廻るピングドラムを哲学的に見るスレ

凄く哲学的と聞いたのだがどこがどう哲学的なのかうっすら分かりづらい

（正）輪るピングドラム

はらちゃんの、はらちゃんたちの世界／裂け目のある空間／現実の世界って、
想像界／象徴界／現実界だろ？

2000年代に流行ったループと忘却の物語とは一線を画していたな。

前期今期一番の力作、絶園のテンペストは、
ピンドラの主要人物設定、未来日記の世界設定を
ある抽象的な階層から拝借しているように見えるが、
何よりテーマの作り方が上手いのもあり、なかなか素人受けしない出来となっている。

良作に抽出され終えたピンドラといえば、
まるで人類は衰退しましたのような鼻に付く背伸び感が残り滓としてキツい匂いを放っている。

人退が背伸び？？
あれって田中ロミオが思い切り手抜きして思想を薄めてサービスして作ったんだよね。
クロスチャンネルや最果てのイマからやり直しなさいな。

むしろ絶園こそＧファンタジー層に媚び売って背伸びしちゃって失敗している感が漂っている。

21世紀にもなってあのときは本気出してなかったアピールとか、支持層も古い人間のようだな。

宮沢賢治の自己犠牲2人生き返り
テロリズムがいらない子が起こす理論は生命が貧弱すぎる
映画版は企鵝の会（きがのかい）と中央図書館 そらの孔分室
が１２０％解明されないとダメだな！！！

>>8
てにをはしっかりしろ

このスレ伸びてほしいけど伸びない

哲学的や現代思想風アニメなんて頭が悪くてはずかしいだけ
乳やケツアニメこそ見るに耐えるものなんだよ！

「君は運命って言葉をどう思う？運命は実在する概念だと思う？つまり、人の生涯は生まれた時から
あらかじめ決められていて決してそれに抗う事は出来ない。そういうルールがあるって事を信じる？」
昔ね…ちょうど１６年くらい前の話だけど、その女の子は突然僕の前に現れたんだ。出会った瞬間、
僕はこの世界に一人ぼっちじゃなかった事を知ったよ。彼女に出会うまで僕はこの世界に一人だったからね。
僕の見る風景は僕以外の誰にも見えない。僕が聴こえる音は僕以外の誰にも聴こえない。でも世界中の人の
声が聞こえていたんだ。世界中の助けてって声が聞こえていたんだ。だから世界が進むべき方向も僕には
見えていたんだ。嘘じゃないって。

「僕はね、運命っていう概念が人の世界に存在するのか、そのルールが人の生涯を支配しているかどうか、
それを確認したいんだ。君にもそれを確認して欲しいんだ。僕と一緒に。
そう、二人でピングドラムを探すのさ。そいつが本当に存在するかどうか。どう？悪い話じゃないだろ？
じゃあ引き続き彼女の傍に居てあげてくれ。そして君は僕と同じ風景を見るんだ。あの兄弟と妹の行く末を
一緒に確認しよう。じゃあね。僕の恋人。世界でたった一人の僕と同じ風景を見る事の出来る僕の恋人。
またあの世界で再会しよう」

ピングドラム＝リンゴ
リンゴ＝宇宙、あるいは命。つまり、私が私であることの根拠。
生存戦略ってのは、 この私が私であることを保証する核、私の「命」であり「宇宙」であるところの
ものを、あなたに分け与えること。それは言い換えると、「選ばれたのはこの私ではなく、あなただった」
という、現実には起こらなかったもうひとつの可能性を想像すること（選び取ること）。
「生き延びたのはこの私ではなく、あなただった」あるいは「あの時死んだのはあなたではなく、この私だった」と想像すること。

運命はあると思うけど変えることのできるものとできないものがあるようだ…リンゴが自分ですね。

運命はあるの？
有るとして、変更不可能なの？＿

いつになったらエヴァを超えるアニメが出てくるんだ？
サブカルかぶれのアニメなんていまだにエヴァで瞬殺できるわ

麻原奪還シナリオに乗らずに麻原奪還を傍目にみてた〜ァが劇場版

ピングドラム＝原罪(愛情含む)

個人の視点に立って描かれたテーマが時代に合ってていいアニメだと思った

おいおいエヴァなんかの下等ななんちゃってプロパガンダアニメと哲学のイクニ作品を一緒にするなよ

ゴミスレ

わかる

自己犠牲の精神