【Mall of Americaで】東浩紀570【勃起し射精。】

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887考える名無しさん
ろくに給料も貰えないまま支えた社長が俺に用意したものは、
「会社そのもの」という、「給料」だなんて小さなレベルのものではなかった。
しかし、それを受け取らずに身を引いた俺は、
自然界の等価交換の法則、エネルギー保存則に、余計なヒネりをいれた結果となる。

プライスレスで働いた俺に与えられたプライスレスな法人的資産を拒否した俺は、
死にゆく社長を浮かばれない怨霊へと変化させてしまう。
俺の言う運命の話は、
リアルな意味でも結構高度な領域で展開される代物なんだよ。

鬼畜でキチガイ臭い俺は、慈善と献身の星の下に存在がある。
能力のない者が実力以上の大金を手に入れると自己を崩壊させるとよく言われるだろう。
俺はいつしか津波のように押し寄せる何かに備えて、日々能力を高めていく義務がある。
いつしか義務となってしまった。俺がルールを破ったのが原因で。