スロベニアの哲学者、スラヴォイ・ジジェクについて語るスレ。
2 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2013/09/15(日) 07:34:28.61 0
2
最近新刊でてる?
4 :
考える名無しさん:2013/09/15(日) 17:08:15.22 P
ラカン同様、すでに賞味期限切れの終わった思想家(笑)
ジジェクがあとがき書いてるラカンの殺人現場案内が糞過ぎたw
デザイナーとかが読んでそうw
哲版には演劇や映画文脈に詳しい人があまり居ないのではないでしょうか
サブカルと結託しているからなあ、ジジェク先生
ここにいるよ。
哲学じゃないよね サブカル板でどうぞ
この人の本を一冊を読んでみたいんだけど、何がおすすめ?
『為すところを知らざればなり』が一番しっかりしていると思う
映画が好きならDVD『スラヴォイ・ジジェクによる倒錯的映画ガイド』をぜひ
>>11 おお、さんくす。とりあえず、図書館で探してみるわ。
『為すところを知らざればなり』は鈴木一策の訳が糞なので、要注意。
しっかりしたのを一冊というなら、文庫化された『否定的なもののもとへの滞留』だな。
ドゥルーズ、デリダのスレもそうだけど、邦訳がどうこういう話がほとんどで笑える
17 :
考える名無しさん:2013/09/17(火) 14:28:36.55 0
『為すところを知らざればなり』は改訂増補版が出てるが、
邦訳では反映されていないから要注意。
18 :
考える名無しさん:2013/09/17(火) 16:14:39.73 0
おいおいオマエラ
ジジェクよりも
ラカンを
嫁よ
19 :
考える名無しさん:2013/09/17(火) 18:02:18.54 P
ラカンもジジェクも大澤もすでに終わった思想家
読むだけ時間の無駄です
おとなしく数学でも勉強しましょう(笑)
その終わった、ちゅ〜のやめてよw
時代には即してないかもしれないけどまだまだ有用性はあるでしょ。
1990年代の人という印象
90年代というと、ジジェク=シブヤ系ということですかな。
いま、現代思想の最先端って何?
えびねサブカルのくせにいい加減だな
センス無さそう
國分さん?
迫り来る革命 レーニンを繰り返す←これ今読んでる。ユーモアが炸裂していて面白い。
波平が以前、なぜジジェクが映画について語るのかについてまとめていたね。
波平召還してまた語ってほしいな。
27 :
考える名無しさん:2013/09/17(火) 19:12:51.37 0
波平来ると必然的に純一もついてくるだろw
キモAAはどっち?
30 :
考える名無しさん:2013/09/17(火) 21:53:01.94 0
3.11以降、思想のあり方も明らかに変貌した。
保守派言説の復活や神社・神道ブーム、日本人論の台頭などに見られるように
それまでのポストモダン的なニヒリズムから
今また素朴な民族的本質主義への回帰傾向が顕著になっているように思う。
そうした中ではたしかにジジェク的な言説が人々の注目を集めることはもはや無いだろう。
31 :
考える名無しさん:2013/09/17(火) 21:59:11.11 0
グローバリズムのその先を目指すという志向性なら
ネットスペースとかバーチャルリアリティの方面で活躍できるんじゃないの
ジジェクの思想
>>30 回帰っつーか、日本人の本来のあり方が見直されているってだけの話だけどな
回帰じゃなくてただの逃避・退行だろう
世代論を盛り上げても無駄なことが分かったから
アノミー避ける為の安定志向を模索してる段階ってだけじゃないの?
共有できる価値観が欠落していってるんだと思うよ。
>>33 >日本人の本来のあり方
こういうの無前提に語るのはさすがに勘弁だな
37 :
↑:2013/09/17(火) 23:34:04.16 0
唯物思想に芯まで染まりきってしまったバカ
今の日本は保守の方が唯物的じゃね
物質主義をネオリベと読んで叩く左翼のほうが精神論ぽい
日本の国土や海の豊かさを守るよりも
原発原発産業産業だもんなあ……
あんなの保守とは呼べないよ
40 :
考える名無しさん:2013/09/18(水) 00:06:20.53 P
>>38-39 西部邁、佐伯啓思、西尾幹二、竹田恒泰あたりが正当保守派の最後の砦だろうな
反米・反ネオリベ・反原発の伝統主義論者だし
まともな保守的言説がお好みなら神道関係者の本を読むといいよ
とくに春日大社前宮司・葉室頼昭氏の本なんかは読んでて素直に感動する(もうお亡くなりになったけど)
近代化の中で失われてきたけど現在取り戻すべき生き方や物の考え方、心性とかってやっぱり確かにあると思う
それが日本人本来のものかどうかは別としてもね
保守思想なんてどうでもいいわ。
日本の伝統には興味あるけれど、保守のジジババと相容れたくないしな。
それに日本の歴史大事だってんなら、もっとう相対的に見ていくべきじゃないの。
ただでさえ大陸との関係性からアイデンティティ構築していった国家なんだから。
神道の歴史遡ってアニミズムとか精霊崇拝とかそういう方向性にゆくと関係なくなるのかもしれんが
保守って単に国家主義に思い入れてるだけだからな
だから神道でも邪道の靖国大好き
44 :
考える名無しさん:2013/09/18(水) 01:21:25.31 0
日本は何よりもまず歴史教育のあり方を根本から変えない限り未来は無い。
自国の建国の歴史にすら全く触れない歴史教育など極めて異常と言わざるをえない。
そして英語の前にまずは日本語をしっかりと正しく教えるべきだ。
どこの国でもやっているそうした基本的な歴史教育なくして
自国に誇りを持てなどと言われても土台無理な話なのである。
そして自国の歴史への正しい認識なくして健全な国際化も無いのである。
いわゆる偏差値的な学力向上なんぞはその後で十分なのだ。
45 :
考える名無しさん:2013/09/18(水) 02:03:34.49 0
ジジェクだってナショナリズムは肯定してたろ
「テロルと戦争」の中で
ラカン派マルクス主義者w
47 :
考える名無しさん:2013/09/18(水) 02:25:22.46 0
48 :
考える名無しさん:2013/09/18(水) 02:26:21.59 P
純一来てしまったか
http://beneverba.exblog.jp/16220243/ 動画:スラヴォイ・ジジェク - 民主主義と資本主義の結婚は終わった [旧版]
民主主義と資本主義の結婚は終わった
The Marriage Between Democracy and Capitalism is Over
2011年10月09日 - スラヴォイ・ジジェク
私たちは負け犬と呼ばれています。しかし、真の負け犬はあそこウォール街にいます。
彼らは、数十億もの私たちのお金で、救済措置を受けたのです。私たちは社会主義者と
呼ばれています。しかし、ここでは常に富裕層のための社会主義があるのです。彼らは、
私たちが私有財産を尊重していないと言います。しかし、2008年の金融崩壊においては、
苦労の末に手に入れた私有財産が多く破壊されたのです。ここにいる私たちが昼夜の境
なく数週間の破壊活動に及ぶよりも多く。
彼らは、私たちは夢を見ているのだと言います。真に夢を見ている人というのは、もの
ごとが永遠にそのままであり続けると考えている人々のことです。私たちは夢を見る人
ではありません。私たちは夢から覚めつつあるのです。悪夢へと変わろうとしている夢から。
私たちは何一つ破壊していません。私たちはただ、どのように体制が自壊するのかを目撃しているのです。
私たちがみな知っているカートゥーンの古典的な場面があります。断崖へと到達した猫が、
そのまま歩き続けるのです。下には何もないという事実を無視して。下を見て、そのことに気づいた
時に、ようやく落下します。それが私たちがここでやっていることなのです。私たちは、ウォール街
の面々にこう言っているのです。「おい、下を見ろ!」と。
参考:
ジジェクが例として出したアニメ(カートゥーン)の表現の一例。
http://youtu.be/OKZ3-IOlhIw
52 :
考える名無しさん:2013/09/18(水) 17:32:06.48 0
あそこまで暴露できるジジェクって何者?
この人の著作よりこの人の背景に興味がある
活動的な部分は非常によいですね
波平すぎるだろこのスレw
57 :
純一くんw:2013/09/19(木) 00:18:00.75 0
どうやらこのスレにも湖っ爺の陰棒臭が漂い始めたようじゃな?w
58 :
考える名無しさん:2013/09/19(木) 00:27:10.76 0
イリガライのコピペ貼るなよ
東欧に出自がある
という意味では哲学版アンディ・ウォーホルと考えればいい
現代思想界のオワコン
何かジジェクのインチキ臭いところが好きだ。
>インチキ臭いところ
ボード○ヤールのことですね、分かります。
ボー○リヤールさんは狙ってない感がある。
ジジェクは狙ってインチキ臭い。
実際はどうかわからないけどね。
本人喋ってるところ見るとマジキチとしか思えないよ
65 :
考える名無しさん:2013/09/20(金) 00:55:15.81 0
ソースあり自演発見
http://mimizun.com/log/2ch/philo/1245333708/797-798 コテを外し忘れたままキモAA荒らしを装う波平の雄姿wwwwwww
> 797 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/14(火) 21:55:45 0
> ...-ー、,-─
> .-=・=- i、-=・=-
> ((i))
> .. -=ニ=- つのがらいクリかね?
> .`ニニ´
> γ´⌒\___/⌒ヽ
> /⌒ ィ `i´ ); `ヽ
> / ノ^ 、___¥__人 |
> ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
> ( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
> ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
>
> 798 :考える名無しさん :2009/07/14(火) 21:57:03 0
>
>>797 > もしも〜し、コテ外し忘れてますよ〜(ppp
Y⌒ヽ)⌒ヽ、人ヽ)人'、, '
;'.;..:´: ゙::゙:,` , :,.: :`゙.:゙:`.;`,; ., _. . , ,.. /i
;'.:::-=・=-:.、.:',.: .:: -=・=-,.: ,:,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:.、.:',.: .:: _;..、.:',.: .;:.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄
`|1::ー'::::::::::::、:::::__,.ィ' 」"
〈 /、r、_rハ }リ
!_::: / __ _ \..:{
|: {,,ィ-─‐‐>、 イ いるんじゃろ波平君?
〉、 / `'''‐‐'''´ ヽ |
ヽ :::....ー‐ .. ./
人 `ー' /
┌、. / ヽ ⌒ \.
ヽ.X、- 、 ,ノi ハ ヘラヘラワラワラ
⊂>'">┐ヽノ〃 / ヘ
入 ´// ノ } ,..,.._',.-ァ
/ `ー''"´ ,' c〈〈〈っ<
/ __,,..ノ ,ノヽー'"ノ
ちなみに『精神現象学』を機械的に図解すると以下になる。
/絶対知
*啓示_\
/\宗教/\
/自然\/芸術\
/\ 〜絶対知 /良心、美しい魂
自覚_\ドンキ /_道徳
/\理性/ホーテ/\精神/\ディドロ
/観察\/実現\/人倫*/教養\
/\ ゲーテ、シラー /\
「ソフィスト」\ /_新プラトン主義
/ 悟性 \ <精神現象学> /不幸な意識(=後に頻出*)
/_プラトン_\ /__\/__\
ヘラク/\ /\ /\ /\
レイトス\ 意識 / \ /__\自己意識 /懐疑派
/ 感性 \ / 知覚 \ /\生命/\ /主と僕/\
/パルメニデス\/レウキッポス\アリストテレス\/同_\/ストア派
「霊魂論」「政治学」
68 :
67:2013/09/20(金) 02:55:53.32 P
>>61 そのインチキ臭さに波平のような俗物主義者はコロっと騙されるわけだなw
純一来るなよw
どんだけ波平好きなんだお前は。
根腐れしてることがもう公知となってしまってるわけだから、
公の場で発言権が与えられてるだけで裏があると考えざるを得ない
読んだことないけど、逆に興味出てきたw
インチキ臭さも魅力かもしれない
74 :
考える名無しさん:2013/09/20(金) 21:45:11.62 P
107 :考える名無しさん :ゃろ? :2013/09/19(木) 23:48:19.47 0
,.ィ‐,,
/.:::::::::::.\
/∵∴∵∴ ヽ
/o 。O o°0 o|
/。≼⓪≽o ≼⓪≽ |
/°o。0,ハ°o 0.|
/oo°ヽ ⌒⌒ ノ。| ワシらにまかせとけば何もかも安心じゃろ?
/ \ 、ヽ `==´ ノ
/ ` ー-- '
/∵∴∵\ `ー--一'ノ/ヽ ノ7_,,, 、
/∴ (⌒、"⌒ソ⌒ヽ_( 〒 )ノ- 、`、 ( ィ⌒ -'"",う
∵∴ ~''(_)(_)(_)(_)ソ __ ヽノー-,イ^
∴∵ ヽ/`、_, ィ/ ┌|| 壱 ._|__ヽ∴/
∵∴/ ∴∵∴/ || || 万// 壱 / )/
∴∵∴∵∴∵/ || || // 万 / i
\∴∵∴∵ ノ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /
\__ / \___ ノ /
108 :考える名無しさん :2013/09/20(金) 21:14:28.39 0
そういうことじゃな? 波平くんw
スナインコッコスマナラコッサーラ長老
この名前を持ち出すと発狂して荒らしてしまう低能が実在します(笑)
この手の下品な馬鹿をはじめとして、
機械的唯物論厨,思想厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,智弁和歌山,
南京虐殺ナカッタ厨,アインシュタインマチガットル厨,イデア厨,ソカ厨, 阿知賀、
ソカ事件無意味厨,セコ厨,添え厨 、ピンドラ厨、ポモ厨
これらはすべて策士の陰謀であり、実在する登場人物とは一切関係ありません。
スラヴォイ・ジジェク「厄介なる主体」(1999)
http://d.hatena.ne.jp/mokohei/20121213/1355401522 P180 「弁証法の過程が進行していく途上では、必然として「失敗の」選択をする必要が
あることを見事に描き出している概念とは、「頑強な愛着」という概念である。この同時に
相反する二重の意味を内包している概念は、ヘーゲルの『精神現象学』のなかを徹頭徹尾
貫いて機能している。一面において、それは道徳に基づいて裁定を下す意識によって蔑まれ
てしまうような幾つかの特別な内容(利益、対象、快楽……)に向けられた病理的な執着の
ことを意味している。……しかし他方で、それよりもはるかに危険な「頑強な愛着」とは、
みずからの倫理基準に病理的に固執し続け、その基準の名のもとにあらゆる行為を罪として
糾弾する、不活発な裁定者としての主体の「取り憑き」である。」
案の定柄谷スレと同じ展開w
コピペの嵐w
>>45 どういう文脈で?
「われわれの偉大なルーツ」に遡ろうとする民族主義的言説は事後性の作用を理解していない
と指摘するのが「唯物論者」ジジェクの十八番だったと思うけど
80 :
考える名無しさん:2013/09/22(日) 17:33:48.79 P
あー、それ意図的に誤読してるから
というか本文を正確に写してさえいない
ジジェク読んでも仕方ない
ラカンを読みなさい!
83 :
考える名無しさん:2013/09/22(日) 23:37:30.67 0
ラカン読みながらフランス映画を分析して、後からジジェク読んで納得するのが卑屈なサブカルの楽しみ方よ
84 :
考える名無しさん:2013/09/22(日) 23:54:32.73 0
「誤読も立派なテクスト解釈のうち」ってのがポモの基本だったんじゃねーのか?
「尻穴も立派なマンコのうち」ってのがホモの基本だったんじゃねーのか?
86 :
考える名無しさん:2013/09/23(月) 02:07:24.93 P
>>78 ほんとにな。
いちいち個人ブログの感想文のURL貼らないでいただきたい。
単に本文タイプするのがめんどいってならいいけど、
それも、頁と行だけ書けばいいわけで。
そろそろジジェクの「体系」について考えないといけないと思う。
ラカン理論の切れ端ををその場その場で当てはめる香具師というのは、
『ヒッチコックによるラカン』くらいにしか当てはまらないだろ。
むしろ政治化が進めば進むほどラカンへの依存度が下がっているようにみえる。
自分の見落としかもしれんが、以前ほど「幻想の横断」と言わなくなっているし。
生産的な誤読を擁護しておきながら、学生のテキストリーディングには厳しい教員
っていそうだけどね
ポストモダンのパラドックスってやつ?(いかにもジジェクが好きそうな話)
このスレの連中は誤読以前のレベルだけどな
ジジェクを読んでるような奴らは間違いなく俗物
誤読が有りということは、読んでさえいれば如何なる解釈もありってことだろ。
どんなにキチガイだとしてもOKだよ。
ジジェクは左翼の社会学者だろ?
× 社会学者
○ エッセイスト
ジジェクの文章なんてほんとはこっそり立ち読みで読んで、週刊誌のゴシップみたいに
読み飛ばして面白がってればいいようなものなのに、いつからこんな大思想家みたいな
扱いになったのかね。ジジェクをありがたがるなんて全く倒錯してるよ。
思想家も哲学者も今居ないからじゃないの?
>>95 こういう奴はたいてい読んでない
パララックスはもちろん厄介なる主体すら読んでない
期間なき身体はいかにゃろ
>>97 読むに値しないことぐらい分かる。
「イデオロギーの崇高な対象」あたりはなんとかまともに読めたが。
他は、思いつきの羅列をコピペしたような与太話ばっかだよな。ま、どうでもいいけど
別にそう思うのはいいけど、ならスレに来るなよ
昔から「アンチ○○」ってミュージシャンとかアイドルにいて
わざわざファンのスレに来て荒らしているけど、
哲学板でそれはどうなんですかね?
哲学者もそんなやつばっかだろう
分哲の連中がポモ馬鹿にするときはかなり雑だし
だからサブカル板でやれって
東浩紀よりは哲学してる
104 :
考える名無しさん:2013/09/24(火) 00:58:20.84 0
>>101 ああいう時の分哲はホント見苦しいわww
俺たち理系様から見りゃ分哲もポモも同類のカス学問なのにwww
>哲の連中がポモ馬鹿にするときはかなり雑
雑なものを精緻に馬鹿にする必要あるんですかねw
当たり前だろ
107 :
考える名無しさん:2013/09/24(火) 14:56:49.72 0
分哲の連中って
数学に基づいてる自分たちだけは真っ当な学問をしていると
思い込んでるけど、お前らのやってる数学なんてただのゴミだからw
むしろ「数学に基づいてきっちりと論理を積み重ねれば真っ当な学問」と思っているあたり、
数学や理系学問を濫用したポモの連中の心性と根本的な部分で大差ないってことに気付けw
分析哲学自体が応用数学の脱構築的パロディ。確信犯。
>>92 そういう疑似ポストモダンを攻撃するのが、ジジェクのスタンスじゃん
>分哲の連中って数学に基づいてる自分たちだけは真っ当な学問をしていると思い込んでるけど、
このひと分析哲学読んだことないのがすぐわかるw
比喩的にのべるなら
分析哲学はよくできた包丁
ただ必要なのは大きな鍋
ヘーゲルはその点良くできている
彼の弁証法は数学モデルではなく生物学モデルだから
ジジェクがヘーゲルを参照するのはよくわかる
日本の官僚機構もカントではなくヘーゲルの系譜だ
残念ながら
反省作用ではなく
無謬性の神話を引き摺っている
んー比喩的すぎ
ジジェクのユーモアには遠い
ジジェクの新書買ってきた。
ウザそうな内容が逆に新鮮に思える
あなたは、あなたが出演されている2005年のドキュメンタリー映画『Zizek!』をご覧になっていないとおっしゃっていました。
私はつい先日拝見したのですが、衝撃的なシーンがありました。
あなたが監督のアストラ・テイラーをキッチンに連れて行き、そこに靴下がしまわれているのを見せる場面です。
はい、彼女を驚かせるためにしたんですよ!ですが、そこではとても馬鹿馬鹿しいことが起きました。
彼女に、靴下をキッチンにしまっていることを言ったのですが、彼女は信じませんでした。
彼女はこう考えたのです。「ああ!これはかれのポストモダンな見世物の一つなのね。」と。私はこう言いたかった。
「ファックユー!本当にそこにあるだけなんだよ!」と。
ある馬鹿は、映画の諸々の場面を取り上げて…覚えていますか?私が裸でベッドに横になって
(もちろん腰から上だけですが)インタビューを受けているシーンです。
低俗なものでした。[監督のせいで]私は毎日イライラさせられ疲れていました。くたくただったのです。
ただ、彼女はいくつか質問したがっていたので、「もう寝るつもりだけど、五分間だけなら撮っていいですよ。」
と言いました。それが事の真相です。
いまや、あれを見て「彼が上半裸で撮影したのはどういうメッセージなんだろう?」と言う人がいますが、
メッセージなどありません。私はクソ疲れていたということがメッセージです。
116 :
考える名無しさん:2013/09/26(木) 00:07:07.90 0
ジジェクは「斜めから見る」で完成しているといっていい
後は蛇足的
しかし精神分析ほど応用範囲の広い学問もないよなあ
日本もこの分野から優秀な学者出せるといいね
スラヴォイ・枝雀
118 :
考える名無しさん:2013/09/26(木) 01:38:20.61 0
>>116 実証も何もない似非学問
応用範囲が広いというよりも単に内容が空疎だからどんな分野にもそれらしい形を装って合わせられるだけ
実質的には何も言っていないに等しい
119 :
考える名無しさん:2013/09/26(木) 01:52:25.33 P
キング・オブ・金太郎飴
120 :
考える名無しさん:2013/09/26(木) 01:54:18.43 0
みにゃしゃん ラカンを 読みまひょう〜 にょえ♪
シリーズ現代思想ガイドブックの中の1冊で出ているトニー・マイヤーズのジジェク入門書はよく出来てるよな
海外ではジジェク思想の解説書もけっこう出版されているようだが、日本でももっと翻訳されないかな
スラヴォイ・磁石
ラカン派マルクス主義(笑)
http://www.ntticc.or.jp/pub/ic_mag/ic014/zizek/zizek_j.html#type-2 SZ――わたしの心中を察してくださればわかりますが,わたしはオールド・ファッションの
左翼です.(略)しかし申し訳ありませんが,スロヴェニアではわたしは国家のために尽くし
ていて,市民社会には対抗しているのです! スロヴェニアでは市民社会とは右翼と同じこと
です.アメリカではオクラホマの爆弾テロ以後,何万人もの愚か者がいることが突然知られる
ようになりました.しかし,市民社会とは,あの良き社会運動ではなく,道徳的多数派,保守
主義者やナショナリストの圧力団体――妊娠中絶反対や学校での宗教教育――のネットワーク
なのです.本当の圧力は下からやってきます.
>アメリカではオクラホマの爆弾テロ以後,何万人もの愚か者がいることが突然知られるようになりました.
正体が透けて見える発言
オクラホマ連邦ビル爆破の犯人は誰か?
ヘーゲル、カント、ラカン、マルクス、シェリング、フィヒテ、フロイト、
ワーグナー、ブレヒト、ルカーチ、アドルノ、ドゥルーズ、デリダ、
アルチュセール、バディウ、マラブー、ヒッチコック、スローターダイク、
デネット、チェスタトン、シェイクスピア、ハイデガー、毛沢東、レーニン、
スターリン、ロベスピエール、量子力学、キリスト教、仏教、リンチ、
ベンサム、カフカ、クリプキ、ジェイムソン、デカルト、キルケゴール、
チャップリン、バトラー、ベンヤミン、パスカル、ラクラウ・ムフ、
ゾーン=レーテル、ヴァイニンガー、モーツァルト、ローザ・ルクセンブルク、
ルイス=ブニュエル、マトゥラーナ・バレーラ
ジジェク読むのに必要な知識って
これぐらいだろうか
>ジジェク読むのに必要な知識って
>これぐらいだろうか
足りないよ。
Oklahoma City Murrah Building Report authors:
Dr W. Gene Corley
Charles Thornton
Paul Mlaker
Mete Sozen
World Trade Center investigators
Original ASCE team (9/14/01):
Dr W. Gene Corley
Charles Thornton
Paul Mlaker
Mete Sozen
128 :
考える名無しさん:2013/09/26(木) 16:42:15.71 0
>>126 それら総ての知識をカヴァーしようと思ったら、本当に本人の思想とは無縁の薄っぺらな解説書に頼るしか方法がなくなる(笑)
思想じゃなくて知識の断片をまとめてブリコラージュしてるんだよ。
131 :
考える名無しさん:2013/09/26(木) 16:52:10.06 0
>>129 良い切り方だね。そこから情景が掴めたよ。
つまり、擬人化された「哲学」という人をストーカーする異常犯罪者の心理であって、
その異常者の部屋の壁にはストーキングしているターゲットの写真が貼られまくっているわけだ。
その「哲学」氏をストーキングする異常者は、自分よりも「哲学」氏について詳しい人などいないと自負しているわけだよ。
なーんか臭いのが次々寄ってくるね(類は友を…ってか)
ちなみにジジェクは陰謀論についてどっかで分析してます
133 :
考える名無しさん:2013/09/26(木) 17:10:35.17 0
↑
くっさいやつの典型
135 :
考える名無しさん:2013/09/26(木) 17:17:15.02 0
何を言ってるんだい。俺はストーキングしてスナップショットをコレクションしたりしないよ。
出会い頭に辻斬りするだけだよ。
136 :
考える名無しさん:2013/09/26(木) 17:23:42.35 0
みんな本当に社会学が好きなんだなw
青春時代は宮台とかに心酔していたような人間が多いんだろ。
スラボイ・痔弱
ヘンなオンナの望遠カメラに戦々恐々とするキモヲタさんかい?
ちょ、サイコパスって本当にいるんだな…
精神分析もっと読も
ジジェクのオリジナルな主張ってなんなの?
142 :
考える名無しさん:2013/09/27(金) 00:48:06.21 0
>>141 信念よりもまずは行動だ
今すぐ蜂起し革命を起こせ
大義は後から遡及的に構成される
>>142 >信念よりもまずは行動だ
その場合の目的は?
>今すぐ蜂起し革命を起こせ
その「蜂起」と「革命」の具体的内容と目的は?
>大義は後から遡及的に構成される
「大義」とは? 「後から遡及的に構成」するのは誰?
>>129>>130>>131 自演か知らんが、ブリコレの意味をまるで誤解してる、てか、コラージュかなんかと思ってんじゃないの?
bricoler
1. (intransitive) to do DIY
2. (transitive) to tinker (to fiddle with something in an attempt to fix, mend or improve it)
多分、「器用仕事」なんて意味のとれない訳語が当てられたことが元凶なんだろう。
英語でニュアンスと伝えるとしたら、最も近いのは「improvise: to make or create
(something) by using whatever is available」。
日本語で「あり合わせのもので何か作る」って一語で表現すると何になるんだろう?
食事とかだと「賄い」っていう言い方もあるけど、「即興」とか「即席」じゃ
意味がかなりずれるし、「日曜大工」じゃなおさら意味不明。
149 :
考える名無しさん:2013/09/27(金) 09:09:27.05 0
今必要な道具を今その場にあるもので作り上げるということを意訳する場合、
環境を味方につける、その場その状況を最大限に活かす、現場の品から再構築する、などとなるが、
あくまで手に取り武器とする道具に拘るのならば、
会話の度にその一言用語をブリコラージュして表現するのが意味の通りの作法に従った正しい翻訳だろう。
シソーラスで調べると類語がいろいろ出てくるね。
間に合わせ、その場しのぎ、当座凌ぎ、弥縫策
応急措置、急ごしらえ などなど。
一番適当なのは、「間に合わせ」かね…
151 :
考える名無しさん:2013/09/27(金) 09:43:55.98 0
マンガ「マスターキートン」にわかりやすいイメージがある。
敵に突如襲われたときに、その場にあった木片と紐のようなものと石か何かで殺傷力のある武器を組み立て、敵を撃墜した。
自宅訪問のセールスマンならば、
商品買い手の身なりや服装、玄関周囲にある家具や装飾品を説明に用いて売りつける商品の良さを実感させる。
論客との討論でも同じ。
相手の使う論理と例と根拠を用いて、相手に不利な論や切り口や視点を組み上げる。
単語一語に拘るような人がブリコラージュを本質から理解し、使いこなすことまずないだろう、と、その場で組み上げ挑発することもできる。
未開人とされている人たちの神話は、ありあわせの材料を使って作ったつぎはぎだらけの細工に
見えるけど、それは、人間の製作行為としてはごく自然なあり方で、ほとんどの生産物が一から
原料を加工して作られる現代人の目には、いい加減なものにように見えるかもしれないけど、
そういう思い込みを脱して見れば、ごく当たり前のことをしているにすぎないというのが、
レヴィ=ストロースがブリコラージュという言葉を持ち出したときの主張だったかね。
>>142 フォイエルバッハ・テーゼを逆さまに読まなければならない、と主張しているんだから、
「信念よりも行動だ」という話にはならないだろう
好機を逃すなとは言ってるが
Slavoj ?i?ek: Don't Act. Just Think.
http://www.youtube.com/watch?v=IgR6uaVqWsQ >>143 「かくして歴史の一ページに刻まれた」
「刻んだのは誰?」
みたいな歴史哲学的な話になる。
歴史が主体だとも言えるし、そのように主張する唯物史観の支持者がでっちあげているだけだ、とも反論できる。
>>153 「好機を逃すな」がジジェクのオリジナルな主張ですか
名言・格言板でやったほうがいいね
「〜と主張しているんだから」と書かれているのに何故あえて読み飛ばすのか
ま、その程度のことはオリジナルな主張とは言えない、と言えばたしかにそうなんだが・・・
157 :
考える名無しさん:2013/09/27(金) 22:15:37.56 P
>>144 NAMが失敗したのはプルードン主義だからでしょ
下からの改革は資本主義に包摂されるしかない
>>157 こういう断言ってなんで可能なのか教えて
159 :
考える名無しさん:2013/09/27(金) 22:40:19.42 P
下からの改革が実現できた例はないw
資本主義をなめすぎている
減価貨幣などうまく行くはずがない
減価する貨幣と減価しない貨幣の両方があれば減価しない貨幣を人は選ぶに決まっている
倫理的な経済圏は資本主義的な経済圏に圧倒される
個々の消費者の倫理に期待するだけの運動は無意味である
それはあまりに弱く、一過性のブーム程度にしかならない
問題は倫理ではなく、法である
>>153 「フォイエルバッハ・テーゼを逆さまに読まなければならない」がジジェクのオリジナルな主張なんですね
それは具体的にどういう意味なのか、なぜそうしなければいけないのかはなんという本に書いてあるんですか?
>>159 共産主義は無理、という話にしたいならわかる
163 :
考える名無しさん:2013/09/28(土) 19:44:54.46 0
∩___∩ ヽ ヽ 、
| ノ \ /ヽ i l ヽ フロイトに帰れクマ
/ ● ● | i l i!
| ( _●_) ミ | , l l |
彡、 |∪|、`\γ.⌒.i!ヽ、i ごすっ
/ ヽノヽ_/. | ..;..;.i.;.;l /’, ’, ¨
/ \___,_).;. . ..;;.;i;.;.| / ,∴,∴
| /’’ヾ弋;. .; ;;;:l:;ノそ//∵,・
| /\。∴・∵・| ノ --‐'  ̄ 'ヽ/⌒) ・∵・∴∵
| / ) ) / ,_;::;ノ、 ○ | .|
∪ ( \ | lll ( _●_) ミ/
\_彡、 |∪| /
/ /⌒) ヽノ / ←ジジェク
>>162 >>160ですけど、「フォイエルバッハに関するテーゼ」を含めマルクスの主要な著作はほとんど読んでますよ。で、どのレスとどのurl先を読めば
>>160に対する答えが書いてあるの?
165 :
考える名無しさん:2013/09/28(土) 22:19:56.02 0
>>161 妥協的共産主義は資本主義と同じ
自由と平等は両立しない
幻想を捨てよ
166 :
考える名無しさん:2013/09/29(日) 00:23:51.98 0
ヅラヴォイ・ジジェク
※日本名・堀紘一
見たけどなんら具体的説明ないじゃん
マルクスという名前すら出てこない
方々の動画で似たようなことを言ってるが、すぐ思い出したのは上の動画だけなんだ。
動画に索引はないから、ってことで勘弁してください。
それと、
>>153はツッコミのつもりで書いたんであって、オリジナルな主張とやらについては言うべきことはない。
ほとんどブリコラージュ(コラージュ?)で文章を書いてる香具師にオリジナリティがあるのなら、自分だって知りたいね。
具体的な説明についても同様。
4分ちょっと過ぎでマルクスの話はしてる。追記
トムとジェリーの話何回してるの
スラヴォイ・ジェジェジェ
ポストモダンの共産主義を読みました。
前半は面白かった。
ジジェク自身によるジジェクは買いですか?
スラヴォイ・恥辱
>>174 基本的な思想はぜんぶ出てるので買い
と言いたいけど品切れじゃね? 中古で見つけたなら勧めとく
>>176 174です。
実はポストモダンの共産主義を買ったときに
一緒に置いてありました。
デッドストックなんでしょうね
買ってきます。
ありがとうございます。
178 :
考える名無しさん:2013/10/04(金) 21:42:38.74 P
ぴぁな?
179 :
sage:2013/10/04(金) 22:04:15.91 0
?
180 :
考える名無しさん:2013/10/04(金) 22:18:09.12 0
素晴らしいタイピングだ ここまで誤打は中々できんwww
>330 名前:霊姑浮 ◆5JB5Td0w.M :2013/10/03(木) 21:18:56.95 O
>329
>ジョンレノンは打たれたとき、「打たれた」と行ったらしいが、
>
>332 名前:霊姑浮 ◆5JB5Td0w.M :2013/10/03(木) 21:24:45.52 O
>ハイデガーは、存在の根底に死をおいた。人は自らがいつからは死ぬことを知る唯一の存在であること。
>
>333 名前:霊姑浮 ◆5JB5Td0w.M :2013/10/03(木) 21:28:25.22 O
>ボクはハイデガーの考えに必ずしもしない。
181 :
考える名無しさん:2013/10/05(土) 03:07:48.14 0
哲板のキモAAから現実界が垣間見えないか?
183 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/05(土) 19:24:44.74 0
八紘一宇、世界を一つの村にすべきである。
ジジェクでは生ぬるい。
Gジェック
スラヴォイ・ジジェク→スラヴォイ・恥辱→スラブ民族
スラヴォ・イジジェク浣腸
187 :
考える名無しさん:2013/10/13(日) 02:21:03.99 P
ぴぁなおまいっちょクサマララッチョリーナ枢機卿の陰棒が匂っとるのかね?
ジジェク君w
スラヴォイ磁石
189 :
考える名無しさん:2013/11/11(月) 17:24:30.11 0
『否定的なもののもとへの滞留』読んだ
全然わからんw
本人もわかってないから大丈夫
ジジェク、映画のネタバレ平気でするでしょ
あれが映画オタクとしては許せん
ネタバレと言えば、内田隆三の「ロジャー・アクロイドはなぜ殺される?」で、
ミステリーのネタバレをするなという抗議は来なかったのであろうか
このスレであえて聞くけど、
ジジェク読むために最低限マルクス理解するのにおすすめの本おしえて。
できれば文庫か新書がいいな
ヘタな入門書を読むよりはむしろマルクス(とエンゲルス)自身の短い著作を読むのが手っ取り早い
最低限なら『共産党宣言』、「ヘーゲル法哲学批判序説」、「経済学批判」の序言、『賃銀・価格および利潤』を薦める
>>193 柄谷の『トランスクリティーク』(岩波現代文庫)が教科書としてお勧め
ジジェクも書評してる
>>193 シジェクがどうこうより、マルクスの理解が一番正確なのは、吉本隆明の「カール・マルクス」。
そして、資本論の第1巻も読めば鉄板。
皆さんレスありがとう。
俺は原著読むとこからはじめるより解説書併読のほうが性に合ってる気がするんでまずそっちから取り掛かってみます。
原著も早く読みたいな
>>194 なんだその日共推薦図書みたいなのはw
ジジェク読むなら
経哲草稿、ドイツ・イデオロギー、経済学批判要綱、ルイ・ボナパルトのブリュメール18日、ゴータ綱領批判
あたりを読んどくべきだね
>>198 それだけ読んだら、シジェクなんかどうでも良くなるんじゃないか?
一気に資本論だろ?
うむ
パララックス読んでるけどジジェクすげえいいじゃん。
ずっと先100年後くらい、乱世があるとすればすげえ評価されるような内容だと思う。
まあ、今の日本人は運よくアクチュアルに感じずすむいい時代に住んでるようだが。
このスレ予想以上に過疎っちゃったな…
パララックス読んでる人も少なそうだし
はやりじゃないのかね…
スラヴォイときてジジェクだからなw
ジュパンチッチとか読んでるとジジェクの開いた地平の意味が分かってくるけどね
地平(笑)
地平って言葉のどの辺がおかしいと思ったんだろ
桂ジジェクでございます
東浩紀 hiroki azuma @hazuma 8m
【穏募】ところで、なんか、思想地図関係で夏にスラヴォイ・ジジェクにインタビューとりたいとか
ぼんやりと思っているんですが、だれかツテがあったり協力してくれたりするひといませんかね。。
209 :
考える名無しさん:2014/02/28(金) 12:31:02.82 O
まだこの人、本をたくさん出しているのかい?
内容は金太郎飴だけど。
読みたいけど時間がない
こういうのって一人で読んでも定着しないし
かといって周囲にいないし
211 :
考える名無しさん:2014/02/28(金) 19:36:09.85 0
>>208 fate論の俺に案がある。
「あえて」プロに頼め。「仲間として」ではなく、あえて、ジジェクとの対話の「パイプ」を「金」で「保証・保障・補償」するプロに頼むんだ。
苫米地が学生時代に働いた、とかいうサイマルとかいう通訳会社でも良いんじゃないかな?
あえて、だ。このクッション、あとでかなり「使える」。
それとは別に、非公式翻訳ができる友人知人も連れて行けば良い。
ただ、「責任」は「プロ」に取らせるんだ。
ジジェクってダークツーリズム批判してなかったか
それはいい話だな
どこで?
いや、手元になくてうろ覚えなんだけど
終焉のなんちゃらって本に見世物にされてるスラム街の話があったと記憶してる
記憶違いだったらごめん
215 :
考える名無しさん:2014/03/02(日) 19:38:17.89 0
ジジェクじゃないけど、イーフー・トゥアンの本で同じような記述を見たよ。
216 :
考える名無しさん:2014/03/23(日) 19:47:15.92 0 BE:2191312883-PLT(14000)
最近のジジェクの本読むと、
どんどんラカンから離れていってる気がする。
219 :
考える名無しさん:2014/03/30(日) 12:31:56.59 0 BE:1369571235-PLT(14000)
twitterでジジェクのレイシズム論が
実はミレールのパクリって呟きを見かけたけど、
実際のところジジェクがラカン理論使って
映画とか社会をあーだこーだ分析してる部分と、
そうでなくてより突っ込んだ部分とがうまく接続していない気がする
まずそのつぶやきを貼ろう
ジジェク、革命を語る 不可能なことを求めよ [単行本]
スラヴォイ・ジジェク (著), 中山徹 (翻訳)
東アジアからこの世界を考えるための手引きに――ジジェクが熱く語る一問一答全34篇!
中国・北朝鮮の独裁政権、エコロジーと科学技術、プーチンのロシア、ヨーロッパの右翼台頭、アラブの春とその後……。
グローバル資本主義に席巻され、もはや劇的な変革など不可能なように思われると同時に、
それでも予期せぬ出来事が生じ続けるこの世界。現代を代表する闘う哲学者ジジェクはどう分析するのか?
韓国のインタヴュアーの問いに対する真摯な応答は、東アジアに生きる私たち日本人にとってももちろん必読。
現代世界への鋭い視点とともに、ジジェク理論のエッセンスもコンパクトにつかめる注目の一冊。
出版社: 青土社 (2014/4/9)
言語: 日本語
ISBN-10: 4791767748
ISBN-13: 978-4791767748
発売日: 2014/4/9
>>221 ラカン界隈ではたぶん有名人だと思う人でツイートを非公開にしてる。
(自分は知り合いじゃないけど非公開になる前からフォローしてたので見れる)
「ジジェクのレイシズムへの言及は
ジャック=アラン・ミレールの『外密性』講義の丸パクリだということがわかった。」
とのこと。
その通りだとすると、
ジジェクの話にはミレールから拝借した部分があって、
そこが(特に近年の政治的・実践的な)議論とうまく繋がっていないんじゃないか
っていう印象、に過ぎないけど、があるんだよね
スキゾなんちゃらか
ジジェクは何度もミレール派と表明しているからパクリにはならないのではないの
パクリとか拝借とか。
哲学に限らず、学問にはふって湧いたような独創性なんてありないだろ?
精神分析ってマルクス主義と一緒でアカデミズムというよりは結社に近い
だから流派内での伝承が不透明になるのは仕方なさそう
>>226 君がフロイトもマルクスもまったく読んでいないことだけはわかったw
>>227 「運動」じゃないですか
単なるアカデミズムでは無意味というのがこの二つの学問の特徴のはず
>>224-225 いや別にパクってるとか論文コピペとか割烹着のジジェク見てみたいとか
そういう話がしたいんじゃなくて
下の段に書いたことについてなんだ。
たとえば最近のジジェク本は薄いのしか読んでないんだが、
イデ崇とかには出てきてた幻想の横断って言葉を見かけなかったり。
理系だからわからんけどやっぱラカンだのマルクスだとか言っててもポストないの?
精神科の医学でラカンが忌み嫌われてるらしいみたいな噂なら聞いたことあるけど
>>228 だから、フロイトやマルクスを読んでから書き込みなさいね。
ついでに、運動とはなにか、ということも一度ぐらいは考えたほうがいいと思うよ。
>>229 じゃ、なにがいいたいの?
言葉を見かけようが見かけまいが、それがどうしたの?
やっとジジェクちゃんのスレに火がともったと思ったら荒れてんなあ(;;)
>>233 もともとシジェクは流行に乗れてないからいいんじゃないの?
荒れてもいないしw
>>234 じゃあいまの流行教えて(;;)
流行と同期したい
>>235 他人に聞く時点で流行に乗れないタイプだよ。
自分で見つけなさい。
>>236 時流になんか乗れなくていい
お前と同期したい
お前が流行だと思うものおしぇーて
他者の欲望の深淵に遭遇したと思った
>>237 流行に乗る気がないのに聞いてどうするw
お前、ストーカーバカだろw
>>232 頭おかしいのか?
もしそうならジジェクに一貫した理論体系はあるのかっていう
おなじみの問題になるじゃん
それに
厄介なる主体以降のジジェクの政治的先鋭化は
それ以前のラカン理論ぶん回してたジジェクとちゃんと整合性とれてるのか
って話にもなるよね
何、自分への人格攻撃とか思っちゃったの?
実際、そういう被害妄想的な人って多いよねこの界隈。
NPD?
>>240 なんだ、ただのスノッブバカかw
こんなところで見栄を張ってもなんのいいこともないぞ。
見栄を張りたきゃ、少しは勉強しろよ。
ごめんなしゃい
>>241 勉強もせず無知ですが何かと開き直った、
「ナルシシズムを保つために何もしない無能」しかいないのか……
確かに俺がバカだったよ
>>243 ご託並べてる間に勉強しろよ。
まずは中学国語からやり直して、他人に通じる日本語を身につけろ。
ごめんなちゃい
ごめんなチャイナ?
>>240は別におかしいことを言ってるわけではないのに一言余計
>>247 >ジジェクに一貫した理論体系はあるのか
>ラカン理論ぶん回してたジジェクとちゃんと整合性とれてるのか
これがおかしくないと思うなら思想に触れたがるのはやめたほうがいいw
アカデミズムを装いたがる現実逃避に過ぎないから。
>>248 なら一貫した論理体系わかる本教えてあげなよ
結構冊数あるから全部読めってのはかわいそうだし
非建設的
俺だったら
パララックス・ヴューと為すところを知らざればなりでも読んだ後
毛沢東とロベスピエールとか言う文庫の奴と、信じることだっけ?あのあたり読んでもらいたいなあ
もちろんもう読んでてそういってんだったら申し訳ないが
あとジュパンチッチのだけどリアルの倫理とかいうのもカンティアンならあの界隈のやってることが明瞭になると思うからおすすめ
>>249 そういうアカを装った物言いをスノッブというのだよw
せっかくだから反応してあげるけど、シジェクはなにを目指してると思う?
>>250 1行目がちと理解不能
”アカを装おう”っていうのは”コミュニスト気取り”っていみで解釈していいの?
それとジジェクが何目指してるかなんか俺が知るわけないだろ
俺自身が何を目指してるかさえ知る由もないのに
>>251 アカとはアカデミズムのこと。
>ジジェクが何目指してるかなんか俺が知るわけない
知ろうと思わないなら、シジェクなんか読む必要はないよ。
時間の無駄だ。
>>252 そっちの方のアカかw赤の思想家にアカつうとどっちでもとれるなあ
まあ俺がどうひま潰そうが勝手だろ
ただお前も暇なら他人の読書案内くらいしてあげてもいいんじゃないの?
まあそれもお前の勝手なのかもしれんが
このスレ何書いても無駄にdisるだけの馬鹿が常駐してるな
そいつがラカニアンなのかもしれないが
>>248 >これがおかしくないと思うなら思想に触れたがるのはやめたほうがいいw
では、勉強の参考にさせていただきたいので、あなたの考える思想のありかたや有益な読書案内を、
スレ違いにならない程度で述べてみてください。
>>255 読書案内なんかを求めているようでは思想に触れるどころか、思想からはひたすら遠ざかっていくだけだ。
思想に触れたければまず現実と対峙することだ。
その現実との軋轢の中で思想の萌芽と方向が生まれる。
立ち向かうときに、なにかを求める中で、書物は向こうからやってくる。
こんなこともわからずに、シジェクに限らず現代哲学を語ろうとするほうがどうかしてる。
読書好きやアカデミズムの中に思想などあるわけもないw
つかこいつちゃんとジジェク読んでんのかな?
いま英語の否定的なもののもとへの読んでるけど
イントロダクションだけやけに構文難しいけど
あとはすげえ簡単で拍子抜けした
でも実際、マルクスもラカンも、「危険な思想家」ジジェクでさえも、アカデミズム的に消費されている側面がある
という切実な指摘だと読み換えれば、
>>256の言ってることも馬鹿にはできないのかもしれない。
ジジェク的にいえばアカデミズムをパロディーしつつ乗っ取るほうが重要なんじゃねえの
たぶん本人にそのこと言ったらそういう切り返しで来る気がする
何言ってもレス引用しつつ噛み付くだけで積極的なことを何も言わない検閲屋こそが「父」の悪しきパロディである
検閲屋はそれがいかに正当であるか知ったうえでその基準を暗々裏に受け取ることで検閲するものだからな
「>>OOOこいつクソ」みたいな指差しはだれでもできるからな
否定的なもののもとへの滞留文庫版の35ページの後半が頭こんがらがってうまく理解できない
すんなり読み流して結論のまで飛ばしがちだけどここかなり核心ぽいんだけどなあ
どなたかアドバイスください
貼ってみて
ヘンリー・アリソンがストローソンによるカント批判を要約しながら述べているように、この同一視[[=純粋統覚としての”私”と考えるモノとしての”私”との矛盾をはらんだ同一視]]がなされた場合、
現象的な私(経験的主体)は、同時に、叡智的主体へと現象する何かとして(経験の対象の装いのもと)捉えられるとともに、叡智的主体の現象としても捉えられるとこになる。
つまり、構成された現実性の一部として現象するすべてのものは、超越論的主体(ここでは叡智的主体と同一のものととらえられている)へと現象する。
他方で経験的主体は、すべての直観に与えられた現実性の例に漏れず何か現実的な実体、この場合では、英知的主体の現象界への現れである。
この二重化は、しかし、無意味な、自分自身を消し去るようなショートを起こしているのである。もしも叡智的主体が自分自身へと現象するのだとしたら、現れを叡智的なものから隔てる距離はなくなってしまう。
何ものかを現象として認識できる存在agencyは、それ自体現象ではありえない。
ジジェク著、坂井・田崎訳、文庫版『否定的なもののもとへの滞留』35頁より(改行および[[]]内は引用者註)
手打ちなので手打ちなのでミスしてるかも
これの前半部分がこんがらがる
カントの認識論における主体の位置づけに関する要約だよね
そうだと思います。
この場合だと
叡智的主体=カント的超越論的統覚と経験的主体=デカルト的な考えるもの(レス・コギタンス)これら二つの同一視を批判してるんだと思うんですが、
>つまり、構成された現実性の一部として現象するすべてのものは、超越論的主体(ここでは叡智的主体と同一のものととらえられている)へと現象する。
>他方で経験的主体は、すべての直観に与えられた現実性の例に漏れず何か現実的な実体、この場合では、英知的主体の現象界への現れである。
この2行がこんがらがって理解できないんです
現象学通過後のカント要約という印象だな
ストローソンの分析哲学的なカント読解のフレームがわからないので、正確には追跡できないけど
ストローソン読んでないと理解が難しいんでしょうか…?
いろいろ用語が入り組んでわかりくいけど
> つまり、構成された現実性の一部として現象するすべてのものは、超越論的主体(ここでは
> 叡智的主体と同一のものととらえられている)へと現象する。
叡知的主体は、すべての現象が現れる場であると同時に、
> 他方で経験的主体は、すべての直観に与えられた現実性の例に漏れず何か現実的な実体、
> この場合では、英知的主体の現象界への現れである。
叡知的主体は、経験的主体として、自らが現象として現れるって話でしょ。
ジジェクは当然このagencyをヘーゲルの視点から読み解いて、そこに欲望を導入するんだろう
ああああ!なるほど。やっと掴めました。
ありがとうございます!
叡智的主体VS.経験的主体っていう単純な対立を想定してたからわからなかったみたいです。
叡知的主体と経験的主体の対立を中心に考えるのはそれでいいと思う。
ただ、経験的主体とは何かということを問い詰めて、それが叡知的主体の現象としての
現れということになってしまうと、現象を認識する存在がそれ自身現象となってしまい、
それはまずいって話だろう。
否定的なもの〜は悪い訳ではないと思うけどなぜか他のジジェクの本より躓く回数が格段に多い気がする
なんでだろう
英語が透けてみえるような直訳だからだと思う
哲学の翻訳ではよくある
>>276 極端に言っちゃうと
経験的主体と叡智的主体の両立・同一論(カント以降のデカルト派のデカルト修正論)VS.叡智的主体単独論(カントの純粋統覚云々)
でジジェク的には後者に分があるっていう話の流れってことで言いでしょうか?
>>279 すまん。自分は引用してくれた箇所しか読んでいないので、ジジェク自身がどういう方向に議論を
持っていくつもりなのかわからない。まあ、認識論をやるなら、それは「叡知的主体」の探求にならざるを
えないし、一方で、「我考える故に我あり」と言わなくても、「経験的主体」というものを消去して考えることは
難しいだろうから、「叡智的主体単独論」というものがどう論じられるのか知りたいところではある。
なるほど。頑張って読み進めてみます
お付き合いありがとうございましたm(__)m
282 :
考える名無しさん:2014/04/25(金) 10:47:01.96 0
ジジェク自身が定言命法の側の人間だからな
もっとわかりやすく単刀直入に書ける奴はいくらでもいる
>>282 >もっとわかりやすく単刀直入に書ける奴はいくらでもいる
たとえば誰?
英語は得意じゃないから話半分に聞き留めてほしいが
>現象的な私(経験的主体)は、同時に、叡智的主体へと現象する何かとして(経験の対象の装いのもと)捉えられるとともに、叡智的主体の現象としても捉えられるとこになる。
原文の該当箇所読んでみたが、ここの”叡智的主体へと現象する何か”っていうのがそのこんがらがりを作ってるように思った。
☆something which (in the guise of an object of experience) appears to the noumenal subject〜〜〜
は "S appears to C"っていうSVCを尊重して,guise の後のofは同格ととって,
☆(経験の対象であるという見せかけを伴って)現象する、実体的(叡智的)主体であるような何ものか
あるいはもっと砕いて
☆(経験の対象であるという見せかけを伴って)実体的(叡智的)主体として現象するような"何か"
とでもやくして,simultaneouslyはconcieveにのみかかるとみて,
★現象的な私(経験的主体)は
・(経験の対象であるという見せかけを伴って)実体的(叡智的)主体として現象するような"何か"であると
・とらえられると同時に、
・実体的(叡智的)主体が現象したところのものであるとも
・捉えられなければならない。
とすればわかりやすい・・・と言おうかと思ったが、拙訳の至らなさにしか目がいかん・・・
日本語に訳すのが難しい一文だと思った
285 :
284:2014/04/26(土) 12:58:19.89 0
☆(経験の対象であるという見せかけを伴って)現象する、実体的(叡智的)主体としての"何か"
と訳すのが、S=Cという感じも、現象っていう意味でのappearにかかるin以下の感じも同時に出てわかりやすいかも
286 :
284:2014/04/26(土) 15:19:41.22 0
あ、肝心の原文引っ張ってくるの忘れてた
As Henry Allison puts it in his perpicuous summary of Strawson's critique of Kant, in the case of this indentification,
the phenomenal I (the empirical subject) has to be concieved of simultaneously as something which (in the guise of an objet of experience)
appeaes to the noumenal subject and as the appearance of the noumenal subject.
(ジジェク著、『Tarrying with the Negative: Kant, Hegel, and the Critique of Ideology』より、改行は引用者)
またまた手打ちなんでミスってるかも
英語詳しい方、ご意見ください。
英語ももちろん重要だが、それと同時に中身がわかってないと、ちゃんとした訳にならない
具体的にどのへんがおかしいか教えてください
290 :
【大吉】 :2014/05/01(木) 00:18:39.59 0
大文字のおみくじ
過疎ってんね
ジジェクであんま読まれてないけどお奨めってのあったら教えてください
仮想化しきれない残余
私見ではこれだけがガチ
294 :
考える名無しさん:2014/05/09(金) 02:15:52.40 0
「仮想化……」は糞訳で、原文参照が欠かせない。
でも原文がkidle、koboに無いなあ…
とりあえずに貧本語だけ読んでみますありがとう
貧後ってなんだ
日本語ね
ヘーゲルラカンでも映画与太話でもなくシェリング論なのが重要
シェリングって始まりの始まりとかやってるイメージしかない(適当)
シェリングといえば、バッハじゃないか?
読んでて面白い哲学者No.1がジジェクだわ
本人が結構本気なトコがいい
信じること、だわw
ジジェク読むのにスピノザあたりはある程度知っといたほうはいいのかな?
流れ的にシェリング読んだらええのけ?
4月に翻訳出た新刊読んだ人いる?
いった端から新刊読み始めてみたけど
内容すげえ薄い・・・しかもいつも以上にどっかで読んだような話ばっか・・・
305 :
考える名無しさん:2014/05/12(月) 11:03:01.56 0
ななめからみる、で完成してるだろ
あとは蛇足だよ
だいたい読み終わったけどいくらなんでも今回のちょっと新刊ひどすぎ
一応インタビューの形態に収まってるけど、なんかシノワマワクハのレベル・・・
どれも3回目に聞くような話のうえ対話らしい対話もないし内容も少ない
なによりジョークにしろ例えにしろ決定的にキレがない・・・
まだポストモダンの共産主義とかには多少キレはあったのに・・・
2011 危うく夢見た〜の巻末にあった次回作の予告ってこれか!
このインタビュー本のこと言ってんのかと思ってジジェクもヨボったなあとおもったけど
こっちに期待
おお、ありがたい情報。thx
それにしてもジジェクの英語はホントに聞き取れない・・・
ここんとこジジェク人気ないけど結局それって政治的になりすぎたからちょっと引いちゃうって人が多かったってことかな
>>312 自分がいかに非倫理的か気づいちゃうから
>>313 なるほど。
政治とは真実の倫理を実現するということか。
真実の倫理を探ろうとしているのが、たとえばマルクスとかシジェク、ということなんだろうな。
ジジェクって女に対してセクシストだし、どうなんだろ?
>>315 セクシストというより我々の無意識は本来的にセクシスティックかつレイシスティックな夢をみるものだから
その夢にあえて敵対するより、その夢に乗じて・促してそれ自体が(それ自体のために=即自的に)崩れるほうに賭けよう
なぜなら想像界はそれ自体即自的に崩壊が書きこまれているものだし、夢は見続ければ必ず悪夢になるものだから。
その夢と悪夢の弁証法に期待しよう
ていってるんじゃないかな
とみせかけつつ素でセクシストかつレイシストなんだと思うわ
素のセクシスト・レイシストというより
人間の無意識の素がセクシスト・レイシストだっていう主張じゃん
その留保で何でも言いたい放題になってるぞと
>>319 まさにその点でフロイト主義の姿勢をたもってるんだよ
フロイトがその生涯で人間の無意識はつねに性的なイメージによって満たされているっていう彼の本質的主張によってどれだけ迫害を受けたか
でも蓮實小馬鹿にするところとか、まあガチレイシストでしょう
あんなん小ばかにされて当然だわ
プチブル根性もいいとこじゃん
反=日本語論の手紙の誤字の話読んでみなよ、あっちのほうがこっちが不快になるレベルで排他的だしすんげえちっちゃいこと大げさに言ってるように見えるよ
仮想化しきれない残余かりてきたよ
ただ返すまでに読み切れるか
この2週間で読みたい本が計3000頁超えた
・・・訳が読みにくいというのは本当のようだ
どうとでもいえる話をありがたく聞くの好きだね
でもだれもどうとも言わないじゃないの
どうとでもいえるならみんななんとでもいってるよ
>>326 なんでどうでもいいようなことをなんとでも言わないといけないと思うの?
女の井戸端会議じゃないんだから。
328 :
考える名無しさん:2014/05/31(土) 15:50:36.28 0
330 :
考える名無しさん:2014/05/31(土) 23:58:17.16 0
うっさいまだハゲとらんわ
>>330 恐怖の鏡、という話があるよ。
頭の後ろから、そうっと...
俺の頭頂部は大文字の他者の享楽の対象外なのか
なんか、どの本読んでもデジャブ感がすごい
同じネタ使いまわしてるな
もしかして最近出たあのインタビュー本読んだ?w
335 :
考える名無しさん:2014/06/02(月) 18:54:31.36 0
ジジェクは真実に忠実が故に僧侶からは嫌われてそうだな
ここで対照的な例としてチョムスキーを出すのは的外れではないだろう
僧侶って?
ジジェクもあんだけ本も売れてるし講演も結構やってるし金に困ることもなかろうに
なんでここ10年くらいは馬鹿みたいに同じ例えを繰り返してるんだろう
かなり鋭い論評も書けるし知的能力が衰えたわけでもなかろうに
やっぱり大衆に対する訴求力を気にしてるんだろうか
うむ
自分が麦粒たと思い込んでる男がニワトリを恐れる話は100回くらい読んだ気がする
カートゥーンの宙を歩くキャラの話は結構分かりやすいと思うけど
あの鶏のラカン派のジョークは正直あんまりわかりやすい方のたとえじゃない気がする
児童ポルノ法が騒がれてるのを見て
ジジェクがどこかで「著者プロフィールにネットで児童ポルノを精力的に漁る日々と書いてやりたい」
と書いていたのをふと思い出した
ジジェクのプロフィールが?
ジジェクは面白いけど、読む前から彼が何を言うか予想できてしまう
>>342 それだけまともなことを言ってるんだろう。
ジジェクの本のkindle版ってなんでこんなに価格が安いんだろ
最近の本でも100円〜1000円程度で買えちゃうな
そんなに安いんだ
円安になる前の話だけどThe Parallax Viewが800円台になった時は興奮したよね
ぶっちゃけ、ジジェクの英語版の著書は2010年くらいまでの鮮度のものなら
大量にネットにpdfで落ちてる
金のない貧乏学生とかはそういうの利用してると思う
ジジェクとしてもそれは本望なんじゃないかな
パンドラの箱を開けやがった
それocrの透明テキストレイヤーかかってる画像?
ちょっとうらやましい
衝撃の事実
>『斜めから見る』は、一項約2900letters前後(総頁数201 和訳 346頁)
>『ラカンはこう読め』は、一項約2700letters前後(総頁数95 和訳 231頁)
>『Less than nothing』 一項4000letters前後で(総頁数 804)
>
>概算すると総文字数は次のようになる。
>
>@『斜めから見る』は、約580,000文字
>A『ラカンはこう読め』は、約260,000文字
>B『LESS THAN NOTHING』は、約3,220,000文字
>
>
>――つまり、『レス・ザン・ナッシング』は、@の六冊分弱、Aの十二冊分強となるわけだ。
http://yokato41.blogspot.jp/2013/06/less-than-nothing.html
この前出たインタビュー本の内容があんだけ薄くても許せる
パララックスビューの倍以上あるんじゃないか?・・・・
上下巻で8000円以下なら買いだな
邦題どうすうるんだろ
less than nothing って日本語で訳せんのかな
絶無
とか?
邦題はやりたい放題でいいんじゃない?
そうだね。
パララックス・ヴューのようにカタカナで逃げるのもありだしな
”少なくとも”のnothing less than ~
の反転だとすれば
多くとも無 とかもありかも
356 :
考える名無しさん:2014/06/16(月) 14:03:10.54 0
青よりも蒼し。黒よりも暗い。を地で行っていて笑った。
357 :
パンの耳:2014/06/16(月) 15:25:07.39 0
Where than less
358 :
パンの耳:2014/06/16(月) 16:07:55.66 0
ひぁーW
どーした
背中に氷でも入れられたか?
ここっ
ほうだい は 「 妙子のマンコ 」
に 決まりました
無より虚ろなるもの
虚無以下の虚無
あたりはどうだ?
360 :
考える名無しさん:2014/06/16(月) 16:19:45.78 0
無値の下限を掘り下げる でも良い。こういうコピーで金貰える仕事ないかな。
量子力学やパルメニデスに絡めてのless than nothingだから、訳すの結構しんどいんじゃないかなと思う
レス・ザン・ナッシング
とカタカナで行きたいところだけど、
thanをザン、 nothingをナッシング
と不正確なカタカナ表記するのも格好悪いし、悩ましいところだなw
363 :
考える名無しさん:2014/06/16(月) 19:13:07.17 0
難癖つけて逃げ回る翻訳家が笑える。そいつら地頭MAXじゃないんだろ。
>@『斜めから見る』は、約580,000文字
>A『ラカンはこう読め』は、約260,000文字
>B『LESS THAN NOTHING』は、約3,220,000文字
これはもうラスボスクラス
365 :
考える名無しさん:2014/06/16(月) 19:37:46.34 0
斜めから見るとラカンは高嫁でおなかいっぱいなんだが
これ以上何を伝えたいんだ、いったい
いつものageてるバカ
367 :
考える名無しさん:2014/06/16(月) 20:08:15.30 0
物的証拠で劣等感の塊を自殺に追い込むことは、太陽が眩しすぎるという状況だよね。
無知の下限を掘り下げる
レス THAN NOTHING
もし明治時代の漢語造語しまくってた時代のひとがレスザンナッシングを訳せって言われたら超無とか訳したのかな
371 :
考える名無しさん:2014/06/16(月) 21:02:07.48 0
もう、藁をも掴む勢いだな。自分の中に確立されたものがないから、昔の根拠に遡り、縋る。
俺の邦題はやりたい放題に突っ込んでくれた人ここまでゼロorz
Less Than Nothing: Hegel and the Shadow of Dialectical Materialism
これが題名か
絶無〜ヘーゲルと弁証法的唯物論の影〜ってんかんじ?
なんとなく為すところを知らざればなりの大幅拡張を予感させる副題だな
375 :
考える名無しさん:2014/06/16(月) 21:28:31.75 0
ないより少ない、でいいだろ
とりあえず映画はあんまり見ないから映画の話が少なければそれだけでありがたい
ジジェクの本に出てくる映画実際何割くらいみたことある?
社会学者ジジェク
ジジェクの上げる映画って、オタ向けでシネフィルセンスじゃないから楽だよ
映画2時間見るのって耐えられん
その間ピアノ弾いたり電話したり絵を描いたりチンポいじったりしたくなっちゃう
シネフィル言いたいだけだろ
>>380 PCで見ればいいじゃん
2倍速とか、日本語字幕なら4倍速以上でも十分鑑賞できるぞw
映画館で見る時は、考え事しながら見る思索の時間
映画館で見ないと開かん
開かん?
映画館はいったらジジェクが横の席座ってるとか面白すぎて映画どこじゃないだろなw
なんかひらめくたびにシャツつまんだり鼻こすったり
ものすごい貧乏ゆすりをしたり
突然閃いて奇声発したりしてそう
ジジェクの取り上げる映画も偏りあるけどな
あんなに忙しい人が、映画を見る暇があるはずがない
つかHOW TO READ LACANの12倍以上の原稿とかいったいどの暇に書いたんだよっていうw
あの本日本語で700字/頁くらいの構成だった気がするからそれが220頁で15万字程度
それの12倍とすると180万字ww
900字のキツめの構成で2000ページいるぞ
上下巻でホントにダイジョブなのか
パララックスですら1000字/頁だとして75万字・・・
パララックスの2.5倍・・・
悪魔に何を売ったのか
とりあえず、睡眠取ってないのは確実だろうな
眠らなくても大丈夫そうな顔してるし
180万字って資本論1巻と2巻合わせたくらい?
さすがにそこまでいかんか
しかも、世界各地の講演会とかシンポジウムに呼ばれたら快く応じつつ、
TV番組にもよく出てるからな
ジジェク双子説とかもあるなw
20年かけて読む本ってよっぽど眠くなるんだなw
そしてパララックスは今度読んでみよう(願望)
という・・・
調べたらラカン協会理事経験者らしい・・・
>ジジェク双子説
あんな双子いたら怖いわ
ジジェクブラザーズ
ダウト
二人のジジェクが議論しあってたらいつまでも執筆できるわけないじゃんw
ジジェクが一番マルクスと労働と価値についてまともに議論してるのはどこだろう。毛沢東とロベスピエール、為すところ〜、否定的、ジジェク自身による〜、仮想化しきれない〜、、このあたりは読んだけど
全部ほのめかされてるだけで為すところの一般等価物うんぬんの話以上に踏み込んでるのは見当たらない
どの本がおすすめ?
401 :
考える名無しさん:2014/06/20(金) 19:40:52.73 0
映画の解説に定評があるジジェクだけども、アイズワイドシャットの解釈に関しては酷いもんがあると思う
>>402 たしか想像界は現実界を保つためにある(夢は現実を補うもの)と普通解釈されるが
むしろ想像界が悪夢に突入するのを防ぐために現実界は存在している
最後のファックしようみたいなセリフは
もっと夢を見ようみたいな意味として受け取られがちだが
むしろ、悪夢を防ぐため、現実界(普通のセックス)を受け入れようっていうような意味で受け取るべきである
なぜなら性行為はそもそも不可能だから
みたいな話だったと思う
俺としては結構筋が通ってラカンのアイデアを大衆化できてると思うんだけどなあ
蓮實と信者はなぜジジェクに怒ってるの
想像界は現実界を補うためだけのものから自律的に遠く離れて、やがて悪夢になる
むしろ現実界のほうが自律的な想像界の暴走をふせぐための手段となる
こういうイメージを理解するのにはかなりいい例えなんじゃないかと思うんだが・・・
現実と理性を二分するのはデカルト以来よく普及したアイデアだし
象徴界と想像界の分離のアイデアはバルトだのなんだののポストモダンで似たようなこといくらでもやってたけど
現実と象徴と想像
この3つの相関の枠組みで物事をとらえるやり方ってかなり独特だから
こういう映画を使って大衆化するのはすごくいいことだと思う
ジジェクは映画解釈をインテリチックな解釈学・修辞学風ポエムを描くためにやってんじゃなくて
明確にコミュニズム実現のための論理の発展とその大衆化のためにやってんのが蓮實信者にはわからんのでしょ
蓮實のセコい映画ポエム読んでる暇あったら筋トレでもしてるわw
ジジェクは大文字のなにものかのために映画を批評してるんだよなあ
だからこそ”倒錯的映画ガイド”なんであって
ジジェクの革命は冗談だから受ける
革命を冗談と受け止めてて
パララックスビュー2冊半相当を忙しい中書き上げると思う?
思うよ
じゃあ何のために命削って書いてると思うの?
ヒロイズムに思い入れたっぷりだなおい
自分が嫌いな連厨は命削ってないのか?
「革命」の名のもとにそこに利さない連中をクズ呼ばわりできるのか?真面目に?
アイズワイドシャットの解釈に関しては酷いもんがあると思うといいつつ
どうお粗末なのかも自分の解釈も言わないって何のつもりなんだろう
>自分が嫌いな連厨は命削ってないのか?
>「革命」の名のもとにそこに利さない連中をクズ呼ばわりできるのか?真面目に?
煽り抜きに意味不明な文章で煽らないで
>>414 「自分が嫌いな連中」って誰のこと?蓮實?嫌いじゃなけどポエム読む気にならんってだけだろ・・・連中って複数の対象なのが謎だけど
クズ呼ばわりもした覚えないし
単にあんま興味ないだけなんだが
ジジェクが命削ってるから偉くて他のやつは偉くないって区別が意味不明
パララックス・ヴューは別に片手間でも書けるだろう
>>418 俺の興味を引くかどうかの問題なのに偉い、偉くないって・・・
偉い偉くないなんて誰も言ってないでしょ・・・
ジジェク個人が単に革命を冗談と思ってるかどうかの話が、偉いかどうかの話になっちょる
そんなに偉くなりたかったのかな?
命削って云々言い出したのはあんたですよ
>>421 え?うん。
命削ってまで革命を信じて革命のために書く哲学者は俺の興味を引く
そうじゃない哲学者は俺の興味の範疇でない
それが
ほかの奴も命削ってるからジジェクだけが偉いっていうのはおかしい
って話になっちょるんでしょ?
偉いからって俺が興味を持つかとは無関係だってわかんねえ?
革命論にくみしない奴はクソって言ってるも同然じゃね?
>>412 ちょっと気になる。
命を削ってるのは、自己の矛盾を表現することで解消できる表現者よりも、日常の中で働いて、その日常の矛盾を自分の中も閉じ込めておくことしか許されない普通の人々の方じゃないの?
そして普通の人々は革命談義に興味を示さない
だからレーニンって意味がわからない
レーニンよもう一度と普通の人々が考えるはずだということ?
>>427 ああ、レーニン知らない人には意味不明だよね。
レーニンは大衆の蜂起にはリーダーが必要だと考えた。
大衆はいつでも現状肯定の感じ方、考え方になるから、現実を否定できる感性と思想を持った知識人をリーダーとする前衛党を組織して運動を進めていかなければならないとした。
ただし、この前衛党は、内部では完全に開かれた論理的な議論によるリーダーの交代を可能とする制度でなければならない、とも考えていた。
とにかくジジェク、
映画のネタバレ平気でするでしょ
それが許せん
前にも同じこと書いたけど、これ重要な気がしてまた書く
そんなだとヘーゲル読めないだろ
>>429 映画好きなジジェクが上げる映画くらい全部みとけよww
ラカンはこう読め12冊ってまじかよw
ネタバレしなかったら大抵の本成り立たないだろ、ジジェクの場合
映画批評が仕事じゃないんだから
映画批評だって構造分析するならネタバレ不可避
ジジェクをキネ旬あたりのライターと間違えてるんじゃないか?
キネ旬ライターはジジェク嫌ってそう
「あいつは映画がわかってない」とか言って
ネタバレ回避って実際映画の解釈になんのアイデアもないやつの体のいい言い訳になってる気さえする
とりあえず似たような過去の映画、対称的な過去の映画、監督作の比較
この辺の同一性と差を適当にあげつらって
肝心の映画本体に対するアイデアは、ネタバレになるので書きませんみたいな
ライターはそれでいいんだろ
で批評を嫌う
ジジェクの大著はとりあえず出版日が決まったら発売されえる前に図書館にリクエスト入れないと
俺の住んでる貧乏区だと大抵こういう高い哲学書は近隣区から相互貸出しで持ってくるだけで購入してくれないけど
発売日前に頼むとさすがに発売されたばっかの本を近隣区にタカるわけにいかんらしくて購入してくれる
というか本来レスザンは今年の春に発売される予定だったんだよね?
まあ翻訳が遅れるのも理解できる物量みたいだが
hoshu
ジジェクってピケティをどう評価してるんだろ
ピケティの「21世紀の資本論」も今年邦訳が出るらしい
ピケチィピケチィうるせえw
ジジェクパクリ疑惑の真相とは?
誰をパクったっての?
447 :
考える名無しさん:2014/07/19(土) 08:44:19.27 0
なるほど。記事のジジェクの釈明よませてもらったけどこれはまあ
厳しい目で見ても剽窃というのはきついだろう
じっさいのジジェクのアイデアはむしろその問題のレジュメを否定するところに本論があるらしいだから、利害関係として剽窃はなかったとみていいんじゃない?
原文そのまま送ってきたジジェクの友人っていうのがホントかどうかはしらんが
一般認識からの反駁と持論っていう評論の形式の中で、一般認識の部分をわざわざわかりやすくパクってくる理由は大してないし
今回は事実関係がジジェクの言う通りなら、まあちょっとした事故ということだろうな
世界中でトレパク告発が起きているのか
ジジェクはこのテーマで書くべきだろう
450 :
考える名無しさん:2014/07/22(火) 18:21:04.57 0
FUCKと口走るのはアカではないってことさ
>ジジェクってピケティをどう評価してるんだろ
ピケティ=ワイフ・ビーター容疑者として評価してるかもな。
精神分析だろ。
君たちこの手の読み物好きだよね
>>448 小保方さんが論文で先行研究の紹介を他の論文からコピペしてきたくらいの罪だよね
>>453 コピペして不注意にも引用符つけ忘れたくらいじゃね?
東浩紀 hiroki azuma ?@hazuma 1時間
読んだ。よくわからなかった。RT @rodori ジジェク『猿と人間について』の私家訳。ローティ的連帯や歴史修正主義の問題など、
東浩紀の『弱いつながり』と論点がかなり重なってる。併せて読むと同じ問題に対する両名の意見の相違が
http://htn.to/b3cjMQ いや、より正確に言えば、まあわかるといえばわかるけれど、このようなおしゃべりはどうでもいいと思った
(訳者の方には申しわけない)。ぼくはジジェクよりもローティやシンガーのほうを尊敬する。後者の主張には実質があるが、前者はツッコミを入れているだけだ。
ピーター・シンガーについては、いろいろ影響を受けているのにまだいちどもきちんと言及したことないから、どこかで書きたいなとは思っている。
ローティ『偶然性・連帯・アイロニー』、シンガー『実践の倫理』、ノージック『アナーキー、国家、ユートピア』あたりがぼくの好きな社会思想です。
専門家から見てぼくの理解しにくいところは、そういう英米の伝統がフランス系ポストモダンの「上」に載っかっているところで、それで誤解されている。
そういう変遷を遂げてきたぼくからすると、なんかジジェクってぶっちゃけすごく古くさく(といって悪ければある特定の時代のファッションに)見えるのよね。。
ルソーをローティに近づけて解釈するとかも業界的には非常識で、普通はルソーといえばロールズですよね。ぼくとしては意図的に
そういうのにカウンターあてたりしているんだけど、別に詳しく書いてないから(だってそんなの一般読者に無意味だし)
専門家には単に無知なやつだと誤解されるんだよね。。
専門家というか、そういう批判をしてくるひとは、生半可な(教科書的な)思想史の理解しかなく、
それから外れた解釈はすべて間違っていると信じている受験生感覚の大学院生が多いのだけど。
178 名前:考える名無しさん 投稿日:2014/07/26(土) 21:32:11.48 0
東がひたすらジジェクを否定するのはジジェクが左翼だからなんだよねえ
これだけでもう東の立ち位置がわかろうというもの
179 名前:考える名無しさん 投稿日:2014/07/26(土) 21:42:08.13 0
ちょっと前に東さんはゲンロンでジジェクにインタビューしたいから
紹介してくれる人募集とツイートしてたんだけどなあ。
関心ないならインタビューしたいとか言わないはず、と思いたい。
そして、ジジェクを紹介してもらえなかったからけなし始めた、とは
なおさら思いたくない。
さらに、ジジェクに剽窃騒動があったから急に評価を下げた、とは絶対に
思いたくない。
ジジェクのレーニン礼賛ってみんなどれぐらい真に受けているのですか?
458 :
考える名無しさん:2014/07/27(日) 22:29:24.87 0
>>455 >ぼくの理解しにくいところは、そういう英米の伝統がフランス系ポストモダンの「上」に載っかっているところで、それで誤解されている。
面白いもので、海外大学で米英、特に民族差別並みに英国の誇りを翳す大学でも、
フランス現代思想の授業(主要思想家・哲学者全員について毎週1,2人分ずつこなしていく)を1セメスターだけで全部やる。多分、こんな感じで英国はフランスを馬鹿にしている。
やはり英仏による、アメリカ大陸侵略について、詳しくその絡み合いを考えないと、本物の答えは出てこない。
>>457 ジジェクは意図的に「胡散臭い」キャラ路線を演じてるからねえ
TVショーでも、ジジェクが発言するたびに会場に笑い(失笑に似た)が起こるし、ジジェクもそれを狙ってる
ジジェクのレーニン礼賛や、時にはスターリニズム肯定までしてみせる身振りってそういう演出の一種としか思えない
>>459 だから最悪のシニシズムにしかみえず俺は反吐が出る
資本主義嫌いの真面目な奴がたまにハマってるのを見るとちょっとかわいそうだが仕方ないね
461 :
考える名無しさん:2014/07/28(月) 00:00:55.72 0
俺はソ連でよかろうと思うが
ジジェクは自国の行く末を考えることが根本にあるからね
社記主義にまみれて育ったわけだし仕方ないところもある
>>460 最悪のシニシズムにしかみえないのは、自分が資本主義の価値観から抜け出せないから、だとは考えないの?
それは同意。さすがにジジェクをシニシズムと呼ぶのは無理がありすぎる。
ジジェク自身が、シニシズムの用語を論じてる著作もあるんだから、せめてそれくらい参照してほしいわ。
ジジェクジジェク言ってる人ってマルクスなんて『宣言』や『空想から』くらいしか読んでないんでしょ
そんな何の根拠もない認定することに何の意味があんの?
統計でも取ってから言えよハゲ
「空想から科学へ」はエンゲルスが書いたんだぞ、シジェクかったのか、ぐらいのことが言えないのかよ。
シジェクかったのか、っていうのは、知らなかったのか、のしゃれね。
『宣言』とか『空想から』って、大学の左翼サークルに勧誘された学部1回生が読まされる大月書店の文庫版とかだろw
せめて資本論くらい読めよ
資本主義の価値観から抜けだしているという意識はどうなの
共産主義の価値観を先取りしているという意識なの?
>>471 資本主義の価値観というのは、社会の行動規範は貨幣で換算される、というもの。
否応なく、貨幣の量によって社会的な行動が決められていく。
人間というのは、当然のこととして、貨幣では自分の価値をはかれない。
この差異に自覚的であるかどうかということ。
それって疎外論的ですね
まあ左翼の問題意識はもともと疎外論的だから仕方ないんじゃない?
ここではないどこかを目指す以上、どうしてもそうなる
↑イメージが掴みやすいので、英語が聞き取れなくても言わんとするところはわかるはず
ヘイトの乗り越えが主題のゼイリブを、日本のネトウヨはイデオロギー的に読解してしまう
人種差別と陰謀論か、、、
ジジェクにぜひ弁証法的分析をしてもらいたいところだ
レスポンスザンナッシング
ほしゅ
481 :
考える名無しさん:2014/08/14(木) 21:12:05.33 0
ジジェクはキレモノでしょ。
482 :
考える名無しさん:2014/08/14(木) 22:08:54.74 0
ジジェク頭いいよなあ
まあ、ジョージ・ソロスの飼犬だろうけどね
どっかの本でソロスはエシュロン含めたアメリカNSAの諜報システムでえた情報でアメリカの意に沿わぬ国に通貨危機を起こさせつつ暴利を上げただけの男って書いてあったけど
どうなんだろうね
まあ通貨危機にアメリカの諜報がかかわってるっていうのはまずありえる話だとは思うが
それにしても著作収入と講演料、大学の講師料
これで一生好きにやってけるだけ稼げてるだろ
ソロスなんかに金恵んでもらわんでも
サイコパスの支配はそんなにゆるくはないのだ
4月に出た「ジジェク、革命を語る」(Demanding the Impossible)は、すごい平易な語りで面白かった。
ジジェクの本音(2013年の時点)が赤裸々に語られてた。
ジジェクの立ち位置が整理できた。これけっこうおすすめだわ。
あの内容薄いインタビュー本?
あれジジェク関係で今まででダメな部類の本だったと思ったが
インタビュワーがダメ杉、正直質問がジジェクに気を使いすぎなんだわ
ジジェクにはジジェクの嫌がりそうなこと、考えてもなさそうなこと聞くと面白いいのに
>>487 >ジジェクにはジジェクの嫌がりそうなこと、考えてもなさそうなこと
具体的にどんなこと?
ダメ出ししかしてない奴の言うことはあてにならないんだよね。
なんで左翼はジジェクに甘いの
見えない左翼と戦ってる人だったか・・・
>>486 ジジェクの本を読むのは初めての俺にとっては面白かったよ。
入門書としてはいいってことだろ。
資本主義批判しないと論外と言ってる人は左翼でしょ?
>>492 右翼からの資本主義批判なんかいくらでもあるんだが。
無知すぎ。
資本主義批判イコール左翼とでも思ってるのかこいつは。
左翼ガー左翼ガー言ってる奴は東スレで暴れてる基地外だから相手にしなくていいよ
ジジェクを持ち上げる右翼なんか日本には皆無でしょう
>>495 シジェクを持ち上げなくても、右翼の真骨頂は天皇の下の平等。
右翼が資本主義を支持するわけがない。
ネトウヨは新自由主義と相性いいぞ
>>497 ネトウヨは自民党ネトサポに育てられてるからな。
真正右翼を罵倒することも厭わないw
ネトウヨって今の天皇家嫌いなんじゃないかと思う
そもそも石原慎太郎がそういうやつだ
>>487 そらプロレタリア独裁は具体的にどうやるの?
とか、自分の支持母体が貧乏人というより目的を失った中流以上の大学生か院生あたりで、ジジェクが夢見る学生とプロレタリアの連帯なんてどうやったらこの現状から可能になるの?
とか聞いてやりたいこといっぱいだわ
あの本のダメなのは、ジジェク心配がジジェクの昔の批評をもう一回再現させるような用意された質問に基づいて、新左翼のカテキズム、あるいはジジェク語録を作ろうとしてるようにしか見えないとこだよ
左翼版の論語でも作ろうとしてるのかと思ったわ
インタビューならむしろ完全なマルクスラカンから門外の人間にあえてやらせるか、ジジェクと対等に議論できる
あんな追従者がジジェクの紋切り型引き出す本誰が読みたいんだ
途中送信しちゃった
誤>ジジェク心配
正>ジジェクシンパ
誤>ジジェクと対等に議論できる
正>ジジェクと対等に議論できる論客を連れてくるべきだった
>>500 ジジェクにダメ出しできる頭を持ってるようにはまったく見えないんだがw
せめてもっと頭の良さそうな文章書けよ。バカ丸出し
>「プロレタリア独裁は具体的にどうやるの?」(キリッ
>とか聞いてやりたいこといっぱいだわ(キリッ
わろた
ジジェク読んだことあんのかなこいつ。たんに読むだけの理解力がないだけか。。
俺はジジェクの本のうち10冊そこそこしか読んでないから、もしプロレタリア独裁について具体的な構想のある本があるなら紹介してほしい
いったいどの本で言及があったの?
506 :
考える名無しさん:2014/08/16(土) 20:19:22.19 0
???「くじ引きで決めればいいんじゃないかな?」
>>504 安倍自民党が資本家独裁をやってるから、参考にすればいいと思う。
多数決というのは、民主主義の否定でもある。
プロレタリア独裁の話じゃないの?
まあ具体的っちゃあ具体的だが
ちょっと前の新書でもプロレタリア独裁の話が最後にちょろっとでてたけどあれにもこれといって具体案ってのはなかったしなあ
ほかにジジェクがそのこと話してたのってなんかあったっけ?
ジジェクの訳って微妙なのが多い印象
いいのはどれ?
英語で読めるならいたって読みやすい文だからザーッと訳書流し読んでからでも気になったとこだけでも原文で読んだ方がいいよ
ジジェクなんか読むならマルクスとフロイトとラカンを読んだほうがいいよ
それは皆読んでる前提じゃん
で、みんな読んでるの?
結局ジジェクはどの本でプロレタリア独裁について具体的に語ってたのかはわからずじまいだった
ロベスピエール/毛沢東―革命とテロル
とかじゃないの
あれ読んだけどプロレタリア独裁に具体的に触れてたか?
マオイズムが資本主義を加速させ云々タオイズムが精神的逃げ場に云々とかがほとんどじゃん
ジジェクが真面目にプロレタリア独裁なんて考えてると思うか?w
スターリニズムを面白がっているのには乗れない
おまえつまんねえ
しかし面白いことは面白い(無限判断)
一時期は面白かったけど、ジジェクももう完全にネタ切れっぽいね
まあこれだけのボリュームを短期間でアウトプットしてたらそりゃネタも尽きる
彼は少し仕事をセーブして、充電=研究期間が必要なんじゃないだろうか。
どの著作もほとんど同じことばっかり書いてるから読んでてもつまらなく感じる。
>>526 「哲学者たちは世界を解釈してきただけだ。 大切なのは世界を変革することだ。」
世界の変革の段階に来ているんだろう。
でも同じようなネタをほんのちょっとずつ違った切り口で何回も読むと食傷とはいえ、理解も深まるよ
現代資本主義に完全に染まりきらないための理論的防衛のための基礎訓練だと思えばそうわるくもない
ただ重要なのは真に受け過ぎないことだろうな、疑ってかかるときのとっかかりを見つけ出す練習として受け止めたい
金太郎飴云々って批判はずーっと前から言われてきたことで(たとえば『否定的なもののもとへの滞留』の1997年時点でのあとがき参照)
今更ドヤ顔で言われましても
ヘーゲル&マルクスで延々つまらないこと言ってた研究者が、
冷戦までは日本にもたくさんいたわけだが、
そいつらも金太郎飴だったでしょ
それと同じこと
今時ドヤ顔なんていう死語使ってる奴いるのか
ずっと前から言われてきてるんだったらもっとダメじゃねえかw
シェリングとかドゥルーズを論じると面白いので、
いいかげんヘーゲル・マルクス・レーニン以外の哲学者について書くべきだろう
>>532 >ずっと前から言われてきてるんだったらもっとダメじゃねえかw
信じがたいことにそれで20年以上続けてきたのがジジェク
>>528 こういうやつがジジェクを甘やかしたからもう直らない
ジジェクは現代思想小説家
でもまあ、今の日本の政治的な状況においては
(例えば在特会のようなレイシズムが表面化してきたことや、安倍総理等による露骨に反動的な右翼的主張が大衆的に支持される状況)
ジジェクのレイシズム論ってまさに当てはまる
ネトウヨはジジェクを読んで、ジジェクを批判できるようにならないとだめだわ
つーか、パララックス・ビューの最終章読んでると
ジジェクが日本のネトウヨを論評しているようにしか見えない箇所が多い
ネトウヨって国際的な現象だったんだなと改めて感じるw
金太郎飴批判てよくわからん
あれは目の前で起きてる様々な新しい現象が
実は過去にあった事象の別の切り口でしかないってことだろ
ジジェク理論の批判なら分かるけど金太郎飴批判をいくらされても
ジジェク理論は無傷だ
日本でジジェク研究してる人ってどなたかいる?
お
れ
ジジェク専門の研究者なんかいないだろ。せいぜい修論で書く程度じゃね。
スロベニア語必須になるから、その時点でもう無理だろ。
>ジジェクを研究
ワロタw
Less than nothing読み終えた
今までなかった新鮮な論点が諸々出てきて楽しめた
最近のジジェクの著作は何読んでてもデジャブしかなかったんだが、この本はそういう感じではなかったな
In Japanese, bakku-shan signifies “a girl who looks like she might be pretty
when seen from behind, but isn’t when seen from the front”?is not the relationship
between profane and sacred something like this?
バックシャンなんていう日本語があるの初めて知ったわ。辞書見たらたしかに大正時代あたりに使われてた言葉らしい。
ジジェクはどっからこんな情報を仕入れて来るのかw
日本映画研究者からだろ
たまごっちとか遊戯王カードとか、日本文化ネタは豊富
でも日本蔑視もある
女子高生のパンツ自動販売機とか
全般的にHENTAIの国という扱い
20年以上前に浅田彰とかと対談してたんだよな
もう隔世の感があるな
柄谷浅田との対談か
ジジェクは貨幣の金属としての特性がうんぬんいってたな
その点名目貨幣の地域通貨主導した柄谷とは真逆なのになんかジジェクと柄谷は一時期関係よかったよな
マルキストとしては結構反対側たってるふたりだろ?
レスザンナッシング読んだ
結論でまたバートルビー出てきた。I'd prefer not toのやつ。
パララックス・ビューの結論からたいして変わってないな。
最後の最後で、「我々の唯一の希望」ってジジェクが珍しく感傷的に言ってるのが印象的だった。
The intersection between reason and drive is best signaled by the fact that Freud uses
the same formulation for both: the voice of reason or of the drive is often silent, slow,
but it persists forever. This intersection is our only hope.
よく英語であの物量読めるな
俺は邦訳まで待つわ
翻訳メンバーらしき人のサイトより
◇2015.** スラヴォイ・ジジェク 著;長原 豊、松本 潤一郎、比嘉 徹徳、佐藤 隆、沖 公祐、
伊吹 浩一、山家 歩、真田 満、箱田 徹、布施 哲、伊藤 啓輔、山本 圭、野内 聡 訳;長原
豊 監訳 2015**** 『レス・ザン・ナッシング(仮) 上・下』,航思社,各巻800p.(英文和
訳、共訳)
各巻800p・・・
枕が2個
>長原 豊 監訳
駄目フラグが立った
総動員体制じゃんw
ジジェクみたいに売れる思想家がいるから若手翻訳者が育つ
長原大先生「君、もっとこう、ダイナミック(かくめいてき)なルビ(かいしゃくがく)に
取りかえて(けんりょくだっしゅ)しまいなさい」
この翻訳終わってる(はじまってる)な
ジジェク(ながはら)
二次創作(ながはら)
なんだこのスレ
造語症みたいだけどなんかのネタ?
長原豊はやばいという話
長原先生が造語症だって失礼な
1600ページも長原先生のクリエイティブな文章読めるなんて幸せ
やべぇよ・・・やべぇよ・・・
ジジェクにクリエイティブなルビをふる翻訳者について分析してもらいたい
エクリ日本語版序あたりを使いまわすとみた
あのラカンの話だと漢字の本家本元の中国はどうなるんだろうな
音と訓っていう点で日本と違うけど象形文字としての漢字使ってるってとこはおんなじ
あと韓国だと音読みの漢語が語彙のほとんどなのに表音文字しか使わなくなったり
柄谷は周辺と亜周辺うんぬんでそのへん地政学見たいにかいせつしてたけど
ラカンならどう分析したんだろう
>ジジェク氏が韓国好きだから韓国読者もジジェク氏を好む。書店に行くとジジェク氏に関する本が63種類もある。
ここ爆笑してしまった
書店に63冊ってどういう状況だよw
マルクス主義者の親韓派っていう形容矛盾に気づかない韓国読者はちゃんとジジェクを読めてるのだろうか?韓国ではこんな日本のネトウヨ並の言説がまかり通るんだなあ…
結局ネトウヨ現象は韓国の反日イデオロギーを鏡像として成長したナショナリズムの双子なんだなあと実感する
ネトウヨの双子のお兄さんが韓国の反日諸氏であって、お互いがお互いを意識し・お互いの存在に依存しあう悪無限に陥ってる
親日派マルクス主義者っていわれてもさすがのネトウヨですら喜ばないだろ・・・
574 :
考える名無しさん:2014/11/26(水) 04:40:21.36 0
親日派毛沢東主義者
親日派トロツキスト
親日派アナーキスト
さてどれを選ぶ
英語原文?
koboとかkindleでは読めないんだよね?
VISAで決済できるないろいろ買いたいな
特に電子書籍リーダー使えるなら買いまくりたい
けどAdobe共通DRMのePub見当たらんしこれは無理か
レスザンだけ買おうかな
Ebook instructionsってページに詳細が載ってる
iPhoneにもkindleにもkoboにもデスクトップにも対応してるらしい
再販制度という名の独占にしがみつく日本の出版社とはえらい違い
うほほマジか一読します
ありがとう
資本がアナーキズムばりに反=組織だと実感させられるね
こんな衒学エッセイなんかよりピケティ読んだほうが有意義
駆け込みでVersoBooksからレスザンナッシングとジェームソンのやつ2冊買っちゃったわ
版元だしクレカ番号そのまま入れちゃってダイジョブだったよね?
何はともあれ2014年までのセールだった見たいだからから+0と+9の時差に感謝だわ£5.50ってことは1000円くらいかな?
結構いいかいものだったし福袋気分だわw
あけましておめでとう
レスザンナッシングすげえ物量だなおい
やっと10%超えたんだけどこれ英語版で読むべきじゃなかったわ
we need to cut the balls!(タマタマを切るべきなのだ)
この分量、心おれる
モアザンエブリシングって感じ
>>554 亀レスだけど800p*2冊だと20cmの2段組みになるのかな・・・あるいは23センチの大きめの本にするのか
らかんはこう読めは都合16万文字程度の本だったと思う(1ページ700ちょい、200ページちょい)
それでこれの本がラカンはこう読めの12.5倍くらいらしいから1ページ当たりの文字数は
160k字*12.5/1600頁=1250[字/頁]
って感じだと思うからパララックスビューでもページに1000字ちょいしか入れなかったの見ると
1行25字の25行を1段として上下2段組みが妥当なラインかと妄想
本がでかくなるのもだるいし、個人的に2段組みのほうが嬉しいがほんとなら普通に650ページ3巻とかにしてほしかった
長原先生の文章が2段組み1600ページか
頭の体操になるなw
もう二か月経つのに、ほぼ毎日
>>580リピートしてる
stop this stupid repetative mechanic music!