>>759 >要は「2色型色覚者」と「3色型色覚者」と「4色型色覚者」とが「同じ
>スペクトル(客体)」を「見た」時に生じる「それぞれの脳が感じるあり方」
>には同じ色覚同士共通の「モノ」があり、異なる色覚により異なる「モノ」
>があるとすることが合理的であり、その「モノ」について『クオリア』と
>命名して議論の前提とすることには「有用性」があると思われる。
>・・ということではないでしょうか?
「2色型色覚者」と「3色型色覚者」と「4色型色覚者」の色覚は異なる、と言えば終わる話
クオリアなどどこにも登場させる価値も無いし有用性がない
色覚の内容について語らずにクオリアとか名前を変えても全く意味がない
ラベルは感覚とか色覚のまま
言語表現と脳活動を対応づける写像などを考えれば良い
クオリアというのは全く意味のない方向性で誤らせるだけ