58 :
考える名無しさん:
なるべくスレ内の言葉だけで成り立たせたいけれども、もしかしたら他の知識も必要かもしれない。
だが、
ひとつ話をすると、
一人っ子や長男や、末っ子がいる。
この子らの性格は家庭内において、比較的に異なっている。
長男専用の性格とかはない。
問題の本質は、立場・身分的なもの、つまり環境にはなく、
「人というものは、空いている役割を自ら選択する」という性質にある。
この傾向は恒常性とも関係したバランス機構だと思うが、
たとえば弟が凄い高スペックで家での立場も司令官だったとすると、
母親は参謀にまわり、父親は補給とサポート担当になり、兄貴は「パシリ」要員としてこき使われる。
役立たずの能なし兄貴、しかも穀潰しでパシリ。という、典型例からは外れた実態が発生する。
一般的に長男の方が有能だということを覆すこの家庭環境は、「環境的要因」により例外的なパターンに落ち着いたのではなく、
遺伝的な要因とあとは人間の本能だか自動稼働制御機構によって作られたパターンだと考える方がすっきりする。
本能!の一言で片付けるのはどうかと思いまつ
本能といっても超複雑でつ。あらゆる役割を内包してるもの
本能使わない運動
だけれど言ってることはなるほどなあとおもた
60 :
考える名無しさん:2013/10/03(木) 01:41:03.72 0
本能という言葉は使いたくなかった。最近いろいろその存在と嘗ての定義が疑問視されているものだから。
恒常性や自律神経、(副)交感神経以外で人間の行動の制御を自分の意志とは別に行っている「それ」を毎度字数を節約しながら言い表すには何と言うべきか。
まだ、結論が出せていない。