なんの為に生まれてきたのか

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225考える名無しさん
麻枝准の曲を聴いていたら、あるパターンが丸見えになってきたので、ここでひとつ書いておく。
泣ける歌詞(死関係)もあるが、食べる関係が多すぎる。韻や語彙的な数学的な模様造りなど、そういった高度な「作詞」ならぬ「作詩」は行っていないと見受ける。
現実的。普段の会話を旋律に乗せるようなのは高尚の反対の質。その地味さベタさが土星座らしさというもの。

土星座と火星座の違い。
麻枝准は土星座の山羊座だ。北野武も山羊座だね。

俺は本当に山羊座は凄いと思ってる。俺の無限に溢れる創造力でも、その山羊座の生産性には勝てない。
若いうちから何でもかんでも「完成品」としてどんどん出荷していく。作り上げる。出して出して出品しまくる。俺にはその頻度は無理だ。

では、土星座と火星座の違いだ。
土星座は生産性。  (結構、深く分析するとワンパターンっぽくもある。それは地球上に産まれた自己という物質という環境に依存した『製造』だから。)
火星座は創造性。  (かなりの確率で出来上がるものは抽象的で、受取る法としては捉えどころに困る。本番・清書中に実験を始めるので失礼な質の品も多い。)

同じ「作る」という行為でも、全然違う。発案前の志から何から全部違う。

もっと深く語れるが、深入りする時期では無いだろう。

ちなみに、
風星座は回転率。  (とにかく認知度、人気、循環率、良い経済。これらの強すぎる好みの傾向から風星座は文章・文脈上で正体がばれる。好きな物事を贔屓しすぎのリスクだろう)
水星座は、厳密にいうと、この「作られたコンテンツ傾向」比較において、同じカテゴリで比較できない。

「作る」以前に、自己の人体という物質を通常稼働させるために、かなり規律正しい生活リズムになり、
「感情の制御」という、いわゆる呪い、カルマと呼ばれるものがあり(故に水星座の人間は、前世での罪を抱えているといわれる)
それ故に、「何かを作る」なんていう土俵に上がるかどうかなんて、環境と状況次第。
逆に、条件さえ良ければ、他のどの星座にも負けない「品」を「作り上げる」こともある。だが、その業績は水星座の性質として普遍化はできない。
226考える名無しさん:2014/01/31(金) 07:07:24.95 0
とりあえず、俺は本当に山羊座の生産力だけは化け物だと思っている。
それは、人によっては、俺の無限の創造力と長文随筆力を化け物と思うことと同じかもしれない。

長らく俺は、山羊座の生産性、その生産性故に、どの分野でもいわゆる「プロ」として活躍していることが多い。
「プロ」はまず四六時中「作り物」を連発出品し続けなければいけないからな。

その山羊座の謎は、まず、何を根拠に作っているのか?
この答えは、「自分=自分の環境」という俺が別スレで定義したことに示されるように、
自分という物質的身体の機能・特徴、周囲の人間の特徴、それらを「作り物」に加工して「生産」している。

だから、長いことすると、皆、この山羊座製造者の製造品は、どれもこれも似たり寄ったりだな、と気付かれたりする。
でも、凡人ではそこまで気を寄せる奴はそうはいないから、この世間での成功くらいは、山羊座で十分完遂できる。


一方の火星座は、「同じものはもう、作りたくない」んだよな。
だからこその創造性であり、それ故の壁を超える力である。

新しい創造物は認知されておらず、何が何だかわからない曖昧なものに見えたりもする。
土星座の生産品は、既に存在する市場で認知されている要素を用いた製造品なので、すぐさま受け入れられる。


パクリで生産する人間は、ごく一部の星座の除き、多くの星座に生息している。
彼らのパクリ、つまり、輸入学問の修得など。外国で流行っている音楽や文学を『輸入』(盗用)して「自国のオリジナル」として「転売」行為をする。
パクリ屋の分別・識別は更に複雑な構造になるので、ここではこの3行で済まそう。

とりあえず、俺が今まで「解析不能の生産力をもつ山羊座」と思い込んでいた「山羊座の中身」を解明できたことを収穫とする。