【津田大介の巣】東浩紀565【高円寺を見下し炎上】

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64考える名無しさん
ユダヤの文化的風習に、子供が生まれたら、親ではなくて子育て施設で育てるというのがあったはず。
効率に関しては理に叶うことを現実でやってしまっているのがユダヤの凄さだと思う。

親の子育てなんて、バカ親でも子を産んだら教育権力を保持してしまう意味不明なシステムであるわけで、
親としての訓練と教育を受けた者が子供を育てる方が、子供の成長には効率が良い。

あとは、親子感の愛情の問題をうまく解決する回路をシステムに組み込めば良いだろう。
多分、現代のユダヤは、そこまでもやってると思う。

例えば、じゃないけど、石田純一の息子じゃなくて「娘」はカーネギーメロン大学に学生でエリート兼女優、みたいな人だったはず。
石田家は親がアメリカ移民など、外と個人的な縁があるところはある。

関根勤の娘がエマーソンカレッジ(知る人ぞ知る名門校)に行かせたのもそうだ。
ソフトバンクの禿が、(あの情報網がない時代に)UC Berkeleyへの転入という飛び石を活用して登り上がる知恵をあの時代に活用できたのは凄い。
尋常ではない親戚筋、情報網が既にあったと考えられる。

さんまの娘がUBCの入学許可証もらいはしたが行かずに日本で芸能活動、というのは、
宇多田ヒカルがコロンビア大学に進学するも中退して芸能活動したことと、関係があるかどうか、
そこは、彼女らの「親」の持つ筋と意志の強さの問題が関わっていて、まあ、ユダヤ的な「おさえのマス」に駒は置かずに自由な道を選んだと分析できる。

お笑いの中山きんに君だかが、カリフォルニアの4年制大学に行かされて筋肉関係の学位を取ってきたのも、ユダヤ的準備だ。
「間違いない」で人気を得た創価の長井もなぜかアメリカデビューを目指したが、芸人業界的にユダヤ的計画は、推測だがあるのだと思う。

これらと似たようにコロンビア大で「日本の政治」について学んできた小泉弟も、同じ見方で扱える。
予測だが、政界進出お笑い系でユダヤ的準備の砲台上にいるのは、ロンブーの淳と山本太郎。そのまんま東は国内で。

あと、こういうのは、日本の庶民が東大京大一橋だか早慶だかを出て、自費なり社費なりでIvyリーグのMBAに2年間留学するのとは、
別筋のお話ね。絡みそうで絡まない種類(種族?)の人たちの行動が、現実上で単に同じ座標で重なる場合があるだけで。