1 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :
精神分析は完全復活した。
ジャック・ラカンは誰にでも必要とされている。
2 :
考える名無しさん:2013/10/15(火) 18:34:09.02 0
>>1乙です。
ようやく本スレだ
ラカンは極めて面白い
ラカン理論なくしてあらゆる人間の行動を理解することは出来ないはずだ
ラカン最高にして最強。
3 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/15(火) 18:49:06.60 0
>>2 行動の原理を解明する手段となり得るかもしれません
4 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/15(火) 18:54:22.51 0
ある種の論理的な問いを投げかければ、受け取った人間、つまり主体がどこまで現実界の領域に踏み込めるか、
ということに興味を持っていたのが、ラカンではなかろうか。
5 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/15(火) 19:00:19.05 0
葛藤のない自我の中に存在する、葛藤のない自我2の中に存在する、葛藤のない自我3.....n
現実界の領域に踏み込めると考えている時点で、ただの薄っぺらのナルシズム
7 :
考える名無しさん:2013/10/15(火) 19:32:22.96 0
ラカンはオカン
ラカンのお陰で心の問題に数学が使えるのが解ったのが大きい
9 :
考える名無しさん:2013/10/15(火) 21:47:35.98 0
ERROR:Lvが足りなくてスレッド立て(ら)れません。
第32回アニ研
名前: 考える名無しさん
E-mail:
内容:
アニメ研究部復活ですぅ!
日本のアニメはもうオワコンだろ
宮崎駿の引退により完全終了しました
11 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/15(火) 22:34:22.89 0
ラカンの思想を、虚無の革で装丁してみても、無駄だ。
12 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/15(火) 22:50:18.71 0
鋲を打ったブーツで踏み鳴らすと、小賢しいノイズをたてるほどカチカチのフィールドではいないからな。
ラカンやフロイトの思想は。
15 :
考える名無しさん:2013/10/16(水) 00:28:59.39 O
神経症的な抑圧のせいで身体が言うことをきかない、というヒステリー状態をラカンは理論化したのかなあ?いや、難しいが、おくが深い
波平と書いて ラカンと読む これ 正解なり
17 :
考える名無しさん:2013/10/18(金) 00:42:24.25 0
281 :純一@分身の術使用中 :age :2013/02/16(土) 16:24:48.59 0
/ ヽ / ヽ 「お至っ高臭い!!」
( ⌒ ...( ⌒ ⌒ , ).⌒ ⌒( ⌒ ⌒ , ) 「のが!!」
| ‐=・-; -・= | ‐=・-; -・=‐ | =・-; -・=‐ | ‐=・-; -・=‐ | 「いいん!!」
|. ´ ,: `|. ´ ,: ` | ,: ` .|. ´ ,: ` | 「じゃろ〜っ!?」
i ゚人,,__,,人:. i ゚人,,__,,人:. ) ゚人,,__,,人:. .i ゚人,,__,,人:. )
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彡、 `Zエlフ'´ .彡、 `Zエlフ'´ ./ミ.、 `Zエlフ'´ ./彡、 `Zエlフ'´ ./ミ
彡イ\. ` ̄´ . 彡イ\. ` ̄´ ./ ト;ミ ` ̄´ ./.彡イ\. ` ̄´ ./ ト;ミ
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18 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/18(金) 00:58:22.19 0
>>14 しったことかWWWWWWWWWWWWWWWwwwwwww
19 :
考える名無しさん:2013/10/18(金) 01:13:40.30 0
ラカンを制するものは
哲学思想を制する かも
最近ラカンにかぶれた輩がいちびっとるようじゃなwwwww
21 :
考える名無しさん:2013/10/18(金) 11:07:31.03 O
理性の実践的使用:カントの実践理性批判
純粋理性批判の目的は、理性の限界を定めることであった。それは、神や自由や魂の 不死といった形而上学的な理念について、
22 :
考える名無しさん:2013/10/18(金) 12:38:17.42 0
物自体に触発されて直観による表象を行う下級認識能力である感性に対して、悟性は理性や判断力とともに上級認識能力のひとつであるとされる
23 :
考える名無しさん:2013/10/18(金) 12:57:38.20 0
純粋悟性概念を12個把握してないと、ラカンは理解できない。
ラカンは理解するものじゃないと何度言えば
25 :
考える名無しさん:2013/10/18(金) 19:45:39.54 0
いちびりラーメン一丁くだっい!
26 :
考える名無しさん:2013/10/18(金) 20:13:30.65 0
素晴らしきラカンの世界へようこそ♪
27 :
考える名無しさん:2013/10/18(金) 20:18:23.38 0
さよなら!
紳助復帰のラカン学である
29 :
考える名無しさん:2013/10/19(土) 11:50:19.76 O
52 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2009/09/27(日) 05:39:49.32 ID:mTuQOxIn0
俺もサルトルの言いたいことはwikipediaと竹田青つぐで理解した
哲学は本人の直接読んじゃだめだ
30 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/20(日) 22:21:04.66 0
ラカンはたしかに理解するもんじゃないのかもな
31 :
考える名無しさん:2013/10/20(日) 22:23:35.95 0
やっぱりあれですかねえ
理解するものじゃないないとすると
解説本なんかを読むのは邪道なんですかねえ
ラカン派の臨床家とかラカン読んでるかもあやしい
分析受ければ分析家になれる
マル優融資のサラリーマンじゃあるまいし、
まあともかく、解説書のほうがまだ理解できるわ。ラカンを翻訳したものの翻訳ってわけ。
ラカンの場合は原書より、周辺の解説書のほうが理解しやすい。
34 :
考える名無しさん:2013/10/20(日) 23:52:28.78 0
たとえば想像力が未熟であれば、それに応じて象徴認識に頼るしかなく、逆に象徴認識、刷り込み認識に依拠する分だけ想像力を必要としない....。
想像界と象徴界、この2つの認識はシーソーの関係にあり、また互いに遠隔対称化した関係にある
しかし解説書というのは誤解が思いっきり入ってないですか
あと独断なんかとか
やっぱり使い物になる解説書って無いようにおもうんだけれども
ラカンって、ひとによってとらえ方が違うのが、長所なんじゃないの?
非科学的だとかそういう問題はさておき。
37 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/21(月) 00:19:36.11 0
象徴界は無意識的な領野でしか、機能しない。いやはや難しいね。
でも最低限フロイトは制覇していいないと手が出ないだろうな
39 :
考える名無しさん:2013/10/21(月) 00:36:12.70 P
>>35 そもそも正しい「ラカン」理解が存在すると思っている時点で
ラカンを理解できていないのである。
ということは正しいラカン理解をしていない人は正しくラカンを捉えているという??
41 :
考える名無しさん:2013/10/21(月) 00:49:05.05 O
トラウマのフラッシュバックは、現実界の回帰らしいな。現実界ってぐるぐるまわってるのか? ワロス
部長タイガーとカツアゲの不良が回帰路線だな
43 :
考える名無しさん:2013/10/21(月) 01:03:09.51 O
小学校低学年のラカンマニアが沸いてるな
45 :
考える名無しさん:2013/10/21(月) 06:20:06.79 O
46 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/21(月) 11:13:27.84 0
>>44 おにいちゃん、おかあちゃんにはペニスはついてないのよ! 残念だけど、
きみはペニスにならなきゃいけないんだ、おにいちゃんが、おかあちゃんのペニスになってあげなきゃ、だめなんだぞ!!
47 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/21(月) 11:17:19.52 0
ようするにRSIって、トポロジーでしかないんだよな。個人個人で、内実が変わってくる。
48 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/21(月) 12:33:02.86 0
あと、ラカンの三界理論が一般受けしないのは、あまりにニヒリスティックだからじゃないだろうかねえ。
49 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/21(月) 12:54:05.37 0
ラカンの現実界の観点は今は通用しない気もするがな。
現実界は触れられない?ははは、そこはどうかと思うがね。
このクオリアの時代に。
結局は目に見えるこの世界こそ、現実界なんじゃないのかな?
おいら的には、そうとしか思えない。
50 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/21(月) 13:10:41.34 0
なぜ、カントのいう「物自体」のような現実界に、トラウマが存在するんだい?
51 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/21(月) 13:44:34.00 0
自伝にあきらかなように、ボロメアの輪に毒されただけのような気がする。
イコノロジーに縛られ、三つの世界を用意し、合理的にトポロジー化するしかなかったんだろう。
それは、神の啓示のようなものであったかもしれないし、
お、こりゃ使える! と恣意的に哲学に援用しただけかもしれない。
三つであることの不自然さを彼はどう正当化したのだろう。
三つの世界を弁証法的に昇華することはできないゆえの、あの真ん中の穴の発案だろうか。
ともかく、彼の言う「現実界」やカントのいう「物自体」という観念は、今の時代にはそぐわない気がする。
52 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/21(月) 13:45:26.52 0
ボロメアの輪→ボロメオの輪 訂正。
53 :
考える名無しさん:2013/10/21(月) 15:17:23.55 O
トポロジーじゃなく、生命の三脚みたいに平面でとらえればいいのかもなあ。トポロジーの部分はカーソルに否定されている。
>今の時代にはそぐわない気がする
時代なんか関係ないんだよ。
個人の思想は個人の思想。切り分けて考えるべき事柄。
55 :
考える名無しさん:2013/10/21(月) 18:52:07.28 O
思想には汎用性はないとでも?
>>54 臨床の学問なんだから、病名診断などが旧態然なのはやばいと思う
ラカン派はけっこうぎりぎりのところまできてる
57 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/22(火) 01:07:45.16 0
まあ、タロットカードのアルカナの解釈だって、個人個人で違うからなあ。
まあ思想だって、どれが正しいとかないからなあ。
いやはや、元も子もないか。
58 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/22(火) 01:09:08.12 0
あ、身もふたもない、だったWWWW
59 :
考える名無しさん:2013/10/22(火) 01:58:39.94 O
哲学や思想に汎用性はあるよ
60 :
考える名無しさん:2013/10/23(水) 21:25:37.59 0
人外のゲテモノを封じるために、通電しておきましょう。
ラカン いよかん いい予感
62 :
考える名無しさん:2013/10/26(土) 00:28:39.83 0
63 :
考える名無しさん:2013/10/27(日) 23:28:48.18 0
純一の馬鹿たれうんこ漏らしへ
おれと勝負じゃボケwww
波平ことhatakeyamaより
ゴミ捨て場にいったら改造車でスタンバってた
仏教の地獄の階層みたいだな
67 :
考える名無しさん:2013/11/02(土) 18:04:05.29 0
今日も何回も<象徴界>から深淵を垣間見たぜ(`・ω・´)
そろそろ
>>1が波平である事に気が付いた奴はいないのか?
ラカン好きって大抵中二病なんだよな
これだけ誤字しながら自分の事をメタな存在と信じて疑わないのが
大体ラカン好きの自分が見えてないとこ
70 :
考える名無しさん:2013/11/04(月) 02:09:26.87 0
純一はパラノイアでござるかな?
波平並みだな
74 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/14(木) 23:35:26.94 0
ボロメオの輪は日本の家紋にもあるよなあ。
75 :
考える名無しさん:2013/11/15(金) 01:52:12.19 0
哲学はしょせん、正反合だよなあ
76 :
考える名無しさん:2013/11/16(土) 13:23:04.43 0
アブラブログ
「読む消費」から「スローリーディング」へ
ゲロ吐く擬音がやけに上手な女優さんがいたな。
2013/10/31/Thu
まーこううぜえ話なので今まで触れなかったかもしれないが(2ちゃんとかでは書いたことあるかも)、うちブログ宮内庁から十数回くらいアクセスあんだよね。
こう、自閉症専門ブログとして読まれてんのかなー、とか思ったり。話したことないからわからんけどA様とかもろアスペルガーだろとか普通に思ってる。
最近気に入ってるので書いとこ。ラカン曰く、
「人は皆狂人である。言い換えれば、妄想的である」
まあパラノイアコンプレックスのおっさんのゆってることだけどな。
宮内庁のお前らも狂人なんだよ。
つか厚生労働省とかも見てて怖いわ、だからこのブログやめたんだよ。
77 :
考える名無しさん:2013/11/16(土) 16:00:39.75 0
最後のピリオド以降が拡張子なんだよな、おまえら。
コノスレは、拡張する余地があって良い。
78 :
考える名無しさん:2013/11/16(土) 16:19:34.07 0
>>76 ほほう〜大した気違いっぷりですなあ脂女史はwww
脂さんはご自分が発達障害者だということにお気づきでないようだ
脂さんは小学生の時にてんかんで脳波検査を受けてらっしゃりますなあ
これは精神疾患ではなくて間違いないく発達障害ですよ
まあ側頭葉に障害があるということです
これは治りませんからなあ
79 :
考える名無しさん:2013/11/16(土) 18:09:56.51 0
あぶらさんは最初の頃は比較的まともにラカン理論の解説とか書いてたよな
いつの頃からか文体が明らかに変質してきて、
次第に統失っぽい文章になっていって今に至ってるけど
脂オバサンはちゃんと医者に自分の症状を説明していないって書いてあったな
なんでも医者の反応が気に障るので鬱ということにして処方してもらっているらしい
しかしそれじゃあ意味ないじゃん
かんじんの当人に病識がないんだよな
あの症状は普通なら統失と診断されるよ
だから非定型精神病か自閉症だな
>>80 自己分析というのは精神病くらい症状が重いと無理です。
波平も症状が重いから徹底して精神分析の本は読まないしね。
そういう人は自己分析するとかえって症状が重くなるんですよ。
82 :
考える名無しさん:2013/11/16(土) 20:35:51.16 0
てか、哲学ばっか読んでると、前にすすめないぜ。どうせ、究極の真理なんてないんだし、いまの哲学も、10年後には反論されるという。
ほとんどの学問は、学者にしか役に立たない。
83 :
考える名無しさん:2013/11/16(土) 21:09:32.06 P
さよう
真に必要なのは哲学ではなく宗教だな
>>82 10年後?
ソクラテスもアリストテレスもいまだに論じられているぞ??
馬鹿を言うなw
85 :
考える名無しさん:2013/11/16(土) 22:16:21.07 0
アブラと波平は似て非なるものか
自閉症スペクトラムと統失
症状は似てても気質因と精神疾患じゃ意味が違う
86 :
考える名無しさん:2013/11/17(日) 00:52:16.29 0
>>84 ソクラテスや、アリストテレスには、反論が出てますよねえ。
一部は通用するが、ほとんどは現代の科学と照らし合わせると通用しない。
まあ、2000年残ってるという意味合いでは、当時の哲学界のヒーローではあるが。
ようは、時代は変わるんだわ。一生懸命学んでも、追い抜かれるんだわ。
科学もね。
87 :
考える名無しさん:2013/11/17(日) 01:01:44.17 0
ソクラテスやアリストテレスレベルの哲学ですらそうなのに
ましてや似非学問の精神分析()なんてカスの中のカスですわな
88 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/17(日) 16:22:07.87 0
ラカンは、おもしろいよねえ、ただそれだけ
89 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/17(日) 20:11:44.86 0
ボロメオの輪の象徴をシームレスにとらえることは不可能。
ラカン理論で治った患者いるの?
精神分析は無意識という命題があり、哲学はその命題に向き合わなければ成り立たんだろ
似非学問とかいってそうとうな馬鹿だな
92 :
考える名無しさん:2013/11/17(日) 22:09:53.04 P
>>91 その無意識の存在はどうやって実証すんの?
それができなきゃやっぱり似非学問でしょw
いや、似非学問ですら無いか
ただの妄想ゴッコだよなこんなのw
93 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/17(日) 22:43:10.52 0
まあ、クリス岡崎だの、スプツニ子だのにハマるよりは、マシかと。
波平(弧高の鬼才)なんてラカン読んでないのに
これだけ語れるんだから凄いよな
弧高の鬼才が読んだのはたぶん斉藤だけでしょ
ラカン本体はたぶん読んでない
「戦闘美少女の精神分析」とかそういうオタク肯定に
ラカンが使えると思い込んだタイプ(笑)
おまえの無意識はこうじゃと解説してくれる無意識じいさんがネットには存在するという
97 :
あのな〜w:2013/11/17(日) 23:04:44.39 0
>>76 この人も典型的なサルカル人だよね
まぁそのせいで精神病んじゃったようだから
ある意味ではその被害者でもあるとも言えるのかもしれないけど
ラカン=斉藤環じゃないじゃん
弧高の鬼才(波平)はそう思い込んでるみたいだけどね
日本でラカン支持してる人ってほとんどが
斉藤環の「生き延びるためのラカン」読んで
本家ラカンをわかった気になってる人が多いよね
波平とか
斎藤だろうがラカンだろうが精神分析自体がサルのマイ学問なんだから同じだよ。
堕落した俗物による無意味な言葉遊びの極致ですね。
こんなものが、学問扱いされる低次元な社会は、
いつになったら終わるんですか。
問題は、斎藤環にあるのではなく、堕落した駄文を
そうであると認識できない興行師(メディア)・観客の側にあるのです。
現代社会の様々な問題は、すべて類似した構造によって成り立っています。
全体の質が悪ければ、その社会の持つ物差しの質も悪くなり、
質の悪い物差しが選別するものが、劣悪になることは当然の結果です。
いつになったら、終わるんですか?
斉藤の駄文に騙される奴(波平とか)が居るからしょうがないんだろ
弧高の鬼才(波平)は斉藤環のラカン論でオタクが救われると
思い込んでいるんだろう
そういや波平?とかいう人のブログ
前にちょっと読んだことあるけど、
まさにこれぞサルカルって感じのブログだったねw
堕落した俗物を見事なまでに体現してる。
結局、細木数子に騙されなくても斉藤環に
騙されてたら同じだよな
細木は安岡正篤のお墨付きがある様に勘違いさせ、
斉藤はあたかもラカンのお墨付きがある様に波平を勘違いさせた
104 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/17(日) 23:44:10.71 0
精神分析の四基本概念は持っている。
エクリは図書館で読んだが、難しすぎてよくわからん。
生き延びるためのラカンも持っている。
二人であることの病も最近購入した。
あとは、ジジェクの、ラカンはこう読め! を読んだが、あんまりおもしろくなかった。
よくもまあ、漢字が読めずにそんな
ペラペラとあたかもラカンが読めたかのように語るねぇ(笑)
106 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/17(日) 23:59:39.35 0
ラカンひとりに対して「かかりっきり」というわけにもいきませんからなあ。
学者志望の方々は読むといいですよ。
わたくしは、表層だけで十分。
遅延されたチンパンジーとしての哲学ごっこよ。
ぶっちゃけ、斉藤環のラカン理解なんて
細木数子の陽明学理解と同程度だよ
両者とも何も知らない素人相手に他人の権威を借りて
占い程度のものを学問と誤認させる金儲けをしてるって感じ
「かかりっきり」が漢字変換できなったのは何故か(笑)
>>106 「ラカン」じゃないだろ
「斉藤環」だろ?
ジジェクの名前を出す奴は大抵批評空間系からの方向からしか
読んでないからな
ラカン本体を理解していない
111 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/18(月) 00:12:28.55 0
108→9
2013→6
11/18→2
00:03→3
52→7
64→1
28→1
>>108 あんたのレスは、自信満々、依怙地で、絶対だと認識してはばからない。
圧倒的自負心に満ちている。
数秘術がそう示している。
112 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/18(月) 00:14:19.60 0
>>110 斎藤環の著作はラカンの翻訳の翻訳だと思って、重宝してるわ。
ラカン本体を理解できるのは、ラカン本体だけ。
113 :
考える名無しさん:2013/11/18(月) 00:16:04.72 P
>>102 斎藤環の告発本を書くとかいってた話はどうなったん?
あれから斎藤サイドと何かやり取りとかあった?
それが真実なら、細木数子の著作は安岡正篤の翻訳である事になるな。
つまり「改名しないと地獄に落ちる」とかが安岡正篤の陽明学である事になる。
斉藤も同じ
斉藤はあれだ、オタク文化をあたかもラカンに関係してる「かの様に」
見せる本だな
細木の占いがあたかも陽明学に関係しているかの様に見せるのと
同じ事
116 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/18(月) 00:21:05.86 0
へえ、細木数子って、性善説なのか
ラカンの思想の中身についての議論よりも
「誰それはラカンを理解できてるかできてないか」
で盛り上がってしまうのはどうにかならんのか
じゃなくて、それとまったく無関係という話な、波平
細木の思想と安岡の思想は無関係
斉藤とラカンの思想も実際には無関係
細木は単なる説教の一種
斉藤はオタク文化の単なる肯定
それに乗せられたのが弧高の鬼才な
つか、『孤高の鬼才』って名前自体、
「自信満々、依怙地で、絶対だと認識してはばからない。
圧倒的自負心に満ちて」いなければ付けられない名前だよね(笑)
従って、斉藤環の著作は「ラカンの翻訳の翻訳」では「ない」よ
つか、新宮一成とか斉藤以外の本も読めよ
あと、「ラカン本体を理解できるのは、ラカン本体だけ。」なんてのは嘘な。
ラカンが全て考えたのならともかく、ラカンの思想は
フロイトやらからのパクリなのでフロイト読んでれば理解できる
ラカンがフロイト無しで完全にオリジナルな思想なら理解できないだろうが
実際には哲学史を理解していれば大体の目星は付く
問題はフロイト理解してない癖にラカンを語る孤高の鬼才の様な厨房な。
フロイト読まずしてラカンが理解できる訳がないのに
何故か読めた振りをする。
こういうのが今の現状だな。
フロイト読めば、ラカンなんて必要ないんじゃないのか?
そうそう、本来はラカンなんてフロイト思想を
数学「っぽく」しただけ、あるいは言語学「っぽく」しただけで
中身は一緒。
だが、何故か厨房はラカンは読めるがフロイトが読めないという
不思議な、というか、おまえそれ理解してねーだろって読み方してるね。
てか、フロイトを数式化してマニュアル化したのが
ラカン思想なら、本来はより洗練されたラカン思想が
臨床にガンガン使える筈なんだが、臨床に使えたフロイトを
臨床に使えない代物に変えた癖に数式でより洗練したっていう
訳のわからんラカン像を誇ってるのがラカン信者だよね
マニュアル化したら、普通は使いやすくなるもんだが
という事は結局、ラカン思想がどっかで間違えてるから
フロイトで使えた筈の臨床に使えなくなった、というのが正解な訳。
「酸素で物が燃焼する」という理論が実験で実証できなくなれば
その理論が嘘になるのと同様、数式でより洗練された筈のラカン理論が
実際に臨床で使えなくなるというのはラカンが結局どっかで間違えてるから
ラカンって、カーソルに否定されてたよな
>>128 ソーカル事件ってなかなか痛快ですね。
日本サルカルチャーにおいても、このように痛快な事件が起きないものか。
>>113 同じように精神科医の被害に遭った体験を持つ共同執筆者を募集してみたり
色々やってみたけど、けっきょく大きな進展はなかったよ。
それに俺自身の問題意識もあの頃からだいぶ変わったってのもある。
斎藤環の告発はあくまでも個人的問題だけど、もっと重要なのは
そうした不祥事の温床であるところの日本サルカルチャーの構造そのものであって
そこを問題にしていかないとやっぱり俺個人の問題だけで終わっちゃうかなぁとね。
だからもっと射程をはるかに広くとって、
日本サルカルチャーそのものを徹底的に批判していく中で
具体的ケースとして俺自身の斎藤との問題も入れていこうという形で
執筆の構想を練り直してる。
いつになるかはまだここで確約できないけど、もちろん必ずやるよ。
>>126 フロイト自体、臨床に使えた試しは無いと思うんですが……。
でも、裁判で勝った後に口外しないってサインしたんだろ?
じゃあ、批判は無理じゃねーの
133 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/18(月) 21:55:06.84 0
翻訳の翻訳、アナロジー的解釈、表層論、哲学との関係性においては、これが限度。
ブッダの悟りにいくら近づこうとしても、ブッダ以外の人間には、「ブッダの悟り」と同一化することはできない。
ラカンを理解することはできない。
ラカンですら、ラカンを理解しているか、はなはだ疑わしい。
アナロジカルな生き方こそ、21世紀の最新ファッション。
君は1人で勝手に喋る癖を治そう
135 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/18(月) 23:04:49.87 0
>>134 まあ、無理でしょうね。詩を書く人間ですから。
息を吸うより早く、言葉を書き込んでしまう。
アナロジカルというよりトポロジカルだな
138 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/18(月) 23:40:24.59 0
>>137 中二病ですな。本人はそれを「善し」としているので、問題ない。
>>131 それはそう。
ただ日本サルカルチャーそのものに対する批判の中で、
そういうサルカル特有の下衆の精神が発露した典型例として
俺自身が身を以て体験した斎藤環のケースは使えると思ってるので
そういう形で本の中でも取り上げていこうとは思ってる。
斎藤環個人に対する批判というよりも、日本サルカルチャーを破壊していくうえで
斎藤のことも取り上げるつもり。
>>132 死語も何も、そもそもまだ普及すらしてませんからw
俺自身ごく限られたネット上でしかこの言葉は使ってないし、
知っているのも哲学板とか見てるごくごく少数の人たちだけでしょう。
その意味じゃ死ぬどころかまだ生まれてすらいない言葉だよw
「斎藤環」は「日本サルカルチャーの象徴」と見なすことも出来るほどです。
それを矯正する「あのな〜w」・・ということになります。
「精神分析の基礎中の基礎」ではありますが・・念のため。
本日は脳内純一物質の蓄積により就寝させて戴きます。
141 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/19(火) 01:25:45.05 0
なんだかな〜w
珍・変・奇
143 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/19(火) 22:09:31.84 0
まあ、精神科医にはロマンがないとねえ。
どっちみち、科学的根拠の薄いジャンルなんだし。
精神科は今日もやりたい放題。
香山リカは、精神分析は一応科学なんですけどー、という自負があるみたいですね。
「スピリチュアルにハマる人、ハマらない人」参照。
144 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/19(火) 22:32:57.34 0
そもそも、医学自体、発展途上の科学。永遠に発展途上。
全人的な医療だなんて笑わせる。
個人個人を精察して、個人ごとの薬を開発なんてできないだろう。
それならば、科学的なエビデンスなど、ないに等しい。
人が一億人いたら、薬も一億種類あるべきなのだよ。
環さんは男前だねえ
なんか大雑把ですね。
薬が1億種あるべきというのは医学信奉じゃないんですか?
医学が完成しないことを祈ってるようにも思えます。
147 :
考える名無しさん:2013/11/20(水) 20:48:21.62 0
>>146 医学は完成しないでしょう。
祈りではなくて諦念。
148 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/20(水) 20:49:29.46 0
あれ、名前が抜けてたな。
遠隔操作でもされてるのかな。
まあいい。
斎藤環はまたツイッターにヤンキーはべらせて自民党を叱るとかいってるのかね?
あずまんみたいに福島義憤してないで
いつもの芸術趣味と新うつとユニクロ労働みたいな
ツイートしかしてないな
151 :
そろそろ 出まっせ♪:2013/11/23(土) 12:09:55.95 0
『はじめてのラカン精神分析・初心者と臨床家のために』アラン・ヴァニエ 著 誠信書房 12月5日刊行 2100円
ラカンに分析を受けたヴァニエ教授が、伝記的なエピソードを織り交ぜながら、後期のラカンまでを説き明かしたラカン入門の決定版
略年譜
序論
第一章 道しるべ
一九五三年 パリ精神分析協会との断絶と新概念の導入
象徴界、想像界、現実界
ローマ講演
伝記的要素と初期の仕事
第二章 想像界
理想についての光学的モデル
自我理想と理想自我
第三章 象徴界
主体
ランガージュとパロール
シニフィアン
父
第四章 現実界
対象a
対象の変遷
性別化
ボロメオの結び目
父というものについて
第五章 最後に
日本語で読めるラカンに関する著作には、ラカンの没後30年を経た今日でも、ラカンの後期の概念・思想までを正確かつ端的に
記述した入門書がこれまでなかった。本書は、これからラカンを学びたい人にとって、ラカンの概念・思想を平易に理解できる
入門書であり、また自らラカンの原書にあたり理解を深めていくことができる手引き書である。
152 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/23(土) 19:00:55.40 0
お、こりゃ、立ち読み決定だな。
ラカン理論で治癒した患者っているの?
いるわけないじゃんw
156 :
考える名無しさん:2013/11/24(日) 15:11:41.25 0
>>156 ラカン理論が治療に有効だというエビデンス出せ はよ
自分の精神形成期には、既に生物学的精神医学やら認知行動療法やらが
圧倒的主流になっていて、そこにあのソーカル事件が起こったからね
ラカンに限らずフランス系の思想はトンデモ疑似科学という印象が強い
ソーカルそこまですごくねえよ
いちどでいいから見てみたい
ラカンで病気なおった人
ソーカルしら
162 :
考える名無しさん:2013/11/28(木) 15:45:05.49 0
治るも精神分析
治らぬも精神分析
なにか問題でも?
163 :
考える名無しさん:2013/11/28(木) 16:00:35.10 0
胃薬処方でプラシーボ。
御守り祈願でプラシーボ。
格好いい。
164 :
考える名無しさん:2013/11/28(木) 22:23:25.29 O
ラカンラカンていうけど精神分析が発見した無意識と
その構造化によって精神分析が哲学に与えた影響について勉強したいんだけど
どうかな?後日スレ立てれたら立てるけど
特に臨床の実例を用いて具体的な日常における無意識を構造化していく
アプローチがしたい。臨床の現場での実例集みたいな本あったら教えて欲しい
ちなみにスレタイは
「[無意識・意識]精神分析の臨床の現場における構造化と哲学の関係[自我・エス]」にしよかな
ひきこもり・ニートを考察してきた精神科医である斎藤環と、『ニートの歩き方』著者でありギークハウス創設者でもあるphaが語るインターネット時代の人間像!
ニートという単語には常にネガティヴなイメージがつきまとう。
「働いたら負けかなと思っている」というフレーズがネット上で話題になったことからも分かるように、この単語はどこか「逃避」のニュアンスを含んでいる。
しかし、私たちが疑問に思うべきは「逃避」が本当に悪いことなのかという点だろう。
仮に「逃避」が悪いものとされるならば、踏みとどまるべき社会が十分な幸福を人々に与えてくれるものでなければならない。
ただ実際には、労働者が不安定な雇用と低賃金という条件のもとで、幸福とは言えないが生存のために時間を割いているようなケースも多く存在する。
だとすれば、「逃避」によって、世間に評価される社会的地位の外部で幸福を求めるような生き方は、ひとつの選択肢と受け入れることも可能なのではないか。
ニートはどのようなことを考えて日常を過ごしているのか?
SNSやシェアハウスといった新しいコミュニケーションの形態は人間の生をどのように変えたのか?
私たちは「逃避」を永続的なものとして考えるのではなく、一時的な休憩としてもっと気軽にイメージできる社会を構想するべきではないのか?
労働と金、そして人間の欲望と自由に関する「ニートの哲学」が展開される。
生の多様性と人間の条件にまつわる新たな「生存戦略」の真相を見よ!
そこで糸井さんも紹介したグレイトフルデッドの戦略につながるのですね
168 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/29(金) 22:15:12.55 0
なんか、ラカンって読めば読むほど、カウンセリング向けじゃないよなあ、と思う。
そもそも、ラカンにおける「現実」が、一般的な『現実』じゃないんだからなあ。
フロイト・ユングよりも、オカルトなんだろうな。
169 :
考える名無しさん:2013/11/29(金) 22:44:54.75 0
ラカンは思想だよ
カウンセリングっていってもそれ自体役には立っていないし
どのみち思想であるだけまだマシだ
患者から金もらって勉強出来るんだから
まあいい商売だわなwww
>>170 そしてそういう商売が成り立ってしまうところにサルカルチャーの病弊もあるよねw
とくに日本ではそれが顕著だと思う。
172 :
考える名無しさん:2013/11/29(金) 23:48:31.94 0
ラカンなんて普通の人は知らんから
特殊だよね
パリ大に精神分析学部あるけどラカン派だらけなの?
反ラカンもいるの?
ウイ ムシュ
175 :
考える名無しさん:2013/11/29(金) 23:57:30.17 0
パリ8附属病院精神科の寛解率はどのくらいなの?
>>176 どこの精神病院も変わらんよ
基本的に治らん
うつも改善される程度
精神科医療じたいがほとんど効果を上げてはいない
日本も同じこと
178 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/30(土) 21:07:01.20 0
ファルスであることと、ファルスを持つこと、は違う。
サインバルタ、リボトリール、クエチアピン、ソラナックス、アナフラニール、ドグマチール、
こういった組み合わせには、伸び縮みの発想はない。
むしろ、循環させるウロボロス的権威である。
179 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/30(土) 21:10:02.66 0
ラカンは神秘思想家とおもって読んだほうがいいな。
180 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/30(土) 21:51:09.50 0
幻想界こそ、現実であるというのは、いったいどういう根拠からなんだ。
謎だ。
181 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/30(土) 22:06:05.32 0
しかし、父−の−名とはなんなのか。
ここがかなり難しい。
182 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/30(土) 22:28:07.74 0
ダジャレなんかしてないで、素直に、父の否定、とすればよかったんだよ、ラカンくん。
183 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/30(土) 22:35:02.98 0
すべての人間は、「父の名」を刻印されている、ということなのだろう。
184 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/30(土) 22:50:50.45 0
ジョークが通用するのが、神経症的人生
ジョークが通用しないのが、精神病的人生、ということではないだろうか。
185 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/30(土) 22:57:27.17 0
関係しているようで、関係してない、肉体的関係をセックスといい、
存在しているようで、存在してない性的関係を、ジェンダーという。
186 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/30(土) 23:40:22.93 0
Sに斜めの線を引いて分断しちゃうとか、オカルトっぽくておもしろいな。
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<゙ヽ. ` ーヽ ヽ__7
ヽ. ヽ. `ー/
゛、 }`i' .l"~ ̄{ ,/ ヽ; ;/
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188 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/01(日) 00:32:58.73 0
精神病患者を治療することは、精神分析学では、無理だ、とラカン本人もいっている。
ほんの一助に過ぎないと。
189 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/01(日) 00:47:11.77 0
ところで、ラカン精神科学研究所とはなんだろうか。
よくわからんな。
190 :
515:2013/12/01(日) 01:26:46.89 0
でもその一助が崖っぷちの人には大きな意味を持つことだってあらーな
そういや、レッドツェッペリンのボンゾのマークはボロメオの環だな
192 :
考える名無しさん:2013/12/01(日) 08:21:45.81 O
臨床のことわからずに書いてるやからが多いね
セッションは数知れず症例も莫大な数だし
成果を上げていないのならとっくに臨床なんかなくなって薬だけになってる
精神分析は終わったとかまだ金払ってセッションしてる人多いのに
何も知らないで
193 :
症例1 @:2013/12/01(日) 10:28:16.42 O
(症例1)
政子(仮名)は祖母、父母、兄、弟の長女として生まれた。現在は30代で、
筆者との関わりは13年に及ぶ。家は自営業を営み、祖母が大きな実権を握っていて
母親は家業を手伝わなくてはならず、政子に程よい母性を備給することが出来なかった。
母親自身も、祖母に頭の上がらない父親のために、安定した精神状態ではなく、
母親元型がうまく機能しなかったようで、政子に対して侵入的になることも多かった。
家業が夜遅くまで続き、家族としての情緒交流が充分とは言えない状況のなかにあって、
政子は母親の意図を先取りする形で、いい子で優等生として思春期を迎えた。
しかし親の意図で自分の進学したかった高校と違う高校に進学したことを契機に、
彼女のなかでこれまで押さえつけてきたものが吹き出し、学業に専心することができず、
仲間と遊び、性的な行動化も見られ、驚いた母親は侵入的となり、それに政子は反発する
という悪循環で高校生活を終えた。この頃より過食行動が出現していた。
その後専門学校に行き就職するも、この過程は昔の良い子の政子に帰ってぎりぎりまで頑張るというものであった。
就職して数年、20代前半でとうとう破綻を迎える。
彼女は過食、嘔吐と母親に対する激しい攻撃、暴力で境界性人格障害を発病した。
筆者の治療を受けるということを理由に家を出るという母娘は、筆者の勤める病院の近くに住み
毎週一回の面接を受けることとなった。面接のなかでは、母親がいかに自分を縛りつけようとしたかと、
祖母に対する嫌悪、父親の弱さ、男性への不信が語られた
194 :
症例1 A:2013/12/01(日) 10:48:25.58 O
家では母親がいかに自分を苦しめてきたかと、母親を毎晩攻撃し、二人ともへとへとなって休むということが数年続いた。
あまりの暴力のひどさに母親に骨盤骨折の疑いがあったり、政子を一時入院させたりして
物理的距離をとる方法も使わざる得なかった。まだ、母親は周囲に誰も知り合いがなく
筆者は母親をサポートする役割も必要となってきた。
必要は母親に「今娘さんの怒りは、あなた個人への怒りを超えた神の怒りみたいなものだから、
本人のなかで折り合いがつくまで耐えて欲しい」と頼み、ここを通過する必要性を説明した。
つまり彼女の怒りとは、個人的母親の身の程を越えて、ユングのいう呑み込む母親として、
集合的無意識に宿る太母の元型が布置されて、それに対する怒りなのである。
そして彼女の暴力とは呑み込まれそうになる彼女の自我の、この世に踏み留まる必死の営みと視ることが出来る。
このような状況で、週一回の面接では政子を支えきれないし、筆者が母親との面接を必要とし、
彼女固有の時間が侵食される恐れがあるため、彼女に病院の男性臨床心理士と面接を持ってもらう
ことにした。
195 :
症例1 B:2013/12/01(日) 11:12:52.60 O
母親は本当によく彼女の暴力に耐えてくれた。
政子の方は臨床心理士とそりが合わないと面接をしぶり、一方で筆者に転移性恋愛の気持ちを
打ち明け、「先生が好き。手をとって歩きたい」と語り、約一年間、筆者が同様に受け持つ同年代の
人格障害圏の女性クライアントへの嫉妬と競合と彼女達の侵入的な関わりで、不安定な状態が続いた。
そしてある時、筆者への愛着と、彼女達の対応を処理できない筆者への怒り、「あの子を殺したい」という強い憎悪、憤怒の
気持ちに捕らわれ、面接室を動こうとしなかった。筆者は面接構造が守られるなら、愛する気持ちを
受け入れようと全面的に答えることができない旨伝え、誰もいない外来面接で
長時間やりとりが続き、筆者にも、とてもしんどい時間が流れた。最後に気持ちを沈めようと
少量の薬物を筋肉注射してようやく帰すが、これが実際の量以上に応え、彼女は途中でふらつき、
タクシーでようやく家に辿り着く。約一ヶ月後彼女は、「先生、私のこと愛してくれますか。甘えてもいいですね」と問いかけ、
筆者は面接が守られるならと伝えている。
196 :
症例1 C:2013/12/01(日) 11:48:30.92 O
それ以降彼女は一切筆者に対する転移恋愛の気持ちを述べることはなかった。
おそらくは、彼女が男性へのエロスを表現した最初の体験であろう、筆者の残酷さの
思いは深く心に残っている。それから政子は臨床心理士と真正面に向かい合い、
こころの作業を本格的に開始し、二人の関係も深まっていった。こうして男性へとこころを
開き始めると同時に、不思議なものである、ある時お酒を政子は飲み、電車のなかで気分が
悪くなり、電車を降りて嘔吐してしまった。その時見知らぬ男性がその吐物を手で受け止めてくれたのである。
ユングの言う共時性そのものである。これは彼女にとって衝撃的体験であった。
これまで悪い父親イメージ、陵辱する男性のイメージしかなかった彼女にとって筆者との体験、臨床心理士との体験、
見知らぬ男性との体験、新たな地平へと動いていく。ウィニコット、D.W の言う「偽りの自己」に
閉じ込められたエロス性が少しづつ動き出したと言えよう。と同時に
「母親に暴力をふるっていても仕方ない」と言い始める。やがてようやくにして
アルバイトを始めることの出来た政子はアメリカ留学を考えそれをやり遂げる。
本年で10年になり修士課程を来年終える。彼女は1〜2は帰国し、必ず臨床心理士と筆者のもとを訪れる。
「もう治ったやろ」という筆者の言葉に、「まだあかん。幻想に捕らわれるとその渦に巻き込まれる」と語る彼女である。
伴侶も見つかり、おそらく海外に永住することになろう。ちなみに母親も離婚することに決めたそうである。
政子はままならぬ父母の闇をなんとか繋ごうとしついい子であり続け、破綻し、
彼女が自分の道を見つけ出す過程で母親も老齢近くになりながら飛び立とうとしている。
個人的・集合的無意識も含めて家族の織り成すこころの綾は微妙に絡まっている
「意識と無意識 ―臨床の現場から― 第三章 こころの病・夢に顕現する意識・無意識の現れ 横山博」(人文書院) より
症例読むの好き
ログも読んでない新参だが
このスレ的にジジェクはどうなの?
199 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/02(月) 20:38:30.21 0
ソーカルって、おまえ自身が、不条理で不合理だろ、といいたくなる。
いまごろ、なにしてるんだか。
200 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/02(月) 20:47:04.59 0
まあ、カルチュラル・スタディーズがいかにクソだったかが分かったのは、良かったかな。
201 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/02(月) 20:51:34.69 0
隠喩を隠喩として受け取ることのできないソーカルはおそらく精神病なのではないか?
202 :
考える名無しさん:2013/12/03(火) 00:24:57.07 P
完全に波平のツイッター状態と化しとるやんけこのスレw
203 :
考える名無しさん:2013/12/03(火) 00:46:18.08 0
どうせ書き込むならもう少しキチンと書けば良いのにね
カル・スタのどこらへんがクソだったのかね?
カルスタは万象を寄せ集めれば真理にたどり着くと考えている時点でアウトだろ
目くそ鼻くそ(笑)
206 :
考える名無しさん:2013/12/03(火) 16:43:10.66 0
【ラカン=波平の愛読書】という図式ができつつあるなwww
207 :
考える名無しさん:2013/12/03(火) 17:17:12.90 0
『後期ラカン入門 ラカン的主体について』フィンク著
-書評-
残念、超ゴミ本でした。
この人のラカン理解はまるでコンビニでショッピングするような感じ。
ラカンはこんなに単純じゃないのにね。
クールジャパンの性愛理論の経年をすべて数式にできるラカンッ
近所にコンビニが一軒あれば生活の大抵はこなせるとすれば、良い本じゃないか
210 :
考える名無しさん:2013/12/04(水) 18:54:53.00 0
>>206 ×ラカン=波平の愛読書
○ラカン入門書・解説書=波平の愛読書
「ラカン理論を診療に活用してます」
「(´,_ゝ`)プッ」
212 :
霊姑浮 ◆5JB5Td0w.M :2013/12/04(水) 22:53:18.34 0
213 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/04(水) 23:40:08.73 0
カルチュラル・スタディーズって、無力だよね。
サルカル趣味の低脳クソコテが2匹もw
215 :
考える名無しさん:2013/12/07(土) 12:32:30.75 0
ラカンの原著に挑戦する前にトレーニングを積みたいんですが、
フランス語で書かれたラカンの入門書・解説書でいい本ありますか?
>>212 霊姑浮が「良本」と褒める場合は
健常人がみれば間違いなく駄本だなw
217 :
考える名無しさん:2013/12/10(火) 20:47:09.24 0
ジュイサーンス
218 :
考える名無しさん:2013/12/11(水) 22:36:54.16 0
想像界に生きる男と現実界に生きる女
女は象徴界を通して男と交わる
★「はじめてのラカン精神分析: 初心者と臨床家のために」アラン・ヴァニエ著 誠信書房 (2013/11/30)
読了した。
実に素晴らしい、これはほぼ完璧な「ラカン入門書」だといえる。
フィンクの「後期カラン入門」がいかに駄目かがはっきりとわかるくらいの名著だ。
220 :
霊姑浮 ◆5JB5Td0w.M :2013/12/13(金) 21:16:41.37 0
221 :
考える名無しさん:2013/12/13(金) 21:55:59.47 0
インドの山奥で
修行でもしてみたら
いいではないか?
とうとう本紹介まで自演しだしたかwww
223 :
考える名無しさん:2013/12/13(金) 22:18:29.64 0
本紹介の自演?????
波平は相変わらず発狂してるなwwwww
224 :
考える名無しさん:2013/12/13(金) 22:24:45.93 0
>>220 本国フランスでは「はじめてのラカン・・・」がスタンダードになりつつあるらしいよ
226 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/02(木) 19:14:29.29 0
はたして、人は、全体的なものになることはできないであろうか?
わたくしは、疑問視するが、ラカンはもういない
227 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/02(木) 19:29:54.78 0
たしかに、主体というものは、バラバラに分断されているのだろう。
だが、それと、意識の同一性とは別の話ではないか?
228 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/02(木) 20:15:28.54 0
欲望とは差異への欲望に過ぎない。
229 :
第三の波平 ◆kU3ChdD08M :2014/01/03(金) 19:13:44.77 O
>>229 shikkou no tetugaku
231 :
考える名無しさん:2014/01/03(金) 20:07:22.11 0
>>230 shikkou no tetugaku
ソVvミヘ/Wv彡vV/ ミ∠ミ::
ミミ _ ミ:::
ミ 二__, --、r'"___、 ヾ ト、::ヽ
ミレ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ \ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i.
!〉 ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y
i ∪ ,.:::二Uニ:::.、. l i
.! :r'エ┴┴'ーダ ∪ !Kl
.! .! .! .! こここ今年も ボク波平は 楽しい余生を 送ります ブハハハハww
.i、 . ヾ=、__./ ト=
ヽ. :、∪ ゙ -―- ,; ∪ ,!
\. :. .: ノ
ヽ ヽ. . .イ
233 :
考える名無しさん:2014/01/07(火) 04:45:59.62 0
上山和樹 @ueyamakzk 18時間
日頃から @schizoophrenie 氏と懇意にしておられる、哲学や政治思想の研究
者、あるいは臨床系の関係者が、軒並み今回の件をスルーしてらっしゃること
に落胆しています。少しでも、お考えを聞かせて頂くわけには参りませんか。(公開が難しいなら、個人的にでも)
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上山和樹 @ueyamakzk 18時間
どうも昨日の連投のあと、 @schizoophrenie 氏にブロックされたようです。
▼私のほうでは何もしていないのですが、いつの間にか相互フォローが両方
解除されていて、私は彼のツイートを見ることができません。また連投から
ブロックの間には、双方が無発言でした。
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上山和樹 @ueyamakzk 1月4日
《言葉や対象をめぐるあなたの取り組み方が、この状況を変えるかもしれな
い》――当事者というのは、まずはそういう話であるはずです。
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上山和樹 @ueyamakzk 1月4日
こういう状況そのものに抗議しても、今はその努力は、「理論とは関係ない」
とされてしまう。
234 :
考える名無しさん:2014/01/09(木) 20:49:52.48 0
M氏はTwitterで馴れ合いをしたいだけだからガチ議論吹っかけるのはやめてあげて
権威主義なのは間違いなさそうね
236 :
考える名無しさん:2014/01/12(日) 21:12:55.68 0
《2013年もっともニワニワする思想家》として選ばれたジャック・ラカン。
今年こそセミネールを一冊でも翻訳して欲しいもんですなw
237 :
考える名無しさん:2014/01/12(日) 22:13:01.95 0
確かになあ
エクリ新訳でもいいから出てくれればそうとう変わると思う
238 :
考える名無しさん:2014/01/13(月) 10:43:16.37 0
上山和樹 @ueyamakzk 3分
左翼は身分制なのだ。
「自分は前衛、このひとは当事者」
足がなくなると動けないんじゃ
240 :
考える名無しさん:2014/01/20(月) 20:44:30.52 0
フロイトをより政治神学的に解釈したのがラカン
241 :
考える名無しさん:2014/01/20(月) 21:16:39.38 0
ラカンをより性痔陰唇学的に介錯したのが波平Hey !!
242 :
考える名無しさん:2014/01/20(月) 21:53:43.22 0
波平もラカンもヒロキも黒瀬も村上隆も宮台も要らない。これらの人間抜きで、未来を作って見せてあげるよ。
243 :
考える名無しさん:2014/01/30(木) 04:28:55.23 0
上山和樹 @ueyamakzk 1月27日
官僚的メンタリティが明らかになった人物が、単独的な哲学者を論じる。それ
に矛盾を感じず、手放しで褒める関係者。この全体を笑顔で受け入れるのが、
アカデミズム参加の条件か。
244 :
考える名無しさん:2014/01/30(木) 04:37:17.93 0
上山和樹 @ueyamakzk 1月22日
論文や学会しか見ない知識人が、「だから言っただろ!」のメタ目線になってないか。
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上山和樹 @ueyamakzk 1月22日
自分の言動については、絶対に変えない。
ずーっと、メタなお題目で見下し目線。
245 :
考える名無しさん:2014/01/30(木) 04:42:42.81 0
上山和樹 @ueyamakzk 1月18日
メタ的であることを批判したはずの思想家の議論が、(大学等の)メタ
言説に回収され、「有名人の言葉」としてリピートされはするものの、
日本の言説状況は同じパターンで再生産されるまま――こういう苛立ち。
246 :
考える名無しさん:2014/01/30(木) 04:45:47.28 0
上山和樹 @ueyamakzk 1月14日
「論じてる自分のやり方がおかしいかもしれない」に気付けない人には、
もうあんまり期待できないです。――たんにブッキッシュな優等生は、
まずい現状の再生産しかやらないので、その人じしんが有害ということ。
247 :
考える名無しさん:2014/01/30(木) 04:48:02.75 0
上山和樹 @ueyamakzk 1月9日
年末年始のやり取り
これをガン無視して、@schizoophrenie と戯れる人たち
248 :
考える名無しさん:2014/02/19(水) 13:08:56.35 0
ほら、餌だ、犬。消費期限5年過ぎて腐ってるけど、食え。
249 :
考える名無しさん:2014/02/19(水) 14:37:11.15 0
250 :
考える名無しさん:2014/03/08(土) 16:43:03.02 0
パソコンや備品購入費や通信費や光熱費や消耗品費やその他経費
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251 :
考える名無しさん:2014/03/08(土) 16:49:29.74 0
ボ ロメオの輪
イ タリア・ルネッサンス時代、有名なボロメオ家の紋章として用いられていたので
ボ ロメオの輪と呼ばれている。(米 国のビールの商標にもなっている)
こ の三つの輪は分けることは出来ないがどの二つをとってみても連結していない。
平 面に描くことは簡単です。
実 際に模型を作ることも素材をゴムのような弾力のあるものを選べば容易です。
し かしこれを硬い金属で作ることは継ぎ目のあるなしにかかわらずまず不可能です。
ラ カンは、現実界、想像界、象徴界の三つの世界をボロメオの輪にたとえた。三つ
の 輪は互いにしっかりと連結しているが、二つの輪同士は互いに連結していないか
ら、 一つの輪でも欠けると、たちまちバラバラになってしまう奇妙な輪である。
252 :
考える名無しさん:2014/03/08(土) 18:24:12.11 0
253 :
考える名無しさん:2014/03/08(土) 21:17:45.16 0
象徴界は文字通り象徴的なものが機能する社会である。
象徴界は言葉や数や記号で表現され、それによってあらゆるものが収まる
と考えておけばよい。
「あらゆるもの」「収まる」がワカランw
マトリックスの喩えにおける現実界は何となく分かりやすいと思った
255 :
し:2014/03/11(火) 07:18:59.12 0
M・マーラーの乳幼児期パーソナリティ発達理論(分離・個体化の過程)
1.未分化期(nondifferentiation:1〜4ヶ月)
1−1.正常な自閉期(normal autistic phase:1〜2ヶ月)
幻想的な全能感を有する胎児期の名残を残した時期で、
自分と外界の区別がなく自分の精神世界に内向して自閉的な状態となっている。
まだ極めて未成熟な新生児は、外部の刺激や苦痛から自分を守る為に『正常な自閉期』を持ち、
外部刺激に対して明瞭な反応を示さないことが多い。
1−2.正常な共生期(normal symbiotic phase:3〜4ヶ月)
分離・個体化期を迎えるまで赤ちゃんにとって母親と自分は一心同体の存在であって、
自己と母親の境界線は存在せず自他未分離の感覚に覆われている。
母親は自分に安心・食料・保護を与えてくれる欲求充足的な存在であり、
母親と自分を二者統一体(dual unity)と認識し、
共生圏(symbiotic orbit)において融合しているように感じている。
256 :
し:2014/03/11(火) 07:22:12.43 0
2.分離・個体化期(separation-individuation phase:5〜36ヶ月)
2−1.分化期(differentiation subphase:5〜8ヶ月)
自己と母親が異なる存在であると認識し始めると同時に、
自分の母親と他の母親を見比べれるような態度を取り始める。
共生圏における自他未分離の融合状態を抜け出して、
自分と母親の違いを感じ、母親の服装・アクセサリー・持ち物などに
興味を示し始めると同時に、母親と他人を区別して人見知り
(stranger anxiety)行動を取り始める。
2−2.練習期(practicing subphase:9〜14ヶ月)
母親がいないとまだ分離不安を示すが、
身体運動能力と外界の認知能力が発達してくるにつれて、
母親の側を少し離れて自由に行動し始めるようになる時期である。
外界に対する好奇心や興味が強くなり、外界の探索行動が多く見られるようになってくるが、
母親と離れている不安や寂しさが強くなると再び母親に戻って
『情緒的エネルギーの補給(emotional refueling)』を行ってもらう。
正に母親は子どもにとっての精神的な『安全基地(security base)』の
役割を果たす事になるのである。
そのため、子どもの不安や寂しさを感じさせる信号に対して、
母親の微笑みや優しい声かけ、抱擁などの情緒的応答性
(emotional availability)が重要になってくる時期でもある。
また、この時期には、母親に対する愛着や関心を移行できる人形や
おもちゃなどの『移行対象(transitional object)』が出現してくるが、
この移行対象の出現も特徴的な現象である。
257 :
し:2014/03/11(火) 07:26:20.61 0
2−3.再接近期(reapproaching subphase:15〜24ヶ月)
母親から分離しようとする意識『分離意識』が高まるのだが、
完全に分離しようとすると『分離不安』が強まってしまうという矛盾した感情を内在する時期である。
そのため、いったん分離しかかっているのに、また安全基地である母親に舞い戻ってくるという
『再接近』の行動が頻繁に見られる。
母親に再接近して『しがみつき』の行動を取ることで『母親からの見捨てられ不安』から
自分を防衛するのだが、今度は接近し過ぎて、母親と自分の境界線がなくなって
主体性が奪われるような『母親から呑みこまれる不安』を感じるようになる。
『見捨てられ不安』が強まると『しがみつき』を見せ、
『呑みこまれる不安』が強まると『飛び出し』を見せるのだが、
このように相対立する矛盾した感情を同時にもっていることを
『両価性(ambivalence)』という。
この再接近期は、母親の側が子どもに対してどのような態度や反応を見せるべきなのか
悩むことが多く、情緒的対応が難しくなってくるが、自然に子どもがやってくれば
優しく抱きしめて励ましてあげればよく、一人で外界に遊びに出るときは静かに
優しく見守っていればよいだろう。
子どもの側も、それまでの共生的な母親との関係に終わりを告げる時期なので、
幻想的な全能感が傷つき、自尊感情が揺らぎ易い時期なので、
時に『再接近期の危機』と呼ばれるような不安反応、混乱、癇癪、わがままなどを見せることもあるが、
多くは一過性の情緒的葛藤なので特別な心配は必要ない。
258 :
し:2014/03/11(火) 07:28:35.78 0
2−4.個体化期(individuation subphase:24〜36ヶ月)
とりあえずの母親からの分離が成立し、母親と一定時間、
離れていても大丈夫な個体化の能力を確立する時期である。
自律的な自我機能を獲得し、ある程度、母親不在の分離不安への耐性ができてくる時期である。
3.情緒的対象恒常性の確立期(36ヶ月以降)
精神内界に『自己表象』と『対象表象』が明瞭に区分して確立し、
それぞれの表象は善悪の両面を兼ね備えていて全体的な統合性をもつようになってくる。
心の世界に自分や母親・父親、他人のイメージ(表象)を思い浮かべられるようになり、
そのイメージはある程度の恒常性と持続性を持っている。
ブログ「カウンセリングルーム」より
260 :
し:2014/03/16(日) 17:37:22.32 0
ラカンて何か特別なこと言っているようだけど
まあ、あんまり大まじめにとれるようなものでもない気がする。
「4基本概念」を含め読みにくい。意味があまりわからないよな。
新宮一成によると
「他人の中に埋め込まれ、私にとって、非人間的で疎遠で、鏡に映りそうで
映らず、それでいて確実に私の一部で、私が私を人間だと規定するに際して、
私が根拠として、そこにしがみついているようなもの、これをラカンの用語で
対象aと言う。対象aの代表格は乳房、糞便、声、まなざしの4つ組である」
対象aはメラニークラインでは「部分対象」。
ウイニコットの「移行対象」
コフートでは「自己−対象」という
対象aは我々にとって象徴界のものになる。
象徴という言語のなかに現れる「黒い棒」はペニスを表す。
対象aは例えばクラインの乳幼児の乳房が表すように無意識に蓄積された
欲望の対象aに当たる。「黒い棒」は「悪い自分のペニス」
対象aの乳房と「悪いペニス」は何らかの関係を表し「死の欲動」が
関係している。
まあ、だいたい限界だな。対象aはわかるのだが分析的に言うのは不可能です。
やっぱり、臨床受けてみようかな
261 :
し:2014/03/16(日) 18:54:51.13 0
自己は常に自己が何者であるかという自我同一性を失っている。
自己は他者の目に映った自分を常に探り、「私の存在を、存在すべき
必然性をもったものとして構成できる」かを他者の言語から見いだそう
としているのである。
人間は自分が何者であり、他人は自分を受け入れてくれるのだろうか
という不安を常に持って生きている。不安は常に私という存在をぐらつかせる
他者の発する言葉は私を象徴界に誘う。
自分が言葉を発すると言葉のなかに象徴と欲動が現れる。
精神分析はこの象徴と欲動から意味を紡ぎ出す。
それを主体に告げることにより主体は存在を乗り越えるのであるが
ラカンによれば主体とは常に不安定に存在を固持している。
主体は自分のエスが快へ向かう方向を模索している。
エスは不安定に不快から快へ向かうのだが人間は無意識の抑圧によって
エスが単純に快へ向かうことを拒んでいる。
人間が単純に不快から快へ向かうのではなく、常に複雑に絡まった無意識
に自我が支配され、それを精神分析は観察し、意味を与え、自我に
第三の目を与えることにより、知でもって治療していく
262 :
し:2014/03/16(日) 19:08:20.17 0
人間の本能は壊れていると形容されるようにエスは複雑に絡み合い、
無意識はばらばらに切断された不安定な存在を保持し、常に不足を補おうとしている。
ラカンの理論の肝はそこにある。不安定な自我は常に自分を失っている。
この存在の不安定さは主体の発する無意識からの言葉によって治験者を救うのである。
オカルティズムとキレはオンナのDQN化なんだろうか 日本の潮流
この「し」ってコテは色んなスレを荒らしまわってたコテだったが
このスレでラカン云々書いてるとこを見るとこいつも波平のコテっぽいな
波平の特技は他人のブログからかっぱらったネタを横並びにすれば
誰かラカンとかフッサールに詳しい人が答えてくれるだろうという
母親に甘えるような方法を使うからな〜
まあ、それが
>>262までの「し」のやり方なんだが
266 :
し:2014/03/17(月) 07:19:02.64 0
残念ながら波平ではないのだ。
ただ、文体が波平に似ていたとはかもしれん。
変な書き方になってしまうのは何らかの精神的リンクがあるのかも
そして、>265は純一だろ。書き方と内容から馬鹿さが伝わってくる
1 :弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/15(火) 18:30:44.60 0
精神分析は完全復活した。
220 :霊姑浮 ◆5JB5Td0w.M :2013/12/13(金) 21:16:41.37 0
たとえばどのあたりが?
229 :第三の波平 ◆kU3ChdD08M :2014/01/03(金) 19:13:44.77 O
たとえば?
255 :し:2014/03/11(火) 07:18:59.12 0
M・マーラーの乳幼児期パーソナリティ発達理論(分離・個体化の過程)
まあ、四体も自演したら流石にバレるだろ
一体におさえておくべきだったな
270 :
考える名無しさん:2014/03/17(月) 18:54:24.91 0
六芒星の理解無くして精神分析は掴めない
五百ラカン
Tim Themiの「Lacan's ethics and Nietzsche's critique of platonism」て洋書、読んだ人いる? 何について書いてる本なのコレ。倫理学の本?
274 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 11:00:44.50 0
275 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 11:08:32.03 0
>>274 小笠原晋也が活動を再開したな
自分の患者に手を出して殺したんだよな
しかしよくもまあ分析家とか自分で書くよね?
小笠原晋也は自己分析してその結果を出すべきだ
276 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 11:13:59.81 0
小笠原晋也 @ogswrs · 7月6日
Bon soir à tous ! 幾つか御質問をいただきました.まず『存在と時
間』の邦訳についてですが,わたしが読んだものは絶版のようです.
昨年新しい翻訳が出ているようですが,わたしはそれを見たことはあ
りません.基本的に言って,Heidegger を読むためにはドイツ語を知る
小笠原晋也 @ogswrs · 7月6日
必要があります.Heidegger のみを読むためにドイツ語を習得し,Lac
an を読むためだけにフランス語を習得することは,する価値のあるこ
とです.わたしが目にしたことのある邦訳は,Heidegger も Lacan も,
それだけでは何も理解できません.原文を隣に並べて並行して
小笠原晋也 @ogswrs · 7月6日
読まなければ何も理解できません.そして,それらの邦訳が如何に誤
訳に満ちているかを発見するでしょう.ハイデガー全集の邦訳もその
誤訳の多さは『エクリ』に負けていませんでした.ドイツ哲学や神学
を専門的にやっている人々が翻訳しても,Heidegger の邦訳はその程
度のものなのです.
277 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 11:16:37.68 0
小笠原晋也はちゃんと精神科を受診しているんだろうな
遺族の方々への謝罪の気持ちとかあるのかね
278 :
飛べ!!イナリズシpw126255004091.9.panda-world.ne.jp:2014/07/10(木) 11:20:31.23 i
スキゾ松本って性格悪そう
小笠原を嘲笑してそう
ほっとけばいいのに
晋也は務所から出てきたのか?
281 :
考える名無しさん:2014/07/10(木) 23:43:48.06 0
小笠原って基地外だろ
なんでまた精神分析なんかやってんの
信じられん
282 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 01:38:37.46 0
283 :
考える名無しさん:2014/07/12(土) 01:47:17.78 0
バツ3とかで患者に手を出して婚約
その後婚約者を絞殺
まずは自己分析から始めてくれよ小笠原くん ┐(゚〜゚)┌
この人なんで婚約者殺したの? 善意解釈的にはよほどの糞女だった みたいなのしかないけど
×3なのか…?
なぞ
たしか自分の患者としてきててそれで恋仲になったんだよね
でも患者に手を出しちゃいかんわな
フロイトだってそんなことはしなかった
ラカンはもちろんしなかった
婚約したはいいが相手は患者だから心に問題ありで嘘とか発覚して家族から反対され
婚約者も別れるとか言い出して首絞めた
もうやっちゃいかんことばかりやった挙句の犯行
なんでそういうことをしてしまったのか
せめて分析家としての精神科医としての落とし前はつけてから活動再開すべきだろ
遺族感情はどうなんの
デタラメ過ぎるよこいつ
286 :
考える名無しさん:
小笠原氏は、ハイデガーとラカンを論じることは
はやめに切り上げて、アルチュセール哲学を論じるべきだ。
さすれば、ほかの人では、とうていなしえない、説得力をもったものになるにちがいない。