理系 vs 文系 (文系人の終焉について…)

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1考える名無しさん
理系出身者と文系出身者の年収比較−JHPSデータに基づく分析結果−

http://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/11j020.html

本論文では、慶應義塾大学パネル調査共同研究拠点にて設計された
「日本家計パネル調査(JHPS)」データを利用して、理系出身者と文系出身者との
所得差を比較している。

調査の結果、男性の場合、文系出身者の平均値が559.02万円(平均年齢46歳)で、
理系出身者は600.99万円(平均年齢46歳)となっており、理系出身者の方が高くなって
いることが示されている。

また、女性については、年収は文系出身者の平均値が203.02万円(平均年齢45歳)で、
理系出身者は260.36万円(平均年齢38歳)となっており、平均年齢が低い理系出身者
の方が高くなっている。これらの結果は、文系出身者よりも理系出身者の方が高い所得を
得ていることを示している。
2考える名無しさん:2013/09/22(日) 01:38:49.21 0
2
3考える名無しさん:2013/09/22(日) 01:41:14.70 0
<理系のイメージ>
  頭がいい、就職がいい、年収がいい、貯金が多い、親が金持ち、女性にモテる…

<文系のイメージ>
  頭が悪い、就職が悪い、年収が低い、非正規、派遣、ニート、借金地獄…
4考える名無しさん:2013/09/22(日) 01:46:00.38 0
だいたい哲学板が腐敗しているのも、文系が多過ぎるからじゃない。
哲学者でも、デカルトやライプニッツのように数理モデルが扱えて、
やっとその呼称が与えられないとおかしい。

真理を探索するのに、理数系無視はあり得ない。ニーチェはその意味で、
非哲学者だね。
5文系:2013/09/22(日) 01:59:35.82 O
正直全般的に社会的地位も年収も低い
先もない。仕事はみんなプライド高いが実際には代わりはいくらでもいる
6考える名無しさん:2013/09/22(日) 02:25:38.46 0
理系の方が英語が出来る人達が多いのは気のせい?
英語が出来ない文系って、甘みのない砂糖みたいなもの?
7考える名無しさん:2013/09/22(日) 03:07:41.20 0
http://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/055/talk_zu06b.html

図6:バイリンガルの機能画像
日本語を第一言語とした人(上)と
英語を第一言語として獲得した人がそれぞれ日本語と英語を読んだ時の
脳の機能画像。

脳の使い方は第一言語によって決定され、第二言語の獲得においても
その使い方は変わらない。
8考える名無しさん:2013/09/22(日) 04:31:16.29 0
最近の天井照明は暗過ぎるので、電気工学系の人善処よろしく。
9考える名無しさん:2013/09/22(日) 06:23:18.25 0
つうか、「理系・文系」って分類自体、文系的な発想な気がするな。
「俺文系だから」って言うのはよく聞くが「俺理系だから」ってのはあんまり聞かない。
10考える名無しさん:2013/09/22(日) 07:25:55.87 0
★理系>文系…大卒の平均年収100万円の差

大学の理系学部卒業者の平均年収は、文系学部卒業者に比べて約100万円高く、
年齢が上がるにつれて所得差が広がるという結果が、京都大、同志社大などによる
調査で明らかになった。

 100を超える国公私立大を卒業した20歳代〜60歳代の1632人(文系988人、理系644人)の
回答を分析した結果、平均年収は文系が583万円だったのに対し、理系は681万円と大幅に上回った。
 年齢別にみると、25歳の時点では文系が306万円、理系が366万円で60万円の差だが、
60歳では文系が720万円、理系が888万円となり、168万円の差に広がった。入学難易度を
偏差値から3段階に分けた場合でみても、各難易度で理系が文系を上回った。

偏差値別の全ての層
理系>>>文系
11考える名無しさん:2013/09/22(日) 07:28:22.56 0
ドイツ:国家は技術者が設計するものだ
フランス、ロシア:政治は複雑な方程式だから数学者がやるものだ
アメリカ:国家運営には戦略が必要だから軍人(理系)が運営すべきだ

たしかに欧米では基本的に社会を運営するのは理系なんだよね
もっとも1980年代以降のアメリカでは数学のできない政治家が増えたのが問題になって
今では科学リテラシーすらない政治家が半数を占めたのが社会問題化してるけど
(詳しくはDHMO騒動でも参考にしてくれw)
12考える名無しさん:2013/09/22(日) 07:34:27.21 0
今は、社会のアーキテクチャが複雑になっているから、警察などでも、
理工学的な専門知にある程度精通してないと、冤罪続発させてしまう。
13考える名無しさん:2013/09/22(日) 07:47:52.09 0
文系の問題は、出来事を後講釈で好き勝手に騙れる点にあると思う。社会学なども
そうだけど、基本は「後出しジャンケン」でいいから、何とでも言えてしまうのが
学問としての客観性が欠落しているように感じられる。橋下市長の主張にあまり
論理性を感じないように、それを批判する内田樹などの一連の主張も、それ以上に
論理性を感じさせない。合気道型のレトリックを弄んでいるだけに見える。
14考える名無しさん:2013/09/22(日) 09:55:02.94 0
>社会のアーキテクチャが複雑になっているから

アーキテクチャ系、デザイン系がもっともいかがわしいと思うけどね
ソーシャルデザインとか○○のアーキテクチャとか提案する連中は信用ならない
15考える名無しさん:2013/09/22(日) 10:19:22.99 0
警察の領域でそれをたとえると、刑事の長年の経験と直観で
犯人を追跡するタイプが文系型で、DNAシーケンサーや電気泳動の装置で、
ごく微量の生体情報から犯人を検出するのが、理系型。

後者の方法論が、これからの時代の主流です。
取り調べの可視化についても同様。
16考える名無しさん:2013/09/22(日) 10:24:41.62 0
>>14
デザインやアーキテクチャには、設計者の思想やコンセプトが入るから、たしかに、
文系っぽいイメージが残る。文系の居場所が少しは確保できて良かったんじゃない?
17考える名無しさん:2013/09/22(日) 11:11:52.39 0
そうね、与えられた情報だけから犯人を検出する。
だから情報を与える方は、あらかじめ誰が犯人として検出されるかを
計画したうえで、情報を残すことになる。さて、サリンガスを
使ったのは誰か?って話だ。
18考える名無しさん:2013/09/22(日) 15:44:08.01 0
ゲーム作りにおいても文系が増えている
(ルールが発散しているクソゲーや観て楽しむだけの鑑賞ゲームが増えている)

例えば格闘ゲーム

文系(見たまんまで生きる人)
 個々の技の派手さ・象徴性を重視する
 個々の技の強さを重視する
 個々の技は機能的にどれも同じ
 見映え重視 見た目が違えばそれらは違うもの

理系(構造を作る人)
 個々の技の関係性を重視する
 個々の技の複合可能性を重視する
 個々の技は機能的に違う
 実用性重視 見た目が違えど本質が同じなら同じもの
19考える名無しさん:2013/09/22(日) 16:24:41.67 0
構造を見通す力に関係してるね。
20考える名無しさん:2013/09/22(日) 18:33:10.24 0
物事を記号に分類して論理関係の構築を行うからこそ、上っ面だけでない構造物を創ることができる
それができない者はハリボテしか作れない
21考える名無しさん:2013/09/22(日) 19:01:25.75 0
体育会系最強じゃん
22考える名無しさん:2013/09/23(月) 00:18:56.61 0
>>9
文系なんてものは存在しないよ。
23考える名無しさん:2013/09/23(月) 00:47:51.97 0
つまり、哲学者は文系だから、構造がどうとか言葉だけとりつくろうのはうまいけど実際に構造を自分であつかうとなると
実際の構造の意味を理解してないから扱いは下手ってこと?自分ではあつかえない構造について、自分では使いこなせないにもかかわらず難しいことばで他人に教えて差し上げる仕事?
24考える名無しさん:2013/09/23(月) 02:45:42.93 O
理系VS文系って単純に対立させて、2択にする幼稚さ
25考える名無しさん:2013/09/23(月) 03:04:59.89 0
だから、文系なんてものはない。
26考える名無しさん:2013/09/23(月) 07:38:07.86 O
なんであるだろ。理数系以外はみんな文系だ
27考える名無しさん:2013/09/23(月) 08:18:21.30 0
というか、世の中を理系VS文系なんて構造で捉えてる時点でもう
世の中をまるで理解できてないし、認知能力の程度が知れる。
28考える名無しさん:2013/09/23(月) 08:26:18.73 0
「理高文低」のトレンドは、当分続きそうだね。文系だと、法学部が
一番レベルが高いと思うけれど、法科大学院からの司法試験合格者の少なさ
が問題になっているケースからも分かるとおり、文系は理系と比べて能力的
にも疑問符が付くし、勉強時間も少な過ぎる気がする。だから、理系より
就活で苦労するのも理解できる。
29考える名無しさん:2013/09/23(月) 08:41:45.26 0
そもそも法曹界への需要が日本ではあまりなさそう。企業向けには
多少ありそうだけどね。
日本では法曹人口が過剰になっているだけでなく、
高度成長も望めないし、訴訟になるような揉め事を嫌う社会なので、
司法書士、行政書士、企業法務に一部、ニーズがあるだけなので、
ますます理系シフトの方向に学生や企業が向かうはず。
30考える名無しさん:2013/09/23(月) 13:33:31.78 0
25 名前:考える名無しさん :2013/09/23(月) 03:04:59.89 0
だから、文系なんてものはない。

27 名前:考える名無しさん :2013/09/23(月) 08:18:21.30 0
というか、世の中を理系VS文系なんて構造で捉えてる時点でもう
世の中をまるで理解できてないし、認知能力の程度が知れる。

これらは第三の波平のレスだな
一発で分かる
31考える名無しさん:2013/09/23(月) 14:57:53.82 0
理系に対応できるレベルの文系なんて、あるのかな。
俺の考えだと、仮にあるとしても、詩人とか作家とか、そういうごく一部の言葉のプロだけだな。

たとえば法学を文系なんていうことに、「どれほどの意味があるのか」、ということだ。
普通、文系と言う場合、単に日常・自然言語の延長形態で(数学的概念を使わないで)、成立してるという程度の意味しかないだろ。
そんなネガティブな定義に、積極的な意味があるとは思えない。

物理学や化学だって自然言語使うし、逆に哲学だって、論理式や、場合によっては数式を使うこともある。

意味のある分類とは思えないな。
せいぜい「世間的」な分類なんだろう。
32考える名無しさん:2013/09/23(月) 15:07:01.05 0
会計学は理系なの文系なの?
33考える名無しさん:2013/09/23(月) 15:09:29.73 0
広い意味では理系だな。
34考える名無しさん:2013/09/23(月) 15:12:34.79 0
事務系と体育会系は理系でも文系でもない。
35考える名無しさん:2013/09/23(月) 15:49:00.22 O
>30
馬鹿だよな。日本では理数系と文系にくっきり国が分けたんだから
他の国では大学入ってからも日本の理系文系の区別なしに勉強してるのに、日本では高校から分けて
文系理系くっきり分けやがって。働くときになってスポイルされてたことに気づくとか

ていうふうに日本には文系理系あります
36考える名無しさん:2013/09/23(月) 15:52:03.14 0
理系の妄想スレかw
37考える名無しさん:2013/09/23(月) 16:56:22.23 0
文系は言葉もろくに扱えない
自分で使ってる言葉の意味を説明できない奴が多すぎる

レトリック多用は他人任せでしかないってのをいい加減わきまえるべき
38考える名無しさん:2013/09/23(月) 17:24:57.99 0
音楽は理系、彫刻絵画は文系、じゃ映画は?
3931:2013/09/23(月) 17:26:21.85 0
もう少し考えると、一般的な文・理の区分として、その研究対象による区分と、方法(概念・手法を含む)による区分がある。

@研究対象による区分では、おおざっぱに言って、自然現象、社会現象、精神現象のいずれかを対象にするかの区分がある。
A方法による区分としては、数学的概念・手法の有無によるのが一番明確だろう。
以上の@とAは、別のことなのだが、世間では混同してイメージしてる。
40考える名無しさん:2013/09/23(月) 17:34:38.30 0
会計学が理系なら、経営学も理系?
4131:2013/09/23(月) 17:35:32.93 0
Aの区分に、理系における実験、観測がないのはおかしいという意見も予想されるが、実験観測はそれだけでは有意味ではなく、必ず数学的処理が施された上で結果として提示されるので、上の区分で基本的に問題ない。
42考える名無しさん:2013/09/23(月) 17:37:49.67 0
音楽は明確に数的概念・手法を用いているが、数学的概念・手法を用いているとは言えない。
43考える名無しさん:2013/09/23(月) 17:39:20.92 0
数学じゃなくて心理学の実践みたいなものじゃね
4431:2013/09/23(月) 17:44:37.62 0
ここで興味深いのは、数学だ。
自然⇔非自然で考えると、数学ほど非自然なものはない。
人間精神の抽象化の極限といえる領域だから。
数学に比べると、自然言語は、その名も示す通り、ずっと自然的であり、お望みであれば歴史的(自然の人間化)であるといえる。

だが、その最も非自然的な数学が自然を解明するのに最も有効であるという逆説がある。
45考える名無しさん:2013/09/23(月) 17:47:26.18 0
心理学の実践はマーケティング。数学的概念・手法を根拠に使う。
46考える名無しさん:2013/09/23(月) 17:50:38.02 0
マーケティングの手法自体は人間心理とは無関係
47考える名無しさん:2013/09/23(月) 17:54:10.19 0
おかしな前提をおくとおかしな結論が導かれる。それだけの話。
48考える名無しさん:2013/09/23(月) 17:58:07.71 0
おかしな結論が導かれたら、まともに反省的な人間であれば、
前提が間違っているのではないかと疑って前提を再検討する。
それが哲学の始まり。
49考える名無しさん:2013/09/23(月) 18:00:08.51 0
>>47-48
なんで無理矢理に哲学の話にもっていったの?
50考える名無しさん:2013/09/23(月) 18:04:31.24 0
哲板の哲スレだよ?
51考える名無しさん:2013/09/23(月) 18:11:31.45 0
天文学や物理学なんかと関連して発展した数学がいわば自然数学として
多産であったとすれば、公理主義で構築された、いわば人工数学をいくら
発展させても人工的なゲームのように不毛になるって考えている数学者
も少なからずいるんじゃないかな。
52考える名無しさん:2013/09/23(月) 18:14:46.73 0
微積分の時点で無理数が出てくるから、完全に自然を離陸してる。
だから、理論として有効だった。
53考える名無しさん:2013/09/23(月) 18:53:02.84 0
数学のテレビ番組に影響を受ける人は文系。
54考える名無しさん:2013/09/23(月) 21:49:58.25 0
なんだポエマーか。天も地も自然であることに変わりない。
55考える名無しさん:2013/09/23(月) 21:58:23.98 0
>無理数が出てくるから

哲学的に表現するなら、数えられた数よりも数える行為の方が基礎的であるということであり、
数えられた数が「自然」で、数える行為が「人工的」であるわけではない。
56考える名無しさん:2013/09/23(月) 22:07:51.44 0
1、2、3...のような数は、単に存在するもの、つまり与えられているもの、
Es gibt 〜と感じられるので、「自然数」と呼ばれる。これに対して
数学的操作のような行為によって現れる数が「人工的」と感じられる
とすれば、それはデカルトの「Cogito ergo sum」のように、そこに
或る種の形而上学が前提とされているからだ。デカルトが「我」とした
ところを「人」で置き換えたに過ぎない。
57考える名無しさん:2013/09/24(火) 00:02:05.64 0
文系の知の構造が、ゆとり型に見えてしまうのは、それが解釈の自由さの中に
甘えながらいつまでも遊んでいて、一意決定を拒んでいるところ。哲学的な知的
高等遊戯では、解釈をスライドさせたり命題を反転させながら、議論が延々と
続き、どこにも着地点が定まらず、職歴無しのモラトリアムの繭(波平・純一など)
を形成しやすい。機械スレを見てみよう。あれがいい例なんじゃない。
58考える名無しさん:2013/09/24(火) 00:07:13.05 0
自由で何でもありの場を与えられたとき、どんな知的アイデアを出せるかが文系の勝負所
どんな根拠や正答も存在しない、結論の価値しか尊重されない場
59考える名無しさん:2013/09/24(火) 00:14:34.49 0
あと、文系の問題は、宗教的な言説をそれにふさわしくない文脈にも、
それを安易に導入してしまうこと。最近の話で言えば、神の数式や
神の粒子という表現で、物理や量子の世界の話に、神という科学的に
一番不適切な宗教的記号を冠してしまうこと。

「哲学の最も深いところすら一階微分方程式以下」というスレに、
ライプニッツの言葉のコピペがあったけれど、あれも、一番、
数学者ライプニッツらしからぬ宗教的な部分ばかりが切り取られていて、
あれをコピペした人の数理的なセンスの無さを感じてしまうね。
60考える名無しさん:2013/09/24(火) 00:16:37.42 0
あれは文理関係なく西洋人が好む言い回しだろ
聖書とか文学作品からオサレな言葉を引用する
61名無しさん@英語勉強中:2013/09/24(火) 00:22:51.57 0
Der Alte wurfelt nicht.
62考える名無しさん:2013/09/24(火) 00:23:25.26 0
>自由で何でもありの場を与えられたとき、どんな知的アイデアを出せるかが文系の勝負所
どんな根拠や正答も存在しない、結論の価値しか尊重されない場

その「結論の価値」の良し悪しや妥当さを決める度量衡なり、何らかの
基準やモデル装置が必要になるとは思いませんか。

尊重されるものを選り分けるためには、その逆の尊重すべきでない
くだらないものが判らないとダメなのであって。何でも尊重すべき
という意見なら、地下鉄サリン事件もイスラムテロも肯定されて、
世界は地獄のようなカオスが、今よりも多く出現してしまうんじゃない。
63考える名無しさん:2013/09/24(火) 00:30:17.07 0
まあ文系はモチベーションが無くても参加出来てしまうからね。
64考える名無しさん:2013/09/24(火) 00:31:13.42 0
結果内実なき権力志向のコミュニケーションに嵌まると。
65考える名無しさん:2013/09/24(火) 00:59:37.16 0
けっきょくおまいっちょおまんじゃ外部問題を解決した者だけが成功にありつけるのじゃよ
66考える名無しさん:2013/09/24(火) 01:22:50.32 0
>>58
それは大変結構なこととして、価値のある結論が示されたことがあるのだろうか w
67考える名無しさん:2013/09/24(火) 01:29:56.15 O
>>57
まさにその通りで、いつも答えに一直線にたどり着きたい理系の人をイライラさせるところだろう
68考える名無しさん:2013/09/24(火) 01:35:04.53 O
理系VS文系 というより 実用VS非実用で分けたほうがよくないかな
69考える名無しさん:2013/09/24(火) 02:11:23.79 0
別に一直線に辿り着きたいわけじゃなく
様々な見解があって構わない

我慢できないのはその逆であって、
分かりもしないことを妄想してお花畑を披露し、
それは自分の思想であり哲学だと確信して疑わない
その臆面の無さというか、自覚の無さというか、学問に対する軽薄さというか
そういったことがうんざりする
70考える名無しさん:2013/09/24(火) 02:44:42.26 O
>>69
それは愚か者に対する批判であって、文系に対する批判ではない
71考える名無しさん:2013/09/24(火) 02:48:14.34 0
>>70
別に文系に対して批判などしていない
>>67に対して反論しているだけだ
72考える名無しさん:2013/09/24(火) 02:52:34.27 0
要は、勝手に理系の人が度量が狭いが如きの像を作って
責任をそちらに押し付けるな、と言いたいわけだ
73考える名無しさん:2013/09/24(火) 03:00:01.25 0
それと、門外の人間が科学からアイデアをつまみ食いするなら
覚悟してやれ、と言いたい

アイデアは頂いたので、それをどう解釈しようとこっちの勝手のごとき態度であるなら
科学用語を隠れ蓑に使うな
それを自分がどのような制限内でのアイデアとして用いているのか
問われれば答えなければならないだろう
74考える名無しさん:2013/09/24(火) 07:09:56.36 0
38 :考える名無しさん:2013/09/23(月) 17:24:57.99 0
音楽は理系、彫刻絵画は文系、じゃ映画は?

≫38
抽象絵画などを除けば、違うと思います。絵画も写真や音楽、建築と同様に、
理系的な構成能力が求められる。バルール(色価・明度)を調整したり、
比率を見てデッサンを取ることが多いので、絵画が文系的というのは、
ちょっと違います。
75考える名無しさん:2013/09/24(火) 07:16:25.60 0
レオナルド・ダ・ヴィンチが科学者でもあることを考えれば、その辺りは
イメージしやすいのでは?

理系の万能人って歴史上で偶にいるけれど、文系の万能人って聞いたことない。
76考える名無しさん:2013/09/24(火) 07:36:51.44 0
少し大げさに表現すると、哲学みたいなものは、純粋な学問というよりは、
呪術や信仰の対象に近い存在になると思う。疑似知の象徴として
地域の道祖神みたいに、「あ、そういうのどこかにあったよね」という
無害な風景のようなものになる。高校生や大学生、無職、窓際の
少し高級な暇潰しや趣味としてはよさそう。
77考える名無しさん:2013/09/24(火) 08:16:39.13 P
哲学は天才のための学問だと俺は思う
78考える名無しさん:2013/09/24(火) 08:20:22.16 0
君には必要ないな
79考える名無しさん:2013/09/24(火) 08:21:54.61 P
はたしてそうかな?
80考える名無しさん:2013/09/24(火) 08:22:42.75 0
そうだね
81考える名無しさん:2013/09/24(火) 08:26:07.97 P
お前は凡才、俺は天才
お前には哲学は無理
お前と俺が議論したらお前は負けるよ
頭の出来が違うw
82考える名無しさん:2013/09/24(火) 08:28:38.36 0
どうしてそんなに必死なんだ
83考える名無しさん:2013/09/24(火) 08:30:17.46 0
まあ自分で自分のことを天才とか言う奴は
たいてい頭おかしいわな
84考える名無しさん:2013/09/24(火) 08:31:00.57 P
天才は頭おかしいんだよw
85考える名無しさん:2013/09/24(火) 08:31:46.34 0
医者が必要な意味での頭おかしいってことだよ
86考える名無しさん:2013/09/24(火) 08:37:04.99 0
もう終わりかよ
たしかに頭の出来は違ったようだな
87考える名無しさん:2013/09/24(火) 08:39:31.49 0
文系理系なんか言ってるやつに哲学は分からんだろ
まずあらゆる学問をやれと
88考える名無しさん:2013/09/24(火) 08:48:45.75 0
フランソワ・ラブレーとか文学の元祖みたいな存在だけど、医者だったらしいから理系なのか
89考える名無しさん:2013/09/24(火) 09:11:28.51 0
カフカとかも完全に理系っぽい。
90考える名無しさん:2013/09/24(火) 09:17:04.64 0
どこがだよ
91考える名無しさん:2013/09/24(火) 09:22:45.20 O
つーか哲学てアカデミーではレベル1の学問だろ
東大生に聞いてみ。哲学専攻はレベル1ていうから
92考える名無しさん:2013/09/24(火) 09:28:15.71 0
ジークムント・フロイトも完全に理系

>1873年(17歳)ウィーン大学に入学、2年間物理などを学び、医学部のエルンスト・ブリュッケの生理学研究所に入りカエルやヤツメウナギなど両生類・魚類の脊髄神経細胞を研究
93考える名無しさん:2013/09/24(火) 09:35:33.50 0
ベルクソンも理系だな。理系だらけじゃん。

>Il gagna en 1877 le premier prix du concours général de mathématiques.
94考える名無しさん:2013/09/24(火) 09:50:30.62 O
本職は理系だけどへりくだって哲学やるみたいな感じ
料理人が片手間に寿司握るような感じ
95考える名無しさん:2013/09/24(火) 09:52:09.46 0
カフカは化学で大学に入って法学に転向してるから文理転向組み
96考える名無しさん:2013/09/24(火) 10:33:31.19 0
>アイデアは頂いたので、それをどう解釈しようとこっちの勝手のごとき態度であるなら
>科学用語を隠れ蓑に使うな

逆じゃないかな。特定の制約の下でしか意味を持ちえない特別に定義された
「生存率」とか「安全率」みたいな専門用語が日常語としてカモフラージュされて、
日常的な意味が隠れ蓑に使われている。経済学とか経営学とかの「利益」
とか「価値」とかもそうだけど。
97考える名無しさん:2013/09/24(火) 10:50:47.45 0
何が逆なのか分からないが
様々に状況はあるだろうな
98考える名無しさん:2013/09/24(火) 10:56:15.04 0
それが分からないところが文系の限界だろうな。文系ポエマーの典型のような文章例

>微積分の時点で無理数が出てくるから、完全に自然を離陸してる。
>だから、理論として有効だった。
99考える名無しさん:2013/09/24(火) 11:07:05.61 0
安全率はともかく、生存率は専門用語かね?
100考える名無しさん:2013/09/24(火) 11:14:42.36 0
>5年生存率(5ねんせいぞんりつ)とは、ある疾患の予後を測るための医学的な指標である
101考える名無しさん:2013/09/24(火) 12:09:14.82 0
それが専門用語なのかね?
102考える名無しさん:2013/09/24(火) 12:29:55.75 0
将棋に例えると企業の中では
文系 → 王・金・歩
理系 → 真ん中が多い

と、どっかのサイトに書かれてたな
就活してる今、理系でよかったと思うww
103考える名無しさん:2013/09/24(火) 13:27:55.17 0
スプーンの使い方を教えてもらって、お粥が目の前におかれても、
他人にスプーンでお粥を口に運んでもらわないと食べられないひとは、
文系でも理系でもなく幼児系
104考える名無しさん:2013/09/24(火) 13:39:57.93 0
たんに身体障害者なんだろ
105考える名無しさん:2013/09/24(火) 14:59:35.01 0
文系・理系なんて弱者の言い訳
本当に知的な奴はそんな区別にこだわらず全てを知ろうとするもんだぜ
ちょうど俺様のようにな
106考える名無しさん:2013/09/24(火) 17:02:44.83 O
は?で貴様文系か?理系か?
107考える名無しさん:2013/09/24(火) 17:28:51.18 0
>>106
文系か理系か?なんてのは愚問以外の何物でもない
そんな区別に意味はない
確かなことは俺が文理を超越した賢者なのは間違いないということだけ
あらゆる学問を渉猟しておるからな
将来的には偉人の末席に並ばせてもらうつもりや
108考える名無しさん:2013/09/24(火) 18:02:08.33 O
プw
馬鹿がいいそうなことだな。おまえ大学出てないだろ。波平か
109考える名無しさん:2013/09/24(火) 20:04:03.52 0
波平の自演w
110考える名無しさん:2013/09/24(火) 21:32:26.93 i
哲学は理系だろうね
なんせ理(ratio)について考察するから。
文はなんて言うん?
111考える名無しさん:2013/09/24(火) 23:15:40.58 0
数学ができないのは致命的だよね。
112考える名無しさん:2013/09/24(火) 23:35:11.51 0
完結した理論を語らない文系は詩人

論理的でしかない理論を唱える理系は普通の人
論理性があり革新的で、それ自体が分野になりうる理論を唱える理系は天才
113考える名無しさん:2013/09/24(火) 23:41:09.24 0
哲学より数学のほうが簡単
ちゃんと定義と用法に従って使ってれば答えが出るし

哲学は、ただたんに対象を記号化するだけだと失敗する、つまり出だしで人を選ぶ
114考える名無しさん:2013/09/24(火) 23:50:29.68 0
なんでもありの世界は楽チンだね w
115考える名無しさん:2013/09/24(火) 23:59:22.68 0
なんでもありじゃないほうがまだいいだろ

なんでもありな自由を与えてやってんのに、その程度のことしか考えられないのか
的な批判を受けなくていい

一番楽なのは
実質なんでもありなのに、いかにも正解や法則があるように見せかけてる分野
低レベルな理論でも、正解だからを理由にできる
116考える名無しさん:2013/09/24(火) 23:59:44.01 0
シモーヌ・ヴェイユも兄貴のことをとても及ばない存在として尊敬してたな。
117考える名無しさん:2013/09/25(水) 00:00:26.35 0
>哲学は理系だろうね
>なんせ理(ratio)について考察するから。

哲学は理(ratio)についてだけでなく、無理(irratio)についても考察します。
118考える名無しさん:2013/09/25(水) 00:09:46.13 i
じゃあ、哲学は無理系でもあるわけだ
理系、無理系、文系と3種類あるわけだ
119考える名無しさん:2013/09/25(水) 00:13:07.42 0
岩波でアリストテレス全集が新たにスタートしたけど、実際読む価値があり、面白いのは倫理学だけだよな。
カテゴリー論も古臭いし、自然学に至っては w だし。
まあ、歴史的な研究としての意味しかない。

まあ、哲学で現在でも唯一意味があるのは倫理学だけだろうね。
この分野は価値の問題がからんでくるから。
サンデルがもてはやされてるのもそうだよね。
120考える名無しさん:2013/09/25(水) 00:15:25.05 0
無理(irratio)に気付いたときに、無理を理(ratio)で近似する技法を
開発することに特化したのが数学。無理そのものについて反省的に考えよう
としてきたのが哲学。すると、哲学は無理系と呼ぶのがふさわしいのか。
121考える名無しさん:2013/09/25(水) 00:19:00.05 0
>>113
おまえ馬鹿だろ?
適切な定義を設定するのが難しいんだが?

>定義と用法に従って使ってれば答えが出るし

こんな戯言吐いてる人間がいるから
哲学が落ちこぼれのお勉強ごっこと勘違いされるんだよw
122考える名無しさん:2013/09/25(水) 00:21:48.31 0
>『倫理論集(モラリア)』は政治・宗教・哲学などについて論じた随想集であり、エッセーの起源であるとされる。のちにモンテーニュやラブレーなどのルネサンス期のフランス文学や、ラ・ロシュフーコーなど17、18世紀のフランスモラリストに、大いなる影響があった。

だそうです。
123考える名無しさん:2013/09/25(水) 00:22:19.93 0
>>121
難しいのはバカだからだろ

だからお勉強ごっこ程度のてちゅがくしかできない
124考える名無しさん:2013/09/25(水) 00:35:45.36 0
>>113
ちゃんと定義 w
125考える名無しさん:2013/09/25(水) 00:54:16.16 i
>>120
理と無理の狭間系
126考える名無しさん:2013/09/25(水) 02:42:28.81 0
>>123=>>113
こいつは真性の馬鹿だw
127考える名無しさん:2013/09/25(水) 07:00:28.89 0
理系の思考モデルが精密であるのに比べると、文系の場合は法(律)などを除けば、
自由でラフな感じがする。哲学もカントなどを除けば、晦渋な言辞を弄して
表面上は知的体裁を保っているようでも、実際には論理の破綻や飛躍、
レトリックで煙に巻いて、誤魔化しているものも多いんじゃない。

それが、姉歯の構造計算書偽造・耐震偽造建築設計とまでは言わないけれどね。
128考える名無しさん:2013/09/25(水) 07:12:28.70 0
文理の区分が拙いと言っている人がいるみたいだけど、
男女の区分が無意味でないのと同じように、文系と理系に分けて
物事や将来を考えるのは、特にその区分による学習の進路選択が
明確な日本では意味がありそう。

茂木健一郎みたいな文理両方マスターしている人が、そのレベルで
そういうことを言っているのなら、それはもっと高次元の話。
波○がそう言っているのなら、それはただの理系への低次元な
ルサンチマンね。
129考える名無しさん:2013/09/25(水) 08:06:53.30 0
'Alien Bugs' Discovered In Earth's Atmosphere

http://uk.news.yahoo.com/alien-bugs-discovered-earths-atmosphere-152253962.html#sKfkLcU

British scientists believe they have found small bugs from outer space
in the Earth's atmosphere.

Tiny organisms were discovered by University of Sheffield experts on a
research balloon they had sent 27km (16.7 miles) into the atmosphere
during last month's Perseids meteor shower.

The microscopic bugs were detected when the balloon landed back
on the ground in Wakefield, West Yorkshire.
But the scientists insist the samples could not have been carried from the Earth's surface into the stratosphere - the second layer of our atmosphere, which stretches up to 50km (31 miles) from the ground.
130考える名無しさん:2013/09/25(水) 08:08:28.08 0
Professor Milton Wainwright, who led the team, said: "Most people will
assume that these biological particles must have just drifted up to the
stratosphere from Earth, but it is generally accepted that a particle of
the size found cannot be lifted from Earth to heights of, for example, 27km.

"The only known exception is by a violent volcanic eruption, none of which
occurred within three years of the sampling trip."
He went on: "We can only conclude that the biological entities originated
from space.
131考える名無しさん:2013/09/25(水) 08:09:37.55 0
料理、裁縫、掃除、洗濯はどう考えても理系だよな
132考える名無しさん:2013/09/25(水) 08:09:45.88 0
"Our conclusion then is that life is continually arriving to Earth
from space, life is not restricted to this planet and it almost
certainly did not originate here."

The findings are to be published in the Journal of Cosmology.
"If life does continue to arrive from space then we have to completely
change our view of biology and evolution," Prof Wainwright added.

"New textbooks will have to be written."
He said further "crucial" tests on the samples are planned,
and researchers would carry out further experiments during a meteor
shower in October.
133考える名無しさん:2013/09/25(水) 08:14:45.20 0
文系に売れない画家とかを含めりゃ平均が下がる罠。統計のマジック。
134考える名無しさん:2013/09/25(水) 08:15:35.13 0
スポーツは人間の体を使った物理学と生理学の実践だから、体育会系も実は理系
135考える名無しさん:2013/09/25(水) 09:00:58.86 0
農業、林業、漁業なんかは、完全に理系技術の応用で成立してるのだから、
農業、林業、漁業の従事者は理系の職業に含められるべきだろうね。
136考える名無しさん:2013/09/25(水) 16:15:15.05 i
文と無文について誰か考察しないか?
137考える名無しさん:2013/09/25(水) 20:42:55.50 0
現象の理由をその他現象に求めるなら科学
現象認識の理由を無意識的前提に求めるなら哲学

根っからの文系な人は上を理系と呼ぶ
現象に理由を求めるよりも、分析したり事務系のことを学んでおこうというのが文系らしい
138考える名無しさん:2013/09/26(木) 00:42:21.77 0
原始人は文系だろうな。
139考える名無しさん:2013/09/26(木) 00:45:55.12 0
論理で考えるのが理系。
気合いで考えるのが文系。
140考える名無しさん:2013/09/26(木) 01:18:12.86 P
文系の方が優位にあるに決まっている
理系学問はよく言っても子供の学問
141考える名無しさん:2013/09/26(木) 01:36:08.56 P
一口に理系といっても
医学のような賤業学問、精神医学のような似非学問もあるので注意されたい
142考える名無しさん:2013/09/26(木) 02:08:00.85 0
なのに医学部の偏差値が高くて悔しいね
143考える名無しさん:2013/09/26(木) 02:28:13.14 O
文系人を浅薄だと思ってるのが理系
理系人を面白みがないと思ってるのが文系
144考える名無しさん:2013/09/26(木) 02:28:22.50 0
>>142
低迷する医学部医学科の偏差値★11
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/doctor/1375536268/
145考える名無しさん:2013/09/26(木) 02:37:16.63 0
>>144
すまん、何が言いたいのかわからんから簡単に説明してくれるか
146考える名無しさん:2013/09/26(木) 06:28:47.83 0
反・脱原発の人達は、科学的なリテラシーの低い文系左翼が多いんじゃないの。
要するに、能書きやスローガンの多い文系は、基本的にコストパフォーマンス
の低い人達だと言えそう。これから消費税も上がるというのに、原発停止で
電気代も高騰させている。子育てママが、放射能に過敏になるのは仕方ないけれど。
147考える名無しさん:2013/09/26(木) 06:41:36.01 P
まず全学問をやれとw
148考える名無しさん:2013/09/26(木) 08:47:36.48 0
>反・脱原発の人達は、科学的なリテラシーの低い文系左翼が多いんじゃないの。

ドイツのメルケル首相とか?
イランの宗教右翼は原発推進だし、
アフマディネジャド前大統領もたしか理系だね
北朝鮮のキムなんとかは理系?文系?
149考える名無しさん:2013/09/26(木) 11:25:32.88 0
文系によくある誤謬は、>>148にあるように、極端なケースや統計でいう
ところの外れ値みたいなものを持ち出して、反論や自説の補強とすること。
イランなどのイスラム国の政治家が宗教色が濃くなるのは別に変ではないし、
そこには理・文の差を持ち出しても、民族誌的な背景が、日本とは異なるから
あまり比較する意味がない。
150考える名無しさん:2013/09/26(木) 11:28:09.61 0
軍人は、基本的に理系でいいんじゃない。文系で、どうやって、最先端兵器を扱う?
ロケット打ち上げや核実験も文官では出来ない。メルケル首相は、元科学者?なのに、
脱原発に舵を切ったとの指摘には、ドイツは自国で原発を稼働させなくても、隣国から
原発電源を引いてこれるのだから、合理的判断でしょう。

島国日本とは事情が違うのでは?政治の世界では、地政学というのもある。
151考える名無しさん:2013/09/26(木) 11:45:37.81 i
先進国2位の電気代の高い日本で、
さらに原発事故処理にかかる金額を工面すべく電気代が上がるのに
原発なら電気代が安くなるだなんてひどい理屈だわ
日本が原発導入前と導入後で電気代は安くなったか?なってねーよ

原発を導入する理由は簡単
外交上、原発は核ミサイル並の交渉材料になるからだよ
軍事力を背景に外交する外交官は多い
平和主義の日本は外交の道具を最初から一つ放棄してる
152考える名無しさん:2013/09/26(木) 12:02:22.31 0
原発や放射能問題だけでなく、環境政策、耐震構造の建築、医療、介護ロボット、
省エネ、代替エネルギーや新資源の創発。バイオ創薬・農業、効率的な物流や
幹線の敷設、国境を越えたビジネスモデルの構築(ICT)、科学捜査等、
産業の基盤は理系が作っていると考えられる。その上で、はしゃいでいるのが
文系で、そこに新しいファッションやトレンド、ライフスタイルが生まれる。
153考える名無しさん:2013/09/26(木) 12:27:59.15 0
154考える名無しさん:2013/09/26(木) 14:40:42.70 0
>>148
ネトウヨがバカにする鳩山さんは?
155名無しさん@英語勉強中:2013/09/26(木) 15:12:47.95 0
>>154
菅さんと志位さんは?
156考える名無しさん:2013/09/26(木) 19:07:31.96 0
公認会計士、弁護士も凋落の一途。

クーリエ・ジャポン11月号、
そして、『理系』が世界を支配する

http://courrier.jp/blog/?p=15741&utm_content=buffer3cc52&utm_source=buffer&utm_medium=twitter&utm_campaign=Buffer
157考える名無しさん:2013/09/26(木) 21:43:52.47 0
>>148
メルケルは完全な理系だよ w

数学が特等で、大学の専門は物理学。
夫も高名な物理学者だよ。
158考える名無しさん:2013/09/26(木) 21:49:47.08 0
フランスの最高のエリートはEcole polytechnique出身。
欧州では数学がでなきないのはバカ認定。
勿論、古典の教養もあるが、本読むなんて大したことじゃない。

日本の政治家は、IQ比較したら先進国でもっとも低いと思う。
159考える名無しさん:2013/09/26(木) 22:40:23.70 0
>>156
ちょっと前には逆のことが言われていたのにね。

理系はインド人にアウトソーシングすりゃいい話になってきて、
これからの時代に最も必要とされる高価な人材はスティーブ・ウォズニアックではなく、
スティーブ・ジョブズのほうなんだって。
160考える名無しさん:2013/09/26(木) 22:52:08.21 0
別にジョブズは文系じゃないだろ。
161考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:01:46.71 0
ウォズニアックとジョブズの比較は適切じゃなかったかもしれないけど、
まあ、要するに、デザイナーとかクリエイターとかいわれる系のこと。
162考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:04:39.78 0
つまり、IT産業において、技術面での競争力ではみんな下請けに行っちゃって、
いちばん最先端では、コンテンツに関するアイデアの競争力が問われるようになるって。

つまり、いままでハードウェアとかソフトウェア(プログラマ)とかいわれていたものが、
全部ハードウェアみたいになってしまって、真のソフトウェアはコンテンツやデザインのアイデアだと。
そこで勝負される時代なんだってね。
163考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:06:28.95 0
まさに真の人文系である、芸術面でのセンスがいちばん最前線になってくるんだと。
ハードウェアの設計・製造とか、プログラマーなんてのは、みんな下請けの仕事になっちゃうみたいな。、
164考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:10:24.07 0
ゲームプログラマー>>>>>>【越えられない壁】>>>>>>>>ゲームクリエイター

みたいなね。

クリエイターのほうはプログラマーほどコンピュータのメカニズムに関するオタな知識は要らないわけで、
むしろ芸術的センスに長けていたほうがいい。
165考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:10:42.82 0
芸術系は文系より理系よりだと思う。
空間把握とか、楽曲の構成とか、言語の及ばない領域で天才的な能力を持ってる人でしょ。
ダ・ヴィンチなど典型だけど。
166考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:12:48.31 0
この喩えでいくと、要するに、
ウォズニアックはプログラマーのイメージ、
ジョブズはクリエイターのイメージなんだな。
167考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:12:57.76 0
哲学なんかはまだましだけど、法学とか、あれは学問なんだろうか?
168考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:14:54.43 0
文系の定義としては、使える道具が自然言語だけ、というのがいいかもしれない。
大半は文系だけど。
169考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:18:25.34 0
>>165
人文系ってどういう意味? アート系の意味じゃないの?
ヒューマニティズのほうだったら人間科学系と訳したほうがいいんじゃないかな?
170考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:20:49.46 0
>>168
美術とか音楽とかは自然言語だけではないけどね。
171考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:22:14.47 0
>>164 間違えたw 訂正

ゲームプログラマー<<<<【越えられない壁】<<<<<」ゲームクリエイター

みたいなね。

クリエイターのほうはプログラマーほどコンピュータのメカニズムに関するオタな知識は要らないわけで、
むしろ芸術的センスに長けていたほうがいい。
172考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:22:25.96 0
>>169
日本で人文(もしくは文系)というと、アメリカのArts and Scienceとはかなり意味が異なるな。
向こうのArts and Scienceはなんでもアリだから。
173考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:23:28.90 0
>>170
というか、自然言語は使えない世界だろ。
174考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:24:36.15 0
ゲーム市場でプログラマーの仕事は要するにインドにアウトソーシングすりゃいい話にみたいになってきて、
いちばん最先端にあるのはゲームのクリエイターなんだって、以前はそんなふうによく言われていたんだよ。
175考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:25:59.67 0
クリエイターって、そもそも文理は関係ないだろ。
176考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:28:10.19 0
建築なんかは理系に近いと思うよ。美術もそう。
音楽は数学に似てると言われるくらいで。ピュタゴラスの時代から。
177考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:30:39.50 0
そもそもプログラム程度のものをオタな知識と思ってしまうようなスペックの脳で
いったいどれほどのものが「クリエイト」できるというのかね?
178考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:31:36.94 0
クリエイターって究極のオタだけど w
179考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:32:16.77 0
ゲームクリエイターって要するにゲーム作家なんだよ。

作家と言っても文学者とか芸術家という意味での作家ね。
プログラマー、つまり製作者のことじゃない。
180考える名無しさん:2013/09/26(木) 23:36:08.75 0
ゲームクリエイターって、C言語とかアセンブラとかのコンピュータ言語の知識に詳しいことが必須じゃないし、
コンピュータのハードウェアの厳密な知識とか、符号理論とか情報理論とか、そういう知識もいらない。

まったくゼロでもダメだろうけど、理工系っていうほど必要なわけじゃない。

必要なのはむしろ、文学者や音楽の作曲家や美術家やファッションデザイナーのような知識とセンスなんだよ。
それから最近ではこれにプラスしてコミュニケーションスキル。
181考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:07:20.33 0
可能性の広がるルールを設定すること
182考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:10:48.67 0
理系が再び注目され始めたのは、IT系というよりは、
一つは金融、もう一つはバイオテクノロジー方面なんじゃないかな?
183考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:14:22.23 0
>>145
医学部の偏差値も近年は凋落に歯止めがかからない状況になっていて
現在はお前や世間が思ってるほど高くはないってこと
184考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:21:11.36 0
例えば、音楽、美術は、能力的には理系に近いと思う。
抽象的なものを具象化する(往復する)というイメージね。
カタチあるものを形成・構成する能力というかな。
まあ、芸術系という独自の領域だと思うけど。

このスレで文系というと、大学でいうと文学部、法学部あたりが典型だろうけど、日本の大学でそういうとこ行ってる人って、この種の作業はむしろ苦手なんじゃないかな。
そもそも教えてくれないし w
教えてくれるのは、観賞とか、解釈とか、評論とか、ただの言葉だけの世界でね。クリエイトは苦手だと思うな。
言っちゃ悪いけどね。

個人の才能と言えばそれまでだけどね。
こういう分野って、正規の高等教育受けていない人なんかが結構多いよね。
学歴、教育歴はあんまり関係ないと思う。大学の専攻なんて全然関係ないと思う。
凡人にゃ無理な世界だよ。
185考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:37:38.11 0
>カタチあるものを形成・構成する能力というかな。
>まあ、芸術系という独自の領域だと思うけど。

じゃあ、文芸は理系じゃん。俳句の俵なんとかいうおばさんとか、
綿矢りさとか、大江健三郎とか理系の典型?
舞台演劇とかも理系だね。
186考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:40:58.08 0
音楽と美術が理系かつ芸術系と言ってるだけで、芸術系全部が理系とは書いてない件
187考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:41:01.96 0
劇作家とかそれこそ空間構成とか考えるわけだろうけど、理系学部の出身者多いのかな?
188考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:43:29.24 0
>>187
演劇人なんて、学歴かんけいないだろw
189考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:43:50.72 0
文理というのは分野ごとへのラベルではなく、対象へのアプローチの仕方の分類やね
190考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:43:59.73 0
>音楽と美術が理系かつ芸術系と言ってるだけで

えっ?ギリシャ・ローマをひきあいに出すまでもなく、モーツァルトとか
ワグナーとか見ても、音楽や美術と演劇は切り離せないと思うんだけど。
191考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:46:59.60 0
>>190
だからなんやねんw
連想ゲームでもやってるのか
192考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:48:41.67 0
ヴァレリーの「レオナルド・ダ・ヴィンチの方法」に明確に書いてあるね。
科学的精神と芸術的精神の共通性については。

むしろ常識に属する意見 w
193考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:49:55.08 0
いや、日本の伝統芸能でも能や歌舞伎は音楽性と文学性が入り混じってるでしょ。
で、どちらかが理系でどちらかが文系に分かれてるの?それとも芸術系として
どちらも理系なの?
194考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:50:15.62 0
>>190
ピザにはトマトとか載ってるからピザも野菜、みたいな屁理屈ですか?
195考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:50:49.76 0
>>184
音楽、美術が理系に近いってwww

抽象的なものを具象化するって????

文学だって同じでしょう。

法学とか倫理学とかは社会哲学とか社会科学とかの方面だよね。
196考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:53:36.04 0
ヴァレリーの伝記とか読むと、ヴァレリーは絶望的に数学苦手だったんだってね。
197考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:54:39.62 0
ヴァレリーの場合、芸術論は数学的方法がモデルになってるけど、彼の詩は高度すぎて理解できん w
198考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:54:59.73 0
スティーブ・ジョブズは誇大に英雄視されている感じがする。
そもそもマクロな学歴の成長とマクロな経済の成長との関係はそんなに自明じゃないらしいからな。
199考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:58:33.81 0
>>196
カイエには数学についての記述も多いよ。
多大の関心を寄せていた。
200考える名無しさん:2013/09/27(金) 01:00:56.78 0
ワシリー・カンディンスキー 
1886年から1892年まで、モスクワ大学で法律と政治経済を学ぶ。
201考える名無しさん:2013/09/27(金) 01:02:36.72 0
当時一般的な就職用だろ、その手の学歴は。
何の意味もない。
202考える名無しさん:2013/09/27(金) 01:03:08.98 0
>>199
だからさ、数学できなくて数学に関心よせてたから、
教師をつけて勉強しなおそうとしたんだけど、まるでダメだったんだって。
203考える名無しさん:2013/09/27(金) 01:04:25.40 0
>>202
ポアンカレとまではいかなくても、あなたよりは数学できたのではないだろうか。
204考える名無しさん:2013/09/27(金) 01:05:22.51 0
>当時一般的な就職用だろ、その手の学歴は。

ほう、だったら今は就職に関係なく理系とか文系の進路を決めるわけですね
205考える名無しさん:2013/09/27(金) 01:06:28.87 0
フィールズ賞受賞者がヴァレリーの数学論に研究した本があるくらいだよ(翻訳もあり)。

本当に日本の文系は無知だな w
206考える名無しさん:2013/09/27(金) 02:14:11.19 0
理系と文系って雇用市場におけるトレンドの問題にすぎないんじゃないかな?
マクロ経済的にみると、高学歴社会になるほど経済的に発展するという関係はあやしいらしい。
207考える名無しさん:2013/09/27(金) 07:58:46.42 0
>>205
あれれ、主張してることと結論が逆になっちゃったね。
そのフィールズ賞受賞者って数学から哲学に、しかも、ラッセルやフレーゲのような
論理学とか分析哲学じゃなくて、よく理系を自負する人間がナンセンスと馬鹿に
する現象学に関心が移ったルネ・トムだね。

"Toute science est avant tout l'etude d'une phenomenologie". RENE THOM
「すべての科学はなによりもまず現象学である」
208考える名無しさん:2013/09/27(金) 08:06:19.67 0
"L’ideal de la science contemporaine - et du positivisme - est de tout
reduire a des saillances, la seule interaction permise etant
la collision entre formes saillantes, et d’eliminer ainsi
completement les pregnances." RENE THOM
209考える名無しさん:2013/09/27(金) 08:12:36.16 0
>>205は、フィールズ賞受賞者の権威を借りて現象学(哲学)も理系だと主張することになるのかな?

La saillance ne s’explique que par la presence qu’une source universelle de pregnance " lumineuse".
RENE THOM
210考える名無しさん:2013/09/27(金) 08:54:09.79 0
あゴメン、"Toute science"だから、「すべての科学」じゃなくて「科学はすべて」か
211考える名無しさん:2013/09/27(金) 09:34:37.75 0
>>203
計算が苦手で計算ミスをよくおかしていた天才数学者ってポアンカレだったっけ?
212考える名無しさん:2013/09/27(金) 09:37:26.04 0
哲学の議論を例えばC言語やアセンブリ言語に翻訳できる技能って
そんなに科学的に必要な技能なのかねえ。
213考える名無しさん:2013/09/27(金) 12:46:51.63 0
>哲学の議論を例えばC言語やアセンブリ言語に翻訳
そんな試みがあるんですか
214考える名無しさん:2013/09/27(金) 13:12:05.32 0
哲学って人に発表する意味あんの?普通言わなくね?
215考える名無しさん:2013/09/27(金) 13:41:58.03 0
言葉で証明書いてる時点で文系じゃね?がっつり理系なら式だけで理解しろよ

理系が文系を用いて文系が理系を用いてるから対立構造とかねーよ

すばらしい発見でもそれを理解させる文系的素養がまったく無い奴が論文書いたら最後まで読まれないし読んでもイミフで終る
216考える名無しさん:2013/09/27(金) 14:57:36.53 0
絶対零度とは何かと訊かれて、−273.15 ℃とすぐに思い浮かぶのが理系で、
それを絶対音感みたいなものだと妄想するのが文系。
217考える名無しさん:2013/09/27(金) 14:59:41.71 0
先月、0.07秒の地上側のコンピューターの誤差で、発射中止したイプシロンや、
mol単位、6.02×10の23乗など、理系の数値に対する感覚は、
文系と全然違うと思うんだよね。

0.07秒を大きな物理的な時間として感受出来るのが理系で、
何それぐらいと思うのが、文系クロック。
218考える名無しさん:2013/09/27(金) 15:30:35.24 0
大学卒業後の給料が最も高いベスト15の専攻科目(フォーチュンUSAより)

1位  医学進学課程         10万ドル
2位  コンピューター・システム工学 8万5千ドル
3位  薬学             8万4千ドル
4位  化学工学           8万ドル
5位  電気電子工学         7万5千ドル
5位  機械工学           7万5千ドル
7位  航空宇宙工学         7万4千ドル
219考える名無しさん:2013/09/27(金) 15:32:53.71 0
8位  コンピューター科学      7万3千ドル
8位  生産工学           7万3千ドル
10位 物理・天文学         7万2千2百ドル
11位 土木工学           7万ドル
12位 電気電子工学技術       6万5千ドル
13位 経済学            6万3千3百ドル
14位 財務管理           6万3千ドル
15位 機械工学技術         6万3千ドル 
220考える名無しさん:2013/09/27(金) 15:37:50.19 0
伊藤の公式が金融工学に応用されたことで世間一般に有名になった
数学者の伊藤清が、利子の計算とか考えるのも面倒で金融派生商品の
取引どころか、預金も普通口座にしか預けたことがないとどこかで
書いてたね。そんなもんさ。
221考える名無しさん:2013/09/27(金) 15:53:20.31 0
>>213
> >哲学の議論を例えばC言語やアセンブリ言語に翻訳
> そんな試みがあるんですか

あるわけないけど(笑)、「人工言語を使う=理系」、つまり人工言語を使って記述することが
理系の条件ならば、論理的には、哲学を理系化する試みになるんじゃないの?
222考える名無しさん:2013/09/27(金) 15:56:35.88 0
>>215
理系と文系の差異を数式かプログラミング言語で表してみて。
223考える名無しさん:2013/09/27(金) 16:04:15.26 0
ディジタル人間=理系?、アナログ人間=文系?

この程度の思いつきじゃ、哲学板にしては稚拙すぎないか?
224考える名無しさん:2013/09/27(金) 16:18:04.79 0
「iPS細胞関連の論文で様々な捏造が発覚した森口尚史の論文の共同執筆者、
児玉龍彦。 森口の論文の審査委員。しかも主査をやったのも、この児玉龍彦。
森口に東大の博士号を与えたのも、この児玉龍彦」という記事が
ネットにあったけど、そう言えばこの児玉龍彦は放射脳で有名な人だよね。

ノバルティス社員による高血圧治療薬の「ディオバン」の臨床データの
捏造事件もあった。科学的なリテラシーの養成と共に、
統計やグラフを正しく読むセンスも要請されると思う。
225考える名無しさん:2013/09/27(金) 16:42:43.63 0
児玉氏って科学誌ネイチャーが「今年の10人」に選んだ人物でもあるでしょう?
ネイチャーの信用も問われる?
226考える名無しさん:2013/09/27(金) 17:54:15.26 0
NYT 2012年10月5日付「Editorial」によると、科学論文が間違いや捏造を理由に、
撤回される事例が急激に増大しており、雑誌編集者や倫理学者を悩ませているという。
2011年に「ネイチャー」が公表した統計によると、過去10年間に公刊された
論文数は44%増加したにすぎないが、公刊後に撤回される論文数は10倍に増加し、
年間300本以上に上るという。
227考える名無しさん:2013/09/27(金) 18:02:07.79 0
全世界の医学生物学に関する「撤回された論文」2000本以上を分析した研究によると、
全体の3/4で撤回理由は捏造やデータの偽造にあると判定されたという。
該当諸国は米国以外に、ドイツ、日本、中国など全世界に及んでいるという
ワシントン州立大学からの報告が、「アメリカ科学アカデミー紀要」に
ごく最近掲載された。
228考える名無しさん:2013/09/27(金) 18:11:25.91 P
229考える名無しさん:2013/09/27(金) 18:24:03.89 O
数学が理系にあるのはおかしいといった数学者もいる
230考える名無しさん:2013/09/27(金) 18:38:39.68 0
>>228
逆じゃないだろ。
曲りなりにも、数学・物理畑出身者だから。
231考える名無しさん:2013/09/27(金) 18:39:29.21 0
>>211
それがなにか?
232考える名無しさん:2013/09/27(金) 18:50:46.59 0
女の子はだいたい文系だよね。
233:考える名無しさん:2013/09/27(金) 19:04:40.30 0
クラインの壷人工心臓とか家庭用原子炉を発明した川崎和男医学博士は理系?それとも文系?
234考える名無しさん:2013/09/27(金) 21:37:28.74 0
文系は「意味」を理解する難しさ、理系は「論理」を理解する難しさ、かな。
235考える名無しさん:2013/09/28(土) 01:55:55.83 0
いずれは国籍なんて無視して理系及び理系の重要性を認めて理系側についた
人間(ニュータイプ)だけで独立国家のジオン公国つくって、自分のやって
る仕事が社会に迷惑かけてるだけという現実を受け入れる器が無く、何も生
み出さずに規制に守られて、金や資源や穀物を右から左に動かして中間搾取
してるだけのモラルの無いドキュン文系男(オールドタイプ)国家に戦争し
かけるのが人類の最終形態だろう、200年先になるか300年先になるか
はわからんが
236考える名無しさん:2013/09/28(土) 02:27:10.07 P
 
8988 :名無しさん@受験生速報 :sage :2013/09/28(土) 01:08:13 ID:???
宗教を馬鹿にするやつは中途半端に頭がいいorそう自分で思っている奴が多い
自然科学系でノーベル賞取ったような人の本には神とか天って言葉がよく出てくる
し神の数式っての見たら理論物理学者の学会の会場入口に「神の入口」とか書いてあったきがする


8993 :名無しさん@受験生速報 :sage :2013/09/28(土) 01:18:09 ID:???
2chとかにいる学者気取りの奴は宗教や神を全否定で科学万世


8996 :名無しさん@受験生速報 :sage :2013/09/28(土) 01:20:24 ID:???
>>8988
そうそう
自然科学の人たちもトップに行けば行くほど哲学・思想や宗教への造詣も深かったりするな
ああいう人たちは本当に凄いと思う
もはや文系・理系なんて下世話な分類も彼らには無意味なんだろうな


8999 :名無しさん@受験生速報 :sage :2013/09/28(土) 01:24:07 ID:???
数学者・哲学者って人も多いよね


9001 :名無しさん@受験生速報 :sage :2013/09/28(土) 01:27:04 ID:???
とりわけ数学や物理といった分野は極限まで突き詰めていくと哲学的な世界に入っていく
237考える名無しさん:2013/09/28(土) 02:47:54.90 0
うわ臭いなあ
238考える名無しさん:2013/09/28(土) 03:16:26.42 0
まあアインシュタインも神とか言ってたしな
伊勢神宮参拝した時だったっけ
239考える名無しさん:2013/09/28(土) 06:12:57.34 0
哲学・思想や宗教に対して理系の天才が感じる感覚は少々違うのだよ
厳しい数理的探求の果てに初めて至る感覚を安易に称揚してわかったような気になってはいかん
240考える名無しさん:2013/09/28(土) 06:30:18.37 0
「日本の理系・文系の区分は、米国では数学を学んでいる人・学んでない人に
相当する。今、両者の間の格差は拡大している。米国で微積分の知識を持つ
人達の失業率は、それを持たない人の半分という調査があるほどです」
大栗博司 カリフォルニア工科大学教授。東大カブリIPMU主任研究員。
241考える名無しさん:2013/09/28(土) 06:42:42.70 0
「科学が素晴らしいのは、学ぶ時に常に、自分の頭だけで考えなければ
ならない分野だからでもあります。数学では、自分で問題を解いて、
その答えが正しいかどうかも自分一人で判断出来ます。権威の人に
お伺いを立てて答えを出すような世界ではないのです」
242考える名無しさん:2013/09/28(土) 06:45:45.54 0
「米国の学生たちのように、理系の学問を真剣に学ぶことは、自分の力で
徹底的に考え、今までなかった道を切り拓くことでもあります。それは、
未知の問題が起こった時、どんな判断を下すかの決める絶好の訓練となる。
特に、今後、誰もが「地図のない世界」に出ていかねばならない時代には
、間違いなく重要な経験になります」
243考える名無しさん:2013/09/28(土) 06:49:21.64 0
「古代ローマに由来する「リベラルアーツ」という教養の概念がありますが、
「リベラル」とは、本来、奴隷ではないという意味です。自分自身で考える
ことが出来る人のための7分野の教養を元々リベラルアーツと呼んでいました。
「文法」「修辞」「論理」「音楽」「天文」に加えて、「算術」「幾何」という
数学の2分野も、このリベラルアーツに入っています」 以上、大栗博司
244考える名無しさん:2013/09/28(土) 07:38:56.72 0
理系の素晴らしい頭が世界中から集結している米国で
あの映像を見て第7ビルがなぜ崩壊したのか解明できないのはなぜ?
245考える名無しさん:2013/09/28(土) 07:39:21.31 0
>>231
数学という分野でもやっぱり独創性なんじゃないかな。クリエーターにこそ天才の資格がある。
計算の天才ならコンピュータですぐに代用できちゃう時代になったし。
246考える名無しさん:2013/09/28(土) 07:41:21.05 0
>>238
量子力学論者のほうがユダヤ教的な神を信じないのかもしれないね。
そのへん、統計的に実証できたらおもしろい。
247考える名無しさん:2013/09/28(土) 18:43:56.79 0
理系女子応援サービスRikejo「リケジョ」 というサイトがあるよ。
248考える名無しさん:2013/09/28(土) 19:04:52.39 0
今月のクーリエジャポンは”そして、「理系」が世界を支配する。”というタイトルで
ビッグデータ、アルゴリズム、人工知能、未来予測と
これから世界を変えていくのは「理系」であるという特集記事でした。
http://www.zassi.net/detail.cgi?magaid=COURRiER
249考える名無しさん:2013/09/28(土) 20:01:08.24 0
哲板の人たちって、相対的にいって進歩というものが感じられない。
いつまでも、同語反復を繰り返して飽きないというのは、脳や感性が退化して
いるからそうなる。未だにラカンとかジジェックとかデリダとか言ってて、
白痴みたいじゃない。知的怠惰には、同じこと、類似の安易な内容ばかりに
コミットして、新しい知のフレームを自分の中に導入しない点にあると思う。
楽なことばかりしているから、劣化するのだと思う。
250考える名無しさん:2013/09/28(土) 20:57:24.46 0
同語反復と循環参照は、自然言語のみによる思考の必然。
251考える名無しさん:2013/09/28(土) 21:55:03.40 0
現象を観察せず、現象を分析するための道具も取り入れようとしないなら、そうなるしかない
252考える名無しさん:2013/09/28(土) 22:13:02.85 0
すべての言語は人工言語だろ
犬が言語を話したらそれは犬の姿をした人だ
253考える名無しさん:2013/09/28(土) 22:53:38.30 P
理系のやつは知にしか関心がない
だから幼稚なのかも
254考える名無しさん:2013/09/28(土) 22:59:08.89 0
そんな自分が幼稚だと思われているとは考えないのだな
255飛べないカラス:2013/09/28(土) 23:15:13.75 0
帝国だった頃には理系重視だった日本は、連合国側に負けて理系重視とはいかなくなりました。
連合国側は、敵の理系を叩くことで効果的に戦えるとわかっていたことが勝利することができた
ひとつの要因だと思います。しかし、戦後になって連合国側ではこの方法はとてももったいない
ことをしていたと後悔もしているようです。
戦後日本にGHQの影響でできた日教組は日本の理経化と愛国を危険視しています。
理系の暴走は悪であり、文系は理系の暴走を止めるための役割をもっているという価値観を
教育の中にサブリミナル的に刷り込んでいます。
256飛べないカラス:2013/09/28(土) 23:30:04.10 0
理系の持つ技術が勝利者であるユダヤ人に牙を向くことが無いようにできればいいのです。
ユダヤ人自身はアメリカの理系を使って戦争に勝利しています。
257考える名無しさん:2013/09/28(土) 23:40:01.83 0
そうかそうか
258考える名無しさん:2013/09/28(土) 23:58:32.68 P
新世代リーダー Tehu スーパーIT灘高生
スーパーIT灘高生が、大好きな日本を救う

灘高校生・デジタルクリエーター
Tehu
1995年、神戸市生まれ。灘中学校を経て現在、灘高校3年生。
中学生の時にプログラミングに興味を持ち、2009年にiPhoneアプリ「健康計算機」を公開。
ダウンロード数が無料アプリで世界第3位となり、話題となる。以後、「放射能計算機」、劇団ひとり監修の「僕の余生。」などのアプリ制作を続ける。
2010年からUstreamで「Tehuのオールナイトニホン」を放送開始。
米アップルの新製品記者発表を同時通訳する番組を定期的に放送し、人気を集める。
2013年、グーグル日本法人元会長の村上憲郎氏との共著『スーパーIT高校生“Tehu”と考える 創造力のつくり方』(角川書店)を発売。
現在、クリエーターとして多くの企業のプロジェクトに参加するほか、講演や雑誌連載など多岐にわたって活動している。

【速報】灘高首席tehu、慶應SFC入学。
http://www.youtube.com/watch?v=00SFUFaUEuo

天才灘高プログラマーTehu、慶応SFCに進学 「東大もアメリカも調子に乗っている」
http://newskenm.blog.fc2.com/blog-entry-9841.html
259考える名無しさん:2013/09/29(日) 00:41:00.40 0
理系も中華帝国に支配されている
260考える名無しさん:2013/09/29(日) 00:56:19.29 P
598 :実名攻撃大好きKITTY :age :2013/09/29(日) 00:19:16.31 (p)ID:xQogb+OP0(4)
Wikipediaに載ってる!!!
張 惺(チョウ サトル)
すげぇ中華帝国やん。
これはマジでニホン猿やばい。

599 :実名攻撃大好きKITTY :age :2013/09/29(日) 00:23:24.35 ID:5uNztqoK0
DNAでは中国人の方が日本人より優れているんだよな。
日本はバックにアメリカがいてナンボ。
これは安全保障に限らず、医学の世界もしかり。
改めて応援したくなったわ。
頑張れTehu。

600 :実名攻撃大好きKITTY :age :2013/09/29(日) 00:26:22.03 ID:2bd/viQa0
今年の医学部受験組は、こんなスゲェのがいると萎えるな。
自分には無い才能を持った中国人。
灘はもとより人種差別をするような校風は全くないが。
さすがにこれだけ差があると気にしてまうかもしれん。

http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1371744270/598-600
261考える名無しさん:2013/09/29(日) 11:18:56.25 0
>>252
> すべての言語は人工言語だろ
> 犬が言語を話したらそれは犬の姿をした人だ

それは人文系にとっての理屈で、理系の理屈だと、
民族言語=自然言語、
計画言語=人工言語、
という命名の仕方がなぜだかしっくりくるらしい。

理系は犬やイルカの言葉とヒトの言葉との間に
大差はないと考えるんだろう。すべては自然淘汰の産物。
262考える名無しさん:2013/09/29(日) 11:28:11.07 0
自然言語の人工言語化
263考える名無しさん:2013/09/29(日) 11:36:54.47 0
じゃあコウモリの空間把握と魚群探知機のソナーの間に大差がないどころか、
コウモリの方がある意味優秀なわけだから、コウモリも数学を使っている
ことになる。
264考える名無しさん:2013/09/29(日) 11:44:21.30 0
しかし、民族言語といわれているものも国家が民族統一の過程で社会計画的(=政治的)
に教育制度によって普及させた面があるのだからその時点で計画言語だとも言える。

現在では「方言」といわれることの多い土着言語だけが自然言語だというべきかもね。

さらに、人文系の中には「自然言語」を「市場言語」と名付ける人がいるかもしれない。
「社会計画」の対義語を「市場」とみなす見地からは。

そうすると、土着言語も計画言語も含めて>>252さんが言うように
すべて人工言語(=人造言語)とみなし、
ボトムアップ式に普及した言語が自然言語と呼ばれているもので、
人工言語と呼ばれていたものはトップダウン式に普及した(させようとしている)言語だ
という分け方が成り立つのかもしれない。
265考える名無しさん:2013/09/29(日) 11:45:57.19 0
>>263
理系はそういう見方を好むよ。数学とか言語というのは人間の特性というよりは、
自然淘汰の産物なのだから、コウモリや昆虫の脳にも数学を見いだせるんだとするような・・・
266考える名無しさん:2013/09/29(日) 11:50:38.28 0
理系は、「人」という言葉を聞いた瞬間に「人」=「生物学的な人類」
と考えるように洗脳されている。哲学でいう「人」とは必ずしも
動植物と対比される人類ではない。どのような場合に人(自ら)は、
相手を「人(人格)」と認識するのだろうか?相手の姿が機械に
みえようと、動物に見えようと人(自ら)は相手を人(人格)と
認識し得る。
267考える名無しさん:2013/09/29(日) 11:55:32.86 0
>>266
それは文系と言うより、人間一般に通じる「自然的態度」だね。

>>人(自ら)は相手を人(人格)と「認識し得る」。
じゃなくて、普通に「そうしてる」。
268考える名無しさん:2013/09/29(日) 12:02:09.98 0
人間一般=生物学的な人類と考えてしまい、人について考えることを
人工と対比される自然と結びつけてしまう時点で哲学としては失格
269考える名無しさん:2013/09/29(日) 12:10:45.87 0
理系的には人為は人工なのかね、それとも自然なのかね?
人を自然の一部と考えるなら、人為もすべて自然淘汰の作用/結果であり、
遺伝子操作も人工プロセスではなく、自然な進化のプロセスの一部だろう。
270考える名無しさん:2013/09/29(日) 12:16:27.54 0
>>269
基本的には、すべて自然だね。
言語も自然現象だしね。

生成文法の流れでは、言語を自然現象とみる観方も結構普及してるけど。
271考える名無しさん:2013/09/29(日) 12:18:48.17 0
人文系は、自然淘汰にしろ文化淘汰にしろ、数学を人為的な産物と考えるのを好む傾向にあるけど、
理系は、数学は自然の中に客観的にすでに存在していたんだと考えるのを好む傾向にある。
アフォーダンスと同じ意味なのかは分からないけど。
272考える名無しさん:2013/09/29(日) 12:22:05.81 0
人間も自然現象だけど、人間も含まれる生命の発生に関して、特別に人間の都合で手を加えることの是非が問われてるわけでね。
どういう結果が招来されるか長期的に予測不可能であり、場合によっては、生物種の人間にとっても不利な結果を招くかもしれない事柄に関して慎重になるのは当たり前の話。
273272:2013/09/29(日) 12:32:10.27 0
それを「人為的」とか「自然的」とか、世間一般にもわかりやすい言葉で区分してることが、混乱の一因だけどね。
しかし、社会全体で考えなけらばならない問題に関しては、往々にして、そういう単純化は避けられない。
でも、そんな「言葉の定義」だけにいくら目を凝らしても、碌な結論なんか出ないと思うけど。
274考える名無しさん:2013/09/29(日) 12:42:40.70 0
生命操作は或る程度までできる能力を持ってるが、その長期的な生物学的影響や、社会に与えるであろう変化を正しく予測できる能力まではもっていないのが現状。
能力的不均衡状態にあるので(完全に賢くもなく、ただのバカでもない)、余り先走りはしない方が賢明だと思う。
275考える名無しさん:2013/09/29(日) 12:55:16.57 0
なんか混乱してるね。
理系の考え方では、
数学=人工言語
日常言語=自然言語
って主張で、自然言語じゃダメって話じゃなかったの?
276考える名無しさん:2013/09/29(日) 12:58:55.21 0
>数学は自然の中に客観的に

ようするに人も視覚的に遠近を認識したり、物の形を認識する時点で
数学を自然に使ってると言えるわけね。とすると、学ぶ必要がある
「数学」ってのは、記号を使って明示的に「技法」を伝えるもので
あって、広い意味で自然言語の一部だね。それを人工言語と呼ぶなら、
法律や行政の言語も人工言語だ。
277考える名無しさん:2013/09/29(日) 13:01:34.44 0
>>275
それは、自然、人工という「とりあえずの区分」での話のレベルでしょ。
だから、自然言語を日常言語といいかえてもいいし、人工言語というところを数式(数理言語)といいかえてもいいし。

それらをひっくるめて、最終的には自然現象だよ。
そのなかでのルーカルな区分だよ。
278考える名無しさん:2013/09/29(日) 13:05:39.07 0
>>276
結局は、そういうことになるけどね。

ただ、射程と精密性が異なるだけで。
たとえば法律や行政の言語などは、限定された地域と時間の中でしか通用しない(価値をもたない)、地域通貨みたいなもの。
279名無しさん@英語勉強中:2013/09/29(日) 13:10:42.59 0
人工言語が自らの研究に専念すると人工言語の自己参照と同語反復ばかり
になって、研究の意味が失われるってことはどの分野でも同じね。
法律、行政、数学はもちろん、小説の小説、アニメのアニメ、絵画の絵画、
音楽の音楽みたいに空疎化する。
280考える名無しさん:2013/09/29(日) 13:10:55.90 0
>>271
それは必ずしも理系文系の区分というわけでもない。

プラトンなどは、明らかに自然と理性は通底してるという立場だしね(イデア)。
その後の実在論と唯名論の論争なんかも、それに当たるだろう。
281考える名無しさん:2013/09/29(日) 13:17:12.18 0
数学だけは神の言語だと思う。
282名無しさん@英語勉強中:2013/09/29(日) 13:20:51.11 0
まあ、哲学学と分析哲学のほとんどが空疎で無内容であることは間違いないな。
ポモ系の擬似哲学言説と分析哲学はゴミで空間を埋める役割を互いに補完しながらやってる。
283考える名無しさん:2013/09/29(日) 13:27:41.43 0
法学部とか経済学部の社会科学系の人たちって人文系と一緒くたに文系ってくくられると物凄い不快そうにするよね
確かにエリート様たちからしたら文学部とか馬鹿の掃き溜めだろうけど
284考える名無しさん:2013/09/29(日) 13:30:08.61 0
ポモの擬似哲学言説と分析哲学がゴミで言説空間を埋めてしまうので、
哲学学こそ正統で真面目でまともな研究に見えてしまうトリックですね。
285考える名無しさん:2013/09/29(日) 13:44:40.31 0
>>270
生成文法ではいわゆる人工言語(数学、プログラミング言語、ロジバン)のような言語まで
自然言語であると、つまり、人類共通の文法体系の枠組みから生成されたものということになるの?

生成文法のその見方もけっきょく程度の差で、意見が分かれるんだろうね。

ソシュール派やサピアとウォーフだって言語「能力」の基底部はヒトまで進化した自然淘汰の結果だ
とみなしていることには変わりはないだろうから、けっきょく、どのあたりまでそう見なすかだけで。

生成文法の場合は、言語の構造のかなりの部分まで自然淘汰の産物(遺伝性)だとみなすんだよね?
ソシュール派の系統は、構造の大部分は文化的に多様になる可能性があるんだと見なすけど。
286考える名無しさん:2013/09/29(日) 13:47:31.74 0
>>275
それだと、人工言語と呼べるのは数学だけという定義になるの?
その場合の定義内容はどうなるんだろうか?

数学は人類共通の言語・記号体系だということになるのかな?
しかし数学も数学教育によって人工的に普及させられるものだとすれば、
やはり民族語と同じじゃないのかなあ?
287考える名無しさん:2013/09/29(日) 13:49:36.39 0
>>280
哲学は、科学的発想の源流にもなっているから、現在の理系の思考原理をつきつめていくと
ギリシア哲学の中にその原点が見出されたとしてもなんら不思議はないと思うよ。
288考える名無しさん:2013/09/29(日) 14:04:25.42 0
>>287
むしろ数学的発想が基礎になってるんじゃないか。
プラトンの場合、イデアのモデルになってるのは幾何学だし。
289考える名無しさん:2013/09/29(日) 14:13:18.05 0
>>285
生成文法はもっぱら統語論の研究で、統語的能力についは、かなりというより、全部、先天的能力、つまり自然淘汰)の産物と見なしてる。
意味の問題は扱いにくくて対象外みたい。
認知意味論などは、意味の問題も人間の身体的・感覚的な条件から説明しようとしてるが。

「文化的な多様性」というのは、物凄い粗っぽい括り方で、何とも言いようがない。
290考える名無しさん:2013/09/29(日) 14:23:33.43 0
「なんでオレ、ペーパー試験の点数だけで判断されなあかんねん。
 これまで勉強以外のこともいろいろやってきたのに、それがまったく評価されないのは納得いかない。
 ふざけんなって感じ」

これは落ちこぼれの不良少年が教師に反抗して吐いた言葉ではない。
関西屈指の名門、灘校で東大理Iを狙える成績の優良少年が、
「なぜ東大を受験しないのか?」と聞かれて答えた言葉である。

東大を“蹴った”のは高3のTehu(テフ)君。
「スーパーIT高校生」の異名を持つ。
初めて会った人は、まず背の高さに驚くだろう。
大リーガーのダルビッシュ有と同じ196センチ。体重、誕生日まで一緒だ。
ダルはイラン人と日本人のハーフだが、テフは両親とも中国人。
本名は張惺(ちょう・さとる)。
「ちょう→蝶→てふ」だからハンドルネームがTehu。

Tehu君が勉強以外にやってきた「いろいろ」とは何なのか。

「なだいろクローバーZ」がネットで話題に

現在の肩書きは、デジタルクリエーター、プログラマー、プロデューサー、パーソナリティーだ。
アイドルが好きで、「ももいろクローバーZの百田夏菜子推し」。
今年5月の灘校文化祭では、灘高生による「なだいろクローバーZ」を企画プロデュースした。
この女装男子5人組アイドルは、ネット上でも「クオリティーが高い」「ピンクが可愛すぎる」と話題になった。

【速報】灘高首席tehu、慶應SFC入学。
http://www.youtube.com/watch?v=00SFUFaUEuo

天才灘高プログラマーTehu、慶応SFCに進学 「東大もアメリカも調子に乗っている」
http://newskenm.blog.fc2.com/blog-entry-9841.html
291考える名無しさん:2013/09/29(日) 14:31:48.88 0
>>288
だから数学的発想が哲学的発想から離床していなかったのだし、
哲学はそれらすべてを包含する概念だったはず。
292考える名無しさん:2013/09/29(日) 14:34:26.46 0
>>289
その場合の「意味」って「語彙」とほぼ同義?
統語論もけっきょくは意味に包摂されるよ。
ソシュールの記号とか体系という概念は語彙や語彙の体系を意味するだけじゃないから。
293考える名無しさん:2013/09/29(日) 14:36:19.08 0
人のことなんかわかるかよアホ。宗教の教祖と一緒。
294考える名無しさん:2013/09/29(日) 14:37:14.42 0
>>285
> 生成文法の場合は、言語の構造のかなりの部分まで自然淘汰の産物(遺伝性)だとみなすんだよね?
> ソシュール派の系統は、構造の大部分は文化的に多様になる可能性があるんだと見なすけど。

ダーウィニズムは、ミュータントの多様性を条件にしているから、生物多様性とか言うわけで、
遺伝的多様性ということを強調しているよ。

そういう意味では生成文法家よりはずっと人間は均一な本性をもつんじゃなくて多様なんだと見なしている。
295考える名無しさん:2013/09/29(日) 14:40:57.81 0
主観の話はもういいよアホ
296考える名無しさん:2013/09/29(日) 14:43:58.45 i
お前らがやってるのは哲学じゃないよね
297考える名無しさん:2013/09/29(日) 14:47:34.79 0
宗教だ。
298考える名無しさん:2013/09/29(日) 15:06:26.79 0
薬やメス、生活習慣など、内科的・外科的な操作を用いず、視力を回復するにはどうすればよいか
299考える名無しさん:2013/09/29(日) 15:09:08.03 0
>>294
そういうところは、自然科学者の方が細かいところまで観察が徹底してるものかもしれないね。
自然科学独特の繊細性みたいうなもの。

かえって、チョムスキーみたいな人の方が、自然に対して単純な割り切り方をして、バッサリ切ってしまう危険性がある。
300考える名無しさん:2013/09/29(日) 15:15:27.45 0
宇宙とか自然とか、人間の言葉で割り切れるような単純なものじゃないとうことを直観的に分かってるのが本当の科学者だと思うね。

だから、そこで立ち止まるんじゃなくて、一歩一歩、より確実な知に進んでいこうとする。
また、言葉の定義で分かったような気になることも自らに禁じている。
301考える名無しさん:2013/09/29(日) 15:47:20.99 0
まああれだ、フィールズ賞受賞者のルネ・トムが、科学(数学を含む)より
現象学(哲学)の方が基礎的だっていうんだから、そうなんじゃね?

"Toute science est avant tout l'etude d'une phenomenologie". RENE THOM
302考える名無しさん:2013/09/29(日) 15:51:55.08 0
言葉の定義で分かったような気になる=数式で分かったような気になる

言葉の定義で分かったような気になるのを拒否するのが哲学の第一歩だね
まずは、与えられた言葉で現実を理解することを拒否/保留する
303考える名無しさん:2013/09/29(日) 16:06:52.31 0
チョムスキーとか、チョムスキー信者みたいに科学的研究をしてる
と自負する連中が最も本当の科学からかけはなれてるってことだろう。
304考える名無しさん:2013/09/29(日) 17:03:24.46 0
文系の人って、どうして「この人がこれこれと言ったから、あれ」みたいな事ばかり言うんだろうかね。

第二の天性みたいなもんだな w
305考える名無しさん:2013/09/29(日) 17:47:35.35 0
生体の分子レベルでのプログラムというのは、数学的に感じられるね。
塩基を3つ組み合わせた暗号のことをコドンと呼ぶけれど、その
組み合わせパターンで、それに対応して作られるアミノ酸の種類が決まって
くる。mRNAで使う塩基は、A(アデニン)U(ウラシル)G(グアニン)
C(シトシン)の4種類。
306考える名無しさん:2013/09/29(日) 17:49:37.52 0
塩基1つだと、A、U、G、Cの4種類になって、塩基2つの組み合わせだと
(A,A)(A,U)(A,G)(A,C) (U,A)(U,U)(U,G)(U,C) (G,A)(G,U)(G,G)(G,C)
(C,A)(C,U)(C,G)(C,C)の16種類になる。遺伝暗号(コドン)は(U、U、U)
…みたいに3個ずつ組み合わせていくので、A、U、G、Cの4塩基×3乗で、
全部で64種類の組み合わせパターンが出来る。
307考える名無しさん:2013/09/29(日) 17:51:53.37 0
この64種類の3塩基の組み合わせに、タンパク質の材料となる20種類の
アミノ酸が対応して作られ、生体が形成される。アミノ酸の例を少し挙げると
Ala(アラニン)、Leu(ロイシン)、His(ヒスチジン)、Tyr(チロシン)、
Trp(トリプトファン)、Met(メチオニン)など。
308考える名無しさん:2013/09/29(日) 17:53:56.80 0
性別を決める性染色体も、XとYの2種類あって、数学みたいだよね。
男性の場合は(XY)になって、女性の場合は(XX)の染色体になる。
これは、ヒトの染色体の23番目にある染色体。このように、染色体や
遺伝子レベルでも数学的に、生命は秩序立って構成されている。哲板は、
言語に少し囚われ過ぎる感じがする。
309考える名無しさん:2013/09/29(日) 17:55:58.77 0
数学的パターンって、自然現象のいたるところに表われるよね。
あれ、不思議だよな。
310考える名無しさん:2013/09/29(日) 18:28:35.83 0
数学自体が数量や形状などを扱うことに特化した言語だからな。
それで数学自体の中でもその言語の特化がさらに進んで、
数学者同士でも研究分野が違えば言葉が通じなくなっている。
311考える名無しさん:2013/09/29(日) 18:39:08.17 0
>>309
それを言うなら、数えることができること自体が不思議であると言わなければならない。
312考える名無しさん:2013/09/29(日) 18:44:55.09 0
無理数とか虚数とかが生じてしまった時点で、数の概念が神の言語ではないことを証明してしまったように見えるが。
だからヒルベルトのような数学基礎論が登場するに至ったはずで。
313考える名無しさん:2013/09/29(日) 18:54:58.51 0
前の方で、自然言語は、同語反復と自己参照のループを構成しやすいという
意見があったけれど、面白い。でも、そのあとの流れで、数学のような人工言語でも
それは一緒という反論もあったようだけど…。
再帰的という概念は、プログラムの世界でも使うよね。

同語反復と自己参照の無限ループは、タコが自分の足ばかり食べて、徐々に
生命力を枯渇させている状態かな。もしくは、ミキサーに野菜や果物を
入れる代わりに、別の小さいミキサーを中に入れて回転させて、壊すような感じ。

だから「研究者よ、己の外部へ出よ」という視点も大事なのかもしれない。
314考える名無しさん:2013/09/29(日) 18:55:01.06 0
不思議っていったらジャイロだろ。
315考える名無しさん:2013/09/29(日) 19:11:30.50 0
水が0度で凍って100度で沸騰するのってすごいよな…
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/bake/1333075903/

このスレッドを立てた人は理系っぽいの?文系っぽいの?
316考える名無しさん:2013/09/29(日) 19:13:59.75 0
理系が用いる自然言語は市場言語、人工言語は計画言語という解釈にどなたか異論はある?
317考える名無しさん:2013/09/29(日) 19:14:46.83 0
ネタスレに見える
318考える名無しさん:2013/09/29(日) 19:33:48.50 0
あほくさ。ソ連じゃあるまいし。
日常言語であれ、数学の言語であれ、現実を表現する必要にせまられて言葉を作り出す。
319考える名無しさん:2013/09/29(日) 20:02:15.32 0
>>311
で?
320考える名無しさん:2013/09/29(日) 20:20:38.10 0
計画言語は国語辞典のようなもので、意味や文法が最初からきっちり厳密に定義されていて、
使用者はその約束事をきちんと守って使用する言語。だから厳密性が確保されている。
定義の揺れがない。

市場言語にはそういうものがなく、流行によってなんとなく市場に広まった語や文法が
漠然と慣例的に使われるようになっただけで、語の意味や文法を均一で管理しようとしていないから、
人によって意味の解釈がまちまちだったり、ら抜き言葉だって平気で普及するし、
それが普及するか普及しないか、廃れるか保持されるかは市場の成り行きにまかされている。

市場言語は常に意味の揺れをもった動態的な生きた言語。逆に見えれば曖昧さをもつ言語。
321考える名無しさん:2013/09/29(日) 20:25:36.79 0
全国共通の学校教育で均一に画一化された文法や言葉の意味を
統一的に教えようとする国語教育は、どちらかといえば計画言語の考え方。

「ら抜き言葉がけしからん」という発想も計画言語流の考え方。

ら抜き言葉だっていいじゃないか、それなりに受け入れられているんだし、
これからどうなるかも市場の原理にまかせればいい。
定着するか廃れるかは自然に決まるだろうってのが市場言語の考え方。
322考える名無しさん:2013/09/29(日) 20:31:18.83 0
青森県の人って本気出すと訛ってるっぺよ。おら理系だけんども。
323考える名無しさん:2013/09/29(日) 20:55:41.65 0
市場言語においては、A氏が「理系」と言った場合の意味が、B氏やC氏にとっても同じ意味なのかは、
厳密には定まっておらず、半ば同じだろうという信仰のもとになんとなく意思疎通がなりたっている。
そういう意味では論理的・科学的議論には向かない言語。
324考える名無しさん:2013/09/29(日) 21:02:40.85 0
自分の髪を切る床屋
325考える名無しさん:2013/09/29(日) 21:18:22.57 0
自分で髪を切らない人は全員その一人の床屋に切ってもらうという村(残りは全員自分で切るという設定)
326考える名無しさん:2013/09/29(日) 21:27:33.71 0
「自分で髪を切らない人」だけその床屋は切るので、床屋自身の髪は誰が切るのかというパラドックス。
327考える名無しさん:2013/09/29(日) 21:40:55.22 0
ごめん。ただ単に言葉でパラドックスってみただけ。くだらねー
328考える名無しさん:2013/09/29(日) 21:44:31.47 0
ついで言っとくと、集合論はまだ勉強中でよくわかってない理系人です。
329考える名無しさん:2013/09/29(日) 22:58:19.55 0
文系=ステレオタイプ

権力にどこまで媚びられるかがステータスってだけ
330考える名無しさん:2013/09/30(月) 00:54:16.94 O
そう言えばエスペラント語って今どうなってんだ?
331考える名無しさん:2013/09/30(月) 00:55:06.78 0
世界共通語かww特技としてはレアだな
332考える名無しさん:2013/09/30(月) 07:56:09.33 0
国際補助語と言われている。
少数言語も含め民族語を尊重しつつ、国際間の意思疎通の補助語としての位置付け。
民族語に代わって世界共通語にするという考え方をもったエスペランティストは少数派。
エスペラントよりも理系に受けがいいのは工学言語という位置付けのログランやロジバンあたりじゃないか?
333考える名無しさん:2013/09/30(月) 08:01:30.04 0
分配法則が自然の中にあらかじめ存在するのだろうか?
334考える名無しさん:2013/09/30(月) 12:25:06.33 0
>>333
では、訊くが
同一律はあらかじめ自然の中に存在するのか?
335考える名無しさん:2013/09/30(月) 22:07:59.74 0
ただ、理系のトップクラスの業績なんて、普通の人間には手が出ないもんなあ。
アインシュタインとか、シュレーディンガーとかディラックとかゲーデルとか、わかんないよ。
ご冗談でしょ、ファインマンさん、くらいしか読めない w
336考える名無しさん:2013/09/30(月) 22:26:25.97 0
文系は腹踊り
337考える名無しさん:2013/10/01(火) 01:30:30.74 O
文系で困るのは、馬鹿に馬鹿と言ってもなかなか納得して貰えないことだ
覚えたての言葉をよくわかりもしないで使って、何か言ってる気になってる奴に反論しても、最終的には感情的な反発が返って来るだけ
338考える名無しさん:2013/10/01(火) 06:41:46.12 0
文系は馬鹿だもん
339考える名無しさん:2013/10/01(火) 08:49:44.07 0
文系が馬鹿だということを数学的に証明してください。
340考える名無しさん:2013/10/01(火) 10:43:02.68 i
文系はちんげ焼き
341考える名無しさん:2013/10/01(火) 15:06:42.61 0
日本の文系がアホなんだよ
世界標準での評価に耐える人間が理系に比べて少なすぎる。

国内の文系学者もどきを見て文系を非難するのは早計だ。
342考える名無しさん:2013/10/01(火) 16:10:22.43 0
[ロンドン 30日 ロイター] - 英国のロンドン警視庁は、車上荒らしや空き巣を
捕まえるため、紫外線下でのみ光る液体「スマートウオーター」を使った方法を試みている。
 同警視庁は、ロンドン北西部ハールズデンで28歳の男が車両内で盗みを
働いたとして逮捕。

男は当初、車上荒らしをしたことを否認していたが、警察が仕掛けた紫外線の下
でのみエメラルド色に光る液体を浴びた顔写真が決めてとなり、容疑者と特定された。
男は27日、49時間の社会奉仕活動と400ポンド(約6万4000円)の
罰金を言い渡された。
343考える名無しさん:2013/10/01(火) 16:12:25.14 0
こうした事件も象徴的だけど、逮捕した警察側は理系的なアプローチを採って
いるのに対して、逮捕された犯人の方は文系的な直観や気紛れや本能に従って動いている。
344考える名無しさん:2013/10/01(火) 17:43:13.07 i
つまり文系は犯罪者
345考える名無しさん:2013/10/01(火) 18:04:31.41 O
文系馬鹿の特徴 wの多用
346考える名無しさん:2013/10/01(火) 18:30:57.81 0
数学科出て保険会社とか情けないというか使い道間違ってるよな。
347考える名無しさん:2013/10/01(火) 19:23:52.17 P
>>346
保険会社でアクチュアリーとして働くなんて、うらやましい。。
348考える名無しさん:2013/10/01(火) 19:31:07.15 0
>>343
窃盗団に理系のブレインがカネで雇われたらどういうことになるの?
349考える名無しさん:2013/10/01(火) 20:14:15.76 0
>>347 ボランティアでやれよアホ
350考える名無しさん:2013/10/01(火) 20:16:09.78 0
何言ってんのコイツ…
351考える名無しさん:2013/10/01(火) 20:16:31.57 0
ボランティアでも関わったら駄目なとこだな。根本的に違う。
352考える名無しさん:2013/10/01(火) 22:17:02.38 0
文系人の終焉?
そんな戯言を誰が信じるだろうか?
理系の脳内では、理系の人間以外はすべて文系である。
故に、文系人が終焉することは、即ち理系と文系の区別が消滅することに他ならない。
すべての人が理系になったとすれば、理系という言葉自体が意味を失う。
犬や猫が種として理系であるか否かを問うことが無意味であるように。
353考える名無しさん:2013/10/01(火) 22:31:17.28 0
理系という言葉が死語になったら理系が消滅するとでも言いたいのか、この人は
354考える名無しさん:2013/10/01(火) 22:39:18.09 0
理系対文系というのは一般的な対概念じゃなくて、たとえば知と無知みたいなもの。

無知が払われたから知がなくなるという理屈はない。
355考える名無しさん:2013/10/01(火) 22:41:18.93 0
むしろ、一方が排された状態=他方が成立した状態なのだ。
356考える名無しさん:2013/10/01(火) 22:45:03.76 0
そもそも「文系人の終焉」というのは、文系人がいなくなるという意味ではないだろ
357考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:01:20.70 0
>無知が払われたから知がなくなるという理屈はない。

無知が払われたら全知だろ。全知では知は存在しない。
358考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:02:51.18 0
意味不明。
全知とは完全な知のことだが。
359考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:03:50.26 0
白人が有色人種を駆逐したら白人は消滅するのですか
360考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:05:03.45 0
犬が猫を駆逐したら、犬はいなくなるのですか。
361考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:05:43.93 0
>白人が有色人種を駆逐したら白人は消滅するのですか

消滅します。というか、最初から存在しない。
362考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:06:12.44 0
白人が有色人種を駆逐していくと、最後の一人を殺害した瞬間、全白人が心臓発作で死亡すると考えられらます。
363考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:08:34.16 0
>>361
じゃあ、その人たちを何と呼びますか?
364考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:11:26.21 0
>>352
こいつ、哲板にたびたび現れる仏教徒だろ
365考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:16:12.60 0
>>361
有色人種が絶滅したからといって、有色人種に関する記録や記憶が消えるわけでない、常識的に考えて
文系人を擁護したいからって、あり得ない前提で極論を弄するものではない
366考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:17:53.22 0
>>365
文系の好きな「意味の差異性」とかを言いたいんだよ w
367考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:18:32.19 0
>>361
そもそも「文系人の終焉」というのは、文系人がいなくなるという意味ではない
文系人を擁護したいからといって、前提を曲解して反論した気になるものではない
368考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:35:48.11 0
偽の理系が跋扈してるな。有色犬種や有色馬種が存在しないように白人も
有色人種も存在しないことは、生物学の基礎中の基礎として理系と呼べる
ような人間なら誰でも知っている。
369考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:38:33.54 0
ここでいう白人/有色人種が生物学上の区別に見えたのかい。
370考える名無しさん:2013/10/02(水) 00:15:02.62 0
>全知とは完全な知のことだが。

完全にすべて知っていたら、驚きも不安も知らないだろう。
371考える名無しさん:2013/10/02(水) 00:20:00.64 0
むろろん、後悔の念も恥辱も他人事としてしか知らない。
372考える名無しさん:2013/10/02(水) 00:27:53.15 0
それが弱さからくるところの正体を知っているだろう。
373考える名無しさん:2013/10/02(水) 00:29:03.40 P
>>370-371
だから神様には人間の苦しみが理解できない
374考える名無しさん:2013/10/02(水) 00:29:29.22 0
全知は無知を知っている。神が人間を知るように。
375考える名無しさん:2013/10/02(水) 08:22:30.11 i
文系がいなくても誰も困らない
376考える名無しさん:2013/10/02(水) 08:29:30.00 0
>全知は無知を知っている。神が人間を知るように。

無知が全知を知ることは決してないのだから、
神がどのように人間を知っているかをお前が知ることは永遠にない。
喩えるなら世界(全知)と世界の地図(知)のようなもの。
世界の地図が世界と完全に合致するとき、地図はもはや地図ではなく、
世界そのものである。地図としての役割はまったく果たさない。
377考える名無しさん:2013/10/02(水) 08:41:59.14 0
>>376
何が言いたいの?

あっ、偉そうに振る舞いたいだけか。
378考える名無しさん:2013/10/02(水) 11:43:46.01 i
文系は社会の潤滑油
379考える名無しさん:2013/10/02(水) 12:32:14.32 0
文系はカス。

アメリカには文系などという分類さえ存在しない。
380考える名無しさん:2013/10/02(水) 12:34:12.47 i
文系はちんげ焼き
381考える名無しさん:2013/10/02(水) 13:02:07.86 O
>>379
アメリカは文化などという利益のないものに投資する社会じゃないんだな
382考える名無しさん:2013/10/02(水) 16:12:50.00 0
二大政党制で文系の党と理系の党とで分ければ良い実験になるよね?
383考える名無しさん:2013/10/02(水) 17:25:21.02 i
文系だけだと医者いないからすぐ死ぬね
384考える名無しさん:2013/10/02(水) 19:06:09.94 0
去年、twitterで「9÷0=0」と教えている小学校があることが話題になっていたけど、
この間違った計算式は、文系の放恣な論理構造を連想させるものがあるよね。

>>382 おそらく、文系政党の方に投票する人の数が少な過ぎて、
理/文の二大政党制は成立しない模様。仮に文系政党が出来ても、
今の社民党か生活党のレベルの規模までで限界なんじゃない。

そう言えば、文系左翼って小沢一郎を評価する人達が多いイメージが
あるのだけど、その結果を見れば、見る目がなかったと言われても仕方ないね。
東大理系出の共産党の志位さんの方が、まだよかったのかもしれないよ。
385考える名無しさん:2013/10/02(水) 20:21:10.60 0
>>384
その割り算は系が違うと考えればあながちまちがいではない。
9を0個の塊にすると考える。つまり、無にするというわけ。とすると、右辺の0も無をあらわすのなら、その等式はなりたつ。
386考える名無しさん:2013/10/02(水) 20:42:14.57 0
>>385さんは理系でしょうか。
387考える名無しさん:2013/10/02(水) 20:42:28.49 0
その考えを敷衍すると
9を1個の塊にすると考えると 9÷1=1
ですか
割り算のイメージからかけ離れてませんか
388考える名無しさん:2013/10/02(水) 20:43:37.09 0
文系は割り算もできねえのか
馬鹿だな
389考える名無しさん:2013/10/02(水) 21:10:31.29 0
早慶文系のがマーチ理系より普通に理数系の科目もできるよな
390考える名無しさん:2013/10/02(水) 21:16:18.44 0
大学入学時点で高校の学習範囲に限れば、な
391考える名無しさん:2013/10/02(水) 21:19:38.56 0
387
だから、0の場合は例外的にそうもなりうる=違う系にシフトさせて計算可能
という意味
392考える名無しさん:2013/10/02(水) 21:20:27.56 0
私立洗願だと、それはない。
393考える名無しさん:2013/10/02(水) 21:23:15.55 0
0の場合しか通用しないなら「〜個の塊にする」なんて解釈は不要
潔く「形式的に0と定めておく」でよい
394考える名無しさん:2013/10/02(水) 21:37:36.98 0
理系の哲学コンプは見苦しい
395考える名無しさん:2013/10/02(水) 21:39:51.67 0
393
プッ
396考える名無しさん:2013/10/02(水) 22:25:53.23 0
>>393
解釈が不要というか、そんな解釈は役に立たない
397考える名無しさん:2013/10/02(水) 23:44:55.05 0
はたしてどうだろう
398考える名無しさん:2013/10/02(水) 23:55:09.11 0
都合よく解釈して正当化できれば良いという姿勢は文系の真髄。
399考える名無しさん:2013/10/03(木) 00:22:57.73 0
東電幹部が理系ばかりで当時の首相も理系だったなら、
フクシマの原発事故も容易に収拾がついたのではないか
と思う今日この頃
400考える名無しさん:2013/10/03(木) 02:07:32.67 O
このスレ意外と伸びたな
401考える名無しさん:2013/10/03(木) 02:22:34.31 P
最強の学問である哲学は文系分野
よって文系の勝ち
402考える名無しさん:2013/10/03(木) 08:17:37.13 i
哲学なんていらねえじゃん

誰でも語れる
403考える名無しさん:2013/10/03(木) 08:46:53.14 0
林檎が木から落ちる

そんなの誰でも知っている
物理なんていらねえじゃん
と言ってるのと同じ
404考える名無しさん:2013/10/03(木) 08:59:34.13 0
哲学によってなにも変わらないのであれば、
これほど時間と労力を費やして哲学板に粘着する理由がない
哲学を恐れている証左だろう
405考える名無しさん:2013/10/03(木) 11:30:59.69 i
誰か>>385の解説をお願いします。
406考える名無しさん:2013/10/03(木) 12:38:06.98 0
高校の教科書から微分方程式が消えた理由は、指導要領から削られたため。
日本が富国を真剣に考え、国を富ますのに必要な学問を教師が子どもたちに
真剣に教えていた時代は、微分方程式のさらに先まで教えていた。

以前は、円周率や平方根(無理数の概念)は小学生で、三角比・三角関数、
対数と対数関数など、関数と微積分の概念と二元二次などの方程式・曲線、
円・球の方程式を中学生で、多元多次の方程式や微積分の応用、両者の融合
として微分方程式を高校生で学んでいた。
407考える名無しさん:2013/10/03(木) 12:42:03.05 0
数学は積み上げの教科なので、小学生から順に積み上げてきて、高校3年生で
やっと微分方程式まで到達していた。今では、無理数の出だしである円周率すら
小学生では「3」。この状況では、微分方程式まで教えることができる訳がないし、
同様に、「行列」の応用も姿を消しているし、複素関数もそう。

高度成長期には、日本はアメリカの半分の人口で4倍の数学者がいた。
数学者は経済が先に進む際の原動力になる。欧米の数学者は企業の中枢を担い、
高給取りが多い。
408考える名無しさん:2013/10/03(木) 12:46:30.28 0
国力を伸ばそうと、国が考えなくなった時、子供を放置するようになる。
その結果、教える労力を取るよりも、教える内容を削って、楽をしようと
誰かが考えたんですね。知識を詰め込んで苦しめるよりも、
今ある豊かな環境を享受し、活用する方法を教えようとし始めた。

国の将来・子供の未来よりも、今を無難にやりすごすために、子供たちに
緩く教えて満足させておけば、愉しませればいいという発想。教える内容が
減ったので、一番てっぺんにあった行列と関数とか、微分方程式とかまで届かなくなった。
409考える名無しさん:2013/10/03(木) 13:03:15.48 0
>高度成長期には、日本はアメリカの半分の人口で4倍の数学者がいた

じゃあ、企業人でも、政治家でも、官僚でもいいから、高度成長期に
日本で経済を牽引して活躍した数学科出身の著名人の名前をリストアップしてください。
410考える名無しさん:2013/10/03(木) 13:03:36.70 0
円周率が無理数であることは高校でも証明せんよ、元々
小学生では「3」、ってアホか(おまえが)
411考える名無しさん:2013/10/03(木) 13:13:11.70 0
≫385
ニュートン力学の下にある物理現象を、量子力学のような別の系へ強引に移行させると、
そうしたアクロバティックな理屈が通る場面もあるかもしれない。

哲学が得てして不毛なものに陥るには、そういった論点や定義をズラしただけの禅問答
や言葉遊びみたいな陥穽に嵌るからだと思う。だから、哲学はモラトリアムやニート、
無職と親和性が高い虚無の学問になる。そういう詭弁を弄して有為なる青年達を
誑かした咎で、ソクラテスは、処刑されたんじゃない?
412考える名無しさん:2013/10/03(木) 13:19:32.85 0
円周率が無理数であることの証明を以前は、高校以前で行っていたなんて、
どこにも書いてないのに、そう曲解している410みたいな国語さえ出来ない人が
いるみたいだね。
413考える名無しさん:2013/10/03(木) 13:23:03.41 0
>>412
証明しないなら「無理数の出だし」でもなんでもないよ
整数値ではないってだけ
414考える名無しさん:2013/10/03(木) 13:24:17.76 0
「無理数の出だし」といえば√2だね
これは中学校で証明する
415考える名無しさん:2013/10/03(木) 13:36:57.86 0
いくら数学勉強しても心理工作やマインド・コントロールに対して無力であることは、
ゲーデルやチューリングの生涯が証明しているとおり
416考える名無しさん:2013/10/03(木) 13:39:45.72 0
>高度成長期には、日本はアメリカの半分の人口で4倍の数学者がいた

じゃあ、企業人でも、政治家でも、官僚でもいいから、高度成長期に
日本で経済を牽引して活躍した数学科出身の著名人の名前をリストアップしてください。

この意味は、以前の日本には数学者が今より多かった、すなわち、数学に親しむ国民の数も
現在よりは多かったという風に受け取れない?日本の数学者が直接、国家運営や経済に
乗り込んで陣頭指揮したなんて、どこにも書いてないけど。欧米のケースと混同している?
417考える名無しさん:2013/10/03(木) 13:49:30.36 0
足軽が沢山いた。昔はもっと強かった。
418考える名無しさん:2013/10/03(木) 17:47:15.39 O
その学問が役にたつかたたないかで分けて、役に立たなければ無用だという論を立ててみたが
419考える名無しさん:2013/10/03(木) 18:43:32.61 P
もっとも勢いがあって有用な科学に各学問が結びついてるから科学↑
他の分野は有用性が疑問だったりすでに当たり前の事だったり隠蔽されてたり?

言語、社会、哲学、宗教などの要素が必要ないというのは暴論かもしれない
哲学の地位が↑から↓に落ちた経緯で哲学中心に語ると極論が支配しかねないと思うんだが
420考える名無しさん:2013/10/03(木) 19:12:38.85 0
理系の場合は、解釈を要するような状況でも、たとえば量子力学の世界で
有名な「コペンハーゲン解釈」などに象徴されるように、不可視の領域においても、
ある程度、解釈を収束させることが出来る漸近的な科学理論を用意したりする。

文系の場合は、議論そのものや己の信じる政治的なイデオロギー支配への闘争が
隠れた目的になっていることも少なくないので、解釈を客観と照合させて一定レベルに
収斂させるどころか、むしろ、解釈を泥沼の中へ紛糾させている面がある。
421考える名無しさん:2013/10/03(木) 19:51:14.40 0
>>405
1/3=0.333333…
これの原理を考察したことのあるものなら興味があるテーマである
これは1/3が0.333333…と「全く同一の」もの(数値)であるという定義めいた式では、厳密には、ない
厳密にいうと、右辺は数値自体を示しているが、左辺は1をえで割る処理行為を表しており、その処理行為の結果生じるものが0.333333…という右辺の数値に等しいということを示している
さてここで、有名な話だが、先ほどの両辺に3をかけてみる
1/3*3=0.333333…*3
この=の等しいという意味はこの時点で、厳密にいうと、機能不全になる
なぜなら右辺は処理の結果1という数になり、左辺は処理の結果、0.999999…という数になるからだぁ
422考える名無しさん:2013/10/03(木) 19:52:18.53 0
9/0=0についてだが、
割り算をする前の定義(取り決め、法律)として/0(0で割る行為)は存在しないと決まっている
だからそういう意味でこの数式は成り立たないといえる
だが他方、その定義を知らない人等がその定義を適用せず、かつ、その他の算術の原理はしっかり踏襲するとすれば、
9/0=0は起こりうる等式となるのである
等式が成り立つことの説明は前レスで既出なので割愛して、捕捉だけすると、
左辺の処理行為によって無が生まれ、その生まれたもの(無が生まれるという皮肉w)は、右辺の無と等しいということがいえるわけである
423考える名無しさん:2013/10/03(木) 19:55:06.79 P
>>420
極小単位の世界で古典物理が通用しない現象が確認されたり
確立されている科学の理論も完全なものではないんだ
よく科学理論が自然界を支配しているという解釈があるけど
科学は自然界へ精度の高い考え(理論)を適用して成功していると見るほうが特に東洋では自然だと思うんだ
西洋では客観という視点?で客体側がその理論を内包していると考える人が科学者の中にもいるみたいだけど
424考える名無しさん:2013/10/03(木) 19:59:37.04 i
>>422さんは理系でしょうか。
425考える名無しさん:2013/10/03(木) 20:06:42.64 P
内包というより客体側の現象に外側にある理論が働いているかな
学校でも大体こういう風に教えられるけど
主体である側が認知した現象にその理論を適用して理解し
その考えの精度が高いためにロケットやパソコンなんかが製造可能であるとはあまり教わらない気がする
426考える名無しさん:2013/10/03(木) 20:09:22.45 0
1/3=0.333333… や1/3*3の例からもすぐに分かるように、
処理行為をした後にそれをキャンセルする行為をしても、決してもとのものは得られない
算術は、厳密に言えば、不可逆処理行為であるといえる
9/0は0で割る前は9である そこに=を置けば、対岸には9がくることになる
9/0を0で割ろうと(エア割算)したけどやっぱりキャンセル(エアキャンセル)する場合 そこに=を置けば、対岸には9がくることになる
9/0を0で割る そこに=を置けば、対岸には0がくることになる
左辺だけみれば、割る処理の前には9だったものが、割る処理をすると(0)になる
その時右辺の変化をみれば、9だったものが無(0)になる
算術は不可逆行為なので0から元の9に戻すことはできない
f(9/0)=>9という9/0(無)から9を生む処理が仮に発明されても、その行為で0(無)から9がピンポイントで生めるということを意味しない

このテーマの先には無から有を生むという発明が待っているのである
427考える名無しさん:2013/10/03(木) 20:15:30.33 P
関係ないことをつらつらと書くけど
念力とかの超能力への理解はこの主体、客体や内側、外側などに分離した理解にある程度の終止符を打てると思うんだけど
そういうのはあんま無いことになってるしどうなんだろかと考えている

9/0と8/0が同じ0であるなら0からこの2つを個別に取り出す数式があるのかないかってことだろうか?
便箋的に意味を考えず0(9)とか0(8)とか書けば同じやり方で別々の結果を取り出せそうなもんだけど
0(9)=9/0
0(8)=8/0
428考える名無しさん:2013/10/03(木) 20:17:28.39 P
「見えない0(霊)にも種類があるの」

なんちゃって
429考える名無しさん:2013/10/03(木) 22:49:08.39 0
>>426>>427

なんか、言っていることがよく判りません。たとえば、10÷2=5ですよね。
これが正しい計算なのは、割った数の2と商である5を掛けると10になる
ことで証明出来る。9÷0=0の場合だと、割った数の0と商の0とを掛けても
9にはならず0になるので、この演算や、数を0で割って、その商を0とする
演算は間違いということになる。
430考える名無しさん:2013/10/03(木) 22:51:48.22 0
>算術は、厳密に言えば、不可逆処理行為であるといえる。

についても、疑問?で、たとえば例に出されている、1/3=0.333333……の
両辺に3を掛けると、1=0.999999……という答えになるけれど、この両辺を
再度3で割っても1/3=0.333333……になるので、可逆的(逆算)になっている
と思うのですが。
431考える名無しさん:2013/10/03(木) 23:24:48.08 0
文系の数学...
恐ろしいものを見てしまった。
432考える名無しさん:2013/10/03(木) 23:30:31.03 0
433考える名無しさん:2013/10/04(金) 00:12:52.98 0
>>430
最適な表現ではなかったのかもしれませんが、不可逆とはこういうことです
1/3=「1を3つの塊にする処理行為」・・・・>その結果生じる値が0.333333…(成果物) =これは「右辺の値」と等しい
前回の成果物は0.333333…
この成果物を3つ合わせる処理行為をすると、・・・・>その結果生じる値が0.999999…(成果物)
以下、成果物にたいして3つの塊に分ける処理、3つ合わせる処理をくりかえしても、0.333333…と0.999999…を行き来して1にはもどりません

一見同じようでも、履歴がちがいます
一例として、こういう風にかんがえてみてください
最初、1/3をもつ人と0.333333をもつ人がいる
第三の人として1をもっているものに金貨を1枚与える人がいる
位上がり達成の懸賞とでも考えてください
1/3が3倍になると1になるので金貨1枚獲得ですが、0.333333が3倍になっても金貨は貰えません
その後、3で割ると1/3と0.333333にもどっていますが、1/3の方は金貨1枚持っています
同じようでちがいますよね
434考える名無しさん:2013/10/04(金) 00:32:03.68 0
>>429
だから、規則としては429が正しいのです
計算前にきまっているのですから

ですが、厳密にいうと429の比較には問題があります
>たとえば、10÷2=5ですよね…ことで証明出来る。
証明されたのは2*5の処理結果が10になるということです。
それと10が同じだから、逆算して10÷2の処理結果が5になるといっているわけで
鶏と卵というかトートロジーというか、です。
>9÷0=0の場合だと…算は間違いということになる。
ここで証明されるのは0*0から9はでてこないということです。無×無が9にならないからといって、
9を無にしたら無にならないという証明には、厳密にはなりません。
435考える名無しさん:2013/10/04(金) 00:37:10.69 0
豚に真珠 = 文系に微分積分
436考える名無しさん:2013/10/04(金) 00:40:27.18 0
大昔にアリスとテレスだかもっと前の人だかが、/0という処理は存在しないだとか、その他もろもろの
規定を作ったのですが、その全てが正しいという保証はありません
間違いだということでもなく、いままでの数学の体系においては正しいというにすぎないということです
437考える名無しさん:2013/10/04(金) 00:51:16.12 P
俺理系
438考える名無しさん:2013/10/04(金) 00:53:30.44 0
>>433
前半の方の文章は、その理路がよく判らないでの、後半の金貨の方にだけ反論します。

1と0.999999…は同じ値です。その理由は、a を0.999999…と置くと、
10aは、9.99999…となって、10a−a=9a。この計算を循環小数の方を使って
計算すると(9.99999…)−(0.999999…)=9となる。よって、9a=9になるので、
aは1になる。つまり、1=0.999999…なので、金貨一枚に交換できます。
439考える名無しさん:2013/10/04(金) 00:57:01.84 P
>>429
うーんそのとおりだね・・・・・・・・・
えーと理系の体系だけでお話すると他のところの概念やらが入ってこないから
これがあってるこれは間違ってるって教わった範囲でしかわからないよね?

つまり0ってのは一つの数字であるという捉え方を拡張する
0に種類があるという強引な発想で
9/0=0 → 9=0×0 とはならないというところですませずに
9/0=0(9) → 9=0×0(9)
ということを言いたかったわけ
この0(9)というのは9の属性をもつ0とかそういうこと

ちょうど0をレイと読むと霊と同音異義語になるので
オヤジギャグの領域で霊にもご先祖様からキツネまでいろいろいますねという意味

はー
440考える名無しさん:2013/10/04(金) 01:04:10.74 P
ゼロの除算は未定義ということで便箋的に
1/0 = N
とかやってもNに属性を持たせて
1/0 = N(1)
とかやって
0×N(1) = 1
とかにすれば未定義である無でもいいけどそういう状態から特定の数を取り出せる
演算子をどうとかいうのもさっきちょっと思ったけど
0にこのN(1)という数字をかけるという操作はどうかという作り事のオレオレ計算の話
数学の体系的ななにがしは完全無視で
441考える名無しさん:2013/10/04(金) 02:04:14.32 P
未定義である無から取り出すではなく属性をもたせた未定義であるなにかをかけることによって0(無)から特定の数を取り出せるか

ただたんにこれだけなので遊びでそれを虚数のように9nと書いてみて
9 / 0 = 9n→0 × 9n = 9

足し算は
3n * 0 = 3→2 + 3n * 0 = 2 + 3 = 5→2/0 + 3n = 5/0
2n + 3n = 5n

実数をかけると
3n * 0 = 3,→2 * 3n * 0 = 2 * 3→2 * 3n = (2 * 3)/0
2 * 3n = 6n

掛け算は
3n * 0 = 3→2n * 3n * 0 = 2n * 3
2n * 3n = 6n / 0

a / 0 = an→(a / 0) / 0 = an /0→a / ( 0 * 0 ) = an / 0
0 * 0 = 0ならa / 0 = an / 0
an = an / 0

よって
2n * 3n = 6n / 0 = 6n

この数で割ると
3n * 0 = 3
3n * 0 / 2n = 3 / 2n
3n / 2n = 3 * 0 / 2n = 0 / 2n = (0 * 0) / (2n * 0) = 0 / 2 = 0
442考える名無しさん:2013/10/04(金) 02:07:00.05 0
よく解らんが、本物の池沼ってこんな感じかなって思うな。
443考える名無しさん:2013/10/04(金) 02:24:04.30 P
俺はオタクじゃないから池沼ってのすらわからん
444弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/04(金) 12:54:09.57 0
精度が高いか低いかを延々、無駄な金を使って試行錯誤するのが、一部の愚かな理系。
445考える名無しさん:2013/10/04(金) 14:03:00.71 0
数学基礎論と実際の理系はずいぶんと距離がある気がする。
446考える名無しさん:2013/10/04(金) 16:52:47.52 0
どっちみち、微積分法を考案したのは哲学者のライプニッツだしな

>Leibniz's father had been a Professor of Moral Philosophy...
>He enrolled in his father's former university at age 15,
>and he completed his bachelor's degree in philosophy in December 1662.
447考える名無しさん:2013/10/04(金) 17:05:21.88 0
底面の辺の長さがa−2x、2a−2xの長方形で、高さをxとする
直方体の容積をV(x)とする。但しxは、(0<x<a/2)とする。

V(x)=x(a−2x)(2a−2x)
=4x^3−6ax^2+2a^2x  
V′(x)=12x^2−12ax+2a^2=2(6x^2−6ax+a^2)
448考える名無しさん:2013/10/04(金) 17:07:23.88 0
V′(x)=0の時、6x^2−6ax+a^2=0 ⇔ x=3a±√3a^2
⇔ x=(3−√3)a/6, (3+√3)a/6 xは、(0<x<a/2)の範囲なので、
V(x)は、x=(3−√3)a/6の時、最大となり、その最大値は、  

V((3−√3)a/6)=(3−√3)a/6・(a−(2・3−√3)a/6)・(2a−(2・3−√3)a/6)
=(3−√3)a/6・√3a/3・(3+√3)a/3=√3・a^3/9
449考える名無しさん:2013/10/04(金) 17:11:59.70 0
>>448の1行目訂正。

⇔ x=3a±√3a^2 は間違い。

⇔ x=3a±√3a^2 /6
450考える名無しさん:2013/10/04(金) 17:25:18.51 0
>>448の4行目が判りずらいので、()をさらに加えると、

V((3−√3)a/6)=(3−√3)a/6・(a−(2・(3−√3)a)/6)・(2a−(2・(3−√3)a)/6)

つまり、この計算で、高さX掛ける長方形で、最初の条件下での最大容積V(X)が出ている。
微分の問題でした。
451考える名無しさん:2013/10/04(金) 19:56:38.83 0
>>438
その証明の過程でトートロジーになってます。
計算で考えればその通りです。なんども書いていますが、現在の数学体系的にはキミの主張が勿論正しいのです
ですが、一部の基本的なルールを無視しつつその他の数の原理をつかって考察するならこんな解析もできるという例を示しているわけです
ですから反論や改良の余地があるのは当然ですが、それを現在の数学大系にそって行ったり、数学大系にただ照らして検証するのはまったくナンセンスな行いなわけです
452考える名無しさん:2013/10/04(金) 20:06:51.91 0
>>438
「その証明の過程でトートロジーになってます」という表現の代わりにこういう説明もできます
438の方法は、
1.今からAとBを比較する、Aは0.999999でBは1
2.0.999900…に算術的処理行為をした結果、1に等しい値になった
3.よって1に達したAもBも金貨がもらえる
です。
ですが、それはAが金貨をもらえたのではなく、処理された後の別物と化したA(値は1に等しい)が金貨を貰えたのです
つまり、厳密にみれば、0.9999…と1は全く同じではない、ということです
453考える名無しさん:2013/10/04(金) 20:08:42.85 0
>>438
「その証明の過程でトートロジーになってます」という表現の代わりにこういう説明もできます
438の方法は、
1.今からAとBを比較する、Aは0.999999でBは1
2.0.999900…に算術的処理行為をした結果、1に等しい値になった
3.よって1に達したAもBも金貨がもらえる
です。
ですが、それはAが金貨をもらえたのではなく、処理された後の別物と化したA(値は1に等しい)が金貨を貰えたのです
つまり、厳密にみれば、0.9999…と1は全く同じではない、ということです
454考える名無しさん:2013/10/04(金) 23:32:58.25 0
数学に対する考え方がライプニッツの著作の中にあったので、それを表して
みます。著作が誤訳になっている感じがするので、私が修正したものを
ここに書きます。それは、記号を任意に取っても、その適用において一定の
秩序や様式に従えば、結果が全て一致するというライプニッツの考えを
示すために記述されたもの。
455考える名無しさん:2013/10/04(金) 23:37:36.20 0
aの平方をa^2で表して、a=b+c…@とすれば、a^2=b^2+2bc+c^2 …Aが
得られる。次に、a=d−e …Bとすると、a^2=d^2−2de+e^2 …Cが得られる。
最初の式は、全体aに対する、部分bと部分cの関係を表し、第二の式は、全体aに
対する部分dの関係、及び差eに対する全体aとの関係を表す。これら二つのものが、
同じことに帰着することは以下の代入によって明らかである。
456考える名無しさん:2013/10/04(金) 23:40:24.58 0
a^2=d^2−2de+e^2 …Cの式の右辺d^2の部分に、Bの式から取り出したd=a+eを
代入すると、d^2=a^2+2ae+e^2なので、a^2=a^2+2ae+e^2−2de+e^2となって、
−2de=−2ae−2e^2となる。下記の3つの方程式(i)(A)(B)を合算するとa^2となる。
457考える名無しさん:2013/10/04(金) 23:43:23.43 0
d^2=a^2+2ae+e^2  (i)
e^2=e^2  (A)
−2de=−2ae−2e^2  (B)

計 =a^2
458考える名無しさん:2013/10/05(土) 10:12:55.36 0
>>439は修正、振り返りが必要

必要なこと
●割り算記号/の従来的用法をなくす(再構築、もしくは別の代替処理の導入が予期される)
a/bはaをb個にするという処理(すなわちスタンドアローンなa/b)以外に組込んではいけない
例えばa/b × b という処理は、従来用法のa/b × b => a =a の定義の使用を催促するが
a/b × b => a という定義は我々は使わない、現時点では我々の原則に反することになるからです
その理由は随所で説明しているが、我々の考察においては、a/b × b = (a/b)† × b であるから、(a/b × b = a )=?であるからです


●処理=>と比較=の記号を区別する
459考える名無しさん:2013/10/05(土) 10:16:52.43 0
●処理=>と比較=の記号を区別する
9/0=>0(9)=0(9)
再右辺の=0(9)は場合によっては冗長だが今は最初なので明示的に書いただけ

さらに処理結果を示す記号()†を導入する
(9/0)†×0(9)=>0(9)×0(9)
0(9)×0(9)=>0(9)×0(9)(∴『0(9)×0(9)=0(9)×0(9)』)

説明の便宜記号として未定義の処理があるのでまだ不明という意味の?を導入する
(9/0)†×0=> ?
0(9)×0=> ?
460考える名無しさん:2013/10/05(土) 10:18:56.39 0
とりあえず>>458-459までで、最も注意が必要なのは、処理と比較の区別と、それに関係してでてきた(9/0)×0と(9/0)†×0の差異の考慮である
461考える名無しさん:2013/10/05(土) 14:58:12.36 0
>>430の数式をこの方法で指摘訂正してやると次のようになる
1/3=0.333333……を修正する
(1/3)†=0.333333……
この両辺に3をかけても、
(1/3)†×3=0.333333……×3
右辺:0.333333……×3=>0.999999…
左辺:(1/3)†×3>0.999999…(∵(1/3)†=0.333333……)
右辺の値と左辺の「値は」共に0.999999…となる
462考える名無しさん:2013/10/05(土) 15:14:05.29 0
さて、もう推測できているかとおもいますが、
(1/3)†=0.333333…… ・・・・・(v)
であって、
1/3=0.333333……・・・・・(u)
ではないという真実
463考える名無しさん:2013/10/05(土) 15:16:23.11 O
じゅうどうせいふくしになるようなやつは、ほとんどが金の亡者で、それゆえ性格もゆがんでいる
464考える名無しさん:2013/10/05(土) 15:17:49.57 0
さて、後者の疑似真実(現在数学大系の信実)をいじってみましょう
両辺に3をかけます
1/3×3=0.333333……×3 ・・・・・(1)
これをここでは従来の定義を使ってとりあえず変形してみましょう
左辺:1/3×3=1 右辺:0.333333……×3=0.999999…
よって 1=0.999999…・・・・・(2)
両辺を3で割ります 1/3=0.333333……・・・・・(3)

では本当に0.999999…=1でしょうか?答えはNoです。
465考える名無しさん:2013/10/05(土) 15:20:34.19 0
ここの陥穽は、(u)を既成事実、前提と見なしてしまい後の証明を行ってしまったことです
(u)の等価関係が1度成り立てば、等号の両辺に何を掛けようが、(少なくとも従来数学大系的には)両辺は同じ等価関係が続くのはあたりまえです。
そのことをトートロジーといっていたのです。
466考える名無しさん:2013/10/05(土) 15:31:29.09 0
0.999999...は1だよ
1に「限りなく近づく」=1とするか、しないかだが、おれは=1でいいと思う
467考える名無しさん:2013/10/05(土) 15:36:50.27 0
だって1以外の
468考える名無しさん:2013/10/05(土) 15:40:16.56 0
数にはたどり着かない訳だから
0.9999...をaとすると、1>xのxに対しa>xだし、1<xに対しa<1、だとしたらa=1にならざるを得ない
469考える名無しさん:2013/10/05(土) 15:44:55.10 0
数学大系の信実(わあい)
470考える名無しさん:2013/10/05(土) 15:48:35.51 0
保守(右)はどこにいっても必死だなぁ
471考える名無しさん:2013/10/05(土) 15:57:27.06 0
0.9999..1というより1は揺らぎつつあると考えれば良いじゃないか
472考える名無しさん:2013/10/05(土) 16:41:38.73 0
0.99999...は積分したら1じゃね?
473考える名無しさん:2013/10/05(土) 17:02:57.16 0
>>471
kwsk

>>472
だから何?
積分処理がかかったら元のものと違うものになるけど、それが1になったからって元の数と等しいとは簡単にはいえないですが?
それとも等しくなる過程を詳しくこれから説明していただけるのだろうか?何がいいたいのかわからない。
474考える名無しさん:2013/10/05(土) 19:13:43.16 0
普通では目を疑いますが、無限という世界は、われわれの常識を打ち破ってくれます。

0.999999……の点々の部分ですね。
0.99999999999のようにどこかで、9で終わってしまえば、
それは、1に近いけど1ではない数。でもずっと9が続けば、1にどんどん近づいて、
その極限が1になる、という意味です。

0.9+0.09+0.009…… という風に考えると、0.9/1−0.1という
極限の公式に従えば、これは1だ、となり、不思議なんですが、紛れもない証明です。
475考える名無しさん:2013/10/05(土) 19:15:56.37 0
無限という概念は、1億回でも、0が1億個続く数でもありません。
もっともっと大きくて、どこまでも続いていけば、9で埋め尽くされても尽くせない。
そういうときに、極限がでると、ちゃんとした値になり、収束する、ということになります。
誰もそんなの実感できないんです。でも、数学は、抽象的に答えを出す。
476考える名無しさん:2013/10/05(土) 19:19:00.97 0
再び、1−0.999……をやってみましょう。0.000…01になれば、
=じゃありませんが、これはおかしいですね。どこかで1が出れば、
0.000…010000… となるはずです。

しかし、9は無限にあるのだから、1は来るのか、と必死に自分の出番を
待ってますが、9は終わらないので、結局、1が出なくなります。
すると、0.000…となって、もう0だとなります。無限という概念は
こういうものです。物理や化学の有効数字や四捨五入ではありません
477考える名無しさん:2013/10/05(土) 19:32:48.88 0
>>1の両端はオープンエンドだと考えればいいということ
478考える名無しさん:2013/10/05(土) 19:33:31.10 0
479考える名無しさん:2013/10/05(土) 19:34:12.79 0
数学が出来る人は、高性能CPUを備えたパソコンみたいなもので、
数学が出来ない、あるいは苦手な人は、バグやフリーズ、処理速度の遅い、
低スペックPCみたいな感じだと言ったら、変かな!?

>>473が言うように、微積の処理をすれば、次数が1つ下がったり(微分)、
次数が上がったりして(積分)、数値が大幅に変わったしまうので、
この場面で微積を持ち出す意味が、あまりよく分からないね。
480考える名無しさん:2013/10/05(土) 19:40:45.21 0
この不条理さは数列が+から1に近づく場合を考えるとより強調される
つまり、
1.0000000....
481考える名無しさん:2013/10/05(土) 19:41:43.47 0
これは永遠に最後の1をつけられない
つけるとlim1でなくなる
482考える名無しさん:2013/10/05(土) 21:53:41.79 0
0.3333333...×3が1にならないと思うのは気のせいです。

最後の桁までちゃんと計算すればちゃんと1になりますよw
483考える名無しさん:2013/10/05(土) 22:08:51.75 P
なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s



みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年 ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html


生放送の配信者がFME切り忘れプライベートを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
http://getnews.jp/archives/227112
FME切り忘れた生主が放送終了後、驚愕の行動
http://niconama.doorblog.jp/archives/9369466.html
台湾誌
http://www.ettoday.net/news/20120625/64810.htm
484考える名無しさん:2013/10/05(土) 22:20:30.35 0
482
だから理系ならそれを証明して主張するの!
文系は証明せずになるとだけいう。で、後で問題や嘘や新事実が発生したら、あの時点ではああだったとか、皆そういっていたとか、ひどい時には前の発言自体をなかったことにしたり。
はい、その殺菌剤は100%殺菌ですよ。え?だから100%です10割ですよ。え?細菌は小さいから見えないって?だーかーらー、とにかく吹きかければ100%クリーンになるんだってば。頭悪いの、あなた?
で、100%殺菌が実は1ppmどこかに生存していた殺菌が繁殖した後で、「想定外なんだよ、ドンッ!」ってやるのがステレオタイプの文系
485考える名無しさん:2013/10/05(土) 23:27:20.60 0
468を訂正
1<xなるxに対し、a<x.
また、x<1に対し、a>x.
a=1でないとすると背理に陥る
486考える名無しさん:2013/10/05(土) 23:57:54.92 0
じゃあその背理ってのがまちがってんじゃねーの?
487考える名無しさん:2013/10/06(日) 06:40:28.81 0
複雑な流体現象を記述出来る「ナビエ・ストークス方程式」のようなものが、これからの
数学には益々重要になってくるかもしれない。この方程式を使って、
飛行機や風洞のシミュレーションを行ったり、水滴や水面の形、生体内の血流、
航空機の翼に発生する揚力・抗力などの気体や流体の運動を記述するのだけど、
まだその一般解は分かってなくて、その近似解しか利用出来ない状態らしい。
488考える名無しさん:2013/10/06(日) 06:43:53.02 0
この「ナビエ・ストークス方程式」という非線形偏微分方程式を解いた人には、
100万ドルの懸賞金が与えられるようなので、哲学板にいる人達の集合知でも駆使して、
賞金をゲットしよう。

とにかく、これからの時代は非線形モデルで、複雑な流体や微粒子の運動を記述、
もしくは予測出来るものが重要になる気がする。
489考える名無しさん:2013/10/06(日) 06:46:11.42 0
たとえば、それは放射性物質や中国から飛散するPM2.5拡散シミュレーションや、花粉、
ウイルス、あるいは、資金のフローや人口動態さえ、クレジットカードなどの暗号技術、
こうした複雑な数学モデルをある程度、使いやすくした形で、効果的に適用出来る領域が
たくさんありそう。
490考える名無しさん:2013/10/06(日) 12:13:37.34 0
>>479
> 数学が出来る人は、高性能CPUを備えたパソコンみたいなもので、
> 数学が出来ない、あるいは苦手な人は、バグやフリーズ、処理速度の遅い、
> 低スペックPCみたいな感じだと言ったら、変かな!?

ポアンカレは計算間違いをよく犯すことで有名だったので
彼だけは計算機とは同一視できない大数学者だね。
491考える名無しさん:2013/10/07(月) 00:00:40.05 0
自分がミスを犯している、もしくは自分の行っている演算が誤謬となって
いることに気付いてい、それを適宜修正していけるのは、理系的な人だと
思う。

それに対して、自分がミスを犯していることに気付かない、もしくは
誤謬推論を行っていることや、井の中の蛙であること知らず、己を
勘違いして過大評価してしまうのは、文系の人に多い感じがする。
492考える名無しさん:2013/10/07(月) 00:28:34.02 0
>>491
じゃあ、あなたは典型的な文系ですね
493考える名無しさん:2013/10/07(月) 00:29:45.25 0
イギリス大学 難易度

83 ケンブリッジ数学・物理・科学・材料・薬学
82 ケンブリッジ生物
81 ケンブリッジ情報・★医学★
80 ケンブリッジ経済 オックスフォード 物理
79 ケンブリッジ機械・土木 オックスフォード数学
78 ケンブリッジ電子 オックスフォード経済・経営・★医学★ LSE
77 ケンブリッジ法律
494考える名無しさん:2013/10/07(月) 00:35:22.05 0
>>492

気付いてい ×
気付いて  ○
495考える名無しさん:2013/10/07(月) 00:53:49.89 0
他人に指摘されてから修正して誤魔化すのは文系の悪い癖ですか?
496考える名無しさん:2013/10/07(月) 02:19:47.00 0
数学・物理の得意不得意は結構親の遺伝があると聞いたことある。
別に得意だから理系にいくわけではないけど。
497考える名無しさん:2013/10/07(月) 02:27:16.77 0
私はいわゆる「理系」に属しているので文系のことはよく分かりませんが、
「理系」の中でも理系らしくない人はいます。
理系とは、「数学や科学の知識があり、その扱い方や考え方ができる人」だと思うのです。
それができない人は「理系」に属していようと理系の人間とは言い難い。
逆に「文系」でも理系の人はいるでしょう。
科学技術が国の、そして人類の発展に大きく貢献していることは間違いないことですが、
それができるのは、「文系」の人達が国を統制して平和があるからこそであるという
謙虚さを、理系の人たちは忘れてはならないと思います。
498考える名無しさん:2013/10/07(月) 02:32:10.31 0
>>「文系」の人達が国を統制して平和があるから

意味不明。
499考える名無しさん:2013/10/07(月) 02:38:44.74 0
文科系の学問の難点は、抽象的な概念を演繹して積み上げていった先の検証や
それに対する反論が困難だってこと。その一番典型的な例がマルクス主義。

ちょっと聞く分にはもっともらしいけど、実際にやってみると地獄を見たりとかね。

抽象度が低ければ、常識だとかのレベルで処理できるから、まあなんとかなるんだが。
500考える名無しさん:2013/10/07(月) 05:07:45.89 0
今年のノーベル各賞の受賞者が7日から発表される。事前の下馬評では、
昨年に引き続き村上春樹氏が文学賞の有力候補に挙がっているほか、
医学生理学と物理学賞候補として計3人の日本人が浮上。
注目の平和賞は、女性が教育を受ける権利を訴え
イスラム武装勢力タリバンに銃撃されたパキスタンの16歳の少女、
マララ・ユスフザイさんが有力視されている。
501考える名無しさん:2013/10/07(月) 05:10:19.18 0
文学賞では、英大手ブックメーカー(公認賭け屋)ラドブロークスが最近公表した
受賞者予想オッズ(掛け率)で村上氏がトップとなり、ネット上で「本命」と
話題になっている。2番手は、「生ける屍(しかばね)」などの作品がある
米作家でプリンストン大教授のジョイス・キャロル・オーツ氏。
502考える名無しさん:2013/10/07(月) 05:13:11.75 0
一方、米文献データベース会社トムソン・ロイターは、細胞が内部組織を分解し
再利用する「オートファジー(自食作用)」の仕組みを解明したとして、
東京工業大の大隅良典特任教授と東京大の水島昇教授を医学生理学賞の候補に
選んだ。

また、鉄などの化合物の電気抵抗がゼロになる「超伝導」の現象を発見した
東京工業大の細野秀雄教授を物理学賞候補とした。
503考える名無しさん:2013/10/07(月) 05:27:16.90 P
理系は人間性において劣ってるんだよね
504考える名無しさん:2013/10/07(月) 05:55:58.10 0
>>503
馬鹿だなお前
505考える名無しさん:2013/10/07(月) 06:03:00.00 0
ほらね
506考える名無しさん:2013/10/07(月) 06:05:16.76 0
>>505
うわ下劣だね君
507考える名無しさん:2013/10/08(火) 14:57:20.26 0
お至っ高臭い文系 vs. マラ臭い理系
508考える名無しさん:2013/10/11(金) 05:05:50.69 0
そもそも西欧においては「理系」「文系」という区分は無い
西欧圏では、学問分野は基本的に自然科学・人文科学・社会科学の3つに大別される
509考える名無しさん:2013/10/11(金) 08:58:15.67 0
科学や数学に普遍性があるのは、それが自然言語のような地域性に束縛されないこと。
だから、こういう自然科学的な知を使用出来る理系は、文系よりは普遍的なものに
コミットしていると考えられる。ローカリティや地場性にも共通項を抽出出来るような
普遍的な要素もあるけれど、全面的に共有された符号や記号を扱えない欠点がある。

ヒッグス粒子の発見のためLHCのような大型加速器を扱うために、ローカルな国籍を
超えて知や技術を集結出来るのが、理系的な知の良きモデルケース。
510考える名無しさん:2013/10/11(金) 09:10:20.05 0
理系と文系の区分が無意味みたいなことを言ってるのは、だいたい劣位の側にいる
文系の方でしょう。理系で、そういう線引き不要な主張している人いる?私は、
そういう人知らないけれど……。

文系の悪いところは、事実関係や対象、配列を詭弁やレトリックで越えられると、
もしくは無化出来ると妄想してしまうこと。だから、成長や進歩がないの。
回転車で懸命に走っているのに、実は一歩も前進してないマウスと一緒。
511考える名無しさん:2013/10/11(金) 09:13:15.29 0
自然言語だって地域性に束縛されないよ。
科学や数学だってもともとは地域性に束縛された言語だったことを忘れちゃあかん。
512考える名無しさん:2013/10/11(金) 09:38:13.02 0
自然言語は、地域性に束縛されるでしょう。こう思考実験するだけですぐ
分かる。たとえば、その地域で使用されている言語が分からないで状態で、
通訳も無しで北朝鮮や途上国に住むようになったら、その不便さが
分かるはず。

日本人は世界各国どこにでもいるし、日本語の発話はどこでも聞けるから、
英語と同様、その自然言語に普遍性を無理に見出しているんじゃないの。
513考える名無しさん:2013/10/11(金) 09:40:43.68 0
>科学や数学だってもともとは地域性に束縛された言語だったことを忘れちゃあかん。

こういう言い方がOKなのなら、地球は銀河系の中ではローカルで特殊な場や
惑星でもあるので、この地上にあるもの全てがローカルであるという詭弁さえ成立する。
514考える名無しさん:2013/10/11(金) 10:49:23.02 0
地球は神がつくった宇宙の中心に決まってるじゃん
センターだよ
太陽系は神セブンだよ
515あほ:2013/10/11(金) 10:53:10.14 0
おまえのこと
516考える名無しさん:2013/10/11(金) 12:51:01.64 0
>>512
だからその差異を隔てているのは広義の教育にすぎないということ。
例えば自然言語である英語だってすべての国の政府が公用語に指定して
マスコミや教育機関を通じて普及させていけばグローバルな言語になる。

数学だってかつてはローカルなもので、数式や数学記号を見せられても
通じない相手がいくらでもいたんだよ。現在だってそう。英語も数学もこの点で同じ。

地域性というのは空間的なそれにかぎらず、集団的なそれも指すし、
厳密にいえば、ある特定の人々という意味を指す。
それはすべての人が解する言語でないという点で現在でもなおローカルなもの。

もっと概念の本質に目を向けて、事態の表層によらない本質的な思考をしようよ。哲学板だから。
517考える名無しさん:2013/10/11(金) 13:47:04.87 0
文系に進学して後悔、理系は就活で圧倒的に有利
http://shikaku2ch.doorblog.jp/archives/27095988.html
518考える名無しさん:2013/10/11(金) 14:28:54.18 0
それってトレンドの問題だと思う。
519考える名無しさん:2013/10/11(金) 18:42:22.12 0
>>517
それと同じ方法で分析した結果、文系の方が有利だったことなんて今までにあったのだろうか
520考える名無しさん:2013/10/11(金) 19:34:24.70 0
洗脳ですな。517みたいな意見をすぐ取り上げるのが文系。
理由は、ネタにする本人自体が文理差を気にしてたり、記事にする本人自体が気にしてたり、はたまた社会のことを考えて理系有利という煽動を意図してたりとl
いろいろ理由はありそう。
521考える名無しさん:2013/10/11(金) 19:38:50.88 0
>>文系に進学して後悔、理系は就活で圧倒的に有利

そもそも、こういうことを取り上げたり記事にする奴らは、文系の就職観と理系の就職観はかなり異質なことがわかってない。
この記事は、文系の人が就職できないのは文理という分野の差が原因だ、と文系で就職できないケースの必死の言い訳を主張しているにすぎない。
なぜそう分析できるか?それは、文字数制限で次のレスにかく
522考える名無しさん:2013/10/11(金) 20:10:32.18 0
>>文系に進学して後悔、理系は就活で圧倒的に有利

まず、一般的にいって、進学時に理系に進む人達はその分野自体に魅力を感じて進むが、
文系の場合、理系より偏差値が低い分野が多いので、文系選択で文系に進む人達は分野より大学入学が目的のカス人達が多い
また、もちろん、理系であろうが文系であろうが高収入キャリアを進学前に計画して医学部や法学部に進む人もいる。

その後、就職の段になり、就活する時、就活で文理差を後悔するなんて奴らは、大学入学が目的だった文系人しかありえない。
なぜなら、キャリア路線組なら、医者、法律関係で就職なんて需要過多だし、もともとその道と決めて入学後も頑張ってきたのだから後悔があるにしてもその矛先が文理格差なんて陳腐な理由になるはずがない。
また、理系進学組の多くは、自分達のやっている分野での就職を就活の何年も前から想像しているわけで、
生物学部に入って修士まで生物学でいったのに就活では電気系の会社の電気系の部署を探すなんて奴は1%もいないわけ。
523考える名無しさん:2013/10/11(金) 20:11:37.51 0
で、仮に生物学部のOBの生物関係への就職率が異常に悪い場合は、事前に対策が学部的にとられるわけだし、
大体、理系は卒論修論に大学人生を掛けるわけで、そういう環境が就職やポスドク進学に好印象なわけで、大学の紹介枠も多くなるし面接の受けもいいわけ。
で、のこりの文系の人達だが、彼らはそもそも(いい)大学に入れればよかったティーンエイジャーの時の自分と同様、
就活時でも(いい)会社に入れればいい、という思考回路でうごいているだけの人が多い。
文学部に入ったけど、就活は(どの会社でもいいからできるだけ大手で)営業希望とか人事希望とか、とにかく選択の幅がべらぼうに広いわけ。
彼らが就職で満足するには、どの会社でもいいからできるだけ大手で高給で安定で、という条件をクリアする以外に道はないわけ。
文句いってるやつらは大抵この部類。文学部だけど文学つながりで図書館員になれただけで予定調和、なんて文系には文系に進学して後悔なんてほざく人種はいない。
524考える名無しさん:2013/10/11(金) 20:17:43.31 0
>>522
>生物学部に入って修士まで生物学でいったのに就活では電気系の会社の電気系の部署を探すなんて奴は1%もいないわけ。

今は多い。希望する職場につけない。
専門知識が活かせず雑用ばかり。
仕事選べる時代じゃない。
525考える名無しさん:2013/10/11(金) 20:33:01.27 0
>>524
思考方式の就職観の話をしているのよ。
「もともと、」生物学部に入って修士まで生物学でいくのはその道を予期、期待しての行動であるし、
就活で最初に求めるのは生物学であって、電気系の会社の電気系の部署を最初に探すなんて思考はとらないわけ。

そういう思考方式、行動方式だからして、希望の分野、職種に落ちても拾ってくれる業種職種は多いし、
希望の職でないことの恨みの矛先は希望分野の需要や将来性、自分の歩んできた道などにむくことはあっても、
文理格差なんてものに一番の恨みが向くことはない。
526考える名無しさん:2013/10/11(金) 20:35:33.82 0
「理系に進学して後悔、文系は就活で圧倒的に有利」なんて問題意識の仕方は理系にはしっくりこないものなのよ。
まあ俺は両方経験してるから両方の思考回路がよくわかってる。
527考える名無しさん:2013/10/11(金) 23:28:17.57 0
体育会>>>理系>>>>文系
528考える名無しさん:2013/10/11(金) 23:57:22.39 0
文系、理系、両方の要素を持ってるのが理想だ。
どちらも必要だ。

性別や文化で、どちらかが優位になることはあるだろう。
例えば、男と女では、男の方が理系的傾向が強く、女性の方が文系要素強い。
西洋と東洋だと、西洋文化には理系的要素が強い、といったところ。
529考える名無しさん:2013/10/12(土) 01:21:35.14 0
体育会系と理系は組織に従順なんですよ。会社に従順なんです。それに対して・・・
530考える名無しさん:2013/10/12(土) 03:11:43.31 O
就職する手段としての勉強か
無産階級は大変だね
俺はもう死ぬまで金に不自由しないんで、もう一回大学に入って前から興味があったサンスクリット語の勉強でもしようかなと思ってる
531考える名無しさん:2013/10/12(土) 03:14:55.62 0
文系とか理系とかどうでもいいから気になったものとことん辿っていけよ
532考える名無しさん:2013/10/12(土) 07:19:02.66 0
>>516の意見は、本来ローカルなものであっても国家や教育機関などの働きかけで
普遍ベースのものにすることが可能ということだけど、疑問が残る。教育機関側に
採用される対象学科や学問に、そもそも普遍的な要素が微塵もなければ、それは
そういった対象には決してならないでしょう。
533考える名無しさん:2013/10/12(土) 07:21:23.40 0
ヤマタノオロチや霊界、占い、UFO研究などが教育の対象にならないのは、
そういう普遍性の欠如が理由でしょう。ハングルやマイナーな民族言語が、
世界共通で実施された教育の効果で、将来、グローバル言語になっている状況
など考えられる?つまり、世界各国の教育機関の側に採用されるものは、
そもそもが普遍的要素を濃厚に内在させているものや対象だと考えることが出来る。
534考える名無しさん:2013/10/12(土) 07:35:56.87 0
>>516の意見だと、それを扱える人々が一部しかいない対象は全てがローカルの
側へと一括されそうだけれど、それは変なんじゃない。数学の出来る人が一部
しかいなくても、ピアノやギターを弾ける人が一部しかいなくても、それは
決してマイナーなものでなく、一般的なもの(普遍)として認識されているし、
科学についてもそれは同じ。

まだ、世間に認知されてないマイナーな分野でも、それが科学の枠組みの中での
行為であれば、それは科学的な研究として是認される。その研究費が出るかどうかは
知りませんが。
535考える名無しさん:2013/10/12(土) 07:52:24.10 0
理系:主観の介在する余地が少ない。リーダーシップを取るのが苦手な人が多い。

文系:主観や偏見等で、認知機能にノイズや分裂・党派争いなどが生じやすい。

体育会系:部活でのイジメやサークルの強制一気飲みなどで、自殺者を生みやすい。

ニート系:仕事がない。
536考える名無しさん:2013/10/12(土) 08:34:26.18 0
ニート系:仕事がない。×
ニート系:仕事をやる気がない。●
537考える名無しさん:2013/10/12(土) 17:45:01.97 0
文系は文系で昔と変わらずだが
理論的思考のできない理系が増えてるのは問題視されるべき
538考える名無しさん:2013/10/12(土) 20:17:58.60 0
ニート系:プロレタリアートになる気がない。資本主義階級体制への抵抗運動。
539考える名無しさん:2013/10/13(日) 20:45:59.27 0
理系の技術と活躍で、日本は独自の技術と製造業を確立し
高度成長経済を成就できた。

文系が暗躍し、隣国の安い労働力に目がくらみ
大陸への安易な技術移転と製造業売り飛ばしで、目先の利益を伸ばした。
今後、文系管理職たちの退職金と引き換えに、さらに大陸人に多くの技術と製造業をあけわたす。

新聞マスコミや法匪、議員、役人らの糞文系人により
さらに理系や医療系は、食い物にされ、叩かれることが予想される。
こいつら文系は、そのほかには何も製造、創造、発明できないからである。
文系は理系を食って生きていくしかない。
540考える名無しさん:2013/10/13(日) 22:24:13.76 0
いくでエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そーら、だい1の波〜〜〜〜〜 ブホーーーーーーーーーーッッ

およっと、だい2の波 ブハハ〜〜〜〜〜ッ
541考える名無しさん:2013/10/14(月) 02:31:01.04 O
>>539
妄想が甚だしい
542考える名無しさん:2013/10/14(月) 19:27:39.40 0
a
543考える名無しさん:2013/10/14(月) 19:42:25.91 0
結論
文豪のような理系も得意なハイレベル文系 またはその理系版が最強

一般人ならば理系のほうが有利
文系は基本バカが多いし金にならない
544考える名無しさん:2013/10/14(月) 19:50:32.17 0
バカな文系「ペンで戦争はとめられる」
文系のくせに思想が小学生
545考える名無しさん:2013/10/14(月) 20:06:52.84 0
<究極の底について少々>
本質と内実は似た様な言葉ですが、実に特別な言葉です。
存在や時間や空間も同様ですね。
もっとスケールの大きな特別な語になると、真理とか全体という言葉があります。
546考える名無しさん:2013/10/15(火) 03:10:53.92 P
 金儲けの話は、卑しい事だみたいな考え方が、教育者にはどこかある。
教育を金儲けのネタにしてはいけないという事から、金儲けに関して教えるのは、卑しい。
果ては、金儲けの話は、下品だといった考えである。
これは、教育者というよりも、公の立場に立つ者の姿勢としてある。
しかし、結局、金儲けは、避けて通れない。
金儲けの話が卑しいのではなく、避けて通ろうとするから、卑しくなる。
そうでなければ、卑しく見えるのである。

 金儲けが全てではない。それは、正しい。
しかし、だからといって金儲けを否定するのもおかしい。
オール・オア・ナッシングではない。金儲けは、大切である。
しかし、この世には、金で片づかない問題もある。
これは、二律背反な関係にある話ではない。両立できる話である。
重要なのは、バランスである。
だから、モラルが必要なのであり、教育が必要となるのである。
 
 学問に携わる者は、学問というのは、神聖なもので、世俗的なものとは、
無縁だと思い上がってはいないだろうか。
しかし、学問とは、本来、俗ぽっい、世事なものである。
俗ぽっくて、世事なものだからこそ、大事であり、必要なのである。

 学者は、世事に疎いことを尊ぶ気風がある。
それが美徳であるようにすら思っている。
しかし、それは、勉強不足を誇っているような者である。
経済の解らない経済学者である。
547考える名無しさん:2013/10/15(火) 03:12:41.78 P
 特に、この傾向が哲学をやる者に多いのは、残念なことである。
哲学ほど、俗なことを扱っている学問はないのである。
結局、日々日常的な揉め事や争い事の背後にある原因を探求するのが哲学なのであるから。
最も人間くさいのが哲学なのである。
だからこそ、哲学は、満身創痍になる覚悟がなければできないのである。

 哲学を難解で小難しいものにしてしまったのは、日本の哲学学者の罪である。野暮なのである。
哲学というのは、本来、日常的な志向を洗練したものにすぎない。
普段我々が日常的に使っている言葉で表現できないとしたら、
それは、その哲学者の敗北である。解っていないのである。
仕事や学校を決める時、恋愛観や人生観を語る時、誰でも哲学を語っているのである。
人生訓のようなものでも一種の哲学である。
哲学とは、それほど、身近で簡単なものであるはずなのである。

 教育の在り方も哲学である。喧嘩をさせるべきか、否かは、哲学的な問題である。
ところが、多くの教育者は、訳知り顔に、高邁な理論を駆使する。
その為に、教育の目的が訳の解らないものになってしまった。
現実離れしてしまったのである。哲学なんて、高邁なことではない。本来は、下世話な事なのである。
だから、万人に理解でき、万人に役に立つのである。

 最初から高邁な理想など子供たちに押しつけたところで意味がない。
子供たちが持つ単純素朴な好奇心に、応えていくことから始めるべきである。
だいたい、子供の素朴な質問にこそ物事の真理が隠されている。
それに、真摯に応えられない者が、どうしてこの世の深遠なる真理を語る資格がありようか。

 一方で子供扱いをしながら、一方で、高邁な理想や理念を、子供たちに、押しつけていこうとする。
それは、親のエゴであり、教える側のエゴである。
自分でも、解らないことをさも解った風に教えようとする。さもしい根性である。
548考える名無しさん:2013/10/15(火) 03:14:25.57 P
 高等数学は、現実の社会ではあまり役に立たないと言いながら、数学的思考が役に立つと強弁する。
知識や技術は、使っていないと忘れてしまう。
学校でしか使わないようなことを教えて何になるのだろう。
人生は、短いなんて、一方で最もらしいことを言っておいてである。

 役に立たない知識とは、価値のない知識です。
つまり、学校では価値のない勉強をしてきた。
価値のない勉強だから、強制してきたのです。

 そこには、何を相手が求めているのかに対する思いはどこにもない。
自分の考えは、神聖のものであるから、それを教えてやるといった、高見から見た教育である。
子供達と同じ視線で見た学問ではない。

 そして、先生は、子供達の素朴な質問に応えようとせずに、
自分の教えたいことを教えているのである。
これでは、子供達が、学校に行きたくなくなるのが当然である。

 学問は、神聖であり、功利主義的なものは卑しい。
実用的な世界は、功利主義的なものだから実用的なものは、卑しい。
だから、学問の対象にはならない。そんな考え方がはびこっている。
だから、民間企業に就職した者よりも研究室にとどまって研究している者の方が
上等な人間であるかの如き錯覚がある。しかし、優劣は、つけがたい。
強いて言うならば、民間に勤めている者は、
市場で自分の研究が常に検証され続けているという点である。

 産学協同や産学官協同、産学複合体のようなものを
学問の堕落のように思っている学者や言論人がいるが、
それこそが、学者の思い上がりなのである。賤商主義の現れである。
学問は、実際の社会に役立ってこそ価値があるのである。
549考える名無しさん:2013/10/15(火) 03:15:47.46 P
 よく経済を尊べというと拝金主義的な考え方と誤解する者がいる。
経済を尊ぶことと拝金主義とは違う。むしろ、対極を為す思想である。
経済を尊ぶ者は、質素倹約を旨とする。
拝金主義は、ともすると成金主義に陥り、意味もなく金を浪費することにもなる。
経済というのは、元々、経国済民、経世済民という意味である。
つまり、国を治め、民を救うという事である。
経済に疎い者は、無闇に金に汚くなるか、浪費家になるかのいずれかである。

 金の為になら、どんなことでもすると言う奴は、
金の価値、経済の意味を知らない証拠である。

 大多数の者は、世俗的な世界に住んでいる。
また、世俗的な世界に生きていかなければならないのである。
世事のことを卑しく思っていたら教育はできない。

 生きた学問というのは、世の中で活用されている学問である。
文字通り生きているのである。
死んだ者の言った言葉を解釈するような解剖学的な学問ばかりをしても、
生きた学問を教えることはできない。
550考える名無しさん:2013/10/15(火) 08:35:20.48 0
理工系と体育会系は企業に対して従順だというイメージがあるからじゃないか?
551考える名無しさん:2013/10/15(火) 09:34:37.22 0
文理体を問わず、大卒は企業に従順というイメージしかないが
552考える名無しさん:2013/10/15(火) 11:59:31.82 0
schon ein elder Hund sucht seinen Platz unter dem Esstisch,
unbeirrt von Fussstossen, nicht etwa aus hundlischer Niedrigkeit,
sondern aus Anhanglichkeit und Treue, und gar die kalt
berechnenden Menschen haben im Leben nicht halb soviel Erfolg
wie die richtig gemischten Gemuter, die fur Menschen und Verhaltnisse,
die ihnen Vorteil bringen, wirklich tief zu empfinden vermogen.
553考える名無しさん:2013/10/15(火) 12:28:57.70 0
たしかに思想系の人たちに多いのは、>>546>>549が批判しているような
経済合理性にのみ浸食された世界観を否定するような切り口が多い。

現代人に共有されやすいエコロジー思想は、実際には、エコノミーにも近いよね。
資源やリソースを無駄にしない、余計な廃棄物を産出しないように、設計段階で
工夫したり…。残業を少なくして、心身の良好な状態で仕事に取り組むことだって、
本当は、真の経済合理性やエコロジーを意識してこそ可能でしょう。人的財産や
中長期的信用の蓄積されない人員の使い捨ては、似非エコノミーの方法論。
554考える名無しさん:2013/10/15(火) 13:35:52.49 0
自転車操業でしか成り立たない資本主義経済体制の中でのエコロジーなど欺瞞がいっぱい。
555考える名無しさん:2013/10/15(火) 13:37:37.69 0
エコノミーの本来の意味に近い節約とは程遠い。節約=サイレントテロだから。
556考える名無しさん:2013/10/15(火) 22:58:16.84 0
>>550
とにかく根性で、馬車馬のように働くのは文系のイメージだけど。
557考える名無しさん:2013/10/15(火) 23:03:32.97 0
デカルトの「幾何学」がちくま学芸文庫から出たんで、パラパラめくってみたが、全然わからない。
とにかく凄い数学者だということだけは、わかった。

方法序説の本論にあたるらしいが、文系のデカルト研究者のどれだけの人が理解できるんだろうか。
558考える名無しさん:2013/10/15(火) 23:08:11.38 0
読んだことないけど、現代なら高校数学でやってるようなことだろ?
559考える名無しさん:2013/10/15(火) 23:17:30.43 0
座標グラフのような易しい表し方ではないので、難しい。
560考える名無しさん:2013/10/16(水) 05:49:57.43 0
>>557
ユークリッド原論より難しいの?
561考える名無しさん:2013/10/17(木) 08:50:10.32 0
理系:知性、統計処理を含めた数理、科学。
文系:印象に欺かれやすい感覚。宗教、呪術。
562考える名無しさん:2013/10/17(木) 09:03:12.73 0
「センター」という言葉を聞くと、センター試験や科学のセントラルドグマ等
を連想するのが理系で、次のAKBのセンターが誰かを予想するのが文系。
563考える名無しさん:2013/10/17(木) 09:14:04.41 0
文科系の教科や学問は、頭はなくても、興味や関心、持久力があれば、誰でも
コミット出来ることなのに対して、理数系の学問の場合は、知能や理科系の
センスがある程度、要求される感じがするのだよね。

だから、後者の場合は芸術的なセンスと同じで、
努力すれば、何とかなるという問題でもない気がする。
564考える名無しさん:2013/10/17(木) 11:24:44.75 0
>>561
自称理系の文系が多くないか?
統計とか数式のエレガントさに簡単に騙されてしまう。
数理モデルを使うことに自己陶酔しちゃっているだけの自認理系の実は文系ってのが。
565考える名無しさん:2013/10/17(木) 12:02:08.49 0
数理モデルの現実への適用は結局は、ほとんどの場合、統計処理の適用ということになる。
で、統計処理は、「他の条件が同一ならば」という条件付きで特定の要素だけを
処理の対象とする。ところがだ、特定されない「他の条件」は無限に存在し得るわけで、
結局は、選択された特定の少数の要素の確率空間内の事象についてだけ議論が進められる。
すると、その極めて限定された確率空間が現実と取り違えられてしまうことが
しばしば生じる。だから、その確率空間の設定を疑問視する議論は、いつでも
「現実的ではない」と排除し、確率空間外の事象が生じると常に「想定外」を言い訳に
することになる。
566考える名無しさん:2013/10/17(木) 13:06:22.71 0
>>564
経済学はちゃんと文系に分類されているじゃないか
567考える名無しさん:2013/10/17(木) 13:22:58.85 O
大体、理系の方が優れてるだの、文系がの方が優れているだの言ってる奴はどちらかしか理解できない劣等人だよ
俺みたいに両方とも できる奴にとっては、理系と文系の対立など存在しない
いつでも並立している
568考える名無しさん:2013/10/17(木) 14:18:04.66 0
文系のほうが優れてるとは誰も言ってないだろ
569考える名無しさん:2013/10/17(木) 17:57:45.53 0
【金融】米ウォール街で体育会系が引っ張りだこ--「勝ち方」学習した敗者は強い [10/16]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1381922468/
570考える名無しさん:2013/10/17(木) 18:49:01.57 0
理系学問が理解できなかったカスが文系。
571考える名無しさん:2013/10/17(木) 18:54:50.89 0
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572考える名無しさん:2013/10/18(金) 00:33:54.56 P
理系最先端の国であるはずのアメリカで進化論を否定する国民の割合が多いことに驚きを禁じ得ない
キリスト教原理主義の影響か?
573考える名無しさん:2013/10/18(金) 00:41:59.74 i
文系理系って言葉はいつ産まれたんだ、文系vs理系て何をもって対決してるんだ
574考える名無しさん:2013/10/18(金) 01:12:30.22 0
>>572
アメリカは理系のイメージが強いが
実際には文系とのバランスを上手く取ってる。
ノーベル賞級の一流の科学者が宗教や哲学について滔々と語ったりするよ。
そりゃあもう日本の文系学者が舌を巻くほどにねw

普通に信仰を持っている科学者もたくさんいて(主にキリスト教)、
自らの信仰がどのようなものかを熱く語ったりもしてくれる。
575考える名無しさん:2013/10/18(金) 01:55:24.06 O
文系の方が女子が多いのはずるい
それに文系の男なんてチャラチャラしてて勉強なんかしなくても単位なんて余裕だから、遊んでばかりで、ファッションに凝って格好ばかりつけて、女といちゃついているのが羨ましすぎる
576考える名無しさん:2013/10/18(金) 15:00:36.02 0
>統計処理は、「他の条件が同一ならば」という条件付きで特定の要素だけを
処理の対象とする。ところがだ、特定されない「他の条件」は無限に存在し得るわけで、

統計処理法には様々なものがあって、抽出したい内容や意義・目的に適した統計モデル
や分布を使用するので、>>565が指摘している程の恐れはない。また、ある統計モデル
で捨象されている要素を危惧するなら、それを標的にした別の統計モデルを使えば、
ある特定の統計モデルで発生した取りこぼしも、誤差の範囲で済む話。
577考える名無しさん:2013/10/18(金) 15:02:53.28 0
確率空間で、想定外が生じてしまうのは仕方ないんじゃない。統計にそこまでの
全能性や完全性を求めなくていいでしょう。曖昧模糊としている対象や現象に
漸近線が引けて、まずは、その輪郭が取れればいい。だから統計は信頼区間
みたいなものをパーセンテージで置いて、それが絶対的でなく、
相対的な蓋然性を示すものとして現実的に表現される。
578考える名無しさん:2013/10/18(金) 15:37:38.57 0
>抽出したい内容や意義・目的に適した統計モデルや分布を使用するので

自己都合の利害によっていくらでも予測が捻じ曲げられるわけですね
579考える名無しさん:2013/10/18(金) 15:58:16.15 0
>>578
経済現象みたいに再現性のないものを相手にする場合は、それが問題になるね
といっても、誰も経済学に予測能力なんて求めてないんだけど
580考える名無しさん:2013/10/18(金) 18:48:55.03 0
昨年のアメリカの大統領選の選挙人獲得予測も数理的手法を使ったのが、ほとんどピタリとあてていたね(全州の90数パーセントだったと思う)。
政治評論家の予測はてんでバラバラで外れていたんで、失職するんじゃないかとニュースになってた。
581考える名無しさん:2013/10/19(土) 18:34:47.02 0
>>580
ネイト・シルバーだろ。
ほとんどじゃなくて、50州すべて予測が的中した。
582考える名無しさん:2013/10/19(土) 21:03:44.56 0
蛸もユーロカップだかワールドカップだか勝利チームを全部的中させた
むろん優勝チームも蛸の予言どおりだった
583考える名無しさん:2013/10/21(月) 00:14:58.93 0
量子世界の現象を言語で正確に表現することは可能だろうか?
584考える名無しさん:2013/10/21(月) 19:50:03.78 0
モル分率 → 混合物の組成を表す量の一つ。成分1,2,……,i,……,νを含む混合物において、
各成分の物質量がそれぞれn1,n2,……,ni,……,nν(単位はモル)である時、
xi=ni/(n1+n2+……+ni+……+nν)で与えられるxiを成分iのモル分率と定義する。
混合物中の各成分のモル分率の総和は1に等しい。化学熱力学の理論においては
最も基本的な組成の表し方になっている。

波平(霊姑浮)という人が、「熱陸学も知らないの?」と以前ドヤ顔で言ってたけど、
池沼の人?
585考える名無しさん:2013/10/21(月) 19:54:32.50 0
目が悪いんだろ
586考える名無しさん:2013/10/21(月) 20:21:30.27 0
文系も、少しは理系的なセンスを身につけることで、レベルアップ出来ると思う。
別に、理系プロパーのレベルを目指す必要はないけれど、文系の陥りやすい
安易なトートロジーや無限ループの循環運動から、ターゲットを持ったベクトル
へと変換していくだけでも、進歩のある感じがする。

グラフや統計、ヒストグラムをある程度は自由に扱える(自分でプロット出来る)
ようになったり、あとは関数的に様々な要素を連関させることの出来る能力。
587考える名無しさん:2013/10/21(月) 20:40:51.66 0
流行のビッグデータもコンピュータ科学や人工知能、統計学、データマイニングなどが
生みだした成果だよね。政府の秘密保護法案を批判している人達がいるけど、その法案が
なくても、政府要人をも含めた人々の行動パターンは、消費行動以外でも、コストさえ
かければ、簡単にトレース・分析することが出来る。つまり、公にしなければいいだけの話。

名人クラスの棋士とコンピューターが対戦すれば、人間の方が負けるし、遺伝病や
染色体異常の有無が検査出来る出生前診断から始まって就職、もしくは墓場まで、
理系的な要素がある人々に比較優位の出る社会構造になっているということ。
588考える名無しさん:2013/10/21(月) 20:48:34.75 0
物理法則、すなわち抽象化すると次の2つ、引き合う力と反発し合う力、元に戻ろうとする力と形を維持しようとする力、
最低限これらを理解しておいてくれないと、
こちらの善意も悪意と受取られる。物事のはたらく仕組みが表面的にしか理解されていないために。
それも、人ごときの力では変えられぬ大きな力の影響下にあるから、ということか。

多少違う話をすると、「ヒール」の存在が博愛のもとの正義であることを、力学的に
証明までできなくてもブロック図的なものは書けるようになったら、色々とはかどるはずだ。
589考える名無しさん:2013/10/22(火) 01:26:29.23 O
かわいそうに
590考える名無しさん:2013/10/22(火) 10:19:46.95 O
アスペクトの差違ばかりにこだわる理系に、ばかがおおいのは、数式にとらわれすぎていて視野が狭いからなんだ
591考える名無しさん:2013/10/22(火) 11:53:27.71 0
学問なんだから、「系」にこだわらず両方学べば済む話。
とはいえ、文系の学者が長らく数学的なものから逃げてきたのも事実なんだよね。
それがまかり通る環境が続いてきたことが問題だわ。
ま、最近では文系でも計量分析の重みが増してきてるから、数学力を併せ持たない学者は
肩身が狭くなっていくんだろうけど。
592考える名無しさん:2013/10/22(火) 12:01:14.80 0
構造主義は珍しく数学フェチだった。数学フェチが高じて知の退廃(=ポスト構造主義)をもたらしたけどね。
593考える名無しさん:2013/10/22(火) 12:09:28.18 0
異分野のばらばらの手法を無理矢理「構造主義」と呼んで一括りにする風潮がとてもバカっぽい
594考える名無しさん:2013/10/22(火) 12:12:11.39 0
数学的モデルは異分野を横断するんだろ?
595考える名無しさん:2013/10/22(火) 12:13:06.25 0
もちろん、数学モデルを他分野に応用するにはモデル誤差というものに極めて敏感でなくちゃいけないけどね。
596考える名無しさん:2013/10/22(火) 12:55:02.04 0
理系と聞いて想像するものが
@計算    → 庶民の8割方の土方の思考。越えられない壁が無意識的にわかるから、最速回転できる処理を見つめる。
A統計    →もしかすると勉学以前に現代社会に毒された価値観と世界観から抜け出せていないかもしれない。仕事はこなすが大きな発見などはしない。
B関係式  → もはや数字など要らない。それを表す記号なりあだ名なり、何でも良い。このグループは何かを創造する。
597考える名無しさん:2013/10/22(火) 13:11:15.73 0
関係式に当たるのが現象を言葉で表すこと、というより、数学の関係式が
言葉で表現することを数学という分野に限定して厳密化したものに過ぎない。
だからまず表現を数学分野に限定しておいて、その後で数学以外の分野で
拡大解釈して使おうとすると無理が生じる。
598考える名無しさん:2013/10/22(火) 13:16:13.90 0
数学の式は、数学的操作の手順を記述するものだ。その表現方法で
日常の行為を正確に記述できるなら、記述できる限りにおいて
その数式は有効である。それができないから日常では日常言語を
用いている。
599考える名無しさん:2013/10/22(火) 14:11:28.19 O
数字ば万能の記号ではなく、推論しかできない神の領域にすぎない。しょせん神の領域。よって言葉がなければなんの意味もない脆弱なもの。
600考える名無しさん:2013/10/22(火) 17:36:32.37 0
数学者でもあったデカルトやウィトゲンシュタインを読んで感銘を受けたらなら、
「数学もやってみよう」と思ってもバチは当たらんぞ。
むしろ、そうするべきだろう。
そうならないことこそが問題だよ。
601考える名無しさん:2013/10/22(火) 18:28:35.58 0
ウィトゲンシュタインが数学者…?
602考える名無しさん:2013/10/22(火) 20:21:53.32 0
>>596
文系
暗記→より多くのことを覚える
推理→概念の指す意味に従い、論理システムの中で結論を出す
演出→概念構造・論理構造作り、表現
603考える名無しさん:2013/10/22(火) 20:35:04.54 0
思考してない人の特徴

使用する記号や前提となる条件から、
自覚していない別の条件・論理(感情論・現実主義・経験則など)で結論を急いで出し、
その結論が一行目の記号・条件から導かれたと勘違いする
604考える名無しさん:2013/10/22(火) 22:04:34.63 0
>>600
ウィトゲンシュタインは講義に集めた数学者のタマゴから軽く馬鹿にされてた w

でも何故か数学畑の生徒が好きなんだよね、彼は。
605考える名無しさん:2013/10/22(火) 22:12:15.49 0
>>602
そういうのは理系は朝飯前にやってるよ w
606考える名無しさん:2013/10/23(水) 00:34:53.15 0
>>604
いや、問題はそこではなく、思想のエッセンスに数学がある哲学者に興味を持ったなら
自身も数学を学んでみようよってことだよ。
特に学者はね。
自分自身は数学を頑なに拒絶してるくせに、「デカルト研究の第一人者」なんて顔をしている
学者を見ると、スノビズムで哲学やってるのかと勘ぐ
607考える名無しさん:2013/10/23(水) 00:36:17.34 0
失敗して途中で書き込んでしまった。
最後の行は「勘ぐってしまうよ。」ね。
608考える名無しさん:2013/10/23(水) 03:43:05.51 0
理系の人間が放埒に機能主義に向かってる以上は、文系が終焉するなんてことはないでしょ
609考える名無しさん:2013/10/23(水) 07:18:16.25 P
マックスプランク学術振興協会は今年の4月から
フランクフルトに経験美学研究所を開設したよ。
所長はベルリン自由大学の一般比較文学研究所の教授だったメニングハウス。

認知科学や生理学、進化心理学などを駆使した美学研究をするとか。

メニングハウスはデリダとかさかんに引用していたポスト構造主義系の学者だったのに
こういうところに着地するなんて
やっぱり地頭とセンスを持ち合わせていると強いですわね。
610考える名無しさん:2013/10/23(水) 12:21:30.24 O
このスレはいつになったら終焉するのだろう
611考える名無しさん:2013/10/23(水) 12:24:30.43 0
理系文系で分けてるのって日本だけだと聞いたが本当か
612考える名無しさん:2013/10/23(水) 12:56:49.49 0
アメリカでは文系なんていない。
ロースクール、MBAのほかはカス。
613考える名無しさん:2013/10/23(水) 14:45:00.74 0
アメリカの大学は入学する段階で専攻するジャンルを決めなくていいとう利点はあるけど、
系に関しては日本同様「アート」(文系)と「サイエンス」(理系)に分かれてるよ。
何をメジャーにしたかによって、学士号も「バチェラー・オブ・アーツ」(文系学士)や
「バチェラー・オブ・サイエンスィズ」(理系学士)というように違うものになるし。
614考える名無しさん:2013/10/23(水) 15:25:38.34 0
両方学べばいいし、是非そうするべき。
とりあえず、中島義道はカントの理解を深めるためにも天文学を勉強しろ。
理系の勉強で挫折した者から「あなたの研究をしています」なんて言われたら、カントも呆れるだろうよ。
615考える名無しさん:2013/10/23(水) 16:12:38.58 0
哲学する人間は、理系の勉強云々より、まずは自分が暮らしてる
世の中について自覚的であるべきだな。
616考える名無しさん:2013/10/23(水) 18:01:14.78 0
>>605
理系万能主義の妄想は置いといて
一番下については理系でもできない奴がほとんど

ただたんに理論をやるだけなら、自分の思考・認識・無意識を対象化して図像化できる人間は文理問わず僅か
617考える名無しさん:2013/10/23(水) 18:27:45.09 0
農業も工業も理系。自然に対して万能なんてありえない。万能なんて発想自体がおかしい。
618飛べないカラス:2013/10/23(水) 19:05:20.95 0
鳩山みたいなのが理系。理系はあんなかんじなんだねw
619考える名無しさん:2013/10/23(水) 19:39:22.64 0
>>618 なんで?
620考える名無しさん:2013/10/23(水) 20:09:31.09 0
日本共産党の志位和夫さんも理系か? 東大物理工学科卒。
理工系という言い方は最近はしないのか?
621考える名無しさん:2013/10/23(水) 20:46:43.02 0
理系も文系も芸術系も運動系も得意。
それが、最低限のスタートライン。

現代文明が、現代社会の共依存的成り立ち構造が、
今ここのリアルを、欠損者でなければ這い蹲れない世の中にしてしまった。

能力欠損者達の愚痴を聞く毎日なのが、おかわりだろうか。
五体満足だと、異常者扱いされる現代を、君はもう感じ取れたか?
622考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:00:48.38 0
最近の就職戦線の傾向は、理系の女子学生、通称「理系女(リケジョ)」の人気。

「『女性は柔軟性が高く、目まぐるしく変わるビジネス環境に対する適応能力が高い』
(大手企業の採用担当者)ことも人気の秘密だ。
その上、理系であれば『実験やゼミなどでしごかれているため、論理的な思考力など、
素養がしっかりしている。しかも数学を勉強し、さまざまな分野で応用が利くことが強み』
だという」
623考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:02:02.23 0
●理系女子を奪い合う就職戦線

リケジョは普段は、実験室や研究室にこもりっぱなし、就職も大学の推薦枠で
決めてしまうから、採用にこぎ着けられない。これまで、銀行や外資系金融機関といった、
文系の学生を中心に採用していた企業までもが、理系学生の市場になだれ込んでおり、
小さなパイを奪い合う、リケジョ争奪戦の様相を呈しているのだという。
624考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:03:46.51 0
「週刊ダイヤモンド」が全国の638大学を対象に独自にまとめた
「就職に強い大学総合ランキング」のトップ10も

1位:一橋大学、2位:名古屋工業大学、3位:東京薬科大学、4位:お茶の水女子大学、
5位:東京大学、6位:昭和薬科大学、7位:大阪市立大学、8位:京都薬科大学、
9位:東京外国語大学、10位:東京理科大学というランキングになっており、
「就職には定評のある一橋大を筆頭に、工業大学や薬科大学といった理系の大学が
ずらりと並び、“理高文低”を印象づける。

理系のある女子大学もランクインするなど、『リケジョ』ブームも裏づけられた形」
になっている。
625考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:06:53.55 0
断言する。

理系であろうとも、女は女系。理系的思考は無理。俺がin personで咆哮と共に論破^フリーズさせてやる。
626考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:07:01.32 0
●慶應が早稲田に圧勝の就職率

 必読は、「特集記事Part1 躍進遂げる理系の実力」の早稲田大学と慶應義塾大学の
学部別就職率の比較だ。なんと、慶應の全体の就職率は86.1%で、早稲田は79.9%と
慶應が圧勝しているのだ。慶應の就職率を引っ張るのは、やはり理系の医学部、
看護医療学部、薬学部だ。なお、慶應の薬学部は共立薬科大と合併して誕生した新学部だ。
627考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:08:54.57 0
 「特集記事Part2 志願者激減 文系の窮地」では、名門・中央大学法学部の
凋落がレポートされている。都心から離れたキャンパス移転も、
かつての司法試験受験者にとっては誘惑から隔絶された理想的な受験環境とされたが、
現在ではマイナスばかりが目立つ。

さらに、大学・法科大学院で平均419万円にもなる借金をして弁護士になっても、
ワーキングプアになりかねない法曹界の現実がロースクール不況を呼び、
その影響をかつて法曹界の花形といわれた中央大学法学部をはじめとした
有名大学の法学部が受けているというのだ。

河合塾によれば、2010年に中央大学法学部の67.5あった偏差値は60.0にまで
レベルが落ちている。
628考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:23:39.34 0
これからの時代に必須要素は、理系的な技能や知識。組織や企業においての女子力。
英語、すなわち国際化(小学校3〜4年からの英語教育を教科に格上げ予定)。これらの
ことをきちんと日本がやっておくと、少子高齢化に対応出来る。医療者不足の状況
にも、外国人医師や看護師の受け入れ、介護ロボットなどの工学的な措置で対応
可能になる。あと、科学的なリテラシーを高めることで、原発や放射能に対する
アレルギーや拒絶反応も理性的に克服出来る。
629考える名無しさん:2013/10/24(木) 08:23:55.96 0
>原発や放射能に対するアレルギーや拒絶反応も

文系は本質を見ないでこういうポエムみたいな文ばかり書いてるから、
インチキ科学にすぐに騙される。理系の素養をつけようと思ったら、
まず言葉を正しく使おうね。

○拒絶反応とは、移植を行った後に起こる一連の生体反応
○アレルギーとは、免疫反応が、特定の抗原に対して過剰に起こることをいう。
by Wikipedia
630考える名無しさん:2013/10/24(木) 11:45:00.80 0
アレルギー(Allergie):@[医]生体がある種の物質に対して異常な反応を起こす
性質。「−性疾患」Aある事物や状況などに対して、過敏に警戒し拒絶すること
「英語−」
拒絶反応:@臓器移植などの際に、移植片を拒んで宿主から追い出そうとする働き。拒否反応。
A ある物事や人を心理的、生理的に受け付けないこと。「コンピューターに―を示す」

>>628は、国語辞典に書いてあるA意味で使っているのだから、何も問題ない。
医学的文脈で使っているなら問題あるけれど。
631考える名無しさん:2013/10/24(木) 14:42:59.20 0
>国語辞典に書いてあるA意味で使っているのだから、何も問題ない。

これだから文系はまともに問題を考察することができない。
632考える名無しさん:2013/10/24(木) 15:01:30.20 0
アスペか
633考える名無しさん:2013/10/24(木) 15:24:46.68 0
経済学者、生物学者、物理学者、数学者がスコットランドのある農村を通りかかった。すると一頭の黒い羊がいた。それをみた経済学者が言った。
「スコットランドの羊は黒い」
それを聞いた生物学者が言った。
「それは不正確な言い方だ。スコットランドには黒い種の羊がいる、と言うべきだ」
634考える名無しさん:2013/10/24(木) 15:27:19.23 0
それを聞いた物理学者が言った。
「それは不正確な言い方だ。スコットランドには黒い羊が少なくとも一頭いる、と言うべきだ」
それを聞いた数学者が言った。
「それはきわめて不正確な言い方だ。スコットランドには黒い羊の片側が少なくとも一つ存在する、と言うべきだ」
その場には哲学者もいたのだが、彼の話は大変長かったので省略する。
635考える名無しさん:2013/10/24(木) 16:19:22.89 0
理系とか文系とかに本質的差なんてないんだよ。
あるのは哲学だけ。
哲学にあるのは論理だけ。
法律や経済に奥深さを感じないなら、それは論理を感じれない脳。
そんなやつは理系科目をやっても論理を感じてはいない。
だから、たいして理解もしてないだろさ。
636考える名無しさん:2013/10/24(木) 16:49:47.94 0
N204⇔2NO2の反応がある。

温度T[K]において体積一定のもとでN204を1.0×10.^6Pa入れて反応させたところ、
その全圧は1.2×10^6Paであった。圧平衡定数Kpを求めよ。全圧を1.5×10^5Pa
にした時のN204(四酸化二窒素)とNO2(二酸化窒素)の分圧を求めよ。
αは解離度(N204が分解した割合)とする。
637考える名無しさん:2013/10/24(木) 16:51:45.58 0
PV=nRTなので、モル比=圧力比によって、
n(1+α)/n=1.2×10^6/1.0×10^6 ∴ α=0.20

全圧をPとして、
P N204=P×n(1−α)/n(1+α)=1.2×10^6×(1−0.20)/ (1+0.20)
=8.0×10^5 Pa
P N02=P×2nα/n(1+α) =1.2×10^6×(2×0.20)/ (1+0.20)
=4.0×10^5 Pa
638考える名無しさん:2013/10/24(木) 16:52:58.03 0
Kp=(P NO2)^2/P N2O4=(2α・P/1+α)^2 /((1−α)・P/1+α)
=4α^2・P/1−α2 ∴ α=√(Kp/4P+Kp)=
√(2.0×10^5/4×1.5×10^5+2.0×10^5)=1/2=0.50

P N204=1.5×10^5×(1−0.50)/ (1+0.50) =5.0×10^4 Pa
P N02=1.5×10^5×(2×0.50)/ (1+0.50) =1.0×10^5 Pa
639考える名無しさん:2013/10/24(木) 17:58:59.22 0
これだけだと判りづらいと思うので、少し補足。

N204⇔2NO2の反応がある。

反応前のN204(四酸化二窒素)のモル数をnと置くと、右辺の2NO2(二酸化窒素) 
は反応前なのでゼロ。だから、この状態の全モル数はn
反応量の全モル数は、左辺のN204の方が−nα(αは解離度)、右辺の2NO2の反応量は、
+(2×nα)なので、−nα+(2×nα)=+nα 

そして、平衡時の値は、左辺のN204の方では反応前と反応量を足したもので求められる
のでn+(−nα)=n(1−α)になる。右辺の2NO2は反応前の0(zero)に反応量の(2×nα)
加えると2 nα。反応前の全モル数はn、反応量の全モル数はnαなので、これを足す
とn+nα=n(1+α)が平衡時の全モル量になる。
640考える名無しさん:2013/10/24(木) 18:00:30.32 0
まとめると、平衡時のN204のモル量はn(1−α)、2NO2のモル量は2 nα、
全モル量はn(1+α) 

これで>>637以降の計算をイメージしてみて下さい。理系の学問に興味を持って
もらえる契機になれば幸いです。化学計算って、慣れないと結構難しいのです。
641考える名無しさん:2013/10/24(木) 18:10:42.96 0
補足追加。PV=nRTは、気体の状態方程式のこと。この計算で使うのは、P(圧力)と
n(物質量のmol)だけです。理系と文系は、大いに違うと思います。どこがと言われる
と、頭の中に流れている式が違う!?
642考える名無しさん:2013/10/24(木) 18:20:00.73 0
ちょっと待てよ
>>636は問題としてぜんぜん駄目だろ
643考える名無しさん:2013/10/24(木) 19:25:54.81 0
こういうやつが一番考える脳がないやつだな。
計算パターンを覚えてるだけじゃん。
何ていうか、お前これ知ってる?wみたいな会話というかw

哲学板的には圧平衡の定義とかを聞きたいとこじゃないか。
あと、ついで全圧と分圧の定義も答えてほしい。
それにそもそも平衡定数はどうやって求めているのかも教えて。
ていうか、何で反応が平衡するの?教えてちょうだい。
644考える名無しさん:2013/10/25(金) 01:05:17.26 0
aA+bB⇔cC+dD(小文字は係数)で表せる物質や気体の可逆反応のプロセスは、
AとBの化学反応が進んで、CやDが作り出されていく。左辺のAとBが
化学反応して、どんどん減っていくと、CやDの方が増えていくので、今度は
逆反応が生じて、右辺の側のCやDから、左辺のAとBへの化学反応が進む。

平衡状態の定義は、左辺から右辺へ向かう→正反応と、右辺から左辺へ向かう←の
逆反応が釣り合った状態で、見かけ上は反応が止まっているようにも見える。
物質の濃度や分圧が、温度一定の条件で平衡状態になる理由は、両辺の反応
速度が時間と共にやがて一定になるから…。
645考える名無しさん:2013/10/25(金) 01:06:28.11 0
イメージしやすい例をあげると、真冬で気温が低かったので、室内で暖房を
つけると温度があがる(正反応)。しばらくして、部屋が十分に暖かくなって
きたので暖房を切ると、やがて外気の寒さが浸透してきて、再び、室温が
下がってくる。(逆反応)。窓を開ければ、外の外気と室内の空気の温度が
同一になる(平衡状態)

平衡定数はKで表せる。左辺の量を分母にとって、右辺の量を分子にとる。
分子が大きい場合は、右辺の量が大きいことを示すので、正反応が進みやすい
ことを示す。逆に、分子が小さい時は、右辺から左辺への逆反応が進みやすい
ことを示す。Kcは濃度平衡定数。Kpは圧平衡定数。
646考える名無しさん:2013/10/25(金) 01:07:22.56 0
色んな種類の気体が混ざったものを混合気体という。その混合気体中にある
成分ごとの気体の圧力を分圧といい、混合気体の圧力を全圧という。
圧力Paは、哲学者パスカルからとったパスカルなのは有名。さっき、
台風のニュースでも記事に書いてあった。
647考える名無しさん:2013/10/25(金) 06:57:30.36 i
この流れつまんねええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つーか、マジきめえええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジで馬鹿ばっかりだなwwwww俺はこいつらみたいな低能の一員には絶対なりたくないわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
一生ビクビクしながら空気読んでろカス共wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はい超ウルトラミラクルハイパースーパーマッシブオウサムレジェンダリーパーフェクトアルティメット究極完全論破^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
648考える名無しさん:2013/10/25(金) 12:43:21.65 0
文系のくせに哲学って宗教にしかならないよね。
649考える名無しさん:2013/10/25(金) 12:59:23.56 I
文系で数学使わない学問的って少ないだろ。
心理学なんて統計屋だし、経済学や社会科学は言わずもがな。
650考える名無しさん:2013/10/25(金) 13:24:08.40 P
>>649
日本は歴史的にマルクス経済学が幅を利かせているけど、
マルクス経済学に現れる数学って何?
651考える名無しさん:2013/10/25(金) 14:31:32.16 I
ググっただけで数理マルクス経済学だのマルクスの定理だのいろいろ出てくるには置いておく。
そもそも経済学をマルクス経済学が代表しているという前提はどれほど確かなものなの?
大学で全学部共通の教養科目としてやるのはミクロ経済学とかマクロ経済学だろ。
652考える名無しさん:2013/10/25(金) 14:39:23.47 P
ミクロとマクロは経済学部の必修科目、
そして微積必須。

パンキョーの経済学は「経済学ってなぁに?」のお話。
たぶん数学は不要かと。
653考える名無しさん:2013/10/25(金) 14:46:38.62 I
言われてみれば、たしかに一般教養の「ミクロ経済学」は、名前ばかりで数式ほとんど無かったかもしれない。
とりあえず、経済学を代表するものがミクロ経済学やマクロ経済学で、数式使いまくるということだけが共有されればいい。
654考える名無しさん:2013/10/25(金) 15:22:22.03 0
そうやって洗脳されていくんですね。微積で人間の経済活動をうまく記述できるなら、蟻の行動ならさらに簡単に微積で記述できますよね。
655考える名無しさん:2013/10/25(金) 15:29:52.42 I
微積が人間の経済活動の全てを余すことなく記述しうるか、なんて話は誰もしてなけど急にどうしたの
656考える名無しさん:2013/10/25(金) 16:07:59.62 0
あれれ、いつのまにか「全て」なんて言葉が入ってる。
これだから経済学なんて言い出す人間は、「(黒い(羊の半面))が存在すること」を
きちんと理解できないんですね。
657考える名無しさん:2013/10/25(金) 16:12:03.09 0
黒い羊の話はそういう意味じゃないでしょ
658考える名無しさん:2013/10/25(金) 16:25:58.32 I
「全て」抜きでいいよw
いつ、誰が「微積で人の経済活動を記述できるか」なんて話をしたの?
659考える名無しさん:2013/10/25(金) 18:00:39.38 0
統計と算数ばっかりで、理論の出来ない奴が理系を称するのか
660考える名無しさん:2013/10/25(金) 18:03:36.41 0
>>648
文系の定義が曖昧、文系レベルの言明
661考える名無しさん:2013/10/25(金) 18:06:36.00 0
何も書いてないのに曖昧も何もないもんだ
662考える名無しさん:2013/10/25(金) 18:12:30.26 I
だれがいつ理系を自称したって?
663考える名無しさん:2013/10/25(金) 19:01:36.15 0
哲学すらできないアホに何ができるんだよ
664考える名無しさん:2013/10/25(金) 20:05:31.37 0
>>644->>646
論理的に納得できるのは平衡の答えぐらいかな。
それとて、反応速度が一定なのかがわからないと
平衡の説明としては納得できないとこがあるが。
あと圧平衡定数はどうやって求めたのかに対する答えが答えになってない。
全圧分圧とは何かも、もっと気体分子の運動から教えてくれ。
それじゃ意味がわからない。
どれも高校の化学にある暗記させるだけのやつじゃん。
哲学徒はもっとさらに根元を知りたいのだよ。

理系を名乗るにはそれぐらいは考えてないとねぇ。
計算だけじゃ理系だの文系だのの区別に意味はまったくないよ。
本物の理系なら平衡定数をどうやって決定するのか教えてくれ。
665考える名無しさん:2013/10/25(金) 20:45:23.85 I
「お哲学」やって踏ん反り返ってるような奴に、科学の理論を教えてやろうなんて考えるのが間違い。
知りたかったら理学部向けの参考書買ってきて自分で解く。それ以外に方法は無い。
666考える名無しさん:2013/10/25(金) 20:57:40.37 0
それが自称理系さんたちの答えだね、おおむね。
667考える名無しさん:2013/10/25(金) 21:04:52.04 0
おれは理系じゃないよ。多分な。
そもそも理系だったら大学の講義で学べばいいんだから。
文系で理学やろうとしたらそれしかないだろという話。
668考える名無しさん:2013/10/25(金) 21:20:08.54 0
そんなんで、お前も偉そうによく言えるよなw
講義でそんなんわかるなら、苦労しないわな。
講義で話すことを教科書に書かない教授ならともかくさ。
文型だろうが理系だろうが、自分でやることに変わりないんだよ。
そのどこに何の違いを感じるのか、まったく理解できん。
669考える名無しさん:2013/10/25(金) 21:36:41.93 0
でもねえ、実際のところ、日本の文学部の仕事って、読書感想文書くらいだからな・・・・
670考える名無しさん:2013/10/25(金) 21:38:03.88 0
文系だって同じだと理解しているなら、>>664の醜さぐらい分かりそうなもんだが
分野ごとに異なるディシプリンがあって、各々のディシプリンに従って学術の理論が構築されている。
「俺のディシプリンに沿ってない!」と駄々こねたって土台無理な話。
671考える名無しさん:2013/10/25(金) 21:43:34.82 0
答えに真摯に取り組めないなら、まぁそれでおしまい。
別にここで教えてくれといってるわけじゃないんだからさ。
あぁだこうだ、理屈をこねて答えは出せないとかいうのは一番醜いと思うがね。
672考える名無しさん:2013/10/25(金) 21:46:41.23 0
すげー誤解があると思うがおれは>>644->>646じゃない
化学なんておれは全く知らん。
673考える名無しさん:2013/10/26(土) 05:17:25.32 0
>>664は、化学の基本的なプロセスをすっ飛ばして、いきなり根元的な問題へ
向かうよりも、化学のイメージをつかむことぐらいから素直に始めればいいん
じゃない。

今度は、窒素(N)と水素(H)の化学反応で出来るアンモニア(NH3)で説明します。

N2+3H2 ⇔ 2NH3 (+92kJ) という平衡状態にある可逆反応の化学反応式。

窒素の係数は1、水素の係数は3なので、左辺の気体分子数は計4mol、
右辺のアンモニアの係数は2なので2molになり、両辺の気体分子数の
モル比は4:2に、つまり、2:1になっています。
(+92kJ)は、右方向→への正反応で、その熱量分の発熱反応が生じている
ことを指す。左方向←への逆反応は、吸熱反応が生じている状態。
674考える名無しさん:2013/10/26(土) 05:18:45.54 0
N2+3H2 ⇔ 2NH3 (+92kJ) に等温下で圧力を加え、この平衡状態が
どう変化するかを考えると、ルシャトリエの原理という平衡移動の法則で、
加圧の場合は、その圧力を下げる方向へ平衡が移動していきます。減圧は、
気体分子の数が減った状態。加圧は、その逆で体積が圧縮されたりして
気体分子が増えた状態。

加圧されると、その圧力を減圧する方向、すなわち気体分子を減らす方向に
平衡が移動するので、その反応は係数の少ない方向である

N2+3H2 → 2NH3

という右方向の正反応が進んで、やがて平衡になる。
675考える名無しさん:2013/10/26(土) 05:20:34.52 0
圧平衡定数Kpの式の作り方を説明すると、前にも書いたように左辺を分母にとって、右辺を分子にとる。
aA+bB ⇔ cCという可逆反応の場合は、ここでは係数の部分を累乗に取れるとして考えると

Kp=P[C]^c/(P[A]^a・P[B]^b) になる。

N2+3H2 ⇔ 2NH3 (+92kJ) をそこへ代入すると、Kp=P[NH3]^2/(P[N2]・P[H2]^3)

最初の平衡状態から求められた圧平衡定数Kpと、何らかの変化(圧力・濃度・温度)が
加わって値の変わった圧平衡定数Kp’の大小関係から、その化学反応が正反応の方向に進むか、
逆反応にの方向に進むか、あるいは、その値が等号であれば平衡は移動しない、
ということなどが判る。
676考える名無しさん:2013/10/26(土) 05:22:55.76 0
文系哲学徒というのは、根元が知りたい時には他人に文句を言うものなの?
何事でも自分で勉強すればいいのに…。流行のクレーマー親子みたい。
それに、基本的なことさえ判らない状態で、根元的な知を求めているという
セリフは、中二病みたいな人にも映るよ。

哲学が一般社会というより、学問の世界で劣位の方に見られるのは、
そういう点にも原因がありそうだよね。
677考える名無しさん:2013/10/26(土) 05:33:00.32 0
哲学馬鹿に高校の化学を教えてやろうという気概に燃えてるのか?
678考える名無しさん:2013/10/26(土) 10:20:16.77 0
正直、哲学で難解な表現を丸暗記することとの違いを見つけられん
御苦労さまって感じ
679考える名無しさん:2013/10/26(土) 11:29:33.74 P
>哲学で難解な表現を丸暗記することとの違いを見つけられん

まずは日本語の規則を丸暗記しろ。
話はそれからだ。
680考える名無しさん:2013/10/26(土) 18:35:08.37 0
高校の知識があるぐらいで偉そうに語るなよw
そんなのはこちらにもあるの。
あるから、そこにはらむ、より根源的な問いを発してるんだろ。
で、その答えは用意できない。
しかし、用意できないことを認めたくない。
だから、くどくど粘着する。

無知の知が働く場は意外と身近に沢山あるもんだ。
ここにもありそうだよな。
681考える名無しさん:2013/10/26(土) 18:40:29.19 O
こういうこと言うやつに限って基礎学力がないんだよな
682考える名無しさん:2013/10/26(土) 18:50:51.59 I
ところで>>680哲学は何を学んだの?
683考える名無しさん:2013/10/26(土) 19:46:44.79 0
>>681
哲学徒らしく聞くとするが
では基礎学力とは何なのか、聞かせてもらおうか。
何を知っていれば基礎学力があるというのか。
さぁ、その定義を言ってごらんよ。

>>682
学士だから、特別何か研究したわけじゃない。
ギリシャ哲学とデカルトあたりかな、ある程度読んだのは。
あとはよくわかないことばかりだからw
現象学とかほとんど知らないしw
分析哲学は多少入門書を読んだ。論理学も一応はやったか。
そんなとこだな。
684考える名無しさん:2013/10/26(土) 19:52:31.91 0
まずはラッセルの「数理哲学入門」から読もう!
685考える名無しさん:2013/10/26(土) 19:55:49.06 0
読書会かよ
686考える名無しさん:2013/10/26(土) 20:01:33.93 I
>>683
デカルトと科学の関わりについて教えてよ
このスレの論旨にぴったりじゃん
687考える名無しさん:2013/10/26(土) 20:04:11.03 0
数学には哲学の代わりは務まりません by クリプキ
688考える名無しさん:2013/10/26(土) 20:17:52.95 0
>>686
何の関係があるんだよ、このスレとw
このスレとどう関係があるかを説明できたら
俺も何か書くかもしれないがなw
それにデカルトスレは別にあるだろ、古いやつがさ。
689考える名無しさん:2013/10/26(土) 21:06:25.54 0
>>688
この板で文系、理系、それぞれが意味する内実は主に哲学と科学でしょ?
科学と哲学の分化の起点をデカルトにおく見方はわりと一般的というかステレオタイプだよね?
本当は全然そうじゃないんだ、という話をしてくれてもいいんだけど
690考える名無しさん:2013/10/27(日) 01:47:08.75 0
哲学と科学の分化ってのはどっから始まったか。
科学であるには仮説の実験による実証やその実験の再現性という
いくつかの条件を必要とするでしょ。
そういうものを最初にしたとされるのはガリレオじゃないのか。
科学の始祖とするには適当か怪しい、と俺は思うがね。
ポジションの問題だろうけどさ。

デカルトはガリレオの手法に世界観を与えたのが仕事。
デカルト自身がガリレオのやり方を直接一部批判してるの。
デカルトが与えた世界観というのは根本的には唯物論というやつだよ。
物質と空間、物質が宇宙で運動する原理としての運動量の総和一定則とかさ。
また人間や生物さえもそういう物質の動きとして捉えうると考えた。
今の科学の自然観と同じだよ。

でも世界観はともかく彼の描いた具体的な宇宙像たる渦動論は
実際には違うとして批判したのがニュートン。
ニュートンは仮説的なデカルトを批判したわけ。
ガリレオのように実証性を維持しつつ、
デカルトの世界観を継承したのがニュートン。
宇宙が物質で渦巻いているかどうかはわからないのだから
確認できる物質の動きをまず確実な現象・情報として
仮説的な考察を排除しようという考えだった。
だから、力の遠隔作用というのを認めてるわけでもないし
力というのはその物質の動きを知る手段でしかない。
デカルト的な世界観のもとで自然を知るとはどういうことか、
それを示したのがニュートン。
自然哲学は力の探求こそが本質だといったわけ。
それで力学という分野が分離してくるわけだ。

こんな話が理系と文系スレで関係あるか?w
691考える名無しさん:2013/10/27(日) 03:02:36.41 0
数学できないやつ奴は自殺しろ
邪魔だ
692考える名無しさん:2013/10/27(日) 04:25:06.79 0
今月の朝生は原発問題を扱っていたので、少しだけ観たけど、そこにいた
パネリストの顔ぶれをみると、経済学者、政治家、法学者、新聞の論説
委員、哲学者、市民運動家みたいな人、……といった感じで、こうした
問題に一番、必要な存在であるはずの科学者や被爆の影響を検査する
医療関係者や現場の原子力技術者が殆ど登場していなかった。
693考える名無しさん:2013/10/27(日) 04:26:17.39 0
こういう文系偏重の言霊集団で、原発のような科学技術系の議論が、さして
滞ることなく進められる日本メディアの非科学的な雰囲気と、偏ったジャンクな
情報が集積しやすいネットの世界に多い放射脳の人たちの反原発の訴えというのは、どこか通底した要素や欠陥を感じてしまう。問題を理数系・科学的に真摯に
扱える人達がもっとメディアに登場しやすい環境を社会にセットしないと、
放射能の問題は、市民運動家の感情論レベルの問題やカタルシスに矮小化されて
しまう。
694考える名無しさん:2013/10/27(日) 05:00:31.40 0
反原発の人達の属性を見てみると、左翼政治家や左翼ジャーナリスト・経済学者、
新聞社、アーティスト、漫画家、音楽家、嫌儲、俳優、タレント、市民・環境活動家、
中年以降の女性や年寄り、ヤフコメの人などが多くて、中には、ソフトバンクや楽天の
経営者みたいな実業家もいるけれど、どちらかと言えば虚業に属している人達の方が、
反原発を支持している感じがする。引退した政治家の発言なども、虚業者のそれに見える。

原発の問題をスムーズに解決するためには、放射線の客観的な評価の出来る
科学者や放射線技術者、医師が先導して、この問題を解決するぐらいにしていかないといけない。
反原発の人達は、むしろ、別の意味で、その阻害要因になっている感じがする。
たとえば、非現実的な除染目標や空間放射線量、被災地産の高い食品規制を
要求し続けることによって、問題の解決を遅延・滞留させたりするケースなど。
695考える名無しさん:2013/10/27(日) 09:26:49.98 0
どっちみちサーバーからの情報抜き出しとかやってるんだから、
知的財産権保護とか著作権保護とかまったくのイカサマでしょw
ようするに理系の仕事であれ、文系の仕事であれ、芸術系の仕事であれ、
実際の仕事は下っ端のやること。本当に頭のいい人たちは、仕事の仕上げ
段階で完成する前にいちはやく情報を抜き出して自らのものとして
公表して、優先権を主張すればいいだけ。
696考える名無しさん:2013/10/27(日) 09:34:49.50 0
学校の校長とか教育委員会が、試験でのカンニングは厳罰で
退学処分にすると学校の生徒を脅しながら、自分たちは作成中の
試験問題をサーバーから抜いて、自分の子供たちに試験準備の
練習問題として与えてるようなものだな。
697考える名無しさん:2013/10/27(日) 09:37:38.54 0
インサイダー取引取締りの権力を行使しながら、非公開情報を自由に
入手してインサイダー取引やりたい放題なんだから、最強ですよ。
698考える名無しさん:2013/10/27(日) 09:48:29.51 i
>>690
すげーじゃん。超面白いよ。
哲学とニュートンの絡みにずっと興味があったんだ
科学との分化によって哲学は抜け殻になってしまって、
今の哲学は残りカスだ、というステレオタイプの哲学批判についてどう思うか聞きたい。
それこそスレタイのような議論で何度も蒸し返されてきた話だよね
699考える名無しさん:2013/10/27(日) 10:10:10.32 0
>>697
俺のあの意見は、天から授かった勘だが、もし、マジに、インサイダー取引内通共謀作戦が練られているのだとしたら、
どこかでかい機関が動き始めるべきだよね。
700考える名無しさん:2013/10/27(日) 10:34:18.57 0
>>698
哲学は滅びぬ。何度でも蘇るさ。
哲学こそ科学の根源なのだから、といっておくかw
701考える名無しさん:2013/10/27(日) 11:31:40.93 0
>>700 理系の科学史の勉強のガリレオデカルトライプニッツニュートンのところって感じ。
その後は?
702考える名無しさん:2013/10/27(日) 11:38:23.83 0
何を試したいんだよw
703考える名無しさん:2013/10/27(日) 11:39:13.50 0
ダヴィンチのデッサンもほんとんどは自分のアイディアじゃなくて他人の発明の
パクリが大部分で、デッサンがうまかっただけって話を聞いた。
704考える名無しさん:2013/10/27(日) 14:00:46.83 0
>>693-694
それは左翼に限った話じゃないでしょ。
原発政策を推進した政府行政も、ひたすら「大丈夫、大丈夫」の言霊だけで w
705考える名無しさん:2013/10/27(日) 14:09:12.19 0
>>701
19-20世紀からの新しい流れだな。
数学は集合論、位相幾何、基礎数学の不完全性定理
物理学は、相対性理論と量子力学の登場。
706考える名無しさん:2013/10/27(日) 14:12:20.25 0
この間の科学思想の流れを理解するには「客観性の刃」(チャールズ・C・ギリスピー)が必読。
みすずから翻訳も出ている。
707考える名無しさん:2013/10/27(日) 14:13:31.77 0
>>702 だからその後の18世紀は?
708考える名無しさん:2013/10/27(日) 14:20:09.91 0
>>707
つづく世紀への準備期間。
化学研究がさかんで、後の原子論へつながる。
原理的な革新はあまりないね。
709考える名無しさん:2013/10/27(日) 14:23:31.60 0
ポモ中乙
710考える名無しさん:2013/10/27(日) 14:41:41.38 0
>>707
自分で本でも読め。
理系と文系に関係ないだろが。
711考える名無しさん:2013/10/27(日) 14:43:14.14 0
>>710 いやこっちは知ってて聞いてんの。
712考える名無しさん:2013/10/27(日) 14:51:33.99 0
だったら、スレとどう関連があるかを
関連性の指摘をした上で聞けよ。
ただの試験じゃないか。
俺が受験者で、お前が試験官状態だろが。
713考える名無しさん:2013/10/27(日) 14:58:32.44 0
>>712 数学科の?
714考える名無しさん:2013/10/27(日) 15:00:14.40 0
>>712 それとも物理学科の?
715考える名無しさん:2013/10/27(日) 15:01:57.13 0
よほど悔しかったのか?www
何でもいいぞw
716考える名無しさん:2013/10/27(日) 15:08:29.95 0
とりあえず今後の課題は口腔医療の発展だな
歯科を中心としたものだが、日本の歯科医療は明治で止まっているのだ
原始的な外科的な処置や、力技による矯正くらいしか行われていない
現代型の歯科医療の設立が当面の課題となっている

虫歯のメカニズムや、遺伝の影響、環境の影響、個体差はどこまであるか
ケアの仕方、口内が身体に与える影響はどこまであるのか、等々
謎だらけで未知のフロンティアである
717考える名無しさん:2013/10/27(日) 15:32:35.94 0
大学病院は所管官庁が違うのである
病院や医院は厚生労働省で、犬猫を扱う保健所と同じとこ
大学病院は文部科学省で、人間を飼育している学校と同じとこ

医療の教育をするのは文科省、医師の資格を与えるのは厚労省と、
教育と現場で所管が分かれている

医療はアカデミズム志向が強いので現場の人たちは独自の判断をしたがらない
現場の力が強いのは救命医くらいです
よって学術的な知見を扱う文部科学省が所管する大学病院が意欲的で向上心がある
病院や町医者は「医師と患者」の関係を好んで採用し、医学の発展には関心がない
718考える名無しさん:2013/10/28(月) 06:14:55.76 0
数学の使われていない学科というのは、学問というより、趣味や道楽に
近い感じがするね。古の哲学者は、数学の重要な一分野さえ生み出せた。
たとえば歴史のような分野でも、本当はもっと洗練された統計的な処理が
必要なんじゃないの。
719考える名無しさん:2013/10/28(月) 07:08:56.48 0
英国の元首相マーガレット・サッチャーは、オックスフォード大学で化学を学び、
1947年に卒業。その後、研究者の道に進み、ライオンズ社に就職した研究者時代に
アイスクリームに空気を混ぜてかさ増しする方法を研究した。

コロイド化学が専門であり、LB膜の研究を行っていた時期もある。
一方、大学時代にはフリードリヒ・ハイエクの経済学にも傾倒していた。
この頃に培われた経済学に対する思想が、後の新自由主義的な経済改革
(いわゆるサッチャリズム)の源流となった。
720考える名無しさん:2013/10/28(月) 07:19:16.60 0
アメリカのアーヴィング・ラングミュアは,厳密な実験と理論的考察により、
現在の単分子膜研究の基礎を築き、この功績によりノーベル賞を1932年に受賞した 。
ラングミュアはノーベル賞受賞後も研究を続け、弟子のキャサリン・ブロジェットと共同で、
水面上の単分子膜を固体の基板上に累積する手法を確立した。

今日、水面上の単分子膜をラングミュア膜 (L膜)、それを固体の基板上に累積したものを
ラングミュア−ブロジェット膜(LB膜)と称するのは彼等の業績を称えたものである。

それまでは界面化学のみの興味の対象であった水面上あるいは固体基板上の単分子膜に
機能性を持つ分子集合体という新しい役割を与えたのは、当時の西ドイツの
マックス・プランク研究所のハンス・クーンであった。
1962年 に始まる彼のグループの活躍により、LB膜は,電子工学や物性物理の観点からも
関心が持たれるようになった。
721考える名無しさん:2013/10/28(月) 20:37:18.39 0
問題@ 9の300乗の下二桁を求めよ。
問題A (3の100乗)×(5の20乗)を8で割った余りを求めよ。
722考える名無しさん:2013/10/28(月) 20:38:58.60 0
@の解答。 

9≡1 (mod 4)だから、両辺を300乗すると
9^300≡1 (mod 4) よって、9^300−1は4の倍数。

次に、3^5=243で、243=10*25−7だから243≡−7 (mod 25)なので
3^5≡−7 (mod 25)
両辺を2乗すると、(−7)^2=49=2*25−1だから(−7)^2≡−1 (mod 25)なので
3^10≡−1 (mod 25)……(a)

9^300=(3^2)^300=3^600=(3^10)^60だから、(a)の両辺を60乗すると
9^300≡(−1)^60≡1 (mod 25) よって、9^300−1は25の倍数。

したがって、9^300−1は4と25の公倍数なので、100の倍数。
すなわち、9^300≡1 (mod 100) ∴ 9の300乗の下二桁は、01。
723考える名無しさん:2013/10/28(月) 20:40:31.79 0
Aの解答

3^2=9で、9=8+1だから9≡1 (mod 8)なので
3^2≡1 (mod 8)
この両辺を50乗すると3^100≡1 (mod 8)

次に、5^2=25で、25=3*8+1だから25≡1 (mod 8)なので
5^2≡1 (mod 8)
この両辺を10乗すると
5^20≡1 (mod 8)

したがって、3^100*5^20≡1*1≡1 (mod 8)

∴ 3^100*5^20を8で割った余りは、1。
724考える名無しさん:2013/10/29(火) 01:12:48.95 0
それで?それで人様を救えるのかwwwwwwww
725考える名無しさん:2013/10/29(火) 11:43:20.26 0
726考える名無しさん:2013/10/29(火) 14:00:44.81 0
>>724 救えるな。
727考える名無しさん:2013/10/30(水) 12:11:49.27 0
理系・コンサバ  文系・プログレ
728考える名無しさん:2013/10/30(水) 12:13:30.35 0
理系の科学の進歩云々は、人間を解明するという建前の裏に、人間というモノに対する
壮大な実験計画という、鬼畜の側面がある。
729考える名無しさん:2013/10/30(水) 12:14:49.48 0
>>728
と、言いますと?
730考える名無しさん:2013/10/30(水) 12:22:26.19 0
文系と一口に言っても、物理化学がサッパリで科目の少ない文系じゃないと大学に行けなかったようなバカが下層に溜まってるだろ
もはや理系でも文系でもないようなバカは結局科目の少ない文系に流れてくるんだから理系のほうが平均的に見て文系よりも地位が高いのは当然だろ
731考える名無しさん:2013/10/30(水) 12:38:11.71 0
熱力学第二法則は?
732考える名無しさん:2013/10/30(水) 17:14:49.34 0
>>728
と、言いますと?
733考える名無しさん:2013/10/31(木) 01:48:23.11 0
「生き物に聞く」 東京理科大学教授 黒田玲子

空港では、麻薬や爆発物、肉製品などを検知するために犬が使われる。
というのも、犬の嗅覚は人間よりはるかに優れているからで、
汗に含まれる酢酸ならヒトの1億倍の能力があるといわれる。
さらにすごいのは、訓練によって、多くの臭いの中から、目的の臭いだけを
選択的に感知できることだ。ただ、発見後の「ご褒美の遊び」が楽しくないと
犬の探知意欲はすぐに下がるそうで、常に犬を夢中にさせる工夫が必要とのこと。
それはそれで大変そうだ。

もう一つ、生き物に聞くという面白い話をミキモト真珠島で最近耳にした。
1992年からヘテロカプサという新種のプランクトンによる赤潮が、真珠養殖
に使うアコヤガイやカキ、アサリなどの貝類を特異的に斃死させ、多くの被害を
与えるようになった。赤潮対策のための採水とプランクトン種の同定・計数
作業には時間と熟練が必要。そこで、貝に聞こうという素晴らしいアイディア
が生まれた。
734考える名無しさん:2013/10/31(木) 01:49:31.03 0
アコヤガイは周りの海水の状況に呼応して貝殻を開閉する。普通は閉じていて、
時々開くのが正常だ。貧酸素海水では等間隔だが、開閉頻度がずっと増す。
一方、有害赤潮が出ると、これとは違った特徴的な開閉運動を繰り返すように
なるそうだ。貝殻の先に一個ずつセンサーを付けた二枚貝を海の中に入れておき、
磁力線でその開閉を検知して、無線で通報する仕組みだ。

一方、犬や昆虫などの優れた嗅覚受容体を発現する培養細胞株を樹立し、
チップでの情報処理で高速、高感度に嗅ぎ分けるハイテクの
「匂い源探索装置」も開発されようとしている。生きた細胞を使うので、
準生物だが、動物が使えない有毒ガス検知などにも役立てることが出来そうだ。
735考える名無しさん:2013/10/31(木) 02:05:30.99 0
天皇陛下は、魚類学者としても知られ、ハゼの分類学的研究者である。
日本魚類学会に属して自らの研究に関して、28編の論文を同学会誌に発表している。
1992年(平成4年)には『Science』誌に"Early cultivators of science in Japan"という題で寄稿している。また2000年(平成12年)および2008年(平成20年)には、日本国外の雑誌『Gene』に第一著者として論文が掲載されている。
魚類学における業績は各国で評価され、学界において次のような役職にある。

•1980年(昭和55年)、ロンドン・リンネ協会外国会員。1986年(昭和61年)、同協会名誉会員。
•オーストラリア博物館リサーチ・アソシエート。
•ロンドン動物学会名誉会員。
•アルゼンチン自然科学研究所永久名誉会員。
736考える名無しさん:2013/10/31(木) 02:07:05.34 0
この他にも1998年(平成10年)にはロンドン王立協会(ロイヤル・ソサエティ)から
チャールズ2世メダルを受賞、2007年(平成19年)の欧州5か国訪問では
スウェーデンウプサラ大学名誉学員に列せられた。また長年のハゼの分類学的研究に対する
貢献を称え、新種のハゼの一種の命名に、
1992年(平成4年)には Platygobiopsis akihito と、2005年(平成17年)には
Exyrias akihito と彼の名を織り込んだ献名がなされた。

民族学者である梅棹忠夫は、1971年8月26日の仲間内の食事会にて
「この前、皇太子殿下にご進講に行った。皇太子殿下の植物学に対する造詣は
たいしたもの。立派に東大、京大教授が務まる。帝としてはどうか知らないが、
学者としては一流だ」と述べている。
737考える名無しさん:2013/10/31(木) 02:12:36.91 0
あと天皇陛下は、稲の生物学的なことも詳しい感じがする。
そういう研究所をよく巡幸?されている。要するに理系ですよ。
738考える名無しさん:2013/10/31(木) 02:29:35.60 0
>>724

ダウンロードがまだ終わらないので、その時間を潰すために書くと、
文系、中でも哲学は、学問のカテゴリーにあるというよりも、
意味不明瞭の言語を駆使して、訳の分からない禅問答を長々と繰り返し、
反復する救われない、知能を欠いた準宗教集団みたいなものだと考えればいい
感じがする。
739考える名無しさん:2013/10/31(木) 02:38:12.84 0
それに実際は、数学や科学の方が、人々を現実的に救っているんじゃない。
医学などに代表されるようにね。数学抜きの科学というのはあり得ないの
で、両者はある意味、一心同体の存在。>>724は精神的な救いの意味で言って
いるのだろうから、その辺りのことを科学や数学で何を出来るを考える
ことは大切であるし、また重要な問題提起にもなる。

それに、宗教の与える救いは、「嘘も方便」の世界のフィクション。
天国も地獄も輪廻も、現世で不幸な人たちが自棄を起こさないために
作られた安全弁としてのフィクション。救われたいなら、むしろ、
科学と数学を有効に使う方途を模索すべき。
740考える名無しさん:2013/10/31(木) 02:48:38.28 0
文系が怠惰なのは、頭を使わなくていい宗教や政治思想、過去の遺物に
逃避すること。それは楽で低コストなので、そこで思考停止して発達の
パスを閉ざす。過去に起こったことなんて、資料はいくらでもあるし、
それを適当に組み合わせてコピーして後出しジャンケンで何とでも言えるし、解釈も理系によりはずっと自由に出来るので、知的な負荷は低い、
よって、その知的産出物の価値もそれに連動した低レベルのものになる。

文系の学問は、余暇や息抜き、あるいは趣味としてちょうどいい
感じがする。
741考える名無しさん:2013/10/31(木) 03:19:21.46 0
理系の問題は、それが科学技術的な合理の体系だけに絡め取られてしまい、
それ独自の価値や意味、あるいは普遍的な目的を見出せない点にある。

だから、優秀な理系の人達が多かったオウム真理教みたいなものが出来たりする。
あのようなカルト宗教団体に、優秀な理系の頭脳が奪われて、その人生を
台無しにある。

だから理系は、意味-目的論的な領域でも新しい分野を開拓していき、
その価値をさらに高めるように努力すべき方向もあっていい気がする。
その意味では、逆に理系は文系に学ぶというところが、少しはあっても
いいのかもしれない。
742考える名無しさん:2013/10/31(木) 03:20:45.87 0
文系=忍者。
743考える名無しさん:2013/10/31(木) 06:41:21.13 0
論理実証主義の破綻とともに数学は終わっている。
744考える名無しさん:2013/10/31(木) 09:36:51.60 0
これは俺の主観だけど、理系でも道徳的におかしいと思う人は沢山いる。
まあ健全な肉体にってことなのかもと思ってるけど。
745考える名無しさん:2013/10/31(木) 14:16:03.71 0
潰れそうな会社は別にして、一般の企業は、技術を他社に奪われないように、理系社員を大切に扱ってくれるが、
文系は腐るほど世の中にあふれているので、営業成績が悪い社員をどんどんクビにしているのが現実です
文系社員でやっていけるのは、体育会系のような体に自信がある人か、口がうまくて人をだますのがうまい人です
746考える名無しさん:2013/10/31(木) 14:23:44.97 0
人間の命の重さは、みな平等といいますが、現実には理系の方が命を大切にされます
ひとまず戦争が起きれば、日本に限らず各国も理系優遇です
戦地に送られるのも、みな文系です
戦争で亡くなるのも、圧倒的に文系です
理系は、よほど戦局が悪くない限り、徴兵されません
理系の命の重さは、文系よりはるかに重いのです
今日、日本がこんなに豊かになれたのも、国が理系の命を大切に守ってくれたからです
もし、理系を戦地に徴兵していたならば、今の豊かな日本はなかったでしょう
747考える名無しさん:2013/10/31(木) 17:41:58.75 0
パン屋でも帽子は被るけどマスクはしないやつ多いよね。
小学校の給食でもマスクすんのに。
マスクしてる従業員もいるのに、マスクするなら全員しないと意味ないと思う。
普段から量子レベルとか分子レベルのこと考えてるからなのか他人の唾とか気持ち悪くてしょうがない。
748考える名無しさん:2013/10/31(木) 18:59:44.59 0
火の鳥を買ったよ
749考える名無しさん:2013/10/31(木) 22:44:28.03 0
>>743
論理実証主義と現代数学って、なんか関係あるのか?
750考える名無しさん:2013/11/01(金) 19:00:06.60 0
数学に終わりはない
数学は永遠の真理である
751考える名無しさん:2013/11/01(金) 19:13:46.10 0
無限退行は本当にするのか疑問があってだな
文系は無限退行することでピリオドにしたがる様だが理論的には妙なのよ

1があり、1を認識する2があり、その2を包括する3があり、
その3は4に由来して、4は5に由来して…と続くのを主旨とするようだ

しかし、1があるのと、1を認識する2のまではいいとして
次の3からは「+1を繰り返す」などの法則を根拠にしているので
実は無限退行などせずに3回で終わりなのではないだろうか

論理学でも階層には気が付きそれ以降は繰り返してしまう階層があると分かっている
三段論法も回数がある
752考える名無しさん:2013/11/02(土) 12:53:56.34 0
>>749
数学の応用の一つの大きな失敗例を示している。
753考える名無しさん:2013/11/02(土) 14:29:09.95 0
数学の応用なんかしてないと思うが。
754考える名無しさん:2013/11/02(土) 14:38:08.32 0
数学とは無縁な人たちがカタストロフィー理論を節操なしに「応用」しまくった結果、自爆したようなもんだろう
755考える名無しさん:2013/11/02(土) 17:05:46.44 0
>>753
哲学は詩的な表現に毒されているから、数学基礎論に精通した数学者が
計算可能な形式論理学的な体系で哲学を革新できると試みたが失敗した。
756考える名無しさん:2013/11/02(土) 17:16:21.86 0
数学を厳密に適用したわけではなかろう
757考える名無しさん:2013/11/02(土) 17:23:10.64 P
哲学が詩的表現に毒されているとか
思いこみも甚だしいな。
具体例を挙げやがれ。

ただし原語でだ。
758考える名無しさん:2013/11/03(日) 23:58:40.36 0
>>755じゃないが
むしろ毒されていないと本気で思っているのか疑問
759考える名無しさん:2013/11/04(月) 00:25:01.51 0
物理で代数使いまくるのと同じような方法で言語を使う哲学者も有る
ただ、哲学だから数で計れない(測る手段がない)
代わりに具体的な言葉を当てはめられる代語
760考える名無しさん:2013/11/04(月) 00:38:51.91 0
じゃあ哲学者にとってヒッグス粒子って何なの?わかるわけないな。なぜなら馬鹿だから。
俺の主観だけど。
761考える名無しさん:2013/11/04(月) 03:13:48.03 0
思考の道具の機能が根本的に違う
762考える名無しさん:2013/11/04(月) 03:18:02.08 0
ヒッグス粒子の発想は哲学やってない典型で
遊びと新しさに欠ける
763らすたばん:2013/11/04(月) 10:18:39.10 0
   
 あたらしい 必殺技だと解釈すれば

 じゅうぶん おもしろいと思いますけど 
  
         ・・・・・・ お口にあいますかどーかw 
   
764考える名無しさん:2013/11/04(月) 12:31:09.50 0
カードゲームに使える
765考える名無しさん:2013/11/04(月) 12:47:29.04 0
>>760-764
この流れ好き。

文系理系どちらの畑出身に限らず、科学を「学者名」、「論名」、「学派名」、「物質名」、「法則名」、「技術名」で語る人たちが多くいる。

彼ら彼女らって、「何を言った」より「誰が言った」原理で思考している人らの典型例だと思う。
766考える名無しさん:2013/11/04(月) 13:24:34.71 0
>>762
では、新しさと遊びに充ちたところを、どうぞひとつ w
767考える名無しさん:2013/11/04(月) 13:50:22.17 0
>>765
それって、典型的な文学部の研究だろ。
卒論も、全部、「誰について書く?」だろ。
768考える名無しさん:2013/11/04(月) 14:21:03.51 0
>>767
それも一例としてあると思う。
そう考えると、
教授や教官の質の高さが、その学部の生徒のボトルネックになる可能性が見えてくるな。

頭打ちの天井にある教員の目から見て、理解可能で、審査可能で、評価可能なテーマに、学生が合わせないといけなくなる。

俺が嫌う「おまえら論者」と同じ理屈で、評価を下すその相手が想定できる範囲内の事柄で、良い評価をえないといけない。
そこを逸脱するとキチガイだとか、却下だとか、不十分だとか、不明瞭だとか、認めない、だとか、生徒の創造性を狭めていく視野が上にある。

俺は文学部じゃないけど、そして純粋に何系とも言えないけど、とある外国の特殊な教育で、
全部野放し、全部自分で決めろ、そして成果も自己責任、っていう政府の実験施設みたいなところで育ったから、
型に填まった人たちのことは、とても窮屈に思えてしかたがない。

でも、その人達のことを自分がどうすることも出来ないから、赤の他人の自由ということで手助けせずに笑い話にする、
という最終的な感情?結論が、
その「流れが好き」という、あたかも空の雲模様の形について「変な空」って思って、それ以上は別に何も思わず、首も突っ込まないという、
微妙な回りくどいニュアンスを、アンカーつけてパッケージにして固めてみたんだよ。765で。
769らすたばん:2013/11/04(月) 14:55:01.98 0
  なぜ古代文明が ミイラ作りに はまったか

 そして 物理的に構築(BAU)された マテリアルの空間の中に

 今日まで 実在するのか ・・・・・ 宗教的概念を説明するには

 どーしても 理系哲学が必要になってきます 
  
  まえにも 書き込みしたけど 吉田夏彦 の 記号論は
  
   そのまま 文化人類学 の デジタル化とゆーか
 
  R2-D2 の 通訳を C-3PO が するようーなもんなんです
  
770らすたばん:2013/11/04(月) 15:13:04.86 0
 
 ヒトガタ とゆーか ニンゲン/HUMAM 模様なんて 脆いですよ

   素粒子物理学上においては 

            一瞬の monitor現象にすぎないし 
   
  それこそ グラファイトで形でもとって 残しておかないと
 
 朝日新聞に警告しておくけど 悪ふざけが過ぎると 

 フレアいっぱつで進化論どころかピラミッドごと あぼーんですよ
    
771らすたばん:2013/11/04(月) 15:17:09.61 0
  
 この世のすべてを 見透かされていることを 念頭におくように


 天声人語へ

                         洋楽より
   
772考える名無しさん:2013/11/04(月) 21:37:35.33 0
数値化できるかできないかの違いじゃない?

数理では記号がまず数値に置き換えれることを基本として、
哲学は言語の機能(意味)だけを見て、思考に使いやすい程度までしか細分化しない

哲学やってる理数の人の教え方が上手いのは、人が一番理解しやすい意味段階をよく知ってるからかと思った
773考える名無しさん:2013/11/04(月) 22:54:30.76 0
哲学に強い理数(理数に強い哲学でもいいが)は、最強ですよ。
次は理数。最後がいわゆる文系哲学系でしょ。
774考える名無しさん:2013/11/04(月) 23:03:31.52 0
新刊の「無限の始まり:ひとはなぜ限りない可能性をもつのか」 デイヴィッド・ドイッチュ は必読ですよ。
この人、オックスフォードの理論物理の先生。
統一理論派なので大風呂敷ひろげすぎという批判もあるけど、思考実験としては最高のレベル。
読書でドキドキしたい人にうってつけ。
775考える名無しさん:2013/11/04(月) 23:40:26.78 0
どうせありきたりな結論しか出ないのなら、SFが成り立つように理論をやるべき
776考える名無しさん:2013/11/04(月) 23:49:32.42 0
学問にせよ実業にせよ
アイシュタの等価原理みたいな、子どもらしい純粋に能動的な統合(決めつけ)ができないとあんまり活躍できないように思う
777考える名無しさん:2013/11/04(月) 23:49:42.25 P
>>757
実証を糧とする経験科学を標榜する人たちが
誰1人として実証できませんでした

科学の倫理なんてこんなもんですね
778考える名無しさん:2013/11/04(月) 23:55:18.75 0
>>768の海外の教育機関にいたときに、
まあ色んな種類のクラスを自分で組み合わせて計画して取れるのだけど、
今回話の主題とするクラスは、とある視覚芸術を扱う領域内の芸術系のクラスだ。

クラスでは、超抽象的な指示だけ出されて、その後は自分で計画立てて、学ぶことを決めて、
独自プロジェクトの進行を毎週報告する、みたいな形なんだけど、少人数制だから毎週、教官と一対一で対話する時間が必ずある。

教官というか教授というかその人は博士でその室長みたいなのやってたから何でもいいんだけど、
俺はその人のこと、2chで俺を追うsage青のストーカーみたいでうざかったから嫌いなんだけど、
俺のプロジェクト内容を見て、物理学者「デヴィッド・ボーム」について研究してみるように提案してくるんだよ。

ボームもそういえばカルテックに入学したんだな。あそこも変な授業やってるんだろうな。
はたして、提案の目的が、量子論についてなのか、原爆についてなのか、クリシュナムルティに繋げたかったのか、しらないけど、
とにかく多分、俺がいた場所は、文系の学校では無いのだと思う。
でも、理系のクラスを取るときには、別の大学で取ってくるように手続きする、みたいな変な仕組みだ。

だから、政府直属の実験機関みたいな変な感じがある。閉鎖的だし、入りにくいし(入試合格率がとても低い)、
ミッドタームの直後には、例外無しで構内の建物全部立ち入り禁止になって、その締め切った校内では、
教官達が生徒一人一人について審査をしているらしいし。

それに、言及済みだが、たとえ研究を深めても、教官がその内容を知っていたり把握しているとは限らない。
その教官の専門分野外の研究もかまわず自主的に進めさせられたから、その分野について教官が何も知らないことも多い。
そんなときはこちらから教官に教示しなくてはならない。
故にクラスは、自分から教官に、じぶんが考察した内容を筋道立てて解説する、という形を取るだけだから、
その学校からは何も具体的な固有のものを教わっていないんだ。

だから、よく「この学校は何も教えてくれなかった」とかぼやく卒業生がいる。本当に何も教えてくれないから不安にもなる。
だが、確かにそこの生徒は学校に育てられているんだよね。そこではかなり生徒が実験動物だよ。
779考える名無しさん:2013/11/05(火) 00:04:50.12 0
>>778
読書感想文に毛の生えた「論文」を書いて終わりの日本の文学部よりは面白うそうじゃない。
780考える名無しさん:2013/11/05(火) 00:28:31.61 0
いや、でも自殺する生徒も多かったから、自由度マックスで面白いことが良いのか結構わからない。
面白い、刺激的、ではある。飯はまずかったが。というかカフェテリアとしての機能として多くの事が欠けていた。
故に毎日の昼飯も、みんな街まで食べに出る羽目になっていた。

何だろう。前に「一回性」という言葉を検索したときに、茂木健一郎だけが独自の定義を「一回性」に与えていたのを見たんだよね。
普通一回性というと、人生とか、一度しかないこと。一回きりのことを指すのだと思う。
だが、茂木の話の中の「一回性」は、その人の人生を、がらっと変える刺激を受ける分岐点、方向決定点、みたいなものとして説明していた、

この「一回性」は茂木用語なのだろうけど、
その俺のいた教育機関は、とにかく意表を突くことばかりさせて気が参る。それこそ心労の溜まるテーマパークみたいな感じだった。
けれども学校からは何も教えて貰えない生徒達に、その茂木の「一回性」を発動させる場所だったとは思うよ。

他の板では書いたことだけど、ある一年次のクラスの課題で、まず教室内に皆集まり、そこの床に自分たちの街の地図を広げて、
教官は、小さくちぎった紙を生徒に渡して、生徒にその紙を適当に地図の上に放り落とさせた。
皆が落とし終わった後で、初めてその紙の意味が教官から明かされた。

「その紙の落ちた場所を調査して、その場所らしさを形にして持って来い」とかいう課題だったわけだが、
紙が入り江の水中に落ちた生徒は、船やボートを自分で借りて、そこの水の中に入って行ったよ。
別にオチもないのだけど。多分、生徒がオチを作ってこないといけない。そういう空気に慣らされていた。
ある意味、色の違った洗脳施設だな、とも思う。
781考える名無しさん:2013/11/05(火) 00:30:12.70 0
理(ことわり)を理解するには大学の理系がおすすめだろう
自分の頭や世の中の知識だけを使っていつでもすぐに研究できる文系や
既成の部品を組み合わせればいつでもすぐに成果物ができる専門学校とは違い
大学の理系は実験結果待ちの連続だからね
おもったようにいかない、じつはそこには何もなかった、時間がかかる、そういうことの連続
をへて、対象の未知の深奥を開くという体験を経ずに論文は出来ないからいやでも理を実感するはめになる
782考える名無しさん:2013/11/05(火) 00:37:53.14 0
>>780
そういうの毎日だと、たしかにきついね。
偶になら面白いけど。
すごい負荷だな。
783考える名無しさん:2013/11/05(火) 11:47:24.52 0
>じつはそこには何もなかった
>時間がかかる

先に人生が終了してしまうことの方がほとんど。
人生の時間内に有意な結果が得られることなど、
理のどこにも保証されていないのだから、
諦めるしかない。
784考える名無しさん:2013/11/06(水) 08:52:53.52 0
>理(ことわり)を理解するには大学の理系がおすすめだろう

地位が保証されている「野心的な」大学教授の下で基礎研究の実験をやらされると、
学生時代のすべての時間を「じつはそこには何もなかった」研究の実験に
費やすリスクも背負うわけだ。それでも教授がいい就職先を世話してくれる
ならいいが、無駄な研究をやらされたうえに放置されたら目も当てられないな。
785考える名無しさん:2013/11/06(水) 22:26:20.49 0
最近、素粒子物理の本を読んでるが、哲学よりよほど衝撃的で人生観変わるね。
786考える名無しさん:2013/11/09(土) 20:39:07.40 0
ほんと。
787考える名無しさん:2013/11/10(日) 21:20:18.16 P
内之浦の宇宙空間観測所の所長だった的川教授など人格が完成された理系は一握りwww
ゼネコンとかに就職する理系は屑の集まりだからなぁ〜〜〜www
788考える名無しさん:2013/11/10(日) 21:23:09.71 0
今道なんていう典型的な文系学者の「人格」は?

頭良くないから仕方ないけど w
789考える名無しさん:2013/11/11(月) 16:15:18.01 0
【金融】米ウォール街で体育会系が引っ張りだこ--「勝ち方」学習した敗者は強い [10/16]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1381922468/
790考える名無しさん:2013/11/12(火) 14:23:28.79 0
脂肪肝(フォアグラ)にするために、鴨やアヒルやガチョウに対し、
一日体重の1/4から1/3の量の餌を、吐き出せないよう、長い棒で、胃まで
直接流し込みます。2〜3週間続けられたあと、脂肪肝(フォアグラ)を取り出すため、
屠殺されます。

羽ばたきも、方向転換すらもできない、このケージのなかでは、
くちばしで尾の部分から出る油脂を、からだにまんべんなく塗るという、
いつもの大事な毛づくろいは、できません。屠殺されるころには、
美しかった羽毛は、汚物と餌におおわれ、フォアグラ業者が「ぬれた首」
と呼ぶ状態になります。

http://maypat01.blog.fc2.com/blog-entry-16.html
791考える名無しさん:2013/11/16(土) 17:49:00.72 0
>>785
ホーキングも言ってるけど、哲学は最早ついていけない時代になってる。
792考える名無しさん:2013/11/16(土) 19:01:13.88 0
100年も前に、論理力よりも創造力の時代に移ってる

既存知識での推論をやってても前に進まない
面白半分で発想してそれを理論的に補強していく姿勢にならないと絶対追いつけない
793考える名無しさん:2013/11/16(土) 19:26:20.20 0
アインシュタインだね。
794考える名無しさん:2013/11/16(土) 20:00:10.73 0
高度な理論の要素は極ありふれたものだが、そのありふれた要素から高度な理論を組み立てるのは至難の業

それなら、突飛な結論を先に設定してしまえばいい
あとはそこら中にあるものを使って理論化するだけだ
795考える名無しさん:2013/11/16(土) 21:05:00.07 0
文系は主観的だからおもしろい
796考える名無しさん:2013/11/16(土) 21:20:20.55 0
中途半端な理系人間の、いびつな心身二元論的世界観による、「私の専門分野」以外は「何でもあり」という物の見方が、結構、典型的な主観性だと理解できてきた。
これから、その目に見えにくい理工系人間の歪な主観性を、言葉により可視化させていくことができると思う。
俺の他にも、そういうことができるようになる人が増えて欲しい。今、人数が足りない。
797考える名無しさん:2013/11/16(土) 21:25:35.37 0
心身二元論的世界観 w
言葉により可視化 w
思う w

足りない・・・・・オツムガね
798考える名無しさん:2013/11/16(土) 21:27:32.23 0
今俺は、とても主観的な意見を頂いた。

これだよこれ。
799考える名無しさん:2013/11/16(土) 21:28:56.55 0
これって、なに? 
800考える名無しさん:2013/11/16(土) 21:37:18.46 0
その継ぎ接ぎだらけのリケイ脳がカッコイイ。老人の記憶みたいに理解不能なパターンで欠落が発生している。
まあ、今世は無理だな。GHQの暗記教育による去勢の被害を受けた脳細胞だ。
来世に期待して、今はそのまま直進するしかない。窓ガラスの無い車を運転しながら。
801考える名無しさん:2013/11/16(土) 21:38:45.05 0
言葉による可視化って、例によってポエムのことですか?
802考える名無しさん:2013/11/16(土) 22:08:29.90 O
>心身ニ元論的世界観による「私の専門分野」以外は「何でもあり」というものの見方

っておかしくね?詳細に説明してみ?ボロが出るから
803考える名無しさん:2013/11/16(土) 22:22:25.97 0
>>802
おまえ、頭良いな。
ボロだらけのアンパン中毒歯抜けリケイ脳を可視化するのだから、説明された文章はボロだらけについて語られるから、いっぱいボロ出てくるよ。
804考える名無しさん:2013/11/16(土) 22:24:48.78 0
>>803
いや、その理屈はおかしい
そこで誤魔化すと余計に不信を買うよ
805考える名無しさん:2013/11/16(土) 22:27:46.46 0
ならどこを誤魔化したのか論理立てて説明してみてくれ。
俺はその回答を待っているよ。
806考える名無しさん:2013/11/16(土) 22:32:33.13 0
いつもこんなふうに質問に質問で返して反論から逃げてるのかね…

俺も
>心身ニ元論的世界観による「私の専門分野」以外は「何でもあり」というものの見方
の具体例が知りたいんだけど
807考える名無しさん:2013/11/16(土) 22:39:07.60 0
どれどれ。
808考える名無しさん:2013/11/16(土) 22:44:53.20 0
確かに、説明対象がボロボロだからそれを説明する文章もボロボロになる、その説明者である俺はただしい、というのはおかしいわな。
809考える名無しさん:2013/11/17(日) 01:18:50.82 0
>>806
>>具体例が知りたいんだけど

意地悪はやめとけ w
810考える名無しさん:2013/11/17(日) 01:46:20.18 0
>>806-809
アンパン系歯抜けボロボロリケイの取った戦略は、至って文系的な世論・大衆操作という人間味に溢れた手法であった。
811考える名無しさん:2013/11/17(日) 01:48:19.21 0
単にお前が答えられないだけだろ w
812考える名無しさん:2013/11/17(日) 01:52:14.91 0
>>810
そうだ!

810」さんが見事な説明で、世論・大衆操作を粉砕するのさまを、目を見開いてよく見てろよ!!


プリーズ
  ↓
813考える名無しさん:2013/11/17(日) 02:01:24.75 0
>>811
いや、理系の親父の逃げ口上を沢山知っているから、
例を挙げる意味すら無駄にされることを知っているくらいに「何でもあり」を乱用して自己正当化を図るところまで見えるから、
切り込み方に工夫がいるだけ。マジで何時間もの大切な時間を無駄にすることになるから。ボロリ系(言い呼び名だな(笑)ボロ理系=ボロリ系)
814考える名無しさん:2013/11/17(日) 02:04:16.18 O
負け惜しみw
815考える名無しさん:2013/11/17(日) 02:06:08.52 0
2ch大好きっ子が時間の浪費を厭うなんて
816考える名無しさん:2013/11/17(日) 02:17:41.24 0
>>814
俺が「負けた」とするならば、どのように倒されたかを、順を追って文章にして説明してもらおう。
多分、ボロがいっぱい出てくるから。
817考える名無しさん:2013/11/17(日) 02:32:53.99 0
脳筋奴隷、最強伝説、はじまる・・・


【金融】米ウォール街で体育会系が引っ張りだこ--「勝ち方」学習した敗者は強い [10/16]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1381922468/
818考える名無しさん:2013/11/17(日) 02:50:02.60 O
>どのように倒されたを、順を追って文章にして説明してもらおうか

今年一番の大爆笑ものだよ(爆
819考える名無しさん:2013/11/17(日) 03:20:11.70 0
未だに「感想」レスしかしていないボロリ系の(爆 語尾使い。

はっきり言って、生まれながらに感情に帰結する人間って決まってるから、
その人達のなかで、理系を選択してしまった人達が、これら混沌の大元凶。
冬生まれなら、もう見切りつけて文転して幻想ポエマーにでもなるのをおすすめする。
820考える名無しさん:2013/11/17(日) 03:38:29.99 0
目に見えにくい理工系人間の歪な主観性を言葉により可視化できたらまたおいで
821考える名無しさん:2013/11/17(日) 04:23:32.95 0
家族に無視され、親戚に見放され、友人が離れていき、孤立して、孤独死を迎える「目に見えにくい理工系人間の歪な主観性」をその者の死によってお見せします。
ばっちり可視化して、死体の写真も撮ります。
822考える名無しさん:2013/11/17(日) 04:37:28.31 0
何もやってないのに、出来る出来ると威勢だけはいいんだから
823考える名無しさん:2013/11/17(日) 04:55:44.40 0
長いことボロリ系を相手にしてるからね。
もう最後のひと突きで仕留めるだけで良い段階に来ているんだ。
824考える名無しさん:2013/11/17(日) 05:03:36.82 0
もうすぐ出来るもうすぐ出来る
825考える名無しさん:2013/11/17(日) 05:15:21.23 0
GHQ統制下の、伸び率が低いところで留まるように操作された教育に侵された脳細胞を持つ日本人のボロリ系の人々がそろそろ死期を迎える。
このような、単なる空気の入れ換えではない、物理的な人体計算機の世代交代時期が迫っている。
ボロリ系は敗戦時の被害者だが、人の不幸などに干渉・感傷していても石化した脳細胞は変わらない。死ぬしかないんだ。
826考える名無しさん:2013/11/17(日) 12:23:50.94 0
くやしい くやしい
827考える名無しさん:2013/11/17(日) 13:06:28.34 0
>>821,823,825
親に迷惑かけず、ちゃんと就職して自立しろよ。
828考える名無しさん:2013/11/17(日) 13:59:18.69 O
ボロリ理系とかいってるやつ恥ずかしいやつだな

結局哲学は物理学に敵わないし唯物論や心身ニ元論やら
もう理工学と比較すると空論でしかない

哲学の体系を理解したって社会では役に立たないんだし
哲学に残された道は社会学と共存していく道しかない

社会の役に立つ立たない度外視しても
哲学は人間が望むもののほんの少しの要素しか持ち合わせてあない


もはや哲学は時代錯誤といった方がいいね
829考える名無しさん:2013/11/17(日) 14:03:16.05 0
ボロリ理系じゃなくてボロリ系ね。ボロリと記憶が落っこちる理系。
830考える名無しさん:2013/11/17(日) 14:44:48.11 0
自然科学が対象を作る(知る)方法として最適な今、哲学で曖昧に対象を作ろう(知ろう)とするのは宗教だ

どのみち曖昧ならば曖昧さを利用すればいい
哲学から対象を消して、道具にするための目的やコンセプト(物の使い道、抽象的な結論=目標)を考えることに徹すればいい
831考える名無しさん:2013/11/17(日) 14:59:41.92 0
>>791
ホーキング氏自身が哲学的解釈を試みようにも追いつかない
どう解釈するべきか解らないほど、数学的に上手く説明できてしまい、それが難しくなっている。
というように書かないと誤解が生じる
832考える名無しさん:2013/11/20(水) 05:45:57.61 0
客観的に事物を捉えたいと思った時、人は自然に理(数)系のフレームへ
向かうだろうし、そこでは数学や統計学の知識などを必要とする。
主観的な認識を廃棄するためにも、それらが必要になる。

事物を自己都合で、恣意的に解釈・理解したいという時、人は自然と、
宗教や哲学、スピリチュアリズムに向かう。そこでは、何の基礎学力も
要求されないので、科学的な知を欠いたタイプの人間にはフィットする。
833考える名無しさん:2013/11/20(水) 06:00:38.58 0
基礎学力は、いくら乱読してもほとんど身につかない。その方法では、
ただの好事家か道楽の域を出ない。哲学板は、正当な学問の門から
締め出されたドロップアウト型の文系が多い感じがするね。

科学を語っている人達もいるけれど一昔か、それより前の話をクドクド喋って
いて、要は文系の不毛な科学談義に聞こえる。理高文低というのは、現代に
蘇った士農工商だとは思わないけれど、当分続きそうな潮流だとは思う。
834今日はニルスのふしぎな旅の日:2013/11/20(水) 06:29:02.49 0
   
 にーるす・ぼーあ の atomic mental image


 http://siberia.ddo.jp/php-bin/up_2/img/up3525.jpg
      
835今日はニルスのふしぎな旅の日:2013/11/20(水) 06:52:27.56 0
       
 ・・・・・・ 見たまんまで 説明すると
 
   dubwise technology と あんまり変わんないみたい
    
836考える名無しさん:2013/11/20(水) 14:00:23.44 0
これを見たまえ!
MARCH一角である青山学院大学の2012年度の就職状況
http://www.aoyama.ac.jp/life/employment/data/situation/2012.html
一番下の文系学部と理工学部の上場・非上場だ
一部上場への就職率は、文系学部26.2%、理工学部42.2%
ちなみに、学部卒の就職率だから、理工学部の半分は大学院に進むので、
大学院も入れたら、理工学部の一部上場への就職率は、おそらく50%以上になると思われる
さらに、 就職者数で言うと、文系学部は2451人であるが、理工学部はわずか308人と極めて少ない
企業にとっては、文系学部生はいくらでも代わりはいるが、理工学部生は金の卵と同じ
それゆえ、理工学部生は文系学部生より、断然就職に有利!、大事にされてリストラに強い!、高年収!
837考える名無しさん:2013/11/20(水) 14:35:25.09 0
そんな滑り止め未満の大学からの生涯労働者への切符の話なんてちっとも魅力的ではない。
838考える名無しさん:2013/11/20(水) 14:54:17.36 0
>現代に蘇った士農現代に蘇った士農工商

士農=理系=一次産業、工商=文系=二次産業ってことかね
839考える名無しさん:2013/11/20(水) 17:04:28.09 0
    
 その うシ って 水牛かも
 
840考える名無しさん:2013/11/20(水) 20:28:29.08 0
後100年200年で原油が無くなるといわれていて深刻に議論にならないってある意味凄いな。
841考える名無しさん:2013/11/20(水) 23:28:04.02 0 BE:4972430887-2BP(45)
文系の最先端は本当に一部の人間にしかできない、才能がないとできない。
理系の最先端もそうか
着きたい仕事につけるのは理系
842考える名無しさん:2013/11/21(木) 00:59:18.18 0
文系の最先端て何?
843考える名無しさん:2013/11/21(木) 01:03:58.25 0
理系だと、数論幾何とか素粒子物理とか宇宙物理あたりかな。

文系だとすぐには思い当たらない。
844考える名無しさん:2013/11/21(木) 01:24:43.75 0
最先端の主観てトコですかね…。
845考える名無しさん:2013/11/21(木) 06:46:03.37 0 BE:799141133-2BP(45)
文系と理系の交差点に立つ
846考える名無しさん:2013/11/21(木) 10:39:04.18 0
>>841
着きたい仕事につけるのは、理系じゃなくて、理系の実学系。

>>843
理系の先端って、何を先端と見なすかによるだろ。基礎付けって点では、数理論理学とか理論物理学とかも入ってくるんじゃね?
847考える名無しさん:2013/11/21(木) 10:45:41.74 0
>>841 だからお前の言う文系の最先端て何なんだよ?
848投げパン:2013/11/21(木) 12:14:34.49 0
   
 マテリアルは 石でも木でも金属でも魚wいいんだけど

 要は活字の篆刻 Gutenberg LIVE←ing の記号論じゃないの
  
849投げパン:2013/11/21(木) 12:16:49.86 0
   
    いまは デジタル化された プログラム言語だけど

 アナログに再展開された 文字列の配置は 

  神経伝達による仮想音読によってSSに転換位相されるし 
 
 ネガは指向性で関連づけされ記号を描かされていた 

  業界tool とは根本的に違う 言葉の原理展開が

       まさにギャル語や 長文の簡素化だとおもうけど 
    
850考える名無しさん:2013/11/22(金) 00:32:39.38 0
>>846
理論物理学というのは研究方法の名称であって、例えば素粒子物理というのは研究対象のこと。
851考える名無しさん:2013/11/22(金) 01:19:51.96 0
俺も文系の最先端って気になる
分野っつうか誰かぶっ飛んだ人物でも現れたの?
852考える名無しさん:2013/11/22(金) 09:53:56.87 0
戦後レジームの見直しですか?
853考える名無しさん:2013/11/22(金) 10:25:28.13 0
そもそも最先端って表現自体が好きじゃない
文系のフィールドは社会のあらゆる問題から文学など抽象的な世界まで幅広い
今話題の消費税を含めた税制財政も、特定秘密保護法案も、経済も国際的な問題も
どうすれば一番良い解決が得られるか、どういった対処が望ましいかを考えるのが文系だ
ぶっちゃけ理系みたいな超最先端の設備がないと研究できない
その超最先端の設備は凄い権威と研究資金がないと手に入らないとか
そういう制約がないっていうのが文系の良いところなのかもしれない
だから、最先端っていうなら、今世界にある問題が全部最先端だし
研究しようと思えば資料とデータさえ集められればいくらでも研究できる
別に超凄い権威である必要だってない
その代わり、ロクな成果が得られなければ大学からも学会からも爪弾きにはされるが
ちなみに文学や哲学はしらん
ちなみに最先端とは言えんけど、ぶっ飛んだ人物ならどの学問フィールドでも
現れる、そしてそういう人がそのフィールドで活躍して、下手すれば国家のシステム
に大きな影響を与える事もある
854考える名無しさん:2013/11/22(金) 13:58:28.31 0
>>853 文系って多数決で決まるから幼稚なんだよ。
何言ったって主観のデータでしかないから。
プロ野球の試合結果やピッチャーの配球パターンなんて分析したって普遍性なんてあるわけがない。
理系だったらそんなもの客観的事実とは認めない。
855考える名無しさん:2013/11/22(金) 15:06:36.29 0
>>854
君みたいに頭のいい人は、文系叩きより理系モドキを叩いたほうがいいんじゃない。
856考える名無しさん:2013/11/22(金) 18:12:23.45 0
>>853
必ずしもそういう事はない
当たり前の話だけど、多数派の通説がひっくり返る事なんてざらにある
だいたい、多数派が問題視してなかった事を問題提起して
より優れたものを提案するのが文系の学問の在り方だから
それに、野球やってる奴ならわかるけどプロ野球の配球パターンだってある種の普遍性はある
まあ俺は理系じゃないから、理系の世界じゃそれが普遍性と認められないのかもしれんが
すくなくともその例だけを取り上げて文系は多数決の学問だって主張する事は
論理的じゃないな
だいたい何をもって多数決の学問だと主張するのかも明確じゃないし、そもそも主観と客観の
意味もたぶん理解できてるのかなと疑問に思うんだが、文系の世界でも客観的に
論じないものは研究として取り扱われない
文系でも理系でもそんなレスじゃ客観的事実とは認められないんじゃない?
857考える名無しさん:2013/11/22(金) 19:45:37.57 0
>>856 自然科学って客観的事実を研究してるんだよ。知ってた? 
858考える名無しさん:2013/11/22(金) 20:01:22.89 0
>>856 文系いうところのの客観的事実って一体何?
859考える名無しさん:2013/11/22(金) 20:02:46.99 0
>>856 文系のいうところの客観的事実って一体何?
860考える名無しさん:2013/11/22(金) 20:56:15.78 0
文系で客観的事実なんてないだろ。
861考える名無しさん:2013/11/22(金) 22:23:38.54 0
客観性は主観性を因果関係から説明するものであって、
主観と対立するものなら客観ではない
862考える名無しさん:2013/11/23(土) 09:08:58.91 0
その因果関係を示す指標が問題なのだが
だって文系は確率密度関数もわからないから
例えば正規分布を導出することもできないしそれを積分計算することもできないだろう?

そしてこんな説明をしても何を言ってるのかさっぱりわからないだろうな
オレの言ってることを理解したければ高校の確率統計から勉強しなおして
大卒程度の確率論までマスターすれば意味が分かるから頑張ってくれ
863考える名無しさん:2013/11/23(土) 09:38:00.17 0
統計的に示される因果関係なら社会科学に聞けよw
人文科学的な因果関係なんてものは、
光の網膜に対する刺激が意識において像を結ぶとか、
太陽と地球の位置関係と地球そのものの自転から明日も太陽は東から昇るとか、
前提と理論の中で説明されていればいいんだよ。
ここに確率の正規分布が本質的に関係してくるだろうか?w
それらは具体的事象に新しく相関関係や因果関係を見出す際に必要な知識だろう。
経済学や真面目な社会学ならそれはきちんとやってるよ。
で、認識や存在の問題の中で因果関係を論じる時に哲学が問題とするのは
それが確率的か決定的か実在か否かというくらいのことで、
そこに確率論による検証が入る余地なんてないんだよ。

そもそもの論点が具体的かつ科学的過ぎて、
少なくとも哲学の議論とは次元がズレてる。
864考える名無しさん:2013/11/23(土) 10:48:28.19 0
>>863 1000人中1000人全員が「そのとおり」と
賛成したら客観的事実と認定されてしまうくだらなさ。
865考える名無しさん:2013/11/23(土) 10:53:52.29 0
理系は20世紀初頭以降大して変わってない
文系は最初から止まってる
866パンの耳:2013/11/23(土) 11:16:48.59 0
    
 活字って あなどれないですよ やつら人類よりはるかに

    実行力もってますからね ・・・・・
    
                バブル 知ってるし(笑)
    
867考える名無しさん:2013/11/23(土) 12:41:18.33 0
>>854
理系も流行りの説に学会が飛びついてんだが。古環境学のYDと気候変動の関連とか。今では批判されつつあるが。

科哲社会心理経済なら、統計学が無理は専門家としてダメ。てか、エリオット・ソーバーとか確率統計そのものをメインに扱う哲学者までいるぞ。

>>850
実験素粒子のつもりだと勝手に勘違いした。すまん。
868考える名無しさん:2013/11/23(土) 12:41:23.57 0
>>864
どういう意味?
869考える名無しさん:2013/11/23(土) 13:38:41.86 0
理系は間違いを指摘されても認めない。

馬鹿だからw
870考える名無しさん:2013/11/23(土) 13:46:11.63 0
将棋やチェスのようなゲームでの優劣も、理数系的な脳の領野が発達している
かどうかが大きい感じがする。羽生名人は、公文の塾に通っていたと思う。

プロ将棋の中で、素人目にはかなり良さそうな駒(飛車や角など)を捨て駒
みたいに相手にわざと取らせる感じで使っているのを見たことがあるけれど、
ああいうのも、何(十)手先も読めているから出来ることだよね。
871考える名無しさん:2013/11/23(土) 13:48:14.49 0
猪瀬都知事は、それとは逆の典型的な文系脳の人。有名な医療法人の会長に
1億円を要求すること先の展開が全然読めてなかった。そういう人が
首都行政府の長になっている。

「言葉の力」という本を出版してたみたいだけど、都知事に必要だったのは、
理数系の力や戦略的な思考でしょう。徳洲会の会長が理系の医師だったというのは、
難病の障害者ということで、あえて大目にみよう。
872考える名無しさん:2013/11/23(土) 13:55:56.86 0
>>868 物理の法則は実験によって確かめられるってこと。
873考える名無しさん:2013/11/23(土) 14:05:47.07 i
>>872
特殊相対性理論はどのような実験によって確かめられたの?
874考える名無しさん:2013/11/23(土) 14:12:36.06 0
>>870-871
全く以って「文系脳」だなw
875考える名無しさん:2013/11/23(土) 14:43:11.88 0
>>869
文系の間違いの指摘の仕方が
単なる感情的火病に過ぎないから
理系が鼻で笑ってるだけなんだ
ムカついたらごめんなさいw
876考える名無しさん:2013/11/23(土) 15:08:56.15 0
>>875
多分おまえだなw
877考える名無しさん:2013/11/23(土) 15:10:53.17 0
>>875 同意です。
文系はカッコつけないで地道に理系でコツコツがんばろうよ。
いくらだってやり直せるよ。
878考える名無しさん:2013/11/23(土) 15:24:22.57 0
普通に単純な間違いを指摘してるのに、そう来たかw

ああ言えば、上祐状態だなw
879考える名無しさん:2013/11/23(土) 15:30:57.77 0
具体的に論理的に理論的に話をしようよ。
間違いの指摘の仕方が感情的?
じゃあ、何についての何の指摘がどのように
感情的なのかについてきちんと説明をしてみようかw

「感情的」というのは例えば、
論点と無関係な叙情的な挙動のことだよね。
あと一意性がないので客観的に意味が通らないこと
を言う傾向のある人もよく文系的と言われるよね。
>>875>>877みたいにw
880考える名無しさん:2013/11/23(土) 15:43:55.38 0
>>879 感情の研究なんかして虚しくないの?恥ずかしくないの?
881860 ◆uvrTjevNu2 :2013/11/23(土) 15:53:28.33 0
>>872
まず一つに、実証性の問題な訳ね。
じゃあ数学的証明は実証性を持つかな。


>>880
感情の研究…何の話?
「間違いの指摘の仕方が感情的だ」という事だから、
感情的という言葉の意味を今この場で定義した上で
それから具体的に話をしようというだけだよ。
882考える名無しさん:2013/11/23(土) 16:00:06.45 0
>>881 のすべてが感情的だよ。数学に実証って何?数学は証明だろ。
883860 ◆uvrTjevNu2 :2013/11/23(土) 16:07:12.14 0
>>882
すべてが感情的。どこが、どのように。
具体的に。早よ。


>数学は証明だろ
そうだね。数理的に証明する。
まぁ自然数論や幾何の定理は実証も可能だろうけど。
そう、それで、哲学も証明なんだよ。論理的に証明する。
何を以って数理と論理を区別するのか、さっぱりわからない。
884考える名無しさん:2013/11/23(土) 16:20:38.75 0
>>882
881じゃないが、自然現象が特定の公理系を展開した数学を反映するってことを証明抜きに勝手に前提にすることは問題ないのかってことだろ。

>>883
自然数論の公理系に唯一性って言えたっけ?
885考える名無しさん:2013/11/23(土) 16:21:10.55 0
>>883 だから論理学の集合論で感情の集合なんか定義できないだろ。
美人の集合は定義できない。 
数学科に哲学なんていう主観が必要だとでも言いたいのか?
886860 ◆uvrTjevNu2 :2013/11/23(土) 16:37:59.27 0
>>884
そこまで言うつもりはない。

>唯一性
言えるんじゃないの?
0の定義とかは詳しいことは知らないけど。


>>885
感情を定性的に記述するなら、集合論的に述べることも可能だよ。
あまり意味があることだとは思わないけどね。
美人の定義に関しては難しいなぁ。で、それ何の学問の話?w
887考える名無しさん:2013/11/23(土) 16:46:10.07 0
>>885
感情を扱える数学を作ろうって話はあるから、「できない」は言い過ぎじゃないか?まだ成功してないようだが。確かに矛盾律が成り立たないから現代数学のZFC公理系じゃ無理だな。
だが、上の発言の、どの何が感情的なのかさっぱり指摘できてないぞ。

>>886
別に定理(論理的に公理系から演繹したもの)が現実に合ってるかってことなら、公理系が唯一じゃなくても、定理の指す現象が同じなら、その点では問題ないな。誤読すまん。
自然数論だけでいいならいくつでも公理系はあるはずと思うんだが違うのか?でないと、別の公理系を作って拡張できない。
888考える名無しさん:2013/11/23(土) 16:49:48.58 0
>>887
すまん、間違えた。
「矛盾律が成り立たない」じゃなくて、
「A=?Aが成り立つ場合がある」ってこと。
889860 ◆uvrTjevNu2 :2013/11/23(土) 16:58:04.40 0
>>887
うーん、ホンモノに当たっちゃったかな。


「拡張」というのが既存の公理と矛盾するような公理の成立でないとすれば、
公理系の「唯一性」は保たれていると考えるけれども。
890考える名無しさん:2013/11/23(土) 17:06:03.48 0
>>888 ファジイ集合で恣意(感情)で規則をつくって定義するってやつだろ。
891考える名無しさん:2013/11/23(土) 17:14:07.34 0
>>889
そういう意味で言うなら唯一性は保たれてるな。
本物って言うけど、数理論理学の専門じゃないし、ただの学生だぞ。

>>890
ハイティング代数のつもりで言ったんだが。
892860 ◆uvrTjevNu2 :2013/11/23(土) 17:20:55.54 0
文系とかいうファジー集合を恣意で規則つくって定義する

こうですかわかりません> <


>>891
じゃあマトモな研究者と言い直しましょう。
893考える名無しさん:2013/11/24(日) 01:28:37.91 0
>>858 >>860
文系の客観的事実は、たぶん理系の客観的事実とは違う
理系はとにかく数値と分析の結果出たデータを客観的事実として取り扱ってる
んだと思う、だから前のレスの奴もそういう解釈から文系には客観的事実がないって
言ってるんだと思う
ただ、文系の視点からだけど、理系が示す研究の結果による客観的な事実も
研究の仕方や、コンセプトを変えればいくらだって出てくる数値は変わる
たばこと肺がんの因果関係とか、地球温暖化のデータとかが良い例なんじゃないかな

で、文系の客観的事実だけど、一番の大元は事象だ
例えばある国と違う国で戦争が起きた?どうしてか?っていうのを分析するとする
これも「戦争が起きた」っていうのは客観的事実だ
そして、その戦争の直前にどういった因果関係、例えば財政経済状況だとか外交関係
それを分析して事実をまとめれば、それも客観的事実になる
その上で、自分の意見を述べ、解決策を提示するのが主観的意見になる
その上でまた客観的事実として制度や歴史がこうだからって事を述べつつ自分の意見を述べる
文系が客観的事実に基づかないってのは間違っていると思うよ
だって客観的な事実から分析するのが文系だって同じなわけだから
正直、理系の客観的事実だって、それが絶対的普遍の批判しようのない事実になること
なんて必ずしもないと思う、分析の仕方でそんなもん変わるわけだし
894考える名無しさん:2013/11/24(日) 01:29:46.97 0
それでもまだ納得しないなら
例え財政学や社会学で、たばこ税を上げろという理論を組み立てるために
たばこの値段の向上と消費者の性向を調査したうえで、その研究データの結果
たばこがここまで税金で高くなっても消費者は買うってデータが出たとする
だから、ここまでたばこの値段を上げるべきだって意見が成り立つと思うが、
それも客観的事実に基づかない主張って事になるのか?
895考える名無しさん:2013/11/24(日) 08:38:45.47 0
>>894
社会学とかは、その調査の仕方と数値の誤差範囲、ようはデータの取り方が問題なんじゃないの?そこを書かないと的外れな気がする。

「地球温暖化のデータ」は「裏付ける」を入れないとまずい。
大まかに言うと、各地の気温変化のデータから気温が上がっていると主張して、
理論上CO2が気温を上げることを導いた上で、それぞれの過去の推移を氷床の空気組成や花粉から出して、CO2が増えた後に気温が上がることを誤差範囲を考えて主張して(誤差的に怪しいが)、
それらの主張から地球温暖化があるって主張が立ててある。
ただ、どのデータを扱うかや、何年スパンで見るかでも変わってくる。
あと、主張次第で取るデータが全くかわってきたりするのは文理共通の問題だよな。
896考える名無しさん:2013/11/24(日) 17:00:47.65 0
極端な話、たとえばフーリエ変換なんて無限過去から無限未来まで
無限連続点のサンプルを観測しなければ真のスペクトルなんて求められないんだよ
そんなものは机上で計算すれば解は得られるが観測では無理
今のオレらは窓で区切った有限時間内の離散サンプルで妥協したスペクトルを得ているだけだろ
妥協した結果でも観測対象の傾向がある一定の確かさを持ってわかるからだよ

だから「地球温暖化のデータ」とされるものを文系の人が得たとしても
それが数学的にも物理的にもどんな意味を持つのか理解はできないだろうね

ところが理系の人間は意外と文系的な客観的事実の把握と論理的な分析能力はあったりする
ソーカル事件が典型例じゃないのかな
ソーカル事件そのものは数学的手法で客観性を示すことからは遠ざかり
むしろ文系的客観性を用いて哲学者や社会科学者などの詐欺っぷりを証明したものだから
897考える名無しさん:2013/11/24(日) 18:03:05.26 O
理系が金持ちでモテるってのは嘘だな

理系と文系はどっちが上とかじゃなく考え方と物の見方が違うだけ
ただ文系は理系の考え方も理解は出来るが理系は文系を理解出来ない
だから理系は文系を見下してしまう
しかしそれは極めて愚かだといい加減気付くべき
898考える名無しさん:2013/11/24(日) 18:05:26.68 0
俺が「理系 v.s. 文系」の二項対立は誤りであり、「理系+文系 v.s. ビジネス系」の二項対立がリアルで起きている事態に近い
というレスをしたのって、東スレだっけ?ここでは、まだその地点にまで届いてはいないか。
899考える名無しさん:2013/11/24(日) 18:24:25.72 0
>むしろ文系的客観性を用いて哲学者や社会科学者などの詐欺っぷりを証明したものだから

自作自演に簡単に騙されるのが理系の特徴?
騙しているように見せている側と騙されているように見せている側が
グルである可能性が理解できない。
900860 ◆uvrTjevNu2 :2013/11/24(日) 18:42:11.60 0
>>896
ポストモダンのトンデモ思想を文系の知識の代表として扱わないでくれ。
トンデモが学術的権威を持ち得ること自体が、
文系の欠陥であることは認めざるを得ないが。

>>899
論点がズレているよ。
少なくともソーカルの意味不明論文を
権威として奉ってしまったことは事実。
901考える名無しさん:2013/11/24(日) 19:10:17.82 0
>>900
理系の歴史においてトンデモが学術的権威をもったことがないとでも?
902860 ◆uvrTjevNu2 :2013/11/24(日) 19:22:43.18 0
>>901
そっちは知らないなぁ。
まぁ少なくとも文系の現代のアカデミズムに
大きな瑕疵があるのは確かだというだけ。
903考える名無しさん:2013/11/24(日) 19:26:57.18 0
とにかく文系はIQが低いんだから、素直に認めなさい。
904考える名無しさん:2013/11/24(日) 20:07:40.51 0
>>896
ソーカル事件の論文は数式だらけだって聞いたんだが。誤用しまくりのアナロジーだらけなだけで。

>>898
とても同感だが、高みの見物してないで、どういう点でなぜそう言えるのか書いたら?哲学板なんだし。

>>902
70〜80年代の地向斜造山説
学術的権威より弱めて学術雑誌に載るってだけなら逆ソーカル事件

>>903
データは?
905考える名無しさん:2013/11/24(日) 20:10:53.95 0
科学は多数決では決まらない・・・
http://tr.loopshoot.com/id/607
906考える名無しさん:2013/11/24(日) 20:12:24.43 0
180無いなら目くそ鼻くそ
907考える名無しさん:2013/11/24(日) 20:24:12.90 O
そもそも文系ってリーマンには向いてないんだよ。
文系=右脳人間だから料理屋やサブカル、アートや音楽、自営業や服のデザインや経営、芸能人に向いてる。
一般企業で働くには不向き
908考える名無しさん:2013/11/24(日) 20:25:59.70 O
逆に左脳型の理系にはやるべき方向性を決められてる企業人には向いてるが、その他独立しての個性的な仕事の才能はない
909考える名無しさん:2013/11/24(日) 20:30:42.37 0
910考える名無しさん:2013/11/24(日) 20:33:08.08 0
数学科で数学基礎論やってる人と論理学が好きな哲学やってる人との違い。
どちらの書いた本が読みたいかとなると俺は純粋数学者の書いた本だね。
911考える名無しさん:2013/11/24(日) 20:34:33.51 P
ゲーデルとラッセルのことか
912考える名無しさん:2013/11/24(日) 20:36:20.24 0
あと、有益な二項対立構図を立てるとしたら、分野ではなくて、
「極論に引っ張られる2値思考の人間 v.s. 曖昧な部分も精査して考察対象にする人間」だな。

極論から極論に飛ぶ磁石みたいな人間が、結構多い。
人口に対して、ある一定数の比率で常に存在していると思う。
913考える名無しさん:2013/11/24(日) 20:39:32.61 P
専門家と素人か
914考える名無しさん:2013/11/24(日) 21:08:55.07 0
>>909
そのデータ、何年か前に2chで盛んにコピペされていたね。よく見た。
915考える名無しさん:2013/11/24(日) 21:10:10.45 0
>>909
俺ははじめて見たけどなかなかに面白かった
科学者が聖職者になることは多々あるものさ
916考える名無しさん:2013/11/24(日) 21:43:59.08 0
>>909
そういう調査があることは本当みたいだな。
その調査が妥当かどうかは置いといて。見たところどうデータとったのかわからんし何とも言えん。すまん。

ところで、君はどこの人を念頭に馬鹿って認めろって言ったの?
統計挟もうにもこれだけじゃわからんし、見た感じで話す。
文系全般なら言えそうな感じがするが、哲学の人を念頭に言ったつもりなら、哲学って理系の中に十分食い込んでないか?
少なくとも俺の分野より高いorz

>>910
数学基礎論がちゃんと数学科にあるとこもあるのか?
うちの大学では数学から忌まれたらしく工学に研究室あるから、数学科と仲悪い印象があるんだが…
917考える名無しさん:2013/11/25(月) 00:24:04.30 0
文系のほとんどは意図的にインチキやってるわけで、それが見抜けない間抜けさが理系の限界かな?
無意味な研究を真面目にやっているわけじゃなくて、意義のある研究を妨害するために地位と
発表の場を確保している。言論の自由なんてそんなものさ。
918考える名無しさん:2013/11/25(月) 00:34:01.63 0
対立を煽るどんな極端なトンデモでも発言の機会を膨らませるように協力するが、
真面目な議論だけは徹底的に妨害する、この掲示板の傾向そのものが文系の実態
をよく表している。実は文系とか理系とかどうでもよくて、言論の自由を制限
することが目的。
919考える名無しさん:2013/11/25(月) 00:42:33.57 0
細部に極端にこだわって真面目さを装うとか常套手段だからな。
重箱の隅をつついているわけだが、それを本人たちが理解していないわけではなくて、
わざとやっている。世間が関心を向けないのは元から計算どおりで好都合なわけよ。
920考える名無しさん:2013/11/25(月) 07:27:18.74 0
イメージという観点も大事だと思う。単なるユーティリィティーや就職の
有利さだけでなく、どちらの方が現代的で洗練されて映るかを考えれば、
それは文系ではなく、理系的な知のフレームの方に優位がある。

シンボリックな要素だと、通常は芸術・文化、宗教的な文系の方に優位
がありそうなのだけれど、今では、理系的なツールや表象を上手く使う
方が、そういった洗練のイメージを付与する上でも有利な気がする。
(企業広告やソーシャルデザイン・社会起業等)
921考える名無しさん:2013/11/25(月) 07:33:07.26 0
今は、現代思想みたいなものにベタにコミットする人達は、逆に、
知の欠落した側(ドロップアウト側・負け組)にいることのメルクマールとして、
それは一部機能している感じさえする。

つまり、現代思想などは、それだけ遅れた側にいるという、検出器や分別器の役割
を果たしているんじゃないかな。
922考える名無しさん:2013/11/25(月) 08:36:03.46 0
金融工学なんて
ウソだらけ。

金儲け話で人をだます究極のハッタリ学問。
タラレバで、いくらでも話をでかくできる。
923考える名無しさん:2013/11/25(月) 09:01:01.65 0
トニー・ローソン氏が提案する「超越的実在論」って哲学徒からみるとどうなの?
http://www.econ.hokudai.ac.jp/~hasimoto/Book%20Review%20on%20Tony%20Lawson.htm
924考える名無しさん:2013/11/25(月) 09:16:09.44 0
>>909
理系の人は大して、IQという概念を科学的なものだと思っているのかな?
心理テストのような疑わしさもあるのだけど。
925考える名無しさん:2013/11/25(月) 09:16:40.13 0
大して → 概して
926考える名無しさん:2013/11/25(月) 15:33:16.92 i
>>923
ありでしょ。
むしろ、哲学徒からしたら普通の考え方
927考える名無しさん:2013/11/25(月) 15:43:59.61 0
また多数決の話かよ
928考える名無しさん:2013/11/25(月) 15:58:26.80 0
統計とって100人中100人がたばこに反対って出ても、それは統計結果であって
客観的事実では無い。来年には99人の賛成になってしまうかもしれないからね。
人間の感情に客観的事実は無い。物理法則とは違う。
929考える名無しさん:2013/11/25(月) 16:30:46.87 0
たった一例でも光より速い物質の運動が発見されたら相対性理論って崩れ去るの?
930考える名無しさん:2013/11/25(月) 16:45:07.81 0
性質の悪い疑似科学は人間の感情に中心極限定理を使う。
931考える名無しさん:2013/11/25(月) 16:46:13.97 0
だめなの?
932考える名無しさん:2013/11/25(月) 17:56:27.09 0
もしかすると小中学校でのいじめって多数決的事実と
客観的事実(物理法則)を混同?してる馬鹿が原因かもね。
大人社会でもか。
933考える名無しさん:2013/11/25(月) 22:48:24.31 0
科学は多数決では決まらない・・・
http://tr.loopshoot.com/id/607
934考える名無しさん:2013/11/27(水) 15:53:10.04 0
精神医学は科学か?
http://www.youtube.com/watch?v=nyOZZjVu95g
935考える名無しさん:2013/11/27(水) 16:12:48.08 0
精神医学版ソーカル事件?
936考える名無しさん:2013/11/27(水) 17:08:49.23 0
理系哲学者といへば
西田幾多郎
937考える名無しさん:2013/11/27(水) 21:18:24.28 0
東浩紀の挑発
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22315168

下記放送から開始約5時間後の13分間を抜粋。有料放送(100円)ですが放送中にアップ許可されています(#3:51、#6:30)。

この後も関連した熱いトーク(文学と政治を切り結ぶこと、最後の橋頭堡としてのゲンロン、俺で終わりでどうする!)が続きますが
長くなるのでうp断念。強い要望があればうpするかもしれません。問題があれば消します。

身の周りの若手論客のみんなに、この動画を教えてあげよう!

宇野常寛 國分功一郎 藤田直哉 濱野智史 荻上チキ 古市憲寿 Life長谷川P etc.

Youtube版→http://www.youtube.com/watch?v=-xtI7Vd5Y0w
938考える名無しさん:2013/11/27(水) 21:24:51.84 0
>>936
田辺元だろ。
元々、数学科の出身。
939考える名無しさん:2013/11/27(水) 23:51:48.95 0
>>936
西田って理系出なのか?調べでも理系の経歴ないけど…

>>938
せいぜい学部じゃん。それ戦前日本限定だろ。
森田邦久が理学博士だし、トマス・クーンも理系で博士とってる。

で、理系出身の哲学者って誰がいるかなって思って調べたら数えきれない…
大森荘蔵、フッサール、チャーマーズ、ラカトシュ、ウィトゲンシュタイン…

ただ、見てたらやっぱ理系出は科哲が多そうだな。
940考える名無しさん:2013/11/28(木) 00:30:52.34 0
日本共産党の志位和夫さんとか、元民主党の鳩山由紀夫とか?
941考える名無しさん:2013/11/28(木) 00:31:49.25 0
それらは政治家だって? いやいや政治は哲学の実践にすぎませんよ。
942考える名無しさん:2013/11/28(木) 19:23:47.98 0
哲学を無限の主観のようなものと措定すれば、それが進化・発展から遠く、
類似の命題を反復・循環させて、お茶を濁すぐらいのことしか達成出来て
いない理由が判る感じがする。

科学技術の場合は、客観や数学・実験や検証をベースに置くので、
そのペースは最速とは言えないながらも、一応、発展や進歩の足跡が
見られる。

哲学を無用の長物にしたくないのであれば、レトリックや比喩でない数学的な
ロジックや方法論をもっと取り込むべき。デカルトやライプニッツは、
やっぱり、偉大だと思う。問題は、その時代から、哲学がたいして進歩して
ないこと。主に文系の哲学者が、その停滞に一役買っているんじゃない。
943考える名無しさん:2013/11/28(木) 19:53:02.08 0
カロリンスカ研究所(ストックホルム)医学疫学・生物統計学科の
Christina M. Hultman教授が率いる国際共同研究チームは
「統合失調症リスクと関連する13の遺伝子座を新たに同定した」と
Nature Genetics(2013; 45: 1150-1159)に発表した。
5万9,000例から採取された血液試料に基づいて行われた今回の研究により、
統合失調症の原因について今までで最も強い手がかりが得られ、
同症の原因解明に大きく前進したと同教授らは述べている。

未だに、ラカンやフロイト、岸田秀がどうのとか言っている人達は、
化石にしか見えない。まさしく、それは知の考古学の域にあるもの。
944考える名無しさん:2013/11/28(木) 19:59:50.68 0
>>943
それって、理系と関連の強い遺伝子とか文系と関連の強い遺伝子と
同レベルの発見に過ぎないんじゃないか。

たしかに、それぞれに向けている=なりやすい素質を決定する遺伝子が
あっても不思議じゃない。
だから理系は病気だとか文系は病気だって話にはならないわけで。
945考える名無しさん:2013/11/28(木) 20:04:07.92 0
>>942
つまらん
946考える名無しさん:2013/11/28(木) 20:22:44.66 0
文系に向けている=なりやすい素質を決定する遺伝子をもった人が、
その素質プラス環境で文系脳を発病して文系になったとしたら
それが就職に不利を被るとなれば、文系の素質をつくる遺伝子というのが
それ自体が病理学的に変異した遺伝子ということになるんじゃないか?

将来のDSMに文系性パーソナリティ障害や文系性発達障害が掲載されても
なんら不思議はない。精神医学というのはそういう発展の方向を見せているw
947考える名無しさん:2013/11/28(木) 21:39:14.26 0
>>946
文系性発達障害

たとえば、945のような単発的・非論理的・痙攣的なコメントしかできないような症例?
948考える名無しさん:2013/11/28(木) 21:45:02.41 0
>>946はアスペっぽい。文体が変で、アスペっぽいギコチナサがある。
949考える名無しさん:2013/11/28(木) 21:46:29.36 0
>>942
進歩していないというより、古代ギリシアを別にすれば、17-18世紀が哲学の頂点でしょ。

それ以降は、過去の遺産で飯喰ってるようなもの。
950考える名無しさん:2013/11/28(木) 21:48:30.87 0
>>948
文体としてはいたって普通だと思うけど。
言いたいことの意味はまっすぐ通ってるし(結論の是非はともかく)。

で、文体のどこが変なの?
951考える名無しさん:2013/11/28(木) 22:32:22.59 0
>>950
教えねーよ馬鹿
952考える名無しさん:2013/11/28(木) 22:34:09.68 0
文系は、理系と較べると変化に弱い感じがする。新しいモノ・コト・スタイル
が苦手な人が多そう。つまり、時代の淘汰圧にも曝されやすい(リストラなど)。
理(工)系の知の産出物は、目に見えて分かりやすいし、その貢献度についても
人々の認めるところがあるのに対して、文系の場合は、その貢献している領域が
具体的に何で、どこにあるのかが不明な感じがする。

だから、文系型の知を幽霊的貢献と呼んでみたい。あるいは、幽霊的存在。
「無い」を与える。それをイオンで見つかった表だけ印刷された子供壱萬円
紙幣のごとき、ゼロをいくらでも書き足せるような猪瀬都知事の借用書と
例えたら、少しはイメージが湧く?
953考える名無しさん:2013/11/28(木) 22:36:59.07 0
全然イメージが湧かん
法律を例にとって説明してくれ
954考える名無しさん:2013/11/28(木) 22:37:13.77 0
>>951
教えられないんだろ w
955考える名無しさん:2013/11/28(木) 22:38:10.33 0
>>950 別に、全然変な文体じゃないと思うよ。大体、理系に文体なんて
さして関係ないから…。内容も面白いし。

>>946はアスペっぽい。文体が変で、アスペっぽいギコチナサがある。

ぎこちなさをカタカナで書く>>948方が、アスペ度全開だと思う。
956考える名無しさん:2013/11/28(木) 22:38:59.26 0
>>952
漂う感想みたいなもの、と言いたいんだろ。
957考える名無しさん:2013/11/28(木) 22:40:47.87 0
>>946
一つの文の中で条件節を二回使っているので不恰好ではあるな
958考える名無しさん:2013/11/28(木) 22:41:44.79 0
>>956
959考える名無しさん:2013/11/28(木) 22:58:07.68 0
>>957
そういうのって、むしろ気取った文系タイプによくある文体だけど、別に変じゃない。。
960考える名無しさん:2013/11/29(金) 04:48:18.62 0
>>942
いっそ哲学と論理学と史学を理学部に入れるか、数学科を文学部にすれば、哲学&数学って結構出てくるんじゃね?

>>946
変異したのは逆で、理系が変異によって出現したってことも考えられるぞ。
それから、その立場で言うなら、同様に理系こじらせて就職できん奴らがいるから、理系遺伝子は「病理的」って言えるじゃんかwww
現に理系を突き進んだ先の博士は大量にあぶれてますが?

貢献分野が人々に認められる?
自分の関心分野が世間の要求とマッチする、ごく一部の限られた幸せな分野のお方かな?
まぁ、貢献分野とか余所者の興味と研究資金用の広告だけだろって思うけどな。

文系の貢献例なら、古文書研究による天変地異の日時推定(カスケード地震)とか、倫理学や法学の政治介入(クローン人間)は?
961考える名無しさん:2013/11/29(金) 13:29:13.26 0
理系は、文系と較べるとマニュアルや法則に則っているだけで、想像力
に欠いているという意見があるけれど、それも本当かな?と。

たとえば、羽のない扇風機という家電が今、市場に出回っているけれど、
そうした製品を思い付くには、やはり技術力だけでなく、想像力も同時に
要求される。レーシック手術や美容目的の成長ホルモン注入、出生前の
胎児の染色体異常の有無の診断など、文系では考えつかない医療処置だし、
ルンバや完全自動運転車なんかもそうだね。
962考える名無しさん:2013/11/29(金) 13:31:33.65 0
問題があるとすれば、コスト面かな。現状だと、富裕層か資金にある程度の
余裕のある人しか、そういった理系派生の最新の技術や高価な製品の恩恵に
浴せない。でも、よく考えてみると、それらを開発しているのは理系の人間で、
その消費者も可処分所得の大きい医師や医療関係者、IT関連などの上位層の
理系というサークルが出来ている感じがする。
963考える名無しさん:2013/11/29(金) 14:22:33.41 0
哲学思想に拘泥する人達は、嫌儲や反・経済至上主義みたいなものが
ありそう。ある程度の地位や財産、家庭的な幸福、人脈を築いた人なら
ともかく、そうでない人が、反資本主義を唱道しても、あまり説得力がない。
それは、酸っぱい葡萄の負け惜しみの心理かルサンチマンに聞こえてしまう。

でも、平等性の観点から倫理的にそれに反対している人達も多いのかもね。
世間知らずの都知事が、無利息・無担保で5000万円借りたのだけど、それを
普通の年利5%の利息での借入金だったと考えれば、たった9か月でも、
187.5万円の利息が生じる。これを逆に考えると、利子や複利で資産が膨らむので、
外国のような銀行利子の高い国では、格差が広がる一方なんだね。
964考える名無しさん:2013/11/29(金) 14:37:22.69 0
植草に使われた薬品と中川(酒)に使われた薬品は同じではないか、と思う系。
965考える名無しさん:2013/11/29(金) 15:48:57.23 0
カスケード地震とは、1700年にカスケード沈み込み帯で発生したプレート間地震。
推定されるモーメントマグニチュード (Mw)は8.7から9.2。

カナダブリティッシュコロンビア州のバンクーバー島から、
アメリカ合衆国カリフォルニア州北部に至る太平洋岸北西部沿いの
ファンデフカプレートにおいて発生した。

断層の破壊は1000キロの範囲にわたって発生し、平均の滑り量は20メートルであった。
この地震によって日本の沿岸部に到達する津波が発生した。
また、ブーンビル地滑りにもつながった可能性がある。
966考える名無しさん:2013/11/29(金) 15:52:16.87 0
考古学的な調査は1980年代の後半から行われ、海岸付近の堆積地層や
沖合の深海底の掘削サンプルから、
「過去の地震によって海岸が沈降したことを示す地層」や
「津波が押し寄せたことを示す津波堆積物」が発見され、過去約7000年間に
13回の地震が発生したとされていた。

また、最新の活動歴は土壌中の植物の放射性炭素年代測定法により約300年前と解析された。
更に、立ち枯れた木の年輪から1699年の秋から1700年の春の間と特定された。

地震は1700年1月26日午後9時に発生したと見られる。当時の地震が発生した地域に
関する文献資料は存在していないが、地震の正確な日時は、日本に残っていた
津波の記録によって明らかになった。日本における津波と、太平洋岸北西部の地震
を結び付ける最も重要な手がかりは、沿岸部の森林が潮間帯へと沈下したことによって
死滅したベイスギの最も外側の年輪が、1699年、つまり津波発生前の最後の成長期に
形成されていたことであった。

1700年に地震が発生したことを裏付ける証拠は、地質学者のブライアン・アトウォーターらに
よって2005年に出版された The Orphan Tsunami of 1700 (邦題「みなしご元禄津波」)
にまとめられている。
967考える名無しさん:2013/11/29(金) 23:47:57.71 0
>>961
羽のない扇風機なんて典型的な理系の発想だろ。
968考える名無しさん:2013/11/29(金) 23:56:22.22 0
理系の発想
 「〜のない」扇風機
 「〜ができる」扇風機

文系の発想
 扇風機「ではないもの」
969考える名無しさん:2013/11/29(金) 23:57:36.57 0
言葉遊びでしょ、それって w
970考える名無しさん:2013/11/30(土) 00:01:35.32 0
唯物発想
 否定or付加できる対象が存在する

唯心発想
 目的・方針の有効性
971考える名無しさん:2013/11/30(土) 00:05:55.16 0
意味不明だよ。もっときちんと説明したら。

ボロが出るのを恐れないで w
972考える名無しさん:2013/11/30(土) 00:23:49.33 0
理系もピンキリなんだがな
文系より頭悪い輩もいる
973考える名無しさん:2013/11/30(土) 00:27:43.57 0
解釈と説明は対じゃないんだよね
みんな自己都合で忙しいんだもの
974考える名無しさん:2013/11/30(土) 00:33:04.05 0
>>970
具体的な成果を挙げないのは何故なのか
975考える名無しさん:2013/11/30(土) 00:34:56.05 0
>>969
>>971
エロ同人で逆レイプしてくる女の子の台詞みたいで勃起した
976考える名無しさん:2013/11/30(土) 00:36:27.31 0
都合が悪くなると意味不明な言葉で誤魔化す
977考える名無しさん:2013/11/30(土) 12:16:08.70 0
>>961
常識や定説に盲目的に従ってたら、文理問わず学問とか一生無理ですが。
哲学とかむしろ、常識に立てない人が、常識を背理法(少し違うが)で立て直す目論見じゃね?却って常識が棄却されることもあるけど。

あ、永井・戸田山あたりに沿った哲学の理解ではだけどな。
哲学って分野は専門家によって哲学とは何かって位置付けが全く違うからな。
まぁ、科学でもバラバラだけど。

そういやお前、少し前まで永井スレで散々バカ連発してたやつだろ?
著書きちんと読んで批判は、準備に時間かかるだろうし、元から何年でも気長に待つつもりだが、まさか逃げてここで暴れてんのか?w
978考える名無しさん:2013/11/30(土) 12:16:39.54 0
(続き)
>>966
その先で発生日時を決定した元データは日本の古典文献なんだが。
もちろん、発生した事実の方は地質学が保担してるが、史学の貢献になってるだろ。
もともと縄文〜中世とかの天変地異の研究で日本史とかの専門家と合同で研究やってたりするのはよくある話らしいし。

史学の研究だけじゃ正確な規模はわからんし、地質の研究だけじゃ正確な時刻はわからんし。(「何日」とかね。)

それから、C14測定の対照表であるIntcal。そこにある独の年輪のC14のデータは、昔の建築物の木の時期調べたりしてるはずだが。そこには史学の貢献が必要だよね。
あれ?史学って文系に入ってるよね?

>>968
×理系 ○工学系+芸術系
理系と文系の二元論は、雑だよなー。
979考える名無しさん:2013/11/30(土) 13:39:19.36 0
>>978
歴史学は実証性に基づいているから、文系のなかでは例外的にまともな分野ではあるな。
980考える名無しさん:2013/11/30(土) 17:24:29.43 0
理系って鳩山さんのことだよね。
こう、理系は表に出ないで何かを作ることに専念してもらって、彼らの管理を文系がやれば
世の中上手くいくと思うわ。
981考える名無しさん:2013/11/30(土) 17:57:33.17 0
将の器を持つ人間なんて稀なんだから、文系から選ぶなんて余計な条件を付けては駄目だ
982考える名無しさん:2013/11/30(土) 18:44:02.33 0
普段は自分がほとんど飲むことのない緑茶を、さっきティーバッグのもので飲んでみると、
想像以上に美味しくて、何故かな?と疑問を感じて、その商品のパッケージに
書かれた説明書を読むと、この緑茶には、お茶の味や色、コクの出やすい通水性に
優れた極薄フィルターというものが使われているみたい。

このティーバッグのフィルターは特許も取ってあるらしい。
こういった些細なことにも、理系の意匠は応用されている。

それは、一部のマッドサイエンスを除外すれば可視化されて、
人々の幸福や快適さのために役立つよね。
983考える名無しさん:2013/11/30(土) 18:58:27.28 0
可視化されている貢献が、理系や芸術系には多いのに対して、文系のそれは、
非知であったり、無の領域にあるものが多い。だから、哲学などは無職やニート、
窓際、狂った妄想世界を生きている人達によく似合う感じがする。

永劫回帰とか意味不明の概念を弄んで、自分達がすごいと誤解している
タイプの人達も文系でしょう。あと傲慢な印象を与える人間は、たいてい文系。
例)現東京都知事など。傲慢なタイプや雰囲気の理系って、殆どみたことない。

文系の貢献で魅力的に感じるのは、国際的なものも含めて人的なボランティア活動などに
参加している姿かな。環境系のものでもいいけど、グリーンピースや脱原発みたいな
政治運動系のものは、あまりいいとは思えないね。
984考える名無しさん:2013/11/30(土) 19:13:31.03 0
環境倫理学というスレッドがあるけれど、文系の活路が多少あるとしたら、
それは倫理的な領域なもかもしれないね。誰かが、ここのスレで、
アリストテレスの著作では、倫理学の部分ぐらいしか現代では読む価値がない
といった指摘があったけれど、そういう感じです。

環境倫理学のスレに書いてあるテーゼみたいなものは、穏健でいいんじゃない。
高い倫理観を持っている人は、敬意も持たれるし…。
あと、言葉の雰囲気も現代にフイットしてていいと思う。
985考える名無しさん:2013/11/30(土) 21:12:41.97 P
人間は理性と知性と感性のバランスが取れていないと歪な人間となる。
理系は特に知性だけを重視する人間が多いので、人間的魅力に欠ける人間が多い。
986考える名無しさん:2013/11/30(土) 21:15:57.14 0
>>952
>>961
すまん。見返したら、永井スレで暴れてた云々ってのは952の話だ。961さん、とばっちりすいません。

>>983
哲学には各学問を排出したって実績がある。

>>982
それ工学な。
理学系は世間から役に立たないって叩かれまくってるぞ。

てか、お前の主張は虚学への批判と曖昧さの批判の、二つの問題を混同してるんじゃないか?
理系vs文系じゃなくて、対立軸が
実学(遠い未来には応用しうる分野も含む) vs 虚学+曖昧さの強い実学(社会経済心理など)に見えるけど。
それか、俺が発言者を混同してるか。
987考える名無しさん:2013/11/30(土) 21:25:58.45 0
>>981
面白いのは、世界的に見て女性の政治家で長期間にわたってトップをとつめてるのは理系なんだよ(政策の評価はともかく)。
サッチャーがそうで、メルケルがそう。

なんか理由があるのかもしれん。
988考える名無しさん:2013/11/30(土) 21:32:21.57 0
理系といっても統一的理論をする人と細かい分析をする人がいるよね
989考える名無しさん:2013/11/30(土) 21:42:18.95 0
睡眠時に見る夢を自分の好みの内容や雰囲気に整流する方法や装置を開発出来たら面白そう。
望んでもない悪夢を見る夜が重なると、それを楽しい夢にするようなツールがあったらいいなと思うし、
そう感じる人も他にいるはず。どういったアプローチが可能かな?

人生の中で占める時間において、睡眠時間というのは決して少なくないのだから、
その時間帯を快適なものにすることが出来たら、ある意味、画期的なことになりそう。
睡眠誘導剤などより、よっぽどすごい感じがする。

就寝している時に、生彩な像が出て来るというのは、よく考えると不思議でもある。
990考える名無しさん:2013/11/30(土) 21:53:07.44 0
(新スレ)理系 vs 文系 (文系人の欺瞞について…)
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1385815618/l50
991考える名無しさん:2013/11/30(土) 22:00:45.49 0
>>988
典型的なのは、物理学かな。
これ以上ない厳密なの現象観測が一方にあって、もう一方には、数学を駆使した宇宙の構造、生成の理論がある。

まあ、かっこいいね w
992考える名無しさん:2013/11/30(土) 22:12:57.88 0
>>989
明晰夢か
993考える名無しさん:2013/11/30(土) 22:29:24.40 0
>>992
明晰夢というより、自分の好きな背景や雰囲気のある睡眠時の夢が見られる
ようになることで、起床時から覚醒時までのストレスや疲労を緩和出来たら、
いいことなんじゃないかなと、思ったの。
994考える名無しさん:2013/11/30(土) 22:38:15.90 0
夢って独特の色調を帯びて、目覚めた後も強く印象に残るものがあるよね。

僕の場合、3,4パターンのストーリーと言うか、背景・雰囲気の夢がある(勤め先の人が出てくるものや、特定の地理的イメージに結びついたもの)。
一種の面白さが感じられる夢があって、また見たいなと思うことがある。
995考える名無しさん:2013/11/30(土) 23:17:53.30 0
>>988 理系といっても統一的理論をする人と細かい分析をする人がいるよね

積分好きが前者の統一的理論の方へ進み(マクロ)、微分好きが後者の精細な
ミクロの分析へ進むと仮定してはどうだろうか
996考える名無しさん:2013/11/30(土) 23:43:45.46 0
>>993
起床時から覚醒時までのストレスや疲労を緩和出来たらいいこと」だけを目標にする人がいるのならそういう装置もいずれできるかもしれない。
だけど、その目標は他の目標とトレードオフになる。
起床時から覚醒時までのストレスや疲労を(強制的に毎日)緩和、なんてニートや老後の老人くらいだろう、そんなことを最優先に叶えたいとおもうのは。
997考える名無しさん:2013/12/01(日) 00:06:18.04 0
疲れてるんです。

疲れすぎているんです。
998考える名無しさん:2013/12/01(日) 01:44:51.62 0
文系は自分で夢を操れるように自己の意識を操作する
理系は機械・電脳化によって間接的に夢を操る
999考える名無しさん:2013/12/01(日) 02:55:24.84 0
↑文系は自己の意識を操作できるって妄想するお馬鹿さんだと思われるだろ
1000考える名無しさん:2013/12/01(日) 03:24:10.69 0
でも自己暗示かけるのが上手い人っているんだよ、本当に。
一番上手いのは文系ではなくて芸術家だけどね。
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