50 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :
2013/04/13(土) 06:28:12.00 0 >>48 様相論理は無能
ベイズ確率と公理的集合論に基づく論理学で
可能性や必然性は完全に定量可能
51 :
考える名無しさん :2013/04/13(土) 06:28:59.35 0
52 :
考える名無しさん :2013/04/13(土) 06:34:11.47 0
>>50 「数Aをやれ」ってアドバイスはありがたいけど、論理講義なら別のスレでやってくれないかな?
このスレの主旨に沿うなら、「数Aをやったら、次はこれを読め」みたいな感じで書き込んでほしいんだけど。
53 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/13(土) 06:35:00.13 0
54 :
考える名無しさん :2013/04/13(土) 06:52:59.02 0
>>53 なんか、「数学のための数学」っぽくない? 日常と乖離しすぎているようなものは、主旨と違うんだけど。
55 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/13(土) 06:59:11.03 0
>>54 集合と集合族を踏まえない全ての論理学は無意味
これがラッセル、フレーゲ、ホワイトヘッドの成果
56 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/13(土) 07:00:22.47 0
つまり? 集合論を身につけなければ論理学のスタートラインに立ったとは言えない
58 :
考える名無しさん :2013/04/13(土) 12:08:27.23 0
位相は数学の為の数学だからやらんでいいよ
59 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/13(土) 14:54:28.90 0
>>58 位相を知れば論理記号や規則を弄っても永遠にわからない事がたくさんある事を理解できる
これがわからないヤツは論理記号や規則で何か意味がある事を結論出来るとか勘違いする
60 :
考える名無しさん :2013/04/13(土) 15:00:13.97 0
いっくらそんな知識を詰め込んだって 肝心の脳みそが粗雑では仕方なかろう
62 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/13(土) 15:29:53.43 0
位相をやらねーヤツほど無限はナゾだとか実数はナゾだとか糖質な事を言いながら死ぬ そもそも論理学はそのような問題を決定する能力を単独では持たない
どうかなぁ 結局は論理によって規約を決めるしかないのでは?
>>62 直接問題解決は出来なくとも、
1が数学をどこまでやるかの判断を助ける道具にはなるだろう。
って事で
>>1 は1から10まで人に聞いてないでとりあえず論理学やりなさいな。
65 :
考える名無しさん :2013/04/13(土) 15:54:14.68 0
>>57 ありがとう。これはノーチェックだった。参考になる。
66 :
考える名無しさん :2013/04/13(土) 16:06:23.78 0
>>64 漠然とではあるが、一応自分で考えてるやり方(と言っていいほどのものなのかはわからないけど)はあるんだけど。
あと、論理学に限らずだけど、その手の「とりあえずやれ」みたいな回答って、初心者にとっては一番役に立たないよね。
具体的にこうしろって言えないなら、アドバイス以下というか「そんなものやめろ」とでも言ってる方がまだマシだよ。
>>66 具体的な著書や書名のレスはすでについている。
具体的≠1から10まで、手取り足取り
>>66 自分で考えているやり方、それが一番いいよ。
今の貴方の能力に合いやすい。
69 :
考える名無しさん :2013/04/13(土) 16:16:49.76 0
>>67 「ついている」ってことは、君自身はあげてないの?(IDが確認できないから、ちょっとわかんないんだけど)
俺が批判したのは、具体例を挙げずに「とりあえずやれ」みたいなことを言う奴なんだけど。
直観主義論理のHeyting代数による意味論とかやるなら位相空間は知っといたほうがいいだろうが そんな話ではないな
72 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/13(土) 21:44:41.02 0
>>71 だいたい糖質のレス見てると
無限とか連続は論理で扱えないから論理学は未発達!われこそが新理論開発した!
とか言い出してるのが多いぞ
位相をちょっとでも知ってれば
論理学でできる事とできない事が見えてくる
やりがちなのは全ての知的問題を論理学で解決出来るとかいう妄想を抱くこと
集合と論理だけでは最も簡単な日常数学すらなんの判断も行えない
73 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/13(土) 21:47:22.83 0
知的問題を解くことを目的とするならば 論理学というのはナベや包丁を買ってきて使い方を覚えるレベルに過ぎないんだよ それだけでは最も簡単な料理すら作れない 食材仕入れてないし 調理法も学んでない だいたいの糖質は、ナベを覗いても料理は入ってないから、人類は料理を作れないとか言い出すんだよ
74 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/13(土) 21:48:51.67 0
ナベ=集合 包丁=論理 塩=位相 このくらいの貢献度
集合、論理、位相をナベ、包丁、塩と置き換えても……
77 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/13(土) 22:14:07.15 0
>>76 料理作りたい!って言ってるヤツがアムウェイの鍋とか買い込んでも
決して自炊するようにはならない
誰もアムウェイの鍋なんて薦めてないでしょ 一人相撲で一人勝ち誇る 端から見てたら馬鹿みたい
79 :
考える名無しさん :2013/04/13(土) 22:45:36.91 0
ブラ「いいか、野球で勝ちたかったら徹底的に素振りと走り込みをするんだ!」 1「あのー、その前に野球ってどんなルールなんですか?」 こういうこと。
>>77 お前がわけのわからんレスをすると数学の素晴らしさが貶められるじゃん
>>69 計算処理などの技術的な分野の勉強は基本的に自分で考えて手を動かして勉強するしかないから。
大学の論理学でも、演習量ば課題学習だけでは足りないので本も独習して頂戴、と講師に言われたなあ。
論理学の学び方を知りたいのか 論理学を学びたいのか 論理的思考を身につけたいのか
83 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 03:55:10.47 0
>>82 論理的思考を身につけるために、論理学を学びたいので、論理学の学び方を知りたい。
84 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 03:59:56.86 0
>>75 >>78 >>79 一応、主旨に沿った書き込みもしてくれてはいるんだけど、そうでない書き込みの方が圧倒的に多いので、そこは自重してほしいところ。
85 :
クメの仙人 :2013/04/14(日) 08:48:50.45 0
論理学以前の問題アリ いいたいこと→「観念」 如何に表現するか? その順序→「観念連合」〔思路とも言う) これ哲学の最低条件 しかる後→「思考内容」 思路も思考内容もシッカリしない哲学徒アリ
>>83 論理的思考は論理的に思考する事によってのみ身につく。
論理学そのものを学ぶ必要はない。
87 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 14:24:16.64 0
とにかく
>>16 で何冊かあげられているから、これらを読めばいいんじゃないの
新書なら読み終えるのに一週間もかからないんだし、早く行動に移すべきだね。
88 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 14:31:02.32 0
論理学をやれば
>>86 がトートロジーで情報量ゼロだということが、よく分かるよ
89 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 14:59:44.85 0
まず、論理思考の「思考プロセス(演繹法、帰納法)」を知り、論理思考の、 長所と欠点を理解することである。 論理思考(主に数理論理学)と対極にあるのが、明証的な直観を基底とした現象学的思考 である。 西洋で論理的思考と現象学的思考が、学問として確立するのは、デカルトからであり、 スピノザ、ロック、カント、ヘ−ゲル、フッサ−ル等により、学問として体系化されて行く。 西洋近代哲学の基底となっているのは、ヘ−ゲル、デカルト、サルトルその他近代哲学者よる、まず、明証的な 「命題」を、現象学的な直観思考により創出し、その命題に対して論理思考を実践している。この様に直観思考(現象学)と、 論理思考がどのように組み合わされているのかを知る事が重要であると思う。
いやいや、論理的思考の下地ができていないのに論理学を学ぶのは、 まだ日本語の覚束ない幼児が日本語文法を学ぶのと同じようなものだよ 日常で役立つ範囲の論理なんて、日常会話と読書と数学の勉強だけで自然と身に付くものだ
たしかに有意味がーと蘊蓄かたむけてる某君は 言ってることがそれほど論理的ではない
1が下地が全く出来てないかどうか俺には分からない 日常生活は出来てるだろうし 一度、文法学んで自分の日本語見直すのもいいじゃない
>>82 日常生活でインターネッツを使う為に
パソコンやWWWのしくみから学ぶくらい遠回りだが。
94 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 21:08:52.45 0
95 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 21:09:50.92 0
↑ 85だった。訂正。
96 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 21:13:16.85 0
>>86 では「論理的に思考する」とは、具体的にどういうこと?
97 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 21:17:36.75 0
>>89 うん、自分の見解を述べてくれるのは一向に構わないんだけど、では理解して知るためには、この教科書を読めばいいとか、具体的に言ってくれないかな?
98 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 21:21:31.35 0
>>90 一口に「読書」といっても幅広いけど、具体的にどういう本が対象なの?
あと数学も、高校までに限ったとしてもいくつか分野があるよね。具体的にどの分野(あるいは全て?)が論理的思考に役立つの?
99 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 21:22:13.70 0
システムの隙を無くすときに、気づきに頼るんじゃなくて、論理学的に論理立てて穴を無くしていくことは可能? 例えば東日本大震災前に、その僅かの兆候も感じ取れない状況で、本能的な気づきからの、引っ張り出した後付けの論理性で耐震補強や危機管理体制の穴を潰すんじゃなくて ある論理学的手法に基づいて、その兆候も感じ取れない対策を自然に導出し、危機対策の穴を無くすと言うような使い方がしたいんだけど
>>97 89ではないが、どの書籍が適しているかは貴方の能力に依存するのだが。
>一口に「読書」といっても幅広いけど、具体的にどういう本が対象なの? なんだろうねえ、小中学生で評論文や哲学書を好む子は少なそうだし… 何でもいいんじゃないかな やるべき数学の分野も、身の丈に合っていれば何でもいい
102 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 21:29:25.06 0
>>100 まず「能力の判定の仕方」について定義しないと、すれ違ったまま話を続けることになってしまう気がするのだが。
まず能力の判定の仕方と、判定して出たレベル別に妥当な本として、どんなものが当てはまるのか教えてくれる?
アドバイスをくれた人に対して駄目出しするスレと化してるな。
105 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 21:33:06.55 0
>>103 いや、もちろんアドバイスをくれたこと自体には感謝してるよ。
でもそのことと、アドバイスの内容が妥当かは別の話だろ? そのことに対して、疑問を発したりするのはダメなわけ?
>>102 今までに挙げられた本全部に当たってみて自分で見出せ
投げやりに聞こえるかもしれんが、それしか言えることはないよ
(それくらい自分でもわかってるんだろう? どうしてそう高圧的な態度に出るのか解せない)
107 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 21:40:00.77 0
「論理的思考を身につけるにはどうしたらいいか」←この手の話題で必ずといっていいほどあがるのが、「読書」と「数学」だが、その内容について深く触れられることは(自分が見てきた範囲では)あまりないような気がする。 そこでよければ、「論理的思考を身につける」のに役立つ読書と数学の、具体的な内容について考えを聞かせてほしい。
109 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 21:48:26.12 0
まず数学についてだが、これは比較的範囲が絞りやすい気はする。 中学数学 高校数学(T,A,U,B,V,C) 本当は全部やればいい(やるべきな)のかもしれないが、感覚レベルでも、論理的思考と直接関わってそうな分野と、あまり関係のなさそうな分野がある気がする。 具体的にはどの分野が、論理的思考に役立つと思うか、意見を聞かせてほしい。
110 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 21:57:41.75 0
>>106 そうだね。最終的には自分で判断するしかないし、結果も自己責任だしね。
高圧的に感じられたら申し訳ないんだけど、2chの書き込み歴が浅くてどんな風に書き込めばいいのかよくわかってないんだよね。
意見を聞くなら、当然敬語で行くべきかとは思ったんだけど、今まで閲覧してきた感じだと、2chで敬語というのはあまり一般的ではないようだし、「こんな感じかなー?」と思って書き込んでたら、自分でもわけわかんない口調(?)になってて。
高圧的だというなら、すぐに敬語にしてもいいんだけど。(敬語にしたから、高圧的でなくなるというわけでは、もちろんないが)
111 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 21:58:35.51 0
敬語を使うかどうかという問題ではないな。 敬語で同じ内容を書けば慇懃無礼と受けとられるだろう。
113 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 22:01:31.52 0
ステップ1 日常レベル なんとなくなら論理的な感じがどういうことなのか分かるんだけど、具体的には分からないなぁ ステップ2 論理学レベル 論理学は論理的と非論理的の区別をつけるための「形式」を教えてくれるのか!すごい! ステップ3 心理学レベル でも現実では論理学の形式的な判断をしてる人って少ないよね。 そっか、進化論から考えれば適応度の高い判断が優先されるからなのか! ステップ4 物理レベル その判断は、脳内のどういう神経プロセスによって実現されてるんだろう?あ!論理法則は神経プロセスの物理法則に還元できるのか! 論理的といったっていろんなレベルのアプローチがあるからな
114 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 22:04:49.39 0
で、おそらく1はステップ2のレベルのことを知りたいんだろう。 ならばこのスレであげられている当該文献を早く読め。話はそれからだ。
115 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 22:08:43.77 0
(109の続きで) 読書は数学より範囲が広いし、レベルというのも数学に比べれば算出しずらいとは思うのだが、どのようなレベル分けがあって、さらにレベルごとにはどんな本が該当するのだろうか。 個人的に思うのは、中学、高校、大学、社会人といった感じ(これも、一見わかりやすいようで、実はわかりにくい分類だとは思うのだが)のレベル分け。 さらに内容としては、中学、高校なら新書で、大学以上は(経済学、法律など)各分野の専門書などもちょいちょい読んでみる、みたいな感じなのだが。
116 :
考える名無しさん :2013/04/14(日) 22:13:54.66 0
>>114 >>115 ありがとう。まさにそういう感じ。一応、優先順位の高そうなものを、いくつか絞り込んではいる。
117 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/15(月) 03:19:06.03 0
118 :
考える名無しさん :2013/04/15(月) 12:55:26.19 0
論理学は一人で孤独に学ぶものだ
>>50 そもそも可能世界意味論とか集合論の中にモデル作ってるんだから、集合論で記述できるといえばその通り
その意味ではベイズ確率も集合論で記述できるから無能
公理的集合論も可算集合のモデルが作れるのだから、非可算無限集合を扱う集合論も無能、可算集合までで十分
可能世界意味論が無能である理由が「集合論で記述できるから」とは読み取れないし、 十分以上の表現力を持つから集合論は無能である、という主張も理解し難い。
121 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/17(水) 01:59:46.17 0
>>119 様相論理が無能なのは
数学的構造が劣っているから
可能性や必然性に定量性がなく、比較や決定が全く行えないから
やるまでもなく自明なこと以外何も新しい結論が生まれない
ベイズ確率は詳細な定量性により結論を決定する力を持つ
122 :
↑ :2013/04/17(水) 04:28:33.70 0
運知思想なんじゃろ?
>>121 確率をどう使うのか分からない
確率1はalmost surelyであって必然性より弱い
124 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/17(水) 09:43:19.81 0
>>123 必然性より弱い?
日本語として意味不明
125 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/17(水) 09:45:06.59 0
様相論理には 「どちらの可能性が高いのか」 という話題を扱う能力が全く無い 通常の論理学とベイズ確率を用いるとこれが出来る
ベイズは急に人気出たよな。 きっかけは何だろう
ランダムに選んだ実数は必然的に無理数か
0, 1の無限列に1が現れるのは必然か
129 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/18(木) 03:20:29.67 0
>>126 アウトカムだ
実際の認知科学上の問題を解決して結果を出したから使われる
>>124 条件が強い・弱いという言い方を知らないのか
134 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/25(木) 20:56:00.24 0
135 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/25(木) 20:56:43.12 0
確率1より確かなものは無い
136 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/25(木) 21:03:29.49 0
>>130 >>133 応用されてないよ
誰が持ってんの?
売り出しても怪しげな役立たずと思われて終わり
推論規則を書き出しただけの話であって
クリプキとは全く関係ないと気づかないのか?
138 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/26(金) 15:46:00.97 0
>>137 確率1って書いてあんじゃん
バカなの?
測度0の除外集合って言われてもわからんのかこの人 以前、ルベーグ積分にお詳しそうな発言をしていたと思ったが、記憶違いか
140 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/26(金) 16:57:30.03 0
>>139 その意味では確率1より小さいんだが?
バカなのか?
? 何が確率1より小さいんだ?
142 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/26(金) 16:59:22.90 0
もとの発言はこれ 痴呆症? 135 名前:非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/25(木) 20:56:43.12 0 確率1より確かなものは無い
143 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/26(金) 17:01:01.28 0
だから 何が 確率1より小さいんだ? はっきり言えよ
145 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/26(金) 17:04:43.22 0
146 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/26(金) 17:05:14.10 0
確率は1だがなw
何故頑なに明言するのを避けるのか、理解に苦しむ
148 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/26(金) 17:08:04.13 0
>>147 お前がデタラメ晒して逃げてんだよ
なにが確率1より確からしいのか明記してみろ
>確率1より確からしい いい加減人違いはやめてほしいが、「必然性」のことか? で、何が確率1より小さいの? まさか「必然性」が?w
150 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/26(金) 17:24:23.95 0
151 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/26(金) 17:25:12.89 0
最初は煽るつもりでなく、本当に意味がわからないから訊いたんだけどね… 「必然性は確率1より小さい」 これがブラックボックスの主張ということでいいのかな まだ明言を避けるのであれば、手前勝手にこう理解するがよろしいか?
153 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/26(金) 17:29:33.84 0
154 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/26(金) 17:31:37.62 0
偶然と必然は条件付き確率であらわす 確率の大きさが1かどうかとか言ってる時点でマトモじゃない
155 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/26(金) 17:32:39.98 0
集合論測度論確率論情報理論 これらと結びつく事に失敗した様相論理には未来は無いよ
>>153 閉区間[0, 1]上の有理数全体のルベーグ測度は0である。
閉区間[0, 1]上に素数は存在しない。
この二つの違い、わかるか?
157 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/27(土) 01:13:41.96 0
>>157 閉区間[0, 1]上から(一様分布に従って)実数を選べば、確率1で無理数である。
閉区間[0, 1]上の実数は必ず非素数である。
この二つの違い、本当にわかるか?
159 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/27(土) 09:24:12.15 0
>>158 わかってないのはお前
それは両方確率1
いくらごまかしても確率1より確からしいものがあるなどと書いてしまった歴史は変えられない
俺にレスつけて来たのはお前な
135 名前:非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/25(木) 20:56:43.12 0
確率1より確かなものは無い
137 名前:考える名無しさん [sage] :2013/04/26(金) 13:49:01.52 0
>>135 http://en.wikipedia.org/wiki/Almost_surely 逃げるつもりか?
>>159 確率を持ち込むと測度0の除外集合がネグレクトされるってことだよ
無限集合や無限通りの可能性を扱うとき、いつでも確率という基準を持ち込むのが適切というわけではない
そのくらい読み取れっての
161 :
考える名無しさん :2013/04/27(土) 12:33:34.20 0
またブラバカは論破されたのか 無知の無知ですな
139 考える名無しさん [sage]
測度0の除外集合って言われてもわからんのかこの人
以前、ルベーグ積分にお詳しそうな発言をしていたと思ったが、記憶違いか
140 非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE []
>>139 その意味では確率1より小さいんだが?
バカなのか?
156 考える名無しさん [sage]
>>153 閉区間[0, 1]上の有理数全体のルベーグ測度は0である。
閉区間[0, 1]上に素数は存在しない。
この二つの違い、わかるか?
157 非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE []
>>156 当たり前だろ?
最小の素数は2だ
158 考える名無しさん [sage]
>>157 閉区間[0, 1]上から(一様分布に従って)実数を選べば、確率1で無理数である。
閉区間[0, 1]上の実数は必ず非素数である。
この二つの違い、本当にわかるか?
159 非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE []
>>158 わかってないのはお前
それは両方確率1
いくらごまかしても確率1より確からしいものがあるなどと書いてしまった歴史は変えられない
俺にレスつけて来たのはお前な
135 名前:非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/25(木) 20:56:43.12 0
確率1より確かなものは無い
137 名前:考える名無しさん [sage] :2013/04/26(金) 13:49:01.52 0
>>135 http://en.wikipedia.org/wiki/Almost_surely 逃げるつもりか?
160 考える名無しさん [sage]
>>159 確率を持ち込むと測度0の除外集合がネグレクトされるってことだよ
無限集合や無限通りの可能性を扱うとき、いつでも確率という基準を持ち込むのが適切というわけではない
そのくらい読み取れっての
164 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/27(土) 15:28:13.74 0
165 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/27(土) 15:29:13.88 0
>>160 こいつ頭弱いなぁ
測度の定義を変えればどうにでもなる
166 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/27(土) 15:29:46.91 0
167 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/27(土) 15:30:35.63 0
測度はただ一通りしか無いとでも思ってるんだろうか そんなんだからブンケー底辺大しか受からない
>>165 どんな測度であれ、一度確率的な基準を入れてしまえば、空集合と零集合の区別が出来なくなる。
特定の性質(例えば素数であること)が測度0となるように測度を 具体的に 定義するためには、
素数の集合をあらかじめ 具体的に 知らなければならない(今の例であれば、空集合である)
169 :
168 :2013/04/27(土) 15:41:22.14 0
後半は余計だったな どんな測度であれ、一度確率的な基準を入れてしまえば、空集合と零集合の区別が出来なくなる。 だけでいいや
170 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/27(土) 15:42:39.86 0
>>168 知りたいもの扱いたいものに応じて測度変えればいいだけ
バカすぎるブンケー底辺大
171 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/27(土) 15:43:24.37 0
>>169 論理性0
どんな数字でも足し算したら元の数がわからなくなるから足し算禁止とか言ってるレベル
知能指数が低すぎる
172 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/27(土) 15:44:49.59 0
確率以外の情報を消去しろなんてどこに書いてあるんだろうか? 痴呆症か?
>>172 確率以外の情報も要るってことだよ
確率では捉えきれない「必ずそうなる」という性質
174 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/27(土) 16:08:40.25 0
>>173 少なくとも様相論理には全くそれを担う能力がない
条件付き確率で捉えきれない必然性は存在しない
確率では必然性を捉えられない、という話を延々としてきたのだが無駄だったか
176 :
考える名無しさん :2013/04/27(土) 16:20:46.28 0
まあ、君も舌足らずだからな
いや、これは明らかに、ブラを試すために情報を小出しにしてるんだろ
178 :
考える名無しさん :2013/04/27(土) 16:31:11.14 0
面倒な駆け引きしてるな シッタカのカードゲームかよ
179 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/27(土) 16:32:59.07 0
>>175 全く無関係だよ
測度で捉えられないものを様相論理で言えるケースは無い
181 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/27(土) 16:36:06.19 0
劣等感の塊がこんな人を産むんだなぁ。 俺は凄い、しか語れない人は哀れだ。
137だけど、他の人が頑張ってくれたようで で、いつものように自分勝手に勝利宣言と
184 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/27(土) 23:30:11.15 0
>>184 はいはい。
あなたは地球一、聡明です。
あなたを超える人間なんてこの世にいません。
自信を持ってくださいね。
お近づきにはなりたくないけど^^
186 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/28(日) 08:29:19.03 0
様相論理は無能
>>170 コインを投げて表が出る確率をpとする
コイン投げを無限回行ったとき、初めの1回だけ表が出て、以後全て裏である確率が0でない様にpをとれるか
190 :
考える名無しさん :2013/04/29(月) 12:57:35.49 0
字へたくそだなw
191 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/29(月) 13:03:58.14 0
>>187 それクリプキと何の関係も無いぞ
バカが釣られてるWWW
>>191 クリプキと関係有る無しが様相論理が無能かどうかにどう関わるのか話が見えんな
クリプキ自身が関わったかは知らんがクリプキの可能世界意味論がベースでしょ
193 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/30(火) 02:35:36.33 0
>>192 ブランド名で入れたかっただけ
全く無関係な推論規則の羅列に過ぎない
なぜ様相論理の無能性の話がクリプキとの関係の有無の話になってるのかね? ブランド名で入れたというなら、ブランドになるほど価値を認められてるのだね?
195 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/04/30(火) 10:45:55.24 0
197 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/05/01(水) 06:49:32.35 0
あらmodal logicに勝手にs付けてたわ
200 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/05/01(水) 17:33:43.97 0
>>198 年見りゃわかる
とっくに失敗プロジェクトの烙印押されて排除されてる
http://embedded.eecs.berkeley.edu/eecsx44/fall2011/lectures/TemporalLogic.pdf Current status of property specification in HW
Usage of formal property specification languages is
becoming widespread
- 68% in 2007 (John Cooley, DVCon’07)
- Properties often called “assertions”
Properties are used not just in formal verification, but also
in simulation
- “Assertion-Based Verification” (ABV)
Some property specification languages: PSL/Sugar,
System Verilog Assertions (SVA), OVA, OVL, etc.
All of these are just ways of writing variants of
Temporal Logic
203 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/05/03(金) 03:17:34.11 0
だから時相ってただの推論規則の羅列だから 全く無意味で一般性なし
ベイズ確率も規則の羅列じゃないかね
205 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/05/03(金) 10:02:02.40 0
全く違う 無教養過ぎ
痴呆私大w
207 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/05/03(金) 10:55:48.83 0
底辺大学悔しかった? 駅弁以下かWWW
無限回のコイン投げで表裏交互に出続ける確率は0だと思うが 表裏交互に出続けることは可能ではないのかね
>>1 初心者ですが、
>>16 の戸田山さんの本は、面白かったですよ。
どんな教科書でも通常は省略して暗黙の了解としたり、
「本書では触れないが」として書かないようなことを、懇切丁寧にクドクド(笑)書いてあって、
隅々までよく理解ができた気がしました。
結論だけで終わるのではなく、その周辺の気になることなどもかなりたくさん
説明してあって、出来うる限りの「完全な理解」に近づけるよう、
一つのことを多方面から詳しく説明してある気がします。
ただの理系で初心者ですが、詳しくたくさん書いてある分、難しさはなく、
平易にすべてが理解できると思います。
なので、個人的にはオススメ。
で、その後、どこへ行けばよくわからないのが自分ですが、、、www
科学基礎論とかへ行きたいんだが、、、、
むーん。
全くの無理 記号論理学の基本(例えば学部向け教科書レベル)に関して一通りちゃんと理解していることが大前提
212 :
考える名無しさん :2013/05/11(土) 00:09:47.23 0
本なんて読みたくないからさっさとここで分かりやすく説明しろよ
213 :
考える名無しさん :2013/05/11(土) 01:31:54.86 0
何故そのような方向に思考が進んだか(進んでいるか)順番に説明するのかな? それとその流れや法則があるならばテンプレ化してみようとする試みかな? それならば至極普通の思考の流れやね
というか、当たり前なんだけど、 論理学の勉強には地道な反復練習が必要なので、 一冊読むにせよ、ライトな人たちの読んでる新書とか批評とかの 10倍は時間使うつもりでいなきゃだめだよ。
215 :
考える名無しさん :2013/05/11(土) 21:15:30.47 0
これマジ?めんどくさすぎだろ
216 :
考える名無しさん :2013/05/11(土) 21:16:18.95 0
どうせ100人200人くらい探したらお前らより頭の切れる奴らがいるだろうしそいつらなら分かりやすく説明してくれるだろ
基本、数学の本は1冊100時間位かけて読むもの。
【論理力テスト】次の文章は正しいようで実は論理的に間違っています。どこがどうおかしいか貴方は説明できますか→「何度学校を変わってもいじめられるのは、いじめられる側に原因がある証拠だ」…答えは「感情自己責任論」で検索
詭弁1「排気風力発電の査読論文が出ていないならば、排気風力発電は詐欺である」
●前件否定の虚偽…「もしAがBならば、AはCである。しかしAはBではない。故にAはCではない」
「査読論文を出している」→「詐欺ではない」が概ね真だとしても、
「査読論文を出さない」→「詐欺である」は導かれない。
例えば「電灯が暗い」→「電球が不良品である」と同じである。
他に「電源をONしていない」「電球が老朽、誤取付」「昼間だからわざと点けていない」と、いくらでも考えられる。
査読論文が出ていない理由も、下記の通り幾らでも考えられる。
「基礎的事実を確認するだけの論文となり出す価値がない。」「エネルギー効率としては低いため注目されず人気がない。」
「排気風力発電を実現できるドクターは自然風の風力発電を研究開発する能力もあるため忙しい。」
詭弁2「風速と静圧の実測データが無いから詐欺である」
●論点先取…前提の中に結論を導く事が出来る情報をあらかじめ含めている
「風速と静圧の実測データ」は、「上流からエネルギーを奪う」(後に軌道修正)などという『彼』の独自理論を前提として初めて必要となるデータである。
実際には『彼』の独自理論はド素人の誤解でしかなく、そのようなデータを出すこと自体が誤りなので、レポートに付記されないのである。
データがなくても
>>270 の通り「風力発電の査読論文・学会代表委員・受賞歴ありの准教授」のレポートで正しさは証明済。
詭弁3「風力発電について不祥事がある。風力発電は詐欺っぽい。」
●連座の誤謬…その主張を支持する者の中にはろくでもない連中がいる。故にその主張は間違った内容である、という対人論証
早稲田大学が回らない風車を設計しようが、三菱重工が風車特許侵害しようが、排気風力発電が原理的に可能であるという科学的結論には関係がない。
しかもこの2件は自然風の風力発電である。自然風の風力発電が原理的に可能であることは皆さんご存知であろう(笑)
『彼』とは、
◆nyDbrW8/YE = 非因果律ブラックボックス(哲学板荒らし) = きゅむ(AKBスレ荒らし) = 自称「慶応大学 理工学研究科 後期博士課程」
>>16 入門論理学読んでるけど、わりとわかりにくかった。
まちがって「かつ」を「そして」にしてたり、入れと取りが、それぞれ、導入則除去則に対応とかいいだして、混乱したり。
そこで、質問なのですが、この本で言う標準じゃない論理体系は、
この1〜6を順番にやっていれば学べるものなのですか?
>>221 過疎っているのにさっさそくありがとうございます。
「入門!論理学」では、排中律を認める体系を標準、それ以外を非標準って書いてました。
様相論理は標準と言及されていたようです。
非標準な体系は「標準的な命題論理の言葉で、異なる体系を目指すもの」と書いてました。
とりあえず、この本では、直観主義論理は言及されてなかったので、
「論理学をつくる」戸田山和久
「情報科学における論理」小野寛晰
まで辿り付けるよう頑張ってみます。
清水義夫の記号論理学講義は哲学畑の人だからていねいに書いてあって分かりやすいよ
MOOCで論理学を開講しているところって、ないでしょうか?
225 :
考える名無しさん :2014/02/15(土) 21:31:42.41 0
上智であったはず。ホワイトヘッド研究してる田中裕が講師
図書館で新板論理トレーニングと論理学を作るを借りてきた
分厚いわ―
どうやって片付けようかね
論理学を作るは購入した方が良いかも
>>225 検索したけど出てきませんでした。
アドレスわかったら教えて下さい。
227 :
考える名無しさん :2014/02/23(日) 22:14:59.83 0
「上智 オープンコースウェア」で出ると思うよ
三浦俊彦が高校2年以上の数学の知識は持ってないと書いてたけど本当かね?
230 :
考える名無しさん :2014/02/23(日) 23:34:58.06 0
論理学史もあるからまずは野矢さんの入門から4部作やっていってからでいいんじゃないかな
231 :
考える名無しさん :2014/03/11(火) 19:16:35.87 0
ちょっといいかな 核兵器を全廃しても世界から戦争はなくならない。ゆえに、「世界から戦争をなくすためには、 核兵器の全廃が必要である」は誤りである。 は論理的に正しいの?
>核兵器を全廃しても世界から戦争はなくならない。ゆえに、「世界から戦争をなくすためには、核兵器の全廃が必要である」 二つ目の「世界から戦争をなくす」を「世界から戦争がなくなることは必然である」と解釈すれば、上の推論は論理的に正しい 二つ目の「世界から戦争をなくす」を「世界から戦争がなくなる可能性がある」と解釈すれば、上の推論は論理的に誤り
補足: 二つ目の「世界から戦争をなくす」を「世界から戦争がなくなることは必然である」と解釈すれば、上の推論は論理的に正しい これは、前提が矛盾している(核兵器を全廃しても世界から戦争はなくならないのだから、世界から戦争がなくなることは必然であるはずがない)から 推論としては正しいというだけの虚妄
234 :
考える名無しさん :2014/03/11(火) 19:49:29.57 0
核兵器を全廃しても世界から戦争はなくならない。ゆえに、「世界から戦争をなくすためには 核兵器の全廃が必要である」は誤りである。 どっかのサイトにあった問題で俺も正しいと思ったんだけど 間違ってるんだって
核兵器の全廃が世界から戦争をなくすための必要条件ではあっても、 十分条件とは限らないからね。例えば、世界から戦争をなくすための 必要十分条件が核兵器を含めたあらゆる兵器の廃止だとしたら、 「核兵器を全廃しても世界から戦争はなくならない」は、「核兵器を全廃してもそれだけ では世界から戦争はなくならない」の意味で真だけれど、「世界から戦争をなくすためには 核兵器の全廃が必要である」もまた真である。
>>234 核兵器を…ゆえに、「…」は誤りである
ということが正しいと思ったのか、
核兵器を…ゆえに、「…」
が正しいと思ったのか、
どっちやねん。
237 :
考える名無しさん :2014/03/12(水) 19:17:46.74 0
>>236 (核兵器を…ゆえに、「…」は誤りである)
がひとつの文
この文が正しいのかどうかという質問
論理学的に正しいのかどうか気になって
俺は正しいと思ったけど間違ってるという回答をいただいた
236が言うように何通りにも取れる文章の書きかたをしているから 何が言いたいのか分からない悪文になっている。 「世界から戦争をなくすためには 核兵器の全廃が必要である」 が誤りだと言ったら、普通は 「世界から戦争をなくすためには 核兵器の全廃は不要である」 が正しいのかな、と思うけどね。でも十分条件ではないにしても必要条件かもしれない。 「aである、ゆえにb」は(論理的推論として)誤りである (つまり、aからbは論理的には出て来ない) と aである、ゆえにbは(命題として)誤りである (つまり、aからnot bが論理的に出て来る) は別。 同じ論理的構造の以下の例が、正しそうかどうか、間違ってるならどこが間違いか、考えてみると良い。 九九を理解しても二次方程式は解けるようにならない。 ゆえに「二次方程式を解けるようになる為には、九九の理解が必要である」 は誤りである。
>>234 ,237
問題の文章すなわち一種の論証を〈俺〉が「〔論理的に〕正しいと思った」のはどんな“論理”によってか?
逆に、その論証を「〔論理的に〕間違っている」と回答した者は自らの回答をどのように“論理づけ”たのか?
この「ならば」は少なくとも厳密含意ではなさそう
自然言語で書かれた文を様相論理に翻訳する際は、数学の形式化みたいに唯一の自然なやり方が見つかるとは限らないんだなあ
ゴードン・アーバスノット
243 :
転載禁止(゚ω ゚) ◆JosoBYcWOU :2014/04/20(日) 16:27:57.29 0 BE:983519367-PLT(15072)
論理的思考を身につけたいので、>16の入門論理学を注文したス(゚ω ゚)近所の書店にナカッタス
244 :
考える名無しさん :2014/04/20(日) 16:37:34.35 0
入門としては最適だと思います。
245 :
考える名無しさん :2014/04/22(火) 20:31:18.28 0
今期は放送大学のテレビ講座で土屋先生が記号論理学入門やってるよ 今までの回はゴールデンウィーク中に観れるからおススメ
246 :
転載禁止(゚ω ゚) ◆JosoBYcWOU :2014/04/24(木) 21:52:04.62 0 BE:983519367-PLT(15072)
入門論理学の2章初めまで読んだけど、面白い本ス(゚ω ゚)先が楽しみス ただ、まったく基礎ができてないので、完全に理解はできてないようス(゚ω ゚)なんとなく理解したかな?程度ス
247 :
転載禁止(゚ω ゚) ◆JosoBYcWOU :2014/05/03(土) 15:13:05.63 0 BE:983519367-PLT(15072)
入門論理学読み終わったス(゚ω ゚)
しかし、第4章あたりから難しくなってきて、読み流した感じになったス(゚ω ゚)
入門論理学を初めから読み返すのと、
>>16 の詭弁論理学を読んだらいいかな?(゚ω ゚)
おてぃんてぃんスコスコはいイキますた を 論理式で頼むよ
>>247 論理トレーニングいったほうがいいですよ。
なぜならば入門よりわかりやすいですよ。
なぜならば。。。
250 :
転載禁止(゚ω ゚) ◆JosoBYcWOU :2014/05/07(水) 22:19:32.22 0 BE:983519367-PLT(15072)
>249 もう1回、入門を読んでからトレーニング行ってみるス(゚ω ゚)サンクス
251 :
考える名無しさん :2014/06/22(日) 09:03:02.89 O
誰かいるかな? 古代ギリシアのデンプシーって論理学者知ってるやついる?
>>245 論理モデル設計向けの講義なので初心者にはかなりキツい。
253 :
考える名無しさん :2014/07/01(火) 18:47:43.04 0
これが何度考えてもわからない わかりやすい解説が欲しい 以下の命題は真か偽か。 木曜日の翌日が金曜日ならば金曜日の前日は水曜日である 以下の命題は真か偽か。 木曜日の翌日が土曜日ならば土曜日の前日は月曜日である
上は偽 下は真 その理由として一般に言われるのは 「命題“A⇒B”の前提条件Aが偽ならはこの命題“A⇒B”は真。」 だが、これではあまりに不親切だと思う。
255 :
考える名無しさん :2014/07/01(火) 20:34:44.89 0
>>254 俺は論理学に疎くてただのパズルとして楽しんでるのだが
他の問題は全部解けたがこの問題だけはわからない
できれば専門用語は抜きで説明して欲しい
わがまま言ってすまない
パズルというか、 「AならばB」は、 Aが真でBが真のとき真、 Aが真でBが偽のとき偽、 Aが真でBが偽のとき真、 Aが真でBが偽のとき真、 というのがルール。 もちろんそういう風に決めると 対偶とかを扱いやすくて便利ということはあるのだけど それはそれとしてあくまでただの決めごと。 どうしてサッカーにはオフサイドなんていうルールがあるのかという疑問と同じこと。
257 :
考える名無しさん :2014/07/01(火) 20:54:48.79 0
>>254 じゃないし、論理学初心者だけど
「aがbであるならば、xはyである」という命題があったとして、
この命題が偽になるのは、aがbであって、xがyでない場合だけど、
この命題が真になるのは、@aがbであって、xがyである場合と、
Aaがbでない場合(x、yの関係は問わない)っていう2つの場合があるんだと思う
普通はAを考えないから混乱するんじゃないのかな
258 :
254 :2014/07/01(火) 20:55:39.96 0
>>255 前提条件(木曜日の翌日が土曜日)が偽であることが明白であるので
全体の命題を「偽」とする根拠が無くなってしまう。
つまり「○○ならば××である」が偽であるとは、「○○が真である場合に××は偽である」
という内容だと考えられる。
だとすれば、○○が偽である場合に、命題全体としては偽とは言えない。
これを「偽ではない」と判断するなら、即ち「真」だと、そういう理屈なのだと思うが、
恐らくもっと根は深い。
259 :
考える名無しさん :2014/07/01(火) 21:09:57.38 0
質問したものです
>>256 Aが真でBが偽のとき偽
Aが真でBが偽のとき真
と書いてあるがどちらの可能性もあるということか?
それとサッカーのルールに理屈はないと思うが
論理学のルールにはそれなりの理屈がある思う
私は論理学の理屈に疑問があったので質問してみた
260 :
考える名無しさん :2014/07/01(火) 21:13:59.70 0
>>258 すなわち論理学の考え方では
偽の根拠がない場合真になるってこと?
261 :
考える名無しさん :2014/07/01(火) 21:18:39.06 0
ちなみに私はどちらも偽だと思う 以下の命題は真か偽か。 木曜日の翌日が土曜日ならば土曜日の前日は月曜日である ↑この問題も偽だと思う 木曜日の翌日が土曜日ならば土曜日の前日は木曜日
>論理学の考え方では
別に、この世には論理が一種類しかないわけではない
(数学において)最も標準的な論理では
>>256 のようになり、また別に定義された論理では
>>261 のようなこともあるかもしれない
ということ
263 :
考える名無しさん :2014/07/01(火) 21:27:38.67 0
>>262 答えが複数あるのなら真と断言するのは間違ってると思うが・・・
266 :
254 :2014/07/01(火) 21:42:54.34 0
>>260 もちろん、このような説明では不親切。
と言っても、残りを答える力は私には無いのだが
「木曜日の翌日が土曜日」であることは、木曜日の翌日が実際には全て金曜日であり
全ての金曜日は土曜日ではないことと矛盾している。ゆえにこの命題は偽であるわけだ。
一般に、矛盾があってもそれを偽としないような論理世界では、
全ての命題が真となることが分かっている。
そのことも関係しているのかな。
267 :
考える名無しさん :2014/07/01(火) 21:56:16.38 0
>一般に、矛盾があってもそれを偽としないような論理世界では、 全ての命題が真となることが分かっている。 そのことも関係しているのかな。 これすごいわかるわ
268 :
254 :2014/07/01(火) 22:00:51.65 0
>>267 わかるのか、うらやましい
私なんかは、スマリヤンがそんなことを言ってたので
釈然とはしないが「そんなもんかしら」と承服しているだけ。
納得しているわけではない。
矛盾が一つでもあれば、全てが真となる
なんだか不思議なことだ
269 :
考える名無しさん :2014/07/01(火) 22:06:41.91 0
個人的に頭を使うのがすごい好きだから 論理学も勉強してみたい だけど矛盾が出てくるとどうしても先に進めないんだよなあ
270 :
考える名無しさん :2014/07/02(水) 19:09:50.00 0
質問したものです 再度質問があります 木曜日の翌日が土曜日ならば土曜日の前日は月曜日である の文を 木曜日の翌日が土曜日 が嘘ならば土曜日の前日は月曜日である という質問に変えた場合答えはどうなるのか教えてください
>>270 【木曜日の翌日が土曜日が嘘】が真、
【土曜日の前日は月曜日】が偽だから、
全体としては偽
【AならばB】を考えるとき、 Aが真でBが真のときは【AならばB】は真と Aが真でBが偽のときは【AならばB】は偽というのは自然に納得できると思う。 また、対偶を考えると、 【AならばB】≡【BでないならばAでない】 Bでないが真でAでないが真のとき、上記に従って【BでないならばAでない】は真。 つまり、Bが偽でAが偽のとき【BでないならばAでない】≡【AならばB】は真も明らか。 問題は、Aが偽でBが真のとき。
273 :
考える名無しさん :2014/08/22(金) 10:56:50.91 0
論理学をやってる人は孤独(ロンリー)だ なーんつって(笑)
【すべての】論理学をやってる人は孤独(ロンリー)だ なのか?
275 :
考える名無しさん :2014/08/22(金) 22:30:55.55 0
アローンにするとAだけ になる。
前原昭二先生の「記号論理入門」をぼちぼち読んでいます。 全称記号や存在記号の読み方になかなか慣れないです… ∀x(f(x)→G(x))は「xについて、f(x)ならばG(x)である」 ∃x(f(x)→G(x))は「f(x)ならばG(x)となるxが存在する」 という風に読むんですよね… プログラムでいったらhello world!みたいな段階ですね。 いや、コーディングもほとんど知らないですが… いや、まだ10ページもいってないところなので 弱音吐いてはいけないわけですが…
英語で読めば語順も文の構造も自然になる for all x, f(x) implies G(x). there exists x such that f(x) implies G(x).
ほんとだ。英語なら前から順番に読めますね。dクス!
論理学を学ばないとテクスト読解できないかな?と思って勉強中でーす
テキスト読解に論理学は必要ない 勉強はするのはいいけどさ
281 :
考える名無しさん :2014/11/14(金) 01:34:03.60 0
教科書によって論理記号の表記がちゃう。ま、些細なことだけど。 けっこう読んできたが、どの教科書も途中で分からなくなって辞めてまう。 論理学を専門にしている大学院生を金で雇って、教えてくれないかね?
282 :
考える名無しさん :2014/11/14(金) 04:57:14.40 0
「論理学をつくる」とかでも?
なんで揃いも揃ってストア派の延長にある論理学から入るんだろう 洗脳にしか見えない・・・
揃ってるの?知らんけど。 まあ日本では修辞学とかが軽視され過ぎてる感はあるよね。 日本に限らないけど。
286 :
考える名無しさん :2014/11/17(月) 21:24:39.20 0
>>282 「論理学をつくる」、買ったけど文章がきもくて読んでないや。そのうち読むわ。
唯一理解できてためになったのは昭和堂入門選書25「論理学の基礎」。
問題の答えが載ってないのが欠点だけど、例題が豊富なので例題を参照しながら問題も理解できる。おすすめ。
287 :
考える名無しさん :2014/11/18(火) 18:33:33.87 0
論理学は、アリストテレスに始まる。論理学は大別すると、演繹的論理学(三段論法)と、 帰納的論理学に分けることが出来る。 現代論理学は、記号論を中心とした述語論理(ラッセル、ゲ−デル等)が標準的な論理体系となっている。 しかし、その基本は三段論法(前提→推論→結論)であり、帰納的論理学も「前提」を設定する思考形式を とるので、演繹的論理学と同じ「形式論理的思考」であることが分かる。
とりあえず三段論法を盛大に勘違いしていることは分かった
289 :
考える名無しさん :2014/11/19(水) 12:22:48.35 0
>>288 現代論理学も思考の基本的プロセスは三段論法と変わらないと思うが、
貴方の、三段論法(前提→推論(=小前提も含む)→結論)の具体的な
思考プロセスを説明してください。
290 :
考える名無しさん :2014/11/19(水) 13:37:57.74 0
ラッセルはヘーゲル経由で数論に入ってるから 弁証法を無視してはだめだよ アリストテレスの三段論法は演繹的推論がメインだから ラッセルはそのことを痛烈に批判もしている
291 :
考える名無しさん :2014/11/19(水) 15:13:23.64 0
ラッセルは演繹的推論(=三段論法)でないとすると、ラッセルの 基本的な思考プロセスは、ヘ−ゲルの弁証法と演繹的推論を組み合わせているということでしょうか。
292 :
考える名無しさん :2014/11/19(水) 18:56:38.06 0
前提→推論→結論という推論のことを三段論法というのは
あまりに言葉を拡大解釈しすぎじゃないかな
>>290 数論?推論の事?
293 :
考える名無しさん :2014/11/20(木) 06:53:54.08 0
数理論理学?
同語反復を極めたいんだけど誰を読めばいい?
乙一だな いやまじで 同語反復だらけ
296 :
考える名無しさん :2014/12/04(木) 16:51:07.46 0
野矢茂樹さんの『論理学入門』について質問です 6章の(C)存在量化の除去則について疑問点があります p.232 [存在文] わたしのあんパンを食べた者が存在する [全称文] わたしのあんパンを食べた者はすべて天罰が下る [ 結 論 ] 天罰が下る者が存在する というような記述があるのですが、「存在量化」の除去則なのに 結論を存在文にしても良いのでしょうか?
結論が存在文かどうかは関係がない。 「山田はあんパンを食べた」から「あんパンを食べた者が存在する」と結論するのが存在量化の導入。 (必ずしも存在量化を含まない仮定から)存在量化を含む結論を導くので、そう呼ばれる。 逆に、存在量化の除去と呼ばれる推論規則では、 存在量化を含む仮定から(必ずしも存在量化を含まない)結論を得ることになる。 存在量化の除去とは大雑把に言って以下のような推論規則である。 今、「あんパンを食べた者が存在する」という仮定からPという結論を導きたい。 その際、「あんパンを食べた者が存在する」という条件はそのままでは扱いにくいので、 あんパンを食べた者のうちの一人をaと表し、「aはあんパンを食べた」という条件を代わりに使う。 この新しい条件を使って結論Pを導けるなら、 『「あんパンを食べた者が存在する」という仮定からPという結論を導けた』と考えてよい。 野矢さんの本の例で説明しよう。長ったらしいので「わたしの」は省略する。 「あんパンを食べた者が存在する」「あんパンを食べた者にはすべて天罰が下る」という仮定から 「天罰が下る者が存在する」という結論を導きたい。 あんパンを食べた者のうちの一人をaと表し、「aはあんパンを食べた」という条件を代わりに使う。 aはあんパンを食べたので、aには天罰が下る。 したがって、天罰が下る者が存在する(aがそのうちの一人である)。 存在量化の除去規則によれば、 『「あんパンを食べた者が存在する」「あんパンを食べた者にはすべて天罰が下る」という仮定から 「天罰が下る者が存在する」という結論を導けた』と考えてよい。
298 :
考える名無しさん :2014/12/05(金) 19:40:05.44 0
なるほど。ありがとうございます。つまり前提の存在文が分析されて或る結論が導ければ良いんですね。 このあとは素直に野矢さんの『論理学』へと進めばいいんでしょうか?
299 :
佐藤光 :2014/12/05(金) 23:51:29.31 O
知識は付加価値である
野矢でも清水でも前原でも戸田山でもどれでも
そういうのは除去則という言葉の使い方次第だから さっさと自然演繹とかシーケント計算勉強して 非古典論理とかへ進め
非古典論理なんて深く掘り下げようにも何もない 浅瀬でちゃぷちゃぷ水遊びしてるようなもんだ
大森荘蔵だっけ? 深いという言葉に気を付けろ、深いものなんて何もない
日本人哲学者らしく、数学に関して頓珍漢なこと言っとったな
腐っても東大理学部卒
学部卒なんてそんなもんだ
307 :
考える名無しさん :2014/12/22(月) 11:02:06.30 0
論証の参考にとロンリのちからという番組を見てみたがわけわからんな。 素人でもわかる論証、たとえば推理ドラマの推理、みたいな考え方には あまり役立たなさそうという印象
論理学を学んでも「正しく読む」ことの訓練にはならないんですよ 高校で論理学を教えてどういう効果を期待しているのかよく分からないですね