>>214 おお、何と懐かしい呼び方w 私はあくまで名無しで、時々書いておりますし、
今更最高位氏と議論する気もないので(そんなエネルギーも時間もありません)、
ご心配なく。
>>219 >要は「色が見える」ということは、網膜にある「錐体」という細胞が
>それぞれの「色」に反応することであり、例えば「青色錐体」は「青い光」
>が入ってきた部分に「青」を感じる細胞であり、この(脳が)感じた「青さ」
>が「青い色の(感覚的)クオリア」であるということです。
機械氏、かなりごまかしが入っていませんか。
「錐体」という細胞が反応するのは「色」ではなくて、「光」でしょう。
光自体は波だか粒子だか知りませんが、物理的性質はあっても「色」などないはずです。
「青色錐体」は、「青い光」ではなくて、「ある波長の光」が入ってきた部分に
「青」を感じる細胞なのでしょう。
(よく知りませんが、錐体が青を感じるというより、脳が青を感じるという方が自然に思えますが。)
とにかく、ある性質の光が網膜に入って錐体やら何やらを経由して脳内で物理反応を
起こした結果として、なぜ「青い色の(感覚的)クオリア」などという妙なものが
発生するのか、そこが心身問題の一つのキモです。
私は別にそれについて何か言いたいのではなくて、そもそもどうしてあなたが
「クオリア」という概念を得意気に前面に押し出すのか、それが理解できないわけです。
クオリアというのは、唯物論や物理主義からすればまさに主観的な余計者で、
ブラックボックス氏のように「クオリアなどというのは妄想で存在しない!」と断言する方が、
物理主義としては筋が通ります。
(ブラックボックス氏の議論は賛成反対以前に趣旨が理解できませんけれども)
私の記憶では、このスレで茂木氏の名前を出して「クオリアクオリア」と最初に
騒ぎ始めたのは確かあなたでした。これは矛盾としか思えないのですが、いかが。
>>294 入射光スペクトル関数I(λ)
R錐体感度関数R(λ)
G錐体感度関数G(λ)
B錐体感度関数B(λ)
実際に色覚として知覚する(R,G,B)に対して3行1列の変換行列F(縦ベクトル)が定め
(R,G,B)=(∫R(λ)×I(λ)dλ,∫G(λ)×I(λ)dλ,∫B(λ)×I(λ)dλ)・F
クオリアとやらがこのどこに相当するか問い詰めるだけで自殺すると思うよw
ブンケーってw