1 :
考える名無しさん:
だっておかしいだろ
意識とかクオリアなんて呼ばれるものを持ってるのは
実は俺だけであって
お前らには意識とかクオリアなんてないんだから
というかお前らは意識とかクオリアを
持っているように感じているかもしれないけど
お前らは実はロボットと同じで
意識とかクオリアを持っていると
思い込んでいるに過ぎないんだから
この宇宙で唯一特別な存在である俺がこういうことをいうと
いやそれは
>>1の思い込みであって
本当に意識とかクオリアを持っているのは
>>1ではなく「この俺」だけだ
とか言う奴が出てくるかもしれない
でもそういうことを言うってことこそ
思い込みロボットであることの何よりの証拠なんだよね
まさに機械のようにアルゴリズム通りにそういう発言をしているだけなんだから
もちろん
>>1である俺がそういうことを言ったとしたら
それは例外的なケースだよ
実際問題として俺には意識もあるしクオリアもある
そのことは俺が一番分かってるんだから
お前らに独我論者を名乗る資格はない
独我論的客観主義(汗
劣化永井均
1「私はクオリアです。あなたはあそこのチンピラをやっつけて下さい」
ボクサー「うるせえぶっ殺す」
1「ギャー!」
5 :
考える名無しさん:2013/02/05(火) 14:53:25.41 O
独我論者がなんで他人に話かけたり質問するのか理解できません
6 :
考える名無しさん:2013/02/05(火) 15:23:34.78 0
まず独我論と独在論の違いを明確にすることである。
それから、「独我論」と、「相互主観性」の概念を明確にしないと、
独我論に於ける、主観的意識又、クオリアを論じることは出来ない。
独在論は永井・入不二その他周辺の話題だからいきなりもちだされてもな
8 :
考える名無しさん:2013/02/05(火) 16:40:44.44 0
独我論とは、主観的観念論の極端な形で、意識される私の個我と、そのその主観的変移
のみが唯一の実在であり、他の一切の個我や事物は幻想に過ぎないと、否定する。
それに対して、「独在論」は、現象学での「間主観的還元」によって、自我が他者の身体の
現出を介して、自我が転移・移入されることによって、他者(他我)と客観的な「共同主観性」
を基礎づけることです。 だから、独我論は、自分がすべてで、他の自我(他の主観)を完全に否定する。
それに対して、独在論は自分以外の他の自我(他の主観)を肯定し、客観性ある「共同主観性(相互主観性)」
を形成するところが、根本的に異なる。
独我論者を論破するには、そいつの顔を思いっきり殴ってみるとよい
別に「他人」に話しかけてるわけではないです
ある対象に話しかけてるだけです
>>5 他者も独我論的自我があるに違いないと、自分の自我を介して素朴に信じているから。
13 :
考える名無しさん:2013/02/12(火) 21:29:52.60 0
なんで私以外にも「私」がいるの?
という問いの方が哲学的には根源的な問いではないかな。
答えは同じことになるだろうけれど…
14 :
考える名無しさん:2013/02/12(火) 23:23:28.06 0
なんで私以外にも「私」がいるの?
この問は、「自己同一性」としてギリシャ哲学から今日の西洋哲学の根幹をなしている。
ただ、解らないのは、デカルトの「私は考えるゆえに私は在る」の、超越的主観(私)は、
独立した存在としての「私」であり、「自己同一性」と対極にある。この「自己同一性」は、
共同主観性と解釈した方が「理」にかなっているのであろうか。共同主観性の自我は、「構成的内在」に
於いて、自己同一性として認識されるのは、現象学に限ったことではないのかもしれない。つまり、普段
我々は、無意識の内に体験しているのであろうか。
15 :
考える名無しさん:2013/02/12(火) 23:35:36.11 0
独我論って実は人間の価値観が思いっきり振り切った状態で入っている色眼鏡の極致のこと
他我論の方がまだいい
しかし人間はこの自分の物差しでしか考えられないという限界があるんだけれどね
16 :
考える名無しさん:2013/02/13(水) 15:21:30.82 0
人間は確かに自分の物差し(価値観)でしか考えられないという「限界」があると思う。
その限界を、少しでも取り除くことを可能としているのが、現象学なのかもしれない。
17 :
考える名無しさん:2013/02/13(水) 18:49:10.82 0
独我論は普通にwikiの哲学一覧にもある
独我論
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E6%88%91%E8%AB%96 ましてや統合失調症とかいう個人という最後の壁を破壊して脳は生きていてもその魂は破壊する第2の死が待ってるというのに
もし自我をとりつめることができるならそれだけましだし そもそも自我は更にあらゆるもので構成されるから
自我ひとくくりでとりもつことができるならそれでいいと思う ただあなたたちがもってる独我論へのイメージは大きく変わる
なぜなら先ほどもいったとおり独我論はその構成と統一があまりに難しく他の論と変わらずその単純性は存在しないから
18 :
考える名無しさん:2013/02/14(木) 12:18:10.41 0
なんで私以外にも「私」がいるの?
という問いよりも、同じこになるだろうけれど…
なんでたくさんの「私」たちのなかにこの私もいるの?
のほうが根源的な問いではないかな。 ?
19 :
考える名無しさん:2013/02/14(木) 14:00:23.08 0
他我論を考えた方が為になる
ある種神とは独我その物のあり方を示す物でもある
21 :
考える名無しさん:2013/02/14(木) 15:08:25.27 O
そんなことより竹脇無我の自我の存在問題の方が重要だよ
22 :
考える名無しさん:2013/02/14(木) 16:57:56.64 0
>>18 >なんでたくさんの「私」たちの中に、この私もいるの?
>この問は、哲学の根本問題に通じていると思う。メルロ=ポンティは、人間の「身体」に
対して「見えるものと、見えないもの」が二重性(両義性)として存在していると述べている。
この「見えないもの」が、共同主観性(自己同一性)を構成しているものと思う。客観的状況の
中で、「私」を1人の存在として認識するのは、身体を介して自我が他者へ還元を通して移入したもの
と解釈出来る。
独我論が成立しないのは、論理的矛盾が原因ではない。
直感と感情が原因だ。
人は独我論を直感的に嘘だと知っている。
直感は知の基盤であり、独我論は嘘であるという直感を論理で崩すことは不可能である。
いいえ 意味論的矛盾です
25 :
考える名無しさん:2013/02/14(木) 22:21:03.54 0
逆だろ。
人は独我論を直感的に真実だと知っている。
直感は知の基盤であり、独我論は真実であるという直感を論理で崩すことは不可能である。
というなら実感的によく分かる。
独我論は論理的にも矛盾しているし直感的にも嘘つきの屁理屈だと誰もが分かるので
独我論者は馬鹿としか思われていない。
独我論は「論」である時点で他者を想定してしまっている
「独我論は正しいか誤りかどちらかであるが、それを直接確認する方法はない」という理解でいいのでしょうか? 永井さんなどはどうも全く違うことを言っているように思えます。
というか言語じたいが他者の存在を前提にしているだろ
長居のは
おれの毒ガロンだけが正しい、他の毒ガロンは知らん。
そしてそれこそ毒ガロンの忘れがちな本質。
永井均たる我のみ正しい毒我というのが毒ガロンの本当の構造だから。
って感じか。
まず独我論は語りえない。語られてる独我論は矛盾してる。
で、なおかつその語りえない独我論を最大限認めたような視点の中でも、
なお独我論は語りえない。認めたことってなんだっけ?
という感じだと思う。永井は。
32 :
考える名無しさん:2013/02/15(金) 12:36:28.70 O
独我論は畢竟独語論とならざるをえない
しかし文化的な言語の基盤のうえに寄生虫のように居座って独我論を語る時点でアウト
独在論って言葉使ってるがな、永井は。
35 :
1:2013/02/15(金) 15:08:46.62 0
なにそれキモい
独我論て結婚できない男の強がりなの?
そんなほんとのことをこんなはやく書いたら
スレが保たないよ
就職すると独我論から卒業します
39 :
考える名無しさん:2013/02/15(金) 21:22:59.80 0
>人は独我論を直感的に真実だと知っている。
>直感は知の基盤であり、独我論は真実であるという直感を論理で崩すことは不可能である。
>というなら実感的によく分かる。
これは確かにそうだね。
ところで永井の論は、この「直感」が言語の仕組みと矛盾するということから逆に言語の本質が解明できるという話だ。
直感は非言語でしょ
まてよそうとも限らないか
直感もよくわからないなあ
斜めで見るのも解るとは思うけど
珍しく哲学っぽいスレではある
例えばそれは麻薬中毒患者であったり
若しくは何らかの騙されている環境にある時
個我ってのは自分を助ける物でもあるよ
それがどう独我論的なのかよくわからない
44 :
考える名無しさん:2013/09/04(水) 20:00:30.33 0
暴走する陰茎をワラウム温泉で冷やしたまえ
45 :
考える名無しさん:2013/10/31(木) 18:03:02.98 0
言語論理には主語が有るとの既成概念による錯覚があるから、我を実在視し、
【S】+V+O+C
独我論に陥る。
めだかや言語なき類猿人に独我論者がいたとはおもえない。
46 :
考える名無しさん:2013/10/31(木) 18:41:04.94 0
哲学的には小学生レベルのやつしかいないな
「哲学的には小学生レベル」
言いたい事はわかるぞ
定期的に立つな 独我論スレ
50 :
考える名無しさん:2013/11/03(日) 10:59:52.06 0
よーするに、<君たちがいて、僕がいる>(チャーリー浜)が哲学的に正しい。
51 :
考える名無しさん:2014/01/28(火) 22:49:53.32 0
子供の頃から、神様みたいな存在が自分以外のあらゆるものを動かしてオレを試していると思ってる。
自分以外に独我論者がいるのも、その神様が他の人間、
というか操られてるマリオネット的なものに独我論を表現させて自分を試しているんだと思ってしまう。
52 :
純一 いるんじゃろろ?:2014/02/01(土) 19:07:06.03 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
.. / ー-' ヽ . .
.. -=ニ=- 屁ッ屁ッ屁ッ
.`ニニ
53 :
御坂美琴 ◆TcV7lPnvsU :2014/06/30(月) 18:02:23.70 0
私しかいない?今午後6時2分 2014-06-30
54 :
考える名無しさん:2014/06/30(月) 21:54:24.05 I
一人一つ世界があるのだよ
55 :
考える名無しさん:2014/07/14(月) 23:48:47.50 0
他人は自分が作り上げた幻想
他の人の独我論は、
>>1が思ってるような独我論じゃないから。
もし、
>>1が
>>1の思っているような独我論じゃであれば、あなた以外に
独我論者はいないことになる。なぜなら、「我」があるのは、「独り」
あなただけであり、他の人は、〜論者となる前提すら有していないことになるから。
独我論者のつどい
独我論者同士が意見を交換し、親睦を深めあうサークル
みたいなコピペが好き
「我」という概念がそもそも他の我を前提にしている
我が怪しくなると怪我しちゃう
入れ子構造
独我論者は必然的に独我論を主張できない
62 :
考える名無しさん:2014/12/07(日) 07:32:09.51 0
そりゃ間違ったことを言う人間(現象)も存在するだろう
独我論は単純明快な論理だが
それを実践するのは難しいようだね
決定論もしかり、悟りもしかり
63 :
考える名無しさん:2014/12/07(日) 07:40:23.18 0
逆に単純な生物の方が独我論者に近いのではないだろうか
鳥などの単純な動物は鏡を見ても自己を認識しない
彼らからすればただ世界がそこにあるということなのだろう
鳥である自分が世界を認識しているという人間的な発想はないと思う
64 :
考える名無しさん:2014/12/07(日) 08:05:44.87 0
独我論者が存在を信じている「我」が、独我論者が信じているのとは
別の様態で存在しているからです。
65 :
考える名無しさん:2014/12/07(日) 10:07:42.01 0
66 :
なんとなく思ったななしさん:2014/12/07(日) 12:20:53.00 0
カメラを持つ手が震えたぐらいで大地震とかめんどくさい人かも
68 :
考える名無しさん:2014/12/08(月) 23:43:47.40 0
>>67 しかし、言わんとすることがなぜか伝わったようなことが起こる
そいつは何を伝えたのか?
人間 〓 キチガイ
70 :
考える名無しさん:
言葉が通じるという奇跡