【洗脳】苫米地秀人【天才】

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587考える名無しさん
俺は、「洗脳原論」の堅さと生真面目さと真剣さが一番気に入っているが、
周囲の人に読ませてみても「難しくてよくわからない。」

俺ががっかりするように、苫米地本人も「なんだ、この、馬鹿野郎共、脳みそ使って読め。全て書かれているのだから」くらい思ったはず。

でも、その後、もう「バカ相手」に、小馬鹿にするような小話ばかりのダシを入れてない味噌汁みたいな本ばかり。

俺は、どれだったかな、でも初期の白い表紙の数冊が良いな。
あと数年後、黄緑色の奴、これは元彼女が買ってきたのを、留守の間の数時間で読み盗んだ。悪いことは書かれていない。
俺が、その本を読み始める前の元彼女に、その本に書かれていたことを要約して解説できるくらいには、中身はある。
というか、読み手の腕前次第、そういうところがあるんじゃないのか?

残念ながら元彼女は、返金不要のスカラシップ受給されて入学した大規模海外有名大学計算機科学専攻学士にも関わらず、「バカ共」の一員。
気付いた頃には、「姜尚中」や「雨宮処凛」の本を読んでる始末。まあ、それで日本語の勉強になるなら良いが、変な思想まで「ひっぱられてる」な。

苫米地の洗脳本では、俺の元彼女のようなバカ一員が勝手に誘導されていくのを遮ったり止めたりすることができない。
こんなハードコアな俺が、アニメを絶賛してアニメ側についている、アニメがリアルになる世界を真面目に提唱している、っていうのだから、
▽砂時計形
△になっているよな、この世の中。