757 :
考える名無しさん:
この路線で、登場人物無しの小説が、俺にも書けそうだな。新発見だ。
俺は嘘がつけない。他人の振りができない。だから、他人様であるキャラ設定とかを作って描けない。喋らせられない。
このことから自明のように、俺に自演は不可能。気持ち悪い。真上に野球の球を投げて取る、ひとりフライ取りキャッチボールより辛い。
しかし、この語り部が、いわゆるらのべの金字塔のDJ部分にもなっており、
華さえ添えることが出来るのならば、俺にもラノベくらいは書けそうだ。だが、他人の振りは出来ない。
昔、俺は、この板で、女と思われていた。
現実でもホモと言うより、ユニセックス。遊び相手も女性が多い。人生の中で女だらけ。同僚女性に女っぽいと思われていたのも事実の話。
俺が、単に、モードを変えてそれをキャラにしてしまえば、嘘をつかずに、他人成り済ましをせずに、キャラを複数登場させることが、できるのではないか?
答えは音楽に聴こう。震える想いが全て。岡本太郎は、表現を誤った。爆発ではない。振動だ。
それならまだ、オッパイマンガ・オッパイチュウチュウアニメ『聖痕のクェイサー』のサーシャのいう「震え」のほうが近い。
実家でもないのになぜ、猫の鳴き声が聞こえる?異例の事態だ。あの盛りの忌ま忌ましさをここで聞くのは初めてだ。雪の中か?あり得ない。
そういえば、サーシャも2期では女装して、女子校潜入していたな。
ああ、
『聖痕のクェイサー』の金髪サド「エカテリーナ=クラエ(カーチャ)」、
『マケン姫っ!』の「姫神 コダマ」、
『あの夏で待ってる』の「山乃 檸檬(やまの れもん)」、
皆、同じ元型だ。
758 :
考える名無しさん:2014/02/16(日) 17:52:16.84 0
その元型とは、
外見は幼児体型金髪美少女。
中身は神業使いの天界からのエージェント。誰よりも長老で仙人な無性別生命体。
759 :
考える名無しさん:2014/02/16(日) 18:05:48.39 0
一応、『みなみけ』の三女「南 千秋(みなみ ちあき)」も
この元型を継承しているが、そこまで開かせてはいない。
また、『とらドラ! 』の手乗りタイガーこと「逢坂大河(あいさか たいが)」も
この元型を継承しているが、作品のテーマが筋違いなので、「弱さの演出」が加えられている。
760 :
考える名無しさん:2014/02/16(日) 18:08:04.76 0
「はがない」の主人公小鷹が「とらドラ!」の主人公の「色違い」であるのは、ここまで着いてこれれば自明と分かると思うが、
はがないにおいて、その上記の元型は、分散され、共有された。
すると、天才「志熊理科」だけが、際立った。
761 :
考える名無しさん:2014/02/16(日) 18:09:22.73 0
神は、その日、新たな世界を創造した。
762 :
考える名無しさん:2014/02/16(日) 18:15:42.31 0
「志熊理科」の「ホモゲ部」を愛する腐女子魂、全てを見抜く目で、自己犠牲で皆を支える姿勢で、
超監督ハルヒを超えて意中の小鷹にホモりハモり同調して、「BL愛が私の全て」という「逆転イメージ」を小鷹に与え、鍵は鍵穴にハマった。
合体。
やはり、彼女も、その元型だった。
ポストモダン的融合のひとつの頂上である。