◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない204◆
495 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :
枠組みが同じなら「演繹」出来てしまうように錯覚してんのか?
情報量が変わるから集合として内包してないよん
>>489 もう少し丁寧に書いておこう。お前のためじゃなくて他の人のために。
Gで言えないなら、Yでも言えない。
RGB3錐体に対してY錐体が加わることが、
「可視光のスペクトル内で独立成分を幾つに増やしても大した意味は無い」のであれば、
RB2錐体に対してG錐体が加わることも、
「可視光のスペクトル内で独立成分を幾つに増やしても大した意味は無い」はずだが、
現実にはそうではない。
多くの3原色を認識できる人間がわかるように、緑は、赤と青の間の色ではない(波長としては間の色
だが、赤と青の合成色で表すことができない)。
同様に、黄色錐体を持つ人間にとって、黄色は赤と緑の間の色ではない。
(RGBの関係が、RYGの関係になるわけだから)
黒箱はこんな単純なことがわからない馬鹿。
スペクトルの主成分分析とは全く関係がない。
>>494 0点はお前。RB間のGと、RG間のYの問題が同じであることに気が付いていない。
もしかしたら、お前の目が、緑は青と赤の合成色で表せると認識しているのかもしれないが。
498 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2013/01/31(木) 13:13:41.05 O
>>480 「色」というものは、物理世界には存在しない
という事は理解してるかな?
ただ、ある波長の光があるだけ
あえて言うなら
それも、べつに光っているわけでもない
「色」は、眼にも存在しない
脳にも存在しない
脳内にディスプレイがあるわけでもなく
色のサンプルがあるわけでもない
「像」も存在しない
色なんて、物理世界のどこにも全く無いわけ
ようするに「色」は観念なんだよ
本人の精神世界にしか存在しない
だから他人が見ている色は、どんなに頑張ったところで「推測」でしかない
どんなに科学が発展しても「推測」の粋を出る事がない
まぁ「同じ青だろう」という事でOKだといえばOKなんだろうけど
厳密に突き詰めれば、同じ色を見ているかどうかは「わからない」というのが事実
事実は事実として理解して受け入れる事を
なぜ、そんなに恐れる必要があるのかね?
>>489 面倒なのでとどめを刺しておこう。
黄色錐体を持つ人間は、ディスプレイで言うところのRとGの光の合成で表せる黄色と、黄色の単色光の区別ができる。
これは、通常のRGB錐体を持つ人間が、青と赤の間の波長領域にある緑の単色光と、赤と青の合成色を区別できるのと同じである。
(RB2錐体しか持たない人間は、赤と青の合成色と単色光の緑の区別ができない。)
従って、黄色錐体を持つ人間が、普通の液晶ディスプレイを見ると、
当人にとっての原色の黄色が存在せず、発色が十分でないと感じることになる。
通常のRGB錐体を持つ人間は、黄色の単色光と、赤と緑の合成色が区別できないから、
ディスプレイがRGBだけで十分だと感じているだけ。
よって、以下の黒箱の主張は間違い。
268 名前:非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE [] 投稿日:2013/01/30(水) 19:10:59.21 0
>>219 > 番組でも普通の人が識別できない数十色を見事に「グラデュエーション」
>順に並べることが出来る4色型色覚を持つ人が紹介されておりますが、
>(黄色錐体により)彼女が「見て」いる「黄色要素」は普通の人には全く
>(クオリアとして)感じられない・・・ということです
ちなみにこれ大ウソな
RGの錐体だけで黄色わかるから
識別の精度が違うだけの話
だからクオリアなんて妄想は役に立たないの
500 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 13:32:29.29 0
>>497 全く違う
情報量が違うことは生存性に決定的影響をもたらす
501 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 13:33:04.85 0
502 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 13:33:51.17 0
>>498 他人が見ている色は脳計測で捉えられる
現実に行われてるしな
503 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 13:34:58.90 0
>>499 >
>黄色錐体を持つ人間は、ディスプレイで言うところのRとGの光の合成で表せる黄色と、黄色の単色光の区別ができる。
もうこの時点で黄色の単色光の話から逸脱したからあとは全て無意味な妄想