ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学板★

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1考える名無しさん
いまさら聞くのが恥ずかしいことや、くだらねえ質問は何でも聞け!!
知ってたら答えるし、知らんかったら知らんと書く!!
質問する奴も答える奴も、シングルだろうがプロだろうが初心者だろうがなんでもヨシ!!
くだらねえスレたてるくらいならここに書け!!

【掟】
★出された質問は残さず答える
★回答者は本人が基本でよし。間違いは他の者が指摘する
★哲板だからやや鈍い勢いってことを理解する←ここ重要
★質問者は回答が無い場合は催促する。ageて質問する

★次スレは建てたい奴が適当にやれ。 後は1000取り合戦を勝手にな!

※前スレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1361384017/
2考える名無しさん:2013/08/06(火) 18:08:05.87 0
さあ、開幕だ
3考える名無しさん:2013/08/06(火) 19:42:04.18 P
なぜ人間は生きているの?
4考える名無しさん:2013/08/06(火) 20:01:40.83 0
人間は生物
生物は生きている
人間は生きている
5考える名無しさん:2013/08/06(火) 21:05:47.04 0
>>3
死ぬまで分からないから

話は変わるが、多くの落語家が人生に苦悩し自殺している
喜劇の中にも生を昇華することも難しいようだ
6考える名無しさん:2013/08/06(火) 21:19:00.04 0
希「望」絶「望」一「望」展「望」眺「望」の望を持つのは人間だけか。
望は良いのか悪いのか。

景色が綺麗なら幸せになれる。
詩も絵画も哲学も科学も権力もこの景色を整えるためにある、のだろう本来的には。
7考える名無しさん:2013/08/07(水) 07:49:38.34 0
形而上と形而下ってなんですか
抽象と具体と同じですか
こういう凄く基本的なことについて深く解説された本はありますか
8考える名無しさん:2013/08/07(水) 19:18:14.93 0
>>7
哲学というよりも社会学寄りで申し訳ないが

オーギュスト・コントの提唱した三段階の法則が理解しやすい

天動説を例に

第一に、神学的段階・・・地球を中心に天が回ってる為に、創造主(神・キリスト)が天地を作り、地上こそが唯一の存在である
第二に、形而上学的段階・・・地球を中心に回ってる、または地上が平坦で周りが海であると、説明がつかないことが観察された(神の啓示を人類が読み誤ってるのではないか)
第三に、実証的段階(形而下学段階)・・・数多の観測・計算から、明らかに地上が動き、地が球体であることが経験的に分かり始める
     人類が経験したこと(事実)に基づき、仮説・推論を行い、観察や観測を証明することを考え始める(この辺りから、神の存在自体に疑念を持ち始める)
9考える名無しさん:2013/08/08(木) 10:26:49.15 O
子供(男子)が政治より戦争に興味を持つのはなぜですか
10考える名無しさん:2013/08/08(木) 11:11:42.23 0
俺は戦争に興味ないです
11考える名無しさん:2013/08/08(木) 11:24:47.89 0
古市憲寿さんの 「脚注三部作」
「絶望の国の幸福な若者たち」
「僕たちの前途」
「誰も戦争を教えてくれなかった 」 pic.twitter.com/tbTEyZJvlo
12考える名無しさん:2013/08/08(木) 11:35:18.12 0
政治より戦争の方がハデでわかりやすいから
13考える名無しさん:2013/08/08(木) 11:36:36.55 0
形而下は現実、形而上は精神
14考える名無しさん:2013/08/08(木) 13:33:13.98 0
>>8
ありがとうございます
わかったようなわからないような
15考える名無しさん:2013/08/08(木) 15:12:06.09 0
>>14
形而上学は、科学の発展段階において、「隠されたもの」を探し出そうとする行為
「放り投げたボールは、なぜ落ちてくるのか」「人はなぜ物をたべるのか」

科学が発展するまでは、こんな簡単な事が分からなかったが、
当たり前の事として受け入れていた(当たり前の事に疑問を持たない)←これが科学的思考を遠ざけていた

さらに言うと科学は未だに発展段階であり、科学的思考がいつ非科学としてひっくり返る事もある
16考える名無しさん:2013/08/08(木) 23:30:39.08 0
>>15
ありがとうございます
17考える名無しさん:2013/08/09(金) 00:48:39.24 0
誰しも使命を持って生まれてきてるの?
18考える名無しさん:2013/08/09(金) 07:49:39.46 0
カス男だなと思う人に執着するのは何故でしょうか?
19考える名無しさん:2013/08/09(金) 10:02:00.43 0
思うのは簡単

という人は、簡単なことしか思ったことがない・思うことができない人?
20考える名無しさん:2013/08/09(金) 10:41:03.17 0
>>7
われわれの存在、周りのものすべては、「もの」によって構成されている。
この「もの」とは、形而上学的事象と形而下学的事象で構成されており、
物事を的確にとらえ、考える上での最も重要な基本です。

「形而上学」とは、感覚(人間の五感)ないし経験(感覚や知覚によって与えられたもの)を
超え出た世界(主観的な意識、クオリア(感覚質)、ゲシュタルト質)の「普遍的な原理」について
理性的な思惟によって認識しょうとする学問(哲学)です。

「形而下学」とは、感覚(五感)ないし、経験で認識される世界であり、更に、哲学的に述べると、
「時間・空間のうちに形をとって現れる世界」です。

例えば、論理実証主義は「形而下学的事象」を、対象とした学問である。
それに対して、「生の哲学」を展開したアンリ・ベルクソン、そして、「現象学」を展開させた
ハイデガ−などは、「新しい形而上学の方法論」によりながら、人間の存在をめぐる意識や社会に
ついて研究している。
21考える名無しさん:2013/08/09(金) 14:19:19.70 0
>>20
ちょいと質問、現代における形而上学の命題って何かありますかね?
22考える名無しさん:2013/08/09(金) 17:10:50.04 0
形而上学の命題で、デカルトの「我思うゆえに我あり」。
23考える名無しさん:2013/08/09(金) 20:27:52.98 i
>>22
「我思う」という認識処理を我の脳が行っているということでは?
24考える名無しさん:2013/08/09(金) 20:34:26.63 O
>>23
それが証明されれば形而下の範疇になる
25考える名無しさん:2013/08/09(金) 22:11:15.75 0
脳が無ければ意識はない
意識が無ければ「我思う」という認識は発生しない
よって「我思う」という認識は脳に依存している

脳は神経細胞とそれを維持する細胞から成り立っていることがわかっている
神経細胞上では電気化学的な信号が伝わり、
神経細胞間では物質のやりとりにより信号が伝わっていることがわかっている

これらより[我思う」を含む精神現象は脳を構成する神経細胞の集まりが創り出す信号の束と考えられる

他の現象は観測されておらず、上記は正しいと考えられる

でどう?
26考える名無しさん:2013/08/09(金) 23:04:33.67 O
脳内の電気的化学的伝達と思考が「どう対応するか」どころか「対応するかどうか」すら分かっていない時点では厳しいかと
もちろん、>>25の推測をもって我在りの解明が形而下の学問であると言うこと自体は可能
何をどう学問するのかはしらんけど
27考える名無しさん:2013/08/10(土) 13:14:50.27 0
>>25
>脳が無ければ意識はない
 意識が無ければ「我思う」という認識は発生しない。

>脳が死滅した状態で「意識(思考)」が、あるか無いかは、科学的に
 証明は出来ない。
 あくまでも、「脳が無ければ意識はない」という判断は、脳が活動している段階での、
 「仮定」の結論であり、「意識がない」という事実を証明することは出来ない。
 科学分野で証明するには、「意識(思考)」を論理実証的に証明しない限り、「脳と意識」の
 関係は解明が出来ない。
28考える名無しさん:2013/08/10(土) 15:41:08.49 O
論理実証とかとっくに壁にぶつかっとるがな
29考える名無しさん:2013/08/10(土) 16:58:15.41 0
論理実証主義は、現代科学の基礎となっている。
例えば、科学の基礎は実験によって確証された事実としてのデ−タを基に、
論理的な合理的数式(公理・定理・公式)を構築する。この数式(公理・公式)に
基づいた検証(実験)の実施よる、一連のフイ−ドバックの繰り返しにより、
新製品を作り出していく。

しかし、論理実証主義は、「形而下学的事象」を対象と、限定されるので、「脳と意識」の問題
に対して、「意識」と言う対象が、「形而上学的事象」の領域に入る為に、難しい問題でしょう。
30考える名無しさん:2013/08/10(土) 17:39:18.35 O
>>29
>>27は形而下で意識を扱う場合の話をしてるんだろうに、
意識は形而上であると前提したらもはや別の話だよね





原子と言うモノが見えてない時代から、原子の存在や構造は推測されていた
「こういう性質をもつ原子を仮定すれば、化学反応や電気について矛盾なく説明できる
 新しい化学的発見も原子仮説と合致するし、その他にも原子仮説から推測される実験が成功しているし、
 有力な代替理論もないが、そのせいもあって原子仮説は反証実験も設定できない
 原子があると考えれば非常に辻褄があうが、正直なところ原子が存在するかはわからない」
原子が形而下に入った、あるいは原子が"見つかった"時は果たしてどの時点だろうか
31考える名無しさん:2013/08/10(土) 17:59:19.26 0
意識の次は、存在について話そうぜ

インプットが先かアウトプットが先かだけの話に終始しそうだが
32考える名無しさん:2013/08/10(土) 18:51:29.00 0
現代の認識では、「意識」は、形而上の領域と定義されている。
これは、「心身二元論」を基底とした定義だが、現代の科学は、「ハ−ド・プロブレム」で
「物質である脳から、どの様にして主観的な意識体験(現象意識・クオリア)というものが
生まれるのかと言う問題」を究明している。
又、哲学分野でも、「心(精神)と身体(物質)の一致」・「主観と客観の一致」を目指して
「現象学」で取り組んでいる。
33考える名無しさん:2013/08/10(土) 19:23:38.14 0
>>32
病は気からが、実証される日も近いなw
34考える名無しさん:2013/08/10(土) 22:09:38.17 0
周りに聞けば、
「悪い人じゃないんだろうけど、マザコンだし価値観偏ってるしケチだし駄目男だなぁ・・・
その人やめといたほうがいいよ。。。」
と男女ともにこんないわれかたをされる男は
容姿端麗で、少し優しく、実家が金持ちです。そんな駄目男に執着しているのは
一体どういう問題が私の仲に内在しているせいなのでしょうか?

実際食事の席で、他の人によると「ドン引きw」とか「すぐに帰るわw」
「よく2回も食事いったね?」なんて言われるのですが、
2回目の食事では3回目は誘われず、
こんな駄目男に見切られたような感じになりました
これはこの駄目男以下ということなのでしょうか?
35考える名無しさん:2013/08/10(土) 22:24:28.67 O
>34
あなたのなかに少しでもその人に対して献身的な気持ちがあるなら
まわりの言うことより自分のお気持ちに正直になって、それを伝えたらどうでしょうか?
36考える名無しさん:2013/08/11(日) 17:45:56.95 0
科学と哲学の違いを教えて
科学に対する哲学の積極的意義が知りたい
哲学がスキだから
37考える名無しさん:2013/08/11(日) 18:54:00.98 O
>>36
「科学とは何か」を哲学する科学哲学でいいんじゃね
ポパーとかラカトシュとかヒュームとかなんとか弁当とか
38考える名無しさん:2013/08/11(日) 19:49:45.20 0
哲学は現象の意味を求める
科学は現象の構造を求める

科学は小説の展開や登場人物の関係を求める
哲学は展開や人物関係が何を表現・主張しているかを求める
39考える名無しさん:2013/08/11(日) 21:28:33.67 0
哲学にしろ物理学にしろ、論理学がスタートでしょう
言語学や現象学が良いかもね

俺的には、A・シュッツなんかがオヌヌメかな
40考える名無しさん:2013/08/12(月) 05:41:18.54 0
駄目な男にちょっと優しくされただけで、心惹かれてしまうのは
日頃から人に優しくされ慣れてない
親からの愛情不足などが原因なのでしょうか?
41考える名無しさん:2013/08/12(月) 06:58:07.28 O
多分、単にプライドが高く自信がないだけ
原因はいくらでもあるが、
もし親のせいにするなら愛情不足(放置しすぎ)か愛情過多(甘やかしすぎ)
42考える名無しさん:2013/08/12(月) 07:06:18.53 O
普段から優しくされなれてない、というのは2種類ある
本当に誰から見ても優しくされてない場合と、優しくされてるのに認識できない場合

前者は説明いらんだろう
後者の場合は人に何かしてもらった時、
してもらって当たり前だと感じたり、どうせ打算だろうと思ったり、裏に悪意があるように感じる

どちらの場合も、自分が理解できない優しさに対して弱い
43考える名無しさん:2013/08/12(月) 07:52:00.08 0
共産主義はもう、終わったのでしょう?
44考える名無しさん:2013/08/12(月) 08:00:28.52 0
>>41
回答ありがとう
でもなぜ、
単にプライドが高い
自信がない
で優しくされると恋愛感情が揺さぶられるのでしょうか?
45考える名無しさん:2013/08/12(月) 08:14:02.45 0
>>42
なるほど
優しくされてるのに認識できない場合は
根本的な問題としてどのようにしたら一般的な人と同じような価値観になることができるのでしょうか?
46考える名無しさん:2013/08/12(月) 09:14:59.02 O
男女とも年齢がある程度いくと、若い頃みたいに異性を選ばなくなるだけのこと
相手がいいといってるならいいという感覚になる。それほど好きじゃなくても優しくされるだけでコロッといってしまう

何故なら生殖能力にも寿命がある。人間は最後子孫を残すため本能が相手を譲歩させているのじゃ
だから崖の上の藻女に耳元で「僕の子供産んでください」ていうと、頭のなかにずーと残って眠れなくなるそうじゃよ
47考える名無しさん:2013/08/12(月) 10:28:43.99 O
>>44
プライドが高く自信がないってのは、
ダメ男以上の自分とダメ男以下の自分を想定してしまってるという意味
恋愛感情云々は>>42

>>45
一般的に、女性なら今の他人のために何かをする、男性なら将来の自分のために何かをする
既にこれをやりすぎてねじれている場合には、逆をやる
具体的にはボランティアなんかがいいが、身近なところでは他人に知られないように掃除するとかもいい
ここで注意しなければならないのは、その行為そのものに依存してしまわないようにすること
特定の行為に依存すると病気や宗教とかわらん

>>46
ある程度自己が確立した後にブレるとそうなるね
親がどうこう言うあたり質問者はまずブレていて自己を確立してないように見えるお
48考える名無しさん:2013/08/12(月) 10:35:29.50 O
ちとひと足飛んでしまった
将来の自分や今の他人のために何かするってことは、つまり自分の中の優しさを見つけることな
観念化された自分の優しさが分かれば他人の優しさも見えてくるんよ


哲学なら認識論やればいんじゃね
49考える名無しさん:2013/08/12(月) 13:55:41.39 i
>>43
分業と平等な共同所有(あるいは共同支配)は両立しない
だから共産主義社会を実現することはできない
始まっていないのだから終わるという状態は発生しない
50考える名無しさん:2013/08/12(月) 21:11:21.04 0
哲学板名物のキチガイAAってどのスレで入手できますか?
51考える名無しさん:2013/08/12(月) 21:57:59.29 0
        ,.-─ ─-、─-、
      , イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
      ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii /  Λ
    ,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
   ノ/,/ミ三ニヲ´        ゙、ノi!
  {V /ミ三二,イ , -─        Yソ
  レ'/三二彡イ  .:ィこラ   ;:こラ  j{
  V;;;::. ;ヲヾ!V    ー '′ i ー ' ソ
   Vニミ( 入 、      r  j  ,′
   ヾミ、`ゝ  ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
     ヽ ヽ     -''ニニ‐  /
        |  `、     ⌒  ,/
       |    > ---- r‐'´
      ヽ_         |
         ヽ _ _ 」

     ググレカス [ gugurecus ]
   (西暦一世紀前半〜没年不明)
52考える名無しさん:2013/08/12(月) 23:16:56.57 0
愛する能力に欠けていて、人の気持ちや優しさを汲み取る能力が不足しています。

このような人はどのような特訓をすれば身に付くのでしょうか?
53考える名無しさん:2013/08/12(月) 23:57:06.95 i
>>52
モダン的には学校教育
ポストモダン的には、愛の強制は間違い
54考える名無しさん:2013/08/13(火) 00:20:45.62 O
一人暮らししてペット飼え
無理なら諦めて恋愛感情無い人スレで傷を舐めあうのも一つ
55考える名無しさん:2013/08/13(火) 15:51:28.96 0
優しさの概念とはつまりどういうことなのでしょうか?
56考える名無しさん:2013/08/13(火) 21:42:11.98 0
もうちょっと状況を特定できんのか
57考える名無しさん:2013/08/14(水) 08:29:49.15 0
好きだと思う人には誰だって優しくしたい物だと思いますが

自分は好きだと思う人にも優しくしたいとも思いません
気遣いもできないし、相手を思いやる行動とかもできません
ただ相手のことが好きという気持だけがただそこにあるだけです
人に優しくしたいという気持がわかないのは何故でしょうか?
58考える名無しさん:2013/08/14(水) 10:25:00.79 0
好きだと思う人には誰だって優しくされたいものなんじゃないですかねー
優しくしたいという気持ちは恋愛感情と分けてもいいかも
優しくされたいから優しくする人はいっぱいいると思うけど
59考える名無しさん:2013/08/14(水) 11:07:36.01 P
質問η:哲学は役に立ちますか?

質問ξ:科学は役に立ちませんか?
60考える名無しさん:2013/08/15(木) 11:34:04.95 0
人間って死んだらどうなるの?
61考える名無しさん:2013/08/15(木) 19:11:56.04 O
>>60
手段はどうあれ分解します
62考える名無しさん:2013/08/15(木) 21:49:31.36 0
>>61
分解し新たなる生命の肥やしとなる、これを輪廻転生という
63考える名無しさん:2013/08/16(金) 00:16:12.33 0
死ななくても個体を構成している原子は常に入れ替わっている
64考える名無しさん:2013/08/16(金) 09:38:07.47 0
ありがとうございます
65考える名無しさん:2013/08/16(金) 09:40:12.45 0
>>63
死後の世界ってあるのでしょうか?
66考える名無しさん:2013/08/16(金) 13:56:48.50 O
誰が死んでも世界は続く
67考える名無しさん:2013/08/16(金) 18:14:55.12 0
そうじゃなくて自分の認識できる世界はあるのかということです。
68考える名無しさん:2013/08/16(金) 18:25:30.92 0
意識は脳の機能
今日、死は脳の不可逆な機能停止
したがって意識は死により不可逆になくなる
69考える名無しさん:2013/08/16(金) 19:16:57.33 0
>>67
認識というか、言語や知識は受け継いでいくからな、個人の動物的な感情・情動は消えていく

逆に言うと現在生きている人間の認識自体のほとんどが、受け継いできたものとも言える
70考える名無しさん:2013/08/17(土) 00:15:50.90 O
そもそも認識できる世界が全てではない

しかも死とは何か定義しなきゃ何も言えない

いづれにせよ、意識を完全に消失するなら何も語れない
71考える名無しさん:2013/08/17(土) 00:19:43.56 O
「いづれ」ではなく「いずれ」だが
72考える名無しさん:2013/08/17(土) 03:06:00.16 0
>>70
認識できる世界が全てではないというのは
どういうことでしょうか?
73考える名無しさん:2013/08/17(土) 04:46:13.19 0
>>72
真意は分からんが、肉体や時間・場所といった物に人間は制約を受けているということかも
意識は宇宙の果てまで、思いを馳せることが出来る
74考える名無しさん:2013/08/17(土) 07:47:11.82 0
違う学科クラスAの男子Aくんに一目惚れしました
お互い一目惚れしていたようで男性から話しかけてくるアプローチをうけていました
半年続いていたので連絡先を交換し、食事に誘われました
食事の席はとても楽しく次ぎも誘われました。
でもなんだか帰り道、彼の顔を見ていると「あれ?私この人のこと好きなのかな?」
とちゃんと話すと自分の許容範囲を超えた部分がいくつかあり減点していました
次のお食事でどっちにするか決めないとなと思っていました。
でも、2回目の食事では、お互いなんとなくこれで最後だと感じたようで
向こうの反応も前回とはなんだか違くて、この人冷めてるって気づきました。
そして彼は私を誘ってはきませんでした。

切ろうと想っていた人から、切られたようですごく執着してしまうのは何故でしょうか?
また、私の頭の中では気づくと、違う学科クラスAの前から容姿もいいのに
タイプじゃないけど考え方がしっかりしているなと感じていたBくんと
自分がとても仲良く話していて、それをAくんが見ている、もしくは
Aくんが確認できるようなSNS上でBくんと仲良くやりとりしている妄想が
はじまるのですが、これは一体どういう心理からなのでしょうか?
実際に私はBくんとは喋ったことはありません
75考える名無しさん:2013/08/17(土) 08:27:03.37 O
フロイト知ってれば認識している世界が全てではないと分かるくね?

つーか私は私の認識のみで構成されている訳ではなくて、エスや無意識を基底にしていと
76考える名無しさん:2013/08/17(土) 09:00:03.45 0
>>75
ちなみに、どの本?
77考える名無しさん:2013/08/17(土) 09:02:47.70 O
分かりやすいのなら精神分析入門でよくね
78考える名無しさん:2013/08/17(土) 09:32:12.50 O
本は読まんでもいい

都内なら「精神分析を受けてみたい」で検索してみろ。協会がやってる対面方式の精神分析を直に受けろ

それやりながら「自我論集」読めばだいたい理解できる
79考える名無しさん:2013/08/19(月) 17:21:07.80 0
自我論集って本ちゃうんかい
80考える名無しさん:2013/08/19(月) 23:55:56.00 0
おそらく分裂症でしょう
81考える名無しさん:2013/08/20(火) 08:19:57.53 0
半年くらいずーっと一途に一人の人のことばかり想っていたけど
食事にいったらなんか違った。
でも、今まで想っていたり接触していたり自分が行動をおこしてきたぶんだけ
相手への情や、そのあとの喪失感がすごくのしかかってくる

このような場合、哲学的にはどう解釈して対処すればいいのですか?
82考える名無しさん:2013/08/21(水) 09:11:23.04 0
人生無意味
83考える名無しさん:2013/08/22(木) 19:03:42.46 0
観測者の価値観が存在しないってことと観測者が存在しないから価値が無いってことで何か結果が違ってくることってある?
84考える名無しさん:2013/08/24(土) 00:18:47.67 0
最後だと感じていたのに、最後じゃない最後にしたくない
これを今いったら最後になりそうで言えない
という思いで結局、本当に伝えないといけなかった感謝の気持などを
伝えられずに、結局伝えたかった言葉だけが自分の内に秘められて
無慈悲な時間により消滅していくということは、よくある。ことなのでしょうか?
人はなぜこのようなことをおかしてしまうのでしょうか?
伝えたい言葉をきちんと伝えるためにはどういう精神状態をつくるべきなのでしょうか?
85考える名無しさん:2013/08/24(土) 01:11:35.88 O
そういう時は相手がひりだすホカホカの糞でも想像する事だね
86考える名無しさん:2013/08/24(土) 01:42:44.75 0
>>84
平井堅あたりに発注すると、かなり大爆笑できる純愛ホモラブストーリーの片想い側の視点から我慢汁垂れてるレベルで描いてくれると思う。
87考える名無しさん:2013/08/24(土) 08:13:32.45 0
望みは叶うまでが価値がある
叶わなかった望みは忘却により価値が縮小するが
叶ってしまった望みよりは長く価値を保つ
そういうこと
88考える名無しさん:2013/08/24(土) 08:49:32.02 O
価値に実体はない、価値の対象が無いことが価値の条件
手に入れれば価値の条件を満たさないので価値は消える

コレクションはその無為の連続だ
89考える名無しさん:2013/08/25(日) 11:24:59.39 0
国旗掲揚とか国歌斉唱で、戦争を思い出させるという考えがわからない。
戦争を知らない人が何で戦争を思い出せるのか。
90考える名無しさん:2013/08/25(日) 14:19:22.23 O
リメンバーヒロシマナガサキに対し、
忘れるもなにも、知らないよというようなもんだ
91考える名無しさん:2013/08/26(月) 23:28:28.02 0
「社会経験」いわゆる知的というか知識人的な素養を持つ人は、これを蔑む人が多い気がします。
たとえ1種類の仕事だけの経験でも、その過程で様々な人と出会い、さまざまな窮地に立たされ、
さまざまな困難を乗り越えているでしょう。「知性があれば、教養の力があれば
年寄の経験などゴミ同然」という発想もいいんですが、「経験」に全く意味が無いとは思えない。
どうでしょうか?
92考える名無しさん:2013/08/27(火) 20:04:12.31 0
面接官
あなたはその経験を何に変えましたか?経験から何を考えだしましたか?
93考える名無しさん:2013/08/27(火) 20:11:05.71 0
>>91
今ここで成果を出そうとしない=解答を渋る
経験さえすれば何かできるだろうという呪術性
時間と手間の掛かる手段を盾にして逃げているだけでしかない
自分の思い出に酔っている

そりゃ馬鹿にされてもしょうがない
94考える名無しさん:2013/08/27(火) 20:47:28.25 0
>>91
>>93
状況を具体的に指定しないと、互いに自分の都合のいい設定の下で(しかもその設定を相手に隠したまま)無責任に言い放つだけに終わる
95考える名無しさん:2013/08/27(火) 22:33:18.94 0
>>91
歴史上の若手論客は、ベテランの「人生経験」に対する優位性をひっくり返すため
それなら経験の優位性という考え方を、得意のコトバのマジックで否定してしまおう!
と思ったのが始まり。それ以来、今に至るまで老害攻撃の論理的支柱になっている。
そんな気もする…。
96考える名無しさん:2013/08/27(火) 22:35:07.11 0
>>95
○「人生経験」に対する優位性
×「人生経験」による優位性
97考える名無しさん:2013/08/27(火) 23:27:00.40 0
知識と経験は別物、経験は応用が効くが知識は応用が効かない。

知識とは断片的であり、経験は時間の流れと共にある
98考える名無しさん:2013/08/28(水) 00:01:58.61 0
運命は変えられない話。時が流れているということは、時間の最小単位があるはずだ。
仮にその最小単位をフレームに置き換えたとき、今のフレーム(正にこの瞬間)の次のフレームは
物理法則によって必ず決まったフレームになる。これの連続なわけだから
運命は決まっており、決して変えることはできない。仮に、無理矢理変えようととして
普通ではあり得ない行動をしたところで、その思考回路に至ることは当たり前の行動となる。
99考える名無しさん:2013/08/28(水) 00:25:12.35 0
知識は経験に裏付けされた頭の固さ
経験派の知識=知識を持っている(覚えている)
応用するのも確固たる知識があってこそ

経験批判派は、知識は柔軟な思考によって再生成するもの
もととなる知識を持たない(無に戻る)ので、応用とはいわない
100考える名無しさん:2013/08/28(水) 09:43:46.90 i
逆だよ
老害の頑固さをなくすためにも経験をそのまま肯定することを棄却するのさ

知識というのは、新しい知識、発展的な知識が大事なわけで
「昔から〜」のように、古い考えが踏襲されることは知識において良くないことだ

新しい考えだろうが古い考えだろうが、非個人的に検討する態度が必要なわけで、
それは「経験によって」という言葉を棄却することで可能となる


本来、経験が糧となるのは、それだけの量の失敗をしてきたからだ
失敗から学ぶことによって経験からの知識を形成するわけだが、
ただ時間を浪費しただけでは知識は形成されない
論点一つ一つに対して「何が失敗だったのか」を明確にせねば、何も前進はしない
101考える名無しさん:2013/08/28(水) 11:29:05.66 0
テーブルマナーの講習を受ける機会があったんだが、哲学好きのみなさんは
テーブルマナーとかそういった「作法」的な物をどう思う?
人によっては「権力側が決めたそう言ったものを重視し守るのは思考停止以外の
何者でもない。そんなものはやめるべき」と思うのかな?
それなりの場所で例えば俺がテーブルマナーを知らなくて、周りの失笑を買う。
でも本当に失笑されるべきは、マナーを守ろうとする周囲の人間たちなのではないか?
なんて考える人もいるかもしれない。みなさんどうですかね?
まぁ、マナーに限らず「道徳」や「倫理」にも同じことが言えるかもしれないが…。
自分は思考停止のレッテルを貼られても挨拶はするし、困ってる人がいたら
できる範囲で手を差し伸べるし、礼儀も重視するし、食事の最低限のマナーも守る。
それに対し否定的な人もいるのかな…と。
102考える名無しさん:2013/08/28(水) 13:04:57.18 0
本当の自分とか、ありのままの自分てそんなに大切ですか?そもそもそんな物が
あるのですか?心理学の問題かな?
知識や知恵が「本当の自分の邪魔になる」と言う人もいますが。
103考える名無しさん:2013/08/28(水) 13:44:51.40 i
>>101
有名な話があるじゃん
フィンガーボウルの水を飲んだ客人を見たイギリス女王が、自分もまたフィンガーボウルの水を飲んだ話
104考える名無しさん:2013/08/28(水) 13:54:14.61 i
もひとつ有名な話
細かい作法、細かいテーブルマナーを守るならば、
食べ物は残すべきなんだよ
東洋だと食べきることは意地汚いことだし、西洋だと添え物やソースまで全部食べるのはマナーに反することなんだ

でもマナー講座で「残せ」とは言わないはずなんだよ
それは古い非合理的なマナーだからね
教育では言われないだろう
現代では残した方が失礼にあたるケースが多いだろう

なぜマナーがあるかというと、他人を不快にさせないための心遣いなんだよ
それさえ分かってれば細かいことはいいんだよ
ただの慣習であり、道路が左側通行であることと同じだ
そこに意味はない
でも、左側通行の文化で右側を走ったら危ないだろ

知っとけば円滑に進む
それだけのものだ、マナーなんて
105考える名無しさん:2013/08/28(水) 13:59:09.36 i
逆に質問したい
「最低限のマナーは守る」と書いてるが
「なぜ、最低限のマナーしか守ろうとしないのか?」と
正式なマナーでなくて、ありきたりの一般的なマナーを守る
なぜ、そこで止める?

古い伝統が大事ならば、作法についての道に入って正式な作法を満たせばよいではないか

和室の歩き方、カップの持ち方、いろいろと作法はある
誰もが守ってない作法もある
誰もが守ってない正式な伝統に則った作法を守ろうとは思わないのか?

結局のところ、伝統だとか、経験だとかではなく、
みんながしてるから自分もそうするってこと以上のマナーを君はしてるのか?
106考える名無しさん:2013/08/28(水) 14:15:25.43 0
>>104
横レスだが、他人を不快にさせてはいけないってのも、道徳教育による洗脳だろ?
俺は気にしないな。あとね、マナー違反の人間を見て不快そうな顔する人間がいたら俺はこう諭す。
「君が俺に対し不快そうな顔をしてるのは、マナーや決まりを破る人間がいたら
不快そうな顔をするのが正しいという洗脳教育に従ってるからだよ。本当に君は今、
不快なのかい?そうじゃないだろ?」ってね。

>>105
伝統だの経験だの、物を考える人間なら否定しなきゃ。
107考える名無しさん:2013/08/28(水) 14:25:05.06 i
>>106
無視すればいいのであって、わざわざ否定にまわる必要はない
アンチになるってことは、見方を変えたら伝統に取り込まれてるってこと


それと、合理的に考えるならば、
「自分がよければ他人はどうでもいい」というのは非合理的だ
なぜこれが非合理的だというと説明が長くなるので割愛するが
「他人がどんな不快な思いをしようとも自分が不快な思いをしなければ構わない」という思考は、合理性のもっともメタな問いにおいて否定されるべきものだ

というのも、合理性というのは「非個人的検討」と密接に関わっているため
自分と他人の扱いの違いを認めるならば
合理的検討そのものを揺るがしてしまうからだ

「互いに気遣う」か「互いに気にしない」のどちらかであり
「俺はいいけどお前はダメ」という選択は合理的ではない
108考える名無しさん:2013/08/28(水) 14:29:56.59 i
ちなみにイギリス女王は、マナー違反をした客人に対して、自らもマナー違反をしてみせた

フィンガーボウルの水を飲む人を見て不快に思う人がいるかもしれない
でも、イギリス女王は、自らも同じ行為をすることで、
それがただの慣習の違いであることを示した

文化が違えば慣習も異なる
知らなければ無作法もある
そのことをイギリス女王は分かってたという話
109考える名無しさん:2013/08/28(水) 14:32:42.70 0
>>107
だから「不快に思うと」いうのは洗脳による思い込みであるという事を、世界中の
「マナー奴隷」に広めればいいと思うんだが…。
全てを客観的に見極められるような知的レベルの高い人間でも、マナーやら道徳に縛られてる。
それについて憂いは無いの?君もその一人?
110考える名無しさん:2013/08/28(水) 14:35:43.32 0
>>108
世界中のどの地域の文化や風習が一番良い物なんだろうね。哲学やら精神分析学やらで
「最も正しい文化」を選定する動きは無いのかな?
111考える名無しさん:2013/08/28(水) 14:40:03.29 i
>>110
ないね、そんな動きは聞いたことがない
112考える名無しさん:2013/08/28(水) 14:40:45.37 0
マナーにしろ風習にしろ、洗脳とそれに伴う思考停止は情けない。
何にも影響されていない状態こそ知性ある人間の姿では?
113考える名無しさん:2013/08/28(水) 14:47:37.82 i
>>109
人は縛られる自由もある

世の中には頑固親父のような伝統主義者もいる
でもさ、先進国にいる我々が世界に誇るべきことは、
ガチガチな伝統主義者だろうが、ルール無視のラッパーだろうが、同じ地域に住めるということだよ
いろんな人がいる、それでいんじゃね?

世の中には他人に対してだけマナーが厳しい人がいる
そういう人と相対する度に思うのは
そういう人は機械に囲まれた生活をしてると楽しいんだろうなって思うわけさ
他人の楽しみを俺の楽しみに染めるのは良くないだろ?

俺は気にしないし、ある程度にしか守らない
ルールを守るためにルールを守ろうとは考えないからね
でも、世の中にはルールでガチガチに縛られることに快楽を感じる人もいる
それも快のあり方なんじゃね?
114考える名無しさん:2013/08/28(水) 16:28:16.41 0
ここまで俗な中二丸出しの人はなかなか見ないぜ
115考える名無しさん:2013/08/28(水) 18:17:36.99 0
人間が完全だったら社会なんて必要なさそうじゃない。
誰だってどこかしら思考停止してる部分はあると思うよ。
安定した生活を得るために社会をつくってそういう不完全さを隠してる。
ずっと隠していると、どこに隠したのかわからなくなるものさー
116考える名無しさん:2013/08/28(水) 21:26:44.60 0
くだらない質問で申し訳ないんだけれど
独我論とか観念論、唯物論とか哲学の語る上で常識的な用語の意味がよく分かる本を教えてください
ラッセルの「哲学入門」は読みました
117考える名無しさん:2013/08/28(水) 21:44:20.80 i
辞典じゃねーの?
118考える名無しさん:2013/08/28(水) 23:27:33.87 0
Stanford Encyclopedia of Philosophy
119考える名無しさん:2013/08/29(木) 10:16:46.21 0
>>114
というより典型的な自己愛性パーソナル障害とかいうやつじゃね?
120考える名無しさん:2013/08/29(木) 10:39:44.92 0
「彼氏/彼女欲しい」
↑この文おかしくないですか?「(この人を)彼氏/彼女にしたい」ならわかりますけど
何故多くの人は恋人がいるというステイタスを求めるのでしょうか
121考える名無しさん:2013/08/29(木) 10:45:27.63 0
結局オナニーって何なん?性欲を抑えるものだと仮定するじゃん?
でも沢山やりすぎると猿みたいだとか言われるけど、しかしやらないと性欲が抑えられない。
122考える名無しさん:2013/08/29(木) 10:51:13.09 0
@AさんはBさんの主張を正しくないという
ABさんはAさんの主張を正しくないという
BCさんはAさんもBさんも正しいという
さて
一番ただしく理解度があるのは誰か?
123考える名無しさん:2013/08/29(木) 10:58:33.47 0
出題者、と答えちゃいけないのだろうか
124考える名無しさん:2013/08/29(木) 11:10:00.17 0
>>120
とりあえず恋愛って奴をしてみたいって事なのではないかい?
で、いい人いないかなって探す。色々な人と会って探す。
125考える名無しさん:2013/08/29(木) 13:26:25.23 0
>>116
 木田元の「わたしの哲学入門」は、観念論、唯物論の連関そして、
 デカルトを起原とした、認識論と存在論の近代哲学の流れを、厳密な資料に
 基づいて体系的に記述しており、分かり易い。 
126考える名無しさん:2013/08/29(木) 14:27:41.23 0
最近大きな本棚を買ったんです。
私は基本的に本は読まないので、インテリアとして買ったんです。
そこで棚の一つを哲学関係の書籍で埋めようと思っているんですが
勿論私が読むわけじゃなくてインテリアとして置きたいので
内容は難しくて構わないので、この哲学書は持っておきたい!通だな!って本を出来る限り教えて貰えませんか?
20〜30冊ほどアマゾンで買おうかなと思っています。
127考える名無しさん:2013/08/29(木) 14:51:32.21 0
なんか誰かの全集とか一気に量稼げんじゃね
128考える名無しさん:2013/08/29(木) 15:00:10.84 0
難しそうで通ぶりたいなら原書がいいと思います。
横文字の方がインテリアとして映えます。
神田の東京堂書店あたりにいってphilosophyの棚を買い占めるのが良いでしょう。
全集ものもいいですが、背表紙・装丁がバラバラのほうが
バラエティがあって楽しめるのではないでしょうか。
129考える名無しさん:2013/08/29(木) 22:10:36.46 0
全集ものがあったら、かっこいいな。
俺は実用的に辞書辞典類をいくつか持ってたけどもさ。

昔だったら、世界の名著シリーズがよかったんだろうがねぇ。
装丁がハードカバーでいかにも重厚な感じだった。
いつしか、ただの厚紙みたいな装丁になり、
最後には中身も削がれて文字が大きな薄いやつになってしまった。
クソ田舎の小さな図書館にあったぐらいなんだけどね。
俺は10冊くらいは持ってたかな。
集めていたけど、いつしか集めなくなった。
1500円と廉価でその道の第一人者が翻訳したもので中身も濃かった。
中央公論社が潰れたのは残念だったわな。

哲学徒なら、必ず一度は目にしたであろう、世界の名著シリーズ。
古いハードカバーを揃えてはいかがでしょうかw
130考える名無しさん:2013/08/29(木) 22:45:02.63 0
>>125
参考にします
131考える名無しさん:2013/08/30(金) 02:10:29.02 0
ネットが攻撃的になったのと911は関係してると思いますか?
132考える名無しさん:2013/08/30(金) 07:37:01.81 0
>>126
予算は?
133考える名無しさん:2013/08/30(金) 18:08:02.89 0
【学問のヒエラルキー早見表】

       哲学(芸術系)
      ┏━┻━┓
   数学(理系) 文学(文系)


哲学最強すぎ・・・・・・
哲学最強すぎ・・・・・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111465701
134考える名無しさん:2013/08/30(金) 18:12:07.53 0
数学と文学の共通項って……
こういう、まったく上辺だけの類似をとりあげて一説ぶつのが好きな人って軽蔑する
135考える名無しさん:2013/08/30(金) 18:46:50.06 0
まあまあ
136考える名無しさん:2013/08/30(金) 19:39:54.38 0
世の評論家の常套手段やな
137考える名無しさん:2013/08/30(金) 20:10:53.64 0
すべては哲学に帰結する。それは火を見るより明らかさ
138考える名無しさん:2013/08/30(金) 20:14:26.72 0
とりあえず「どの学問が上か」なんて事で争う人にならないように、教養つけて頑張ります。
139考える名無しさん:2013/08/30(金) 22:45:35.36 0
争いと感じるのは君自身が心では争おうとしているからさ。
140考える名無しさん:2013/08/31(土) 01:56:53.68 0
誰か>>131に回答を、嫌韓が始まったのもこれより後なんでしょ
911によって不安を掻き立てられた人たちが嫌韓に走ったとは考えられないのですか
141考える名無しさん:2013/09/01(日) 01:29:58.91 0
ある哲学やってた人に、ライトテロルなるものの存在を聞きました。
彼はいいともわるいとも教えてくれませんでした。
ネットでしらべると、東とかいう人がどうとか、いくつかあいまいな情報しかのっていません。
説明ではニセのテロがヤクザで、合法のテロが国家で、そうでないネットをつかったテロがライトテロルでいいことだみたいな内容でした。
が、とにかく情報が古いのが少しあるだけです。
ライトテロルは失敗におわったのでしょうか?
142考える名無しさん:2013/09/01(日) 01:31:23.80 0
 あ、失敗したのなら興味はありません。
ですが、継続中の生きている活動ということなら興味があります。
143考える名無しさん:2013/09/01(日) 02:53:09.09 0
家庭菜園をやり始めて、化学は農業を基本に発展したんだなと思った

作物が取れないと生死に関わるから、かなり真剣に取り組んだんだろうな
144考える名無しさん:2013/09/01(日) 04:23:31.14 0
化学は染料とか医薬品が先行じゃなかったか。
その後爆薬や窒素の固定が可能になってったはず。
でも大体19世紀初めころからだな、応用的発展は。
リービッヒとかが有名だね。

それまでは電気化学とか理論化学とかあたりが先かな。
145考える名無しさん:2013/09/01(日) 07:18:01.14 O
錬金術が元よ
146考える名無しさん:2013/09/01(日) 12:53:51.94 O
質問です!
心とは何ですか?
人には心があるのは皆がよく分かってることだろうけど、心があるものと、無いものをどうやって区別したら良いのでしょうか?
石や鉄には心がないとするならば、その理由をどう説明したら良いのでしょうか?
147考える名無しさん:2013/09/01(日) 13:11:47.81 0
>>140
回答お願いします、911のときはニュー速が大乱立したんでしょ?
あと前世界史板で911なんてただのよくあるテロに過ぎないと書いたら
猛反発を食らいました、やはりそれだけインパクトのある事件だったんでしょ?
自分は当時子供だったのでその重大さがさっぱりわからないのです
148考える名無しさん:2013/09/01(日) 14:05:59.25 0
前スレの東洋思想(仏教除く)は一神教的だ、の続き
俺が日本の神は不可視の神ということを知ったのは、岩波の日本思想という本
あとここにも書いてある
http://gold-fish-press.com/archives/16442
>日本古来の神は不可知(不可視)だとされてきたので

このことからもユダヤ教との類似性が分かる
あと日ユ同祖論についても調べてみたがその本によれば
日本古来の宗教はアメノミナカヌシ一つを奉る一神教だと書いてあった
それが仏教の導入で多神教的になったそうだ
149考える名無しさん:2013/09/01(日) 14:10:51.15 0
あと殷代の上帝、孔子の天、老子の道
これらは確実にイデアだろ、イデアってことは一神教の神と同じだ
特に道というのは万物の根本的原理なんだそうだ
ますます一神教臭い、東洋の思想も十分二元論的だ
150考える名無しさん:2013/09/01(日) 20:13:12.84 0
一般的に「知識人」と呼ばれる人々が、〜主義とか〜論といったある特定の立場に
身を置いて仕事をしてるという事について。
知識人や学者と言われる人々は常に考え、知識情報を収集し毎日様々な分析、思考を行っているだろうと…。
だとしたら、つまり毎日思索を欠かしていないなら、一つの立場に長く留まることなく、
言い方は悪いですが「思想がコロコロ変わる」こともあるかと思います。
私も「ブレない人」には憧れますけど。そのあたりどう思いますか?
151考える名無しさん:2013/09/01(日) 20:23:30.42 P
>>150
積み重ねていくには基礎が必要で、ある高みに上がるほど先端は細くなる。
知識人達の発言等はその先端で行われる場合が多い。
それを変えるとなると基礎部分から積み上げ直す必要が生じてとても大変である。
ゆえにコロコロは変わらない。
コロコロ変わるやつを知識人とは呼ばない。それはエセ知識人である。
152考える名無しさん:2013/09/01(日) 21:51:23.01 0
異なる思想にコロコロ変わる のでなく、

思想→対立するその他の思想も包含する根源的な思想→対立するその他の思想を包含するより根源的な思想→…
のように変わっていく
153考える名無しさん:2013/09/01(日) 21:52:17.34 P
ないな。
今どきの哲学者は先端化だけ目指してる。
154考える名無しさん:2013/09/02(月) 01:45:42.62 0
で、ネットの攻撃性と911は関係してるのかしてないのかどっちなんだよ
155考える名無しさん:2013/09/02(月) 02:07:20.86 0
911に衝撃を受けた日本人ってどんなやつ?
156考える名無しさん:2013/09/02(月) 02:08:44.78 0
911で世界は変わった
311で世界は変わった
2001から2011までの10年は何なんだ?
157考える名無しさん:2013/09/02(月) 02:14:31.05 0
911に影響を受けてどんな世界観を作り上げたのか、311でそれを更にどう変えたのか。
変化したやつなんてほとんどいない。
158考える名無しさん:2013/09/02(月) 02:17:53.39 0
結局人格変わるやつなんてほとんどいないよ。
159考える名無しさん:2013/09/02(月) 02:19:55.10 0
何が起きても結局元の人格=日常に戻る。
いや、戻るまでもないか。変わってなければ戻らないから。
160考える名無しさん:2013/09/02(月) 02:24:01.35 0
いや、世界観が変わっても人格は変わらないか。

個人的に思うのは、911で変わったやつは311では変わらない、311に衝撃を受けた、というやつは911の影響は受けてない。
161考える名無しさん:2013/09/02(月) 02:25:20.84 0
変わってるよ911以後ネトウヨが増えたじゃないか
162考える名無しさん:2013/09/02(月) 02:25:47.28 P
世界観も人格も、特定のイベントで変化するようなもんじゃない
163考える名無しさん:2013/09/02(月) 02:29:11.09 0
ネトウヨってよくわからない。
あの主張を本気で信じてたら普通の社会生活を送れる訳がない。

でも右翼思想は信条だ。

信じてない信条て何なんだよ。
164考える名無しさん:2013/09/02(月) 02:39:26.10 0
ネトウヨの主張、文章は似ている。
だから思想ではないかもしれない。

ネタモトは誰なんだろう。

何でネトウヨは他の国ではなく中国、韓国を嫌うのか。
165考える名無しさん:2013/09/02(月) 02:43:03.25 0
信条というか、同調圧力の中で思考を乗っ取られてるだけ。
行き場の無い人間の溜り場で集団極性化が起きてる。
捻くれた自尊心が自分たちが世間の常識だと勘違いさせる。
右翼に限ったことじゃないし、反ネトウヨにしても、政治厨は誹謗中傷が目的化してる。
166考える名無しさん:2013/09/02(月) 10:29:25.95 0
>>165
そういう貴方だって、もし自分の考えが多数派だったら「思考を乗っ取られているだけ」
なんて悪意に満ちた「分析」をされるんじゃないか?
167考える名無しさん:2013/09/02(月) 17:14:00.50 0
意味の意味を教えてください
168考える名無しさん:2013/09/02(月) 17:32:48.38 0
リベットの実験についての疑問なんだけど、
被験者が『動かそう』と意図した時間を、被験者が覚えておいて申告すると書いてあったんだが、
それだとその時間って余りにも漠然としすぎてないか?
なんとなく無意識的に、このタイミングで動かそうとしてしまうかもしれないし、
そもそも意図した時間なんてはっきり覚えてられるか?
それともしっかりと意図した時間を測定できる何か、もしくは被験者が意図した時間を被験者が正確に覚えていられるという根拠かなにかがあるのか?
169考える名無しさん:2013/09/02(月) 17:53:22.50 0
>>148
で、日本の神はユダヤと同じ不可視の神ということに反論は無いの?
170考える名無しさん:2013/09/02(月) 18:02:19.88 0
>>165
右翼が一番うざいんだが
171考える名無しさん:2013/09/02(月) 22:51:22.39 0
未練が残るのは否定されたとき?自然消滅したときでしょうか?

好きだったけど、もう好意がなくなりかけてる人に
否定されたような言動をされたときと
なんとなくお互い相性よくないかなーと自然消滅していくときと
どちらが未練が残るのでしょうか?
172考える名無しさん:2013/09/04(水) 00:08:17.57 0
くだらないかもしれないが、ずっと疑問に思ってた事なんだ。誰か答えて欲しい。
人間はなぜ生きようとする本能を持っているのか?
個々に見て行けば誰しもそれなりの生きる理由を持っているだろう。(生きているのが楽しいet)
しかし辛い状況に置かれた時人間はなぜ死を選ばないのか。たとえ自分が死んでも世界は回り続ける。人類が滅亡したって他の生き物は生き続けるだろう。地球が滅亡したって銀河はそこにあるだろうし、宇宙が消えても、
何もかもすべてが消えても、それが一体なんなのだというのか。
快楽を求める以外に人が生きている意味はあるのだろうか?本能とは何なのか。
173考える名無しさん:2013/09/04(水) 00:55:20.39 P
>人間はなぜ生きようとする本能を持っているのか?
エネルギー保存の法則だろ
174考える名無しさん:2013/09/04(水) 01:19:58.44 i
>>172
>本能とは何なのか。
ある状況である判断とそれにともなう行為を行うことで
生き残りやすかったことの繰り返しにより
遺伝子にプログラムされた性質
175考える名無しさん:2013/09/04(水) 08:19:44.48 O
>>171
未練というのは、過去の選択の結果である現在の状況を、肯定しきれない
心のモヤモヤ、わだかまりをいうのだろう
>>171の例では、すでに別れた後に抱いた未練のことが言われて
いるんだと思うけど、後者の場合、(関係の)自然消滅とあり、
別れ方がきっぱりした決断によるものでないのを示唆している
つまり、その結果を自ら選択した自覚がないということなので、
それは前述した未練の定義に当てはまらないことになる
ここで、後者の件が該当しないことが示された
176考える名無しさん:2013/09/04(水) 12:02:37.85 0
誰か>>168に回答してくれないか?
気になってカレーとラーメンしか喉を通らないんだ
177考える名無しさん:2013/09/04(水) 12:13:35.86 0
>>172
>>173はただの科学法則だから人間の意識がそれに従うのはおかしいし、
従ったとしても地球、あるいは宇宙全体を見ればエネルギーの総和は変わらないから違う
>>174が正しいだろう
人間も自然を生きる動物の一匹だから自然淘汰されて、より自然の中で繁栄しやすい形を取る
もし生きようとすらしないなら人間はとっくに自然界に存在しない
つまりはそういう風になっていっただけで特に意味はない
178考える名無しさん:2013/09/04(水) 18:15:59.62 P
>>176
こないだ心理学関係者と話したが、やはり微妙すぎるとの見解だった。
179考える名無しさん:2013/09/04(水) 18:27:03.31 0
>>178
くどいようで申し訳ないが、その微妙ってのは、
『リベットの実験は被験者が時間を自己申告する方法で時間を計っており、被験者が時間を性格に認知、記憶する事が出来るかは微妙である故、実験結果を信用するのは早計である』
って事でいいのか?
あと、できれば何故そういう結論になったかっていうのも教えて欲しい
180考える名無しさん:2013/09/04(水) 18:39:59.85 P
>>179
被験者の申告よりも脳の電位差発生こそ意志の発現である、ということを排除できてないという意味で。
181考える名無しさん:2013/09/04(水) 19:04:20.82 0
>>180
そういう考えもあるのかと感心したんだか、俺の質問は『リベットの実験は信頼に値するのか』ではなくて、『リベットの実験は本当に意図が発生した時間を被験者の自己申告に頼っていたのか』と、『被験者が正確に動かそうと意図した時間を記憶できるのか』なんだ。
182考える名無しさん:2013/09/04(水) 19:15:50.93 0
連投すまん、181だが、投稿したあと気づいた。
リベットの実験で使われた電位はただの運動前に発生する準備電位で、それが意図決定と一致するかを確かめる為に実験はされている
その結果、意図の発生より前に準備電位が発生したとなっている。
つまり、>>180の心理学関係者のいう電位の発生が意図の発現としているって指摘は、的外れなんだ
183考える名無しさん:2013/09/04(水) 19:29:17.36 P
なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s



みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年 ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html


生放送の配信者がFME切り忘れプライベートを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
http://getnews.jp/archives/227112
FME切り忘れた生主が放送終了後、驚愕の行動
http://niconama.doorblog.jp/archives/9369466.html
台湾誌
http://www.ettoday.net/news/20120625/64810.htm
184考える名無しさん:2013/09/04(水) 21:36:02.76 0
今の〜は駄目だね。今の〜はつまらない。
ありとあらゆる分野で聞く言葉ですが…つまる・つまらないというのは、それを
認識した人間側にある物ではないのかなと思うのですが…。
まぁ「今の〜は…」論者はそんな言葉を吐くときの胸の内は、失望では無く快感である場合も多いと思います。
185考える名無しさん:2013/09/05(木) 00:37:41.75 0
形だけの伝統、形骸化やお約束化に対して思うときがある
186考える名無しさん:2013/09/06(金) 16:16:20.17 0
>>148
日本の神は不可視の神、一神教的的要素も持つとみておk?
187考える名無しさん:2013/09/06(金) 21:26:41.36 0
原始日本の民族はそれぞれの神を崇めていたんだよ

山や海・川・湖とか火や大木・動物、それぞれの部族が統一される過程で吸収され八百万の神という概念が生まれたんだよ

文字が伝わるころには、神話が作られた
188考える名無しさん:2013/09/07(土) 14:04:15.91 0
しかしそれが図像化されることは少ない
また日本思想は古くから多元的な仏教の影響を受けていたので
色々ややこしいからおいとくとして、儒教、老荘の教えはギリシャの
イデア論のように二元論と同じつまり確実に一神教に近い
189考える名無しさん:2013/09/08(日) 00:39:28.57 0
自殺を選ぶ人間とそうでない人間にはどういう差があるのか。
就活失敗やいじめ等、直接生命に関わらない問題で多くの人間が自殺する一方、戦争や災害などのある種極限状況で自殺をしたという話は聞いたことがない。
人間が辛い状況に立たされた時容易く死を選ばないのはどうしてなのか。
生物が生きているのが単なる科学反応だとしたら、自我持つ人間が「生きている価値」を見出せなくなっても死を恐れるのはなぜ?
それともその思考も含めての科学反応なのか。あるいは自殺というのは生物にとって全くもってイレギュラーなことなのか?
戦争や殺人をした事がない現代日本の若者を戦地おくったらどうなるのか。(勿論個体差や条件の差はあるだろうが)
そもそも辛い思いをしてまで科学反応に従い生きて行く価値はあるのか。
人はもう少し「死」を歓迎しても良いのではないか。(安楽死など)

誰かお願い致します。
190考える名無しさん:2013/09/08(日) 05:59:39.70 0
>>189
アノミー的自殺でググるといい
191考える名無しさん:2013/09/08(日) 09:51:18.50 0
ニーチェは天才だと思いますか?
ニーチェは哲学者の中でどのくらいのポジションにあると思いますか?
192考える名無しさん:2013/09/08(日) 14:55:39.66 0
痛覚が肉体を守る為の仕組みなら
それを超えて生き物が目指すものは何でしょうか
存在 し続ける事にどんな意味がある?
193考える名無しさん:2013/09/08(日) 21:56:24.36 0
人格破綻だと言われようが、器が小さかろうが、自分を少しでも否定しにくるクズを許しがたい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11113156296
194考える名無しさん:2013/09/08(日) 22:17:49.34 0
例えば毎日野球に追われているイチロー選手は不幸ですか?
例えば毎日研究に追われている山中教授は不幸ですか?
それより生きるとは何か、宇宙とは何か、毎日そういった事を考え、哲学書などを
読みふける方が良い人生でしょうか?どう思われますか?
195考える名無しさん:2013/09/08(日) 23:19:40.79 0
追われているか、意志的か
196考える名無しさん:2013/09/08(日) 23:25:00.83 0
>>192
対象に意味を求めるのは目的論
進化論的な生は結果であって目的はない
197考える名無しさん:2013/09/08(日) 23:51:10.06 0
>>195
追われているか、意志的か、それを判別する方法ある?そもそも判別できるのかな?
198考える名無しさん:2013/09/09(月) 00:05:08.30 0
そして「彼らは追われている」という判断が下った時、彼らに「君は毎日追われている
不幸な人間だ。すぐに野球(或いは医学研究)をやめなさい。」というべきなのか?
それで彼らは救われるのか?
199考える名無しさん:2013/09/10(火) 00:12:49.87 0
哲学のような論理的思考能力はIQ関係あるの?
それともEQ?
200考える名無しさん:2013/09/10(火) 14:54:56.82 0
予知ができる能力があるAと過去を見通す能力があるBがいたとして
AはBの行動を予知してから今後の行動を決めるとしました。
Bの行動を予知したところ、BもまたAの過去にとった行動を能力で見てから
行動しようとしてました。

この場合、Aの行動はBの覗いたAの過去の結果で決まる、
Bの行動はAの予知の結果で決まる、よって、Aが予知してから行動しようとした場合
予知能力は
Aが予知→Bが過去を覗いていた→覗いた過去の内容を知ろうとする→
それはAがBを予知しようとしてた→その予知の内容を知ろうとする→
→Bが過去を覗いていた→
てな具合にこのループを延々繰り返すんですか?
201考える名無しさん:2013/09/10(火) 21:21:34.94 0
さすがにAが途中で飽きるだろ
202考える名無しさん:2013/09/11(水) 00:26:45.11 0
幸福か不幸かについて客観的な基準はない。本人が幸福だと感じるか不幸だと感じるかという問題にすぎない。
203考える名無しさん:2013/09/11(水) 00:56:53.69 0
>>200
純粋にどうなるかを検証したいならば、
その実験の条件(文章)から「〜してから」「〜てから」という組み立てを排除して改めて実験方法を作り直すべきだ。

「〜てから」という行動順序に則った試験方法の決め方に、
既に時間経過を余儀なくさせる振る舞い方を被験者が取らなくてはならない条件として入れ込まれている。
204考える名無しさん:2013/09/11(水) 01:07:12.90 0
>>202
「お前がそれで幸せだと思うならいいけどね、その程度でね」なんて言う人いますね。
そういう人は遠まわしに「お前は幸せなんかじゃないよ」と言っている気もしますが、
つまり、そういう人は客観的な「幸福」を知っているという事になりますよね?私も知りたいです。
そうすれば、ほんとうの幸せを手に入れる事ができる…。
205考える名無しさん:2013/09/11(水) 01:27:46.18 0
>>202
あと、本人がどう感じるか次第。で話が終わってしまうと「幸福とは」などを論じる
人達の仕事が無くなってしまいますよ。本人次第=人文科学という分野の否定になりませんか?
私はただの一般大衆です。哲学者や社会学者や精神分析学者や…それらの学者を差し置いて
いくら自分の問題だからといって「自分が感じた事が真実」と結論付けてしまうのは
彼ら学者達に失礼かと思うのは少し考え過ぎですかね…?
「僕は幸せなんです」と言う一般大衆に対して、「お前の幸せが本物か偽物か、真実を教えてやる」
と学者が言っているのに「必要無いよ!」なんて言っていいものか、と。
長文失礼いたしました。
206考える名無しさん:2013/09/11(水) 11:59:24.12 O
哲学初心者なんで方法序説や形而上学あたりから読もうと思ってるんですが、どの出版社の本が一番読みやすいですか?
出来れば文庫がいいですが、文庫でなくとも読みますのでおすすめを教えて下さい。
207考える名無しさん:2013/09/11(水) 14:27:11.32 0
読みやすい哲学書などない。
208だれ?:2013/09/11(水) 19:25:04.78 0
・御都合主義的な白昼夢に耽る。
・自分のことにしか関心がない。
・高慢で横柄な態度。
・特別な人間であると思っている。
・自分は特別な人間にしか理解されないと思っている。
・冷淡で、他人を利用しようとする。
・批判に対して過剰に反応する。
・虚栄心から、嘘をつきやすい。
・有名人の追っかけ。
・宗教の熱烈な信者。
209考える名無しさん:2013/09/11(水) 20:26:55.51 0
〜とは・・・・
・・・・と説明される前の〜は何なのか?

ある文脈で現れる物事・言語=〜

・・・・を言語〜で表す
・・・・という意味を、ある文脈で現れる〜に与える

とするのとではどう違うのか?
210考える名無しさん:2013/09/12(木) 16:12:24.24 0
今日で911より12年が経ちました
そして改めて問いますが911はネットにどれほどの衝撃を与えたのですか
その当時の事情を知っている人はいないのですか?
211考える名無しさん:2013/09/12(木) 18:09:54.08 0
本当にわからないんで教えてください

ある集落があり、みんな同じ量の労働をしている。
集落の富がたった一人に集中した状態の、集落全員の<幸福の総量>は
富が全員に等しく分配されている状態よりかなり少ない
集落の人はそれぞれ自分の幸福を高めるため集団生活に加わったので
富が一人に集中しては集団生活に加わった意味が無い。

これをふまえて
出産が禁止された場合、今いる人間は時間が経過するほど
老人が増え、人が死んでいった結果
自分の生活を支えてくれる働き手が無くなり、生きてる人間の<幸福の総量が低い>
となった。
出産してよい世の中であった場合、働き手は常に補充され、
生きてる人間の<幸福の総量高くなった>が
<生労病死ない、問題を抱えてない産まれてこなかった人間>が
幸せもあるが苦もある人間になった。産まれていない人間の立場からすれば
産まれている人間の集団に加わらなくても幸せ(問題を抱えてない)なので産まれたくない

こういう考えを前提とすると
産まれた人間の幸福の総量を上げるより、産まれたくないという
人間の意志を尊重するのが正しい選択なんですか?
212考える名無しさん:2013/09/12(木) 18:30:25.89 0
最初のパラグラフが無効なので意味が無い
213考える名無しさん:2013/09/12(木) 19:44:44.71 0
どこも911を大きく取り上げない、何が311から2年半だよ
東北なんかどうでもいいわ
911のほうが余程重要だっつうの
今現在の閉塞感は全てここから始まってるんだからな
214考える名無しさん:2013/09/12(木) 22:26:33.67 0
米紙はふつうに911を取り上げていたぞ
215考える名無しさん:2013/09/13(金) 22:39:12.40 0
質問お願いします。
運命について知恵を出し合いたいのですが
どこの板が適していますか?
216考える名無しさん:2013/09/14(土) 02:45:45.41 0
運命板
217考える名無しさん:2013/09/14(土) 10:04:49.50 0
知り合いに共産主義寄りの思想を持ちながら、衣食住も含めかなりブルジョアな生活を送っている
人がいるんですが…。その人に限らずよく聞く話ですね。普通に考えるとちょっと矛盾してるような気がします。
そういった傾向の背景ってどんな物ですかね?教えてください。
218考える名無しさん:2013/09/14(土) 10:11:22.25 0
>>215
俺はこの板で運命について論じるよ。
邪魔する者は全員タイマンのタマ取り決戦で魂を抜いていく。なぎ払うし、蹴散らす。自己嫌悪関数に自己嫌悪を代入して奈落に落とす。
219考える名無しさん:2013/09/14(土) 15:19:38.83 0
>>217
共産主義をどういう主義だと考えてるのかな?
220考える名無しさん:2013/09/14(土) 17:10:02.30 i
>>219
一般的に「みんなで(平等に)貧乏になろう」だな
221考える名無しさん:2013/09/14(土) 20:36:13.11 0
運命板がないのですが
222考える名無しさん:2013/09/15(日) 13:29:29.36 0
>>221
そいつはお前さんをからかったんだ。やってしまえ。とっ捕まえてタマ取ってしまえ。
223考える名無しさん:2013/09/15(日) 15:21:15.10 0
共産思想は左寄りなんだから別にブルジョアでもおかしくないでしょ。
昔から金持ちや知的階級は左にこけるって定説だよ。
224考える名無しさん:2013/09/15(日) 18:01:54.40 0
>>220
ちがうな。将来的な富の再配分は貧乏にとっては現在より富裕になること。
人口の1%がその国の富の何割かを持ってしまっているって知ってる?
225220:2013/09/15(日) 21:01:51.92 i
>>224
>ちがうな。将来的な富の再配分は貧乏にとっては現在より富裕になること。

それは実現されないことがソ連の実験により証明されている

>人口の1%がその国の富の何割かを持ってしまっているって知ってる?

残りの一人当たりの富が平等主義国より大きいので問題ない
226考える名無しさん:2013/09/15(日) 21:08:04.01 0
>>225
>ソ連の実験

あそこは共産主義の仮面をかぶった組織主義だったろ。
って、釣られないぞw
227220:2013/09/16(月) 00:36:05.71 i
>>226
>あそこは共産主義の仮面をかぶった組織主義だったろ。

では別の事例はあるのか?
組織主義でない共産主義は実現可能なのか?

後者は同意なのか?
228考える名無しさん:2013/09/16(月) 01:33:06.35 0
>>222
わかっていますがどこで意見交換すればわからないのです。
229考える名無しさん:2013/09/16(月) 03:55:10.88 0
>>227
前半:ドイツとか。
後半:思い描く事は可能だろうから、がんばればうまく行くと思うよ。
230220:2013/09/16(月) 14:28:28.17 0
>>229
>前半:ドイツとか。

マルクスの頭の中だけではないのか
ドイツのいつどこで共産主義が実現したのか詳しく教えてほしい

>後半:思い描く事は可能だろうから、がんばればうまく行くと思うよ。

ごめん
書き方が悪かった

>残りの一人当たりの富が平等主義国より大きいので問題ない

こっちについて同意か?ということだ
231考える名無しさん:2013/09/16(月) 15:12:18.84 0
このスレの住民的にこれは読んどけ、という本を5冊教えてください。
232考える名無しさん:2013/09/16(月) 16:53:18.67 0
好きな人の悪い所、よくない部分が見えても
なんか聞こえなかったふりというか
考え方を変えて真剣交際から、恋愛だけでいいやとか、一時的半年ぐらい付き合えればいっか
ぐらいな価値観にシフトして下げていくのって普通じゃないでしょうか?
都合の悪い事には目を背けているといえるのでしょうか・・
233考える名無しさん:2013/09/16(月) 17:47:53.37 0
初学者向けのやさしめの本を教えて欲しいです
234考える名無しさん:2013/09/16(月) 20:30:06.05 0
>>230
その富が金額の事を指しているなら、可処分所得とそれであがなえる相対的な価値を比較してみろ。
つまり「残りの一人当たりの富が平等主義国より大きい」の意味を解析してくれ。
235220:2013/09/16(月) 21:28:19.48 0
>>234
日本の生活保護者と北朝鮮の労働者のどちらが裕福か答えてくれ
236考える名無しさん:2013/09/16(月) 22:31:54.83 0
大衆の間で化粧品の不良が話題になっているみたいだが。肌がマダラ模様になったと
抗議しているらしいです。それならば人気歌謡歌手などを使って「マダラ模様はお洒落です」
等の宣伝をすればいいのではないかと思うのですが…。そうすれば大衆は鏡に映った自分の
マダラ模様顔を見て喜ぶのではないかと思うのですが。そして街はマダラ模様の女性で溢れかえる。
簡単な事ではないかなと。まぁ身体に悪影響をもたらしているのなら別ですが…。
237考える名無しさん:2013/09/16(月) 22:35:04.15 0
>>236
わかったわかった
238考える名無しさん:2013/09/16(月) 23:06:47.62 I
死は実在しますか?
239考える名無しさん:2013/09/17(火) 00:15:43.53 O
自分の死は実在しない
実在するとすれば他者の死のみだ

天地の悠久に比せば松柏も一時蝿なり

20年の人生が惜しければ40歳でも60歳でも満足せず100年でも足りやしない
いずれ消える生命を惜しんでちゃ何も成せやしない
240考える名無しさん:2013/09/17(火) 00:17:52.18 0
>>238
死を定義してもらわないと答えらられないな。
241考える名無しさん:2013/09/17(火) 03:06:29.14 0
>>235
その二者を比較する事で何ごとかが明らかになるとあなたが考えるのなら
あなたがそれをしてここに示すべきだろうね。
「日本の生活保護者と北朝鮮の労働者」という属性だけじゃ比較不可能でしょ。
242考える名無しさん:2013/09/17(火) 07:52:24.17 i
>>241
そうですか
ではさようなら
243考える名無しさん:2013/09/17(火) 20:17:44.64 0
>>214
当たり前だろ、日本は何でこれを大きく取り上げ無い
244考える名無しさん:2013/09/17(火) 20:28:59.71 0
>>243
他国のことだからじゃん?
245考える名無しさん:2013/09/18(水) 00:13:08.53 0
自分は幸せだと感じたら、幸せだと思っていいのでしょうか?
246考える名無しさん:2013/09/18(水) 00:24:40.03 0
>>245です。
実はイトコの女性が結婚し、子供をもうけた時、今自分は幸せだという事を何気なく口にしたらしいのですが、
その和の中に「女の幸せは結婚ではない」立場の人(いわゆるインテリ系の女性で結婚制度自体反対)がいて、
「あなたは本当は幸せではないのよ」的な事を延々と…だったそうです。
まぁいい意味で鈍感なイトコなので傷つく事はなかったようですが…(笑)。
「でもそれじゃあ幸せってなんだろうね?なにか理論があってそこに当てはまるかどうかで
定義するのかねぇ?」なんて話を以前したので。哲学等に詳しいみなさんのご意見を!
で、みなさんはどうですか?幸せを感じる時って。
247考える名無しさん:2013/09/18(水) 01:23:12.53 0
そりゃ、自分が幸せだと感じたら幸せなんだろう。
248考える名無しさん:2013/09/18(水) 02:04:58.42 0
つまり他者から認知されるとは限らない。
249考える名無しさん:2013/09/18(水) 10:02:46.72 0
「思い」って形にならないからあまり科学的とは言えないよね?
でも例えば動物が空を飛びたいって「思い」続けた結果、進化して羽が生えたって考えると面白くない?

上手く説明できないけど
250考える名無しさん:2013/09/18(水) 10:25:48.65 0
でも、それだったら人間だって鳥を見て空を飛びたいって熱烈に
思っている人はいるわけで
そういう人が進化して鳥化しないのはおかしいってことになるやん
水泳選手なんかは足がカエルみたいになっててもおかしくないし
251考える名無しさん:2013/09/18(水) 12:26:28.89 0
ソウデスネ
252考える名無しさん:2013/09/18(水) 13:23:58.73 0
横から失礼するが、ある人が幸せかどうかは精神分析やら心理学やらのプロが
客観的にその人を分析して「この人は幸せである」と診断を下すんであって、
本人が勝手に「俺は幸福だ」なんて感じるのはあまりにも心の科学を無視してないか?
253考える名無しさん:2013/09/18(水) 13:39:04.76 0
普通、科学というのは現象と整合するよう理論を組み立てるのであって、
現象が理論に合わないとがなり立てるのはエセ経済学徒だけで十分です。
254考える名無しさん:2013/09/18(水) 13:48:07.83 0
工学をやっている人にも「現象が理論に合わないとがなり立てる」人が結構いたりする。
3要素の比率だけから成り立つ世界通りではない今まさに起きている現象を、「オカルトが原因だ」ということにして無視する人が多い。
ここで面白いのは、この人達は普段オカルトを拒絶する人達なんだよ、大槻教授みたいな勢いで。
でも、わからないことはいとも容易くオカルトの責任にして3要素の世界に引きこもる。

そんな人達って、生きることに対して真面目じゃないよね。
255考える名無しさん:2013/09/18(水) 13:58:37.94 0
>>252です。
幸せという物を定義しないと、例えば246のいとこは自分が感じた幸せをさも本物の幸せだと
勘違いして人生を過ごすことになる。それを放っておくのがいい事とは思えない。
256考える名無しさん:2013/09/18(水) 14:01:05.18 0
言い忘れた。つまるところ、幸福とはこういう物だという定義を示し大衆に教え授ける。
それが知識人なのではないかな…と。自分はまだそのレベルには達してないが。
257考える名無しさん:2013/09/18(水) 14:03:53.54 0
心の科学が発達した数百年後の知識人に任せましょう
258考える名無しさん:2013/09/18(水) 14:21:33.37 0
>>257
心の科学が発達するところまで発達したら人間はみんなクローンのように同じ
精神・内面になる可能性も?例えば骨折した状態と骨折してない状態を見極められるのと同様に
心もこうあるべき状態が判ってしまうんだからな。俺はご免こうむりたいねwww
259考える名無しさん:2013/09/18(水) 17:59:02.68 0
「幸福感」というのは、「快・不快」とも関わる事だから科学的解析は結果の検証しか
手が出せないよね。脳内の電位や物質の変化とか。それが「なぜ」変化するかという事まで
手は届いていない。哲学だと倫理の話になるんだろうけど、東洋と西洋じゃまた違ってくる。
260考える名無しさん:2013/09/18(水) 18:00:34.35 0
海はなんでしょっぱいの?
261考える名無しさん:2013/09/18(水) 18:01:35.23 0
>>260
人間がしょっぱいと感じる物質を含んでるから
262考える名無しさん:2013/09/18(水) 18:22:44.96 0
>>261
なんでしょっぱいと感じる成分を含んでいるの?
263考える名無しさん:2013/09/18(水) 18:28:32.98 0
>>262
それは「なぜ宇宙はあるの?」と同じ問い。
存在論だな。
264考える名無しさん:2013/09/18(水) 18:38:20.14 0
>>263
バカなの?
答えられないと10000億万回繰り返された
返答しかできないの?
265考える名無しさん:2013/09/18(水) 18:52:54.85 0
>>264
バカだよ。自分がバカだと知らないおまえよりいいよな。
266考える名無しさん:2013/09/18(水) 20:05:16.53 0
なんで海はしょっぱいの?
267考える名無しさん:2013/09/18(水) 21:23:56.82 0
回答が気に入らぬ時は、より厳密に問うと良い
268考える名無しさん:2013/09/18(水) 22:21:11.96 0
>>266
塩があるからだよ
269考える名無しさん:2013/09/18(水) 23:54:42.21 0
すべての味覚感覚がある=無い味覚感覚は無い

塩分に接することが多かった→しょっぱさが味覚の中で基本になった

数々の味覚言葉が生まれてきた→基本としてるしょっぱさが、本当に基本であるかどうかに懐疑
270考える名無しさん:2013/09/20(金) 00:46:17.97 0
>>264
とんちんかんすぎる。
271考える名無しさん:2013/09/20(金) 14:08:07.95 0
>>268
なんで塩があるの?
272考える名無しさん:2013/09/20(金) 14:22:46.68 0
人はなんで生きるの?
273考える名無しさん:2013/09/20(金) 14:39:30.60 0
なんで今カキコしてるの?
274考える名無しさん:2013/09/20(金) 15:45:42.72 0
>>271
>>263以下ループ
275考える名無しさん:2013/09/20(金) 19:25:57.55 0
お金はなんのためにあるの?
276考える名無しさん:2013/09/20(金) 20:04:32.94 0
物々交換が面倒だから
277考える名無しさん:2013/09/20(金) 23:37:15.84 0
太りたくないのに焼け食いをして
太ってしましい、自己嫌悪感を感じてそれがさらに
ストレスになって食べてしまい、太るの繰り返しです
どうしたら痩せられますか?
278考える名無しさん:2013/09/20(金) 23:38:30.24 O
アレントとヴィトゲンシュタインを読もうと思っていますが、どれから読んだらいいですか
279考える名無しさん:2013/09/21(土) 00:36:40.50 0
>>277
まず痩せるために何かをすればよい。
1)むだに食べない
2)ストレスは喰う以外ではらす
3)ネットやめて運動する
280考える名無しさん:2013/09/21(土) 01:06:50.48 0
>>244
他国の問題だからで片づけられるほど単純な問題ではないことぐらいわからないのか?
それならば本当に低能だな、この事件は全世界に影響を与えた大変大きな事件なんだぞ
311なんてゴミみたいな問題より余程重要な問題だ
この問題について論ずることこそ今一番必要なことなんだよ
2ちゃんねらすら動揺しまくったことぐらい知っとけ低能
281考える名無しさん:2013/09/21(土) 01:20:55.47 0
>>280
まず日本語の使い方を覚えてくださいね。
282考える名無しさん:2013/09/21(土) 01:30:46.57 0
当たり前だろ、日本は何でこれを大きく取り上げ無い

他国のことだからじゃん?

他国の問題だからで片づけられるほど単純な問題ではないことぐらいわからないのか?



会話が成立していない
論ずることが必要と言いながら自分は話を振らない
他人が論ずるのを見ながら途中で茶々入れて、自分も参加した気分になりたいだけの低能である
283考える名無しさん:2013/09/21(土) 01:41:57.91 0
スレチで板違い
284考える名無しさん:2013/09/21(土) 01:57:30.60 0
どう成立してないのかが分からないが?
今そうやってお前らがイライラしてんのも911が原因なんだよ
論ずるならばネットが嫌韓などで過激になってるのも911が原因だ
285考える名無しさん:2013/09/21(土) 02:04:51.09 0
>>278
どれから読んでも大丈夫。
その二人に興味を持った理由に従って自然に選べば良い。
286考える名無しさん:2013/09/21(土) 11:37:53.27 0
大学には行かなかったけど哲学の本はかなり読み漁りました
なので知識には自信があります、だから何か問題を出してくれませんか
国Tレベルの倫理の問題なら余裕で答えられます
287考える名無しさん:2013/09/21(土) 19:46:11.80 0
>>286
問題
今の君のように、「自分の能力を誇示したい」という欲求を分析した人物の名前を挙げ
その人物の主張について、自分のそのエゴを題材として具体的に説明せよ
288考える名無しさん:2013/09/21(土) 20:44:10.53 0
今の日本てファシズム国家なんですか?ファシズム国家ってもっと国民に対する
締め付け厳しいのでは?「気付かない所でファシズム国家」なんて言いますが、
それって本当のファシズムじゃないですよね??どうでしょう?
289考える名無しさん:2013/09/21(土) 20:52:40.57 0
貧乏人にきびしいよぉー
290考える名無しさん:2013/09/21(土) 21:07:17.22 0
>>287
くっ、やはり文章題か…国Tといっても選択肢の中から選ぶだけなんだけどね

答えます、人物はフロイト、フロイトによれば性的衝動が人を動かす
私は今性的に欲求不満である、故にそのはけ口をネットでの自己顕示に求めた
291考える名無しさん:2013/09/21(土) 21:20:57.94 0
>>277
ダイエット板ではなく哲板に来た理由を。
ここから一つ答えが出る
292考える名無しさん:2013/09/22(日) 16:22:59.97 0
プラトン国家はじめの方読んでるけど
トラシュマコスきゅんがかわいくてかわいくて仕方ないんだけど?
293考える名無しさん:2013/09/22(日) 19:02:38.36 O
何でソレルスやバディウなどの知識人は毛沢東が好きなんでしょうか・・・?
アルチュセールやジジェクなどの現代思想家に影響を与えたマルクスはまだ理解できそうですが、
毛沢東は怖そうです
294考える名無しさん:2013/09/22(日) 19:50:25.51 O
そんな害毒に満ちた毛沢東肯定しちゃう俺カッケー。

今時左翼は後ろめたいのに、殺人者毛沢東賛美する知識人は俺ん肯定してカッケー。
295考える名無しさん:2013/09/22(日) 20:37:53.02 0
>>290
286はウンコだよ。国Tレベルの倫理の問題で自分のエゴを題材になんて問題はでるわけがない。
そういうのは出るとしたら民間か、もっとプロフェッショナルな機関の試験で出る問題。
286のような問題は、一般人には稚拙な問題であって、国1で出すとキミの回答例のような焦点がぼやけて論点がひろく、結果個々の主張が短く稚拙になる結果になる。
国1で出すなら
「自分の能力を誇示したい」という欲求を分析した人物の名前を挙げ
その人物の主張について、自分の見解をのべよ
だな。さあ、こたえてみろ。
296考える名無しさん:2013/09/22(日) 20:45:37.82 0
>>295
レス番の引用を間違うような奴がえらそうにすんなよ
297考える名無しさん:2013/09/22(日) 22:52:46.20 0
で?
298考える名無しさん:2013/09/22(日) 22:55:48.66 0
っぱ?
299考える名無しさん:2013/09/23(月) 10:40:15.58 0
夢って精神と身体どっちが見るの?
精神があっても身体が無ければ夢は見ない?
300考える名無しさん:2013/09/23(月) 23:15:02.97 0
>>295
文章で答える問題自体が国Tに出ないのでやはり難しいですね
人物の名はやはりフロイトで性的欲求が自分の能力の誇示に結び付く
自分の意見を述べるなら、性的欲求だけが人を自己顕示に導くとは限らないと思います
301考える名無しさん:2013/09/25(水) 04:26:16.75 0
>>299
夢は脳の活動なので身体がないと見れません
猫も夢を見ることが明らかにされています
なので本質的には精神性とは関係のない現象です
302考える名無しさん:2013/09/25(水) 11:41:35.12 I
哲学書は正しく理解できるまで、他のを読まない方がいいですか?
ちゃんと理解できてない本が沢山あって困ってます。
303考える名無しさん:2013/09/25(水) 15:08:45.82 0
>>302
哲学書は、哲学者それぞれが理論を持っている、その論理は千差万別であり、
読めば読むほど深みに入り、分からなくなる。
問題は、哲学という学問が、なにを目指しているのかであり、初めに知ることは、
ギリシャ時代頃から始まる哲学の歴史は、本質的に何を究明して来たのかを知ることである。

哲学の歴史は何を究明して来たのか、それを分かり易く総合的に、入門書として解説しているのが
私にとっては、「完全解読−フッサ−ル『現象学の理念』」であった。
この哲学書は、哲学の歴史を「主観−客観」の連関として、ギリシャ→神学→スコラ哲学→デカルト哲学
そして、近代哲学の「認識の謎」に至る過程が立体的に理解できる。

そして、「フッサ−ルの現象学の理念」と併行して、木田元の「わたしの哲学入門」を進める。
この「わたしの哲学入門」は、ギリシャ哲学から今日までの哲学の流れを史実に基づいて書かれている。

哲学の歴史的流れをこの2冊で、骨格をつかみ、ここを基点として各哲学書を読むと、その思想家の位置
というものがつかめて来るので、哲学の本質を自分なりに理解できるようになる。
304考える名無しさん:2013/09/25(水) 17:17:34.44 I
ありがとうございます。
305考える名無しさん:2013/09/25(水) 23:16:07.97 0
夢=精神
精神が夢を見るのでなく
306考える名無しさん:2013/09/26(木) 08:33:12.99 0
このレス
書いてある内容ってどれくらい正しいの?
 ↓
何歳で自分は特別な人間じゃないと確信した?
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1380134944/354
307考える名無しさん:2013/09/26(木) 10:08:53.77 I
>>306
正しいかどうかは別として、心理学的なレスとして説得力のある分析だとおもうよ
おそらくキルケゴールを用いて説明しているんだろうね。
確かめたかったらキルケゴール読んでみたら?
308考える名無しさん:2013/09/26(木) 12:18:11.06 I
こないだ大学入試だったんだが、哲学に関する論述(小論文)で質問。
1問目は要約プラス見解だから飛ばすな。まあ自己の意識と存在に関するやつだった。
問題は2問目で、「哲学の営みの特徴と、文学の営みや科学の営みを比較し自己の見解を述べよ。」
って問題に、哲学の営み(内容)には優劣がない、世間一般の大勢にはあまり影響がないみたいな事を書いたんだが…
合格発表まで不安で不安で…
大丈夫かな?
309考える名無しさん:2013/09/26(木) 12:32:40.02 0
大丈夫だろう
310考える名無しさん:2013/09/26(木) 13:47:52.10 I
>>309
ちょwwww
311考える名無しさん:2013/09/26(木) 18:52:31.91 0
だめだろう
312考える名無しさん:2013/09/26(木) 18:56:57.71 0
なんだなんだ釣りか?
313考える名無しさん:2013/09/28(土) 00:03:53.13 0
哲学者が研究者(大学教授・作家)以外で稼業として成り立ってる人って居ますかね?
314考える名無しさん:2013/09/28(土) 00:35:43.80 0
経営者には哲学好き多いね
315考える名無しさん:2013/09/28(土) 12:54:54.45 0
アスリートとか
316考える名無しさん:2013/09/28(土) 17:03:07.62 0
学問以外で実利を得ると実業家と呼ばれる
317考える名無しさん:2013/09/28(土) 21:50:18.48 0
>>314
自分にとって都合のいい部分だけ取り入れるよね。
ビジネスの世界で生きるなんて一部思想家にとっては最も蔑む対象でしょ?
318考える名無しさん:2013/09/28(土) 21:52:58.08 0
哲学者になりたがるような人間は現実の戦いには向いてない
319考える名無しさん:2013/09/28(土) 21:58:58.75 0
>>318
しかし現実で戦ってる連中を上から見下ろし嘲笑してるじゃん。
したがって哲学者の方がエラい!
320考える名無しさん:2013/09/28(土) 22:05:36.72 0
客観的には2chで暴れるニートと変わらんw
321考える名無しさん:2013/09/28(土) 22:10:32.18 0
だからこそ大学教授という肩書や、欧米での潮流が重要なのだな。
「見下ろす」っつったって、哲学者自身がでっち上げた思想しか根拠がないんだもの。
322考える名無しさん:2013/09/28(土) 22:29:29.15 0
猿山じゃないんで、上下はない
傍観だな
323考える名無しさん:2013/09/29(日) 00:18:52.84 0
>>317
>自分にとって都合のいい部分だけ取り入れるよね。
うんにゃ、それは機能主義的なノウハウ主義。ちゃんとした経営者はもっと腰が低いよ。
324考える名無しさん:2013/09/29(日) 20:20:49.17 0
常に他人を見下すぐらいの姿勢でなければ、TOPを超えた先を掴むことなど
不可能であるわけで。

無難な馴れ合いを求める無能者こそ見下されることを悪とする。
325考える名無しさん:2013/09/30(月) 22:01:48.72 0
知識人でありながらプロ野球が好きというのはおかしいですか?
326考える名無しさん:2013/09/30(月) 22:10:11.73 0
今、震災復興をテーマとした男性アイドルグループの特別番組を観ていましたが、
思わず涙が出てしまいました。こういった大衆向け番組に対し、涙するという感覚、
知識人の皆さんの視点からして、「人間のレベル」が低いのでしょうか?
本気で悩んでいます。ぜひご意見を。
327考える名無しさん:2013/09/30(月) 22:27:01.46 0
知識人だって息抜きにスポーツくらい見るだろうし、テレビを見て泣いても不思議ではない。
むしろそういう普通の感覚を持っていないと人間失格となる。それに人間にレベルが低いとか高いというような違いはない。
328考える名無しさん:2013/09/30(月) 22:41:23.48 0
>>327
ありがとう、自信を持ってみます。
329考える名無しさん:2013/09/30(月) 23:56:25.35 0
そういう方が幸せだと思う
330考える名無しさん:2013/10/01(火) 01:26:17.80 0
>>329
やはりそれは軽蔑を込めて仰ってると捉えていいですか?
331考える名無しさん:2013/10/01(火) 13:52:11.62 0
確かに頭が空っぽだから感動しやすいというのはあるかもしれないけど、
軽蔑されるべき対象は「実際に何らかの悪い関係をもたらした行為」であり、
頭が空っぽなことも感動してしまうこともただの頭の中の状態に過ぎないのでそれ自体は悪くない。

だから根拠もなく>>329に軽蔑されたと思い、聞かずにはいられなかった態度は軽蔑されるべきかとは思う。
332考える名無しさん:2013/10/01(火) 14:06:25.12 0
軽蔑とかでは無くて、そういう大多数の人を基準にして世の中構成されているからかと。
だからあなたの言う「人間のレベルが低い」人がレベルが低くて苦労していると思う事よりも、日常の中で良かったとレベルが低いからこそ思えることは多いと思う。(当人がレベルが低いと自覚することは無いけど)
333考える名無しさん:2013/10/01(火) 20:34:57.76 0
っていうか、泣いて何が変わるの?
334考える名無しさん:2013/10/01(火) 20:42:25.05 0
何か変える必要があるの?
335考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:11:13.10 0
言い訳は要らんから

泣けばその人らのためになんの?
336考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:13:30.69 0
泣きにはストレス発散の効果があるそうですよ
337考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:16:34.41 0
涙することに、自己にとって意味・価値はあるのか
他者依存になってはいないか
338考える名無しさん:2013/10/02(水) 12:06:18.20 0
自己にとって意味があること価値があることというのは結局自分の頭で考えるしかないし
他者依存に陥ってるってだけで悪いと決めつけるのはただの傲慢だな。
誰かのために生きなければならないという価値観を押し付ければ誰かのためになるなんてことはない。
339考える名無しさん:2013/10/02(水) 12:21:05.52 0
意味や価値は、常に後付されるもの
その意味ですべてのものは潜在的に無意味であり無価値である
が同時に、いくらでも価値や意味を付け加える事が出来る。
340考える名無しさん:2013/10/02(水) 20:23:10.28 0
大前提を一々語って知ったかぶることに意味はない
341考える名無しさん:2013/10/02(水) 20:24:56.99 0
>>336
根本的な解決にはなってない
だから依存症になる
342考える名無しさん:2013/10/02(水) 20:27:17.74 0
善意のつもりで泣いてる人って、それを否定されたらキレるのはなぜ?
結局自分が可愛くて仕方ないんでしょ?
343考える名無しさん:2013/10/04(金) 15:10:57.88 P
>>342
陰中の陽、陽中の陰みたいな
善意の中にも悪意は宿るしその逆もしかりみたいな
楽しい中に苦も宿っていると考えその苦を強調したら誰でっも怒る
つまりわかってんだから質問するな
344考える名無しさん:2013/10/04(金) 20:31:54.51 0
誰かいますか?

旦那スマホ、私が携帯なんですが居場所確認するには
どうすればいいですか?
345考える名無しさん:2013/10/04(金) 20:48:08.41 0
>>344
旦那から場所のメールを貰う、

端末が違う場合に特殊な位置通知アプリを要れずに
他人から貴方の居場所を確認できる機能がほしいのですか?

誰もが貴方の場所を確認できると嬉しいですか?
346考える名無しさん:2013/10/04(金) 21:06:29.76 0
>>345
夫婦なので何か手段があるかと思ったんですが
やっぱりアプリとか必要ですよね
スマホ購入検討しようと思います
すみませんありがとうございました
347考える名無しさん:2013/10/04(金) 21:36:29.11 0
宗教というものに否定的な人の主な根拠って何ですかね?
また、信仰心を持った人に対し、その「信仰」という精神活動にも否定的という事ですか?
348考える名無しさん:2013/10/04(金) 21:39:33.88 0
宗教に興味ある
349考える名無しさん:2013/10/04(金) 23:47:10.59 0
神はいるはずがない!
350考える名無しさん:2013/10/04(金) 23:48:24.93 0
と言う信念。または信仰。
351考える名無しさん:2013/10/05(土) 00:01:11.74 0
>>347
信仰心を持った人は、持ってない人をどう考えているか。
そちらが否定せねば、こちらも否定はせんよ。
352考える名無しさん:2013/10/05(土) 00:21:14.22 0
精神分析とか心理学的に、信仰を持つ人を否定的に分析する人もいるんですかね?
主体性が無い(?)とか自信が無いとか…。
353考える名無しさん:2013/10/05(土) 00:48:17.39 0
なんでも他人のせいにする奴なんか否定されても仕方ない
354考える名無しさん:2013/10/05(土) 00:52:06.52 0
>>300
>自分の意見を述べるなら、性的欲求だけが人を自己顕示に導くとは限らないと思います

なぜそう思ったのですか?
わたし・・・気になります!
355考える名無しさん:2013/10/05(土) 01:02:17.25 0
>>352
とりあえず自分を肯定しなされ
356考える名無しさん:2013/10/05(土) 01:08:46.87 0
>>355
そりゃ自分を肯定したいです。でも勝手に肯定していいんでしょうか?
そういう関係の専門家や学者(精神分析とか社会学とか哲学とか…)が
決める事じゃないんでしょうか?メンへラと思われるでしょうか本気です。
自分で今の自分を肯定して本当にいいんですか?
357考える名無しさん:2013/10/05(土) 01:11:57.00 0
まず地に足をつけること
358考える名無しさん:2013/10/05(土) 01:14:00.39 0
252 考える名無しさん [sage] 2013/09/18(水) 13:23:58.73 0

横から失礼するが、ある人が幸せかどうかは精神分析やら心理学やらのプロが
客観的にその人を分析して「この人は幸せである」と診断を下すんであって、
本人が勝手に「俺は幸福だ」なんて感じるのはあまりにも心の科学を無視してないか?
359考える名無しさん:2013/10/05(土) 01:53:37.53 0
科学が好きなら科学教を信じれば良い
360考える名無しさん:2013/10/05(土) 02:27:20.46 0
あと安全教とか危険教とか
361考える名無しさん:2013/10/05(土) 08:27:28.94 P
>>358
「あー(ラーメン)うまかった」って言って
「客観的にそれは間違ってる」
って言われたら絶交だと思う
362考える名無しさん:2013/10/05(土) 09:48:32.18 0
>>361
本当に美味しいと感じているかは別問題なのでは?
宣伝されているからとか流行ってるからとか、その他さまざまな要素で
「美味しい」と思わされているだけという可能性もあるのではないでしょうか?
そのあたり詳しい方いらっしゃいますか?
363考える名無しさん:2013/10/05(土) 15:49:08.34 0
>>340
おおまえつつみって誰?
364考える名無しさん:2013/10/05(土) 17:18:45.94 0
4台のポルシェ見たら食べたくなりました。
さて、何を食べたくなったでしょうか?
365考える名無しさん:2013/10/05(土) 19:17:50.94 0
寿司
366考える名無しさん:2013/10/05(土) 19:35:31.29 0
〜はうまかった、〜が幸せっていう感覚に価値はない
〜があるだけ
367考える名無しさん:2013/10/05(土) 20:46:36.78 0
>>366
それは違うと思います。下らぬ物に囚われ「幸せ」だと感じてしまった場合の
誤った「幸せ」と、レベルの高い本当に素晴らしい物に出会った時の正しい「幸せ」。
前者には価値が無く、後者には価値があると思います。
少々俗な言葉になりますが「本当の幸せ」という概念をご存じないんですか?
368考える名無しさん:2013/10/05(土) 20:52:44.60 0
>>367
「くだらないもの」と「素晴らしいもの」は客観的に分類されるものであり、
それは心の科学によって明らかとなり、現在、(明らかとなったものに関しては)知識人が啓蒙してまわっている

というわけですか?
369考える名無しさん:2013/10/05(土) 21:38:47.33 0
>>368
普通じゃない。相手にすんな。
370考える名無しさん:2013/10/05(土) 22:51:49.48 0
何が正しい幸せかは人によって意見が異なる。だから最終的に何が正しい幸せかは決定できない。
多数決で決めたとしても別の日に議決すれば違う結果がでるだろうし、意味がない。
371考える名無しさん:2013/10/05(土) 23:02:32.72 0
>>370
安い回転すしを食べて幸せなんて言ってる人を放っておくのですか?
372考える名無しさん:2013/10/05(土) 23:08:53.81 0
373考える名無しさん:2013/10/05(土) 23:11:16.21 0
全体主義者きてんね
374考える名無しさん:2013/10/05(土) 23:14:10.76 0
普遍的な幸せっていうと、創造性(=意識の質的な解放性)が自由に表現される状態かなあ
375考える名無しさん:2013/10/05(土) 23:32:19.13 P
>>362
梅干しを想像すると唾液が出る
376考える名無しさん:2013/10/06(日) 11:26:23.89 0
教育機関は所詮、体制派と反体制派を選別するシステムにしか過ぎない、左翼ですら体制派に属している
377考える名無しさん:2013/10/06(日) 15:03:33.42 0
質問いいですか
りんごが1個あるとりんごは「有る」状態に「有る」
りんごが0個あるとりんごは「無い」状態に「有る」
状態が違うだけでりんごは「有る」といえるのか?
昔から気になってます
考えるヒントください
378考える名無しさん:2013/10/06(日) 17:01:47.52 0
『私は「jfそいじおsfjd」である。』と言った人がいたとして、「jfそいじおsfjd」は有るといえるのか?
という問題の方がわかりやすい気がするけどどうでしょうか。
379考える名無しさん:2013/10/06(日) 18:17:58.68 0
>>377
「有る」の対象を何にするか。

「リンゴ」を主語にするか、
「リンゴが無い状態」を主語にするか。
380考える名無しさん:2013/10/06(日) 18:28:27.49 0
>>377
「リンゴがある」が「ある」(そしてそれは1個である)
「リンゴがある」が「ない」(そしてそれは0個である)
381考える名無しさん:2013/10/06(日) 20:06:46.09 0
>>377
仏教哲学的に言うとリンゴは「空(くう)」の状態です。
「空」は有無の概念を超えます。
382考える名無しさん:2013/10/06(日) 20:12:43.85 0
>>381
もう少し詳しくお願いします。
383考える名無しさん:2013/10/06(日) 20:28:01.22 0
無いものは証明できないが、悟りによって感じるようになったということ

これ仏教の根本思想だからね、ただ、反対に縁起の様に個人は個だけでは成立することは無い

無である状態ですら、何らかの有からの影響というか繋がりがあるということ
384考える名無しさん:2013/10/06(日) 20:55:03.15 0
どうやったら、歌が上手くなるのか
385考える名無しさん:2013/10/06(日) 21:11:25.38 0
>>368
健康のためとか病気の治療のために嫌いな食べ物や薬を摂る。医学が体の事を解き明かしてくれているから。
じゃあさ、心の学問が心の事を解き明かしてくれた暁には…なんか嫌だわ。
「これを見れば・これをすれば幸福になれます」と言われ苦痛に耐えながら幸福になるのかよwww
386考える名無しさん:2013/10/06(日) 21:39:23.96 0
一時の快楽

不味いものは実は美味しいのではないか?どんな偏見が不味く認識させているのか?どう捉え直すと美味しいのか?
387考える名無しさん:2013/10/06(日) 21:42:47.50 0
>>386
味覚の問題じゃないの?
388考える名無しさん:2013/10/06(日) 22:12:23.52 0
美味しい不味いは味覚ではなく主観的な評価では?
389考える名無しさん:2013/10/06(日) 23:38:32.96 0
>>382
宇宙人は存在するのか?
実際に全宇宙を探検して全惑星を探せばそれを証明できるかもしれない。
けど、それは現実には不可能。
なので答えは宇宙人の存在は「空」であるとなる。

「空」の概念は少し悟りを開かないと理解出来ないかも。
「有無」を超えた数の数え方を考えてみて。

リンゴが0個ある。
この0と言う数字、概念もインド哲学から生まれたんだよ。
0はリンゴがない事を表しているのではなく、0個あるんだよ。

リンゴが0個入った買い物カゴは「空っぽ」と言ったりするね。
390考える名無しさん:2013/10/06(日) 23:43:04.45 0
概念が有るから有
391考える名無しさん:2013/10/06(日) 23:52:47.97 0
最近の研究によるとゼロの概念はもっと古い文明に既にあった、とどこかで見ましたよ
392考える名無しさん:2013/10/07(月) 00:01:03.76 0
>>389
0個有るというのは言葉の問題。
存在の問題じゃない。
393考える名無しさん:2013/10/07(月) 00:29:11.51 0
哲学やってる人に、何かの(食べ物でも何でも)メニュー渡して「どうぞご自由に
お選びください」なんて言うと馬鹿にされますか?「自由の意味分かってますかw?」
みたいに。
394考える名無しさん:2013/10/07(月) 00:31:28.37 0
あと哲学やっている方々、いわゆる一般大衆をどれほど見下していますか?
せっかくですから本音を…。あと自分たちが特別であるという自覚もあるんですか?
変な質問失礼しました。
395考える名無しさん:2013/10/07(月) 05:28:08.04 0
>>393
ぜんぜん

>>394
哲学を学ぶというのは、自分を知るということだから、他の者より上も下もないよ。
396考える名無しさん:2013/10/07(月) 08:31:32.34 0
>>392
ユークリッド
397考える名無しさん:2013/10/07(月) 12:47:52.82 0
見下すという構造がすでに一般大衆的
398考える名無しさん:2013/10/07(月) 12:56:04.46 0
プライドが高く、このように、匿名の場でも体面を気にするやつしかいません
399考える名無しさん:2013/10/07(月) 15:14:08.51 0
見下されていると思うのは、ルサンチマン思考だね。
実際には見下されていないのだけど、コンプレックスがそう感じさせる。
400考える名無しさん:2013/10/07(月) 15:44:41.59 0
本気でそう思ってるんなら大したもんだ
401考える名無しさん:2013/10/07(月) 18:19:29.22 0
概念実用主義
402考える名無しさん:2013/10/08(火) 01:13:23.21 0
あんこじゃねー
403考える名無しさん:2013/10/10(木) 03:22:19.15 0
ふと思ったんだが、耳鳴りってどこから音が出てんの?
404考える名無しさん:2013/10/10(木) 03:32:42.35 0
>>403
身体・健康板の
【耳】耳鳴り頭鳴りで悩んでいる人…その35【鳴】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/body/1370711475/
行ってきたら?
405考える名無しさん:2013/10/10(木) 12:54:55.26 0
耳鳴りは脳内で鳴ってる音です。空気振動の音では無いですよ。
406考える名無しさん:2013/10/11(金) 02:54:07.89 0
芸術って人類にとってそんなに重要なものでしょうか?ご意見を。
407考える名無しさん:2013/10/11(金) 03:00:14.49 0
死というのは、喪失感だったのだ。という一説がありました。
だとしたら、失恋も死と同じなのでしょうか?
408考える名無しさん:2013/10/11(金) 03:40:22.93 0
>>406
芸術は人類が持つありとあらゆる概念を取り込みつつも
表現と言うかたちで外部に表出するものだから
唯一、人間が主体であることを指し示すことができる行為であり
唯一、人間が宇宙観を超えた観点に至ることができる行為である
芸術以外でこれは行えない
表に現すことが出来ない

芸術がなければ人間は感性を失う
感性を失えば人間は人間でいられなくなる
409考える名無しさん:2013/10/11(金) 04:00:04.41 0
>>397
これはうまい言い方だなあ
410考える名無しさん:2013/10/11(金) 13:32:21.27 0
おすすめの哲学の小説ってあります?
ソフィーの世界以外で
411考える名無しさん:2013/10/11(金) 15:27:24.68 0
>>410
「嘔吐」とか
412考える名無しさん:2013/10/11(金) 16:47:52.45 0
『精神現象学』哲学っぽい小説(として読める)
『ツァラトゥストラ』小説っぽい哲学
413考える名無しさん:2013/10/11(金) 16:50:11.66 0
注文が、新書じゃなくて小説というところが文学志向だな。
414考える名無しさん:2013/10/11(金) 17:24:29.66 0
芸術を賛美し過ぎ
415考える名無しさん:2013/10/11(金) 17:57:24.12 0
数学+人間=芸術
416考える名無しさん:2013/10/11(金) 18:03:25.15 0
芸術の無意味さは異常
417考える名無しさん:2013/10/11(金) 18:19:57.78 0
全ての単純労働は機械にとって代わられるべきと考えてる人々がよく言うのが、
「労働から解放された人間は創造的な文化・芸術活動に専念できます」的な事。
彼らはそれをユートピアと考えてるのかな?この世の天国においてなされる芸術ってどんなだろうなw
418考える名無しさん:2013/10/11(金) 18:27:32.65 0
にーと。
419考える名無しさん:2013/10/11(金) 18:29:14.50 0
ニートの言い訳が芸術。
420考える名無しさん:2013/10/11(金) 18:33:10.15 0
芸術はもともと民衆を動かす力を持ったメディアだったし影響力は弱まったとはいえまだまだ健在だと思うがな。
421考える名無しさん:2013/10/11(金) 18:37:09.88 0
芸術は精神なしでは意味を成さないから、人間にとっては精神高揚、精神安定
以外に意味は無い。
422考える名無しさん:2013/10/11(金) 18:40:20.08 0
一時期ニートやって本ばっかり読んでたけど、感受性が鈍るよ
423考える名無しさん:2013/10/11(金) 18:57:39.01 0
この世は弱肉強食だって言うけど人の世では
雑魚が割りとおめおめと生き永らえているのは
そいつが死んじゃうと自分が代わりに弱者役になってしまうからという
心の弱さですか?
424考える名無しさん:2013/10/11(金) 19:01:01.49 0
わざわざ口にするのは、非道徳的・非合法なやり口で人を蹴落とすこと、あるいは弱者を見放すことを正当化したい場合では?
425考える名無しさん:2013/10/11(金) 19:09:32.59 0
俺達人間だもんね。弱肉強食だけじゃ勿体無いじゃん。せっかく人間として生まれてきたのに。
426考える名無しさん:2013/10/11(金) 19:36:15.14 0
ちゃんとした人間は芸術を愛するよな
427考える名無しさん:2013/10/11(金) 19:45:09.01 0
芸術を愛しているのはちゃんとした人間である理由じゃないよな
428考える名無しさん:2013/10/11(金) 19:59:59.08 0
>>423
違法だから
429考える名無しさん:2013/10/11(金) 20:18:58.12 i
サルトルの存在と無を読んでいて一つ疑問なのですが、サルトルの現象学はどうして現象学である必要があったのでしょうか?
現象学を名乗る必要性がよく分かりません
430考える名無しさん:2013/10/12(土) 07:26:54.18 0
皆さんはどんな芸術がお好きなのですか?
好きな作家とか。
431考える名無しさん:2013/10/12(土) 07:46:40.06 0
ヒトラーの優性思想
432考える名無しさん:2013/10/12(土) 10:56:16.25 0
芸術は直接伝わらない手段で伝えることと見た
433考える名無しさん:2013/10/12(土) 11:27:46.82 0
そう言えばヒトラーも元は美術家だよね。
434考える名無しさん:2013/10/12(土) 21:52:39.78 0
ゼロは無であり、空であっても、偶数という位置づけなんだよね
435考える名無しさん:2013/10/12(土) 22:54:08.89 0
便乗で質問させて下さい。
「現象学」って何ですか?
ヘーゲルの「精神の現象学」は人間の認識の歴史的な視点からの考察のように思えるし
フッサールの現象学は心身二元論の派生のように思えるのですが。
初心者にわかるような説明をいただけないでしょうか。
436考える名無しさん:2013/10/12(土) 23:39:06.16 0
この世ではっきりと存在しているといえるものはありますか?
私は存在しますか?
世界は存在しますか?
神は存在しませんか?
437考える名無しさん:2013/10/13(日) 00:03:16.74 0
>>436
存在とは存在をはっきりと認めること。

認めていないものは実在しても存在とは表現しません。
438考える名無しさん:2013/10/13(日) 00:38:22.05 0
>>435
市民革命や封建制度くらいの言葉。
あまり厳密ではない。
439考える名無しさん:2013/10/13(日) 00:55:53.23 0
>>437
哲学の知識がないので厳密な言葉の意味は すいません
どんなものが認められているのでしょうか?
どこまで実在するといえるのでしょうか?
どういう言葉を使えばいいかわからないのですが
私はいますか? 世界はありますか? 神はいませんか?
どこまで 哲学や科学ではわかっているのでしょうか?
440catt ◆.catt24qAw :2013/10/13(日) 00:56:09.33 0
>>435
現象学というのは世界の神秘と理性の神秘を明るみに引きずり出す学だよ。
441考える名無しさん:2013/10/13(日) 01:38:56.36 0
>>432
芸術にはものごとに新しい形式を与えるという力もあるからね
442考える名無しさん:2013/10/13(日) 01:44:57.67 0
新しい形式を与えると言われてもピンとこない…
今までにどんな芸術がどんな形式を産んだのでしょうか?
443考える名無しさん:2013/10/13(日) 01:58:28.47 0
>>442
ルネサンス、ロマン主義、印象派、象徴主義、シュールレアリスム、ダダ、抽象主義、ポップ、他いろいろ
444考える名無しさん:2013/10/13(日) 02:37:42.56 0
>>436
放射能による海洋汚染。
445考える名無しさん:2013/10/13(日) 04:58:22.53 0
>>444
いつも思うんだけどさ
海水の量(潮流の関係で地球全部とはいかないだろうが)に対して、放射性物質が本当に深刻な量なのかな
ちょっとは疑問に思ったりしないの?
科学知識は無いにしても、ここの人らは物事を疑うことに長けてるんでしょ
446考える名無しさん:2013/10/13(日) 05:05:29.76 0
む…ひょっとして、何らかの政治的もしくは嗜好の理由により、疑うべき事と疑わざるべき事があるのかな
447考える名無しさん:2013/10/13(日) 08:32:31.36 0
>>445
今まで無かった(とされる)ところにあると言う事はとても大きな存在である。
今まで無かったとはその概念が無かった。
しかし今は放射能による海洋汚染がある。

携帯電話やiPhoneが無かった時代は携帯電話やiPhoneと言う概念すら無かった。
しかし今は出かける時や電車の中で忘れたりしたら、無い状態を強く意識し不安になる。
同じ「無い」状態ではあるけど、今は確実に存在している。
「0個ある」の誕生である。
448考える名無しさん:2013/10/13(日) 09:16:44.07 0
「有」が存在するから「無」も存在するのでしょうか。
「有」のみ、「無」のみ単独で存在することはないのでしょうか?
449考える名無しさん:2013/10/13(日) 09:27:54.76 i
>>445
原発否定派と原発肯定派の大半はそれぞれの宗派の信徒ですから
450考える名無しさん:2013/10/13(日) 13:59:36.98 0
>>448
作用と反作用。物質的と反物質。物理の世界でも逆の作用、物質の存在が認められ始めてる。
反対の世界は見ようと思わなければ見えないらしい。
451考える名無しさん:2013/10/13(日) 14:09:26.40 0
>>450
反対っていう概念で物質を分類しただけでは?
作用反作用に関してもべつに二つに分けて考えたというだけで
452435:2013/10/13(日) 16:24:01.96 0
>>438 ありがとうございます。
>>440 ありがとうございます。
神秘を明るみに引きずり出したら神秘ではなくなりませんか?
453考える名無しさん:2013/10/13(日) 17:19:16.43 0
http://ameblo.jp/sostates/
不言流弓道を中心に書いていきます。記事については、公開しています。
質問等にも答えられる範囲で対応しますので、気軽にコメントして下さい。楽しくやりましょう。
454考える名無しさん:2013/10/13(日) 18:35:49.52 0
>>452
>神秘を明るみに引きずり出したら神秘ではなくなりませんか?

まだ引きずり出されてないからなあ。
455考える名無しさん:2013/10/13(日) 19:13:44.40 0
光を当てると影が出来る。
謎が尽きる事は無いので存分に。
456新参:2013/10/13(日) 21:14:48.43 0
選挙でさ
3体2体1は3が勝つけどさ、その3の敵は
足せば3でしょ、半々なのに3が勝つのは
果たして民主主義なんすか?

肯定だけが意見の選挙って意味あるのかな
457考える名無しさん:2013/10/13(日) 21:24:07.57 0
>>456
古代ギリシャで反対票で決めるというのをやって失敗してるよ。
458考える名無しさん:2013/10/13(日) 22:09:26.56 0
所詮、民主主義は支配を共有するという幻想だし
選挙はそれを根拠づける儀式にすぎないのだから
選挙の厳密性や公平性などたいして重要ではないな
459考える名無しさん:2013/10/13(日) 22:20:52.48 0
論理性よりも多数決
460考える名無しさん:2013/10/13(日) 22:25:47.67 0
>>459
論理性を重んじれば本当に良い政治ができるのかな?
461考える名無しさん:2013/10/13(日) 22:31:43.72 0
フランス革命は合理性の名の下にギロチンをあみだした
462考える名無しさん:2013/10/13(日) 23:04:00.53 0
なぜ民主主義かというとそれは民主主義よりいい制度がないから。民主主義ではないということは一人の人間かあるいは少数の人間が権力を持つとということだが、こういう連中が悪いことをすれば社会は大変なことになる。
一方、国民が全員権力を持ては自分が困るようなことはしないからそう大変なことにはならない。それを実現するのが選挙。
463考える名無しさん:2013/10/13(日) 23:08:13.28 0
>>456
アローの不可能性定理
最もミンシュシュギ的な選挙制度は独裁
464考える名無しさん:2013/10/13(日) 23:10:07.27 0
民主主義とは革命を制度化しようとした試みである
社会的多数が勝つという論理が成り立つのはこのためである
一般意志なるものがあるとして、それは政体に公の利益を求めるものであるのだから
公からの利益を得るために、政体が動いたとしても、それを否定することができない
公publicに回帰させるものなのだから、ものごとが論理的とも進歩的とも限らない
465考える名無しさん:2013/10/13(日) 23:19:50.74 0
目標を多数決で決めるのはいいけれど
方法を多数決で決めるのは非効率だな
466考える名無しさん:2013/10/13(日) 23:43:10.57 0
誰もが得しない政治をやると民主的
467考える名無しさん:2013/10/13(日) 23:55:14.58 0
一理あるw
468考える名無しさん:2013/10/14(月) 04:06:28.19 i
>>461
ギロチンは拷問せずに死刑を行える人に優しい道具として開発されたんだよ
469考える名無しさん:2013/10/14(月) 16:03:16.29 i
太陽は酸素が無いのに、燃えるんですか?
470考える名無しさん:2013/10/14(月) 16:56:07.11 0
社会を生物有機体になぞらえることは
社会の安定性と総合力を説明するための手段の一つ
471考える名無しさん:2013/10/14(月) 17:21:35.44 0
http://ameblo.jp/sostates/
不言流弓道を中心に書いていきます。記事については、公開しています。
質問等にも答えられる範囲で対応しますので、気軽にコメントして下さい。楽しくやりましょう。
472考える名無しさん:2013/10/14(月) 17:28:04.88 0
>>469
太陽は重力によって水素が押し潰されて核融合を起こしてるんだよ。
473考える名無しさん:2013/10/14(月) 23:47:55.40 P
お金とは何なんですかね?
千切ればただの紙や金属なわけで
そんなものを多くの人が有難がってる
ちょっと異様な光景
474考える名無しさん:2013/10/14(月) 23:54:44.17 0
お金ってのは「多くの人が認めた価値」じゃないか?
少なくとも物体に本質があるわけじゃない
475考える名無しさん:2013/10/14(月) 23:58:13.76 0
>>473
数値
476考える名無しさん:2013/10/15(火) 00:05:15.27 0
金は価値を保存できるもの
477考える名無しさん:2013/10/15(火) 00:07:26.98 0
金は価値を保存できるもの
478考える名無しさん:2013/10/15(火) 00:34:35.47 0
金は労働のエネルギーを数値にした様なものだよ。
479考える名無しさん:2013/10/15(火) 00:36:29.93 0
お金は労働のエネルギーの数値化であって、物理的な物の価値(数値)にしてはダメだよ。
480考える名無しさん:2013/10/15(火) 00:58:18.08 0
価値なんて所詮妄想
481考える名無しさん:2013/10/15(火) 01:21:09.83 0
信用
482考える名無しさん:2013/10/15(火) 13:52:23.56 0
金は単に交換しやすいという価値を持っているだけだよ
大昔は麦でやってたんだもの (ものA)=麦いくら=(ものB)
483考える名無しさん:2013/10/15(火) 13:55:43.18 0
>>468
違うよ、革命に成功した方がその後さらに荒れないように、政敵となる方を「科学的です」っていって
知識人から誰もが納得して処刑する方法として開発したんだよ
484考える名無しさん:2013/10/15(火) 14:07:47.74 0
>>470 マルクスはダーウィンとも交流があって、当時まだ誰も半信半疑だった
進化論を読んで感銘を受け高く評価した。ちょうど経済学批判を書いてるときか。
代わりに自分の資本論の本をあげた、ダーウィンはお礼の手紙を書いた。
485考える名無しさん:2013/10/15(火) 16:41:44.17 0
Signifierっていうフランス語の単語はカタカナであらわすとどうなりますか?
シニフィエール?
486考える名無しさん:2013/10/15(火) 20:32:58.57 0
戻らないってなんですか
なんで戻らないの?
熱いコーヒーに混ぜたミルクは混ざりあって戻らない
コーヒーもだんだんさめ周りと等しい温度になり戻らない

熱力学第2法則とかエントロピーの話じゃなくて
戻らないって何を意味してるの
487考える名無しさん:2013/10/15(火) 21:11:57.22 0
温度は不可逆ではないが
488考える名無しさん:2013/10/15(火) 22:05:08.35 0
「絶対無」ってなんですか?無なのになんで絶対ってついているのですか?
489考える名無しさん:2013/10/15(火) 23:10:10.12 0
シニィフェ(シニフェ)
490考える名無しさん:2013/10/15(火) 23:14:54.60 0
音からも離れていってる意味だから、かえってくる意味はなさそうだけどね
491考える名無しさん:2013/10/16(水) 00:01:45.77 0
一時、自分に好意を向けていた様子だった男Aに彼女ができました。

その時は、わたしは別の男性に恋しており
当時は両想いで付き合うまでいきそうだったのですが、結局ちゃんと喋ったら
良かったのは外見だけで、お互い違うと感じ付き合うまで至りませんでした。

しかし、男Aは容姿も頭もよく、好きな芸能人はすごく美女な子ばかりだったので
できた彼女はさぞ可愛いのだろうな思っていたら
そこまで可愛いという子ではありませんでした。

でもなんだか、とてもモヤモヤとした気持ちがでてきています。
好きだったわけではないのに、なんだか嫉妬みたいな気持ち?
なんだかモヤモヤするこの気持ちはなんですか?
492考える名無しさん:2013/10/16(水) 01:26:37.17 0
「あなたと付き合う可能性があったイイ男に彼女が出来た」
という状況は、フツーに人間なら
ちょっとは後悔と嫉妬をしてもおかしくないと思いますが・・

まあ、承認欲求が満たされない状態かもしれません。
あなたは、イイ男Aの心の中の優先順位が
「あなた > 男A」
から
「そこまで可愛いという子では無い子 > 男A > あなた」
と変わったと感じています。

そりゃモヤモヤもするでしょう。
493考える名無しさん:2013/10/16(水) 01:51:07.55 O
ああ、そういう論理は女は嫌うんだよ
494考える名無しさん:2013/10/16(水) 02:52:16.10 0
美男美女と恋人同士になるのは不細工なブ男、ブス女である事が多いんだよ。
美男美女同士が付き合う事はほとんど無いのね。

美男美女は黙って立っているだけで、沢山のアプローチを受ける。
だから受け身で自分から動く事はほとんど無く、黙っていてもアプローチを受けられるという美男美女としてのプライドも持ってる。

だけど不細工なブ男、ブス女はそうでは無い。
自分から動いて、コンプレックスを解消するくらいの美男美女をゲットできる様に努力する。

その結果、美男美女は不細工と付き合うパターンが多いの。

491は男Aに好意を寄せられていたと感じてるって事は美女なんだと思う。
そして、男Aも美男であったのなら受け身同士で会話が進まなかったのだろうと推測できる。

491は美女の受け身タイプだから、男Aが急に好意を寄せなくなった事にプライドを傷付けられたのでしょうね。

そして、男Aは恐らく不細工な彼女に猛烈にアタックされたのだと思うよ。
そうする事によって男Aの美男のプライドが満たされたのね。
495考える名無しさん:2013/10/16(水) 02:56:36.80 0
プライドを守る事の出来た男A、プライドを傷付けられた491。
491のモヤモヤはその二人のプライドに差が出来てしまった事に対する悔しさだと思う。
496考える名無しさん:2013/10/16(水) 03:07:13.53 0
王子様は舞踏会で出会ったシンデレラを探してた。

つまりこれは王子様は地位だけの不細工、シンデレラは美女なんだと思うのね。

王子様はコンプレックスを補う為に美女の恋人がどうしても必要だったのでしょうね。

また、人間の王子様に恋心を抱いた人魚姫は不細工であったのだと思う。
どうしても手に入れたくて掟を破って自分の命を差し出してしまう。
497考える名無しさん:2013/10/16(水) 03:25:11.92 O
そういう抽象論は現実では通用しない
人生いろいろだろ。いろいろなケースがあるが
抽象論で言うなら比較的女あまりが起きている理由は

あまっている男とあまってない男グループがいてだな
あまってない男は椅子とりゲームですぐうまってしまう

椅子とりゲームに脱落した女はずっと椅子とりゲームの椅子を向いて生活している
が、椅子は埋まっていて、女どもはそれに気づかない
といった構図だろうな。あまっている男はみんな目下の者たちなんだよ
498考える名無しさん:2013/10/16(水) 03:50:02.46 0
哲学板で抽象論が通用しないと言われてもなぁ。
具体的には心理学か。
499考える名無しさん:2013/10/16(水) 04:16:31.23 O
具体に対して抽象が見合わないということだ
男女の区分け抽象論は殆ど意味を為さない
500考える名無しさん:2013/10/16(水) 19:28:39.45 0
>>492
「そこまで可愛いという子では無い子 > 男A > あなた」
これですね・・・・この図式
おそらく無意識の中でこれが成立しているのでしょうね。。

モヤモヤとしていたら、男Aが彼女との記念日を公開しその後
ずっと公開中だったSNSが突然に、非公開にされました
わたしは、社交的な彼のsnsを「今」を見るプラットホームのように見ていて
世界から閉め出されたように一日中、相手の女と男Aへと苛立と怒りと憎悪と
首がもげればいいなどという憎しみでずっと頭が破裂しそうでした。
こんなにも、怒りがこみ上げてくるのは、あまりにも自分が承認されないからなのでしょうか?

彼は友人もあり、人望もあり、頭もよくかしこく、家もそれなりの家で、しっかりしていて
イケメンといわれる容姿を持ち長身で、彼女もいる何もかもを持っているように見える男Aへ
自分にはすべてないものを持ち合わせている男Aへの憎しみがとまりません、、
501考える名無しさん:2013/10/16(水) 19:38:35.66 0
>>494
男Aに限った話しでいえば、彼は人望もあり社交的で
美女の友人は沢山いるようでした。とても可愛くて社交的で人望もある友人をたまに
写真つきでsnsにアップしていたので、その子が彼女なのだと思って
この子なら納得だと自分は考えて落ち着いていました。

しかし、実際には彼女はなんともない別の女性であり
アプローチをかけたのも彼で、今もお互い好きな様子がありますが
男Aのほうが彼女を独占したいよういうような様子が伺えます。

このような状態なのですが、どういう解釈されますか?
502考える名無しさん:2013/10/16(水) 20:03:03.44 0
>>491
好意を受けている枠が空いてしまったから
503考える名無しさん:2013/10/16(水) 23:45:49.41 0
逃した魚は大きかった、と。
504考える名無しさん:2013/10/17(木) 08:42:35.74 0
外から見てる分は全て妄想だから。
自分自身の意識が変われば

ブス女 > 男A > 自分

と言う状況は変わるかな。と言うか変えられる。

締め出されたと感じるのもルサンチマン思考的な妄想だからね。
505考える名無しさん:2013/10/17(木) 08:52:02.13 0
ブス女、男A、自分自身の三人しかいない世界だと自分の中で出来てしまった、

ブス女>男A>自分

の意識を破るのは難しい。

もっと外の世界を見て、沢山の人の中で自分自身の居場所を探すと良いよ。
良い男は他にもたくさんいるし、491も美人ぽいから直ぐに幸せを感じられる世界はやってくると思う。

しかし、ブス女>男A>自分の三人だけの世界にいて、ブス女に勝ちたいと思いブス女の言動を優れたものと思う様になってくると、自分自身がブス女になってしまうから注意が必要。

男Aが見る目のない男だった事に早く気がついて、もっと見る目を持った男Bを探すと良いよ。
506考える名無しさん:2013/10/17(木) 10:39:37.98 O
馬鹿じゃねえの。最底辺の構造主義だな
507考える名無しさん:2013/10/18(金) 01:16:43.66 0
馬鹿というものが馬鹿。これ哲学な。
508考える名無しさん:2013/10/20(日) 03:23:34.06 0
合理主義って合理的じゃない選択を捨てていくことだから
最終的にはなにも残らないんじゃない?
509考える名無しさん:2013/10/20(日) 11:08:10.40 0
自然が残る
510考える名無しさん:2013/10/20(日) 20:52:50.05 0
失恋という感情について

先程失恋した模様です。
私が今の彼のことを知ったのは2月でした
でも、クズ男に夢中だった私はスルーしてクズ男に集中していました
彼と平行して進めていけば私も彼と将来を描くことができたんでしょうか??

私が見る目がないばっかりに顔だけのクズ男に集中して結局
クズ男ですら私に魅力を感じずに去っていった現実を私は
どういう解釈をして埋めればいいのでしょうか?
今は頭がなにかでいっぱいなのですが、この頭を埋めてるいっぱいのモノはなんですか?
511考える名無しさん:2013/10/20(日) 20:56:41.17 0
スピーカーケーブルと電源ケーブルを平行にするのは駄目だぞ。
多分同じ物理的原理で、悪影響が出た。調べれば科学的根拠が色んなところで紹介されている。
512考える名無しさん:2013/10/20(日) 21:41:06.63 0
ちょっと前から急に恋愛相談を見かけるようになったけど、同じ人?
513考える名無しさん:2013/10/20(日) 21:46:07.66 0
愛ってなに?
514考える名無しさん:2013/10/20(日) 21:46:47.57 0
人の名前だろ。
515考える名無しさん:2013/10/20(日) 22:42:36.01 0
共同体にとって必要だが個体にとって非合理な行為を起こさせるためのプログラムされた感情
516考える名無しさん:2013/10/20(日) 22:47:01.22 0
>>515
愛情は、感情だが愛って感情かのか?
517考える名無しさん:2013/10/20(日) 22:57:24.95 0
愛には思いやりという心の状態、いとおしいと感じる感情、それらを原因とした行為などがあるがいずれも感情による対象の評価が背景にある
518考える名無しさん:2013/10/20(日) 23:03:11.95 0
人間なんて動物だから自己保身の比喩として発現している他者に向けられた幾多の愛情表現は数あれど、
自己保身の比喩としてではない愛をもっている動物なんて滅多にいない。
この自己保身は自己愛として解釈しても問題ない。
519考える名無しさん:2013/10/20(日) 23:17:56.53 0
有性生殖をする生物にとって生殖行為は自己を保存するという観点から見れば危険で有害だけれど行わずにはいられない
これが愛の一例だ
520考える名無しさん:2013/10/21(月) 02:28:54.05 0
521考える名無しさん:2013/10/21(月) 19:05:12.29 0
522考える名無しさん:2013/10/21(月) 21:20:48.27 0
このスレだけで二ヶ月以上か
523考える名無しさん:2013/10/21(月) 22:49:15.06 0
恋愛はセフレで充分!
結婚を意識しない男女の付き合いはやりたいだけだから。
病気だけ気を付ければOK!
524考える名無しさん:2013/10/21(月) 23:45:18.47 0
御使い
人間があんなこと言ってますよ。
ソドムとゴモラのように滅ぼさないのですか?

暴力で滅ぼすのは時代遅れじゃ。
もっと残酷な罰を与えてやるのじゃ。
淘汰圧という逃れられぬ呪いをかけてやったぞよ。
ざまを見るがよい。
525考える名無しさん:2013/10/23(水) 11:13:40.58 O
炎に意識はありますか?
526考える名無しさん:2013/10/23(水) 12:27:54.73 0
ないです
527考える名無しさん:2013/10/23(水) 14:25:08.68 O
>>526
するとあなたは炎ですか?
528考える名無しさん:2013/10/23(水) 17:00:58.44 0
思想家と哲学者の決定的な違いはなんですか?
529考える名無しさん:2013/10/23(水) 18:12:37.76 0
哲学で掘り下げ破壊し、思想で再構築する

哲学が浅い思想は宗教的
思想に発展しない哲学は「で?」
530考える名無しさん:2013/10/23(水) 20:03:25.29 O
簡単に言えば思想家は社会や文化について主義主張をもつ人で
哲学というのは存在論を突き詰める人のことを言う
531考える名無しさん:2013/10/23(水) 21:14:32.07 0
人助けは私の趣味はない。社会貢献も趣味ではない。そのような願望も欲求も心の穴もない。
ただ、身を犠牲にして献身し慈愛を与える星の下に産み落とされた覇王なだけだ。

数時間以内、速ければ10分以内に全スレ復活するでしょう。
それでも、それより早く復活して欲しいスレがあれば、ここで知らせてください。

私はこの役目がおわると、このスレからは退去します。
532考える名無しさん:2013/10/23(水) 21:52:34.74 0
>>525
水は意識があるという研究者がいるというはよくきくね
533考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:02:03.28 0
サンデルを越えてしまった、というより以外と低い山だったことがわかったものですが、
やはり論文で発表しないと社会の評価は得られないのでしょうか?
パクられないか心配なのでおいそれ概要を書くわけにはいきませんが。
534考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:04:37.72 0
>>532
意識の定義を教えて下さい
535考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:07:17.80 0
はい?おれに安価つけても知らんがな
そういう人がいるとかいてるだろが
536考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:28:20.54 0
>>535
まじであるんだよ。オカルトに傾倒した理系工学系の人の本、水には意識がある、って内容の本。
537考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:29:36.82 0
あるのは、知ってる。
その人が意識をどの様に定義してるのかを知りたいです。
538考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:31:23.56 0
535悪い。
アンカーの付け所は535ではなくて534だったな。

532,535には、不要な埃を吸い寄せる静電気を帯電している可能性がある。
金属に触れて放電するか、シャワーに浴びてイオンの流れを変えてくると良い。
539考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:32:19.20 0
チャーマーズも知らんのか
540考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:34:01.53 0
>>537
俺もその本持ってるのだけど、山積み段ボール20個くらいのどこに入ってるのかわからないから、即答はできない。
541考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:38:09.26 0
チャーマーズが詳しい。意識は確認できない。どんなに脳を調べてもわからないし
測定できない。他人にも自分にもあるのかわからない。もはや何のことを言っているのか
わからないのが意識。
542考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:49:18.30 0
人というのは、自分の思い描く美しい人物像があって、人と接する度に、何かが追加されだんだんと自分という形をつくりだしていき

今の自分は限りなく自分の思い描く人物像に近づく為に、近しい事をしていて
人を惹き付けられない人物は、自分の思い描く人物像が不明確で
つまり、社会や周辺に目を向けることができない人物だといえますか?
だとすれば、それは何故なのでしょうか?



また、それに繋がるのは恐らく、悲しくも悪い意味で幼稚でありな成長できない大人であり
未だに何かに依存して自分を保っているような気がしますが、それはなんでしょう?
543考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:49:38.95 0
意識の機能性とは?
544考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:00:03.07 0
意識(主体性、対象への働き)は、物事の本質を自己として理解するための材料

水に人間と同じ意識があるとする→水の物理的特性から、水の意識はどのような状態をとっているか
545考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:09:55.99 0
意識ってのは多分○○の原理と同じ。
その△△により把握できているはず。
○○も△△は漢字二文字ね。
感覚質の問題も多分簡単なモデルから説明できるはず。
あいにく今研究できる環境にはいないけど、とある昆虫を研究してみたいとは思う。
多分一番モデルに近くて日本でも簡単に手に入る。
本当は魚がいいんだけど、水の中で動く彼らを実験するのはめんどい。
546考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:42:00.22 0
「液体と気体のことを流体というのではないのですか。」
「流れるものを総称した言葉であることは確かですが、もっと積極的な意味があります。
【流体】は質点と同じような仮想的な概念なのです。
質点(重さはあるが大きさのない)と異なる点は、広がりがあって、空間に満ちていることです。
流体の内部には隙間がありません。もしあれば、その隙間は流体の外側とみなされます。
また、質点と同じように、流体が何でできているかということは問題にしません。
その性質は、動粘性係数、熱伝導率、体積膨張率などのいわゆる【物性定数】で特徴づけられます。」

「そうすると、空気でも水でも、物性定数が同じであれば同じ流れが生じる、というわけですか。」
「いや、そう単純ではありません。質点の重さは一般に変化しないと考えますが、
流体の【密度】は流れの状態によって変化するのが普通です。」
(木村竜治「流れの科学」より)

流体を【意識】に読み替えてください。
547考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:42:52.39 0
続き

「しかし、どんな物でも自分の大きさがあるでしょう。」
「それでは、水の大きさとは何でしょうか。
水を入れる容器に大小はあっても、水自身は自分の大きさをもたない。
一般に、流体は、広がりがあるだけで、固有の大きさがないのです。
あなたがもし流体で、その中に円柱があったとします。
その直径が3ミリメートルか30キロメートルか、どうやって判断しますか。
流体は最後まで物の大きさを判断することができません。
円柱は、どんな大きさでも同じものとみなして、同じ流れ模様をつくります。」
(木村竜治「流れの科学」より)

水を【意識】に読み替えてください。
548考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:49:03.09 0
流体力学の発展が加速してきたようじゃな
549考える名無しさん:2013/10/24(木) 00:22:27.58 0
武道思想でよく水のようになれとかあるけど、物理学んだらもっと意識の在り方を多様化できそう
550考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:03:33.58 O
そういえば人体の6割は水でしたね
551考える名無しさん:2013/10/24(木) 23:50:28.21 0
水はものすごく謎深いよ
現代の科学でも水を組成できないし
552考える名無しさん:2013/10/25(金) 00:13:25.81 0
それって水素原子と酸素原子を作れないってこと?
553考える名無しさん:2013/10/25(金) 02:32:07.97 0
水などの流体の挙動を表す方程式である
ナビエ-ストークス方程式を解析的に解明(解析的に解を求める、もしくは解がない理由を解明する)したら
アメリカのクレイ数学研究所から100万ドルがもらえることになっている

長年、何人もの一流数学者が挑戦して、解けないままでいる難問
554考える名無しさん:2013/10/25(金) 03:36:16.42 0
結局のところ、いつかは地球がなくなってしまう、あるいは地球上の生物が全滅してしまうのにもかかわらず、生物たちが種の保存を行うのには意味はあるのでしょうか。
現在、あるいは遠くない未来に一族が生き残るため、という理由は考えられますが、その先に何があるのでしょうか。
555考える名無しさん:2013/10/25(金) 03:38:57.78 0
>>554
そもそも、なぜ先を見たいのですか?または見る必要性を問いたいです
その先にはあなたはいないであろうし
あなたが生きる意味に関していえば、楽しいという感情が人類が生きる上での
とても重要なポイントだと思います。そこに生きる意味があると思われます
556考える名無しさん:2013/10/25(金) 03:55:01.70 0
>>555
DNAとして種の保存が植え付けられているので、何か意味はあるのかと思ったのですが、そもそも、たまたま、地球という場所で突然変異的にタンパク質が意識を持って活動を始めたというだけのことでした。
宇宙や我々がどこから来て何処へ行くのかという究極の問いの答えが分からないまま、意識を失うのは何だか悲しい気もします。
557考える名無しさん:2013/10/25(金) 04:26:41.65 0
愛とはなんですか?
また、愛と恋の違いとはなんですか?
558考える名無しさん:2013/10/25(金) 04:37:29.43 0
自分を愛していない者は他人を好きになれない。
恋愛感情とは、相手の中に見る、自分自身の可能性が既に具現化している部分に向けられている。
人は他人を愛さない。
人は自分を愛す。
恋愛は上記の構造で、上辺では他人と他人が愛し合うように見えるが、説明したように、事実は違う。

あー、めんどくせ。こんなガチの真実書いてても誰かが盗んで換金するんだろ。
559考える名無しさん:2013/10/25(金) 08:17:28.07 i
>>553
解析的な解法がわかっている現象の方が例外でないの?
560考える名無しさん:2013/10/25(金) 08:23:03.78 0
そらそうよ
賞の注目度を高めるために重要かどうかはさておき有名な問題も入れとかないと
561考える名無しさん:2013/10/25(金) 08:25:06.50 0
数学の非専門家の間でも有名な問題、という意味ね
562考える名無しさん:2013/10/25(金) 08:29:18.98 i
>>557
依存、支配、服従を動機づけるための仕組みかな。
恋は上記のうち生殖に関連するものと言ったところ。
563考える名無しさん:2013/10/25(金) 10:27:45.65 0
>>558
それが事実ならば、モテる人物に対する
人の興味の可能性の共通項が存在するとおもうけど
それはなに?
564考える名無しさん:2013/10/25(金) 11:25:37.46 0
>>556
>宇宙や我々がどこから来て何処へ行くのか

科学でなく哲学に来たのは何故。
565考える名無しさん:2013/10/26(土) 09:08:36.35 0
ものすごい勢いで質問者に質問を返すスレはここですか?
566考える名無しさん:2013/10/26(土) 10:36:39.87 0
カオス理論は方程式があっても初期値鋭敏性でグラフ自体がめちゃくちゃで予測が難しいのが不可能性の証明ってやってたが
決定論で方程式があって1対1の関数なんだよね
だから難しいだけで結局可能なのでは?
それとも全く同じ値でも再現性が無いのか?
それとも方程式自体が3体問題のように完全じゃないって話か?
未だにカオス理論の本質がわかりません
567考える名無しさん:2013/10/26(土) 10:52:00.39 0
>>566
ああ、それは私も久しく悩んでいたのだが
最近になってようやく分かったので説明します。

予測が難しいのではなく、やはり不可能なんですよ。
なぜなら、その初期値鋭敏性ですが、仮に測定誤差を無限小にすることが可能で、
初期値の精度を無限に上げることができる、とする
しかしこの場合も、誤差はゼロではないわけです。
実際の世界に於いて、「完全に一致」というのは形而上にしかならない。
我々が可能であるのはせいぜい、無制限に精度を上げることぐらい。
なぜなら、完全に一致したかどうかを確認する手段が無いからです。
だがしかし、こうして得られる無限小の誤差が、カオスの方程式に於いて
時間発展させると、すぐに破算となってしまい、予測の意味を成さなくなる。
それはこの「誤差」というものに、「誤差」という意味以上の中身が無いからです。

分かって貰えますかね?
568考える名無しさん:2013/10/26(土) 11:05:47.86 0
でも理論上は全く同じ無理数を放り込めば再現性があるからこそ化学的であり関数なんでしょ
昨日の数学の不可能性でカオス理論をだすのは違う気がする
0.1314255433334…と
0.1314255433339…で結果が違っても再現性があれば同じ答えが何度でも出るでしょ
569567:2013/10/26(土) 11:17:41.45 0
>>568
「昨日の数学の不可能性」の意味が分かりませんが、置いておくとして

例えばここに純金の塊があるとして
その質量を正確に量ることが、どの程度可能であるか、
ということです。
哲学的に考えると、『ひょっとすると正確な質量なんて、もとからないのかもしれない』
ことを考慮する必要がある。
個人的には、完全な一致とか完全な因果律なんてのは、単なる民間信仰でしかない
と思っています。

カオスというのは『決定論的な理論』ではあるのですが、
現実の世界は、それを適用するような世界ではないのだろう
ということです。

駄目ですか?
570考える名無しさん:2013/10/26(土) 11:25:20.54 0
少しわかったきがしますが

昨日というのは昨日のNHKの白熱教室で数学の不可能性の証明がテーマで
1.無理数 → ルートは整数の分数で表せないことが証明された
3.不完全定理 → 証明不可能な命題が存在することが証明された
でそれはいいんだけど
2.カオス理論 → 運動方程式があってもバタフライ効果で予測が”難しい”
とやってたのですが
1と3はいいにしても2は純粋に数学の不可能性の話じゃないだろうと思うわけです
物理的に難しい・不可能だってだけで数学的には不可能じゃないと思うんで
2は物理学の不可能性の話で
理論上は1対1の対応が合っても現実にはその無理数レベルの初期値を”測定する”ことが不可能って話と思うんです
すると番組的に何か変なテーマの選び方だなと思うけど間違ってるのでしょうか?
571考える名無しさん:2013/10/26(土) 11:29:49.93 0
その理解で正しいと思います
別にテーマの選び方が変だとまでは思いませんけど
572567:2013/10/26(土) 11:39:09.48 0
ああなるほど、あいにくテレビを持っておりませんで(汗

数学に限って言うなら、『√2』という記号を数学では確かに扱うし
これは『無理数』だと考えられている。
しかしこのような『数』が、果たして『本当にあるのか』については
『あるはず』という信仰以上のことは言えない。
なぜなら、この信仰には根拠がない。(数って何??)
そこにあるのは『根拠が無いと言ったって、あるとしか考えられない』という
直観による危うい判断なんです。

「理論」というものについて、話をその理論の内部に限ったところで
それが本当にどこまで完璧な意味を持つのか、は考えないといけない。
我々は数学に無制限の信頼を置いていますが、どこかにナンセンスが介入している
その可能性は常にあるわけです。
そのナンセンスは、通常の思考や適用に於いては顕在化しないだけ、なのかもしれない。

話がポエムになってきたので、もっと学のある人にバトンタッチしたいw
573考える名無しさん:2013/10/26(土) 17:47:07.50 0
>>567
オイラー的に考えると 無限小=ゼロ
https://ja.wikipedia.org/wiki/0.999...

>カオスというのは『決定論的な理論』ではあるのですが、
>現実の世界は、それを適用するような世界ではないのだろう
>ということです。

それは「人間が何かを意図して行う場合」という前提つきの状況説明だ
量子論的な確率的因果関係まで考慮すれば物理法則に従わない現象はなく、これが決定論の本質だ
574考える名無しさん:2013/10/26(土) 17:48:55.09 0
>>572
>しかしこのような『数』が、果たして『本当にあるのか』については
>『あるはず』という信仰以上のことは言えない。
>なぜなら、この信仰には根拠がない。(数って何??)

「ある」という概念を勘違いしている
数学の場合「ある」と言えるのは公理に対して矛盾がないということだ
平方根は平方すると元の値に等しくなる数というものでありそれに矛盾しないことは明白だ
(定義なのだから矛盾しないのは当然)
「√2」を信仰と呼ぶなら「−2」も信仰だろう

>我々は数学に無制限の信頼を置いていますが、どこかにナンセンスが介入している
>その可能性は常にあるわけです。
>そのナンセンスは、通常の思考や適用に於いては顕在化しないだけ、なのかもしれない。

ソーカル事件のように無関係の論理を使って意味不明の主張をしているようにしか思えない
575考える名無しさん:2013/10/26(土) 17:52:23.86 0
>量子論的な確率的因果関係まで考慮すれば物理法則に従わない現象はなく、これが決定論の本質だ

そうそう。
それが決定論のうすっぺらさであり、決定的に誤ってるところ。
576考える名無しさん:2013/10/26(土) 17:56:17.15 0
>>575
どこがどう誤っているのかの根拠説明のない主張は無意味
577567:2013/10/26(土) 18:00:45.05 0
>>573

>人間が何かを意図して行う場合という前提つきの状況説明

↑この意味がよく分からないのだが
例えば『その前提なしの状況説明』というのは、どういった感じのものなのか?
578考える名無しさん:2013/10/26(土) 18:08:28.67 0
>>576
具体的に言ってもらわなければ分からないのであれば哲学にはむいてないよ
579567:2013/10/26(土) 18:22:27.63 0
>>573
「オイラー的に考える」ことの意味はよく分かりませんが、
0.99999999...=1という話は知ってます。
その道理も理解できるのだが、しかしこれってのはですね、
実数の連続性を論理的に記述するというテーゼを優先した、
ってことなんですよ。

確かにそこに於ける無限小は、通常の算術的な演算を作用させても
やっぱりゼロということにするので、ゼロみたいなもんなんですが
例えばですね、
(1-0.999999...)/(1-0.99999..)
についてはどうします?
=1としないと矛盾しますよね。

矛盾がないから「ある」
矛盾があるから「ない」

意味としてはその通りなんでしょうが、
思考活動に於いては、矛盾というのは「回避されるべきもの」なんです。
矛盾が生じるけれど、それを越えて前進する必要がある場合には
ヒトはそれを回避するように新しい規約を創造してきたんですよ。
580567:2013/10/26(土) 18:34:42.24 0
>>574
ソーカルの言いたいことは分かるし、全く賛同するんですが
なんでもかんでも「ソーカル事件」に絡めるのはどうかと思います。

微積分とか、量子論とか、ちょっと素人から見ると象牙の塔のように見えるものがあって
その言葉のニュアンスをつまみ食いするのは、たしかに良いこととは思えない。

ただですね、量子論などが建設された経緯というのがあって、
そこではボーアやシュレディンガーやらアインシュタインやらが、
わけ分からん思考世界を展開し、吐きそうな哲学的闘争をするわけです。
それは、出来合の技術として量子力学を学ぶ我々とはまるで思考深度が違う。

出来上がった技術を曲解せずに、それとして正確に理解することは大事なことだと思います。
しかしその技術がいかなる思考により支えられているのか、を考えることは楽しいことだし
哲学にとっても有意義なこと、ではないですかね。
581573:2013/10/26(土) 19:03:40.79 0
>>577
>例えば『その前提なしの状況説明』というのは、どういった感じのものなのか?

(人間の意図による現象を除いた)自然現象一般についてはということ
582573:2013/10/26(土) 19:04:34.09 0
>>578
分析哲学では明瞭な論述のないものは扱わない
583573:2013/10/26(土) 19:05:31.88 0
>>579
>(1-0.999999...)/(1-0.99999..)
>についてはどうします?

0/0に意味はない
584573:2013/10/26(土) 19:07:02.95 0
>>580
>しかしその技術がいかなる思考により支えられているのか、を考えることは楽しいことだし
>哲学にとっても有意義なこと、ではないですかね。

そういったことをすべて否定するつもりはない
あくまで個別の主張に対する反論だ
585567:2013/10/26(土) 19:27:38.34 0
>581
>(人間の意図による現象を除いた)自然現象一般

人間の意図が介入すると、それは自然現象一般からは逸脱する、と
そう言いたいのですかね?

>>583
>0/0に意味はない

それは貴方(とネット住人)が独断できる問題ではないでしょう。

かつては、x^2+1=0に「解は無い」とされていた。
しかしそれでは前に進まない。
複素数を創造したことは、ヒトにとって無意味でしたか?

>>584
>あくまで個別の主張に対する反論だ

反論ではなく、「意味不明だ」という貴方の個人的な思いとしか読み取れません
586考える名無しさん:2013/10/26(土) 20:39:58.27 0
分哲は哲学じゃないからな
587考える名無しさん:2013/10/26(土) 20:49:13.67 0
哲学の役割なんて科学的な極限の解釈だけ。
平和とか人間の社会システムとかの話になってくるともう、言語学と論理学で十分。
まあそれらも哲学だが。
588573:2013/10/26(土) 21:00:20.91 0
>>585
>人間の意図が介入すると、それは自然現象一般からは逸脱する、と
>そう言いたいのですかね?

一見そう見えるというだけのことだけれど、とりあえずそう

>それは貴方(とネット住人)が独断できる問題ではないでしょう。

ゼロの除算に意味がないというのは数学の基礎だが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%AD%E9%99%A4%E7%AE%97

>かつては、x^2+1=0に「解は無い」とされていた。
>しかしそれでは前に進まない。
>複素数を創造したことは、ヒトにとって無意味でしたか?

ゼロ除算と複素数拡張を同列にするというのが理解できない
まあゼロ割を正当化する拡張がきちんとできればこちらの主張が間違っているということだが

>反論ではなく、「意味不明だ」という貴方の個人的な思いとしか読み取れません

「反論」と「思い」の違いはなにか
589考える名無しさん:2013/10/26(土) 21:18:59.45 0
>>578
主張はしたけれど説明を求められて引っ込みがつかなくなったのね。(^O^)
590567:2013/10/26(土) 21:26:48.53 0
>>588
>一見そう見えるというだけのことだけれど、とりあえずそう

貴方には『そう見える』のですか?(私にはどう見えるのかさっぱり分かりませんが)
そう見えることには、貴方の意図は介入していないのですかね?
詳しく説明してもらえますか

>ゼロの除算に意味がないというのは数学の基礎だが

そのwikiを読んでも、それが「数学の基礎」とは思えませんが
貴方にとってはそれが基礎なわけですね。

>ゼロ除算と複素数拡張を同列にするというのが理解できない

x^2+1=0は、かつて矛盾する式であったわけですよ。
貴方によれば、矛盾するものは「ない」わけです。
しかし回避された。
そして回避できたことは結果として有効だったわけです。

0/0については、どう定義すれば合理的であるか、によって、いくつか意見があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/0%E3%81%AE0%E4%B9%97

>「反論」と「思い」の違いはなにか
貴方が
「ソーカル事件のように無関係の論理を使って意味不明の主張をしているようにしか思えない(>>574)」
と言うのだから、貴方にとっては無関係なものに思える、という『思い』なんでしょう?
何か反論しているつもりだったんですか?
反論をしていると言うのなら、“明瞭に論述”してもらいましょうか。
591考える名無しさん:2013/10/26(土) 21:29:43.89 0
>>589
「説明」の意味が分かってないなw
592考える名無しさん:2013/10/26(土) 21:52:51.44 0
>>591
『教えて』って聞くと 『 自分で考えろ 』 って言うのね。(^O^)
593考える名無しさん:2013/10/26(土) 21:56:00.19 0
(^O^) って、分かりやすいカモフラージュだよね
594考える名無しさん:2013/10/26(土) 22:27:21.96 0
>>593
それじゃどう「説明」の意味が分かってないのか教えて。(^O^)
595考える名無しさん:2013/10/26(土) 22:30:48.61 0
そんなもん知らん
(^O^)が馬鹿丸出しってだけ
596考える名無しさん:2013/10/27(日) 00:22:12.07 0
0/0を定義せよと?
597考える名無しさん:2013/10/27(日) 00:32:53.07 0
>>595
何しに出てきたの?(^O^)
598573:2013/10/27(日) 01:39:56.50 0
>>590
>貴方にとってはそれが基礎なわけですね。

確かに主観的な主張ではあるけれどゼロ割が意味を持たないことは少なくとも今の時点では数学を学んでいる者にとって常識と言えると思う

>0/0については、どう定義すれば合理的であるか、によって、いくつか意見があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/0%E3%81%AE0%E4%B9%97

上記の内容は0/0が定義されないことを別の見方で記述しているだけ

>反論をしていると言うのなら、“明瞭に論述”してもらいましょうか。

あなたが「ナンセンス」と呼ぶ例として「『√2』がある、という考えは信仰だ」という主張を記述しており、
それに対してこちらは「『√2』は定義された概念であり、信仰ではない」と主張している
間違った例を使って自分の主張を正当化する行為を「ソーカル事件のように」と表現したのだ

なおソーカル事件は、間違った例で主張が正当化されることに対する皮肉的な意図で起こされたものなので上記は適切な表現ではないかもしれない
599考える名無しさん:2013/10/27(日) 03:04:25.74 0
数って何?
ってのが曖昧だから√2が幻となる、
そんな状態でゼロ除算を考えてもゼロ除算ですよ。
600567:2013/10/27(日) 07:12:39.63 0
>>598
√2が『定義された概念』であることなど否定していません。
√2が数として本当にあると考えるなら、それは信仰でしょう、と言っているのです。
数とは何でしょう?貴方に定義できますか。

貴方は、定義されれば矛盾しないのは当然で、矛盾しないなら「ある」などと
言われているが(>>574
宇宙人を定義したら存在しますか?
タイムマシンを定義したら存在しますか?
ちょっと考えが足らないのではないですかね。

>上記の内容は0/0が定義されないことを別の見方で記述しているだけ

貴方は「0/0に意味は無い」と言ったのですよ(>>584
相手を糾弾するなら、自分の言ったことに責任持ってもらえますかね。
本当に意味はありませんか?

また、無限小について、貴方は(オイラーに依れば)ゼロだとか書いていますが
ゼロとはしない立場もあるでしょう。
貴方は多分、それを知っていたが、自分の都合で無視したわけです。
無限小がゼロではないなら、『無限小/無限小』の意味も変わってくるでしょう。

ソーカルを語るのなら、藁人形に反論するようなやり方は止した方が良いのでは
ないですかね。
601考える名無しさん:2013/10/27(日) 13:17:39.25 0
有の中に無はいくつありますか?
602考える名無しさん:2013/10/27(日) 15:33:18.44 0
>>601
それだよな
603考える名無しさん:2013/10/27(日) 15:45:32.05 0
無×無限≒有?
有の中に無がある=有の中に無は無い?
無×無限=無?
604考える名無しさん:2013/10/27(日) 16:13:31.99 0
失恋したあとは、感受性が豊かになって感度が高くなり
いろんなことが吸収しやすくなったり物事を丁寧に考えたりするようになるのですが何故でしょうか?

また、その期間というのもそう長くは持たず
勿体ないので持続させたいのですがどうすればいいでしょうか
連続的に失恋を起こすのではなくて、持続型としてです
605考える名無しさん:2013/10/27(日) 16:27:31.78 0
絶対無とは何ですか?
606考える名無しさん:2013/10/27(日) 17:14:15.23 0
>>605
そうではなくて、無こそが絶対。
607考える名無しさん:2013/10/27(日) 17:16:42.95 0
>>601
逆。無の中に現れるのが有。
608考える名無しさん:2013/10/27(日) 18:35:56.25 0
一般的(科学的認識)な「無」の概念と、哲学的「無」の概念は異なる。
西田幾多郎が述べる「無」の概念は、主観領野を「有」と定義した場合の、
客観的領野を「無」と定義している。この哲学的に述べられた「無」の概念は、
一般的次元とは異なり、超越的次元の「無」の概念となる。
だから、科学的(一般的)に述べられる、「何もない=ゼロの概念」とは異なっている。
609考える名無しさん:2013/10/27(日) 19:39:37.52 0
うむ
610考える名無しさん:2013/10/27(日) 19:43:29.87 0
数学のゼロの概念は「なにもない」じゃないよね
611考える名無しさん:2013/10/27(日) 21:26:37.84 0
>>604
貴方は持続力が有る。
そろそろ新しい事に目を向けて頂きたいが。
612考える名無しさん:2013/10/28(月) 08:30:22.70 0
数とは何か?

そんなこと言ってたら無限集合の濃度とか演算とか哲学的にどうすんのよ
613考える名無しさん:2013/10/28(月) 11:49:00.07 0
どうすんのよって、どうして欲しいのだ?
614考える名無しさん:2013/10/28(月) 14:26:21.93 0
612が発している問を612に返して有意義な反応が帰ってくるとは思えんが
615考える名無しさん:2013/10/28(月) 14:35:48.92 0
それが対話。
616考える名無しさん:2013/10/28(月) 16:54:18.79 i
哲学科の学部1年です。
在学中、デビットベネイター氏の「反出生主義(antinatalism )」を研究したいと思っているのですが、彼の思想の根底にあるのはショーペンハウアーなのでしょうか?
また、ベネイター氏の著作はまだ訳書が出ておらず、読み進めるのも相当時間がかかってしまいます。
反出生主義(antinatalism)に関する何かオススメの著作はありませんか?
617考える名無しさん:2013/10/28(月) 18:15:08.85 0
>>616
ハイデガーの死の不安とかだろうな。哲学科ならふつうに古代ギリシャから読めばいいと思う。
618考える名無しさん:2013/10/28(月) 22:48:51.68 0
私の祖父は腕がいいと評判の大工でした。生涯大工仕事の事だけ考えて生きていました。
哲学板的にはやはり軽蔑されるべき人生なんでしょうか?
619考える名無しさん:2013/10/28(月) 22:52:22.26 0
そんな人生相談の相手みたいなことができる人徳者が
哲学板にいるわけねーだろ
620考える名無しさん:2013/10/28(月) 23:36:41.14 0
>>618
>生涯大工仕事の事だけ考えて生きていました

本人ではないあんたがなぜそんなことわかるのさ?
621考える名無しさん:2013/10/28(月) 23:40:22.48 0
人生論とかどーでもええわ
それ以上にもそれ以下にもならん
622考える名無しさん:2013/10/28(月) 23:45:08.88 0
そもそも俺達働いた事無いし、仕事に人生捧げる人間の価値観はよく分からんよ…。
623考える名無しさん:2013/10/28(月) 23:47:23.23 0
いや、そこは働いとけよ
仕事=最適化ゲームはそれなりに面白い
624考える名無しさん:2013/10/28(月) 23:51:15.58 0
>哲学板的にはやはり軽蔑されるべき人生なんでしょうか?

この考え方を軽蔑する
625考える名無しさん:2013/10/28(月) 23:54:05.90 0
哲学徒にとっては働いている人間は基本的に奴隷階級だ。どんな仕事であっても。
哲学人的にはそうじゃね?俺たちは哲学するのみだよ。
626考える名無しさん:2013/10/29(火) 00:00:13.50 0
仕事を全てにするより、
仕事を全ての中の極一部にしてしまおうよとは思う

あと、仕事をしないのではなくて、
段取り最適性と業務効率を極めて、一瞬&低コストで終わらせ、全てにおける仕事の占める割合を無くそう
627考える名無しさん:2013/10/29(火) 00:01:51.04 0
仕事は無…働かないニート
仕事は点…働くニート
628考える名無しさん:2013/10/29(火) 00:08:40.58 0
仕事や実生活に哲学を見出すのが本当の哲学者
629考える名無しさん:2013/10/29(火) 00:12:07.99 0
>>628
いや、それは生活者。
630考える名無しさん:2013/10/29(火) 00:18:07.15 0
日常生活には驚きが隠れている
普通には誰もそれに気付けないだけ
63110人に一人はカルトか外国人:2013/10/29(火) 00:23:01.86 0
★マインドコントロールの手法★

・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法

・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法


↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること

TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、
カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。

リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。
.
632考える名無しさん:2013/10/29(火) 00:25:44.18 0
>>629
その「生活者」という人種が皆さんが見下す対象なのですか?
633考える名無しさん:2013/10/29(火) 08:20:52.72 0
金光教と大本教について詳しい本はありますか?
634考える名無しさん:2013/10/29(火) 12:42:04.75 0
哲学に最近興味を持って色々本を読んでみたいのですが、自分は気が弱いというか感化されやすい性格。
そこで哲学関係の書籍を手に取る前に知っておきたいことが…。
「オタクってこんなヤツ」「キャリア組ってこんなヤツ」「インテリってこんなヤツ」みたいな
いわゆる一般的(ステレオタイプ的?)な傾向というヤツです。「哲学やってるヤツってこんな傾向」よ。
みたいな事を前もって少しでも頭の片隅にに入れておけば、どこか安心して本が読める気がするんです。
635考える名無しさん:2013/10/29(火) 14:01:03.41 0
>>634
レッテル張りや早まった一般化は思考停止の原因。
無知のままいらっしゃい、手探りで読みなされ。
636考える名無しさん:2013/10/29(火) 16:26:32.64 0
>>635
偏った思想だったり、人間として根本的に何かが欠けていたり、極端な権威主義者だったり
、鵜呑みにする危険はないかなって事を聞きたいんでしょ634は。
そんな事言ったら人間なんてみんなどこか変なトコばかり。哲の人なんてなおさら…。
批判精神を持って読むのがいいね。
637考える名無しさん:2013/10/29(火) 19:21:24.20 0
゚゚゚゚゚゚゚†「終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、
あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。使徒2:15」
アジア・南米・アフリカ・中国・・広がりゆく諸外国でのイエスキリストによる奇跡、救いの御業(みわざ)..
医学で説明の出来ない奇跡の数々..ろう、盲、マヒ、ガン、精神病、様々な病気からの癒し、解放、
日本の教会では8000件に1000件がこの事を受け入れている++―
http://www.youtube.com/user/andresabm
渇く者は来なさい。命の水が欲しい者は、それを、ただで受けなさい 黙示録22:17~
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、
正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」(マルコ2:17)イエス゚゚゚゚゚゚
638考える名無しさん:2013/10/30(水) 13:12:34.95 0
一般的にあまり美人とは言えない女友達がいて、最近お付き合いするようになりました。
もちろん大好きです。しかし友人(男)の一人に言われたことが気になって…。
「君が好きになった○○子は美しくない。お前の選択は長年先人達が追及してきた美という概念
に対する冒とくだ」と言われました。彼はいわゆる芸術好きな人間でして、それなりの知識があるのでしょう。
やはり人間は本当に美しいものを愛するべきなのでしょうか?彼に対し怒るのは簡単ですが
実際私は美に対する知識教養が無い物で。ちなみに私の彼女、本当に良い子なんです。
ここでそういう事を言ってしまうと「良い」の定義の議論になってしまうかもしれませんね(笑)。
639考える名無しさん:2013/10/30(水) 13:13:22.32 0
また創作恋愛相談ですか
640考える名無しさん:2013/10/30(水) 16:02:58.72 i
>>638
それに応えるならば、そもそも彼は芸術が好きなのではなくて
表面的に美しく見えるものが単に好きなだけだ
芸大出身者だけど、芸術とは内面的なものを表面化させたものであって
そんな気持ち悪い芸術家気取りは非常に無知で、
君はそんな人物と友人であることを恥ずかしく思うベキだと思う
そして、そんな奴に惑わされている事自体自分の軸がぶれてるんだろう
641考える名無しさん:2013/10/30(水) 22:02:56.48 0
「美」の定義なんて人それぞれだよ。
人の美意識を認められ無いのは人として器が小さい。
その美大生に彼女が居ないのであれば妬みかもしれない。

何処かの女優が言ってたけど、美人と美男の間に産まれる子供不細工らしいぞ。
642考える名無しさん:2013/10/30(水) 22:06:54.25 0
それぞれに定義される美とは
643考える名無しさん:2013/10/30(水) 22:10:42.28 0
ひねりが鱈ねえよ
644考える名無しさん:2013/10/30(水) 22:55:31.44 0
638です。みんなありがとうです。ちなみに彼は美大生じゃないです。
自称「大衆よりほんの少し上」な人だそうで…。謙虚なヤツです。「ほんの少し」
なんて(笑)。確かに私、自分の軸ぶれてますね。気をつけます。ありがとう。
645考える名無しさん:2013/10/30(水) 22:59:15.41 0
だからひねりが鱈ねえって
646考える名無しさん:2013/10/30(水) 22:59:54.57 0
相対主義は各々がそれぞれ正しいのではなく、各々は自分のものさしで他を評価するということを言っているだけではないか?
647考える名無しさん:2013/10/31(木) 04:13:44.08 0
君の前に二人の飢えに苦しむ人がいる。
片方は、今までずっと同じ生活で、もう片方は昔は金持ちで大層な美食家だったという。
より不幸なのはどちらか?

これどうなんでしょうか、悩んでます
648考える名無しさん:2013/11/02(土) 12:10:43.22 0
幸不幸は主観的な評価結果だから自分がそうだと思う結果が正解
自分でわからないなら評価不能というのが答え
わからないことに悩んでも何も生まれない

もし客観的な答えを求めているならそんなものはないというのが答え

すこし条件を緩めて一般的にはどうかとなると

その二人を眺めている者の視点で考えれば、
それまでの経緯を考慮しない場合、前者(同じ生活)と後者(金持→貧乏?)でも現在の状況は同じなので幸福でも不幸でもない
それまでの経緯を考慮する場合、後者は前者より不幸

前者の視点で考えればずっと不幸なのでその時点だけを見れば特に幸福でも不幸でもない

後者の視点で考えれば恵まれた状態から不幸な状態に移行しているので不幸

主観は変化量に敏感で絶対量には鈍感だからこのように感じる

幸福も不幸も極端に言えば人間の認識能力が作り出す幻なので気持ちの持ちようでいくらでも変化する
649考える名無しさん:2013/11/02(土) 13:29:05.18 0
>>648
私は647様ではありませんが、ちょっと気になったもので。「自分がそうだと思う結果が正解」
で本当にいいのでしょうか?もしかしたら本当は幸福ではないのに、何者かに幸福だと思わされている
という可能性もあるでしょう。所詮ほとんどの人間は一般人です。知識人ではありません。
一般人が「私は幸せだ」なんて幸福を感じてると思い込んでも実際は不幸かもしれない。
その判断は各分野の知識人(心理・精神分析・そして哲学など)に教えを乞うべきでは?
そうすれば客観的な幸福に辿りつけるのではないでしょうか?たとえ一般人でも。
650考える名無しさん:2013/11/02(土) 15:30:04.73 0
>>649
貴方は同じ質問を繰り返している
651考える名無しさん:2013/11/02(土) 15:42:08.37 0
>>650
私は647様ではありません。649でもそう書きました。
652考える名無しさん:2013/11/02(土) 16:15:13.97 0
>>649
>その判断は各分野の知識人(心理・精神分析・そして哲学など)に教えを乞うべきでは?
>そうすれば客観的な幸福に辿りつけるのではないでしょうか?たとえ一般人でも。

権威に頼れば正しい答えにたどり着ける、という仮説ですね。
宗教は一般にそうで、人類の歴史では中世から近世にかけて有効でした。
今日でもそれを信じている人たちは居ますしそれで幸福と感じている人も多いと思います。
それを信じているならべつに他人にそれを確認する必要はありませんし、その答えが正しいことを確かめる術もありません。
653考える名無しさん:2013/11/02(土) 19:21:39.35 0
654考える名無しさん:2013/11/02(土) 19:56:50.20 0
>>653
そうです。全て私です。私の言う事はおかしいでしょうか?
みなさんが幸せを感じた時、何でもいいです。自分は今本当に喜んでいるのか
幸せなのか、本当にこれが好きなのか…その他諸々。その時の感覚が本物かどうか
興味はありませんか?
655考える名無しさん:2013/11/02(土) 19:59:19.19 0
>>654
知識人が判定してくれるから心配ありませんよ
656考える名無しさん:2013/11/02(土) 23:49:57.25 0
奴隷じゃないんだから自分で判断しろ
657考える名無しさん:2013/11/03(日) 01:02:54.40 0
統合失調症や双極性障害の場合ありもしない原因で不安や希望を抱く場合があるけれど、
その不安や希望自体は本物だよ。
658考える名無しさん:2013/11/03(日) 04:25:39.78 0
ドーパミンが大量にでているときは不安を感じないさ。

不安になるのは陰性症状だけな。ちゃんとメモとっておけ。
そして不安にするのは ノルアドレナリンだからな。
659考える名無しさん:2013/11/03(日) 05:50:11.64 0
不安になるのはなんでも分かったような気になって生きてることだろ
660考える名無しさん:2013/11/03(日) 12:59:34.71 0
あちがじゃな?
661考える名無しさん:2013/11/03(日) 21:58:17.35 0
>>658
物理的原理を言っても意味ないだろ、物理法則はすべての感情を表せる
わけでもないし。
662考える名無しさん:2013/11/04(月) 03:11:51.28 0
脳内物質操作で難しい仕事をこなせるなら世話ないわな
663考える名無しさん:2013/11/04(月) 17:02:01.32 0
>>654
もっともな疑問だと思います。

幸か不幸か好きか嫌いか、確かに自分にしか判断できないものではあるが、
自分の感覚や考えは肉体と同じように変化していくもの。

だから好きだと思っていたものにいつの間にか魅力を感じなくなるということは当然起こりうる。
「愛していたが愛がなくなった」、それは結果的に、最初からそこに愛などなかったと表現することもできる。
多かれ少なかれ感情は必ず変化するという前提をとれば、絶対的な本当の愛や幸せなどはないと言えるだろう。

だが人の心の中を評価することは誰にもできない。
死ぬまで曲がることのないと思える価値観があるなら、それは真実だと言う他はない。
そんな強い意志を人間が持つことができるのか、絶対的なものを求められるとわからないが、
少なくとも思考し続けることで限りなくそこに近づくことはできるはず。

哲学者なんかはそういう道を極めようとしている人々なんだろうけど、それらの人々の結論がそっくり自分にも当てはまるなんてことはない。
大事なのは何を考えてその結論に至ったのかを自分なりに感じ取ることだと思います。
664考える名無しさん:2013/11/04(月) 20:13:38.63 0
普遍的な価値はない
だから近づくこともできない
与えられた条件の中でその条件に対する最適に近づくことしかできない
665考える名無しさん:2013/11/06(水) 14:22:00.93 0
ギリシャ哲学の神とは物理法則そのものであると考えてよいですか?
666考える名無しさん:2013/11/06(水) 14:24:47.84 0
22歳の高卒ヒキニートだけど
今からでも大学行ったほうがいいんですか?
667考える名無しさん:2013/11/06(水) 20:21:30.34 0
>>665
信仰ではない
668考える名無しさん:2013/11/06(水) 20:26:27.63 0
>>666
勉学は独学でも可能
社会は仕事や趣味からも得られる

よってニュートラル。
興味があるなら行けばいい
669考える名無しさん:2013/11/08(金) 11:24:54.57 0
>>666
行ったら良いんじゃない。
可愛い女の子もいっぱいいるし楽しいよ。
以外と年配の人もいるし、年齢の事は現役じゃ無くても心配する事は無いかも。
670考える名無しさん:2013/11/08(金) 15:51:35.85 0
表象はクオリアと同じ意味で使っていいの?
671考える名無しさん:2013/11/08(金) 16:35:47.76 0
生きることは自己満足じゃないの?
誰かより優位に立ちたいとか
オンゲーと同じな感じがしてなんにもやる気が起きないんだよね

誰か反論して(´・ω・`)
672考える名無しさん:2013/11/08(金) 16:40:50.31 0
>>654
幸福って比べるものがないと成り立たないと思うんだよね。

今の現状が前よりも良かったら幸せ、前よりも悪かったら不幸って感じで。
あとはアフリカとか難民とかと比べてってのもあるよね。
673考える名無しさん:2013/11/08(金) 16:46:26.36 0
>>670
ちょっと違う。クオリアは表象になる前の「感じ」。
674考える名無しさん:2013/11/08(金) 17:38:11.15 0
>>673
クオリアがどうなったものが表象なの?
表象という言葉の使用例も知りたい
675考える名無しさん:2013/11/08(金) 19:20:14.65 0
日本の歴史において、渡来人(朝鮮半島・中国大陸)の影響は認められるのに
昨今の特定アジアの排斥運動の妥当性を如何に見るべきか

哲学的に論考は可能だろうか?
民族性が嫌いとか政治体制がおかしいという表面的な事は感覚的には理解できるんだがw
676考える名無しさん:2013/11/08(金) 23:24:58.20 0
>>674
表象というのは形をもったものだよ。字とか言葉とか記号とか。
英語だとrepresentationで、哲学的に訳すならば「再現前化」かな。
逆に、クオリアというのはたとえば自分の目の前にある花の色だとか、
飲むコーヒーの苦さだとか、形の無いもの。

つまりそれを通じて他人と共通認識を持てるのが「表象」で、その表象の生な内容が「クオリア」。
677考える名無しさん:2013/11/08(金) 23:56:32.98 0
その説明だとシニフィエ(signified)もクオリアに分類されるが、
基本的に異分野の概念を混ぜないことが大前提なのか、
それとも、シニフィエ=クオリアもうまんたいなのか。どちらですか。
678考える名無しさん:2013/11/09(土) 00:46:48.78 0
>>675
領土への実力行使を軽く見過ぎではないか。
だからこそ偽りの平和がうまくいっているのだが。
679考える名無しさん:2013/11/09(土) 02:29:50.89 0
>>677
シニフィエはどちらかというと表象に分類されるだろ。
680考える名無しさん:2013/11/09(土) 08:12:44.26 0
表象が字とか言葉とか記号とか形を持つものなら
シニフィアンが表象じゃないのか?
わからなくなってきた
681考える名無しさん:2013/11/09(土) 15:00:38.50 0
シニフィエは意味作用に属するものでクオリアは感覚作用に属するもの。
層が違うんだよ。
682考える名無しさん:2013/11/10(日) 02:56:00.16 0
自分の中にゴールがあって 考えをそのルートに乗せる って言う考え方と
答えも分からないけど 事実だけ拾っていって そこから言える答えを出す
って言うのどっちがいいでしょうか?
683考える名無しさん:2013/11/10(日) 05:42:04.34 0
まずとんでもない結論を決める→結論を肯定するために考える

某天才科学者方式なんてどうよ?
684考える名無しさん:2013/11/10(日) 15:55:49.02 0
>>682
演繹法と帰納法
685考える名無しさん:2013/11/10(日) 16:25:44.01 0
>>683
自然科学ならそれでいいと思うけど、社会科学だといくらでも恣意的に誘導できちゃうからね
686考える名無しさん:2013/11/10(日) 21:04:50.45 0
世界は何でもありえる を大前提とする
実証したい目標を作る(創造)
目標が成立するように世界を解釈する(理論)

これって演繹?帰納?
687考える名無しさん:2013/11/10(日) 21:10:16.29 0
>>686
前提が真じゃなければ意味がない
688考える名無しさん:2013/11/10(日) 21:10:27.44 0
「解釈」ってナニ
神話みたいなヤツか
689考える名無しさん:2013/11/10(日) 21:26:34.76 0
ここで聞くのが正しいかわかりませんが、様相という言葉の意味と例文を教えてください
辞書ひきましたがわかりませんでした
690考える名無しさん:2013/11/10(日) 21:31:08.19 0
>>687
何でもありは真偽を内包する
結論に基づいて辻褄が合うように前提は作られる
691考える名無しさん:2013/11/10(日) 21:51:15.66 0
どんな発明をしたいかという目的なしで何かを発明するのは困難だ

手段の完備は、決まった結論が出るか、あるいは結論が出ないかの二つを返す

となると創造的な実用主義にとって、世界は如何ようにも解釈でき、正しい認識などないことになる?
692考える名無しさん:2013/11/10(日) 22:07:54.38 0
>>690
偽まで含んじゃったらどうしようもないな
693考える名無しさん:2013/11/10(日) 22:22:34.64 0
前提は真である→前提+規則→真の結論
消えた真が最後にワープした。これ宗教

前提と真(判断)の関係+規則→結論
これでマシになった
694考える名無しさん:2013/11/10(日) 22:44:38.60 0
たまたまできた星にたまたま生まれたホモサピエンスの空想が宇宙よりも自由なわけがない!

より発達した宇宙人から見れば「空想も何も、普通じゃね?」「頭が硬い、縛られすぎ」

間違いうるとすれば前提でも結論でもなく、前提と結論の構造(無理矢理度合い)
695考える名無しさん:2013/11/11(月) 01:43:43.28 0
その構造が前提と結論を前提してるんなら元も子もない
696考える名無しさん:2013/11/11(月) 06:01:27.07 0
>>188
この理論を補強する文献を見つけた、浅野祐一の「古代中国の宇宙論」
という本だ、それにはこう書いてある

>中国世界最古の書物である詩経や書経には、上天・上帝なる神格が登場する
>この上天・上帝は、ユダヤ教のヤハウェ、キリスト教の神、イスラム教のアッラー
>などと同じく身体・形象を持たない形而上的存在とされる
>要するにこの手の神は人間の模写としての神格なのである
>そのため上帝・上天の姿を描いた絵や彫刻というものは一切存在しない
だそうだ
697考える名無しさん:2013/11/11(月) 06:08:50.00 0
中国人が信奉する天もユダヤ教の神もどちらも同じ意思や感情を持つ人格神なのだ
また道についても宇宙の絶対神とでも称すべき存在だとされている
人格的要素が希薄なだけでな、やはり中国の思想はユダヤ教2・0なんだよ
698考える名無しさん:2013/11/11(月) 06:12:40.74 0
あと老荘思想だけどこれってニーチェから言わせれば畜群心理だよな
キリスト教と同じ弱者のルサンチマンが生んだ思想
699考える名無しさん:2013/11/11(月) 12:04:42.52 0
書道、華道、茶道、柔道などの様な道とは何ですか?
700考える名無しさん:2013/11/11(月) 14:28:59.79 0
>>699
道理
701考える名無しさん:2013/11/11(月) 14:36:41.19 0
>>700
わからないなら黙っててよ
702考える名無しさん:2013/11/11(月) 15:54:22.50 0
正答に駄目出しという現場を目撃したらどうすればいいのだろう
深い問いかもしれない
703考える名無しさん:2013/11/11(月) 16:03:13.16 0
>>699
前を行くものと後から来るもので作られている修業の歴史そのものだな。
704考える名無しさん:2013/11/11(月) 17:48:13.95 0
>>687
宇宙初期のゆらぎは真か偽か?
705考える名無しさん:2013/11/11(月) 17:53:10.85 0
>>695
結論がどのレベルかによる
宇宙や社会全体のモデルを示すものなのか、ただの特殊な命題なのか
706考える名無しさん:2013/11/11(月) 18:00:44.22 0
>>699
タオ
形式を演じる段階→形式と一体化して無為自然体→そのコンセプトとなり臨機応変に発展させていく
707考える名無しさん:2013/11/11(月) 18:11:00.78 0
タオは宇宙の絶対神なんだが
708考える名無しさん:2013/11/11(月) 18:15:05.26 0
トンデモ

個人の実用的範囲での話では?
709考える名無しさん:2013/11/11(月) 19:21:48.52 0
>>702
踊る
710考える名無しさん:2013/11/11(月) 22:38:34.34 0
>>688
神系の世界観って創造性においては最低クラスじゃねーか
たかが地上生活で得た知識がそのまんまの形で反映されすぎ
711考える名無しさん:2013/11/11(月) 22:43:31.35 0
分析頭の言論が総じてしょっぱいのはなぜか

下っ端労働者のように主張が無いから?目的意識が無いから?
712考える名無しさん:2013/11/11(月) 22:54:00.41 0
>>704
真偽判断の対象として参照することがてきるもの、認識的な時間・空間の局所に判断対象として存在するものであるという思い込みが既に恣意的

よくある、どちらでもあるとかどちらでもないとかいう悟り系判断も私的認知の邪気眼話でしかない
713考える名無しさん:2013/11/11(月) 22:56:07.83 0
外:新論の商品価値が高いので評価されにくい
内:分析しきれていない
714考える名無しさん:2013/11/12(火) 14:19:53.41 0
好きだったけど、実際ちゃんと喋ったら好きになれなかった。なんか違う。
そのあと音信不通に。でも
でも、嫌いじゃない。その気持ちが未練となりまた、女性に連絡をとる。

でもこの未練というのは、結局その程度の好意ってことで
つまりこの男の気持ちは相手の女性への依存に他ならないといえますか?
715考える名無しさん:2013/11/12(火) 19:01:17.46 O
基本的には男の恋愛感情は依存心
716考える名無しさん:2013/11/12(火) 19:31:03.24 0
>>714
外見が好きなんじゃないですか?
717考える名無しさん:2013/11/12(火) 20:17:32.11 0
>>715
>>716
ということは、このような場合、メールをシカトして
男性は傷つきませんか?
718考える名無しさん:2013/11/12(火) 20:33:32.42 O
傷つく男と気にしない男とがいる

興味ないの?危険がなければしばらく友達付き合いすればええやん
719考える名無しさん:2013/11/12(火) 23:17:12.43 0
思考実験と例え話の違いについて
720考える名無しさん:2013/11/13(水) 09:35:21.88 0
哲学と人生相談の違いについて
721考える名無しさん:2013/11/13(水) 16:46:49.02 0
I was 19 years old happy birthday. I'm happy everyone was and spend the last 10 generations.

これ哲学ではどう解釈したらいいですか?
722考える名無しさん:2013/11/13(水) 16:59:43.81 0
同格のフラグメントが重なっているように見る。
言いかけたこと×4みたいな重なりで、ひとつの1本の線になっているように見えるけど、実は4本の切れた線、
そう、「より線」状になってるわけ。

ああ、新しい概念作ってしまった。文脈におけるケーブル配線の工業規格の適用。
723考える名無しさん:2013/11/13(水) 18:15:51.89 0
おでんとエデンの共通点について
哲学的に教えてください
724考える名無しさん:2013/11/13(水) 18:48:21.47 0
シニフィアンがうんたらかんたら
725考える名無しさん:2013/11/14(木) 13:29:55.51 0
>>723
全ては宇宙の一部である。
あなたもおでんもエデンも何処かで繋がって影響しあって存在している。
726考える名無しさん:2013/11/14(木) 15:24:54.71 0
ででんでんででん
727考える名無しさん:2013/11/15(金) 08:09:42.07 0
宗教と哲学と科学の違いはなんでしょうか。
どれも真実を求めているように思えるのですが。
728考える名無しさん:2013/11/15(金) 12:54:52.80 0
webサイト上の認証でスクリプトではなく人間である事を証明するために
英語で以下のような択一問題を求められたことがあります。

> どれが一番簡単でしょうか?

> 1・量子力学
> 2・宇宙航空学
> 3・この質問
> 4・異文化理解


これで3を選んで正解したのですが何か釈然としないものが残りました
一種のとんちとはいえ、本当に正しい解答だったのでしょうか
729考える名無しさん:2013/11/15(金) 13:07:35.04 0
そのネタがガチだとしたら結構イージーなプロブレムだね。so just take it easy, man.
アメリカのセンター試験みたいなやつSATっていうんだけど、
その風潮、受験経験があることを前提に、整合性のとれるもの、仲間はずれ(カテゴリ識別)を探すもの、
そういった思考回路が米国教育で、一種の典型的な刷り込まれた思考法として定着しているから、
その路線で考えれば、現在与えられている文脈上で、回答できる事は、論理的に、それ以外あり得ないことが、限定できるんだね。
730考える名無しさん:2013/11/15(金) 20:19:19.44 0
>>727
真実を求めてるけど、宗教のできた時代は哲学や科学がそれ程、成熟していなかった。
哲学ができた頃は、宗教は成熟していたけど、宗教では真実の追求をできない事がわかり始めていたのね。
そして科学が今、全ての真実の答えを導き出そうとしてる。
でも、これから先は科学も時代遅れになって、もっと違う考え方が真実に近い答えを導いてくれる様になるかもね。
731考える名無しさん:2013/11/15(金) 21:02:21.19 0
吃音者は、生きることが辛い。
今日乗り越えてもまた明日明後日今日より辛い日々話させなばならない。
小学中学と人に笑われ、自分の性格は歪む、もう終わりにしよう。
732考える名無しさん:2013/11/16(土) 02:11:06.53 0
流されやすい人と、そうじゃない人の根本的違いを本筋的な原理を教えてください
知り合いで流されやすいのに頑固な人がいます。
いいよとおすすめされても、本人がちょっとこうじゃないなと思う点があると受け入れなかったり
でもえ?そこで?と思う所ですんなり受け入れたり。
全然好きじゃなかったキャラクターを、かわいがっている親族の子供が好きというだけで
かなりそのキャラクターを好きになったりと本人は流されやすいのを自覚しています。

一方で、いろんなものを見ていろんな事に影響されて自分を確立していく
でも流されない。みたいな知り合いの子もいて両極端だなと思うのですが、この2人は友人です
流されないで自分の軸を確立していくのが割と一般的かと思いますが
この2人の違いはなんなのでしょうか?
そもそもどちらが一般的に多いのでしょう?
かくいう自分も割と流されやすく人格やキャラがかなりフラついています
733考える名無しさん:2013/11/16(土) 02:23:20.01 0
>>732
ゴメン。俺は質問には答えられないけど、読ませてもらって色々考えた。
流されるなんて言うとどうしても否定的なイメージがあるけど…
なんか流されるのもいいね。流されやすいのを自覚しつつ流れに身を委ねて楽しむ。
何か732さんの読んで気持ちが軽くなりました。
734考える名無しさん:2013/11/16(土) 02:26:22.24 0
無意識的流動
意識的流動
735考える名無しさん:2013/11/16(土) 02:26:45.34 0
>>732
星の配置です
736考える名無しさん:2013/11/16(土) 02:29:12.18 0
>>729
なるほど、ありがとうございます。
まあ問題の主旨から考えても機械的に判別できない「常識」を求めている以上答えは明らかですね

しかし、とことん論理的に考えた場合に、量子力学他と「この問題」のどちらが簡単なのかという話を棚上げしたとして、
「最も簡単なものを選べ」という問題の選択肢として「この問題」という回答は成立するのでしょうか?
この問題が簡単だという理由・理屈が無限ループするような気がします
自己言及のパラドクスってやつなんでしょうかね
737考える名無しさん:2013/11/16(土) 05:05:16.25 0
>>686
精神分析みたいなものか
解釈は解釈
そこに論理や蓋然性はない
738考える名無しさん:2013/11/16(土) 09:47:49.88 0
>>735
というと?
739考える名無しさん:2013/11/16(土) 10:43:40.85 0
拒否してたのに、親戚がもってたって理由でキャラを好きになったのは親戚との「共感」を選んだのだと思う。
だけど君のオススメするものを拒否するのは君との「共感」を拒否しているのだろうね。
その人は誰と共感したいか選択しているのだと思うよ。
740考える名無しさん:2013/11/16(土) 17:56:30.84 0
>>686
抽象的な仮説を立てる

例えば、「物体は相対的に移動したとき、見かけの位置は変わっても、元の位置関係は変わらない」
これを事実となるように、成立理由と例外条件を考える

前提から推論によって仮説を立てるのではなく、思い付きのアイデアから始めて、それが可能になるように既存の体系に組み込んでいく
741考える名無しさん:2013/11/17(日) 23:26:36.36 0
脳占いで、右脳の主な機能は感情と言われますが本当に感情なのですか?
感情は何かによる副次的なものか、何かに伴って起こっているだけじゃなく?
742考える名無しさん:2013/11/18(月) 00:39:17.70 0
脳占いを前提に物事を考えることが、あまり効率的ではない。
脳占いなんてインチキだ、って言わないところが優しいでしょ?
743考える名無しさん:2013/11/18(月) 00:48:40.34 0
脳機能非局在論は暗黙の了解?だから、いまどき脳占いに反論すると冷たい目で見られる可能性?
744考える名無しさん:2013/11/18(月) 00:59:18.14 0
効率的に(更に再帰的に効率的に)考えると、完全に確定している真実以外のことを前提に何かを論じたり断定しても、
水掛け論の子供の水遊びのお時間になってしまう。
効率的に、今そこにある「質問」という紛れもない真実から、抽出できる有用なものを探し出す目を、俺が採用しているというだけさ。
不可知論とか無関係だからね。
fMRIとかの話も不毛ね。
745考える名無しさん:2013/11/18(月) 01:19:17.85 0
>>743
科学>宗教>(暗黙の了解)>占い

妄信より反論のがマシかと
746考える名無しさん:2013/11/18(月) 07:04:00.97 0
ここの住人さんはセンター試験の倫理の問題どれくらい取れますか。
全問正解余裕?それとも自分の専門分野以外はきついもんなの?
747考える名無しさん:2013/11/18(月) 07:55:29.92 0
>>741
右脳、左脳の機能の違いって実はまだ解明されて居ないらしいです。
右脳は感情、左脳は言語、計算と言うのも血液型占い程度の日本だけの迷信らしいです。

ちなみに感情に付いてですが、こちらもまだ解明されていませんが、個人的には副次的に起こるものと考えています。感情を感じるのは心とされていますが、心は脳だけにあるのでは無く、全身にあるのではないかと。
例えば腸でセロトニンと言う心を安定させるホルモンが作られるらしいです。
腸の具合が悪ければセロトニンは少ないのだとか。
脳はそれらの身体て起こった出来事の情報をまとめているだけかと。
推測ばかりですが。
748考える名無しさん:2013/11/18(月) 11:16:08.36 0
感情というのは思考能力により決定されるもの。動物の感情と人間の感情の差はそこにある。
「心」などというものは無いよ。あるのは思考能力だけ。
749考える名無しさん:2013/11/18(月) 11:28:26.03 0
心は無いけど思考能力はあるという理屈が分からん
750考える名無しさん:2013/11/18(月) 12:06:53.34 0
>>749
なんで。あなたには思考能力無いのか?
751考える名無しさん:2013/11/18(月) 12:57:18.42 0
センター試験の問題を作ってるのも人間だからな。その人間の知能が低い場合、センター試験でいい成績をとるということは知能が低いということを意味する。
それに人間の倫理をテストで調べることはできない。倫理のテストでいい成績をとった人がいじめをやっていたり、万引きしたりしているケ−スも十分ありうる。
752考える名無しさん:2013/11/18(月) 13:09:15.58 0
>>750
いや、心が思考能力に解消される理屈が分からない、と言っているのだ

悲しいとか嬉しいとかの状態は
どんな思考能力なんだ?
753考える名無しさん:2013/11/18(月) 13:53:57.56 0
>>752
「心」というものが「感情」を抜きにして説明できないのであれば、それは何かを
見聞きし、それに「ついての」思考に伴って生じるものとして「感情」を捉えるべきだと
言ってる。ありもしない「心」を根拠に感情を説明するのは杜撰だろ?
754考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:11:10.39 0
心の定義が違うだけ
755考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:14:44.21 0
>>753
いや心というのは、感情とか思考という形で自覚可能に作動している何ものか、について
それらの統一的なありようとしての存在を心と呼ぶのであって
それを『ありもしない』と貴方が断定する根拠が分からない

まあ>>747はたしかに雑だとわたしも思うが
貴方の言う「あるのは思考能力だけ」というのも乱暴すぎるだろ
756考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:27:23.54 0
思考能力は示せるが心は示せない。
示せないものを根拠に何を示そうとしても杜撰。
757考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:29:25.15 0
「心」があると思ってる奴は「神」とか「霊」もあると思ってるんだろうな。


あほか
758考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:31:21.45 0
>>755
>それらの統一的なありようとしての存在を心と呼ぶ
だからそれは無いのと同じだよw
759考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:37:41.24 0
>>756
「思考能力」は、どうやって示すことができるのだ?
760考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:48:36.45 0
心というと、すぐ神とか霊に結びつける人が多いが
それらは無関係とまでは言わないが、心の存在が霊の存在を保証するわけでは全然ない

「示せる」という言葉で、どのような状況を説明しようとしているのか定かではないが
それが指し示すということなら、重力もエネルギーも指し示すことなどできない
そのとき、エネルギーは「ある」のか「ない」のか

示す、が、示唆する、ぐらいの意味であるなら、心も示唆されている

なぜなら、情報の入力、処理、出力という概念によってでは
自覚的で統一された『この状況』を説明できないので、
それを心とでも呼ぶしかないからだ
761考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:50:20.01 0
>>759
デカルト読めよ
762考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:52:53.35 0
>>761
読むとどうなる?

デカルトこそ心を実体化させた張本人
763考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:53:48.98 0
おかしなやつが混じってるな
764考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:55:36.53 0
762の性格

●意志が強く野心家のあなたは、生まじめで思いこんだら、
 とことんやりぬくタイプ。
●知的で、天性の外交官であるあなたは、すばやくチャンスを
 つかみます。
●高い理想と親しみやすい個性で、どのようなことにでも優柔な
 成果を収めます。
●金銭や名声欲しさに行動を起こしがちですが、浪費に陥らないように。
●払ったものにたいしてきっちりと対価を得ようとする現実的な面も。
765考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:55:52.07 0
おかしな奴という自覚があるかないか、というだけだろ
766考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:58:23.74 0
心を実体化??www
767考える名無しさん:2013/11/18(月) 14:59:34.59 0
心身二元論だな
768考える名無しさん:2013/11/18(月) 15:02:09.04 0
>>767
そこじゃない。コギトだろ。
769考える名無しさん:2013/11/18(月) 15:03:34.10 0
768の性格

●感情豊かで自由を追い求める支配星の人ですから、自己表現の場を見つけることをおすすめします。
●高潔な精神の持ち主でプライドが高いため、壮大な夢をいだきますが、現実離れした
  夢を追いかけるのはやめましょう。
●深い思いやりがあり心温かい人で、理想を追い求めるロマンチスト。
●受容的で周囲の影響を受けやすいタイプ。
●自分の行動に信念を持つことは、あなたにとって何より大切なこと。
●希望を見失うと明るく楽天的な性格が影を潜め、冷淡になったり、引っ込み思案になったりします。
  とはいえ意志の強い人ですから一時的には落ち込んだとしても立ち直りは早いでしょう。
●人間関係においてはそつがない人ですが、嫌味な態度や愛する人との口論、
  嫉妬深い行動は禁物。
770考える名無しさん:2013/11/18(月) 15:03:44.58 0
そこだし、コギトだが
771考える名無しさん:2013/11/18(月) 15:11:31.00 0
762も768も図星のようですねw
星はすべてを知っているのです
772考える名無しさん:2013/11/18(月) 15:12:27.76 0
>>771
他人のことより、おまえは自分のことこそ考えろ
773考える名無しさん:2013/11/18(月) 15:14:10.72 0
先んじて情動。そこから思考へ移行出来るのが人間。

情動、感情、心、脳内物質やホルモンのバランス、意識レベル。
多様な表現が有るが思考以前の状態は有るよ。
774考える名無しさん:2013/11/18(月) 15:14:57.36 0
772の性格

●この日に生まれた人の特徴は、聡明で魅力的な知性です。
●熱意があり生まれながらの指導者で、人とのつき合い方を
 知っている親切で社交的な人物。
●さまざまな才能に恵まれており、他の人からは常識があって
 魅力的な、自信に満ちた人だと思われています。
●贅沢にも心惹かれるので、浪費家な一面も。はまりすぎないように
 注意。
●話の大意をすばやくつかむ能力があります。
●正直で率直でありたいと考えていますが、頑固になる傾向が
 あるので気をつけましょう。
●大きな計画が失敗して、後悔したまま中途半端で終わるかに
 見えても、あなたがそこで障害を乗り越えようと固く決意すれば
 最後は成功させる力を持っています。
775考える名無しさん:2013/11/18(月) 15:41:16.80 0
>>774
あなたの生年月日を教えてください。
776考える名無しさん:2013/11/18(月) 16:16:24.00 0
でたらめですよw
勝手に当たってると思い込むだけです。
自分の生年月日で星占いしてください。
それででたらめよりも正確なら当たってるわけです。

もしよく当たってるならどうして当たるのでしょうね。
でも同じ日に生まれた人はたくさんいますよね?
古代の人は性格分類の統計をして星に解釈でもしたのでしょうか?
それとも星の配置に神秘的な意味があるのでしょうか?
あなたの性格は先天的な宿命にあるのでしょうか?
777考える名無しさん:2013/11/18(月) 16:19:26.98 0
星占いによると生年月日の近い人達は似たような運勢を持っているのでしょうか
778考える名無しさん:2013/11/18(月) 16:33:57.27 0
>>776
でたらめではありません

>>777
運勢はまったく関係ありません
その人の環境や意志によって運勢は変化します
779考える名無しさん:2013/11/18(月) 16:43:59.42 0
はよデカルトで思考能力示せや
780考える名無しさん:2013/11/18(月) 16:47:11.81 0
尋ね方を改めます

生年月日の近い人達は似たような運勢を持つ、と星占いでは判定されるのでしょうか
781考える名無しさん:2013/11/18(月) 16:53:40.52 0
>>780
似たような運勢はありますが、似たような性格と関係はありません
生年月日が同じでも生まれた時間によって違ってきます
782考える名無しさん:2013/11/18(月) 17:44:42.03 0
>>779
I think, therefore I am (COGITO ERGO SUM), was so certain and of
such evidence that no ground of doubt, however extravagant, could be alleged
by the sceptics capable of shaking it, I concluded that I might,
without scruple, accept it as the first principle of the philosophy of which I was in search.

思考能力が哲学の第一原理
783考える名無しさん:2013/11/18(月) 17:47:28.84 0
フランス語ならともかく
英語で引用する意味が分からんわ

日本語に自信が無いのか
784考える名無しさん:2013/11/18(月) 17:49:53.73 0
ネットでコピれる日本文が無かったんだよw
785考える名無しさん:2013/11/18(月) 17:51:10.66 0
>>782
「思考能力」に相当する語はどれ?
786考える名無しさん:2013/11/18(月) 17:52:40.05 0
>>785
「think」だよ
787考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:04:46.88 0
>>786
そうだとすると、思考する能力を持っているのは私(の心)ということだね
788考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:17:49.14 0
>>787
デカルトは「(の心)」とはひとことも言ってないよ。
789考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:23:09.04 0
>>787
思考する能力を持っているのは基準となったものだろ。
自分を基準をしているって皆言うけど、その自分を作ったものこそが思考の根底にある。
790考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:24:18.69 0
>>789
ミス、「自分を基準としている」だな。
791考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:24:21.65 0
>>786
「能力」とも言ってないね
792考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:27:41.15 0
>>789
ぜんぜん読めてないね。
精神も身体も世界も疑えるが、疑う自分が「ある」ことだけは疑えない、つまり
疑うという能力こそが自分の存在を成立させるということだよ。それがコギト。

>>791
思考が能力じゃなければなんなんだよw
793考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:27:55.06 0
「tink」は「考える」
ただ、日本で言う「何となく考える」「思う」ではなくて、
自分の意見としてハッキリこう言わせて貰う。っていう「考える」

外人に迂闊にdo you tink?って聞くと、演説聞かされる羽目になるから注意。
794考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:30:19.77 0
>>789
それでもいいけど
それだと結局は、その「思考」は単に答えを出す能力ではなく
心としての性質を含んだ『思考』となるだけだよ
795考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:31:49.70 0
tink
796考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:32:34.51 0
tinkぴょーん
797考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:33:22.44 0
>>792
私の心以外に、何が思考できるんだよ
798考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:35:07.27 0
>>797
その「心」ってどういうもの?
799考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:36:05.30 0
>>781
誕生日占いはともかく、血液型占いなんて聞かされ過ぎて
「じゃあ私は○型だから、こういう性格でも仕方ないんだな」
っていう洗脳にしか思えない・・・。
800考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:36:57.87 0
>>798
『その存在を疑えない何ものか』だろうが、デカルト君よ
801考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:39:27.63 0
>>798
『お前が体験したと思っている歴史から成るもの』かなぁ?
802考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:40:04.07 0
>>800
おまいの中では「存在」が「心」なのか?
803考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:40:47.97 0
>>801
それだと「記憶」が「心」になるが合ってるか?
804考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:41:24.65 0
>>802
どういう脳内変換を経ればそうなる?
805考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:44:13.73 0
>>804
『その存在を疑えない何ものか』というのはデカルト的には「考えているおのれ」だが
おまい的には「心」なの?
806考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:45:28.07 0
だいたい、思考能力とか言ったのでは
それは「何ものかの能力」となってしまうわな

ぜんっぜん駄目
807考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:46:02.35 0
>>803
合ってる。
記憶に無い事、経験したことの無い事、想像したことの無い事
以外を判断基準にしたことがあるなら別の答えもあるんだろうが。
俺は今までそれ以外を認識した事が無い。

簡単に言うなら一行目を言い表すのに
「過去」「現在」「未来」を使ってもいい。
ただし「未来」は確定していない事を示唆する場合、この言葉は「可能性」と「空想」に置き換わる。
808考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:47:17.96 0
>>805
その「考えているおのれ」ってのは
おまい的には心じゃないってのかよ
809考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:49:06.57 0
>>807
うむ。それは西田の「無」だな。

>>808
おまえが分かってないことは分かったからおまえはもういいや。
810考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:51:06.34 0
>>809
おまいも分かっとらんな

デカルトのコギトとは、思考能力ではなく、思惟だ
「この何ものか」なのであって、能力ではないわ
811考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:52:03.45 0
>>810
もういいってさ
812考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:54:24.72 0
>>811
なんだもうギブアップか?

おまいが偉そうにデカルトの真意を語るというなら
奴がその先に神の存在を示したのはどういう理屈か分かるか?
分かるまいが
813考える名無しさん:2013/11/18(月) 18:55:33.72 0
>>809
西田読んだこと無かったが興味が沸いた。
この人とは気が合いそうな気がするので本買って読むわ。
ありがとう。
814考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:05:40.63 0
我思う故に我あり、ぐらいは
小学生でも分かるんだよ
(正しいかどうかは別にしてな)

デカルトの目的は、そんな鼻くそみたいなことではない
全ての要素を疑ったこの世界が、やはり確かにこうであること
それで良いのだ、ということを言うためのどんでん返しなのだ
815考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:10:23.49 0
>>807補足
わかりにくかったから付け足してみる。


記憶に無い事とは無意識だ。
記憶に無くても経験した事実がある時があるように、
自身は自身が忘れたと思ってることでも意外に覚えているものだ。

経験したことが無い事とは未知だ。
未知を想像した瞬間、それは空想や可能性に置き換わり、
既に想像として経験したことに変わるだろう。

想像した事の無い事とはそれこそ無意味だ。
そんなもの何かあっただろうかとお前が今考えた瞬間に、
それは想像した事が有った事に変わる。お前は認識すら出来ないだろう。


合ってるか?
816考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:12:13.00 0
>>813
西田の「無」はすべてがそこにある「無」なんだよ。面白いよ。
817考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:14:21.87 0
>>815
だいたい合ってる。
ただ、それが自分に認識されなくとも(つまり思惟に現れなくとも)
そこに既にあるという広がりをも持ちえるんだよね。
818考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:16:19.73 0
無を文藝で理解するならそれで十分だな
819考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:17:42.81 0
もういいって言われたのにまだいるのか
820考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:19:29.54 0
おまえももういいんじゃないか
821考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:28:08.16 0
無(≠虚無)というのは、理由も原因も差異もないが、しかし無規定な可能性はある
そういった客観的状況のことだが

認識論に過剰に引っ張られると、禅やら悟りみたいな話になるわな
822考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:33:18.59 0
思考能力ひくっ
823考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:34:16.32 0
思考能力の低さ=存在の薄さ
824考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:36:48.40 0
他に選択できる台詞が無かったのかよ
825考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:39:12.19 0
まあ、まともに反論できないと対人論証に走るしかないわな

消えるわ
826考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:40:01.67 0
禅や悟りっておまえ何読んだんだよw
827考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:43:00.09 0
>>816
それは面白そうだな。
っていうかホッとする、買うわ(確定)

>>817
合ってたか。
うん、自分が知ってること=存在している全てではない。だよな。
この考え方わかりやすいから好きなんだ。ありがとう。
828考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:45:40.60 0
西田の語りには禅の影響があるだろう
少なくとも科学のそれよりはな

消えるわ
829考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:49:09.94 0
>>828
それでか。
俺、実家が茶道の家元なんだよ。おつかれ。
830考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:49:57.16 O
消えろ
831考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:50:53.14 0
茶道は『遊び』だろ
832考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:53:59.19 0
>>831
遊び、っていうか作法だな。
茶道によって茶を飲んだり菓子食ったりするのは遊びだけど、
茶道を学ぶことは遊びっていうか勉強に近い。
833考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:56:17.36 0
>>832
ふーん

まあしかし、もう消えますわ
834考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:59:04.34 0
作法とか、そう言ったものをバカにするというか、否定するのが哲学なのでは?
835考える名無しさん:2013/11/18(月) 19:59:09.34 0
>>833
乙。
面白かった。またなんか話題上げてくれ。
836考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:03:29.93 0
>>834
そんなことはない。形式についての論考も数多くあるよ。
837考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:03:58.44 0
>>834
作法は所作であり、どう動くかであり、どう生きるかである。
っていう言葉がなんかあってな。
茶道の作法はルールっつうか動作に近い。

どう感じるかを学ぶ。
どう見えるのかを考える。
そして上を知った上で、どう現すかも含む。

もし茶道極めたなんて奴が居たら、そいつは馬鹿か詐欺師。
流派を極めるならともかく、茶道を極めるのは不可能に近い。
七色インコでも無理。
838考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:06:19.81 0
茶は飲み良きように楽しむもの
839考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:07:30.96 0
>>837
茶道も含め、○○道という物が古くから氾濫していますが
そういった物を批判し、さらに無くす事は出来ないでしょうか?
これからの知識人達に期待ですかね…?
840考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:09:47.99 0
>>838
茶道は飲み良きところを追求するもの。

とかいって、心の持ち方にまで指南書出すの止めて欲しい。
841考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:11:06.02 0
>>837
あと、最後の3行ですが、茶道に限らずその道の専門家というか数寄者はみんな
似たような事言いますね…。
842考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:11:17.08 0
>>840
指南書大事だよ。
迷ったら立ち戻れる形があることを幸せという。
843考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:19:37.97 0
>>839
簡単に出来るぞ?
「道を極める事が生きることではない、道とは生きている内に成り立つものである」
↑これ
844考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:24:02.56 0
僕ノ前ニ道ハナイ 僕ノ後ロニ道ハ出来ル
845考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:24:30.79 0
>>841
まぁ、「到るとこ皆同じ」だからな。
男に成りながら女になりオカマになりながらゲイになれない。
人には人個人の道や作法があることから、個を極めることこそすれ、全てを極めることは出来ないってこと。


>>842
あー、確かに。
しかし進んだ先で指南書にぶち当たる無限ループが辛い。
846考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:26:59.81 0
茶道を無くせって…何か茶道を恨んでる人間がいるんだが…。極めて個人的な動機だろうなwww
847考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:27:30.76 0
>>844
俺ならこう続けるね。

僕ノ前ニ道ハナイ 僕ノ後ロニ道ハ出来ル
ト思ッタラ僕ノ前ニ昔ノ僕ガ立ッテイタ

ナンテコッタイ
848考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:28:08.63 0
>>845
人生は短いから無限ループもしゃーないな
849考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:31:33.78 0
>>848
堂々巡り、輪廻転生。
回ってばっかじゃないか人生って・・・
850考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:32:46.76 0
僕ノ前ニ道ハナイ 僕ノ後ロニ道ハ出来ル
ト思ッタラ僕ノ前ニ昔ノ僕ガ立ッテイタ
昔ノ僕ガコウ言ッタ 見知ラヌオレヨ 間違ウナ
オ前ハ後ロニ進ンデル 光ヲ避ケテ歩カズニ
落チル陽追イカケ 進ムベシ 眩シサナンテ 気ニスルナ
851考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:36:18.61 0
>>850△!!!!!
852考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:38:00.92 0
思考能力の無いやつが反応だけで会話した結果。



罵り合い、スレが荒れる。

この状態を「売り言葉に買い言葉」と言う。
853考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:39:42.24 0
悔しかったの?
854考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:53:52.94 0
>>852
なんか新しい話題考えて来たか?
855考える名無しさん:2013/11/18(月) 20:56:11.70 0
茶道の話だろ
856考える名無しさん:2013/11/18(月) 21:10:30.48 0
>>855
スレ荒れてないんだが
857考える名無しさん:2013/11/18(月) 21:11:37.46 0
>>852
おかげでコギトがわかった
858考える名無しさん:2013/11/19(火) 00:40:14.16 0
あんまふざけたことしてっとふざけたもんができあがるず
おまらのしゅうかんがおめえさんらをきょうせいするからの
じぶんでうみだしたものでじぶんをきていするからふしぎよ
859考える名無しさん:2013/11/19(火) 07:22:43.44 0
悩み、争い事は客観的に見る事によって解決するのだ。
860考える名無しさん:2013/11/19(火) 10:28:20.45 i
争い事は価値の対立だ
純粋な客観からは価値は生じない
客観的な視点で主観の問題を解決することはできない
861考える名無しさん:2013/11/19(火) 12:37:32.06 i
生きていくのに虚しさは必要ですか

必要だとしたら、どのように用いるべきか

必要でないとしたら、虚しさとどのように付き合っていけばいいのか

後者は哲学板で尋ねるにはいささか即物的な気もしますが、どなたか教えてください
862考える名無しさん:2013/11/19(火) 14:55:59.24 0
>>861
無くても生きていける、よって必要ではない。
863考える名無しさん:2013/11/19(火) 15:50:56.06 i
でも僕は虚しさを感じてしまう
864考える名無しさん:2013/11/19(火) 16:10:10.06 0
今昔の著名な科学者って、よく芸術や神の話をしますね。それはそれでいいのですが、
ああいうスタンスってもしかしたら「私は科学だけの人間じゃないよ!バランスのとれた
教養人だよ」って内外にアピールするための自己プロデュース(あるいはブレーンやコーディネーター的な
人に言わされてる??)などでは断じて無い!と言いきれますかね?
865考える名無しさん:2013/11/19(火) 17:20:32.96 0
それは科学者のくせに生意気だ、というあなたのひがみです。
866考える名無しさん:2013/11/19(火) 18:17:21.13 0
>>865
だなw
864の科学者、或いは科学に対するコンプレックスだ。だが864の質問に関しては…言い切れないと思う。
867考える名無しさん:2013/11/19(火) 18:20:46.82 0
ひとは自分に足りないものに憧れるんだからな。
パスカルもそう言ってる。
868考える名無しさん:2013/11/19(火) 18:23:32.47 0
無い。は証明出来ないから下衆の勘ぐりはやりたい放題
869考える名無しさん:2013/11/19(火) 18:26:41.09 0
人間の心理として、恋愛的好意を持った相手に対して
2ヶ月3ヶ月も会っていない期間がつづけば情も薄れ
恋愛感情さえも風化し、諦めもつくものだと思うのですが

男性は付き合うに至らず、自然消滅した相手の女性に
半年後や一年後に再度連絡をしてくるものです。
女性はまずそんな行動をする人があまりいないのに対して
何故、男はそこまで感情の盛り上がらなかった相手に対して
期間をあけて再度連絡をとるのでしょうか?
870考える名無しさん:2013/11/19(火) 19:54:08.37 i
難しく考えるなよ

恋愛感情の盛り上がりと股間の盛り上がりは別問題だろ
871考える名無しさん:2013/11/19(火) 20:23:26.18 0
相手が男でも女でも
一年ぐらい経つと会いたくなるんだよね
872考える名無しさん:2013/11/19(火) 20:45:35.17 0
なぜ?
わたしは一年たつと相手のクズさがありありと見えてきて
2度と会いたくなくなりますが
873考える名無しさん:2013/11/19(火) 20:52:33.27 0
>>872
じゃあ最初っからクズと付きあっとけばだんだん良さが見えてきて離れられなくなんじゃね?
874考える名無しさん:2013/11/19(火) 20:56:48.28 0
>>873
クズと付き合うなんてそもそも判断能力の欠如を意味しますね
クズ男というのは、そもそも良さよりも悪さがそれを多いかくすほどのクズさだから
クズなんです。良さが見えててもそれをトータルで多い隠すならば
たとえ米粒ほどの良さがあったとしても、クズはクズなんです
875考える名無しさん:2013/11/19(火) 21:04:29.72 0
>>726
哲学が科学or宗教になる

対象を精密に知るなら科学、対象を粗雑に決めつけるなら宗教…対応する対象が確固として存在する

哲学は対象に関して懐疑し思考する…対応する対象は流動的でどうでもいい
対象を知ることよりも、存在しない観念を対象(道具)によって表現する芸術にもなりうる
876考える名無しさん:2013/11/19(火) 21:09:25.09 0
主客一致の問題を解決する方法を教えてください
877考える名無しさん:2013/11/19(火) 21:23:30.23 0
考えてから行動するのではなく、行動の説明は後付けである
が真理?

理由を考えてから行動する、行動してから理由を後付けする
理論的に導く、発想してから理論化する
というように二種類のやり方があるだけでは?
878考える名無しさん:2013/11/19(火) 21:25:38.12 0
脳科学的に一方が正しい
vs
目的と状況によって使い分けよ
879考える名無しさん:2013/11/19(火) 21:28:32.66 0
>>874
おまえとお前以外のクズさにそれほど違いはないと思うぞ。
「自分はクズである」を知ることがまず哲学の第一歩だ。がんがれ
880考える名無しさん:2013/11/19(火) 21:30:21.54 0
>>879
お前がクズであるが故に、そうやって反応し反抗する心理が働く。
これが釣りであり、ひかっかかるクズがお前。
ご愁傷さま
881考える名無しさん:2013/11/19(火) 21:44:06.26 O
他人のことクズとか言うやつが哲学やるなよ
882考える名無しさん:2013/11/19(火) 22:03:16.84 0
いつものクズでしょ。ほっとこうぜ
883考える名無しさん:2013/11/19(火) 22:13:23.21 0
このスレの半分は恋愛さんと客観幸福さんで出来ています
884考える名無しさん:2013/11/19(火) 22:14:07.90 0
意識と言語の関係って何?
885考える名無しさん:2013/11/19(火) 22:47:42.66 0
理論の単言語化(集約)→言語が主体化(言語的意識)→言語的干渉
886考える名無しさん:2013/11/19(火) 22:55:38.67 0
>>885
ごめん、俺が馬鹿だから言葉の意味がよくわからない
もしよければもう少しわかりやすく説明してくれると助かります
887考える名無しさん:2013/11/19(火) 23:44:06.18 0
>>886
一つ以上の言語からなる理論は、意識にとって広がりがある
その理論(の言いたいこと)を一つの言語で表す(一括する)と、意識にとって広がりがなくなり、言語が主張を持った主体となる
言語=自己として、物事やその他言語に対して意識・関係する
(という一つの思考のモデルにすぎないが

芸術的なモデルもある
言語を全体像やコンセプトとして仮定し、それを成立させるために意識は物事その他を道具化しようとする
888考える名無しさん:2013/11/20(水) 01:10:09.96 0
>>882
と、クズが鏡をみながらつぶやいているのであった・・
889考える名無しさん:2013/11/20(水) 01:57:32.28 0
言語はどこまでも手段であって目的ではありません。
それを目的として信仰した途端に災いとなるのです。
890考える名無しさん:2013/11/20(水) 07:22:00.71 0
>>887
文の集合は意味の派生があり、一つの単語となると主語として述語と対応するようになるということですか?
芸術的なモデルは、言語を普遍として、モノをその根拠付けに使おうとすると

そもそも論として、言語は五感的質感とも心的質感とも異質であると考えたのですがどうなんでしょうか?
891考える名無しさん:2013/11/20(水) 19:09:00.18 0
使用するという行為が働くとき、言語の意味は現在にて確定している

未来の結果に意識が流動しているとき、言語の意味は確定せず意識と同様流動的に存在し、結果で合流する
892考える名無しさん:2013/11/20(水) 19:17:42.96 0
視覚的に一カ所に集中する言語→言語視点になれる

芸術の言語は意識の統合的作用である
日常的例え:あらゆる手段を投じて「食べる」を表現する
893考える名無しさん:2013/11/20(水) 19:32:32.13 0
>>890
意味内容に質感があるということは、使用者と同じ現在(片方の時刻)に存在させられた言語で
使用者の意識の一部(意識に部分部分は無いが。対象化できない)であると、使用者と違う現在(それぞれの現在)に存在する言語か
894考える名無しさん:2013/11/20(水) 19:39:18.72 0
自分で意味の分からないことを言うと、現在(知識)から解放されるだろうか?

やってみると、どうしても
意味の分かることを言ってしまうか、言葉の使用ルールを間違えようとしてしまう
895考える名無しさん:2013/11/20(水) 21:04:58.74 0
>>894
recitative xenoglossyってやつか。
896考える名無しさん:2013/11/20(水) 22:11:32.88 0
ソフィーの世界ってどうなの?
897考える名無しさん:2013/11/20(水) 23:15:46.36 0
まったく覚えていない
898考える名無しさん:2013/11/21(木) 01:11:41.49 0
899考える名無しさん:2013/11/21(木) 02:13:15.66 0
池田晶子の文でよく分からない個所があるからどなたか解説してください
内容はソクラテスの「無知の知」について説いているもの。

--------------------------------------------------

 そのソクラテス特有のわかりづらさのもうひとつが、例の「無知の知」である。
これがまた大層な曲者なのだ。「無知の知」が「知の無知」より賢いなら、
「無知の無知」はもっと賢いではないか。つまり、「無知の知」を切り札に、
「知の無知」を切り崩すソクラテスは実に、空とぼけて「知の知」にいるわけで、
このとき彼は何をしているかというと、「知る」ということの形式の側から、
「知る」ということの内容を無化してるのである。
あれやこれやの知識内容を巡るてんやわんやを、それらよりも、
その知り方に注目させることで鎮圧する彼の方法は、悔しいけれども
哲学史においてやはり画期的なことだった。

(「考える人」口伝西洋哲学史より)
--------------------------------------------------

分からない部分は、

「知る」ということの形式の側から、
「知る」ということの内容を無化している

ということです。
900考える名無しさん:2013/11/21(木) 03:36:40.35 0
>>899
なんだそれ。
「知の無知」は無知であることを知ることだが、それでいけば「知の無知」は
知っていると知らないこと、となる。
それで「無知の無知」が、ソクラテスが本来「知の無知」に対峙させている
「知らないことを知らない」なんだけど、池田ってのはそれも分からないのか?

「知る」ということの形式うんぬんというのは、だから全くのざれごと。
901考える名無しさん:2013/11/21(木) 08:58:43.63 0
質感との対応の取れていない言語は実用的でなくかつ無意味です
でも、現実を見回すと私の質感と対応を取れていない言語が存在することは真実です
これをもって私とある程度の独立性を持っていると考えました
具体認識を伴わないものはあるの否定であると考えればそれまででしょうけど
902考える名無しさん:2013/11/21(木) 13:13:42.74 0
貴方にとっては無意味かも知れないが、
他者が使っているから存在するわけで。
903考える名無しさん:2013/11/22(金) 00:44:42.12 0
悪気無く人を傷つける人が
最もたちが悪いと思いますが、

このような人はまったくの無自覚で、自分で気づくことができません
さて、一般的な人となにが違くてこのように気づけない人になってしまったのでしょうか?
そうして何故歳を重ねてもきづくことができないのでしょうか?


このような人間が気づくようになる
自覚できるようになるにはどうしたらよいのかが問いです
904考える名無しさん:2013/11/22(金) 00:48:33.46 0
しかし君は、それをここで問う自分について
果たして自覚的なのかな
905考える名無しさん:2013/11/22(金) 01:02:02.64 0
横レススマンが、俺も今日何人もの人を傷つけてしまったかもしれない、
いやそんな事は無かったかもしれない、自覚は極めて難しいね。
そういえば以前ネットで「人を傷つけてはいけないというのは間違い」みたいな
記述があったな…読んだけどイマイチ解らんかった…。
906903:2013/11/22(金) 01:41:10.98 0
>>905
正確には傷つけすぎてはいけないみたいなことかな
人が離れていくのは傷つけすぎているからで
人を傷つけてはいけないというのは間違いみたいな言葉ってそもそも
傷つけてる人=無自覚な人=人を傷つけてはいけないとおもって無い人
には届かないわけだから
人を傷つけてはいけないと思って臆病になってる人にしか届かないんだろう。
907考える名無しさん:2013/11/22(金) 12:16:05.84 0
時と場合によるな。例えば集団的に違法行為が行われている場合にはだまっていてはいけない。集団のメンバーが深く傷ついたとしてもそのような違法行為を厳しく糾弾するのが正しい。
908考える名無しさん:2013/11/22(金) 18:40:41.42 i
聖トマスが神学大全で行った神の存在証明の「第三の道」のなかで、「必然的なものは原因をもつか、原因をもたないか、どちらかである」という主旨の一節があるんですが、
この場合、〈必然的であるが原因をもつもの(原因されたもの)〉とは具体的に何でしょうか。

ちなみに、原因を持たない必然的存在は神です。
909考える名無しさん:2013/11/22(金) 21:43:53.56 0
超自我ってなんなんですか?
910 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:8) :2013/11/22(金) 21:59:54.28 O
寧ろ逆に最高潮だろ
他に別に最高級だろ
当然正反対に最高峰だろ
911考える名無しさん:2013/11/22(金) 22:36:44.59 0
力はパワーだろ
諦めたらそこでギブアップだろ
912考える名無しさん:2013/11/22(金) 23:01:16.88 0
自分は日本人で、自分の生まれた日本という国が好きです。こういう事を口にすること自体
問題視する種類の人間もいるって本当?
913考える名無しさん:2013/11/22(金) 23:17:55.33 0
>>912
その事自体は問題ありません
問題は他者が自分が好きな日本を貶すことを許容しなかったり
他者にも日本を好きになることを強制することが問題なのです
914考える名無しさん:2013/11/22(金) 23:26:34.45 0
他者にも日本を嫌いになることを強制するのは?
915考える名無しさん:2013/11/22(金) 23:43:04.34 0
>>912
君は日本が好きなのですか?それを証明できますか?教育やマスコミによるマインドコントロールで
自分が日本が好きだと思わされているのではないですか?
916考える名無しさん:2013/11/22(金) 23:46:23.88 0
>>913
>>914
貴方達にもちょっと…。簡単に好き嫌いという言葉を使っていますが、それが本当の「好き嫌い」なのか客観的に
証明する必要があるのではと思います。
917考える名無しさん:2013/11/23(土) 00:00:26.88 0
>>916
証明の結果次第で>>912への回答が変わる、ということでしょうか?
場合分けして回答することは可能ですか?
918考える名無しさん:2013/11/23(土) 00:20:29.58 0
>>916
好き嫌いは主観であってそれは客観的に証明できないしすることに意味はない
919考える名無しさん:2013/11/23(土) 00:23:22.52 0
>>918
「好き」が洗脳によるものなのか、本当に自ら好きなのか、両者は根本的に全く違うものだと思いませんか?
920考える名無しさん:2013/11/23(土) 00:29:12.47 0
>>919
違いはあるだろうが現在の科学技術でそれを厳密に識別することはできないし、
たとえ科学技術が進歩しても、好きという感情が純粋に自己に起因するものでない以上、
その感情が洗脳によるのかよらないのかを厳密に判断することはできない
921考える名無しさん:2013/11/23(土) 01:13:42.01 0
>>919
横から失敬。じゃあ聞くが俺はラーメンが好物だ。しかし診断()の結果それが洗脳によるものだと判明()した。
俺は次の日からラーメン嫌いな人間になるのか?
922考える名無しさん:2013/11/23(土) 01:35:38.08 0
>>921
なるだろ。教団からの脱会者とか見てると。
923考える名無しさん:2013/11/23(土) 03:16:16.85 i
≫908
原因をもつ必然的存在は
人間も含めた被造物すべて
924考える名無しさん:2013/11/23(土) 03:24:01.69 i
>>909
フロイトの精神分析において、エスの欲動に
突き動かされる自我の働きを禁止・抑制する
ための超越的審級。幼い頃からの厳しい
しつけを言う親の規範を内面化したもの、とされる
925考える名無しさん:2013/11/23(土) 09:42:19.66 0
物体は固有時刻をもつが、ある空間の一点は固有時刻をもつか?
926考える名無しさん:2013/11/23(土) 13:40:44.56 0
中島義道の本の評価が高い理由を教えてください
927考える名無しさん:2013/11/23(土) 17:56:36.63 0
The Portable Nietzsche
http://www.amazon.co.jp/The-Portable-Nietzsche-Library/dp/0140150625

この本の原著ってなんですか?
928考える名無しさん:2013/11/23(土) 17:59:23.95 0
>>927
そのページの「内容説明」に書いてあるが。
929考える名無しさん:2013/11/23(土) 18:27:30.58 0
>>928
あざーす
930考える名無しさん:2013/11/23(土) 18:47:14.05 0
ウィトゲンシュタインの語ったことは
現在ではどのように議論・批判されていますか?
現代では哲学の流れは分析哲学に落ちついたのでしょうか
931考える名無しさん:2013/11/23(土) 19:16:34.18 0
悟ったと感覚に訴えかけられた様な感覚って分かりますか?伝わりにくくてすいません
932考える名無しさん:2013/11/24(日) 14:36:32.90 0
哲学で

意識して行動しているのではなく、行動してから意識が反省する
という考え方

思考によってアイデアを生み出すモデルと、出任せで形を仮定してから理論的説明を加えてアイデアにするモデル
という考え方

がありますが、どう違うのですか?
哲学ではどちらが主流なのですか?
933考える名無しさん:2013/11/24(日) 15:47:17.06 0
(A→B)か(B→A)かではなく、(A→B→A→)と見るので同じ事。
934考える名無しさん:2013/11/24(日) 16:31:36.92 0
上は解釈の仕方
解釈を変えているだけ

下は実践の仕方
だが、上も「意識してやるより、意識しないでやるほうが流動的」というのであれば実践論
935考える名無しさん:2013/11/24(日) 16:41:19.76 0
A→B 、B→Aときたら、
BA…?バッ…!? バ …

バ… ←もうすぐ頂上
936考える名無しさん:2013/11/24(日) 16:42:17.82 0
うわ、三点リーダ高度上がった。つかつまんねぇな我ながら
937考える名無しさん:2013/11/24(日) 16:47:23.73 0
>>931
それが「悟り」であるのだという、納得感じゃないのか?
938考える名無しさん:2013/11/25(月) 20:12:10.35 0
哲学の第一原理って何ですか?今もデカルトのやつのままなのですか?
939考える名無しさん:2013/11/25(月) 20:49:33.89 0
>>938
デカルトのやつっておまい説明できるのか?
940考える名無しさん:2013/11/25(月) 20:50:26.69 i
なぜ社会主義は失敗し、共産主義は実現しないのでしょう?
941考える名無しさん:2013/11/25(月) 20:53:05.22 0
>>940
資本主義が熟してないから
942考える名無しさん:2013/11/25(月) 20:57:30.07 i
>>941
熟す見込みは?
943考える名無しさん:2013/11/25(月) 21:24:06.89 0
>>939
高校の教科書の「我思うゆえに、我あり」の理解くらいです。
方法的懐疑で全て疑った結果、疑ってる自分がいるのは疑えないってことですか?
944考える名無しさん:2013/11/25(月) 21:35:53.25 0
>>940
国富の分配係が人間だったから
945考える名無しさん:2013/11/25(月) 22:09:22.35 0
>>944
神の見えざる手の方がいいの?
946考える名無しさん:2013/11/25(月) 22:13:13.18 0
機械に任せろってことだろ
947考える名無しさん:2013/11/25(月) 22:24:00.43 0
>>942
エセ社会主義とエセ共産主義が、資本主義の熟すのを邪魔してるから無理w
948考える名無しさん:2013/11/25(月) 22:27:07.67 0
>>943
いまの哲学は(疑ってる自分がいるのは疑えない)「では自分とは何か」で行きつ戻りつしてるな。
949考える名無しさん:2013/11/25(月) 23:08:27.77 0
>>945
今んとこハイパー累進課税最強
950考える名無しさん:2013/11/25(月) 23:18:39.29 0
なぜ疑うのか?
なぜとは何か?
951考える名無しさん:2013/11/25(月) 23:24:17.07 0
>>950
知りたいから
知らないと不安だから
952考える名無しさん:2013/11/25(月) 23:48:13.83 0
哲学板の人たちってもしかして18世紀レベルの思考でとまっちゃってますか?
953考える名無しさん:2013/11/25(月) 23:53:49.63 0
哲学科はアホ大学にも設置されていますから
954考える名無しさん:2013/11/25(月) 23:59:09.73 0
習い事かよ
昔の問題や論の盲点・トリックを突いて根本から構築することから逃げて現代哲学を習って権威ぶるのは思考停止の一種

だいたい現代哲学の非創造的な思考法からして物理に遅れをとりすぎ
955考える名無しさん:2013/11/26(火) 00:04:55.70 0
右脳が死んでると、知識から解かれた発言ができぬ

ありえないことを、ありえるように理論体系をより柔軟化させていくのが哲学?ユーモア?
956考える名無しさん:2013/11/26(火) 00:06:53.77 0
有り得ないことを理解していくことで自我は拡大する
957考える名無しさん:2013/11/26(火) 01:05:30.25 0
>>952
エーテルは有るよ
958考える名無しさん:2013/11/26(火) 05:21:00.89 0
>>952
古代ギリシャも面白いぞ
959考える名無しさん:2013/11/26(火) 19:33:27.32 0
何が正しい?じゃなくて
どんな体系が一番なんでも説明できるかでしょ
960考える名無しさん:2013/11/26(火) 21:03:35.36 i
>>959
矛盾してればなんでも説明できるよ
矛盾最強!
961考える名無しさん:2013/11/26(火) 21:19:48.05 0
宗教ならなんでも説明できるぞ
ただし、何かに役立てられるレベルでの詳しいことは何も説明できないが
962考える名無しさん:2013/11/26(火) 21:20:02.42 0
矛盾状態の作り方を教えてください
963考える名無しさん:2013/11/26(火) 21:21:38.37 0
実用的であれば理論が多少矛盾していても問題ない
964考える名無しさん:2013/11/26(火) 21:24:50.63 0
>>961
宗教は説明ではなくこじつけ
その上、捻りが無くクソつまらん
965考える名無しさん:2013/11/27(水) 01:20:20.53 0
成人になるまえまでは、
しれることは、何でも知っていたい
例えば、恋人が浮気しているのが事実だったら絶対に知りたい、
知りあいが知ってたら教えてほしい。という考えでしたが
成人を過ぎたあたりから、考えが真逆になり
知らないほうがいいこともある。という方向に切り替わった自分がいました。

成人になるまえまでは、
家で怒りが沸きあがったらぶつかって、絶対に言い返したい!
むしろ言いたい事があったら怒って怒鳴って喧嘩したほうが、スッキリしてた
はずなのに、これも成人を過ぎたあたりから、怒ると精神的にかなり疲れてきて
そのあとはいつもスカ!っとしてたはずなのに、泣いたり、頭がくらくらしたり
するような大人になってしまいました。

これは一体なぜなのでしょうか
966考える名無しさん:2013/11/27(水) 04:09:57.79 0
>>965
相手の気持ちがうすうすわかって来たからだと思います
967考える名無しさん:2013/11/27(水) 05:13:00.04 0
日本で東洋哲学があまりもてはやされてないのはどうして?
世界的に下火なの?
968考える名無しさん:2013/11/27(水) 13:43:18.64 0
>>967
日本では古典文学思想教養生活にとけ込んでいる。

近年中国の影響力が増したので
欧米でも論語等を学ぶ風潮が有ったがあまり理解はされなかった。
969考える名無しさん:2013/11/27(水) 19:36:40.24 0
うむ。
970考える名無しさん:2013/11/27(水) 19:57:30.25 0
欧米の若者は老荘思想好き
971考える名無しさん:2013/11/27(水) 22:26:02.43 0
科学絶対主義・信者は現時点では突き詰めるとニヒリズムに行き当たりませんか?
972考える名無しさん:2013/11/27(水) 22:27:35.00 0
>>971
なんで?
あなたのいう「ニヒリズム」ってどういうもの?
973考える名無しさん:2013/11/27(水) 23:33:27.56 0
自己主張しないのが東洋哲学。なので一見もてはやされてないように見えて実は深く浸透してる可能性がある。
974考える名無しさん:2013/11/27(水) 23:34:06.42 0
>>972
私の言うニヒリズムは、wikipedia「ニヒリズム」の項目の冒頭部分
「この世界、特に過去および現在における人間の存在には意義、目的、理解できるような真理、本質的な価値などがないと主張する哲学的な立場」
です。

現時点では科学は、地球が誕生したのは偶然に過ぎなく、また人間も原子のあつまりであって、
「思考」は電気信号のやり取りにすぎない、と語っているようです。
それは、人間の意志の無意味・無価値化につながりませんか?
たまたま人間がそこに存在するだけであって、何らかの意思で人間が存在するのではない、と。

或いは100年後に科学が、「人間の生きる目的はカバを敬うことにある」と
言い始めたら彼らはどうするのでしょうか。「ばかばかしい」と思うこともできないのでしょうか。

というのが私の疑問です。
無論、これは「科学は絶対の真理」と考えている人たちに関する問いであって、「科学とは何か」を問うものではありません。


ところで私は科学絶対主義者でもないし、かといって一辺倒な神秘主義者でもないことを一応付け加えておきます。
975考える名無しさん:2013/11/27(水) 23:40:59.84 0
「このスレに書かれたことは全て記号の列に過ぎない」ので無価値
世のあらゆる書物が同様の理由で無価値
976考える名無しさん:2013/11/27(水) 23:45:37.54 0
>>974
wikiなんてさておき、ニーチェのニヒルについてどう解釈してる?
977考える名無しさん:2013/11/28(木) 01:05:19.64 0
>>974
神がこの世界や人間を作ったとする神学でも
人間の意志を否定出来るわけだが。
科学教に限定する必要有るかい?
978考える名無しさん:2013/11/28(木) 04:54:28.69 0
そもそも価値はそれを測る基準あってはじめて語れるものと思ってる
何らかの性質を満たす記号の列に価値を認める基準もあるし
記号の列をすべて無価値とする基準もある
誰にとか何のためにとかの価値基準まず持ってくるべき
979考える名無しさん:2013/11/29(金) 18:28:06.80 0
>>925
日本とロンドンでは時間が違うよね。
980考える名無しさん:2013/11/29(金) 18:33:30.99 0
>>940
悪の資本主義者がネガティブキャンペーンを行ったからだよ。
ナチスも本当はすごく人類の事を考えていた。
スピリチャルに近いくらい。
フリーエネルギーを作り出して宇宙に行ったり、禁煙を言い出したのもナチスね。

でもそれは資本主義のユダヤ人がビビり出したので、叩き始めたのね。
虐待、差別されたと弱もののフリをして。

今の中国、韓国も南京大虐殺や従軍慰安婦問題をでっち上げて日本を悪者の国にしたがってるでしよ?
ユダヤ人と中国人は似てるのよ。
981考える名無しさん:2013/11/29(金) 23:17:43.99 0
>>980
ネガキャン程度でつぶれるなら遅かれ早かれつぶれる
982考える名無しさん:2013/11/30(土) 17:07:00.35 0
>>940
目標だけあって実現方法がなかったから
983考える名無しさん:2013/12/01(日) 00:00:40.07 0
会話をしていて、どんどん話が拡がる人と、しゅ〜っ…と
閉じてしまう人がいるのは、何故だろう…?
もっと言えば、 会話の内容を真摯に聞き、
拡げてくれる人 と 会話を受け入れることなく
一蹴にする人 がいるのは、何故だろう…?
話し方の問題?
例え話を工夫したら改善するだろうか?
984考える名無しさん
>>983
各自の合理性の問題
何が合理的かの判断はその人が何を目的としているかで異なる…