乙
乙
>>前スレ1000
>>ヒステリーの人の書く文章って虐待されているサルの悲鳴みたいだね。
...と、その該当者が自省の念を申しておりますw
殊勝な心がけだねw
ブ ー メ ラ ン 乙
内田の橋下批判、アメリカ批判こそヒステリー大爆発の猿の悲鳴みたいだな
ヒステリー男の醜態
胸元に「たつる」とひらがなで書いてあることだろう。
ヒステリー内田が降臨と聞いて
キッキー!
ハシシタやチンタローは猿のヒステリーだあああああ!
ってのは永遠の自己回帰性があるな
徳を樹つること深厚なり
なるほど
内田とその取り巻き連中のこのヒステリーっぷりみると教育語る分際には程遠いわ
サルのようにキーキーしたヒステリー男の醜態は続く
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
胸に「たつる」と書いてある内田樹が、ただ今自己言及中です。
そういえばウチダって重度のサル顔だよな
やっぱり中身もサルだったんだ
フェミニズムの骨を拾ってやるとかなんとか偉そうなこと言ってたが、
お前のほうが先に骨になってるじゃないか。
キレイ事並べても上皮一枚剥げば所詮はこの程度
絵に描いたような「呪いの体現者」内田樹とその信者
>>14 上野もこの前ウチダの名を聞いて鼻で笑ってたね
17 :
考える名無しさん:2013/02/23(土) 11:15:48.26 0
上野というのは上野樹里のこと?
いや、上野内田樹千鶴子って人じゃね?
ミドルネームが付いてるみたいでいつもより一層内田樹の文字が気持ち悪く見えるね
>>18 まるで結婚してるみたいだw 愛し合ってたんだなこの二人は(プ
ベストカプール
上野の大きな愛に抱かれて...安らかに眠る赤子のよう
愛し合う二人は今夜も幼児プレイなの
おえっ!
こんなことゆっては悪いけど
きみらは内田のご機嫌な生活に負けてるね
楽しければ勝ちだっ!
くっそー
この人って勝ち組の立場に胡坐をかいて、拾いモノの哲学で弱者を見下してるだけだよね。
どうも勝ち組なんだけど、言ってる内容が「負け犬の遠吠え」な感じで理屈になってない
2chでニートや韓国人を叩く派遣ネトウヨと同じ感じなのかな。
相手のことを知らないし考えないし。なんか勝手に論破されてポカーンなんだけど。
武道家として色々発言してくれるだけで良いのに
26 :
考える名無しさん:2013/02/27(水) 14:27:57.10 0
内田先生に聞きたいのだけど
”で、どうするの?”
先食いではなく今食いと後食いである
>>26 心の持ちようを変えるだけで幸せに暮せるようになるらしい。
それは言へてる
しやわせとは主観的なものですから ボロは着ててもココロは錦
でも民衆の心を惑わせれば それは搾取の構図
恒産なくして恒心なし。
日給240円のグアテマラの日雇い農民に比べればお前らははるかに恵まれてるんだぞ、
日本の貧困層なんて所詮はゼイタクな悩みだ、なんて言われて
説得されたりするもんかね?
それは説得されんだろ
現地に行ってみなければ実情は分かりまへん
ベトナムだって月5万円もあれば中流以上だす
要するに周りとの比較の問題?
>>32 なんかもう「誰でも言いそうなこと」しか言わなくなったな。
34 :
考える名無しさん:2013/03/01(金) 19:37:29.50 0
>>33 パクリ以外で内田が言ったことって?なんかあったっけ
「もし私が、より遠くを眺めることができたとしたら、それは巨人の肩に乗ったからです。」(アイザック・ニュートン)
「体罰はいけない」なんて誰でも言える。
「体罰はいけない」ということを大義名分に、公権力が教育現場に口出しするのを
批判してこそ内田だろ。
もちろんそのためには、体罰をなくすことは最優先の課題ではない、ということを
認めなくてはならんが。
37 :
考える名無しさん:2013/03/02(土) 01:52:12.98 0
なんかぐだぐだだな
内田斎先生が颯爽と光臨してくれて
有象無象の問題と解き明かして
これでいいんです おれについてこいってなはなしならすばらしいんだが
うちだはよこでやいやいいって小銭稼ぎに熱心だし
どんな問題でも「社会が悪い」「日本が悪い」と結論づけていれば
「問題の当事者だけど責任をとりたくない人」にとっては心地よいし、
そういった人たちの組織が講演に呼んでくれる。言論も商売だ。
でも、
>>32 >体罰と暴力によって身体能力は一時的に向上する。これは経験的にはたしかなことである。
暴力ふるってた指導者たちもそう信じてたわけで、この認識が一番の問題でしょう。
同じ穴に落ちてどうするの。
>>38 だから、『先生はえらい』の著者としては、現場の教師を厳しく非難するわけにはいかないのよ。
だって、先生はえらいんだもの。
というわけで、「日本全体を覆う風潮」に責任を取ってもらわざるをえない。
それで教研集会の基調講演という仕事も来るわけです
41 :
考える名無しさん:2013/03/03(日) 20:14:04.18 0
で内田は何を贈与してるの?
いつも受贈者の立場だと思うのだが
>>41 教師に対して自信を与えてます。
教育委員会や保護者やそして当の生徒からどんなに非難されようが、
教師のやっていることは常に正しい、教師の指導力を問うなどあってはならない、
という自信を。
43 :
考える名無しさん:2013/03/03(日) 21:27:06.41 0
45 :
考える名無しさん:2013/03/04(月) 19:37:20.73 0
内田の理屈
ネットカフェ難民っているでしょ?
一日サービスパック7時間プランで1500円 月4万5千円払うくらいなら
なんでルームシェアしたりしようとしないのかな?
常識
敷金礼金保証人用意できないからだろ
この程度の発想しかないのか・・・
内田にはほんとがっかりだ
46 :
考える名無しさん:2013/03/04(月) 22:40:12.64 0
大学教授とはそういうものです 世間知らずでいいのです
それでも篭の中でピヨピヨ鳴いていればそれで生きていけるのです
バーナードショー曰く
”学問した人間は、勉強によって時間を費やす怠け者である”
”有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする”
大阪市の特別顧問時代に行動するチャンスがあったにも関わらず、
税金泥棒で終わってしまった内田先生
バーナードショーが生きていれば、内田先生に花束を贈っていたことでしょう。
ここで少し深呼吸をして そもそも論を聞きたい
ちみらはウチダの存在そのものが嫌なのか
それともウチダが単なる街の道場主としてご機嫌に生きているだけなら許容できるのか
はたまたウチダが偉そうに薀蓄垂れて 思想家を気取っているから嫌いなのか
もし最後のケースならば それは作用と反作用に過ぎず 自律的な行動とは言へませぬ
48 :
考える名無しさん:2013/03/05(火) 05:29:22.85 0
ヒントをあげよう
偉そうな思想家気取りなんて世の中に掃いて捨てるほど居るわけだけど
その全てにこのような批判スレが立てられるわけではない
つまり「偉そうな思想家気取り」という要素の他にスレ住人にはこのスレを成立させる動機があるわけだ
ここまで説明すればさすがに分かるだろうと期待する
49 :
考える名無しさん:2013/03/05(火) 05:59:26.01 0
`条件反射だよ
だって内田自身も認める煽り体質なんだもん
内田>贈与経済です
パンピー>なんかくれ
内田>若い者は欲望がない 勉強しようとしない
パンピー>そんなこといいから 役に立つ話をしろ
内田>卑しくも学問とは個人の役に立つものではなく
集団の役に立つものであるからして
パンピー>教育の話しろ
内田>教育とはうんぬんかんぬん ブレークスルーをじっと待つんです
体罰は先に使うべき身体能力を前田押して使わせることで
後遺症があります 肩壊したり
パンピー>スポーツ選手の寿命なんてせいぜい20代後半までだろ
それまでにプロ並みにならないといけないんだから期限切られてるのは
当たり前だろ
内田>武道は違うんです 一生掛けてじっと弟子のブレークスルーを
待つんです
パンピー>おまえムキムキの空手かに勝てんの?
一年後に決闘だってなったらどうすんだ?
期限決めずにのほほんとやってんのか
内田>ぐぬぬ・・・
パンピー>大体若いものは勉強してないとか言ってるけど
お前勉強してんの? パクリしかしてねーじゃん
内田>うぬぬぬ・・・・・
50 :
考える名無しさん:2013/03/05(火) 06:08:36.56 0
_____
/∵∴∵∴∵\
/∴,zェェ.ュ'.:''::´zェェ.ュ:i ホアどぶちゃ
51 :
考える名無しさん:2013/03/05(火) 15:29:13.41 0
田中康夫
温家宝の手法を踏襲しているね。BS11「田中康夫のにっぽんサイコー!」に
出演してもらった遠藤誉が言うには、実は胡錦濤も2002年に総書記になった直
後、『人民日報』論説主幹だった馬立誠に「日本はもう十分に謝罪したので、
これ以上の反日は止めよう。狭隘なナショナリズムは日中双方にとって良くな
い」と「対日新思考」の論文を書かせた。ところが1992年から始まった愛国主
義教育に洗脳されている若者が「売国奴」だ「国賊」だと罵倒して、馬は左遷
され、胡錦濤も親日路線を表面上、捨てざるを得なかったとね。
52 :
考える名無しさん:2013/03/07(木) 00:17:44.76 0
ジジェクを教えてくれた点だけで内田には感謝している
レヴィナスの解説も面白かった
ラカンに関してはちょっと俺の解釈とは相容れなかったけど
最近の内田さんのつぶやきは違和感が多い。
安倍内閣の経済政策特にTPPへの問題意識があるのはわかるが
例えるなら頑張って伸びよう伸ばせようとしてるクラスやる気ある生徒や教師に
やる気ない生徒がねちねち陰口言ってるだけのような質感。
しかも引用してるのが胡散臭い孫崎だったり特に有名でもない映画監督だったり
しかも引用してる内容が2ちゃんで完全売国奴扱いされてる河野洋平頑張れみたいなので唖然
さすがにツイッターまでチェックするのはやめたほうがいいと思う。
なぜ?
自分の思い込みを無節操に書き散らす香山リカが、ほんの少しだけ保守化した人って感じ
「仕事ができる人」とは「仕事ができる人とできない人の差がどこにあるかに気づいている人」、「仕事ができない人」はその差が見えない人。
メタレベルの問題なんだけど、みんな英語力とか交渉力とか体力とか平場の話をするんですよね。
何か違和感を感じるのは、こういう自分を高みに上げるメタな姿勢なんです。蛆虫とバカは高いところに上りたがると。
気づいていても、出来ない人あるいは倫理的にやらない人はいっぱいいるのにね。
贈与だかなんか知らんが、
やはりお金を出して買う本に載ってる文章のほうが
無料で読めるブログやツイッターよりも質が上なのは間違いない。
内田自身の文章が現にそうだ。
「賢い人」とは「自分が何を知らないかを知っている人」。「愚かな人」とは「自分が何を知らないかを知らない人」。知識の量の差じゃないんです。
「賢い人」は「自分が何を知らないのか」を話題にできる(笑いながら)。だから、それを埋められる。「愚かな人」はそれを埋める手立てがない。
これもそうです。人間が知っていることなんて全宇宙の1兆分の1も無いのですから、何を知らないかを知っている人なんて傲慢の極みぢゃ
ないですか?
それって賢い人か愚かな人かは関係ないよね。
付き合う上で自分にとって楽な人か面倒な人かの違いだね。
東京五輪には否定的
アベノミクスには否定的
TPPには否定的
改憲には否定的
教育改革にも否定的
これらはたしかにやったら良いことあるのか上手く行くのかそもそも必要あるのか
問題が諸々あるのはわかるから内田さんの言説も必要なのはわかる
わかるがここまで「アンチ○○」の立場ばかり取ってるの見ると
他人の足引っ張りたいだけなんじゃ・・・と思ってしまう時があるんだよねえ
今の日本社会は、何一つ改革する必要もないほど順調に運営されているんだ、
という立場に立てば当然そうなる。
63 :
考える名無しさん:2013/03/08(金) 15:20:11.23 0
けちつけるだけで飯の種になるんだ
楽なもんだろ
内田さんは凡人だし陳腐な発言が多いが、
それでも応援したいし頑張ってほしい人。
65 :
考える名無しさん:2013/03/08(金) 20:32:27.04 0
内田樹先生、”で、どうするの?”
>>63 小田嶋なんか他人のことを「全能感をもって...」と批判したりするのが常套だけど、
誰より全能感を行使してるのはお前だよっていうのを
いつまでたっても気付けない残念な老人なだけだもんな。
>>53 それは内田とか小田嶋とか昔からそうで、今さら言うことじゃないよ。
橋下とか上杉とか、どんだけ粘着してんのって。
そこらのちゃねらーよりはるかにタチ悪いっしょ。
なにが呪詛なんだか。。
ついでにパクリだしな。
内田さんは今の路線で頑張ってほしい。
なんちゃってw
>>42 なるほど、そうやってイジメに加担する教師や体罰を正当化する教師、
痴漢や覗き撮影に児童ポルノに手を染める教師などに自信をもたせ自己正当化させ増殖させるわけですね、
わかります。
それら教師の立派な共犯を自認するってわけですね。
氏ねば?
ウチダセンセのやりたいことは 自分のご機嫌な人生と
極小さなグループ内での贈与経済だしょ
でもこれは大切なことだと思います
自分がご機嫌じゃなければ 人をご機嫌にはでけまへん
なにその基地害クレーマーのモンスターペアレントみたいな言いがかりは。
また不幸なヒステリー男が来てるのかな。
74 :
考える名無しさん:2013/03/08(金) 23:41:43.30 0
スキーが良くない
すべてスキーが悪い
スキー 公務員御用達のだめスポーツ
スキー始めましたなんて最悪に近い
少年期に受けたイジメや体罰の呪いで食ってるんだから
不幸の切り売り商売でわけないな
因縁をふっかけて商売するのがお上手な
お隣の国々と馴染みがいいのもうなずける
>>72 機嫌の悪いラーメン屋のオヤジでも
美味いラーメンで人をご機嫌にすることはできまっせ
機嫌が悪い顔をみて自分も機嫌を損ねたと言うのは勝手やけど
「おれの目に映るおれに不愉快な現実は
おれに不都合以外の何ももたらさないからおまえらどうにかせ〜や」
って態度こそ典型的なモンスターペアレントやクレイジーなクレーマーでっせ
『えらい先生』に「日本全体を覆う風潮」の収拾を
お願いしたいですな。
すると「供物と奉る環境が足らん」と言うのだろうな。
「アレがどうなったら本気出す」と言ってるニートと一緒。
「日本全体を覆う風潮」を語る全能感だけは一人前。
ここ、ウチダセンセ降臨しまくりなんですね すぐわかる
ぐるぐるとまわり続けるブーメランの交換ゲーム。
けちつけるだけで飯の種にする呪いの化身ウッチーの身から出た錆。
今日はTPPは資本家による国家破壊民主主義破壊だ
みたいなどっかのよくわからない映画監督のつぶやきRTしてたけど
ちょっと前は領土問題に絡んで?だったかで領域国民国家滅びろみたいなつぶやきRTしてたんだが
82 :
考える名無しさん:2013/03/09(土) 14:03:35.70 0
文系研究者の最初は誰でも
新しいことしてやるんだという青雲の志があったと思うんだが
そのうち悟るんだろうね
そんな難しいことしようとしてたらくっていけない
論文増やすために職にありつくためには外人のを朴って評論
これにつきると
そしていてもいなくてもいい存在に成り下がると
その程度ならまだ自己責任レベルの話だからかわいいもんだけど、
さらに悪化したレんちゅうは「ありもしない仕事の捻出」という高度にメタレベルな活動で飯を食い始めるから社会悪になる
パクリ思想家とパクリコラムニスト牛馬鹿丸のクレーマー劇場
パクリ思想家とパクリコラムニスト牛馬鹿丸のコンプレックス劇場
メタ贈与
メタメタ贈与
メタ贈与
>>81 rtは別に「賛成」という意味じゃないよ。
>>87 いやそれはもちろんわかってるんだけどさ
でもRTしてる人はどちらも内田さんの知り合いだし
RT後何か反対意見風のことすら言ってないから共感はしてると思う
何につけ 偉そうにしている奴には反感を抱くのだ
つう理由なき反抗をやってみるテスツ
あの仔羊のようなウチダは
いつからえらそに
なったの
だっ!
今の日本には内田さんのような人が必要な気がする。頑張ってもらいたい。
91 :
考える名無しさん:2013/03/10(日) 02:22:01.73 0
内田デビュー下のってこの10年暗いだろ
それまで打ちなんか誰も知らなかったわけで
そこで内田を叩くのは正直どういう心態なのかなと
艱難辛苦をへてかどうかはしらんがやっと女学院のポストをゲットして
数十年後やっとデビューできたわけですけど
確かに多分を垂れ流し あおり全開だからな
神戸女学院に行くような生徒は逃げてんだよ と言ってのけるうちだ
内田は無害なのか 無害ならほっとき
有害なら打つべし
書くも簡単
>>91 人のこという前に日本語文章の記述を勉強しろ。
>>92 へんな日本語を書く人は自分の文章の癖を隠したくてそうしているのら
なぜ癖を隠したいのかというとウッチーの近くにいるからバレるとまずいからなのら
内田さんを必要とする人々が増えれば、叩く人も出てくる。
叩く人がいるからといって、内田さんの価値が下がるものではないよ。
>>94 それは分かってるが本人が思っているほど隠せてないんだけどなw
てか、なんで隠れようとするかのほうが問題。
とてもネット上の記名言論を推せるような立場じゃないな。
偉そうなこと言ってやってることも性根もただのちゃねらーじゃねーかw
>>95 その言葉は橋下にも当てはまることも受け入れられてるなら、そう思ってりゃいいんじゃね?
橋下さんを不必要とする人々が増えれば、正当な理由で叩く人も出てくる。
正当な理由で叩く人がいるから、橋下さんの価値は下がるんだよ。
正当な???理由???
本屋の立ち読みか無料のブログを読んで
ここにやってきて批判をして盛り上がる
これって内田の贈与をきっかけに
みんなで楽しんでることにならないのか?
興味をもって継続的に読む人間がいるということは
中身のあるなしはともかく価値はあるということになるし
詳しい人反論頼む
法律上の贈与と、文化人類学的な贈与と、文学的でレトリックに過ぎない贈与と
いくつかあるんだろうね。俺も詳しく知らないよ。
橋下さんを必要とする人々が増えれば、叩く人も出てくる。
叩く人がいるからといって、橋下さんの価値が下がるものではないよ。
>>99 テレビ報道のチラ見か無料のツィッターを読んで
ここにやってきて批判をして盛り上がる
これって橋下の贈与をきっかけに
みんなで楽しんでることにならないのか?
興味をもって継続的に見聞く人間がいるということは
中身のあるなしはともかく価値はあるということになるし
詳しい人反論頼む
内田もハシゲも言葉遊びしてるだけの糞芸人
>>99,102によって差がないことは示された
内田さんの贈与は人や社会に役に立つけど、橋下は人に喧嘩を売ってる(喧嘩を只で贈与?)だけだと思う。
贈与の内容が違うね。
内田さんの言葉のご馳走は贈与と言えるけど、橋下のウンコ言葉の贈与は有機農家しか利用価値がないな。
102は橋下の贈与をきっかけに楽しんでるから102にとっては価値があるんだろうな
この人の本はあまり読んでないけど
「ワンピース」が任侠モノをベースにしてることぐらい誰でもわかるだろ……
海軍の大将とかまんまだし
もう内田さんしか見えない
日本における「学ばない子どもたちと働かない若者たち」を論じた文章が8年後に、それも隣国とはいえ、かなり社会状況を異にする韓国においてもリーダブルである理由は何でしょう?――『下流志向』韓国語版序文(内田樹)
http://buff.ly/Y6wTus
>>109 素直に告白してるね。
下流志向を書いている時は、グローバリズム問題の深刻さへの認識が甘かったと。
橋下へのしつこい攻撃は、下流志向のころの自分の認識の甘さを責める気持ちが外へと向いたのでしょう。
寿命の違いに目を付けたとはシャープです
グローバル企業はドッグイヤーで動いているが
地域社会はヒューマンイヤーだからね
こういう議論をするんだったら、
読者としては最初から経済学の専門家の書いた本を読むのであって、
内田先生の本を読む必然性ってどこにあるんですか。
最近はいい本も新書でたくさん出てるし。
下流適応と贈与の罠
114 :
御子柴.A 宗光 ◆WalkyrieuQ :2013/03/14(木) 04:39:53.97 O
岡田斗司夫も内田樹先生のことをかなり気に入っておられるよね
類友ってやつだ。
しかし肝心のグローバル企業の定義とその寿命が5年ていうのはどこから出たんでしょうね?
いつもながらの断言とその数字の不確かさは相変わらずですが、流し読みする人には影響すると。
まさに鷺氏の手法かな???
117 :
考える名無しさん:2013/03/16(土) 18:56:23.62 0
>>116 グローバル企業じゃなくて普通の株式会社の寿命ね
有名企業でも50年に一回はつぶれると言われてる
100年つつがなく存続してる企業などないらしい
企業が短期に潰れて金が残らなくても、人と企業文化は長く残るよ。
日本の場合「国民国家的なもの」も第二次大戦を挟んでいるから100年続いてないと思うよ。
国民国家的なものは、67年前に一回潰れたと思うんだ。
コカ・コーラやディズニーは例外中の例外ということか
「贈与」って普通、お中元とかお歳暮とか日頃のお互い様の助け合いの
関係を贈り物を通して確認し合う挨拶でしょ。または、これから援助
をお願いに行く場合に、上下関係を前提にしてであれ、そういうお互い
様の関係を相手に認めてもらおうとする挨拶。やはり、重要なのは
「助け合い」の関係の方であって、贈与が重要なのは、その関係が
保たれている、またはその関係をつくることの確認手段としてでしかない。
このバカ脳天気男を
一発殴って
上げた
い!
>>121 そら詭弁じゃろ。
「助け合い」の関係に際して贈与が必要というなら、
それは事実上の「助け合い」の関係を対価とした贈与であり、
もはや「贈与」でもなんでもなかろうて。
>>123 サービスと物品の交換なら物々交換であって贈与ではない。
決闘をすることに合意させることには、相手を形式的にでも
侮辱することが必要だとして、相手を侮辱することと、
決闘を実行することは別。贈与で助け合いの関係を確認
するのも同様。贈与は確認の挨拶であって、助け合いそのもの
ではない。
侮辱に対して、相手が直接に仕返しとして殴ったとしよう。
これは侮辱に対する報復であり、決闘ではない。
「かねの無い奴は俺んとこにこーい!」
なんて言ったって
月謝を取ってる弟子でさえ制限してるんすからねぇ
人気者はつ・ら・い
127 :
考える名無しさん:2013/03/22(金) 01:56:40.79 0
内田のがいふうかんなる合気道道場では
神戸女学院の学生か卒業生を雇ってるようだが
ちゃんと給与払ってるのだろうか
10万円台で酷使してるんじゃないかと心配
ブラック企業の経営は従業員からの贈与で成り立っています
この人のRTってだいたい誰かへの呪いだよね
なんつうか
人徳?ない??
131 :
考える名無しさん:2013/03/23(土) 12:35:54.14 0
内田は20代と話が合うと思ってるそうな
阿ると話が合うが別物だと思うんだが
まんま日本みたい→「強固な解雇規制で中高年の仕事が守られ、企業は非正規雇用の若者の解雇に走る。イタリアでは若者の弱みにつけ込んで低い賃金で働かせる「ヤミ労働市場」が問題に」 RT @nikkeionline 母国を見限り「大脱出」
http://s.nikkei.com/WTO0Rf
>>124 挨拶だろうがなんだろうがそんなものは推移形式上の一種の呼称で、
機能上は交換対象にほかならんじゃろ。
だから「贈与ではない」っつってんじゃろw
どこを読んでんるんだか
>>130 あるわけないじゃろw
>>131 話が合う=俺の思い通りになる
内田の言う贈与って
意図があるとかないとかややこしいことじゃなくて
単に交換をスタートさせるための
最初の行為のことじゃないの?
最近のものは読んでないけど
昔はそういう意味で使っていたと思う
無名のころは若者に無視されてたけど、
有名になってから若いのが話を合わせてくれるようになった、
と普通は見る。
136 :
考える名無しさん:2013/03/24(日) 03:57:33.71 0
最弱世代どもがえぐるような批評をしてる・・・
ズッシーン!
でも思想家なら最低限の真摯さは持ってほしいよね
レトリックや感情論で 気に入らない者を排除するの
だけは止めてほしい その内に裸の王様になるぞよ
>>134 だからさ「単に交換をスタートさせるための」って言っている時点で
それは立派な「意図」なんじゃないの?って話でしょ
そしてそれはあらかじめの交換対象の想定なわけで
事実上「贈与」でもなんでもないんじゃないの?って話でしょ
>>136 ヒント:最弱世代だと思ってるのは内田だけ
>>136 ヒント2:最弱世代にしたいのは内田だけ
>>136 ヒント3:最弱世代ということにしておくと何かと都合がいいのは内田だけ
金持ち団塊世代として
「我々が維新の会を生み出した」
て言ってるけど、あんたらが生み出したのは
在特会だろ。www
>>139 君は「意図」があるものは贈与とは呼ばない
内田も橋爪もその「意図」があってもなくても
贈与と呼んでいる
だから花嫁と結納はどっちも贈与
クラ交換は贈与経済
>>143 >君は「意図」があるものは贈与とは呼ばない
そうだよ。
オイラがというより一般的に「贈与」は「無償」であることが条件だからね。
んで、無償とは、対価や報酬を償う必要がないこと、
双方に意図、強制、義務つけされていないことだかんね。
>内田も橋爪もその「意図」があってもなくても
>贈与と呼んでいる
内田のばーいは前述来の流れのとーり、「意図」があっても、だろ。
そーゆーのは一般的に贈与とは呼ばないぜって言ってんのw
「オレが言えばそれを意味する」式が世の中で通用すんなら、呼ばわれと機能の関係はなんでもありになんだろ。
美人局も純愛になるだろうし、振り込め詐欺は清らかな托鉢になるだろうなw
そのノリで内田による呪いは祝福となるんだろうねw プププ
プレゼントやポトラッチはどっちなの?
広く取れば意図のない行為などありえないと思いますが
贈賄などのあからさまなやつだけ除けばおk?
『身体で考える』、この本ひどすぎだろ。
そうか・・・・
バレンタインのチョコは贈与と呼ばせないのか・・・・
ともあれ 信用の再構築が 喫緊の課題じゃね?
不信を放言しているだけじゃ 福島は浮かばれんわな
道場をつくって
女の弟子をレイプだろ。
150 :
考える名無しさん:2013/03/30(土) 11:32:42.88 0
この人の『うほほいシネマクラブ』はナルシスト臭に耐え難く読んでいて苦痛なのだが
、フレーズごとに見ると良い表現や膝を打つような指摘を見出す事ができる。
表紙の裏の著者の写真にガムテープを貼って読んでいるが大変しんどい。
変な人が書いた良い本はとっておくがこの本の場合は著者のパーソナリティが嫌でも漂う。
文春新書でなく単行本だったら迷う事なく処分できる。
裏にどんな意図や見返りへの期待があるか不明でも
一般的には、契約していないなら贈与と呼べるケースが多いだろう。
親が子供に親孝行してくれよと意図を明らかにして見返りを期待しながら財産を渡しても、
この程度の意図や期待ならば、普通は贈与と言うし、法的にも贈与になる。
要は贈与の意味を間違えている奴が一人いるということでOK?
だからといって内田の言ってることが正しいわけじゃないが
よく知らんのだけど、純粋贈与という言葉が一時期流行っていたな。
太陽熱や家畜などの人間以外からのエネルギーを純粋贈与であると解釈して、
見返りを求めない人間の行為を自然エネルギーに例えて文学的に表現する、みたいな。
俺の印象では、個人の感受性や気分の問題で、恣意的な解釈を含んでいて
何が純粋贈与なのかを論理的に詰めていくのが困難に思えた。
>>151 逆でしょ。
そもそも契約の上なら「贈与」たりえない。(それはあくまで「契約」なのだから)
>親が子供に親孝行してくれよと意図を明らかにして見返りを期待しながら財産を渡しても、
>この程度の意図や期待ならば、普通は贈与と言うし
言わない。
それを贈与と認識するかどうかは、受け手側の認識(十全の恣意)に託される問題で、
行為側が贈与を宣言する性格のものではない。
そもそも親の子の扶養は贈与ではなく義務。
扶養にかこつけた見返りの財産分与など、義務を対価とした交換行為の一方的な認識でしかない。
当然、子がそれを贈与と受け取るかは全く別問題(むしろウザいと思われるくらいだろう)。
>法的にも贈与になる。
ならない。
法的な贈与行為は法によって担保された贈与であって、
その場合、法的拘束と義務に立脚されたかたちでの「贈与」行為として担保されているだけのこと。
例えば片田舎の、資産どころか多額の固定資産税の支払い義務が発生する無価値な土地の「贈与」は
法的拘束と納税義務の観点からは「贈与」(契約)になるが、
受け手側からすればそれは贈与でもなんでもなく、単なる迷惑な災難しか意味しない。
結局それは、授受関係間の義務や意図がフリーな間柄で実施され、
「贈与」は行為側な思い込みや宣言やみなしなどで確定されるわけではない。
>>152 いや、むしろ内田シンパが一人で頑張ってるが正解。
>>154 問題なのは、贈与の根拠の恣意性にかこつけて、
それを贈与と呼ぶことにしてあたかも善意を装うことだしょ?
タダより高いものはない。
>>144 >無償とは、対価や報酬を償う必要がないこと、
>双方に意図、強制、義務つけされていないことだかんね。
「無償」の言葉の意味に「意図」の無いことが入るのはなぜ?
辞書見ても内心の有無に触れているものは見かけないが
>>155は壊れて来たな。
民法でも一般論でも贈与と呼ぶ行為を、155は贈与と呼ばないという立場で議論の組立をしている。
だから、法律論からも一般論からも受け入れられない理屈になっている。
一般論と異なる155の独自の思想と独自の贈与理論なのだろうから、
全体として論理整合性があるなら155の説を認めてあげてもいいので、
もう少し贈与の定義について書いてもらいたい。
159 :
考える名無しさん:2013/03/31(日) 13:00:08.93 0
内田が偉大な思想家なら死後もその本は読まれるだろう
そうでなければただの知的消費財として忘れ去られるだろう
内田はどっちだ?
牛バカ丸の小田嶋って相変わらず馬鹿丸出しだなw
見た目の醜さはあらためて言うまでもないが
>>158 >>民法でも一般論でも贈与と呼ぶ行為を、155は贈与と呼ばないという立場で議論の組立をしている。
民法で呼ばれている「贈与」は民法という法のくくりによって担保されている「贈与」の呼ばわれで、
それは一般論における「贈与」とは整合しない、ということを一貫して理解できない君から見たとき壊れて見えるだけだよ。
そんなふうに自分の理解の不調を他人の壊れと認識するあたりがまさに
自身にとっての「贈与」が一般性を獲得したものと妄想するという君の一種の知的狂気(狂言)を体現しているな。
そういう人間がいくら「贈与」を語っても、一種の賄賂としてしか一般には機能しないし(本人にその自覚はない)
他人からいくら「贈与」を語ってもらっても、”独自の贈与理論”としてしか認識しないだろう。
そういう知的性向を発露する人間を一般的に自閉的知性の持ち主と呼ぶ。
ま、「贈与」なんて説くはるか前段階に位置する知的レベルの持ち主ってわけだな。
もう少し勉強と社会経験を積んでからきてね。
そしたら相手してあげることも考えてあげてもいいから。んじゃーね(プ
そがいな細い解釈論に拘らんでも
人に喜んで貰えれば ええんでね
内田の贈与経済論は納得いかんけど、163の贈与論は納得とかそれ以前の知障レベル
グローバル資本主義の行き着く先とかについて、ちゃんと勉強したかったら、
専門の社会学者や経済学者の本を読んだほうがいい。
内田先生の本を読む意味ってなんだろう。
経済学をちゃんと勉強する気は全然ないよ。
おまえらが内田樹を批判できるのは
彼が意図的に簡易な文体で書いているからだ。
90年代の論文等を読めば
尋常ではない難解な哲学の森に住んでいたことが分かる。
贈与経済学なんて、一連の近代哲学の流れに沿った
当たり前の言説であって
そういうのを踏まえないで(知らないで)
分かったように匿名掲示板で批判する頭の悪さには唖然とする。
曖昧文体の森に隠れてた頃は矛盾がバレなくて、
簡単に言い直そうとしたら矛盾点がバレた、と言いたいのかな。
いずれにせよ
権威を前面に出す議論は
いただけない
哲学者なら哲学の本出せばいいのに。
174 :
考える名無しさん:2013/04/07(日) 00:36:34.28 0
もう完全にゴミレベルになっちゃったな、この人、
何をいってるんか、だれも気にしてないな、
ルーピーとともに去りぬ、ということか。
ここのスレの住民は興味津々
内田さんはこの10年の間、グローバル化、日米関係、日中関係の理解を微妙に失敗してきたと思う。
理解を修正する作業の困難から逃げているのではないか。
177 :
考える名無しさん:2013/04/07(日) 18:15:19.79 0
この人は常に言いっぱなしだから理解の修正なんてするつもりもないよ
自分の発言には責任持たないから
>本書中にはいろいろな時間の「内田樹」が書いたことが
>渾然と混じり合っています。
>「こんな日本でよかったね」(文春文庫)まえがき
数ページだから立ち読みでもしてみれば?
賛否はともかく立ち位置はわかる
179 :
考える名無しさん:2013/04/07(日) 22:39:30.26 0
「人間の価値は顔じゃない」ということを、
美人が言えば欺瞞だし、ブスが言えば僻みにしか聞こえない。
だから誰も言わない。
しかし「人間の価値は学校での成績では決まらない」だの言う人が
後を絶たないのはなぜだ。
主夫持ちババアのストレスがマックスになったとき
神戸の長渕剛が身銭切れというのは
グローバルスタンダードなのだ
>>180 それは考察に値する見解だ
嫌味と僻みの狭間にいる普通の人が多いからかな?
あと、後者の方は言ってる本人が嫌味や僻みと気づきにくいってのはあるな
モギケンなんかは「そういう批判をするのは皮肉のスタンスで後ろ向きだ」とか言いそう
>>181 なにやら深遠な内容を含んでそうだが
意味が分からん 説明してオクレ?
整形と厚化粧は普通のことだから女は顔だと言わなくなった。
それよりもダイエットのことをうるさく言う。
顔を直しても巨デブじゃどうしようもない。
噂では鳩山邦夫と舛添要一は東大法で成績1番2番だという。
そういう話を聞くと二人ともハゲなのに人間的な価値がぐんと上がる。
185 :
考える名無しさん:2013/04/09(火) 18:50:32.58 0
>しかし「人間の価値は学校での成績では決まらない」だの言う人が
後を絶たないのはなぜだ。
そりゃ世代とかと関係ありそうだな。
実際昔は中卒、高卒で就職が当たり前だったから学校での成績が職場に反映しなかったんじゃね?
今は人間の価値は学歴で決まるのを若い世代ほど身をもって知っている
松田龍平てイケメンなのかな。
顔と頭が大きいオタクに見える。
内田先生の主張って
発射寸前でも武力行使はダメで発射してから撃ち落とせとか
たとえ狙撃銃を向けられようと
国境の外なら撃たれて自国内に入ってから弾丸を止めろみたいな
まあ俺はあんまり詳しくないけど
こういう時に沈黙なのがな
具体的に何がどこでどうなることを「発射寸前」や「銃を向けられる」と表現するのかによるな。
>>188 まあそうだけど
とにかく、こういう時に内田さんはもうちょい……
明らかにツイートの数が減ってたりさ
地震とか緊急時の時は不格好でもできることとか雪かきの大切さとか
結果論の後知恵で語る人より自分は一次元上みたいなことを言ってたのに
前はかなりのファンだったんだがな
それの元ネタは「津波てんでんこ」だと思います。
津波てんでんこ wiki
>津波が来たら、取る物も取り敢えず、肉親にも構わずに、
>各自てんでんばらばらに一人で高台へと逃げろ」「自分の命は自分で守れ」になるという。
>また、「自分自身は助かり他人を助けられなかったとしてもそれを非難しない」という不文律でもあると言い、
>災害後のサバイバーズ・ギルト対策や人間関係修復の意味を言外に含むとされる。
192 :
考える名無しさん:2013/04/12(金) 13:11:40.96 0
自発的に贈与したくなるときが来るのかな
友達が頼ってきてもまだ正直面倒だとしか思えない
頼られる事に違和感を感じなくなるときが来るのか
はたしてその条件は
193 :
考える名無しさん:2013/04/12(金) 13:16:08.26 0
血縁、地縁関係にない人は助けられないと思う
助ける必然性、拘束性が無いから
194 :
考える名無しさん:2013/04/12(金) 13:24:57.43 0
助ける方は非利害的、助けられる方は利害的、こういう非対称的コミュニケーションと身分の平等性というのは両立しないと思う
二人の位置が絶えず入れ替わるような、双方が不安定な環境におかれているときにはなりたつかも、もちつもたれつ的な
195 :
考える名無しさん:2013/04/12(金) 13:26:22.63 0
なんで簡単に贈与って言葉が使えてしまうのか
196 :
考える名無しさん:2013/04/12(金) 13:28:27.22 0
俺は贈与という言葉を気軽に使うやつが嫌いだ
197 :
考える名無しさん:2013/04/12(金) 13:31:29.54 0
贈与という言葉は大嫌いだ
198 :
考える名無しさん:2013/04/12(金) 13:43:33.71 0
贈与っていわれて、そうかっと納得するやつなんて絶対いない
本気じゃないんだろうな多分
本気だったら贈与って言葉は使わないよな
欺瞞的な説教が嫌いだ
贈与を大袈裟に考えすぎだろ。
上司が部下や失業中の友人に飯をおごる、
旅行に行ったら土産を買って職場や知り合いに配る、
知り合いの家を訪ねるときは何か土産を買って行く、
入院している友人にプレゼント、香典、結婚祝、快気内祝、
転居先に引越の挨拶。ほんの気持ち程度の少額の出費だな。
俺も贈与経済の意味わからん。
安い商品のため貧しい国では身売りや強制連行がある
先進国の「文明人」の「普通」の暮らしのため
安い人件費や低い人権意識の所で
人格も何も関係なくただ大量に商品を作らせる
生命、遺伝子の危機に瀕し「望まない妊娠」が多く
労働力の為だけに子供が生まれ
贅沢の為の飼料のトウモロコシ畑で子供が飢え死にしたり
教育がどうこうって段階ではない
内田先生はグローバル化の恩恵を受けまくっている
そして俺達もな
グローバル化の搾取される側がどれだけ酷い扱いを受けているか
なぜそういう仕組みが広まっているか
自分だけ安全地帯で国民の何%が賛成、全く信じられない、とかさ
もう時代は国が民主だ独裁だ、ってだけでもなくなってる
「多国籍」企業の「グローバル」な人材が収奪して
国家や国民は知らない振り、ってか責任が分散してる
企業なら倒産すれば、とかな
まだ「帝国主義」だ、俺たちは大帝国だ、偉いだろとか
性欲、食欲とかはわかりやすいしブレーキもなくはない
でも金銭欲とかへのストッパーは本来は動物に備わっていない
単に「数字」を増やすために弱者が犠牲になって
グローバルな人材はどこの国へでもいける
ともあれ年長者がお手本を見せるのが「教育」というものでは?
部活の後輩にしろ家庭教師にしろさ
俺は今の日本の便利な暮らしが最高だと思ってるけど
みんなどれだけの犠牲があるかわかっていない
すまない。「みんな」って言い方は悪かった
こういう高みから言論で飯を食う人の「疚しさ」「戒め」の無さっていうの?
グローバリズムはぶっちゃけると、人口の0.02%の選民に富を集中させると雇用が増えて、
北半球の人々の最低限の生活が実現されるという理論。怖いくらいに正し過ぎる。
仙人というか天上人というか、上がっちゃった人だよ
207 :
考える名無しさん:2013/04/13(土) 00:51:34.38 0
有能なものは行動するが、無能なものは講釈ばかりする
by バーナード ショー
ここはそもそもの根源を語っている良スレだ
資本主義社会に生きるという事が分かってない
誰も好きで拝金主義者になっているわけではない
出来るなら公的でありたいし良き隣人でありたいと思っている
でもそうなれない、利を求めずにはいられないシステム圧力の様なものがある
「拝金主義者」達はそういう悲しさ、後ろめたさ、屈託をを抱えながら日々懸命に生きてる
この人はこの悲しさとを全く理解していない
無神経で欺瞞的だ こういうタイプのものいいが大嫌いだ
利を求めるなったって生きてる社会が資本主義なんだから仕様がねえじゃねえか
自己保存本能が貨幣獲得行動となって現れるのが資本主義
拝金行動はただの欲じゃない 生きるための本能だ
これが全く分かってない
人の気持ちに鈍感で、それが故に相手の都合を無視して自己の主張を押し付ける事に躊躇がない
無神経すぎる これにつきる
「拝金主義者」にだってそれなりの言い分はある
それを無視して他を省みない強欲で冷酷なものというレッテルを貼る、それに自己の意見として抽象的な価値を対置する
そちらの方が余程冷酷だと思う
安易で無神経で冷酷
そんな態度じゃなにも変りはしない
それは断言できる
考えればすぐに気付くはず
でもしない 酒場の己語りに過ぎない
安全地域から己を高く置いて抽象的な説教を垂れるというメンタリティだけは耐えられない
この人311のとき、ブログで政府をあてにするな、関東の人はとにかく何を置いても逃げろと書いた
無神経だと思った。いわれ無くても分かってる。皆逃げたくても逃げられないから困っている。
仮に関東民が全面退避した時のケアあなたに出来るの?責任とれるの?と思う
そういう言い方をする人だよ。
身近にいたら俺怒鳴るな多分
人の気持ちもわからねえ、具体的に何も出来ねえ、それなら黙ってろ邪魔するなと
>>215 >安全地域から己を高く置いて抽象的な説教を垂れる
以前、大阪の早朝のラジオ番組で就活中の学生に向けたアドバイスを求められて、
「人を使い捨てる企業ではなく、人を育てる企業を選んでほしい」と話していた。
そりゃ学生みんなそう思ってるだろう。
でも、うちは社員使い捨てにするよ、なんて公言する会社は無いわけで。
言ってることはもっともなんだけど、具体的にどうするのかという発言が無いから
綺麗事で終わってしまう。
ミクシイでこいつのコミュ覗いて見たけど気持ちわりいなあれw
>>218 いやいや、それは綺麗ごとじゃないぞ。
使い捨てるにする会社は絶対に選んじゃいかんよ。
駄目な会社を具体的に見分ける方法はいくつもある。
たつるのレトリックは楽しむもので
それに頼るものではなーい!
芸者に頼るのは 桂小五郎くらいじゃあああ
被害者モード全開のくれくれ君参上
223 :
考える名無しさん:2013/04/14(日) 12:44:23.37 0
「ご飯を作り、お掃除をする」というこの二つの類的営みを愉悦的経験として奪還するという点に、
おそらく村上春樹の文学の世界性の秘密は存する。(キリッ
「食べることにはほとんど注意を払わなかった。昼食は大学の食堂で食べたが、あとはまともな食事はほとんど取らなかった。
空腹を感じると、近所のスーパーマーケットで林檎や野菜を買ってきて齧った。あるいは食パンをそのまま食べ、牛乳を紙パックから飲んだ。」
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
>>218 企業の選び方マニュアルを欲しいのか?
仮にあったとしても公開した瞬間から
それは成立しなくなるぞ
企業もそれを見るんだから
楽しみで世間に発言するな
混乱するから迷惑だ
内田先生を含め上の世代が借金を増やすだけ増やして
借金返済が20兆、税収が50兆、新たな借金が50兆
合計で借金が約1000兆
それで、短期的な利益が、とかさ
教育とか公機関の腐敗が
バスの運転手とか金を払って良い人材という発想とかさ
自分は税金の多さにクラクラするよ、って
原発事故時に秩序維持の積を放り出してとにかく逃げろ、と言った人が反グロ−バリズム、贈与経済なんていっても素直に受け取れる訳がない。
あそこで逃げてたら日本は相互不信で事実上崩壊してた。
見捨てた、見捨てられたという消えないトラウマを背負わされてた。
安全圏から適当な事いうなって。
229 :
考える名無しさん:2013/04/16(火) 17:50:32.75 0
したくない仕事しかこない
でも運はそこにしかない
萩本健一
書き込み先間違えた 失礼しました
芸人はかっこいいな
結局は文体の好みの問題なんだけどな。
屈託というか照れのようなものが少しでもあれば聴けるんだけど。
内田の文体には武田鉄矢が共鳴する何かが潜んでいるよ。
233 :
考える名無しさん:2013/04/16(火) 22:19:26.19 0
ルサンチマンを内に秘めた傍観者の欺瞞的言説、これが駄目だ。
平和時の半グローバリズム、贈与経済論、非常時の逃走の進め、これはそういう心性に基づくものだと思う。
止めて欲しい、混乱するだけだから
社会に似た人を増やすだけで、そのなかで生きるのはしんどいから
234 :
考える名無しさん:2013/04/16(火) 22:20:32.35 0
欺瞞的な人と生きるのは本当にしんどいんだよ
>>233 社会に似た人を増やすという心配は全く必要ないですよ。
贈与と逃走が出来るのは生活に大きな余裕がある有数の勝ち組だけです。
勝ち組って最近聞きませんが。だから何の心配もしなくていいです。
そういう事言いたい訳じゃないんだよな。。。
空気は伝染するんですよ。
で、そういう空気の中で生きていくのはしんどいんですよ。
朝日新聞に勤めるのとかしんどいと思うわ。
欺瞞が社会にあふれるのが嫌なんですよ。
正確にはルサンチマンを基礎にもつ欺瞞。
哲学の事よく知らないし二−チェは読んだ事ないけど、ニ−チェの気持ちが分かるような気がする。
ニ−チェは一体何に反発していたのか、分かる気がする。
力が全てなんですよ。
力がない人間がお題目を唱えても何も変らない、いや、ルサンチマンと欺瞞が伝播してしまい、生を否定するようになる。
そういう息苦しさが嫌なんだよ。
生の充実を目指せばそれでいいんだよ。
贈与とか倫理とかどうでもいい。
つよいやつは放っておいても倫理的になりますよ多分ね。
よわいやつに必要なのは倫理ではなく生を前面肯定する意思。
欺瞞はそれを潰す。
贈与とかそういう思想はいらない。
必要なのは突き放し。グロ−バリズムの否定ではなく肯定。
力あるもの、すなわちグローバリズムの中で地位を築きえた人でないと何も変らない。
酒場の愚痴で終わり。
競争に弾かれたら?しようがないじゃん。
そういう巡り会わせだよ。
人は生老病死に枠付けされた限定的な存在でしかない。
すくわれないですよ。だって老いて病を経て虚しく死んでいくのが人間なんだから。
でもそこで強さを求めずに倫理を求めると怨念と欺瞞が生じ堕落する。
>>236 失礼しました。思い違いから的外れのレスをしてしまってすみません。
247 :
考える名無しさん:2013/04/16(火) 23:05:27.30 0
そういう覚悟がないとね、何も変わりませんよ。
武士道とは死ぬことと見つけたり、とはそういう事かもね。
まずは腹をくくれと。腹をくくれば強くなれるかもしれない。
強くなれば立派にも振る舞える。だからまずは腹をくくれと。そういう事じゃないの?
この一説しかしらんけど。
248 :
考える名無しさん:2013/04/16(火) 23:06:45.52 0
246
いやいやとんでもない、間違ってなんかいないですよ。
249 :
考える名無しさん:2013/04/16(火) 23:10:08.78 0
戦うべきは制度ではなくて抽象的な生の枠組みですよ。
制度で哀しみを誤魔化すのではなく。
生への意思を鼓舞するのが一番大事だと思う。
必ずしも無責任な訳では無いんです。
物書きでないから虚構への義理立てが必要ないだけなんです。
物書きの「責任」というのは結局物書きにとっての飯のたねでしかない。
ものを書かなくなったら態度変わると思うんだよね。
それに振り回されて疚しい気持ちになったりするのが嫌なんだよな。
普通の物書きはものを書くために「責任」が必要になる、というそれだけの事なんだと思う。
そういう意味では物書きの言う「責任」というのは物書きの都合でしかない。
それに、またそれに影響された人に、振り回されるのは嫌だ。
言いたいのはそういう事。
だから物書きに拝金主義と言われると嫌な気持ちになる。
反面教師だ
そういう意味でいい先生
他者だね
>>228 そのへんが単なるレトリシャンとしての真骨頂
あとさきや全体のバランスは考慮の外
.
>>243 それには極めて強く同意せざるべけんや
>>244 それには同意できない
強い奴こそ贈与を志向すべきだ
>>247 いやい 腹くくろうと括るまいと
必ずしむんだから 自然体でええんじゃね?
どれくらいメタに上がれるかっつうのが問題ですな
話している次元の違いとか
極端には50億年後に太陽は在るのか?つう存在論
つよい奴はほっといてもいい事をする。少なくともわるい事はしない。
一番の問題は自分含め普通人の生きる意欲の低下ですよ。
共同体主義は反ルネサンスだから人から生きる気力を奪う。
逆効果だよ。
262 :
あ:2013/04/18(木) 00:38:31.59 0
拝金主義者って具体的にどういう悪さをするの?
犯罪犯すの?人を傷つけるの?
良く分からんのだよね。
個人の生の肯定=ルネサンス→近代個人主義→「拝金主義」
だから
反「拝金主義」→反近代主義→反ルネサンス→生の否定
にしかならない。
杜撰な反動主義でしかない。
哲学者の割には言葉を適当に使うよね。
拝金主義者って具体的にどういう人の事をいうのかどう悪いのかいまいち分からない。
拝金主義者ってなんなん?
ほんま俺なに言うてるのか分かれへんのよね。
混乱してやましさだけ煽る。だから止めてくれっての。
あとツイッターで「しくしく」とか「なう」とか使うなと思うよ。
だから子供が大人を舐めて教育が崩壊するんだよ。
三十過ぎて「なう」なんて大人尊敬できないよ。
可愛く振舞うのは子供なんだよ。
色々なものを分からせてくれる。
直接教えてはくれないが。
全体的に筋が通ってない。
その状態で世間に説教して欲しくない。
似たタイプを生むから。
そしてそういう社会に暮らすのはしんどいから。
そういう大人の姿だと思うんすよね、教育崩壊の原因は。
ちょっと前まで学生だから良く分かる。
問題は拝金主義じゃないよ。
270 :
い:2013/04/18(木) 00:53:07.09 0
>>262 極端に言えば ユダヤの商人ですね
欲望の無限拡大によって 自然環境と 人の精神を破壊します
拝金主義と立身出世って紙一重だし。
意欲の源。
>>266 それで甘く見て 気安く話しかけると
突然ブロックするんだよ 何考えているんだか
蚤の心臓かよと
でも自然環境の保全を訴えてるのは主にエリート僧だよね。
庶民はそういう事柄に無関心だと思うけど。
意欲の副産物は生じると思うけど、結局それは意欲でしか克服出来ないと思うな。
倫理と拝金主義は紙一重だとおもう。
多分片方潰すともう片方も消える。
勤勉と拝金主義といってもいい。
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神。
読んだことないけど。
人間精神の特質はその逆説性にある。
きれいはきたないきたないはきれい。
それに気付かないのは実は陳腐化した近代主義。
安易なんだよ。だから結局子供なんだよ。
現に拝金主義を否定した社会主義国はボロボロじゃん。
人の特性である逆説性(拝金主義と倫理)を無視した結果逆説(目標と正反対の結果)に陥るという皮肉。
それを無自覚に反復するという喜劇。
イロハのイじゃねえかよ。しっかりしろ非拝金主義の知識人!
他人の世話にはならないという意地と拝金主義はコインの裏表、
社会主義なんてワイロとたかりの国じゃん
エコノミックアニマルと言われた日本は世界一安全な国。
もうユートピア幻想は止めろって。
もしも人類に脳があるのなら
成長で資源や環境はあと何年持つのかと
良くボケのマーケティング電通脳で考えてもらいたい
正反合でいう反に当る
見たくないけどブログくらいは脱構築的に見ておくべき
本も買うわ。
反発しか感じないけどそれも大事だ。
微妙に違うな。
反ではないわ。
哲学詳しくないけど。
教育崩壊してるっていうけど今の十代は大人強いように感じるな。
大人の欺瞞に反抗するみたいな荒れ方をする奴は少なそう。
そういう意味では「欺瞞的な大人」をおとなしい子供が多い
拝金主義的アグレッシブさにかけるが故に問題が生じてるんじゃないか。
だからやっぱり全部綺麗に真逆じゃないの?
中世的な倦怠の中にいてそれが教育崩壊?の原因なんじゃないの?
なのに反動的な処方箋を書いても寧ろ状況を悪化させるだけだと思うよ。
若い奴が勉強しないのは公的な感性に欠けるからではなくて私的な事柄に拘る強さがないから。
だから真逆なんだよ。何にも考えてないというかセンスがないというか・・・
登板後に肩をアイシングせず逆に暖めてたら怪我するだけだよ。
だからやめてくれといってるんだよ。
良い子ばかりだけど教育が崩壊?している、そういう妙な状況にあるんだよ。
公性に欠けるから教育が機能しないというような安易な直感が導き出すような状況にはない。
武道させても変りませんよ。多分ね。
web2,0は二度目の宗教改革なんだよ。
そこで「せんせいはえらい」と言っても意味ないよ。
ネットが普及以後において、公と私が両立しえた幸福な時代はもう帰ってこない。
公、公といっても無駄。
全ての価値が瞬時に相対化される色気のない世界に耐える強さを身に付けるのが慣用。
ここで公に走るのは逃げ。上の強さにかける。
欠ける。
>贈与がうまくゆかないのは、贈与経済そのものが荒唐無稽な制度だからではありません。
そうではなくて、贈れるだけの資産をもっている人たちが、それにもかかわらず贈与を行うだけの市民的成熟に達していないからです。
違うよ、資本主義においては自己保存本能が貨幣獲得、蓄蔵欲求として現れるからだよ。
人格の問題ではないよ、システムの問題だよ。全て人格のせいにするのは素朴なアニミズムだよ。
資本主義と贈与経済は絶対に両立しない。
資本主義においては不必要が未来への備えとして必要化されるんだよ。
だから不必要が生じない。
贈与「経済」について語るんならマルクスくらい読んどきなさいよ。
一般均衡理論とまではいわんからさ。
マクロの世代重複モデルについて読んでおくとこういう誤解は消える。
なんでこうなるのかな。不思議だな。
徹底したシステム論、無意味論から出発すべき。
意味論、アニミズムは逃げ。
内田さんにはモチーフを小説の形にしてみてほしいわ。
かけますか?
現代の反動的知識人は宗教改革時のカトリック神父のようなものなんだよ。
活版印刷の誕生で聖書の大量複製が可能になり価値の配給者としての独占的な地位が崩れたとき、カトリック神父は封建権力と結びつき反動化した。
これと同じ図式。
つまりネットの普及で知的配給者としての独占的な地位が崩れたとき知識人は反動化する。
九十年代後半以降に何の脈絡もなく保守的になった人は大抵これ。
>>296 無駄な文献学はアフォに見える
おまえは権威主義かよと
>>301 おもすろい意見だが
何の裏付けもなく
単なるラベリング
嫉妬かよと
301に詳細な裏付けを求めるよりも、真理を独占できた地位から外されていく者の挙動に焦点を合わせるべきだろう。
封建権力は出版社。
領主に当たるのは出版社。
仮説に過ぎないけど。
いや滅茶苦茶か。
でも何でそんなにグロ−バリズムに反対するのかね。国際経済学の教科書呼んだ事あるのかな?
単なる夜道の柳が幽霊にみえるという類の錯覚的な部分もあるんじゃないかと思うわ。
対置する案が贈与経済ではいかにも弱い。
結局ロマン的なユ−トピア幻想が原因じゃないかと思うんですけどね。
内田さんは哲学者でしょう?
社会科学者でもなければ実務家でもない哲学者でしょう?
ということはやはりロマンの人だと思うんだよね。
ロマンの人が社会的発言をして効果的だった例を自分は知らない。
結局吉本たかあきは転向?してコムデギャルソンを着るようになった。
吉本についてはこのエピソードしか知らないんだけど、このエピが全てを物語ってると思う。
吉本は正直だったんだよ。
その一方に埴谷雄高がいる。
80年代に確か埴谷と吉本は対立したはず。
ギャルソンを着たり、アンアンに出たりする吉本を埴谷が批判する所から始まったはず。
たしかギャルソン、アンアンは女子工員(!)の搾取によって成り立っている、それを教授する事に後ろめたさはないのか、見たいな事を埴谷がいってた。
その図式の反復でしかないんじゃないかと思う。
図書館で読んでくるわ。
経済学者って血も涙もない極悪人じゃないですからね。
あなたと同じ様に血の通った普通の人間ですから。
任せといていいんじゃないですか?混乱しますからね。ほぐすにもコストがかかる。
混乱して衝突というのは避けたほうが良いと思うし。
経済学者にも色々な人がいるし。
多分妬心じゃない。
後で余計な苦労をしたくないだけ。
逆の立場になると分かるとおもうけども。
洗脳を解くの大変でしょう。
繰り返すけども、原発事故の時、逃げろといわれて逃げていたらどうなっていたか。
日本は相互不信で崩壊していた。もうどのような言葉も見捨てた側見捨てられた側を再び結びつける事は出来ない、そういう断絶が生じていた。
同じ事を繰り返したくない。
そういう事です、妬心じゃない。
専門性を生かして充実した暮らしをしてゆかれればよい、と思います。
つまり象徴界の完全崩壊。混乱ではなく。
おそろしいですよ。
反グローバリズムは自分がよければそれでいいという利己主義と同じだと思うけどね。
グロ−バリズムで得をする国もあるわけで、その芽を孤立主義を取る事で摘む訳だから。
あるいは都合のいい所だけを取る都合主義。
貿易するならグロ−バリズムを受け入れるべきじゃないですか?
良いとこどりをするのではなくて。
システムから恩恵を受けている以上、その不利益も引き受けつつなんとか秩序を経営していくべきじゃないですか。
原発の時の闘争論と今のご都合主義的反グローバリズム論と、どうも通底するものがあるようなきがするんですよね。
狭視野と利己主義、これブログで批判されてる対象みたいですけども。
もっと言うと自意識の種類の問題だとおもう。
グローバリズムの可能性を探り、それを実現する、その他に取るべき道はないと思います。
ネットの普及後の状況に適応するその途上にあるんだと思う。
例えるなら母体から切り離された胎児が直接外界に露出され違和感に泣き叫びつつ体の調子を整えているのが今。
羊水に戻すような行為はやめとくれ。
ネットの普及により現実はもうすでに変容した。
いずれ引き離されてそれに対して露出せざるを得ないんだから。
そういう辛い次期なんです今は。
専門家を信じて見守る我慢をして頂きたい。
他の分野で活躍して十分に頂きたい。
読みますから。
現実はもう変わってしまった、それに合わせて変化適応する他ない。
そういう意味で明治に次ぐ第二の維新、平成維新ですよ。
攘夷はしない方がいい。現実に取り残されて滅びるけだから。
明治維新に各人をなぞらえて見てください。
過去に逃げたって向こう、現実は追いかけて必ずこちらを掴まえる。
現実は受け入れるしかない。
その過程で象徴界を再構成するしかない。
その為には正しく苦しむ事が必要なんだとおもいます。
象徴界が陳腐化したのは永く現実から隔てられてきたから。
閉鎖的な洗練者=オタクの起源を鎖国太平の世、江戸=粋に見いだすというのは示唆的。
オタクの閉鎖と洗練と象徴界の陳腐化、そして現在。どうなんだこれ。
その後に来るのは黒船来航と明治維新。
まあその後は戦争の世紀になるわけだけども。
攘夷にこだわってたら植民地だったろうし。
混乱してきた。
原発事故で実際に逃げることが出来たのは外資、IT、知識芸術産業など。
これらの人々は内田に言われなくても合理的な判断力と行動力で決定する。
これら以外の一般レベルの人は、職場と不動産を捨てて転居先で以前と同水準の生活ができる人が少ない。
社会の秩序を乱して日本を断絶させたくないという気持ちから逃げなかったわけではない。
逃げられるのはグローバリズムの恩恵を受けている人々。
地域社会に根を生やしている人が手軽に逃げることは困難。
そんな事はどうでもいい。
「仮に数万単位で人々が退避していたら」見捨てた、見捨てられたという意識によって相互信頼が崩れ国が崩壊していただろうという事。
そういう心ない!アドバイスによって無駄な混乱を起こさないでほしいという事。
後もう一つ、教育の崩壊はグロ−バリズムの所為ではありません。
学び舎に緊張感がかけているからです。だから学ぶ着にならない。
現実からのプレッシャーのない真空地帯だから自覚的に選択をする必要がない。だから真剣になれない。
それなのに反グローバリズムによって現実を遠ざけ、真空地帯を強化してしまったら混迷は深まるばかり。
幕末の私塾の熱気はグロ−バリズムへの適応という現実が押し付ける緊張がもたらしたもの。
贈与行為が根付かないのは富んだものの自覚の欠如であるとしてその人格を攻撃し、
他方で自らの領分である教育の崩壊に関してはその責任を棚上げし、それをグロ−バリズムというシステムに押し付ける。
授業風景を見ればすぐに分かる。教える側にその気がないと。
大多数の教員は教えもしないし研究もしない。これで学び舎が機能するはずがない。
それをグロ−バリズムというシステムのの所為にしますか。一方で様々な軋轢を為政者の人格の所為にしながら。
何度もいいますけど教育の崩壊こそ教育者の人格の崩壊の所産ですよ。
だから教育を再生したいのなら緊張を押し付けるべき。
現実を遠ざけて真空地帯を作るのは全くの逆効果。
やはり提言はしない方がいい。この銚子でやられると混乱すると思う。
どうしてもというなら直接話をしてください。マスメディアを通さずに。
というかなぜマスメディアを通すのですか?
伝わらないのが分かっているのに。
大学教育に関しては個人的ルサンチマンが山ほどありますからね。
中々止まらないですよw
ごめんなさい。
まずは下流志向と昭和のエートスを買ってきた。
これから読む。
仮にも何も、現実に避難できる余力のある人しか避難しないのだから問題はない。
内田はアドバイスをしたのではなくて、能力が無いがゆえに非難できなかった者が
非難した者を裏切り者として非難する風潮に水をさしている。
非難するものがうらぎりものか・・・
奥が深いな・・
もう国が出来ることなんて殆どないんじゃないの?
国家バブルが弾けて適正なサイズへのダウンサイジングを行っているのが今なんだと思うけど。
無駄な公的組織、維持可能水準を超えてしまった福祉、このまま続けたらいずれ破綻する。
戦後の日本が国家バブルだったんだ。
戦後の日本は社会主義国だったんだと思う。
ゴルバチョフが当時の日本を見て、至上最も成功した社会主義国家がここにある、と感動したのは有名な話。
バブルとともに崩壊したのは擬似的な日本社会主義体制なんだと思う。
だから戦後日本は欺瞞に覆われ続けてきたし、その欺瞞に気付けていないから、九十年代以降の政治、社会のの停滞、迷走があるんだと思う。
資本主義がよいとも思えないんだけど、でも最優先でなすべきは擬似的日本社会主義体制の清算だと思う。
擬似的社会主義の内実は消えても幽霊が残っていて、それが人の価値を未だに規定している。
これを時代錯誤という。
この二十年ずっと誤魔化し誤魔化しやってきたじゃないですか。
ここらでもういいでしょう。
未だに多くの面で戦後バブルの清算が出来ていない。
進化適応こそ長期的視野に立った上での生存戦略。
海から地上に上がらなきゃ。
いごこちよくても進化しないと環境が変化したとき絶滅する。
安部政権の何がいけないの?
具体的にブログに書いてほしいわ。
じゃないと混乱する。
批判内容が抽象的、想像的で良く分からない。
何か誤解してるんじゃないか。
安部政権がどのような政策により、どのような社会共通資本を破壊しようとしているのか、その結果短期的、長期的に日本はどうなると思われるのか、具体的に書いてほしい。
グロ−バリズム的政策が社会共通資本を破壊し長期的不利益をもたらす」と書いても抽象的過ぎる。
抽象性は他人ではなくまず自分を騙す。
この問いにうっ、と詰まったら。
それは思考の抽象性に騙されていた証拠です。
>>345 そんなことは専門の経済学者や社会学者の書いた本を読め。
初心者にも分かりやすい良書はたくさん出てる。
おまえはエッセイストに何を期待しているんだ。
348 :
考える名無しさん:2013/04/20(土) 19:43:34.60 0
曖昧さの中にいるのは真空地帯にいる様で息苦しい。
もっと明晰になりたい。そうすれば楽になる。
ブログ読んでも実体が見えずイライラして息くるしい。
分からない、なんでそうなるのか。こういう場面はこれから多々出てくるはず。
流せない。
不動点定理による一般均衡点の存在証明
単にスルーするしかないのか
どういう構造になってるんだろうか。
勉強して楽になりたい、と初めて思った。
発言の背景に根拠と論理がないと、受け取る側は混乱する。
もしそうなら息苦しさを感じつつスルーするしかない。
アベノミクスのどこがいけないの?
なんであれが社会資本の取り崩しに繋がる、という事になるの?
分からんわ。
所謂ロ−マのパンと剣に過ぎないのか
とすれば安部政権の掌の中だな。
自覚してないプロレスかよ。
まともに闘ってると考えたら混乱するな。
356 :
考える名無しさん:2013/04/20(土) 21:21:10.98 0
ああ、現代思想ってプロレスなのか。。。
象徴界の陳腐化と想像界の原色化、そのとき現実界はどうなってるんだろな。
現実界が消去されてるんじゃないか。その結果の象徴界の陳腐化と想像界の原色化。
だから反グローバリズムという結論になるんじゃないか。
どうもそういう気がするな。
ようするに現実を見ないと適当になって極端な事を言うようになる。
ロ−マ帝国の爛熟と腐敗。
現実界の消去と象徴界の陳腐化、想像界の自由暴走。
俺酒大嫌いなんだよな。
酒飲むと現実が遠ざかる。
俺も適当な人間だけど。でも
根は違うのかな。
違和感はここなんだよな。
主張は極端なんだけど文体から推察される内面は完全な日常人、つまり現実からとおい。
なのに自分は誠実でただしいと思い込んでいるという欺瞞。
ラカンすげえ。
現実界の疎遠化、象徴界の陳腐化、想像界の原色化
こういうパターンあるな。
逆に普通の事をいってるんだけど何か深みを感じさせる人もいる。
現実感覚に富んでいるが故に象徴界に活力がある、であるから極端な事をいう必要がない。
想像界の原色化は象徴界の陳腐化への不安と焦りの結果だと思う。
映画撮れば分かる。
評論家の映画に共通する特有の感覚。象徴界の陳腐化と想像界の原色化、虚脱化。
ほんとよう嫌われたわこういう人に。
村上春樹の真似したって駄目だよ。
位相的に正反対の人だもん。
表層を似せようとすればするほど深層の違いが際立つ。
村上春樹と比較すると色々明確になるな。
知的肺活量の少ない奴は 安易に結論を出したがる
もっとぐだぐだ考えて もぐり続ける訓練が必要だね
370 :
考える名無しさん:2013/04/21(日) 13:21:59.21 0
次回作『色彩の持たない多崎たつると、彼の退職の年』 村上禿樹
バランス感覚がわるい。
バランスが悪い。何で経済成長と復興支援をゼロサム的に捉えるんだよ。
都合の言いようにゼロサムで捉える、野党的だね。つい最近民主党が政権をとって大失敗したけども。
もう脱力感しかないわ。さよなら。
不都合があると責任者を糾弾する、まあここまではいい。問題はそのつぎ。
その責任者の施策全てを悪として解釈し否定する。そして良き芽まで摘んでしまう。
まあいいや、疲れた、別のしよう。
何なんすかね、この素朴な二元論。
ブログで自分も元は賊軍の出、だから東北人の悔しさは良く分かる、なんて簡単に東北人にアイデンティファイすんなよ。。。
デリカシ-ねえなあ。。。
俺は東北人の気持ちなんて分からないよ。
想像はするけれども「良くわかる」なんて口が裂けても言えない。
内田さんはブログで、というかインタビューでいってますね。
今政府財界は東北人を見捨てて経済成長路線まっしぐら、、これはいかん!ていってるけどそんな訳ないじゃん。
そう思うと仕事しやすいのは分かるけどさ。。。
どう表現したらいいんすかねこの気持ち・・・
何だよその安易な講談仕立てはよ・・・
何で?何でなの?そら復興も進まんわ。
何がこの根にあるんだろうな。
大体今そんな形の「東北論」なんて書いてどうなんのよ。東北と東京の溝を深くするだけじゃん。
単に東北人のルサンチマンを煽るだけでさ。なんの積極的意味もない。
簡単に弱者にアイデンティファイして安全地帯から強者を批判するための視角を得る、それを書いて飯の種にする。
そしてその機能、社会的帰結はあずかり知らぬ・・・
はあ、何でこうなるの。
ある意味ずっと一貫してますね。
あなたに贈与、言われたないわ。
一言でいうと、余計なお世話だよ。これまた一貫してるけども。
しかもブログにupされてる「東北論」のはインタビューの文字おこしなんだけど、インタビュアーは高校生なんだよ。
混乱してきた、俺の価値観がおかしいのか?
高校生:原発の話に戻るんですが、原発って、東京で消費する電力を福島で作ってたわけですよね。
東京の犠牲になってたわけですよね。何でそういうシステムがうまれてしまうのでしょう。
内田:戊辰戦争ですよ!決まってるじゃないですか。
嘘だろ。原発は首都東京を除いた日本の沿岸部にほぼ均等に存在してる。
高校生に嘘をついて何を吹き込もうとしてるの?
何の陰謀論?何でそうなる?
混乱するから自重してと、言いたいのはそれだけ。
長期的合理性を発揮した結果がこれ?
そういう資格あるの?
いや本当に戊辰戦争の結果なのか?
復興が進まないのは現実から目を背けるグローバリストのせい?
もう分からんわ。
陰謀は配電盤に入り込んだネズミだろ
次にネズミ対策の金網で短絡して停電とか
陰謀と隠蔽が渦巻いてるとしか思えません
人間て不完全だしな、勿論自分の事だけど。
俺の勝手な勘違いと誤解だろう。
気楽に行くわ。
重箱の隅ぃつついたって何もはじまらねえやな。
前にも言ったろう
たつるの読み方とは
彼のレトリックの隅をつっつくの
ではなくして そのレトリックを楽しむんだよ
けっしてそこから教訓とか実利を読み取ろうとしてはならない
つまりエンタメ
390 :
考える名無しさん:2013/04/22(月) 22:25:57.68 0
賊軍の家系とか言ってうっとりしてんじゃねえよ豚
東京もんだろうがてめえ
北海道 泊
青森県 東通
宮城県 女川
福島県 第1 第2
茨城県 東海第2
新潟県 柏崎刈羽
静岡県 浜岡
石川県 志賀
福井県 敦賀 美浜 大飯 高浜 もんじゅ
島根県 島根
佐賀県 玄海
鹿児島県 川内
福井って戊辰戦争に負けたの?
ぎりぎりで官軍についたんじゃないの?
392 :
考える名無しさん:2013/04/22(月) 22:43:51.12 0
宮城県人の私からしてみれば、震災をネタに自分自身を売り込みにくるタレントたちに辟易しています。
雁屋哲と内田樹だけは東北について語ってほしくないですね。
上から目線で「純朴で愚かなかわいそうなひとたち」系のレッテル貼りは不愉快極まりないです。
こっちはゼネコン関係者以外最初っから東京の援助など期待していませんしもちろん東京ローカルタレントごときに協力などしません。
逆の立場なら分かるでしょう?内田さん。
宮城県のローカルタレントが東京の文化だとか生活環境を批判して人間性が損なわれている。
あいつらは情がまるでないなんていう手あかのついたレッテル貼りされても
何言ってんだこいつ?でしょ?
>僕は、四代前が庄内藩士、三代前が会津藩士という賊軍の系譜の直系ですから、
>東北人の悔しさはよくわかるんです。東北人の屈託は内田家の家風ですから。
>「われわれは日の当たらないところに置かれている」という。東北人である限り、
>いくら努力しても報われないっていう。
>だって考えてみてくださいよ、東海道新幹線の開通が1964年でしょ。
>東北新幹線の開通は2010年ですよ。半世紀遅れてる。
日本近代を牛耳ってきた薩摩のおひざもと、
九州新幹線の全線開通は2011年3月なわけだが…
データは無数にあるからね、それを適当にどんな物語でも作れる。
問題は無数にある物語の中から何故あえてその物語を選んだのか。
動機が見えない。誰も得しない。混乱するだけ。
被曝地域の健康チェックを徹底的にしろともある。
異常が見つかった人がでたとする、それが原発由来のものかそうでないのかどう判定するの?
Aさん60歳が検査の結果ガンにかかっていたとする。次どうするの?
もめるだけ。
放射線の影響にかんして、スケール意識をもってるのかな。大騒ぎしすぎじゃないの。
万事この調子。
その60歳は曖昧さの中恐らく国を恨んでなくなっていくんだよ。
なんて表現したら良いのかなこの感じ。
鳩山元総理に似てるわ。
>とくに国土の喪失。これに関しては誰も何も言わない。
>尖閣とか竹島とかいう話になると「寸土も譲らず」とか息巻く人たちも、
>福島で失われた国土については何も言わない。でも、どう考えても福島で
>失われた国土の方が巨大な損失なわけでしょう?
内田せんせ、これ小林よしりん先生が
全く同じこと言ってたましたよ。よかったですね仲間がいて。
興味がある。何故こうなるのか。
戦後民主主義の欺瞞?
こうも適当なのは事は本気じゃないからだろうな。
内田先生にしてこの有様だからね、そりゃ教育も崩壊するわ。
あのブログみたいな授業、講義を朝から晩まで毎日受けてたら学校嫌いにならない方がおかしいよ。
やっぱグロ−バリスト的近視眼思考のせいではないですよ。
何でこういうタイプの人は贈与、反グローバリズムみたいなユ−とピア主義的方向に進むのか。
上手く表現できないな。
引っかかってるのは個々のの主張じゃないんだよな、それを生む内面の機構に興味がある。
揚げ足を取るつもりはない。
ずれ方が一貫してるんだよな。上手く表現できないな。
平川とか内田とか孫崎とか大阪の知事だったおっさんとか、
うすあまい戦後民主主義のダメさを体現してるよね
多分世間に向かって発言をする事、聞いてもらう事それ自体が目的になってる。
教育を良くする、社会を良くするという事に関して実はそれ程大きな関心を持っていない。もっていたらもっと発言が現実的なものになっているはず。
ある種の全能感を持っている。東北の復興が進まないのは政府が本腰を入れていないからだ、その気になりさえすれば直ぐに復興は成し遂げられる、という様な全能感。
なぜ全能感を持っていられるのかというと、実際にはそういう理想、願望を持っていない、
真の願望は発言する事それ自体であるから。だから成功の可能性を具体的に探るという方向に思考が進まない。
つまり発言する事それ自体が目的で、発言の効果、従って中身に無関心である、多分そんな感じ。
小林よしのりは好きなんだよな。漫画も文章も好きで、当然読んでいて全く苦痛を感じない。
主張が嫌いなんじゃないんだな、論理の破綻と、欺瞞的な心性が嫌なんだな多分。
反発を感じてるのは内容じゃない。だから何時まで経っても平行線。
現実世界が混入してきた。
小林よしのりも人間だから理想論を語るときには欺瞞的になり書ける事もあるんだけど、それについての自意識があるから、そういう場面では論理的になると同時に露悪的になる。
欺瞞というより自意識の問題か。
そうか、何かものを作る際、作り手の内に適当な自意識がないと論理が破綻して欺瞞的になる、そういう事か。
小林よしのりは強烈な自意識をもっていると思う。何故そうなったのかは分からない。
売れて仕事が増えたら自意識なんて煩わしいだけと思うけど大事に捨てずに取ってある。
理想と現実と欲望は三位一体なんだと思う。
一つが欠けると欺瞞に囚われる。
つくる会の運動とかしんどかったろうな、もう一度あの辺りを読んでみたい。
仕事請けすぎちゃうの。
一日24時間しかないのに36時間を要求する諸仕事を引き受けたらそりゃ破綻するよね。
破綻の中でストレスを感じて余計に余裕がなくなり、仕事が適当になり、の負のスパイラル。
仕事が途切れるのが不安な人なのかな。そういう生理か。
ある意味グローバリスト的近視眼思考に陥ってるんちゃうの?
貨幣が仕事に置き換わっただけで。
そういう業は皆抱えてますからね。そういうものですけどね、
グロ−バリストと同じ心性だと思う。
金がほしいんじゃ無くて生業を維持するために仕事がほしいんでしょ、内田さんもグろ−バリストも。
だから無意識の構造は似てるんじゃないかな。
というか仕事が来る、という事実がなによりの安定剤なんだと思うけどね。
でも皆そうでしょ。電気メーカーもウェブデザインの会社も執筆家も。
そういう意味ではもっと批判の仕方を考えないといけないと思い増すけどね。
自己保存の本能が仕事を求めている。
共同体が崩壊した近代人はみなそうです。
終身雇用が成立し疑似共同体が存在していた高度成長期は寧ろ中性的だった。
近代化の完了と国家目標の喪失、拝金主義化
グローバリストも内田さんも同じじゃないですか。
だから自分は欺瞞を感じたんだろうな。
肉体的、精神的に充実するために仕事が欲しい、結果「拝金主義的」になる。
「拝金主義者」は社会的欲望に突き動かされている。物質的欲望ではなく。
そういう意味では内田さんも「拝金主義者」ですよ。
だから鎖国化しても変わりませんよね。
ああ、プチ右翼の人が韓国、中国を嫌う理由が分かった気がする。
自分でも本当には信じていない物語を捏造して政治的目的を達成するために活用するというそのやり方が嫌なんだろう。
ただ両者はおそらく自覚的にやっているから自分は特に腹は立たない。自覚せず陶酔してやっていたら強い反発を感じていると思う。
自分の怒りスイッチは多分そこだな。
現実にも似た様な事は良くある。巻き込まれたくないから身を潜めてきたけど。
「グロ−バリスト」が「グロ−バリスト」を批判している。
なぜそうなるのか、グロ−バル化という事について本気で考えていないから、分かっていないから。
まず自分を見つめる所からでしょう。欺瞞を脱さないと。
批判するならまず己の「グロ−バリスト」性を見つめてそれを克服してからの話ですよ。
すべてブログの「東北論」に集約されてる。だんだん状況が分かってきた。
汝自身を知れ、か。だから自意識が大事なんだな。
同時代、同空間の中に生きているんだから、他者の悪弊から自己が完全に自由であるという事はまずない。
だから同じ結論になるけれども、適当な自意識を取り戻す事、そして欺瞞を廃して世界を見つめる事、発言はその後ですね。前者がない発言は無意味でしょう。
自分に言ってるんだな。自意識。
村上春樹はずっとそう生きてきたと思います。
現在は逆の位置にいるとも思い増す。・
何でここまでこだわるかというと、おそらく俺はそこに自分自身を読み込んでいるから。
目に映るもの全てが神様からの問いかけ、というとおかしいか。
国家バブルという言葉についてどう考えてるんだろうな。
俺は国家って母親の代用物だと思うんだけど。
相対的に他国が有利なものは他国にしてもらう、そこで浮いた資源を活用して日本にしかできない事をやる、という方向には考えが向かわないのかな。
全部自国で賄うのは可能性を潰しているという側面もあるのにね。
プロ野球選手は、契約、税務を自分でやるよりも専門家に任せて、浮いた時間で練習して選手としての技能を上げるべきだと思いますけどね。
相対的に貧富の差は広がると思うけど、絶対的にはそう変りませんよ。
野球選手が税務から契約からマネジメントまで全部やってたら練習する時間がない。
よそにアウトソーシングして浮いた時間で練習したほうが専門家にとっても選手自身にとってもいいんじゃないかと思う。
TPPは父親のようなもの。
日本文化を守れったってもうすでに街のネオンは英語だらけだしな。
本当に良いものは外国が発見してくれるという逆説もある。
北野武、葛飾北斎、村上隆、戦後日本が自ら作り出して自ら評価したものって何があるの?
国を閉ざして経済的チャンスをふいにしてまで守るべき日本の文化って何ですか?
仮にあるとして、そういうものを守ろうと本当に日々努力してますか?
戦後の日本映画で自分が良いと思えるものは全部海外から逆輸入されるような形で国内に浸透していってる。
こういう皮肉があるんだよな。
黒沢明、北野武、黒沢清、小津安二郎、この他に良いと思える日本人監督はいない。
黒沢清はそんなに好きでもないんだがw
先人に対する感謝、敬慕の念というのは国を大きく開いても消えないと思うし、それが消えない限り問題ないと思う。いやむしろ強まるんじゃないかな。
靖国問題だって外交問題化されて初めて自分を含め多くの人の意識に登るようになる訳だし。
そういう海外との接触がなければ過去への意識というのも芽生えないと思う。
だから守るべきものは外国が教えてくれる。
>>422 もうそのグローバリストって呼称はやめないか
銀河の中の太陽系の中の地球と言う惑星に住んでいるんだから
宇宙人でイイだろ?
靖国神社が象徴的だと思うんだよな。
参拝問題が取り上げられて初めてその存在が国民の意識に上る。
その軋轢がなければ靖国神社があるという事すら知らずに生活していたと思う。
文化を守るという結果になっているのは一体どちらかという事。
>>430 功利主義の極致
無駄なことしての人間じゃないのんか?
分業なんて分業なんて効率いいけどつまらない 屋台主義
>>433 事実を当為となす 自然主義的誤謬じゃね?
>>436 蓼食う虫も好き好き
寅さんや釣りバカもエエど
じゃ自給自足で生きていったらいいよ。しんどくてしようがないと思うけどね。
>>443 それはきみ自身のことであって
例え参拝問題があってもなくっても
靖国神社を知らない人は少ないどっと
>>447 分業は必ずしも良くないと言ったら
自給自足かよ 短絡杉
知的肺活量の少ない者は すぐに物事を単純にしたがる
普通に生活していて靖国神社を、もっというと日本の伝統を意識して知ろうと勤める人は殆どいないよ。
成り立ち、経緯、意義そういうものを完全に自発的に知ろう、吸収しようと勤める人は殆どいない。
意識されないというのは存在していないも同然。
極端にいうと自分の立ち位置が自覚しやすくなるでしょ。
長所、短所。
極端にいうのはたたき台を作るため。
両極をすり合わせる作業は自分でやってください。もしそうしたければだけど。
そうやって現実を再構成して新たな視角を獲得してください、
日本文化ってのは日本人が見出して復興させるものだと思うんだよね。
そういう意味では過去があって日本人が生きている限り日本文化は消えない。
そうして「受け継がれ」て復興したものが日本文化なんだと思うわ。
必要があって選ぶもの、いや選ばされるものなんですよ文化って。
けっしてそとから先験的に選択して保護すべきものではない。
だからTPP上等だよ。
適当な事を言ってしまった。
気持ち悪いわ。
中国の諺
嵐が来たときある人は塀を作り、ある人は風車を建てる。
俺は風車派でいくわ。塀作っていきていくその生き方の良いイメージが全く沸かないから。
利己主義ですかねこれ。。。
でも根拠無く人を指導する方が悪いと思いますけどね・・・
塀を作って幸せにいきていくその具体的なイメージが果たしてあるのかね。ついていったら先導者が迷ってるなんて最悪だからね。
でも鳩山元総理がTPPに反対しているみたいだからTPPは賛成でほぼ間違い内と思うw
流れに逆らったって駄目だと思うよね。
鳩山元総理のくだりは半分冗談だけど半分本気。
>日本の伝統を意識して知ろうと勤める人は殆どいないよ。
これはもう統計というよりか ほとんど主観の問題ですね
人の関心はそれぞれ
今年はむしろ伊勢神宮とか出雲大社の遷宮のほうが話題性がありまふ
ようやく書き込めたか なんで漏れが連投アク禁なんだYO−
462 :
考える名無しさん:2013/04/24(水) 10:13:25.98 0
内田も馬鹿だがこんなくだらない精神論者がTPP支持してるわけか・・・
今の生活水準はバブルなんだよ。
途上国が発展してくる中、今の日本が高賃金、高生活水準を維持できる根拠なんてないんだから。
自分たちみたいなものがこんなに豊かに生活できるはずないと思わない?
根拠なき繁栄をバブルという。バブルは必ず滅びる。
サイズを小さくするか、変化して根拠を獲得するか。
変るか、変らず下降を受け入れるか、おそらく、二者択一ですよ。
変らぬままいまの生活を続ける、どう考えても現実的じゃない。
途上国の覇気を見てくれ。必ず追い抜かれる。追い抜かれたらどうなる?
大体高生活水準をもたらす日本の優位性てなに?
もうないでしょ?勤勉でもないし謙虚でもないし進取の気風に富んでいるわけでもない。
この状態で今後十年、百年の間今と同等の生活水準を維持できると思いますか?
変化する環境に適応していけるとおもいますか?
日本人の美点なんてとっくの昔に失われてしまったんだよ。
だから葛藤の中でまた見出すしかない。
今の高賃金を維持する余裕は企業にはないぞ。
あえていうけど、高賃金の必要条件は企業の成長だよ。
今までの高生活水準は企業に支えられてきたんだよ。企業の余裕が消えてそれが出来なくなった。
ずっと企業に甘えてきた、そういうことだよ。
企業経営者を批判するだけで個人が変らず、どうやってこの生活水準を維持するんだよ、教えてくれよ。
469 :
考える名無しさん:2013/04/24(水) 12:54:30.34 0
数字で語ってくれるかな
一般工の月平均賃金
北京 四万円
大連 二万円
ベトナム 一万円
シンガポール 十万円
日本 三十万円
ほぼ二十万違う
この差の根拠ってなに?それを今後も維持できるの?
途上国の発展により日本の優位性が崩れ結果これまでの様な高生活水準を維持できなくなっている。
日本人特有の謙虚さ、勤勉さという美徳も消えた。企業経営者のみを批判するようではどうにもならないね。
経営者に向かってあいつらそんなに能力あるのかよ?
自分たちに向かって途上国に比べて十倍以上の能力があるのかよ?
経営者の貪欲とか最早そういう問題ではないって。
だから賃金格差を縮めるために現政府は円安誘導しているんだよ。
だからtpp参加で円安インフレを達成しようともしているんだよ。
国を閉じると円高デフレになる。
企業第一主義じゃない、企業を相対化して有効に利用しましょうということだよ。
企業こうていはも否定派も抱いてるパラダイムは同じでしょ。そっくりだよ。
マクロの時代じゃないんだよ。
企業の利益を我々に還元しろという労働者も巨額の報酬を受けとる経営者も根は同じだとおもいますけどね。
でも無駄な事をする余裕はないよ、倒産覚悟でそうしろという権利があるのかね。声だかに叫んでるけど。
下品だよ。
無意味な会社作って「無駄な」人員を雇って経営をしてみて下さいよ。
なんでそんな酷な事が言えるの?
貪欲だ馬鹿だと罵りながら。
もう本当に見苦しいです。
そんで自分が書いたと思ったらあのブログの「東北論」だろ、酷いよ。
理解しないとな。自分と他人を。
でもこういうひと増えてるよな、、、どう付き合っていったらいいんだろうな。
優雅な生活が最高の復讐である。
自分なりの優雅を探す。
橋下徹の気持ちが分かる気がする。
元々は穏当な人だったんだろう。
が、「東北論」のような無茶苦茶な罵詈雑言を四六時中四方八方から投げつけているうちに逆方向に先鋭化していったんだろう。
敵を作ってるって意味で完全に逆効果だよね。
何故そうなるのかというと、結局発言する事以上の事は何も望んでおらず、結果何も考えて以内から。
賃金上昇と為替レ−トは逆方向に働くし、その他の面でも賃金を上げた方が実は合理的なんだけど、そういう事言いたくなくなるよね。
そういう負の連鎖がある。
反至上主義者もその連鎖の原因でもあると同時に結果でもあるのか。なぜそうなった。
もっと分別がついていて然るべきだと思うけども。
逆合気道の達人ですな。
○四六時中四方八方から投げつけ「られ」ているうちに
少なくとも非合理的市場主義者をその逆合気道的言説によって一人増やした、これは間違いない。
ルサンチマンからイデオロギーに囚われた不毛な対立か。
豊かさの中で愚かになったものだ。←自分宛
円安ーインフレー高賃金、なんですけどねー本当は。
伊藤博文が安住根に呟いた、「馬鹿」。
492 :
考える名無しさん:2013/04/24(水) 22:05:48.54 0
一人で連投してんじゃねえよハゲ!
そういうことはツイッターでやれや
何で俺こんなに連投してるんだろう。
円高だから企業が海外生産を始める、
円安誘導を行っているアベノミクスを非難するのは何でなんですかね。
敢えて仮想敵を作るとしたら、日本の労働者のそれは企業経営者ではなくて海外の労働者ですよ。
もっと言うと円高デフレ。だからアベノミクスは円安インフレを目指す。
それを非難するということが何を意味するのかか分かりますか。
>>470 これって日本をスーパーデフレにしないと実現できないんじゃね?
円高だと日本の労働者の賃金は割高になる、、ってその位は理解してますよね内田さん?
あと考えるべきは、日本企業-日本労働者のラインじゃなくて日本労働者-海外労働者のラインですよ。
それから「トリックルダウン神話で市場主義を正当化するグロ−バリスト」というのが既に反市場主義者の拵えた神話です。
あなたのいう「グローバリスト」はあなたの頭の中にしかいませんよ。
批判しやすい欠陥だらけの「グロ−バリスト」を捏造するのは止めて貰えますか?
週刊誌の捏造記事じゃないんだから、きちんと裏を取ってから発言してください。
日本労働者-海外労働者このらいんだと敵を捏造しづらいから詰まらないだろうと思いますけど。
何で悪の黒幕とそれに苦しむ善良な人民みたいな構図を捏造したがるんですかね。
時代劇的二項対立。悪の黒幕なんて夜道の柳幽霊なのにね。
時代劇のヒーロー化願望があるんでしょう。
だから黒幕と圧政に苦しむ庶民を捏造しなければならない。
そのヒロイズム願望が欺瞞の源泉だって事ですよ。
モダンな人だね。
あなたの批判する企業家はあなた自身の分身です。
あなたの経済知識で企業を経営したらこうなりますよ、という事です。
そうなって当然、時代劇の脚本家はあなただから。
文章を読んでそういう人だと結論しました。
また時代劇ファンも多いからね。
欺瞞家はとかく与し易い「敵」をこしらえたがる。
学生運動にもそういう部分があったんじゃないですか?
俺はこの結論を出すのに多少は寄り道しましたよ。
自覚なきヒロイズム願望って、問題ですね。
勉強させて頂きました。
物語思考に囚われているという事なんだろうな。
勧善懲悪的二元論の認識枠組みが先験的にビルトインされている感じ。
これは対立を生み出す。
勝てる戦いを作り演じて安心したいという事。
この弊に陥らないためには哀しさというものを理解する事だろうな。
あとは自意識。俺ずっと同じことを言ってるな。
未分節のイメージを分析、明確にしてを理解するために書いてきたんだろうな。
必要なのは哀しさの理解、すなわち共感だろう。
むずかしいけど。
だれの言葉だったか、「全てを理解するとは、全てを許すと事である。」
逆もニアリーイコール、
「理解するにはまず許す事である。」
そういう自分であるためにはどうしたらいいんだろうか。
俺の欺瞞か。自意識か。
>時代劇のヒーロー化願望があるんでしょう。
だから黒幕と圧政に苦しむ庶民を捏造しなければならない。
東京-福島 企業家-労働者
そして軋轢。
必要な軋轢なら、でも不必要な軋轢なら。
状況が混乱し摩擦が募るのみ。
先験的勧善懲悪二元論思考。ここから自由であるのはむずかしい。
自分は自由でいたい、偏りなき自由への意思が倫理か。
倫理とは囚われないことか。
りんりん何てどうでもいい。囚われず自由でいたい。
倫理志向→先験的勧善懲悪二元論思考→無用な軋轢
アンチヒーローの説得力。
自由なんて無理さ
すでに自分の頭の中の檻でがんじがらめ
グローバルとダイバーシティは根本的に排他的である
世界はどんどん平板化していき たった一つのカタストロフィーで崩壊すると
因果応報なき世界では 力のみが正義だ
問題は技術革新が一般労働者の生産性向上に結びつかない事なんだよな。
結びつけば雇用もされるし賃金もそれに応じた形で上がるのに。
本来技術革新は限界生産性の上方シフトをもたらし賃金を上昇させるはずなんだよな。
円高デフレと名目賃金の硬直性か。
建前だけでも駄目だし本音だけでもだめで、おそらくそれは皆が生理的快不快のレベルで理解している事だと思うんだけどいざとなるとどちらかに振れてしまうな。
建前だけを話すのも本音だけを話すのも殆ど生理的に嫌だと思うんだけどなでそうしてしまうのか。
まるで何かに操られるかのように。無意識か。
無意識腹立つわ。
これも一貫してる。
このスレは内田の無意識だったw
「日本は全国民を養うに足りるだけの食料を生産する事ができない。日本は、数千万人の医療を紡ぐ為の繊維の大部分を生産することができない。
石油も鉄も甚だ少なく、近代的工業経済の維持に必要な他の鉱物や、原料の大半も量が足りない。」
だから輸入しなければいけない。そのためには輸出しなければいけない。が、輸出市場には新興国が競争相手としてなだれ込んでくる。
これが現状。ここでアンチ貿易になってどうするの?
日本は国土的に非常にまずしいんですよ。自由貿易がもたらした豊かさがその事を覆い隠してしまっている、皮肉な事に。
ちょっとずれてるな。
540 :
考える名無しさん:2013/04/25(木) 20:10:11.17 0
内田を否定したいがためにパラノイアになってるな
欺瞞的な攻撃性というものだけだな自分が嫌なのは。
あとは何でもいい。自分はいい加減な人間。
欺瞞的でも、攻撃的でも別にいい。
嘘を付かれても悪口を言われてもさほど腹はたたない。
シニカルにではなく人間はそういう生き物だと思ってるし、貶されて困る自己像もない。
でも欺瞞と攻撃性が結び付くと駄目だ。
賃金が高くて優位性も無いなら空洞化して当然だと思う。
それに文句を言っても始まらない。
ちょっとずれてるな、とかいたのも自分。
100円ショップで売ってる商品に百万円の値段を付けて誰が買うのかと。
どんな理念があろうとこの押し付けは正当化されないと思う。
国民が心配ならその品質を向上せしめるような方向性で発言すべき。
そういう意味で意識すべきは労働者ー起業家ラインではなく、日本の労働者ー海外労働者のライン。
人をモノに準えるのに抵抗があるなら分、という言葉を使ってもいい。
分を超えた要求をする事を倫理的に非難しようとしているわけではない。単にそれは不可能だと言いたいだけ。
現実は甘くないと。勿論自分もその現実の中で生きている。
世界を現実として理解できてないんだと思う。
自分と海外の人との結びつきというものをドライにイメージできないんだと思う。
世界の中の日本、その中の自分という形で考えるべき。
そうすると、賃金と優位性のない国が空洞化し、自分が取り残されるという事実をドライに受け入れる事が出来る。
全てはそこからでしょう。
普遍への意思、教養への憧れ、成長、、、
賃金が高くて優位性もないなら空洞化して当然なんですよ。それは企業家の責任じゃない。
そんな自分を高賃金で雇えというのが土台無茶な話なんだ。
教養も勉強する気もないけどお前の大学に入学させろというのと同じ。
勿論優位性がないというのは無能という事ではない。
あくまで相対的にという事。
>そんな自分を高賃金で雇えというのが土台無茶な話なんだ。
教養も勉強する気もないけどお前の大学に入学させろというのと同じ。
出来のあまり良くないパンを無理に買わされるのとも同じか。
別に買ってもいいがそのパン屋のためにならないと思うけど。続きっこない。
最後まで押し通せなかったらやさしさではない。
途中でくじけるなら悪人になればいい。
やさしさは根性です。
ビートたけし
そりゃ自分だってガランとしたパン屋、カウンターで所在無さそうにしている店長を見ると切なくなりますけど。
働かない20%の蟻を取り除いたらどーなるのか?
>「日本は全国民を養うに足りるだけの食料を生産する事ができない。日本は、数千万人の医療を紡ぐ為の繊維の大部分を生産することができない。
石油も鉄も甚だ少なく、近代的工業経済の維持に必要な他の鉱物や、原料の大半も量が足りない。」
だから輸入しなければいけない。そのためには輸出しなければいけない。が、輸出市場には新興国が競争相手としてなだれ込んでくる。
日本はその国土の三分の二は山地、実質的に更にせまい国土に一億三千万もの人が住んでいる。
どう考えても貿易抜きで今の生活水準を維持していくのは無理。とにかくモノがないんだからよそから買ってくるしかない。
つまり外貨を稼いで輸入するしかない。しかし世界市場には新興国がなだれ込んでくる。
が、日本の優位性は崩れ、相対賃金も十倍以上高い。これが今の状況。
どうするべきか。円安インフレ、即ちアベノミクスしかない。
インフレと円安によって相対賃金の差を縮めつつ、競争に伍していける体力を養うしかない。
とにかくこれしかない、労働者を犠牲に企業を利する、と批判されようがこれしかない。
とにかく円高デフレ不況から脱しないと。
名目賃金を固定したまま物価が上がると実質賃金が下がり、雇用のコストが下がる。
賃金の切捨て、ではあるがこれはむしと賃金バブルの縮小と言って良いと思う。
円安になれば海外労働者との相対賃金の差が縮まる。
円高デフレはこの逆。
人口で比較すると、日本一億三千万人、ドイツ八千万人、フランス六千万人
考えてみてください、この山に囲まれたせまい国土にフランスの倍以上の人間が住んでるんですよ?
貿易抜きでやっていけるわけがない。
EUのような経済圏もない。
天然資源もないのにどうやって食べていくんですか?
企業のためではなく国民のための経済政策を、というけども。
韓国人の勤勉さ、中国人のガッツ。
企業を当てにしてる場合じゃないです。
アベノミクスに批判的なある大学人のツイッターより
歴代政府の経済政策は、国民経済の安定だった。所得倍増とか、中間層拡充とか。マネタリーベースを上げるとか、日銀による国際引受とかは手段でしょ。
それで、何を目指すのか、よく分からんのよ。経済成長が目標だとすれば、それは無理筋だと言わざるを得ない
なぜ分からんのですか?
分からん、なら非難してはいけないでしょ。
理解できないのか、理解はしているが共感、同意が出来ないのかどちらなんだろうか。
一番いいのは具体的な代替案を提言する事ですけどね。
何か良く分からんが気に入らないというのはどうかと思う。
気に入らない、という感覚は大事というか原点だと思うけどもそれはあくまで原点でしかない。
原点が終点であっては進歩がない。
概して自分に理解出来ない意見は全て馬鹿げで見えるし気に入らないように見えるもの。
自分の解しえない言語を用いる人を「バ−バリアン-野蛮人」という事もあるみたいですけども。
これは怠惰だよね。怠惰だと欺瞞的二元論に回収され自由を失う。
世の中そういうもので単純にそれに逆らう方も十分悪いんだけど。
デフレ派はデフレと不景気で何を目指してんだよ
再び引用
>アベノミクス、2%の消費者物価上昇が目標?
いったい誰の為の政策なのか。
株価が上がって、円が安くなって、銀行の当座預金が金あまり状態になって、それでどうなるの?
企業の目標なら良いけど、政府の目標は、国民経済に照準すべきではないのか?
どう考えてもアベノミクスは国民経済にの安定にその照準を合わせている。
目下の問題は円高デフレ、が故のアベノミクスの円安インフレ路線、その手段としての量的緩和←国際引受。
成功するかは不透明ですが、意図は明確。
まずは他者を理解するために言葉を用いてください。
こう言うと、言語検閲に無自覚な市場原理主義者であるとか言われるのかな。
そちらの方が他者理解のために言葉を使わないという意味で反文明的=野蛮だと思うけど。
まずは理解する努力をしてください。それから批判して。上のを見るとその努力をしてないいと思う。
スマホ書き込みしんどいな。
ルールがアンフェアだというけどうまくやれば経済でアメリカに「勝って」ましたよ。
現にアメリカ化した日本が途上国に「負け」つつある。
情報が行き渡るからアンフェアネスは解消の方向に向かうはず。
アメリカも危ういですよ。決してシステムの上に胡座をかいて他国を搾取出来るような状況じゃない。
現にアメリカ的な日本が危ういだから。
市場が原理的にアンフェアならアメリカ的な日本は今安定しているはず。
結局足場のない都合主義的善悪二元論なんだよな・・
抽象的だからだろうな。
全部パラダイム、またアメリカニズムのせいにするのはずるいよ。
パターンだから考えずにすむ。
まずすべきは「グローバリスト」を主観的、客観的に理解するところからでしょう、言葉を用いて。
他者を理解するの面倒だとおもうけど。
すぐアメリカニズムを持ち出して批判するのは面倒をさけようとしてるとしか思えない。
つまり、他者に向き合い考える事なく「思い出して」書けばいいだけだから。
でも相手を見ていない、それで批判するのは結局逃げで、卑怯だよ。
少なくとも相手には届かない。
だから無駄だよ。
気づいてると思うけど。だから自己満足だと言ってるんだ。
欺瞞と非難。
若いのが作法を学ばないのは、手本になる大人がいないからだ。
少なくとも男にとっての作法は、ある種の憧れだったり、「あのときのあの人は格好良かったな」という記憶だ。
身近にそんな人がいたら、強制なんかされなくたって真似したくなる。鮨の食い方にしても、酒の飲み方にしても、昔はそうやって格好いい大人の真似をして覚えたものだ。
そう考えると、年寄りが「いまの若いのは作法がなってない」と言うのは、天にツバするのと同じことかもしれない。
上の言葉はビートたけし。
子は親の鏡。
最後まで押し通せなかったらやさしさではない。
途中でくじけるなら悪人になればいい。
やさしさは根性です。
ビートたけし
大人のかっこよさは痩せ我慢だと思う。
多分同じ事の繰り返しなんだと思う。
自分も将来若い世代に突き上げられるんだろう。
痩せ我慢を続けられるようでいたい。
そもそも土俵に登るのが嫌だって言われてもな・・
その代案が「贈与経済」わけでしょう、、
読者層はどういう人達なんだろう。
何を求めて読んでるんだろう。
本当に今の日本の問題の原因はグロ−バゼーション、利己主義、近視眼的思考によってもたらされているものなのかね?
ブログを読んでいてむしろ逆じゃないかという気がしてきたよ。
「私にとって罪があると言いうる唯一のこととは、少なくとも分析的見地からすると、「自らの欲望に関して譲歩した事」だ。
ラカン」
欲望の欠如が欺瞞と非寛容と脱力をもたらしてるんじゃないかね。
「贈与経済」になってもそういう資本主義の悪弊は消えないと思いますけどね。
グロ−バリぜーションを否定したからといって人が隣人愛にあふれ長期的視野を持ち活力的になるとは思えない。
グロ−バリゼーションの否定はおそらく欲望の否定でもあるから。
現にそれに近い事をした旧社会主義国(反資本主義、反個人主義パラダイム)は例外なく悲惨な事になったわけでしょう。
同じ事を繰り返すだけだと思いますけどね。
システムによる欲望の否定というのは一番やってはいけないことだと思います。
社会主義は欲望をシステムそのものが外的に抑圧する。
資本主義は欲望の開放の可能性をシステム的に許容しつつ、内面的な自己抑制を強いる。
どちらかと言えば後の方がいいとおもう・
規制だらけの環境下では、企業経営者だけではなく、その下でで働く人の元気も出ないと思う。
為替、法人税、労働政策、調べてみよう。
「我々経営者は政府に対して、企業を守ってほしいなどとは勿論思っていない。
望むのは海外の企業と競争をする上で、同じ土俵に立たせてほしいという事だ。」ハンデ背負って戦うのはつらいし、くやしいだろう。
新日鉄2009年度利益見通し、百億円。
韓国の製鉄所に既に抜かれている。次はどの産業?
今後「積極投資は海外で」との事。
「鉄は国家なり」
社会共通資本?を崩しているのは果たしてどちらでしょう?
591 :
考える名無しさん:2013/04/26(金) 17:47:51.49 0
そろそろ通報するかな
592 :
考える名無しさん:2013/04/26(金) 20:32:53.33 0
連投してる人はアメリカを知らなすぎると思う
アメリカは絶対に同じ土俵に上がらないってことを
贈与論にしても反グローバリゼーションにしてもアメリカ批判にしてもみな本気じゃないでしょ?
全部唐突な感じがするんだよね。
本気だったら全てを結びつけた総論的な本を囲うとしてるはずだし、個々の文章にしてもその背景にある種の求心力を感じさせるはず。
個人的にはそれを感じないな。
その都度都合のいい土俵で適当に相撲を取ってるんだなとしか感じない。
現政権の経済政策批判をしていたと思ったら急に憲法論をぶちだしたり、ツイッターで、なにがしたいのよ。
こっちが不利だと思えばすぐ次の話題に移る。
俺はこの無自覚なプロレス感覚がどうしても駄目だ。何でだろう。
それがレヴィナスとどう結びつくんだよ。
何のために呟いてるんだろう。経済政策を批判したいならとことん批判すればいいじゃん。
政策批判を唐突に終了して昼に言語論を書いたかと思えば夜には憲法論。
もう分からん。
ただただ分からんよ。
分からないからイライラするんだな。
でまた結論出さずに次のトピックに移るんでしょう?
パチンコ産業30兆円、農産物輸入額3兆円なんて比べるとアフォらすいよね プ
原油・LNG/石炭輸入額24兆円、自動車・オートバイ輸出額15兆円 円安キビシー!
アジア諸国に購買力平価が近づいてったら 必然的にデフレになるだしょ どやって壁作るの?
連投してる奴は内田にツイッターで絡めよ
ここで発散するんじゃねえ
購買力平価仮説はあくまで為替レートの決定理論であって、総体物価の決定理論えはない。
つまりこれによれば、貿易によって怒るのは日本の物価下落ではなく円安という事になる。
○相対物価
固定相場なら貿易で物価が下落する。
だから戦前の日本が金円レ−トを割高に設定して、つまり旧平価で金本位制(固定相場制)に復帰したときには物価が下落して不況に陥った。
何となく分かってきた。多分こういう事だ。
「日本のポストモダニズムは、西洋かぶれの外見を持ちながら、この種のナショナリズム(ホンネ)を含意している。
それはありとあらゆるものを外から導入しながら、「外部」を持たない言説体系である。
そこでは自分の「考えている」(ホンネ)事が全てであって、自分がどう在るか、は忘れられている。・・・
現代の日本の言説は外部を持たない、言い換えると、批評が不在である。」
「宣長のいうような自然=生成は、制度或いは構築を拒絶するかのように見えて、それ自体独特の制度であり構築なのだ。
もしわれわれが、神・超越者あるいはそのバリエーションに対して、西洋人の様に戦いを挑むならばそれは、的外れである。
「製作」という観念に対して反抗を挑むならば、的外れである。
何故なら、我々の標的は、自然=生成としてあらわれる制度性以外にないからだ。」
全ての言説を吸収し自然=生成的感性によりその価値を無化してしまうブラックホール。
浅田
「日本社会はホンネとタテマエの二重構造だといわれるけど実際の所は二重ではない。
タテマエはすぐに捨てられるんだから、殆どホンネ一重構造なんです。
逆に世界的には二重構造で偽善的にやっている。それが歴史の中で言葉を持って行動するという事でしょう。」
つまり自然=生成の制度のうちに在ると偽善すら成り立たない。
あるのは批評性を欠いた実質は現状追認的なホンネ=ナショナリズムで、それとは断絶された形でタテマエが浮遊するという形になる。
内田樹?@levinassien21時間
「米政府のどういう手続きに瑕疵があったのかを挙証する責任が日本政府にはある。
憲法の条項についても、どの条項がどう間違っていて、草案のような近代市民革命以前的な修正を要するのか、
憲法学的に筋の通った説明をして欲しい」と言われた場合に、答える用意が政府にはあるのでしょうか
そんな挙証責任はない。あるのは改憲により生じる摩擦に向き合わざるを得ないという意味でのレスポンシビリティ=責任はあるかもしれない。
現実と向き合うために自意識をもって憲法を見つめなおす=改憲論=理想派、と軋轢を避けるために憲法の再吟味をしない=現実派のどちらを選ぶかという選択の問題なんだろうな。
自然=生成的制度から生じる在るがままを認めるというホンネ主義、浮遊する言説。
責任=レスポンシビリティというのは軋轢を引き受ける覚悟の事です。
無責任というのはそれが嫌だから現状追認に走るという態度の事で、無責任な発言は偽善にすらならず、ただ浮遊するのみ。
そして、他の発言を無制限に取り込み、価値を無化してしまう。
これに対する苛立ち。
ノルディックウォーキングしてこよう。
痩せ我慢とはこの本音と建前の軋轢を引き受けるという事。
だから北野武はいい映画を撮れるんだ。
責任を持って現実と向かい合うから批評性が生まれる。どうじに屈託も。
フライデー事件は示唆的。あれは日本的「偽善」に対する反抗、その意味で彼の批評性がそうさせた。
だから彼は世間に許された。
>筒井康隆は芸人であるたけしは排他的な日本では「異人」であり「内心では排除すべき反社会的な人間として馬鹿にしていながら、
いざ私生活でこんな事件を起こした時に限って日本の社会人としての良識を求めるのは肉屋で大根を求めるのに等しい」と述べ、
「良い」「悪い」など法律に任せておけばいいと論じた[5]。
wikipediaより
本当はこれ。
>責任=レスポンシビリティというのは決断から生じる軋轢を引き受ける覚悟の事です。
自然=生成的制度の中にいるから責任概念を理解する事が出来ない。結果無責任になるから決断できない。
内田さんのではないけど反グローバリストのツイッターの引用。
4月26日
「成長かさもなくば死か、どちらかを選べ」という問いの立て方自体が、間違っている。これは、問いではなく恫喝ってやつだ。成長と死の間には、長い安定の期間があり、それこそ事業家も、国家も規範とすべき期間である、と思うよ。
4月26日
日米で、せっせと札印刷。金地金の引き受け証まで過剰発行。実体のない、幽霊のような金融経済。こんなことをしていると、世界経済が壊れてしまうという話をしました。
責任というものを理解出来ないから決断できずなし崩し的に言説が浮遊する。
決断と責任というものを人から遠ざけるのが自然=生成の日本的制度。
ただ眺めるだけ。そして言説が浮遊するだけ。
精神的には今でも田山花袋なんだよ。
田山花袋が社会的発言をしたらどうなるか。
日本自然主義作家が社会派の仮面を被る。
憲法九条んんてどうせ何かあったら必ず変えるんだからさ、変えないのは何もないし何も起こらないという思い込みがあるからでしょ。
変えないのは何もないし何も起こらないという思い込みがあるからでしょ。
大事なのは戦えるけど戦わないという自制が大事なんじゃないの?その自制心を養うためにはまず自らの手の中にある暴力に慄く所から。
九条改正に対する抵抗はこの、現実に出会うことへの恐怖から来てると思う。
九条がなくても戦争をすべきときはするしすべきでないときはしない。
この「べき」による線引きの仕方を身に付けるためには、現実の緊張関係の中に身を置くべきで、そのためにまず九条は改正すべきじゃないですか。
免疫がないと逆方向に大きく振れるように触れますよ。
人を殴った事のない人間が喧嘩をすると殴ってはいけない所を殴ってしまうように。
九条は外部の内部への浸透を防ぐ栓として機能してしまっている。
ただでさえ日本の社会は自然=生成的なのに。
九条なんて何かあったら必ず変えるんだから、何かある前に変えるべきだと思う。
少なくともその準備はしておくべき。
九条があってもなくても戦争をすべきときはするしすべきでないときはしない。
この「べき」による線引きの仕方を適切に身に付けるためには、現実の緊張関係の中に身を置くべきで、そのためにまず九条は改正すべきじゃないですか。
免疫がないと逆方向に大きく振れるようになりますよ。
人を殴った事のない人間が喧嘩をすると殴ってはいけない所を滅茶苦茶に殴ってしまうように。
九条があるから戦争をしない、九条がないから戦争をする、って考え方、おかしくないですか?
法律があるから人を殴らない、法律がなければ人を殴る、これはおかしいですよね?
でもこの二つはどう違うんですか?
あ、でも民、刑律は必要か。
九条をどう修正するかという事を考えてから自分は虚妄だ。
○九条をどう修正するかという事を全く考えてないから俺は虚妄だ。
改正憲法案を考えてみよう。
「安倍教育政策 NO」 平和・人権の教育ネット発足
「安倍教育政策NO・平和と人権の教育を!ネットワーク」のスタート集会が26日、
東京都内で開かれ、150人が参加しました。
同ネットワークは、安倍内閣が改悪教育基本法の具体化として、教育を大きく
変えようとしていることにストップをかけ、子どもを権利をもった人間として大切にする
教育をめざすものです。呼びかけ人には井出孫六(作家)、上原公子(元東京都国立市長)、
内田樹(神戸女学院大学名誉教授)、宇都宮健児(前日弁連会長)、大田堯(教育研究者)、
斎藤貴男(ジャーナリスト)、佐藤学(学習院大学教授)、堀尾輝久(東京大学名誉教授)の
各氏らが名を連ねています。(以下略)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-28/2013042801_04_1.html
takeshiていうやつにツイッターで絡まれてるね。
ツイッターやるには千年はやい←俺。
やると自分が空だという事が分かるという効用はあるかも。
もういいや。地道にやって行こう。引用の連鎖による混乱に巻き込まれる強さは今の自分にはない。
人の言動に違和感を感じてもそれに対して文句をいう資格は今の俺にはないな。
自分なりの「政治的」立場を手に入れてからだ。
それを目的にするのは本末転倒だが。
まあようするに大事なのは如何に生くべきか、という事だ。
「政治的」立場のない、つまりは本気でないやつの自意識なんてクソだ。
本当に俺はクソだわ。
見識がない、見識を生み出す知識もない、知識を得るための我慢と謙虚さもない、その土台になる体力もない。
ただいい加減な美学によって想像の世界において現実の矛盾を「乗り越えている」だけ、物質的な享楽の中で。
ほんと俺はクソ。大体「」が多すぎる。
当てこすりではない。
恥ずかしさと、なにか宣言のようなものをしたいという気持ちになってしまった。
今ふと思ったんだけど、何で反グローバリストの人たちは、目標であるはずの労働者自身のありかたの分析をしないんだろう。
これは何故?国民の幸福というものが第一の関心にあるのならば、まず国民自身をその考察の対象に据えるべきだと思うけど。
国民自身のあり方を問う、という事を何故一切しないんだろう?
憲法問題についてもそう。
憲法改正論で話題に上がるのは、政治家の心性であるとか、改憲に伴うであろう他国の反応だけで、現行憲法の国民精神への影響という様な点はほぼ無視されている。
でも、国民の幸福というものを第一に考えているのであれば、まず何よりも先に国民自身を考察の対象に据えるべきじゃないの?
それとの関連において、適宜、政府、企業、他国に考察の範囲が広がるという形になるべきだと思うけど。
医療機器メーカー、医療関係者のあり方を問うことよりも先に、まずは患者自身について考える事が先なんじゃないの?
なぜ国民という項が議論の中に入ってこないのか。
関心ないからでしょう。
日本人ほど海外の事件に無関心な国民はいないと思う。
それはアメリカに守ってもらっているからでしょう。
北朝鮮がミサイルを配備しても米軍が何とかするだろう、自分たちにすべき事出来ることは何もない。
だから無関心になる。
基本的に対外事項は全てアメリカに委託してしまっているような状況なんですよ今は多分。
なんせ実質的に国防と外交をを米国にアウトソーシングしてるんだからさ、企業のそれについて文句なんか言えないんじゃないの?
そりゃ米国追随という形になってとうぜんじゃん。
関心を持ったからってどうにかなるような問題ではないから。
アメリカや韓国が文句を言っても北朝鮮を止められないんだから、
日本が北朝鮮に文句を言ってもどうにもならないし、
ましてや無力な日本国民が関心を持っても何の変化も起きないよ。
再び引用。。
「日本のポストモダニズムは、西洋かぶれの外見を持ちながら、この種のナショナリズム(ホンネ)を含意している。
それはありとあらゆるものを外から導入しながら、「外部」を持たない言説体系である。
そこでは自分の「考えている」(ホンネ)事が全てであって、自分がどう在るか、は忘れられている。・・・
現代の日本の言説は外部を持たない、言い換えると、批評が不在である。」
「宣長のいうような自然=生成は、制度或いは構築を拒絶するかのように見えて、それ自体独特の制度であり構築なのだ。
もしわれわれが、神・超越者あるいはそのバリエーションに対して、西洋人の様に戦いを挑むならばそれは、的外れである。
「製作」という観念に対して反抗を挑むならば、的外れである。
何故なら、我々の標的は、自然=生成としてあらわれる制度性以外にないからだ。」
やはりまず戦うべきはグロ−バリズムでもアメリカでも北朝鮮でもなく、「自然=生成として現れる」日本的制度だよ。
そしてその制度から生産される諸観念。
六十年近くも他国の軍隊が自国に駐留し続けていてそれに対して何の違和感も感じないというのはおかしくないですか?
九条を守るという事はそういう現状を認めるという事でしょ?
そういう人に一体何が見えるというのかな・・・
平和っていうけども、あなた方の批判するアメリカ軍が現に自国の中にいてそれに対して税金で援助を行っているという事実についてはどう思ってるんだろう。
その錯乱の根が現行憲法にあるような気がするんだけど。
自国に他国の軍隊がいて、それにたいして何の声も上げない人に平和を唱える資格があるんだろうか。
アメリカを批判するなら憲法改正でしょうどうしても。
憲法を変えてもアメリカは日本に居続けます。
アメリカを批判するなら何より先にまず国内の米軍に出て行ってもらうべきで、そのためには憲法の改正が必要になる、という事だと思うけど。
そうすると現実的には。。という事になると思うんだけど、一方で企業の現実主義を批判もしているんだよね・・
全体像が掴めない。とにかく分からない。
第二次大戦の後遺症というのは本当に大きいんだな・・・
人に厳しく自分に甘いというのはやはり違うとおもうな。
九条があると選択をする必要がない。機械的に憲法上派兵できないという結論がでる。
現実から機械的に自己を切り離して擬似的な真空地帯の中に潜り込むことが出来る。
でもいつまでこの態度が通用しますかね?
本当に九条があったから平和だったのか?
だから、戦後の平和は少なくとも、責任を負って選択を下し、勝ち取って維持した、という平和ではないですよね。
じゃあどんな平和か、というと、何なんですかね。
対価を払いたくても払えない平和・・・
それを屈託なく享受し九条を礼賛さえしてみせる人々・・・
駄目だ眠れん。
もし平和というものが世界の共有財産であるとするならば、やはり日本も受益者としてその費用を支払うべきじゃないですか?
今は、いわば九条を盾に費用を払わずただ平和の恩恵を受けているという状態では?
戦後日本は憲法九条によって戦争に巻き込まれずに済んできた、だからこれからも九条を堅持して行くべきだと言う。
果たしてそうでしょうか?
もし、九条が無く、世界の扮装に積極的に関与できていたならば、それらの被害を抑えられてきたかもしれないじゃないですか。
ある意味では、九条を盾に扮装から逃げる事により、本来ならば掬えていたかもしれない多くの人を見殺しにしてきたとも言えるかもしれない。
どちらかは分かりません。
ただ九条が無ければ、自己判断の下。責任をもって行動せざるをえない立場に自らをおく事になっていたとは言えると思う。
可能な選択肢を列挙し、その中からもっとものぞましいものを選ぶ、そしてそれにより生じる諸結果に対応=レスポンスして行く、ある意味では当たり前の立場に。
九条はその当たり前の立場に立つ事を禁じている。九条がある以上実質的に選択枝はない。単に生起する結果に身を任せるのみ。
そういう状態が日本的な自然=生成制度にはあっているのかもしれない。だから誰もそれについて否を唱えなかった。
歴史に参画していない、というか歴史から逃げてきたんじゃないか。
で、虚しさを埋めるために経済主義に走った。しかしバブル崩壊によりそれも消えた。
空虚の中で座り込んでいる日本。
それは歴史への参画からその身を遠ざけてきたからではないか。
反グローバリズムにしても護憲主義にしても日本を歴史から引き離すだけではないのか?
ブログより抜粋。
改憲派の方々は「憲法九条のように恥ずかしいほど非現実的な憲法条文は他に存在しない」とよく言う。
同じように、自民党改憲案のように「恥ずかしいほど現実的な憲法条文は他に存在しない」と私は思う。
どちらがより恥ずかしいのか。
これは一考を要する論件であろう。
何度も言うように、私は「現状維持」派である。
このままでいいんじゃないの、別に、オレ的には困ってないから。という立場である。
日本に向かってというのではなく、政治用語でいう「廊下(couloir)」で、ホワイトハウス高官の誰かがぼそっと呟くのである。
もちろん「アメリカのご意向を忖度することのプロ」である外務省や防衛省の官僚たちがこれを聞き逃すはずがない。
「やばいっすよ、総理。アメリカ、改憲あまり喜んでないみたいですよ。総理から、大統領にひとことお願いしますよ。」と安倍さんに耳打ちすることになる。
総理はやむなく大統領に電話をかけて、こう言うことになる。
「あ、どうも。こんばんは。安倍です。まことに申し上げにくいことではありますが、あのアメリカにせっかく作って頂いた憲法の件ですが。
急速なグローバル化の進む昨今においては時代遅れの感が拭えません。ここはひとつ『廃品』ということにさせて頂きたい、と。
いやいや、これまでこのアメリカ製憲法によってわたくしどもがこうむった多大の恩恵についてはこの通り叩頭して感謝するにやぶさかではありません。
・・・・
。は、いや、自分でも言っていることが前後相矛盾しているような気がしてますけれど・・・とにもかくにも、アメリカの建国理念が世界を席巻し、
世界中の国々がついに残らずアメリカの建国の理想を体現するに至る未来社会の実現のためにも、まず日本がアメリカの建国理念を体現したこの憲法を廃絶するところから始めたい、と。
こう考えているわけです。なんか言ってること、おかしいですね」
というあたりのシミュレーションを内閣官房の諸君はどれくらい細部にわたって行っているのであろうか。ちょっと知りたい。
アメリカも嫌い、政府も嫌い、でも九条はこのまま、嫌いなアメリカ軍の国内駐留を認め、それを税金で援助する。
論理が混濁しているのはどちらだ?
>>663 内田は、アメリカ軍の国内駐留を認めてるの?
九条と日米安保はセットでしょう?
いやすまん、なんとなくそういう気がするというだけなんだけど。
後で勉強してくる。
でもちょっとこれご先祖様に顔向けでけへんのと違う?おれはマッチョ主義者でもナショナリストでもないけど。
>改憲派の方々は「憲法九条のように恥ずかしいほど非現実的な憲法条文は他に存在しない」とよく言う。
同じように、自民党改憲案のように「恥ずかしいほど現実的な憲法条文は他に存在しない」と私は思う。
どちらがより恥ずかしいのか。
これは一考を要する論件であろう。
何度も言うように、私は「現状維持」派である。
このままでいいんじゃないの、別に、オレ的には困ってないから。という立場である。
どう考えても、三番目が一番はずかしい。それに気付いていないからなおの事はずかしい。
誰に向かってはずかしいのか、でも恥ずかしさを感じないのは倫理の欠如の現れであるといわざるを得ない。
でもこういう人が多数派なんだろうな。何故そうなる。
現実的でも非現実的でもない、現実を避けてきた結果、見えなくなっていて、決断意識がなく、従って責任感がない、そしてそれに気付かず屈託なく一見ただしい皮肉をぶつける、そのあり方がはずかしい。
>>666 ちょっと視点を変えると、江戸時代の日本人の精神性は、むしろ9条に近かったとも言えるんじゃないか?
他藩とのトラブルは絶対におこしてはいけない。
他国との関係は国内のトラブルの元だから、交流は経済面に限る。
他国もまた、それを認めていた。
その間に、日本独自の文化も思想も独自の発展を見せた。
それをすべて否定して、国内の中央集権化と対外進出を目的としたのが、明治憲法。
その結果、日本の破滅をもたらした。
9条を否定すると、また日本に破滅をもたらすんじゃない?
国際関係は幕藩体制ではないからね。
もし全ての国が九条的な条文をもっていて、ある種の価値観を共有しているのならそれでいいでしょう。
けどそうでは全くないからね。九条を持っているのは日本だけで、それを賞賛する国も従って持とうという国も一つだにない。
幕藩体制との違いはそこ。
九条があると主体的な責任意識が消えていくんですよ。現実を切り離す口実になるから。
だから「このままでいいんじゃないの、別に、オレ的には困ってないから。という立場である。」という事になる。
分からないのは何故その自分に他者を非難する資格があると思えてしまうのか。
ゲームで言うとリセットを押しっぱなしの状態というかな、ゲームが初まりさえしないんですよ。で、ゲームのプレイヤーを小ばかにする言説のみが溢れる。
「このままでいいんじゃないの、別に、オレ的には困ってないから。という立場である。」
これあなたが非難する「グロ−バリスト」的メンタリティとどこが違うのよ。
こういえてしまう人がなぜ「グロ−バリスト」を非難できるの?
幕藩体制というのは一つのシステムで、秩序であった、しかし国際関係は混沌である、違いはそこだと思う。
前者なら九条でいけるでしょう。
>>669 先進国間での国際間の紛争は、外交によるほかはないよ。
日本が軍備を進めても抑止力になるほどの軍事力を持とうとすれば、アメリカの意向は別にしても、国内経済が破綻する。
それに、いくら抑止のための軍備だと言っても、そんなものが現実にはあまり役に立たないことは、最高の軍事力を持つアメリカが仕掛けた戦争でも証明されている。
他国は言うに及ばない。
戦争は軍事力の問題ではなく、経済と外交の結果だからだ。
そんなことは、どの国でもわかっている。
最大の抑止力と主張している核兵器は、現実には使えないから、あってもなくても同じ。
抑止のための軍備などと言うのは、北朝鮮みたいに、核の保有が対等外交への第一歩だ、なんて考えるのと変わらない現実逃避だ。
よく永世中立を宣言しているスイスの軍隊も例に出されるが、スイス軍が現実に役に立つ軍備を持っているわけじゃない。
世界の金融の一つの軸としての経済力と、それを背景にした外交力で、事実上の9条を維持していることを忘れてはいけない。
>よく永世中立を宣言しているスイスの軍隊も例に出されるが、スイス軍が現実に役に立つ軍備を持っているわけじゃない。
世界の金融の一つの軸としての経済力と、それを背景にした外交力で、事実上の9条を維持していることを忘れてはいけない。
でも日本の経済力はもうボロボロだよね、外交力については知らない。
自分が言いたいのは九条がある限り、日本国民に現実感覚と主体的な責任意識が宿る事はないだろうという事。
冷戦の後始末のためにも暫くは軍隊が必要になりそう。ポスト冷戦後の世界か。
気合い入れて勉強して本でも書いてやろうかな。
もし出たら買ってやってくださいw
では。
>>675 今の日本人に、現実感覚と主体的な責任意識が欠けてるなんてことはないよ。
そんなのは、石原の妄想。
9条ともまったく関係ない。
むしろ明治憲法以降の戦前のような全体主義が、日本人の個人としての力を弱めたとは言える。
だから、国の一方的な広報宣伝に大多数の国民がのせられ、軍の暴走を軍内部ですら止めることができなかったし、。
今、安倍がやろうとしているのは、その国としてのプロパガンダだ。
ただの幼稚な愛国心というだけじゃなくて、TPP、兵器の購入、外国軍基地の沖縄固定などのアメリカへの利益供給に対する目くらましでもある。
こういう現実感覚を見られないのは、別に9条のせいじゃなくて、むしろ9条を否定したい人間たちの、自分が日本人であると言うことだけで偉いと思いたい、幼稚で惨めな精神性からだよ。
五冊づつ買ってやって下さい。
それにきちんと答えるには一冊の本を書くしかないですね。
もし出たら貴方は十冊買ってやって下さい。
揺らぎを受け入れるしなやかさなのか、それとも単なる虚無主義なのか、判断はできない。
普通の人がそのまま受け取ったら後者に陥るのではないかと思う。
明らかにそちらの方が楽だから。
虚無感の中発言するとアイロニーに陥る。
美学により現実の問題を想像の世界で解決するようになる。
周りがそうなるのはつらい。
まあ、でも結局は文体の問題なんだよな。俺がいうのも何だけど。
後は個々の発言の背景に、ある求心力をかんじさせるかどうか。
これがあればなに言っても気にならないんだけど。
俺たちはバカだから仕方がない
ああ、ずれてきた。もうやめよう。
このまま行くと嘘に囚われるな。
現在の日本人は現実感覚が強すぎる。主体的な責任感も強すぎる。
外国はもっといい加減だ。
いい加減なことをやって問題が顕在化したら
政府が勇ましいことを言って内外を脅せば沈静化すると考えている。
やることが乱暴で金使いも荒い。奴等は地球環境も真面目に考えない。
奴等は非現実的で責任感がない。
国というのはおそらく対外的な存在だから、九条によって対外的な行動の選択肢を狭めると自我不全を起こして自壊していくと思う。
閉鎖的な環境の中国が自壊していくと、国民はアナーキズムかファシズムに陥る。(未来を信じられないから。未来を志向可能な場合は自由主義、共産主義になる可能性もある。)
これからはアナーキズムかファシズムの時代になると思う、自分は自由主義でいきたい。
戦前の官僚に比べて恐らく戦後の官僚が駄目になったのは九条のせい。
対外的な自由と責任の可能性を奪われてアイデンテティクライシスを起こしたから。
国家が一つの社会インフラ(グロ−バリスト批判の材料に良く使われる)であるとするならば、九条はそれを破壊する。
だからそこを守りたいのなら、企業の批判よりも九条の改正に取り組むべき。
国なんていらない、国を頼らずとも超国家的に生きていけると思うなら放っておけばいい。
九条により対外的な自由を奪われナショナリズムの象徴的な支えを失った。
止めた!国のことに興味ない!
駄目だこのままではプロレスラーになってしまう。
仕事しよっと。
元々そういう目的で書き込み始めた訳でもないし。
逆ポジションに押し込まれかけてた。
紋切り型だとこうなるんだな、逆陣営の言葉を借りているうちに取り込まれそうになった。
無関係なのに。
反市場主義者を批判していたらいつの間にかゴリゴリの市場主義者になってたみたいな。
世の軋轢の大半はこれだろう。
もとは不必要ないさかいを起こさないで欲しいと言うことで書き始めたんだった。
698 :
考える名無しさん:2013/04/29(月) 20:24:20.48 0
さすがの内田も、
安倍内閣支持率70パーセント超えで推移という事態は
想像しなかったのではなかろうか。
十数年、著作やブログで
日本社会に向けて続けてきたプロパガンダは何だったのかとw
内田嫌いの俺でも多少同情するなw
やはりツイッターで猪瀬発言の批判をしている。わざわざ日に油を注がなくてもなと感じた。
大事だなと思ったのは発言をこらえる自制心を養う事。危機感ともにそう感じた。批判しても意味ないし意味無い事をする癖がつくのは人生のロス以外の何ものでもないから。
刀というものはそう滅多やたらに抜くべきものではない。すぐ刃こぼれする。研ぐ暇もない。ただでさえ俺の刀は鈍らなのに。
いかんいかん。
世論の注意喚起をしたいという事であれば発言を載せるだけで十分だと思う。
意味のない批判、単に火に油を注ぐような批判が多すぎる。でその空気は他人に移る。
自戒もこめて。
刀云々と書いたが、自分は出版界の人間ではない。その気も全くない。地道に暮らしていきたい。
そういうタイプの自意識過剰ははずかじいなと思って一応蛇足。どうでもいいだろうけど。
>>699 なんで批判しちゃいけないの?
批判されるべきことを猪瀬が言ったんだから、批判するのは普通のことじゃないの?
招致推進側からも、招致反対側からも、批判されるのは当然。
対イスラム諸国に対しても、批判の声が上がっていることは、せめてもの対応じゃないの?
せまい意味での言葉を道具にして仕事ををするタイプの人間ではないという事。
>>702 うーん。まあ確かにそうだとも思うんだけど、いわずもがなと思ってしまいますね。
そこまで大げさにする必要ある?世間も当人も失敗したと分かってるわけで、そういう意味では結論は既にもう出てると思うんだよね。
猪瀬さんが釈明ないし謝罪をするのなら分かるけど。
わざわざ外から分かりきった事を言って騒いで、火に油を祖即必要はないような気がする。
何も残らず騒ぎが終わるという感じだと思うよ今回も。
良く分からないけど、大して意味のない発言なんだから流しておけば良いと思いますよ。
トルコが怒ってきたら別だけど。
>>704 猪瀬本人の問題を離れる可能性がある。
結論の問題でも無い。
イスラム諸国から、イスラム教を軽蔑されたと受け取られれば、オリンピック招致にとどまらず、日本全体の問題になる。
ひとりの政治家の個人的な偏見だと言うことは内外に表明しておくべきだろう。
そのためには、著名人の批判は有効だ。
イスラム教徒の宗教心を軽く考えてはいけない。
それぞれの人々の精神を大切にすることは、人を理解する上での重要な視点だ。
そうかもしれませんね。
でもそれは分かってる事ですからね、世間も猪瀬知事も恐らくトルコの人々も。
そういう意味で、火に油を注ぐだけかなと思ってしまう。
なあなあ過ぎるのかな。
わざわざ教えなければならないほど俺たち愚かですかね。
文体の問題かな。
良心か欺瞞かという事。こういう騒動は欺瞞をひきつけやすいから。
簡潔に指摘するのが良いと思う、無駄に感情を刺激しないように。
そうだ、批判の多くが扇情的だから嫌なんだわ。
>>708>>709 なにがわかってると思うの?
トルコは表面大人の対応だけど、他のイスラム民衆も同じだとは限らないよ。
少なくとも猪瀬はそれがわからなかったから、あの発言をしたし、謝罪といっても、不適切だから訂正したいと言ってるだけ。
発言内容は、猪瀬が普通に考えていることだよ。
その種の差別的な思考を見過ごすことは、自分の人間理解の視野の狭さを見過ごすことと同じだよ。
だから知識人は批判しなくちゃいけないんだ。
その程度には、俺たちは愚か、だよ。
>>710 猪瀬の発言自体が極めて煽情的なことには目を向けないのか?
それに比べれば、今のところの猪瀬批判など、煽情のうちに入らない。
pcの連投規制にかかって、代わりに携帯で投稿しようとしたら充電切れ、情けない。
あなた方が全面的に正しいと思います。
けどnytは何故この記事を乗せたんだろうか。
ああ、俺はクソだ。
ふと思った。
猪瀬批判は全てその内容が同じ。そういう場合はもうある種の共通認識が出来上がっているわけだから、発言する必要ないんじゃないか。
自分が少数派だと思ったときに発言すればいい。
あおりではないです。
音階の場合でいうと、世間がその発言を流しているという現実があって、自分がそれについて違和感を持ったなら発言すればいい。
猪瀬が謝る必要はなかったと思う。
彼は日本の首都東京の代表者として、イスラム世界に感じる欠点を自由に発言すればよい。
向こうから何か言ってきたら、本当のことを言って何が悪いんだと言い返せばよい。
お前ら紛争地域の貧乏国の早死に国は、日本を真似しろと言ってやれ。
そして、平和憲法と社会保障の拡充を彼らに見せつけてやるのだ。
>>716 >猪瀬批判は全てその内容が同じ
同じではないよ。
同じに見えるとすれば、それは君がまともに向かい合っていないから。
猪瀬はイスラム世界、という括り方で一律にその状況を断罪している。
それは、朝鮮人だとか韓国人だとかいう括りで、蔑視、憎悪するレイシストたちと同じだ。
もちろん、それは日本人だからという括りで誇りだの優秀だのと唱える愛国主義者たちとも同じだ。
こういう無限定な括り方での蔑視や優越感は、知識人としてはその知性の破滅を意味するし、政治家としては大衆に対する欺瞞と全体主義への指向を意味している。
それを批判しない、あるいはできない知識人も、知性の破滅だ。
戦前のそうした状況が、戦争による日本人300万人の死者と、日本社会の破滅につながった。
今回の猪瀬知事への批判自体は妥当だと思うんだけどさ
突然猪瀬批判のつぶやき連投すると、今まで息を潜めて批判のチャンス伺ってたみたいんで微妙なんだよねw
内田さんが五輪反対派なのは前から知っていたけど、じゃあ何故反対なのか
何故猪瀬は駄目なのか普段は多くは語って無かったわけでさw
似たような話で維新批判とかアベノミクス批判とか改憲勢力批判とかもさ
内田さんの問題意識自体は共感するし支持したいんだけど
じゃあ内田さんがやってることと言ったら雑誌にインタビューされたら答えるとか
ブログ更新するとか、既に政治に失敗して有権者にNO言われた民主党勢や平松前市長とつるんでたりとかさ
じゃあどうしたいの???てのには全然届いてない感じ。
自民にせよ猪瀬にせよ良し悪しはともかく自分で動いてチャンス掴んで有権者や読者に支持されてるんだし
内田さんも何かやったら良いと思うんだけどね。
Asked later to elaborate on his characterization of Istanbul,
a spokesman said Inose meant that simply being the first Islamic country to hold the Olympics was not a good enough reason to be chosen,
just as being the first Buddhist country or the first Christian country would not be, either.
インタビューの解釈記事じゃん。
なんでNYTはこんな記事書いたんだ?
>>722 詳しく知らないので間違いかもしれないが2ちゃんソースで言うと
反日日本人記者が関わったらしいが・・・。しかしそれでも猪瀬不用心じゃないかねえ
“The reason the rule is there is that if someone deviates from it,
it triggers a chain reaction,” said Mike Moran, chief spokesman for the United States Olympic Committee from 1978 to 2002 and a senior communications counselor for New York’s bid for the 2012 Summer Games.
“The I.O.C. is very serious about their protocols.
記者自身がこの言葉をかみ締めるべき¥。
というかこの原則を知ってるんならこの記事のせちゃいかんだろ。
>>725 猪瀬は、常々思ってることだし内輪で話し合ってることだから、それを言っただけだよ。
わざわざインタビューしてるんだから、違う内容でもベタ記事ぐらいにはなっただろう。
捏造以外だったら、報道側へ注文つける方がおかしい。
オリンピック招致につぃする考えを聞かれてるだけなんだから。
>つぃする
対する
何で内輪の話をあなたが知ってるんだw
内輪の人?
先進国が途上国を見下してますよって内容の記事だよこれ。
こんなあからさまなやつあ今時いねえだろいくらなんでもwと思わせる記事。
英語読める俺、自慢が一割程度あると告白しておく。
辛らつな人だったらこのくらいはいうかもね。
あとインタビューの時は疲れてたんじゃないか。
アラー云々はジョ−クだったという可能性もあるな。何となくそういう気がする。
そういうところに真意が、といわれるとなんと答えて良いのか分からないが。
でもジョ−クってどうしてもそういう所あるからね。真意は別なんじゃないか。
まともに受け止めるような記事じゃないですよ。
ブラックジョ−クに近い。
自分はそう感じた。
安倍を支持する日本国民の鈍さに対する苛立ち。
それが、猪瀬のポリティカル・コレクトネスの鈍さへの苛立ちと重なって内田の中で増幅している。
アラーをジョークに使ったら、某翻訳者の二の舞になりかねない。
東洋人の癖に先進国、西洋人面して中東を見下す滑稽さ、みたいな記事だよ。
前回オリンピックを成功させたイギリスを褒め、それに同一化してトルコを見下す滑稽な日本人、見たいな構成。
ロンドンはすばらしい、東京もすばらしい、あとはそうでもない。みたいなインタビュー素材をラストに持ってきてる。
編集したら別物になるよ。
横に風刺画が載ってるような記事だよ。社会の教科書にあったような風刺画。
全ては編集しだい。これを見た猪瀬はまず驚き、そのあと後悔したとおもう。
>>740 そこまで猪瀬を庇って、何かいいことあるのか?
ただNYTが反日だとかいう、ネトウヨ神話を肯定したいだけか?
まず読んでみいて。馬鹿らしくなるから。
>>743 ネットで見られるものは読んだよ。
別に馬鹿らしくなんかならないし、猪瀬はほんとに無教養な人間で、それをなぜか必死に庇うネトウヨってほんとに無知なんだな、と思うだけだよ。
猪瀬の方はさんざんネトウヨの悪口言ってるみたいだけど。
いくら庇っても、オリンピック招致は事実上もう終わりだし、猪瀬のネトウヨ嫌いも変わらないんだろ?
以下ツイッターまとめ 内田さんのものではない
>国民国家の安定と人々の幸福に貢献すると言う建前を貫きとおせるなら、政治家の個人的な本音などどうでもよいことだ。しかし、凡庸な政治家は、凡庸な経営者が公私の区別がつかないように、本音と建前の区別がつかなくなる。
>政治的言説は必ずしも真意である必要はない。しかし、真意はときに「言い間違い」とか、「言い過ぎ」という形で表面に浮かび上がるものだ。
>安倍の歴史認識発言に対してのWP紙の批判に対して、菅は「真意と違う」といい、猪瀬も「真意は違う」ということを言っていた。米紙は、逆に、かれらの「真意」が表出されたのだと見たわけだ。どっちが「真意」なのかは、かれらのこれまでの発言を見ればすぐにわかる。
>猪瀬発言も、麻生発言(CSISでの「衝撃と畏怖」発言)も、安倍の歴史認識発言も基本的な常識と判断力の欠如によるというのが、俺の見解です。常識や判断力を曇らせる強いバイアスの存在を感じますね。
>国際感覚がどうのと、グローバリストはよく言うが、その前にあたりまえの人間としての常識とか、判断力の方が信頼するに値する。ヨーロッパと、アメリカで会社をやって思ったのは、常識や判断力には普遍性があるってこと。
>自分は悪くない。曲解した記事を書いたヤツが悪い」という言い方になってる。この言葉を聞いて、「なるほど、知事に他都市を批判する意図はなかったのだな。記事を書いた人間が誤解していたのだな」と思ってくれる人が何人いると思っているんだろう。
ほんいきで突っ込むような記事じゃない。それだけ。
俺は大丈夫だろうか。東スポに本気突っ込みするようにはなってないだろうか。
何か急に恐くなってきた。
空気を読む力を身に付けたい。
今のところ、訂正、謝罪というのが猪瀬本人の立場。
突っ込むとか突っ込まないという話じゃないだろう。
発言そのものは、どうみても事実。
ジョ−ク的な空気の中での発言をシリアスな空気の中に置き換えると、その発言者は非道な人間に見える。
そういうことだと思いますけど。
まあミスはミスでしょう。
ただそれについてどうこう言っても百害あって一理なしだと思いますけどね。
>>748 あきらめが悪いんだねw
普通のインタビューに普通に答えて、通訳も猪瀬側。
なんでそんなに必死なの?
擁護するつもりはないけど非難するつもりもないって感じ。
確信犯かな、純粋なのかな。煽ってどうするんですかね。
必死というか、学ぶ事が色々あってつい首を突っ込んでしまう。
失礼します、これで消えます。
>>750 非難する理由はもう書いたよ。
君が擁護したり、流したがる理由はどこかに書いた?
うーん、東スポの記事を真に受けてほんいきで批判をする、それが広まって混乱が生じる、その感じが嫌なんだよね。
ずっと批判してきた動機もそこ。
ネッシー、多摩川に出没!!
>>753 東スポだろうとブラックジャーナリズムだろうと、真実なら、当然批判や賛同の対象になる。
結局、NYTは反日ジャーナリズムという、ネトウヨ思考が出てきただけに見えるけどね。
これ本当に国際問題化したらどうすんのよ。
もうしてるよ。
曲解したイスラムの原理主義者がテロを仕掛けてきたら?
その可能性がないと言い切れるか?
今はもう言うべき事が見つからない。
では。
やはり書く。
単純にデリカシーがないんだよ、その記者は。
そういうリスクを侵してまで書く記事か?
内田さんのブログの東北論でもそう。
>>378,382,393
>>760 なんにたいするデリカシー?
誰に対するデリカシー?
アメリカのジャーナリズムが日本人を庇わないといけない?
それ、ネトウヨ思考じゃない?
文脈を無視して引用しているというじてんで、正しくないと思うんだよ、仮にインタビュー素材が事実であるとしても。
猪瀬はこの記事をみて恐らく驚いたと思う。発言者本人が驚くようなインタビュー記事を書くのはフェアじゃないと思う。これは仮説的な言い方だけど。
この記事で傷つく人もいるしね。得するのは発言者くらいでしょ。
そういう、客観性、他人への影響への配慮、自己利益はある、という発言をしてしまうのがデリカシ−の無さ。
記事の素材が事実でも、その事実を編集した記事は誤報、という事はあると思うんだよ。
この記事はその類いの記事だと思う。
○客観性、その影響への配慮の欠如、
○客観性、その影響への配慮の欠如、陶酔する自分、
>>762 猪瀬が驚いたとすれば、なにが悪いのかわからない、ということだと思うよ。
同趣旨のことは自分のツィッターにも書いてたし。(現在削除)
だから、はじめは無反応だったのが、その後、真意が伝わってないとかいう訳のわからない言い訳をしていた。
規律違反だとわかって、やっと訂正、謝罪。
とは言っても、なにをどう訂正するのかはまだわからない。
傷つく人がいるのは、メディアのせいじゃなくて、発言者本人のせいだよ。
立場が違いますね。
じゃあ批判しまくってください。本気なら。
さあ。
ごめん、もう少し考えてみるわまじで。
では。
インタビュー記事は掲載の前に、内容についてインタビュー相手の了承を取るべきだと思う。
それをしない場合には、記事の責任は全面的に記者に帰属すべき。そういうメディア風土を作るべき。
そうでないとやり放題じゃん。
その考えでいくと今回批判されるべきは、猪瀬も勿論そうだけども、第一にはNYTの記者。
だってそうでしょう、インタビューを編集して記事をまとめたのは彼なんだから。
それが嫌なら、猪瀬に記事を見せて了承を取るべき。
そうすれば責任は猪瀬に移る。
そこが曖昧だから混乱する。
じゃあ告発なんて出来ないじゃないかとなりそうだけど、そうじゃないんですよ。
そういう本気の記事じゃないんだ。
その結果について全面的に責任を負え、といわれたら恐らくこの記者はこの記事の形のまま提出してない。
そうでもないか・・・なんでこんな記事を書いたんだろう。
日本人の多数は猪瀬知事の発言内容に批判的だという国内の論調を海外に示しておいた方が日本にとって得ではないかな。
大多数の日本国民はイスラム世界を蔑視するような風潮に染まっていないというメッセージにもなるよ。
それと並行してNYTの記者の正体を暴くのもいい。
このやり方が通用するんなら世界の対立なんて簡単に作り出せるような・・・
もし違和感があるとしたら、それは、猪瀬都知事を叩くことで「私は政治的に正しい」と主張することに利用しているのではないかと思わせるところだね。
目的は、日本人がイスラム世界を蔑視することはないと示すことなのだから猪瀬都知事批判を利用するのは程々にしておかないとね。
それとは別の議論で「猪瀬論」として猪瀬都知事の思想分析をするというのもあるようだけど、それは別の機会にやればと思うよ。
インタビューしてその素材を都合の良いように編集して記事にしても、その責任が記者ではなくインタビュー相手に帰属するとしたら・・・
何でNYTはこれを通したんだろうか。記者というよりもデスクの問題。
元のインタビューがどういうものだったのか分からないから何ともいえないけども。
言った方もやはり悪いんだろうな。
文脈で正当化できるような内容でもないか・・・
記事の拡散の仕方に違和感を覚えた。その違和感が強すぎて他の側面が見えていなかったな。
猪瀬も悪いな。
記者のインタビューしたいなw
都合の良いように編集しただろとNYTに言うときは、猪瀬のそこでの全ての発言を公開しないといけなくなる。
元のインタビューが分かれば編集のバイアスも分かるんだけど。
もういいか。
音楽雑誌で日本のミュージシャンが欧米ツアーしたのでインタビュー受けたのを読むことがあるんだけど、
欧米のインタビュアーはとにかく日本を批判したいのがいるんだって。
あなたの芸術表現は急速に経済成長したことから生まれた社会の病だと決めつけてくるから頭にくると言ってたよ。
日本関連の記事を扱う雛形があって、日本人は遊ばずに仕事中毒でなんたらという日本批評のフォーマットがあるみたい。
猪瀬都知事もそういう雛形に押し込められないように頑張って抵抗しないとね。
単に意思の疎通が上手くいって無かったのかもな。
ニュアンスを翻訳するのは難しい。直訳すると誤解するような言い回しもありそうだ。
猪瀬の事はほとんど知らないけど、猪瀬を上手く通訳するのは難しそうだ。
二つの関門がある。
一つ、猪瀬の意図を理解する
二つ、それを英語にして相手に正確に伝える。
大変そうだ。
日本人同士で連想ゲームをするのだって大変だから。
通訳が猪瀬以上に優秀でないと。
インタビュアーに悪意があったか、それとも悪意はなかったが意図が十分に伝わらないままに記事を書いてしまったか。
何となく後者かな。
インタビュアーに届くのは結局通訳の言葉なんだよな。
猪瀬の日本語を通訳が咀嚼して、変換した英語。
嫌になってきた。
やはり事前にチェックしないと駄目だ。
結局謝罪をした結果、齟齬から発生した「意図」を実際に猪瀬が持っていたかのような印象が出来上がってしまった。
これで落ちたらそれは悲劇なのか喜劇なのか。
拡散した人はその劇の中でどんな役回りを演じた事になるのか。
これも仮説ですが。
真意を、と言うのならNYTに録音を全部出してくれと猪瀬が頼めば済むこと。
猪瀬知事は問題の発言について「インタビューが終わり、立ち上がってから雑談をするなかで『南米初やイスラム圏初というのはなんなんだろうか』と話した。
東京のPRが9割9分だった」とし、インタビューの主要部分ではなかったと釈明した。
行動規範で他都市批判が禁じられていることは「認識していた」としつつも、
「他都市と比べた質問に対して答えようとすると、自分のどこがよいのかと説明するために、どうしても他都市と比較して答えてしまう」と弁明。
「批判のつもりはなかったが、そう受け取られてしまったということはこちらの表現不足だった」と謝罪した。
「東京のPRが9割9分だった」
99%の部分を捨てて残りの1%で記事を書いたという事か。
これだと悪意があるっぽい。
ま、もういいやね。
もうipadを捨てたい。
794 :
考える名無しさん:2013/04/30(火) 23:47:47.93 0
猪瀬は発言がインタビュー以外の物は記事にならないという勝手な俺ルールのアホ丸出しなだけw
日本の太鼓持ち記者との事実上の談合的な場でしか通じるわけがないw
ま、もうしゃあないねw
この問題はこれ以上掘り下げても有益な考察は出てこない。
猪瀬が競争相手を貶すと取り巻きが喜ぶんだろうな。
ご機嫌取りが喜んでるから他の場所で話しても受けるだろうと勘違いして
ペラペラ言ってしまう。
虚しいようなそうでないような・・・
動的最適化の勉強に戻ろう・・・
猪瀬のまわりにいる五輪招致関係者は、
もっと侮蔑的なことを普段日常から言ってると思うんだよな。
そういう無神経なのに何か月も囲まれて、
猪瀬も思慮分別を失ったんじゃないの。
799 :
考える名無しさん:2013/05/01(水) 01:34:00.06 0
>>798 猪瀬本人が、相手を貶めることで自分の正当性を主張する性格だから、今回のことも特に変わったところはない。
選挙の時のテレビ討論でも、相手(宇都宮)の主張の欠陥をやり込めることに終始していた。
古くは道路公団民営化の時も同じ。
桜井よしこなんかの主張を非現実的な考えとして徹底的に攻撃していた。
その方法が出ただけだから、周囲はいつものことかと思っただろうが、オリンピック招致などの国際交渉ではそれは通らない方法だった。
相手を貶めることは多くの国の反発を招くだけの場合が多い。
実情を知らない第3者に、他国の悪口を言っても、聞かされた方は不愉快になるだけだ。
アメリカ的ネガティブキャンペーンの限界だ。
猪瀬をかばう部分など、まったくない。
猪瀬は自分が攻撃することで相手が傷つくことなど、まったく配慮しない。
もともと、敵対相手の全否定を旨とする小人物なのかもしれない。
イスラム諸国からの反発がないことを祈るばかりだ。
猪瀬が途上国を見下す人間なのは分かっていたが、
彼のまわりを囲む人間で彼を戒め諭せる人物はいなかったのかと。
いないのなら猪瀬にとって不幸な環境ではないか。
801 :
考える名無しさん:2013/05/01(水) 09:57:01.43 0
猪瀬ごときが何をほざこうと東京が世界一危険な都市だということは変わらん
802 :
考える名無しさん:2013/05/01(水) 10:22:00.86 0
猪瀬直樹/inosenaoki?@inosenaoki
今回の件で誰が味方か敵か、よくわかったのは収穫でした。またNYTのおかげでこの時期のガイドラインの線引きがわかり貴重な体験となりました。五輪招致、ますますいき盛んんです。
こういう人間なんだよ。
一切の自省はない。
803 :
考える名無しさん:2013/05/01(水) 11:18:27.13 0
猪瀬もようやく俺は田舎政治家じゃないんだと気付いたか。
要するに勉強不足なんだよ。
石原なんてのも国政に出たとたん青菜に塩。
「口だけ番長」は前原より石原、猪瀬だろ。
ああ、、作用反作用で両者が逆方向に先鋭化して行く・・・橋下の時と一緒や。。。
紐帯を破壊して悪しきマキャベリズムに染まり、一方は変らず罵声を投げつける。。。おそらくトルコは軽蔑してスルー。
あの記事の結果がこれか・・・
猪瀬を潰すな。。。
非難ではなく批判をしてくれ・・・
非難は猪瀬を駄目にする。得られる結果はそれだけ。
何の為の発言か。。それに無頓着だから非難になる。。。そして荒廃・・・
その元があの記事。。。むなしい・・・
・・・→意識されざる不満→欺瞞→発言の意義、機能に無頓着→非難→荒廃→意識されざる不満→・・・
贈与経済、思いやりのある共同体ですか。。。すばらしいですね・・・
こういう軋轢を生む環境を理解して解きほぐすのが知識人じゃないのか・・?
率先して憎悪循環システムに乗ってどうすんの?
猪瀬を隣人だと思うべし、トルコを隣人だと思うべし。グロ−バリストを隣人だと思うべし。
内田樹を隣人だと思うべし。
そうしたら自分が何者か分かる。分かって初めて言葉が機能する。
もう金だ、金。
金だけ稼いでゆっくり静かに暮らしたいわ。
日本の武道村と宗教村の隣戦的状況性ってやつだな
あ、これ全部ツイッター見ての感想ね。
もう思いを正確に伝えようとする気力が萎えた。
もっと体力を付けよう。カーフレイズで後頸骨筋を鍛えようっと。
フェルデンクライスのワークショップに顔だそう。
内田さんのアベノミクス批判は全くその通りだと思うけど
内田さんは経済学者じゃないから経済理論は言えないわけだから
現在の政策を理論的に言えないなら民主党時代の円高放置政策についてはどう思ってるのかも言わないとフェアじゃないと思う。
内田さんにフェアネスを期待するほうが野暮。
819 :
考える名無しさん:2013/05/01(水) 17:18:15.69 0
内田さんは時事問題とか書評用の本そのものには興味がなくて、
それらを材料に使って、内田さんが想像する仮想敵を牽制することが主目的なんだね。
その文脈に巻き込まれて捻じ曲げられたものたちの不満、てことかな。
>>820 その仮想敵というのが、その人全体ではなく、その人のある感じ方、ということだろうね。
思想家なんだから、当然と言えば当然だ。
>>819 人間的な腹黒さでは他の追随を許さないな内田さんはw
ところで樹さんは今年何回新幹線乗ったの?
ユーモアは大切だと思います
本気でドツボに嵌ると抜けれなくなるから
自分を客観視できるのはユーモア?
826 :
考える名無しさん:2013/05/02(木) 00:04:42.22 0
後頚骨筋をガンガンに鍛えてきた。
眠る前に外旋六筋を良くほぐして置こうと思う。
余りに無関係すぎて自分の書き込みで思わず笑ってしまった。
俺は何をしたらたのしい気持ちになるんだろうな。
醒めた意識と存在の肯定→ユーモア。
ああ、違うそうじゃない。。。
我ながら気持ちが悪い・・・
内田さんのインテリリベラルおじさん的常識がいつまでたっても大勢を占めないのは、
市民が成熟していないからなのか、それともインテリリベラルおじさん的常識が
厳しい現実に耐えられないヤワなものだからなのか。その、どちらも正解なのか、どちらも関係ないのか。
>>831 どっちも違うだろうな。
日本人は個人として自立できない民族だ、ということがひとつ。
経済的な困窮に対する不安の行き先を、社会の改革に向かわせないという教育の結果がもうひとつ。
左翼嫌いでアメリカ的自由の感覚が好きだった吉本隆明なんかにも、遠因があるかも知れないね。
インテリリベラルは、吉本にまったく太刀打ちできなかったから。
吉本を否定できるところまで勉強したインテリがいなかったんだろう。
インテリでもリベラルでもないから
>>832 どっちも違いますか・・・
自立した個人が成立しない国民性だというその意味は、市民の成熟を未来に想定した思想は否定するという意味かな?
もうひとつの、社会改革を教育されていない、というのと市民が成熟していないというのとは関係ありそうな気がしますが。
836 :
考える名無しさん:2013/05/02(木) 02:43:31.02 0
はあ、疲れた
嘘つかずに好きなことすりゃいいんだよ、それだけだよ
嘘ついてやりたくないことをするからいけないんだよ
837 :
考える名無しさん:2013/05/02(木) 02:46:04.20 0
嘘をつかないこと、ほんとそれだけ
それにつきる
838 :
考える名無しさん:2013/05/02(木) 03:09:02.14 0
「グロ−バリズム」「憲法改正」とか、社会科の教科書に載ってるような問題を論じてる人は無視すればいい
自分にとっての問題を探すのが大事だ
すっきりした 寝る
卒業〜♪
840 :
考える名無しさん:2013/05/02(木) 07:31:34.00 0
猪瀬より
ユセフトルコの
背が高い
(なんのこたない“西洋人”から見てな)
841 :
考える名無しさん:2013/05/02(木) 10:31:53.17 0
何で人は嘘に囚われてしまうのか、食べたくもないのに食べずにいられないというような意味で
ここで嘘というのは、真偽のレベルではなく必要、不必要の次元での話
嘘をついても疲れるだけだ
>>835 自立した個人が成立してないというのは、いわゆるアジア的専制の風土が依然として強いという意味。
つまり、灌漑、水利などから来る共同、協調作業の必要性が感性の軸になっていたという歴史のこと。
それが、国家と社会が、あたかも一体であるかのように見える日本の特性をもたらせている。
これが変わるには、日本では、経済構造の変化だけではなく、ドラスティックな社会の変化が必要だ。
それがはからずも実現されたのが、日本の敗戦だ。
戦後生まれの子供たちが、自由にならざるを得なかった教育の中で、それまでとは比較にならない自立した個人が形成された。
ところが、それを危惧した日本的支配層が、個人の自立を許さない教育に方針転換をして、それを徹底していった。
教員の待遇向上と引換えにした教育統の強化だ。
その結果、自立した個人が確立されたのは、極端に言えば、いわゆる団塊の世代だけということになってしまった。
近年の武道系の強化や国旗国歌の強制の強化は、その日本的支配層の方針転換の最終形ともいえる。
843 :
考える名無しさん:2013/05/02(木) 10:43:29.37 0
人は自由の刑に処されている
課された刑として自由を享受したい
You got to breath and have some fun.
Though I'm not paid I play this game.
And I won't stop until I'm done.
物語を求めているのか、それとも普遍的に妥当すべき原理、原則を求めているのか、一体どちらだ
分かってきたぞ、彼らは認識を、したがって自由を求めてはいない
彼らは単にロマン的な物語を求めているのだ
原理に拘るのは偏狭であると思われるかもしれない、そして物語を求めるのは鷹揚で穏当であると
しかし、実はそうではない、何故なら一般にいわれている「原理主義者」というのは自由から逃げた結果物語主義者化した人だから
不必要なトピックに拘るのは自由に耐え切れないから
自らを些事の中に投げ込む事によって混沌の中で自由に決定するという困難を避けている
自由にいきようとすると、必ず普遍的な原理原則という物を求めるようになる
しかし現実には、個人の能力は限定的であるから、決して認識が原理原則という水準にいたる事はなく、従って日々の生活は自己批判と自己改善の連続になる
これはしんどい
だから安易な物語に逃げ、誠実である振りをする
そとからの見分けは中々つかない 本人にしか分からない
嘘とはそういうもの
メルクマールは欺瞞
今日からは分かりやすい嘘だけ付こうと思う
>「今の日本では、大勢に順応するということは、戦時体制下のアメリカとはちがって、別に徴兵制度を意味しない。何とか世の中をうまく送って、マイホームをつくるために役立つ道を歩むことである。
それでは大勢に順応しないということは、何を意味するであろうか。
極 端な例が三派全学違であるが、こん棒をふりまわしても破防法はなかなか適用されず、一日、二目の拘留で問題は片づいてしまう。
しかもおまわりさんは機動隊 の猛者といえども、まさかピストルをもって撃ってくる心配はないので、幾らこちらが勇気をふるって相手をやっつけても、強い相手が強い力を出さないで、あ しらって一緒に遊んでくれるのである。
幼稚園と保母のような関係がそこにはあるといえよう。
し たがって、いまの日本では勇者が勇者であることを証明する方法もなけれぱ、不勇者が不勇者であることを見破られる心配もない。
最終的には、勇気は死か生か の決断においてきめられるのだが、われわれはそのような決断を、人には絶対に見せられないところで生きている。
口でもって「何のために死ぬ」と言い、口で 「命をかける」ということを言うことはたやすいが、その口だけか口だけでないかを証明する機会は、まずいまのところないのである。」
三島由紀夫 「勇者について」
でも何故三島は右傾化したのだろう
誠実も軽薄も、真実も虚偽も、普遍も個別も、そして自由も束縛も視点の違いに過ぎない、というのが、現代思想の前提だろうな。
こういうときには明らかな嘘か、嘘っぽい本音しか言えない
自分が勇者であるのかたんなる卑怯者であるのかを証明する機会の来ない時代であるから
露悪、ビ−トたけしか・・・
855 :
あ:2013/05/02(木) 12:47:51.76 0
名前付けるわ
856 :
あ:2013/05/02(木) 12:48:31.05 0
853は自分ではない
>>856 あたりまえだろ?
内容が真逆なんだから。
858 :
あ:2013/05/02(木) 12:53:13.80 0
そうでないものが勇者のふりをして利益を得るのは卑怯だから
自分がどちらなのか原理的に証明出来ないような時代
だから露悪に走るしかない
859 :
あ:2013/05/02(木) 12:59:23.50 0
三島とたけしは似ている
少なくとも卑怯ものではない
860 :
あ:2013/05/02(木) 13:01:15.79 0
三島の切腹とたけしのフライデー事件
数行ずつ投稿してスレつぶししないで、いっぺんに書けば?
862 :
あ:2013/05/02(木) 13:13:55.82 0
薄暗いバーで雰囲気を作り夢を語って女を口説くとかさ、最低じゃん
夢を語るって欺瞞だよ
現実的になるまで語らない、そして語るときにはロマンは消える
863 :
あ:2013/05/02(木) 13:14:55.51 0
消える
1日3レスまでにするから勘弁して
864 :
あ:2013/05/02(木) 13:23:26.17 0
プロポーズは錦糸町のサイゼリアでどうぞ
865 :
あ:2013/05/02(木) 13:27:55.73 0
敢えて初回デート、ディナーをかっぱ寿司でとるという漢気
まじでこれやってる
でも分かってくれる
そういうもの
後残り1
レスか
868 :
あ:2013/05/02(木) 22:58:00.76 0
普遍的原理主義者は排他的ではない
原理に外れる対象を発見したとき、その対象を否定するのではなく、むしろ原理を相対化し、対象を包み込むような形で自己を拡張する
物語主義者はこの逆 物語に対立する対象を否定する 物語は完成していて、物語主義者はその変化を望まない
何故人は物語主義者となるのか
自由の刑に耐え切れないからだ
869 :
あ:2013/05/02(木) 23:12:58.48 0
知りたい、理解したい、自由になりたい、自由にしたい という訳で+1レス
原理を自己とするのか、それとも物語をもって自己とするのか、
これがどうも混同されているような気がする
おそらく物語は利害関係に回収される、物語主義は利己主義な気がする
そこには自己しかない 他者は自己を脅かすものでしかない
他者というのは自己を正し、拡張してくれるものだと思う、少なくとも前者の立場を取る時、他者はそういうものとして現れる
ピンチはチャンス
他者を排除する物語としての自己
そういう風には生きたくない
これからは自由だ、自由
自分と他人を枠に嵌め世界に制限をかけて生きるのはつまらない
可能性が豊かになればなるほど人は不自由になりたがる
物語を捏造して他人を批判してしまう それはつまらない
いやでもRPG的に生きる人も認めなければいけないのか
利害が対立したらどうするんだ
自由もRPGの一つか
お笑い芸人は割合自由な存在だな
物語を相対化して笑う しかしたんなる侮蔑ではなくて対象への肯定もそこにある
RPG的に生きていると、公的な騒動に巻き込まれたとき強く保守化するような気がするな
九十年代以降の精神基調を作り出したのは松本人志かもしれない
たけしの全盛期をリアルタイムでは見ていない
松本人志ではなく太田光だったらまた変ってたのかな
>>876 日本人の精神レベルはその程度、てことなのかな?
俺の笑いはすごい、俺の笑いが分からない奴は馬鹿といい続けた松本人志
著書の『遺書』は二百万部売れた
日常会話も松本のコピーのようになってる 発想の仕方とか言い回しとか
勿論自分も
松本人志を笑おうとした太田のエピソード デマかも知れないけど
爆笑問題の太田が、ラジオで松ちゃんのことをボロクソ言ったみたいで
(下記にも書かれていますが、アディダスのジャージのこととか…)
それを松ちゃんがスタッフから聞いたそうです。
そしてある日、爆笑問題を楽屋に呼び出してブチギレしたらしいです。
その時に、松ちゃんが爆笑問題に、
@芸能界をやめる
Aパイプイスでおもいっきりブン殴られる
B土下座して謝罪する
の3つの選択を迫ったそうです。
お気に入り詳細を見る ちなみに他のゴシップ本によると、松本軍団(今田・東野・130R・木村など)が爆笑問題を呼び出して土下座させた。と書いてありますが、今では爆笑問題は松本軍団とけっこう絡んでるしゴシップ本のデマが分かります。
お気に入り詳細を見る 板尾が楽屋に来たのは本当らしい。
何組かいた大部屋に凄い勢いで乗り込んで怒鳴ってたのは色んな人が見てるみたいだし、「誰に」かはしらないけど謝りに行ったのは本当らしいですよ。
お気に入り詳細を見る ラジオで太田が松本をボロクソに言って、それを聞いてた今田と板尾がブチ切れた。
二人に太田が引きづり出され、松本の前で土下座を強要される。太田泣きながら土下座という説もある。
まあ、なんしか太田が松本人志に土下座したのは間違いない。
昔太田の番組でその話題になったとき、珍しく太田が黙りこんで「その話しは本当勘弁して下さい」とまじトーンでい言ってたからな。
>>880 それを買った連中が、いまのネトウヨにつながる知的下層なのか?
連投既製にかかった
自分含む一般人 松本に影響を受けた人が物を作りそれを見た人がまた物を作り・・・という感じである種の「空気」を形成してゆく
ネット、テレビはそれで溢れている その空気を吸わずにいられる人は少ない
技能の優劣がそのまま存在の優劣にジャンプしてしまうような風潮ががあるように思う
自分たちは、技能的な優位性もないのにま自分の存在の優位性を何故か行動や思考の前提にしてしまう
分をわきまえるという謙虚さを失くした 与えられて当然だと思うから現状に不満を抱き、それを人のせいにしてしまう
だから不満が消えない
給料が安いそれに不満を感じるとしたら、納得するか自分の商品価値を高めるか、どちらかしかないのに 何故か自分は高く売れて当然だと思ってしまう 売れないときには相手を責める いい事ないよね
世界同一賃金、それ自体はごく当然の事じゃないか 問題みたいにいわれてるけど
東南アジアの工業労働者の月平均賃金は150ドル、日本人は3000ドル
技能が同一なら企業が工場を東南アジアに移すのは当たり前と言え場当たり前
日本人の給料が下がり、途上国の賃金が上がるのも当たり前
それが嫌なら賃金差に値する能力を身に付けるしかないじゃん
まあ批判する人の気持ちも理屈も分かると思うけど、やはり無茶だと思うわ
>>886 それなら、世界中の資源とインフラと、そして生活環境が均等になってないとだめなんじゃない?
なんと言っていいか分からないんだけど、今の日本に必要なのは途上国の労働者と契合してしまうような第二次産業ではないと思う
そこで競争してもジリ貧になるだけ
第二次産業というのはインフラの整っていない途上国にこそ必要なものなんじゃないかとう気もする
工業化とインフラの充実は相補的に進むから
あるていど任せてもいいんじゃないですか
途上国の労働者と競争しても勝てない 競争からは逃れられないし
日本が工場を作らなくても他国が作る で、のその生産物が市場に出回る
内田先生は身体論を本当に書いてるのかと?
生身とか国土の限界は生身であって
国が国の人を大切にしないとかね
中国の反日暴動(デモでない)について語るなら
まず、自分が今まで中国大陸の人達を安い労働力として使ってきて
急激な工業化、大気汚染、砂漠化などへの責任についてでしょ?
母体汚染、先天異常児、教育も何もない
ただ、放っておいても他の列強や現地の権力者に使われるが日本なら「マシ」だということ
命を守ったり環境に配慮する日本車に乗った中国人が傷つけられるのは酷いことだよ
日本人そのものもだが安い人件費や待遇として使われ車も持てない中国国内の裏切り者扱いなわけだよ
内田先生や私達に安い工業製品などを提供するためにわざわざ異国の中国で働いた人や企業が物理的な脅威にさらされる
そして中国について理解があるよ、みたいな「知識人」は悠々と無垢な人への言論で生活、せめて素直な発言を
中国料理を食べるデモを、とかな。昔の中国に住む人が考えた料理も大切だけど
現実の現在の中国人が主体でしょ?
いや、人格、精神論がどうこうっていうより現実に中国大陸からの大気汚染とかが流れてるのになぜ?と
娘さんとかいるのに。まあネットは「呪い」とか2ちゃんは自分の性生活を書いてるとか言うのに忙しいのかな
技能に優劣と存在の優劣を結びつける人(これは悪くない、その通りかもなと思う)
それに憧れ技能もないのに自分の存在の優性を確認したがる人々
大事なのは自己嫌悪な気がする
日本は絶対的に資源が足りないけど日本より遥かに自然資源はあるが貧しいところもある、ってか多くがそうだ
鉄鉱石などがこのぐらいあって、日本へはこれだけ輸出していて
採掘場に限らず、人件費は、労働者の環境は、国民の生活は、関税は、通貨価値は、とな
そういう国が日本と「平等」になったら今の生活などありえない
現実の人間が同じ努力、苦労、それこそ死者すら出して作った、穀物、資源、金属、材料、工業製品
それでも国が弱い、通貨、金が弱いというだけで
日本円が、自国の通貨価値が、ドルが、ユーロが、で2倍3倍平気で「価値」が変わる
政治家、資本家、官僚、大株主がただただ私腹を肥やす、ってこともあるが
ほとんどの「上」はこのぐらいは知ってるよ
ってか内田先生も知ってるし普通にニュースを理解できるならわかる
でも無知な人、教育機会を奪われた人を内田先生は騙そうとしていると思う
894 :
あ:2013/05/03(金) 18:52:52.11 0
俺は空っぽで何もない
スメール・ハーシュの力学系の本、プラトンの本、それにトマス・フリードマンの本を買ってきた
今車内
教養がないと自由になれない
閉じて愚痴る事しかできない
それは嫌だ
895 :
あ:2013/05/03(金) 18:54:34.53 0
ああ、そうかここ内田さんのスレだったか
内田先生はこれからは共同体だ、贈与だ、とか
それこそ内田先生の言説が共同体を破壊し贈与するだけの物を奪ってきた一因だとわからないか?
本来は無理に共同体なんて探さなくても良かった
内田先生が公民館、地域の集まり、墓掃除、学校での父母会、近所付き合い、持ち回り、介護、近くの子供指導とかした、ってどれほどツイッターで?
地元にホームレスとか居ても素通りしてきたのでは?
住んでる県の行方不明児童の顔とか調べたり覚えたりしてきた?誘拐されてどうなってる?
ただただ金で何でも他人にやらせてるんじゃないのかな。雪かき、金が発生しない「仕事」をどれだけしたかな
そもそも離婚して教え子と結婚した、それ自体は悪くないけど何を語ってきた?
結局は自分が作って自分に従い有利な「共同」体でやってるだけしょ?
っていうと自分に勝手に不満を持ったから性生活が云々ととるかな
日本の今の暮らし、世界の今の暮らしがあるのは何より「技術立国」だから
資源が無くても国民の勤勉さ、礼儀正しさ、法治主義、忍耐、自己犠牲……それで輸入した資源に付加価値を付けて輸出する
日本で暮らせば「プロジェクトX」とか聞いたことはあるだろうし似たことはずっと聞いてきたはず
大成功した天才、秀才でも名前は知られていない、失敗して失意の内に死んだ人は数多い
それも日本式には1人の大天才が、ってことではなくチーム力、協調性、組織力がな
日本の協調性ってのは様々な悲劇を生んできたし
国民を皆平等に、意思疎通、協力するために「個性」が潰れたり排他的であったりした
ただ、そういう日本人の特性があるからこそ今の生活がある
「自己責任」はおかしい
変な制度のまま、わずかだけ希望を持たせて、できるはずなのにやらなかったお前が悪い、
文句を言う前に努力しろ、みたいなことが変だ、と言っていたな
それでも自分は教授とか今のポジションを得るために「努力」してきたから
言論で飯を食うなんておかしい、印税なんて要らないから図書館に配られる方が良い、とな
例えば生き死に直結するような話題を運営に凍結したりされないような頻度で
毎日のようにPCに触れて13966ツイートできる人がどれだけいる?
時間的余裕もだが心情的にもな
なけなしの金で内田先生の本を買ってこの人は教授でフランス文学でレヴィナスとかいう偉い人の弟子で
武道を修めていて、様々な人と交流があって、ってもそれだけ内田先生は使命を果たしてきただろうか
俺も内田先生の本を買って「加担」したんだよ
「身体論」っていうなら内田先生は数年前まで東北地方に押し付けてきた原発とか
地方への様々な負担で便利に暮らしてきたわけでしょ?
それで大して頭を下げるわけでもなく他人にな
電波塔だって単にネットの速度を上げるために農地を変え、電波を地方に撒き散らしてる
低賃金、教育機会が無かった下層が酷い待遇だからこその生活だ
目に見える「接客業」でさえもな
経済規模を増やすためと借金をするだけして
若者が利己的とかな
高価なパソコン、超高速のネット環境のためにどれだけ犠牲にしてきた?
ストーブでさえ換気しないと人は死ぬ、車の排気ガスを排気しないとすぐだよ
内田先生に「商品」「エネルギー」を運ぶため、作るためにどれだけの児童が教育を受けられなくなった?
日本でこう暮らす俺もあまり変わらないってのなら、なぜ俺は周囲や世界の犠牲によって学んだことを広げられない?自己責任?
フランス文学がわからなくても単純な物理現象がわかってれば前提からしておかしいと思うようなことが多々ある
でも、それこそ「教育」を受けられなかった人は騙される
日本の学歴社会、属性で判断も悪くないよ、生身の個人を捕まえてお前はダメだ、ってのより楽だよといいながら
「ゆとり教育」のように自分で野や山や博物館に言って問題を見つけ解決するような方法を説く
日本の新卒社会で中卒だけど世界を見て回り成長しても雇われない
中途採用も実績ありきで外資系は日本式のやり方を捨てなければだ
学歴が必要で結局は「ゆとり」は塾通いなどに充てられ格差が開く
評価され直しているという女子大、どころか大学にも通えない
それで教育が自分の利益のために、となっているとかな
とにもかくにも「ポジション」を手に入れないとどうしようも無い
「底辺」で社会のことを考えるよ、ってもその思考さえ恵まれた環境によって育まれる
自分の女子大は風水的に、とか建築者の遊び心が、とか大学数が
だた「大卒」という肩書きの価値が欲しいエゴだ、とか
これほど大学が無くて本来なら高卒なり何なりで働いた方が幸せだった人を沢山見てきた
900 :
あ:2013/05/03(金) 19:30:09.83 0
ああ、気持ち分かるような気もするな
901 :
あ:2013/05/03(金) 19:33:48.53 0
あなたは正しいと思うな、嘘がない
楽しく生きようぜ、それが一番だよ
別に内田先生が悪いから筆を折れ、ってことではなく
変なこともしたからこその言論の地位をなぜ活かさない?責任だよ
だって自分や娘、弟子が死にかねないことではないか
内田先生が大気汚染を「ブロック」できるか?
日本に住んでれば、少なくともネットができるようならどうやっても「加害者」
政教分離した技術立国である日本に住む以上はまず科学、技術、医療、農学など理系が第一だ
全員が難しい化学式を覚える必要は無いが生活レベルで実感しているしもっとな
仕分けだの2位じゃだめなんですか、とか
第一次産業、第二次産業が全ての基本だな、もちろん単に体を動かすってことだけでなく
実力、論理、倫理、それが無ければどうにもならない、無いものは無いんだから
女子大は知らないが本当に大学とかで理系の人は勉強に次ぐ勉強で班別活動や研究室に籠って共同体とか言っていないよ
理系がどんなに頑張っても舵取りは文系という事実
日本で大発明とか既存の改善でエネルギーや食糧、環境問題が良くなれば
自然と金も何も入ってくるし尊敬だの何だのも付いてくる
もちろん文化とかも必要だけどな
「トリクルダウン」ってのならまず理系に
単純に治せる病気で死んだりとか嫌でしょ?
>>901 ありがとう
ただ学べば学ぶほど嘘や方便が目について
昔は楽しめたものが楽しめなくなる……
内田先生の本だって昔はもっと楽しめた
このまま楽しく暮らして恋愛して子供を育て老後は……ってなればいいんだけどな
それも日本のままで
結局は「グローバル」な力を付ける方が速かったりな
俺も何時も気を張ってるわけではないし気まぐれだったりすからこそ
他の媒体より掲示板に書き込んだ、長文だがな
俺たちは全員、金持ち、拝金主義として読み書きもできない人に罵られている
日本が内向きだ、日本語で書いて日本人しか読まないけど商売ができる、良いことだとな
良いことだけで済むわけが無い、両面があるし功罪があり公正に論じるべき
紙もだがパソコンに使われる金属はどこから?携帯に「金」がってのはわかり易いけど
内田先生や私達が豊かに暮らすからこそ
善意の日本人が貧国で資本主義の手先として呪われ人質になり殺されているのに
なのになんで内田先生はあんな酷いことを言えるんだろうか
日本は軍事的に侵略してないから、若者がアメリカとかより自由にボランティアに行けるんだ、素晴らしいことだ
だから自分が論じている「どうでしょう?」な9条の効果なんだ、とな
「経済侵略」って言えばアメリカ人が行儀良く日本車を買って壊すだけだと思ってる?
日本は既に侵略しまくりで優位な立場だからこそわざわざ軍事的に侵略する必要なんてない
単に「自衛」「国防」すればいい、アメリカに意向ってだけでなく
俺たちが豊かに暮らすからこそ自衛隊や、私達本人も兵器やらで殺されるかもしれない
俺ももっと若くて幼いころ、迷った時に内田先生の本を買ったよ
しかし、少し学んで見れば変だとわかってきた
かつての俺のような人は増やしたくないし
一時的でさえ楽しませてもらったからこそ直してもらいたい
ただ、ツイッターとかはすぐに分量的に連投で凍結になってしまった
内田先生のメールアドレスとか無いのだろうか?
本名、顔を出しているんだから本来は会って話したいが余裕が無い
組織に属してた今まではともあれ「引退」した今なら正直に話すこともできるはず
普通に考えてボランティアしなければいけない弱者
テロ組織があるような背景が第一だよな
単に資源を日本に輸出するかどうかってだけでなく
通貨価値とかが低いからこそ日本の経済がある
名前も知らない国で起きた不動産バブルが弾けたら日本経済も大打撃だ、酷い時代だ
じゃなくてさ、まずなるべく多くの国のことを知ろうよ、せめて名前と日本に直結する資源や産業ぐらい
>>905
自分は滅多に人の文章に共感する事はない人間だけど、あなたの文章に共感した
ありがとう
>>906 良かったよ
内容自体は多くの人に知ってもらいたいけど内田スレなので内田先生に限ると
良い悪いの前に適当に書き過ぎである。だからそれに対する俺もつい長くなってしまっている……
ブログにアップして見直しや訂正もせずに編集がピックアップ、とか
何だか目新しい、超然とした風に感じる人もいるが冷静に考えておかしい
ってか、なぜ他の人がそうやらないか、ってことで、普通に忙しいから。儲けも意外に少ない
よくしらない一般人に下手なことを教えるより、ルールが厳格な論文とかな
いっぱい本を出してるけど1つ1つの話題の繋がりが滅茶苦茶だ
で、ブロックとか返信への返信はしない、とか
とにかく適当に書き散らして出版社の人がピックアップするのに任せる
こう言っては何だけど生身の内田先生自体は世界がどうとか語るような人でも無いと思う
ただ、適当に既存の様々な分野の専門家の言論を「売れそうに」書く
単純に私利私欲ってだけでなく自分の好きな、自分に都合のいい人を利することもある
本人も忘れてても自分は変化し続けるから、とか
私が間違うのを勘定に入れろ、とか大学教授だけど床屋談義に勝手にみんなが金を払ってる、とかな
気取った言い方をしているけど、具体例から著者の言いたいことを推測する。少し「生身」を見ればわかる
内田先生は文学研究者だけあって修辞(レトリック)は確かに上手いが、それは外に出さないでくれよ
税金が高くて驚いた、はそれは単なる感想にしても
読者からの反応が詭弁ってか異常だ
教育は学ぶ前と後で物差し自体が変化するって言って教え子と結婚する
わざわざ外国へ仲間内で行って好き放題に飲み食いした
これだけ食べても日本より遥かに安い、とか
内田先生は別に邪悪とかでなく単に勘違い知識人、なんだろうと思う
大学教授とかに割りといる、ただ表に出過ぎた、本来は閉じられた世界での地位なのに
免疫の無い人、学問にコンプレックスがある人、迷える人、幼い人には特に有害
62歳でツイッターとかは向いてないよ
内田先生の本を読まなくても普段のニュースレベルがわかればもっと生き易い
高校生の時は大学教授って物凄い存在だと思ったけど
大学に行けば、研究室に入れば教授もただの中年以上の人だな
特には文系は象牙の塔で理系ほど予算も無い
フランス文学の先生がガイダンスとかも普通にある
何だかんだ言って気難しいイメージがある大学教授がフレンドリーに話す
身近なツイッターとかブログとか
ってだけでも惹かれてしまう人はいる
神戸女学院大学のキリストで秘密の花園的なのも特別感を出す
912 :
考える名無しさん:2013/05/04(土) 10:48:53.51 0
>>911 ざっと目をとおしただけだけど、さすがによくまとまってるんじゃないだろうか。
日本の憲法は、当時の世界の人類への思いがこめられた理想の憲法。
いまもその思いは実現していないが、この理想に世界を近づけるために、この憲法をもっと世界にアピールしていかなければいけない。
理想の憲法だから、欧米諸国の憲法が何回も変更されているのに、日本の憲法は戦後60年以上も変わっていない。
人が妙に断定的で、すっきりした政治的意見を言い出したら、眉に唾をつけて聞いた方がいい。
これは私の経験的革新です。というのは、人間が過剰に断定的になるのは、たいていの場合、
他人の意見を受け売りしているときだからです。(『日本辺境論』p.119)
自分で本屋やネットを活用して日々考えられるなら内田先生の論は要らないんだよな
放置、加担しておきながら問題が起こってから後知恵の結果論で他人を言説の受け売り
1つ1つ単体で見れば確かにもっともらしく見えるよ
誰だって高い賃金を貰って自分の人間としての権利を気にかけてもらって
放射能は怖いし節電だって本来はしたくない
社会を良くしたいし、長生きしたい
コンセントを小まめに抜くのが大して意味は無いとか
米粒1つ残さず食べたって廃棄される食品の量にはあまり関係なかったり
不合理だ。それでも一般人は不安なんだよ。なぜ騙す?金、時間、信頼、学問、レイヴィナス、村上春樹……
哲学板とかにいると実感できないけど
本当に今は情報弱者、教育格差とか酷いよ
円高、円安ぐらいのこともきちんと学ぶ機会がなく円を使うとか
軍事の基本すら教えられないけどいきなりニュースで現実を見たりな
大学教授ならまず自分の学校の同僚の「概論」の著作を紹介すればいいのに
人脈とかそういうのでなく普通に会って話すような人も多いのに自分と自分のシンパ、自分の意見を補強するわかりやすい的
領土問題1つだって竹島とか勝手に領有権を「主張」してるとかそういうレベルだと思ってた
友好とか教えられてきたら、いきなり今と全く同じ平和憲法下で殺されたりとか朝鮮人凶悪犯を野に放て、要塞化して軍隊を常駐させたりとか
ネットに限らずに受けてきた「教育」、人権で個性で平和とかそういった子供が「社会」に出る時どう思う?
ギャップに悩み苦しんで働けなかったらニートだ、とか親に迷惑を、ってならなぜ年長者が教えてこないのか
俺も元々は内田先生のブログなどは割りと好きに見てたけど原発を東北に押し付けてきたのは酷い、
と言ったと思えば外国と近い「辺境」の人が虐げられるのはよくあるとか
死人が出ても血が流れると思ってるのである、とか違和感を持ってそこから一気に信じられなくなった
そこまで嫌いなわけではないが内田先生の「言論の自由」より「読者の尊厳」のが大事だよ
たとえ内田先生の言論で一時的にでも気休めになる人がいるとしてもな
既に内田先生の言論は現行法でも処罰の対処になるぐらいだが、言論界全体のため、多くの善良で慎重な人のために守られていると思う
916 :
あ:2013/05/04(土) 13:35:21.12 0
果たして国家に人が守れるか、ここから問い直した方がいいんじゃないか
917 :
あ:2013/05/04(土) 13:42:55.55 0
もういいよこのままで。
大事なことはめちゃくちゃになってから考えればいいさ。
必要に駈られないと人は動かない。
グローバル化で他の「国」を犠牲にしてきたからこそ
日本と言う「国」でも受け入れろ、みたいな圧力や風潮があるんだと思うよ
実力に合わない分不相応を続ければ本当の戦争になりかねない
内田先生より年下な安部総理もそれ単体をやりたくてTPPや憲法改悪とかではないと思う
「美しい国へ」を読んでも、トップ向きではないが、そんなに邪悪な人ではないな、と思った
本当に器用なら、もっと狡猾に書くだろうし、それこそグローバルな人材として大活躍してるわけだよ
日本の通貨、経済力を高く保ち資源を安く仕入れる、その弊害としての拝金
日本が組織力、均一性で良い技術を生む、その弊害として排他的で上が無能
主従を間違えてるよ、あくまで主体はそっち
919 :
あ:2013/05/04(土) 13:45:55.36 0
もう適当にやってりゃいいよ。
どうせ平和だし。
平和が崩れたってどうせ愚痴いって過ごすんだろうし。
どっちにしたって本気にはならないだろう。
920 :
あ:2013/05/04(土) 13:47:36.54 0
>>918 あなたの姿勢に共感する。
でも内田さんはもうどうでもいいや。
921 :
あ:2013/05/04(土) 13:51:35.44 0
もう生き方で対抗するしかない。
俺はスポイルされたくない。
922 :
あ:2013/05/04(土) 13:56:44.48 0
平和な社会には嘘も本当もない。
全てが本当だし全てが嘘だ。
923 :
あ:2013/05/04(土) 13:58:36.05 0
というか「平和」な社会においては「本当」が必要とされないんだ。
そういう状況下においては人は嘘さえつけない。
924 :
あ:2013/05/04(土) 13:59:47.54 0
確かなのは体のどこかにある俺のゴースト。
内田さんは62歳で今から変えるっても難しいだろうな
それこそ言論の世界に限らず若者を取り巻く状況は厳しいがそれでもやっていかなくてはならない
内田先生的に言えば、常に変だ、と言い続けるとしてな
926 :
あ:2013/05/04(土) 14:05:04.32 0
あるいは過去の集積としての象徴体系。
927 :
あ:2013/05/04(土) 14:08:03.08 0
日本国憲法は中に浮いている。
現行憲法が理想に近い憲法だとは言えると思う。
非戦を貫き、軍隊を持たないことを歌い上げている。
個人の人権を尊重して、国の文化も大切にする。
ところが現実は、そこまでなかなか近づかない。
でも、現実が理想に近づかないからと言って、理想のほうを変えたのでは本末転倒だ。
現実を理想に近づける努力こそが、必要なんだと思う。
>>928 なんか違和感を持つ……
モヤモヤ、言語質(クオリア)がな
>現実が理想に近づかないからと言って、理想のほうを変えたのでは本末転倒だ。
俺たちが生きてるのは現実なんだがな
現実を良くするために理想を掲げるわけなんだよ
理想を実現するために個人でやるならいいけどな
>>929 平和とか人権、そして自由を守る、ということが理想なのかどうかで視点は変わる。
僕は、法律としては、それぞれが理想のひとつづつだと思ってる。
現実をどの方向に進めるのか。
誰のために、どういう社会を作るのか。
それが政治だ。
その政治の大きな方向を決める法律が憲法だ。
だから、憲法というものはどういう理念を掲げるのかということが重要だ。
その意味で、現行憲法には、平和、人権、そして言論の自由が掲げられている。
それが、現実の政治の指針となっている。
指針としなければいけない、と言い換えてもいい。
個人の問題ではない。
政治の問題だ。
現行憲法を変えるの変えないのかは、政治の理念を変えるのか変えないのか、ということだ。
ワンピース、ウシジマくん、スラムダンク、もやしもん……
漫画がどうってか、単に自分の意見しか出してないよな
オタク論とかおいおいって感じ
そもそも60越えが無理に若者にすり寄ってもな
街場の漫画論とか製作者や読者からすれば、は?って感じ
ノーベル漫画賞を井上雄彦のために、って幾ら出すんだ?
単に自分のためにひたすら流用、悪用、濫用
それで若者に著者を買わせ金を絞りとる
漫画とかは話の枕、きっかけとして本当に良い方向に導くってのならまだしもな
単に既に言っていることを漫画を「ダシ」にして売りこんでるだけでしょ?
素直にフランス文学やレヴィナスって学会で言ってればいいのに
文学部の世間的な扱いを知らないな
「ミーはおフランスに」じゃないが内田先生の意識はともかくパリ症候群とか世間一般のイメージがな
これで英文学や国文学だったらな
933 :
あ:2013/05/04(土) 20:33:12.37 0
自分は理想という言葉が嫌いだ。
理想というのは言い換えれば達成された未来。
社会的理想を提示するという事は社会の成員に向かって、この理念的に達成された未来への奇跡をなぞる様に現在を生きろ、と命令する事。
そうするには理想のヴィジョンが余りにも貧困過ぎる。
だおい
大体その「理想」は本当にあなたの理想なの?あなたの欲望とどう関係するの?
934 :
あ:2013/05/04(土) 20:35:21.82 0
要するに目標が低すぎやしませんか、それを他人に押し付けるのはやめて下さいよ、
というかそもそもそんな理想なんてのぞんでいないでしょう?可能性を狭めないでくれ、という事だ。
935 :
あ:2013/05/04(土) 20:37:09.66 0
大体二十代三十代で理想が平和、なんてうーんどうなの?
五十代以降は憲法制定には直接関わらない方がいい
>>933 君は自分の卑小さが苦しいのだろう。
だけど、個人の現実は卑小なことの積み重ねでしかあり得ない。
世界の平和を守りたいという理念を、余りにも貧困過ぎる、と感じてしまう君の心は、誇大妄想に近い。
自身の感性が、そのまま世界規模になっていると思ってしまうのだろう。
自分の欲望と関係するかどうかという卑小な現実しか見られない君が、その感性においては世界の大きさになってしまっている。
個人の理想がどうあろうと、その理想を守るためには平和な社会が必要だ。
戦争になって、現実にでも社会的にでも戦いに参加させられれば、理想など跡形もなく消えていく。
自分と家族の現実を守ることすら、最優先事項ではなくなる。
他人や自分の属する集団に自分そのものを預けてしまうことになる。
戦闘行為そのものの中では、それがそのまま自分を守ることにもつながるかも知れないが、通常の生活の中で他人や集団に自分を預ければ、君の思いとは逆に自分を失っていくだけだ。
君は、むしろそれを望んでいるのかも知れない。
憲法は、国民と社会のあり方を決める政治の根幹だ。
平和な社会より戦争のある社会を望むなら、自由である個人より束縛された個人を望むなら、それも選択だ。
>>936
自衛隊の存在と、
憲法第九条項「2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」
との関係についてどう思われますか?
何をどう改正するか分かっていないからお互い不毛だよね。
940 :
あ:2013/05/04(土) 21:47:56.49 0
揺らぎが大事だというならさ、文学者になればいいんだよ。
文学者マインドでジャーナリスティックな文章を書くからいけないんだよ。文体かえなよ。
相性が悪いんだ。
だから結局文体の問題なんだよ。
>>937 政府の法令解釈みたいで申し訳ないが、自衛隊は戦力ではなく、言葉通り、自衛のための集団だと思ってる。
言ってみれば警察の拡大版。
国内における組織的な攻撃に対処するための国家による武装集団であると考えている。
その範囲において、様々な機器(武器、兵器)や作戦が認められるものだと思っている。
もし、それを否定するなら、警察ですら武器を持てないことになる。
個別の内容は、武器も戦略も、その時々の状況により違うのが当然。
攻撃を仕掛けてくる組織が他の国であれば、当然、その攻撃から日本を守るために他国に対する作戦が実行される。
組織的な攻撃から社会を防衛するための組織を憲法違反だとする感じ方は理解できない。
ぐぐったなW
>>939 とりあえず、自民党の憲法改正草案が公表されているから、それに対する判断ということになる。
>>943 >>942のことなら、昔からの自分の考えだよ。
警察と自衛隊は本質的には同じものだと思ってる。
文学者マインドをもつのはいい
そういう文学的貢献をするために戦略的にジャーナリスティックな文体で文章を書くのもいい。
しかし、その文章はジャーナリスティックに読める水準のものでなくてはいけない。
947 :
あ:2013/05/04(土) 21:56:29.57 0
平和って世界の公共財だと思うんだけど、九条があると日本歯それについて貢献しえないと思うんだけど、そのへんどう思いますか?
ただで平和を享受するという点についてどう感じますか?
あるいは、現行憲法の下で平和という理想を実現するために、日本は具体的にどのような貢献が出来ると思いますか?
>>947は>>945へ
>>947 世界の平和に貢献できるのは、理念と経済への協力だ。
平和のための戦いというものはない。
戦争はすべて利害の対立によるものだから、どちらに荷担しても、それは平和への貢献ではない。
日本が世界の平和に貢献できるとすれば、この平和を理念とする憲法を、強く世界に訴えていくことだ。
そして経済力を蓄えて、途上国でも利害対立が起きにくくなるように、経済援助をすることも現実的な対応だ。
それは、日本がいままでやってきていることでもあるけど、平和の理念を訴えることに関しては、近年、特に弱まっている。
950 :
あ:2013/05/04(土) 22:21:48.57 0
分かりました、有り難うございました。
>>949 その経済力は途上国を犠牲にしているわけで
だから途上国で争いが増えるんだがな
協力とか援助って言い方はいいけど自覚がある?
放っておいても他の列強や現地の権力者が安い労働力として使い資源を輸出させるので
まあ日本は「マシ」なことは確か
ぶっちゃけ途上国にアルミニウムなどがあってもその国の中では金にならないので
日本を通せば回り回ってその国のためになることもあるけどさ
何か他人事っていうか良い人ぶってるっていうか
952 :
あ:2013/05/05(日) 01:25:59.28 0
ああ、、余計な事を言ってしまった。。。
国際人になるのがいいのかなと思う
954 :
あ:2013/05/05(日) 01:29:18.96 0
国際化がプラスになるのかマイナスになるのか、結局制度設計の問題なのかもな・・・
長所を生かしてお互い豊かになれるんならそれが一番だ
955 :
あ:2013/05/05(日) 01:32:03.70 0
憲法について考えるのはむずかしい
憲法は国家の設計図だと思う
いい設計図を引くためには教養と世間知の両方を持っていなければならない
良い憲法を作れる人が最強かも
とにかく基本は人と上手くやって行く事だ
957 :
あ:2013/05/05(日) 03:24:53.88 0
眠れん
嘘も大事、というか嘘の方が大事かもしれん
大事なものは恐らく日常性の外にある
それは日常性の観点で見ると、非現実的で無駄であるという判断を下され勝ち
しかし日常性は可能なものたちと比べたときとき、非常な貧しさを感じさせる
嘘を付かずに生活するのは恐らく貧しい
嘘にも色々あるんだろう
958 :
あ:2013/05/05(日) 03:30:07.70 0
嘘のない人生は恐らく貧しい
日常性は貧しい、そして貧しいのは危ない、余裕がないから
959 :
あ:2013/05/05(日) 08:56:01.33 0
自分が反発を感じていたのは日常の枠の中での嘘についてなのだと気付いた
嘘一般を否定すると欲望が消える
日常の枠の中での嘘は欲望を消しはしないが、抑圧、隠蔽する
そして抑圧された欲望は。。。ここから先はフロイトを読んだ事がないので分からない。
福島瑞穂さんに興味がある。
あの人はタフだよなあ・・・
皮肉では全くない。
>シングルマザーであり、同棲している弁護士の海渡雄一との間には、「母親になりたくなくて、迷いに迷った末の出産」[47]により娘をもうけている。
夫婦別姓を実行するため、婚姻届を提出していない事実婚であり、娘が非嫡出子であるため、非嫡出子の相続差別に反対している。
家族の中でも個人ひとりひとりを尊重する主義を持っており、」[48]、著書では「私は、子供が18歳になったら“家族解散式”というのをやろうと思っている」[49
]「子どもが18歳になれば、『ご勝手に』と言いたい。365日、24時間、他人の干渉なしに生きて、自分でも白紙の人生をどう生きるか考えたらいいし、私もそうしたい。
私の場合は、子どものごはんや休みのいろんなやりくりをすることから『解放』されたいのだ。バンザーイ。 」
wiikiより
こういうの見ると非日常的な想像力のある人だと思う。
殆どシュールですらある。
倫理は彼岸への視線がその主体にもたらす様なものような気もするし。
そういう意味でいうと、日常に留まるのは倫理的にも貧しい。
単純なリアリストにはなるまい。
日常レベルでの嘘を理想と称して外から押し付ける、それが嫌なんだ
日常は貧しい、その貧しさを上から押し付けられてはかなわない。
とにかくジャーナリステリックに書くなら形だけでも徹底しないと。
知らないうちに自分で自分をスポイルすることになる。
俺は全然関係ないけど。
それを「戦略だから、実は内面ではもっと深い事を考えている」というやり方は卑怯だよ。
>「今の日本では、大勢に順応するということは、戦時体制下のアメリカとはちがって、別に徴兵制度を意味しない。何とか世の中をうまく送って、マイホームをつくるために役立つ道を歩むことである。
それでは大勢に順応しないということは、何を意味するであろうか。
極端な例が三派全学違であるが、こん棒をふりまわしても破防法はなかなか適用されず、一日、二目の拘留で問題は片づいてしまう。
しかもおまわりさんは機動隊の猛者といえども、まさかピストルをもって撃ってくる心配はないので、幾らこちらが勇気をふるって相手をやっつけても、強い相手が強い力を出さないで、あしらって一緒に遊んでくれるのである。
幼稚園と保母のような関係がそこにはあるといえよう。
非日常を装った日常性のレベルでの発散。
969 :
あ:2013/05/05(日) 10:20:29.64 0
プロレスをしている振りをしているというスタンスが一番卑怯だ。
970 :
あ:2013/05/05(日) 10:44:42.63 0
「こうして頑固親父の振りをしているけど、実は全部わかった上で敢えてこうしているんだよ」というスタンスが嫌だ。
>>968 これは残念ながら、三島の誇大思考そのままだよね。
国家とそれに対する対応を極端に大きななものとして見てしまう。
棍棒持ってるだけの学生たちに対して、破防法だとか、ピストルを撃ってくるだとか。
三島にとっては、直接の国家機関が国家そのものまで拡大されてしまっていることの表われだろう。
国家機構を成り立たせるのは、実は理念だ。
国家に対する人々の抗議や主張には、その理念そのものに対するに是非を問う場合もあれば、理念が実現していないことへの抗議もある。
もちろん改憲問題は、理念そのものの是非を問うものだから、それぞれの理念を十分に比較検討しなければならない。
改定手続きであっても、その理念の重さを表現しているわけだ。
TPPで関税や国内法、安全性まで弄られる
経済植民地だ、奴隷だ
確かにそれはそうだしもちろん嫌だが
少なからず日本もやってきたんだよな
ただ弱くなってきているアメリカ1国の都合だけ、ってのが問題だし
あまりにも極端すぎる
TPP反対はいいけど、話すなら、日本の優位性、弱国の悲惨さを明らかにしないと
そうでないと一般市民は疑問っていうか世界の理不尽さ、厳しさを知っていないんだよな
親米ってか、TPPでアメリカとの関係強化とか意味無い
だって教育が生き届いてるはずの日本人でも自分に資源などを輸出する国の名前も良く知らない
「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」んだよ
日常性というのものそれ自体が恐らく虚構、嘘なんだと思う
日常の虚構性を明らかにするためにはそれとは別の場所に存在する嘘、つまりは日常を相対化しうるような非日常的嘘を必要とする。
平和、は日常を相対化しない。それを理念として提唱したとき、むしろ日常の虚構性を隠蔽し、強化する方向に働く。
平和というのは要するに日常、というこだから、平和を理想に据えるという事は日常を絶対化してしまうという事でもある。
日常と非日常との間に壁を据える事によって、非日常を排除する。
しかし価値あるものは恐らく、非日常からやってくる、というか非日常に視線を向けたとき、主体の内部に形成される価値が倫理(これは我慢でも博愛でもなんでもいい)だと思う。
日常の中からは精神的な価値というものは恐らくでてこない。
あとの議論はは上の逆。
九条は、日常と非日常の間に壁を設けて後者を排除し、人の視線を専ら日常に向けてすえつけるという点で良くないと思う。
日常を理想化するのは良くない。日常は事後的に見出されるものだ。。混乱してきた。
>>974 哲学板だがもう内田先生から乖離してる
まあ、内田先生の話題が広すぎるけどな
内田先生は思想家でもエッセイストでも無く単なるコメンテーターだと思う
エッセイって本来はかなりきちんとした論評だけど
枕草子とか随筆の影響があって社会問題をきつく語るのもエッセイとか
自分の思想がきちんとあるなら言わないようなことばかり
勿論自分は倫理の事なんて気にしてない。
自分が非日常に求めるのはそういうものではない。
また、自分は過激でもないし、マゾヒストでもない。
>>976
入り口は内田さんだったんだけど、書いてるうちに脱線してしまった。ごめん。
>>976は>>975へ
また間違えた。>>977は>>975。
失礼しました。
まあ、いいんだけどスレの終わりが近いので
次スレのタイトルはどうするか
あんまり初心者がとっつきにくいのも良くないか
【呪いの体現者】とか確かにそうなんだけどな
贈与経済はむずかしいと思うな。
非対称的な贈与関係というものが如何に煩わしいか。
それがあまりに煩わしくて、また危険でもあるから、言葉や貨幣が生まれたわけで。
相互贈与の前面化によって社会が支えられるなら、言語も貨幣も登場していない。
個別的相互贈与の全面化というのは媒介の排除でもある。
媒介を欠いて社会秩序を維持していけるほど人は強いのか、コミュニケーション能力が高いのか。
贈与経済の中で生き方が、貨幣経済の中で生きるよりも、遥かにむずかしいと思う。
贈与社会は、媒介を欠いているが故にその成員に高いバランス能力を要求する。
それを欠いた状態で贈与経済に移行すると恐らく混乱するはず。
むしろそちらの方が弱肉強食の自然に近い。
新たな媒介を作り出す事になると思うけども、この媒介は。。。どういうものになるだろうか。
プラスの価値をもって語られる所謂「互いに向かい合う」という事が如何に危険かという事。
向かい合った時に生じるのは、相互理解ではなく、理解不可能性を突きつけられた苛立ちからくるイザコザに決まっている。
互いに直接向かい合うという事のコスト、リスクを軽減するために、恐らく貨幣が生じた、というか必要とされる。
それはAチャンネルをみれば分かる事だ。
媒介を廃したコミュニケーションによって相互理解が達成され、平和な社会がもたらされるというのは、危険な幻想だ。
向き合ったら喧嘩するに決まっている。喧嘩しないのは、間に様々な媒介を配し、直接的に関係を取り結ぶ事をさけているからだ。
媒介の利用の結果は相互疎外ではない、なんていったらいいんだ
贈与関係が安定的に成立していたのはそれが共同体間の交換だからだ。相互理解の断念が予め両者に共有されているからだ。
共同体内に直接的相互交換を導入すると混乱する。
成員に非常な繊細さ、タフさがないと安定しない。その負担から来るストレスは恐らく暴力という形での発散をもたらす。
989 :
あ:2013/05/05(日) 20:27:57.33 0
その結果人は媒介を求め、作り出す。
直接的相互作用を禁じた結果、秩序が形成され、平和が訪れる。
が、平和が続くと、直接的相互作用の危険性が忘れられ、相互理解の幻想と欲求が生まれ、結果それを妨げる媒介を阻害の原因であると見なすようになる。
990 :
あ:2013/05/05(日) 20:42:13.73 0
だからかつての贈与経済は、言葉を交わさず物だけ置いていくという形を取ったのだろう。
直接的相互コミュニケーションの危険性の認識と断念。
991 :
考える名無しさん:2013/05/05(日) 21:23:37.07 0
連投は勿論なるべく避けるべきだが
目に余るんなら内田先生にまず注意して欲しい
内田先生に直接、簡単に言えれば問題ないのにな
まあ脱線しないならいいんじゃない?哲学板だし
もちろん内田先生が主題だけど
語る内容や読者への配慮がな
あまりにも乖離して短文連投は良くないと思うけど
993 :
あ:2013/05/05(日) 22:50:17.50 0
専門書、書いていない
一般書、適当
自分にはどうしてもこう見える。
楽だから一般書を書いてるでしょ?
内田さんがついにあのきっこをRTし始めていて笑ったw
もうまともな大学教授と思われるの放棄し始めたのかなあ
まあもう既に退官してるけどさ
Don't need to be alone
No need to be alone
I's real love, it's real
Yes it's real love, it's real
を
only to be alone
only to be afraid
It's real love, it's real
Yes it's real love, it's real
に変えたい。
あ
test