに変えて
いたところから、視覚優位型の人物だということが分かる。
小保方女史が大学時代にしていた部活のラクロス(運動系)は、
いいとしても…。
日本語や中国語は、英語圏の言葉より、視覚優位型のゲシュタルトを
構築しやすいといった意見は、なかなか鋭いと思った。だけど、
日本の理系の優秀さは、視覚優位型の人間でも、全然、その研究に
不利に作用してないことが証明されているよね。そうそうあのIQ表は、
たしかに欧米発のものだから、哲学科でも、数学的な基礎が組み込ま
れている上での値だから、あれでもいいね。日本でやっている哲学に、
あの高IQはあり得ない。
>>729にある、日本は国家的・文化的に、色盲傾向な…
の部分には少し意義があるね。浮世絵の大胆な色使いや斬新な構図に
古の欧米人が衝撃を受けたのを忘れてはいけない。日本の浮世絵に
影響を受けた外国の著名な画家は、大勢いたはず。
色彩の表現や呼称に日本独特のものがあっても、それは構わないと思う。
それこそ、多言語を習得しているようなメリットと豊かさがある。
一種類でしか表現出来ない人より、橡色(つるばみいろ)と
チャコールグレーの2種類で表現出来る方が上で洗練されているでしょう。
西暦だけでなく、元号も使って年代を二重に表現・思考出来る利点も
そこにあるのと同じもの。
758 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 04:59:56.48 0
>小保方女史が大学時代にしていた部活のラクロス(運動系)は、
>いいとしても…。
これ、無視できない得点だよ。やはり賢い人はスポーツも万能だったり打ち込んでいたりするようだ。
運動神経と根気の下積みがある。ラクロスという技巧的に難度が高い集団「球技」をやっている時点で
俺が上で上げたように「音楽」と同等の発育が成されたと認められる。
不公平かもしれないけど、できる人は何から何までできるし、やっている。
駄目な人は何もできずに何もやらずに停まっている。そんな傾向がある。
『日本の』理系が優秀かどうかは「政治的」な話なので、俺は関与せずにしておく。
俺はあまり「政治の話」「行政学的カードゲームのゴシップ話」が好きじゃない。
そのIQグラフのホット度データの出本がポリサイ(政治学だけど向こうは政治科学。海外哲学と同様に理系寄り)学部の准教授だったという時点で、
デマゴーグとまでは言わないが、時限爆弾を散蒔いたんだな、と把握したところが、この調査における俺の一番の収穫だ。
757は、異議があるね
に修正
760 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 05:22:37.61 0
>>757 そこは、言いたいことが上手く伝わっていなかったようだ。
その下の行の俺の親父の具体例から、その色盲の具体的国家的現状を想像してみて欲しかった。
今では、言語上からその言葉の意味そのものへの反応・応答となっているので、
今一度、どのようにその言葉が俺によって使われたのかを解説する必要性が生まれてくる。
その日本人の色盲性は「美術」や「ファッション」にはなく、「日常会話」や「現状理解」の中に存在する。
まあ、俺の親父がアスペルガー気味だから柔軟に近似値から意図されたターゲットを発見できない、と言ってしまえばそれで終わるが、
「言葉の含み」に関する問題であり、それはソシュールのSEMIOTICS(記号論)を俺は説明に用いている。
「白」という言葉のラベルsignifierが、その光の反射が目に届いた物signifiedに対応させられていない。
白は白。トートロジー的に解釈するように、自己の思い込みが捻れを勝手に解決してトートロジーをエラーと認識させないでいる。
面白いことに、この状況は、俺が批判した白黒部屋の思考実験について懐疑した設問設計者の先入観に似たものとなる。
「全ての物が白か黒にしか見えない部屋で生まれて育つ」こういう前提がある。
蛍光灯だったら青白いはず。裸電球だったら赤白いはず。
でも、白は白。この色盲感。これを俺は指していて、特にメクラツンボの工学系の俺の親父を代表例として挙げたわけだ。
数値と式とグラフ以外は全自動で勝手に定義される。「青白い白」と入力すれば「白」と自動変換される。こういう勝手な脳を持っている。
逆側の応用が利かない。
クリーム色=白とは変換できない。「クリーム色はクリーム色だろ。」これが親父の言葉だ。そんな色は「無い」。幻想だ。妄想だ。思い込みだ。色盲だ。
色はRGBまたはCMYKで数値で表す。蛍光灯の蒼っぽさなど環境全体の相対的値は色温度で示す。
親父は無線で周波数を専門に扱いながら、色について、周波数に関連させて記憶を行っていない。色も音も同じ波で同じ分野なのに、
所属学部・技術によって、勝手に敷居を作ってしまった結果、色については脳に自動変換させるいわゆる「主観」に委ねる形で人間が出来上がった。
その弊害が、上記の会話で発生していた。俺のいう色盲とは
>>737 的 言語内で完結している[不能性]だ。
そんなに錯綜した話にしなくても、あなたの父上はたとえば、
加齢によって視覚系や網膜の細胞が劣化してきていて、
細かな色彩の差異を捉えられなくなったと、一般的に
解釈すればいいんじゃないの。
つまり、あなたが主張するように、シニフィアン(言語)とシニフィエ(対象物)
を硬直・スタティックに結びつけてしまうから、ファジーかつ柔軟・適切に
対象を把握出来なくなるのでなく、単に身体・生理学的な問題や阻害で、
対象をあるがままに認識・捉えられなくなっているということ。
脳はエネルギーのロスを防ぐために、対象を低負荷かつシンプル化して
解釈する傾向があるので、そういった認知のエラーが生じているだけで、
それを理工系的な知の融通性の無さに結びつけて解釈するのは、
少し違うんじゃないの。
「加齢黄斑変性症」みたいな視疾患があれば、色彩の差異がつきにくくても
別に不思議ではないし、それは、その人が持っている知の構造や
ゲシュタルトとは、それほど相関していないでしょう。
762 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 06:03:34.12 0
馬鹿が1人で蛸踊りしているな
763 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 06:07:16.49 0
薄っぺらい内容に驚くほどの多言を費やすのはまさに日本の文系だな。
本人がどういうつもりでいようとも。
764 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 06:20:35.25 0
一般論から入ると、そういう解釈もできるが、もう俺の親父は欠陥品ということでケースを閉じてくれて構わないです。
とにかく、机上の空論と想定上の常識から「あり得ない」「そんなはずない」というように、
現場で実測して数値を伝えているこちらの言葉を信用しないで、頭の中の常識的な世界に生きているから。
先程も、とある機材の金属ケースの厚みが2mmある、って伝えてるのに「そんなはずは無い。普通は0.7mmでやるものだ。」知るか。特殊な例は『例外』として存在している。
そう、『例外』を扱えない人達。
簡潔に言えた。『例外』を扱えないまでに、一般論と常識で世界を固めてしまった人が、たとえ理系であっても、もう文系的な能力しか発揮していけない状態になる。
【『例外』】は絶対に有り、偶然に、俺が例外を手にする機会が多い。
ここで、心理学的な見地も含めることができる。
まず第一に、親父は俺を舐めている。だから、言うことを何も信用しない。俺に専門家や医者や教授やなにやら威光を発する肩書きが有れば、
逆に、俺の言うことの言いなりに会話を進めていたかもしれない。
つまり、2chにおける「名無し同士の会話」における、毎度の
「『ななしのお前の言うことなんて信用できるか』的な懐疑状態から先に進まないパターン」が発生しているのであり、
これをリアルの現実で行っているのでとても大変、である一方、そのような洞察・分析を進めていたわけだ。
なぜこの人間(親父)は、俺の言葉をそのまま聞かずに、自分の言葉だけを信じて話を進めるのか。という詰まらない事態が発生していたわけだ。
話をレスに絡ませ戻すと、理系・理工系であれ、先程言ったように「できる人は」「何でもできる」。
ただ、精神カタワ・知的カタワみたいなのが生き延びれる退路としての理系学部の入り口が過去に存在してしまっていた。
その人達は理系の一部である。その人達は日本人の一部である。集合論的に整えて言うと、日本人の理工系のなかには、そういう色盲で駄目なやつが居る。
こういうことになる。
765 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 06:48:24.25 0
ちなみに俺の親父は運動苦手、音痴、美術無関心だ。
頭の回転的には、鈍くさいレベルに入るだろう。
俺のように小さい頃からずっと色んな楽器で音楽をやっていて、4教科と図工音楽家庭科オール5(体育は発育良いやつが5を取る)
その後、英語含めて5教科上位と美術音楽オール5、特に作文や現国はずっと満点の形。
その後理数科で物理生物化学数学英語多めの教育、世界史は満点近い記憶力。
その後、日本史と生物は未選択で絞り、更に英語特化させて海外大学へ行き向こうで一般教養課程を2年分取った後に芸術系に進学。
小さい頃から水泳をやっており、サーフィンやスケートボードも行い、スキーは上級者と言えるだろう。
球技は人並み。武道は剣道。座禅歴も長い。
頭の回転は速く、集中力があり、練習よりも本番に強い。本番中に計画外のアドリブで叱られること多数。左利き。
俺から見たら親父は数学物理知識を持った文系人間だ。
親父から見たら俺は常識を知らない理系人間だ。
世の中の文系・理系の対立も、これくらいには入り乱れてこんがらがっていることだと思うよ。
大体俺の同級生で工学博士になった奴、高校三年までずっと数学赤点だったし。その後頑張った、とかそういう問題じゃない。
もう、肩書き付いてしまったら、それが「理系」になってしまう。俺から見たその級友は「英語と日本史が得意な文系人間」だよ。
NHKラジオでこつこつ独学進めるような秀才君。だけど留学した俺の英語に瞬殺される。そういうのは仕方が無いこと。力には差がある。
高校時代から、いくらそいつが全国模試で16位だろうと、楽器演奏の細かい表現付けを定め指示してリードしていたのは1stの俺だ。
最終的に、高校の成績順位発表で上位に来てたのも俺だ。16位の面影もそいつにはなかった。
後は、苦労とおべっかと忍耐の連続で、男教授一対一の授業を6年続けて工学博士になった、だけ、の話。
人気の無い国立の学部だから、跡継ぎポストが欲しくて、なるべくして博士にさせられたそいつ。パペット。理系工学博士。俺から見れば、そいつ、文系。
共感覚などは受動的置き換え表象でしょ(偽共感覚者は論外だが)
どの場でも受け身な失敗作自閉症が多いのがその証拠
図形認識は得意でも、純粋に能動的な空間構成力がないからパズルやってるようなもの
自発的に想像しない人は、表現者ではなくただの才能垂れ流し状態になるだけだ
767 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 10:47:04.70 0
>失敗作自閉症
成功した自閉症を僻んでいるみたいだな。
俺の自閉症具合の哲学板の全スレを見渡すと発見できるよ。まとめてあるから。外国政府の資料ソースもある。
宇宙論をイメージして社会・生活・学術などでの認知方法として根付いて使っている人間と、宇宙論は宇宙論としてイメージするだけの人間とでは違いすぎる
独自で抽象イメージの体系を構築する努力をした上で
思考に用いたイメージとアウトプット(アイデア、結論など)の関連を理論的に説明できないと話にならないよ
そこら辺にいる断片的思い付きの芸術家と大差ない
受け身に感覚情報処理をやるだけなら、感覚分化した人も感覚未分化の人も変わらんよ
開放感もって完全自主的に新しいことをやってやろうっていう強い意志(自発的流動性、意識の生成・統合力)がないと、脳味噌汁の発達はそこで止まる
>>745 文系学生が11次元ってどういうことか知識人に聞いてて
座標軸の本数増やしただけとか、11個の要素があるだけだよっていう記述主義的な説明を聞いたらガッカリしてたな
文系は自分のため(空想を広げるため)にならないものは嫌いなのか
ゲーデルが運動得意だったとは聞かないなぁ
773 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 13:32:03.16 0
もう、スレの流れが凡庸に文系的に成り下がっている。まあ、いつものことだ。このパターンは登録されている。
>>773 それで?どうするの?
と前に進む頭がないんだよな
喩えが多すぎて却って頭悪そう
役に立たんもんは文理問わず要らん
もともと文系を馬鹿にするためだけに立てられたスレだから
まあその程度の奴らしかおらんわな
ざっと見4〜5人ぐらいかなちゃんとした理系って
ハイゼンベルクはピアノの腕前がプロ級といいわれてるな。
アインシュタインも音楽をこよなく愛したし。
飛び抜けた彼らの思考の能力と関係あるのではないかな。
>>772 ゲーデルの最愛の妻はダンサーだった。
ゲーデル自身はどうみても運動音痴っぽいけど、やはり、魅かれるものがあったんだろう。
ファインマンもボンゴの名手だね。
リズム感は大切。
趣味と思考の客観的関係とか役に立たんから
本人視点での自覚的な因果関係を書けよ
782 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 23:04:36.63 0
いや、むしろ、
今この場この時に、
著名な(理系)学者と、ダンス・音楽をたしなむ傾向の相関がありそうだという点に関して、
「自身」に、という把握から「周囲(環境)に(音楽才能保持者を)補完すること」にまで拡大されている最中なのに、
それを文系は大発見だとは見ずに見過ごして、
スレを自我を満足させる形成に立て直そうとしているじゃないか。
誰から見た相関?
784 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 23:14:06.51 0
論文記事の題名と具体的内容は即座に思い出せないけど、
この流れで書いておく。
こんな研究発表の記事があった。
何か長い文章を読んだりするときに、たとえば「タトゥド」とか「ラルロ」だとか言葉を頭の中で繰り返し唱えながら読むと、
読む速度、考える速度が増大する、っていう内容だったと思う。
具体例では、手元に難しそうな本でも新聞でも持ってきて「タトゥドタトゥドタトゥドタトゥドタトゥドタトゥド」と頭の中で繰り返しながら文を読むと、
普段よりすんなり入ってきて更に読み進める事ができる、そんな内容だ。
思うに、これはADDだかADHDを逆に真似ている形に見えるのだが、効果があるものは、効果があるんだろう。
成果が出たなら、それは信じて受け止めなければいけない。その上で、訂正や修正を加えていくべきだろう。
数学者には音楽好き多いね。
ジャンルは人それぞれだけど…
786 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 23:23:18.49 0
>>783 哲学者最高位みたいなことで、茶々入れないでくれ。
非主観、非自己、己の外部に構築する 「全員の共有財産(知識)」 を描写する術を、
仮に「客観視点」や神の視点とでも想定したうえで---だからこそ、
他者というここでは著名学者、一般化して「人間」*1と「その学者の音楽経験」*2において、
「才能開花」という着眼点に対して*1と*2の間に相関がありそうだ、ということ。
そして、現在*2の「その学者の音楽経験」が
「その学者か[その学者の周囲にいる人間]*3の音楽経験、またはその*3と学者の深い関わり合い」*4として*2に代わり、
上記の相関を支えるのではないか?という分析が成されたところだ、ということだよ。
三人称のブラックボックスじゃなくてさ
実践して内観的に教えてくれ
実にグルーヴィーだよな
波平総合スレ
33 :考える名無しさん:2014/01/25(土) 17:30:04.89 0
゚ | ・ | .+o _ o。 | *。 |
*o ゚ |+ | ・゚ξミミミミミミミミミミミミミ+・ o |*
o○+ | |iξξミミミミミミミミミミミミミ ゚| o ○。
・+ ・ lミミξミミミミミミミミミミミミミミ・|*゚ + |
゚ |i | + ミ-=☆=- i、 -=☆=- |! | げろズムってんげズズムってんムってんろっぷり
o。! |! ゚o ミミlミ / ー-' ヽ l;;;|ミ * ゚ | ヘッヘズムってんッヘラズムってんっプリろww ッ
。*゚ l ・ ゚ ミlミ::: ー===-' ../彡|o ゚。・ ゚ ウムの食い込み汚れパンツョックんどんじゃろろ?
人 `ー' ノ
( ヽ Y
( ヽ ノ
.| l ( ヽ Y l|l l
.| l ( ヽノ ,l゙,,l
ll,,゙ l, 人 Y ノ゙,,l
ll,,゙ l, _,,,,ノ ゙゙゙゙ヽ,,,,_,,,,_,,, ,,l/!゙゜ \_,,,、 ノ゙,,l
: ゙゙llllヽ, ,,ll゙~`  ̄"゙|″ ヽlq .,/゙’,l
ll,,l l,,. |` _ _,,,_ .,,"__ l .,l゙ll,_,l′
゙゙|'!i, ゙ l,, .l(,,,, -=-´⌒=-´ ̄`ー,,,,,_,_),l".,/.l |゙’
l ゙l,,.ヽ ゙゙l~l l~/~,ll⌒l⌒l~ l l ノ゙゜/゜,√ ゙l| 待っておったんじゃろろ〜?
゙l 、゙゙l, ゙l, `ヽ`- ┴,┴.┴‐┴´, / .,i/ |
,l゙|,, 〉、゙l、  ̄`~´ ̄ 〈l゙`,lヘ .,/l、
l`゙゙!,/゙ l,.'l、 ノ「./
789 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 23:47:05.32 0
>>787 言ってる意味がわからない。
文系に理系の何たるかを理解させろ、というのならば、定義上、物理的に不可能だ。
791 :
考える名無しさん:2014/02/03(月) 23:53:26.91 0
>>786 その措定は文系云々以前に突っ込まれる恐れはあるぞ。
脳の外に法則立ててるか?
物理法則は、ある程度客観的だが、
本当に非主観と言い切れるのか?
主観なしでそうした法則の存在は明言できるか?
783の指摘がバカらしいのは確かだが
なしでも科学の正当化はできるだろ
>>783,787
ただのそのへんの一般則と同じ見方はできないのか?
火山が噴火するとたいがい灰が飛ぶとか
内観って、これ哲学の話じゃないと思うんだが
ただの解釈だな
自分ができるようにならなきゃ意味ねー
794 :
考える名無しさん:2014/02/04(火) 00:08:24.26 0
>>790 ああ、彼、ブルースリーは富豪の息子で、良い父親(厳しく突き放す父親)のおかげで
アメリカに飛ばされ、ワシントン州のワシントン大学で哲学を専攻し、高校などで講師のバイトをしたりしていたよね。
彼のポリシー、というより、彼が得た物は、武道と思考の融合、そして相互関係を発生させることによる発達の相乗効果。
彼は、ひとつ、悟ったわけだよ。
795 :
考える名無しさん:2014/02/04(火) 00:51:33.10 0
>>791 >その措定は文系云々以前に突っ込まれる恐れはあるぞ。
>脳の外に法則立ててるか?
その指摘、俺の核を擽る良い指摘だと思う。
俺は、人として、物理世界や科学の前に、
「自然法」というものを確信してそれを「表面の議論上では隠しながら」別の回り道で近似値的な結論を述べようとしているから。
俺が独特な世界観を持っていることは否定しない。図示するとこうなる。
自然法自然法自然法自然
然環境環境環境環境環法
法境人人人人人人人境自
自環人間接接続間人環然
然境人接共有知接人境法
法環人接続間接続人環自
自境人人人人人人人境然
然環境環境環境環境環法
法自然法自然法自然法自
この図での要素
環境、人、間接接続、共有知、自然法
法律や法則、定理公理は共有知内にあり、自然法は環境の外にある。
法を超えた法があるメタ世界を前提としている癖・傾向があるのは承知している。
要するに
ウムの食い込み汚れパンツョックんどんじゃろ?
797 :
考える名無しさん:2014/02/04(火) 01:49:52.76 0
そう、濁して、なあなあに薄めるな。
バレンタインの季節です。
吉川裕(東北大学大学院)による贋ラブレターの計に注意しましょう!
身も心もズタズタにされます。
--------------------------------------------------------------------------
発信者 よしかわゆたか
SUB RE:RE:RE:RE:百合とは何か
2/11 23:24
スカイプはつかってなけりゃあ、そもそもパソコンが今手元に無い。
研究室に置きっぱなし。そして私は今から寝る。「あーもーいいや、寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃおーそう寝ちゃおー」と、
「ふわふわ時間」的に言いながら。ああ神様お願い。ドリームタイムください。
じゃあまた。
799 :
考える名無しさん:2014/02/05(水) 23:40:41.16 0
愛がないんだ、理系は。
愛するということ
フロム
読め。精神分析医だから、おまえらと同じ理系だが、やっぱり内容はクソだった。
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l ゙l,,.ヽ ゙゙l~l l~/~,ll⌒l⌒l~ l l ノ゙゜/゜,√ ゙l| ペンパック聞いてねぇだろ?
゙l 、゙゙l, ゙l, `ヽ`- ┴,┴.┴‐┴´, / .,i/ |
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l`゙゙!,/゙ l,.'l、 ノ「./ .l/ '゙i,
801 :
考える名無しさん:2014/02/07(金) 00:12:41.33 0
文系は、太宰治の「走れメロス」の命を賭した純粋な友情を盲目的に
信じて、それに感動する。
理系は、財団法人の理数教育研究所主催の「算数・数学の自由研究」
作品コンクールで入賞した中学2年の村田一真君のように、
物語中のメロスの足取りや天候、地勢、日の出・日没時刻等を検証し、
そこからメロスの平均移動速度を算出し、実はメロスは走って
いなかったという結論を導いて、「走れよメロス」という表題の方が、
物語の事実関係上から考えて適しているといった客観的な感想を述べられる。
主観と偏見にまみれた自由連想派の哲学徒は、村田君のような理系的な
スタンスに学ぶ方がよさそうだね。
802 :
考える名無しさん:2014/02/07(金) 00:14:09.56 0
めんどくせえよ村田
803 :
考える名無しさん:2014/02/07(金) 01:27:28.67 0
そもそも走ってないからこその「走れ」なんじゃないのか……?
おい走れよメロス みたいな感じで
804 :
考える名無しさん:2014/02/07(金) 05:01:28.07 0
>>801 結構、理系とアスペ、理系と事務・会計系を混同している可能性がある。
俺の持つ「理系」の元型的完全形イメージは「レオナルド・ダ・ヴィンチ」だ。故に過去に芸術系は理系だとも言った。
確かに、処刑される罪人が殺されている最中を手元の紙にスケッチしたり、
自閉症気味な感じはある。つまり、同情とかそういうのは無い。
サイコパスも、アスペというよりは自閉症的な「他人の感情無関心」だと思う。
アスペは次元が違う。感情を気にするが、感情を取り扱う軸が、他の軸と混ざり合って、他人より思考空間の次元数が1つ少ない。
立体を平面で見ているようなのがアスペだから、あり得ない迷惑な解釈をしたりする。
「月と太陽は5cmしか離れてないから、ここからと、ここから見えるスカイツリーまでの距離より短い」とかそういうカテゴリ錯誤的圧縮を行う。
なんでも計算計算、なんでも測量測量ってのは、理系というより事務・会計系。これらは理系ではない。単純労働作業だ。
理系は嫌うよ、そういう美しくない「面倒くささ」。
その混同されてるっぽい把握が、多分、(俺が別スレで使った表現でいうと)童貞的発想(知る前が故に、妄想で空論を建設してしまう過ち)なのだと思う。
悪いことではない。知ったあとなら、知らなかった過去の自分を憶えておく必要がないから。
805 :
考える名無しさん:2014/02/07(金) 06:41:26.08 0
また、日本の言論人達を見ていて思ったが、
「作るべきものを持っていない」⇒「政治・社会にもの申す」
この型に填っていく理系文系が「文系」なんだと思う。
社会システムを構築する理系と、現状社会の問題点を論じる文系は、全然質が違う。
「作ろう」という思いが、収束しているのが理系、拡散して散漫としているのが文系。
文系の政治談義なんて、なんの進歩も生み出さないだろ。
>>804 事務会計って、完全に文系の仕事だろ w
807 :
考える名無しさん:2014/02/07(金) 18:25:39.19 0
808 :
考える名無しさん:2014/02/08(土) 16:06:43.84 0
経済学人間にテレビの向こうから「〜だから〜なんですよ」って言われると、
ストレスから何とも言えない気持ちになる。
経済学は限定条件下の経済活動に物理モデルを導入しただけの疑似科学でしょう。
でもまあ、これがなかったら床屋政談まがいの経済論議にしかならないのだけどね。
810 :
考える名無しさん:2014/02/08(土) 18:45:58.56 0
疑似科学のくせに断言口調って犯罪じゃねーの?
テレビに出てる経済評論家に断言口調で言われるとホイホイ鵜?みにしちゃう人?
…そこいらの主婦でもなかなかいないんじゃないか、そこまでアレな人は
文字化けした?
鵜?み
813 :
考える名無しさん:2014/02/08(土) 19:15:27.79 0
子供への悪影響を考えろよ
815 :
考える名無しさん:2014/02/08(土) 22:43:36.40 0
そうじゃなくて
断言口調の経済評論家が子供に与える影響でどんな問題があるか?
と尋ねたんだけど
817 :
考える名無しさん:2014/02/08(土) 22:58:12.64 0
819 :
考える名無しさん:2014/02/09(日) 00:29:12.96 0
君たちなんか楽しそう
820 :
考える名無しさん:2014/02/09(日) 00:29:32.54 0
>>808 俺も同じ事を思って、大人数板でそういうレスを先日したところだ。いわゆる領海侵犯侵しているんだよね。デブった腹の贅肉のように。
この比喩は文系的じゃなくて構造的に説明できる理系的な比喩だよ。
森永卓郎「特定秘密保護法成立で日本も100%戦争に参加する。兵隊は低所得者層。年収150万で殺される」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1391659345/ 420 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2014/02/08(土) 07:50:02.94 ID:maQekGk10
>> 1
この森永って人って、「専門家」であって、大きな事を語ると、ことごとく的外れだよね。
森永は学部卒で経済学の専門教育は受けていない。
「専門家」ですらないただのオタク。