ルドルフ・シュタイナーと人智学 9

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1考える名無しさん
過去スレ

ルドルフ・シュタイナーと人智学
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1162643719

ルドルフ・シュタイナーと人智学を語るスレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1201574739

ルドルフ・シュタイナーと人智学3
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1235142605

ルドルフ・シュタイナーと人智学4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1284053264/

ルドルフ・シュタイナーと人智学5
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1307928781/

ルドルフ・シュタイナーと人智学6
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1330443723/

ルドルフ・シュタイナーと人智学7
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1343243344/

ルドルフ・シュタイナーと人智学8
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1359388921/
2考える名無しさん:2013/08/11(日) 00:23:40.80 0
●The Rudolf Steiner Archive
http://www.rsarchive.org/
英語の著書が大量にあります

●Internet Archive
http://www.archive.org/
過去の出版物を探す時に有用

●近代デジタルライブラリー
http://kindai.ndl.go.jp/
古い和書を探す時
3考える名無しさん:2013/08/11(日) 01:35:59.60 0
以下の主要四著書は読んでおこう。(順不同)

「神智学」
「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」
「自由の哲学」
「神秘学概論」
4考える名無しさん:2013/08/11(日) 02:35:48.55 0
西川さんの言葉を載せたい衝動に駆られる。ありがとうございました。


1998年に悪魔的存在が地上に誕生し、
21世紀前半中にも活動を開始する、とシュタイナー学派は見ている。
他方、BC3101年に始まった暗黒時代の第一期がAD1899年に終了し、精神世界への見通しが明るくなってきている。

幾多の困難が今後もやってくるだろうが、全体的には世界は精神化に向かっている。
物欲の時代は終わり、心魂浄化の時代が始まっている。
時代の流れを促進するかわ物欲に執着して混迷を深めるかわ個人個人の生活が岐路に立っている。

私たちはいま、比類なく美しい自然に鎮座なさっている神々にふさわしい国道をあらためて築いていく時期を迎えたのではないだろうか。


天地の未来
西川隆範


ようは、個人個人の生活が岐路に立ってるのだから、意識魂が今、大切なんだと思う。
シュタイナー好きの中で悟性魂一辺倒な人が多い傾向を感じる。もっと責任を深く持って、それぞれが、本当の正しい自由を希求できますように。
5考える名無しさん:2013/08/11(日) 16:02:10.99 0
食に関することで、オススメの著作ある?
6考える名無しさん:2013/08/11(日) 16:05:19.25 0
>>5
「健康と食事」
この本を読んで俺はタバコを止めた
7考える名無しさん:2013/08/11(日) 16:08:36.55 0
>>6
やっぱりその本ですね。
まずはその本をAmazonで注文することにした。
8考える名無しさん:2013/08/11(日) 22:28:24.08 0
「健康と食事」読んでタバコ
やめただと。俺は辞められん
ので自分で禁煙法を考えた。

彼女にも協力してもらって。
タバコ吸いたくなったら
乳を出せと言ってちゅばちゅば
吸い付くわけだ。

まあしばらく続けるとタバコは
吸いたくなくなった。

しばらくしたら彼女がタバコ吸う
ようになった。美容に悪いから
禁煙したいと言うので、お世話に
なった代わりに協力する事になった。

彼女がタバコ吸いたくなった時
ズボンのファスナーを下ろし
これを吸えとイチモツを出した。
しかし勢いで張り倒されてしまった。
確実な方法だと思ったのになぜ?

禁煙も失敗し、彼女も去った。
暑いある夏の日のことだった・・・。
9考える名無しさん:2013/08/12(月) 11:49:11.31 0
最近このスレにもおかしなのが居着くようになったな
消えて欲しい。
10考える名無しさん:2013/08/12(月) 22:15:31.11 0
夏休みだからいいんじゃないの。

気に食わないやつをみな消したら
まわりに誰もいなくなっちまうなw
11考える名無しさん:2013/08/12(月) 23:50:30.87 0
ロンバード氏が日本の災害を予言 2
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1375789289/

↑陰謀厨を撃破せよ!
12考える名無しさん:2013/08/13(火) 00:05:21.25 0
オカルト好きも居ついてるみたい。
13考える名無しさん:2013/08/13(火) 11:22:39.85 0
それはいいんじゃない?
オカルト生理学って著書もあるぐらだし
14考える名無しさん:2013/08/13(火) 12:12:29.53 0
健康と食事が届いた
今読んでる本を読み終えたら
とりかかる
15考える名無しさん:2013/08/13(火) 22:05:44.49 0
そのオカルトとあのオカルトは意味合いが微妙に違うでしょw
16考える名無しさん:2013/08/14(水) 02:49:34.49 0
◎隆範伝・隆範療養記
http://blog.goo.ne.jp/steineranthroposophy/e/61a8aa341aed84bcd1762f27b0536bb1

 2011年春、命と引き換えに原発事故を収束させようと祈念したら、心不全になった。
 2012年は2月と6〜7月に、胸水貯留のため日医大北総病院に入院した。7月にカテーテルで心室の組織を採取して生体検査をしてもらい、アミロイドーシスとの診断が確定した。
異常蛋白質がさまざまなところに蓄積する難病で、私の場合は心臓に蓄積して心筋が変性している。
心アミロイドーシスの平均余命は、発症から8ヶ月だそうである。8月2日の診察のとき、「いま生きているのがおかしい」と主治医に言われた。


◎ダライ・ラマ法王による原子力エネルギーに関するご発言について
http://www.tibethouse.jp/news_release/2011/111115_nuclear.html

原子力エネルギーは、破壊的な目的のために使ってしまうと大惨事が起きてしまいます。
(…)
次に原子力エネルギーの平和利用についてですが、もし原子力エネルギーの十分な代替があるのであれば、完全に原子力を撤廃できれば素晴らしいと思います。しかし、それにはまだ議論の余地があります。
(…)
貧困に苦しんでいる何百万人もの人たちのことを考えるべきだからです。
そこで、全体的に物事を見ることができる専門家に判断してもらわなければなりません。
それに、万全の対策を講じて99%は安全だと言えても、そこには常に1%の危険性が残されています。車を運転していても、素晴らしい食事を食べていても、安全に見えるこの部屋の中にいても、もし予期せぬ何事かが起きたらどうなるかはわかりません。
(…)
最終的には、国民の意見によって決められなければならないでしょう。もし日本の方々が原発の完全撤退を望むのならそれでいいでしょうし、それは皆さん次第だと思います。
17考える名無しさん:2013/08/15(木) 20:20:43.30 0
フランケン・シュタイナーw
18考える名無しさん:2013/08/17(土) 14:06:22.93 0
最近、肩こりが酷いのですがシュタイナーは何か言っておられますか?
特に左肩が強く痛みます
腕が上がらないという事はないのですが、寧ろ逆に力を抜いてリラックスすると激痛がします
シュタイナーの健康の本など調べているのですが、なかなか該当する文献が見つかりません
お願いします
19考える名無しさん:2013/08/17(土) 20:51:32.50 0
都内に住んでいるならここの人に聞けば。

http://www.myclinic.ne.jp/yawata/pc/index.html

それにしても怪しいwww
20考える名無しさん:2013/08/17(土) 22:16:24.90 0
>>18
シュタイナーの前に病院でも
整体でも行ってこい。

シュタイナーを頼っても
今のところ諸疾病に関して
治療法のはほとんどは
具体的に書いてないぜ。
21考える名無しさん:2013/08/17(土) 22:28:38.95 0
>>19
前に原因不明な体調不良を起こし、
数十の病院や怪しげな治療院に
行った俺の経験によると

まず、医師も含めてまともなやつ
は30に一つくらいだ。

俺の場合、シュタイナーの教育論
を読んでいてあることに気づき
自力で治した。

10年以上苦しんだが今は良い。ただ
その間運動出来なかったから体力は
落ちたけどね。

気功系で一人、医者で一人、特殊療法で一人
まともな人はいた。
効果を感じたのは気功と特殊療法の人。
ただ一番酷い状態より2割程度の改善だった。
22考える名無しさん:2013/08/18(日) 01:30:30.99 0
身体の問題ならそれこそ普通の医者に行けばいいと思う
魂の問題に関しては、心理学も決して答えられないし、
人智学まで踏み込まないといけないだろうけど
23考える名無しさん:2013/08/18(日) 01:40:20.26 0
背骨の形が原因で腰が固まって気持ち悪い持病がある。整骨院や整体によく行っている。

背骨は変えることは出来ないけど、酷さを抑えることはできる。
ストレッチやら適度な運動やら腹筋つけるやらなんやら。

まぁ当たり前のこと。でも一番大切なのは不摂生を改善することなんだろうなぁ。
これが改善されないと行も何もあったものではない。

大概のことが、当たり前のことを丁寧にちゃんとやることで改善されると思う。必殺技とかないw
24考える名無しさん:2013/08/18(日) 02:14:45.60 0
人智学の病気観は、それが必要だからそうなった、というものだからね
それが必要じゃないように、必要な資質を先取りすれば防ぐことができる、という
簡単なよう難しいような簡単なような
25考える名無しさん:2013/08/18(日) 06:38:00.50 0
シュタイナーによると、たばこは心臓と骨に悪い。心拍速度を通常よりも
上げ、たえず漠然とした不安感をもたらす。喫煙は心臓を腫れ上がらせる。
喫煙によって心臓にたえず負担をかけ、腫れが一時も引かない状態を続けていたら、
タバコは、「突然死」の原因になるのではないかとオレはこの記述から考えたけど、
違うかな? またタバコは骨という柱を食ってぼろぼろにするシロアリみたいな
もんだと読み取った。シュタイナーは肺がんの原因になるとは一言も書いて
なかったね。
26考える名無しさん:2013/08/18(日) 09:51:15.89 0
>>25
おどすなよ。( ´Д`)y━・~~
27考える名無しさん:2013/08/18(日) 21:06:19.74 0
タバコを吸うと漠然とした不安が生じる。
一方で漠然と不安になると、タバコを吸いたくなる。

ということは、タバコを吸って不安を強く感じ、意識化して、その不安の根本を探るきっかけにするとタバコと正しく付き合うことが出来るかもしれない。

それが出切るようになると、タバコは不安を解消するための道具に昇華できる。
28考える名無しさん:2013/08/18(日) 21:11:37.09 0
酒とたばこは、健康がどうこう言う以前にお金の無駄遣い
29考える名無しさん:2013/08/18(日) 21:16:47.56 0
それを言っちゃあ元も子もないw
30考える名無しさん:2013/08/18(日) 22:01:40.92 0
>>28
まあ言えてるな。酒は飲まんが
煙草1日二箱吸ってるから820円。

365×820円=299,300円なり。

んー煙草やめよう。シュタイナー
の本がたくさん買える。
31考える名無しさん:2013/08/18(日) 22:22:37.09 0
管理者にとってのネットの利用方法について。(超監視社会に既になっております)


◎【60秒でわかるまとめ】メールもSNSも盗聴し放題「プリズム(PRISM)」ってなに?

http://www.tabroid.jp/sp/news/2013/06/prism.html

◎【ネット】グーグル(Google)、「Gmail」にプライバシーを期待すべきでないと主張--集団訴訟の棄却求め

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1376545597/


SNSで個人史をクローリングして、その情報とメールのセキュリティレベルの高い情報と監視カメラ情報をがっちゃんこしすればほぼ丸裸だね。
32考える名無しさん:2013/08/21(水) 04:51:02.67 0
次どれを読むかなーと未読リストを眺めていると
あらためて西川氏の訳書の多さに感じ入る
33考える名無しさん:2013/08/21(水) 10:04:12.01 0
>>30
一日で3箱吸ってタバコ税をどんどん納付してくれw
34考える名無しさん:2013/08/21(水) 16:20:22.85 0
今後は誰が翻訳するのか。
高橋氏が積極的にやってくれたらいいのだが。
35考える名無しさん:2013/08/23(金) 03:04:33.14 0
>>33
行を進めて、罪深い私たちのために奴隷のように働いてくれ。私の代わりにw
36哲尾他 ◆RSVCHQV.72 :2013/08/25(日) 16:45:17.61 0
37考える名無しさん:2013/08/25(日) 22:56:24.61 0
test
38考える名無しさん:2013/08/26(月) 04:29:52.89 0
西川さんの『シュタイナー心経』を読んでる。

71ページ目
「天界への境域を通過した修行者から、神々は手を引く。
修行者は共同体から出て行かなくてはならない。
それまでに民族神等の力を身につけておかないと、自分個人に凝り固まって、破滅することになる。」

西川さんが纏めたこの概念のシュタイナーの原著をわかる方いますか?

いろいろ疑問が出てきて、原著にあたりたいなと考えています。

個人的な疑問
民族神等の力、とは何だろう?
身につける行の内容は?
民族神とは具体的に何なのか?
民族神ではなくいわゆる世界宗教の神仏ではだめなのか?
などなど…
39考える名無しさん:2013/08/26(月) 11:29:51.14 0
シュタイナーの本国での知名度はどれくらい?
40考える名無しさん:2013/08/26(月) 12:13:35.25 0
故郷喪失者というのは、偉大な人類の法則を認識し、把握するときに、
民族が生きる場所から発するものすべての影響を受けない人間のことです。
・・
故郷から発する特定の感情や感覚のニュアンスを交えることなく、
人類全体の偉大な使命を受け入れる人のことです。
・・
故郷喪失者に対しては、つぎのように非難されました。
「おまえたちは、民族の母なる大地との関連をすべて失った。
おまたちは、人間にとってもっとも大切なものを理解していない」。
・・
故郷喪失というのは、ひとつのまわり道なのです。
故郷喪失という聖地にいたったあとで、民族の本質に帰る道を見出し、
人類進化において土着のものとの調和を見出すためのまわり道なのです。
(「民族魂の使命」)P13-14

このへんとかかな?他にもありそうだけど
41考える名無しさん:2013/08/26(月) 12:16:42.43 0
霊界参入すると、
高次の神霊の守りを得られなくなるので、
その前に十分に道徳的な力を身に付けなくてはいけない、ということは色々なところで語ってるね
42考える名無しさん:2013/08/26(月) 22:39:13.57 0
>>38
「いかにして・・」にも一部書いてある。
上位段階の存在を一般的に神々という
なら、アルヒアンゲロイが民族神の段階
に立っている。

秘儀参入者や霊的探求者は民族神魂を離れて
さらに高い段階に至ることがある。

民族神はそれが属する民族だけでなく地球進化
人間進化全体にも関わっている。

高みを目指した存在が、後に続くものに何ら
関わりを持とうとしないなら高次の利己心の
中で固まることになる。

受容と供儀において進化がなされるなら
受けとったもののお返しを何処かでしな
ければならない。
43考える名無しさん:2013/08/26(月) 23:49:18.20 0
今生での霊界参入は無理じゃないかなぁと
俺は思ってるよ
シュタイナーも、「今の生」で八正道を修めるべきとは思ってなかったんじゃなかな
あまりにもハードルが高すぎるもの
44考える名無しさん:2013/08/26(月) 23:53:57.43 0
来生をも含めた人生設計ってどんなんだよって思うけど
多分、それが正しいよね
45考える名無しさん:2013/08/27(火) 00:37:04.27 0
何かが達成できるという前提
でそれをするなら結果は挫折
だよ。

前に瞑想を長い間行っているが
何も得られないか変わらないと
言った人がいたがその通りになる

特にこういう霊的とか精神的
なものを問題にするときは。

ここまでするとこれが手に入る
とか身に付くってことはないから。

行で問題になるのはハードルの
さでも結果でもない。

行を毎日習慣化して行えるかどうか
ここが一番肝腎なところだよ。
4638:2013/08/27(火) 11:18:37.14 0
>>40さん
ありがとうございます、あげていただいた本、再度読み返してみます。

>>41さん
ありがとうございます。

>>42さん
大事な著作なのにその内容を忘れていました
もう一度読んでみます。
いかにして〜は私の場合、気持ちをちゃんと整えないとすっと入っていけなくて結構逃げていました。
ありがとうございます。
47考える名無しさん:2013/08/28(水) 19:20:56.27 0
じゃがいもは邪悪な食べ物というけど
世の中にあふれるスナックやお菓子類に比べたらヘルシーだし
お菓子は食うのにたまに出るじゃがいもを残すっておかしいよな
48考える名無しさん:2013/08/28(水) 23:03:19.96 0
じゃがいもが邪悪な食べ物って誰が言ってるの?
シュタイナーは「邪悪な」とは言ってないと思うのだけど。
49考える名無しさん:2013/08/28(水) 23:21:22.37 0
じゃがいもは少し食べるだけなら頭脳を刺激する効果がある
たばこは呼吸数と比べて脈拍数が少ない人にとっては薬になる
50考える名無しさん:2013/08/28(水) 23:33:52.34 0
2chは9/1に一時的に閉鎖するらしいね。

[素]2ちゃんねる閉鎖か
[1]氏名黙秘 [] 2013/08/28(水) 21:10:39.93 ID:eba8jP/y
AAS
9月6日に閉鎖と聞いたのですが、本当ですか?
[2]氏名黙秘 [sage] 2013/08/28(水) 21:12:14.08 ID:???
AAS
【速報】9月1日、2ch閉鎖確定 ★2
(ニュース速報)

764 名前:Apparently admin ★[] 投稿日:2013/08/26(月) 19:10:45.58 ID:???
It was decided that 2ch server will get shut down temporarily by September 1.
We don't know when 2ch will be restored to its original state.
51考える名無しさん:2013/08/29(木) 02:46:13.01 0
>>50
避難所を作るか
52考える名無しさん:2013/08/29(木) 07:24:58.78 0
そういう情報が出回ってるけど出所が分からないんだよな
53考える名無しさん:2013/08/29(木) 11:24:09.83 0
じゃがいもならケイシーも皮だけ食って中身は捨てろと言ってる
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1291966437/l100

しかし今の世の中じゃがいも以上に体に悪い食い物はいくらでもある
54考える名無しさん:2013/08/29(木) 12:27:03.87 0
ジャガイモが悪いならレンコンも悪いのか?
55考える名無しさん:2013/08/29(木) 13:30:33.08 0
じゃが芋も茎
レンコンは根
じゃなかった?
完全に根になりきっていないから良くないとシュタイナーは言っていたと思う
56考える名無しさん:2013/08/29(木) 14:04:58.18 0
Kー1のセーム・シュルトは、あそこまで背が高くなったのは、ジャガイモを多く食べたおかげと言っていたがなw
57考える名無しさん:2013/08/29(木) 15:43:48.07 0
58考える名無しさん:2013/08/29(木) 22:17:41.04 0
>>57
まあ、閉鎖ってのはあくまで噂で絶対ないと思うけどねw

でも規制に巻き込まれた人にとっては、そういう予備のスレがあるのはいいね
59考える名無しさん:2013/08/29(木) 23:21:25.48 0
https://twitter.com/gegege_shiori/status/372371503288823809
Aルドルフ・シュタイナーの翻訳や講演活動で著名な(ハーモニカ奏者)高橋巌さんは、
井筒俊彦に幾度も「エラノス会議」へ連れられたといいます。

なんと、井筒と高橋氏の間には個人的な繋がりが。
60考える名無しさん:2013/08/31(土) 04:24:01.92 0
またジャガイモ話かよ。脳は糞で出来ているってシュタイナーは言ってるだろ。
そして腸の消化結果(糞)と消化結果としての脳物質(実質は糞成分)は関連性があ
るとも。そして白人は感情をつかさどる中脳の消化力が弱いので、じゃがいもを
消化するときに中脳を酷使し、脳全体に及ぼす感情面からの調整力を失って非感
情の座たる前脳(悟性)だけに頼るようになる、つまり「白色人種」は容易に神な
き一元論者(唯物論者)になるので、じゃがいもを食うのを避けよといっている
だけだ。白人以外の人種の中脳は強い消化力を持っているので、唯物論者には
ならないとも言っている。特に中脳が発達している黄色人種は白人にはマネの
できないすばらしく美しい詩を作るとも言っている。だが逆を言えば、黄色人
種は中脳を野放しにしているので、理性的な対応が苦手な「こどもっぽい人種」
でもあるということだよ。特亜の日本に対するまったく理性的ではない政治感
情もまさに黄色人種的中脳のなせるわざだといえる。日本人はだいぶジャガイ
モ効果が出ているんじゃないだろうか。まあ、特亜ほどではないにしても感情
民族であることに違いはないが。大陸系黄色人種(特亜)はもっとじゃがいもを
食って「感情のコントロールを学べ」と言いたいね。ヒステリーぎみの女にも
じゃがいも療法をほどこしてみてはどうだろう。たばこのニコチンは健常者の
心臓には毒だが、もともと脈拍の弱い病気を持っている者には薬として作用す
るともシュタイナーは言っている。だからシュタイナーを読むにしても暗記的
にではなくて、自分なりの敷衍が読書にも必要なんじゃないだろうか。人類皆
兄弟だが「人種的に一様な肉体」ではないよね。また民族の体質も一様じゃな
い。特定人種民族に特有の病気があるのも事実なんだからさ。
61考える名無しさん:2013/08/31(土) 11:00:05.86 0
もっとジャガイモについて考察したいね
じゃがいもは人智学や神智学に深く関係している事は確かだ・・
62考える名無しさん:2013/08/31(土) 21:14:11.94 0
煙草もじゃが芋の話もそこそこで
読んでおいた方がいい。

シュタイナーは概論的な事は言って
るが特に具体的なことは言ってない。

現時点では煙草は吸わなきゃいいし
じゃが芋も特に偏って食してる人
もあまりいない。

外的環境にこだわり過ぎるより
内面を考えた方がいいな。
63考える名無しさん:2013/08/31(土) 21:17:55.31 0
じゃがいもにマジレスw
64考える名無しさん:2013/08/31(土) 21:21:14.90 0
エドガー・ケイシー
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1291966437/l100

ケイシー先生は日本沈没予言とか変な方向でメジャーなので2chでは電波が多くて
あまりまともに盛り上がってないのだが真面目に語る価値は大いにある人物だと思う
興味ある人はこっちにも来てね
ジャガイモについて知りたい人も
65考える名無しさん:2013/08/31(土) 21:24:36.83 0
煙草もじゃが芋などの食物も
基礎としての土台、それがバイオ
ダイナミック農法やアントロポゾ
フィー医学、シュタイナー教育
などの専門家が初めて具体的に
言えるわけだと思うな。

まあ普通にシュタイナーを読んでる
俺らにとってはそれらの道を目指す
のでなければ、一種の精神修養、
あるいは行の中で、社会生活の中で
人智学を学んで行けばいいんじゃないの。
66考える名無しさん:2013/08/31(土) 21:35:36.69 0
ケイシーもいろいろ勉強になる。
シュタイナーとまた違った意味で。

ケイシーがカルマについて言ったこと、
行為そのものより、動機がカルマに
大きい影響を与えるってのがなかなか
考えさせられる。

ケイシーのリーディングを元にした
占星術ってのも面白い。ソフトを昔
調達したけれど動かしてないな。
67考える名無しさん:2013/08/31(土) 22:08:03.37 0
>>66
そんなソフトあるんですか!
どこかにアップして頂けませんか?
非常に興味があります
68考える名無しさん:2013/08/31(土) 22:53:40.55 0
XPの頃でもう無いよ。
売ってたわけじゃなく
ケイシーを研究してる人が
海外製のフリーのソフト改造して
つくった。でもそのまま生かせな
かったらしいけどね。

サイデリアルでトロピカル(春分点の
取り方の違い)じゃないと思った。
XP以前でないと動かない。

シュタイナーもデーカン(占星術に
出てくる用語)について救いがどう
こう言ってたと思ったから、古典と
言われる占星術はある程度認めてたの
かな?

でも冥王星や天王星との関係で
子供の誕生時の時の記述があるから
古典そのものとは限らないかも。
69考える名無しさん:2013/09/01(日) 00:01:16.24 0
肉食をやめようと思う
70考える名無しさん:2013/09/01(日) 02:02:22.90 0
メンタルな部分も変えないと
肉食をやめても害があるだけだよ。
71考える名無しさん:2013/09/01(日) 11:02:49.37 0
肉食を絶てばメンタルな部分に好影響を与えるのでは?
動物性の低い影響力や死に際の断末魔が染みこんだ肉が体内に入らないだけでも随分違うと思う
72考える名無しさん:2013/09/01(日) 13:19:42.39 0
なんで肉食やめようと思うの?
73考える名無しさん:2013/09/01(日) 16:08:16.98 i
>>71
もともと持っている自分の中
の動物性、あるいは動物的本能
の昇華が伴わないなら、肉食を
断つことによって極端な精神的
利己主義、極端な外社会への
無関心、神的、精神的世界へ
の陶酔というように動物本能が
場所、形を変え、つまり変質
して留まるだけになる。

多少の欲求を外に求め行為の
衝動や動機になっている人より
酷い状態になる。
74考える名無しさん:2013/09/01(日) 16:15:59.15 i
いっけんよいだろう
と思えることもそれが
外的な部分だけに目が
行くならそれは誤謬か
錯覚だよ。

対処療法と同じ。それは
必要であるが原因や元に
なっているものを治療した
ことにはならない。

肉食をやめることによって
その効果は出るが、自分自身
の本質まで変わることはない。
75考える名無しさん:2013/09/01(日) 23:07:15.37 0
ただ行の習慣があると、
本を読むことも含まれるが
真面目な態度で臨むという
前提はあるが食生活は変わっていく。

食べ物の好みは変わる。肉類を
まったく摂らなくなるという
ことはないがあまり食べたいとは
思わなくなる。

逆に野菜に対して好みの抵抗は
無くなるが、しばらくして体に
ねばり、つまり耐久力がつくのが
わかる。

精製された材料からの菓子類
極端な甘味、香辛料その他
も鼻につくようになるので
さまざまな影響から頭は冴えわたる
と思うな。

なおうっかり食いすぎると
体調に影響が出るのはすぐわかる。
76考える名無しさん:2013/09/02(月) 12:00:07.98 0
>>55
ジャガイモは塊茎、レンコン、ショウガは根茎
どっちも地下茎が肥大化した物と書いてあるがどうなんだろう。
ちなみにサツマイモは塊根で根が肥大化した物だから問題ないと思われる。
77考える名無しさん:2013/09/02(月) 12:29:21.08 i
このスレでジャガイモが定期的に話題に上がるのは何故なんだろうね。
単にネタなだけかもしれないけど、興味深い。
78考える名無しさん:2013/09/02(月) 15:49:11.55 0
恐らく、必要な事だからこれだけ話題に上がるんだろうな
今は亡き、偉大な霊能者の中でもじゃがいもについて語ったのはエドガー・ケイシーとルドルフ・シュタイナーだけという事もあるのだろう
とにかく今はじゃがいもついて詳細な奥深い知識を必要としている人がこのスッドレに大勢いるという事だ
79考える名無しさん:2013/09/02(月) 16:30:41.43 0
マニアックなシュタイナー信者の言うことは一般的に理解不能だから、
ジャガイモの話題でスレが維持される。
80考える名無しさん:2013/09/02(月) 19:32:51.98 O
板復帰
81考える名無しさん:2013/09/02(月) 20:07:36.25 0
また都合の悪いレスを削除したようだべ
82考える名無しさん:2013/09/02(月) 20:52:36.46 0
..ト、                             /'::|
 ト'、                                 /.:::;'
  l:::',                              /::::::;'
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  ゙、::.ヽ,   ,、イ;;;彡彡彡;ハ;ミヾ、;;ミ;ミ、;;;;゙ヽ、 ./:::::::/
    ';::::. ゙ー-<;彡彡彡:シ'´ : :: : :`'ヽミ'ヾ、ミ;;//´::::::::::/
    ヽ;:::... .::l彡''"´          ヽ \;!l: : .:::::/
     ヽ,;ゝ./'::::::::::.: : : .          : :.: l;ヽ;;r'´l
     /:7'//::::::::::::::.: : : : .        . . : : .l;. ヽ;;;;|
  ,、--く;/彡::::::::::::::::::::::::.: : : .  . . . . : : : ::l,ヽ、フ ̄`),
  |:ヽ. ::::lミ彡::::::::::::::::::::::::::.:. : : . . . . . . : : : ::::`"l::: /::!
  .|、;:ミi、::l;::::::::::::::::: : :::::::::::: :... .、.        .::::::j.:: / _j
  l;:::::ヽ,_:::::.. :.:.:. : : : :.:.:.::. j;:::..:ト、      . .::;;、:':ー'.::}::l
   ト、r',.:::::::i:/'ー-、__,.、イ::|:::::{::::ヽ、....、-―''´|:::::: ...: .;イ
    l::l;::::::::.:.:l;:::::::::::::(;::);:::::;;j:::: ゙i;;:::::(;;):. . . ::ノ' .:.:::: ::´:|
   l;::::. i::::::..:.:゙"ヽ-、,,,,、r'゙.:::::  ヾ:、.,,,、r''゙´ . .:.:.::::Li_ノ
83考える名無しさん:2013/09/02(月) 22:27:58.58 i
>>78
ジャガイモ凄いなw でもあながち間違ってない気もなんかしてきた。

>>79
そんなきもさる。シュタイナーの言ってることは抽象的だから、ジャガイモみたいに具体だと理解しやすいところもあるかもね。
84考える名無しさん:2013/09/03(火) 10:42:42.64 0
ジャガイモの話題になっても解決した試しがないから何回でもループするよ
85考える名無しさん:2013/09/03(火) 13:09:56.46 0
マジで?
86考える名無しさん:2013/09/03(火) 15:17:03.39 0
ジャガイモがヤバイのはなぜか知ってた
初めて食べた時にこれ食べてたら頭がダメになりそうって思ってそれ以来、給食で出ても捨ててた
87考える名無しさん:2013/09/03(火) 16:57:19.59 0
俺はジャガイモ食べるけど別に頭が駄目にはなっていない。
88考える名無しさん:2013/09/03(火) 18:41:47.39 0
そこなんだよね
じゃがいもを食べてる人は脳力の低下に気づけていないから恐いんだよ
シュタイナーはじゃがいもんについてそれを言ってるんじゃないのか?
89考える名無しさん:2013/09/03(火) 22:14:11.59 0
じゃがいも星人の陰謀
90考える名無しさん:2013/09/03(火) 23:23:10.88 0
曖昧な話をしてもしょうがない。
91考える名無しさん:2013/09/03(火) 23:30:45.93 0
◎ジャガイモは実や根、花の部分ではなく、茎が変化した塊茎であり、これは消化するのに最も時間のかかる植物である。
◎ジャガイモを消化するためには脳を使うため、本来の思考力が働かなくなる。
◎ジャガイモを食べると生殖機能や生命力が低下する。
◎子ども時代にジャガイモを食べ過ぎると、大人になって視力、目が弱くなる。
◎子ども時代、ジャガイモを食べ過ぎると、味覚が衰え、さらに自分の適量の食事の量が分からなくなる。
◎両親がジャガイモばかり食べている子どもは、精神的、霊的活動から遅れてしまう。
◎ジャガイモを食べると精神的に周囲の世界を認識できなくなり「霊性などはタワゴトだ」と思うようになる。
◎ジャガイモを食べると霊的なことを考える力がなくなり、唯物論的になる。
92考える名無しさん:2013/09/03(火) 23:44:39.98 0
酒飲みながらスナック菓子とかおつまみを食べる生活を続けていたら
胃を壊した
これはカルマですか?
93考える名無しさん:2013/09/03(火) 23:59:24.88 0
>>91
じゃがいもが原因でそうなった人をみたことないです。
94考える名無しさん:2013/09/04(水) 00:44:39.31 0
>91の記述を見れば、シュタイナーが例に挙げている「じゃがいもの食事法」が
「日本人」のものではないことが分かるだろう。
じゃがいもは日本人にとって毎日家族とともに食卓で摂る主要な食材ではない。
過去マッシュドポテトを毎日大量に食っていたのは白人たちの食生活なので
あって、日本人は古来、雑穀や米を「大量に食ってきた」のだよ。白人の映画
でディナーに招いた客にマッシュドポテトを勧める主人のシーンの記憶がある
人もいるはずだ。「子ども時代、ジャガイモを食べ過ぎると、味覚が衰え、さ
らに自分の適量の食事の量が分からなくなる」日本人の食事で子供時代にじゃ
がいもを「家族の食卓」で、正式の食事として大量に食べる食習慣はそもそも
ない。シュタイナーはカルビーのポテトチップスばかり(コイケヤもあり)食っ
ている現代日本人の話をしているのではなく、
「毎日の子供の正式の食卓における食事習慣の話」をしているのだよ。
本来ならこの記述を読んだら日本人は
自分たちの食習慣を振り返って「?????」と感じるべき箇所だよ。
それを「感じ」られないとはさては「じゃがいもを食いすぎてる」に違いない。
ジャガイモの消化能力における内臓の違いも補足として言っておくと黄色人種は
白人よりも長い腸を持っているのはなぜかということも参考にしてもらいたい。
腸=脳だとシュタイナーは言ってたよね。
95考える名無しさん:2013/09/04(水) 09:21:49.15 0
確かに生魚は日本人体質しか消化できないと言われているからなぁ
96考える名無しさん:2013/09/04(水) 09:37:52.03 0
芽に毒のある食べ物なんて不自然だよね
97考える名無しさん:2013/09/04(水) 16:28:52.63 0
皮が緑色の部分にも毒性があるらしいしね
じゃがいもを食す際には十分な注意と覚悟が必要だと思う。
98考える名無しさん:2013/09/04(水) 17:04:15.18 0
ピザポテトとコーラウマー
99考える名無しさん:2013/09/04(水) 17:22:32.30 0
腸=脳なら脳に入れるのに注意と覚悟が必要な情報もあるはず
100考える名無しさん:2013/09/04(水) 17:41:15.82 0
>>99
それは善悪の知識だよ
知れば行動を変えなきゃいけなくなる
101考える名無しさん:2013/09/04(水) 20:34:49.48 0
シュタイナー!おまんこ壊れちゃ〜↑う!
102考える名無しさん:2013/09/05(木) 02:00:15.11 0
ほんとそれうざい
全然おもんないのに何回もつぶやかれてるし
103考える名無しさん:2013/09/05(木) 02:11:27.64 i
どんな時に書き込みたくなるのか知りたいw
唐突だから意図が分からんwww
104考える名無しさん:2013/09/05(木) 05:15:40.31 0
アニメか何かのセリフか?
何にせよそれを書き込む意図は分からんけど
105考える名無しさん:2013/09/05(木) 20:06:35.24 0
>>92
奇遇ですね、私もその日付で同じく飲酒とスナック菓子で胃をこわしました
七転八倒の苦しみを味わいました
これを気にお互い食生活を考え直せたらいいですなあ
106考える名無しさん:2013/09/05(木) 23:15:43.87 0
ある本を読むと、シュタイナーの洗脳が一気に解けてしまう

自分は30年も洗脳されていたんだなあ

ちょっと寂しいけどね......長いつきあいだったからね......

高橋先生には感謝しています
107考える名無しさん:2013/09/05(木) 23:55:09.79 P
ジャガイモは頭の働きの方は気づかなかったけど消化の悪さは感じるな
フライドポテトなんてかなり胃にもたれるし
ポテチとカールじゃ食後感が全然違う
108考える名無しさん:2013/09/06(金) 00:27:37.21 0
>>106
何という本?
109考える名無しさん:2013/09/06(金) 00:35:09.53 i
人智学は洗脳とは最も相性が悪いと思うけど。
逆に洗脳されるように読めるのが凄いと思うわ。
110考える名無しさん:2013/09/06(金) 00:42:33.25 0
俺も洗脳されているとはまったく思わないけど。
人智学は新プラトン主義、ヘルメス主義といった広範な体系のもっとも筋の良い流れだと思う
歴史を連綿と流れる秘教的な思想や哲学を否定するなんてことが一冊の本で出来るはずがない
111考える名無しさん:2013/09/06(金) 01:04:35.13 i
それもだし、わざわざ難しい文体で思考を使わないと理解できないように書いて意志への直接的な働きかけを避けている。
洗脳は意志に直接的に働きかけることで行われる。
シュタイナーは思考を経由してしか、個人の意志に働きかけない。
それも人智学が意識魂を成長させる潮流だから。人智学のゴールは個人を自由な存在にする手助けをすることだ。
そもそも潮流の存在意義がそこにあるのだから、洗脳しないよう周到に整えられている。
112考える名無しさん:2013/09/06(金) 03:12:27.59 0
三十年来の人智学徒?が何を読んでそう思ったのかは気になる
113考える名無しさん:2013/09/06(金) 04:03:59.74 0
今はグスタフ・ルネ・ホッケの「文学におけるマニエリスム」読んでる
マニエリスムという言葉で秘教的な流れを語っている
こういうのを読んでいても、シュタイナーの圧倒的な筋の良さを感じる
もし人智学を経ていなければ、この本を読むこともできなかっただろうと思う
114考える名無しさん:2013/09/06(金) 04:09:31.87 0
ホッケは普通の人だから、碩学と直感をもってそれに接近していくしかなくて
その普通っぽさに親しみを感じるけど
ペダンティズムを大股でまたいで真実性に到達するシュタイナーの文章に比べると、
とっちらかった印象
115考える名無しさん:2013/09/06(金) 09:30:27.90 0
>>106
そんな良い本があるのならなぜ「ある本」という言い方をするのだ?
どうせその本は紹介する気がないのだろう。
116考える名無しさん:2013/09/06(金) 10:33:34.69 0
もったいつける奴は優越感に浸りたいのだろうから教える気はないだろうな
しかももったいつけてから教えた場合は難癖をつけられたあげく論破され悔し涙を流す事になるだろうから絶対に教える気はない
故に最初から完全にスルーするのが正解だな
117考える名無しさん:2013/09/06(金) 14:00:27.38 P
ジャガイモは思考力を弱めるとか、根菜は思考力を強めるとか、牛乳とハチミツはエーテル体を強めるとか
珈琲は思考を強制し紅茶は集中力を散漫にするとか
一時気にしてたけど、なにか身になった気はしないなぁ
テレビで納豆がいいと言えば納豆食べまくるみたいのと大差ない感じ
118考える名無しさん:2013/09/06(金) 14:19:27.53 0
民族の体質によっても違うし、作物は名前は同じだけど日本産と外国産でもまた違う気がするな。
ケイシーはリンゴを食べないように指導してたけど、外国のリンゴと日本のリンゴも別物だしなぁ。
119考える名無しさん:2013/09/06(金) 14:46:55.74 0
リンゴは自分の住んでいる場所から北で成る物を食べろと言っていたと思うよ
そして出来るなら焼くなどして加熱するようにと
体を冷やさないようにとの事だと思う
120考える名無しさん:2013/09/06(金) 20:31:22.13 0
りんごよりジャガイモについて深い知識が欲しい
ポテトチップスを食べるとストレス値が減るという実験結果を見た事があるがどういう経緯でストレス値が下がるのだろうか?
蒸かしたジャガイモでは効果がないのだろうか?
121考える名無しさん:2013/09/06(金) 20:36:45.29 0
744 :考える名無しさん [↓] :2012/12/20(木) 00:51:24.69 0 [PC]
ルドルフ・シュタイナーの話がしたい
じゃがいもや呼吸についてもっと深い知識が欲しい
122考える名無しさん:2013/09/06(金) 20:47:52.28 0
ジャガイモマニアかよ
123考える名無しさん:2013/09/06(金) 22:31:25.93 0
カウチポテトという言葉があったように、
何も考えず安逸に浸る態度とあるのがじゃがいも
124考える名無しさん:2013/09/06(金) 22:52:22.31 0
わかる、ポテトを食べると気持ちが軽くなったりするんだよな
シュタイナー的じゃがいもの調理法みたいな文献ないかな?
どうやって食べたら一番脳に良い効果を与えるのだろうか。
125考える名無しさん:2013/09/06(金) 23:23:29.31 0
シュタイナーの酒ないかな?って聞くようなもんだろw
って思ったけどバイオダイナミックのワインとかあるな
126考える名無しさん:2013/09/07(土) 00:03:12.19 0
>>124
お前のメール欄鬱陶しいんだけど
127考える名無しさん:2013/09/07(土) 00:49:40.44 0
他の人と変わらないように見えるが
128考える名無しさん:2013/09/07(土) 01:27:31.73 0
胃をやられてから酒代がかからなくていいや
飲みたくもない
129考える名無しさん:2013/09/07(土) 01:38:50.09 0
バイオダイナミック農法で作られた野菜が売られているのをどこかで見たな・・・
日本でいう自然農法とは違うのかな?
無農薬、不耕起、不除草、不施肥だっけ
130考える名無しさん:2013/09/07(土) 02:42:42.63 0
満月の日に牛の骨を撒いたりするんじゃなかったっけ
131考える名無しさん:2013/09/07(土) 04:04:20.25 0
>>129
わざとやってんのか?おい
132考える名無しさん:2013/09/07(土) 05:14:32.92 0
sageが大文字なのか
すげーどうでもいいw
133考える名無しさん:2013/09/07(土) 08:07:07.79 0
なんでこんな面倒臭いことやってんのやら
134考える名無しさん:2013/09/07(土) 09:26:12.09 0
メール欄よりも9ヶ月近くずっとじゃがいものことばかり考えていたのか?
135考える名無しさん:2013/09/07(土) 09:39:11.49 0
シュタイナーは呼吸にもこだわってたのか
136考える名無しさん:2013/09/07(土) 12:36:20.69 0
英字はPCの設定なのか基本全て大文字なんですよ
ローマ字を打つ時は英小を押してから打つようにしてるんだけど忘れがちです

シュタイナーは呼吸法で脳波が変化する事に着目してましたね
瞑想をする時に呼吸法を使うと効果が高いようですよ
137考える名無しさん:2013/09/07(土) 18:07:34.41 P
呼吸の話よりジャガイモの脳に与える影響と有益な調理法や食べ方について学びたい
138考える名無しさん:2013/09/07(土) 21:20:34.66 0
マックのポテトLを毎日たべると
体にもいいし、霊的にも進化するよ
139考える名無しさん:2013/09/07(土) 21:33:59.91 0
>>138はそれを実践してるの?
140考える名無しさん:2013/09/08(日) 02:09:47.37 0
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/スーパーサイズ・ミー

スパーロックは当時33歳、身長188センチメートル、体重84キログラム、体脂肪率11%、体格指数23.7(正常値はアメリカでは19〜25である)と、健康体であった。
30日後、体重は11キロ増え、体脂肪率は18%になり、体格指数も27(アメリカ基準では「標準以上」)、躁うつ、性欲減退、かなり深刻な肝臓の炎症を起こした。
141考える名無しさん:2013/09/08(日) 02:54:36.75 0
なーんも考えたくない時に人はポテトを食べるんだよ
それは経験的にも納得できると思う
142考える名無しさん:2013/09/08(日) 09:33:34.81 0
ジャガイモは危険だよ
昔小さめのを尻の穴に入れたことがあるけど、取れなくなって病院に行く羽目になったもん
143考える名無しさん:2013/09/08(日) 10:38:19.75 0
オリンピック決まったね。

招致するのは構わないが
福島原発の処理の問題を
思うとあと4年先送って
改めて考えて欲しかったね。
144考える名無しさん:2013/09/08(日) 10:59:44.39 i
光が濃くなれば、闇も濃くなる。恵まれた先進国の日本にどんな闇が存在するのか見せてもらおうと思う。
一先ず、東京の浮浪者は周辺の県に追い出されるだろうな。
145考える名無しさん:2013/09/08(日) 11:14:59.66 0
と、浮浪者が申しております
146考える名無しさん:2013/09/08(日) 12:12:37.82 i
ん、ニート的に何か気に食わないことでも、あったのか?
147考える名無しさん:2013/09/08(日) 12:40:11.27 0
外国メディアの監視の目が強まることに期待したい
148考える名無しさん:2013/09/08(日) 13:26:26.70 0
シュタイナー関係ねぇ!
149考える名無しさん:2013/09/08(日) 13:27:29.34 i
ジャガイモ話しよりも時事ネタだから有意義だよw
150考える名無しさん:2013/09/08(日) 13:56:51.94 0
有意義かどうかは知らんが、オリンピックや原発の話がスレ違いである事に間違いはないだろう
出て行け
151考える名無しさん:2013/09/08(日) 13:58:49.32 i
排他的だなぁ。悟性魂一辺倒な人智学徒らしからぬ人発見w
152考える名無しさん:2013/09/08(日) 14:50:45.45 i
電車を降りて見ると駅の
雑踏の中で人々が口々に
話題にしているのは、今日
行われるフットボールの
勝敗だ。

しかし、当の国では今戦争
に舵を切るかどうか、多く
の国民が直中に巻き込まれ
るかどうかの瀬戸際にいた
のである。

熱狂という愚かさは多くの
重要な問題を脇に置き、重大
な決断をまさにしようとする
時、多くの不幸や悲惨を隣に
見ながらそれらから関心を
奪ってしまう。

無知や愚かさの本当に怖い
ところは、それが故に後の
人々の人生や生活に悲惨を
もたらすことで、その原因
が当の自分達にあるという
ことを気づかないというこ
とだ。
153考える名無しさん:2013/09/08(日) 15:01:23.65 i
真剣に何かを学ぼうとする
態度を持つ人間はそんなに
多くない。

それが特にシュタイナーか
どうかは関係ない。

関わっている対象が何であれ
表面を問題にする人間は
物事の真の理解に辿りつく
ことはない。

表面や知識のみにこだわる
人間は、真の意味で自分の
意見を持たないし、述べる
事も出来ない。

それは人生という学習の場を
適当に、安寧に生きてた証拠
と言える。
154考える名無しさん:2013/09/08(日) 15:34:07.47 i
いいこと言った。
人生は学習の場だ。各々が自分の力量に応じて自らのカルマと向き合う場、それが人生だ。
その道の先に、途上に自由(キリスト)がある。

汝自身を知れ。

昔も今も僕たちはその言葉を噛み締めながら生きている。
未熟な自分が作った悟性の境界の中でしか生きれない人間は世界との貴重な対話の機会を逃してしまう。
その対話は内と外の境界を引き直す。外が内になり、内が外になる。

カルマという名の「私の十字架」を背負って世界に目を開け。
人智学の学習の場はこの世界であり、「私」の人生だ。
155考える名無しさん:2013/09/08(日) 16:03:28.87 i
昨年の7月にノルウェー/オスロ近郊のウトヤ島で悲惨な乱射殺人事件が起こり、69人もの若い命が散ったことは記憶に新しい。
しかし、その犠牲者追悼式に於いてノルウェー首相イエンス・ストルテンベルグは「今回起こったことはいまだに我々を震撼させている。
だが我々は自身の本質的価値を失ってはならない。
今回の悲劇に対する我々の対応は、より多くの民主主義、寛容さ、そしてヒューマニズムであり、ただ悲嘆にくれることではない」
と語り、悪や考え方の違いを単に報復によって罰するのではなく、全てに対して心を開いて理解していかなくてはならないことを主張し、多くの人々に感動を与えた。
更に「たった一人の人間がこれだけの憎悪を表すことが出来るのだったら、私たち一人一人が共に力を合わせた時にどれだけの大きな愛をもってその憎悪に向かい合うことが可能だろうか!?」……
と語った社会民主党青少年部に所属する少女の言葉を引用し、より深い感銘を与えた。
こんなに素晴らしく人間愛を説くことの出来る国家首相の存在に喜びを覚えたが、
彼こそ義務教育期間の9年間をオスロのシュタイナー学校で学んだ人物なのである。
156考える名無しさん:2013/09/08(日) 16:13:08.45 i
上は今日友人から来たメールだ。

シュタイナー学校で学んでいた
ことを言いたいのではない。

この中に書かれている
この人の言葉だ。

自分の中からこのような
言葉が出てくるだろうか。

自分は一日の中で何を
多く頭を煩わせているだ
ろうか。

10年前も今も10年後も何も
変わらないのであれば自分に
とってどんなに恐ろしいことか。

>154よ、そう思わないか?
157考える名無しさん:2013/09/08(日) 18:22:12.31 0
毎週 日曜日に
労働プラザ?のところでパンの配給しているみたいなんだよね
それで、ことぶき町の人たちがやって来て大行列つくってるんだけど
すごい気になるの
自分も並べば、ただでパンがもらえるのかな?
158考える名無しさん:2013/09/08(日) 18:31:49.40 i
>>156
そう思った。僕はやらなければいけないことは山ほどある。

自分は一日の中で何を多く頭を煩わせているだろうか。思い返して見ると、たわいも無いことばかり。

僕は10年前も今もそんなに変わっていない。10年後は何か人類に還元できるスキルと情熱をもって救いたい人たちのために生きたい。でも、今のままではてんでダメだ。

私はこのまま人生を浪費させていてはいけない。
安易に生きない、学習の場である人生をしっかり活かす、そのために人生で出会う世界からの声に耳を澄まし、立ち止まることから始めたいと思う。
159考える名無しさん:2013/09/08(日) 18:59:09.12 i
>>158
折れることはしばしば
ある。

意気込みも消えることも
しばしばある。

がっどうなりたいのか、
何をすべきかは忘れた
ことはない。

共に頑張ろうぜ!
160考える名無しさん:2013/09/08(日) 19:06:01.28 0
自分にレスするのって楽しい?
161考える名無しさん:2013/09/08(日) 19:17:13.86 0
楽しいからやってるんだろうね
162考える名無しさん:2013/09/08(日) 19:35:19.45 i
>>159
うん。頑張ろう。
菩薩的に生きることが我々の当面の進むべき道だ。
そこだけは、何があってもぶらさないようにしたい。

>>外野
おまえらは何のために人智学やってんだ。
楽しいか?
163考える名無しさん:2013/09/08(日) 20:08:23.85 0
>>157
行ってみればいい。
一つの経験だ。

>.160、161
短絡なやつらだな。
文体から別の人とわかるだろう。
iデバイスに惑わされたか。

ジャガイモ食ってなくても
ジャガイモの話題だけで
中脳やられたやつらと同じだな。

俺はシュタイナーも学ぶもの
でも性格は良くないので
口も当然悪いのでゆるせ。
164考える名無しさん:2013/09/08(日) 20:12:27.23 0
まあ最初に人や物事の粗が
目についたり気になるようじゃあ
何を勉強しようがただのバカだな。
165考える名無しさん:2013/09/08(日) 21:50:14.86 i
アドバイスと粗探しは違うだろ。
後、「勉強」じゃないよ「学習」だ。
学習とは実行しながら、そのフィールドバックから学ぶ、という積極的な姿勢のこと。
166考える名無しさん:2013/09/08(日) 22:12:32.49 0
学習してるものには
問題ない。学習に
至ってないやつが問題だよ。

アドバイスをしてるものでは
なく粗を見つけては難癖
付けているやつが問題なわけだ。

だまってたら本人は気づかないだろう。

お茶談話なら何も言わんが、
真面目な話に話題外のチャチャを入れる
ことに対して指摘した。このことはアドバイ
スじゃあない。そういう愚かさをバカにした
だけさ。すまんな。
167考える名無しさん:2013/09/09(月) 01:10:00.42 0
>>155
実に人智学的な言葉だね
人智学徒が首相になっているって、ノルウェーは進んでるなぁ!
嘘八百のプレゼンに失望していたところだから余計に差を感じる
168考える名無しさん:2013/09/09(月) 03:04:11.57 0
ヴァレリーbot「世界でいちばんむずかしいこと。自分の知能の総和を、発見の総和を、役立たせること。」

いいこと言うなぁ
botを見ていると、ヴァレリーもエソテリックな歴史的伏流に意識的だった人物だったと思う
169考える名無しさん:2013/09/09(月) 22:05:25.30 0
>>151
ネットというか2ちゃんねるでは悟性魂一辺倒の人を良くみかける
若い人が多いのだろうか
170考える名無しさん:2013/09/09(月) 22:50:55.35 0
ブラヴァツキーとかwリードビーターとかwクリシュナムルティとかw
シュタイナーとかwwリストとかwランツとかwケイシーとかwアダムスキーとかw
アグエイアスとかwアイクとかwにハマっている人は
みんな洗脳されている人だよ、気をつけてねw
171考える名無しさん:2013/09/09(月) 23:17:44.28 0
そういう人はいないだろう。

逆を返すとすべての人は何か
にハマっている。

いろいろな名前を挙げてそういうのに
ハマっている人は何々、という人は
大概自分にハマっているか酔っている。
172考える名無しさん:2013/09/10(火) 01:08:34.49 i
>>169
うーん、どうも年齢は関係ないみたいです。結構歳がいってる人もいるような。
言葉だけの世界だから、そこに足場を求めると原理主義的や教条主義的になりやすいんですかねぇ。
定義やルールで自分の縄張りを作ると言うか。
せっかく人智学勉強してるのだから意識魂にフォーカス当てないともったいない。
もっと自由になればいいのに、と思います。
173考える名無しさん:2013/09/10(火) 03:09:07.98 0
ルシファー/アーリマンもそうだけど
〜魂しか働いてないとか
自己分析だけに留めておく方がいいんじゃないかな
そういう言葉が他人にいい影響を与えるとは思わない
174考える名無しさん:2013/09/10(火) 03:13:58.30 0
なるほど。確かにそうですね。
問題提起としての分かりやすさという意味ではどう思いますか?
二元論的な考え方は視点の硬化を招きますが、伝達の効率はいい。
シュタイナーはそういう語り口を凄く意図的に避けているのは知っています。
それを未熟な自分に扱える形にするとどうしてもそうなってしまうという課題を私は抱えています。
後学のためにあなたの意見を聞きたいです。
175考える名無しさん:2013/09/10(火) 06:25:57.25 0
他人に適用するのはどうかと思うだけで
方法を否定しているわけではないです
176考える名無しさん:2013/09/10(火) 09:22:46.38 i
他人に適用しない、とは「思っていても伝えない」ということでしょうか?
それとも、「思うことすらしない」ということでしょうか?

「思っていても伝えない」の場合、なぜそのほうが好ましいと思うのでしょうか?
他者によくない影響とは具体的になんですか?
177考える名無しさん:2013/09/10(火) 10:09:20.55 0
心の中でも、
他人をアーリマンやルシファーや感情魂や悟性魂という言葉で断罪しない方がいいと考えています
唯一自己批判の言葉の中だけで語ることが許されるのでは。
安易な分類は容易に差別感情に陥るので、
人智学の用語を使った他人の批判には大きな抵抗を感じます
霊界参入した人が、自分の見た事実として語っているのなら何の問題もないですが
そうではないのですから、他人に向って不正確な断罪を行なう危険を冒すことになります
使い慣れない、使えているかどうかも分かっていない道具は、まず安全な圏内で使うものですよね
それは自分自身だと思います
178考える名無しさん:2013/09/10(火) 11:44:30.72 0
このスレ難しいよ、ついていけない・・・
ジャガイモの話に戻しませんか?
179考える名無しさん:2013/09/10(火) 11:51:22.47 0
ところでシュタイナーに導士がいたのは知ってるか?
180考える名無しさん:2013/09/10(火) 13:27:04.52 0
全然知りません。
それは一体何者ですか?
181考える名無しさん:2013/09/10(火) 13:45:32.63 0
>>178
なんで1文字だけ大文字なの?
絶対わざとやってるでしょ?
182考える名無しさん:2013/09/10(火) 13:53:43.54 0
シュタイナーが大学生の頃フェリックスという初めて内面世界の現実について話し合える友人に出会う。
しかしフェリックスは真の導士に引き合わせるメッセンジャーだった。
183考える名無しさん:2013/09/10(火) 13:56:48.13 0
しかしシュタイナーは導士については一切語らなかった。
名前、職業、住まいも明かさなかった。
シュタイナーはこの件については生涯秘密を守り通した。
この人物自身が世に隠れて生きることを使命としていたから。
184考える名無しさん:2013/09/10(火) 13:58:33.53 0
シュタイナーが死んだ後弟子たちは導士について調査したらしい。
いくつかの説はあるが確定的ではない。
185考える名無しさん:2013/09/10(火) 14:02:47.77 0
この導士はシュタイナーに次の指針を与えた。
「今はまだすべての霊的な観点を、哲学的な概念の覆いの中で表現するように。
また現代の支配的な思潮である唯物論に対して、完全に意識的な態度で臨むことができるよう、
自然科学の本質を徹底して学ぶように。
そしてあなたが四十歳になるまでは、霊的な立場での指導を引き受けてはならない。」

以後シュタイナーはこの指針を忠実に守っていく。
186考える名無しさん:2013/09/10(火) 14:06:13.03 0
この導士はシュタイナーにフィヒテについての個人講義を行ったという。
そこから湧き出た思索の結果が「神秘学概論」に凝縮されたと述べている。
187考える名無しさん:2013/09/10(火) 14:20:21.28 0
いまいち信じがたいなぁ
というかその人自身もシュタイナーもあえて語らずにいたのなら、
それを詮索するのはナンセンスなんじゃないか?
188考える名無しさん:2013/09/10(火) 15:05:58.07 0
自分の持ってる本にはフェリックスについて書かれているものはないな・・・
と言ってもあまり読み進めていないものばかりだけど
シュタイナーの言っている事が難解だったりもはや理解不能だったりするんだけどそういう記述に出くわした時、皆さんはどうしていますか?
189考える名無しさん:2013/09/10(火) 15:46:23.67 0
保留して気が向いた時にまた読む
190考える名無しさん:2013/09/10(火) 21:05:29.64 i
>>177
なるほど。ルシファー×アーリマン、悟性魂×意識魂の観点から世界を理解することもやめたほうがいい、ということでもありますね。
その世界にはもちろん他者「も」含まれる、という意味で。
理由はその道具が私が未熟なので不確実であるから。
それはとても同意します。

でも、私は「歩きながら歩くことが上手くなる」「歩けるようになってから、人は歩き始めるのではない」、という観点から完全には同意しかねます。
サッカーの国際試合に勝利した後の渋谷のスクランブル交差点で騒ぐ若者たちがルシファー的である、と思うことが断罪とは思えないし、そこに危険は特に感じません。

使い慣れるためにも、ルシファー×アーリマン、悟性魂×意識魂の観点から世界を眺めることが悪いことだとは思えないのです。
もちろん「差別」の趣旨の意図していることは分かりますが。
191考える名無しさん:2013/09/10(火) 21:34:52.37 0
>>189
ありがとうございます!
192考える名無しさん:2013/09/10(火) 21:56:13.42 0
まあ言うなれば学問的視点、つまり
学んだ知識や理解、それに伴う
言い回しから何かを個人が対象を
見たり判断した時、それが客観的
事実ならば差別あるいは差別的
とはならないと思うな。

差別はそもそもそこに
個人的な感情が投入
されたときに生まれると思う。

もっとぶっちゃけていうなら
サーカーの試合のあとバカ
どもがと言ったところで大した
ことでもない。

まあそんなに堅苦しく
ものを見なくてもいいと
思うけれどねえ。
193考える名無しさん:2013/09/10(火) 22:04:13.77 0
まあ言葉のやり取りも一つの
行為ではあるが、少なくとも
学んだことがもとになった
己の行為そのものが社会に
影響を与えると思う。

オカルティックな知識や宗教
的理念に従えば想いそのもの
見えざる世界に影響を与える
とは言う。

学びつつものの過程で判断や
理解そのものに、学んでいる
ものの教えと違ったそれらを
含んでいたなら、それはまったく
個人的な問題であると思う。

学びでは当然成長があるので
間違えていれば自己修正する
だろうし、人生そのものが間違い
を教えてくれるだろうと思う。
194考える名無しさん:2013/09/10(火) 22:09:00.86 0
人智学のような学問は
シュタイナーが生きている
わけでもなく際立った後継
指導する人間もまわりにいない。

どのようにに学んでいくのかは
人それぞれであるということ、
今のところあなたがそう考えるなら
それでよく、しかし私はこう考えている
ということでいいと思う。

まああとは他の人の考え方や
意見がよいと思うなら自分に
取り入れればいいわけだ。
195考える名無しさん:2013/09/10(火) 22:20:28.00 0
ルシファーやアーリマン
善や悪、悟性や感覚、意識
と言ったところでそれは占有
している存在、単体で成り立
っているなどめったにいないもので
個々の事象の中に見て取れる
者だと思う。

人間一人を取っても悪、あるいは
ルシファー的要素が多くその人
を占めているが、当然身内には
愛を持って接しているかもしれない。

民族意識の中にも、神々の領域にも
不調和的要素は入り込んでいると
思う。

こうであるといえるのは根源的原因の存在
のみのルシファーやアーリマンそのもの、キリスト
そのものなど、他、に対してだけで

あとは個々の事象のなかに表れている
に過ぎない気がする。まあそれが俺の考え方だが、
人によってさまざまってことさ。
196考える名無しさん:2013/09/10(火) 22:25:43.46 i
そう思う。自分が理解しようと努力してもモヤモヤしているのであれば、良いところは認めるが、そのモヤモヤしたところも受け入れることは「出来ない」。

それをやってしまうと、自分に嘘をつき、責任が持てないことにコミットしたことになる。

>>177
>他人をアーリマンやルシファーや感情魂や悟性魂という言葉で断罪しない方がいいと考えています

「断罪」はしないほうがいいと私も思う。
でも、その物差しで世界を見ることは別に悪いことだとは思わない。

>唯一自己批判の言葉の中だけで語ることが許されるのでは。

誰に許されるのか分からない。自分だけに許される、なんてことは腹の底からの納得は出来ない。
なぜなら自分に行える、ということは他のモノにも適用され得る、ということでもあるから。
また、自分に適用すればするほど区別がついて来て、世界をその層の元で見れるようになるから。

>安易な分類は容易に差別感情に陥るので、

これは、気をつけなければならない。

>まず安全な圏内で使うものですよね

この「態度」は大切だが、そんな悠長なことを言っていては、いつまでたっても歩けるようにならない。
197考える名無しさん:2013/09/10(火) 22:26:52.56 i
>>195
>あとは個々の事象のなかに表れている
>に過ぎない気がする。

はい。私もそう解釈しています。
198考える名無しさん:2013/09/11(水) 00:28:56.31 0
>>190
繰り返しますが、人智学の方法は全く否定していません
人智学の用語を他人を断罪するのに使うのは卑怯だと感じると言っているだけです
あなたは毎回相手が言っていないことを自分の中で作りあげて反論しています
199考える名無しさん:2013/09/11(水) 00:39:37.10 i
>>198
対話する気がないならもういいわ。
つまんねーやつだ。
200考える名無しさん:2013/09/11(水) 00:59:35.93 0
他人に対して、悟性魂優位だとか感情魂優位だとか、アーリマン的だとかルシファー的だとか言うことには
はっきり言うと何の意味もないと思う
「感情的」「心が冷たい」「頭が悪い」「視野が狭い」と言った一般的判断の単なる言い換えに過ぎないし
そんな分類をするだけなら、人智学を学ぶまでもない
血液型による性格分類のように、他人に対する人智学的評価なんて誰でもできる
他人に対してネガティブな評価を下したいだけなのに、人智学用語に言い換えることで、
あたかも善をなしているかのように錯覚できるから、その安逸な道に堕してしまうのではないか
とすら思える
201考える名無しさん:2013/09/11(水) 01:00:52.30 0
>>199
あらら
本性出し過ぎでしょw
でもあなたがそういう人間だということは分かっていましたよ
だから言ったのです
202考える名無しさん:2013/09/11(水) 01:05:49.69 i
>>200
あなたは少しでも

>>151
>>154
>>172
>>174
>>176
>>190
>>196
>>197

で言っていることを客観的な視点から理解しようと思ったか?
どこが断罪なの?これが断罪なら自分のほうが酷いと思うよ。

少なくとも相手の言っていることを知ろうと思う努力ぐらいしろ。
自分の頭の中のことを一方的に話しているだけなら、それは対話ではない。
203考える名無しさん:2013/09/11(水) 01:10:13.49 O
他のレスはともかく、>>151なんて理解する価値もない低レベルな煽りでしょ?
204考える名無しさん:2013/09/11(水) 01:11:20.46 0
人智学をお手軽に優越感を得るためのツールにするくらいなら
じゃがいもの話してる方がましだよ
205考える名無しさん:2013/09/11(水) 01:11:59.23 i
>>203
人が何か喋るのはそれなりの理由がある。
wとか表面的なことしか見れない。
206考える名無しさん:2013/09/11(水) 01:19:17.50 i
改行こまめにやってる人のレスをよく読め。俺なんてアホよりも俺の言いたいことが分かりやすく、何段階も深い形で書いてある。
207考える名無しさん:2013/09/11(水) 10:53:10.25 0
何というか、もう少し気持ち良くできませんか?
ここはシュタイナーと共感できる神智学や人智学の学徒のためのスレッドではないのでしょうか。
208考える名無しさん:2013/09/11(水) 11:19:55.34 0
人智学徒という表現に違和感を覚える
まだオカルティストの方がしっくり来る
209考える名無しさん:2013/09/11(水) 11:36:19.48 0
前スレの最後の方あたりから流れがおかしくなってるのでは?
また良スレに戻していきましょう
議論はいいけど煽り目的なのはスルーで
210考える名無しさん:2013/09/11(水) 12:17:53.91 0
原発とか経済奴隷とかの話してた連中の事だね
多分↑でスレチ発言してるのも同じ連中だよ
しかもオチがシュタイナーとは関係ないけど、たまには良いとか
もう馬鹿かとアホかと・・・
211考える名無しさん:2013/09/11(水) 13:26:29.48 0
シュタイナースレだから
外れても元には戻ってくる。

原発や経済、またその他
の話題が出たとしても書き
込んでいる人の多くは
きっとシュタイナーを
読んでると思う。

そういう人が持った
関心なのでシュタイナー
から外れてもまた帰って
くる。

思うに執拗な実りのない
じゃが芋論議をするより
勉強にはなる。

ノルウェー首相の発言の
書き込みでも直接シュタイナー
には関係なくとも
そのように自分も考える
事が出来るだろうか
なんてシュタイナースレ
らしいと思う。
212考える名無しさん:2013/09/11(水) 13:44:40.10 0
物事の流れがおかしい
と感じたならば、感じた
その人がおだやかに元の
流れに導けばよいと思う。

指摘の仕方によっては
波風も立つこともある。
でも結局それをみて見る
と、その人の人間性、せっかち
さ、融通のなさ、頑固、頑迷
プライドの高さなどを
晒してしまうことになる。

まあ思うに何を学んでいる
からこうだ、という前に時
には自分自身を見つめてみる
ということも大事だと思うな。

シュタイナーの言う行の中
には、そういう意味でも自分
を高める訓練は書いてある。

単に学ぶだけで頭が先行
するより自分自身も知識
に見合ったものに成れと
いう事だと思うな。

スレの乱れというより
反感や批判があらわになった
やり取りは、そのことの
証拠だと思う。
213考える名無しさん:2013/09/11(水) 13:45:45.58 0
まあそういうことだから
ま皆ペースは違うし、初学者
もいるだろうから寛容をもって
和やかに行こうぜ。
214考える名無しさん:2013/09/11(水) 14:09:52.98 0
改行しすぎで読みづらい
215考える名無しさん:2013/09/11(水) 15:48:25.50 0
@Chisaka_Kyoji 8月31日
ロシアの人智学的な作家ともされるアンドレ・ベールイは、シュタイナーとソロヴィヨフを似た立場として取り上げているが、
ソロヴィヨフはその形而上学性においてシュタイナーとは異なる。
ちなみにソロヴィヨフは、ドストエフスキーに、日本では大川周明に影響を及ぼした思想家。

@Chisaka_Kyoji 8月31日
つまり、ツァラのダダ、ブルトンのシュルレアリズムから、ユンガーの魔術的リアリズム、
さらにはシュタイナーの人智学的神秘思想を横断する思想地図だ。

@Chisaka_Kyoji 9月6日
カント思想の要諦は、まさに「物自体の不可知」性にある。「Ich denke(我思う)」と不可知な「物自体」との関係を、
どのように維持しながら、その先へ行くかが、フィヒテ、シェリング、ヘーゲルのテーマであり、
さらにマルクス、フロイト、ニーチェ等のポスト・ヘーゲルのテーマでもある。

@Chisaka_Kyoji 9月6日
例えば、オカルトでもブラヴァッキーに比べてシュタイナーが思想的であり得るのは、
彼が哲学上の師であるエドゥアルト・フォン・ハルトマンを通じてカント的批判の問題を継承しているところにある。
逆にいえばそれを逸脱しているシュタイナーは、カントのいう独断論的迷妄の類になるだろう。
216sage:2013/09/11(水) 17:09:36.47 0
ダメ、全然わかりません
もっと簡単な話題でお願いします。
217考える名無しさん:2013/09/11(水) 17:10:15.37 i
>>207
うん。そうですね。
言葉と心が乱暴でごめんなさい。

>>213
はーい。
218考える名無しさん:2013/09/11(水) 17:54:18.77 i
>>216
そりゃ無理だわ。独断的鳥瞰図
をならべられてもなあ。
219考える名無しさん:2013/09/11(水) 18:23:27.10 i
シュタイナーを単にオカルトと
言ってしまえばそれまでだけど
外から見るか、内から見るかで
だいぶ違うよな。

シュタイナーの場合は超感覚的
能力から引き出した認識による
とと、自身が宣言しているよう
なものだから他の思想家と比較
対照的に学ぶということは難しい
気がする。

増してやその能力で、他の思想に
ついて言ってるだけでなく、一般
事象の様々についても述べている
んだからなお複雑で難しい。

シュタイナー思想の位置的なものを
含めた評価はまだずっと先でないと
無理でないかなと思ったりする。
220考える名無しさん:2013/09/11(水) 18:56:00.34 0
改行しすぎで読みづらい
221考える名無しさん:2013/09/11(水) 19:16:50.32 0
>>219
言ってることは多分良いことなので読んでるけど、改行が多くて疲れるよ
普通に書いてください
222考える名無しさん:2013/09/11(水) 20:02:34.60 0
ごめん。専ブラで書いてるから自分にはよく見えてるんだけど。
今後は気をつける。
223考える名無しさん:2013/09/11(水) 21:52:20.82 0
オカルトという言葉に胡散臭いイメージを抱くならば、それは洗脳されていると言うこと
224考える名無しさん:2013/09/11(水) 22:08:34.07 0
http://news.ameba.jp/20130910-490/

コーヒーは実際のところ、健康にいいのか悪いのか、さっぱりわからんw
自分はカフェインレスコーヒーを飲んでるけど…
225考える名無しさん:2013/09/12(木) 15:00:50.05 0
俺はコーヒーを飲むと気持ちの穏やかさが失われたり胃が痛くなる
多分、よくない物だと思うよ
あとなぜか妙な口臭がしたりするね
毎日コーヒー飲んでる人は気づいてないと思うけど、おまえ口めっちゃ臭いから
226考える名無しさん:2013/09/13(金) 00:40:58.46 0
コーヒーを飲むと屁が匂う事はあるな・・・
ジャガイモも屁が臭くなったりするし、何か関係あるのかな?
227考える名無しさん:2013/09/13(金) 01:17:17.78 0
ツノガライクリというムーブメントだろ?
228考える名無しさん:2013/09/13(金) 11:39:11.52 0
シュタイナー関連の話でお願いします
屁の匂いについてシュタイナーは何か言っておられますか?
便が脳になるという様な記述を以前に読んだ事があるのですが・・・
229考える名無しさん:2013/09/13(金) 20:24:21.54 0
じゃがいもは確かに消化に悪いよな
澱粉質だからかな?
230考える名無しさん:2013/09/14(土) 15:45:37.40 0
>>228
うんこにはその人間の全てが含まれてると言ってたね。
うんこをみるとその人間そっくりなうんこの霊が見えるはずだと。
でもうんこの霊が見える霊能者ってあんまり聞いたことがないよね。
231考える名無しさん:2013/09/15(日) 11:52:17.35 0
>>224
コーヒーを飲むと血糖値の上昇を抑える
っていう効果は嬉しいけど、砂糖を入れて甘くしないと飲めないよ
オリゴ糖使えば大丈夫なのかな?
あれお腹緩くなるけど。。。
232考える名無しさん:2013/09/15(日) 17:04:07.39 0
>>231
シュタイナーオススメの蜂蜜入れて飲めばいいのでは?w
233考える名無しさん:2013/09/16(月) 18:25:24.06 0
>>232
そうですね!
ありがとうございます!
234!ninja:2013/09/16(月) 23:30:40.45 P
今から五千年後、月と地球が再び一体化する
人間は生き延びるが機械が反乱を起こしてとんでもない事が起きるという
鉱物的、反生命的な人間の知性を物質に反映させたもの、つまり機械
その機会は非常に醜い蜘蛛のような形をとっている
人間はその知性に同化するか、その知性の仲間になってその知性の方向をたどるか
あるいはその知性に捕まって殺されるかする

地上の人間は知性をオートマチックな方法で、野蛮な状態で発達させれる
影の知性が発達するにつれ地球の中から恐ろしい存在たちが現れる
鉱物界と植物界の中間にあって豊かな知性を持つオートマチックな存在、
恐ろしく賢く恐ろしく邪悪な存在、彼らの蜘蛛の巣で地球は覆われる
それらは人間の影の知性がそれまでに作り出したすべてを真似している
人間の非現実的な空想が現実になる
人間の中には意識的にこの蜘蛛の群れと同盟を結びたがっている人達が大勢いる
235考える名無しさん:2013/09/17(火) 00:30:42.96 0
>>234
>鉱物界と植物界の中間にあって豊かな知性を持つオートマチックな存在、
>恐ろしく賢く恐ろしく邪悪な存在、

これってアーリマンのことなのかな?
鉱物界と植物界に中間層があるのなら、植物界と動物界に、動物界と人間界にも中間があるんだろうな。
機械はどちらかというと、鉱物界と動物界の中間だと思ってるけどどうなのだろう。
236考える名無しさん:2013/09/17(火) 01:39:44.76 0
SF映画みたいで面白いですね。
237考える名無しさん:2013/09/17(火) 08:36:11.09 0
>>234
これは明らかにインターネット社会の事だよね
これは決まった未来ではなく「間違った方向に進むと」という意味の前置きがあったとは思うけど
ネットは人の意識を後戻りできないほど変容させ
人間本来の何かをおそろしく退化させる

別のとこでシュタイナーは人間の知性は今の時代以上はもう進化しないとか
人間の意識と死後世の意識はあまり変わらなくなるので輪廻はなくなるとか
言っていたと思うが、五千年後はいったい何が起きるのだろう?
238考える名無しさん:2013/09/17(火) 09:14:13.52 0
>>234
それなんてマトリックス?
239考える名無しさん:2013/09/17(火) 17:50:25.50 0
うんこからその人間の霊が見えるなら下手に野糞はできないじゃないか
240考える名無しさん:2013/09/17(火) 18:06:59.87 0
子どもの頃からネットやスマホ漬けになるとなんらかの悪い影響が
将来でそうな気がする。老人になった時にボケやすくなるとか。
人間内部の感受プロセスが退化してく気がする。

ネットじゃないけど文字が発明された事で人間は
記憶力とかビジョン的な理解力というのを失ったというのをなんかで読んだ。
241考える名無しさん:2013/09/17(火) 19:44:30.71 0
野性の知能: 裸の脳から、身体・環境とのつながりへ [
ルイーズ・バレット

本書は赤ん坊の認知の実験により、ヒトであってもこうした<身体性認知>が根源にあることを確認する。
そして、動物の行動や心は「大きな脳」から見たのでは決して理解できないことも教えてくれる。
脳優位的な世界観に慣れている私たちにとって、そのヴェールを剥がした<野性>は実に新鮮だ。
また、このことは、私たち自身にとっても、なぜ運動すると脳も鍛えられるのか、なぜ記憶術の基本が場所付きで覚えることなのか・・という理由も教えてくれるのだ。

目からウロコの考察が多々ある本書だが、なかでも最大のオドロキは「記憶は脳に貯蔵されない」ということだ。
記憶は身体・環境にも分散しているというのである。詳しくは本書を読まれたいが、この知見だけでも本書は読む価値ありだろう。
242考える名無しさん:2013/09/17(火) 21:40:33.47 P
>>2
http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/pdf/
これも加えよう(提案)
243考える名無しさん:2013/09/17(火) 23:44:27.12 0
シュタイナーはグルジェフの事なにか言っていましたか。
どんな見方をしていたのでしょうか。
244考える名無しさん:2013/09/18(水) 01:38:01.55 i
マクルーハン的に言えば、ネットは人間の神経系の外部化だな。車が体の外部化なのとは少し違う。神経だから。
シュタイナー神経系について語っていることをネットについての話に置き換えてみると面白そう。
245考える名無しさん:2013/09/19(木) 13:38:26.53 0
シュタイナー用語辞典を買ってみたが解説も難解で困った
246考える名無しさん:2013/09/19(木) 17:00:33.04 0
わざと難解に書いてある。
シュタイナーが言いたいのは自分が書いたのを信じよじゃなくて、思考を使えと言うこと。
極端に言えば思考さえ使えれば、既に目的は達成されてる。
247考える名無しさん:2013/09/19(木) 17:05:29.86 0
思考の内容なんて飾りです。エロイ人にはわからんのです。
248考える名無しさん:2013/09/19(木) 18:55:05.77 0
シュタイナーはブラバツキーのこと認めているし畏敬の念を抱いているが、
なぜかシュタイナー信者の中には彼女のことをあえて触れないようにしているのが多い。
ブラバツキーに対するネガティブな情報は陰謀だと言うことも知らずに。
249考える名無しさん:2013/09/19(木) 21:52:31.39 i
畏敬の念をシュタイナーが持っているかどうかは個人的にはどうでもいい。
クリシュナムルティの一件で、神智学の方向性が自由に向かっていない、と感じる。

だから趣味ではない。

ネガティブな情報であればシュタイナーだってある。
個人としてどの方角に進むか、それが全てだと思う。
僕は人智学は性に合うが神智学は合わない。

それだけ。
250考える名無しさん:2013/09/20(金) 10:35:42.62 0
>>249
神智学の方向性にシュタイナーが違和感を示したのはブラバツキーが死んだ後だからな
251考える名無しさん:2013/09/20(金) 16:50:32.50 i
>>250
うん。でも霊統ってのが方向性を定めると思っていて、「神智学」がブラバツキー以後にそちらに進んで軌道修正されないのであれば、僕に神智学は合わない。
252考える名無しさん:2013/09/20(金) 16:54:11.80 0
シュタイナーについての豆知識

シュタイナーは生存中ヨーロッパから一歩も外に出たことはありません。
253考える名無しさん:2013/09/20(金) 19:38:29.39 P
俺に関しても豆知識

俺はもう4年家から出ていません肌も真っ白です
254考える名無しさん:2013/09/20(金) 20:18:22.28 0
シュタイナーは鶏卵について何と言われてましたか?
牛乳とは違い、動物の肉と同程度の価値しかないのでしょうか
255考える名無しさん:2013/09/21(土) 04:34:32.12 0
シュタイナーについての豆知識

バナナ
 
256考える名無しさん:2013/09/21(土) 10:41:09.32 0
イミフ
257考える名無しさん:2013/09/21(土) 21:22:08.19 0
バナナって何?
シュタイナー用語辞典にバナナは載ってないけど
このスレの住人ならシュタイナー用語辞典持ってるよね?
258考える名無しさん:2013/09/22(日) 00:50:41.67 0
皮かぶりかな?
259考える名無しさん:2013/09/22(日) 04:24:07.04 0
260考える名無しさん:2013/09/22(日) 15:43:15.71 0
シュタイナーって包茎だったの?
261考える名無しさん:2013/09/22(日) 19:10:08.29 0
鶏卵の事について教えていただけませんか?
体質が粘液質の人は食べない方が良いというのはわかったんですが、どういう理由なのかがわかりません
体内で何が起きるのか、とか色々教えて欲しいです。
262考える名無しさん:2013/09/22(日) 21:07:14.24 0
子どものみずみずしい心を育む〜シュタイナー教育の例 後編
http://www.seibutsushi.net/blog/2013/08/001406.html
263考える名無しさん:2013/09/22(日) 21:32:25.97 0
264考える名無しさん:2013/09/22(日) 23:33:40.10 0
↑なんか気持ち悪いおっさんの喘ぎ声
通報したい
265考える名無しさん:2013/09/24(火) 11:08:28.96 0
根を食べれば、私たちの内臓に多くの塩類が入ってきます。
(..)
頭痛に悩む人が根を食べるのは、とてもよいことです。
(..)
植物の根は、人間の頭と類縁のものです。
ジャガイモを食べるということは、完全には根にならなかった植物を食べるということです。
ジャガイモばかり食べていると、頭のなかに何も入ってきません。すべては消化器のなかにとどまります。
ジャガイモを食べることによって、ヨーロッパ人は頭脳をおろそかにしたのです。
(「身体と心が求める栄養学」)

根を食べることは頭にいいけど、根になりきっていないジャガイモは良くないという
どうなれば「完全に根になってない」状態なんだろうね
266考える名無しさん:2013/09/24(火) 11:25:48.72 0
大根の味噌汁ウマー
頭もよくなるし、一石二鳥だね!
267考える名無しさん:2013/09/24(火) 12:33:18.24 0
100年前はその「頭脳をおろそかにしたヨーロッパ人」が世界の最先端だったという
268考える名無しさん:2013/09/24(火) 12:55:35.13 0
ニンジンはどちらに分類されるのかな?
根であるようでどちらかと言うと葉野菜っぽいんだけど。。。
269考える名無しさん:2013/09/24(火) 14:16:10.86 0
エドガーケイシーは葉野菜と言っていたような気がするよ
頭痛に苦しむ人は、ゴボウと大根、じゃがいもでok?
270考える名無しさん:2013/09/24(火) 14:47:44.39 0
ニンジンは根野菜だよ
シュタイナーが健康と食事でそう書いているよ
271考える名無しさん:2013/09/24(火) 18:04:48.95 0
>>269
>>270
ありがとうございます
ニンジン・ゴボウ・大根・ジャガイモでいってみます
272考える名無しさん:2013/09/24(火) 21:07:16.32 0
じゃがいもは違うから、いらないんじゃないかな
273考える名無しさん:2013/09/25(水) 09:23:12.16 0
じゃがバターは文句なく旨い。
たまに食べる程度なら問題ないと思う。
274考える名無しさん:2013/09/25(水) 13:13:25.62 0
4つの気質(胆汁質・憂鬱質・胆汁質・粘液質)の見分け方を教えてください。
自分がどの気質なのかがわかりません、お願いします。
275考える名無しさん:2013/09/25(水) 19:56:47.58 0
胆汁質→チビ
多血質→細い
粘液質→デブ
憂鬱質→ひ弱
276考える名無しさん:2013/09/25(水) 20:42:22.69 0
つまり俺は胆汁質で粘液質で憂鬱質なわけか
多血質がハゲだったら4種コンプだったんだけどな
277考える名無しさん:2013/09/26(木) 00:32:40.91 0
グリム童話を読んでいっているのだけど、
これはどういうことなのだろう?という疑問がかなりわく
人智学系では「メルヘンの世界観」「メルヘン論」を読んだけど、
メルヘンについて書いている、
秘教的な流れに知悉した思想家、哲学者は他にいないだろうか
278考える名無しさん:2013/09/26(木) 00:43:22.61 0
たとえはKHM54の「背嚢と帽子と角笛」
貧しい三兄弟の末弟が、人を騙しながら魔法の道具を次々に手にして、
あげく兄弟を打擲し、王位を簒奪する
メルヘンには心の綺麗な人物が主人公の場合が多いけど
この物語には道徳的な要素がまったくといっていいほど見当たらなくて、まるで悪漢小説みたい
このメルヘンの意図は何なのか?
279考える名無しさん:2013/09/26(木) 14:58:27.31 0
私細いんだけど、多血質なんだろうか・・・
全く興奮しやすくないし、興味に変化もない
280考える名無しさん:2013/09/26(木) 18:28:09.11 0
275はテキトーなんじゃないか?
シュタイナー用語辞典持ってるけど、調べてもわからないよ
281考える名無しさん:2013/09/26(木) 18:44:40.51 0
そのへんはシュタイナーの教育論なんかを読めばいいよ
282考える名無しさん:2013/09/26(木) 19:23:45.18 0
そんな単純に分類できるわけないw
283考える名無しさん:2013/09/26(木) 19:38:52.78 0
くそ!こんな時にシュタイナー用語辞典さえあれば・・・!!
284考える名無しさん:2013/09/26(木) 20:26:05.71 0
読んでも分からないよ
285考える名無しさん:2013/09/26(木) 20:40:11.54 0
279ですが、私は憂鬱質のようです
人間の四つの気質っていう本に載っていました
でもバランスを取る方法が今ひとつ解りません
アドバイスください
286考える名無しさん:2013/09/27(金) 12:20:47.93 0
気質のバランスか
何かの本に書いてあったような……
287考える名無しさん:2013/09/27(金) 12:58:12.93 0
子どもの気質ごとの扱い方については書いてた
自己教育的なことは書いてたかな?
288考える名無しさん:2013/09/27(金) 16:49:00.14 0
>>285
胆汁質の人の脳を食べれば中性に近づく
多血質⇔粘液質も同様
289考える名無しさん:2013/09/27(金) 19:08:05.33 0
脳を?
290考える名無しさん:2013/09/27(金) 21:52:21.91 0
そんなの信じちゃだめだよw
291考える名無しさん:2013/09/27(金) 22:24:34.28 0
R・シュタイナー大好きage
292考える名無しさん:2013/09/28(土) 01:10:58.56 0
いくら何でも脳を食べろっていうのはおかしいよね
手を繋いだりしてエネルギーの交換をするといいと思うよ
293考える名無しさん:2013/09/28(土) 01:24:33.13 i
>>292
>手を繋いだりしてエネルギーの交換をするといいと思うよ

それ、何情報?実体験ですか?

気質についてはそれが原因で社会生活で生じる悪い結果と良い結果にパターン分けされるだろうから、悪い結果の原因さがしてそれを地道に改善し続けるだけでもバランスが取られるのではないかい?
294考える名無しさん:2013/09/28(土) 01:32:44.72 0
憂鬱質の人は、人生の苦痛と苦悩を見過ごしてはなりません。
世界の苦痛と苦悩を探し出し、同情して苦しむことによって、苦痛を正しい対象と出来事に向けるのです。
(「人間の四つの気質」)

自分のことばかりではなく他人の苦しみに目を向けて苦しむといいということかな?
295考える名無しさん:2013/09/28(土) 11:13:07.94 0
>>292
ありがとうございます
確かに手をつなぐと、その人のエネルギーを感じて胸がスッと楽になったり気持ちが癒されたりしますね
人の気質の違いってやっぱりあるのだなって思いました

>>293
その悪い原因がなかなか見つけれない、というか解決の糸口が見つからないのです
本にはそれらしい事が書いてあって思い当たる節もあるのだけど。。難しいですね

>>294
そうですね、世界に意識を向けると(というより向けてばかりで)苦痛とか苦悩はとても感じています
人々の自分を理解して欲しい思い、愛して欲しい思い、利己心や悪意などもよく感じるので涙が出ます
気分も落ち込んで何もできなくなる事があって、私自身とても苦しんでいる状態です

>苦痛を正しい対象と出来事に向けるのです。
これが難しいですね
何となく意味はわかるのですが。。。

返答下さった方々どうもありがとうございました
296考える名無しさん:2013/09/28(土) 20:37:51.72 i
>>295
>その悪い原因がなかなか見つけれない、というか解決の糸口が見つからないのです

悪い結果は見つけられるが、その原因が見つけられないってことでok?

その場合、悪い結果を集中して観察し、内面にその朧げな像が形成できた後に、その原因を探ると比較的見つけやすくなるかも。
「なぜ」を何回も何回も繰り返すわけ。

そしたら、何日かだった後、その原因が意識に登ってくるかも。
297考える名無しさん:2013/09/29(日) 10:54:59.79 0
294に書かれている事は外に向けての具体的な感情を含めた
思考方法の一つだけれど、自分そのものを、内面の強化や
発展を促すには行が必要だよ。

書かれている行そのものを具体的に何を自分にもたらそう
と考えて見るなら、それぞれが人生においてぶつかる、
あるいは苦悩する問題、当然人によってそれぞれ違う
だろうが、それらを乗り越えて行ける自分を作り出す
事を目的としているとも言える。

当然個々の気質による偏りや、思考方法の偏りも修正
してくれると思う。自分は様々な苦悩が出た時に、それは
自分の中の何が苦悩しているのか、苦悩の原因は何処に
あるのかいつも考えた。
298考える名無しさん:2013/09/29(日) 11:09:52.06 0
そうやって解決方法を探し求めるとオーソドックス
にはヨーガや宗教的なものに行き着く。現代に多い
俗に言う癒し系のようなものも探ってみたけれど
多くは誤魔化し、つまり今の自分の苦悩をどうやって
すり替えるかの誤魔化しでしかない。自分自身の
本質は何も変わらないから。

今の時代であるならやっぱり、宗教的な信仰を含む
ような方法での自己改革は、すべてとは言わないが
時代に遅れている。

シュタイナーの行に関するものを読んでみたけれど
特に宗教的なでもなく、バランスが取れ、困難ではあるが
自分自身の本質の変化に関わるものだということはわかる。
299考える名無しさん:2013/09/29(日) 11:15:19.31 0
行によって苦悩はどう変わるのか、真の原因は見つかるのか、
それは行によって変わっていく自分の中でみるしかない
けれど。

シュタイナーのような智?知を理解するなら、思考力も
そうだけれど、自分の中の変化も必要だと思う。
と、同じように、種種現れる苦悩を理解し、解消するには
思考力もそうだけれど、自分自身の本質の変化も必要
だと考える。
300考える名無しさん:2013/09/29(日) 13:05:12.16 0
>>299
>思考力もそうだけれど、自分自身の本質の変化も必要
>だと考える。

そう思う。
問題は改善されるまで繰り返し人生の中に現れ続ける。その問題を意識化出来るようになると、繰り返し現れる同じような問題の結果もある程度予測出来るようになる。

だからこそ、その結果を自分の努力で変えたいと意志するようになる。
改善されるまで実行し続けると自分自身の性質の変化が生じる。

それが実行出来ている時に、僕は人間の尊厳と自由を実感できる。
301考える名無しさん:2013/09/30(月) 03:12:47.12 0
西川隆範さん7月17日に逝去されたのですね。
302考える名無しさん:2013/10/01(火) 03:08:52.26 i
まぁ、思考が変化すると行動が変わる。その行動を繰り返すことがエーテル体への意識的な働きかけなのではないか。

ようは、思考の伴った結果の意識的な持続。

本質を変えるための意識的な働きかけとエーテル体への働きかけは切っても切り離せない気が何故かする。

これを上手く説明できる人はここにいるのかな。
303考える名無しさん:2013/10/01(火) 19:44:43.59 0
自己啓発系のような意識の変化を望むのでなければ
人間の成長、発展を目指すという意味では「いかにして
・・・」に人間の構成要素の働きかけと変化は説明されている
と思う。

再三いうけれど、欲求の実現を目指すのではなく
人間進化を踏まえての成長をはかるなら通常、シュタイナー
が言うところの行を生活に取り入れるのが最も
ベストに思われるけれどね。

本質を変えるというのが人間そのものの成長、変化
と捉えるならまずアストラル体を変化させないと
エーテル体へ働きかけるのは難しい。同じように個々
段階を踏んで人間の構成要素の格々への働きかけ
が有効になると思うけれど。
304考える名無しさん:2013/10/01(火) 19:56:24.69 0
高い山に登ろうとするとき、ほとんどそういう経験
のない人はいきなり登れば遭難の可能性が高い。

当然事前準備はするのだが、知識的な下準備
と道具はわりと労力なくして揃うかもしれない。
しかし登るための体力はそうは行かない。

行をおこなうには、山登りに必要とされる体力
と同じように行をおこなうには意志の力が必要
と思う。最大の問題は行に限らず日常の生活
の中の行為、たとえば仕事など、においても
意志の強さは必要とされる。

よい理想や計画があってもそれを遂行する
意志力が弱ければ完遂は難しい。
自分を変えるためのポイントの一つにも
なっているのはその意志の強さというのもある。


まず意志の力が必要
305考える名無しさん:2013/10/01(火) 20:05:45.80 0
今は思考が優先する時代なので頭で理解
したことは自分にはできると安易に思い込む
傾向がある。

実際それが単純な作業でもいざやってみると
おおかた短い期日で挫折する。まれに行為より
排除、あるいは禁という言葉で何かを経つ
ということをやってのける人はいるが大体は
抑圧という形で、生活の別の面で欲求や
感情に悪い形で噴出するか習慣化する。

決められた行為、行動の継続がいかに
大変かはみな承知の通りと思うけれどね。
シュタイナーは意志の鍛え方も触れてはいるが。
306考える名無しさん:2013/10/02(水) 00:20:05.54 i
>>303->>305
分かりやすい説明だ。ありがとう。
307考える名無しさん:2013/10/02(水) 02:01:26.65 0
>>303>>304>>305
改行がおかしくて読みにくいけどありがとう!
308考える名無しさん:2013/10/02(水) 02:12:50.05 0
改行がおかしくて読みにくい人が出た直後に
きまってそれを賛美する人が出てくるのはなぜですか?
309考える名無しさん:2013/10/02(水) 02:43:26.37 0
気のせいですよ
言うなればそれはあなたの気の迷いなり
310考える名無しさん:2013/10/02(水) 10:35:52.95 0
呼吸器が弱いとか息苦しい人というのは心魂も生きづらいのでしょうか?
心魂が弱ったり障害が出たりすると呼吸に現れたりするのでしょうか?
シュタイナーは呼吸について何か言われておりますか?
質問ばかりですみません。
311考える名無しさん:2013/10/02(水) 21:31:20.66 0
病気ということを前提にすると系統だったことは
具体的に言ってないような気がする。

それぞれの疾病についてはアントロポゾフィー医学
という形でまだ研究課程、発展過程にあると思う。

人生に、病気に限らず何か障害があると、心魂という
ならそれは生きづらいと思う。
心魂が弱ったり、障害が出たりすると呼吸以外にも
身体のあちこちにその症状が出たりすると思う。

卵が先か鶏が先かという話になるが、心魂が弱ったり
障害が出たりすると、とするとそれはどこから来るのか。
もし身体上の呼吸器官を健全にしたなら、心魂が弱ったり
障害が出たりしないのだろうか。

シュタイナーは病気との関連で呼吸については植物
との関係で触れられている。他にも呼吸について、他の
関連で断片的に触れられてはいる。
312考える名無しさん:2013/10/02(水) 21:43:06.88 0
ただ身体的にあきらかに病気であるならば
病院での診察と治療をすすめるけどね。

現代医療に根拠のない不信感を持ち
やはりあまり根拠のない民間療法や代替療法
で病気を進めたりすることはよくあるからね。
313考える名無しさん:2013/10/02(水) 21:49:57.97 0
>>310
私たちの心魂は、呼吸のなかに生きるのです。

「人智学から見た家庭の医学」P141


ここでは心魂の苦しみと呼吸の苦しみの連動などの踏み込んだ説明はないけど
呼吸と心魂は関係しているらしいよ
314考える名無しさん:2013/10/02(水) 21:58:25.20 0
>>311->>313
ありがとうございます
呼吸についてもっとよく勉強してみます
315考える名無しさん:2013/10/03(木) 00:30:13.57 i
呼吸系のネタでネットに置いてあるのがあったので転載します。

“人間が息を吸い込むとき、彼を宇宙の力に結びつける「私」の力、心臓から輝き出るところの力が活性化されます。そして、彼が息を吐いて止めるとき、心臓に向けて押し進み、それを確固とした中心にするところの「私」の力が活性化されます。
こうして、その学徒は−今日でさえ−、私がお話しした意識的な呼吸の訓練をすることによって、彼の「私」の力を徐々に支配することを学ぶようになるのです。”

http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner2/sasaki/etc/atem.html
316考える名無しさん:2013/10/03(木) 00:43:49.78 0
>>315
おおサンキュー。よく探した。
でも難しいなこれ。
317考える名無しさん:2013/10/03(木) 00:49:34.59 0
うん。難しい。正直、わかんない。
318考える名無しさん:2013/10/03(木) 12:21:50.95 0
>>315
凄く長くて理解できなかったんだけど、その呼吸法とはどんなものなのでしょうね?
シュタイナー呼吸法・・・丹田呼吸とか、息を長く吐く呼吸の様なものでしょうか・・・
319考える名無しさん:2013/10/03(木) 17:42:08.14 i
呼吸法というより、呼吸過程と宇宙を結びつけて、その関係について説明してるみたいです。
マクロとミクロの関係性を呼吸という観点から語っている。

息苦しさは息が上手くはけていないんだよね、多分。その観点から読んで見てもいいかも。
320考える名無しさん:2013/10/03(木) 18:03:03.57 0
ヴァレリーbotがいいこと言ってるからヴァレリー本買ってみた

神によって運命づけられていた「頭脳」のなかに好んで住みつく巨大な世界は、
密かな暗示へと要約されつつ、
個々の創造者たちが生まれながらの自分の好みに従って取り上げる
客観的な芸術形式のなかのいずれかの姿を取って出現する。
・・
このような人間の意志の力によって、大地から、
触れることも目で見ることも可能な大建立物が出現するだろう。
それは、まず天使たちが聖なるハーモニーを使って神秘の国で建立し、
神秘の国を幻惑した後、現実の素材のなかに投影されたものなのである。
(「ヴァレリー・セレクション」)

人智学的、少なくともロマン主義的だ
人智学とどの程度の距離にいた人なんだろう
321考える名無しさん:2013/10/03(木) 20:50:21.89 0
>>318
内々には呼吸法を教えていたみたいだけれど
一般向けには具体的に言ってないみたいだよ。
322考える名無しさん:2013/10/04(金) 02:51:37.70 0
323考える名無しさん:2013/10/04(金) 10:30:41.41 0
真っ暗で白い文字が大量に流れている…。
324考える名無しさん:2013/10/05(土) 15:22:29.00 0
ホントだ、何だこれ
ちゃんと見れないのかな?
325考える名無しさん:2013/10/05(土) 18:23:30.91 0
シュタイナー本の抜書きの音声を何回も聴いていると、
何年も分からなかったことをときどきハッと分かることがある
シュタイナーほど理解に時間がかかるものはない
326考える名無しさん:2013/10/05(土) 19:25:20.04 0
減価する貨幣は、何かトリッキーな考えを導入しようといういうわけでは全然なくて、
単に貨幣を現実に即したものにしようと言っているだけだね
制度的に減価させようがさせまいが、現実には毀損しているのだから、
制度的に減価させない限り、額面と価値の開きすぎた差は、定期的に破壊的に調整される。
減価の速度はどう調整するのだろう?ということが不思議だったけど、
それは別に正確じゃなくてもいい
正確な速度は、貨幣が現実に毀損している速度だろうけど、
少なくとも制度的に調整するのなら、
今の硬直化した貨幣システムのようにカタストロフ的調整を招く傾向は矯められるのだから
327考える名無しさん:2013/10/05(土) 21:32:32.38 0
ちょっと何を言ってるのかわかりません
328考える名無しさん:2013/10/05(土) 22:38:05.30 i
誤爆だと思うよ。
シュタイナーやエンデの「地域通貨」や「減価紙幣」について話してたんだろうね。
329考える名無しさん:2013/10/06(日) 00:00:55.14 0
>今の硬直化した貨幣システムのようにカタストロフ的調整を招く傾向

自分も何となくそんな心配があるな
貨幣の問題を解決するために政治的動乱やら革命やらが必要になりかねない気がする

でも減価する貨幣は難しそう
減価する前に外貨や金のインゴットとかに換える人も多いと思う
それだったら緩やかなインフレの方がマシかもしれない
330考える名無しさん:2013/10/06(日) 00:15:33.47 i
減価紙幣を提唱した人がいるんだ。初めて知った。参考程度にそれを語っている情報が落ちてた。

シルビオゲゼル
〜「自然的経済秩序」〜
第4部 自由貨幣・お金のあるべき、そして可能な姿
4-1 自由貨幣
http://www3.plala.or.jp/mig/gesell/nwo4-1-jp.html


金(きん)はわれわれの商品にふさわしい特性を持っていない。
(…)
商品は一般的に、ワラも石油もグアノも、その対価がお金でも商品でも人 々にとって違いがないときのみ互いに確実に交換されるが、
これはわれわれの生産物に「特有」のあらゆる都合の悪い特性のためにお金がそこなわれる場合のみ可能となる。
これは明らかである。商品は腐り、消滅し、壊れ、錆びるが、商品の劣化するという不都合な特性と釣り合う物質的な特性をお金が持ったときのみ、
お金が取引を迅速に、確実に、さらに安価に仲介するのであり、それはそのようなお金はいついかなる時にも誰にも好まれることはないからである。

新聞が古くなり、ジャガイモが腐り、鉄が錆び、エーテルが蒸発するように劣化するお金だけがジャガイモや新聞や鉄やエーテルの交換手段として認められる。そのようなお金は、消費者からも商品の販売者からも好まれない。
お金に対して商品を提供するのは、お金を交換手段として使うからであり、お金の所有に伴う利点を期待しているからではない。

お金を交換手段として改良するためには、商品同様お金を劣化させなければならない。

商品の所有者が常に急いで交換をする必要性がある以上、公平を望むなら、交換手段の所有者も同じように急いで取引をさせるようにするべきだ。
供給は直接的で固有の強制力に支配されているが、需要のほうにも同じ強制力を持たせなければならない。
331考える名無しさん:2013/10/06(日) 01:40:20.09 0
貨幣の額面と価値との落差の調整が戦争でなされると、
シュタイナーははっきりは書いてないけど、はっきり暗示してると思う
332考える名無しさん:2013/10/06(日) 01:50:06.19 0
減価する貨幣が実際に実現するのは、たしかに今は、とても困難だと思う
そのためには大いなる痛みを経験さぜるを得ないかもしれない
何か意味のある言葉を言おうと思ったら、
大いなる痛みの向こう側に投げることを意識しないといけないのかも
戦後の平和憲法に、戦前憲法草案を作った人々の意見が反映されたように
333考える名無しさん:2013/10/06(日) 07:33:47.72 0
貨幣の調整のために一々戦争してたんじゃたまらないね
334考える名無しさん:2013/10/06(日) 11:07:17.35 i
経済と政治の癒着というか、経済が政治を喰ってるよね。
335考える名無しさん:2013/10/06(日) 12:13:08.26 0
じゃがいもについて知りたい
もっと深い知識が欲しい。
336考える名無しさん:2013/10/06(日) 12:19:58.31 i
>>335
きみは、一体何がしたいの?
337考える名無しさん:2013/10/06(日) 15:31:08.34 0
>>336
じゃがいもについて知りたい
もっと深い知識が欲しい。
338考える名無しさん:2013/10/06(日) 16:35:40.99 0
自然の淘汰法則の奇跡的な作用を保持したいと望む者は、
自然によって命じられる競争、
つまりあらゆる特権の廃棄後にもなお自然によって与えられる装置をもって
相互に競い合うような競争の上に経済秩序を確立しなければならない。
(…)
そのような場合、人類は数千年にわたる自然に反する淘汰−貨幣や特権によって歪曲された淘汰−によって押しつけられてきた劣等な個体という重荷から解放されるとともに、
特権者の手から支配権を奪ったもっとも高潔な人々の指導のもとで、
特権階級たちによってこれまで長いこと阻止されてきた崇高な目的に向かって再び飛翻すると期待してもかまわないだろう
(…)
われわれの経済秩序は、誠実さが英雄だけの特権とはならない経済秩序、
また誠実な人間が最高度の経済的成功を達成できる経済秩序、
つまり社会生活に不可避的に生まれる依存関係が事物にのみ関係し、
人間に関係しない経済秩序に改造されなければならない。
(シルビオ・ゲゼル「自由地と自由貨幣による自然的経済秩序」)

ゲゼルの厚くて高い本、重すぎて放置してたけど読んでみたらすごく高潔でおもしろい
名ばかりで実際は破壊行為でしかない「経済政策」に汲々としている今の日本との、あまりのコントラスト。
ゲゼルが言っていることのまさに真逆に向かおうとしているんだから。
339考える名無しさん:2013/10/06(日) 17:14:28.03 0
経済右派のような意見だね
340考える名無しさん:2013/10/07(月) 01:07:26.03 i
シュタイナーが社会有機体三分節化を提唱した理由がよく分かる。
仮に大いなる痛みが現実のものとなり、減価する貨幣が実現したとしても、三分節化されていなければ、本質的な問題は改善されない。
分節化は痛みを伴いつつ、少しづつなされてゆくんだろうな。
341考える名無しさん:2013/10/07(月) 01:08:11.61 i
>>337
なんでジャガイモなの?
342考える名無しさん:2013/10/07(月) 02:20:37.36 0
シュタイナーは性格論を語る上でカバラ数秘術的な性格論を冷酷で機械的だと否定してるけど
紀元前からある4つの気質(胆汁質・多血質・粘液質・憂鬱質)はむしろ推奨してるよね

これってカバラは数価計算で算術する機械的かつ客観的な性格論でそれはシュタイナー的には
唯物的だと非難されるものだけどこの世の自然法則とか物理法則、全ての定理や数学、フラクタル的なものはむしろ数学的で唯物的だと
そこで神智学に含まれている現世界を作ったもの=悪とするグノーシス主義と結びついているってのは分かったんだけど
体の作用、なんとか体とかの作用も見えない法則的だとは思うんだけど

でグノーシス的見地から見るとシュタイナーはむしろ悪であるはずの人間的見方、人間原理的すぎて嫌になると思うんだけど
例えばカバラ数秘術は数字に性格論を当てはめるが、4つの気質は人間に気質を当てはめるとかさ

ちょっと分かりにくい文章でごめん
ヒトラーとかジャガイモがどうのっていう話をしたいのです
343考える名無しさん:2013/10/07(月) 02:24:35.68 i
>>342
オカルト板でならヒトラーは色々話せるのでは?
なんとなくシュタイナーが嫌いなことだけは分かった。
344考える名無しさん:2013/10/08(火) 12:49:40.49 0
整形した人の、死後の姿は整形前に戻るの?
345考える名無しさん:2013/10/08(火) 13:37:56.57 0
当然だよ
だから整形し過ぎると霊視して貰っても困る事が多い
霊能者「え〜と・・・今あなたのお父様がここにいます。朝鮮人の方ですね?」
相談者「え!?うちの父ちゃん朝鮮人と違うけど・・・?」
相談者の母「・・・、・・・父ちゃんね、いつも日本人だって言ってたけど実は朝鮮人なのよ・・・」
相談者の母「母ちゃんが韓国へ旅行した時に出会って、そのまま付いて来てしまってね・・・今までずっと嘘ついて隠しててごめんね、たかし」
相談者「俺は、俺には朝鮮人の血が流れてるんや!母ちゃん酷い!世界中から忌み嫌われ憎まれている朝鮮人の血が入っている俺を産むなんて!恥ずかしくて生きていけないニダー!!」
と、こうなる事は簡単に予想できるな
346考える名無しさん:2013/10/08(火) 14:17:31.46 0
うわーおもしれー(棒)
347考える名無しさん:2013/10/08(火) 16:03:12.08 0
いや、あり得るだろ実際
ドンキの店員に土下座させて逮捕された在日女の子供の写真見たか?
もろチョン顔でヤバかったぞ
北朝鮮と創価学会とのズブズブの黒い繋がりも露見されてたし在日とか朝鮮人とかマジでヤバいだろ
348考える名無しさん:2013/10/09(水) 13:59:06.98 0
人体の形姿は人間のエーテル体によって維持されているということは、
整形してもエーテル体は整形前の形態を維持してるってことかな。
だったら霊視者が見ると整形かどうかすぐ分かることになるな。
349考える名無しさん:2013/10/09(水) 19:07:05.03 0
>>345>>347
貴方の来世は朝鮮人でしょうね
シュタイナー読んでるならわかると思うけど
350考える名無しさん:2013/10/10(木) 00:44:34.16 i
一概にそうは言えないでしょ。杓子定規にシュタイナーの言ったことを当てはめるのはあまりよろしくないかと。
351考える名無しさん:2013/10/10(木) 16:36:13.83 0
稲垣良典 トマス・アクィナスに学ぶ
http://angel-zaidan.org/contents/thomas/

今聴いてるけどおもしろい
岩下壮一の中世哲学史研究注文しちゃった
352考える名無しさん:2013/10/10(木) 16:39:35.73 0
森永エンゼルカレッジってこのサイトなんだろ
お菓子会社のイメージにそぐわないほど本気な感じ
353考える名無しさん:2013/10/10(木) 18:25:27.04 0
真理は、果てしないナイルの沼地に生息するクロコダイルのようにものぐさである。
つまり、真理は時間とは関係がなく、永遠のものだから、ひとつの時代の経過など問題としない。
だが、真理は、代理人をもつ。この代理人は、人間のように滅ぶため常に急いでいる。
・・
この代理人とは、「誤謬」のことある。
・・
誤謬は、墓の中で永遠にものぐさをきめこむことができない。それはいたる所を動き回り、いたる所で邪魔をする。だれもこれを静かにさせることができない。それゆえ、これは、まさに蹟きの石なのである。
・・
死せるプルードンは安らかである。彼の言葉は、不朽の価値を有している。
けれども、マルクスは急いでいる。
ある日、真理が支配することになるならば、マルクスの教義は人類の誤謬を収集した博物館の中に追いやられてしまうからである。
(「自由地と自由貨幣による自然的経済秩序」)

この文章!本当のことしか書いてない。
しかもこれがマルクス主義が今まさに猖獗を極めようかという時代に書かれていた。
ゲゼルの文章にシュタイナーの文章に似た感動を覚えている。
354考える名無しさん:2013/10/10(木) 18:34:49.81 0
マルクスとプルードンについてに当てはまるだけの言葉じゃないんだよね
この視点の深さは神秘学徒のものではないだろうか
そういうにおいをゲゼルの文章には感じる
355考える名無しさん:2013/10/10(木) 18:39:48.47 0
ここはシュタイナー教徒の集うスレだ
異教徒は出ていけ!
356考える名無しさん:2013/10/10(木) 18:43:22.90 O
排他的だなぁ。悟性魂一辺倒な人智学徒らしからぬ人発見w
357考える名無しさん:2013/10/10(木) 19:35:56.23 0
完全にシュタイナーの文脈に則ってるけどw
358考える名無しさん:2013/10/10(木) 19:39:03.00 0
シュタイナーとは何者だったのかといえば
歴史に脈々と流れてきたエソテリックな流れに帰依し、
時代に即して発展させようとした人だと思う
だから真に人智学徒たろうと思うのなら、
範疇はシュタイナーや人智学に限定されはしないし、
されてはいけないと思う
359考える名無しさん:2013/10/10(木) 19:44:33.21 0
エソテリックな流れは何なのかといえば
あまりに真実であるがゆえに大勢には支持されなかった
そういうものだと思う
そういう意味で、神秘学徒は真実学徒と言っても差し支えはない
360考える名無しさん:2013/10/10(木) 19:56:36.80 0
いつも感じるんだけれど、どの分野の学者にしても
言っていることに理があるだろうが、その肝心の
言ってることの意味が抽象的で分かりにくい。

言葉の修飾があるのかどうかわからないが
わかりにくさの質がシュタイナーと違うという
ことはよく感じる。
361考える名無しさん:2013/10/10(木) 20:32:54.12 0
ゲゼルは誤謬を「代理人」と呼ぶ
つまり誤謬にすら価値を認めている
これもまた人智学的、神秘学的だと思う
シュタイナー以前の人に人智学という言葉を当てにくいのがもどかしいw
362考える名無しさん:2013/10/10(木) 20:51:15.40 0
神秘学徒=真理学徒の文章の特徴は、真理を自分自身よりもはるか高みに置こうとする
誤謬を代表する人は、真理よりも自分自身を上に置こうとする
そして常に、必然的に、後者の方が「時の人」たりうる
363考える名無しさん:2013/10/10(木) 21:40:00.38 0
>>362
なるほど。うまいこと言うな。
364考える名無しさん:2013/10/11(金) 02:22:41.43 i
>>356
真似するなw
この文脈ではそれは言わんわw

ある種の意図を最近のレスから感じる。
雑魚だから気にしないけど。
365考える名無しさん:2013/10/11(金) 15:53:22.87 0
自己紹介は必要ない
366考える名無しさん:2013/10/13(日) 12:48:54.96 0
>>350
怖いんでしょ?
367考える名無しさん:2013/10/13(日) 13:10:33.17 i
>>366
僕は>>345>>347じゃないよ。
それに、生まれ変わった時には過去の記憶はなく、その国に生きてるので怖いも何もない。そういうものだ。

輪廻のシステムは個人の未熟な部分を克服するためにあるわけだから、それを否定する人間はそもそも人智学に興味を持たない。

杓子定規の決めつけが間違っているのはわざわざ指摘するまでもない当たり前のこと。輪廻の間隔についても同じ。
その態度は思考停止の教条主義的だ。
368考える名無しさん:2013/10/17(木) 20:08:22.40 0
シュタイナー!おまんこ壊れちゃ〜↑う!
369考える名無しさん:2013/10/20(日) 16:13:10.08 0
一般的な心霊学で言う霊、魂って人智学的にはどの部分に対応するの?
自我、アルトラル体、エーテル体は形が存在するから違うよね?
370考える名無しさん:2013/10/20(日) 21:08:10.56 i
>>369
キリスト教だと霊(魂)みたいな扱いだね。
霊は自我で魂がアストラル体に対応してると認識している。
371考える名無しさん:2013/10/20(日) 22:21:47.01 0
NHKの鬱病特集
狩猟採集社会が農耕社会に変化して平等が崩れてから鬱病が生まれたという話、
すごーくよく分かる
負けたくもないが勝ちたくもないとずっと思ってきたから。
ベーシックインカムは結果を平等にわけあう狩猟採集社会の部分的な再現かもしれない
ただ人智学的に言うと、社会が不平等になったのも、人類がより自主的な愛を知るためなんだろう
時代性を持ったいい番組だった
372考える名無しさん:2013/10/20(日) 22:52:08.05 0
特番よかったわ。今後の社会の在り方を考えるきっかけになりそうな気がする。
神智学はよくわからないけど。w
373考える名無しさん:2013/10/21(月) 00:12:17.71 0
多く獲られるより、多く獲った方が扁桃体が活発に活動していたというのも印象的だった
強欲な人々は想像していたとおり恐怖に支配されているのだろう
374考える名無しさん:2013/10/21(月) 00:16:25.20 0
脳の構造とその病気自体が、きたるべき社会を指し示しているのもおもしろい
375考える名無しさん:2013/10/22(火) 05:34:54.57 0
流れ切ってすまん
今日は西川さん訳のシュタイナー哲学講義を買ってきて読み始めたんだけど、
あとがきを読むと
出典としてたとえば

「本書第2章ギリシア哲学は公開講座○○の第6章と講座講座○○の第3章を纏めたもの」

なんてさらっと書いてある
ただ訳してある章もあるんだけど、「纏めたもの」ってのがとても気になる…

これは訳者西川さんの主観で編集して纏めたっていうことなんだろうけど…
原文と見解が異なってるとかないのかな?
376考える名無しさん:2013/10/22(火) 10:49:51.84 0
原文と見解が異なるって事はないと思う。
もしかするとルドルフシュタイナー研究
という冊子に該当箇所が一部重なって
他者が訳しているので参照してみると
いいかも。

その冊子は今は電子書籍で複数社から買える。確か
4号の中にギリシャ哲学にかんする抄訳で載ってた
はず。

内容の比較と意見は長くなるので悪いけど
自力で解決してくれ。
377375:2013/10/22(火) 15:43:02.46 0
>>376
物凄くありがとう
いろいろ助かるし勉強になります
冊子買ってみます
378弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/22(火) 23:18:00.16 0
数秘術を学んでから読むと、またおもしろいのが、神智学。
379考える名無しさん:2013/10/23(水) 20:57:06.83 0
日々の前向きな積み重ねは、見返りもなく評価されることもあります。
380考える名無しさん:2013/10/25(金) 02:19:53.28 0
シュタイナー!おまんこ壊れちゃ〜↑う!
381考える名無しさん:2013/10/28(月) 15:38:49.14 0
>>380
理解出来ない書き込みに対してのささやかな抵抗か
382考える名無しさん:2013/10/29(火) 19:26:06.57 0
゚゚゚゚゚゚゚†「終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、
あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。使徒2:15」
アジア・南米・アフリカ・中国・・広がりゆく諸外国でのイエスキリストによる奇跡、救いの御業(みわざ)..
医学で説明の出来ない奇跡の数々..ろう、盲、マヒ、ガン、精神病、様々な病気からの癒し、解放、
日本の教会では8000件に1000件がこの事を受け入れている++―
http://www.youtube.com/user/andresabm
渇く者は来なさい。命の水が欲しい者は、それを、ただで受けなさい 黙示録22:17~
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、
正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」(マルコ2:17)イエス゚゚゚゚゚゚
383考える名無しさん:2013/10/29(火) 21:11:28.38 0
今回のNSAのいろんな話とか見るとシュタイナーの言っていた「アメリカが将来個人の自由を奪う方向に行く」という「予言」に信憑性を感じてしまう
何で言ってたか書名を忘れてしまった
よりによってドイツの首相の盗聴がバレたというのも何やら因縁深い
384考える名無しさん:2013/10/31(木) 01:49:15.39 0
残念ながらそっちの方向に行っちゃったのはドイツなんだよね
385考える名無しさん:2013/11/05(火) 22:57:16.30 0
隈本 有尚(くまもと ありたか、1860年7月24日(万延元年6月7日) - 1943年(昭和18年)11月26日
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%88%E6%9C%AC%E6%9C%89%E5%B0%9A

1884年9月、東京大学予備門教諭となり、夏目漱石、正岡子規、南方熊楠、秋山真之、山田美妙らに数学を教えている。
正義感が強く、周りに厳格性を求める性格であったとされ、漱石は有尚をモデルにして、小説『坊つちやん』に出てくる数学教師「山嵐」(堀田)を描いたとされる。

1890年(明治23年)、山口高等中学校の教頭となる。ここで、『坊つちやん』の「バッタ騒動」のヒントになったという説がある「寄宿舎騒動」に遭遇している。

1902年(明治35年)、文部省視学官となる。同年発生した哲学館事件の主要人物となっている。その後ヨーロッパに留学し、
ドイツにおいてルドルフ・シュタイナーに出会い、シュタイナーの精神科学「人智学」を学び、
イギリスにおいて「近代占星術の父」といわれるアラン・レオ(Alan Leo)やセファリアル(Sepharial)から占星術を学ぶ。

引退後は、シュタイナーの人智学を日本に初めて紹介している。
1914年(大正3年)、『天文ニ依ル運勢豫想術』(東海堂書店)によって、西洋占星術(有尚は「考星学」と呼んだ)を日本に初めて紹介し、占星術師となる。
386考える名無しさん:2013/11/06(水) 01:14:45.68 0
人智学を日本にはじめて紹介ってまじ?
なんという本でだろう
387考える名無しさん:2013/11/06(水) 01:40:59.09 0
近代デジタルライブラリーにないのかな?

http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/919270
大川周明の「三重組織の国家と責任国家論」があった
388考える名無しさん:2013/11/06(水) 01:55:02.60 0
近代デジタルライブラリーは普通のPDFにしてほしいな
こんなインターフェイスで読んでられるか
389考える名無しさん:2013/11/06(水) 05:35:36.94 0
いい感じに拡大出来るからipadだと読みやすいね
390考える名無しさん:2013/11/06(水) 12:39:20.16 P
せつかくwebに面白そうな情報あるけど読めない。ドイツ語や、英語読めたらなあ
日本語すら微妙なのにハードル高いわ
ゴッグル翻訳つての使ってみたら意味不明だつたし
391考える名無しさん:2013/11/06(水) 16:00:36.13 0
影響を受けた人物
ヘレナ・ブラヴァツキー(1831年8月12日 – 1891年5月8日)
フランツ・ブレンターノ(1838年1月16日-1917年3月17日)
ヴィルヘルム・ディルタイ(1833年11月19日 - 1911年10月1日)
フィヒテ(1762年5月19日 - 1814年1月27日)
エドゥアルト・フォン・ハルトマン(1842年2月23日-1906年6月5日)
ヘーゲル(1770年8月27日 - 1831年11月14日)
ゲーテ(1749年8月28日 - 1832年3月22日)
ニーチェ(1844年10月15日 - 1900年8月25日)
シラー(1759年11月10日 - 1805年5月9日)
ショーペンハウアー(1788年2月22日 ダンツィヒ - 1860年9月21日 フランクフルト)
マックス・シュティルナー(1806年10月25日 - 1856年6月26日)

影響を与えた人物
Owen Barfield(9 November 1898 – 14 December 1997)オウエン・バーフィールドはC・S・ルイスやT・S・エリオットに影響を与えたという英語史家
フーゴ・ベルクマン(1883年12月25日 - 1975年6月18日)
ヨーゼフ・ボイス(1921年5月12日−1986年1月23日)
マルティン・ブーバー(1878年2月8日 - 1965年6月13日)
Alan Chadwick(July 27, 1909 – May 25, 1980)アラン・チャドウィック は、アルバート・ハワードの発見に、ルドルフ・シュタイナーが1920年代に開発したバイオダイナミック農法を組みあわせ、最先端の集約型の有機農法を開発する
ワシリー・カンディンスキー(1866年12月4日(ユリウス暦)/12月16日(グレゴリオ暦) - 1944年12月13日)
アルベルト・シュヴァイツァー(1875年1月14日 - 1965年9月4日)
Richard Tarnas(born February 21, 1950)リチャード・タルナスという、カリフォルニアの哲学者、心理学者
392考える名無しさん:2013/11/10(日) 10:37:34.34 0
シュタイナーbotのオカルト生理学の引用が興味深いので読んでみたい
393考える名無しさん:2013/11/10(日) 21:18:48.62 0
たくさん持ってたシュタイナー本、ブックオフに売っちゃった
そうとう場所とってたからスッキリしたよ
西川本はあまり好きじゃなかったから
持ってたのはほとんど高橋本。
あ〜〜脱カルトできてよかった

でも一応、記念に
一番最初に買った「いか超」と「神智学」だけ売らないでとっておいたよ
中二病だった証に。
あの横尾忠則の表紙のやつ
394考える名無しさん:2013/11/10(日) 21:25:13.89 0
いちいち書き込んでるところが、まだ中二的な未熟さから抜けきれてない証拠。
395考える名無しさん:2013/11/10(日) 21:27:58.77 0
>>393
シュタイナーにハマっている奴は中二病ですか?カルトですか?
どんなところが?
396考える名無しさん:2013/11/10(日) 23:48:45.44 0
いか超とか神智学のトンデモな部分に中二病的に惹かれたって宣言してるだけだと思われ。

そういう人は、変わるか、興味なくなるか、のどちらかだから、後者だっただけでしょ。

要するに、今でも中二病ってこと。
397考える名無しさん:2013/11/11(月) 07:11:00.77 P
でもツブラスキーだが言う名前のおばさんは完全にオカルトだよね
シュタイナーも見放してたし
398考える名無しさん:2013/11/11(月) 11:00:31.21 0
はまる、なんて言い方になる人は理解も出来てなかったんだろうからそれでいいと思うよ
はまることをシュタイナー自身も全く求めていないのだし
399考える名無しさん:2013/11/11(月) 13:36:09.08 0
>>393
記念などと未練を残して本処分できないようなら
また別のカルトにハマるぞ。全部処分してこい。
400考える名無しさん:2013/11/11(月) 13:54:19.67 0
401考える名無しさん:2013/11/12(火) 00:37:46.57 0
>>398
「ハマる」とか言い始めたのは>>393じゃなくて>>395なんだけど
どうやらあんたも理解力が足りてないようだな
402395:2013/11/12(火) 01:25:32.49 i
>>401
あ、変ないいがかりの原因になってしまいスマン。
それにしても反応が思った以上に凄いな。
まぁ、シュタイナースレだから当然か。
おまいもワザワザここでそんなこと言わないで、本捨てたなら、このスレにもこなくてもいいんじゃないか?
403401:2013/11/12(火) 04:26:26.42 0
いや、申し訳ないが俺は>>393じゃないぞ
404考える名無しさん:2013/11/12(火) 05:35:29.59 0
>>401
「脱カルト」って言ってるじゃん
同じことだろ
しょーもない言葉遊びしてんじゃねーよ
405考える名無しさん:2013/11/12(火) 06:59:52.26 0
人智学をカルトよばわりするのは、
自分のかわりに考えてくれる存在を求めて、
その穴に人智学を無理矢理嵌め込んでいたからだろう
ところでそういうカルト的欠乏に人智学はもっともそぐわない
通常の範疇をはるかに超えた度合で、考える、という行為を求められるのだから。
カルト的欠乏を充足するものは必ず偽宗教や偽哲学と決まっている
それらは思考停止と、虚言の盲目的崇拝をひたすら求めるものだから
406考える名無しさん:2013/11/12(火) 07:12:15.20 0
私の言葉を信じる必要はないが、考えてみてほしい、とシュタイナーは言った
ここに人智学の基本的な態度がすべてあらわれていると思う
真実は真実である限り、もし全霊で感得しようとすれば必ずそこに辿り着くのだから、
信じる必要などは全くない。考えさえすればいい。
そんなことを言うカルトはあり得ない。
相手の思考力を麻痺させないことには機能しないのだから、カルトはこう言う
「私の言葉を考える必要はないが、ただ信じて欲しい」
407考える名無しさん:2013/11/12(火) 07:15:15.75 0
> 私の言葉を信じる必要はないが、考えてみてほしい
こういうことを言う、より上級のカルトだったとしたら、どうするか?
408考える名無しさん:2013/11/12(火) 07:30:04.58 0
カルトが人智学の真似をしてそういう言葉を言うということは、いかにもありそうなことではあるよね
でも人智学の態度は「思考は、それが機能しさえすれば、必ず真実に近づいていく」
という真実に依拠しているのに、
表面上だけ真似したカルトはその真実に反しているのだから、必然的に破綻するよ
あるいは、実際には思考停止させようとしているのに、
まるで自分で考えたかのような錯覚を与えようとするかもしれない
しかし偽物は本物に見せかけようとすればするほど腐臭を発するものだから、
そこには圧倒的な虚偽性が充満するだろうね
いや既にそういうのあるよね、色んな所に、沢山
409考える名無しさん:2013/11/12(火) 08:13:49.95 0
410考える名無しさん:2013/11/12(火) 12:36:34.14 P
ぽまいらはもう救えない
頭のぶっ飛んだトンデモ本だぞこれ。普通に常識で考えろよ
411考える名無しさん:2013/11/12(火) 12:55:16.04 0
救うつもりなのかw
君の中の常識はすばらしいよ
人智学の内容を盲目的に受け入れる人には人智学をやるのは難しいから、
その条件はクリアしてる
412考える名無しさん:2013/11/12(火) 13:11:39.96 0
シュタイナーなんてって思う人は他の人類的名著を何冊も読めばいいと思うよ
時期が来ない限りトンデモ本に見えるのは当然なんだよ
逆にそう見えないと困る
413考える名無しさん:2013/11/12(火) 13:30:51.52 0
ぽまいらの中で実際にオーラだかエーテル体だかみえる奴居んの?
414考える名無しさん:2013/11/12(火) 14:18:21.60 0
他の人は知らないけど俺は見えないし、あまり興味もないな
そういういわゆるオカルト的興味で人智学に近づいてきた人は危ういと思う
そういう系なら他にどうぞとしか
415考える名無しさん:2013/11/12(火) 20:34:25.28 0
自分は風邪のエーテル体らしきものは見たことある
どこか遠くから自分に向かって飛来してきたような感じがして
自分にぶつかる手前で赤色のような黄色のような極彩色がぶわっと現れて
その瞬間2chでグロ画像を踏んだ時と似た印象を受けた

あまり明確な知覚ではないし勘違いかもしれないけどね
人間のエーテル体は見たこと無い
416考える名無しさん:2013/11/12(火) 21:12:43.20 0
ふうじゃ?
417考える名無しさん:2013/11/12(火) 21:17:04.94 0
カゼ
418考える名無しさん:2013/11/12(火) 21:19:08.36 0
ウイルス?
419考える名無しさん:2013/11/12(火) 21:42:47.20 0
うろ覚えで申し訳ないけど
シュタイナー的にはウイルスは病気を引き起こす物ではなくて
病気になった体に宿る物だった気がする
原因ではなくて結果と言うか
だから風邪を引く時に見えたものはウイルスとは
別の何かのはずだけどよくわからない
420考える名無しさん:2013/11/12(火) 21:44:42.07 0
シュタイナーをある程度読んだか
かじった人が、シュタイナーから距離
を置くとき、あるいはまったくさわりだけに触れ
人智学をカルトと呼ぶ人がいるけれどそれは
大きな思い違いだと思う。

人智学はカルトになりえない。人智学
をカルトにするにはそこに多少なりとも
信仰を持ち込まなくてはならない。
人智学の理解からはそこにいくら自分
を投入したとしても、反社会的、反道徳的
な個人や集団を生むことはまずない。

人智学の性質上、人智学を理解しようと
しなかったか、できなかった結果、その内容
からしてそういう人達はカルトという言葉で
範疇分けするしかない。自分が理解できないので、
関わっている彼らは信仰(あるいは盲信)
していると思い込む。

しかし特に、人智学は信仰すること、
信じることによっては何も得ることは出来ない。
人智学そのもが信仰を必要とせず、今の人間
が進化で手にしている考えることが出来る、という
能力をもって理解するよう求められているから。

シュタイナーや人智学を信奉している
わけではないと前置きしていうけれど、
シュタイナー、特に人智学をカルトと
よぶなら、そういう人を時代遅れと
言わなくてはならないかな。
421考える名無しさん:2013/11/12(火) 22:06:54.41 0
カルト(仏: cult)は、「崇拝」、「礼拝」を意味するラテン語 cultus から派生した言葉で、
元来は「儀礼・祭祀」などの宗教的活動を意味しており否定的・批判的なニュアンスは無かった。
しかし現在では、反社会的な団体を指す世俗的な異常めいたイメージがほぼ定着し、
犯罪行為を犯すような反社会的な集団を指して使われ、よい意味には使われない。

少数の熱烈な信奉者を持つ映画や文学、音楽などの作品について、本来の意味において、
カルトという言葉が用いられることがしばしばある。カルト映画やカルト・ミュージックなどがその例である。
こういった用法は英語にも見られる。ただし、日本では本来の意味での「カルト」が余り知られていなかったため、
かつてはこちらの派生的用法の意味で使われていた。
その一例として、特定分野のマニアックな内容を設問にしたクイズ番組『カルトQ』や
ウッチャンナンチャン主演の映画作品『七人のおたく cult seven』(カルトセブン)などがある。
422考える名無しさん:2013/11/12(火) 22:36:20.83 P
お前らって時代が時代ならオウムとかにハマってそう
423考える名無しさん:2013/11/12(火) 22:38:13.55 0
このあと、改行がおかしくて読みにくい人をホメちぎる、
という展開じゃなかろうな。
424考える名無しさん:2013/11/12(火) 22:44:14.95 0
>>422
ありえないw
もっともオウム的なものから遠いのが人智学徒
425考える名無しさん:2013/11/12(火) 23:50:42.73 0
比較されるものが本当は
どんでもなく離れているのに
同じ範疇で捉えられてしまう
のは、表面をなぞるからだと
思う。

表面は確かに人も論理的なものも
その人や考え方の表れであるけれど
見る方にとっては大変楽な理解
の仕方と言わなくてはならないね。

とはいうものの、たとえばオウムでも
いいんだけれど、人智学との違いは
本質的に何かと言われれば、同じ範疇
だという方も、オウムとは違うよ
と言う方もよくよく考えてみないと
納得の出来る答えは出てこないかも
しれない。

教義を問題にするなら、おなじ教義
と言う土俵で比較されてしまうと思う。

シュタイナーを読み始めた時、何かの
順にしたがって著作を読んだわけじゃ
あない。自分の場合だけれどね。

しかしこの人はなんでこんな一見トンでも
なことを世界に向かって話しているんだろう
と。ここでシュタイナーを擁護しなきゃ
ならない。
426考える名無しさん:2013/11/13(水) 00:05:00.48 i
>>425
>しかしこの人はなんでこんな一見トンでも
>なことを世界に向かって話しているんだろう
>と。

俺が理解してるのは、人智学は一貫して、悟性を経由するところに特徴がある。
しかし、伝えようと思う内容は他の宗教と同じ方向を向いている。
そもそも、真理は一つだから、それを語る宗教と見てるものは、同じになる。
でも、表現の仕方や、自我へのアプローチが違う。
悟性を経由するのは、意志に直接働きかけないため。催眠やカルトはそうするが、それは自我の自由を踏みにじる行為だ。
だから、悟性を経由し、受け入れたものだけ、意志に「作用を及ぼす」というアプローチを取るのかと。
でも、伝えたいものは同じだから、シュタイナーはそれを言語と論理で何とか表現しようとする。
表現するものは、他の宗教では表現不可能なので、体験を示唆するもの程度のものかもしれない。
でも、シュタイナーは言語化する。
そこらへんの違いかな。

まぁ、個人的意見だけど。
427考える名無しさん:2013/11/13(水) 00:05:18.74 0
こんな一見トンでもなことを言
うには何か目的や理念みたいな
ものがあるのかってね。

せっかちでない人はほとんどの
著作の前書きを読んでいると思う。
その断片から、その人の考え、理念
著作によっては本文からも同様に
目的なども含めてシュタイナーは
述べている。

読んでる人間からすると、この
著者の理念や目的と、講演録、著作
に食い違うものや、違和感はほとんど
無いということが言える
と思う。さらに後から聞いた研究者
達のシュタイナーの逸話、人物評
含め、深くは分からなくても
シュタイナーのその人が何をしようと
していたかのイメージ像はわく。

オウムには教義そのもの、理念そのもの
麻原その人にもそういうものは無い
と思う。一時見つけようとしたけれど
見つからなかった。
428考える名無しさん:2013/11/13(水) 00:17:48.02 0
人智学は一種のムーヴメント
かもしれないが、シュタイナー
が行ってきたことを含めて
オウムのようなものとは比較に
ならない。

普通の人間が感情の中で好感
や反感を持つ教義、自分の幻想
を投影できるような教義、万人には
開かれず、生活に外部から制限が
加えられるような教義、信じる
意外には受け入れられない教義
受け入れるものから経済を押し付ける
教義、

これらが複合しているものこそ
がカルトの温床でオウムみたいな
物に例えられる。

人智学はそれらとは縁が無いように
思われる。
ただ理解しようとせず、利用しようと
する者が現れたらそれが足を引っ張る
が、シュタイナーとも人智学とも
何も関係ないということを
自分たちが見抜けるだけの智を
持ってるかどうかと言うことになる
と思う。
429考える名無しさん:2013/11/13(水) 00:33:13.06 0
>>426
言葉の意味合いに違いは合っても
おれもそう思ってるよ。
430考える名無しさん:2013/11/13(水) 00:38:39.17 i
>>429
僕もあなたが書いていることにはとても共感します。もちろん自分じゃあ、そんなこと書けないけどw
431考える名無しさん:2013/11/13(水) 03:50:33.66 0
>>429-430
あんたたち本当に仲いいわね
432考える名無しさん:2013/11/13(水) 05:56:59.14 0
シュタイナーの述べている「常識外れ」なことを
全てデタラメだと考え除外したとしたら、
残るのは数ある著述家の中でも最高度に聡明で該博な文章なんだけどね
一般常識の範疇でも、ちゃんと読みさえすれば、
シュタイナーのもの凄さは十分に分かるはず
433考える名無しさん:2013/11/13(水) 06:07:44.83 0
人類が擁するあらゆる哲学者の中でももっとも聡明で本質的な人物が、
一方では滑稽なほど度外れた事柄を語っているという事実を不思議がるのが、
本当に常識的な人間の対応だろう
434考える名無しさん:2013/11/13(水) 06:24:46.08 0
ちょっといいことを言ってる人が、わけのわからないことも言っている、なんてもんじゃないからね
秘教的な事柄を人々に伝えるのに、それ以外のあり方もないと思う
度外れた事柄を語らなければいけないからこそ、最高度の聡明さが必要だった
435考える名無しさん:2013/11/13(水) 14:38:33.20 0
424みたいな人がもっとも洗脳が深い人
洗脳を解くにはかなりの技術と時間を要するだろう

人智学的な流れがオウムに繋がっているということも知らない
……無知って本当に恐ろしい


君はもしかして、「自分は死んでも再び生まれ変わってくる」などと
信じてはいないか??もしそうならかなりの重症です。
436考える名無しさん:2013/11/13(水) 18:20:01.96 0
ひどいw
その程度に知識でこのスレに突入するのは無理があると分かりませんか?
人智学だけではなくオウムに対しても世間一般レベルの知識すらないでしょ
てか脱洗脳ごっこしたいなら幸福の科学スレに行ってくれないかな
437考える名無しさん:2013/11/13(水) 19:55:40.22 0
そもそも輪廻転生はない、という言説は、輪廻転生はある、という言説と同じくらい非科学的な態度
真に科学的たろうと思うのなら、輪廻転生はあるかないか分からない、と言わなければいけない
そんなことすら分からない人に限って的外れな場所で頓珍漢なことを主張し出すから困る
438考える名無しさん:2013/11/13(水) 20:41:08.02 0
輪廻転生なんてあるかww



非科学的な態度wwww
439考える名無しさん:2013/11/13(水) 20:44:54.00 0
利用するものの影響で反社会的な集まり
が出来上がったとしても、提唱者がそういう
意図を持っていなかった場合、提唱者の
責任にはなりえないし、押し付けるのには
無理がある。

洗脳とよく言う人達がいるが、洗脳されている
人達はどこにでも確かにいる。しかし良識的に
物を考え社会のなかで普通に周りと生活して
いる人を洗脳されているとは言わない。
それが熱心な宗教の信者だとしても。
そういう人を指して洗脳というならそれは
一種の驕りというしかない。現代人には必ず
備わっていて自分から取り去るのは難しい。

信じるものがなんであっても、それが社会生活の
中の行動の動機で、自分以外の何者かの生活や
行動を阻害するならば、それがたとえキリストを
信じる者であっても害悪であると言わなくては
ならない。

輪廻転生を信じるというのは、電線に電気が流れて
いると信じていることとたいして変わりはない。
電線には電気が流れていると主張する人に、
あなたが取り出して目の前で見せてくれ、
と言っても出来ない程度のことだから。
440考える名無しさん:2013/11/13(水) 20:53:03.85 0
そう思うのは自由だけど、他人には黙っておくことだね
非科学的な人物と見なされるだけだから
441考える名無しさん:2013/11/13(水) 20:53:42.52 0
440は438に対して
442考える名無しさん:2013/11/13(水) 20:59:29.79 0
人間死んでしまうと、それで無に帰する、
ましてや輪廻転生などというものは馬鹿げて
いると思っている人は、自分の中の矛盾に
まったく気づいていない。

それだけの考えを持ちながら、死ぬなら
消えて無くなるで(物質的なものではない)
あろうもの、たとえば理性、道徳、愛情、
社会規範などに多かれ少なかれしたがって
生きているという事実に気づいていない。

もし、人間が死ぬとそこで自分の存在が
無くなるなら人間が共に生きるための
それらに従って生きる意味はどこにも
無いということに気づかない。

もしそれらを否定する人間が社会の中で
動物的な生き方をしているならばそれは
その人の主張となんら矛盾はないと言える。
443考える名無しさん:2013/11/13(水) 21:07:46.33 0
>輪廻転生を信じるというのは、電線に電気が流れて
>いると信じていることとたいして変わりはない。
>電線には電気が流れていると主張する人に、
>あなたが取り出して目の前で見せてくれ、
>と言っても出来ない程度のことだから。
さすがにそれは無理がある例えだと思うけど……
過去に輪廻転生があることを証明できた人が一人でもいる?いないでしょ?
444考える名無しさん:2013/11/13(水) 21:08:35.36 0
人間は生きている自分が眠りに落ちているときに
自分自身がなにをしているのかを自分で知りもし
ないのに、

ましてや死後、人間が生まれ変わるにしても、
無に帰するにしてもこうだなどと決めつけえる
などということは出来ないということに気づかな
くてはいけない。
445考える名無しさん:2013/11/13(水) 21:14:50.63 0
>>443
個人的には輪廻転生があるかどうかわからない。
なぜならもともと輪廻転生を証明できた人も
出来なかった人も今の科学的という考え方
の下では誰もしらないから。
446考える名無しさん:2013/11/13(水) 21:27:10.08 0
うん、そうだよね
でも電流(電荷の移動)があることは百年以上前に発見されてるんだよ
ここまで言えば>>443で言いたかったことも理解してもらえるかな?
447考える名無しさん:2013/11/13(水) 21:31:07.86 0
ただものの考え方においてと前置きするなら
再生が無いとするなら、因果律は意味を持たなく
なる。

極論を言うと、人間は死ぬという事実は避けられない。
つまり自分が認識(生きている)している間だけ
世界が存在しているということだから。

そういう世界観の中ではおのれが欲することに
従って生きればよいと人間は認識すrだろう。
それぞれがそのように生きるので世界は混沌に
向かうには違いない。

殺しても助けても自分が死ぬと世界が消えるなら
自分の欲する以外のことをするのは愚かだと
思うから。
448考える名無しさん:2013/11/13(水) 21:33:23.74 0
輪廻転生ってのは霊の存在を前提してる
霊がなければ輪廻転生もない
輪廻転生がないと思っている人は霊も存在しないと思ってるの?
宇宙が何故存在しているのかも分からないのに
物質以外の世界は存在しないと主張するのか?
その仮説の方がだいぶ無理あるように俺は思うけど
449考える名無しさん:2013/11/13(水) 21:35:26.19 0
>>446
何を言いたいかは承知してるつもりだよ。
450考える名無しさん:2013/11/13(水) 21:47:08.17 0
シュタイナーが言っていることを
証明するならそのほとんどが不可能
と思うけれどね。

誰かが誰かの考え方に異を唱えるときに
どこを土台にしてしているかということ。
つまり自分がどの土台に立って物を考え
ているかだと思う。

科学を土台にするなら、すべての宗教や形而上の
考えは否定されるだろうと思う。

では科学を理解できない人間に、たとえば
電線に流れている電気を証明しなければならないとき
たとえば未開人にそれを証明しなければならないとき
ものすごい努力が必要だろうとおもう。

いいたいことはそれが科学的事実や真実であって他の
誰でもが理解していても、それを認識、理解する
という事実はまったく脳機能学的な話ではなく
科学では証明できない精神的なものの領域での
話ではないかということ。

もしそうなら同じく精神的領域の色合いが強い
事実や真実があっても一概に否定できないと
言いたかったわけ。
451考える名無しさん:2013/11/13(水) 21:54:12.73 0
物質が存在する不思議さと霊が存在する不思議さの間に差はないだろう
物質的な存在だから物質のことしか通常は感知できない、という主張は一応は分かるけど
だから物質以外は存在しないという主張は不合理
452考える名無しさん:2013/11/13(水) 21:57:04.23 0
よって人間は自分がそれを理解、認識しているから
肯定できる。

シュタイナーをとるならシュタイナーはそれを
認識していたから、理解していたからこそ
輪廻の考えも、カルマも事実として扱った。

それを外に証明して事実だ非科学だとい
ってもそれは唯物科学が言うところのもの
の考え方だと思う。

その考えを持ってる自分はシュタイナーと
同じ精神的な存在だということ(あえて霊的な
とは言わないが)を考えてみる必要がある
気がする。
453考える名無しさん:2013/11/14(木) 13:15:20.26 0
人智学を頭っから信じてる奴は

もともと人智学が どういう時代の要請があって生まれてきたものか
歴史的な流れ、歴史的な背景を知らない
無知蒙昧の輩
454考える名無しさん:2013/11/14(木) 15:30:49.75 i
別に誰が何を信じていようが
かまわないと思うが。
無知蒙昧とか洗脳とか言ってる
人は自分にとって何か利害関係
でもあるのかな。
どうもそこのところがよくわからん。

具体性とリベラルな視点無しに
批判めいたこと言っても僻みに
しか聞こえんわ。

少なくても、曖昧な批判するやつ
よりスレ住人の方がはるかに賢い
ことは何と無くわかるわ。
455考える名無しさん:2013/11/14(木) 15:38:56.64 i
まあシュタイナーの言った内容に
あれこれ言ってる内はまだマシ
だわ。
読んでる個人について
あれこれ言った時点で、一切
の説得力は無くなるという
ことに気づけよ。

理知的な人間、賢い人間に
なるってのはほんと難しいと
人のフリみてつくづく思うわ。
456考える名無しさん:2013/11/14(木) 15:42:34.16 0
>>453
そう思うなら君の考える人智学の歴史的要請を語ればいいじゃん
せいぜい一冊くらいのムックみたいな本か
陰謀論的なサイトを読みかじってしたり顔してるんだろ?
ここでかしこぶるのは分が悪いと早く理解してね
457考える名無しさん:2013/11/14(木) 18:54:16.78 0
>>454-456
君たち、「頭から信じる」の意味を分かってる?
>>453は決して人智学そのものを批判しているわけではないと思うが
458考える名無しさん:2013/11/14(木) 19:03:01.60 0
いや批判してるだろ
459考える名無しさん:2013/11/14(木) 19:07:48.72 0
批判するなって言ってるんじゃなくて
自分なりの調査や研究の結果ならそれについて述べろってこと
460考える名無しさん:2013/11/14(木) 19:52:28.05 0
人智学の歴史的背景を知って
それでもなお人智学に傾倒できる人は
すごいと思う

自分は完全にしらけたよ
461考える名無しさん:2013/11/14(木) 19:55:46.89 0
だからそれを書けよw
なんで遠くでくるくる回ってるんだよ
462考える名無しさん:2013/11/14(木) 20:08:57.22 0
批判は構わないと思う。
ただその批判の仕方が問題だよ。
上にも言ってるじゃないか。学習する人
に対して批判をしても意味がない。
シュタイナーの主張に対して批判を
すればいい。

傾倒できる、出来ないは別にして
たとえば460のレスによると歴史的背景
を知ってしらけたというが疑問なのは
シュタイナーの著作をすべてとは言わないが
ある程度読んだ上でそう思ったのか
ということだ。

いうなら歴史的背景がどうであろうがそれが
事実としても内容を自分でどう受け取ったのか
ということが、もし自分がそう思うなら
そこが問題点となる。
463考える名無しさん:2013/11/14(木) 20:10:55.87 0
>事実としても内容を自分でどう受け取ったのか

補足 言葉が抜けていた修正

事実としてもシュタイナーが言うところの
内容をどう受け取ったのか
464考える名無しさん:2013/11/14(木) 20:16:05.64 0
批判自体は、新しい発見のきっかけになることも多いから何の問題もないけど
具体性のないフワッフワした批判は非生産的で良くない
465考える名無しさん:2013/11/14(木) 20:16:58.62 0
つまり歴史的背景とシュタイナーの提唱する内容
を比較したということになると思う。

俺は言説に論理的な整合性と主張する者の人間的
矛盾が無ければだれも捨てず否定しない。
それはシュタイナーでも同じだ。

ただ考え方として論理的主張以外の物を
みて、つまり本質を見ずしてすべてに色眼鏡を
掛ける視点はバランスが取れているとも、個人的
にも正当に評価したとは言わない。
466考える名無しさん:2013/11/14(木) 20:26:56.48 0
シュタイナーは「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」
という本を書いている通り、少なくとも自身もそういう行的訓練
を通って獲得した超感覚で、輪廻、カルマ、超感覚界について
述べている以上批判するものは、

少なくともシュタイナーに近い位置で同じ世界を見ているもの
でないと批判は出来ないと思っている。態度としては肯定も
否定もできる位置には俺らはいないはず。

そんなもの獲得できるはずがないではないかと言うかもしれないが
事実俺もそういうふうに考えた。しかし「自由の哲学」や教育関連
の書物を読んだときに考えが多少変わった。

未知なもの、自分に理解が難しいものに対して個人的に早急に
結論を出すのは愚かと考える。ましてやそれを他人に主張するなど
これこそ自分は無知だと言ってるようなものと考える。
467考える名無しさん:2013/11/14(木) 20:49:10.66 I
まあ、ロマゾフィー事件という前例もあることだし。
468考える名無しさん:2013/11/14(木) 21:11:30.19 0
あれは出たときからおかしいって普通気づく。
469考える名無しさん:2013/11/14(木) 22:01:08.41 0
ロマゾフィーは人智学の名前を利用しただけで人智学とは何の関係もないし
普通の人智学徒はあんなものに引っかかるはずもない
470考える名無しさん:2013/11/14(木) 22:12:21.15 0
「普通の」人智学徒、「おかしいって普通気がつく」という定義がもうおかしい。
排他的な考え方の地平に人智学は見えてこないだろうに。
戒めとしようとは思わないのか。
471考える名無しさん:2013/11/14(木) 22:32:57.37 0
は??
人智学の名前を利用した悪人の責任を人智学が負う理由なんてあるわけがない
472考える名無しさん:2013/11/14(木) 22:35:13.86 0
君になりすました犯罪者の責任を君が負うのか??
何を言っているのか全く分からない
473考える名無しさん:2013/11/14(木) 23:45:11.57 0
>> 君になりすました犯罪者の責任を君が負うのか??

あなたや私の話はもとからしていない、人智学の話をしているんだろ?
それに犯罪の話や善悪の話だってしていない、何が真の人智学で何がそうでないかについて聞いている。

ロマゾフィーが人智学でないと言うなら、どこに「本当の」人智学が存在するのかということ。
高橋氏は自分が正しいと思って、邦域協会でもない独自路線を貫いている。
再建協会は、NPO協会を否定したがゆえに独立した。
ロマゾフィーは分かりやすいから叩きやすいんだろうが、こうした協会のあり方をどう見る?

人智学とはどこにあるのか?シュタイナーの言ったことを遵守するだけなら、そこには
キリスト衝動を受け入れるだけの進化は不可能だろう。
474考える名無しさん:2013/11/15(金) 01:19:03.51 0
協会は単に協会だろ。
人智学は形ある学びやとしての学校を
省くと各分野では成立、形成過程だろ。
ロマゾフィーが勝手なこと言い出したの
は協会が単に同好会程度の集まりだという
ことさ。

学ぶ個人としては今は独習の場の中に
も人智学があると言える。このスレも
2ちゃんねるながら内容についてレス
の交換をたまにやってるだろ。

人智学の中の分野というなら医学も
農学も教育学もオイリュトミーも
宗教学も横のつながりが濃密でなくても
コミュニティーを作っているし。

あれだけの中身で100年足らずのうちに
系統だった学問が成立できるわけない。

だがもしシュタイナーを額に汗して読み考え
夜を更かすならそれも人智学の学びの中の
ことだろうと思う。
475考える名無しさん:2013/11/15(金) 01:25:54.54 0
だいたい、まあ俺も含めだが
なまじ賢いなどとどこかで思ってる
人間はどいつもこいつも尊敬とか敬意
なんてもののかけらもない。

いろいろな学問の著名な連中、これには
シュタイナー関係の歴々も含むが内情を
ある程度知ってる俺としては、どいつもこいつも
ってとこだな。

それを知ってればシュタイナーとは言わないが
協会なんてものには属さないわ。
476考える名無しさん:2013/11/15(金) 01:36:12.94 i
>>473

>ロマゾフィーが人智学でないと言うなら、どこに「本当の」人智学が存在するのかということ。
>高橋氏は自分が正しいと思って、邦域協会でもない独自路線を貫いている。

私達の中、に決まってるじゃん。
少なくとも、このスレにいるほぼ、100%はロマゾフィーを人智学ではない、というよ。
表面だけ真似ても、全く別のもの。そう皆が思えるところが、人智学の人智学たる所以だね。
あなたがそうじゃないなら、何かが間違ってたんだよ。

>シュタイナーの言ったことを遵守するだけなら、そこには
>キリスト衝動を受け入れるだけの進化は不可能だろう。

十分です。なぜなら、私が自分なりにキリスト衝動を既に受け取っているから。
477考える名無しさん:2013/11/15(金) 01:36:33.45 0
ただ、若い人たち中に自分の学んでいる
分野でシュタイナーの教育、建築、医学
農学、オイリュトミーなどで

らんらんと目を輝かしながら見たり、耳をここで
傾けたり、真面目な疑問を投げかけてくる
連中が少なからずいる。そういう人たちを
見てると本当に希望が見えるな。

悪態が含まれていても、そうでなくても
今まで考えなかったことを関げて見るという
意味ではレスの投げ合いもまた自分にとっては
すごく役に立っているとは言いたいな。

でっここでオチだが俺的にはシュタイナー
の言ってることはほとんどたわごとと
思ってる。しかしシュタイナー本はよく
読むけれどw
478考える名無しさん:2013/11/15(金) 01:52:08.65 i
>>477
>俺的にはシュタイナー
>の言ってることはほとんどたわごとと
>思ってる。

思うのは個人の自由だけど、その理由を書かないと中二的に言ってやった(ニヤ)と何も代わりはないよ…
理由も述べないのに、何のためにそんなことを書く必要があるの?
479考える名無しさん:2013/11/15(金) 02:12:52.35 0
改行が変な人と末尾iがついに仲違いしおった…
480考える名無しさん:2013/11/15(金) 02:22:33.30 0
>>478
職業柄唯物論者だからだよ。
じゃあなぜ読むのと思うかもしれないが
どこかに救いがあるとだけ言っとく。
481考える名無しさん:2013/11/15(金) 02:27:58.56 i
誰が語っているかは抜きにして、書いてある内容に共感できるか否かはとても大事。

私は未熟である。
それを踏まえた上で、それでも、自分がどう思うか。
そういう軸を持てないのであれば、遅かれ早かれ、カルトに沈む。

別に、自分が未熟であることは恐れる必要はない。登っていけばいいだけ。赤子は自分の境界を知るために、体をぶつけまくって学ぶ。
年をとっても、いつまでも、そうありたい。

>>480
全ては芸術であるべき、その態度が人智学だと思う。
職業柄唯物論者でも、その地平では、同じ。
結局は、何をやっていてもそこに行き着く。
482考える名無しさん:2013/11/15(金) 07:28:27.80 0
>> ロマゾフィーが人智学でないと言うなら、どこに「本当の」人智学が存在するのかということ。
>> 高橋氏は自分が正しいと思って、邦域協会でもない独自路線を貫いている。

> 私達の中、に決まってるじゃん。

それは人智学が開花しうる場所であって、人智学とは何かと聞かれたときの回答にはならないでしょ。
また、すべてが芸術であるべきという態度が人智学であるなら、宮沢賢治も人智学になってしまう。
ならば人智学を学んだり、人智学協会に関わる必要はないことになる。
しかしシュタイナーは人智学協会に拘った。協会での理論と実践あっての人智学であると。
協会を無視して「私達の中、に決まってるじゃん。 」と言ってしまうなら、そのことが分かってないことになる。

> 十分です。なぜなら、私が自分なりにキリスト衝動を既に受け取っているから。

え、その態度で?なら人智学を学ぶの辞めるわ。
483考える名無しさん:2013/11/15(金) 09:55:59.52 0
>>482
確かに、協会についてはその通りだろうね。
人智学がどこにあるというなら、シュタイナー
の言う通りだろう。

正当に学ぶなら、協会の指導原理に基づいた
カリキュラムがある学校で行く事は正しい。

ただ学ぶものの協会との距離、学ぶものの
状況というものがあるとき、
例えば個別に、単にシュタイナーの著作を読み
学習しているものがいて、その人が人智学を学ん
でいないとは言えない。協会に人智学が有っても。
484考える名無しさん:2013/11/15(金) 09:58:14.52 0
>>481
あなたは真面目だね。
485考える名無しさん:2013/11/15(金) 10:27:22.11 i
>>482
>それは人智学が開花しうる場所であって、人智学とは何かと聞かれたときの回答にはならないでしょ。

開花しているものが人智学なんじゃないの?
人智学=協会という話は、キリスト教=教会という話とまったく同じだね。
そういう態度は教条主義に繋がるので好みではない。

>しかしシュタイナーは人智学協会に拘った。協会での理論と実践あっての人智学であると。

これは、シュタイナーが協会に参加していないと、理論と実践が出来ない、と言っているの?

>え、その態度で?なら人智学を学ぶの辞めるわ。

そんなことで辞めるのなら、どうぞご自由に。
486考える名無しさん:2013/11/15(金) 10:37:17.99 0
シュタイナーが思うところの人智学協会
もそれを担うものまだ完成されてないって
いうのが正直な感想かな。
関係する人達もそう認めていると以前には
聞いた。

さて人智学うんぬんの話題が出たところ
で一つ、
「人智学指導原則」ていう本が邦訳で出ている
が読んだだろうか。
俺がいうのもなんだけれどどう関わろうが
シュタイナーを学ぶ上では一冊手元に置く
べき本と思うので勧めとく。
487考える名無しさん:2013/11/15(金) 12:45:12.84 P
教師と答えは別であるべきなんだよね
人智学は両者が同一だからこういった問題が起きる
R・シュタイナーは2人居るべきだったと思う
488考える名無しさん:2013/11/15(金) 17:34:59.99 0
なんかものすごく不毛な議論になってるな
人智学は人智学だろ
人智学徒ならそれが何か分かっているしいちいち語る必要すらない
ロマゾフィーなんぞ論外で言葉に出したくもない
489考える名無しさん:2013/11/15(金) 19:59:21.98 0
まあそういうな。ジャガイモ論議よりまともだぞ。

まだ学問としては系統立ってないし、マイナー
だが学ぶほうは学ぶものの誇りみたいなもの
もあるかもしれない。通常の学問を学ぶ人達も
やはり同じようにそういうものを持ってると思うから。

ある程度流れや定義じみたものはどこかでたまには
考えてみるのも悪くはない。
490考える名無しさん:2013/11/15(金) 20:14:35.09 P
じゃがいもの話って定期的に出るけど神智学で重要なの?
491考える名無しさん:2013/11/15(金) 20:20:00.58 0
精神的(霊的)な活動は活動的な人物の自由な発展から
のみ現れうるというのはまったく確かな一つの真理であって、
この真理に背いてはならない。

ただ、正しい仕方で人智学協会の内部で、あるものがほか
のものと一致しているなら、それに反対する必要はない。

このことが不可能なら、個人、あるいはグループの人智学
協会への所属はつねに外的なものにとどまらねばならない。

人智学協会への所属は内的なものとして感じられるべき
ものである。

人智学協会の存在はあれこれの意図から個人的に言い
たいこと言うための機会として利用されるのではなく、
人智学協会は人智学そのものの施設でなければならない。
492考える名無しさん:2013/11/15(金) 20:25:38.12 0
スレでじゃがいもに固執する人は、
それがその人物の自由な発展から現れたものであるから、
スレで受け入れなければならない、
ということですか?
493考える名無しさん:2013/11/15(金) 20:33:43.06 0
人智学は灰色の理論ではなく、真の生命であるべきだという
ことが、人智学協会の中であまりにもわずかしか確認されて
いない。真の生命が人智学の本質である。

もし人智学が灰色の理論にされるなら、その理論は往々に
して他の理論よりもよい理論ではなく、より悪しき理論になる。

人智学は理論ではない。

人智学はほかの世界観とは異なった一つの世界観であるだけ
ではなく、別様に受け入れられねばならないということがあまりに
わずかしか認識されていない。

ほかの世界観とはべつの仕方で受け入れるときに初めて、人智学
の本質は認識され、体験される。
494考える名無しさん:2013/11/15(金) 20:36:24.81 0
>>492
んーっ 肩の力抜け。
495考える名無しさん:2013/11/15(金) 21:28:42.63 0
なんで急に人智学協会が出てきたんだ
496考える名無しさん:2013/11/15(金) 21:37:17.78 P
何が言いたいかさっぱりわからん
497考える名無しさん:2013/11/15(金) 22:01:06.41 0
あー悪かった。人智学と人智学協会の関係
をおおざっぱにシュタイナーの言葉から
抜粋しただけだ。

結論から言うと、

人智学がなんらかの謗りを受けるなら、(カルトだの
非科学だの、妄想だの)科学や哲学などの一般
の理論より悪いとされる。

今のところ人智学を学ぶことは外面的な協会に縛られない。
個人がどのような学び方をしようが、人智学の理念に
基づいているならば内面的には協会に所属している。
つまり人智学となわけだ。

人智学は他の学問と同じ学び方によっては学習(この言葉
には語弊があるが)できない。

ってことで一連のスレをまとめたいけどいいか。
498考える名無しさん:2013/11/15(金) 22:08:36.17 0
シュタイナーの言葉を抜粋したものを書くと
>>496 の反応がくるということは、
仮に本物のシュタイナーがこのスレに書き込んだとしても
同じような反応になるんじゃないかw
499考える名無しさん:2013/11/15(金) 22:15:45.40 i
いいんでないでしょうか。
500考える名無しさん:2013/11/15(金) 22:20:07.15 0
シュタイナーの言葉を抜粋したものは
シュタイナーの言葉そのものじゃないよ
随分と傲慢な意見だなw
501考える名無しさん:2013/11/15(金) 22:29:21.49 i
シュタイナーの書いた言葉をちゃんと理解していないと出来ないような抜粋をしてるね。

別に傲慢とは俺は思わないし、分からないことも恥ずべきことだとも思わない。
実際、難しいし、本当に分かっているのか、と問われれば、分からないと答える。
502考える名無しさん:2013/11/15(金) 23:04:44.66 0
シュタイナーの勉強会に参加してみると
社会的にはルーザーっぽくて左っぽい人が多い
それは偶然ではない
もともと人智学がルーザーにアピールするように
つくられた宗教だから
当然といえば当然なのだ

人智学を勉強して
霊的に進化しているのだったら
いろいろなことを成し遂げられそうなものだけど
自称人智学徒たちがリアルな世界でなにかを成し遂げることは
けしてない


唯物的な成功には意味がない、とうそぶくこともできるので
こりゃまた便利
503考える名無しさん:2013/11/15(金) 23:24:41.07 i
>>502
シュタイナーが生きてた頃は金持ちの(教養のある)女性が多い、というイメージが強いなぁ。
今はどうかしらんけど、確かに唯物色は薄いだろうね。
というか、そうじゃないと逆に人智学に興味を持つ意味が分からないw
504考える名無しさん:2013/11/15(金) 23:34:17.03 0
>>500
それは言えてるな。
抜粋で学んで捨て台詞を残して行くものと
かわらない。真摯に認めよう。

>>502
世界で何かを成し遂げるなんて、それこそ傲慢
よい学習者なら謙虚だろうきっと。

人智学徒が唯物的成功を求めないだろう。

シュタイナーの勉強会に行くのはいいけど
自分の位置から下をみてどうこういうのも
どうかな。来ている人はいろいろだぞ。
まあいつかは離れていく人たちだよ
あなたのように。
505考える名無しさん:2013/11/15(金) 23:49:23.55 0
いつも不思議に思うがなぜそのものを見ずして
関わってる人で判断しそのものの価値判断を
するのかわからないな。

そのもの自体は人ではない。学問だと思うがね。
単に人と自分の区分けをし、自分自身の価値判断
を自分でしてるような滑稽なことになってると
思うが。

まあ考えることは多い。
506考える名無しさん:2013/11/16(土) 00:08:06.27 i
音楽理論も楽譜も音楽じゃない。
それが音楽であるためには、演奏されなければならない。

始まりがあって終わりがある、音の身振りが音楽。
音楽理論や楽譜から音楽が生まれるのではない。
音楽から、理論や楽譜が生まれる。
507考える名無しさん:2013/11/16(土) 03:50:32.29 0
久しぶりにシュタイナー本読了した。

快適さの追求というのは一般に流布した人間の特性です。
快適さを求めてきた魂は死後も快適さを求めつづけ、
死と再受肉との間のある時期に、
人類の進化にありとあらゆる妨害をもたらす神々に仕えなければならなくなります。
この神々はアーリマンの支配下にあります。
・・
すべての障害は霊界から指揮されています。
障害の主はアーリマンです。
快適さを追求した魂は死と再受肉との間のある時期においてアーリマンの下僕となります。
安楽な人生を求めた魂が病と死の霊の下で苦しむ姿を見るほど恐ろしいことはありません。
高次の諸世界に参入するやいなや、
いかに道徳と自然法則が互いに混合しているかがわかります。
(「秘儀参入の道」)

これ読んでドキッとしたよ
人智学と出会って考え方は変わったけど、楽をしたがる性向は変わってないなって思ってたところだから
今死んだら確実にアーリマンの下僕だわw
おらアーリマンの下で働きたくねえだ
508考える名無しさん:2013/11/16(土) 03:57:38.02 0
霊視者は死と再受肉との間にあって、
超感覚的世界から感覚的世界へと
悪疫、病気、不慮の死をもたらす力を担う霊に協力する魂を見ます。
死と再受肉との間にあって、病気と死の邪悪な霊に仕えるよう宣告された魂を見るのは恐ろしいものです。
・・
このような人々の生活を生前にまで遡ると、このような運命を準備した人々は、
物質界での人生において良心と責任感を欠いていたことがわかります。
良心を欠き、不誠実な人生を生きた人々は死の扉を通り抜けた後、
死と再受肉との間のある一定の時期に、
物質的・感覚的世界に悪疫、病気、不慮の死をもたらす霊の手下として
働かねばならないという法則を霊視者は見ます。
(「秘儀参入の道」)

これに抵触する可能性もある
悪魔の手先になって病気と死を振りまくなんて絶対嫌だ (>_<)
本気で挽回しないと・・。
509考える名無しさん:2013/11/16(土) 04:19:24.81 0
怠惰に対して、別に自分が困るだけだし、っていう言い訳をしがちだったけど
その結果がアーリマンの手先なら、自分が困るだけの怠惰なんてないことになる
うすうすはそんなことじゃないかと思っていたけど・・
510考える名無しさん:2013/11/16(土) 09:09:58.52 0
人智学…なにかあるように見せかけて
実はなんにもないよ 中身からっぽ
こんなものに貴重な時間と労力を費やすのは無駄

(神学的な立場ではなく宗教学的な立場から
人智学を研究しているなら無駄とは言えないけれども)


人智学を勉強して、霊的に進化するとか
なにか違う世界に行けるとか信じているのなら
それは大きな間違い
何十年たっても、君はどこにも行けないよ

いまと同じ、孤独な君のままだよ

このようなカルトの弊害のひとつに
自分の周囲から人々が去り
気づかないうちに、孤独、たったひとりになっている
というのがあるけれど…

そうならないうちに、目を覚まして
511考える名無しさん:2013/11/16(土) 09:40:08.96 0
ちょっとでも貶されるとすごくムキになるところが痛いよね
512考える名無しさん:2013/11/16(土) 10:23:57.40 0
>>510
人智学が学徒に求めるのは人間として当然望ましくあることだけだよ
仮に人智学が嘘八百だったとしても、シュタイナーが求めるように生きるならば、
後悔など起きようもない、そういうものが人智学。
道徳的な基準が上がることで悪に屈する機会は減るだろうけど
死ぬ間際に、もっと悪いことをやっておけば良かった、などと思うはずもない
513考える名無しさん:2013/11/16(土) 10:47:40.52 0
>>502
人智学をビジネス書と勘違いしてたんじゃないか
意味はないが金にはなることと
意味はあるが金にすることは難しいことと、
意味があって、経済的にも成り立つことがある
一番目の仕事をしたいのなら人智学から一刻も早く逃げなければいけない
三番目の仕事をしたいのなら人智学は役に立つ
むしろ人智学以上に役に立つ学問はないだろう
何が人にとって善いものなのかを知るほど難しいことはないから
514考える名無しさん:2013/11/16(土) 10:57:53.73 0
批判してるのにわか宗教マニアみたいな人かと思っていたら
元人智学徒なのかな?
自分に曲がることを許してしまったやましさが人智学を否定させてるんじゃないの?
この人は曲がるわけにはいかない理由を持っているな、
っていう人が何人かいるけど
たとえ曲がったとしても批判する気はさらさらなくて。
だってどう考えてもベリーハードモードなんだもん
むしろ、今まで共闘してくれてありがとうという気持ちになる
515考える名無しさん:2013/11/16(土) 11:59:32.08 0
でも「霊的にステージを上がっているから成功者ばかりのはず」っていう考え方は人智学徒じゃないか
宗教に資本主義的な価値観を注入したオウム的な発想だね
おそろしく下品な考えだと思うし、そんなものは宗教ではない
516考える名無しさん:2013/11/16(土) 12:13:24.76 i
ようは、>>551は自分で言っているように

ここでない、なにか違う世界に行きたくて人智学を学んで見たけど、何十年たっても、どこにも行けなかったし、孤独でたった一人

なんだね。

で、それが人智学に騙されたせいなんだw
あなたの空っぽな中身はもうここで披露しなくていいから。
517考える名無しさん:2013/11/16(土) 12:21:06.57 0
でも批判者があらわれたから
読書の止まっていた「秘儀参入の道」を読むのを久しぶりに再開して、
それは今の自分にとって大切な内容だったので、
実は感謝もしてる
518考える名無しさん:2013/11/16(土) 12:23:42.89 0
自分が人智学徒のときは
516のような話し方はけしてしなかった

なぜなら516のような話し方を「いか超」では糾弾しているから

そういう意味では
516なんかは、まるで洗脳されていないともいえる
傷が浅いというか
なにも学んでいないというか
そういう性格を保ち続けているかぎり、君は大丈夫だよ
とにかく、よかったね
519考える名無しさん:2013/11/16(土) 12:28:09.56 i
>>518
ありがとう。満足したら、もう立ち去るように。
520考える名無しさん:2013/11/16(土) 12:41:33.23 P
とりあえずじゃがいもの話しよーぜー
521考える名無しさん:2013/11/16(土) 13:40:14.85 0
人智学をしてると、許容する度合が上がっていくから、自分が苦しむ、ということが防衛線にならなくて
ある面で怠惰に拍車がかかってた
その種の怠惰を防ぐことのできるたった一つの条件が、悪に従事させられる、だと思う
それだけは嫌だから。
何でよりによって、たった一つの正解が与えられたのだろうと。
人智学ディスの人はそのことを教えてくれるために来たんじゃないかと半分本気で思っている
522考える名無しさん:2013/11/16(土) 14:26:10.35 i
>>520
こらw
523考える名無しさん:2013/11/16(土) 16:23:47.60 0
怠惰に対する防衛線を築けたことは、作業するに当たってとてもいいです
もしかしたら今まで人生の中で知ったことの中で一番目か二番目に重要かもしれない
(もう一つは、許すこと)
こういうことがあるから人智学はやめられねえ(;´ρ`)
524考える名無しさん:2013/11/18(月) 02:24:34.60 0
人智学…なにかあるように見せかけて
実はなんにもないよ 中身からっぽ
こんなものに貴重な時間と労力を費やすのは無駄
525考える名無しさん:2013/11/18(月) 02:43:17.50 0
>>510さんの主張自体がまさに>>510さんの悟性の認識。
シュタイナーは霊我から知覚し認識するべきだ!と
「貴重な時間と労力を費やす」必要がある
のです〜(>_<)
526考える名無しさん:2013/11/19(火) 01:59:27.74 0
>>524
中身が詰まっていて貴重な時間と労力を費やし
てもいいものってなに何?
527考える名無しさん:2013/11/19(火) 07:02:58.30 P
人生・・・かな
528考える名無しさん:2013/11/19(火) 11:15:00.95 0
なかなか苦労してる人もいたみたいだね。

畏敬の念という感情を少しでも自分の中
に持ち得る可能性がないならシュタイナー
から離れるのは正解だな。

人智学は自分の持っているエゴを浮き彫り
するところもあるし、生活の中で人智学
から影響を受けた道徳感みたいなものと
計りににかけられるからね。

エゴに浸透された自我を守るには反感を
持つしかない。

せめてあこがれという感情がストレート
に出せる自我ならシュタイナーでなくとも
人間に関わる学問を学べる余地もあるが

それさえも無ければただ個人の為だけに生きる
のが正しい。個人の貴重な時間と労力は他人は
関与出来ない。関係をつくる前から愛はどこにも
ない。
529考える名無しさん:2013/11/19(火) 12:58:04.30 i
単純に自分に合わなければ、無理して学ぶ必要ないと思う。
>>527にとって時間と労力の無駄なのであれば、無駄なんだろう。
無駄なことをやって人生を浪費させないほうがいい。
個人には個人にあった学習方法があるはずだから。
530考える名無しさん:2013/11/19(火) 23:53:50.13 0
なんで>>527なんだ?
531考える名無しさん:2013/11/20(水) 16:37:06.58 0
安楽であることはいい事だ、
もっと言えば、安楽であることは「価値ある人間」の印である、
というような価値観が自分の中に今なお刷り込まれているけど、
そんな価値観が何処から来たのか。
神的な価値観でないのは明らかだ。
気重さを避けるのでなくむしろそちらに向かっていく、
気重さへの走性を獲得できたとすれば、
自分にとっての最大のインパクトになるはず
532考える名無しさん:2013/11/20(水) 16:51:23.66 0
いま、今まで作ったものの中で一番よいものをつくっている、
と思っていて、その分他の部分でかなりルーズになってて
何とかしないとと思いつつ何もしてなかったから
突然現れたアンチ人智学徒には本当に感謝している
533考える名無しさん:2013/11/20(水) 19:22:28.10 0
ポテチうめぇ
534考える名無しさん:2013/11/20(水) 20:30:33.42 0
思えば常にどうすれば一番楽か考えていた気がする
それが創造性の表現の一つとなっていたから。
一番深くまで突き刺さっていた棘が抜けた感じ
そして思う、そんな棘は人智学を否定する人にしか抜けなかったのだと
じゃが芋も決して無駄じゃない
535考える名無しさん:2013/11/20(水) 20:34:01.35 0
毒にも薬にもならない世界観は信奉者も排斥者
生まないだろうが、人智学の場合は違うだろうね。
人智学に共感者ばかりで批判するものが一人も
いなかったとしたらそれの方がこわい。今としては。

ある程度足を突っ込んで離れたアンチは、視野を
狭めた考え方の元に生きることをしなければ、結局
また帰ってくると思う。世界観で人智学を超えるもの
は知らないし見当たらない。個人的には。

いろいろな考え方や世界観を、いつも批判的に見てる
わけではないけれど、入り込んでみるとどうしても不完全
さや矛盾を感じざるを得ない。

境界を据えて、ある範囲の中での考え方を見るならば
唯物科学の理論のほうが曖昧で基盤がはっきりしない
考え方や理論よりより、より完全に思える。

そういう意味では、シュタイナーの言うことは中身もなく
妄言に近いと言ってもそれは間違ってはいないと思う。
理論的にも科学的にも証明は難しいから。シュタイナー
の世界観は唯物科学の境界の中には内外にあるから。

もしあえていうなら人智学(だけでなく宗教的なもの、思想的なもの)
に無関心、あるいは批判的であるからこそ、科学が作り出した道具
の利便性の中に安楽で快適に生きていられるともいえると思うな。
536考える名無しさん:2013/11/20(水) 21:00:49.58 P
アンチじゃないが人智学から離れて小乗仏教に傾いたわ
ワシにはキリストがー救世主がーとかいまいちピンと来なかった
今の若いもんみたいに外国のものはなかなか受け付けんわ。やっぱ考えが古いんやろうな
教会の神々しい感じより仏閣の落ち着いた雰囲気の方が合うんですわ
537考える名無しさん:2013/11/20(水) 22:22:48.56 0
人智学はキリスト教じゃないのにねえ
考えが古いんじゃなくて、間違っている
538考える名無しさん:2013/11/20(水) 23:31:02.02 i
>>532
>いま、今まで作ったものの中で一番よいものをつくっている

それは良かった。
雑談ついでに、僕の課題も共有したくなった。

最近、少しづつ考えていることは、
瞑想するように、モノを作れないか、
ということ。
もちろん、アートを生み出すプロセスは、瞑想に凄く似ている。
でもそれを、商業的なプロダクトの領域で同じ事がやってみたい。

チーム全体の意識をどんどん深みにおろして深いところでモノづくりを皆で行う。
そんなことが出来るようになったら最高だ。
今は全然ダメだけど、そんな技を磨きたいと思ってる。
539考える名無しさん:2013/11/21(木) 15:25:15.68 0
ずっと放置してたゲーテ精神世界の先駆者を読み始めた
一人智学徒として参考になるかと思って
ゲーテは人智学徒ではないけど
540考える名無しさん:2013/11/21(木) 23:22:19.40 0
シュタイナー!おまんこ壊れちゃ〜↑う!
541考える名無しさん:2013/11/22(金) 00:28:56.07 0
何回壊すんだよ
542考える名無しさん:2013/11/22(金) 00:45:39.90 P
的外れな書き込みばかり続きますねぇ。。。
543考える名無しさん:2013/11/22(金) 08:28:17.22 0
シュタイナーの文章はいつも独特だな
一度語られたことがその後別の表現で何度も現れてくる
線画を独特の方法で描いたように、
はっきりとした意図をもってこういう形を取ってるんだろうな
一貫してる
544考える名無しさん:2013/11/22(金) 20:53:07.05 0
シュタイナー!おまんこ壊れちゃ〜↑う!
545考える名無しさん:2013/11/22(金) 21:18:27.01 0
壊れねえよ
546考える名無しさん:2013/11/23(土) 01:04:59.39 0
実を言えば、私は公衆のために書いたためしがない。
そうではなく、全ては神とのひとつの対話なのだ。
その対話では、私は神から何かの恵みをお願いするのではなく、神に語りたいのだ。
『だれでもない庭』

エンデbotのこの言葉は以下のようなシュタイナー文章を踏まえてだろうね

ヘッケルの『人類発生論』の中で人間の祖先について述べられていることを研究し、
外的な自然科学を通して学べるものすべてを学び、それを神々にもたらせば、
『神秘学概論』で宇宙の進化について記された内容を得ることができます。
前者は人間が物質界で得る虚弱で無力な知、
後者はしかるべき心がけと準備のある人間に神々が与える智です。
けれども、時代が変わったので、人間は地上で学んだものを神々にもたらさねばならないのです。
(「秘儀参入への道」)
547考える名無しさん:2013/11/23(土) 01:26:07.80 i
語る対象が神であれば、深いものが作れるわな。
現代音楽の作曲家のソフィア・グバィドゥーリナさんの曲から似たようなモノを感じる。

神への問い。

問いはアートで、ソリューションはデザインだ、とジョン前田さんも言ってるな。
548考える名無しさん:2013/11/23(土) 23:35:25.13 0
シュタイナー!おまんこ壊れちゃ〜↑う!
549考える名無しさん:2013/11/24(日) 00:12:58.25 0
直せよ
550考える名無しさん:2013/11/24(日) 03:48:38.49 0
うんうん、ぼくはガリーナ・ウストヴォーリスカヤの曲にも似たようなものが感じる!
551考える名無しさん:2013/11/24(日) 04:10:51.38 0
http://www.youtube.com/watch?v=8By192Nzhck

福音書の朗読があった
552考える名無しさん:2013/11/24(日) 10:24:12.00 0
548 のような基地外は、小さい時に何か悪いものを食べたからです。
アーメン、市ぬまでなおらないのだから。
553考える名無しさん:2013/11/24(日) 19:40:50.82 0
>>551
MP3聖書ね。読む面倒だからipodに入れて聴いてるよ。
今はbibleアプリで音声ダウンロードできるよ。
554考える名無しさん:2013/11/24(日) 22:49:47.07 0
シュタイナー!おまんこ壊れちゃ〜↑う!
555考える名無しさん:2013/11/25(月) 01:38:31.79 0
あのうざいツイートの元ネタは黒髪のキャプチュードとかいう漫画らしいね
そしてシュタイナーは男装の麗人らしい
なんでシュタイナーにしたんや
556考える名無しさん:2013/11/25(月) 12:38:38.89 P
ドイツで一般的な名前だからやろ
557考える名無しさん:2013/11/28(木) 18:07:48.94 0
カトリックとプロテスタントに関する人智学的考察はどういうものだろう?
それぞれ歴史的役割がかなり異なっていると思うのだけど
558考える名無しさん:2013/11/28(木) 20:23:20.67 0
おまんこが壊れるわ♨
559考える名無しさん:2013/11/29(金) 03:08:26.17 0
教義はよくは知らないけどプロテスタントって単なるカトリックへの反省とは違うような?
異端とされたキリスト教の流れが流れ込んだりはしてないんだろうか
調べたらおもしろそう
560考える名無しさん:2013/11/30(土) 01:42:26.36 i
どちらかというと、
プロテはアーリマン的で、
カトリックはルシファー的な感じがする。

シュタイナーもどこかで語ってたような…

まあ、基本的にはキリスト教について語るのは面倒なことに巻き込まれるから、かなり意識して語る言葉を選んでたのだろうけど。
561考える名無しさん:2013/11/30(土) 08:56:00.53 0
>>558のような基地外は、小さい時に何か悪いものを食べたからです。
アーメン、市ぬまでなおらないのだから。
562考える名無しさん:2013/11/30(土) 09:25:00.51 0
個人的には、ただの落書きよりも、神の名を騙った落書きのほうがタチが悪いと思う。
563考える名無しさん:2013/11/30(土) 23:46:30.55 0
シュタイナーってなんで未だにもてはやされているんですか?
564考える名無しさん:2013/12/01(日) 00:33:00.55 i
シュタイナーは生前狂ったように公演していて、
それを未だに本を翻訳してくれる人がいて、
その人が翻訳する価値があると思って、
その本を出版してくれる出版社がいて、
その会社が出版する価値があると思って、
その本を買う人がいて、
その本を買って学ぶ価値があると思うから。
565考える名無しさん:2013/12/01(日) 00:39:29.78 0
学ぶ価値があるんですか?
566考える名無しさん:2013/12/01(日) 00:53:28.13 i
そんなの、各人が自分で決めることだろ。
567考える名無しさん:2013/12/01(日) 01:11:08.05 0
別にもてはやされてはいないだろう
568考える名無しさん:2013/12/01(日) 01:15:39.13 i
本は出たら結構売れるらしいね、
西川さんがいなくなって、これからどうなるか分からないけどね。
569考える名無しさん:2013/12/01(日) 01:36:11.64 0
見ても見えず、聞いても聞こえない。
見る者が見、聞く者が聞く。
価値を見るものは、神を見ない。
570考える名無しさん:2013/12/01(日) 01:40:35.48 i
始めから神が「見える」人間なんていない。
価値を見るから神が見えない、は中身が何もない。単なる言葉遊び。

神を感じられるものに価値を見出す場合はどうするんだ?
571考える名無しさん:2013/12/01(日) 03:43:08.36 0
売れると言われれば、そりゃシュタイナーの本以上におもしろい本なんてないからなぁって思うな
572考える名無しさん:2013/12/01(日) 10:03:32.25 0
価値を見るものは神を見ない
573考える名無しさん:2013/12/01(日) 10:16:56.38 i
俺がシュタイナーに限らず本を読むのは純粋に知識欲の為だからなあ。
面白ければなんでもよいわ。
574考える名無しさん:2013/12/01(日) 10:23:00.11 0
>>572
思考停止しちゃったw
自分洗脳はカルト化の基だから気を付けろよ。
575考える名無しさん:2013/12/01(日) 10:32:42.39 i
まあ自分に正直な人間だけが自分自身を一番よく知っているって事だ。
シュタイナーと一千万円どっちを取ると聞かれたら迷わず一千万円を取る。w
576考える名無しさん:2013/12/01(日) 10:49:37.72 i
金まで吸い取られて洗脳されるやつがいるけれどそれは単に馬鹿だと思ってる。
なんでもそうだけど何らか自分の利益になるからそれをするんじゃないかな。
シュタイナー読むのも面白いという自分の利益のためみたいに。飽きたら読むのをやめるかもしれんけど。

さて今からパチンコに行って来るわ。
577考える名無しさん:2013/12/01(日) 12:57:22.55 0
まぁ、価値って人にとって様々だよね。
利他に価値を見出す人もいるし、
お金に価値を見出す人もいるし、
霊の富を増やすことに価値を見出す人もいる。
578考える名無しさん:2013/12/01(日) 13:29:14.78 0
wikiから価値の項をコピペ。


価値(かち、value)とは、或るものを他のものよりも上位に位置づける理由となる性質、人間の肉体的、精神的欲求を満たす性質[1]、あるいは真・善・美・愛あるいは仁など人間社会の存続にとってプラスの普遍性をもつと考えられる概念の総称。

殆どの場合、物事の持つ、目的の実現に役に立つ性質、もしくは重要な性質や程度を指す。何に価値があり、何には価値がない、とするひとりひとりのうちにある判断の体系を価値観と言う。[2]

さて、「一般的」にはこれで
>>572
がおかしいことが分かっただろうか。

>>572にとって価値とは多分俗世の忌むべき欲を連想させるものなのだろう。

しかし、人によっては、神に寄り添うことに価値を見出す場合もある。

価値とは、ひとりひとりの内にある。

>>566
579考える名無しさん:2013/12/01(日) 15:03:34.24 i
単に観点の比較かも知れない。木を見て森を見ずだっけ。
まずはソレに価値があるかと聞くとき、聞いた人はソレ
は何かまだよく分からないはずだから。

その時その人にとって価値はまったく個人的なものに
なるからね。では選択する、あるいは選択しないというふうに。

ソレに対して個人的な価値観を持ち続けながら
取り組むならば、ソレはその人の域を出ないと言うことに
なるかもしれない。
580考える名無しさん:2013/12/01(日) 15:20:43.39 i
シュタイナーのような書物を読むときなるたけ
気分や感情を挟まないようにしているけれど、
時として、これはシュタイナーに限らないが
難解と思われるものを自分なりに理解したと
思う時、知的快感を感じる。

これが曲者で、個人的に特に賛同しているわけでもない
のに、反駁意見が出ると否定したい感情に駆られる。
その時に自分の中に培った何か良きものが一挙に
崩れる。

シュタイナーの言ってる事はたわごととは思っても
崩れてサラになった所から何度でもまたそれを積み上げ
られる可能性があるという所がおれの言う救いかも
しれない。

積み上がったそのものの価値はもしかすると個人的な
ものではないような気がしている。
581考える名無しさん:2013/12/01(日) 16:20:46.90 P
理解か、不思議な言葉だな
582考える名無しさん:2013/12/01(日) 16:25:06.06 0
>>575
俺は迷わずシュタイナーを取るな
金は比較対象にならない
583考える名無しさん:2013/12/01(日) 17:03:50.70 0
一千万ってのも微妙だよなあ
実際もらってどう使うのか迷うところ
ローン払ったり子供の養育費のために貯金するか
一千万で高級車を買うくらいなら断然シュタイナーの方がいいし
金なんてまっとうな仕事で真面目に働いていれば
生活の維持に必要な分は得られていくもんだと思うし
584考える名無しさん:2013/12/01(日) 17:36:53.92 0
そら金持ちなら一千万ごときで愛読書を捨てんでしょ
585考える名無しさん:2013/12/01(日) 17:57:09.49 0
その人の資産状況によって変わるわな
家族の治療費にどうしてもお金が必要ってなったら金を選ぶかなあ
まあ高額療養費制度とかあるからそんなにいらないかもしれないけど
586考える名無しさん:2013/12/01(日) 18:20:48.72 P
>>582
は?シュタイナーの本だって金で買うやん
587考える名無しさん:2013/12/01(日) 19:05:18.94 0
シュタイナーを金で捨てるってことは、
もうシュタイナーの本を読むこともできず、思想においても人智学を捨てるってことだろ
そんなことはいくら金を積まれても不可能
588考える名無しさん:2013/12/01(日) 19:15:39.19 0
そういえば、シュタイナー教員養成を受けておきながら、
食っていけないからという理由で先生にならない人っているよね
589考える名無しさん:2013/12/01(日) 20:03:51.75 0
俺なら手取りで12万以上あれば食っていけるぜ!
590考える名無しさん:2013/12/01(日) 20:36:16.85 0
そんな節約、倹約のつましやかな生活をしなくていい方法を
シュタイナーは経済関連の講演で言っていたはず。

必要な本を買って読んで、これからどんな社会が可能かを考えて味噌。
591考える名無しさん:2013/12/01(日) 20:42:29.61 0
>>589
そんなに貰えないだろ
592考える名無しさん:2013/12/01(日) 20:54:52.93 0
なにそのブラック
593考える名無しさん:2013/12/01(日) 22:02:20.97 i
普通に人智学に慣れ親しんだら、
責任感や使命感が強くなって社会に有用な人格に自然と育つ。
そういう人物は社会に必要とされるから生きてく文には不自由しない。
594考える名無しさん:2013/12/01(日) 23:30:34.70 0
選民思想みたい
595考える名無しさん:2013/12/02(月) 00:15:25.00 i
だって行がそういう風に組まれてるんだもん。
思考の力を強化することを意識してるし、何よりも社会生活を送りながらそれを行えるように注意をはらってる。
シュタイナーが蒔いた種が芸術や教育、農業に展開してるのはそれが大きいと思う。

少なくとも俺はアナーキーだから選民思想とはもっとも遠いよ。
596考える名無しさん:2013/12/02(月) 01:27:57.69 O
このスレって社会に必要とされてない人が多そう
レス見てて思うわ
597考える名無しさん:2013/12/02(月) 01:59:46.91 i
じゃあ、そんなとこに粘着しないでもっと有意義なことをしような。
598考える名無しさん:2013/12/02(月) 02:47:48.10 0
必要とされているとかされていないとかを気にすること自体が不健康だと思うけどな
あまり人智学的な行為ではないように思う
599考える名無しさん:2013/12/02(月) 02:50:40.93 0
世の中に必要とされたい、という言葉の中には頼もしさよりも欠落を感じてしまう
「みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい」
これが本当の人間の言葉だろう
600考える名無しさん:2013/12/02(月) 02:53:00.16 i
必要とされたい、と誰が言ってるのかな?
なんでそう読んだのか意味がわからない。

まぁ、知ってるけど。
他人は自分の鏡だね。
601考える名無しさん:2013/12/02(月) 02:59:04.95 0
一般論として述べたまでだけど何で怒ってるんだろう・・
602考える名無しさん:2013/12/02(月) 03:04:39.26 0
「世の中に必要とされなければならない」っいう価値観は、
聖的なものではなくむしろ悪魔的なものだから気を付けたい、ということ。
「世の中の役に立ちたい」なら聖的だけど。
「必要とされる」というのは危険な言い回しだと思う
603考える名無しさん:2013/12/02(月) 03:06:24.36 i
言い回しについては、気を付けるべきだけど、「必要とされたい」は後からあなたが足したものでしょ?
604考える名無しさん:2013/12/02(月) 03:11:32.51 i
そもそも、シュタイナー自身が社会に必要とされているのは、近現代の個我のために活動したからで、その解釈はおかしいのかな?
誰も必要とされなければ「ならない」なんて言ってないし。

付け足した部分については、誰が付け足したのか?なぜ付け足したのか?

各自が考えればいいと思う。
605考える名無しさん:2013/12/02(月) 03:30:41.52 0
いや>>596のレスを見て書いたんだけど・・
だから末尾iの人が怒り出したのは完全に想定外です
606考える名無しさん:2013/12/02(月) 03:33:08.37 0
世の中にまったく必要とされていない(ように見える)人のことも否定しないのが人智学だと思うから
607裕一:2013/12/02(月) 03:34:22.89 0
ボクを否定されては困る(笑)
608考える名無しさん:2013/12/02(月) 03:43:57.24 i
>>605 >>606
あ、勘違いしてました。
ごめんなさい…
609考える名無しさん:2013/12/02(月) 05:02:47.68 0
人智学と出会って意味を失った言葉として他に「運」があると思う
いいことも悪いことも意味があるから、運がいいとか悪いとかいう言い方が成り立たない
人智学との出会いをはじめとして、なんでよりによってそれを解決可能なたった一つの答えが与えられたんだろう?
と思うことはしばしばあるけど、それを「運がいい」とは言えない
ただ感謝をして、そして曲がるわけにはいかない理由となる
610考える名無しさん:2013/12/02(月) 12:54:55.41 O
>>608
まったく恥ずかしい人だね君は
611考える名無しさん:2013/12/02(月) 19:25:13.43 i
どういたしましてw
612考える名無しさん:2013/12/02(月) 20:16:44.94 0
ワーグナーの「パルジファル」を買ってみた
613考える名無しさん:2013/12/02(月) 20:47:09.39 0
>>612
感想たのむぜ。
指揮と楽団は?
614考える名無しさん:2013/12/02(月) 20:50:27.92 0
いや本だよ
オペラ対訳ライブラリーってやつ
615考える名無しさん:2013/12/02(月) 20:58:21.48 0
ああ本か。クラシック聴くんで早とちりw
616考える名無しさん:2013/12/03(火) 13:20:28.75 0
>>557
これ全部返してもらえたら消費税上げなくて済むんじゃ?
 ↓↓↓
【日本が韓国に援助してあげたお金】

1965年 60兆円相当のインフラ整備費譲渡
1965年 800億円+αを援助 日韓基本条約
1983年 特別経済協力 4000億円支援
1997年 韓国通貨危機 1兆円支援
2006年 ウォン高救済支援 2兆円支援

(韓国高官は「日本の援助は迷惑だった」と不快感を表明)
2008年 リーマンショック危機 3兆円支援
(韓国高官は、「日本は出し惜しみしている」と不快感を表明)

東日本大震災の義援金では、台湾が400億円もの義援金で日本を助けてくれた中、
国連が認定する最貧国の、30カ国からの計約6億円よりも韓国は低額!
しかも、韓国は全世界の中で唯一”義援金に対する見返り”を要求!!

さらに『東日本大震災をお祝いします』などと無礼な祝意を表明する。

その他、2002日韓W杯スタジアム建設費融資300億円未返済
日本のIMF援助8400億円とその前の1兆4000億円、
更に以降の1兆2000億円とODAの有利子負債の利子

計約1070億ドル、約13兆円の負債に対して
韓国は未だ1円も返済していない。

70兆円近くもお金をあげて援助して、さらに別口で13兆円も貸してあげて、
これだけ配慮しても国連では「反省(お金)が足りない」と非難、
ソウルの水曜デモ(反日デモ)で
毎週日本国旗と天皇陛下の肖像画を燃やし続ける韓国人。
617考える名無しさん:2013/12/03(火) 13:41:17.62 0
それ自分で調べたのか?
誰かが言ってることの孫引きだろ?
いや孫引きの孫引きの孫引きの・・・だろ?
ネトウヨほどプロパガンダを無抵抗に受け入れる人種はいない
そしてそれは悪の手先になることとほとんどイコールだ
自分で確かめ、自分の頭で考えること
618考える名無しさん:2013/12/03(火) 17:11:47.86 i
民族主義に巻き込まれたら辿るのは破滅の一途。たとえ間違いであっても強制力で自由を妨げる事は出来ない。
外に自分の行為の結果を求めるならば、気づいた時にはもう遅い。中国も韓国、北朝鮮も同じ。また日本も。
争いの経験あって平和を唱えるが、世代が変わると平和も戦争も知らない。自分はいつも安全な所にいるし、決して害は及ばないと思い込んでいる。皆そこからモノを言い争いの雰囲気に手を貸す。
そして悲惨な争いの後にこう言う。戦争を起こしてはならない、平和は大事だと。
何度も争いを繰り返しているのに。
619 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2013/12/03(火) 18:28:40.57 0
   /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 !  ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/  ヽミ:ー‐‐'"  ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ  ∪ Y」_  
i ∪  ,.:::二二ニ:::.、.      l 、... 
!    :r'エ┴┴'ーダ ∪   ! !l
.i、  .  ヾ=、__./      ト=.  
ヽ 、∪   ― .ノ     .,!   
620考える名無しさん:2013/12/03(火) 23:28:07.59 i
当たり前のことを当たり前に言えること。
どんな時も、その冷静さと節度を兼ね備えていること。

それってとっても大事だなぁ。
安心するわ。
621考える名無しさん:2013/12/04(水) 17:25:16.75 0
ますます正義を行うことのリスクの高い社会になってきたねぇ
でも人智学と出会ってて良かったわ
もし会ってなければどれだけ虚無的になってただろうと思うと
622考える名無しさん:2013/12/04(水) 18:14:39.11 0
政権が邪悪である、という状態がどういうものなのか分かってきた
その状況自体が「邪悪にならなければ生きていけないぞ」という強烈なメッセージとなっている
623考える名無しさん:2013/12/04(水) 18:51:45.91 i
まぁ、人類の成長のためには悪は必要だよね。
悪を肯定しているのではなく、悪の善の部分(偽悪)についての話だけど。

悪がどこまで栄えるか、は僕たちの成長次第なんだと思う。
624考える名無しさん:2013/12/04(水) 20:41:18.38 0
「第五福音書」
アーメン、
悪が支配する。
崩れゆく自我の証しを、
人に明かされる自己の罪を
日々の糧の中に体験せよ。
その中に天の意志は働いていない。
人は汝らの国を去り、
汝らの名を忘れた。
汝ら、天に在ます父たちよ。

なんかこれを思い出した
625考える名無しさん:2013/12/05(木) 00:33:50.40 i
うん。僕は社会生活を送りながら、それについてよく思い出す。

その中でも、蓮の葉のように清く、強く、生きてゆきたい。
626考える名無しさん:2013/12/05(木) 04:56:00.97 0
きめぇww
627考える名無しさん:2013/12/05(木) 20:58:38.26 0
これから起きることを予想しておくか
現状のような人々の愚かさに立脚した権力は不安定だから、脅迫に立脚しようとするだろう
借金をご破算にするために戦争あるいは戦時体制を目指すだろう
戦争に前後して一党独裁を目指すだろう
戦後は専制国家になる可能性もある
民主主義をみずから勝ち取るまでその状態が続くだろう

さてそれを踏まえてどうするか
痛みの向こうにまで届くものをどう作るか
628考える名無しさん:2013/12/05(木) 21:22:55.39 0
でも少なくとも進む方向が分かってるのはありがたい
意味も分からず、虚無と恐怖に囚われたまま悪に荷担するということもあり得たわけだから
629考える名無しさん:2013/12/05(木) 21:31:46.40 0
戦争はないかもしれない
というより、必要ないかもしれない
国体を変えるのに、戦争すら必要ないかもしれない
しかしそれはいいこととは言えないだろう
630考える名無しさん:2013/12/05(木) 22:20:43.05 0
色々言われてるけど悪の陣営の動機はすごくシンプルだよね
1) 愚かだけど
2) 搾取したい
そんだけ。
たったそれだけのためにひたすら精力を傾けている。
とはいえ、止まらないんだけど。
だから絶対に軽く見るべきではないんだけど。
でも動機のくだらなさに愚痴りたくもなる
631考える名無しさん:2013/12/05(木) 23:47:06.93 0
反感、憎悪、敵意、無思慮などこれらを受け入れた
その時に魔的なもの活動力となると思う。それは
最初まったく個人的な出来事のように思われる。
個人は国家(あるいは民族)集団の一員である
ので、ヴァイラスの感染のようにあっという間に広がる。

始末に負えないのは、その反感、憎悪、敵意の対象
のことを直接はまったく知らないということが問題だ。
あの君主が、あの軍人が、あの政治家が、あの市民が
こう言ってるではないかと言う。しかしその人の言った
ことは知れてもその人がどういう人かは全く知られてない。

無思慮の手助けをしているのは、もう一つの魔的なもの
が智恵を与えて作り上げたネットワークだ。このネットワーク
のおかげで誰かが言った言葉があっという間に周りに広がる。
ただ問題なのは真実も含んでいるが、真実の側面に加飾をした
虚偽と思われるものも含んでいる。

人は数人がそれをあたかも事実のように語るのを聞くと
ろくに考えることもせずまるであったかのように受け入れてしまう。
まさに無思慮とはこのことを言う。

民族の精神性や文化の優越性をとなえたところで、特にアジアは
自分たちが西洋文明の影響を社会のあらゆるところで受けている
と言うことを全く忘れてしまっている。それでいて自分の民族が
いかに優れているかと吹聴している滑稽な姿になっていることに
気づかない。
632考える名無しさん:2013/12/05(木) 23:48:44.57 0
どの悪・
633考える名無しさん:2013/12/05(木) 23:59:53.23 0
西洋と東洋の精神性が融合するというとき
中国も、朝鮮も、日本もその精神性が融合
するなどと考えたならまったく驕りも甚だしい
としか言いようがない。

一見西洋先進諸国と対等だなどと見えるのは
単に経済市場、領土、人口、資源、軍事力、技術力
などの流動的でいつか崩壊して無くなるようなものの
広さや大きさ、数の多さの部分で比較しているだけで
肝心な中身では比較にもならない。
634考える名無しさん:2013/12/06(金) 00:04:05.64 0
ルシファーが煽りアーリマンが介入する。
精神性が数に置き換わる。
635考える名無しさん:2013/12/06(金) 00:11:57.94 i
>>633
>肝心な中身では比較にもならない。

西洋の精神性が東洋のそれより、比較にならないほど優れている、ということ?

興味があるので、なぜそう思うのか、話をもっと聞いてみたい。
636考える名無しさん:2013/12/06(金) 01:18:52.33 0
個々の協調、融和が無くてどう向き合う。
アメリカは別としてまだ問題山積みでも
ベルリンの壁が崩壊してからEUが出来るまで
を見ると正直に自分の感覚ではすごく驚くような
理解できないような出来事と思う。
今が経済中心の社会でもそれは自由と平等と博愛
の精神の発展過程の結果だと思う。

でも今のところアジアが世界与えたのは生産拠点と
経済市場だけで西洋の文化の中に影響を与えて
いるものと言ったらショー文化か食い物だけ
ぐらいしか思い浮かばない。アニメなど精神性
などと思っていないし。

精神性そのものの比較ではないよ。どっちも
優れているとも劣っているとも思わない。
でも俺らの周りは協調どころか険悪で、冷静
に見つめると紛争でも起こりかねない。
どうしてこういう風になっていくかっていう
憤りを言っただけだ。
637考える名無しさん:2013/12/06(金) 01:32:27.10 0
あきれるのは
お隣同士仲良くしましょう。だって観光客が来なくて
お金にならないから。利益が前提の融和って発想が政治家
でもあるけれど違うだろって。
638考える名無しさん:2013/12/06(金) 01:48:16.48 i
まぁ、全てが経済で動いてるよね。
中国にロスチャが頻繁に訪問するのも
中国の購買力を育てて、自分たちのものを
売ることが目的だろうし。

それにしても欧米文化の欧米の文化の植民地化として捉えてる人もいるね。
結局、彼らの文化が浸透したのも戦争のお陰だしね。

欧米ではない貧しく暗黒に包まれた国に、電気を与えようってね。
639考える名無しさん:2013/12/06(金) 10:25:50.11 0
シュタイナー関連新刊
新刊案内
「シュタイナーの老年学 ―老いることの秘密 」
丹羽敏雄 (著) 涼風書林

「空間・反空間のなかの植物 」
George Adams (著), Olive Whicher (著), 石井 秀治 (翻訳)
耕文舎叢書

下の方の本は検索で引っかかりにくいけど
一応シュタイナー関連の本。
640考える名無しさん:2013/12/06(金) 18:44:05.03 0
今日、地上ではすべてが権力の上に築かれ、叡智はどこにも通用していません。
このような状態では、権力志向の人間は、再び容易に動物の体になっていきます。
そうして、二つの人種が発生します。平和・精神・叡智の人種と、ふたたび動物的な姿になった人種です。
(「地球年代記」)

今進行しているのは、かつての動物を生んだのと同様の「突き落とし」のプロセスなんだろう
実際に最近の悪を隠すことすらかなぐり捨てた人々を見ると人間よりも動物に近いと感じる
けれどそれを軽蔑するのではなく、
悪という犠牲に対するある種尊敬の気持ちを持ちながら、
するべきことをすることが大切なんだろう
641考える名無しさん:2013/12/06(金) 20:46:39.44 0
こら!現在進行形の悪に対して尊敬の気持ちなど持つな。
いかにそれを止めるか、悪の行為をやめさせるのを説得
するかを考えるのが大切だろうが。

過ぎ去った行為の結果として人間が享受しているもの
の恩恵としての悪であるなら謙虚に感謝すべき。
642考える名無しさん:2013/12/06(金) 20:54:04.93 0
悪から、悪の存在なしには生まれ得ない叡智を取り出すことが一番大切なんだと思うよ
もちろん説得は否定しないし戦わないと言っているわけでもない
むしろ本気で相対しようという気になっている
しかし悪を軽蔑している限り、悪に勝つことはないだろう
643考える名無しさん:2013/12/06(金) 20:59:33.65 0
ネトウヨのようなこの国で、いや世界の中でももっとも愚かな種類の人達の中にも、
叡智を感じることがある
それは「言うことに一理ある」というような叡智ではなく、
知らず知らず媒介となろうとしている叡智
彼らの背後に立っている、逆説的な叡智
644考える名無しさん:2013/12/06(金) 23:26:55.17 0
叡智を感じたり、たとえ悪にでも逆説的に尊崇を感じた
としてもそれは個人の内側の話かもしれない。

良くも悪くも、あるいは悪的な、善的な、それさえも
無関心な人間達の、その世界の自分は一員であり部分で
あるということ。

自分が道徳的な規範に基づき社会生活をおくるならそれは
世界に対してのアクションであり、また眼前の不調和に対して
同じようにアクションを起こすなら個人の内側だけに留まる
ことを避けたことになると思う。

自分が外の世界に対してどう関与するかは悩むところだが
それこそが今の社会に対しては必要とされることだと考える。

自分が善き人であったとしても内側に留まるだけならそれこそ
悪に手を貸したというべきではないだろうかと、

時たま考える。
645考える名無しさん:2013/12/07(土) 00:23:39.41 i
>>642
>しかし悪を軽蔑している限り、悪に勝つことはないだろう

>>644
>自分が善き人であったとしても内側に留まるだけならそれこそ
>悪に手を貸したというべきではないだろうかと

まじでその通りだと思うわ。
個人個人が何を選択して、何を行うか。

それが試されてますね…
646考える名無しさん:2013/12/07(土) 06:40:56.18 0
「あ、彼らは本気なんだな」って分かったから、
こっちも本気でやってやんよ、という気になっているよ
647考える名無しさん:2013/12/07(土) 20:28:19.92 0
ゾッとするほど彼らは本気なんだろうな。。。
648考える名無しさん:2013/12/07(土) 23:18:53.53 0
最近youtubeで世界史の勉強用動画観てる
教科書に書かれた歴史は、網羅的だけどどこか空疎で、一番重要なことを語り得ていない、
という印象を持つんだけど、人智学を知った今では、
その一番重要なことが人智学から補給できる。
人智学と通常の勉強は組み合わせるといいかも。
通常の学問は、精髄を取り去ったものなので、
今みても、学生だった自分が不満を感じていたのは当然だったと感じる。
漠然とした不満の理由が当時は分からず、
斜に構えてわざと勉強しなかったりしたけど、今なら分かる。
それはすばらしいことだ。
649考える名無しさん:2013/12/08(日) 18:14:44.31 0
新刊にはちょっと過ぎたけど一つ忘れてた。
但しiOSデバイスあるいはMacで、iBookという
アプリがインストールされている事が条件。

「実践的に思考を育てる」ルドルフ・シュタイナー
ざっと目次をあげとく。

● アントロポゾフィーは役に立たないか
● 思考習慣と実践的思考
切手の発明/鉄道での例
● 狭い視野に閉じこもらないこと
● 思考は対象の中にあり、人の思考がそれを汲み取る
● 思考を育てるための基本原則
● 原則1.ありのままにイメージとして記憶し、比較する
外界を忠実に思い出すと、アストラル体が変化する
● 原則2.事の成り行きを予測し、予想がはずれたらイメージを修正する
実際的な思考の実践者、ゲーテ
● 原則3.思いつきをよくするには
● 原則4.正確な観察で記憶力を育てる
● 原則5.結論を急がないこと
● 原則6.事柄に即して考える
原因と結果を思い違っている場合もある/進化論の思考的誤り/思考習慣に凝り固まった人はなかなか説得できない/アントロポゾフィー運動の実践によって健全な思考と感情も育つ
● 原則7.真実な対象から学ぶ・・自然
● アントロポゾフィー運動が目指すもの
650考える名無しさん:2013/12/08(日) 19:00:36.09 0
なんと
電子書籍という理想形(このジャンルは絶版になって高騰しやすいから)
しかも安い
でもページ数が少ないからパンフレット的なものかな
651考える名無しさん:2013/12/08(日) 19:47:33.44 0
その訳者は四国アントロポゾフィー協会とかなんとかの人だっけ?
内容はたしか、『四つの気質』にも載っていた講演録だったような。
652考える名無しさん:2013/12/08(日) 20:47:28.76 0
「人間の四つの気質」に載っている
「実際的な思考方法」と講義録は同じ。
西川さんと森さんと訳者が違うが一応
上げといた。

Appleには関連本でもう一冊ヒットするが
書物では再販になってないかも知れないので
必要な人はどうぞ。俺は本で読んだけどあまり
印象に無かった。もう一度目を通すかな。
653考える名無しさん:2013/12/08(日) 20:57:21.25 0
ここの住人は知ってると思うがトポス(風の遊戯団)
にも未出版訳がPDFやテキストであるから俺のように
タブレット端末に放り込むと割と便利だぞ。前は
プリンタで印刷してたけど手間がなくていい。
トポスの人には感謝しながら読ませてもらってる。
654考える名無しさん:2013/12/08(日) 21:08:10.04 0
実践的に思考を育てる読んでた
読んだことのある内容だと感じたけどそれかぁ
同じことを色んな講演で言ったりもしてるから、それで既視感があるのかとも思ったけど
でも読みごたえあった
655考える名無しさん:2013/12/08(日) 21:52:00.65 0
俺も本を何度か読み返すんだけれど、同訳が出ると本は一応買う。
ちょっと分からない言い回しな所を別訳で読んだりはする。
基本的に内容は同じだけれど、後発の訳の方は割と改定新版
のような洗練された感じは受けるね。
656考える名無しさん:2013/12/08(日) 22:05:28.95 0
講演録がダブって別本に載せてあったり
小冊子に訳が載ってたりするし、シュタイナー
自信が講演や著書で別テーマで関連を語って
いると、初めて読んでも前に何処かで読んだ
ような記憶があるなんてことはあるね。

シュタイナー、関連はほぼ揃っているが、後で
今読んでる項目の関連を探す時本当に大変だよ。
どの本に書いてあったか探し出すのが一苦労。

読んでる本とは遠い教育学の本の中にあったとか
ネットからのPDFにしたやつの中だったとか、
ひどい時はシュタイナーの本の中じゃなかったなんて
笑えないような時もある。まあどっと疲れるけれどね。
657考える名無しさん:2013/12/08(日) 22:12:23.35 i
このスレには正しくテクノロジーと共存してる人が結構いるな。
658考える名無しさん:2013/12/09(月) 04:36:18.08 0
最近買った「日本の民族運命と今後の課題」を出してるのが四国のアントロポゾフィー・クライスだったな
講演者のミヒャエル・デーブス氏はアスラと原子力を関連させながらも
GA130(血のエーテル化)の「恐ろしい破壊力」を原子力とは別のものと考えているようだった
俺はやっぱり原子力じゃないかと思うけど
659考える名無しさん:2013/12/09(月) 21:13:47.88 0
原子力じゃないと思うな。破壊力は完全じゃないが
制御されている。核は破壊力を持ってるが、戦争と
して行使されるときそれはアスラ以外の力が働らく
と思う。
660考える名無しさん:2013/12/10(火) 00:33:17.85 0
シュタイナー!おまんこ壊れちゃ〜↑う!
661考える名無しさん:2013/12/10(火) 02:23:04.18 0
原子力や核とアスラの話が時々でるけど、それって何を根拠に言ってるのかな。
西川さんが訳した本の序文の文章しか直接的な言及は俺はしらない。

超感覚的な認識で観察した内容なの?
662考える名無しさん:2013/12/10(火) 02:31:59.03 0
アスラについてはほとんど語られなかったから、根拠らしいのはGA130くらい?
超感覚がなくても、アーリマンの領域を超えたものだというのは感覚的に納得できるけど
663考える名無しさん:2013/12/10(火) 02:38:33.44 i
確かに。シュタイナーがアーリマンとルシファーの記述を沢山残してるから、内的なイメージは何となく作れるからね。
でも、アスラはうまく作れない。
当たり前だけど。

だから、違うのは何と無く分かるけど、
それがあっているかどうかの足場をもてない。。。
664考える名無しさん:2013/12/10(火) 07:58:59.85 0
ルシファー→感覚魂に巣食う悪魔
アーリマン→悟性魂に巣食う悪魔
アスラ→意識魂に巣食う悪魔

確かこうだったよね
図式化してもアスラのイメージを掴めないな
665考える名無しさん:2013/12/10(火) 11:59:27.03 O
感覚魂への耽溺は享楽主義
悟性魂への耽溺は唯物論なら

意識魂への耽溺は自由主義だろうか安易な自己肯定スピリチュアリズムだろうか
666考える名無しさん:2013/12/10(火) 12:21:23.57 i
アナーキズムとかね。
667考える名無しさん:2013/12/10(火) 12:21:34.54 O
バシャールとか引き寄せだとかああいうのが俺にはアスラ的なものに思えるがどうだろうか?
668考える名無しさん:2013/12/10(火) 12:21:55.89 i
あ、666踏んだw
よりによってアナーキズムコメでw
669考える名無しさん:2013/12/10(火) 12:22:45.82 i
スピリチュアルはルシファー的なのではないかい?
670考える名無しさん:2013/12/10(火) 12:34:03.19 O
スピリチュアルはルシファーか
それじゃルシファー的なものとアーリマン的なものの中間にキリスト衝動があるんだから
アスラはキリスト衝動の堕落したものとかだろうか
他者なき自己中心の世界観とかかな
671考える名無しさん:2013/12/10(火) 13:25:27.89 i
アスラは自我を壊すことができるんだよね。
多分、それが原因で生じる何かなんだろうね。
672考える名無しさん:2013/12/10(火) 13:55:04.50 0
アスラー!自我壊れちゃ〜↑う!
673考える名無しさん:2013/12/10(火) 13:56:21.32 i
>>672氏は、もうマスコットキャラ化してんなw
674考える名無しさん:2013/12/10(火) 17:47:44.59 0
乱交パーティーにアスラが現れてると言ってたね
理解不能なほどの逸脱かな
エゴイズムでも理解できないような
675考える名無しさん:2013/12/10(火) 22:05:22.47 i
歓楽街からアーリマン的なものを感じるんだけど、それを凄く濃縮した感じに似てるのかも、と思ったり。
恐ろしいわ。
676考える名無しさん:2013/12/10(火) 22:10:34.72 0
ここでも話題になっていたコリン・ウィルソン氏が亡くなられたようです。
彼の霊魂はいまどこに?

【訃報】英作家コリン・ウィルソン氏死去 82歳 「アウトサイダー」「オカルト」など
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1386644888/
677考える名無しさん:2013/12/10(火) 22:58:18.83 O
コリンは82歳だったのか
南無神変大菩薩
678考える名無しさん:2013/12/11(水) 00:13:26.15 0
個人的には、91歳で新連載を開始した水木しげる氏のほうが興味がある
容貌も霊的存在っぽいし
679考える名無しさん:2013/12/11(水) 01:39:26.59 0
コリン本は結局読み通せなかったなぁ
シュタイナーのような真実の濃度の高い本を読んでいると、
ライター系のオカルト本は真実が少なすぎて息苦しくなる
680考える名無しさん:2013/12/11(水) 13:32:21.63 0
本の内容はともかく、コリンの性格は好きだったな。
681考える名無しさん:2013/12/11(水) 17:41:32.18 0
こんにちは。じゃなくてこんばんわ。
シュタイナーについて興味があるのですが、
彼の著作の中で一番密度が濃かったり、とりあえずこれ読んどけばおk!とかこれは読んどかないとね!
みたいな本って、ありますでしょうか。
682考える名無しさん:2013/12/11(水) 17:43:20.51 0
因みに私は、彼の語る超感覚的世界についてすごく興味があります。
683考える名無しさん:2013/12/11(水) 18:28:37.73 0
「いかにして超感覚的世界を獲得するか」がいいんじゃないかな
人智学に興味がなくても「これはすごい本だ」と分かる本
684考える名無しさん:2013/12/11(水) 21:34:40.25 0
ありがとうございます。
今、「いかにして高次の世界を認識するか 」を読んでいるのですが、
「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか 」は同著の旧約版みたいですね。
他に重要な著書となると「神智学」などでしょうか。

彼の本は耳慣れない単語が数多く出てくるので、それについて調べて往くにつれてパズルのようにより深く理解できるので楽しいです。
685考える名無しさん:2013/12/11(水) 21:56:46.24 0
いかにして〜、神智学、神秘学概論、自由の哲学
が主著といわれているけど
個人的には神秘学概論と自由の哲学はかなり読みすすめるのが難儀な本だと思います
神智学は比較的読みやすい
686考える名無しさん:2013/12/11(水) 22:09:29.14 0
なるほどですね。ご丁寧にありがとうございます。
時間をかけてゆっくり読むのが好きなので、今度書店へ行って内容の濃そうなものを選んでみたいと思います。
687考える名無しさん:2013/12/11(水) 22:21:28.44 i
主著はどれも比べられないけど、
俺は自由の哲学が一番好きだな。
哲学が好きじゃないとオススメはしないが。

ちくま学芸文庫で主要な本が揃ってるから
集めてみればよいとおもた。
688考える名無しさん:2013/12/11(水) 23:23:19.97 0
ありがとうございます。どの本も重厚そうな感じですね。実際に手に取って色々読んでみます。
689考える名無しさん:2013/12/11(水) 23:24:57.69 0
シュタイナーを読む目的や動機がはっきり
している、ある程度予備知識があるなら、
主要四著書からかな。

今のところ興味の方が大きく、まだどういう
ものかはっきりしない、よくわからないって
いうなら本やで立ち読みして好きなものから
読めばいい。

興味がわけば2,3冊読んで終わりという類の
物でもないから、結局長い時間かけてほとんど
読むことになるかもしれない。

俺もたわごとばかりいうオカルト野郎と思って
読んでいるうちにほとんど読むことになった。

今でもたわごとなのか真実なのかわからない
ことは多い。
690考える名無しさん:2013/12/11(水) 23:30:27.00 0
今まではシュタイナーの能書きはたわごと
という前提に立って、長い間読み進めてきた。

ただ、そろそろ今度はシュタイナーの言うことを
真実あるいは事実、あるいは真理、かも、しれ
ないという前提にたって読み進めていくつもり
だがまた相当時間がかかることだと覚悟はしてる。

死ぬまでに何か得られるかどうかは微妙だな。
691考える名無しさん:2013/12/11(水) 23:46:57.31 0
あと読書経験からだけど、どの本も
シュタイナーが付した前書きは本文
と同じ重要度でもって読むこと。

数冊読んだ時点で「自由の哲学」と
教育関係の基本書は必ず読んだ方が
いい。教育書はたとえば
「教育の基礎としての一般人間学」
など。

シュタイナーのはオカルティック
な内容がかなり多いので、読む方と
しては自分の中に一種の現実に対し
てのバランスを必要とすると感じる。

おちおちしているとオカルティック
な知識には長けても現実社会に結び
付けて内容を把握しようという意識
がなくなり、現実社会と人智学は
内と外と分離したものになってしまう。
692考える名無しさん:2013/12/11(水) 23:53:37.37 0
なるほどですね。ありがとうございます。
私は彼の文章や、語り口調からは、これは訳者の性格もあるかもしれないのですが、
真実を語っているのだろうな、という印象を受けています。
まだ一冊も読了していないので何とも言えませんが、フィクションにしてはディティールが細かく、なおかつまるでより大いなる学術的体系の
全体の一部を、あえて多くを伏せて語っているような印象を受けるので、より深く学んでみたいなと思いました。
693考える名無しさん:2013/12/11(水) 23:54:01.09 0
あと行に関しては、一面だけを言うと
シュタイナーの視点に立とうとする
努力行為だが、それはシュタイナー
を読んでも強制されていないと思う。
各人の自由かもしれない。

ゆえに一般的な視点からは「自由の哲学」
は読む必要があると感じる。

俺の考えでは「自由の哲学」は膨大なシュタイナー
の著書群に対しての(まえがき)と認識している。
694考える名無しさん:2013/12/12(木) 00:00:29.81 0
あと読んでいてわからないことはこのスレで
誰かが答えてくれるか、ヒントをくれるだろう
と思うよ。
695考える名無しさん:2013/12/12(木) 00:05:29.12 0
まえがきは重要なんですね。
「自由の哲学」が著書全体の前書きであるなら、読んでみようかなと思います。
ありがとうございました。
696考える名無しさん:2013/12/12(木) 00:08:20.25 0
http://ameblo.jp/healinglight333/entry-11714384291.html
↑最近、脳神経外科医で死後の世界を肯定するようなことを主張する人が出てきたので
シュタイナーの主張がもしかして正しかったのでは?と考えるようになった
697考える名無しさん:2013/12/12(木) 00:09:07.09 0
自由の哲学、オススメです。

僕は、輪廻を自由までの学習の道のりだと信じています。
そして、その道はキリストまでの道と言い換えてもいい。

その態度を基礎付けてくれたのが自由の哲学です。
進むべき方角をしっかりと定めてくれた、僕にとってとても大切な本です。
698考える名無しさん:2013/12/12(木) 00:11:03.35 0
699考える名無しさん:2013/12/12(木) 00:43:51.92 0
自由の哲学、「いか超」の後に手をだしたけど、なかなか読み進められなかったな
人智学の術語を使ってはいなくても語っているのは超感覚的な事象なので、
通常の思考の範疇で理解しようとして「んー?」ってなった
実際にはほとんどの哲学書が神智学的な事象を語っていると分かったのは大分あとで。
人智学は自分にとってまさに世界の入り口だった。
700考える名無しさん:2013/12/12(木) 01:37:26.12 0
多分「自由の哲学」は>>699が唸ったような事象を
抱えていると思う。確かに難しい。

だがこれを理解する努力を欠いて、あとの一見
たわごとや幻想と思われるようなシュタイナー
の言葉を理解して行こうとするのは難しい。

何人かわからんが結局シュタイナーからの
洗脳から解けた、捨てる、離れるといった
人たちのようになる。

要はシュタイナーが語る内容は、
肯定しようが否定しようが証明が難しい
問題だから。

だとしたらシュタイナーが
今の進化段階で持っている人間の能力でも
超感覚的世界の認識を理解できる可能性に
ついて説いた「自由の哲学」について議論
するのが妥当と言うことに離れていった
人たちは気づいていない。

シュタイナーの難しさはこういうところに
あると思う。

オカルティックな内容は一般的に興味を
そそるし、特に否定的、嫌悪感を持って
いなければ頭に入りやすい。こういうと
ころが一種の罠だったりする。まあ宗教的な
あるいは宗教そのものもそうだけど。
701考える名無しさん:2013/12/12(木) 02:00:15.51 0
自分が通ってきた道だけど
真実性の強度から理解していく方法もあるよ
芸術から繋がっている道。
真なるもの、美なるもの、善なるものが覆い隠されがちなこの世界で、
芸術はまだそれほど「悪」に危険視されていないから
自分みたいなケースも多いんじゃないかと思っている
702考える名無しさん:2013/12/12(木) 02:05:39.00 0
凄く共感できて、自分もその口だけど、
芸術とルシファーの類似点の部分には疑問を持っている。

芸術は問いである、と言っている人がいて、最近は社会生活に未来のより良い世界を「問い」としてどう提示するか、が自分の課題に設定されている。

芸術からルシファーの悪の面を引き剥がすためには社会との関連性をどうもたせるか、が課題なのではないか、と感じている。

その意味では、シュタイナーの活動が芸術を思考していて、その内に少しだけのアーリマンを混ぜている部分に共感できる。
703考える名無しさん:2013/12/12(木) 02:35:37.96 0
社会との繋がり=アーリマン的かぁ
たしかにそうかもしれない。
俺は問いよりも謎の方がしっくりくるな
美自体が、理解しきれない、決して消費しきることのできない何かだから
圧倒的な美を前にして、「何?なんなの?なんでこんなに美しいの?」って思える瞬間の幸福
704考える名無しさん:2013/12/12(木) 02:43:55.66 0
はい。その美しい面もありますね。問いの奥に謎がある。
純粋な芸術はそこを目指しているのかもしれない。

全ての人類の行いが芸術になる時に、
謎の前段階に問いもあるのだろうと思う。
問いは私たちの美の悪の側面の自己陶酔からある程度守ってくれる。

もしかすると、芸術を「社会」に浸透させる時に、それは「問い」という形式をまずは取るのかもしれない。
705考える名無しさん:2013/12/12(木) 08:10:58.06 0
中世が、ヨーロッパにおいてはキリスト教の権威の失墜の過程、
日本においては天皇の権力の失墜の過程なのがおもしろいなぁ
場所も「聖なるもの」も異なるのに、ほぼ同時にそういうことが起きてるのが。
その頃にメルヘンや昔話も作られたんだよね
706考える名無しさん:2013/12/12(木) 23:17:05.72 0
どこかで読んだのですが

キリストの誕生とその後の仏教の大乗の流れや、
仏陀とソクラテスの時期の一致(歴史的なマクロな時間軸で、ですが…)も興味深い。

寺がキリスト教の教会のように俗世の中に建てられたり、俗世の人民の中から叡智を引き出す流れが出来たり。

悪が栄える世の中で、光が生まれそれが広がってゆく。
それらは、キリストの地獄巡りとの類似性を想起させる。
707考える名無しさん:2013/12/12(木) 23:17:37.41 P
>>672
ワロタw
708考える名無しさん:2013/12/13(金) 16:43:31.40 0
>>705
対応するのは、仏教とキリスト教、天皇とローマ皇帝じゃないですかね
709考える名無しさん:2013/12/14(土) 04:40:32.05 0
なるほど
網野善彦のことを考えていたから・・。
実際には天皇が仏教を信仰したりもしてるわけで、
どれくらい神道のトップたりえていたのかは疑問の余地もあると思います
710考える名無しさん:2013/12/16(月) 00:52:25.12 0
ゾロアスター教のアーリマンの記述は人智学で言う「アーリマン的」なんだろうか
そうじゃないとおかしいとおもうのだけど
711考える名無しさん:2013/12/16(月) 01:17:07.34 0
ネットの文字は腐らない。
712考える名無しさん:2013/12/16(月) 01:53:24.64 0
アヴェスターぽちってみた
1/4しか現存してないらしい
713考える名無しさん:2013/12/16(月) 02:51:48.10 0
歴史を勉強してると、昔の人をものすごく馬鹿な人と仮定して勝手な理由付けをする傲慢な態度が目に付く
そう思えるようになったのも人智学のお陰だろうけど。
でもずっと「歴史」の中のこういう態度が嫌いだった。
714考える名無しさん:2013/12/16(月) 02:56:38.70 0
「万物の根源は水」って言った人を決して愚かとは考えず、尊敬しつつ、それに伍する質をもって対峙しようとした井筒俊彦の偉さ。
人智学徒だったのかどうかは分からないけどもっとも人智学的な態度だったと思う。
715考える名無しさん:2013/12/16(月) 04:25:12.20 0
歴史の授業で説明されている誤謬の中でももっともはなはだしいものは
ユダヤ人は苦難のあまり、いわば苦し紛れに選民思想を生み出した、というもの
そんなわけがない
神と宗教にたいしての侮辱といえる
宗教は現実逃避だ、と言っているに等しいのだから。
ただ、それっぽくはある
浅薄な学問に侵された若い人をまるめこむには足る
真実性は欠片もないけど
716考える名無しさん:2013/12/16(月) 07:20:56.66 P
>>713
しかし事実だろう
コペルニクス以前の宇宙論然り
717考える名無しさん:2013/12/16(月) 10:28:58.75 0
どの視点に立つかだろ。
すでに知っている人間からすると
皆愚かに感じるかもしれない。

その知識も歴史の経過の中で人間が
培って来たもので、当然経過の中に
コペルニクス以前の宇宙観も入っている。

もし、俺らが知識を何も学ばなかった
ら大地を中心に、太陽や、月、星々が
回っていると思うだろう。
718考える名無しさん:2013/12/16(月) 10:40:53.69 0
現代の俺らが、過去の歴史を見て
馬鹿なやつらだ、愚かな考え方だ
ともし思ったなら、唯物的で尊崇
の念を持たない人間だと考えた
方がいい。

自分が今、世界の中でここに有ると
いうのをまったく否定する考え方だから。
719考える名無しさん:2013/12/16(月) 10:43:22.94 0
現代人の特性を持って、過去に
生きていたなら地動説を強く
支持したはずだ。

自分が理解、証明されないものは
すべて否定するはずだから。
720考える名無しさん:2013/12/16(月) 13:17:49.10 i
霊的に見れば地動説が正しいのでは?

宇宙は地球の進化のために供儀を捧げてるわけだから。

地動説と天動説は主観と客観の世界の話に似てるね。
721考える名無しさん:2013/12/16(月) 14:23:07.94 0
>>719
つまり君は、当時の人間に地動説を正しく証明できるということか
722考える名無しさん:2013/12/16(月) 16:44:50.43 i
ただ空をみあげればいい。見た通りだ。
723考える名無しさん:2013/12/16(月) 16:49:42.27 i
正しくかそうでないかは納得する
ものの外にある基準だからな。
724考える名無しさん:2013/12/16(月) 21:23:19.15 i
>>720、間違ってた

×霊的に見れば地動説が正しいのでは?

⚪︎霊的に見れば天動説が正しいのでは?
725考える名無しさん:2013/12/16(月) 23:26:39.53 0
>>677
なぜ役小角?あなた修験者?台密?
726考える名無しさん:2013/12/17(火) 01:13:46.27 0
>>716
あなたは人智学徒?
人智学では天動説もまた正しいと説明しているよ
受け入れる、受け入れないは自由だけど
727考える名無しさん:2013/12/17(火) 01:49:11.39 0
今なお天動説が正しいとか言ってる人は愚かとしか思えない
「霊的に見れば」と付け加えるなら話は別だけど
728考える名無しさん:2013/12/17(火) 03:21:23.68 0
物質的な意味で言ってるわけじゃないことはいちいち言わなくても分かるだろ
729考える名無しさん:2013/12/17(火) 03:22:36.23 0
何を基準にするかが問題と言うことだな。
どちらも見る者の基準よっては正しいってことか。
730考える名無しさん:2013/12/17(火) 03:27:35.50 0
昔の人が天動説と言っていたのは、仮説が間違っていたのではなくて、霊的に見ていたからなんだから
昔の人も愚かではない
731考える名無しさん:2013/12/17(火) 03:33:52.49 0
生物自然発生説などは霊的な視点もないけれど
732考える名無しさん:2013/12/17(火) 03:42:06.23 0
弁証法的発展に資するのだから間違い自体にも意味はあるけど
過去の文化の勝手な理由づけはおこがましい。
仮説でしかないのに、学問が発達した現代の視点から知的に劣った過去の文化を見ている、というエクスキューズから
あたかも確定したことのように間違ったことが述べられている、
という意味で何重にも、それこそ愚かしい
733考える名無しさん:2013/12/17(火) 04:11:38.56 0
>>730
適当なこと言うな
734考える名無しさん:2013/12/17(火) 12:58:56.13 P
悪い方向でシュタイナーに毒されているなぁ
間違っているものは間違っていると素直に認めて欲しい所だが・・・。
本気で天動説が霊的は正しいんだーって言うならご愁傷さまとしか、、。
735考える名無しさん:2013/12/17(火) 15:45:26.98 i
でっ霊的には何が正しいの?
736考える名無しさん:2013/12/17(火) 15:47:15.87 O
>>734
霊的に間違っていると言える確固たる理由は?
個人的に興味がある
737考える名無しさん:2013/12/17(火) 21:41:50.77 0
>>734
730は別に変なこと言ってないんじゃない?
738考える名無しさん:2013/12/17(火) 23:49:52.93 i
シュタイナーで悪い方向に毒されてる例は悟性一辺倒しかみたことないな。

少なくとも、とんでもではみたことない。
739考える名無しさん:2013/12/18(水) 02:55:25.10 0
>>734
君は人智学徒じゃないね
人智学徒のふりをする理由は?
740考える名無しさん:2013/12/18(水) 03:01:04.73 0
我々が有機体についてもっと高い概念を持つようになるのも、もはやそう遠い話ではないのである。
血がいかに崇高なシンボルであるか、誰が知ろうか。
有機的成分の厭わしさこそが、ここに極めて崇高な何かがあるのを暗示するのだ。
『テプリッツ断章』

ノヴァーリスbotのこの言葉からはかなりコアな神秘学徒だったと思わせる
極度に鋭い詩人の域を越えて、伝承されてきた体系を誰かから引き継いだように思える、けどどうなんだろう
741考える名無しさん:2013/12/18(水) 18:32:18.91 i
生と死、病の葛藤の中の詩人
で自然科学も勉強した人だから
直感的な認識もあったかも
しれないね。
ゲーテとも交流があったみたい
だし。
742考える名無しさん:2013/12/18(水) 18:35:32.54 i
そういえばノヴァーリスの本
家にあったような気がするし
読んだような気もするが
大分前なので内容もさること
ながらよく覚えてないな。
探して読んでみるか。
743考える名無しさん:2013/12/19(木) 01:04:24.88 i
「血は特製のジュースである」

アストラル体による脊髄と脳髄の形成と並行して、エーテル体による別の変化が、進化のこの段階に現れている。

エーテル体からアストラル体が呼び起こされ、そして交感神経系に脊髄と脳髄の組織が付け加えられると、
今度は逆にアストラル体がエーテル体に作用して、エーテル体の表現である生命液に変化を起こさせ、生命を維持するためだけの体液から、さらに高度の機能を有する血液を生ぜせしめるのである。

脳髄と脊髄が固体化したアストラル体の表現であるとすれば、血液は固体化したエーテル体の表現であると言える。そしてこのエーテル体の固体化から「私」のいとなみが生じる。
(…)

脳髄を通して外なる世界が内面化されたように、血を通してこの内面世界が外面化されたものが、今日の人間の形姿なのである。
744考える名無しさん:2013/12/19(木) 01:19:52.30 i
>>743続き

悪の権力も、人間に支配力を及ぼそうとするとき、血を手に入れることがどうしても必要だったのである。
(…)
人間の血の中には「私」の本質が生きている。肉体が物質的原則の表現であり、生命液とその組織がエーテル体の表現であり、神経組織がアストラル体の表現であるように、人間の血は「私」の表現なのである。
(…)
自我を支配しようとすれば、血を支配しなければならない。メフィストフェレスはファウストの自我を手に入れたかったので、ファウストの血を望んだ。
(…)
メフィストフェレスにとって「血はまったく特製のジュース」だったのである
745考える名無しさん:2013/12/19(木) 01:33:09.09 i
同族婚は見霊能力を生じさせるように、鎖国は血を純粋に保つ。
そこに異族婚が生じ、論理的な意識が生じる。

>>743-744的な視点から言うと、

流血を欲する戦争とは、二つの異なる力に指導されている存在を混合させる、悪魔的な儀式なのではないだろうか。
そして、戦争は民族をよりアーリマン的な意味で論理的にする。

全く新しい価値を生み出す技法であるブレストの原則は、異邦人の「出会い」と他者のアイデアを「否定しない」こと、は重要である。

その意味では、人類は悪魔的な混血以外の方法で、キリスト的に論理的になる道があり、それを模索するべきなのではないか、とも思う。
746考える名無しさん:2013/12/19(木) 13:23:39.83 0
>同族婚は見霊能力を生じさせる
これ近親婚のせいで障害を持ってるだけなんじゃないの
747考える名無しさん:2013/12/19(木) 13:41:23.10 i
>>746
見霊能力は障害だと思ってるの?
該当箇所の部分を引用するので後は自分で判断してみてください。


太古には一種の薄明るい見霊能力が存在しており、そこから神話、伝説が生じたこと、
そしてこの見霊的意識は、丁度混血が現在の明るい意識(論理的意識)を生んだように、同族の血を純粋に保つことによってはじめて可能であったこと、
これは神秘学にとって測りがたいくらいに重要な事実である。
(…)
異族婚によって先祖達の霊的繋がりが断たれたとき、各人は霊的に孤立して個人生活を営むようになった。
(…)
混血が死を招くように、古い見霊能力を持った原始的人間が別の種族と混血したとき、その見霊能力も亡びる。
748考える名無しさん:2013/12/19(木) 13:50:04.72 i
血は特製の〜の以下の箇所は、マタイ10:34でキリストが語ったことの真意と関連していると思う。

「血は特製の〜」
太古の時代の人々は、血の中に、感覚が外界から受け取ったものだけでなく、遺伝的に担われてきたものをも体験することができた。
(…)
神話には「お前の血に対して権力を揮するものが、お前を支配する」という思想がよく現れている。
(…)
人間を支配する権力は、それがどのような権力であれ、血にまでその支配力が及ぶのでなければ、まだ意識の表面を支配するにとどまり、まだ決定的なものとは言えない。

「マタイ 10:34-38」
地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。

わたしがきたのは、人をその父と、娘をその母と、嫁をそのしゅうとめと仲たがいさせるためである。
そして家の者が、その人の敵となるであろう。

わたしよりも父または母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりもむすこや娘を愛する者は、わたしにふさわしくない。

また自分の十字架をとってわたしに従ってこない者はわたしにふさわしくない。


ようするにキリストは、
血の権力の軛から、「私」を解き放ち、自由をもたらすために来たのだろう。
749考える名無しさん:2013/12/19(木) 15:59:46.78 0
純血が太古の見霊能力を保っていたというのははじめて知った
750考える名無しさん:2013/12/19(木) 16:05:15.66 0
民族というものがなくなっていく、ともシュタイナーは言っていたね
民族の違いに代わって善悪の違いが出てくると
その傾向は既に始まっているように思う
751考える名無しさん:2013/12/19(木) 18:13:27.17 0
752考える名無しさん:2013/12/19(木) 21:46:30.67 0
コンソメパンチが至高
753考える名無しさん:2013/12/20(金) 00:03:22.85 0
>>749
天皇家は血が濃いから、まだ太古の意識の名残りが残っているかもしれませんね。
754考える名無しさん:2013/12/20(金) 01:05:35.58 0
参考
秘儀参入者としての古代天皇
http://roseandcross.kakurezato.com/page002.html#lcn007
755考える名無しさん:2013/12/20(金) 02:24:10.66 0
おもしろいね
今の天皇家に祭司的性格がどのくらい残っているのか分からないけど、嫌いじゃないな
左よりの人達は天皇制に憎悪を向けていたりするけど、
国の平和を祈念することが仕事の人はいた方がいいと思う
756考える名無しさん:2013/12/20(金) 02:41:31.23 0
でも悪い面の話をすれば、天皇家は血に縛られている、とも言える。
彼らの役割はそのままで、近代化の改革が内部で色々されてるんだろうな。
天皇も左よりも幸せになれる道はないのだろうか。
757考える名無しさん:2013/12/20(金) 14:09:51.46 0
人智学的歴史観と旧石器時代の前後関係はどうなるのか・・
758考える名無しさん:2013/12/21(土) 21:26:58.99 0
あーまじで積み本ばかりで本棚こわれちゃーう状態だわ
スタイナーの本南海だから全く読み進められんし
759考える名無しさん:2013/12/23(月) 00:01:21.29 0
ゴルゴタの秘跡に関係する深い英知を幾分なりと理解している人々にとって至高の祝典の日は、1月6日でした。
(…)
しかし、この深い神秘への洞察は、たとえあいまいで不確実なものであったにしろ、洞察といえるものは、時がたつにつれて、ぼやけて消えていきました。
(…)
実際、偉大な真理が失われたために、12月24日25日はキリストの生誕日として固定されました。
(…)
カレンダーで言うと、12月24日はアダムとイブに捧げられた日です。
その次の日がキリスト生誕祭です。
かくして古代の真理の喪失はキリスト誕生の日付けを13日はやくし、ナザレのイエスの誕生と同定しましたが、まさにこのために、非常に素晴らしい方法で、ナザレのイエスの誕生が、地球進化における人の起源の思考と結び付いたのでした。
アダムとイブにおける起源です。
(…)
魂は、ルシファーの影響下で、世界を創造した霊的勢力たちから自らを疎外したがために、霊界で人が経験しなければならないことの全貌を眺めます。
このヴィジョンは13の昼と夜の間に魂にもっとも明瞭になります。
(…)
1月6日をキリスト生誕の日と名付け、この13夜を人間の魂における見者の能力が、人がアダムとイブからゴルゴタの秘跡までの受肉の生に何を経験しなければならなかったかを識別知覚する時と名付けてもよいでしょう。

ルドルフ・シュタイナー「13聖夜/地球の霊として、太陽霊が誕生する 」
(1911年12月26日 ハノーヴァー/佐藤公俊訳)
760考える名無しさん:2013/12/23(月) 03:09:40.65 0
そんな本あったの?と思ったらベッコアメのサイトか
まだ未訳の本は結構ありそうだなぁ
761考える名無しさん:2013/12/23(月) 04:47:07.14 0
鶴岡真弓講演「自然と人をむすぶ暦〜ケルトの冬至から日本の春迎えまで〜」
https://itunes.apple.com/jp/itunes-u/he-gang-zhen-gong-jiang-yan/id578033193

これ聴いてたら
ゆず湯のゆずは太陽だって言っててめちゃくちゃ腑に落ちた
それをお風呂に入れるのが日本人らしくてなんかかわいいな
762考える名無しさん:2013/12/23(月) 05:48:33.55 0
>>760
昔は佐藤さんのサイトが生きてたんだよね。
いずれにせよ翻訳、ありがたい。
763考える名無しさん:2013/12/24(火) 06:49:08.82 0
http://plaza.rakuten.co.jp/5dolphin/diary/20110303/
「歴史徴候学から見た悪の問題(上) 高橋 巖:訳」
って原典はなんだろう?
ググっても出てこないし書籍じゃないみたいだけど
764考える名無しさん:2013/12/24(火) 13:22:59.31 i
GA185  歴史徴候学

↑この中で語られてるのかな?
765考える名無しさん:2013/12/24(火) 13:49:46.81 i
あ、詳しく見てないけどこれかも。

http://wn.rsarchive.org/GA/GA0185/19181026p01.html

Evil and the Future of Man

A Lecture By
Rudolf Steiner
Dornach, October 26, 1918
GA 185
766考える名無しさん:2013/12/24(火) 17:07:30.98 0
原書はそれだね
高橋氏の訳文は雑誌に載ったものみたい
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/jinchigaku/jintigaku-mokuji.htm
767考える名無しさん:2013/12/24(火) 17:36:11.11 0
高橋さんってこんなに人智学に対して貢献してたんだな。知らなかったは
惜しい人を亡くしたわ。ご冥福をお祈りします
768考える名無しさん:2013/12/24(火) 17:56:31.68 0
!?
亡くなったのは西川氏だよ
769考える名無しさん:2013/12/24(火) 19:23:17.24 i
びっくりしたw
知らないうちに高橋さんも死んだのかと勘違いしかけた。
縁起でもないこと言うなよw
770考える名無しさん:2013/12/25(水) 06:56:40.16 0
>>766
古いのは売り切ればっかりだな
電子書籍で出して欲しい
771考える名無しさん:2013/12/25(水) 18:30:43.33 0
電子書籍出たらamazonとジャパゾンだっけ?どっちにする?
しかも読むのには専用タブレットがいるんだよね
せめてPCで読めるようにして欲しいな
772考える名無しさん:2013/12/25(水) 19:53:59.27 P
原書と英語版なら殆どの書著が読めるんだよなぁ
773考える名無しさん:2013/12/25(水) 20:23:15.99 i
書いてることがそもそも難解だから、
余計に英語で読むハードルが高い…
774考える名無しさん:2013/12/25(水) 21:34:02.67 O
俺はインドへの愛が昂じて三年かけてサンスクリットマスターしたぜ
お前らもシュタイナー愛があるならドイツ語ぐらいマスターしろよ
775考える名無しさん:2013/12/25(水) 21:43:43.25 0
すげーなw
尊敬するわw
776考える名無しさん:2013/12/25(水) 22:30:18.43 0
たしかにドイツ語が読めたらシュタイナー全集全部読めるな
777考える名無しさん:2013/12/25(水) 23:00:10.90 0
電子書籍についてシュタイナーは何といっておられますか?
良くない集中力を使うため、PCでゲームはしない方が良いとはありましたが、kindleを集中して見る事に問題はないのでしょうか・・・
778考える名無しさん:2013/12/25(水) 23:02:32.53 0
シュタイナーが生きてたころにPCゲームはないのでは?
779考える名無しさん:2013/12/25(水) 23:47:40.71 0
ゲームはなかったかもしれんが、PCはあったね
それについてシュタイナーがPCを使ってゲームをしてはいけないと書いた記述はある
仕事に使うのなら良いとも書いてあった
780考える名無しさん:2013/12/25(水) 23:51:49.59 0
>>779
ソースは?
シュタイナーが亡くなったのは1925年だよね。
そのころは機械式計算機しかなくて、パーソナルコンピューターはまだないはずだよ。
781考える名無しさん:2013/12/25(水) 23:57:17.48 0
PCの登場はこの辺りから。

「1970年代中ごろに普及し始めた8ビットマイクロプロセッサーを用いて、ごく限定された機能・性能ながら個人の計算やデータ処理を行うことができ、価格的にも手が届くコンピューターが作られるようになった。」

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/パーソナルコンピュータ史
782考える名無しさん:2013/12/26(木) 04:48:12.11 0
シュタイナーはどういう効果があるとは言うだろうが、よくないなどとはまずいわないだろ。
やりたきゃやりゃいいんだ。
783考える名無しさん:2013/12/26(木) 06:06:41.24 0
子どもは紙の本を読んだ方がいいと思うけど大人なら問題ないのでは
もうずっとシュタイナーはiPadで読んでるよ
線を引きまくるし、それをデータ化、音声化するから
784考える名無しさん:2013/12/26(木) 06:17:47.25 0
今年は人智学との関わりが一段と深まった気のする年だった
読むもので、実践するものでなかったものが、
内側に入り込んできて、自分の中で活動を始めたような感じ
人生もだけど、人智学自体もそれまでとは違った風に見えてきた
785考える名無しさん:2013/12/26(木) 07:49:57.55 P
>>780
いやいやネタにマジレスするなよ
荒らしはスルー
786考える名無しさん:2013/12/26(木) 08:06:50.24 O
そう言えば、世界中に蜘蛛の糸が張りめぐらされて、恐ろしいことになるって書いてあったなぁ
蜘蛛の糸=インターネット
精神的にかなり悪いようなことが書いてあった

どの書籍だったかは忘れてしもうた
787考える名無しさん:2013/12/26(木) 10:33:26.04 i
蜘蛛の糸=インターネットとは言ってないよ。
霊的な目であなたもシュタイナーと同じものを観察したのであればいいけど、
憶測だったらやめたほうがいい。
788考える名無しさん:2013/12/26(木) 10:34:41.36 i
高橋さんが亡くなったとか、PCゲームが良くないとシュタイナーが言ったとか、デマを意図的に風潮する人がいるのかな?
789考える名無しさん:2013/12/26(木) 11:06:22.03 0
本当に勘違いしてるだけの可能性もある
790考える名無しさん:2013/12/26(木) 11:33:22.61 0
「死について」読んでる
第一次世界大戦中の死者に関する講演が、過去のことというより未来のことを語っているように思えてくる
791考える名無しさん:2013/12/26(木) 11:34:57.92 0
ネタとか荒らしとか本当にシュタイナーの本読んでるのかね
こんなに酷い言い方されたら何て言う本に書いてあったか教える気にならんので自分で探してください
792考える名無しさん:2013/12/26(木) 12:34:01.08 P
昔から芋とか壊れちゃうとかあったが最近は異常
793考える名無しさん:2013/12/26(木) 13:13:27.97 i
憶測は憶測。
シュタイナーが語ったことと、それをどう「個人的に解釈した」かは分けて語られるべき。
じゃないと事実ではない情報が混乱を招く可能性がある。
特に未来に関する予言の箇所は気をつけて扱った方がいいと思う。
シュタイナーの本を読んでいるから、純粋にそう思う。
794考える名無しさん:2013/12/26(木) 14:19:32.38 0
それはそうだね
795考える名無しさん:2013/12/26(木) 17:13:15.24 O
>>787さん、では他に何が当て嵌まると思います?
(※結構穏やか心持ちにて質問してます。)
796考える名無しさん:2013/12/26(木) 20:54:17.66 i
>>795
今の私では分からない、が回答です。
もしかしたらインターネットかもしれない。もしかしたら違うかもしれない。

この態度は誤謬の陥らないための僕の基礎的な世界に対する態度です。
797考える名無しさん:2013/12/26(木) 20:56:02.92 i
事実として語れることは、
シュタイナーは蜘蛛の糸=インターネットと語っていない、ということです。
798考える名無しさん:2013/12/26(木) 21:32:15.80 0
「蜘蛛の糸」ってシュタイナーの何という本に出てくるの?
芥川龍之介しか思いつかない
799考える名無しさん:2013/12/26(木) 21:38:34.99 0
読んでない人には教えたくないかな。
800考える名無しさん:2013/12/26(木) 21:47:32.93 i
>>798
該当箇所は後ほどこちらに転載しますね。
多分、ぱっと見つかります。
801考える名無しさん:2013/12/26(木) 22:13:34.46 i
あったあった。

「今から五千年後、月と地球が再び一体化する
人間は生き延びるが機械が反乱を起こしてとんでもない事が起きるという
鉱物的、反生命的な人間の知性を物質に反映させたもの、つまり機械
その機会は非常に醜い蜘蛛のような形をとっている
人間はその知性に同化するか、その知性の仲間になってその知性の方向をたどるか
あるいはその知性に捕まって殺されるかする

地上の人間は知性をオートマチックな方法で、野蛮な状態で発達させれる
影の知性が発達するにつれ地球の中から恐ろしい存在たちが現れる
鉱物界と植物界の中間にあって豊かな知性を持つオートマチックな存在、
恐ろしく賢く恐ろしく邪悪な存在、彼らの蜘蛛の巣で地球は覆われる
それらは人間の影の知性がそれまでに作り出したすべてを真似している
人間の非現実的な空想が現実になる
人間の中には意識的にこの蜘蛛の群れと同盟を結びたがっている人達が大勢いる 」

書籍は多分、地球年代記だと思う。
ググって見つけたから書籍はうろ覚え。
802考える名無しさん:2013/12/26(木) 22:16:06.23 i
まぁ、蜘蛛の巣は五千年後の話だから、今のネットの話ではないのは明らかだね。

もちろん、機械が知性を持てば、ネットに自分を繋げて、云々はありそうだけど。

これにて一件落着。
803考える名無しさん:2013/12/26(木) 22:20:39.30 i
あ、ちなみに書籍は黙示録のほうだったかも。
いずれにしても、覚えてない。。。
※違ってたらごめんなさい。
804考える名無しさん:2013/12/26(木) 22:25:51.62 0
192 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/04(水) 09:50:30.59 0
今から五千年後、月と地球が再び一体化する
人間は生き延びるが機械が反乱を起こしてとんでもない事が起きるという
鉱物的、反生命的な人間の知性を物質に反映させたもの、つまり機械
その機会は非常に醜い蜘蛛のような形をとっている
人間はその知性に同化するか、その知性の仲間になってその知性の方向をたどるか
あるいはその知性に捕まって殺されるかする

地上の人間は知性をオートマチックな方法で、野蛮な状態で発達させれる
影の知性が発達するにつれ地球の中から恐ろしい存在たちが現れる
鉱物界と植物界の中間にあって豊かな知性を持つオートマチックな存在、
恐ろしく賢く恐ろしく邪悪な存在、彼らの蜘蛛の巣で地球は覆われる
それらは人間の影の知性がそれまでに作り出したすべてを真似している
人間の非現実的な空想が現実になる
人間の中には意識的にこの蜘蛛の群れと同盟を結びたがっている人達が大勢いる

193 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/04(水) 10:00:50.13 0
↑高橋巌、生命の教育 より 
これは明らかにインターネット社会の事だよね
これは決まった未来ではなく「間違った方向に進むと」という意味の前置きがあったとは思うけど
ネットは人の意識を後戻りできないほど変容させ
人間本来の何かをおそろしく退化させる

別のとこでシュタイナーは人間の知性は今の時代以上はもう進化しないとか
人間の意識と死後世の意識はあまり変わらなくなるので輪廻はなくなるとか
言っていたと思うが、五千年後はいったい何が起きるのだろう?
805考える名無しさん:2013/12/26(木) 22:26:51.37 0
ググったら2chの書き込みが見つかった
五千年後って言ってるのに「インターネット社会」ってのは、たしかにおかしいね
806考える名無しさん:2013/12/26(木) 22:30:38.28 P
毎スレ出るよな、蜘蛛の糸の話題
何年やるつもりなんだよ
毎回話降ってる人物は同一者だろうか
807考える名無しさん:2013/12/26(木) 22:31:38.90 i
>>805
すくなくとも>>786の内容がシュタイナーが語ったことと全く関係のない内容であることは明らかになりましたね。

これは、シュタイナーが語ったのではなく、>>801を読んだ後に>>786さんが連想したものですね。

で、連想したものが自分の中で「事実」になってしまうのは、

分からないことを盲信するだけでなく、盲信したことから派生する連想を作り上げ、それを事実と錯覚する

から生じる。
人智学とは真逆の態度。
808考える名無しさん:2013/12/27(金) 01:55:19.03 O
あちゃー五千年後のお話でしたか。
そこは覚えてませんでした。
じゃあ違いますね。

ちゃんと間違いを認めます。

>>807さん、別に盲信してませんよ。

皆さんと一緒で連想はしますけどね。
でも連想したことをいちいち確定的事実のように考えたりもしませんし。

書き方が悪かったのは申し訳なかったです。

皆さんすみませんです。
809考える名無しさん:2013/12/27(金) 02:17:46.49 i
>>808

>>807さん、別に盲信してませんよ。

分かりました。
>>786でシュタイナーが言っていないことを、言っているかのように受け取られる内容が書かれていたのでそう指摘しました。

特に、シュタイナーが語っているトンデモと思われやすい内容については慎重に繊細に取り扱うことをお勧めします。

盲信はカルト化の始まりでシュタイナーは
意識的に慎重すぎるぐらい慎重にそれを避けています。だから、人智学はカルトと最も遠い所にあります。

でも、僕達が人智学をジャンクフードのように粗雑に扱い、自分に従属させてしまうと、人智学は腐ってカルト化します。

だから、真理に対する畏敬の念の重要性を常に忘れないようにしないとな、と改めて思いました。
人ごとではなく、自分ごととして。
810考える名無しさん:2013/12/27(金) 05:19:17.21 0
書き込みの引用は高橋氏の書籍からだけど
シュタイナーの本では何だろう
地球年代記を見てみたけどそれらしい記述は見当たらず
811考える名無しさん:2013/12/27(金) 08:58:57.82 0
http://www.rsarchive.org/Lectures/Dates/index.php?yn=1924
亡くなる前年すらほとんど連日講演してる
超人だね本当に
812考える名無しさん:2013/12/27(金) 12:59:44.61 P
ほんとだ、すごーい!!
813考える名無しさん:2013/12/27(金) 13:57:30.95 0
ニコ生でアメリカ、サンフランシスコで過ごしたことのある人がたまたま出てそのサンフランシスコでその人がシュタイナーの本を読んでいたら
日本人のホームレスに声をかけられて「それを訳した最初の日本人は誰だか調べてみろ」と言われて調べたらそのホームレスの人だったという話を聞きました

これに該当する翻訳者って居ますか?
サンフランシスコの路上でシンセサイザー弾いてるホームレスって情報でしたがどうでしょう?
814考える名無しさん:2013/12/27(金) 14:07:00.78 0
蜘蛛の糸とじゃがいもは大人気ですからね
話題がつきません
815考える名無しさん:2013/12/27(金) 16:47:47.19 P
そろそろ、じゃがいもの話を聞きたいっていうのはあるな
脳に及ぼす作用とかエーテル体やアストラル体にどう影響するのか、そういうのは論議したい
816考える名無しさん:2013/12/27(金) 17:32:38.59 0
じゃがいもを原料にした菓子類はセーフなのだろうか
817考える名無しさん:2013/12/27(金) 17:52:34.56 0
原型をとどめないほど破壊あるいは変質された時に、物質の持つ霊性はどうなるのか?
物質のレベルで、固有の物質性が破壊によって取り去られるように
霊的なレベルでも、何らかの変質は受けると思う
818考える名無しさん:2013/12/28(土) 01:04:34.28 i
>>813
日本でシュタイナーを始めて紹介したのは
隈本有尚さんみたいです。
ちなみに、隈本さんは1943年に亡くなってます。
シンセサイザーはなかっただろうね。

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/隈本有尚
819考える名無しさん:2013/12/28(土) 15:47:09.84 0
>>817 肉体の一部が破損した場合それを覆うエーテル体も同じように変化するってどこかで読みました。
820考える名無しさん:2013/12/28(土) 20:04:23.36 0
政権が邪悪になっているこの状況で
自分の出来る範囲内で平和的メッセージを発している天皇陛下
やっぱり好きだなぁ
立場に対してではなく、使命について誠実であろうとする人には自然な尊敬の念がわいてくる
821考える名無しさん:2013/12/28(土) 20:48:29.90 0
国へ帰れ
822考える名無しさん:2013/12/28(土) 21:33:23.19 0
823考える名無しさん:2013/12/28(土) 21:35:51.78 0
ネトウヨは天皇陛下のメッセージをどう理解してるんだろうか
あきらかに現実への直面を求めているものだと思うんだが
どうやれば自分を納得させられるほど現実を歪められるのかが理解できない
824考える名無しさん:2013/12/28(土) 21:39:43.89 0
というか、ネトウヨは「天皇は利用するものであってどうでもいいもの」という立場に立たなければ自分の論理が破綻のにも関わらず
そういうことすら理解してないよね
本当に何重にも愚かだと思う
825考える名無しさん:2013/12/28(土) 22:00:36.86 0
わかる、在日の息の根はもはや止まったも同然だもんな
本国もすでにIMFにて破綻確定済み
お前の気持ちは理解できる
だから涙拭けよ、朝鮮人
そして拭き終わったら出て行け!
826考える名無しさん:2013/12/28(土) 22:03:48.35 0
なんて愚かなんだろう
827考える名無しさん:2013/12/28(土) 22:05:28.06 0
これほどの愚者が何故シュタイナースレを覗こうと思ったのかがそもそも理解できない
828考える名無しさん:2013/12/28(土) 23:19:29.10 0
クリスマスから年明けにかけて、
自分の内部に清浄な何かを感じる。

それは、俗世にまみれた自分にとっては
ある種の恐怖に似た感情を微かに生むと同時にそれから逃げ出したくなる。

そろそろ、その清浄な何かとちゃんと
向き合わなければならないと感じている。

12/24から1/6にかけて、内面の変化を感じる人はいますか?
829考える名無しさん:2013/12/28(土) 23:40:29.76 0
シュタイナーはネトウヨとアフィカスに対して何か言ってる?
830考える名無しさん:2013/12/28(土) 23:49:39.16 0
民族主義はアーリマンによるものだと言っている
831考える名無しさん:2013/12/29(日) 05:07:14.93 0
そろそろジャガイモの話に戻しませんか?
ジャガイモの分子構造を破壊するほどの加工をするとミトコンドリアも破壊・変質するのでしょうか・・・
長生きの秘訣はミトコンドリアにあるとシュタイナーは言ってたように思います
832考える名無しさん:2013/12/29(日) 07:30:52.16 0
そんなアホみたいなこと言うわけない
無意味な長生き信仰は無意味な金銭欲と変わらないだろう
833考える名無しさん:2013/12/29(日) 12:31:17.93 P
そういえば60歳の老齢ねずみが20歳に若返った実験でキーとなったのはミトコンドリアだったな
やっぱり重要なんだろ
834考える名無しさん:2013/12/29(日) 14:54:22.13 0
「シュタイナーは人間の寿命は72年ほどだと考えていました。
1分間に18回呼吸すると、1時間で1080回、24時間だと25920回です。他方春分点が黄道を1周するのに要する年月は25920年です。
これからの類推によって25920日(71年8ヶ月あまり)を人間の寿命としているのです。」

宇宙と人の関係において、それぞれ対応する周期の最小単位は呼吸に置かれてるようだ。

これから、科学が発達し、テロメアを操作して寿命を伸ばしたり、身体のパーツを交換することで、脳の寿命が終わるまで死ななくなるかもしれない。

寿命を延ばすということは人類の自我の発達に障害をもたらすかもしれない。

なぜなら、
睡眠が日中の経験を外から眺めて、経験のエッセンスを抽出し統合するように、

死は生前の経験を外から眺め、輪廻の主体の自我の形成に欠かすことができないものだから。

私たちの生は輪廻の主体の自我の成長に欠かすことはできない。
でも、それは死とセットになって始めて機能する。

アーリマンや特にアスラはそのバランスを間接的にも直接的にも崩す技を開発するかもしれない。
835考える名無しさん:2013/12/29(日) 14:58:02.97 O
俺は普段一分間に呼吸は6回ぐらいだな
お前ら呼吸し過ぎw
836考える名無しさん:2013/12/29(日) 15:04:49.67 0
◎年齢による呼吸の変化
新生児  35〜50
乳児   30〜40
幼児  20〜30
学童   20
成人  16〜18
837考える名無しさん:2013/12/29(日) 18:39:17.39 0
デマを意図的に流す人はもう来なくていいよ。
瞬殺されるだけだから。
838考える名無しさん:2013/12/29(日) 19:15:29.76 0
誤爆?
839考える名無しさん:2013/12/29(日) 19:21:41.58 0
いや、誤爆じゃないよ。
840考える名無しさん:2013/12/29(日) 20:57:39.36 0
デマって833の事かな?
グーグル先生で検索してみたらどうかな?
真実だと判るはずだ
841考える名無しさん:2013/12/29(日) 22:14:17.52 0
>>840
↓これ

>長生きの秘訣はミトコンドリアにあるとシュタイナーは言ってたように思います

スレチだから別のスレで話せば?
842考える名無しさん:2013/12/30(月) 16:05:32.34 0
どの辺りがスレチなんだろう
843考える名無しさん:2013/12/30(月) 18:35:05.54 i
>>842
あなたはシュタイナーが好きでこのスレにいるの?
今まで、どんな本を読んだ?
844考える名無しさん:2013/12/31(火) 06:00:36.74 0
「それゆけ!!粘着ん」のことは皆で生暖かくほっといてあげよーよ。
彼はミトコンドームのことが大好きで頭から離れないんだからさ。
845考える名無しさん:2013/12/31(火) 12:38:26.60 0
このスレは自分の意に添わない話題が出ると調べもしないでデマと言ったり、変態みたいなのしかいないのか?
846考える名無しさん:2013/12/31(火) 12:50:12.15 i
>>845
調べもしないで、テキトーなデマを流して瞬殺された変態。


>>767
>>777
>>786
>>813
>>831

この短期間でこれほどあるわけだから、意図的だよね。
それに>>843にも答えられないしw
847考える名無しさん:2013/12/31(火) 15:42:26.88 P
>>846
お前、ブーメラン発言を繰り返す朝鮮人みたいだな
そろそろヤメとけよ
くせーから
848考える名無しさん:2014/01/01(水) 01:53:06.27 0
ぽまいら、あけおめー!
849 【末吉】 :2014/01/01(水) 02:01:35.99 0
あけおめー
850考える名無しさん:2014/01/01(水) 02:08:16.32 P
あけおめー
荒らしはスルーで行こう(提案)
851考える名無しさん:2014/01/01(水) 10:41:34.55 O
あけおめー
正月は積ん読になってたシュタイナー著書読むよ……
852考える名無しさん:2014/01/01(水) 18:11:41.63 0
今年はシュタイナーいっぱい読むぞー
シュタイナーいっぱい読むぞー
シュタイナーいっぱい読むぞー
シュタイナーいっぱい読むぞー
シュタイナーいっぱい読むぞー
853考える名無しさん:2014/01/01(水) 21:06:21.96 0
はじめに言葉(ロゴス)ありき

シュタイナー板のみんな、あけましておめでとう

そして、シュタイナー板のみんなが愛とともにありますように
854考える名無しさん:2014/01/02(木) 22:51:10.80 0
心を静かにする方法についてシュタイナーは何か書かれていますか?
心配や不安で気持ちが落ち着きません
お願いします
855考える名無しさん:2014/01/02(木) 23:25:05.58 0
>>854
書いてない。

たまにこれこれだけどシュタイナーは何か言ってないかみたいな
書き込みがあるけれどそういうのを期待してもほとんどシュタイナー
からは具体的には回答は得られないと思うよ。

別のヒーリング系の本みたいなのにはそういうの多いからそっち
探した方がいい。役に立つかどうかは何とも言えないけれど参考にはなる。
856考える名無しさん:2014/01/02(木) 23:40:50.31 0
>>854
深呼吸と軽い瞑想でOK
シュタイナーが言ってるわけじゃないけどね
857考える名無しさん:2014/01/03(金) 00:47:01.72 0
そろそろ瞑想を再開しようかな、と本気で考えています。

シュタイナーは色んな行を紹介してますが、一からやり直すとしたら、何の行からがいいと思いますか?

ちなみに、一時期寝る前の一日の逆観や決まった時間に無意味な行為を行う、シュタイナー式八正道、薔薇十字の瞑想はやってました。

実践してる人がもしいたら、アドバイスをもらえると嬉しいです。
858考える名無しさん:2014/01/03(金) 00:53:34.78 0
>>857
読書の行がいいんじゃないの?
俺も学生時代の専門の本を読んでるよ
859考える名無しさん:2014/01/03(金) 00:58:37.37 0
>>855
>>856
レス下さってありがとうございます
深呼吸と軽い瞑想をしてみます
それにしてもシュタイナーの本は難しいですね
何が書いてあるのかサッパリわからない事もあります
860考える名無しさん:2014/01/03(金) 02:59:30.34 0
>>857
やってましたという行を今でもやってるなら
そのまま続けるといいと思うけど。ほぼ基本じゃないかな。
ただ薔薇十字の瞑想でなく、普通に瞑想で良いと思う。

薔薇十字の瞑想は違う下地がいる。

経験上どの行においても効果を期待するという気分を
持つのは極力廃除することと、数年でも途中で止めるなら
あまり意味はないと思っていたほうがいい。
861考える名無しさん:2014/01/03(金) 11:16:08.29 0
シュタイナーは、
恐れや不安には意味がないから消しさるようにならないといけないって言ってるんだよね
そんなことできるのか?と思っていたけど、もしかしてできるのかもって思うようになった
862考える名無しさん:2014/01/03(金) 11:24:18.04 0
初詣に疑問が出てきた
柏手を打って神を呼び出して賽銭を捧げて願い事って
そこに聖性はあるのかと
おみくじなんかも商売っ気を感じるし。
いつから誰がどう始めたのか。
863考える名無しさん:2014/01/03(金) 13:11:29.11 0
>>858
読書も去年は積読だったから読まねば…
ちなみに読書の行を勧める理由はありますか?

>>860
行はここ数年やってません。
効果を期待する、はダメですよね。
やってた時は多分どこかで期待してたと思います。
また始めようと思ったのは芸術の根源に触れたい、と思い始めたからです。
これも、効果を期待することに変わりはないですが、動機は他者に役立つ人間になる、なので幾分かはまともになりました。
今度は継続したいと思います。

薔薇十字の瞑想の違う下地、については知らないのでよければ教えてください。
864考える名無しさん:2014/01/03(金) 13:27:35.41 0
>>863
読書については代わりに答えておく。
シュタイナーは自らが超感覚的世界
から汲み上げてきた叡智を基盤にその
内容としている。
シュタイナーに限って言うとそれを読み
理解しようと努める事は自分に超感覚的
世界のリズムを自分に響かせるということ
になる。かいつまんで言うとそういうこと
になると思う。

薔薇十字の瞑想はキリスト理解が前提に
なる。ゴルゴダの秘蹟を信じるという
というより、自分の中の認識として、
これは思考だけの問題だけでなく、気分
としての認識も伴なわなければ
瞑想する意味はないように思う。
簡単いうそういうこと。
865考える名無しさん:2014/01/03(金) 13:35:50.25 0
>>864
読書については、「敢えて私に勧めるなら」という意図がもしあるなら聞いておきたかったのです。

キリスト理解については、深めたいことの一つなので行を実行するかどうかは検討してみます。

親切に答えてくれてありがとう。
866考える名無しさん:2014/01/03(金) 17:23:43.92 0
読書の行くらいしかしてなかったけど(行と思ってしたわけじゃないけど
大きな変化は感じているから、効果はあると思う
867考える名無しさん:2014/01/03(金) 18:11:31.95 0
神社へのおまいりとか、縁起物とか、
「他の人がそうしているから」以上の理由がない
なんとなくいいような気がするから、とか。
そういう平均的日本人として生きてきたけども、
人智学は聖性や霊性に対する厳密さを教えていて、
すると「なんとなくいいような気になっていたもの」に対する疑問が出てくる
他の人はどうしてるんだろ
868考える名無しさん:2014/01/03(金) 19:38:35.05 0
>>867
まあ昔にくらべ神仏への畏敬の念も
失われたからねえ。
今は参るほうも参られるほうもそれぞれ
の都合だから。

そもそもテレビで初詣をうちの寺社でと
宣伝するという馬鹿げた時代になったから。

お参りする方も、働きもしないのに収入が
増えますようにと祈ってるようなものだし。

人智学に限らないが、霊性や聖性に向かい
合うこと(神社で手を合わせるみたいなことも
含むが)それが真に可能なのは

手を合わせる者の、頭を垂れるものの
普段の生活の仕方、日常の送り方が問題
になると思うな。

ほとんど利己的で情動的な生活を送っておいて
初詣でお参りもあったもんじゃないと思う。
869考える名無しさん:2014/01/03(金) 19:46:41.37 0
まあ個人的には、普段が普段だから
初詣でも神さんの前で手を合すのが
恥ずかしくてたまらんわ。何やってんだろってね。

ただそう思わせてくれるから行くけどね。

余談だが必ず御神籤を引く。いつも思うこと
だが、なんで凶と大凶が入ってないんだと。

行った神社に聞いてみたが入ってないという。
凶や大凶を引いた人は別に祈祷と説教でも
してくれたら、この神社も大したものだと思う
もちろん無料で、と言ったら、イヤな顔されたわw
870考える名無しさん:2014/01/03(金) 22:33:42.95 0
神社等で願掛けするときは、〜しますように、とか〜になりますようにって願うもんじゃないんだよ。
どうすればいいかはググってみてね
871考える名無しさん:2014/01/03(金) 22:40:03.54 0
俺は神社で手を合わせるときには、
「拙者、御覧の通りの異国から馳せ参じ候。以後お見知り置きを。」
と自己紹介して相手に俺を覚えさせてまわっているな。
願いなど頼まない。名刺配りというか道場破りの予告通知的な。
872考える名無しさん:2014/01/03(金) 22:41:38.20 0
がははははまたおちてるよ
873考える名無しさん:2014/01/04(土) 06:09:33.77 0
祈祷はわかるけどおみくじって意味ないでしょ
奇妙なことに、唯物論にしがみついてた時にはむしろ疑問を持たなかったんだよな
悪い意味でのオカルトと唯物論の親和性の高さ
874大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/04(土) 07:54:10.81 0
●The Rudolf Steiner Archive
http://www.rsarchive.org/
英語の著書が大量にあります

●Internet Archive
http://www.archive.org/
過去の出版物を探す時に有用

●近代デジタルライブラリー
http://kindai.ndl.go.jp/
古い和書を探す時
875大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/04(土) 07:54:42.85 0
以下の主要四著書は読んでおこう。(順不同)

「神智学」
「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」
「自由の哲学」
「神秘学概論」
876大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/04(土) 08:51:23.29 0
1998年に悪魔的存在が地上に誕生し、
21世紀前半中にも活動を開始する、とシュタイナー学派は見ている。
他方、BC3101年に始まった暗黒時代の第一期がAD1899年に終了し、精神世界への見通しが明るくなってきている。

幾多の困難が今後もやってくるだろうが、全体的には世界は精神化に向かっている。
物欲の時代は終わり、心魂浄化の時代が始まっている。
時代の流れを促進するかわ物欲に執着して混迷を深めるかわ個人個人の生活が岐路に立っている。

私たちはいま、比類なく美しい自然に鎮座なさっている神々にふさわしい国道をあらためて築いていく時期を迎えたのではないだろうか。


天地の未来
西川隆範


ようは、個人個人の生活が岐路に立ってるのだから、意識魂が今、大切なんだと思う。
シュタイナー好きの中で悟性魂一辺倒な人が多い傾向を感じる。もっと責任を深く持って、それぞれが、本当の正しい自由を希求できますように。
877大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/04(土) 08:52:01.50 0
◎隆範伝・隆範療養記
http://blog.goo.ne.jp/steineranthroposophy/e/61a8aa341aed84bcd1762f27b0536bb1

 2011年春、命と引き換えに原発事故を収束させようと祈念したら、心不全になった。
 2012年は2月と6〜7月に、胸水貯留のため日医大北総病院に入院した。7月にカテーテルで心室の組織を採取して生体検査をしてもらい、アミロイドーシスとの診断が確定した。
異常蛋白質がさまざまなところに蓄積する難病で、私の場合は心臓に蓄積して心筋が変性している。
心アミロイドーシスの平均余命は、発症から8ヶ月だそうである。8月2日の診察のとき、「いま生きているのがおかしい」と主治医に言われた。


◎ダライ・ラマ法王による原子力エネルギーに関するご発言について
http://www.tibethouse.jp/news_release/2011/111115_nuclear.html

原子力エネルギーは、破壊的な目的のために使ってしまうと大惨事が起きてしまいます。
(…)
次に原子力エネルギーの平和利用についてですが、もし原子力エネルギーの十分な代替があるのであれば、完全に原子力を撤廃できれば素晴らしいと思います。しかし、それにはまだ議論の余地があります。
(…)
貧困に苦しんでいる何百万人もの人たちのことを考えるべきだからです。
そこで、全体的に物事を見ることができる専門家に判断してもらわなければなりません。
それに、万全の対策を講じて99%は安全だと言えても、そこには常に1%の危険性が残されています。車を運転していても、素晴らしい食事を食べていても、安全に見えるこの部屋の中にいても、もし予期せぬ何事かが起きたらどうなるかはわかりません。
(…)
最終的には、国民の意見によって決められなければならないでしょう。もし日本の方々が原発の完全撤退を望むのならそれでいいでしょうし、それは皆さん次第だと思います。
878大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/04(土) 08:52:35.10 0
シュタイナーによると、たばこは心臓と骨に悪い。心拍速度を通常よりも
上げ、たえず漠然とした不安感をもたらす。喫煙は心臓を腫れ上がらせる。
喫煙によって心臓にたえず負担をかけ、腫れが一時も引かない状態を続けていたら、
タバコは、「突然死」の原因になるのではないかとオレはこの記述から考えたけど、
違うかな? またタバコは骨という柱を食ってぼろぼろにするシロアリみたいな
もんだと読み取った。シュタイナーは肺がんの原因になるとは一言も書いて
なかったね。
879考える名無しさん:2014/01/04(土) 14:42:04.41 0
なんでテンプレを繰り返した?
880考える名無しさん:2014/01/04(土) 14:53:23.04 0
>私の記憶ちがいでなければ、高橋氏は戦後、あるプラトン研究家から薔薇十字団について研究するよう勧められた、
>と聞いたように思う。
>高橋氏が軽井沢で正田美智子さんと知り合いになられる話も興味深かった。

皇后?今上天皇が人智学徒であっても全然おどろかないなーと思っていたけども、実際に繋がりが。
881考える名無しさん:2014/01/04(土) 15:11:03.30 0
まだ若いのになんで急にって思ってたけど、祈りが聞き届けられたのかな
882大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/04(土) 20:09:28.04 0
管理者にとってのネットの利用方法について。(超監視社会に既になっております)


◎【60秒でわかるまとめ】メールもSNSも盗聴し放題「プリズム(PRISM)」ってなに?

http://www.tabroid.jp/sp/news/2013/06/prism.html

◎【ネット】グーグル(Google)、「Gmail」にプライバシーを期待すべきでないと主張--集団訴訟の棄却求め

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1376545597/


SNSで個人史をクローリングして、その情報とメールのセキュリティレベルの高い情報と監視カメラ情報をがっちゃんこしすればほぼ丸裸だね。
883大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/04(土) 20:10:00.86 0
「天界への境域を通過した修行者から、神々は手を引く。
修行者は共同体から出て行かなくてはならない。
それまでに民族神等の力を身につけておかないと、自分個人に凝り固まって、破滅することになる。」

個人的な疑問
民族神等の力、とは何だろう?
身につける行の内容は?
民族神とは具体的に何なのか?
民族神ではなくいわゆる世界宗教の神仏ではだめなのか?
などなど…
884大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/04(土) 20:10:34.90 0
故郷喪失者というのは、偉大な人類の法則を認識し、把握するときに、
民族が生きる場所から発するものすべての影響を受けない人間のことです。
・・
故郷から発する特定の感情や感覚のニュアンスを交えることなく、
人類全体の偉大な使命を受け入れる人のことです。
・・
故郷喪失者に対しては、つぎのように非難されました。
「おまえたちは、民族の母なる大地との関連をすべて失った。
おまたちは、人間にとってもっとも大切なものを理解していない」。
・・
故郷喪失というのは、ひとつのまわり道なのです。
故郷喪失という聖地にいたったあとで、民族の本質に帰る道を見出し、
人類進化において土着のものとの調和を見出すためのまわり道なのです。
(「民族魂の使命」)P13-14
885考える名無しさん:2014/01/04(土) 22:35:52.76 0
意味がないならコピペするのやめて欲しいのだけど。。。
出没場所を見る限りあまりシュタとは関係なさそうだし。

"◆ZERO..733c" 検索結果

株式 ID:rs22FilG
宝塚・四季 ID:vNINvFcQ
外交政策 ID:xC1/tW+O0
886考える名無しさん:2014/01/04(土) 22:38:30.76 0
コピペなの?
まぁでも西川氏の記事を知れたからいいけどね
887考える名無しさん:2014/01/04(土) 22:42:35.09 0
>>886
うん。

>>4 >>16
このスレたてるちょっと前に西川さんが
亡くなられて、それで冒頭に西川さんの話をしています。

それにしても世界の様々なありがたい人たちからの働きかけがあって、日本の半分が吹っ飛ぶ事態から免れたんだなぁとしみじみ思う。
888考える名無しさん:2014/01/04(土) 23:37:12.01 0
>>883
民族神は民族の導き手。
自分そのものは個人の前に民族
に含まれている。逆に言うと民族に
属さない個人は普通いない。
民族と言いう集団の中の何らかの
恩恵を受けている。

民族の導き手になる行を問題にするなら
早計と言わなくてはならない。
シュタイナーに沿って言うなら普通に行
をおこなうとしか言えない。

世界宗教の神仏はいわゆる人類の導き手。
謙虚に言うなら普通人間として生きている
俺らがそれら存在になるなど不可能というか無理
だな。
889考える名無しさん:2014/01/05(日) 01:33:15.47 0
3.11は自分にとっても価値観の大きな転換点だったんだけど
西川氏がそこまで気にしていたとは
890考える名無しさん:2014/01/05(日) 11:18:26.74 0
以前、シュタイナーの言う表象って複数の意味で使われているようだけどどういう意味だろう?と書いたけど
「死者について」の訳注に

シュタイナーは誰にでも通用する客観的な意味内容を概念と呼び、
個人的に把握された主観的な意味内容を表象と呼び、
後者を感情や意志のエネルギーを内に秘めたイメージの意味でも用いている

とあった
891考える名無しさん:2014/01/05(日) 11:19:02.66 0
×死者について
○死について
だった
892考える名無しさん:2014/01/05(日) 13:43:59.21 i
>>890
>個人的に把握された主観的な意味内容を表象と呼び、

意味内容になる前の主観の前に現れる世界の像だと理解してた。

表象と一言で言っても五感に現れる表象と高次の感覚器官に現れる表象の二種類ある。

そう考えると、表象と直感の差異が曖昧になってくる。というのも高次の感覚器官に現れる表象のことを直感だと思うから。
893考える名無しさん:2014/01/05(日) 15:19:11.42 0
直観と言っても様々な段階がありそう
それぞれの階層で徐々に表象としての形を帯びていくんじゃないかな
894大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/05(日) 16:01:23.12 0
何かが達成できるという前提
でそれをするなら結果は挫折
だよ。

前に瞑想を長い間行っているが
何も得られないか変わらないと
言った人がいたがその通りになる

特にこういう霊的とか精神的
なものを問題にするときは。

ここまでするとこれが手に入る
とか身に付くってことはないから。

行で問題になるのはハードルの
さでも結果でもない。

行を毎日習慣化して行えるかどうか
ここが一番肝腎なところだよ。
895大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/05(日) 16:02:12.18 0
じゃがいもは邪悪な食べ物というけど
世の中にあふれるスナックやお菓子類に比べたらヘルシーだし
お菓子は食うのにたまに出るじゃがいもを残すっておかしいよな
896考える名無しさん:2014/01/05(日) 18:52:46.31 0
メニエル病やめまい、三半規管についてシュタイナーは何か言っていますか?
食べ物の事や体質とか何でもよいのですが
瞑想はしています
お願いします
897考える名無しさん:2014/01/05(日) 21:10:13.84 0
>>896
病気だったら先に病院に行った方がいいよ。
898考える名無しさん:2014/01/06(月) 00:49:48.82 0
そう思う
問題に対してシュタイナーの本を横断検索して読めばいいのでは?
と人智学と出会った最初の頃は思って実際にしたけど、
そういう方法ではほとんど意味がないということがわかってきた
即席人智学徒、というのはあり得ない
899考える名無しさん:2014/01/06(月) 01:10:11.15 0
平衡感覚についてはシュタイナーの12感覚について詳しく語られている。

アルバート•ズスマンの「魂の扉•十二感覚」では、私達が平衡を保っていられるのは、自分自身の内実が、場の空間全てを満たしているから、と語られている。

“夜空の下を散歩する時、私の内実は木々へ、雲へ、星々へ届きます。
皆さん、驚くことはありません。私達の内実は百万光年をも厭いません。
(…)
不思議な現象の一つに高所恐怖症があります。
(…)
吸い込まれそうな空虚を感じるのはなぜなのでしょう?
それは、皆さんが空間を充すことができなくなるからです。”

そして平衡感覚はその、私独自立脚点を持つだけでなく、空間を自分で充すことにより、他の世界とも結びつく。
それは、自分とは違う存在やモノと「同じ場を共有」すること、ようするに客観的に世界と接することを可能にする。

平衡感覚は私独自の立脚点、ことばをかえると自我の土台でもあり、他の世界と結びつくことにより、霊我とも密接な関わりがある。

“それぞれが独自の立脚点をもっているにもかかわらず私たちに他の人間と結びつく能力を与えてくれる原理、この原理を人智学では霊我と呼んでいます。”

ちなみに、私は意識して空間に自分を拡げることで、高所恐怖症の症状を緩和することに成功しましたw
900大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/06(月) 01:23:10.18 0
Aルドルフ・シュタイナーの翻訳や講演活動で著名な(ハーモニカ奏者)高橋巌さんは、
井筒俊彦に幾度も「エラノス会議」へ連れられたといいます。

なんと、井筒と高橋氏の間には個人的な繋がりが。
901考える名無しさん:2014/01/06(月) 01:24:16.01 0
子供のころに全くの暗闇の中で右も左も上も下も分からず、とてつもない恐怖を覚えたことが何度かある。

内面の世界の中で同様の状態になった時に、自我と霊我が十分に育っていることがその恐怖の克服のために必要とされるのだろうなぁなどと思う。
902大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/06(月) 01:42:34.21 0
脳は糞で出来ているってシュタイナーは言ってるだろ。
そして腸の消化結果(糞)と消化結果としての脳物質(実質は糞成分)は関連性があ
るとも。そして白人は感情をつかさどる中脳の消化力が弱いので、じゃがいもを
消化するときに中脳を酷使し、脳全体に及ぼす感情面からの調整力を失って非感
情の座たる前脳(悟性)だけに頼るようになる、つまり「白色人種」は容易に神な
き一元論者(唯物論者)になるので、じゃがいもを食うのを避けよといっている
だけだ。白人以外の人種の中脳は強い消化力を持っているので、唯物論者には
ならないとも言っている。特に中脳が発達している黄色人種は白人にはマネの
できないすばらしく美しい詩を作るとも言っている。だが逆を言えば、黄色人
種は中脳を野放しにしているので、理性的な対応が苦手な「こどもっぽい人種」
でもあるということだよ。特亜の日本に対するまったく理性的ではない政治感
情もまさに黄色人種的中脳のなせるわざだといえる。日本人はだいぶジャガイ
モ効果が出ているんじゃないだろうか。まあ、特亜ほどではないにしても感情
民族であることに違いはないが。大陸系黄色人種(特亜)はもっとじゃがいもを
食って「感情のコントロールを学べ」と言いたいね。ヒステリーぎみの女にも
じゃがいも療法をほどこしてみてはどうだろう。たばこのニコチンは健常者の
心臓には毒だが、もともと脈拍の弱い病気を持っている者には薬として作用す
るともシュタイナーは言っている。だからシュタイナーを読むにしても暗記的
にではなくて、自分なりの敷衍が読書にも必要なんじゃないだろうか。人類皆
兄弟だが「人種的に一様な肉体」ではないよね。また民族の体質も一様じゃな
い。特定人種民族に特有の病気があるのも事実なんだからさ。
903大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/06(月) 01:43:04.69 0
エドガー・ケイシー
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1291966437/l100

ケイシー先生は日本沈没予言とか変な方向でメジャーなので2chでは電波が多くて
あまりまともに盛り上がってないのだが真面目に語る価値は大いにある人物だと思う
興味ある人はこっちにも来てね
ジャガイモについて知りたい人も
904考える名無しさん:2014/01/06(月) 02:12:10.54 0
クリシュナムルティと対話して欲しかった。
905考える名無しさん:2014/01/06(月) 02:18:40.65 0
ジャガイモ星人が名乗りだした?
906考える名無しさん:2014/01/06(月) 02:34:18.09 0
世の中苦しんでいる人が多いし、揉め事がたえない。
そんな中で少しでも自他ともにほっとできるような
ましな人間になりたいと思ってるがどうしたらいいだろうか。

瞑想とか役立つのかな。

慈悲の瞑想みたいなものがあるらしいが、俺は世の中の苦しんでいる人のこと考えてしまい、だめだ。
いたわりじゃなく、悲しくなって鬱になる。
907考える名無しさん:2014/01/06(月) 02:41:46.28 0
というのも、先日児童虐待のニュースを見て、非常に悲しかった。
寒空に立たされて飢え死に。8歳の女の子がだよ。俺なんか一分でもやだよ。
それが一晩中外に出されて失禁。恥ずかしかっただろうに・・


悟りだの解脱だの・・・結局は自分個人の満足じゃないかと馬鹿らしくなることがある・・・
しかし自分のできることは少しでも自己中心性から脱却してましな人間になることかなと
思うので・・・
908考える名無しさん:2014/01/06(月) 02:43:41.42 0
解るわ
909考える名無しさん:2014/01/06(月) 02:51:39.46 0
>>906
俺の場合、仕事を通じて人に有用な人物になれるよう試行錯誤してる。

人智学や瞑想が間接的にそれによい影響を与えることがあるかもしれないけど、それは別腹。

俺のカルマが用意したステージだからその中で一生懸命生きるだけ。
910考える名無しさん:2014/01/06(月) 03:03:36.42 0
正しいことを正しいときにするって
それだけでめちゃくちゃ難しいと思う
何か便利なものを作ったとして、便利にすることがいいことなのか悪いことなのか
おもしろいものや美しいものを作ったとして、それが本当にいいことなのか
善い便利さ、善いおもしろさ、善い美しさと、そうでないものをどう見分けるか
自分はそういうことを知る力をつけるために人智学を学んでる
瞑想はしてないけど
911考える名無しさん:2014/01/06(月) 03:23:30.26 P
シュタイナーの思想が自分と全く相容れないから読んでる
真逆故の一致があって面白い
キリストがどうとか人智学的救済はどうでもいい
912大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/06(月) 13:50:03.00 0
ケイシーもいろいろ勉強になる。
シュタイナーとまた違った意味で。

ケイシーがカルマについて言ったこと、
行為そのものより、動機がカルマに
大きい影響を与えるってのがなかなか
考えさせられる。

ケイシーのリーディングを元にした
占星術ってのも面白い。ソフトを昔
調達したけれど動かしてないな。
913大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/06(月) 13:50:35.31 0
肉食を絶てばメンタルな部分に好影響を与えるのでは?
動物性の低い影響力や死に際の断末魔が染みこんだ肉が体内に入らないだけでも随分違うと思う
914考える名無しさん:2014/01/06(月) 18:59:12.29 0
「死について」で、通常の人でも有する無意識の霊聴などについて書いてて、
そんなのあったのかーと思いつつ「教育の基礎としての一般人間学」を音声化したもの聴いてたら、
確かにそういうこと書いてる
シュタイナーと出会って数年経ったけどいまだに「読んでいたのに読めていなかった」ことがあるなぁ
915考える名無しさん:2014/01/06(月) 19:50:45.53 0
自分の最初の書き込みってどんなだったんだろうと思って昔のスレのログ見て
はっきり自分のものと分かった最古のものが

301 : 考える名無しさん : 2009/08/13(木) 21:54:10 0
シュタイナーとユングって似てなくね?
何か関係あんの?

だった
「いか超」との出会いという事件について何か書いてないかと思ったけど、書いてなかった・・
916考える名無しさん:2014/01/06(月) 19:59:34.46 0
172 : 考える名無しさん : 2009/06/15(月) 22:23:00 0
エンデの本の中に、シュタイナーの箴言集の引用があり興味を持ったのですが、
シュタイナーの箴言集は出版されていないのでしょうか?

本当に最古のものはこれだった
この時のエンデ本の箴言がevernoteに残ってた
「生涯において一度も死ぬことのなかった人間は、死の門をくぐるとき、自身を腐らせているだろう(シュタイナー)」
917考える名無しさん:2014/01/06(月) 22:59:36.25 0
ユングと比定している時点でシュタイナーの類を見ない巨大さに気付いていないし、
箴言集の探し方は、一般的な偉大な本に対するそれだった。
ぼやぼやしながら、本当の「果てしない物語」を紐解いた2009年の俺よ
死を経たと言えるかもしれないところにやっと来たかもしれないよ
918考える名無しさん:2014/01/06(月) 23:33:14.35 0
あなたのそれ、あなたの死についてちょっと語ってみて

俺は、なんだろうな・・・18くらいのとき、これがなきゃ幸せになれない、
というのを失って、それでも生きてるのを実感したときかなぁ。

でも、その後、その代替物を次々探してるから、実際は違うのかもしれない。
しかし、その代替物はどんどんスケールダウンしてるね。
いいのか悪いのか・・・
919考える名無しさん:2014/01/07(火) 00:13:31.80 0
>>918
一切のエソテリックな学問は「生きながらしを体験する」ための手段を教えるものだよ。

キリストのゴルゴダもそう。シュタイナーの人智学もそう。

これは言葉遊びじゃなくて、実際にそういうもの。

>>916のシュタイナーの言葉はそれを指している。
920考える名無しさん:2014/01/07(火) 00:40:45.32 0
現代における標準的な世界観、唯物論的世界観を、さらに突き詰めたような世界観を身体に沁み込ませていた人間が、
そこからやっと離脱できた、ということ。
平均的な唯物性よりも深く沈み込んだ、ゆえに、それに対して早い段階で拒絶反応が起きたというか
今は生まれてはじめて、善いと思えるものを作れていると思う。
何をすれば金になるか→しかも低いコストで実現可能か→
という形で行為を決めていた人間が、
何をするのが善いことか→それをサステナブルに成立させるためにはどうするべきか→
という形で行為を決められるようになった。
まだ完成していないから、経済的なサステナビリティは実現できてないけれど。
この手法を採るためには、唯物論を超克しなければならない。
唯物論の立場に立つ限り、善にも悪にも意味はないから。
この超克に想像以上の時間がかかった
自分でも気付いてないところにまで沁み込んでいたから。
今はやっと自由になれたと思う
思っているだけで気付いていない浸食もあるかもしれないけれど
921考える名無しさん:2014/01/08(水) 02:13:11.05 0
サステナブルのさきに霊化はある?

シュタイナーは物質を霊化して、上位の位階に甦らせろと、ヨーゼフ・ボイスとか
アンゼルム・キーファー、内藤礼なんかに、なんとなくそんな予感があるよな・・・
922考える名無しさん:2014/01/08(水) 10:15:15.97 P
シュタイナースレの苦難は続く
923考える名無しさん:2014/01/08(水) 21:30:28.50 P
921が何を言ってるのかさっぱりわからない
3行でお願いします
924考える名無しさん:2014/01/09(木) 00:09:03.51 0
シュタイナーが言うには、地球期の間、人間は物質界に存在してる鉱物を霊化し
てエーテル界へ引き上げる仕事があるそうです。そんな仕事を予感させる
人たちを述べました。
925考える名無しさん:2014/01/09(木) 00:33:29.91 0
本人が>>921のように感じてるのは、ボイスや内藤礼さんの下りで何となくわかる。

「積極性の行」的に言えば凄い共感できる。

でも、鉱物の霊化とは文脈が違う気がする。
926923:2014/01/09(木) 01:28:38.75 P
>>924
ありがとうございます!!
完璧に理解できました
927考える名無しさん:2014/01/09(木) 01:30:13.02 0
2行のレスを3行にするとは、あなたが神か
928考える名無しさん:2014/01/09(木) 10:21:03.05 P
>>925
それには同意しかねるな
ヘーゲル的歴史観に立つ俺からすれば

テロスがニヒリズムに否定され得るアポリアだとして
そのドラスティックなヒューマニズムの上にアジェンダを
構築することがアルチュセール的構造主義における、ミームだ。

いずれにせよ、ケイオスティックな人間存在における経験をテクネーへと、
普遍へと、止揚することが、デカルト的パラダイムの
モダニズム的出発点だ。

エピステーメー的に論考すれば
リングイスティックターン以降の日常的言語学派における
アフォーダンスをシラバスにおいてエキュートすることが
アカディメイアのタスクだと思われさもなければ想像の共同体は
サイバーカスケードの上にもろくも崩れ去ってしまう。
929考える名無しさん:2014/01/09(木) 11:34:26.24 0
んんww
930考える名無しさん:2014/01/09(木) 11:37:46.93 0
931考える名無しさん:2014/01/09(木) 13:58:04.70 P
928が何を言ってるのかさっぱりわからない
3行でお願いします
932考える名無しさん:2014/01/09(木) 15:10:20.08 P
>>928
ありがとうございます!!
完璧に理解できました
933考える名無しさん:2014/01/09(木) 15:18:27.53 0
>>931
世の中
色々あって
難しいよね
934考える名無しさん:2014/01/09(木) 18:28:12.01 P
ダメです
全然わかりません;;
935大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/09(木) 21:26:00.83 0
もともと持っている自分の中
の動物性、あるいは動物的本能
の昇華が伴わないなら、肉食を
断つことによって極端な精神的
利己主義、極端な外社会への
無関心、神的、精神的世界へ
の陶酔というように動物本能が
場所、形を変え、つまり変質
して留まるだけになる。

多少の欲求を外に求め行為の
衝動や動機になっている人より
酷い状態になる。
936大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/09(木) 21:26:35.14 0
ただ行の習慣があると、
本を読むことも含まれるが
真面目な態度で臨むという
前提はあるが食生活は変わっていく。

食べ物の好みは変わる。肉類を
まったく摂らなくなるという
ことはないがあまり食べたいとは
思わなくなる。

逆に野菜に対して好みの抵抗は
無くなるが、しばらくして体に
ねばり、つまり耐久力がつくのが
わかる。

精製された材料からの菓子類
極端な甘味、香辛料その他
も鼻につくようになるので
さまざまな影響から頭は冴えわたる
と思うな。

なおうっかり食いすぎると
体調に影響が出るのはすぐわかる。
937大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/09(木) 21:32:43.78 0
今は亡き、偉大な霊能者の中でもじゃがいもについて語ったのはエドガー・ケイシーとルドルフ・シュタイナーだけという事もあるのだろう
とにかく今はじゃがいもついて詳細な奥深い知識を必要としている人がこのスッドレに大勢いるという事だ
938大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/09(木) 21:33:23.17 0
マニアックなシュタイナー信者の言うことは一般的に理解不能だから、
ジャガイモの話題でスレが維持される。
恐らく、必要な事だからこれだけ話題に上がるんだろうな
今は亡き、偉大な霊能者の中でもじゃがいもについて語ったのはエドガー・ケイシーとルドルフ・シュタイナーだけという事もあるのだろう
とにかく今はじゃがいもついて詳細な奥深い知識を必要としている人がこのスッドレに大勢いるという事だ
939考える名無しさん:2014/01/09(木) 23:37:57.75 0
あら。。。
嵐が登場して以前いたまともな人達がいなくなったのかな…
940考える名無しさん:2014/01/10(金) 04:00:35.55 0
>>928
928さんのを哲学の系譜にすると
デカルト→ヘーゲル→マルクス→アルチュセール

ここの板、シュタイナーが好きな人たちの哲学の系譜は、
デカルト→カント→シュタイナーとなりドイツ観念論で
重要なのはヘーゲルよりカントなのですここの板では。

リングイスティックターンは分析哲学。

928さんとシュタイナーが好きな人たちでは立場が違いすぎて、
1ミリもかみ合ってないし、かすってもないので反論にならない
941考える名無しさん:2014/01/10(金) 10:03:58.41 0
>>940

>>928は↓のコピペ。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1377152813

専門用語並べてなに言ってるか分からんっていう皮肉だと思います。
942考える名無しさん:2014/01/10(金) 10:25:29.16 0
>>939
専用ブラウザで、こうすれば大丈夫。このように表示される。

933 :考える名無しさん:2014/01/09(木) 15:18:27.53 0
>>931
世の中
色々あって
難しいよね

934 :考える名無しさん:2014/01/09(木) 18:28:12.01 P
ダメです
全然わかりません;;

935 :あぼ〜ん:あぼ〜ん


936 :あぼ〜ん:あぼ〜ん


937 :あぼ〜ん:あぼ〜ん


938 :あぼ〜ん:あぼ〜ん


939 :考える名無しさん:2014/01/09(木) 23:37:57.75 0
あら。。。
嵐が登場して以前いたまともな人達がいなくなったのかな…
943考える名無しさん:2014/01/10(金) 18:39:15.13 0
じゃ がい も ってなんであんなにおいしいの?
944大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/10(金) 19:07:51.82 0
ジャガイモがヤバイのはなぜか知ってた
初めて食べた時にこれ食べてたら頭がダメになりそうって思ってそれ以来、給食で出ても捨ててた
945大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/10(金) 19:08:22.74 0
◎ジャガイモは実や根、花の部分ではなく、茎が変化した塊茎であり、これは消化するのに最も時間のかかる植物である。
◎ジャガイモを消化するためには脳を使うため、本来の思考力が働かなくなる。
◎ジャガイモを食べると生殖機能や生命力が低下する。
◎子ども時代にジャガイモを食べ過ぎると、大人になって視力、目が弱くなる。
◎子ども時代、ジャガイモを食べ過ぎると、味覚が衰え、さらに自分の適量の食事の量が分からなくなる。
◎両親がジャガイモばかり食べている子どもは、精神的、霊的活動から遅れてしまう。
◎ジャガイモを食べると精神的に周囲の世界を認識できなくなり「霊性などはタワゴトだ」と思うようになる。
◎ジャガイモを食べると霊的なことを考える力がなくなり、唯物論的になる。
946大澤孝芳 ◆ZERO..733c :2014/01/10(金) 19:09:15.68 0
シュタイナーが例に挙げている「じゃがいもの食事法」が
「日本人」のものではないことが分かるだろう。
じゃがいもは日本人にとって毎日家族とともに食卓で摂る主要な食材ではない。
過去マッシュドポテトを毎日大量に食っていたのは白人たちの食生活なので
あって、日本人は古来、雑穀や米を「大量に食ってきた」のだよ。白人の映画
でディナーに招いた客にマッシュドポテトを勧める主人のシーンの記憶がある
人もいるはずだ。「子ども時代、ジャガイモを食べ過ぎると、味覚が衰え、さ
らに自分の適量の食事の量が分からなくなる」日本人の食事で子供時代にじゃ
がいもを「家族の食卓」で、正式の食事として大量に食べる食習慣はそもそも
ない。シュタイナーはカルビーのポテトチップスばかり(コイケヤもあり)食っ
ている現代日本人の話をしているのではなく、
「毎日の子供の正式の食卓における食事習慣の話」をしているのだよ。
本来ならこの記述を読んだら日本人は
自分たちの食習慣を振り返って「?????」と感じるべき箇所だよ。
それを「感じ」られないとはさては「じゃがいもを食いすぎてる」に違いない。
ジャガイモの消化能力における内臓の違いも補足として言っておくと黄色人種は
白人よりも長い腸を持っているのはなぜかということも参考にしてもらいたい。
腸=脳だとシュタイナーは言ってたよね。
947考える名無しさん:2014/01/10(金) 21:18:02.64 P
荒らしと思っていたけどなかなかまととな事言ってるね
948考える名無しさん:2014/01/10(金) 22:54:53.46 0
私の読んでいるシュタイナーの本ではジャガイモについての記述がないので確認できないのであれなんですが、
シュタイナーから言わせればジャガイモって一口でも食わない方がいいレベルなのですか?
できるだけ少量にとどめるべきとかいう話ではなく
949考える名無しさん:2014/01/10(金) 23:17:20.08 P
コテハンの人は荒らしなの?

>ジャガイモがヤバイのはなぜか知ってた
>初めて食べた時にこれ食べてたら頭がダメになりそうって思ってそれ以来、給食で出ても捨ててた
前スレかどこかで↑のレス書いたの俺なんだが
950考える名無しさん:2014/01/10(金) 23:27:50.92 0
荒らしコテハンのアルゴリズムは、スレ内既出の文章を適当に組み合わせて
いかにも今独自の意見を言ったかのように攪乱しているだけだよ。
スクランブルノイズだ。だから、あぼーん。感情介入抜きであぼーん。

一種のガスライティングのように働くから、論理破綻した文章を読みに掛かると、頭おかしくなるよ。
951考える名無しさん:2014/01/11(土) 00:18:09.24 0
誠に<(_ _||)>
m(._.)mありがと
952考える名無しさん:2014/01/11(土) 00:34:50.39 0
そういえばおれの書いたスレと同じものがあるな。
記憶置換の病がある人間かと思ったけどただの荒らしか。

>>948
一般的に気づかずに体に悪い環境にいたり
食ったり飲んだりしているはずだから
ジャガイモを特に気にする必要もない。
953考える名無しさん:2014/01/11(土) 01:48:08.18 0
じゃがいものような枝葉より本質的に大切にしないといけないものが山のようにあるよねw
ケイシー好きのメンヘラなんでない?
954考える名無しさん:2014/01/11(土) 05:01:02.94 0
初期のスレ見てもジャガイモジャガイモ言ってる人いるんだよなw
同一人物かどうかは知らないけど
955考える名無しさん:2014/01/11(土) 11:47:02.83 0
なるほどw
>>952 ありがとうございました。
956考える名無しさん:2014/01/12(日) 07:10:03.27 0
超感覚を身に付けたら、
歴史上の特定の人が、今現在霊界のどの段階にいるのかとか
あるいは地上に別の人格として受肉しているのかとかも分かるんだろうか
957考える名無しさん:2014/01/12(日) 14:14:57.73 0
判ると書いてあるが、誰々がどこにと書かれたものはあまり見かけないな・・・
ヒトラーは魂を7つか8つに分けて、カルマの精算に励んでいるらしいが
958考える名無しさん:2014/01/12(日) 14:56:04.04 0
そんな話あるの?
ハリーポッターじゃん
959考える名無しさん:2014/01/12(日) 15:03:18.47 0
でもヒトラーってシュタイナーのだいぶ後じゃん
960考える名無しさん:2014/01/12(日) 16:20:11.91 0
シュタイナーとは別の神秘思想家が言ってるんでしょ
961考える名無しさん:2014/01/12(日) 16:29:40.81 0
そういう月紀の存在が自分のことをこう言ったとします。
「私は今ひとつのイメ‐ジを受けとった。霊聴が私にこうささやいたのだ。あわれなこびとよ。
お前は肩を丸くかがめて、腐肉を探しまわる。そうしてみにくい顔をさらしている。」
そうすると、実際にそのような存在が現れるのです。
そしてハイエナになるように、決定づけられるのです。
イメージが創造的な在り方をしているのです。
こんにちの動物界の諸形態は、月紀の善と悪の原則に従って創造する思考と密接に関連しているのです。
ですから動物界のさまざまな形態は、月紀の善と悪の姿をあらわしているのです。
(「死について」)

シュタイナーは動物の成り立ちについて色々な書き方をしているけど
こういう書き方ははじめて見た
962考える名無しさん:2014/01/12(日) 22:01:52.81 0
地球年代記の前書きに
第五人類期をアーリア時代と呼んでいる、とあるけど
他の本では見たことない気がする
出典はどこだろう
963考える名無しさん:2014/01/13(月) 00:12:45.72 0
積ん読本だらけの本棚開いて、なぜか気になって「シュタイナーの時代意識と原子力」を読んで見たんだけど著者の小林直生さん調いい感じ。

>>4の西川さんやダライ・ラマの問いかけに対して、命そのもので答えている。
あぁいう人と同じ時代を生きているだけで勇気が湧いてくる。

俺も頑張ろ。
964考える名無しさん:2014/01/13(月) 04:37:44.74 0
age
965考える名無しさん:2014/01/13(月) 04:42:11.76 0
>>4
1998年に悪魔が受肉って具体的にシュタイナーの何の本に書かれているんだろう?
もしシュタイナー以外の人智学者が言っていることだとしたらあくまで参考に留めておくべきだと思うんだけど
966考える名無しさん:2014/01/13(月) 12:25:34.17 0
>>965
元ネタがどこか忘れたけど、シュタイナーは受肉とまでは言ってなかったような…
でも人智学徒の中では有名な概念だよね…

ゴンディシャプールの衝動が表に現れる出来事だからアーリマンの受肉と考えてる人もいたような。

ちなみに>>963の小林さんは1933年のヒトラーが政権をとったことが、シュタイナーが1998年で予言したことっていってねますが。
ようするに、予言が速まったって言ってる。

それにしても悪い予言は早く実現して、良い予言が遅れて実現するのはどうにかして欲しいな…
悪が栄えるこの世ではしょうがないけど。
967考える名無しさん:2014/01/13(月) 12:48:28.52 0
ちなみに、「悪の秘儀」の中でシュタイナーは三千年期にアーリマンが受肉すると言っているが、「シュタイナーが1998年と明言」している文章は読んだことはない。
968考える名無しさん:2014/01/13(月) 14:13:32.44 0
http://wn.rsarchive.org/Lectures/ReadApoc/ReApoc_intro.html#Xote1

666の三倍だから1998らしいんだけど
シュタイナーアーカイブで「1998 666」で検索してもこれくらいしか出てこない
969考える名無しさん:2014/01/13(月) 15:35:01.75 0
「黙示録」に出てくる獣の数字−666」を3倍した1998年に悪魔的存在が誕生し、
少年期・青年期を経て壮年期に達するころ、
世の期待を一身に集めるような人物として登場する、と人智学では考えられている。

と「地球年代記」の前書きにも書いてるけど「人智学では」という書き方は少し紛らわしいな
シュタイナー本人ではなく人智学系の人々の間では、という含意があるんだろうけど
970考える名無しさん:2014/01/13(月) 18:55:19.48 0
>>968
それも何かの序文でシュタイナーが語ってるやつじゃないし、ソラト絡みで何かあるとは言ってるけど、それとアーリマンの受肉を一緒くたにしないように、って言ってるし。

“He did say, however, that the working of Sorat, the two-horned beast described in chapter 13 of the Apocalypse, was connected to the number 666 and therefore, we could expect an intensification of his influence around the year 1998.
Sorat's influence is not to be confused with the war of all against all, or with the incarnation of Ahriman.”
971考える名無しさん:2014/01/13(月) 19:45:29.36 0
ルシファーやアーリマンは二つの悪の原理だけど、人類の進化にはなくてはならないもの、と理解してた。

「シュタイナーの時代意識と原子力」に凄いシンプルな説明があって腑に落ちたので引用。


“悪には「悪性の悪」と「良性の悪」がある。
(…)
ルチィフェルとかアーリマンは良性の悪なのです。
アーリマン的悪は何を生じさせるのかというと、「過ち」です。ルチィフェル的悪は何を生じさせるのかというと、「罪」です。
(…)
罪を犯した後は、そこから愛をもって償おうとすることができる。
過ちを犯した後には認識をもってそれをぜせいする。
だから、アーリマンは「認識」という実りをもってくれるし、ルチィフェルは「愛」という実りをもってくるんです。
過ちと罪によって。

それに対し悪性の悪というのもあります。
人間に対する凄い増悪を発する悪です。
人間という存在を認めない。
人間の存在そのものを破滅させようとする猛烈な憎悪、これをゾラートというのです。
これは同時に太陽の悪魔なのです。
(…)
太陽の悪魔ですから、私たちはこの悪を克服することはできません。
(…)
私たちはゾラートを地球から追い出すためにキリストに頼らなければならないのです。
そして、ミカエルの時代である現在、キリストはミカエルを通して働きかけてきますから、私たちはミカエルに強い意識を向ける必要があります。”

小林氏はルシファーやアーリマンは克服できるが、ソラトは出来ないといっている。

アーリマン的存在の中で最もたちの悪いのがソラトと理解してたけど、私たちにとってアーリマンとソラトの差異をどう捉えれば良いのだろうか…
972考える名無しさん:2014/01/13(月) 21:19:54.76 0
太陽の悪魔についてもう少し詳しい説明が欲しいです
キリストが太陽みたいなものと思っていたのだけど、違うのですか?
973考える名無しさん:2014/01/13(月) 21:53:28.55 0
>>972
キリストは太陽霊だよ。

人智学では悪の発生は進化からの脱落から生じると考えられているらしいです。

地球は今まで土星期、太陽期、月期を経て今に至ると言われています。

月期に進化から逸脱したのがルシファーで、太陽期に逸脱したのがアーリマンなのかもしれないですね。

で、ソラトはアーリマン的存在の中で最も強力な悪魔。
974考える名無しさん:2014/01/13(月) 22:04:40.73 0
ソラトはアシュラ?
975考える名無しさん:2014/01/13(月) 22:07:18.44 0
>>971
たしかに分かりやすいね
976考える名無しさん:2014/01/13(月) 22:14:32.86 0
>>974
いや、アスラは土星期で進化から逸脱した存在なのではないかな?

ルシファー、アーリマン、アスラは「類」でソラトは特定の存在を指している、と理解してる。

キリストが力天使の中でも高次の存在なのと同じ理解。
自分がそう思ってるだけで自信があるわけではないけど。
977考える名無しさん:2014/01/13(月) 22:28:13.53 0
太陽の悪魔というからにはキリストの対になる存在なのかな
なんか禍々しさが半端ない印象
978考える名無しさん:2014/01/14(火) 16:06:50.11 0
アーリア人がアトランティス人の後裔でアジア人がレムリア人の後裔なら
アトランティス時代にアジア人の先祖たちはどこに棲息していたんだろう
アトランティス大陸の外にも居住可能な場所があった?
979考える名無しさん:2014/01/14(火) 17:59:03.04 P
ちょうかんかくてきなじじつなのでじっしとはかんけいありますん
980考える名無しさん:2014/01/14(火) 19:27:38.05 0
ルシファー、アーリマン、アスラ、ソラトの関係を図に書いて教えて欲しい
難しいかな?
981考える名無しさん:2014/01/14(火) 20:40:51.49 0
>>978
アジア人もアトランティス人の後裔
アトランティス時代の再末期の文明が爛熟していた時期に
メインとなった民族の末裔がアジア人っていうかモンゴロイド
982考える名無しさん:2014/01/14(火) 21:31:18.39 0
猿は何の末裔?
ヨーロッパには猿がいないと最近知った
983考える名無しさん:2014/01/14(火) 21:44:34.81 0
人間だった者が劣化して生まれたのが猿
いつ頃生まれたのかは知らない
984考える名無しさん:2014/01/14(火) 22:28:52.24 0
985考える名無しさん:2014/01/14(火) 22:30:15.77 0
俺はいつもシュタイナーの新興宗教に騙されて洗脳されきってるお前らを助け出す方法をいつも考えているよ
986考える名無しさん:2014/01/14(火) 22:56:43.52 0
シュタイナーは詐欺師なのか?
987考える名無しさん:2014/01/15(水) 00:51:45.56 0
>>985

どんな人がシュタイナーに洗脳されていると思うのですか?

また、その理由はなぜですか?

また、なぜそのような人を助けようと思うのですか?
988考える名無しさん:2014/01/15(水) 01:51:25.61 0
そりゃアトランティスとかレムリアとか言ってたら、
よく知らない人は頭がおかしいとしか思わないだろうな
君の理性は正常だよ
それをおかしいと思えることが人智学をやる条件とすら言えるかもしれない
989考える名無しさん:2014/01/15(水) 01:59:55.37 0
分かる部分に関して言えば類を見ないほど聡明な人物が、
一方では滑稽としか言いようのないことも語っている、
これは一体どういうことなのか?
という疑問から、人智学は始まる
990考える名無しさん:2014/01/15(水) 02:10:09.47 0
>人間だった者が劣化して生まれたのが猿

どの本に書いてあったんですか?
人間霊はいくら下がっても動物霊にはならないとあったと思うんですが
そして逆に動物霊がいくら人間と共存して霊性が上がっても人間霊にはならないとありましたよね
何かの思い違いでしょうか・・・・
991考える名無しさん:2014/01/15(水) 02:16:07.71 0
人智学が始まるのは“汝自身を知れ”もしくは“私たちはどこからきて、どこへ向かうのか?”から。
この言葉に深いところで共感(反感)できる人じゃないと何れ去ることになる。
シュタイナーが思考の敷居をわざわざ高くしているのはそれなりの理由があると思う。
それは、ある種の人達を拒絶している、とも言える。
そして、それは正しい。
992考える名無しさん:2014/01/15(水) 02:38:17.42 0
>>990
どの本にというかわりと色々な本に書いてあるよ
993考える名無しさん:2014/01/15(水) 02:42:28.51 0
堕落した人間は動物どころか鉱物のような存在になると人智学は語ってるよ
人間はずっと人間のままだなんてどこにも書いてない
994考える名無しさん:2014/01/15(水) 02:44:15.54 0
黙示録の秘密にキリスト衝動を受け入れない人間存在がどうなるか詳しく書かれてますね。
995考える名無しさん:2014/01/15(水) 02:56:44.53 0
まぁ反感も興味のひとつだからね
ずっと昔に、よく分からないまま「アストラル体」という言葉をギャグに使ったこともあった
「オカルト」は宗教と並んで最高に滑稽な存在だった
それが、その時見えていたボーダーラインよりもはるか遠くに入りはいりこんでいるんだから。
おもしろいというかなんというか
996考える名無しさん:2014/01/15(水) 03:12:40.29 0
次スレ

ルドルフ・シュタイナーと人智学 10
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1389723128/
997考える名無しさん:2014/01/15(水) 03:53:25.68 0
アストラル体じゃなくてアストラル界だった(どうでもいいけど
ムーか何かで目にしたんだと思う
998考える名無しさん:2014/01/15(水) 06:57:05.01 0
>>996
スレ立て乙
999考える名無しさん:2014/01/15(水) 07:34:35.73 P
よっしゃ!
1000考える名無しさん:2014/01/15(水) 11:07:24.12 0
いかなる理念も理想たりえぬ限りは魂の力を殺す。
しかし、いかなる理念も理想たりうる限りは、すべてあなたの中に生命力を生み出す。
10011001
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