【ホリエモン絶賛】東浩紀576【灘首席tehu慶應SFC入学】

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789考える名無しさん
>>783
群がる、っていう「客視点」が既に欧米視点からすると「古い」と思う。
あれ(ショッピングモール)は、共産主義2.0なんだよ。

米国の州内、各地にモールがある。モールそれぞれに名前がある。
だが、訪れてみると、中の店舗はどこも同じ企業。
どこへ行っても、同じメーカーの同じ品しか手に入らない。

これが産業革命のスタンダダイゼーションの結論なのか、
「資本主義」の幻想を持たせたまま共産主義的民衆管理を行うキーポイントなのか。

そこで質問への回答。
あのような場所へ群がること。
大前提として、北米のようになると、もう、あのような場所でしか物資食料を購入・入手できなくなる。
だから、習慣的に、義務的に、モールに寄らなくてはならなくなる。
モール内をアトラクションとして考える時代は、終わっているかもしれないし、始まってすらいないかも知れない。
余暇や気分転換は、大体、車のドライブでかっ飛ばしてる最中そのもの、そのとき、であるから、
休憩でモールに寄ったり、ドライブスルーでマックでチーズバーガー買ったり、
おそらく、根本の考え方が、「F1レースのサーキットのピット=モール」みたいな感じだ。