【思想はない】 内田樹 【あるのはレトリック】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1考える名無しさん
内田先生の至言について、その素晴らしさを語り合うスレです

★注意事項★
内田先生について語りましょう
連投は控えましょう

前スレ
【エッセイスト】 内田樹 【贈与経済】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1361325484/
2考える名無しさん:2013/05/05(日) 21:40:03.97 0
>>1
乙。
厳しい注意事項というか、小学校並の注意事項というか、それもあわせて、乙。
3考える名無しさん:2013/05/05(日) 22:24:29.57 0
>>1

そうは言っても生き死にに直結するような話題だし
まあ掲示板の特性的にはな
4考える名無しさん:2013/05/05(日) 22:35:33.18 0
自分:考える名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 19:56:02.11 0
贈与経済はむずかしいと思うな。
非対称的な贈与関係というものが如何に煩わしいか。
それがあまりに煩わしくて、また危険でもあるから、言葉や貨幣が生まれたわけで。
相互贈与の前面化によって社会が支えられるなら、言語も貨幣も登場していない。

個別的相互贈与の全面化というのは媒介の排除でもある。

982 自分:考える名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 19:57:25.74 0
媒介を欠いて社会秩序を維持していけるほど人は強いのか、コミュニケーション能力が高いのか。

983 自分:考える名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 20:00:57.05 0
贈与経済の中で生き方が、貨幣経済の中で生きるよりも、遥かにむずかしいと思う。
贈与社会は、媒介を欠いているが故にその成員に高いバランス能力を要求する。
それを欠いた状態で贈与経済に移行すると恐らく混乱するはず。

984 自分:考える名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 20:01:27.31 0
むしろそちらの方が弱肉強食の自然に近い。
5考える名無しさん:2013/05/05(日) 22:36:03.74 0
自分:考える名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 20:03:24.89 0
新たな媒介を作り出す事になると思うけども、この媒介は。。。どういうものになるだろうか。

986 自分:考える名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 20:10:12.36 0
プラスの価値をもって語られる所謂「互いに向かい合う」という事が如何に危険かという事。
向かい合った時に生じるのは、相互理解ではなく、理解不可能性を突きつけられた苛立ちからくるイザコザに決まっている。
互いに直接向かい合うという事のコスト、リスクを軽減するために、恐らく貨幣が生じた、というか必要とされる。

987 自分:考える名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 20:14:03.30 0
それはAチャンネルをみれば分かる事だ。
媒介を廃したコミュニケーションによって相互理解が達成され、平和な社会がもたらされるというのは、危険な幻想だ。
向き合ったら喧嘩するに決まっている。喧嘩しないのは、間に様々な媒介を配し、直接的に関係を取り結ぶ事をさけているからだ。
媒介の利用の結果は相互疎外ではない、なんていったらいいんだ

988 自分:考える名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 20:20:45.75 0
贈与関係が安定的に成立していたのはそれが共同体間の交換だからだ。相互理解の断念が予め両者に共有されているからだ。
共同体内に直接的相互交換を導入すると混乱する。
成員に非常な繊細さ、タフさがないと安定しない。その負担から来るストレスは恐らく暴力という形での発散をもたらす。
6考える名無しさん:2013/05/05(日) 22:36:46.70 0
名前:あ[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 20:27:57.33 0
その結果人は媒介を求め、作り出す。
直接的相互作用を禁じた結果、秩序が形成され、平和が訪れる。

が、平和が続くと、直接的相互作用の危険性が忘れられ、相互理解の幻想と欲求が生まれ、結果それを妨げる媒介を阻害の原因であると見なすようになる。

990 名前:あ[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 20:42:13.73 0
だからかつての贈与経済は、言葉を交わさず物だけ置いていくという形を取ったのだろう。
直接的相互コミュニケーションの危険性の認識と断念。
7考える名無しさん:2013/05/05(日) 22:39:34.89 0
個別的贈与をその安定した社会的パターンの一貫として位置づけるような安定した構造の根拠がそこにはない。

>贈与がうまくゆかないのは、贈与経済そのものが荒唐無稽な制度だからではありません。
そうではなくて、贈れるだけの資産をもっている人たちが、それにもかかわらず贈与を行うだけの市民的成熟に達していないからです。

それが資産家の良識、であるならば、いかにも弱い。
それを公にしてはいけない。混乱さすなと。
8考える名無しさん:2013/05/05(日) 22:40:52.91 0
内田樹?@levinassien4時間
そういわれてみると、僕も机に向かって文字を書く仕事を一日7、8時間平均していて、それがそろそろ30年。
これについては「専門家」を名乗ってよろしいのでしょうか。武道家としては、均すと一日1時間というところでしょうか。それが37年。やっと1万時間ちょい。まだ専門家まで道半ば。

内田樹?@levinassien4時間
今日の多田先生の「胸に響くお言葉」。「理が現れると線となる」。「専門家になるなら、稽古を一日7、8時間。年に2000時間、10年で2万時間。そこから始まる。
バイオリニストでも、どんな職業でも専門家はそうだ。」「素人に技がかかったら一人前。素人には線がわからないから

俺が素人で、玄人の内田さんの引いた「線」が読めていないだけなのかもしれないが。
9考える名無しさん:2013/05/05(日) 22:43:02.45 0
前スレのいい内容を現行スレにコピペしてるのか?
まあ単に即死回避か

哲学板の慣習は良くわからないけど
10:2013/05/05(日) 22:45:21.60 0
相互理解の難しさ。
でも素人向けに欠いてるんでしょ?上みたいな言い方は通用しないんじゃないの?
というか分かるように書いてるのかな。

それが嫌なら専門家むけの媒体に書けばいい。

専門家は頭がかたい、素人は頭がわるい、はずるい。逃げているだけにしか見えない。自分には。
ブログを読んでもそう思う。とくに「東北論」あれ無茶苦茶やん。
11考える名無しさん:2013/05/05(日) 22:46:27.19 0
>>9つの到達点として一応書いておいた。
うざかったら、すまん。
12考える名無しさん:2013/05/05(日) 22:47:51.29 0
繰り返しに至る退路は絶っておく。
13:2013/05/05(日) 22:53:14.75 0
専門書、書いていない
一般書、適当
自分にはどうしてもこう見える。
楽だから一般書を書いてるんでしょ?

だって専門書を書いていないのに専門家を自認するのはおかしいよ。
で、素人には専門家の深慮が見えない、というのはさ。
あるのに本当に見えてないだけのか?
14:2013/05/05(日) 22:54:47.72 0
思想の本は一冊しか書いてないじゃん。
15考える名無しさん:2013/05/05(日) 22:56:03.64 0
>>11
いや、いいんだけど
贈与経済自体は別に内田先生のオリジナルではないし
もうちょい内田先生のここは直すべきとか矛盾してるとかそういうのも、と思って
16:2013/05/05(日) 22:56:08.26 0
専門の内容を素人に届くように書いてある様にはどうしても思えない。
17:2013/05/05(日) 23:00:41.23 0
感情が入った。
専門家って言われても素人には分からないからねその程度が。
それは専門家にしか判定できない。
そういう逃げのずるさをどうしても感じてしまう、経済の議論のときも、震災の議論のときも、憲法の議論のときも。
どうしても一貫したパターンが浮かんでくる。
18考える名無しさん:2013/05/05(日) 23:00:59.91 0
>>14
何でテンプレ化したかわかってないな
チャットやVIPでは無いんだからもうちょい落ち着いて投稿しようよ
哲学板なんだよ

それこそツイッターでつぶやいて
内田先生やそのシンパと向かえば、と
>>5>>6で思ったけど「あ」さんと「自分」って違う人なのかな

ID表示制の無い板では、わざわざコテハンを付けさせて避け易くする、とかあるけどそういうことかな
内容はまあまあ良いこともあるけど、ちょっとやり方が変だよ
19:2013/05/05(日) 23:02:14.40 0
>>18
悪い、もうやめる。
でもやっぱり内田さんはずるいよ。ずるい。
20考える名無しさん:2013/05/05(日) 23:09:29.34 0
>>19
その気持ちはわかるけどな
内田先生みたいな人が得をして
真面目にやってる人が省みられない
ただ、掲示板だし、一見の人も来るだろうので

それこそ内田先生が適当に悩まず1万4000ツイートとかして
ここでの連投が咎められるってのもやりきれないだろうけど
21考える名無しさん:2013/05/05(日) 23:15:37.95 0
専門書は緻密な調査と表記のルールなどを守り
同業者から厳しくチェックされる

文庫本を適当に書いて出せば情報弱者が金を払い
内田先生に思想的に「敬意」を持つ可能性がある
22考える名無しさん:2013/05/05(日) 23:17:01.67 0
内田の著書の多くは、ブログの再編集により成り立っているため、類似のエピソードないしは同じ主張が複数の本に採録されている。
内田は、このことについて、名人落語家の十八番(5代目古今亭志ん生の「火焔太鼓」)のようなものと主張している[19]。
特に映画「エイリアン」についてフェミニズム論、映画論などテーマを変えて何度も論じているが、これも火焔太鼓のようなものと述べている[20]。

これは・・・志ん生に自分をなぞらえたか。。。落語ファンに怒られるで。
23考える名無しさん:2013/05/05(日) 23:23:31.53 0
>>19
別に悪いわけでなく、もうちょい落ち着いた方が良いと思ってな
たとえばスレに内田先生の欺瞞を暴くようなことが書かれても流れていってしまう
本来の目的を考えよう
結局は内田に悩み続けたら仕方ない

なんだったら内田を批判する!みたいなブログを作ってこのスレにリンクを貼ったり
ってそうすると内田先生は人気者だからアンチがいるんだ
みたいに芸能人みたく考える人もいるだろうけどね

内田先生とは別に自分の言論を発表っても
若い人は内田先生のような変な人によってポジション、席を埋められてる
そして内田先生は明らかにアンフェアなやり方をしてるので太刀打ちしにくい
そもそも「声が大きい」鈍感な人ほど広まり易いんだな

ともかく常駐してるならスレに書き込む前に少しメモ帳にまとめてみるとか
別に気持ちは割りと伝わってくるし
24考える名無しさん:2013/05/05(日) 23:24:55.52 0
>>22
前スレでもあったけど
とにかく「自分」で勝負しないよな
少なくとも一般人向けの「概論」はそんなに気取った言い回しとか要らないし
25:2013/05/05(日) 23:25:24.36 0
>>23
分かった。極力そうする。
26考える名無しさん:2013/05/05(日) 23:58:35.22 0
>>11
もう少し自分の考えをまとめる練習したほうがいいんじゃない?
27考える名無しさん:2013/05/06(月) 00:25:38.06 0
別に内田先生を変だと思うのは1人ではない。俺もそうだ
ってか普通に内田先生の同僚でも注意する人はいるけど
あまりにも内田が滅茶苦茶過ぎて冷静さを失ってその隙を内田先生が恣意的に著作に書いて
ストローマンにしてるけどな

ともあれ、前スレでさえ「あ」さんなりが今書いてあることをもっと上手く書いてる人がいるよ
まず、他人の意見を読もうよ
自分で書くより早いよ?
28:2013/05/06(月) 00:52:35.83 0
まとめるためにかいているというか・・・まとまってしまったら書く必要がないというか・・・
その辺あまり意識していないんだけど・・
29考える名無しさん:2013/05/06(月) 01:06:12.75 0
>>28
自分のブログでも作って書けば、という意味だよ。
ダラダラくだらない思いを垂れ流していても、君自身の混乱が増えるばかりだし、読む方も退屈だ。

内田に何か言いたいなら、ブログにコメントするなり、ツィッターに書くなり、あるいはメールするとか人を巻き込まない方法もあるだろう。
内田だって執筆業なんだから、コメントが来れば何か反応してくれるだろ?

そろそろスレつぶしはやめてくれないかな?
こんなところにいくら書いても、君のためになるとも思えないし、内田に読まれるわけでもないから。
30考える名無しさん:2013/05/06(月) 02:05:24.87 0
贈与論について論じているじゃないですか。
あとは表現者としての姿勢。それをまた全て挙げなおすとお互い煩わしいだけだからしませんけど。

何かの本に書いてあった、二十一世紀はファシズムの時代になると。
そしてそれはかつてのイタリア、ドイツのような分かりやすい形ではなく、まずは社会民主主義という形をとってやってくると。

学校教師なんて殆ど無自覚なファシストじゃないですか。
31考える名無しさん:2013/05/06(月) 02:07:57.39 0
次にファシズムが来るとしたら、熱狂ではなく虚無と怠惰なそれになる。
憲法論、震災論、反グローバリズム論、全て上の観点から論じる事が出来る。やってもいいけど相当長くなる。
自分はそれに反発している。
32考える名無しさん:2013/05/06(月) 02:15:43.96 0
贈与論が如何にいい加減で、しかしそうであるが故に伝播力が強く、ある種の糾合と運動を生み出すかという事について、語ることも出来る。
東北論でやってもいい。
いい加減な主張は、それが空虚であるが故に、人の下に届き、それが内容とは無関係に人の不満行動を準備し、糾合するかについて。

たとえば人種差別的な発言、内容がないだけに様々な人を集める事が出来る。しかし相互の実質的な繋がりはなく、抽象的なスロ−ガンによってのみ結びついている(結びついた気になっている。)
ナチスなんかそうでしょう。
33考える名無しさん:2013/05/06(月) 02:19:53.50 0
軽く探してみたけど内田へのメールとかあるのか?
昔は確実にあったようだけど
今はツイッターだけってことはないか?
ブログを探したけど無いっぽいんだが
34考える名無しさん:2013/05/06(月) 02:34:18.88 0
>高校生:原発の話に戻るんですが、原発って、東京で消費する電力を福島で作ってたわけですよね。
東京の犠牲になってたわけですよね。何でそういうシステムがうまれてしまうのでしょう。

内田:戊辰戦争ですよ!決まってるじゃないですか。

こういう空虚な言い切りが如何に人々の糾合と行動を生み出すかについて。
もし高校生がこれを真に受けてデモを起こして国会に押し寄せたりしたらどうするんですか?

また、震災の際関東の居住者に、仕事を置いて家族を連れ、西に逃げろと書いた。
それを真に受けて関東の住民の半分が関西に逃げていたとしたら?その混乱がどれ程のものになるか想像できますか?
その後に逃げた関東民と残された東北民の間にどのような懸隔が生じるのか想像できませんか?事実上日本は二つに引き裂かれます。
また逃げた会社員は逃げなかった会社員にどのような目で見られるか?その後の会社人生がどうなるか。
危機管理というけども、危機は逃げるものではなく立ち向かうものなのではないですか?
35考える名無しさん:2013/05/06(月) 02:35:50.74 0
戊辰戦争ってぐらいなら62歳の内田先生は今まで何をしてたの
ってか東京っていうか自分自身が電気を使って来たんでしょ?
36考える名無しさん:2013/05/06(月) 02:40:17.09 0
まあ自分自身の責任を問われたくないから戊辰戦争とか縁遠いことを言いだしたんだろうけど
そりゃ無関係ではないだろうけど、そんなこと言えば黒船とか欧米になるだろ……

スキー旅行でも海外旅行でも美味しいうどんの通販でもどれだけエネルギーを使う?
37考える名無しさん:2013/05/06(月) 02:44:10.82 0
内田さんは震災によって父権の崩壊が露になったと書いていた。
危機において日常にとどまり、妻子の省みず仕事を続けた、これは父性の放棄であると。
でも、逆でしょ。日常において危機に備え、危機において日常の維持に努めるのが大人、父じゃないの?
実際そういう人たちが板から原発は崩壊せずに済んだわけですよ。

内田さんの提言どおりに行動するならば、まず東電社員は妻子を連れて西に逃げるべき、そしてこれこそが父性であるという事になる。
そんなばかげた話はない。
そしてそんなばかげた話に違和感を感じないという事ほどこわい事はない。
38考える名無しさん:2013/05/06(月) 02:44:14.78 0
東京で激務をしている人がいるからこそ日本全体があるんだがな
内田先生より遥かにきつい仕事をな
39考える名無しさん:2013/05/06(月) 02:47:24.30 0
震災によって内田先生の色々が露わになったよな
だって普通に考えて半世紀以上生きてきて何をしてきたの?
予防も対策も後になって費やすより遥かにわずかな言説でさえな
40考える名無しさん:2013/05/06(月) 02:48:29.89 0
>内田 3.11直後の原発事故に、妻の手を握り子を背負って寒風の中を西に逃げてゆくという男はまったくいなくて、
多くの男が「お前ら実家帰ってろよ、オレは会社あるから」と言って、家族と別れた。そのときの選択の意味って、男たちが思っていたよりずっと重かったんじゃないかな。
そう言うと、「だって、オレが稼がないで妻子をどうやって食わせるんだよ」と口を尖らせて文句言うと思うけど、
「金なんかどうにかなるから、とにかく家族を危険から守る」という選択をした男がほとんどいなかったということの意味は深いよ。
父権制はそのとき名実ともに崩壊したんだと思うね。

俺はこう見えてちゃんと読んでるんだからw

>3.11直後の原発事故に、妻の手を握り子を背負って寒風の中を西に逃げてゆくという男はまったくいなくて、
多くの男が「お前ら実家帰ってろよ、オレは会社あるから」と言って、家族と別れた。そのときの選択の意味って、男たちが思っていたよりずっと重かったんじゃないかな。

どう考えても後者の方が格好いいし大人だろう。
拝金主義的なのはむしろ前者でしょ。
41考える名無しさん:2013/05/06(月) 03:04:31.89 0
>内田 どこかで家父長の権原を「金を稼いでくること」に限定して、それに甘んじていたのがいけなかったんだろうね。
金さえ稼いでくれば父や夫でいられるわけじゃない。
そんなの副次的なことであって、家のなかで父性原理を体現するのが父親の仕事だったんだけど

危機において社会を省みず妻子の手をとって迷わず逃げるのが父性原理を体現した父の行動?
どう考えても違うだろ・・・
全部こういう倒錯。徹底的に社会性を否定する。
42考える名無しさん:2013/05/06(月) 03:06:32.64 0
前編この調子だからそういう無数の例示からある精神性の存在を指摘する事は出来るよ。
単なるレッテル貼りじゃないと思う。
43考える名無しさん:2013/05/06(月) 11:31:00.69 0
やっぱどうもツイッターぐらいでしか無いようなんだけど
連絡先を知っている人がいるなら教えて欲しい

ツイッターをやったけど簡単に凍結されてしまった
毎日のように長く触れ続けてレベルを上げないとなようだ
そもそもが社会問題向きじゃない
44考える名無しさん:2013/05/06(月) 12:19:49.77 0
>>43
リツィートすればいいだろ?

凱風館宛てに手紙を書いてもいいし。
まじめな内容なら読んではくれるだろ?

ちょっと調べれば宛先だってわかるだろう。
45:2013/05/06(月) 12:26:31.49 0
勉強しまくるぞ。
dont trust over thirty,havinng met no difficulties!
鵜呑みにしてたらえらいことになるわ!
46:2013/05/06(月) 12:44:24.63 0
そのうちやるべき事も見えてくる。
まずはみる努力から。根拠ある反発から。
誰も責任を持って他人を抑圧しないから。
47考える名無しさん:2013/05/06(月) 12:45:38.39 0
まず自分で自分を抑圧するしかない。それが現在可能な抑圧の唯一の形。
今、買った本が十冊アマゾンから届いた。
48考える名無しさん:2013/05/06(月) 12:46:50.82 0
批判に身を晒す。応えていく。
大学院入るかな。
49考える名無しさん:2013/05/06(月) 12:48:31.00 0
なによりも必要なのは耳障りのいい言葉への反発、で、また根拠ある反発のために認識が必要だ。
50:2013/05/06(月) 12:49:38.34 0
どうせサボったり、いい加減な事をしたりしたら、全部そのまま俺に跳ね返ってくる。
覚悟なんてする必要さえない。その認識だけあればいい。
51考える名無しさん:2013/05/06(月) 12:50:25.11 0
>>44
ありがとう
やっぱ、気軽にメールで長文とかっても
確かに悪戯目的とかあるし

身元がはっきりとした手紙とかになるのかな
そもそも変な部分を指摘するために……内田先生の本も買ってきたのに
ってそんなこと言っててもしかたないけど
52考える名無しさん:2013/05/06(月) 12:51:10.51 0
I Gonna Go My Way!!
53考える名無しさん:2013/05/06(月) 12:55:05.68 0
そんなすぐに全て上手くはいかん。
不完全な所も当然ある。だから批判もされるだろう。
でも誰よりもそんな自分に苛立っているのは、俺だ。
54:2013/05/06(月) 12:58:35.28 0
内田さんは自分に苛立っているか?
55:2013/05/06(月) 13:02:48.73 0
別に反発するのが楽しい訳じゃない。
他人に投影された自分に反発しているからだ。
56:2013/05/06(月) 13:03:26.86 0
全部自己嫌悪の裏返しだよ。
57:2013/05/06(月) 13:10:29.48 0
分かったよ、俺は甘やかされるのが嫌なんだ。
こんな自分で良いわけがない。
そういえば内田さんは「こんな日本でよかったね」という本を書いていたな。

良くねえよ。
58:2013/05/06(月) 13:20:32.05 0
ジョルダンの標準形、ベイズ統計、再帰的マクロ経済理論、非線形計画法、最適制御理論、ルーマン講義録、進化ゲーム理論、計量経済学、ルベーグ積分、こちら葛飾区亀有交番前派出所、
さて、どこからてをつけるかな。
小分けにして片付けていこう。
59考える名無しさん:2013/05/06(月) 14:41:45.52 0
だからツイッターじゃないって言ってるだろうに
わからないのか「あ」さんは

内田先生への不満とかはまだわかるが
>>58とか誰が興味を持つんだ?無駄にスレを荒らし消費するだけだろ
仮にここにくる人がみんなあなたのように使ってたどうなる?

別に節度を持って使うなら別にいいんだよ
気を付けたくても自分でできないなら、2chから離れるか半年ROMってれば?
それかパソコンをメンテナンスにでも出せばいいのでは
色々と専門理論を上げてるけど、だったら何でこんなとこで?と
純粋なガス抜き、息抜きにしたって別な部分がな

見てるとサークルの部室なり近所の談話室、クラブでもいけばいいと思う
別に哲学板と言っても仲間でも何でもないぞ?ネットでさえ大学生活板とかもあるし
コテを付けたって「識別」されるってのはつまり避けるためだよ
そもそも内田先生とか一般向けの話には難しい理論とか無くてもいいんだけどな
自分で読むのはいいけど一般向けに表に出す時にはな
60考える名無しさん:2013/05/06(月) 15:09:17.70 0
>>58
勉強しまくるんだろ?

こんなところで楽な書き込みしてないで、その時間使って本でも読めよ。
61考える名無しさん:2013/05/06(月) 16:10:28.82 0
「言葉というよりも、毎日練習を通じて教わったような気がしますね。バットスイングを通じて。努力しないと、いいプレーヤーに近づけないと、常にメッセージを頂いていた」
練習はうそをつかない――。
球場で、長嶋氏の自宅地下室で、遠征先の宿舎で、ニューヨークの高級ホテルで。時には国際電話越しにスイング音を聞いてもらった。
素振りを通じ、長嶋イズムも叩き込まれた。
62考える名無しさん:2013/05/06(月) 16:23:59.17 0
なんという無内容さw

ま、スポーツ選手の感想に、なにかを求める気もないけど。
63考える名無しさん:2013/05/06(月) 16:27:05.62 0
でもこれは否定できないじゃないか。
とにかく俺の心にズシンと響いた。
それが何故あなたには陳腐な台詞に聞こえてしまうのか。
俺は知らない。
64考える名無しさん:2013/05/06(月) 16:28:08.99 0
今月2日、長嶋茂雄さん(77)は、初台リハビリテーション病院(東京都渋谷区)で懸命に汗を流していた。

 「さあ、行こう」。そう言って、歩行マシンの上でマヒが残る右足を大きく踏み出した。
「表彰式ではユニホームを着るんだよ」。担当の理学療法士松原徹さん(35)にうれしそうに話しかけ、ペースも自然に上がっていく。
首位を独走する巨人の話になると、「調子がいいね」と、ほおをゆるませた。

自他ともに認める「せっかちな性格」は現役の頃と少しも変わらない。
休憩も取らず、リハビリのメニューを次々とこなしていくが、マシンを移る間には、リハビリ中の人たちにも積極的に声をかける。
隣で手足の筋力を鍛えるリハビリをしていた男性に「もっと、もっと」「ゴー、ゴー」といきなり“熱血指導”を開始。「監督に言われたら、やるしかないなあ」。男性は笑顔でピッチをあげた
65考える名無しさん:2013/05/06(月) 16:28:38.22 0
「長嶋さんが来ると、病院の中が一気に『パァーッ』と明るくなるんです」と松原さんは語る。
リハビリ仲間には「頑張って」「絶対良くなるよ」と普段から声をかける気さくさに、感激する人も多いという。
リハビリ仲間の一人、世田谷区の男性(65)は「長嶋さんの前向きな姿に勇気をもらい、私も頑張ってこられた」と語る。

 逆に、自分が注目されるとついハッスルして、いつもより運動量が増えてしまうことも。
「ファンを大事にする姿は現役時代と変わらない。やっぱりスターなんです」。長嶋さんの秘書役の所憲佐(けんすけ)さん(61)は笑う。
66考える名無しさん:2013/05/06(月) 16:31:34.40 0
この日のリハビリは約40分間。歩行訓練や筋力トレーニング、3キロの鉄アレイを使ったトレーニングなど9項目を一気にこなした。6年前は、つえをついていたが、「今ではリハビリというよりもトレーニング」(同院)という運動量だ。
主治医の東京女子医大病院脳神経センター神経内科、内山真一郎教授によると、長嶋さんは右の手足にマヒは残っているが、回復は順調だという。内山教授は「国民栄誉賞は、日本中の脳梗塞の患者にとっても励みになる」と語る。
監督時代に「メークドラマ」を唱えて奇跡の優勝を演出した長嶋さんは、いまも周囲にこう語っている。「俺は、もう一回走りたい。キャッチボールがしたいんだ。」

俺は今感動している。
とりあえず『構造と力』の一章を目で追い終えた。
つぎは、ポントリャーギンの常微分方程式だ。
67考える名無しさん:2013/05/06(月) 16:32:08.62 0
一章じゃない、二章だった。
68考える名無しさん:2013/05/06(月) 16:39:14.74 0
これを単純馬鹿だというなかれ。
斜に構えりゃ利口だと思うなよ。
69考える名無しさん:2013/05/06(月) 16:40:00.33 0
馬鹿にすらなれないじゃないか。
岡田さん、本当にあなた利巧か?
70考える名無しさん:2013/05/06(月) 16:58:02.91 0
>>68
君のお父さんは中堅企業の勤め人かも知れない。
毎日のように、上司から嫌みを言われ、それに耐えているのかも知れない。

君のお父さんは中小企業の経営者で、いつも金策に追われ、表面だけは丁寧な銀行員の言葉に一喜一憂してるのかも知れない。
まるで綱渡りみたいな人生だな、と自嘲とともに苦笑いしながら。

君の周りにも、感動を与えてくれる人はたくさんいるよ。
君には、それが見えないのだろう。

感動を共有したいと思うことは、自分を失うことだ。
感動したのなら、自分の胸にしまっておきなさい。
71:2013/05/06(月) 17:05:52.47 0
本を読む前にyoutubeで国民栄誉賞授賞式の映像を見ようと思ってみてきた。
不自由な右手をズボンのポケットにいれた長島がダグアウトでてきたとき、不覚にも泣いてしまった。つまり俺は今泣いている、久しぶりに。
あなたの卑小な批評などどうでもいい。
俺は今感動している。嘘はついていない。
72考える名無しさん:2013/05/06(月) 17:08:12.01 0
>>71
そんなもの見ていないで勉強しろよw
73考える名無しさん:2013/05/06(月) 17:09:47.78 0
>>71
ほんとのバカなの?
74:2013/05/06(月) 17:11:16.37 0
してくるわw
75:2013/05/06(月) 17:11:43.01 0
バカでもなんでもいいよもう。
76考える名無しさん:2013/05/06(月) 17:13:20.92 0
>>75
もう、こんなとこ来ないで勉強だけしてろな。
77考える名無しさん:2013/05/06(月) 18:56:15.55 0
「監督は自分に妥協しなかった。志が違う。だからここまで来れた」と小俣氏。所氏も「一日1ミリでも動かそうと…。監督の姿には日々感動させられる。頭が下がる思いです」と続ける。
小俣氏は長嶋氏が監督復帰した93年から専属広報に、01年オフの監督退任後も仕えてきた。そして09年8月から専属広報として支えた所氏。厳しいリハビリを見てきたから感激もひとしおだ。
病に倒れたのは04年3月4日。その5日後にはリハビリをスタートさせたという。麻痺(まひ)が残った右半身と言語。
最初はベッドの上で簡単な言葉の練習だった。緊急入院から40日で退院し、都内のリハビリテーション施設へ入所すると、施設内の廊下で本格的な歩行訓練を始めた。
「入所したその日からですよ。泣いてやめてしまう人もいるようなリハビリを黙々とやってきた。今まで監督の弱音を聞いたことは一度もありません」。小俣氏はそう振り返る。
78考える名無しさん:2013/05/06(月) 18:57:36.07 0
今は週6日、朝のウオーキングと施設でのリハビリをこなす。9年間で休んだのは大雪の日と風邪で体調を崩した2回だけだ。
「雨の日だってびしょ濡れで歩く。大雪の日も自宅の廊下を歩いてました」と小俣氏。1周約1キロの散歩コース、最初は1時間近くかかったのが今では17分で走破する。
左右の太腿の太さも同じになった。筋肉が付いた証拠だ。以前は固定していないと肩が脱臼してしまった右手も2年前から動くように。所氏は言う。
「右手は“5年も休んでた。その分、倍やるんだ”と。腕を上げ、指を曲げる訓練は休みの日もやってますよ」
長嶋氏にとってリハビリではなく、トレーニング。ここまで回復したのが奇跡だが、満足などしていない。この始球式も通過点。
関係者には「あと1年あったら、ちゃんと打てた」と言い、今度は「グラウンドで走りたい」とも話している。2人は信じている。ミスターなら、その言葉を必ず実現させる、と。

俺は何故感動できるか、あえて言うと、想像力があるからだ。イメージできるからだ。
79考える名無しさん:2013/05/06(月) 18:58:48.03 0
only toe times,for nine yaers.
80考える名無しさん:2013/05/06(月) 19:02:53.77 0
体育会系だからってのもあるな。
81考える名無しさん:2013/05/06(月) 19:05:56.71 0
やばいまた、、とにかく映像見てみてくれ。絶対損はしないから。
俺の苛立ちも理解してもらえるかもしれない。分:おたく、名無しさん?[sage] 投稿日:2013/05/06(月) 18:23:13.05

ぶっちゃけ面白くないんだけど、面白い振りをしていた。
それはスポーツの試合を見て感動をありがとう!なんていいつつ日常にとどまる人たちと同じだ。
安易過ぎた。

294 自分:おたく、名無しさん?[sage] 投稿日:2013/05/06(月) 18:25:13.74
面白いものは探さないといけない。
そして本当にいい物を楽しむためには前もってある程度の訓練をして基礎体力をつけておかなければならない。
これを避けて手近なもので他のしい振りをするというのは不毛だ。
ここ一ヶ月でそう考えるようになった。
82考える名無しさん:2013/05/06(月) 19:11:47.90 0
>>81
いつまでくだらない宣伝してるんだよw

いい加減に勉強しろよw
83考える名無しさん:2013/05/06(月) 19:13:39.66 0
合間に来た。
宣伝じゃないよ。作品の紹介だよ。
この感覚がないと理解してもらえないと思う。俺が何に苛立っているのか。

面白くないのに面白い振りをしている人、作り手受けての別なく、そういう人たちに非常な反発を覚えるようになった。
俺はスポイルされたくない。
84考える名無しさん:2013/05/06(月) 19:20:05.11 0
>>83
勉強しまくる決意、はどこ行っちゃったんだよw
まだ1時間もたってないんじゃないか?

勉強しまくるというのは、起きてる時間のほとんどを勉強に費やすということ。
受験勉強程度が勉強だと思っちゃいけないよ。
85考える名無しさん:2013/05/06(月) 19:22:35.80 0
うむ。
86:2013/05/06(月) 21:15:37.85 0
ああ、能力も無いのに錯乱状態で考えすぎか俺。適当でいいんだな。
錯乱したらまた来ます。さよなら。
87考える名無しさん:2013/05/06(月) 23:03:39.60 0
ツイッターで、様々な問題を皮肉な感じで批判していて、、知性とか品性とか。。
では、という事でブログ、著書を読んだら?で。
スタ−トはそこ。
88考える名無しさん:2013/05/06(月) 23:05:52.32 0
根拠もないのにそういう批判の仕方をするな、と思って。
そこからずるずる早一月。
89名無し募集中。。。:2013/05/06(月) 23:10:25.30 0
994 :考える名無しさん:2013/05/06(月) 13:32:24.67 0
内田さんがついにあのきっこをRTし始めていて笑ったw
もうまともな大学教授と思われるの放棄し始めたのかなあ
まあもう既に退官してるけどさ
90考える名無しさん:2013/05/07(火) 00:39:43.38 0
陰りゆく日本の中型セダン「カムリ」、「アコード」の米国販売
91考える名無しさん:2013/05/07(火) 04:12:36.44 0
それこそ何時でも外国に逃げられるよな
武道系は外国でも受けがいいし既に外国人の弟子がいる

思想的な稚魚の乱獲に飽きたら
武道的な稚魚を乱獲
92考える名無しさん:2013/05/07(火) 05:56:39.32 0
思想用語や合気道が醸し出す神秘性で商売している人は何人いるんだか。
神秘性ではなく実用性で勝負してみたらどうなのかね。
モンスター親といじめ問題と学級崩壊を抱え込んだ学校を立て直すとか、
総合格闘技大会で上位に残るとか。
怖がってないで一皮むける経験して成長したらどうなんだ。
93考える名無しさん:2013/05/07(火) 10:33:52.26 0
Don't need to be alone
No need to be alone
I's real love, it's real
Yes it's real love, it's real

only to be alone
only to be afraid
It's real love, it's real
Yes it's real love, it's real
に変えたい。
94考える名無しさん:2013/05/07(火) 10:46:44.80 0

内田樹?@levinassien3時間
それが何十回か何百回か続いた後、お弟子さんは多田先生が「こういう場合はこうする」という型を知っているわけではなく、その場で技を創造しているのだということに気がついたそうです。
内田樹?@levinassien3時間
多田先生がイタリアに行かれてしばらくしたときお弟子さんが、「先生、こういうふうに攻撃されたときにはどうするのです」と質問してきました。「そのときはこうする」と先生は捌いてみせました。
「では、この場合は・・・」と次々と仕掛けるたびに先生は間髪を入れずに技を繰り出しました。


内田の著書の多くは、ブログの再編集により成り立っているため、類似のエピソードないしは同じ主張が複数の本に採録されている。
内田は、このことについて、名人落語家の十八番(5代目古今亭志ん生の「火焔太鼓」)のようなものと主張している[19]。
特に映画「エイリアン」についてフェミニズム論、映画論などテーマを変えて何度も論じているが、これも火焔太鼓のようなものと述べている[20]。

こういう態度は読むものを混乱させます。
実践的な発言であればなおさら。人は具体的に一貫性を持って、生活のスタイルを組織化しつつ生きてるから。
95考える名無しさん:2013/05/07(火) 10:51:26.50 0
>>94
なんで内田という他人の発言や著作で自分が混乱させられるの?

自分のことは自分で考えろよ。
96考える名無しさん:2013/05/07(火) 10:54:26.14 0
個々の矛盾は高次元で総合されているのに、自分にはその運動が見えていないだけなのでしょうか。

。。。ここから矛盾と総合の論理を求めて考えることになる。
総合(整合性)への意思をもって文章が書かれていればいいが、そうでない場合は読者を意味のない混乱の中に投げ込む事になる。
後者だったら酷ですよ。意味の無い物をあるかのように見せかけるのは人を混乱させるから酷です。
内田先生の文章がどちらなのかは分かりません。
97考える名無しさん:2013/05/07(火) 11:10:36.00 0
>>96
ある人には意味があって、整合性があることでも、他人にとっては意味がなく、整合性がない、ということは普通にあること。
読む側が意味や整合性を読み取れないだけという場合も多い。

それぞれ現実の生活があり、知の蓄積も違うんだから当然だ。
それが不満なら自分が勉強するしかない。

自分の現実というのは、自分にはわからないものだ。
勉強しているうちに、自分の現実も見えるようになる。
逆に言えば、現実を見るために勉強する。
98考える名無しさん:2013/05/07(火) 11:55:49.35 0
そうね、その通りなんでしょうね。
99考える名無しさん:2013/05/07(火) 11:58:34.27 0
only to be alone
only to be afraid
It's real love, it's real
Yes it's real love, it's real...
100考える名無しさん:2013/05/07(火) 12:05:41.28 0
皮肉じゃなく本当にそう思うよ。
101考える名無しさん:2013/05/07(火) 12:07:00.85 0
自分は今内田さんの文章を理解できる状況にない。
102考える名無しさん:2013/05/07(火) 12:48:13.31 0
長嶋は凄いな、普通だったら今頃は車椅子だよ。
右半身麻痺の状態で車椅子抜きで生活する事がどれだけしんどい事か。

そいう意味では脳梗塞発症から十年、77歳の長嶋が自力で立って歩いているだけでもう奇跡だよ。
でも国民栄誉賞授賞式では、バッターボックスに立って、バットスイングさえして見せた。

「あと1年あったら、ちゃんと打てた」
「俺は、もう一回走りたい。キャッチボールがしたいんだ。」

すごい。
そして自分がはずかしい。
103考える名無しさん:2013/05/07(火) 13:04:41.71 0
内田先生は全く武道に関心がないわけではないだろうけど
自分に箔を付け身体論やそれを入口に自作を読ませ、買わせたいような気もする
その身体論もかなり適当
というか東洋的な神秘とかを「ダシ」にしているような

>>92
近く、地元の共同体とかな
まあ父母会とか参加しなそうだけど
104考える名無しさん:2013/05/07(火) 13:08:14.49 0
何のため、何を根拠に、どうやって書けば(考えれば、生きれば)いいんだろうな。
全然関係ないけどふと興味がわいた。
105考える名無しさん:2013/05/07(火) 13:54:00.88 0
稚魚を乱獲どころか養殖もしてるよな
106考える名無しさん:2013/05/07(火) 14:41:32.38 0
具体的に生きてればそのうち言いたいことも出てくるわな。
言ってることが抽象的になるのは抽象的だからだ。
107考える名無しさん:2013/05/07(火) 14:41:58.33 0
具体的に生きてればそのうち言いたいことも出てくるわな。
言ってることが抽象的になるのは生き抽象的に生きているからだ。
108考える名無しさん:2013/05/07(火) 16:12:56.37 0
内田先生は抽象的すぎってか
具体的に言うとバレるからな
109考える名無しさん:2013/05/07(火) 16:41:24.18 0
内田が抽象的だとか文句つけるやつは、自分に社会人の経験があるんだろうか?

内田は、定年まで?学校の教師を勤め、退職後も自分で生活の糧をえている立派な社会人だ。
著述業としても十分稼ぎながら、ブログで惜しむことなく自分の考えを披露している。

本の売れ行きを気にして、自身のブログはさわりだけ、みたいな著述業者が多い中で、たいしたもんだ。

僕は内田の人格を信じるし、書かれていること賛同できない部分があっても、別に構わない。
それは無視するか批判すればいいことだ。
内田の人格を否定するなら、読まなければいいだけのこと。

こんなところで泣き言並べても、なにも解決しないし、みっともないだけだ。
110考える名無しさん:2013/05/07(火) 17:17:40.23 0
どうしても内田さんに自分を見てしまうんですよ。
だから批判したくなる。
そういう意味ではとばっちりかもしれませんね。
111考える名無しさん:2013/05/07(火) 17:25:03.20 0
>>110
それなら自分の行動と考え方を自分のブログに書いて、それを自分で批判すれば良いんじゃないか?

スレをここまで無駄にする人間も、少ないよ。
112考える名無しさん:2013/05/07(火) 17:26:35.71 0
品質よりも営業力で勝負みたいなやり方とか、それが作り出す社会の空気とか。
空虚な閉塞感がね。
113考える名無しさん:2013/05/07(火) 17:27:16.20 0
わかった、もうやめますから、俺が悪いですよ、
114考える名無しさん:2013/05/07(火) 17:29:07.82 0
○営業力と広告力
115考える名無しさん:2013/05/07(火) 17:49:45.28 0
>>109
みっともないとか人格を信じるとかさ
内田先生が目の前のPCに使われている金属がどうやって来たか話したことはあるか?

こんなとことか泣き言とかスレを読んでないだろ?
116考える名無しさん:2013/05/07(火) 17:53:53.10 0
>>109
じゃあ批判してくれ
こんなとこでみっともないぞ
いや、本当にそうしてもらいたい

後、内田先生が語っていることは何なの?
単なる趣味や文芸なら読まないでいい、ですむけどな
117考える名無しさん:2013/05/07(火) 17:55:27.93 0
もうTwitterで呟いてブログ書いて本だしてジャンジャンやったらいいよ。
それで社会にコピーを大量複製したらいい。

そのほうが分かりやすくなっていい。
118考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:11:27.89 0
>>109
>惜しむことなく自分の考えを披露している
自分の考えじゃないから惜しまないんだろ……

別に人格を否定とかってあったか?
人格ってもユーモアやセンスだけではないぞ
単に内田先生は面白い人だなで済むならいいがな

まあ、あなたが信じるはいいけど
みっともないとか泣き言とか
何か芸能人とかただの人気者とアンチみたいな思考だな

例えば内田先生はご自分が中国を安い労働力として使い工業化させてきたことに触れたか?
既に日本に流れてきていて内田先生の「信者」が毒ガスで苦しむだけならいいがな
だから立派な社会人とか著者はどうしたって責任があるんだよ
あなたが心配だよ
119考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:17:28.61 0
>>115
なんでそんな話をしなきゃいけないの?
120考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:18:21.92 0
>>116
なんの批判?

内田に対する批判なら、特別ないよ。
121考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:24:35.24 0
>>120
>>109の通り賛同できない部分を批判すればいいんでしょ?
まあ賛同がどうとかってレベルじゃなく普通に事実と違ってたりな
122考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:26:40.02 0
>>119
それは一例だけど
あなたが身の回りを知っていればいいんだどな
ただ、内田先生は漫画とか子供、判断力が足りない人に向かっているので
123考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:27:08.40 0
>>118
>内田先生はご自分が中国を安い労働力として使い工業化させてきた

そんなこと内田にできるわけないだろ?
それをやったのは、国家の政策と、個別事業者なんだから。

>立派な社会人とか著者はどうしたって責任がある

なんの責任があるんだ?
旧日本軍が慰安婦を求めたんだから、戦後の日本には道義的な責任がある、というならわかる。

ただ本を書いただけの、あるいは学校でなにかしゃべっただけの内田にどんな責任を持て、と?
もちろん書いたり言ったりしたことが間違いだったら、それを訂正しなければならない責任はある。
それが著述業だったり教師だったりする人間の責任の取り方だし、それに尽きると言ってもいい。
124考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:29:26.72 0
>>121
それぞれの考え方にひとつひとつ批判を加えるのもいいかも知れない。

ここで、それをたまにやってるw
125考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:32:02.59 0
>>123
道義的な責任ってのなら
あなたの身の回りに溢れる物はなんなんだよ
あなたに資源を送ってきた国の通貨価値、治安とか知らないか?
責任があるってのならあなたが砂漠を元に戻したりするために注意関心、金をどうしてきた?

望まぬ妊娠や労働力としてだけ産まれた子供とかな
簡単に救えるし責任を果たせよ
文庫本のワンコインだっていいだろ
126考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:34:36.18 0
>>122
内田の身の回りを知っている人が、内田の何かについて批判したいなら、

内田個人の行為に関することなら、直接内田に言うか手紙を書く
内田の書いたものに関することなら、具体的な該当箇所を指摘、引用して、それに対する批判をどこかに書く

ということだろ?
127考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:35:55.20 0
>>123
飛躍がありすぎて何がなんだかわからない
旧がどうってか、生身のあなた個人でしょ?

できることをすれば?
フードマイルとか地産地消レベルでもいいし
もっと関心を持ち周囲と十分な議論をするとか
128考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:37:12.51 0
とにかく>>123は道義的な責任を果たせよ
わかったな
129考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:40:52.50 0
>>125
知らない国のことより、自分の身の回りにでも目を向けたらどうか?

ホームレスもいれば、独居老人だっているだろう。
君の家族だって、君のことを心配して悩んでるかも知れない。

まずは、自分の手の届くところに目を向けたらどうか。

他国の批判をしても、その情報自体が性格かどうかわからない、
自分の周囲なら、だいたい状況を把握できるだろう。

もし、誰かを救いたいなら、直接、そこに行かなくちゃいけない。
渡したいものがあれば、直接手渡しする。
それをやってみて、それでも他人に文句が言いたければ、言えばいい。
130考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:42:48.79 0
>>127
なにが言いたいの?

内田の責任を追及したいんじゃないの?
だから、内田に責任なんかない、と書いたんだけど?

僕自身のこととなにか関係あるの?
131考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:43:21.14 0
>>128
僕の道義的な責任て、なに?
132考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:48:36.56 0
>>129
だから、あなたがそうすればいいじゃないか?
口ぶりからしてしてないのでは?
前スレから身近なこととかそういうことは散々言われているよ
単に抽象みたいな話だったから物理的な商品やエネルギーのことになってる

>誰かを救いたいなら、直接、そこに行かなくちゃいけない。
>渡したいものがあれば、直接手渡しする。
旧日本軍なんてそこら辺にたくさんいるよ
100歳以上が5万人なのが今の日本だ

だから、その渡したいものってどこから来たの?
別に手渡しの範囲をするな、なんて前々のスレから言われてないよ
まあ、哲学板にはバランスを欠いてる人はいるし、俺もだが
それにしたって論法が変だよ
133考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:51:06.88 0
>>131
体を売ったりするような人を減らしたいなら
パソコンでも売れば?
134考える名無しさん:2013/05/07(火) 18:59:56.24 0
>>132
君、支離滅裂だよw

>>129>>125に対するレス。
>簡単に救えるし

たとえばこんな言い方に対して、くだらないことを言うな、と書いたんだよ。
救うというのがどういうことかを示してあげたつもり。

誰かを救いたければ、自分の人生をかけてその人に寄り添わなくちゃいけないということ。
僕は人を救いたいなんて思わないから、もちろんそんなことはしていない。
人に要求するなら、その要求する内容の具体的な内容まで理解していないといけないということ。

君は、論法以前に、普通の日本語の読解力を身につけないといけない。
135考える名無しさん:2013/05/07(火) 19:02:56.56 0
>>133
そんなことで何かが解決する、と思ってる君の思考が幼稚すぎるということだよ。

まして、僕は他国の状況は知らないし、知ったからといって、助けようとは思わない。
136考える名無しさん:2013/05/07(火) 19:28:33.59 0
知らないって言っても物質としてあるし……
多少なりとも原油や鉄鉱石の値段とか関心を持って行動すると周りが助かることも

生身の手が届く範囲が助ける大事だってはいいけどね、それが悪いわけでなくもっと広い視野も

例えば内田先生や私達が豊かに暮らすからこそ
善意の日本人が貧国で資本主義の手先として呪われ人質になり殺されているのに

内田先生は日本は軍事的に侵略してないから、若者がアメリカとかより自由にボランティアに行けるんだ、素晴らしいことだ
だから自分が論じている「どうでしょう?」な9条の効果なんだ、と


あと、サービス残業や非正規雇用による恩恵をあなたはずっと受け続けてきたんでしょ?その責任を
そういった弱者がネットしか娯楽がないとか、ネットカフェ難民、ネット右翼とか
あなた自身の賃金や生活レベルが低くなるのは覚悟で助ければいい
それこそ体を売るような人だって日本にさえいるでしょ?
137考える名無しさん:2013/05/07(火) 19:38:59.78 0
>>130
理系として本当に人間の扱いを良くする技術に携わるか
そういった前線じゃないにしろ運営や事務とかだってな
経済系で通貨価値を安定させたり、法律系で秩序を安定させるのでも

やはり日本は組織力やそれが生む技術が前提の国なので

まあ、よくわかんないなら
技術、医療、科学、福祉とかを支援してくれ
あと、それこそホームレスや独居老人を増やさない方策もな
単純に手の届く範囲だって日本のことだけ知っていればいいってことでもない
138考える名無しさん:2013/05/07(火) 19:52:56.31 0
>>131
国家なり軍隊が関与して体を売るような人を減らしたいんでしょ?
で、その国家なり軍隊にあなたが関わってるし道義的に責任がある
他国は知らないってのが通じるなら日本の戦後生まれは知らないで済むでしょ

ってかいいからあなたが北朝鮮の解放に向かって行けよ
なんで旧だのなんだの他人事みたいに言っているのか
あなたでしょ。別に総理大臣にならなくてもいいけどさ


>>130
>僕自身のこととなにか関係あるの?
フードマイルとかではわかんないかな
関係あるの、って言われても関係しかない
仮に内田先生を信じ続けたいっても健康で安定した社会でないといけないんだよ
合法な範囲だから、とか金を払えば、ってのでもない
ってかその法や金も変わるし
で、内田先生の論はいいけど、そこからどこまで考えたかな

単なるファングッズではない
内田先生には既にツイッター上で言っているよ
ってか大勢の人が言ってるけどあのままなんだよ
139考える名無しさん:2013/05/07(火) 19:55:27.30 0
ともあれ、内田の本を買うより
もっと有意義なことに使ってくれ
短期的にすぐ助けたいわかじゃないにしろ長期的にみれば読者本人にもな
140考える名無しさん:2013/05/07(火) 20:03:40.48 0
>>123
あのさ、書いただけとか喋っただけとか
言っても現実に死んだり暴行されたりしている人について話しているんだよ
何の責任があるって言われてもな

今は素人がツイッターなりフェイスブックなりをチェックされて
簡単に解雇とか不採用とかあるよな
そういう人の立場でも上げて欲しいな
141考える名無しさん:2013/05/07(火) 20:07:29.97 0
東浩紀 ‏@hazuma 11月28日
蓮實重彦ってほんと苦手だった。いまも彼の業績がなんなのか、よくわからない。ぼくが東大表象飛び出したのは、ひとつにはあの偉そうな権威主義に耐えられなかったというのがある
142考える名無しさん:2013/05/07(火) 20:10:11.79 0
>>124
まあ、それもいいな
ただツイッターは文字数が限られ簡単に運営から凍結とかブロックとかなのがな

手紙が確実だがちょっと面倒
ってかやっぱり変な部分を指摘するのに面倒を、ってのもな
これが地図とかなら指摘で多少の謝礼はあるけど
余裕があればいいし、謝礼自体が欲しいわけではないが
143考える名無しさん:2013/05/07(火) 20:24:04.37 0
>>136
ほんとに君は愚かだね。
何回書けばわかるんだ?

僕には人を助ける趣味はない。
ボランティアに走り回る趣味もない。

僕は内田ではない。

わかった?
144考える名無しさん:2013/05/07(火) 20:27:47.19 0
>>137
君は、経済学を少しでもいいから勉強してくれ。

君が何をしようと自由だし、何かの支援を求めるのも自由だ。
でも、僕はなにも支援する気はない。

そういった支援が社会を豊かにしたり、人々が住みやすくなるとも思っていない。
145考える名無しさん:2013/05/07(火) 20:36:55.23 0
>>138
>体を売るような人を減らしたい

なんてことは思ってないし、北朝鮮の解放なんかを目指してもいない。
そして、国家の責任と個人の責任を混同したりもしない。

フードマイレージなんて言いたいなら、せめて地球上に0.04%しかない二酸化炭素の増加が、温暖化どう関係するのか科学的な根拠を示してからにしてくれ。
比喩的にその言葉を使っているなら、風が吹けば桶屋が儲かるという、ただの関係妄想だ。

内田になにを言っているのか知らないが、君のような議論では無視されるのはあたりまえだ。
146考える名無しさん:2013/05/07(火) 20:37:36.30 0
>>139
余計なお世話とは、まさにそのことだw
147考える名無しさん:2013/05/07(火) 20:41:43.32 0
>>140
>現実に死んだり暴行されたりしている

内田の責任なら、警察に告訴すればいいし、刑事事件ではないなら民事で賠償を求めればいい。
内田の責任じゃないなら、誣告ということになるかも知れないが。

>ツイッターなりフェイスブックなりをチェックされて

なにを言ってるのかわからない。
おかしなことを書き込んだ結果なら、書いた本人の責任だ。
148考える名無しさん:2013/05/07(火) 20:43:32.62 0
>>142
なにを言いたいのかわからないが、批判したければ批判すればいい。

それが言論の自由だ。

誹謗中傷であれば、場合によっては犯罪にもなるが。
149考える名無しさん:2013/05/07(火) 20:52:39.81 0
旧日本軍、日本政府に責任があるって言っても
そのために動く政治家や公務員の給料とかは払いたくない、みたいな?
ってかその整備もしたくない、とか
道義的って言っても今も北朝鮮にいるような被害者を救いたいわけではないんだな

まあ、国や軍に関しては俺たちも大して変わらないのでは
って言っても純然と自分の中で線引きをしているんだろうけど

旧日本軍で日本政府に道義的な責任というのは「わかる」けど
自分がしていることは「わからない」みたいな
道義的っていうか単に安全保障上っていうか
内田を信じる者は信じる者なりに内田先生を物理的に守る方向に誘導しようってのはよくなかったな


まあ、別に内田読者、信者にありがちってことでなく個人の特性が強いようなのでこの辺にします……
失敗した、スレ汚しすいませんでした
150考える名無しさん:2013/05/07(火) 20:57:04.79 0
国と個人は違うのはわかったけど
旧日本軍のことにも道義的な責任があるなら
現在のことも日本政府に道義的な責任があるので
自分が税金だのを払うのも構わないってことなのかな?
ただ、それなら俺は止めたい

70年ぐらい前のことと今のこととどこがどう違うのかな
151考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:01:26.19 0
ともあれ国家に道義的な責任があると思っているのは確かなんだな
そのまま暮らされて
様々な言動をされて
色々と浪費されるのは嫌だよ

よくわからないけど責任があるけど
今も苦しんでる北朝鮮の人はそのままで
残っている人に責任を果たせってことなの?
152考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:09:04.67 0
>>149
支離滅裂も度が過ぎる。
少しは考えをまとめてから書いてくれ。

旧日本軍の行動には、現代の日本が責任をとらなきゃならない。
これが敗戦国としての国際的な慣例だ。
だから旧西ドイツは、分裂状態であったにもかかわらず、戦争被害者個人に対して補償をしている。
総額でいえば、日本が関係国に戦後賠償として支払った金額以上になる。

朝鮮人慰安婦の問題は、日韓条約で解決済みというのが法的な日本の立場だ。
しかし韓国側はそれに納得していないようで、様々な動きはある。
非というより、責任が日本軍にあって、現在の日本もその責任を引き継いでいるから、法的ではなく、道義的な責任と書いた。

個人の問題ではない。
個人は国家の一員ではあっても、国家としての行為は個人に帰せられるものではない。
国家は国家そのものとして、行為があり責任がある。

ただ、その際、ある個人にその国家内部での違法行為が含まれていれば、国家内部で裁かれる。
153考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:11:24.52 0
内田先生は朝鮮については色々と言っているし
欧米の支配は方法論ができていたが日本の支配は屈辱を与えるだけとか
韓国に旅行に行くと日本統治時代に撤去された物が多くて日本人として心が痛む
というように言っているけど北朝鮮についてはあまり関心が薄いようだな

なぜか、よくわからないけどな
154考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:17:59.85 0
>>152
あなた個人はともかくとして
政府としては北朝鮮の正常化に動いてほしいってことなんだよね?
加害者側の一部である日本列島もいいけど
補償をするなら、北朝鮮の人にはもっとやらないとだよね
155考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:28:13.65 0
まあ個人としては知らないけど
責任があるというなら国家が北朝鮮や分断問題に動くべきということになるのでは?
難民とかも来るだろし、衝突があるかもしれないけど

現状の分断に大きな責任がある
中国の義勇兵やアメリカの国連軍
中国が脱北者を拷問したり送り返して死ぬ、独裁政権を支援したり武器を流したり
まあ国家がやってくれればいいんでないかな
156考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:28:23.27 0
>>153
内田が北朝鮮に関心があるかないかは知らないが、僕が北朝鮮についてなにかを言いたくないのは、ふたつつぐらいの理由による。

もっとも大きい理由は、正確な情報がない、ということ。
事実上、北朝鮮側のプロパガンダか、日米韓の反北朝鮮プロパガンダのどちらかだ。
どちらもその情報を元には、何か言う気になれない。

個人を神格化させた軍事独裁の国らしい、ということだけは確かだ。

もう一つは、悪い情報しか入ってこないので、それを元になにかを言うと、日米韓の反北朝鮮プロパガンダと同じになりそうだからだ。
そんなことは不確かな情報を頼りに、いまさら僕が言うことでもないだろう。

余計なことだったかも知れないが、何回もレスを繰り返している人は、僕のことも知りたそうだったから、書いた。
僕の勘違いだったら無視してくれ。
157考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:29:25.90 0
>>154
そんなことを考えたことはない。
捏造はやめてくれ。
158考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:31:54.70 0
>>155
朝鮮の分断問題に日本が責任があるなんて書いてないが。

言うまでもなく、旧ソ連中国連合とアメリカの責任。
159考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:33:52.06 0
>>157
考えたことはない、捏造っても
日本、国家には責任があるんでしょ?普通に解釈すればそうなるよね?
160考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:38:59.73 0
>>158
まあ、分断はともかくとして
現実に年をとっても酷い暮らしのままで今もいるんなら
国家はできることはしなくてはいけないってこと?
国家が動けばあなたも無関係ではいられないはず
それこそ協力し合い、中国やアメリカとの調整や衝突もあるはず
161考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:43:25.01 0
>>159
なんに対する責任?

僕が書いたのは従軍慰安婦に対する道義的な責任。
北朝鮮の正常化とか、北朝鮮人にはもっと補償をとか、書いてない。

だから君のは捏造だ、と書いた。
162考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:44:35.29 0
>>152
まあ、だいたい言いたいことはわかったけど
中曽根康弘なりの戦争指導者世代からの金とかを中心に動かしてくれればな

ヒロポン、ポン中共のやったことなんて知らないし
そんなのに税金を払いたくは無いんだよ
163考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:46:01.92 0
>>160
酷い暮らしのままで今もいる、かどうかは知らない、そうだとしてもそれは日本の責任ではない。

道義的な責任があるのは、あくまでも強制されたと信じている慰安婦だった人に対して。
164考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:48:34.21 0
>>162
意味不明。
中国共産党を批判したいなら、はっきりと、中共のここが悪いからこういう視点から批判する、と書かないといけない。
口の中でもごもご言ってるような愚痴では、批判にはならない。
165考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:49:51.11 0
>>161
補償の例はあなたが出したけど、まあそれも道義の一因っていうかな

まあ、あなた個人っていうかこの手の人達の意識を知ろうと思ってな

法的にどうあれ、道義的に責任があるってことなら
それこそ人的、自然、経済などの資源を犠牲になって日本に渡している国にも日本は果たせってことなんでしょ?
動きがあるっていうなら、読み書きができなかったり発信媒体が無くても
日本などを恨んでいる国の動きはあるよ
ってか中国の暴動がそうだし、それも道義的に動けってことかな
166考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:52:32.35 0
>>164
いやヒロポン中毒の略なんだけど……
平成生まれの俺でもはだしのゲンで知っているけど

内田先生などが俺が生まれる前に解決しとけって話
解決できなかったなら解決できないなりに若い世代にはもう少し
167考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:54:45.18 0
>>163
だから、その人が今北朝鮮にもいるわけでは?それは確かだよな
まあ日本1つで分断も何も解決できるわけではないけど
国家がかなり動いて負担も増えるんでしょ?

どこか違うかな
168考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:00:48.58 0
62歳の内田先生に限らず上の世代はもう少し、とな
「こんな日本でよかったね」って
ご自分が「こんな日本に誰がした」って言われて責任を取りたくないだけしょうに
169考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:06:14.61 0
>>165
個人補償の例として西ドイツを挙げた。

君の書いてることは、僕の書いたこととは無関係。
170考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:06:44.06 0
>>166
ポン中ども、かw
失礼。
171考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:08:23.77 0
>>167
その人たちがいるとしても、いの生活とはまったく関係ない。

生活ための補償ではない。
172考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:14:47.67 0
まあ、何となくわかるけどな
「道義」的っても法的にはあまりわからないのでそういう曖昧な言い方で
うるさくなってるから対処した方がいい、みたいな?
ちょっと言葉の意味に引きずられすぎたな

確かにあなたは助けたいとかでなく、クールでドライで利己的っていうか
評判とか損得、システム的な考えなのかな

ちょっと字面に引きずられ過ぎたな額面通り受け取りすぎた
もうちょい個人の特性を気にした方がよかったな
まあ、このぐらいにします。少なくとも俺はあんまり合ってないな
ってかネット自体しばらくしないで家族だのを心配させるな、みたいな
別に俺自身に他意はなんだけどアスペっぽいな

>>170
俺も失礼だったってか、流石に掲示板でやることでもなさそうなので
このぐらいにします、見てる人がいるなら過疎スレでこれだけすんませんした
173考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:24:47.99 0
蛇足になるけど
やっぱ歴史問題がどう、みたいな人はどうもかなり直情的な表現が多いので
そんな感じの人ばっかりだと思ってたけど
別に助けたくない、とかシステマティックな人もいるんだな
被害者絶対、みたいな人とも話して来たので先入観があった、すまない

ちょっと読めてなかったというか
ある意味では新体験だが他のことをした方がそれこそ親は悲しまないな……
しばらく触れないので、あまり気にせずに続けて欲しい
174考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:32:43.34 0
俺自身がそうなんだけど
内田先生とか小林よしのりとか
漫画とかに寄ってきて思想とかに影響を与え
こういった世界に引き込むのもよくないな

俺個人はそれこそ立派な人間ではないけど
悪影響で道を外す人とか
まあ、それは内田先生1人の責任ではなく周囲や本人でもあるけど

学問の狭い世界に閉じこもってお上品にやってても一般人にはな
内田先生の是非はともかく、ちょっと内田先生の本が書店に多すぎるような気もする
もちろん、思想書自体はそこまで多くないけど比較的に


ってこうやってずるずるとネットを続けてしまうなら物理的にルーターでもしまうかな
一時期、内田先生にツイッターとかやってたことがあったけど
システム、制限的に少しずつ触れ続けないと、みたいな

すっぱりやめるかな、確かに泣き言でみっともなかったよ
言ったとこで内田先生に費やした小遣いや時間や意欲は戻ってこない
そしてどうしても気になるなら手紙とかでな
175考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:38:13.90 0
>>109
確かに籠りすぎな著作者は多いな
内田先生本人でさえここまで反響が大きいとは思っていなかっただろうな
「新書」はわりとあるけど、それでも文庫本とかブログとか

担当教授ももうちょい一般向けに出して欲しいけど
アカデミズムに、ってか大学の雑務が多いようだな
内田先生もかなり大学とか思想界に不満があったようだな
176考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:41:44.51 0
あんまり内田先生1人の責任を追及ってことでなく
だからこそ単に内田先生本人に言うだけでもなく
こういうスレがあるっていうか

内田先生なりが突出した事情ってのかな
専門知識が必要なのはともかく

もっと一般向けのが欲しいな
無理に一般向けのを書いても受け狙いで滑っていたり
内田先生は本当にコミュ力はある弁論術もいい

そもそも生身の1人があれだけ、やるのが無理があるし
それに気付かないのもな
177考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:45:12.93 0
漫画なんて低俗!みたいな考えの文学者は多かったり
ただただ思想の高みを目指していたりとか

内田先生はなんだかんだ言ってなかなかではあるよ
ただ、思想面の危険さをあんまり本人でも自覚していない
当時と今は違うけど教授になれるような人で62年とか何倍も生きてるわけだ
「子供」の無知さ、ってのがな
女子大にくるような大学生と主に接しているからな
178考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:47:20.54 0
同業者にブログぅ?みたいな反応の中
早めに始めたからこその今のネットでのポジションだな

内田先生そのものじゃないけど
ほぼコピーっぽいことを言っている人もいる
まあ、内田自体が焼き直し云々は本人でさえ言ってるけど
師匠がどうとか贈与とか
179考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:50:09.77 0
62歳の元教授がこれだけツイッターとか希少価値がある
周りの50代の大人でもネット自体をしていなかったり
そもそもツイッターとかブログとか自体がわからない
ってかツイッターとか若者でもしない人は全くしない
ネット環境自体そこまで普通のものではない
180考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:56:32.28 0
俺も今まさに使っているけど
ネット環境を高速化するために家に電波塔が立ったよ
税金や時代で先祖代々の農家ではやっていけなくてな
それで家族が争った。ネットも携帯もない内田先生より年上がただ金のために
俺が子供のときさえ携帯は圏外であって普通で
大学入学、つい最近になって自分用のパソコンを持てた

電波だってそんなに体に良くないけど
世界は毒物に満ちているので免疫を

俺の話は単なる一例だが
地方の負担は戊辰戦争とかな、ネットは呪いとか
テロやら領土問題やらで死んだ人の遺族とか
そんなに、みんな強くて合理的な人ばかりではない
181考える名無しさん:2013/05/07(火) 22:59:42.21 0
ともあれ、大きな話題を語り、売るような時は恨みも買うし
文句があるなら民事だ刑事だとか、そういうものでもなかったりな
裁判とか何だとかどれほど手間か
それに「表現の自由」って奴がある

泣き言どころか泣き寝入りだ
取り乱して冷静じゃなく言ったら、ああだこうだとか
182考える名無しさん:2013/05/08(水) 00:09:38.15 0
単純にさ、万事この調子なんだけど、内容的にこれでいいわけ?
編集者にインタビューしたい。

>内田 3.11直後の原発事故に、妻の手を握り子を背負って寒風の中を西に逃げてゆくという男はまったくいなくて、
多くの男が「お前ら実家帰ってろよ、オレは会社あるから」と言って、家族と別れた。そのときの選択の意味って、男たちが思っていたよりずっと重かったんじゃないかな。
そう言うと、「だって、オレが稼がないで妻子をどうやって食わせるんだよ」と口を尖らせて文句言うと思うけど、
「金なんかどうにかなるから、とにかく家族を危険から守る」という選択をした男がほとんどいなかったということの意味は深いよ。
父権制はそのとき名実ともに崩壊したんだと思うね。

>高校生:原発の話に戻るんですが、原発って、東京で消費する電力を福島で作ってたわけですよね。
東京の犠牲になってたわけですよね。何でそういうシステムがうまれてしまうのでしょう。
内田:戊辰戦争ですよ!決まってるじゃないですか。


内田樹?@levinassien3時間
それが何十回か何百回か続いた後、お弟子さんは多田先生が「こういう場合はこうする」という型を知っているわけではなく、その場で技を創造しているのだということに気がついたそうです。
内田樹?@levinassien3時間
多田先生がイタリアに行かれてしばらくしたときお弟子さんが、「先生、こういうふうに攻撃されたときにはどうするのです」と質問してきました。「そのときはこうする」と先生は捌いてみせました。
「では、この場合は・・・」と次々と仕掛けるたびに先生は間髪を入れずに技を繰り出しました。


内田の著書の多くは、ブログの再編集により成り立っているため、類似のエピソードないしは同じ主張が複数の本に採録されている。
内田は、このことについて、名人落語家の十八番(5代目古今亭志ん生の「火焔太鼓」)のようなものと主張している[19]。
特に映画「エイリアン」についてフェミニズム論、映画論などテーマを変えて何度も論じているが、これも火焔太鼓のようなものと述べている[20]。
183考える名無しさん:2013/05/08(水) 00:12:16.42 0
何でこれがいいわけ?
184考える名無しさん:2013/05/08(水) 00:13:55.98 0
内田センセイはデジタル大嫌いなアナログ人間だそうなんだが
まずパソコンとかケータイ捨てるべきだな
ブログとかツイッター辞めろ
言論は手紙と電報使え

日本はダメな国
教育も政治も若者もメディアも世界最悪
内田センセイは早く日本から離脱したほうがいい

もうこの国はダメだ
日本はグローバリズムに汚染されてる
アフリカとかアジアで合気道のセンセイに早くなるべきだ
185考える名無しさん:2013/05/08(水) 00:14:06.63 0
何を読み取ればいいのか、意味とは何なのか、根本的な部分が分からなくなってきた。
何のために本を出すの?また、何のために本を読んでるの?
186考える名無しさん:2013/05/08(水) 00:15:19.13 0
どういう人が内田さんの本を読んでるの?
まじで内田ファンに会って話してみたいわ。
187考える名無しさん:2013/05/08(水) 00:16:46.19 0
内田さんの本には何が書かれているんだ?
内田ファンは内田の本から何を読み取っているんだ?
188考える名無しさん:2013/05/08(水) 00:24:24.80 0
読んでも手ごたえが全くない。何か受け取る対象がそこにあるという気配が全くしない。
数学の本、思想の本、今日電車の中で読んだけども、それぞれある程度の教養を前提としてるし、議論も込み入ってるんだけど、落ち着いて読めば読めるように書いてある。
内田さんの場合は、非常に平易に書かれていてすらすら読み進められるんだけど、何が書いてあるのか全く分からない。
189考える名無しさん:2013/05/08(水) 00:26:10.42 0
読んだのは、『構造と力』浅田彰と『イデオロギーの崇高な対立』ジジェク『甘美な人生』福田和也の三冊
190考える名無しさん:2013/05/08(水) 00:40:03.64 0
気がついたら最後のページまで来てしまっているというか、プロロ−グのまま本編が始まらない映画というか、、
191考える名無しさん:2013/05/08(水) 00:41:02.68 0
いや、プロロ−グだと思ったら実はクライマックスでそのまま終わってしまったみたいな。
192考える名無しさん:2013/05/08(水) 01:24:12.06 0
北朝鮮が一方的に休戦条約を破棄して戦争状態になって
核ミサイルの発射を宣言してまだ1月経ってないよな
ってかまだ予断を許さない状況

情報が足りなくてミサイルの弾頭に核を積めるほど小型化できるかどうかもわかっていない
少なくとも軍事的には時間が経つほど深刻化するし
閉鎖空間での歪みも大きくなる

内田先生は原子力「発電所」に反対なんだよな?
何をしているわけなんだかな
休戦破棄の日時を予想しろってわけではないがもう少しな
パニックを避けるっても実際に「子供」が既にパニックになってる

デモだ歴史だスピーチ、ヘイト言論だとかより
北朝鮮のミサイルなりをどうにかしろってのはわかるな

まあ、そもそも「人工衛星」の「発射実験」で日本上空を通り過ぎてもあれぐらいなんだがな
火薬が入ってない、って結果論でNHKの緊急速報で落下場所もわからなかった
飛行機が突っ込んであの惨事は知っての通り

まあ、そもそも中国は広島原爆の何千倍もの殺傷力の水素爆弾を日本の射程に収めてるんだがな
でも内田先生は「殺傷用」の原子力にも大してな
193考える名無しさん:2013/05/08(水) 01:25:47.30 0
純粋に恐かったが
少なくともこれで何かしら変わるかと思ったけど
デモ団体の「言論」がどうとか何も変わっていないな

内田先生も何も変わっていない
それでも信じる者は儲けにな
194考える名無しさん:2013/05/08(水) 01:33:26.95 0
もう少し時間をくれ。追いつきたい。
195考える名無しさん:2013/05/08(水) 01:39:19.99 0
みんな素直すぎるんじゃないか、特に同年代。情報を受け入れる事に対する躊躇があまりないような気がする。
好き嫌いがないというか、透明的で屈折がないというか。
非常に綺麗なコピーなんだよな。
196考える名無しさん:2013/05/08(水) 01:44:06.09 0
人は「権力」を握ると禄な事しない
三権分立とか民主主義の面倒な手続きの重要性を知った

内田先生も元々は単なる文学青年だったのかもしれないけど
明らかに「老害」。はっきりと言うべき
身の回りに62歳でツイッターなどでずっとああいうことを言う人がいたらどう思う?
197考える名無しさん:2013/05/08(水) 01:46:38.42 0
あと、専門家でもないくせに感想をいうなというのは間違っている。
作品の方かは受け手がするもので、専門家でなくても受け手にはなれる。
で、出来るだけ受けては率直な感想をネットに上げるべき。
198考える名無しさん:2013/05/08(水) 01:58:12.68 0
>>197
確かにせっかくなら率直な意見のが良いよな
まあ、ネットでも場所はなるべく選んだ方が良いけど
199考える名無しさん:2013/05/08(水) 02:00:36.40 0
多分内田さんが悪いんじゃないと思う。出版社だろう悪いのは。
内田さんは人が良いから、頼まれると仕事を請けてしまう。
受けすぎて、余裕がなくなり品質が落ちる、多分こんな感じだろう。
どんなに有能でも急がし過ぎると作品の質は落ちる。
200考える名無しさん:2013/05/08(水) 02:03:19.88 0
>>199
どんなに良いことを言うテレビのドキュメンタリーだってスポンサーのCMがあるしな
やはりしがらみや商業主義的な
単に正義ではやっていけない

内田先生が出なかったらもっと酷い言論者が一般受けしてたかも
多少なりとも「マシ」な道かもな
201考える名無しさん:2013/05/08(水) 02:09:19.72 0
自分はただ楽しいだけだ。
202考える名無しさん:2013/05/08(水) 02:12:39.08 0
ブログをする際にパソコンに使われる金属採掘場の惨状とか言ってたら
どの出版社も本にしないだろ……
そして、何も伝わらないまま

潔癖くんは現実を知るべき
物質的な現実だけでなくな
203考える名無しさん:2013/05/08(水) 12:22:51.88 0
知る事の楽しさ、いや、知る事の困難さを知り、なおかつつその上で認識を追及することの楽しさ
知る、という事は学校教師のうちに達成され存在している「真理」ただ受け入れる事ではない、寧ろ逆で、知るという事は、権力の無根虚勢の爆露と、無根拠の中での意思の確立を可能にするものなんだ。
そうなって初めてようやく実践にのぞむ事が可能になる。つまり実践というのは学校教師の手先になる事ではなくて、自由になろうとする主体の認識の営みに他ならない、という事が分かるようになる。
倫理は服従でも、欺瞞でもなく、自由だ。
ブルーハーツの歌詞に表現されてる。
「見てきた事や、聞いた事、今まで覚えた全部、でたらめだったら面白い、そんな気持ち分かるでしょう。」
204考える名無しさん:2013/05/08(水) 12:26:13.92 0
また一つ分かった、自分の中にあるのは、嘘を吹き込まされ、それに基づく実践を欺瞞的に強要される事への反発だ。
205考える名無しさん:2013/05/08(水) 12:28:46.28 0
見えない権力としての出版。編集者に悪意は無くても結果的に。
グロ−バリズムと同種の問題がここにもある様な気がする。
206考える名無しさん:2013/05/08(水) 12:32:49.66 0
内田さんのブログに載った「改憲案の「新しさ」」、おもしろい。
遠慮せず自由にやるといいものできるんだな、
207考える名無しさん:2013/05/08(水) 12:45:46.32 0
また一つ分かった、自分の中にあるのは、権力的なものに倫理を偽装した嘘を吹き込まされ、それに基づく実践を欺瞞的に強要される事への反発だ。

これに乗るのが嫌で、閉じた価値の中に篭る小集団が出来上がるんじゃないか。でもこれは諦めと虚脱だ。
一方で素直な反権力というのも違うと思う。
こういう方面で食っていってはいけないんだろうな。
208考える名無しさん:2013/05/08(水) 12:48:24.53 0
権力の欺瞞に乗る事、欺瞞から逃げ虚脱の中に戯れる事、素直に権力を批判する事とで全く同種の権力となる事、
上で何度も自分が繰り返してきたスポイル、の中身はこれだ。
209考える名無しさん:2013/05/08(水) 13:00:57.49 0
乗るでもなく、逃げるでもなく、取って代わるでもなく。
210考える名無しさん:2013/05/08(水) 16:52:51.68 0
>>184
ベンジャミン樹フルフォード氏

私たちの国で今行われていることは、つづめて言えば「日本の国富を各国(特に米国)
の超富裕層の個人資産へ移し替えるプロセス」なのである。現在の政権与党の人たちは、
米国の超富裕層に支持されることが政権の延命とドメスティックな威信の保持にたいへん
有効であることをよく知っている。戦後68年の知恵である。これはその通りである。
おそらく安倍政権は「戦後最も親米的な政権」としてアメリカの超富裕層からこれからも
つよい支持を受け続けることだろう。自分たちの個人資産を増大させてくれることに
政治生命をかけてくれる外国の統治者をどうして支持せずにいられようか。
211考える名無しさん:2013/05/08(水) 17:06:26.90 0
グローバル社会を否定する内田さんだが最新のネットツールは真っ先に利用したがり。
212考える名無しさん:2013/05/08(水) 17:39:27.75 0
日本の「リベラル」がやたらに「保守的」なのは、リベラルを標榜すれば
精神の平衡を保て、黙ってれば豊かになれたラッキーな世代だからだろうか。
おまけに内田さんの世代は、もう稼がなくても逃げ切れる。
213考える名無しさん:2013/05/09(木) 00:06:32.42 0
>>210
全文を読めば、とても普通のことを書いている。
不思議なのは、こういう考え方をする人が少ないことだ。
こうした考え方に対する反論も読んでみたいが、論理的な反論は難しそうだ。
214考える名無しさん:2013/05/09(木) 00:09:05.74 0
http://blog.tatsuru.com/2013/04/07_1045.php
>欧米の学校教育は、まだ日本の学校ほど激しく劣化していない。
データはあるの?

>パブリックスクールからオックスフォードやケンブリッジに進学するエリートの少なくとも一部は、
>大英帝国を担うという公的義務の負荷を自分の肩に感じている。

オックスフォードやケンブリッジのやつらがアナタの宿敵のグローバリズム推進してるんじゃないの?
若者の失業率は欧米のほうが高いんじゃないの?
反グローバリズムって鎖国するの?
海外の安い製品は輸入禁止にするの?
なんなの?
215考える名無しさん:2013/05/09(木) 00:09:59.71 0
>>212
こういう感じ方が、内田の指摘そのものなんだな。

政権や経営者の言うことを鵜呑みにする素直さが、この数十年の日本の教育の成果なんだろう。
216考える名無しさん:2013/05/09(木) 00:16:36.01 0
>もう一つだけ救いがある。それは崩壊しているのが「公教育」だということである。
>国民国家が解体する過程で、公教育は解体する。だが、「私塾」はそうではない。

その、すばらしい「私塾」とやらに入れないな子どもは死ぬの?
「私塾」で学んだ子はすばらしい人生が送れて
公教育しか受けられない子はみじめな一生という格差社会?
217考える名無しさん:2013/05/09(木) 01:42:58.67 0
>>216
>公教育しか受けられない子はみじめな一生という格差社会?

そのとおりじゃない?

「私塾」に行けば大丈夫、という意味ではないよ。
218考える名無しさん:2013/05/09(木) 02:01:44.36 0
おっすおらリャプノフ関数。
219考える名無しさん:2013/05/09(木) 19:36:44.26 0
test
220考える名無しさん:2013/05/09(木) 19:37:58.80 0
お隣に、いまだに「正しい歴史認識」とか言って国際社会に
恥をさらしてる国があるけど、ポストモダニストの内田氏は、
「下流志向」とかどうでもいい本じゃなくて、「寝な考」の
翻訳でも輸出して、「いまどきそういう考え方は恥ずかしい
ですよ」って、小学二年生にでも分かるように教えてあげた
ほうがいいんじゃないのかね…。変な陰謀論的妄想を連発し
て、ボケたとかオワたとか壊れたとか批判されてるよりも、
そっちのほうが本業だしマシだと思うが。どうでもいいけど。
221考える名無しさん:2013/05/09(木) 19:43:19.02 0
>>220
>「正しい歴史認識」とか言って国際社会に恥をさらしてる

恥をさらしてるのは日本かも知れないよ。
隣国にこんなこと言われて。

アメリカ議会での発言にアメリカの意向が含まれてるかも知れないし、最低限に見積もっても、オバマは「「正しい歴史認識」発言をすることを了承したんだろう。

国際社会では、まだまだ、日本は敗戦国なんだよ。
韓国はアメリカが作った国だから、多少優遇されるのかも知れない。
222考える名無しさん:2013/05/09(木) 19:44:54.64 O
レトリック?こんなやつがレトリックなんか駆使できるかよ。まず評論家系には無理。
223ニュートロン・スター:2013/05/09(木) 20:52:20.43 0
確かに思想だけで、レトリックのレの字も感じないな。


そりゃ、詩人でもあるまいし、くだらん弁護士めいたレトリックっていうんなら
この人にも備わってるかもね。
224ニュートロン・スター:2013/05/09(木) 20:59:32.06 0
どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?





合気道をやり、禅的思考に赴いてるなら、ふつうはこんなサラリーマン的発想はでてこない。
ただの俗物。頭がいいとは思えない。
225考える名無しさん:2013/05/09(木) 21:38:45.61 0
>>221
「いまだに「正しい歴史認識」なるものがあると思ってる思考回路が
恥ずかしい」っていうはなしをしてるんだが。わかんないならいいです。
226考える名無しさん:2013/05/09(木) 21:59:55.47 0
>>225
歴史の認識に、正しいものと正しくないものは、あるよ。
ないと思いたくても、国際政治はそれで動いている。
だから、すべての国が、その認識の正当性を主張する。

日本だって、固有の領土、と言って、歴史的な正当性を主張してるだろ?
227考える名無しさん:2013/05/09(木) 22:51:29.86 0
380 自分:あ[sage] 投稿日:2013/05/09(木) 22:45:43.00
でも考えたらソクラテスは当然、近代哲学も、現代フランス思想も知らなかったんだよな。
そういう意味では知識のストックは非常に浅かった。
でも有効な発言、議論を展開できていた。
つまり、ソクラテスは、当然カントもハイデガーもフーコーもデリダも知らなかった、なのに、それらの人々に比肩しうる様な水準の言葉をつむぐ事が出来ていた。
これは何故なんだろうか。

381 自分:あ[sage] 投稿日:2013/05/09(木) 22:48:18.44
だってあの人紀元前の人ですよ?俺たちよりむしろ文字のない時代の人間?に近い人だ。
なのに何であんな優れているんだろうか。
逆説的だけども、ものを知らなかった大馬鹿ものだったからだ。

382 自分:あ[sage] 投稿日:2013/05/09(木) 22:50:47.70
現代の大学教授、単純に知識の量を比べれば、鼻くそみたいなものですおそらく。
でも業績の質では恐らく逆転してしまう。
いかに現代人が逃げているか、そういうことだと思う。
228考える名無しさん:2013/05/09(木) 22:55:19.82 0
デカルト-カント-フッサ−ル-ハイデガー-デリダ
229考える名無しさん:2013/05/09(木) 22:58:51.40 0
だって二千年以上読み継がれてきてるんですよ?
物を知らない人間の言葉が!
230考える名無しさん:2013/05/09(木) 23:01:17.62 0
あの人いま文系の大学院試験を受けても完全に落とされますよ!筆記段階で!
あの人というのはソクラテスの事ですけども!
なんか頭が痺れてきた。
231考える名無しさん:2013/05/09(木) 23:01:47.46 0
○人文系
232考える名無しさん:2013/05/10(金) 00:00:52.19 0
ソクラテスの考えた事(プラトンの書き残したもの)というのは一つの場なんだよな。
カントが、ハイデガ−が、デリダがそこにおいて考えた、志向の場。
今はこの場がないですよね。完全に。
233考える名無しさん:2013/05/10(金) 00:02:37.18 0
いわゆるタコツボ化しているとは良くいわれてますけども。
学問レベルだけでなく、社会のコミュニケーションレベルで。
234考える名無しさん:2013/05/10(金) 00:23:10.31 0
一つには、ソクラテスの設定した問題が抽象的だったからだろうな、愛とか誠実とか友情とか知識、真理とかのように。
抽象的だったからソクラテスの対話録は、様々な人にとっての共通の議論の場として機能した。

という事は、現代においても議論の場というのは消えずに存在してはいるんじゃないか?
現代人にとっても、愛とか真理のような抽象的な価値というのは変らず大事なわけだから。

つまり共通の重要事項というのは現代においても消えずに存在している。
具体的な事件を論ずる際のぷらっとフォームになるような、共通の場が。
235考える名無しさん:2013/05/10(金) 00:27:43.66 0
例えば、○○問題における愛。○○問題において友情はどのように現れているか、みたいな問題の立て方をすれば、業種、信念の別を問わず議論が成立するんじゃないか。

まあ要するに、論ずる気がないんだよな。端的にそういう共通の場を求めていないんだ。
コミュニケーションの土台が崩れたから議論が成立しないのではなくて、そもそもコミュニケーション欲求が薄いんだろう。議論、コミュニケーション欲求の欠如。

でも何となく欲望はまた増えてきてきているきがする。
236考える名無しさん:2013/05/10(金) 00:29:43.91 0
ラインとかツイッターとかコミュニケーションツ−ルが流行っているけども、決してコミュニケーション欲求があるからではない。
単に手持ち無沙汰だからだ。映画観るのも本を読むのも労力がいるし。
それを避けて時間を潰すには所謂おしゃべりをするのが一番いい。
237考える名無しさん:2013/05/10(金) 00:32:32.14 0
ああ、支離滅裂やな。
議論欲求=物事をハッキリさせたい、とお喋り欲求は全く別のものだ。
というか両者は反比例の関係にある。
だから、いまは着論欲求の劣位、お喋り欲求の優位、という状態に合って、これがおそらく共通の場というものの必要性を低下させている。
238考える名無しさん:2013/05/10(金) 00:34:21.75 0
議論を避ける仕掛けが沢山ある。つまり媒介をを発明して、直接の議論を避けようとしている。
売れる本、売れる映画、もっというと人気のあるコンテンツの中身を見ればそれは歴然としている。
239考える名無しさん:2013/05/10(金) 00:37:09.14 0
所謂大きな物語という巨大な媒介が崩壊した事によって、人々は媒介を欠いたコミュニケーションをとる事を余儀なくされるようになった。
しかしそれは非常につらい、負担がかかる。
この媒介を欠いた直接体面を避けるために、色々な媒介を必要とするようになった。
240考える名無しさん:2013/05/10(金) 00:38:46.80 0
何で大事な事から逃げるんだろうか。
勿論面倒くさい、というか疲れるとは思うんだけども。
241考える名無しさん:2013/05/10(金) 00:41:38.78 0
でも何故か村上春樹は売れるんだよな。
242考える名無しさん:2013/05/10(金) 01:41:23.89 0
面倒くさいというのがキ−ワ−ドなんだろう。
面倒だから自炊ではなくマック、面倒だから読書ではなくお笑い、面倒だから議論ではなくお喋り。

俺も面倒くさい。
243考える名無しさん:2013/05/10(金) 01:45:12.94 0
共通の議論の場がないから、コミュニケーションが成り立たないのではなく、
面倒臭いから、コミュニケーションを、従って共通の場を必要としないんだと思う。

震災の時「絆」という言葉が飛び交ったけども、嘘つけと思う。
244考える名無しさん:2013/05/10(金) 03:13:53.50 0
ああ、、単にハイデガ−もどきになっただけだ。
それはそうだ、俺なんかが考え付く事はとうの昔に誰かが考え付いていたに決まっている。
だから本を読むのは大事なんだな。
その考えがどのように形成されてどのように受容されたのかをしるのは大事な事だ。
245考える名無しさん:2013/05/10(金) 03:16:47.15 0
やっぱ傲慢は駄目だ。
ハイデガ−の安易な誤読に過ぎない。
そうすると何も言えなくなるな。何か思いついても、どうせ誰かがもっと精緻な形で定式化しているはず、となって。
だがそれも違う気がする。
246考える名無しさん:2013/05/10(金) 03:21:42.72 0
その事を知ったのが風呂場で読んだ『現代思想の大冒険』で、という。
いや、すばらしい入門書だとおもいますけども。
でもその哲学者、思想化の著作を全て読む、というのは正直しんどいな。
ただの一般人だし。
でも入門書を読んで、ドヤ顔で語りまくるというのは最悪だし。

開きなおって自分の言葉で語ればいいんだな。
時代も境遇も違うから多少の違いはでるはずだし。
とにかく、自分に嘘を付かず良いと思う意見を言えばいいんだと思う。
寝よう。
247考える名無しさん:2013/05/10(金) 03:32:11.36 0
ちくま学芸文庫からでているもの
248考える名無しさん:2013/05/10(金) 03:37:34.72 0
ナルシズムに酔っているわけではない。
そういう側面もないわけではないが、でも、面倒だから、という事でマックばかり食べて過ごす人生は勿体ないとおもう。
だから、こうしている。
別におかしい事でも欺瞞的なことでもない。
一回限りの人生を十分に生きようと願うのは当たり前の事だ。
249考える名無しさん:2013/05/10(金) 03:48:17.28 0
共同体礼賛主義はやはり違うと思う。
ここでいわれる共同体というのは、ハイデガーでいう死の恐怖から目をそらす「お喋り」のための共同体でしょう。
250考える名無しさん:2013/05/10(金) 09:34:15.67 0
>>249
共同体についてはエンゲルスが、死と共同性についてはフロイトがおもしろいよ。
251考える名無しさん:2013/05/10(金) 10:57:48.63 0
自分はは妙な相対主義とか低位安定志向とかそれと結びつく形での共同体礼賛が何か嫌だった。
それは単に座り込んでしまっているだけの状況を、何か積極的な選択の結果であるかのように誤魔化して見る、欺瞞のように感じられた。
で、そういう状況を、何かあたらしいものの萌芽であるかのように、つまり座り込んでいるだけではなく、そこに何かの選択と創造の予感を見出す形で、外から欺瞞的に語る人が嫌だった。

単に新しいかのように見える状況は、投企ではなく頽落にすぎない、といえばすむ事だったんだ。

上の二冊と、『存在と時間』を読んでみようと思う。
俺を黙らせるには本の一冊もあればいい。
252考える名無しさん:2013/05/10(金) 11:00:25.08 0
>>251
投企も頽落も、主観に過ぎないよ。
253考える名無しさん:2013/05/10(金) 11:05:54.11 0
勿論人に投企を押し付ける気は全くない。
自分は、あくまで自分の事しか考えてない。
254考える名無しさん:2013/05/10(金) 11:06:29.36 0
>>252
だからなんすか?
255考える名無しさん:2013/05/10(金) 11:07:42.95 0
ふう・・・上司が後ろを通る瞬間にブラウザを切り替えるこの集中力・・・
ではまた。
256考える名無しさん:2013/05/10(金) 11:09:45.05 0
>>254
投企も頽落も知らない君が、なにを聞きたいの?
257考える名無しさん:2013/05/10(金) 11:13:54.86 0
投企と頽落が主観だから、何なんですか?これだけで何を受け取れと?
いいの?わるいの?また、どういいの?どうわるいの?

俺が気に入らないだけでしょ?だったらそうい言えばいい。
そういえば俺は一言謝って消える。
また来てしまうかもしれないけど。

そろそろ連投規制かかるな。
258考える名無しさん:2013/05/10(金) 11:18:23.57 0
そういう態度がまさに、死の恐怖を忘れるために媒介を作り出す、頽落的な態度なんだ。
オブラ−トに包めなかった。
259考える名無しさん:2013/05/10(金) 11:23:59.06 0
「死は、現存在の最も固有な可能性である。」
つまり、頽落を抜け、死と向き合った瞬間に開ける地平というものがあるんだな。

織田信長を想像すればいい。野戦でも、篭城でもない、奇襲を企て、成功させた織田信長。
奇襲足りえたのは、信長が頽落をぬけ投企の次元に達する事が出来たからだ。頽落の人、今川義元はそれを見抜けなかった。
だから奇襲が奇襲となり、成功した。
260考える名無しさん:2013/05/10(金) 11:32:40.63 0
>>257
ハイデガーは、思考の基準にならないということ。

もちろん、行動の基準にも。
261考える名無しさん:2013/05/10(金) 11:36:36.31 0
>>260
じゃあ貴方はいったい何を基準に行動しているんですか?
主観的だから駄目だ、という貴方はどのようなj客観的基準によって日々生きているんですか?

主観に基づかない行動に、自由は、責任は、発生し得ますか?
262考える名無しさん:2013/05/10(金) 13:32:34.47 0
まあとにかく読まないと分からないから。
何も言えないわ。
263考える名無しさん:2013/05/10(金) 13:48:03.74 0
>>261
純粋の主観などというものはないよ。

常に現実から修正を求められている。
それをどう自覚して、どう自分の主観が形成されていくのかを見極めようとすることが、自由であるとも責任であるとも言える。

だから社会のありかたとしての現実の分析が必要となる。
264考える名無しさん:2013/05/10(金) 13:52:52.60 0
人を頼らず、欺瞞による対立も理想の提言もせず、淡々と生きていきたいだけ。ただむずかしいんだよ。
これは本気。金も名誉もいらない。本当に。

多分ハイデガ−が言いたいのはそういうことだと思う。
所謂、死を覚悟していざ天下布武!みたいな事では全くない。それは頽落の一形態にすぎない。

ハイデガ−が言いたいのは、不合理な世界の中に一方的に投げ込まれた人間が、世俗的な欺瞞にも、虚無的な自棄にも陥らず、、その両者を避けて、淡々と生きていくにはどうすればいいか、という様な事だと思う。
265考える名無しさん:2013/05/10(金) 14:01:20.34 0
264はリプライではない、俺の独り言

>だから社会のありかたとしての現実の分析が必要となる。

この「社会」を主観に対する実在性をもった所与として直接的に前提としてしまっていいのかね。
社会とは、現実とはなにか、という所から始めなければいけないのでは?

話が噛み合ってないな。お互い独白しているような感じだ。
混乱してきましたのでちょっと消えます。
266考える名無しさん:2013/05/10(金) 14:02:52.51 0
とにかくお互い今、コミュニケーションがどうやら成立していないようだ、という事は自覚しておこうぜ。
267考える名無しさん:2013/05/10(金) 14:04:14.76 0
○お互いの間に今
268考える名無しさん:2013/05/10(金) 14:20:42.08 0
在るという事を、問う事無くに前提としてしまっているのではないか。

でもこういう時は黙っているべきだ。黙って問いに向き合うべきだ。
269考える名無しさん:2013/05/10(金) 14:22:49.90 0
議論が噛み合わないのは、自分は存在論の次元で、あなたはもっと具体的な次元でものを見ているからではないかと思った。
270考える名無しさん:2013/05/10(金) 14:34:43.18 0
>>268
在る、ということが、それ自体として成立するわけではない。
それは言葉だけの世界だ。

在る、というのは、なにかが在る、ということ。

意識というものが、常に、なにものかについての意識、であるのと同じように。
271考える名無しさん:2013/05/10(金) 14:35:41.74 0
>>269
存在論、などというものが成立すると思ってるのは、言葉だけの世界で遊んでいるからだよ。
272考える名無しさん:2013/05/10(金) 14:49:53.52 0
いや、その存るという言葉を成立させる、モノが「在る」とは一体どういうことか、ということだよ。

うーんおそらく存在論の実践的意義のようなものを俺が提出しないといけないんだろう。

仕事終わったら本を読む。
273考える名無しさん:2013/05/10(金) 14:52:24.91 0
つまり、言葉で遊んでいるのではなくて、言葉の根拠を問うている。
適当だけど。
274考える名無しさん:2013/05/10(金) 14:55:21.20 0
あなたの言葉で言うと、
確かに、「在る」という言葉が成立するのは、何かが在るからだ、では、その何かが在るとはどういうことか、と。
275考える名無しさん:2013/05/10(金) 14:56:59.20 0
で、何でそんな事を問題にしないといけないの?というのが、存在論の実践的意義についての問い。
276考える名無しさん:2013/05/10(金) 15:27:58.05 0
くれるというなら金は貰う。
名誉は断る。
277考える名無しさん:2013/05/10(金) 16:32:20.15 0
こういう状態で社会人をやると言うことの難しさ。
278考える名無しさん:2013/05/10(金) 16:33:55.29 0
欺瞞も嫌だし、といってズルズル生きるのも嫌だし。
まあそんな感じですよね。
279考える名無しさん:2013/05/10(金) 16:38:45.05 0
どうしていいのか分からなくて2ちゃんで愚痴。
そうしているうちにハイデガーに出会った。
チョビヒゲ生やそうかな。七三にしてポマード塗ろうかな。
280考える名無しさん:2013/05/10(金) 16:41:32.47 0
実践的意義というのも、その辺りにあるんじゃないかな。
死への先駆的覚悟が良心をもたらすみたいなことを言っているらしい。
俺はこの良心がほしい。
充実して生きるために。
281考える名無しさん:2013/05/10(金) 16:42:38.41 0
存在を自明のものとすると死、と言うことが分からなくなると思うんだよ。
282考える名無しさん:2013/05/10(金) 17:34:23.89 0
>>272->>281
だから、存在論などと言うのは言葉の遊びだと言っている。

存在、と書いても、それは死とはまったく関係がない。
283考える名無しさん:2013/05/10(金) 22:09:35.37 0
AがBである、というのは、要するにAがBとして存在している、という事だよね。
文の確かさの判定は、具体的な記述のレベルと、存在論のレベルの二つのレベルでなされなければいけないと思う。
言葉の確かさをはっきりとさせるためにも、存在の意味についての問いは必要であると思う。
284考える名無しさん:2013/05/10(金) 22:12:17.94 0
自演が続くねえ
285考える名無しさん:2013/05/10(金) 22:13:37.17 0
存在と死が関係ないという事は、存在と死、が無関係であるとしたら、恐らく、存在と生も無関係という事になる。
存在していない生物って想像できる?
286考える名無しさん:2013/05/10(金) 22:16:03.90 0
何で自演なの?
自演=ずる+悪、という考えだと思うんだけど、何で俺がずるをしてわるい事をしているように見えたんだ?
287考える名無しさん:2013/05/10(金) 23:53:04.04 0
『存在と時間』を読み始めた。
自分はこれを実存論の本として読み始めたんだけど、そうではなくて存在論の本として呼んだほうが面白いような気がする。
存在論的に進んでいる叙述に実存的な要素が入り込んでくると、非常に煩わしく感じる。

存在を知っているのは現存在だけ、だから存在論の概念的把握のために、人間=現存在を導入する、という感じ。
この存在論的な流れが、如何にいくべきかみたいな実存的な要素の混交によってブレると、煩わしさをかんじる。
288考える名無しさん:2013/05/10(金) 23:54:08.24 0
○存在の概念的把握
すれ移動した方がいいな。
289考える名無しさん:2013/05/11(土) 00:14:37.68 0
あ、285は無理か。的外れだな。
無関係であるという事を前提にしてしまったら背理法の適用は不可能だな。
無関係なものは関係付けようがないんだ。
存在と死、非存在と死、存在と生、非存在と生、全部ありになるというだけのことか。
つまりA→Bという命題は、Aが偽の時にはBの正偽の如何に関わらず成立してしまう、というのに近い。
290考える名無しさん:2013/05/11(土) 00:17:15.11 0
雨が降ったら公園にいく、偽になるのは雨が降ったのに公園に行かないときだけだ。雨が降らないときに公園にいかなくても偽ではない、つまり真になる。
291考える名無しさん:2013/05/11(土) 00:24:55.39 0
何で駄目だったんだ。無関係、関係が無いという関係の規定の仕方は特殊なんだよな。。。どう特殊か。。
292考える名無しさん:2013/05/11(土) 00:27:07.75 0
関係がない、という事はない、という事は、何らかの関係があることを必ずしも意味しない。。。?
AとBは関係がない、ことはない。この場合関係の存在を含意してるのか?
293考える名無しさん:2013/05/11(土) 00:28:08.44 0
日常言語を構文化する際に何らかの瑕疵が生じている。
だめだ、もう無理。
294考える名無しさん:2013/05/11(土) 00:33:55.89 0
関係ないという事ことの否定は、仮想的にいかなる関係をも想定しうるという事か。
関係がない)事はない、といった時に一体何を否定しているんだ。

死と存在は関係がない)事はない

無関係に二つの次元がある?
絶対的な関係の無さと、関係がないという関係のあり方と。
意味的にではなく論理的に。
295考える名無しさん:2013/05/11(土) 01:02:00.83 0
AとBの無関係性、という前提から矛盾を引き出しその逆をしめそうとした。
そのときにAとBの関係性を利用して矛盾を引き出そうとしたからいけなかった。
つまり、AとBが無関係であるという前提の矛盾をAとBの関係性から導こうとした、
そこにバグが生じた。
この場合背理法では無理か。
形式論理での説得は難しそう。
296考える名無しさん:2013/05/11(土) 13:51:33.38 0
おっすおら藤枝梅安。
297考える名無しさん:2013/05/11(土) 14:03:26.47 0
ああ内田さんは誰かに似てるなとずっと思ってたんだけど、分かった、志村喬に似てるんだ、
298考える名無しさん:2013/05/11(土) 14:47:07.42 0
>>296
おっすおら、ってなに?

2chじゃ有名なフレーズなの?
299考える名無しさん:2013/05/11(土) 15:53:15.99 0
朝日新聞の「オピニオン」欄に寄稿

「壊れゆく日本という国」
内田樹 (神戸女学院大学名誉教授)
http://blogos.com/article/61817/

要するに、本来企業が経営努力によって引き受けるべきコストを国民国家に押し付けて、
利益だけを確保しようとするのがグローバル企業の基本的な戦略なのである。

繰り返し言うが、私はそれが「悪い」と言っているのではない。
私企業が利益の最大化をはかるのは彼らにとって合理的で正当なふるまいである。
だが、コストの外部化を国民国家に押しつけるときに、「日本の企業」だからという理由で合理化するのは止めて欲しいと思う。

だが、グローバル企業は、実体は無国籍化しているにもかかわらず、
「日本の企業」という名乗りを手放さない。なぜか。
それは「われわれが収益を最大化することが、すなわち日本の国益の増大なのだ」というロジックがコスト外部化を支える唯一の論拠だからである。

だから、グローバル企業とその支持者たちは「どうすれば日本は勝てるのか?」という問いを執拗に立てる。
あたかもグローバル企業の収益増や株価の高騰がそのまま日本人の価値と連動していることは論ずるまでもなく自明のことであるかのように。
300考える名無しさん:2013/05/11(土) 18:10:49.37 0
目標が曖昧。
何を守りたいのか、達成したいのか。
それがグロ−バル化によってどのように損なわれるのか、守るためにはどうしたらいいのか、結局そこが分からない。
301考える名無しさん:2013/05/11(土) 18:14:06.97 0
分からんなあ・・・しかし。分からないなら仕事断れよ。。。
302考える名無しさん:2013/05/11(土) 18:23:43.32 0
結局、海外で活動せずに国内でしろって事?
海外で活動して得られた収益、支出した費用は日本国民の手の中に入っていかないから、国内で活動しろって事?

具体手、ルポ的に書いてほしいよ。
象徴会の作り出す幻覚に嵌っているだけだ。
303考える名無しさん:2013/05/11(土) 18:33:19.56 0
内田樹さんがリツイート
5時間
しかし変だな安倍晋三。『戦後レジュームからの脱却』とはヤルタ・ポツダム・サンフランシスコ体制の否定を置いて他にない。
なのに4・28を声高に祝う。靖国を敬い自虐史観を排し現憲法を糾すというのは、つまり米国の戦後世界戦略の否定。それが彼の本道なのに米国に何か言われるとすぐ謝っちゃう。

内田樹さんがリツイート
8時間
なんだ、安倍晋三。やる気かと思ったらもうぬかずいて大統領の靴磨き。
それなら初手から『侵略の定義』がどうのこうのと言うなよ。どうせ両耳から別の誰かに吹き込まれたんだろうが。こっちは『反米救国』と口滑らせて自爆するのを楽しみにしてたのに。

このさ、敵の敵は味方みたいな態度何とかならないのかね。
結局その敵ってのは幻覚に過ぎないんだろうと思うんだけども、こういうところを見ると。
304考える名無しさん:2013/05/11(土) 19:18:39.27 0
>>303
内田のツィッターに別の人がツィートしただけじゃない。

「内田樹さんがリツイート」というのは、悪意で書いたの?

それともこう書くのが何かの習慣なの?
305考える名無しさん:2013/05/11(土) 19:29:38.87 0
あ、ごめん。俺ツイッタ−の仕組みを勘違いしているかもしれない。
内田さんのリツイートというのは、内田さんが共感した他人のツイ−トを自分のツイッターに引用する、という事じゃないの?
ツイッターしてないんだよな。でも多分これで良いと思うんだが。

まあとにかく、内田さんが提示すべきなのは、世界的な一物一価の法則から逃れつつ、同時に完全雇用を達成されるような策を考え、示す事だと思うよ。
306考える名無しさん:2013/05/11(土) 19:46:23.40 0
>>305
僕もよく知らないから、知らないもん同士でなんなんだが、内田のツィッターサイトに。他の人も自由にコメントできる、ということだと思ってるんだけど。
内田自身のツィートや他の場所での発言に感想をツィートしたもの、が、この矢作という人のツィートだと思う。
内田の文体とも違うし、内田本人の発言じゃないだろう。

政治家ではない内田が提示すべきなのは、政策ではなくて、それぞれの政策に対する分析や批判だと思うよ。

内田は、そのための視点や考え方もあわせて指摘、提示してるから、今のままでいいと思う。
賛同するにしろ反対するにしろ、その材料は提示されている。
307考える名無しさん:2013/05/11(土) 20:13:16.87 0
逆だよ。
リツイートというのは、気になった他人のツイ−トをre-tweet、再ツイ−トすること。
一般的には自分の気持ちの代弁としてリツイ−トするんだと思うけどね。

まあいいや。いまソーシャルネットワーク観てる。
この「ザッカ−バ−グ」の他人をモノとしてのみ見るような。超越論的な平板さは一体何なんだろうか。この監督表現うまいなと思った。
そんな「ザッカ−バ−グ」が巨大SNSを作る。そんな、だからこそか。
今三十分見終えた。
308考える名無しさん:2013/05/11(土) 20:14:00.32 0
あと、内田さんの文章は曖昧だ。
賛成も反対もできないような曖昧さ。
309考える名無しさん:2013/05/11(土) 20:19:09.16 0
「ざっか−ば−ぐ」の共感を欠くが故の超越論的平板さ。
といって他者、他者、と騒ぐのもまた違うんだよな。
というか両者には一脈通じる何かを感じる。

俺も課。
310考える名無しさん:2013/05/11(土) 20:25:19.10 0
何だろうこの気持ち悪さ、音楽がまた実にうまい。
ああ、ネットやめたくなってきた。
311考える名無しさん:2013/05/11(土) 20:44:35.30 0
池田信夫@ikedanob
グローバル化はきれいごとじゃないが、それを「ブラック企業」などと指弾する人々は、
トヨタやユニクロがなくなったら日本は幸福になると思ってるんだろうか。

池田信夫 : グローバル資本主義は世界を「ユニクロ化」する
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2013/05/post-675.php

ユニクロの労働条件はきびしいことで有名だが、その面だけを見て「ブラック企業」などと指弾するのはお門違いだ。
ユニクロの店員のような単純労働の賃金が新興国に近づくことは、資本主義の宿命なのだ。
ユニクロは全世界で2万人の雇用を生み出しているが、そこから逃げる企業は消滅する。

このように資本主義がグローバル化すると、世界の労働者の賃金が生存最低限の国に近づくという未来像は、
1848年にマルクスとエンゲルスが『共産党宣言』で予告したものと似ている。
社会主義は死んだようにみえたが、中国を含めて新興国では健在だ。
ユニクロ化する世界は、150年遅れてマルクスの予言を実現しているのかもしれない。
312考える名無しさん:2013/05/11(土) 20:46:37.88 0
内田樹教授の寄稿「壊れゆく日本という国」について一言
http://agora-web.jp/archives/1534486.html

津上 俊哉

グローバル企業の例より身近に感じられる「トリクル・アップ」の例は、
アジア諸国からの観光客の増大だろう。
旅行収支は10年少し前には年間3兆円以上の赤字だったのが、最近は1兆円程度まで縮小してきた。
豊かになったアジア諸国の観光客のおかげで、全国各地が潤うようになったのである。
これを収支トントン、さらには黒字にすることはできないか。

また、最近私のPCには中国人に東京のマンション購入を勧誘する大手不動産会社のネット広告がよく表示される。
こういう海外からの「投資」も、もっと受け入れることができる。
一方でグローバリゼーションによる利益の逸失が起きているのだから、
日本はもっと周辺成長国からの「トリクル・アップ」を取り込む努力をすべきなのだ。
313考える名無しさん:2013/05/11(土) 20:49:10.37 0
>>307
ああ、そうなの。
ありがとう。

そうすると別人のツィッターのツィートを自分のところに持ってきたんだね。
文章は他人のでも、自分に近い考えということなんだな。
314考える名無しさん:2013/05/11(土) 20:53:09.28 0
>2012年5月19日、1歳年下のプリシラ・チャンと結婚したことを発表した。
チャンはハーバード大学の同窓生で、ザッカーバーグと出会って以来9年間にわたって生活を共にしていた[3]。
結婚式はチャンのカリフォルニア大学サンフランシスコ校医学校卒業と博士号取得を祝うパーティを装ってザッカーバーグの家の裏庭で行われた。
wikiより

こういうの見ると、ザッカ−バーグはいいやつなんじゃないかと思うな。
いあy、いいやつ、わるい奴という二分法は駄目だ。世の中にはいいやつも、わるいやつもいない。
ただ、実存として存在しているだけだ。
315考える名無しさん:2013/05/11(土) 20:53:47.99 0
>>313
そういうこと!
316考える名無しさん:2013/05/11(土) 20:58:46.02 0
>>311
この人は徹底した新自由主義だから、投資家の利益を最優先するね。
投資なんて、誰かが稼ぐ金を掠め取るだけなのに、なんでそんなものを法や政策で後押しするんだろう?

企業は株主のものじゃなくて、そこで働く労働者のものだし、投資による利益は、それを踏まえて銀行利子プラスアルファ程度で十分なのに。
なんで投資家に膨大な利益を渡さなきゃいけないんだろう?

人間というのが、金のことばかり追い求める悲しい存在だからなんだろうな。

昔、曾婆さんが、「金が敵の世の中だ」と嘆いてた。
今は、敵を求めて返り討ちに遭う人も多いね。
317考える名無しさん:2013/05/12(日) 02:49:16.66 0
修行してこよう。。。
318考える名無しさん:2013/05/12(日) 12:13:25.48 0
>>299
これはかなりいいな
まあ、確かに「日本企業」っても実質名前だけだったりするってか
普通に経営者が外国人だったりするし社内の仕事は英語だったりだがな

それを進歩的とか珍しいとか言ってられたのは
今までの日本が超特殊だったからで
319考える名無しさん:2013/05/12(日) 12:19:03.24 0
内田先生は門外漢なことは素人考えどころか自分で考えずに単に専門家の焼き直しっぽいけど
ビジネスなことへのセンスは確かにある

自分で内田の本は日本の「一般人(悩める情弱)」向けとか言ってるし
まあ金はあっても今までのようなチヤホヤ感はなくなるんだろうな
それこそ欧米に翻訳すれば失笑どころか読まれもしないだろうし
途上国から見ればイメージ作りも効果なく金持ちが何を言っているんだ?となるはず
320考える名無しさん:2013/05/12(日) 12:25:53.53 0
内田先生に限らず相手に自分を投影するってのは人間心理だな
「子供」な時に「小遣い」で買って「騙された!」って人はいるだろうけど

内田先生の贅沢どころじゃない「詐欺師」は多いんだし
せっかくちょっと無作法なことをしてまで内田先生は売名したんだし
せいぜい「巨悪」に向かってもらおう

全くの無菌状態より内田って人のブログやツイッターを見てみれば?って言った方がまだ「マシ」だよ
鵜呑みにするな、とか内田は安全地帯で何時でも脱出できる、みたいなのは付け加えるとしても

結局は素人が1つ1つ言うより「肩書き」があった方が通りがいい
321考える名無しさん:2013/05/12(日) 12:29:42.25 0
内田先生はグローバル化など
「超富裕層」の実態とかを見慣れていて少し感覚が麻痺しているように思える

カップラーメンの値段はともかくとして
読者のお財布事情とかな
むしろわかっているからこそネットなどに力を入れているのかな
ネットカフェ難民、ネット右翼とかもそんな感じだし
322考える名無しさん:2013/05/12(日) 12:36:47.14 0
内田先生ぐらい時間的、金銭的な余裕があれば
安部総理でも政治家にでも直接、会いに行けるんではないのかな?アポとって電話や直接の手紙でもいいけど
なんだったら超富裕層に取り次ぎを頼んでもいいはず
そのための今までの稼ぎではないかな

もちろん、せっかくのネット上、一般書での地位を活かすのはいいけど
今の状況的に書き散らして名を売るより絞った方がいいはず

出版社のしがらみってのなら「共犯」である出版社への利益のためにもなると説得すればいい
323考える名無しさん:2013/05/12(日) 12:40:50.70 0
わざわざ外国まで遠征しなくてもいいけど
日本国内の政治家なり資産家なりは簡単にアクセスできるはずだよな

韓国や台湾に観光で豪遊とかはできるけどそういうことはできない?
324考える名無しさん:2013/05/12(日) 12:42:50.45 0
ネット環境があれば世界中の有力者といくらでもやり取りはできるんだけどな
反応が返ってくるかどうかは別としてそれこそオバマ大統領だってツイッターをしてるぐらいだ
まあオバマ大統領が直接読まないにしても英語なりフランス語で書けば
フォロワーのリンクで世界に届くはず
325考える名無しさん:2013/05/12(日) 13:10:05.20 0
日本などの先進国のために今まさに奴隷のように働く「下請け」として働く韓国に行って
観光地を見て日本統治時代に像が撤去された、日本人として心が痛む
で急激な工業化で「民族らしさ」が無くなっていも知らないふり
物価が安いと無垢な学生を含め身内で現地の一般人では考えられないほど食べる
日本を崩した一端がある62歳が懐かしい日本があるとか言ってしまう

典型的な戦前は邪悪、自分たちは平和の架け橋という戦後教育を受けたバブル経験者
ツイッターとか漫画に寄ってても単なる金満の経済侵略者だよ
326考える名無しさん:2013/05/12(日) 13:11:07.23 0
>奴隷のように「下請け」として働く

だった、ちょっと冷静じゃなかった
俺は普通に韓国の若者の意見なども見ているのでな
327考える名無しさん:2013/05/12(日) 13:13:48.35 0
結局は自分の本を買う余裕もないような本当の弱者には興味がないんだろうな
下流志向とかを読んでもそう思う
他人事なんだろうけどその恩恵は受けてきたのに
328考える名無しさん:2013/05/12(日) 13:19:30.01 0
今一番必要なのマ−ケティングだろう。
ロマンチシズムはその芽をつむ。
329考える名無しさん:2013/05/12(日) 13:21:39.13 0
反グローバリズムは反認識論だと思う。
そういう意味でロマン主義的。だから記述が分かり難い。
330考える名無しさん:2013/05/12(日) 13:25:01.01 0
反グローバリズム=反認識論=ロマン主義=贈与経済、何か繋がりだしたぞ。
不安定さへの反動としてのトーテミズムか。しかも近代を通過した後の酷く散文的なトーテミズム。
331考える名無しさん:2013/05/12(日) 13:31:22.70 0
反グローバリズムが行き着く先はトーテミズムだと思う。
で、トーテミズムは頽落の一種だ。
ネット社会のトーテミズムはファシズム的になるんじゃないか。
つまり、全体性と進歩の否定。
332考える名無しさん:2013/05/12(日) 13:34:58.13 0
オカルト的なトーテミズムの形をとったファシズム。
来るか。
333考える名無しさん:2013/05/12(日) 13:43:13.95 0
選民思想に基づく国家主義のナチズムは、トーテミズムの一種だと思う。
反グロ−バリズムはその辺に落ち着く可能性があるような気がするんだけども。
334考える名無しさん:2013/05/12(日) 13:44:27.35 0
守るべきものをもたないナショナリズム。
335考える名無しさん:2013/05/12(日) 14:08:24.30 0
勿論大事なのは類似性の指摘ではなく、両者を隔てる紙について明らかにすることだ。
そしてそれがいつ破られるのかについて。
336考える名無しさん:2013/05/12(日) 14:09:01.11 0
>ヒトラーはナチズムを「あらゆる活動を拘束し、義務づける法則」という「一個の世界観である」と定義した[3]。
またナチ党の運動の目的は「すべてのドイツ人の生活が(ナチズムの世界観という)根本的価値に基づいて形成され、日々新たに営まれるようになる」ことであった[4]。
このため「ナチズムはドイツ民族のためにのみ生み出されたもの」であり「決して輸出品とならない」思想であるため、人類普遍の法則とは考えられなかった[5]。

全くさかさまであるけど、良く似ている。
よく言う「国民の生活」という事と、ナチズムの「国家」というものは、紙一重だと思う。
337考える名無しさん:2013/05/12(日) 14:11:05.38 0
別すれに誤爆して順序がさかさまになった。

勿論書き溜めたものを投稿しているわけじゃないよ。
338考える名無しさん:2013/05/12(日) 14:12:11.34 0
自分の中の何かが語るに任せている。
で、後で清書。
339考える名無しさん:2013/05/12(日) 14:21:12.88 0
>>338
掲示板でやるなよ
私物じゃないよ
せめて内田先生にもうちょい近づけて
340考える名無しさん:2013/05/12(日) 14:25:14.31 0
>>338
任せている、って言われてもな
つまり荒らしってことでしょ?

これだけ連投されて
その内容を読んでレスしたとしても
清書じゃないから、とか俺任せだから、とか
コテ雑談でもしてれば?
ID表示制が無いし単レスで>>338とか見ても意味わからないだろ

雑談で話が弾んで脱線とかそういうレベルでも無いし
ツイッターをやれば?
最初は複数アカウントや捨て垢とかで規制があるけど
少し使えば気軽に使えるよ
それこそ内田先生は1万4000ツイートしてるし
341考える名無しさん:2013/05/12(日) 15:12:46.49 0
結局は内田先生は印税を何に使っているのだろうか
奥さんもいないし娘も自立したようだし
342考える名無しさん:2013/05/12(日) 15:26:20.20 0
タルムード

ユダヤ王は真の世界の王であり、汝らは人であるが、
ゴイム(非ユダヤ人)は人であらず、獣である。
神はユダヤ人にすべての方法を用い、
詐欺、暴力、脅迫、高利貸、窃盗によってキリスト教の財産を奪うことを命ずる。
ユダヤ人がゴイムを殺しても罪は問われない。
ゴイムにお金を貸す時は必ず高利を以て貸すべし。
ゴイムの所有物はすべてユダヤ民族に属すべきものである。
故に、何ら遠慮なくそれらを奪ってもよい。
ゴイムを殺すことは、神に生贄を捧げるに等しい。
343考える名無しさん:2013/05/12(日) 15:28:01.21 0
人を支配するには金と暴力。
自由(リベラル)という思想を利用せよ。
目的は手段を正当化する=ゴイムは欺いてもかまわない。
強者は何をしてもよい。
ゴイムに本当のことを知られてはいけない。
情報を支配せよ。
代理人に代行させよ=我々に危険が及ばないように。
キレイ事を言っておけば大衆は欺ける。
恐怖で脅せ。
ゴイム同士で争わせよ。
ゴイムには嘘を教えて惑わせよ。
ゴイム文明を破壊せよ。
344考える名無しさん:2013/05/12(日) 15:29:05.78 0
「汝殺すなかれ」との掟は「イスラエル人を殺すなかれ」との意なり。ゴイ(非ユダヤ人)、異教徒はイスラエル人にあらず。
345考える名無しさん:2013/05/12(日) 15:42:50.33 0
掲示板の特性的に限界まで連投するのがよくわからない
思うままに書くためにわざわざ制限の多い掲示板を使うのか?
ってかもっと人が多いとこでやれば反応もあるし自由に書けるし
346考える名無しさん:2013/05/12(日) 15:46:29.24 0
>>342>>343
陰謀論くさいな……

まあユダヤに限らずどこもそんなものだよ
347考える名無しさん:2013/05/12(日) 15:53:09.34 0
>今一番必要なのマ−ケティングだろう。
ロマンチシズムはその芽をつむ。

起点はここだった。
起点は内田さんの文章に対する感想を書き込むところから始まる。
書き込んでみると、それの、付けたし、展開をしたくなって、実際してしまう。
その中で徐々に脱線していく。

その付けたし過程をまえもってやっておくべきなんだろうと思う。
そうします、
348考える名無しさん:2013/05/12(日) 16:00:34.99 0
途中で思い出したのは柄谷行人のファシズム規定。
「矛盾に満ちた現実を想像において揚棄する」 『自由・平等・友愛』柄谷行人

だから認識を廃したスロ−ガンが飛び交う。内田さんの文章はスロ−ガンの繰り返しだと思う。
職人の手仕事的な雰囲気がない。それは結局、根本においては無関心で、認識の努力を怠っているから。
こういう時に囲うとすると、スロ−ガンの繰り返しになって、文章が工業製品的になる。
多分これで合ってる。
349考える名無しさん:2013/05/12(日) 16:08:56.02 0
そうして冒頭に戻る。
大事なのは広告ではなくマ−ケティング、扇動ではなく認識だ。
350考える名無しさん:2013/05/12(日) 16:11:47.09 0
でも政治力がなければ無力だけどね。
次からはまとめてかく。
351考える名無しさん:2013/05/12(日) 16:24:32.92 0
リベラリズムの暴政 イズラエル・シャミール
http://www.israelshamir.net/
http://www.israelshamir.net/Japanese/japanesethetyrannyofliberalism.pdf

現代のリベラリズムは米国の支配的なパラダイムであり、欧州やソ連後のロシアやその他のあらゆる地域で主要な役割を演じているものである。
リベラリズムが、イデオロギーや宗教的多元論の判断というよりもむしろ自由を土台とする中立的なものとして
また反宗教的なイデオロギーというよりもむしろ自由として、その姿を現すように思えるためである。
リベラリズムとはそれ自身がある一つのものであるということを否定するようなイデオロギーなのだ。リベラル主義者に質問してみれば彼はこう言うだろう。
どのようなイデオロギーや宗教の支配にも反対するのだ、と。

近代米国リベラリズムが、イデオロギーの自由や好きな生き方をするといったパラダイムではなく、攻撃的なイデオロギーであり
彼が非常に嫌った共産主義よりももっと危険かもしれないイデオロギーである、という結論に達した。

近年のアフガニスタンやイラクに対する米国の侵略を眼前にし、リベラリズムが攻撃性に満ちた地球的なイデオロギーであるという
シュミットの発見を他の多くの人々が共有するに至っている。それは軍事力によって世界中で実現されるべき特定の諸原則を要求する。

★ 個人の権利、その一方で、集団の権利に対する否定
★ 少数派の権利、その一方で、多数派の権利に対する否定
★ メディアの非公的所有、その一方で、資本による世論形成の独占的な権利
★ 女性の権利と保護、その一方で、家族の解体
★ ホモ・セクシュアル、その一方で、結婚の尊さの否定
★ 反人種主義、その一方で、シモーヌ・ヴェイユの言う「根を持つこと」への否定
★ 経済的自立主義、その一方で、社会的相互補助への攻撃
★ 教会と国家の分離、その一方で、反キリスト教プロパガンダと公共の場でのキリスト教布教への攻撃
★ 投票者のリベラルなパラダイムに対する一致によって制限を受ける政府を公的な選挙で決める事
      (“民主主義”)、その一方で、自律的な自己決定権の否定
352考える名無しさん:2013/05/12(日) 16:25:32.80 0
カール・シュミットは一つの重要な仮説を採用した。あらゆるイデオロギーは宗教性を包み隠した政策である、
あるいは彼の言葉を用いるなら、『近代的な政治信条が孕むあらゆる最も重大な諸概念は世俗化された神学の概念である』。
共産主義とリベラリズムをこの洞察の光を当てることによって比較してみよう。

『国家社会主義とソヴィエト共産主義、そして過激なイスラムとの間には大きな違いがある。
しかし同時にいくつかの重要な類似点もあるのだ。それらの全ては宗教的あるいは準宗教的な運動であるし、
またそうであった。疑う余地も無いことだが、ナチ・イデオロギーの準宗教的な信条がその政権の存在と政策の中心にあった。
そしてホロコーストを生み出した中心的要素だったものがナチ・イデオロギーだった。
一方でマルクス・レーニン主義はスターリニスト帝国の中にいる全員が忠誠を誓わなければならなかった準宗教的ドグマであった。
同じことを過激なイスラムについても言う事ができる。[6]』

これは疑うまでも無く真である。あるいはカール・シュミットの言葉と対照させるならば、馬鹿馬鹿しいほどに当たり前、
ということだろう。イデオロギーであるからには神学的な基盤を持っているのである。
我々はバウアーが一つの重要なイデオロギーについて語っていないことに気付くであろう。
過去にこの三つと戦い、そして今日さらに戦いつつあるものである。つい最近、50年かそこら前のことだが、
マルクス・レーニン主義者たちと国家社会主義者たちとリベラルたちは、欧州の戦場でそれぞれの相違をぶつけあったのだった。
どうしてリベラルのバウアーがリベラリズムに対して通行許可証を与えるのだろうか?

では実際にリベラリズムとは何なのか? ある学者達はウェーバーに従ってリベラリズムを世俗化されたプロテスタンティズムであると記述する。

シュミットの論法およびバウアーの証言を武器として、我々は次のように結論付けるだろう。
米国海兵隊によってチグリスとオクサスを渡って持ち込まれた「リベラル民主主義と人権」の政策は世俗化されたユダヤ教である、と。
353考える名無しさん:2013/05/12(日) 16:28:31.10 0
じゃあ反動化する?
354考える名無しさん:2013/05/12(日) 16:30:19.57 0
リベラリズムを云々出来るほどの自負とか主体性なんておれたちには
355考える名無しさん:2013/05/12(日) 16:31:12.60 0
ないだろ。
356考える名無しさん:2013/05/12(日) 16:33:19.64 0
ナチズムはイデオロギ−ではないと思う。
無気力の反動がナチズムだと思うけど。
357考える名無しさん:2013/05/12(日) 16:36:05.49 0
徹底的に非宗教的な空虚性と動物的な衝動の結びつきがナチズムだと思う。
358考える名無しさん:2013/05/12(日) 16:58:47.91 0
>>354>>355とか何がしたいのか
ってかあなたに自負や主体性が無いだけでしょ?
359考える名無しさん:2013/05/12(日) 17:04:17.96 0
主体性てなんすかね?
いや、もうなんか、リベラリズムも共産主義も日本人には関係ないんじゃないかなという気がしてきた。どっちを取っても結果が同じになるというか。
戦後日本は資本主義陣営入ったけど、ゴルバチョフに「史上最も成功した社会主義がここにある!」なんていわれてるし。
360考える名無しさん:2013/05/12(日) 17:07:20.72 0
今ハッキリあるのは、大事てなんなんだろうなという漠然とした想いと、嘘臭さいものを見たときの白ける感じ。
361考える名無しさん:2013/05/12(日) 17:08:16.64 0
>>359
そもそも普通の国は単に生きてるだけだよ
日本は人工国家じゃないし

江戸時代生まれで新幹線に乗った人もいるし
ぶっちゃけ世界とかどうでもいい
362考える名無しさん:2013/05/12(日) 17:08:48.62 0
諸行無常か、だれかがこれについて何か書いてたな、読んでみるか。
363考える名無しさん:2013/05/12(日) 17:10:36.27 0
>>361
何が大事なんだろうという価値についての問いが浮かんでいうることはない?
364考える名無しさん:2013/05/12(日) 17:13:18.45 0
人間のやってることは大して変わらないよ
今は資本主義で国や通貨が強ければ
貧しい国は資源を売るんだから日本にとって都合のいい仕組みだから入ってるだけ

9条も日本はわざわざ軍事侵略をする必要なんてない
ってわかってるのに内田先生は9条改正はアメリカと戦争したいのか?みたいな

まあ確かに今はかなり日本に都合のいいシステムではあるが
不具合が多々あるのでな
365考える名無しさん:2013/05/12(日) 17:17:44.83 0
っていうかアメリカと戦争するわけないよ
いや、だったら他の国はほぼ全部がアメリカと戦争したいとかフリーハンドを行使したいとかになるのか?

日本は既に超優位であり内田先生もその恩恵を受け続けているんだよ
単に実態と合わなくなってきたら変える
まあ、あまり簡単に変えすぎるのもよくないので慎重にだがな
366考える名無しさん:2013/05/12(日) 17:20:28.31 0
大災害で活躍した自衛隊が災害救助隊だったら海外に気兼ねなく派遣できるのに
とか、そういう人は守る必要がないってか
それこそ資源の採掘国に行けばいいんだよ

災害救助に行ったところで
死人まで出して作った物を自衛隊が身につけててどうなる?
ってか自分で災害救助に行けばいいんだよ
367考える名無しさん:2013/05/12(日) 17:22:48.23 0
テレビで前々から津波だと知らされたらとにかく何を置いても逃げろ
って指導していた教授がいたよ
そのおかげで助かった人がいた
それでも、もっと尽力しておけばって悔んでいた

内田先生は起こってから変なことを言いだすからな
せめて、そういう同業者に一言あってもいいのでは?
368考える名無しさん:2013/05/12(日) 21:49:16.81 0
日本人て不思議な国民だよな。
世界一親切で、寛容で、勤勉だけど、一方世界一淡白で酷薄で排他的でもある。
表面的な部分では、他なるもの全てを受け入れるけども、結局根底的にはそれら全てをを無視している。
原理性が徹底して欠けている。表層しかない。勿論自分もそうだ。

海外旅行くらいしかしてないけど、他の国の人々と比べたとき、何かそういう印象をうける。
そういう国が、経済とネットで世界に結び付けられたとき、どうなるんだろうか。
おれも本当は鎖国したい。願望の部分では内田さんに同意する。
369考える名無しさん:2013/05/13(月) 02:35:13.72 0
米経済に影を落とす「アイン・ランドの呪縛」
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20130123/ecn1301230709002-n1.htm

米コロンビア大のジェフリー・サックス教授は、「アメリカの中流家庭は崩壊した」と指摘する。
70年代までは90%が中流階級であったものが、現在は1%の富裕層に富が集中している。
大富豪は数千人しかおらず、彼らが実質的に米国の富を支配している。

富裕層はティーパーティーに多額の献金を行う。
「草の根運動」と表現される実態は、自由主義の富裕層が支持する組織に他ならない。
そのティーパーティーが信奉する哲学者がアイン・ランド(1905−82)だ。
自由で規制のない経済を指示する著書が、映画にもなった『肩をすくめるアトラス』である。

徹底して国家主義を排除するランドは、かつて「弱い世界が嫌い」と語っている。
ランドは「課税も福祉も必要ない」と説く。
「道路も郵便もすべて民間企業であるべき」との立場だ。
「権利を個人に戻すことが、繁栄への道である」と説いている。
企業がわれわれを養ってくれなくなるとどうなるか。
『肩をすくめるアトラス』ではそれを示した。
370考える名無しさん:2013/05/13(月) 05:06:48.03 0
どの人の意見も1面的な真理ですね。
何かを拾い上げて何かを切り捨てなければ意見にはならないのですから。
371考える名無しさん:2013/05/13(月) 10:11:47.29 0
言葉というのは、結局恣意的な区分け、名付け分節化でそれによる認識自体が非常に暴力的なものみたいですね。
意見というのは、全て言葉によってなされるものだから、暴力的になるのは必然。
また、全ての社会システムは、ある価値観、意見によって成り立っている。だから、社会システムというものの根本には暴力がある。意見をいわないというのはこの既にして達成された暴力というものを肯定する事だ。

こう考えると、あらゆる意見は暴力的だし、また意見をしない事もまた暴力的である。
つまり、暴力的でないありかたというのは原理的に不可能であるという事になる。

ではどうするべきか、暴力の区分けにより忘れられた存在をいつでも思い起こそうとする事だ。
372考える名無しさん:2013/05/13(月) 10:21:13.14 0
第一の暴力は名付ける事による恣意的な差異のシステムの創出、
第二の暴力は、システムの起源の絶対化、またはその実体化による、恣意性の誤魔化し、隠蔽だ。

ロマン主義は後者ですよね。例えば宣長は古事記を絶対化した、らしい。
373考える名無しさん:2013/05/13(月) 10:24:26.86 0
第一の暴力の拒否は、結局第二の暴力の拒否を選ぶ事でしかない。
可能なのは第一の暴力を繰り返す事、つまりシステムを更新し続けていく事ではないか。
で、そのときは二−チェ的に振舞うと。
374考える名無しさん:2013/05/13(月) 10:25:14.91 0
○第一の暴力の拒否は、結局第二の暴力の行使を選択する事でしかない。
375考える名無しさん:2013/05/13(月) 10:42:20.49 0
間抜けである事の大事さってあるかも。
376考える名無しさん:2013/05/13(月) 10:59:06.01 0
にちゃんねるとかツイッターの良さってその炎上可能性にあるんじゃないかな・・・
炎上可能性のないメディアってつまらない
377考える名無しさん:2013/05/13(月) 11:02:13.89 0
存在的ではなく存在論的な次元に連れて行かれると、必ず炎上的な事件が起こる。
また炎上を封じるという事は存在論を禁止するという事かも。
378考える名無しさん:2013/05/13(月) 11:06:20.38 0
いかんいかん、仕事しないと。
379考える名無しさん:2013/05/13(月) 12:16:58.22 0
炎上した後ってなにか生まれてないですか?あるいは何かが自由になって、そのものがその礼を告げに現れていないですか?
せこいいさかいによる炎上というのもあるけど。
380考える名無しさん:2013/05/13(月) 12:27:49.69 0
自由にされたものは自由にしようと願うもの。
不自由の不快さをしっているから、共感と、不快感に促されて。
381考える名無しさん:2013/05/13(月) 12:46:13.52 0
「自由貿易帝国主義」とか言われるんだろうな。
R・サマーズの自伝が読みたい。
ただの平板な自由主義者ではないはずだ。
382考える名無しさん:2013/05/13(月) 15:21:26.92 0
>米コロンビア大のジェフリー・サックス教授は、「アメリカの中流家庭は崩壊した」と指摘する。
70年代までは90%が中流階級であったものが、現在は1%の富裕層に富が集中している。
大富豪は数千人しかおらず、彼らが実質的に米国の富を支配している。

これおかしくないか?
、「現在は1%の富裕層に富が集中している」
富裕層が1%って百人に一人が富裕層に当る、という事でしかない。言い換えると99%は非富裕層ということになる。
富の集中って具体的にどういう事?富の何割がこの1%に帰属しているか、を書かないと駄目なんじゃないの?

何となく雰囲気で、1%の富裕層に富の殆ど全てが帰属しているみたいな風に読めてしまうけど。
383考える名無しさん:2013/05/13(月) 15:23:29.48 0
「70年代までは90%が中流階級であったものが」
これに続くのは、現在の階層分布状況を示す文であるべき。
384考える名無しさん:2013/05/13(月) 15:30:42.85 0
失業率はこの二十年10%弱でほぼ横ばい。
ということは、中間層の崩壊→非富裕層の平均所得の下落、でないとおかしい。
なぜそのデータを乗せないんだ?
385考える名無しさん:2013/05/13(月) 15:42:24.78 0
確かにサックスはグロ−バリゼーションに反対してたけど、確かそれは、所得の不平等をもたらすからではなく、維持不可能性の観点から反対していたはず。
つまり、グロ−バリゼ−ションは格差を拡大するからいけない、と言っていたのではなく、人工的、環境的に維持不可能だ、といっていたはず。
386考える名無しさん:2013/05/13(月) 15:46:33.13 0
日本の格差問題は自由主義のせい、教育のせいでないかという気がするんだけどな。。。
387考える名無しさん:2013/05/13(月) 15:48:05.21 0
最低限食っていければそれでいいんじゃないか?
388考える名無しさん:2013/05/13(月) 15:51:34.45 0
訂正○日本の格差問題は自由主義のせいというより、教育のせいでないかという気がするんだけどな。。。
389考える名無しさん:2013/05/13(月) 15:57:20.82 0
だから自由主義を退治しても状況は変わらないと思うんだよな。
390考える名無しさん:2013/05/13(月) 15:59:50.47 0
まずは、不平等→原因は自由主義、の図式を捨てる所から。
391考える名無しさん:2013/05/13(月) 16:21:03.41 0
スティグリッツだって別にグローバリゼーションを否定している訳ではない。
彼はやり方が悪い、そうすると期待された結果が出ないといっているだけだ。
392考える名無しさん:2013/05/13(月) 16:35:27.24 0
ドラクエ的にいうとちからが足りなくて武器を装備出来ない状態。
393考える名無しさん:2013/05/13(月) 16:35:55.97 0
ちから、ではなく、かしこさ、か。
394考える名無しさん:2013/05/13(月) 16:36:24.26 0
インフラを使いこなせてない状態。
395考える名無しさん:2013/05/13(月) 17:44:33.11 0
連投君は、悩み考えてるんでる姿を誰かに見て欲しいんだろうな。

昔は、そういうやつは俗物だ言われて、相手にされなかったよ。

今は知らない。
396考える名無しさん:2013/05/13(月) 18:27:16.31 0
相手にしてほしいだけならにちゃんにはいない。
メールをして飲みに誘えば良いだけの事だ。それが嫌だからにちゃんにいる。
強いて言えば、日常性の同調圧力から逃れるためにここにいる。
397考える名無しさん:2013/05/13(月) 18:28:43.49 0
この一月で、つい何故か書きたくなって、書いたから、多少の本を読んで、変るきっかけを掴む事ができた。
この一ヶ月で俺は確実に変った。
398考える名無しさん:2013/05/13(月) 18:36:28.28 0
認められたくて書き込んでる訳じゃないよ。
そんな動機で、面倒な本を買って読んで感想を書くという過程の循環が続くわけがない。
単に楽しいからだよ。
そういう気持ち想像できませんか。
399考える名無しさん:2013/05/13(月) 18:37:12.18 0
きっかけは欺瞞に反応しただけ。
それ以上でも以下でもない。
400考える名無しさん:2013/05/13(月) 18:37:59.85 0
書かないと流れが止まってしまう。
401考える名無しさん:2013/05/13(月) 18:41:01.02 0
名誉は本当にいらん。
欲しがるタイプならここにはいない。
そんなものが2ちゃんに転がってる訳ねえじゃん。
湖でカジキマグロつろうとするやつはいない。
402考える名無しさん:2013/05/13(月) 18:53:53.03 0
大体人に認められたいみたいな事を思う奴が哲学の本なんて読むわけがないじゃん。
こんな非実用的なもの。
そういう場合はもっと実利的なものを読むんじゃないの?
403考える名無しさん:2013/05/13(月) 18:54:56.26 0
大体哲学の本を読むの動機は逆だろ。
社会に違和感を感じてそこから距離をとりたいから読むんだと思うよ多分。
404考える名無しさん:2013/05/13(月) 18:57:07.44 0
違和感の原因は何なんだろうとか、そういう動機ですよね。
・・・でも読むだけでは何故物足りないんだろう。
何か「読む」だけでは読めないんだよな。
外部を求めているのかも。昔の王様が道化を身近に配したように。
405考える名無しさん:2013/05/13(月) 18:59:29.59 0
>>395
は結局俺に何が言いたいんですか?
406考える名無しさん:2013/05/13(月) 19:02:38.31 0
ブログやるか。
炎上というものを経験してみたい。
407考える名無しさん:2013/05/13(月) 19:05:54.34 0
読むという事は即ち書くという事だ。
相手の言葉を理解した瞬間に書き終えてる。あるいは理解するために書く。
一種の対話だな。
書くことによる、問いかけと答えそれが読むという事。
408考える名無しさん:2013/05/13(月) 19:07:23.05 0
結局俺にあてて文章を書いてるな、基本。
ツイッターが一番あってるかな。
アカ作ってくるわ。
そこで呟きまくる。
409考える名無しさん:2013/05/13(月) 19:57:24.80 0
何で前作った放置アカにフォロアー増えてんだ?
かきずれえー、優等生したくねえー。
スタバで本読めない派。
410考える名無しさん:2013/05/13(月) 19:59:26.47 0
こ狡い目付きで左右を見渡しながらさかしらな事を言おうと躍起になってるやつ・・みたいな文章をどこかで読んだ記憶があるんだが、誰の文章だったか。
411考える名無しさん:2013/05/13(月) 20:06:22.84 0
みンな敵がいい、勝海舟

一方におもひさだむる心こそ
地獄もしらず極楽もなし、本田新右衛門
412考える名無しさん:2013/05/13(月) 20:11:23.82 0
396以降全部俺。
413考える名無しさん:2013/05/13(月) 21:04:22.81 0
>>396->>412

他人の迷惑を考えな。
414考える名無しさん:2013/05/13(月) 21:24:14.90 0
「汝の意志の格率が常に同時に普遍的法則として妥当するように行為せよ」

この基準でいうと罪悪感をそれほど感じてない。もちろん多少の罪悪感はある。それが何に由来するのか分からない。

「他人の迷惑を考えろ」
こういう説教だけはすまいと思った。
415考える名無しさん:2013/05/13(月) 21:26:28.69 0
費用を払わず好き勝手に振舞っている事について罪悪感を感じている。
416考える名無しさん:2013/05/13(月) 21:43:09.57 0
>>414
説教してるんじゃなくて、説教されてるんだよ。

自分のことしか見えない自己中には、わからないだろうが。
417考える名無しさん:2013/05/13(月) 21:44:00.69 0
>>415
君がなにに罪悪感を持っていようが、他人には関係がない。

他人に迷惑をかけるな。
418考える名無しさん:2013/05/13(月) 21:54:30.35 0
謝ります。
>>417
にちゃんねるの中で、他にも連投、中傷で他人に迷惑をかけているスレッドが多数あると思うんだけど、それについてはどう思いますか?

単純に気になったので。別にみんなやってんじゃん的なつもりでいっているわけではないです。
419考える名無しさん:2013/05/13(月) 21:55:56.13 0
それらについても、平等に憤りを感じてますか?
俺に憤りを感じたのと同じ様に。
420考える名無しさん:2013/05/13(月) 21:57:19.27 0
それらのスレッドの迷惑者に意見を述べにはいかないんですか?
いかないとしたら、それは何故ですか?
421考える名無しさん:2013/05/13(月) 22:00:52.40 0
what is your feeling behind your words.?
422考える名無しさん:2013/05/13(月) 22:18:51.67 0
Isn,t it also a kind of selfishness?
423考える名無しさん:2013/05/13(月) 22:43:51.34 0
俺が悪い、それは間違いない。
でもい余りに適当な論理で社会的提言するというのを俺はスルー出来なかった。
もういちいちその例を挙げるという様な事はしませんが。
もうちょっと言説の質の選別は成されるべきなんじゃないの?
この文章はいかんだろ、というポジションの人は誰かいないの?
424考える名無しさん:2013/05/13(月) 22:45:07.93 0
業界内部の自律機構は機能しない、一般読者は無気力、としたらこうするしかないじゃん。
425考える名無しさん:2013/05/13(月) 22:50:16.46 0
それまともに受け止めて動く人がでたらどうすんのよ。
そこから何が帰結しても著者は責任取らないだろ?
426考える名無しさん:2013/05/13(月) 22:55:55.81 0
グローバリゼーションに反対してるけど、確固たる根拠があってそうしてるんだろうか?
経済の本を一体何冊読んだんだろうか。
本をかくまえに研究と言えるレベルの事をしたんだろうか。
427考える名無しさん:2013/05/13(月) 22:57:30.09 0
もう例は挙げませんよ。
428考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:00:04.23 0
ウォルマートの経営戦略に見るマルサス的世界観――辻 元
http://agora-web.jp/archives/1532740.html

ウォルマートの戦略

ウォルマートの経営戦略を紹介し、労働者からの搾取以外に成長機会を見出せなくなっている先進国の状況について考えたい

ウォルマートの戦略は、一言で言えば、規模の力で、徹底的なコストカット、
特に人件費のカットを行うことにある。

冒頭で紹介した映画を見ればよく分かるが、あらゆる品物を扱うウォルマートが、
小都市に進出すると、その都市の商店街は、ウォルマートの低価格攻勢の前に、
瞬く間にシャッター街に変貌する。
そして、働き先のない、それら破綻した商店の従業員は、ウォルマートで働くことになる。 

しかし、彼らの給料といえば、貧困レベルなのだ。
実際、2005年のウォルマートの従業員(フルタイムの正社員)の平均年収は14000ドル未満。
他に働き口がなくなってしまうので、ウォルマートは自由に賃金を決められるのだ。 

こうした状態だから、従業員の家族は、食事に事欠いたり、
病気の治療を受けようにもお金がない。 そこでウォルマートはどうするかというと、
給料を上げるのではなく、公的支援を使えというのである。
具体的には、貧困者向けのフードスタンプや、貧困者向けのメディケアを利用せよというのである。
ウォルマート独自の医療保険もあるにはあるが、その掛け金が給料の約1/8という高いものなので、
ほとんどの従業員は入れない。
429考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:04:08.53 0
大店法で規制する?
430名無シネマ:2013/05/13(月) 23:09:25.83 0
グローバリズムとか
新しい言い訳か。
自分は金持ちと合気道してます、
あとは知りません、てさww
新しい朝日のおもちゃ。
431考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:09:30.07 0
それいがいないよ。
法律外強制なんて出来っこないし。
432考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:11:33.54 0
分かるけど、救うのは難しいよ。
合法だから。強制出来ないから。
嫌なら法律で規制するしかない。
433考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:14:11.29 0
後は不買運動だね。
国民が本当に酷いと思えばこれするでしょ。
434考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:15:48.58 0
まず本読んで現場に行けと。
話はそれからだ。
435考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:17:33.20 0
猪瀬直樹みたいなの書けと。
436考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:22:19.16 0
半分冗談だけど。
ちゃんとした本をかいてから他の媒体で発言しろと。
437考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:25:44.14 0
じゃないと単なるガス抜きで終わってしまうんだよ。
衝撃力がないから慣れてしまう。そして現実を見落とす。
438考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:26:25.85 0
当たり前の風景になってしまうんですよ。
それを異化するには、という事だ。
439考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:35:12.49 0
>>418
他人のことをとやかく言わずに、君が迷惑行為をやめればいいこと。
440考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:36:32.04 0
>>439
自分:考える名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/13(月) 21:55:56.13 0
それらについても、平等に憤りを感じてますか?
俺に憤りを感じたのと同じ様に。

420 自分:考える名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/13(月) 21:57:19.27 0
それらのスレッドの迷惑者に意見を述べにはいかないんですか?
いかないとしたら、それは何故ですか?
441考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:40:29.94 0
わかった!
俺は排除、隠蔽され忘れられ行くもの、の代弁をしていたんだ!!
442考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:41:45.54 0
>>440
君には関係がない。

それすらわからず、勉強もせず、他人に迷惑をかけ続ける君には、他人に何かを問う資格はない。
443考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:42:05.67 0
迷惑な存在として忘れられ行くものの代弁。
だからここまで粘着するし、迷惑だからやめろというまともな注意に対してすぐにあやまる気になれなかったんだ!!!!
444考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:43:13.53 0
その通り。
わめいていても仕方がないから資格を獲りにいってくる。
445考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:43:52.95 0
>>443
迷惑な者は迷惑な者。

君の書き込みは、謝ろうが謝るまいが、迷惑が増えるだけ。
446考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:44:34.26 0
無意識の暴力をもたらす安易な言説の脱構築を試みていたんだ!
稚拙だがな!
447考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:45:11.65 0
了解。
きちんと批判できる力量を手に入れてくる、
448考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:46:33.05 0
欺瞞、欺瞞いって反抗していたのはそういうことだ!
欺瞞は名づけによる暴力の隠蔽をする。
449考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:53:16.53 0
とにかく勉強しろよ。
450考える名無しさん:2013/05/13(月) 23:56:15.87 0
しとるわ!
現代思想の冒険からステップアップしていってるわw
451考える名無しさん:2013/05/14(火) 00:00:41.66 0
>>450
こんなとこに張り付いて、勉強してるなんて言ってるのは見栄を張ってるだけか、勉強の水準が中学生並みということだよ。
452考える名無しさん:2013/05/14(火) 00:03:09.37 0
もうやめよう。
読みながら書いてるんだよ。
まいいや、もうやめよう。
453考える名無しさん:2013/05/14(火) 00:05:25.13 0
>>452
そうだよ、やめればいいんだよ。
454考える名無しさん:2013/05/14(火) 00:40:04.29 0
勉強したい。
455考える名無しさん:2013/05/14(火) 15:43:28.49 0
>>297
確かに雰囲気似てるなw

俺も前々から誰かに似てると思ってるオッサンがいるんだが
ようやく判明した。 それは阿久悠w
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E9%98%BF%E4%B9%85%E6%82%A0#
456考える名無しさん:2013/05/14(火) 16:21:33.28 0
落語家の「桂雀々」にも似てる
457考える名無しさん:2013/05/14(火) 17:38:17.32 0
いや、内田さんは男前だろう。
458考える名無しさん:2013/05/14(火) 17:50:50.36 0
>>457
とりあえず君はメガネ作りましょう。
459考える名無しさん:2013/05/14(火) 21:55:07.19 0
健康ってなんだろうな。
460考える名無しさん:2013/05/14(火) 23:25:12.76 0
動物と人間というのは大分違うよな。
例えばライオンは動けなくなった個体を群から追い出すし、自分よりも力の弱い、動きの鈍い動物を捕らえ食べる、しかし空腹でないときにその動物が目の前を通っても寝たまま動かない。
その様に生きることに躊躇がない。

もしライオンが言葉を使うようになったとしたら。
461考える名無しさん:2013/05/14(火) 23:26:15.99 0
人間の理性って一体何なんだろうなと思う。
462考える名無しさん:2013/05/14(火) 23:27:57.52 0
理性は、世界認識し秩序をもたらすものではなく、寧ろ問題を作って混乱を生み出すものな様な気がする。

理性による思想、理性による哲学、理性による政治、、、
463考える名無しさん:2013/05/14(火) 23:28:34.87 0
勿論ナチズムみたいな事を言いたいわけではない。
464考える名無しさん:2013/05/14(火) 23:35:10.99 0
ライオンは混乱しない。ライオンの群において秩序は実現されている。
人間は?

単に分からなくなった、
シンプルでコスモティックな動物の世界を礼賛しているわけではない。
465考える名無しさん:2013/05/14(火) 23:44:09.02 0
ネットのない時代はコミュニケーションを取らないから理性の倒錯性が露にならなかっただけなんだろう。
これからは面倒な時代になりそうだ。
466考える名無しさん:2013/05/14(火) 23:52:17.34 0
理性を持たない動物の世界には秩序が実現されている。
一方理性を持つ人間の社会は錯乱であふれている。
467考える名無しさん:2013/05/14(火) 23:56:37.38 0
そういうえば村上龍が愛と幻想のファシズムなんて本を書いていたな。まだ読んでないが。
テニスボーイの憂鬱は面白かった。
468考える名無しさん:2013/05/15(水) 00:08:47.05 0
村上龍の提言は13歳のハロ−ワークか。そりゃそうなるわな。
これは言語のみによるコミュニケーションの断念だな。
469考える名無しさん:2013/05/15(水) 01:10:14.44 0
岸田秀に似てる。変なところも。
470考える名無しさん:2013/05/15(水) 01:32:56.43 0
動物性=存在論的、理性=存在的。
471考える名無しさん:2013/05/15(水) 01:35:04.81 0
人間は動物になり損ねた理性的=錯乱的存在者だとまず認識した方がいいんじゃないかな。
472考える名無しさん:2013/05/15(水) 01:40:00.61 0
一度存在論の次元に立ち返って、そこから存在的世界を見返す。
473考える名無しさん:2013/05/15(水) 01:42:51.03 0
楽しい事が何一つない。
感動てのは理性の生み出した幻想を一時肯定可能になった事から来る安心ではないか。
474考える名無しさん:2013/05/15(水) 01:49:35.02 0
新しいジョギングシューズに足を通した時の?!!みたいな快感はある。
brooksはいいシューズメーカーだ。

なにいうてんねやろか。とにかく楽しい事がない。
あるのはそんざいろの次元に立ち返る契機を経験した時の爽快感しかない。

楽しさも文化に汚染?されたものな様な気がする。
動物は笑わない。
475考える名無しさん:2013/05/15(水) 01:52:12.51 0

感動てのは理性の生み出した幻想から気分的に隔てられた後、作品の鑑賞によって幻想をまた一時肯定可能になった事から来る安心なのではないか。
476考える名無しさん:2013/05/15(水) 01:53:09.28 0
嘘をまた信じてもいいと思えるようになった安心感というか。
477考える名無しさん:2013/05/15(水) 02:02:57.11 0
美談で感動するのは、幻想の実在性、機能性というものへの確信を深められた時に生じるのではないか。
で、この感動というのは、安心だと思う。
478考える名無しさん:2013/05/15(水) 02:05:57.79 0
ドッキリだということがわかった途端に泣き出す芸人とか。
存在論の次元から普段どうりの存在的な次元に復帰したことから来る安心感から来る感情、涙。

親を見つけた瞬間に泣き出す迷い子。
479考える名無しさん:2013/05/15(水) 02:07:10.50 0
子供は決して感動しない。
480考える名無しさん:2013/05/15(水) 02:19:30.07 0
感動というのは家庭かもしれない。
481考える名無しさん:2013/05/15(水) 02:22:48.12 0
好きなジャンルというのはホームグラウンド、そこにおいて、動物性を解放するのがたのしさか。
社会の中で動物性を解放させるための好みのジャンル。
482考える名無しさん:2013/05/15(水) 02:26:55.95 0
健康か・・・
483考える名無しさん:2013/05/15(水) 09:55:45.14 0
何でみんな失言騒動にになると元気が出るのかね。
俺は息苦しさの中で脱力するのみだよ。
484考える名無しさん:2013/05/15(水) 10:02:19.03 0
単に橋下が非常識なだけだろう。
で、そこに追い込んだのは、マスコミと評論家だとおもうけどね。

橋下は、建前は狡いみたいなことをいってたね。
485考える名無しさん:2013/05/15(水) 10:09:21.22 0
これに絡めて安部を批判したり。

何か建設的批判というより、単なる潰しにしか見えない。

短命政権と続く無関心的政策。

潰し屋としての出版、評論家、大衆。
東北論、、、
486考える名無しさん:2013/05/15(水) 10:13:12.23 0
無意味に煽って軋轢を生み出しているだけ。今東北の反東京感情を煽る事に何の意味がある?


高校生:原発の話に戻るんですが、原発って、東京で消費する電力を福島で作ってたわけですよね。
東京の犠牲になってたわけですよね。何でそういうシステムがうまれてしまうのでしょう。
内田:戊辰戦争ですよ!決まってるじゃないですか。


精神分析にくわしい人は、こういう発言から何らかの傾向を引き出せるんじゃないか。


内田 3.11直後の原発事故に、妻の手を握り子を背負って寒風の中を西に逃げてゆくという男はまったくいなくて、
多くの男が「お前ら実家帰ってろよ、オレは会社あるから」と言って、家族と別れた。そのときの選択の意味って、男たちが思っていたよりずっと重かったんじゃないかな。
そう言うと、「だって、オレが稼がないで妻子をどうやって食わせるんだよ」と口を尖らせて文句言うと思うけど、
「金なんかどうにかなるから、とにかく家族を危険から守る」という選択をした男がほとんどいなかったということの意味は深いよ。
父権制はそのとき名実ともに崩壊したんだと思うね。

>内田 どこかで家父長の権原を「金を稼いでくること」に限定して、それに甘んじていたのがいけなかったんだろうね。
金さえ稼いでくれば父や夫でいられるわけじゃない。
そんなの副次的なことであって、家のなかで父性原理を体現するのが父親の仕事だったんだけど
487考える名無しさん:2013/05/15(水) 10:14:18.65 0
反動化を促す保守的なトリックスターですよね。
488考える名無しさん:2013/05/15(水) 10:22:25.45 0
公益の事なんてどうでもいいと思っているくせに、それを錦の御旗として他人を引き摺り下ろすための道具にする。
公益なんていってたら身動き取れない時代なのにね。
そんな誰もが納得するベストな選択肢なんてないですよ。それが出来ない為政者を、それができない事によって非難するのはどうかと思う。
橋下が感じてる苛立ちの原因はそれだろう。空想的な無茶をいうなと。
それがここに爆発した。そういう意味ではこの失言の下地を準備したのはあなたがただ。
489考える名無しさん:2013/05/15(水) 10:23:04.21 0
>公益の事なんてどうでもいいと思っているくせに
これは文章を読めば分かる。
490考える名無しさん:2013/05/15(水) 10:28:21.03 0
本当に公益の事が気にかかるんだったら橋下以上に過激になる。
公益というのは矛盾の塊だ。
なんでそんなにすっきりとした文章で「公益」について語れるのか。

それは「公益」がたんなる想像の中の都合のいい概念でしかないからだ。
あのあまりに分かりやすい文章を読むと、生活の中で追い求めるべき現実的な価値として公益を求めているとは思えない。

だから、、建前、欺瞞、と実践家に非難されるんだ。
そういう実践家を嫌い引きずり落とす、建前的な人間。
491考える名無しさん:2013/05/15(水) 10:30:51.15 0
何でそんなに簡単に、公益について語れるんだ、この価値と利害の錯綜した現代において?
で、他人を公益を害する!何て批判できるんだ?
492考える名無しさん:2013/05/15(水) 10:31:38.31 0
あなたのいう「公益」は、結局あなたの都合だろう。
493考える名無しさん:2013/05/15(水) 10:36:34.56 0
いや、単に馬鹿にされてるだけだろう。
内田樹?@levinassien1時間
これまで日本の政治家の言動に『リベラシオン』はどうコメントしているかを興味をもってフォローしてきましたが、
「あまり興味がない」というのが基本的な態度でした。この1月でアメリカとヨーロッパのメディアの「日本の政治」に対する警戒心が一気に高まったのがわかります。

内田樹?@levinassien1時間
欧米のメディアは「日本が急激に政治的方向を変えつつある」と感じています。
日本軍の非人道的行為の否定、改憲運動、議員たちの靖国集団参拝、防衛費の増額、中国韓国に対する排外主義的言動・・・すべてが同じ方向に向かっているという理解です。
外からははっきりそう見えるでしょう。

で何でそこから晃続くんだ?
確かに海外の人はそういう印象を持っているかもしれない。
でも、それをして危険な右傾政権だ、とは思ってないはず。ああ、そういう方向ね、そうすると、うちの国にはどういう影響があるだろう、程度の所だろう。
494考える名無しさん:2013/05/15(水) 10:38:09.62 0
安部を怪物的な、ヒトラ−みたいな人間と見てるけどそれはどうなんすかね。
で、海外もそうだみたいな論調ですけども。

そもそもヒトラ−を支持したのは大衆ですからね。
公益を簡単に連呼するのも大衆。
495考える名無しさん:2013/05/15(水) 10:40:06.73 0
ようするに、気分で動く人たち、という事ね。
俺、内田さんは典型的な大衆人だと思う。悪い意味で。
496考える名無しさん:2013/05/15(水) 11:11:33.77 0
で、そんな大衆を誰よりも侮蔑していたのがヒトラーだと思いますよ。
大衆への侮蔑がヒトラーをヒトラー足らしめた。
そういう意味ではヒトラーを作ったのも大衆、支えたのも大衆。
497考える名無しさん:2013/05/15(水) 11:23:37.69 0
何で恵まれた知力と知識を損なうように生きてるんだろうか。俺にはどうしてもそう見えるな。
勿体ないよ。
498考える名無しさん:2013/05/15(水) 11:27:43.39 0
別に放っておいても平気なような気がするんだけどな。
批判するなら相手以上に精神の深部において過激でないと。
499考える名無しさん:2013/05/15(水) 11:31:31.90 0
ああ、、、また無駄な時間を、、、
同じや、、、
500考える名無しさん:2013/05/15(水) 12:28:43.31 0
意識のズレというのは確実にありそうだな。
小さな綻びをつくろっているばあじゃないというか。
一度に二つのことは出来ない。
小さな綻びに関わっているうちに大黒柱の侵食は続いていく・・・
501考える名無しさん:2013/05/15(水) 12:30:37.93 0
資源配分の問題というかな。
焦点がずれているというか。
もっと引きで見ないと駄目だ。
502考える名無しさん:2013/05/15(水) 12:32:50.63 0
慰安婦問題についての、学術的な合意っていうのはまだないんだろうし。
なぜないのかについて考えた事あるんだろうか?

なぜでしょうね、直感的に悪だと思えるような事柄の評価について、何故いまだに合意が形成されていないのか。答えられますか?
503考える名無しさん:2013/05/15(水) 12:34:18.24 0
瑣末な事項に注意をひきつけて楽をしているだけだ。

言いたいのはそれだけ。
504考える名無しさん:2013/05/15(水) 12:37:03.51 0
そういう所こそ「揺らぎ」の大らかな精神が必要なんじゃないの?
別に橋下を擁護してるわけじゃない。
ああ。非常識な人だな、でいいじゃん。
505考える名無しさん:2013/05/15(水) 12:39:03.21 0
結局、それ以上の場所にはたどり着けないだろう?

・・・まあその非常識さを助長してるのは欺瞞的な論者だとおもいますけども。

マッチポンプや。
506考える名無しさん:2013/05/15(水) 12:43:48.85 0
動物と人間というのは大分違うよな。
例えばライオンは動けなくなった個体を群から追い出すし、自分よりも力の弱い、動きの鈍い動物を捕らえ食べる、しかし空腹でないときにその動物が目の前を通っても寝たまま動かない。
その様に生きることに躊躇がない。

もしライオンが言葉を使うようになったとしたら。
507考える名無しさん:2013/05/15(水) 12:45:02.60 0
理屈っていうより生理が反応するな。
非常にイライラする。
508考える名無しさん:2013/05/15(水) 12:50:23.31 0
国政についても。
失言を捉えて、バッシング、それに乗せられ支持率低下、選挙に向けて党内から降ろし活動、新候補擁立、、、のループ。
全てきちんとした吟味をかいたまま。

ここから認識的に、実利的に何を得たんですか?
答えられない?それなのにこれを繰り返すんですか?
509考える名無しさん:2013/05/15(水) 12:54:46.83 0
やるならもっと徹底的にやれよな。
安易な反復ではなくさ。
やってる事がずっと同じじゃん。
何も変らないのは変える気がないからだ。

ただのガスぬきだろ?正直なりなよ。
510考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:01:58.77 0
安易に失言して、安易に批判して、つまらん。
511考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:02:49.92 0
つまらない説教は最悪だよ。
512考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:07:02.70 0
「世界内部的存在者が、それ自体において全く重要さを失い、
世界内部的なものの無意味性を地にして、ただひとり、世界が世界性においてなおも迫ってくる。」

日常性を脱してここから始めるべき。
何故なら慰安婦問題は非日常の次元に属するから。
非日常性を日常性において批判するのは、不毛で陳腐で欺瞞的で見ていられない。
513考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:09:04.74 0
昼メロ見てるおばさんだよ。
514考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:10:55.54 0
緊急時にそういう説教されてもいらだつだけだろ?
橋下の急進下の原因はそこだよ。
515考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:14:04.82 0
要するに倫理がないんだよ。
超越的なものに対する畏怖とか敬虔さに欠けている。
表面的にはデオドラントに見えていても。
516考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:24:35.64 0
正しさ、善さ、そういうものはてにいれようと思っててに入れられるものではない。
変な言い方だけども、徹底した信仰の結果神から委託されるものだ。
517考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:26:55.55 0
俺にはあなたからその信仰心を感じることがどうしてもできない。
だからそこに正しさ、事物を善の方向に導く力はないとおもう。
518考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:27:56.54 0
免罪符を売っていたカトリック教会の神父か、勉強してみよう。
519考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:41:37.26 0
内田さん個人にいっているわけではない、時代の気分に向けて。
520考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:46:54.55 0
能力もあり常識的でいい人なんだと思いますよ。
時代の空気が嫌だ。
521考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:49:03.15 0
人格に反応しているのではなく、空気に反応している。
人間個人に粘着する執拗さは俺にはない。
522考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:50:03.33 0
あれ、俺も気分で話している。。。
523考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:52:41.14 0
はじめは「人格」、言動をを含めた全体性に反抗する、あるいは文句をいう、そのうちに、人格はどうでも良くなってくる。。
残ったのは時代の空気に対する反抗心。
524考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:53:32.51 0
はじめは内田樹に反感を抱いて文句を言った。
そのうちに、その背景にある時代の空気に反感を抱くようになった。
525考える名無しさん:2013/05/15(水) 13:59:52.59 0
個人のあり方はシステムに規定される、というか、個人はシステムのエ−ジェントに過ぎないと、だから最初から最後まで反感を感じていたのはシステムだ、と沿おういう事になるかもしれない。
端緒において個人に反感を感じるのは物象化論てきな錯誤似すぎない。(廣松渉の入門書より)

これを橋下騒動でいうとどうなるか、
526考える名無しさん:2013/05/15(水) 14:13:08.70 0
自分は、システムのエ−ジェントとして発言する個人に反感を感じているんだろう。
何故かは。。。
527考える名無しさん:2013/05/15(水) 14:16:03.85 0
橋下はそういシステムのエ−ジェントとして発言していないから違和感を感じても反感は感じない。
システム外的な個人、が成立するのかはわからん。
橋下は自分を賭けているというか、責任を覚悟して発言しているように感じるから反感はない。
528考える名無しさん:2013/05/15(水) 14:21:02.59 0
いや、、違うな、、内田さんは大人なのかもしれない。
そういう媒介がないと社会が成り立たない。
民主主義の否定に行き着いてしまいそうだ。民主主義を絶対化しているわけではないが。
民主主義を維持するにはそう振舞うしかないのか。
システム-エ−ジェントというのは図式的に過ぎるな。
混乱してきた。
529考える名無しさん:2013/05/15(水) 15:44:39.85 0
どの人の意見も、ある部分にスポットライトを当てて、ある部分を切り捨てています。
スポットライトが当たっている部分に気が集中する人は意見に賛同します。
切り捨てられた部分が気になる人は意見に反対します。
賛成派、反対派は対立の状態になります。いつもそうです。
この対立を生産的なものにできないのでしょうか?
530考える名無しさん:2013/05/15(水) 16:28:17.54 0
両者を妥協させる、もしくは全く違う次元の意見をぶつけ、対立構造を無化する。
531考える名無しさん:2013/05/15(水) 23:09:38.61 0
原理的に解決不能な議論をするのはむなしい。
そこのみきわめだろうな。
「純粋理性批判」の序文を読んだ。

理性の越権行為を防ぐ。
532考える名無しさん:2013/05/15(水) 23:25:26.14 0
絶対必要条件は人を嫌いにならない事だな。
533考える名無しさん:2013/05/15(水) 23:41:40.09 0
コミュニケーションか。
534考える名無しさん:2013/05/15(水) 23:45:49.23 0
何かを正確に分かるとはどういうことか。可能か不可能か。
何故対象が意識に与えられるのか。
何故それを問題だと思うのか。
535考える名無しさん:2013/05/15(水) 23:47:13.47 0
そのそも、その何か、が存在するとはどういうことか。
536考える名無しさん:2013/05/15(水) 23:49:19.18 0
何故無限の現実の中からその特定の何か、が自分の前に現れ、意識がそれに囚われたのか。
何故隣のサラリ−マンの年収、今日の昼食は気にならないのに、橋下知事の発言についての一連の騒動が私(俺じゃな)には気になるのか。
537考える名無しさん:2013/05/15(水) 23:52:07.35 0
何故、従軍慰安婦問題からは無縁の生活をして来たのに、それに突然全力で反応してしまうのか、
そしてそれに関する知識が殆どないにも関らず、発言をしてしまうのか。
538考える名無しさん:2013/05/16(木) 00:07:24.83 0
コミュニケーション成立の条件より不成立の条件だな。
539考える名無しさん:2013/05/16(木) 02:03:06.75 0
カントやハイデガー、読みたいんだけど、不安もある。
知りたいけど影響を受けたくない。
540考える名無しさん:2013/05/16(木) 02:25:36.61 0
Don't trust over thirty,saying that "I was young and,was green.
成熟なんてくそ食らえ。成熟なんて幻想だろ。
二千年かけての俺らなんだから。
江藤淳を読んで感じるのは、テーマとなる成熟ではなく、青さ。
青さをもって成熟を語るから、本来意味のない成熟という言葉に意味が宿る。
541考える名無しさん:2013/05/16(木) 02:27:47.88 0
アイロニーのない成熟なんて。
542考える名無しさん:2013/05/16(木) 02:28:19.16 0
あ、アイロニーか・・
543考える名無しさん:2013/05/16(木) 08:42:12.91 0
神戸福原物語 [単行本] 北川 冬樹  この人の本を読みなさい。
544考える名無しさん:2013/05/16(木) 11:15:36.90 0
・・・敢えてだけど、慰安婦は必要だろ・・・
だって平時においてするら風俗は必要なんだよ?戦時においてそれに類する何らかのものが必要になるのはこれは仕方ないと思う。
論理的に言って、生欲求は消えない、その合法的に欲求を満たす手段がなければ、非合法的に満たすしかなくなる。

問題にするならあれは合法化どうかという所だと思うけど。
感情で語っても仕方がない。法的にどうか、という土俵で語るしかない。

感情の次元で語っても混乱しかない。
545考える名無しさん:2013/05/16(木) 11:17:48.48 0
これをどう相手に届くようアピールするかという事だ。
橋下それに失敗したんだろう。
それが出来るのが煽動政治家、乗せられるが大衆。
やってくるのがファシズム。
546考える名無しさん:2013/05/16(木) 11:28:30.60 0
あ、ずれた、
・・・じゃあ慰安婦問題はどのように語ればいいんだ?
反対してる人は慰安婦問題についてどう考えてるんだ?
そういう点が見えてこない。
立脚点なき批判。安全圏からの批判。
それは、橋下に「ずるい」「建前」といわれるわ。
立脚点を明らかにして、それとの相違において批判しろという事だよ。
批判するならね。
でないと双方向的な議論が成り立たない。
意地をはるか、形式的にあやまるか、どちらかしかない。
547考える名無しさん:2013/05/16(木) 11:29:04.45 0
>>544
大切なのは本音じゃない。
相手の建前に対して、こちらの建前を対峙すること。

本音なんて、みんなわかってることなんだから。
その本音を、建前の中で、どう実現していくかの道筋を見つけるのが大変。

各国ともそれで苦労しているところへ、本音がどうこう言っても、役にも立たないし軽蔑されるだけ。

それが政治というものだろう。
548考える名無しさん:2013/05/16(木) 11:29:49.00 0
疑問なのは何故立脚点がないのに批判したがるのか、という事。
549考える名無しさん:2013/05/16(木) 11:33:13.76 0

1〜3月期GDP、実質年3.5%増=2四半期連続プラス
来たね−。
550考える名無しさん:2013/05/16(木) 11:37:10.42 0
市場のコンセンサスを上回る結果となり、中でも個人消費が全体を押し上げる主役となった。
アベノミクスに伴う株高を通じた景況感の改善が大きく、消費マインドは急上昇している。
景気が良くなるという期待で、実際に経済が動き始めている。

今後についても、年率でプラス3%台半ばの成長ペースが年度内は持続する見通し。実際の企業業績についても、強気の見通しを立てることができる。
株式マーケットでは益出しの動きの後は、ある程度下がればすぐに買い戻しが入るとみている。

所謂資産効果ですね。
後は失業率と、被雇用者の給与分散だ
551考える名無しさん:2013/05/16(木) 11:38:46.77 0
>>548
誰に対する疑問かわからないが、批判にしても主張にしても、みんなそれぞれの立脚点はあるよ。
基準があるから批判し、主張する。

それが自分の利益である場合も理念である場合もあるが、それを見つけるのも、読む側の責任と力量。

たとえば政治家というのは、常になんらかの利益を代表している。
552考える名無しさん:2013/05/16(木) 11:41:36.38 0
>>548
あなたはどう思い増すか?
553552:2013/05/16(木) 11:42:10.30 0
>>551

あなたはどう思い増すか?
554考える名無しさん:2013/05/16(木) 12:00:25.59 0
橋下批判者は忍耐力がないな。
555考える名無しさん:2013/05/16(木) 12:10:21.08 0
何か腹立つな。本音なき建前だと思うからかな。
556考える名無しさん:2013/05/16(木) 12:15:10.99 0
もういいよもう、めんどくせえ、大事なことなんて無視して適当にやりゃいいよ。
そうするしかねえよもう。
557考える名無しさん:2013/05/16(木) 12:15:56.26 0
欺瞞的なお喋りだけしてりゃいいよ。
558考える名無しさん:2013/05/16(木) 12:17:30.72 0
欺瞞的にいきてきゃいいよ。

でも嫌だな。本当に嫌だ。
559考える名無しさん:2013/05/16(木) 12:19:10.24 0
俺は同化できん。
560考える名無しさん:2013/05/16(木) 12:26:59.41 0
悔しいな。無力だな。このままでは嫌だな。
561考える名無しさん:2013/05/16(木) 12:59:11.37 0
「改憲案の「新しさ」」

内田樹 (神戸女学院大学名誉教授)
http://blogos.com/article/61806/?axis=b:310

ローバル企業はボーダーレスな活動体であり、自己利益を最大化するチャンスを求めて、いつでも、どこへでも移動する。
得物を追い求める肉食獣のように、営巣地を変え、狩り場を変える。
一方、国民国家は宿命的に土地に縛り付けられ、国民を背負い込んでいる。
国家制度は「その場所から移動することができないもの」たちをデフォルトとして、彼らを養い、支え、護るために設計されている。

ボーダーレスに移動を繰り返す機動性の高い個体にとって、国境を越えるごとに度量衡が言語が変わり、
通貨が変わり、度量衡が変わり、法律が変わる国民国家の存在はきわめて不快なバリアーでしかない。
できることなら、国境を廃し、言語を統一し、度量衡を統一し、通貨を統合し、法律を統一し、
全世界を商品と資本と人と情報が超高速で行き交うフラットな市場に変えたい。彼らはつよくそう望んでいる。
562考える名無しさん:2013/05/16(木) 15:41:56.15 0
>>553
なにを?
563考える名無しさん:2013/05/17(金) 00:29:20.72 0
江藤淳の成熟はアイロニー。戦後日本への諦めと怒りの表現としての成熟。
アイロニーとは、「憧憬の純潔を守ろうとする心情が現実の夢の落差に強いられた反抗の身振り」『保田興重朗』桶屋秀昭

今世にあふれている成熟はこのイロニーなき成熟。
憧憬のない、従って緊張のない「成熟」。一言でいうと、ノンシャランス。
それを成熟と称することの欺瞞。
564考える名無しさん:2013/05/17(金) 00:30:46.98 0
アイロニーとしての成熟は認識の地平を拡げる。
アイロニーなき「成熟」は認識を固定化する。
565考える名無しさん:2013/05/17(金) 00:36:28.32 0
憧憬と挫折のイロニーを欠く「成熟」は厳重を固定化する。
現状を変える動機がない。憧憬がないとはそういう事。
結果、全てが面倒になり。ハイデガーのいう頽落、二−チェのいうニヒリズム、デリダの批判する形而上学に陥る。

全部欺瞞のおしゃべりだとはそういうことだ。
566考える名無しさん:2013/05/17(金) 00:41:38.83 0
理想なき成熟は単なる退廃にすぎないと、そういうことだ。
567考える名無しさん:2013/05/17(金) 00:49:52.80 0
根の部分において憧憬を欠いているということ。
568考える名無しさん:2013/05/17(金) 00:50:28.24 0
上で言った信仰というのはそう言うことですね。
569考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:06:47.94 0
理想なき説教の無益さ。
570考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:17:53.41 0
>>540
成熟ってのは認識の成熟でもあります
幼児ほど世界を単純化、模式化して捉えます
太陽とか木とかをクレヨンで書いてもとてもシンプルでしょ

その内に世界には色々な形や無限の色彩があることが分かってきます
これが成熟  でも成熟は不幸かもしれません
571考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:20:11.01 0
逆だろ。
成熟した人間のみる景色は独断のモノクロ。
子供のみる景色は可能性の多彩色。
572考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:21:16.25 0
80のピカソは言いました
「やっと幼児の様な絵がかけるようになった!」
573考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:23:06.26 0
モノクロに慣れた目は極彩色には耐えられない。
574考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:24:38.01 0
だって「成熟」した人ってオリハルコン並みに頭硬えじゃん。
575考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:26:28.98 0
そういう人ほど>>570的な事を言う。
経験的にそう思う。
576考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:28:54.77 0
そうじゃないってんならその豊かな感性で俺を感覚的に納得させる文章を書いてみてくれ。
577考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:31:54.51 0
>>546
かなーり右めの人がいうことにゃ
「便所の無い街に赴任したサラリーマンがやむを得ず設備を作ったら
用を足すことをさもケガラワシイと言われ、汚い、あたりかまわず、反省がない、と言われ放題
どんな軍隊にもトイレはあるでしょ」 とか、これもかなりひどいですねぇ

歴史的には 地方から流れ込んだ労働者が多い都市には 処理施設が必須だったとか 江戸の吉原とか
578考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:39:03.49 0
>>572
写実(いろんな色が見える)に汚された目からシンプルに目覚めたってことだけだろ
幼児は本質的にシンプルなんだYO 複雑には耐えられまへん
579考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:40:23.54 0
え?トイレをなくせって事?

あのね、二十代の青年を、暴力性と肉体性の露呈する戦場に送っておいて、女も駄目食い物も駄目、高まった衝動をただ抑えろっていうのはひどいと思いますよ。
それで殺し合いだけしろって。
そっちの方が余程非人道的だと思うけどね。
580考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:41:58.54 0
別に幼児がいいとはいってない。

イロニーなき成熟はただの怠惰に過ぎないと言ってるだけ。

そろそろ規制だな。
581考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:45:53.37 0
何でそうなれるかというと、結局慰安婦問題に興味がない、それを我事として考えていないから。
「成熟」と欺瞞てそうなります。
582考える名無しさん:2013/05/17(金) 01:53:59.39 0
いいすか?戦地に送られた人は死にに行く人ですよ。
もうすこし情けというか共感というか、そういうの感じてもいいんじゃないの?
それを田舎モノの便所に例えるとは何事ですか?
あなたそんなに立派なの?
そんなわけないよね。
てことは自分を棚に上げる欺瞞的「成熟」の人といわれても致し方ないんじゃないかな。
583考える名無しさん:2013/05/17(金) 08:46:57.61 O
イロニー (笑) イロニーって単語を使いたかったのね。
584考える名無しさん:2013/05/17(金) 10:50:48.75 0
ドラマチック・アイロニーというのもあるね。
585考える名無しさん:2013/05/17(金) 10:52:53.25 0
内田さんTwitterでネガ発言連発してるな。
何であんなに橋下が嫌いなのかね。
俺がここに粘着してるのは、ずっと気分的に反抗してきたものを内田さんが体現してるからだけど。

俺は建設的というか変化を目指してるつもり。
内田さんにはそれがない。
586考える名無しさん:2013/05/17(金) 10:57:57.76 0
ずっと海外の新聞の橋下批判の事実を紹介してる、で、橋下は非常識、国益を損ねた、を連発してる。
587考える名無しさん:2013/05/17(金) 10:59:08.38 0
>>585
社会を建設するのは政治家の役割。

政治を批評するのが思想家の役割。

内田ならそう言うだろう。
588考える名無しさん:2013/05/17(金) 11:00:09.36 0
これはどういうことなんだろうか、歩を一つ進めようじゃないか。
イロニーなき「成熟」は怠惰を隠すための欺瞞である、
ここまできた所。
589考える名無しさん:2013/05/17(金) 11:00:47.42 0
またお前か→(鏡)
590考える名無しさん:2013/05/17(金) 11:02:05.58 0
>>586
それ自体はその通りだろ。

ついにアメリカも、公式に橋下批判をはじめたし、安倍の批判も含ませている。
591考える名無しさん:2013/05/17(金) 11:02:37.62 0
>>588
誰も賛同してないよw
592考える名無しさん:2013/05/17(金) 11:02:42.44 0
内田さんのは何かに対する憧憬を決定的に欠いているから批評になっていない。
そう、イロニーなき「批評」というやつですね。
593588:2013/05/17(金) 11:04:26.20 0
>>591
独り言に決まってんだろう。
いや、でもだれかに、、、何かに語りとうている、、
594588:2013/05/17(金) 11:05:29.35 0
いかん、眉間にしわがよっているらしく、同僚が怪訝な表情でこちらを見ているw
595588:2013/05/17(金) 11:07:36.03 0
しかし良く黙って聞いてられるなおい。
596588:2013/05/17(金) 11:10:12.32 0
何もしてないくせに、「俺は戦っている」みたいなやつが一番嫌いなんだよ。
多少の自意識はあるのか、昼あんどん的ポーズでそれを更に覆っている。
二重に嫌いやわw
597考える名無しさん:2013/05/17(金) 11:26:52.89 0
>>593
こんなところに独り言書くなw
598考える名無しさん:2013/05/17(金) 12:42:13.05 0
慰安婦なんてどうでもいいんでしょ?
橋下潰しのきっかけでしかないんじゃないの?
更にいうと、その橋下潰しも単なる気分的なものでしかないんじゃないの?
599考える名無しさん:2013/05/17(金) 12:43:57.66 0
気分で混乱を煽る様な言動を取るなといってる。
いいたいのはそれだけだよ。
600考える名無しさん:2013/05/17(金) 12:47:15.28 0

高校生:原発の話に戻るんですが、原発って、東京で消費する電力を福島で作ってたわけですよね。
東京の犠牲になってたわけですよね。何でそういうシステムがうまれてしまうのでしょう。
内田:戊辰戦争ですよ!決まってるじゃないですか。


内田 3.11直後の原発事故に、妻の手を握り子を背負って寒風の中を西に逃げてゆくという男はまったくいなくて、
多くの男が「お前ら実家帰ってろよ、オレは会社あるから」と言って、家族と別れた。そのときの選択の意味って、男たちが思っていたよりずっと重かったんじゃないかな。
そう言うと、「だって、オレが稼がないで妻子をどうやって食わせるんだよ」と口を尖らせて文句言うと思うけど、
「金なんかどうにかなるから、とにかく家族を危険から守る」という選択をした男がほとんどいなかったということの意味は深いよ。
父権制はそのとき名実ともに崩壊したんだと思うね。


>内田 どこかで家父長の権原を「金を稼いでくること」に限定して、それに甘んじていたのがいけなかったんだろうね。
金さえ稼いでくれば父や夫でいられるわけじゃない。
そんなの副次的なことであって、家のなかで父性原理を体現するのが父親の仕事だったんだけど
601考える名無しさん:2013/05/17(金) 12:48:25.12 0

内田樹?@levinassien3時間
それが何十回か何百回か続いた後、お弟子さんは多田先生が「こういう場合はこうする」という型を知っているわけではなく、その場で技を創造しているのだということに気がついたそうです。
内田樹?@levinassien3時間
多田先生がイタリアに行かれてしばらくしたときお弟子さんが、「先生、こういうふうに攻撃されたときにはどうするのです」と質問してきました。「そのときはこうする」と先生は捌いてみせました。
「では、この場合は・・・」と次々と仕掛けるたびに先生は間髪を入れずに技を繰り出しました。


内田の著書の多くは、ブログの再編集により成り立っているため、類似のエピソードないしは同じ主張が複数の本に採録されている。
内田は、このことについて、名人落語家の十八番(5代目古今亭志ん生の「火焔太鼓」)のようなものと主張している[19]。
特に映画「エイリアン」についてフェミニズム論、映画論などテーマを変えて何度も論じているが、これも火焔太鼓のようなものと述べている[20]。
602考える名無しさん:2013/05/17(金) 12:50:19.09 0
ほな何もかも捨てて皆で西に逃げたら良かったんかいと。

もう万事この調子。
603考える名無しさん:2013/05/17(金) 12:52:05.75 0
それが父性原理を体現した者の行動かいと。
604考える名無しさん:2013/05/17(金) 12:54:58.89 0
601においてはもはや自分で書き込んで笑てもうたわ。

まあどうせ深い意図があるんでしょうね。成熟した大人は違いますね。
605考える名無しさん:2013/05/17(金) 12:59:24.77 0
レヴィナスに怒られるで。
606考える名無しさん:2013/05/17(金) 13:00:04.20 0
レヴィナス「・・・」



  内田樹
607考える名無しさん:2013/05/17(金) 13:04:15.86 0
気分で混乱を煽る様な言動を取るなといってる。
いいたいのはそれだけだよ。
無益どころか公益に反する。
608考える名無しさん:2013/05/17(金) 14:02:16.35 0
こういう時自分はキッチリ関西にいるのが内田樹ポジション。


内田 3.11直後の原発事故に、妻の手を握り子を背負って寒風の中を西に逃げてゆくという男はまったくいなくて、
多くの男が「お前ら実家帰ってろよ、オレは会社あるから」と言って、家族と別れた。そのときの選択の意味って、男たちが思っていたよりずっと重かったんじゃないかな。
そう言うと、「だって、オレが稼がないで妻子をどうやって食わせるんだよ」と口を尖らせて文句言うと思うけど、
「金なんかどうにかなるから、とにかく家族を危険から守る」という選択をした男がほとんどいなかったということの意味は深いよ。
父権制はそのとき名実ともに崩壊したんだと思うね。


>内田 どこかで家父長の権原を「金を稼いでくること」に限定して、それに甘んじていたのがいけなかったんだろうね。
金さえ稼いでくれば父や夫でいられるわけじゃない。
そんなの副次的なことであって、家のなかで父性原理を体現するのが父親の仕事だったんだけど
609考える名無しさん:2013/05/17(金) 14:25:32.89 0
安全圏にいる時には何でも言える。

無限の可能性の中で、その時人は何を言うか、何故それを言うか、に興味がある。
言葉の選択について。
610考える名無しさん:2013/05/17(金) 14:31:27.89 0
言い換えると、憧憬を欠いた時の言動。

アイロニーとは、「憧憬の純潔を守ろうとする心情が現実の夢の落差に強いられた反抗の身振り」『保田興重朗』桶屋秀昭
611考える名無しさん:2013/05/17(金) 14:44:56.93 0
冷戦は終わったんだから
朝鮮はさっさとアメリカ、中国、ロシア、国連軍などに責任を取らせればいい
612考える名無しさん:2013/05/17(金) 14:48:46.18 0
北朝鮮の情報が少ないとか無いのでな
今は衛星写真もある時代だ

北朝鮮には膨大な地下資源がある
日本統治のときの調査や設備を中国に独裁政権維持と引き換えに渡している

北朝鮮で苦しむ「歴史的被害者」なんかどうでもよくて
ただただ北朝鮮や中国共産党に酔う左翼だろ?
冷戦や分断について語ると共産主義に触れなきゃだから放置しているんだろ?
偽札や麻薬、それか中国とのパイプか?
613考える名無しさん:2013/05/17(金) 14:52:01.30 0
地理的に見て朝鮮半島の南部は農林水産業、北部は鉄鋼、工業に向いている
それで南部を無理に工業化して通貨破綻、通貨スワップ、経済支援、技術を盗む
北部で飢餓とかやっていることが非合理だ
614考える名無しさん:2013/05/17(金) 14:53:33.69 0
日本は資源がある
ただ人権意識の高まりから重労働ができなくなったし儲かりにくい
荒れ果てた農地や空き家、廃校などインフラの無駄、新潟油田
なので移民を安く重労働をさせようとするが上手くいくかどうか
結局は外国で採掘などをさせていたのを日本でするだけだがどうなるかどうか、子孫は?
農林水産業など農村では既に外国人がいるがどうなるか

後々になって騙された、売られた、捨てられたってなるのでは?
内田先生などはもともなことを言うか有償に無償にせよどんどん
若者が慣れてないことをすればいい
615考える名無しさん:2013/05/17(金) 14:54:16.96 0
韓国の借金(とくに家計債務)が大きいのは
資源がないから/収入が低いから、ではないんだよ
どっちかっていうと生活が派手だから
問題なのは収入と支出(というか金遣い)がアンバランスなことであって
韓国の国民が中国の内陸部みたいな生活をすれば
バランスは非常に良くて周辺国にたかる必要はなかった
616考える名無しさん:2013/05/17(金) 14:54:49.24 0
人間、いつも合理的に生きられるわけではない
愛国心とか伝統の一部だけ抜き出せば大声で歌うとか字を書き取りして精神統一とか
そりゃ変だけどさ、やり過ぎると何も考えなくなるかもしれないけど
しっかし普通の人間の言動を見てれば不合理だらけだ
まあ大抵の宗教やらおまじないは今は心理学でだいたい説明できる

結局は愛国心とか宗教とかそういうのが友好や人権とかそういうのに変わってるだけでは?
それこそ「平和」とか習字させひたすら汚れた言葉を無くす

「平和教育」は確かに優しいんだろうし身近な人は助けられるんだろうけど
実際に世界を知ったり社会に出るときは隔たりに悩まされているように思える
ハードからソフトへ、っても人間はどうやっても物質的な余裕が無いとならない

資源が無い日本で途上国に重労働をさせ資源を輸入してひたすら組織力を高め技術など付加価値を生む
明らかに酷い外国にも取り乱さずに対応しなければならない
しかも少なからず外国を搾取してきて日本の若者を安い人件費として今まさに使っている、使うことになる大人に余裕を持って話せない
617考える名無しさん:2013/05/17(金) 15:37:58.40 0
内田さんがいつも批判している欺瞞的な「アメリカ」と同じ位置にいるという事に気付いているのだろうか。
618考える名無しさん:2013/05/17(金) 16:00:05.23 0
日本の資源やインフラの浪費、荒廃は
人権意識の高まりもあるけど
学校が増えて教育年数が増えたのもあるな

内田先生の言うとおり、そりゃいきなり社会に出るより学校でモラトリアムしてれば
可能性は増えるよ、ただ内田先生がどれだけ学校や教育にお金を出している?

現実に今でも高卒ですぐ働いていれば、って人もいるけど
それならマシだけど質の下がった学校や教育で問題がおきてる
619考える名無しさん:2013/05/17(金) 16:08:02.85 0
日本もかつては〜
みたいなのって時代や国の特性を全く無視しているよな

ってか反面教師や材料があるってことでしょ?
62歳の内田先生は何をしてきた?
620考える名無しさん:2013/05/17(金) 16:09:40.87 0
この手の日本もかつては〜論者って
自分へのちょっとしたツイートすら許さずに
死人が出てても他人にいうんだからな

もちろん完全な第三者ってのならわからなくてもないけど
自分に一端があることでも他人事のよう
621考える名無しさん:2013/05/17(金) 16:32:13.95 0
>>620
ぐだぐだ言ってないで、自分でやれよw

バカでもできること探してさ。
622考える名無しさん:2013/05/17(金) 17:42:51.10 0
同じぐだぐだでも内田は金にある
技術や年季、運である
623考える名無しさん:2013/05/17(金) 17:53:36.28 0
アメリカを攻撃?したいなら
朝鮮戦争なんて絶好の機会だよな?
ってか今もまさにだし

なんで?
624考える名無しさん:2013/05/17(金) 18:42:56.09 0
中国vsアメリカの経済なんとか戦争なのである
625考える名無しさん:2013/05/17(金) 19:35:48.96 0
>>622
そう思うなら働け。

金を貯めてから、ぐだぐだ言え。
626考える名無しさん:2013/05/17(金) 20:43:02.03 0
寛容さか。。。

すべきだが
ならぬ堪忍
するが堪忍
627考える名無しさん:2013/05/17(金) 20:46:15.56 0
リベラルさが試されるとき。
関係ない意見をスルーするのは、出来るのは当然と言えば当然。

スルーできないが、すべきだと思われる意見に出会ったときにどう振舞うか、試金石ですな。
自由主義(良くは知らん)判断力とか忍耐力とか、そういう総合的な精神力が求められる。
628考える名無しさん:2013/05/17(金) 20:48:05.67 0
あ、リベラルという言葉を使ってしまった。俺よく言われてるリベラリズムについて全然知らないんだよな。
ここを基点とする誤解、軋轢の連鎖は避けたい。
629考える名無しさん:2013/05/17(金) 20:52:28.31 0
自由主義には堪忍主義という側面もあると思う。
630考える名無しさん:2013/05/17(金) 20:54:14.17 0
ああ、ここにもまた逆説が顔を出す。
631考える名無しさん:2013/05/17(金) 20:54:43.61 0
逆説こそわが友。
632考える名無しさん:2013/05/17(金) 20:57:19.50 0
逆説に出会うと安心する。
633考える名無しさん:2013/05/17(金) 21:05:46.13 0
>>622
共感する。
634考える名無しさん:2013/05/17(金) 21:11:03.61 0
逆説は誤解を生む可能性もあるな・・・
上のは字義通りの気持ち。
635考える名無しさん:2013/05/17(金) 21:17:24.82 0
>私が倫理的に他者に対してふるまう限り、私は他者への了解を課題とする。その限りで、私は他者に対してつねに暴力的な関係を結ばざるを得ない。
レヴィナスのwikiより。
何故レヴィナスは倫理にこだわるのか。
こたえはその生い立ちにあるようなきがする。
許さなければやっていけないような境遇に置かれた者の編み出す生活態度としての倫理。
636考える名無しさん:2013/05/17(金) 21:22:11.40 0
○許さなければ先に進めない

暗く狭い牢獄の扉を開く鍵としての倫理。
その一形態としての自由主義。
637考える名無しさん:2013/05/17(金) 21:54:04.66 0
後脛骨筋を今日もガンガンに鍛えている。
638考える名無しさん:2013/05/17(金) 22:29:38.05 0
>私が倫理的に他者に対してふるまう限り、私は他者への了解を課題とする。その限りで、私は他者に対してつねに暴力的な関係を結ばざるを得ない。
これまた逆説だよな。理解する事が即ち暴力であるという。
この態度で歴史を解釈するとどうなるのだろうか。
未来への決定と、過去の解釈はどうも同値的な精神活動なきがするな。
639考える名無しさん:2013/05/17(金) 22:30:45.01 0
両方とも関係を創り出す精神的営み。
640考える名無しさん:2013/05/17(金) 22:34:37.02 0
所与としての関係(被投性)。
それに対する止むに止まれぬ応答としての暴力とその選択、という発想。
選択した暴力によって創り出される関係。
そしてまた関係に対峙→応答→暴力→関係創出・・→・・
641考える名無しさん:2013/05/17(金) 22:42:49.73 0
これで慰安婦問題に対峙すると。
過去の解釈、軍の規律維持、兵への情という立場から、女性に協力を仰いだ。(選択とそれに付随する暴力)
その過去の(不可避的な)暴力性が現在において現れている。
未来のためにどう応答し関係を作るか。

大事なのは釈明と許しだろう。
釈明と謝罪は違う。
謝罪は相手に忘却を望む。
釈明は当時の状況とそこにおける決断を相手に説明するのが。その致し方なさに共感し許しが生じるだろう。
言葉を尽くして当時の状況説明と、決断時の意識を相手に説明すべきだ。もしそれが必要、なものならば、時間をかければ相手は分かってくれるのではないか。
あまいかな。
642考える名無しさん:2013/05/17(金) 22:49:14.27 0
暴力性とどう付き合うか。

不可避な暴力のみを選んで行使するしかない。

その後被害者に、その暴力性を追求されたら、決定当時の克明な状況説明によってその暴力の不可避性を理解してもらい、許してもらうしかない。

決定と実行に暴力性が不可避なら、後に追及されたとき、そのような説明が出来るような種類の暴力を選んでいくしかない。
あえて言えばそれがreasonableな決定=暴力というものだと思う。
643考える名無しさん:2013/05/17(金) 22:53:56.75 0
慰安婦発言についていうと、橋下徹には釈明が可能、西村慎吾のそれには恐らく不可能。
644考える名無しさん:2013/05/17(金) 22:57:48.94 0
>日本維新の会の西村真悟衆院議員(比例近畿ブロック)は17日、国会内で松野頼久国会議員団幹事長と会い、旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐる自らの発言で「党に迷惑をかけた」として離党届を提出した。
同党は離党届を受理せずに除名処分とした上で、西村氏に議員辞職を求める方針だ。
 西村氏は同日昼の代議士会で「売春婦はまだうようよいるぞ。大阪の繁華街で韓国人に『慰安婦』と言ったらいい」と述べたが、
直後に記者会見し、発言内容を撤回。また、自らのホームページにも、「国会近くの赤坂という上品な歓楽街にも、現在も韓国人慰安婦・売春婦は大勢いる。
韓国は、慰安婦を輸出しているのかと思うほどだ」と書き込んでいた。同日夕までに書き込みは削除された。

橋下と西村を同一視してはいけない。
645考える名無しさん:2013/05/17(金) 23:00:26.36 0
これから橋下と西村を同じ様に論じ批判している人は何も考えていないと思っていい。
リトマス試験紙だ。
646考える名無しさん:2013/05/17(金) 23:16:13.34 0
決定=暴力ならreasonableなそれを選択するしかないという事が言いたかった。
後でその暴力的な面が問題になったとき、その時の状況における決断=暴力の不可避性を説明すれば許してもらえるのではないか。
647考える名無しさん:2013/05/17(金) 23:44:19.29 0
内田先生には頑張ってもらいたいけど、橋下を評する言葉がステレオタイプで貧しいと思う。
これでは橋下にシンパシーを持つ人達からナメられてバカにされてしまう。
648考える名無しさん:2013/05/17(金) 23:48:07.54 0
>>585
ウッチー粘っこいよね

前はアメリカの意向を忖度する政治家をバカにしてたのに
今は忖度しなかったハシゲをバカにしている
要するにdisれればイイってことなのかな
こういう時は黙っていれば男が
上がるのにねぇ
649考える名無しさん:2013/05/17(金) 23:53:03.42 0
>>596
何もしていないくせに、「俺は何とも戦っていない」みたいに開き直るやつは許せるの?
一重に嫌いだすぅwww
650考える名無しさん:2013/05/18(土) 00:01:38.00 0
それは全然許せるw

responsibility-reasonability-accoutability.
まだ単に一つの問題提起をし得たに過ぎない。まだ端緒にさえ就けていない、←独り言
651考える名無しさん:2013/05/18(土) 00:06:03.82 0
>>620
そもそもウッチーが議論自体を否定しているだろ
お互い斜め上方にdisり合うだけで 耳を塞いで怒鳴り合うだけ
652考える名無しさん:2013/05/18(土) 00:07:19.77 0
さてこち亀風呂でこち亀第28巻をよむか。
653考える名無しさん:2013/05/18(土) 00:08:10.61 0
○さて、風呂でこち亀25巻でも読むか。
654考える名無しさん:2013/05/18(土) 00:08:41.36 0
内田先生がんばれ!今は内田先生みたいな偽善者が必要な時期
655考える名無しさん:2013/05/18(土) 00:10:41.84 0
潜在的偽善度なら俺も負けてはいない!!
656:2013/05/18(土) 00:13:33.63 0
647は俺じゃない。
匿名だと混乱するな。
657考える名無しさん:2013/05/18(土) 00:13:48.90 0
>>626
「耐えがたきを堪え、忍び難きを忍び・・・」
と、先帝は仰せであったぞよ
658あ&650の続き:2013/05/18(土) 00:18:22.01 0
うむ。

暴力のための暴力なんてのもあるしな。決定=暴力であるという事にジレンマを感じない責任、説明云々以前の。

別に右の人ではない。でも昭和天皇を見ると切なくなる。
659考える名無しさん:2013/05/18(土) 00:23:48.72 0
だよな
死なないで 全ての責任を引き受けた人なんだから
って 別に右寄りの人ではなーい むしろるーぴーかもね かもねそーかもね
660考える名無しさん:2013/05/18(土) 11:23:53.45 0
青子の青子の本棚の記事、神戸福原物 北川冬樹です。
661:2013/05/18(土) 11:29:39.12 0
ツイッターで説明、釈明を試みる橋元。
それに対して全く耳を貸さない内田さん。(橋下批判者という言い方は一般的過ぎるので内田さんの名前を批判。)

一回ミスったら終わりか。何を言っても聞いてもらえない。表舞台から消えるまで批判は止まらない。
でもチャレンジしたらミスするじゃん、人間だから。

俺も大学の先生に嫌われたわ。「言い訳するな」。「屁理屈をいうな」
俺は責任逃れではなくその逆の、釈明のつもりだったのだが。
なぜそのような行動をとったのか、どこからが不可避的なもので俺の不誠実さに起因しているのかの腑分け。
それにより俺の責任を明確にする。
662考える名無しさん:2013/05/18(土) 11:31:25.21 0
内田樹?@levinassien1時間
「事態を沈静化する」という方向でものを考えている人と、
「もっと炎上させて、何がなんだかわからなくしちゃう」という方向でものを考えている人と両方いるみたいですね。

内田樹?@levinassien1時間
維新の会、党代議士会での代表支援演説で「失言」があったとして、西村眞悟議員を除名。
石原代表は「あの戦争が侵略だと規定することは自虐でしかない。
歴史に関しての無知」と語り、「侵略」とした橋下徹共同代表の見解を否定。橋下代表はツイッターでメディアとアメリカ批判。
663:2013/05/18(土) 11:32:17.93 0
批判じゃない、釈明だ。
者言ったらいかんのか?それはある種の言論弾圧じゃないの?
664考える名無しさん:2013/05/18(土) 11:35:21.83 0
中島岳志?@nakajima19751時間
いま橋下さんは議論に「負ける」ことの恐怖心で必死なのだろう。「過去の発言の意味内容を狭める」「論点を巧みにずらす」というテクニックを駆使してあがいている。橋下さんに言いたいのは、「勝ちか負けか」という二分法から、早く自由になってほしいということ。

内田樹さんがリツイート

中島岳志?@nakajima19751時間
橋下氏の今朝のツイート:「表面的な言葉ではなく、その思考過程を吟味すること。これをしなければディベートには絶対に負ける」。この人は常に「勝ち負け」に還元する。議論は理解しあうために行うのではなく、相手を打ち負かすためにやると思っているのだろう。

内田樹さんがリツイート


橋下どうしたらいい?謝って維新を解体して一弁護士にもどればいい?
普通に相手の話を聞けよ。あんたらがやってるのは言論弾圧と他者排除でしかない。
あなたは一体四十年間レヴィナスのなにを研究してきたんだ。
665考える名無しさん:2013/05/18(土) 11:38:02.02 0
裁判に例えてみよう。
言ってみればまた橋下は、被告人の状態だよ。
あんたがやってるのは、裁判経ずに被告人に有罪判決を下し刑務所にぶち込むのとどこが違う?
666:2013/05/18(土) 11:41:48.45 0
他者、他者なんていうけども、内田さんは今、他者である橋下の話を一切聞こうとせず、社会的制裁を加えようとしている。
哲学を学び、教えてきた人であるだけに、俺は内田さんになお一層の反感を感じる。
667考える名無しさん:2013/05/18(土) 11:43:20.38 0
良識、理性の名の下に。
俺はこれがたまらなく嫌なんだ。
668:2013/05/18(土) 12:11:55.57 0
憲法の定める被告人の権利。
・37条、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利
・憲法37条2項証人審問権・喚問権
・憲法37条3項弁護人依頼権
・憲法38条1項黙秘権
、憲法38条2項、3項自白強要からの自由
669:2013/05/18(土) 13:17:38.23 0
あ、そうか、橋下批判をする人達は、もともと維新に対する違和感を感じ続けてきた人たちか。
この騒動を点で見ようとすると、現実離れするというか、ズレるな。
670考える名無しさん:2013/05/18(土) 13:23:08.25 0
お互い話を聞かずに今までやって来たのかな。
そういう意味ではお互い様か。

こういう騒動を回避するには普段から相手の話を聞いておく事だ。

面倒だろうな。なんかもうほんと面倒くせえ。

いうてもうた。
671:2013/05/18(土) 13:26:48.54 0
普段人の話を聞かない奴に、「俺の話をきけ」と失態の釈明をされても、そらまあ聞かんわな。

はーあ歯車が噛み合いませんねえ。
672:2013/05/18(土) 13:29:53.58 0
いっそトーテムの世界に還ろうか。
あれは楽そうだ。
673:2013/05/18(土) 13:32:30.07 0
他人の話を聞かないやつの話を聴くということ。
過去を捨て、その都度相手の言葉に耳を傾けるということ。
674:2013/05/18(土) 13:37:27.33 0
「つまり、神を否認することなく、アウシュビッツに耐えるということ、それを自分自身にに求める事は許されていると言うことです。」レヴィナス

すごいな。自ら困難を求めそれを担うことの許しを神に乞う。
どういうことなんだろうか。
675:2013/05/18(土) 13:39:22.51 0
話を聞くことで人間になり、また人間にする。
676考える名無しさん:2013/05/18(土) 13:40:07.07 O
萌え〜
677:2013/05/18(土) 13:41:37.64 0
これまで互いに話を聞かずに来たとすれば、そこに出現する光景は、野蛮以外にない。

お互い人ではないのだ。
678:2013/05/18(土) 13:43:38.47 0
俺は今嬉しくも気持ち良くも何ともないぞ。
679考える名無しさん:2013/05/18(土) 16:58:29.41 0
その怒りはごもっともです 引退試合だとおもって挑んでください!
680考える名無しさん:2013/05/18(土) 17:22:06.02 0
恥ずかしいな。
681考える名無しさん:2013/05/18(土) 20:11:43.08 0
贈与の連鎖を起動させるのは、与え手ではなく受け手の何か。
話を聴くということ。
モノを受けとるということ。
モノを受け取り、その後に貨幣を支払うということ。
682考える名無しさん:2013/05/18(土) 20:41:15.82 0
干からびた土地に種をまいても芽はでない。
683:2013/05/18(土) 20:44:23.19 0
あんたはどう思うんだよ。軍隊に慰安婦は必要だったのか不必要だったのか。


小田嶋隆?@tako_ashi8時間
「僕が必要と言ったわけではなく、当時の客観状況を述べただけ」って、こんな「ディベート」が世界に通用すると思ってるんですかね。
だって問題になってるのは、「必要だった」ということを「客観状況」としている橋下さんの「主観」ですよ。
内田樹さんがリツイート
ツイートを表示

小田嶋隆?@tako_ashi8時間
○○軒のラーメンについて、私自身の見解として「マズい」という言葉は一言も発していない。
「誰が食べてもまずいと思うはずだ」という客観的な事実を述べただけだ。主語が違う。それをメディアは一部分だけ取り上げて…… 

内田樹さんがリツイート
開く

小田嶋隆?@tako_ashi9時間
「早ズバ」の録画を見た。橋下さんは《慰安婦について僕自身は「必要だ」とは言っていない。
「当時は世界のみんなが必要と考えていたのではないか」と言っただけ。主語が違う。》と言っている。異様な弁解。だって「世界が必要としていた」との認識を抱き、それを主張していたのは橋下氏だよ。

内田樹さんがリツイート
684考える名無しさん:2013/05/18(土) 20:50:37.70 0
橋下の何を批判したいんだ?
あなた自身はどういう信念をもっていて、それとの関わりにおいて橋下を批判してるんだと思うんだけど、
その信念が全く見えてこない。
685考える名無しさん:2013/05/18(土) 23:43:23.62 0
贈与にせよ、会話にせよ、実はイニシアチブを取ってるのは受け手の方。
686考える名無しさん:2013/05/18(土) 23:47:10.66 0
受け手がそういう態勢をとらなければ贈与は発生しない、と思う多分。

贈与の起源は貢納ではないか。
となりの共同体がおそろしいから、交易を結んで恐怖を散らす。
687考える名無しさん:2013/05/18(土) 23:48:11.42 0
所謂、後の先というやつですね。
688考える名無しさん:2013/05/19(日) 00:16:59.18 0
内田先生には頑張ってもらいたいけど技が小ぶりで貧弱だ。
橋下の反則すれすれのダイナミックな荒業は沢山の観客を魅了している。
689考える名無しさん:2013/05/19(日) 00:35:53.68 0
マッチョマンの橋下はマット上で敵にボコボコにされる姿を見せるところも勝ち試合の一部に含めている。
これが橋下の贈与だ。内田先生も頑張れ!
690:2013/05/19(日) 00:41:06.26 0
今回の騒動を考えるに 鏡に映る相手を見て自分もそーなってしまうと言ふ
おとろしさを感じますね

例えば中国、韓国の排外主義者の言動を見て
自分もまったく同じ行動を取っている

つまり 呪いは呪いしか生まないのかよと
水に堕ちた犬は棒で叩かなくても 沈んで行くのにね 無常
691:2013/05/19(日) 00:42:47.87 0
その言葉は忘れないようにします。
692考える名無しさん:2013/05/19(日) 00:52:19.07 0
身体レベルの贈与では橋下に負けている。内田先生ガンバレ!
693考える名無しさん:2013/05/19(日) 01:20:10.89 0
伝えたいから話すのではない、理解してほしいからはなすのだ。
694考える名無しさん:2013/05/19(日) 04:17:49.62 0
絶賛していた武田鉄矢氏も最近の内田先生についてどう感じているのだろう。
695考える名無しさん:2013/05/19(日) 17:43:29.33 0
批評の公正さと品性について─内田樹(たつる)氏の批評への疑問
http://www007.upp.so-net.ne.jp/rindou/essay10.html

内田樹氏の書評への反論
http://www007.upp.so-net.ne.jp/rindou/femi8-2.html
696考える名無しさん:2013/05/19(日) 20:01:13.30 0
月に本を100冊近く読むような人は、自分の興味がある部分しか読んでないから
偏った解釈になるかもね。しかも、プライド高いから自分の解釈に固執する。
697考える名無しさん:2013/05/19(日) 20:40:30.87 0
自分も、こち亀や横山光輝三国志等、書籍を月百冊以上読んでいます。
698考える名無しさん:2013/05/19(日) 20:46:20.99 0
>>697
ずいぶん金と暇があるんだなあ。

ウラヤマし過ぎ。
699考える名無しさん:2013/05/19(日) 20:50:11.43 0
半身欲を毎日一時間していますので。
大体そこで主に横山三国志のような書籍を二十冊は読みます。
700考える名無しさん:2013/05/19(日) 21:31:28.59 0
後頚骨筋をガンガンに鍛えてきた。
701考える名無しさん:2013/05/19(日) 21:35:51.36 0
>>699
いくらマンガでも、1時間20冊はすごい。

別に尊敬はしないが、驚きだ。
702考える名無しさん:2013/05/19(日) 21:46:49.10 0
十冊強に訂正。
片手にもてるだけもって入ってる。
今やったら片手に6、7冊筒だった。

走ってくらあ。
703考える名無しさん:2013/05/19(日) 21:59:09.96 0
いいから内田はそのへんのドカタの仕事を邪魔したうえでボコボコに殴り合ってこい。
話はそれからだ。金許しの武道家先生よう!
704考える名無しさん:2013/05/19(日) 22:11:51.13 0
>>703
内田先生はブルース・リーが好きな割に実戦は避ける主義です。
705考える名無しさん:2013/05/19(日) 22:31:34.49 0
ドカタの辞書に内田という文字はなかったああああああああああああああああああああ
706考える名無しさん:2013/05/20(月) 01:05:28.95 0
呉の裏切りによりケイ州の地にまみれる関羽雲長・・・
707考える名無しさん:2013/05/20(月) 01:07:45.73 0
ダズニーアイランドを作る両津勘吉・・・
708考える名無しさん:2013/05/20(月) 01:08:21.09 0
凶も風呂にてあわせて十三冊の読書を終えた俺・・・
709考える名無しさん:2013/05/20(月) 01:35:55.40 0
スレチだが風呂に毎日入ると水道代はいくらになる?
俺はシャワーのみで月三千円ちょっと。
710考える名無しさん:2013/05/20(月) 02:10:39.55 0
何そのぐいぐい来る感じ。
家賃と併せての引き落としだから良く分からないけど大体一万円弱。
俺は朝も風呂入るから。
711考える名無しさん:2013/05/20(月) 02:11:20.36 0
ぐいぐい、というのは冗談ね。w付け忘れた。
712考える名無しさん:2013/05/20(月) 02:29:30.46 0
さんきゅ。毎月1万円弱はきついな。
これからも風呂に入らずシャワーで済ますことにしました。
713考える名無しさん:2013/05/21(火) 00:19:02.72 0
       ________   
     /:.'`::::   :::::\   
    /::            \   
   /::.  ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' ::: ヽ
   |:: ン -==-∴-==- < |
蛙邊鍼憎魔璽夷羅子佐々屠嗣簾邊嗣
   ヽ_`⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒_/ 
      ヽ: il´トェェェイli/     
      ヽ:!l |,r-r-|!/   
       \:`ニニ´/ 
714考える名無しさん:2013/05/21(火) 04:54:05.95 O
うちは、水道代、1か月どんだけ使っても2000円。
715考える名無しさん:2013/05/21(火) 08:31:06.67 0
風呂に入らずシャワーだけで済ませる奴は禿げる
これ豆な
716考える名無しさん:2013/05/21(火) 09:27:25.57 0
マジかよ。でも風呂って金かかるからな。
717考える名無しさん:2013/05/21(火) 12:49:45.19 0
ウムの食い込みパンツョックン丼でも食べて落ち着けよ
718考える名無しさん:2013/05/21(火) 13:18:14.27 0
法螺仏晶子がこのスレに興味持ち始めたぞ
719考える名無しさん:2013/05/21(火) 14:04:03.43 0
良し悪しはともかく、現実に今の世界は第二次大戦の戦勝国の都合で安定を保とうとしてきたわけだからな。
A級戦犯が祀られている靖国に閣僚が参拝したのは、アメリカにとって不愉快極まるだろうな。





問題は安倍が本気で現在の戦勝国ご都合主義体制に歯向かうつもりなのかどうか。
そういう覚悟なしに、戦勝国ご都合主義の歴史(例えば、日本がアジアに対して侵略戦争をしたと解釈するなど)を修正するのだとしたら危険だ。
アメリカには現在でも、本音では日本の弱体化を望んでいる一派もある。
そういう連中にかっこうの口実を与えるような中途半端な抵抗に過ぎないなら、控えておいた方がよい。
720考える名無しさん:2013/05/21(火) 14:36:09.12 0
控えなくていいよ。歯向かって弱体化されればいい。
721考える名無しさん:2013/05/21(火) 15:54:30.12 0
学者や評論家と政治家は立場が違う。
政治家が「こんな事どこの国でもやってたんだ」と言って欧米各国の触れられたくない裏歴史をほじくり返そうとすれば、
やめてくれと欧米から怒られるし関係がまずくなるってのは分かる。
欧米との関係を大事にしたい政治家には踏み込めない領域なのだから、学者や評論家が追求するしかない。
内田先生に頑張ってもらいたい。
722考える名無しさん:2013/05/21(火) 20:38:16.41 0
連投くんの本音「先進国(特に日本)の人間は皆地獄におちろwwww」
723考える名無しさん:2013/05/21(火) 20:59:31.60 0
>>719
>問題は安倍が本気で現在の戦勝国ご都合主義体制に歯向かうつもりなのかどうか。

馬鹿なんだからそこまで考えてるわけなかろう。
だいたい日本の馬鹿右翼は侵略の定義がどうこうとか言葉の問題の話しか出来ない
どう呼ぼうがやったのはやっただろと言われればおしまい。
724考える名無しさん:2013/05/21(火) 21:42:36.47 0
日本がいくら学問的に議論を進めても
「それは、あなたの国の歴史解釈に過ぎない」と言われたら終わり。
政治なんだから、自分の歴史解釈の学問的な所に自己満足してたって意味がない。
国際社会の心を掴んで感情を揺さぶって
自分の歴史解釈に引き込むような物語の力がなければ全く価値がない。
日本は外国人の心に感情的に訴えるフィクションの力で負けているんだな。
725:2013/05/21(火) 21:53:51.61 0
単純に力でしょ。
726考える名無しさん:2013/05/21(火) 21:55:38.86 0
力があれば何いわれても無視できるんですよ。
実質的に無視をしながら、表面的にはそれらしい事をいう。
これを可能にするのは力。
727:2013/05/21(火) 21:57:45.98 0
都合のわるいことは全部流せば良いわけだ。可能なら。
皆そうしてる。理解しようなんてしてない。人も国も。
728:2013/05/21(火) 22:01:44.70 0
慰安婦問題について講義されても、「申し訳なかった」といって置くだけでいい。
みんなそうしてるじゃん。

物語で人を動かすのは基本無理。利害には勝てない。
つまり物語で利害対立の解決は出来ない。

利害がない人間を、その人間の利害を損ねない範囲において、物語によって動かす事は出来るかもしれないが。
729考える名無しさん:2013/05/21(火) 22:03:31.34 0
利害対立を話し合いで解決するのは無理だ。
話し合いによる歩み寄りが生じた、という錯覚を共有できるのは、利害対立がないもの同士の間のみ。
そうしても余り意味ないですが。
730:2013/05/21(火) 22:07:18.46 0
未だに拉致被害者だって帰ってきていない。
あれだけ強力な物語があって、国際的な支援があっても未だに。

俺は右の人ではない。
731:2013/05/21(火) 22:36:53.59 0
そもそも人を理解したいという欲求を抱く事が一生のうちに何度あるだろうか。
732考える名無しさん:2013/05/22(水) 00:26:55.99 0
新聞解説を読んでいると、米国での韓国系ロビー活動から
「人権問題」というフィクションの力を感じたのだが。
何故、米国議会で力が無い韓国が演説し、
性奴隷の物語を彼らの頭に植え付けられるのかできるのか。
単純に力、の力とは何だろう?
733考える名無しさん:2013/05/22(水) 00:31:22.77 0
単純に韓国に力があると?
734:2013/05/22(水) 02:43:40.50 0
要するに力なんてバカの遠吠え
スルー力とレトリック力(物語?)にすべては帰するんだよ

独逸は敗戦を全てナチス(ヒトラー)に押し付けて国民は免罪された
伊太利はムッソリーニに全てを押し付けて国民は免罪された
戦時中にユダヤを迫害したフランス国民もビシーに責任を押し付けて免罪した

しかるに日本は国民総懺悔とか言って未だに国民が責任を負っているからしつこく責められるんだよ
あまつさえ責任を押し付けられたA級戦犯まで靖国に祀る始末 そのA級の孫まで2度もソーリになっては
こりゃいつまでたっても戦争責任は免れ得まい

いち早く欧米の追随をして欧化開明を謳歌した日本は その根本のレトリックを
学び損ねたといふのが 今の国際情勢じゃないのんかい???
735考える名無しさん:2013/05/22(水) 03:14:29.44 0
ここらへんの知識人気取りの馬鹿在日・帰化人の醜い一方的な主張を見てくれ
気分悪くなるよw 

https://twitter.com/Fumiaki_Taka
https://twitter.com/tabisaki (津山とか言うゴミ知的辺境出身のカッペが大言壮語)
736考える名無しさん:2013/05/22(水) 04:49:05.57 0
ドイツの人々は、一部の悪者に騙された国民の悲劇という
「フィクション」を演じることによって国際社会から免罪符を発行してもらった。
ドイツのようなフィクションを日本は作り損なった。
力のない韓国が「人権問題」というフィクションの力を利用して日本を責めている。
フィクションの力をなめちゃいけない。
737考える名無しさん:2013/05/22(水) 05:48:28.99 0
日本人は、戦争に負けたことは深く反省していて、
なぜ負ける無謀な作戦を実行したのかと非常に後悔をしているが、
ドイツとは違って正義のもとに戦争をしたと考えている。
野蛮な植民地支配を広げる欧米列強を亜細亜から追い出す
正しい戦争だったと考えている。
何が原因で負けてしまったのかは心の底から反省しながら、
戦争自体は正義の戦争だと考える。
このような日本人の認識は戦勝国である連合国としては
全く受け入れがたいだろう。
しかし、これは日本人が信じる歴史観なのだから、
戦勝国の歴史観と真っ向からぶつかって玉砕する以外に道はない。
738考える名無しさん:2013/05/22(水) 11:06:37.94 0
"Divide, Isolate, and Control"

Conjuring Hitler. How Britain and America Made the Third Reich.
By Guido Giacomo Preparata
739:2013/05/22(水) 11:33:49.46 0
俺が言いたいのは、自らの利害を犠牲にしてまで、他人の物語を尊重する強者はすくないのではないかという事。
利害なき対立はフィクションによって解決できるかもしれない。
しかし、利害対立をフィクションで解消するのはむずかしいと思う。
740:2013/05/22(水) 11:36:00.25 0
いや、物語で鎮めるのがむずかしいのは利害と結びついた弱い立場からの要求か。
今起きてる混乱の殆どはこれだろうな。

強者は、強者であるが故にその要求を手放す事が出来る。
741考える名無しさん:2013/05/22(水) 11:41:45.03 0
日本の戦争責任を追及する人々が赦しを与えるような物語。
可能ではあろうが、並大抵の努力では生み出せない。
742考える名無しさん:2013/05/22(水) 11:44:31.65 0
「弱者」のルサンチマンの裏返った表現としての「正義」。
誰でも「弱者」になりうる。俺も今おそらくなってる。
743考える名無しさん:2013/05/22(水) 11:47:49.43 0
利害と結びついたルサンチマン、もしくはルサンチマンと結びついた利害、この合成物を果たして物語は成仏させ得るのか。
余程のものでないとむずかしい。余程のものを生み出し、読ませ。理解させるのがむずかしい。不可能ではないにしても。
744考える名無しさん:2013/05/22(水) 11:51:09.37 0
そういう状態になっている時は、自らを変えるような種類の情報を徹底して排除するから。
745考える名無しさん:2013/05/22(水) 12:05:03.89 0
ユダヤ教の共同体の子孫を迫害し、イスラエルを建国した勢力の
背後に欧米の軍産複合体が存在したと仮定すると、イスラエル建国
を目的に創造されたイスラエルの「ユダヤ人」は弱者なのか?
746考える名無しさん:2013/05/22(水) 12:21:38.40 0
悪の反対が善であり、悪を攻撃することが正義であると単純に
信じてしまう人間は、いつの時代も簡単に悪に取り込まれ、
悪に加担することになる。善をなすとは、悪に対抗すること
ではなく、悪の働きを中性化し、無効化することである。
747:2013/05/22(水) 12:48:59.61 0
物語は偏見を打破しうるか。
利害と怨念が欺瞞的偏見と化したぶあつい装甲を通過し、外部から内部に働きかけ。それを無効化する事ができるのか。
748部外者:2013/05/22(水) 14:04:11.71 0
できるよ
というか物語にしかできないよ
749考える名無しさん:2013/05/22(水) 15:03:50.16 0
京大の授業、世界へ配信 ネット教育機関に国内初参加 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20130521000176

内田先生も個人的に全部世界へ配信しようー
750考える名無しさん:2013/05/23(木) 18:44:48.29 0
従軍慰安婦問題を報じ、猪瀬氏の五輪招致インタビューを行ったNYタイムスの記事から、アメリカ側の考えを推測→日本の文脈・アメリカの文脈(内田樹)http://buff.ly/16Q73AE
751考える名無しさん:2013/05/23(木) 19:55:15.32 0
別に何事もなくアメリカ様が尻拭いして下さると思うけどな。
これからもずっと。
752考える名無しさん:2013/05/24(金) 20:39:13.94 0
後頚骨筋ガンガンに鍛えてきた。
753考える名無しさん:2013/05/25(土) 11:00:56.63 0
日本の政治家の反米発言なんてしょせん反抗期の子供レベルとしか
思われてないでしょ、向こうでは。
754考える名無しさん:2013/05/26(日) 08:18:49.09 0
ほれほれ橋下だの北朝鮮だのと騒いでるうちに
こそ泥どもに背番号つけられっちまったぞ 
755考える名無しさん:2013/05/26(日) 10:58:29.05 0
国民一人一人に番号を割り振って所得や納税実績、社会保障に関する個人情報を1つの番号で管理する共通番号「マイナンバー」制度の関連法が、24日の参院本会議で可決、成立した。平成28年1月から番号の利用がスタートする。

27年秋ごろに市区町村が国民全員にマイナンバーが記載された「通知カード」を郵送。希望者には氏名、住所、顔写真などを記載したICチップ入りの「個人番号カード」が配られる。

行政機関は現在、国民の個人情報をばらばらに管理しているが、マイナンバーで年金、医療、介護、税務などの情報を結びつける。

この結果、行政コストが削減できるほか、個人の所得状況や社会保障の受給実態を正確に把握しやすくなり、公平で効率的な社会保障給付につながる。「税逃れ」の防止にも役立つ。
756考える名無しさん:2013/05/26(日) 11:04:01.29 0
自民党の憲法改正案みたいに基本的人権が制限されるようになれば、反政権的な人間を排除、拘束するために利用されそうだ。
757考える名無しさん:2013/05/28(火) 19:06:30.44 0
Noch eu Jach!
758考える名無しさん:2013/05/29(水) 00:33:34.74 0
あはは うっちー絶好調で水に堕ちた犬を叩いているぜよ
麗しきかな ああ 麗しきかな!!!
759考える名無しさん:2013/05/29(水) 00:39:46.14 0
ここはその本性を露呈したアフォを、生暖かく見つめているのが本道
なのに 嬉々として犬を叩く姿は むしろ呪いの姿ではなかろうか?
760考える名無しさん:2013/05/29(水) 01:42:28.58 0
内田樹?@levinassien6時間
27日の海外特派員協会の総括については想田さんの引いた英紙Guardianの記事が標準的なコメントだと思います。
繰り返し言いますけれど、この人を支持し、擁護してきた人たちには現時点での評価を明らかにする道義的責任があると思います。

慰安婦問題を正面から取り上げる政治家はもう出てこない。
こうして慰安婦問題は忘れられていくんですね。
まともに論じられませんからね、内田さんみたいな人がいるから。
道義的責任ね・・・へえ・・・
761考える名無しさん:2013/05/29(水) 01:45:19.58 0
何のため、誰のために、一体誰を批判してるんですかね。
橋下?それとも旧日本軍?
誰のために?元慰安婦?もう解決の途はなくなりました。
まあ答えられないでしょうね。
いつもの事です。
762考える名無しさん:2013/05/29(水) 01:48:22.26 0
なーにが大人、日本のリベラルおじさんだよ。
ったくよ。
冗談じゃねえよ。
763考える名無しさん:2013/05/29(水) 01:51:42.75 0
>>761
日本としての慰安婦問題は、日韓条約および河野談話とそれに伴う措置で解決している。

君は、なにをどう蒸し返すのが望みなんだ?
764:2013/05/29(水) 02:32:43.51 0
あ・・・すまん無知だった。
解決済みの問題だったのね。。。
本読んだんだがな。。。はずかしいな・・・
765考える名無しさん:2013/05/29(水) 02:33:29.10 0
風呂に入ってきた。ほんとごめん。
でも・・・最終解決か。うん。そうか。
766考える名無しさん:2013/05/29(水) 02:33:57.96 0
以後もう少し慎重になります。
失礼しました。
767考える名無しさん:2013/05/29(水) 02:36:32.91 0
論じようがないな。泥沼化するだけだ。
日韓協約で通すしかない。
しかし「有能」な政治家がいたものだ。よくこんな条約を結べたな。
768考える名無しさん:2013/05/29(水) 02:40:04.13 0
「解決済み」の問題に不用意に触れた橋下がわるい、って事ね。
橋下の発言が人道的にとかそういう事ではなく。

人道的な見地から批判するなら条約の存在は関係ないからね。
法ではなくもういちど歴史について触れるというか。
769:2013/05/29(水) 02:43:03.16 0
wikiからで申し分けないんだけどこういうのもあるみたいね。
韓国最高裁、日本企業の徴用者に対する賠償責任を認める(2012年)
770考える名無しさん:2013/05/29(水) 02:45:04.79 0
条約、談話についての解釈にバラツキがあるみたいだから、まだ解決済みとはいえないんじゃないかな。
そこを批判者の人はどう考えるのか。
771考える名無しさん:2013/05/29(水) 10:49:27.54 0
慰安婦問題なんて、本当はどうでもよくて、結局、橋下に対する私怨でしょ。
772考える名無しさん:2013/05/29(水) 10:57:34.27 0
>>770
国家と国家の間では解決済み。
個人の訴訟は自由。
それも最高裁(日本)までの判決が出ているものが多数あるから、実質的に解決済み。
日本においては国家としても判例としても、すべて解決済み。

個人的な同情は、同情する個人が対応しない限り、ただの感想に過ぎない。

慰安婦の歴史的な位置づけと、現在の米軍人の個人的な犯罪を結び付けた橋下が愚かだということ。

慰安婦に同情するなら、個人で募金活動でもすればいい。
慰安婦に対しては、歴代内閣も折に触れて謝罪している。
個人的にも謝罪したいなら、直接でも手紙でも、個人で謝罪すればいい。

他国にもあったとかあるとか言うなら、まず、その事実関係を調査することから始めなければいけない。
ネット情報を鵜呑みにして他国を非難するのは政治家失格だ。

橋下に対しては、女を性処理の道具のように見ている、ということとは別に、政治家としての事実の確認とその対応の幼稚さばかりが目につく。
773考える名無しさん:2013/05/29(水) 14:41:55.76 O
日本は韓国に賠償金を払うことで解決済。
その金額が安いとかは、韓国政府が納得した額なので、文句があるなら韓国政府へ。安くはないけどね。
韓国政府は賠償金を慰安婦に渡さないといけないのに、渡さずに重工業に投資した。
それが漢河の奇跡を産んだから、韓国にしては上出来な政策だと思う。
奇跡が起きたんだから、その収益を慰安婦に韓国政府が返せばいいだけ。

ちなみに韓国内では日本がかなり高額の賠償金を払ったことは、教育レベルの高い人でも知らない。報道の自由がないから。

中国人民も、上海の新しい空港を日本政府がお金出して作ったことを知らない。報道の自由が全然ないから。
774考える名無しさん:2013/05/29(水) 21:24:41.05 0
実態的な必要悪を 「当時は必要だった」とか当為にしてしまったアフォさ加減がなんとも良い湯加減
これでは風車に立ち向かうドンキホーテのようではないかい

人の悪を以って自身を正当化することは永遠ユーキャーント
満州から引き揚げてきた婦女子がロシア兵、朝鮮人によっ
レイプされ、舞鶴港に辿りついたときには その多くが妊娠
していたという事実もあるでよ ああ 罪深きジンルイたちよ
775考える名無しさん:2013/05/30(木) 11:56:23.29 0
オフイス・マツナガ @officematsunaga

今回、橋下発言に抗議目的で来日した「元従軍慰安婦」だが、年齢が判明した模様。
「証言通りだとしたら、当時、7歳ぐらいになって計算あわない」と在大阪記者。
さすがの朝日新聞も気づいたようで、報道を控えている。 「年齢詐称・・・」と北岡絶句。
https://twitter.com/officematsunaga/status/339191795953045504

14歳で軍需工場の仕事と騙されて強制的に慰安婦にされた



7歳




なんじゃコリア
776考える名無しさん:2013/05/30(木) 12:04:15.84 0
>>775
この情報のソースはなに?
777考える名無しさん:2013/05/30(木) 12:57:00.99 0
年をとれば記憶が曖昧になるだろう
778考える名無しさん:2013/05/30(木) 15:47:43.31 P
>>607
ファシズム最高みたいなものじゃね。統率された雰囲気といえば。
779考える名無しさん:2013/05/30(木) 16:04:40.66 0
仮にこの人が嘘をついていたとしても他の沢山の人の証言も嘘になるわけじゃないだろうに
ひとつの事例を全体に当てはめる詭弁の基本をやって自分を騙してまで自分を慰めようなんて惨め過ぎるな
780考える名無しさん:2013/05/30(木) 16:10:43.83 0
ゲンダイネット http://gendai.net/articles/view/syakai/142627 @nikkan_gendaiさんから
781考える名無しさん:2013/05/30(木) 16:35:10.82 0
歴史学者の領域だよなあ
782考える名無しさん:2013/05/30(木) 16:46:08.02 0
公明党が反対の意向を示していることから、否決される見通しとなりました。⇒【速報】橋下市長の問責、否決へ=公明が反対の方針―大阪市議会 - 時事通信 http://buff.ly/11409zx
783考える名無しさん:2013/05/30(木) 20:22:01.62 0
 あまり思い通りにいかないみたいですね。それともまだまだこれから?
 しかし、内田センセもよくもまあこれだけ橋下に粘着するなあ。感心する。
784考える名無しさん:2013/05/30(木) 23:02:10.26 0
他にやる事ないんだよ。多分。
キチンと仕事しようっと。
785考える名無しさん:2013/05/31(金) 02:12:52.93 0
橋下批判は語り口が同じ。
対象を見ていないから。
だからレッテルを貼るか、メディアの記事を引用するかのどちらかになる。
絶対に考えていない。考えていたら個性がでてしまう。
786考える名無しさん:2013/05/31(金) 02:14:12.69 0
ようするに、ウィキペディアをコピーしたレポ−ト、丸暗記した答案だよあれは。
哲学者か・・・
787考える名無しさん:2013/05/31(金) 02:14:49.85 0
何故あんなに語り口が似るのか疑問に思っていた。
788考える名無しさん:2013/05/31(金) 02:25:59.56 0
内田さんのツイ−トは2ちゃんねるの書き込みに似ている。
789考える名無しさん:2013/05/31(金) 09:37:46.08 0
>>785
橋下のどこがいいの?
790考える名無しさん:2013/05/31(金) 12:49:33.36 0
無邪気な奴が一番の悪。
震災から学べ。
791考える名無しさん:2013/05/31(金) 12:53:02.15 0
>>790
誰のこと?

なにを学ぶの?
792考える名無しさん:2013/05/31(金) 12:53:10.32 0
ツイ−トより
内田樹?@levinassien2時間
僕の考えは「悪にも程度差があり、この程度差のうちに死活的な分岐線が存在する(ことがある)」というものです。
秘密警察につかまって尋問されているとき、嗜虐的な拷問をする意地悪な取調官と、「カツ丼でも食うかい?」と気づかってくれるやさしい取調官と、どっちがいいですか?

内田樹?@levinassien2時間
ふたりの取調官のどちらもが「権力の手先」であることに変わりはないのですけれど、現に取り調べに一つしかない生身をさらしている当人としては、この二人の違いは場合によっては命がけの違いになります

内田樹?@levinassien1時間
歴史的出来事について語るときに「本質的には同じことだ」といって一括りにする人たちは、たぶん人間的スケールを超えた鳥瞰的な射程から判断しているのだと思います。
でも、僕たちが生き死にする現場では「本質的には同じだが、具体的な出方が違う」ものの「出方の違い」が死活を決定します。

内田樹?@levinassien1時間
メル・ギブソンの『ペイバック』は「全員悪党」の話ですが(『アウトレイジ』と同じですね)、この悪党たちには微細な「邪悪度の差」があり、主人公はそれを感知し、それぞれについての「仕返し」の残虐度を按配します。
ここには何か本質的な洞察があるように思われるのであります。

内田樹?@levinassien1時間
僕の構想している「悪論」は、悪とは定性的に定義できるものではなく、それが生身の人間にもたらす被害の程度に基づいてクールかつリアルに制御すべきものだ、という話です。
「私が善でお前が悪だ」という独善も「みんな悪だ」というシニスムも、計量的知性の不調の症状です。
793考える名無しさん:2013/05/31(金) 12:59:59.01 0
.>>791
日常性に浸り、そこから悪を創出する。そしてそれを糾弾する事で日常性を絶対化する。
そういうひとは、自分にとって都合が悪く、かつ日常性で割り切れないもの全般をあくとみなす傾向があるように思う。

その見方でいくと、原発の安全性を見直そう、という意見は悪であるという事になる。
その日常性に基礎をおく善が震災でどうなったか。

橋下批判もそうだ。非日常を日常の価値観で裁いているだけだ。
794考える名無しさん:2013/05/31(金) 13:02:04.47 0
内田樹?@levinassien1時間
僕の構想している「悪論」は、悪とは定性的に定義できるものではなく、それが生身の人間にもたらす被害の程度に基づいてクールかつリアルに制御すべきものだ、という話です。
「私が善でお前が悪だ」という独善も「みんな悪だ」というシニスムも、計量的知性の不調の症状です。

こういう事をお前がいうなって気になるのよね。
翻訳だけじゃなく論文を書いてから知性について語ってくれと。
795考える名無しさん:2013/05/31(金) 13:03:30.12 0
そうするの単に楽なんだよ。
そういう立場から、そういう立場でない人、者を潰すなといいたいんだよ。
そういう立場=日常性。
796考える名無しさん:2013/05/31(金) 13:04:44.62 0
そういう立場=日常性に浸った人間がが天災を人災化するんだ。
スポイルするな。
797考える名無しさん:2013/05/31(金) 13:07:56.75 0
道を究めた結果常識に還った達人みたいな言い方するなよ。
「拳の握り方が分からない」と語った大山ますたつ、80で「子供の絵が描けるようになった」と語ったピカソ。
最初からずっと振り出しのままだろ。それは文章を見れば分かる。
迷惑なんだよ。
798考える名無しさん:2013/05/31(金) 13:08:34.46 0
皆流されてそうなる。
楽だから。
799考える名無しさん:2013/05/31(金) 13:09:31.71 0
ある人がそれを臆面なく主張すると、多くの人は流されてそうなる。楽だから。
800考える名無しさん:2013/05/31(金) 13:11:57.43 0
非日常の忘却。
忘却による応答可能性の消滅=無責任。
801考える名無しさん:2013/05/31(金) 14:03:58.06 0
>>793
なぜ日常が悪を創出しなきゃならないw
日常を破壊するものを悪とよんでいる。
強いて言うなら、日常は自ずから悪を生み出してしまう、とは言ってもいい、というだけのことだ。

人々は、日常を守るために原発の安全性を求めている。
災害は、日常を破壊する非日常だから、人々は恐れ、防御の方法を探し出そうとする。
当然のことだ。

橋下は、性欲という日常の価値基準を、戦争という非日常の中へ滑り込ませようとしたにすぎない。
だから、戦場でもない沖縄駐留米軍に、日本の女を道具にして性処理をするように勧めた。

性欲とその対応に日常も非日常もない。
違うというなら、日常の中でのレイプ事件はないことになる。
802考える名無しさん:2013/05/31(金) 15:14:07.93 0
内田くんの自尊心なのか、一応教職にあった者の職業病なのか知らんが、何故自分は全ての答えを知っているかのように装うのだろう
なんにも無いのに
803考える名無しさん:2013/05/31(金) 15:14:56.78 0
ああそうか東大か
804考える名無しさん:2013/05/31(金) 19:14:04.36 0
内田樹?@levinassien1時間
僕の構想している「悪論」は、悪とは定性的に定義できるものではなく、それが生身の人間にもたらす被害の程度に基づいてクールかつリアルに制御すべきものだ、という話です。
「私が善でお前が悪だ」という独善も「みんな悪だ」というシニスムも、計量的知性の不調の症状です。

これ単に善悪の問題を功利主義的に処理してるだけじゃん。
しかもあんた全然そんな事してないだろ。むしろ功利主義とは逆のナイーブ善悪論的な発言しかしてないじゃん。
805考える名無しさん:2013/05/31(金) 19:18:23.67 0
日常人が悪を語るというのが一番厄災的なんだよ。
日常のスケールで功利主義的に悪を剔抉する、ああ嫌だ。

悪はかみ締めて引き受けるものだろ。
払い落とすものではない。
806考える名無しさん:2013/05/31(金) 19:19:15.00 0
大事なのは悪に対する共感だよ。
善なんてどうでもいい。
807考える名無しさん:2013/05/31(金) 19:23:36.95 0
橋下はそれをしたと思ってる。
それを批判するあんたがやってるのは単に臭いものに蓋をするような事。
「生身の人間にもたらす被害の程度に基づいてクールかつリアルに制御すべきものだ」
全然そんな事してないくせに。

あと俺功利主義は詰まらないと思う・
808考える名無しさん:2013/05/31(金) 19:25:36.43 0
「生身の人間にもたらす被害の程度に基づいてクールかつリアルに制御すべきものだ」
これでいうならあんたは悪だよ。
火のない所に煙どころか、火を点けて騒いで廻ってるようなつけてるようなもんだよ。。
809考える名無しさん:2013/05/31(金) 19:27:21.47 0
また東北論ひこうか?
無用に東京と東北の対立を煽ろうとしたあの文章を。あれインタビュアーは高校生だろ?
そういう人が
「生身の人間にもたらす被害の程度に基づいてクールかつリアルに制御すべきものだ」
はないだろ、どう考えても。
810考える名無しさん:2013/05/31(金) 19:30:35.27 0
>>805>>806

おまえ、カッコいいこと言いたいだけの、ほんとのバカだなw
811考える名無しさん:2013/05/31(金) 19:31:53.28 0
とにかく連投厨はレベル低すぎ。

とても内田の相手にならないw
812考える名無しさん:2013/05/31(金) 19:35:25.99 0
>なぜ日常が悪を創出しなきゃならないw
日常を破壊するものを悪とよんでいる。
強いて言うなら、日常は自ずから悪を生み出してしまう、とは言ってもいい、というだけのことだ。

逆だよ、日常は悪の上に成り立ってるんだよ。
813考える名無しさん:2013/05/31(金) 19:39:12.35 0
分かってる、、分かってるんだが。。
感情を何となく吐き出しているだけだ。忍耐が足りない。
814考える名無しさん:2013/05/31(金) 19:39:42.85 0
忍耐が足りないというのは俺のことね。
815考える名無しさん:2013/05/31(金) 19:41:48.95 0
あ−電車で覗いたら書かずに入られなくなってしまった。。。支離滅裂や・・
俺の欠点、忍耐力が足りない。頭がわるい。
もう少し形を作ってから書くわ。
816考える名無しさん:2013/05/31(金) 22:45:20.76 0
「それが生身の人間にもたらす被害の程度に基づいてクールかつリアルに制御すべきものだ」

功利主義を善悪の判定基準として用いるのは無理。
これがもし可能なら司法と行政の分離は必要なくなる。
817考える名無しさん:2013/05/31(金) 22:49:44.98 0
功利主義を善悪の判定基準に用いると、利害対立が宗教戦争の様相を呈するようになる。
818考える名無しさん:2013/05/31(金) 22:50:14.83 0
だから司法と行政を分離したんだろう。
819考える名無しさん:2013/05/31(金) 23:11:09.62 0
どうでもいいな。
古典を読んでた方がいいや。
820考える名無しさん:2013/06/01(土) 01:18:22.45 0
やはり古典と格闘せなあかん。
821考える名無しさん:2013/06/01(土) 04:21:09.88 0
「無国籍企業」のために国民に犠牲強いるのは筋違いです/神戸女学院大学名誉教授 内田 樹さんに聞く #BLOGOS http://blogos.com/outline/63375/
822考える名無しさん:2013/06/01(土) 07:30:35.75 0
むちゃくちゃや。
823考える名無しさん:2013/06/01(土) 07:51:20.69 0
内田樹のいうアベノミクス
・国民に「景気がよくなった」と思わせて株を買わせる、消費行動に走らせる。「景気がよくなる」と国民が信じれば景気がよくなるという人間心理に頼った政策です。
実体経済は少しもよくなったわけではありません。賃金も上がらないし、企業は設備投資を手控えたままです。
・アベノミクス」はそういう投資家の射幸心(しゃこうしん)に乗って、意図的にバブルを引き起こそうとしているハイリスクな政策です。
・グローバル化した企業はもはや「無国籍企業」であって「日本の企業」ではありません。・・そのグローバル企業の経営者たちが、国民国家に対して企業に都合のいいように、国民国家の制度を改変せよと要求するのは筋違いです。

アベノミクスは@日本国民の犠牲の下A国際的投機集団を利するためのAバブル創出政策である。
という事になる、らしい。
824考える名無しさん:2013/06/01(土) 08:03:57.55 0
何でこの人のところに話を訊きにいく人がいんの?

内田さんはマジか?ネタか?
825考える名無しさん:2013/06/01(土) 08:10:01.02 0
この人何故か一貫して無用な混乱を振りまくような言葉っかり言うよな。
何か原因があるはずだ。
826考える名無しさん:2013/06/01(土) 08:23:18.78 0
とりあえず分配問題はカッコに入れて、一先ず雇用のみに目を向けてアベノミクスを見返してみ。
時宜にかなった適切な経済政策であることが理解できるはずだ。
827考える名無しさん:2013/06/01(土) 08:24:08.94 0
多分混乱してると思うんだよね。
828考える名無しさん:2013/06/01(土) 08:25:13.05 0
混乱してるから、ある種の枠組みに頼るしかなくなるんだと思う。
概念装置がないからお決まりのパターンで切るしかない。
829考える名無しさん:2013/06/01(土) 08:26:22.33 0
内田さんにはどんな政策も「@日本国民の犠牲の下A国際的投機集団を利するためのAバブル創出政策」に見えるんだと思う。
内田さんにはこの枠組みしかないから。
830考える名無しさん:2013/06/01(土) 08:27:52.31 0
何を見てもそのようにしか見えない独我論的な人なんだと思う。
831考える名無しさん:2013/06/01(土) 10:42:10.80 0
>>823
>・国民に「景気がよくなった」と思わせて株を買わせる、消費行動に走らせる。「景気がよくなる」と国民が信じれば景気がよくなるという人間心理に頼った政策です。

これは政府自身が認めていることだけど?
832考える名無しさん:2013/06/01(土) 11:18:43.82 0
それは違うんじゃないか?
所謂アベノミクスを特徴付けるのは次の三要素。
@大胆な金融政策とA機動的な財政政策によるB民間投資を喚起する成長戦略。
株高誘導して民間消費を刺激する、とは一言もいっていない。

やろうとしているのは経済の実態面の建て直し。
消費による景気回復と安部の経済政策は全く関係内。
実体面の改善が株価に反映されて、結果的に消費が増えたりすることはあるかもしれないが。

833考える名無しさん:2013/06/01(土) 11:19:46.16 0
消費は安部政権の経済政策の目標変数ではない。
834考える名無しさん:2013/06/01(土) 11:26:09.48 0
比較すると分かりやすいな。
所謂アベノミクスの三本の矢
@「時間軸的金融政策」A「財政出動」B「成長戦略」
上の記事から見る内田さんのアベノミクス評
@日本国民の犠牲の下A国際的投機集団を利するためのAバブル創出政策

内田さんのは殆ど言いがかりだと俺は思う。
835考える名無しさん:2013/06/01(土) 11:32:58.87 0
消費需要を喚起する、なんていう政府発言てあるの?
あるわけない。
836考える名無しさん:2013/06/01(土) 11:35:41.32 0
何で内田さんの家kんを批判しづらいのか。
それは実体がないからだ。
正しくもないし間違ってもいない。だから意見の仕様がない。
837考える名無しさん:2013/06/01(土) 11:40:36.92 0
安部は池田隼人の言葉を引いてる。
アベノミクスを理解するにはいわゆる所得倍増政策と重ね合わせながら考えるのがいいかもなと思った。
ちょっと本屋にいってくる。

アベノミクスは所得倍増計画の反復かもしれない。
838考える名無しさん:2013/06/01(土) 11:44:15.62 0
wikiからですまん。

>国民所得倍増計画の目的は輸出増進による外貨獲得を主要な手段として国民所得(国民総生産)を倍増させ、これによって雇用を拡大し失業問題を解決する(完全雇用を目指す)ことで生活水準を引上げることにある。
またこの過程で地域間・産業間における所得格差の是正もその目的とされている。
具体的には農業近代化、中小企業の近代化、経済的な後進地域の開発(工業の分散)である。
839考える名無しさん:2013/06/01(土) 11:46:10.37 0
池田-所得倍増計画における、近代化。
安部-アベノミクスにおけるイノベーション。

両方ともに実体経済の建て直し。
840考える名無しさん:2013/06/01(土) 11:47:46.59 0
多分本質はここだろ。
所得倍増計画=アベノミクス=実体経済の建て直し。
同一性の面のみに目を向けた単なる図式に過ぎないが。
問題意識ははっきりするはず。
841考える名無しさん:2013/06/01(土) 14:24:13.15 0
以上を前提にこれ読んでみそ。
http://blogos.com/outline/63375/
842考える名無しさん:2013/06/01(土) 14:30:20.26 0
@「時間軸的金融政策」A「財政出動」B「成長戦略」
「民間投資を喚起する成長戦略」「イノベーションを促す実証先進国」
「世界に勝てる大学改革」「民間投資の拡大」「攻めの農林水産業」「クールジャパン戦略」
or
@日本国民の犠牲の下A国際的投機集団を利するためのAバブル創出政策
843考える名無しさん:2013/06/01(土) 14:32:31.13 0
橋下発言肯定
or
否定

グロ−バリゼーション肯定
or
否定
844考える名無しさん:2013/06/01(土) 16:43:41.77 0
とりあえず雇用だけ見てればいい。
845考える名無しさん:2013/06/01(土) 16:46:11.89 0
大体アベノミクスは資本移動の自由化とは全くかんけいないぞ。
846考える名無しさん:2013/06/01(土) 20:18:30.32 0
>>844
雇用と賃金、な。
847考える名無しさん:2013/06/01(土) 20:42:38.73 0
楽しい(快楽)が善、心地ワルイ(苦痛だ)が悪って快楽主義はどーでしょう?>>817
848考える名無しさん:2013/06/01(土) 20:58:02.39 0
アベノミクス(安倍経済学):センティメントを煽って景気浮揚を図る
アベノロジイ(安倍経済論):超高齢化社会のドツボに嵌って頓死

てな狭間にあるんじゃねーのん?
849考える名無しさん:2013/06/01(土) 21:29:20.06 0
>>847
前もって(超越的な)善悪の基準を内面化して、それで対象を善か悪かに分類するというよりは、そのつど対象を解釈して(許せるかどうかを)考えるのがとするのが大事かと。
850考える名無しさん:2013/06/01(土) 21:33:11.08 0
許せる善
許せない善
許せる悪
許せない悪。
問題も多そうですが。
851考える名無しさん:2013/06/01(土) 21:36:23.10 0
問題は対象が
許せない善
許せる悪
として自分の意識に現れるなときか。
対象が矛盾を内包するような形で現れる場合。
852考える名無しさん:2013/06/01(土) 21:43:12.71 0
二段構えかな。直感を規定するような善悪の基準は社会に常にある。
それを相対化するために許せる許せない基準を導入するという二段構え。
853考える名無しさん:2013/06/01(土) 21:55:40.50 0
許せる悪:切羽詰まったタチションベン
許せない善:紋切な学校規則

頃すなかれ 盗むなかれ は共同体のの中の話し
共同体の外に倫理は適用されないから 戦争では多く頃したものは英雄
つうことなら 共同体の範囲を広げるしかなかんべぇ
854考える名無しさん:2013/06/01(土) 22:14:37.44 0
ああ、俺全然駄目だわ。
855考える名無しさん:2013/06/01(土) 23:00:57.57 0
0
856考える名無しさん:2013/06/01(土) 23:21:29.95 0
橋下への粘着っぷりを見ていると、とても「大人」を語る人間とは思えないな。
追いつめられてるのかな。。。
たぶん、身の回りで起こることの何がトラップなのか判断できない状況なんだと思う。

仕方ないよ。
マスコミや官僚に向かって「知性が不調」とか言っちゃったんだもん。
この国でもっとも利口な連中に向かって「バカ」って言えたら、そりゃ気持ちいいよ。
でも、気持ちのいいことをしたからには、お代は払わなきゃ。

自分の蒔いた種。自業自得。身から出た錆。

ひとのせいにするなよ。
857考える名無しさん:2013/06/02(日) 01:07:44.97 O
内田先生ってなにがしたいんだろう
個人的な生活に欠けるものがなさ過ぎて
適当なことを吹かす以外に考えることが無くなっちゃったの?
858考える名無しさん:2013/06/02(日) 01:50:08.75 0
Q)今年、樹は何回新幹線に乗ったでしょう。
859考える名無しさん:2013/06/02(日) 02:52:10.16 0
人格と業績は分けよう。
俺も行き過ぎた。
860考える名無しさん:2013/06/02(日) 02:53:57.69 0
ここを堪えないと入れ替わるだけだ。
861考える名無しさん:2013/06/02(日) 14:53:19.21 0
未来に可能性を残す判断が一番適切。
862考える名無しさん:2013/06/02(日) 14:58:40.95 0
しかし現在はある可能性の抹消の上になりたる。
それについての口惜しさを、、、いやこれはみんなかんじるんものなんだろうか?これは強いるものじゃないな。
863考える名無しさん:2013/06/02(日) 15:01:16.52 0
可能性からは何が飛び差咲いてくるか分からない。
といって可能性を狭めるべきではない。それをその都度経営しようという覚悟を持つことが大事だと思う。
864考える名無しさん:2013/06/02(日) 15:01:47.73 0
飛び出して
865考える名無しさん:2013/06/02(日) 15:12:50.19 0
可能性を潰さない事、これが一番大事だ。
あとは出来ればつぶれた可能性についての口惜しさを感じる事。
866考える名無しさん:2013/06/02(日) 15:24:11.13 0
でも生きるってそういうことだろう。
867考える名無しさん:2013/06/03(月) 16:28:03.38 0
「赤旗」5月31日号インタビュー(内田樹) #BLOGOS http://blogos.com/outline/63555/
868考える名無しさん:2013/06/03(月) 16:59:47.59 0
歴史記述について(内田樹) #BLOGOS http://blogos.com/outline/63554/
869考える名無しさん:2013/06/03(月) 21:32:38.06 0
「 もう国民国家を存続させる必要がないからだ。 」

国民国家が存続する限り 国境紛争や 戦争が無くならないとすれば
ホントは無い方が良いんじゃね? 

いわゆる顔が見える共同体が150人前後とすれば それ以上は仮想共同体です
殺す勿れ 盗む勿れの倫理規範が共同体の中のものであれば その外とは常に紛争あり
その共同体を 地球レベルまで上げなければ 永遠に紛争なかりたる事なかるべし
870考える名無しさん:2013/06/03(月) 21:46:49.26 0
樹さんって「知性」ってコトバ大好きだよね。
871考える名無しさん:2013/06/03(月) 23:27:28.27 0
>>868
「内田樹の歴史」について検証してみるとか。

どうして家庭を崩壊させたのか、とか
どうして人をぶん殴ったのか(たったの一度だけだそうです)、とか
どうして朝日を忌避して毎日を読んでいるのか、とか
どうして銀行の投信にカネを預けるようなことをしていながら(それを焦げつかせた銀行をツイッターで詰っていながら)その口で金融業者の投機を批判するのか、とか
どうしてDQN丸出しのマイカー遍歴をツイートするのか、とかw

色々とあるでしょ。
事実には100%の「持続的・汎通的な正否の判定基準」があると思うの。

ま、オレはウッチーを追及したいと思ってるわけじゃないのよ。
いいことも言ってるから。
オレが言いたいことは、自分に批判的な者の「害意」を多めに見積もるな。
ということ。

過剰防衛ってあるでしょ?
ヤバそうなやつだから棍棒でぶん殴っておきました。みたいな。
自分が振り回している棍棒は「正しい棍棒」である。
という確信でも持っていそうな感じとか。
872考える名無しさん:2013/06/04(火) 00:03:54.85 0
ふと思ったんだけどさ、再軍備=右傾化っておかしくないか?
日本以外の国は皆国防軍をもってるけどそれら全てが右傾政権という訳ではない。
現に冷戦終結以降の戦争はほぼ全て国内紛争だ。
873考える名無しさん:2013/06/04(火) 00:04:57.76 0
なんで再軍備=右傾化みたいな短絡が通るのか?
それは外部へのチャネルが現行憲法によって閉じられているから。
874考える名無しさん:2013/06/04(火) 00:09:15.10 0
また腹が立って眠れなくなるだろうからリンク先の記事は読まない。
875考える名無しさん:2013/06/04(火) 00:15:04.22 0
この人の考えが浸透したらえらい事になる。
内田さん云々というより俺ら一般国民のの未熟さというものを感じざるを得ない。
876考える名無しさん:2013/06/04(火) 00:15:42.11 0
赤旗の記事をさっと読んだけど予想通り血圧が急上昇した。
877考える名無しさん:2013/06/04(火) 00:24:43.98 0
横山光輝三国志を読んで血圧を降とす。
878考える名無しさん:2013/06/04(火) 00:30:53.10 0
政治以前に俺ら国民がひどすぎる。
879考える名無しさん:2013/06/04(火) 00:35:37.32 0
でも政治、経済の体外チャネルを切っているからそれに気付けない。
880考える名無しさん:2013/06/04(火) 02:10:04.07 0
昔は本気で帝国主義打倒と共産主義革命を目指してたはずなのに、気がついたら嫌いだったはずの政府と自民党の補助金で慰撫されてぶくぶく太って、
結局70年生きてきて語れることと言ったら外車自慢。次の世代からは年金泥棒、国債泥棒と罵られるだけ(私も罵っているが)。
本当は平和主義なんてヌルいこと言ってないで南米みたいに銃を取って命のやり取りをして戦うべきだったんだろうな。
韓国の戦後史のほうがよくも悪くも本当に思想やビジネスモデルで人生が成功するか破滅するか、みたいな緊張感があったのは事実だと思う。慰安婦で言いがかりつけてくるのはどうしようもないが・・・
881考える名無しさん:2013/06/04(火) 02:53:10.72 0
上の両記事が長すぎないか?
三分の一位ですみそう。
そうすると綻びが目立つと思うけど。
882考える名無しさん:2013/06/04(火) 03:08:06.62 0
内田さんは橋本治と仲いいから文章もねちっこいのさ。
883考える名無しさん:2013/06/04(火) 08:55:25.27 0
仲がいいというのは、両者とも相手を好いてる状態を言うのであって。
884考える名無しさん:2013/06/04(火) 09:57:27.50 0
内田って<他者>から相当にひどい仕打ちに遭ってきたタイプだろうから
朝鮮人が嫌いで嫌いで仕方ないんだろ
その反動でたまに愛国的な発言をする
885考える名無しさん:2013/06/04(火) 10:41:25.29 0
>>884
朝鮮人と愛国は、なにか関係があるのか?
886考える名無しさん:2013/06/04(火) 12:32:28.75 0
          憎しみ

  悲しみ

               孤独感

閉塞感

      語るなら

        ↓
http://www.aozorakanshokai.co.jp/
887考える名無しさん:2013/06/04(火) 16:36:25.67 0
内田樹氏の語る「自虐史観」(内田樹) #BLOGOS http://blogos.com/outline/63586/
888考える名無しさん:2013/06/04(火) 16:56:07.09 0
>>887 池田信夫だった
889考える名無しさん:2013/06/05(水) 10:08:42.39 0
池田信夫も内田呪のように己の魁偉に気付けばむやみにテレビに出ることもなかろうに。
890考える名無しさん:2013/06/05(水) 10:49:08.94 0
所得「10年で150万円増」首相きょう表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130605-00000149-yom-pol
891考える名無しさん:2013/06/05(水) 11:02:18.20 0
>>890
2%のインフレが続くとすれば、10年後の物価は24%ほど上昇してる。
現在400万円の所得だとすれば500万円の所得で同じ生活。
真水で50万円増が目標ということかな?

医療、福祉切り下げ分と痛み分け、だろうな。
892考える名無しさん:2013/06/05(水) 22:42:45.16 0
内田先生は、自分の専門分野や好きなものについて書いてたらいいと思うん
だよ。そういうのは今でも結構いい文章書いてるんだから。
でも何か批判しようとするとピントがズレたり頓珍漢なことになるから、
池田信夫から罵倒されたり、橋下徹から挑発されたり、蓮實重彦に小莫迦に
されたりしてるんでしょ? だからもしも批判したくなったら、ブログとか
ツイッターじゃなくて日記帳とかに書いとけばいいと思うんだよ。
893考える名無しさん:2013/06/05(水) 22:43:52.79 0
>蓮實重彦に小莫迦にされたりしてるんでしょ?
そうなのかw何で俺も黙ってられないのか。
894考える名無しさん:2013/06/05(水) 23:38:56.85 0
蓮實重彦に何て言われたの?
895考える名無しさん:2013/06/06(木) 07:20:58.42 0
「蓮實重彦 内田樹」でググレ。
896考える名無しさん:2013/06/06(木) 08:56:33.17 0
何でレヴィナスについてブログ、ツイッターに書かないの?
897考える名無しさん:2013/06/06(木) 09:04:32.05 0
>>892
なんだこれ?
蓮實がバカなだけじゃんw
自分が貶されたから逆上しただけだろ。
898考える名無しさん:2013/06/06(木) 09:20:31.41 0
「受賞に際しては『スウェーデン・アカデミーもまた詐欺に騙された。
どいつもこいつもバカばかりである』ときっぱりコメントするのが筋目というものだろう。私は蓮實がそうしたら、その気概に深い敬意を示す」

何なのこの内田さんの十八番。
899考える名無しさん:2013/06/06(木) 09:21:14.59 0
内田さんは基本何言うてるのかサッパリ分かれへん。
900考える名無しさん:2013/06/06(木) 09:21:48.84 0
浜田まさとしに強めに突っ込まれて欲しい。
901考える名無しさん:2013/06/06(木) 09:24:19.29 0
「その見識に自信があり、発言に責任を取る気があるなら、受賞に際しては『スウェーデン・アカデミーもまた詐欺に騙された。
どいつもこいつもバカばかりである』ときっぱりコメントするのが筋目というものだろう。私は蓮實がそうしたら、その気概に深い敬意を示す」

内田さんのいつものやつ。
対する蓮美の一言。
「退屈、恥知らず」
902考える名無しさん:2013/06/06(木) 09:27:55.90 0
「この退屈な年中行事に三度もつきあわされてしまったという律儀なブログの書き手には、あまりにも意識の低いマスメディアから適当にあしらわれているという屈辱感がまるで感じられない。」
マスコミとの怠惰な共犯関係。
903考える名無しさん:2013/06/06(木) 09:30:33.01 0
内田さんはマスコミ的なんだな。分かった気がする。
904考える名無しさん:2013/06/06(木) 09:30:50.97 0
蓮実は、村上は詐欺師だと言ったんだから、もしノーベル賞とったら、賞を出したほうが詐欺にひっかかったバカということだから、それでいいんじゃないの?

蓮実も文句を言う筋合いじゃないだろw
905考える名無しさん:2013/06/06(木) 09:32:00.53 0
一方表現というのは個人のものだ。
マスコミのエージェントであるという事の利己性と欺瞞性と権力性。
906考える名無しさん:2013/06/06(木) 11:00:51.41 0
蓮實「すべては村上春樹氏がノーベル文学賞を受賞したらという仮定法で書か
れているから、この書き手の夢があっさりついえさったいま、この頓珍漢な文
章に律儀に答えることはあるまいが、これまで書き記してきたことからも明ら
かなように、わたくしは村上春樹氏がノーベル文学賞を受賞されることにまっ
たく反対しない。また、反対することで「その気概に深い敬意を示す」という
閑人がいたとしても、その「敬意」の表明に接することだけはご免こうむりた
いというのが正直な気持ちだ。」
907考える名無しさん:2013/06/06(木) 11:45:13.83 0
内田さんは、批判する時は、基本、藁人形論法だし、みんなも
あらかじめそういうものだと思って暖かく見守ってほしい。
908考える名無しさん:2013/06/06(木) 20:06:28.46 0
しかし腕白だな。
909考える名無しさん:2013/06/06(木) 22:45:13.84 0
たつるwww
910考える名無しさん:2013/06/07(金) 00:38:03.83 0
先人のやったことは何時ちゃらになるのかっ!

それは国民国家がある限り永遠にちゃらにはならない。
或いは敗戦した体制に全ての責任を押し付けてチャラにする独伊。

日本は、この辺が曖昧なんじゃないだろか?
911考える名無しさん:2013/06/07(金) 00:49:43.50 0
>>899
「最強のお馬鹿さん」
と言われるのは覚悟の上の発言でしょうね
912考える名無しさん:2013/06/07(金) 01:49:16.81 0
いや、別にいいんだけどさ、この文章を書く内田さんの動機をあなた理解できますか?
何故このパターンを多用するのかわからない。

「その見識に自信があり、発言に責任を取る気があるなら、受賞に際しては『スウェーデン・アカデミーもまた詐欺に騙された。
どいつもこいつもバカばかりである』ときっぱりコメントするのが筋目というものだろう。私は蓮實がそうしたら、その気概に深い敬意を示す」
913考える名無しさん:2013/06/07(金) 01:51:39.24 0
これを受けて相手は一体どうすればいいわけ?
逆にいうと、どうして欲しくて書いてるわけ?
そこがサッパリ分からん。

内田さんのこういうところを蓮実は「暇人」と証したんだと思うよ。
914考える名無しさん:2013/06/07(金) 01:57:47.04 0

内田さんの文章に対する蓮見の回答「頓珍漢な文章に律儀に答えることはあるまいが」、「あまりにも意識の低いマスメディアから適当にあしらわれているという屈辱感がまるで感じられない」「暇人」、が全てを物語ってる。。
つまりあの文章には答えようがない、その事は伝えておく、伝わらないだろうけど、という事ね。
915考える名無しさん:2013/06/07(金) 02:09:33.84 0
相当イラついたんだと思うよ蓮実さん。
文章の内容にイラついたのではなく、内容の無さにイラついたんだと思う。
916考える名無しさん:2013/06/07(金) 02:32:29.32 0
内田さんの文章読むとどうしても嫌味な学校教師を思い出すわ。
917考える名無しさん:2013/06/07(金) 02:35:51.28 0
とばっちりすまん、
918考える名無しさん:2013/06/07(金) 02:43:36.97 0
ただ、文章はわかり難い。
919考える名無しさん:2013/06/07(金) 07:31:17.33 0
>>912
「スウェーデンアカデミーがバカ」ということと
「どいつもこいつもバカ」ということが、どうつながるのかも分からない。

スウェーデンアカデミーって、
別に人類最高の頭脳が結集している団体ってわけでもないでしょ?
920考える名無しさん:2013/06/07(金) 10:36:56.59 0
>>914
蓮実がヒスおこしちゃっただけだろw
921考える名無しさん:2013/06/07(金) 11:36:28.38 0
蓮実の内田への回答文は単行本にに載せたんでしょ?何か意味があるはず。深くイラついた事は間違いないと思うけど、それだけじゃないと思う。
どういう文章に挟まれて乗ってるのか。現代の書き手批判みたいな文章と一緒に乗ってるんじゃないの?
「詐欺師」村上春樹が、現代の書き手に与えた影響、という事なんじゃないの?
村上春樹を評価するのはどういうタイプの人か、あるいは村上春樹に影響を受けるとどうなるのか、という視点。
村上春樹は駄目で、その駄目な村上春樹を受け入れるともっと駄目になる、という事でしょ。
922考える名無しさん:2013/06/07(金) 11:46:50.37 0
だから村上春樹は批判しないといけないという事でしょ多分。
村上春樹が圧倒的多数の人に支持されているという現状、その現状に対する半ば理性的な、半ば生理的な意義申し立てだろう。

収録されてる章のタイトル「文学の国籍をめぐるはしたない議論のあれこれについて」
回答文のキーワード
「律儀なブログの書き手」「識の低いマスメディアから適当にあしらわれているという屈辱感がまるで感じられない」「自分がいくらでもすげ替えのきく便利な人材の一人であることを隠そうとする気さえない。」
「頓珍漢な文章に律儀に答えることはあるまい」

村上春樹の文章はこういう「頓珍漢な文章」を大量に派生させる。
村上春樹の中にあるポピュリズム批判でしょ。

要するに村上春樹はは国民をスポイルするって事が言いたいんだと俺は読んだ。
923考える名無しさん:2013/06/07(金) 11:47:49.45 0
「識の低いマスメディアから適当にあしらわれているという屈辱感がまるで感じられない」
こうなったらどうしようもないじゃん。
924考える名無しさん:2013/06/07(金) 12:20:47.71 0
村上の中にある一つの傾向。そこだけ切り取られる。
想像的、自然=母体回帰的なな要素。
925考える名無しさん:2013/06/07(金) 12:22:55.27 0
なんでそうなるのかっていう社会分析の所まで書いて欲しかった。
単行本には書いてあるのか。

何故か春樹好きは成熟のポーズを取るんだよな。不思議だわ。
926考える名無しさん:2013/06/07(金) 12:29:24.75 0
そのポーズのまま政治経済の領域に入り込んで来るんだよな。。。
想像的の次元で社会問題を切ると現れるのは「頓珍漢な」嘘。

「自分がいくらでもすげ替えのきく便利な人材の一人であることを隠そうとする気さえない。」
「頓珍漢な文章に律儀に答えることはあるまい」
「識の低いマスメディアから適当にあしらわれているという屈辱感がまるで感じられない」

そうだよ、想像的になると「頓珍漢」になるんだ。正義感のつよい「頓珍漢」はしんどい。実際は出版社との馴れ合い、それに気付こうとしない。(出版社の泣き落としで仕事を請けた?嘘つけ!!!本当ならもっと問題だ、単に確信犯といういだけやないか!)
俺もあぶないな。
927考える名無しさん:2013/06/07(金) 12:32:30.27 0
村上春樹は母親代わり。
928考える名無しさん:2013/06/07(金) 12:33:24.52 0
そういう風に読んでる。
何時までも子供のままでいられる。
929考える名無しさん:2013/06/07(金) 12:37:33.45 0
それでも全然いいんだけどさ、成熟の仮面は外せよ。
混乱するから。
930考える名無しさん:2013/06/07(金) 14:49:25.19 0
残念ながら、私たちの社会はしだいに豊かでも安全でもなくなりつつある。
だから、皮肉なことだが、「いじめ」はこのあたりで底を打つのではないかと私は思っている
いじめについて #BLOGOS http://blogos.com/outline/63788/
931考える名無しさん:2013/06/07(金) 18:36:51.41 0
蓮實先生は批評家として村上春樹を論じてて、内田先生は村上春樹の応援
団長として村上作品を語ってるから、かみ合わないんだよ。
なのに愛ゆえの盲目で隙だらけの格好で蓮實先生にかみつくから、なんか
痛い子扱いされて気の毒なことになって。裏で、蓮實氏ね四方田も氏ねとか
言ってたらお互い不愉快な思いをしなくて済んだのに。
932考える名無しさん:2013/06/07(金) 18:45:34.32 0
>>931
蓮実の村上への批評って、そんなにいいの?
933考える名無しさん:2013/06/07(金) 19:35:55.95 0
内田先生は今でも尊敬している。
内田先生が「こういうタイプの人間は信用できない」と言うのは今でも
拳々服膺している。
最近は内田先生自身がそのタイプにあてはまっている。
934考える名無しさん:2013/06/08(土) 00:07:55.69 0
つうか内田さんは春樹をどう理解してんの?
ブログ覗いてみるか。

内田さんと村上春樹って重なり合う所がないように思えるんだけど。
935考える名無しさん:2013/06/08(土) 00:11:34.36 0
俺ねじまき鳥しか読んだ事ないけど、あの物語の登場人物でいうと、内田さんはワタヤノボルだと思う。あれを野暮にした感じ。
そういう人が何故春樹を好きになり、擁護してるんですかね。
936考える名無しさん:2013/06/08(土) 00:26:03.09 0
春樹の大衆性か・・・
対応する内田樹の大衆性・・・
937考える名無しさん:2013/06/08(土) 00:29:05.42 0
春樹ポーズは居心地がいいんだろうな。
やってる事は対極だけどな。
938考える名無しさん:2013/06/08(土) 00:33:25.15 0
蓮実重彦の「随想」アマゾンで買ってしまった。
939考える名無しさん:2013/06/08(土) 00:34:30.05 0
春樹ポーズは居心地がいいんだろうな。
内田さんが実際やってる事は対極だけどな。

こういう状況を批判したんじゃないかな。早く読みたい。
940考える名無しさん:2013/06/08(土) 00:37:46.40 0
ワタヤノボルって村上春樹の憎悪を一身に受けるような存在だよね確か。
その言動、存在により、主人公の暴力性を引き出すような役割。

ワタヤノボルは主人公に想像の世界においてバットで殴られる。
現実世界において妹に生命維持装置のスイッチを切られる。
変なラスト。もう一回読み直すか。
941考える名無しさん:2013/06/08(土) 00:39:10.00 0
ワタヤノボルの不快さと蓮実が内田さんに感じた不快さはどうも一致する様な気がするんだが。
942考える名無しさん:2013/06/08(土) 00:41:13.39 0
そういう内田さんが何故春樹をファンを名乗って春樹を擁護するのか。
そういう妙な存在だよ村上春樹は。
その辺を蓮実はどう解釈したのか。
早く読みたい。
943考える名無しさん:2013/06/08(土) 00:50:48.02 0
春樹はノーベル賞受賞騒ぎに乗じるような人は大嫌いだと思うんだよね。
内田さんは三回乗ったみたいだけど。
なんでそういう人が春樹を好きになるのか。
分からんわ。
944考える名無しさん:2013/06/08(土) 06:08:44.83 0
あんただいぶまとまった文章になってきたな
945考える名無しさん:2013/06/08(土) 11:05:51.13 0
脱グローバリズム宣言(内田樹) #BLOGOS http://blogos.com/outline/63823/
946考える名無しさん:2013/06/08(土) 12:01:28.31 0
ふと思ったんだけどさ、ワタヤノボルをマスコミの寵児として描いてる点が重要だと思うんだよ。
ワタヤノボルはマスコミを象徴してる。(主人公に、流暢に言葉を操るがそこに「内面」がない、と作中で批判されてたはず。)
主人公とその奥さんはその欺瞞的なマスコミを象徴するワタヤノボルによって相互認識か即ち愛から隔てられている(相手の些細な変化に気付けなかった主人公は奥さんを失う)。

その相互認識を妨げる欺瞞の象徴ワタヤ=マスコミを、物語のラストで象徴的かつ現実的に暴力を用いて排除する事で、二人の間は、長い間相互の中釣りになっていた愛を初めて手に入れる。
947考える名無しさん:2013/06/08(土) 12:04:38.51 0
そういうマスコミ的な言葉をスポイルする見えない自己検閲に、蓮実は苛立ちを感じたんだと思う。
「あまりにも意識の低いマスメディアから適当にあしらわれているという屈辱感がまるで感じられない」

いや、蓮実とか村上は感想かきやすいんだよ。良いのか悪いのかは分からないが、とにかく読み手にやさしい。
948考える名無しさん:2013/06/08(土) 12:05:51.10 0
主人公はワタヤ=マスコミに象徴される欺瞞、認識を阻害し愛を不可能にする欺瞞に嫌悪を感じたんだと思うよ。
そして内田さんはマスコミ的であるとやはり同時に思うよ。
949考える名無しさん:2013/06/08(土) 12:18:13.88 0
マスコミ性とは何か。
950考える名無しさん:2013/06/08(土) 12:19:36.78 0
大事なのは我慢だな。
951考える名無しさん:2013/06/08(土) 12:22:44.84 0
ワタヤノボルは阻害性の象徴。
952考える名無しさん:2013/06/08(土) 12:23:51.23 0
阻害=「日常性」と非日常=井戸=ノモンハン、そして日常性の奪還と痛み。
953考える名無しさん:2013/06/08(土) 12:54:57.79 0
こんな素人による作品の簡単な図式化には何の意味もない。

加納姉妹、本田さん(死後主人公に木の箱を贈る、主人公が開けると中身は空だった)、ナツメグシナモン、猫、クリーニング屋のような瞬間的な登場人物(神は細部に宿る)。
勘定に入っていないものは膨大にある。
954考える名無しさん:2013/06/08(土) 14:04:37.08 0
村上春樹は何となく「読めて」しまうんだよな。
包容力がありすぎる。
955考える名無しさん:2013/06/08(土) 15:41:53.76 0
○疎外
類的本質が幻想なら疎外もまた幻想ではあるが。
956考える名無しさん:2013/06/08(土) 16:08:07.71 0
水滴本質と疎外の幻想性に気付いたからと言って主体の懸隔が解消されるというわけでもない。
隔てられている?一体何から?
957考える名無しさん:2013/06/08(土) 16:09:25.39 0
主体を幻想であると認めたら世界は消える。
958考える名無しさん:2013/06/08(土) 16:10:50.41 0
とにかく何かスッキリしないわ。
959考える名無しさん:2013/06/08(土) 19:31:49.93 0
なんらかの欠如がまずある。それを埋めるように概念が必要となる。
960考える名無しさん:2013/06/08(土) 19:42:37.18 0
何この妙な悔しさ。初めての感覚。
961考える名無しさん:2013/06/08(土) 19:43:07.70 0
良くない感情っぽいから告白しておく。
962考える名無しさん:2013/06/08(土) 19:43:37.72 0
俺多分器用な奴が嫌いなんだよ。
963考える名無しさん:2013/06/08(土) 19:44:08.23 0
悪い、誤爆した。
964考える名無しさん:2013/06/09(日) 00:46:39.49 0
「内田先生が「こういうタイプの人間は信用できない」と言うのは今でも拳々服膺している。
最近は内田先生自身がそのタイプにあてはまっている。」
ちょっと一例でも具体的に教えてくれまいか。とても興味のある見解です。
965考える名無しさん:2013/06/09(日) 01:14:56.63 0
日本語と英語しか読めない自分に絶望している。
ドイツ語とフランス語で書かれた本を読めるようになりたい。
966考える名無しさん:2013/06/09(日) 08:48:02.42 0
日記は日記帳で
967考える名無しさん:2013/06/09(日) 11:18:59.88 0
じゃあここでいいじゃないかHAHAHA
968考える名無しさん:2013/06/10(月) 03:37:49.68 O
世界中で侵略が当たり前で植民地を現に持ってたのに、それを棚に上げて、日本の侵略だけを批判するとか二重基準、レイシズム。
結果的に植民地支配を終わらした日本の行動は正義。
天然丸かじりの帝国主義的侵略のアヘン戦争による香港を、返還してもらって犬のように尻尾を振りながら日本を非難するとか、どの口が言うのか。
史上最大の虐殺者、スターリンや毛沢東を援助し彼らをのさばらせて、
連合国のどこに正義があるのか。枢軸国よりはるかに彼らの罪は重い。
アメリカは枢軸国側で参戦すべきであってアメリカの戦争犯罪は許し難い。
スターリンと毛沢東の虐殺者とか被害とか日本のはるか上を行き、ヒトラーも遠く及ばない。
また、悪魔信仰しようがどんなに反社会的なことだろうが、それが内面にとどまっているならそれを禁じてはならない。
それが個人の内面に立ち入らない近代人権の根幹であり、良心の自由、内面の自由、信仰の自由だが、
死者を追悼するのに一々政府やマスコミが批判する靖国問題も、
人権無視した外国の人間を奴隷にする侵略行為で、中国、韓国は戦争されても殺されても文句言えない。
広島を不当と思う日本市民にアメリカがそんなことは許さないと、思想統制するのと同じひどいこと。
中国、韓国は近代の何たるかを知らない土人国家。
慰安婦問題や南京問題も同じで外面的賠償や請求の問題は、とっくに解決してんのに、謝れ、反省しろは内面の問題に踏み込む国際紛争。
都市攻防戦で捕虜や市民に犠牲が出るのは当然でどこに問題あるのか、
チベット虐殺やベトナムでの韓国軍のレイプ虐殺、自国でも慰安婦制度取ったり日本の民間人虐殺したり、
戦争犯罪やってるのに棚に上げて何言ってるのかとの、当然の批判を圧殺する言論弾圧。
日本が侵略してやったから満州、朝鮮は今残されてるのであり、
そうじゃないなら、スターリンの圧制の下侵略され虐殺されてたのに、日本が西洋に勝てること示したり教育してやったから、
植民地支配から抜け出し繁栄してるのに日本の世界史的偉業に、感謝しないのは忘恩。
969考える名無しさん:2013/06/10(月) 19:13:02.00 0
ワタヤノボルを主人公と奥さんが別の次元において暴力を用いて排除する、というのがポイントだと思う。
相互理解の途に着くにはどちらか一方のみが欺瞞に気付いてもだめなんだよな。
また、そうする事で愛?の基礎には暴力があるという面を見せる事も出来る。
970考える名無しさん:2013/06/10(月) 19:13:56.52 0
ワタヤノボルを主人公と奥さんがそれぞれ別の次元において暴力を用いて排除する、というのがポイントだと思う。
971考える名無しさん:2013/06/10(月) 19:18:01.88 0
それぞれが決意を持って欺瞞から決別しないとあの物語は終わらない。
その決別は清潔なものではなく、不可避的に暴力を伴う。
972考える名無しさん:2013/06/10(月) 19:19:28.28 0
江藤淳『成熟と喪失』
内田さんのブログにたびたびその名が挙がるから読んでみたよ。
973考える名無しさん:2013/06/10(月) 19:20:23.31 0
江藤淳は始終何かに対して腹を立てていた人だ、と解説文にあった。
974考える名無しさん:2013/06/10(月) 19:21:09.14 0
不思議なのは何故内田さんが江藤と村上を好むのか、という点だ。
975考える名無しさん:2013/06/10(月) 19:32:05.20 0
佐高信が好きだ、というなら深く深く頷ける。
976考える名無しさん:2013/06/10(月) 19:32:38.24 0
やばいな、ここに2が月で大分変った。
977考える名無しさん:2013/06/10(月) 19:43:52.66 0
二人が握手したらそのまま同化して独りになるんちゃうか。
978考える名無しさん:2013/06/10(月) 23:07:29.59 0
be as one. from makoto-tatsuru to the world.
979考える名無しさん:2013/06/10(月) 23:08:40.60 0
sorry,just kidding.
980考える名無しさん:2013/06/10(月) 23:14:19.61 0
連帯への疑念。
981考える名無しさん:2013/06/11(火) 00:35:18.94 0
後頚骨筋をガンガンに鍛えて来た。
982考える名無しさん:2013/06/11(火) 09:35:12.00 0
テトリスはなぜ生まれたか
そこから考えよう
983考える名無しさん:2013/06/11(火) 09:36:07.29 0
かう・かう・かう・かうぱー

    ^0^
984考える名無しさん:2013/06/11(火) 09:38:13.05 0
はぁ〜こいつサバンナの真ん中にぶち転がしたいわぁ〜
985考える名無しさん:2013/06/11(火) 09:39:24.21 0
ググレカス
986考える名無しさん:2013/06/11(火) 09:40:42.24 0
テトリスの生まれがソ連にあったことを知る人は少ない
なぜか?
987考える名無しさん:2013/06/11(火) 09:50:58.84 0
一方的な声闘がどうしたって?論戦もクソも無いわ
988考える名無しさん:2013/06/11(火) 09:55:49.72 0
戦争の被害者意識を利用したガメラ・ゴジラの例もあるのであながち
989考える名無しさん:2013/06/11(火) 10:05:42.99 i
いい大人が素直に謝れないのか
990考える名無しさん:2013/06/11(火) 10:07:37.31 0
怖いよ
怖いよ
テトリス怖いよ
991考える名無しさん:2013/06/11(火) 10:11:26.17 0
そこまで意識的に設定練りこんであるとは思わないがなぁ
今まで存在する戦闘モノのアニメ漫画からの影響は強いだろうけど
こんなん言い始めると
宇宙戦艦ヤマトの頃から大東亜戦争を読み込めるわ
992考える名無しさん:2013/06/11(火) 10:14:07.96 0
勝って来るぞと勇ましく誓って国を出たからは
手柄たてずに死なりょうか
993考える名無しさん:2013/06/11(火) 10:19:57.01 i
靴の音を聞き分けるなんて変わった特技だな。
靴オタ?それとも性癖?
サイズごとでも音が変わるのだろうか。
994考える名無しさん:2013/06/11(火) 10:20:38.89 i
いやいや、裏方さんが苦労してるんじゃなくて、
言った先でさんざんトラブルおこしてるんだけど、黙らせてるだけなんだと思うよ。
たぶん、裏方も苦労してない。
995考える名無しさん:2013/06/11(火) 11:22:08.30 i
ジャンボ尾崎の復権
996考える名無しさん:2013/06/11(火) 11:36:03.69 0
boring.
997考える名無しさん:2013/06/11(火) 11:55:30.48 i
ジャンボ尾崎
そしてジャイアント馬場
998考える名無しさん:2013/06/11(火) 12:03:56.79 i
スペシャルサンクス内田樹
999考える名無しさん:2013/06/11(火) 12:07:00.33 i
総監修
1000考える名無しさん:2013/06/11(火) 12:09:53.42 i
それでは
全ての知の残骸どもに哀悼の意を表して

これにて
爆 ☆ 散
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。