◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない198◆
人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない197◆
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1355456217/
さあこい、慶応の天才の君。
これからはネットの時代、まず哲学者を全員粉砕すれば俺の時代だ
と思った発想は凡人のそれを遥かに超えた才能でもある。
因縁生起と空の理論じゃん。仏陀はさらにその先も話してるけれども。
5 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 20:10:06.83 0
>>996 >貴方が形而上という言葉を理解できていない証拠である。
>貴方がしっているそれは、よみがなのレベルで使う用途の比喩の1つか2つを
>暗記しているだけで何も理解していない。
んで俺は原理とも証明とも言ってないぞ
入力:ある個人の脳計測
出力:万人が納得する、その人の思考内容の文章
という写像を作れない理由はどこに無いといってる
6 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 20:10:46.65 0
>>4 そういうね、ビギナーズラックでたまたま一発当たったよーな人はどうでもいいんだよ
いや、あの闘争心と執念は買いですよ
大学を出た後どうなるのか、期待と、老婆心ながら、心配とが半々
自覚的に遊んでいるなら無問題だが
写像はどこまで言っても本質ではないと言ってるわけ。
9 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 20:13:16.06 0
我々には非因果的・非論理的な複数のデータを差しわたしする写像を実際に記述する、応用数学の武器がある
知識、古すぎるよ
10 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 20:14:16.93 0
>>8 入力:ある個人の脳計測
出力:万人が本質を得たと答える、その人の思考内容の文章
これで十分
12 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 20:19:46.11 0
>>11 言い負かされたのがそんなに悔しかったのか?
哲学者はゴミ屑で不要だからな
まあ、おかしなやつはおかしいというだけで存在価値はあるんだよな。
>>10 文章化って文学的だなー。せめてデジタル信号に変えてよ。俺にしてみればデジタル信号化自体にリソース費やす意味がわからんけど。
>>10 貴方は、言語ゲームの話を引き合いに出して、
『TPOと組み合わせた時のみ言葉は機能する』とも言っていた。
それなら脳計測をするためのデータを集める際に、
有意な周辺状況も取り込まなければならない。
そんなことが可能だろうかな
16 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 20:23:26.27 0
>>14 数字やデジタルじゃ納得できないムキーーー!!って言われそうだから
納得する条件を満たす出力にしたった
>>16 つまり相手に合わせる努力というムダな作業が必要だと。
別に意識が物理現象でも解析できてもいいがそれがどう冨につながるのかな?
最短のリソースで冨の最大化に挑まなければならないんでしょ。今この瞬間もリソースは浪費されているわけだが。
18 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 20:31:03.07 0
>>15 一般的に難しそうな気もするが
脳は周辺環境の変化に対して、反応や処理形式がまったく新規に作り直されるようなことは無いだろう
もし急激に処理形態がころころ変わってしまうなら
周辺環境を安定的に認識する事は出来ないからだ
もしかしたら一度作った写像では破綻するような外乱もあり得るかもしれない
周辺環境の変化に対して、緩やかに適応して処理形態を変えて行くということは充分にあり得る
この変化も追う試みだって、出来ない理由は無い
19 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 20:32:42.27 0
>>17 意識のアクセスは人間より強力な知能機械を実現できるからだよ
その知能機械は、人間が納得する結果を出力しようと行動する
>>18 できない理由はない、か
あっぱれだよ、貴方は
しかし逆さ眼鏡の実験とかあるだろう。
上下逆さまになる眼鏡を掛けても、一週間ほどで順応する。
あらゆる変化に対して、脳は随時に対応しているかもしれない。
脳の変化を追跡するのは貴方が思うより難しいかもしれんよ。
21 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 20:43:37.21 0
>>15 例えば文学者の言葉のほうを計測で捉えようとするのはかなり難しそうに見える
だが言葉を紡ぐ時に別の部位でイメージしてることがあるはずで、それを計測で読み取れるだろ
そこにはそいつが認識してる周辺環境の情報がかなり入ってる
>>19 すんごい70年代的なロマンちっくな回答だな。
君自信の情報のインプット量が足りないから定量的な冨の最大化にとって「人間より強力な知能機械」の実現がどう効果的かのアウトプットができてないよね。
変化を追うとするなら、
脳の変化と、周辺状況の変化の両方を追わねばならない。
周辺状況の何を追えばいいのか、途方にくれるな。。
>451 :オーバーテクナナシー:2012/12/15(土) 19:56:40.16 ID:qg56DRoL
> 「受動意識仮説」という言葉を見るたびに工学者ってホントに頭悪いなと思うわ。
> あんな下らない仮説を立てる前にどこからが意識でどこまでが無意識かちゃんと考えた方がいい。
> ほとんどの行動はそんな物に割り切れないから。
引用終わり。
25 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 20:49:28.31 0
26 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 20:52:46.07 0
あとな
非因果的・非論理的・曖昧なデータどうしを結ぶ写像
これ使うと
「そもそも切り分けなくていい」
「そもそも理解しなくていい」
というようなアプローチが可能になるんだよ
いろんな研究分野でこういうアプローチ出てきつつあるんだ
どこからか聞こえてくる、所詮はボトムアップで要素分解で二元論だろ!みたいな呪詛
科学者たちはそれを唱えるものたちが怠けている間に
対抗策をたくさん編み出して来たんだよ
エピソード記憶とやらも、それが脳内にパターンとして保存されているか
疑問に思う。
何十年も思い出したことのない記憶が、蘇ることがある。
この記憶は、果たしてこの間、脳内にパターンとしてあったのだろうか。
これは後発的な脳内活動によって、欠けたピースが偶然的に補完された結果である、
なんてことも想定できる。
なかなかに難しいな。
28 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 20:54:39.64 0
最近は
創発ガーとか自己組織化ガーとか口を開けば言い出す科学者も増えてきた
要素分解しなくても、対象を把握して、制御できる!
この事もかなりの富を生むと思う
29 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:04:17.23 0
>>27 ニューラルネットなどで問題と回答の組を多数与えすぎると
最初の学習が消えて行くことがわかっていて
人の忘却もこのような事柄と似ているのでは無いかと考えられてる
結局はニューラルネットの取れる状態数≒記憶できる問題・回答の情報量だから
記憶の重ね焼きの仕方に偏りがあると
消されず残ってる成分がありそうではある
思い出せない記憶を思い出したい場合は催眠をかけてもらうといいですよ。
31 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:14:34.58 0
>>30 それは偽の性的虐待告白を喋り出して、親を告訴するやつだろ?www
>>28 富ってのは権力の差を人に与えて
人を奴隷化する話でしょ
コミュニティに対立がある限り平和は無い
ここで戦争は技術を生むとか得体の知れないツッコミはいるのも訳わからん
何でこんな突っ込み入れなきゃならんのかも解らん
だからまずお前は
「ドラえも〜ん、ジャイアンがいじめるんだ〜」
という発言を止めろ
どんだけ現在に不服があるんだ
34 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:19:22.94 0
>>32 食料や物資が望み通り手に入ること、くらいの意味でいいんじゃね
対立があるのはパイが足りないからだろ
パイ増やせ
争う必要が無くなるくらいにな
何パイって
まだ50分くらいしか見てないけど、意識受動仮説というのは正しい方に一票。
なぜかというと、僕は病気がひどかったとき、都市ガスの説明を聞いていて、
その人の言っていることがわからず、なぜか笑いが止まらなかった。これを
説明するのに、意識が狂ったとは言い難い。なぜなら、その時の意識は
あったから。むしろ、脳内の小人が狂って、僕の意識に命令を出して、
受動的に命令を受け取った行動をつかさどる脳と、意識の不一致が笑いという
行動を起こさせたとみることができるから。逆に、意識が狂っているという
ふうに考えるのは、笑いという行動をとるための以前の笑いの経験の記憶が、
なぜ意識に上るのか、という疑問が残るからだ。
こうして文を打っていても、文の意味を目で受け取って、整合性をつけようと
脳が働いているのがわかる。ただ、僕の場合は、正常な脳でないので、正常な
行動をもしかしたら行なっていないという可能性もあるが。しかし、意識の
能動性を受動的に考えるというのは、進化論的に、虫と人をつなぐといった
根拠付けが強力に働く。
37 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:21:53.97 0
>>35 パイってのは経済学などで使われる言葉で
富の総量みたいな意味がある
シェアの意味だったりもする
38 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:23:18.09 0
>>36 能動性はヒトの特権じゃねーよ、まで読んだ
>>36 お前から見たら人は病気だし、
言うなれば予防接種のような物だと思うが
対立や苦痛といったプロセスが不要なら麻薬でも打ち続ければいい。
何故それを能動的に考えるのが不自然なんだ?
多分俺には永遠に理解出来無い
我々日本人と同じだけ全世界の人が食ったり消費したり
すると地球一個じゃ足りんらしい。昔の人は地球を今の我々にとって宇宙の
ように無限に感じられたんだろうな。自然は有限である。
意識が物理現象なら先も後も関係ないわけだが。
44 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:29:57.43 0
>>40 争い好きならそういう特区作って物資少なめにしてやればいいんじゃね?
外では余りまくってウハウハだけどwww
恐らく板に対するアンチはいわゆる成功者なのだろう
で、俺自身よく怒られるのだが自分自身何が悪かったのか解らない
確かに知り合いで成功してる人間は突発的に得体の知れない
変態になることがある
だが俺がそれを覚えている事自体つまり
もしも同じ立場ならば
それが俺にとって凄まじい不名誉である事を俺に物語る
っていう考え方は間違ってるの?
46 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:30:54.07 0
>>43 能動的なものならば因果関係があって、
原因が先に、結果が後に起こるだろう、という含意がそこにはある
>>44 平和思想のコミュニティと戦闘民族のコミュニティどちらが残ると思う?
どちらも消えるよ。
>>47 それは誰にとっても同じ事が言えるのだと思う
滅んだコミュニティが非を改める事は無い
49 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:33:50.94 0
50 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:35:06.74 0
「人類が戦争と平和のどちらを好むかというバランスは、生存に最適なポイントに収まっている」
とか書いてみた
>>42 自然環境団体がどういう計算してるかが分からんから何とも言えないが、
原理的には炭素などの地球上の総分子量と、燃料や太陽から得られるエネルギー量が、ほぼ地球人口を食わせていく上限だと思うよ
意識受動仮説の説明をよく見ていないのでわかりません。
神経の活動が能動で意識が受動であるということでしょうか。
神経から意識には影響を与えるが意識が神経に影響を与えることは不可能という
ことでしょうか。
国家なんて全部ポンペイみたいなもんだよ
ある時代にポンペイが他の国より劣ってたと思う?
54 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:36:27.34 0
今西錦司にしても、世界像は、地球という船で、船も船客も元来1つのもの
が分かれてうまれてきたということだ。つまり、無生物からもともと人は生
まれたのであって、意識というものが獲得される前の状態がデフォルトであり、
それは無生物ゆえに、物理的力学で描写可能な、受動的なものであると
考えることができるからだ。
56 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:40:09.67 0
>>52 そこまではビデオでは言ってなかった
言ってることは、受動意識はサブモジュールに直接影響を与えることは不可能で、
サブモジュールの結果を選び取って一つのストーリーにでっち上げ、エピソード記憶に読み書きしてるだけ
なんか意識受動仮説ってよくわからないな。
58 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:41:59.04 0
>>42 ローマクラブってのが良くそういうこと言ってるそうな
59 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:42:57.51 0
>>57 意識の部位とエピソード記憶を破壊しても
カブトムシ的な能動性を持った生き方はできるってことかな
>>57 人間が「物を考えてる」ってのは、きっかけは無意識からの働きかけじゃね?ってやつじゃないの
「あ、DVD貸し忘れてた」ってのも、無意識側から「DVD返してないな」という信号が、意識の方に受け渡されて明確な意識として現れてるみたいな
こんなスレタイなのに、受動意識仮説さえ知らない。
知らないだけならまだしも、知らないままで語ろうとする。
民度が伺えるな。
>>56 説明サンクスです。
受動というのは何かに対して受動なのでしょう。意識は神経の活動に対して受動という
ことでしょうか。
エピソード記憶に読み書きするのは神経の活動でしょうか。意識でしょうか。
>>56 その「エピソード記憶」というのは、意識の一部なのか、無意識か、
神経の状態なのか、どっちなんだ。
64 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:47:39.27 0
>>63 >
>>56 >その「エピソード記憶」というのは、意識の一部なのか、無意識か、
>神経の状態なのか、どっちなんだ。
図を見たら早いんだが
国会=無意識
速記者=受動意識
議事録=エピソード記憶
とすると役目が同じ
>>59 >>60 なるほど、神経の活動では無く、無意識に対して意識は受動ということなのかな。
66 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:49:55.85 0
まぁ国会の速記者とちょっと違うのは、
国会の求めに応じて速記者の癖に議事録を読み上げるってとこかな
67 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:52:38.34 0
つまり意識が妄想だって意味は
速記者の癖に、俺様が日本を動かしている!とか思い込んでる事なんだよ
いやビデオはさらっとは見たんだけれどねw
あんなので何かがわかるのかなと。
意識は確かな物理現象であって妄想ではない。という話だが。
70 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:54:39.89 0
速記者「ぐへへ、俺が読み書きした事で日本は動いてる……つまり、俺様が日本を動かしているのだ!!!」
キモくね?w
71 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:57:04.75 0
>>70 >速記者「ぐへへ、俺が読み書きした事で日本は動いてる……つまり、俺様が日本を動かしているのだ!!!」
>
>キモくね?w
脳をいじくりでもしない限り、余りにも整合性がありすぎるので、「つまり」の部分に疑いが生まれようも無い
そこに疑いを作り出す実験を紹介してんじゃね?
72 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:57:45.40 0
速記者君は相関と因果の区別がついてませんwwww
典型的なおバカですw
というか意識は記憶じゃなくて生体電流がシナプスを経由して該当領域にアクセスした現象のことだから。
74 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:59:06.92 0
>>68 俺の場合元々思ってた事に近かったから全部スッとはまったけどな
まあこんなスレにマジレスすんの嫌なんだけど・・・
要するに一人ずつ独立してなくて、
つまりデュアルコアとかクアッドコアみたいに
一遍に作業して高速に3者を理解してるから
我々が誤解しやすいんだって話か?
76 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:02:36.00 0
>>73 どっちでもいいよ
区別したければ別名つければいいし
「サブモジュール統合結果エピソード記憶転送領域」
「サブモジュール統合結果エピソード記憶転送現象」
「サブモジュール統合結果エピソード記憶転送連絡神経」
とかいろいろある
意識なる言葉を使用禁止にするのが一番正しいな
>>74 では説明よろしくです。意識は何から受動なのでしょう。
78 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:03:46.72 0
>>75 クアッドコアでもメモリは一つやん
それぞれに待ったかけて交通整理しないとメモリに出し入れできない
79 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:04:09.48 0
クオリアというものも、想像するしかないのであって、他者のクオリアを
見ることは出来ない。すると、ロボットの計算をもって、クオリアがあるのと
同じ状態だ、と考えても間違っていないと思うが。
おまえらオカルトやらねぇ?
オカルトは習っても知識じゃないし、再現できるからっていっても技術でもない。
つまり科学じゃない。つまり理解できる類ではない。
だが術は存在しないわけではない、初期や簡単な術は文献などで見ることが
できても、高度な術は贄となるものや写し身から得ることができる。
体得した術は結果を伴う前には科学では100%判明しないが、結果を伴えば
科学で説明できる。つまり過程が結果なしで説明できない偶然の原理を使っている。
その類は魂とか精霊とかそういう部分の類の働きを司るのがオカルトなのよ。
82 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:07:37.31 0
>>80 入力:ある人の脳計測
出力:哲学者が納得するある人のクオリア
っての作れば終わる話なんだがな
無意識は神経の活動と関係するのだろうか。
エピソード記憶は神経の活動なのですよね。
84 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:13:45.26 0
85 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:15:04.70 0
>>83 国会=無意識
速記者=受動意識
議事録=エピソード記憶
これ全部神経
86 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:18:01.60 0
やっぱり意識とか無意識って言葉自体が有害で使用禁止にすべきものだわ
考え直すと
国会=無意識野
速記者=受動意識野
議事録=エピソード記憶野
ってなるか
漠然とした概念が不要だとお前の漠然とした意識によって禁止にされたら溜まったもんじゃないわ。
>>84 どのあたりでしょう。前野教授はどのあたりを指しているのでしょう。
>>85 神経は連鎖的に影響を与えていくのです。だから、意識だから無意識に影響を与えない(常に受動的)
というようなところはみられないのではないでしょうか。
>>84 おまえもしかして神経て脳内にだけ存在すると思っているの?
どこで区切られているわけじゃないよ。区切り位置は曖昧に
繋がっているんだよ。学術的に大脳、小脳、延髄みたいに分類されるからそこを
貫くような1本の独立した神経が無いとでも思った?おもっているなら
勉強しなおすんだな。
90 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:26:59.09 0
>67 :考える名無しさん:2012/12/15(土) 21:52:38.34 0
>つまり意識が妄想だって意味は
>速記者の癖に、俺様が日本を動かしている!とか思い込んでる事なんだよ
それ、にほんを動かしている人が実際にいることが前提の論理でしょ
実際にいるかいないのかも証明されてない
だから別に思い込もうが思い込むまいがどっちでもいいんじゃないの?
意識が妄想だとかいう判定自体に意味がないとおもうんだけど、どこかまちがってる?
意識が妄想だという妄想。
92 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:29:48.01 0
>>88 化学シナプスは一方通行
電気シナプスは双方向
93 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:30:43.00 0
>>90 国会ですら日本を動かしてはいないのに
速記者如きが日本を動かしてるとか言い出すから明らかな妄想なんだよ
94 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:31:27.38 0
>>89 だからどれを指してるかで意味が全く違うだろーが
95 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:33:08.42 0
>>87 漠然とした概念だから、じゃなくて実在性が怪しいから機能や部位を語る時に指してるものが混同されやすくなる
96 :
ネム:2012/12/15(土) 22:33:18.10 0
ふう・・・久々に読むに堪える
ひととおり読み流すだけだと有意義なレスは難しいな、オレの頭だと
98 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:34:50.29 0
>>97 受動意識は化学シナプス多めなんじゃね?
脳内は基本的に化学シナプスが優勢で
たまに電気シナプスがある
つまり基本一方通行
だからね、何でこんな話に首突っ込んだんだろ・・・
ブルース・リーが「dont think! feel!」て言うでしょ
結局最善の判断て、火事だから家族も家財もおいて逃げるより
もしも火事場のクソ力なるものが実在して
それらを守る大いなる力が発揮できるのならそっちの方がいいの
で、もしそう言った物に対する執着をやめろって話だと
やっぱり理解出来無い
>>91 妄想と幻想は他者からそれを見聞きして認識しても同じように理解できない
為に言葉の説明では同じもののように説明される。
妄想は自ら行うことで生じるのがほとんどでそれは曖昧で不明確で詳細がないもの
幻想は錯覚して過去の記憶に照らした詳細をもつ明確な類である。
幽霊を妄想したときに「みたような気がする」ならば妄想であり、
幽霊に「足や服装が」とか酷い場合幽霊の家族関係まで説明できるのは幻想である。
これらを正しく説明できる国語の先生はまずいないので
違う単語でも同じ意味としか理解できないのがほとんどである。
>>95 脳科学においては非常によく使うが、一般生活で意識という言葉を禁止することで失われる価値を計量したか?
意識は実在性のある物質なんだろ?犬と言う言葉を使うか柴犬やシベリアンハスキーと限定するかは時と場合による。
そもそもすべて実在するものであるというのがお前の立場じゃねえのか?
けっきょくはお前のカルト的な価値観に基づく判断でしか物事を決定できてないじゃん。
パソコンのハードディスクってでかければでかい程
何突っ込んだか解んなくなっちゃうでしょ
で、このスレ追ってると「解んなくていいんだよ〜」って
異常者の人気取ってるキモいおっさんのスレに見える
でもハードディスクからいつでも必要な情報だけ見ることが出来るなら、
やはりでかいに越した事は無いのだよ
「我、意識しない。故に我なし。」か。
>>98 受動意識に対応する受動的な神経があるということですね。
この神経は信号を受け取るけれども出力はしないのですね。
105 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:42:21.30 0
106 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:43:23.00 0
107 :
ネム:2012/12/15(土) 22:44:05.41 0
人の思考は読み取れないはずだ
同じ信号でもそのデータベース(経験)がそれぞれ異なる
だから決して統一された解釈はできない
前野氏の古くさい素朴実在論と環境決定論にこれ以上つきあってもばかばかしいが
結果的に意識は開かれているという流れになってたので良いとする。
109 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:45:13.16 0
>>107 統一された解釈なんて要らんやん
それぞれの個人ごとにオーダーメイドの読み取り機を作ればいいだけ
110 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:45:46.61 0
>>108 誰も問題にしてないし価値が全く無い話だなそれ
>>107 完璧には絶対読み取れない。だが、便利な形で利用できる精度で読み取ることができるんじゃないかというドリームの話。
俺は今の時点では全く実情を踏まえていない誇大妄想でしか無いと思ってるがね。
112 :
ネム:2012/12/15(土) 22:47:22.46 0
オーダーメードのブラックボックスをどのように作れる?
「ご飯は50回噛みなさい」
まあ人には神経があり、今置かれた現実を理解する特権がある
で、それを妨げると緊張感のある行動は取れないと言う考えは
このスレに一切抵触しないと思う
つーかなんでこんな事考えてるの?
暇なの?
>>106 そうするとこの受動意識の神経は他の神経に影響しないですね。
記憶に影響することも無く筋肉の動きに影響することも無いです。
「私には意識がある」と言っている人にも影響しないですね。
115 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:48:49.58 0
>>108 ちなみに、この意味の開かれなんてのは全く価値が無い話だから
コネクショニズムの外挿機能、で終わる
60年代の話だな
772 名前:catt ◆.catt24qAw [sage] :2012/12/15(土) 15:21:16.42 P
>>770 開かれているというのは作用系の話じゃない。可能性の方。
つまり何があろうと(プログラムされてなくても)人間はそれを乗り切る力を持っている。
この「あいまいでかつ確かな」状況の把握力こそが人間らしさだろう。
鉄腕アトムみたいなロボットは、作れないから美しいんだよ。w
>>107 読み取れるよ、手足に繋がる末梢神経からの繋がりを全て読み取り
再構成するならという条件でそれも分子単位の働きの影響まで考慮した
逆算システム(全体から個の1つを予想する)を行いそれぞれの神経の
個の結びつきも全て逆算した個×逆算した個の組み合わせを導きだせば
いいだけ。
だが大脳だけ取り出してとか内部の信号だけとかという
次元では興奮したかしないかのデジタル値程度しか読み取れない。
その1と0のような解析ができたら全体がわかるというのは自惚れ
117 :
ネム:2012/12/15(土) 22:49:22.71 0
読み取り機ってあらゆる数理モデルで演算するわけだろ
それはあくまでモデルであってそこから個別の経験を抽出できない
118 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:50:06.70 0
>>107 そうじゃなかろい
言語でしてる思考は言語を発するしくみがとらえられれば理論的には解釈尺可能かもしれないけど
そのしくみ(物理的場所)は人それぞれ、同じ人でも刻々と変化している、だから実際は不可能だろう、というのが正しいんじゃないの
119 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:50:52.57 0
>>111 > 完璧には絶対読み取れない。だが、便利な形で利用できる精度で読み取ることができるんじゃないかというドリームの話。
完璧どころか、2000年時点の宇宙の星の観測数程度しか読み出せない。
それはどんなに誇張しても過大評価しても宇宙の1%にも達しない。
121 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:52:03.04 0
>>118 場所と時間変化が捉えられないならそいつ自身の脳もまともに作動しないわ
1秒前の隣の細胞が信用できないんだろ?
122 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:54:01.17 0
>>120 そんなもんが何%であっても
便利に使えりゃそのうち性能上がってくんだよ
最初の自動車に最速馬車より遅いとか言い出すようなもん
まあ意識は役立たずとして存在するでいいんじゃん。
意識は存在しないって言うべき時とは後にも先にも役立たずとしても
存在しない時でしょう。日本語は便利ですね。
>>122 未来予知ですね。予言者は未来で責任を取る必要はないので幾らでも
俺スゲーを表現してください。
125 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:56:18.73 0
>>123 天球は存在しないじゃん
教育用か星占い用の架空の概念
126 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:56:33.47 0
>>120 数の問題もあろうが場所の特定が不可能という問題もあるんだよ。
新潟の烏賊釣りの名人がある日初めて茨城に烏賊釣りにきて海にでて烏賊がたくさんいるスポットを確実にさぐりあてれる保証はまったくないのと同じ
>>112 暗号化技術
物理的封鎖
>>122 どの分野に投資することが最も効率がいいかという問題であって、現時点でここで語られるような精密な思考の解析が達成できる見込みは全くない。
それだったら核燃料サイクルに投資したほうが数百倍まし。
128 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:57:09.83 0
>>124 便利で使えることが認知されれば改良されるように労力が集中する
当たり前の話だろ?
>>122 線形予測でできない指数関数的な情報を仮に1%読み取れたとしても90%すら
不可能を超えたような話になる。
人類の叡智に限りなしというのはSFだけにしてください。
>>121 素人考えだな
反論はいくらでもできるけど自分でしらべろ
おれはもうねる
132 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 22:58:18.55 0
>>126 場所の特定は簡単だし現実にやられてる
そのやり方を前スレで解説してる
135 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:01:00.30 0
>>131 時空間の連続性を破るような構造がDNAから発現するとは考えにくいな
136 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:01:15.56 0
>>132 A君は嘘をつくときいつも鼻の下がピクピクする。
今、A君の鼻の下がピクピクした。
よってA君は今嘘をついた。
この程度の話だろが
138 :
ネム:2012/12/15(土) 23:03:42.67 0
>>119 その動画は視覚野のものだ
例えば石をイメージするとこととその石についての経験、
つまりある思い出のものであったり大怪我したときのものであったり
そういう個別の意識体験の事象を読み取れるのか?ってこと
139 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:04:28.80 0
>>137 バカはいつもでごまかすが
科学者は数値で言う
140 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:05:01.83 0
>>138 それ前スレでめっちゃ書いたやん
追いついたとか言ってたやん
>>135 いくらでも妄想すればいい。
機会があれば関連する話を君もいずれ耳にする日がきて理解できるだろう。
まあこのテーマは自分のしらない新しい情報を聞けばコロコロ自分の解釈がかわっていくようなそんなレベルのテーマでしかない。
>>133 お前が言ってるのは医療やら環境技術やらが成長するとのたまう政治家と同じ。
成長すると思うなら投資するのは自由だし、研究して定量的な効果を投資家に説明すればいい。
そういう馬鹿で定性的な妄想は俺は好きだよ。
143 :
ネム:2012/12/15(土) 23:08:20.33 0
>>140 オーダーメードの装置を作るってことは、その個人から与えられた経験(データ)をそのまま引き出すだけにならない?
>>139 おまえのは確率的に傾向があるっていう数値であって、
標準値が30なら31に化けるだけで科学的だから効果があると大きな顔をして
俺スゲーするだけ。アフォすぎる。
145 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:09:18.85 0
>>138 >
>>119 >その動画は視覚野のものだ
>例えば石をイメージするとこととその石についての経験、
>つまりある思い出のものであったり大怪我したときのものであったり
>そういう個別の意識体験の事象を読み取れるのか?ってこと
この実験では見せられた映像しか読み取れない
その理由は、この装置が複数回繰り返し測定してノイズ除去を必要としているからだ
そのために、毎回テスト映像を見せ、見てる間の視覚野を測るということをするからだ
同じ刺激に対する同じ反応、という形のものだけを取り出す事が出来てる
では、視覚野に自発的にイメージしたことは読み取れるか?
この状態ではムリだ
その理由は、複数回の測定で全く同じイメージを繰り返し想像してもらわないとならないからだ
ノイズ除去能力と写像の性質を改良して一発で視覚野を測れるようになった時には、イメージした映像が読み取れるようになる
146 :
ネム:2012/12/15(土) 23:09:45.85 0
モデル装置からどうやって個別の経験を抽出できるのかがわからない
147 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:09:54.98 0
148 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:10:20.63 0
>>145 おまえのは常に断言でも、それが何も実証されていない。
理屈はいいだが詭弁だってことな、誇張を繰り返すのは朝鮮人の気質があるよ。
かもしれない対象や傾向があるという灰色な事実を白と黒に塗り分けるのは
まさに科学者ではなく厨房。
150 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:11:37.12 0
>>146 同じ刺激に対して同じ応答をする、ということをつかって
その刺激にだけ対応する場所を割り出せる
割り出した後は刺激なしの観測をそこに対して行えばいい
152 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:12:54.06 0
>>151 見なければ話にならない
ブラックボックスの現物だから
都合のよいように切り貼りすれば良い。
お前のは全部それだろ。証拠があるとか言うが
お前のは「お前の言葉が証拠であり」
動画を見ろといってもそれを評価したお前の言葉が証拠なの。
みても意味ないのは一番最初の1.5時間ので答えがでているだろ。
ばかなの?もう評価されているのに繰り返す単細胞なの?
154 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:14:15.27 0
>>152 ばか?あふぉ?死んでもいいよ。
10回はみたよ。で?
(くそっ、思ったほど動画の再生回数が伸びねーーー!)
>>156 >(くそっ、思ったほど動画の再生回数が伸びねーーー!)
それいったら可哀想だ。
158 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:18:08.51 0
159 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:20:11.53 0
>>157 マジか
俺慶應なのに
何時の間にかUC Berkleyに移籍してんのな
意識受動仮説については意識と無意識が何を指しているのか説明が無いと
わかりません。ということで。
>>146 個別の経験を抽出というのがどんなことかによるのではないでしょうか。
動画にあったのとはどのように違うことなのでしょう。
>>148 というかBMI技術は現状福祉目的に広がりを見せてるのは知ってるが特別儲かるとは思えんな。
冨の根源はエネルギーであって、基本は人口増が冨の極大化を支えてきたが地球のキャパを考えてもかなり厳しい。
今後は冨を抑えるための技術が必要。
162 :
ネム:2012/12/15(土) 23:22:04.10 0
わからん・・・
オレとカラス氏に共通する絵を見せてそれに対応する信号を確定したとする
しかし、その絵の感想や印象の体験はもちろん異なる
ではその感想や印象、つまり意識体験は各々から割り出すことでしか読み取れないんじゃないの?
163 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:22:35.50 0
>>161 知能機械で宇宙進出コストが下がる
バカはちきうに引きこもってろ
164 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:23:32.51 0
>>162 感想や印象の部位読み取ればいいだけだろ
哲学かぁ
哲学自身は具体的に発展するようなことを語らないよね
でもそれは、哲学が扱っている問題が抽象的問題だからであって
具体的問題に対しては具体的に考えれるかも
(あくまで哲学の中での具体ぐらいだろうけど)
現実を変えるアイデアは必ず出せるはずで、優れたアイデアには政治家や企業が飛びつくはずだ
そのようなアイデアの下地ぐらいはつくれそうだよね
166 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:25:36.63 0
>>165 基本、哲学者って具体世界に挑んで敗戦した奴らの残党だからなぁ
手を出すなかれ、みたいな不文律あるんだろ
未来学とかやってくれた方が遥かに有用
>>163 とても本能的な罵倒語を使っておられるし、「知能機械」とかいう今時SF小説にも出てこないような定義や背景の漠然とした用語をつかわれても、
僕の機械的な脳は定量的に考えて支持できないと言っているが。
168 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:29:15.89 0
>>167 人の知的能力を超える機械は実現できる
非因果的・非論理的・曖昧なデータどうしを関連付ける数学手法が急速に発達してきたからだ
なんの要素分解も二元論も因果的説明もする事なく、対象を把握し、制御できる
視覚野を読み取った実験はそれ程に大きなパラダイムシフトを示してるんだよ
少し以前からそのようなブラックボックス技術は存在したが、とうとう脳に切り込むレベルの性能を獲得したわけ
>>162 fMRIでスキャンするのは各々から割り出すこととは違うのでしょうか。
170 :
ネム:2012/12/15(土) 23:30:01.83 0
人の意識体験のデータベースなんて経験の数ほどあるだろ
それを汲みつくした上で個別に振り分けできる?
そんなもん自然をそのまんまコピーするみたいな話にならないか?
171 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:32:04.37 0
>>169 スキャンした結果が、本当はどんな意味なのかという正解情報がないとブラックボックスは作れない
その事を問題にしがちなんだろーな
逆に言えば、どんな形でもいいから正解情報の一部が取れさえすればブラックボックスは作れるんだ
感想書かせたり
映像としてイメージしてもらったりね
172 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:32:50.89 0
>>170 人の知覚はそんなに沢山のことを記憶できないから心配ない
あんたらよくこんなに日本語崩壊した状態で話できるね
>>168 君はここでの罵倒を現時点で非論理的な怒りという情動に変えて人智を超えた機械を開発することでしかリビドーは満たされないよ。
君の文章には説得力がないから。
175 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:34:34.79 0
思ったことを書かせるとかまぁ情報取れるけど、少ないわな
思ったことを映像でイメージしてもらうことにしたら
イメージ読み取りブラックボックスをつかって、
全く別の内的体験をイメージしてもらうことが可能になる
176 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:35:08.34 0
>>174 まぁ、ついていけない高卒ニートは泣いてろって話だな
>>168 >少し以前からそのようなブラックボックス技術は存在したが、とうとう脳に切り込むレベルの性能を獲得したわけ
だったら何?
>>171 正解の特徴を探るために評価関数みたいなのを試しながら重みづけをしていくということ
でしょうか。
179 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:37:18.56 0
>>149 意識の存在を実証してない程度のバカが噛み付くの?
180 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:38:34.93 0
>>178 そんな感じだな
入出力と対応がつくような写像が逆算される
>>176 あらあら、結局は定量的な論理性を否定して自己の非論理的な暴力的情動に屈服するわけね。
それがほんとうに正しいかどうかちゃんと計量してみた?
どうせ計量自体のコストがめんどくさいんだろ。
>>170 求められるコピーの精度はどこまでコピーしたら個別の経験を抽出したと
認めるかによるのでしょう。
お前等の話ってさあ、
50年結局童貞ニートで何も出来なかったのび太が
「ふはははは!これからお腹のポケットから
恐ろしい兵器を出すロボットが完成する!その名はドラえもん!」
とか何とか完全におかしくなっちゃったような奴らなんだろ?
184 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:40:05.43 0
>>181 お前が意識の存在可能性を数値で書いたらそのセリフ言えるわな?
実験結果付きでよろしく
185 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:41:07.03 0
>>182 完璧完全な神を超える真理!!!
なんてもんは要らねーからな
使う奴から不満が出ない程度でいい
(ステマがたりねーーー!)
188 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:42:29.48 0
>使う奴から不満が出ない程度でいい
!?
190 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:42:51.06 0
いやいや、哲学者は起こった事を見るんですよ
あんたは起こってない事をさも当たり前のように話すから
おかしいなって言ってるだけで
>使う奴から不満が出ない程度でいい
!!
194 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:45:08.87 0
>>189 当たり前じゃん
究極かつ完全なる崇高な意識を真実そのまま取り出した!
とかしなくていいんだよ
人間の役にたてばいいだけ
こういうのも哲学者のバカすぎるところだな
>>190 証拠なしの捏造だな
意識は幽霊レベル
>使う奴から不満が出ない程度でいい
MARKUさんの事か
196 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:46:11.88 0
>>193 そこが哲学者のバカすぎるところなんだよな
完璧かつ完全な意識そのものを真実取り出しました!
なんてことをする必要性は、かけらほども無いんだよ
障害者の事情はよくわからんが白熱した議論が起こった理由は理解したよ
・・・あれ、MARKUで解んない人いる?
俺そろそろ規制か?
199 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:47:36.21 0
>>195 コピー機だよ
コピー機は完全な真実を転写出来てない!!!!
とか、言わないだろ?
哲学者、言えばいいのになwww
あいつらバカだから、問題の構造は同じなのに
パッと見崇高()っぽいものにだけ食いつく
>>196 お前の思想は人間の欲望に従うことが真理だというだけで、ほんとうにそれが正しいかどうかを批判検証するのが哲学者。
201 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:50:50.36 0
コピー機には性能指標があって
それは例えば1200DPI(1インチあたり1200ドット)、写真網点をそこそこ許せる綺麗さで複製できる、
ちなみに人間の肉眼で識別可能なのは300DPIくらい
このような転写機械で我々は生活している
哲学者、文句言わないの?www
真実うつして無いのにwww
202 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:51:36.65 0
>>200 哲学者正しかったことなんて歴史上皆無やん
競馬予想屋と同じ
>>197 障害はあっても熱意はある、これは間違いないよ。
熱意だけでは空回りするから来たのでは?
でも自分で認めないかぎりなにも解決しない。
あれは本みたいなもんでしょ
で、よく出来た本は綺麗に見える
便利だから作った
・・・何の話だ?
205 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:53:39.35 0
哲学者ってのは要するにさ
バカの癖に、俺様カッコいいすげぇこと考えられるリスペクトされるべき超人!!!www
褒めて褒めてwww
ってキチガイの事なんだよ
それが競馬予想屋レベルの詐欺やってるだけの話だな
知識を誇張する表現をしてそれを根拠にしちゃうのを自覚しているかぎり
こいつが上を目指すのは無理。
他人には上から目線でバカにしてとかはいいんだけど、学問には謙虚にならないと
新しい知を自分で理解できないから罵倒する時点で知への謙虚さはない。
知がほしいなら教科書を読みたまえってこと。
本心として自信がないからそういう子供じみた行動になるんだろ。
昔は白黒でも有難がってたが今ではフルハイビジョンじゃなきゃ嫌だとかスペック至上主義者という学派もある。
根源的な欲求も個人主義から国家主義、民族主義、伝統主義から動物愛護団体の生物界全体への愛まで幅広い。
根源の欲求は善悪で決定できるものでなく、自然によって決定されるものである。
208 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:57:10.97 0
>>204 思考や意識()の読み取り精度は完全である必要性は全く無い
役にたてばいい
哲学する?ってのはさ
思考読み取り装置もコピー機もデジカメも同じ程度の問題でしかないって認識する事だよ
哲学者()って、与えられたスペルカードを教わった出し方するだけだから、こういう思考が全く出来ない
209 :
ネム:2012/12/15(土) 23:57:34.00 0
役立つための意識の定義で済ますなら哲学の問う意識とはまた違うわな
たしかにそんな意識は必要ない
しかし役立つってことを科学はどのように定義できるのあろうか
210 :
考える名無しさん:2012/12/15(土) 23:59:24.06 0
>>205 人間てそういうとこあるし、
「警察は正義だ!悪い人間を許さない!だから絶対に警察を許さない!」
とはならない
212 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 00:00:30.64 0
>>209 いや哲学の問う意識とやらを全く意味の無いものにするよ
宇宙時代に天球や周転円語ることだから
213 :
ネム:2012/12/16(日) 00:01:26.71 0
そういや科学に終わりはあるのかな
ないのだとしたら、哲学はその影に付き添うことになるだろうな
ドーナツの穴であり、無用の用ってやつだw
214 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 00:03:46.30 0
>>213 俺は科学で検証されてない事でありながら、問題意識とすべきことは有用だと思う
哲学とか名前からして詐欺くさいし役立たずっぽいから
やりたい事を明示する意味をこめて
「未検証モデル論」
って呼んでみたい
このようなことは科学者も普段から考えてる
だって、検証されるまでは未検証なんだからwww
>>212 哲学ってのは意味を無理くりにでも創りだすから。
白黒てれびを始めてみた幸福感とブルーレイを初めて見た幸福感の違いはなに?
哲学はお前に意味など必要ないと言わせる意味を作り出す罪深いもの。
学校で習う道徳なども哲学ですね
倫理の無い世界、世界から倫理を失わせようとする動きには
多かれ少なかれ痛みや疲れが伴うものです
217 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 00:08:37.56 0
>>209 あ、アンカーミスしてた
コピー機なら>>
>>201 のように要求性能と実際の性能が示されてる
モノクロで濃淡の無いものなら、肉眼では真贋区別できないってこと
道徳と哲学はちょっと違うけどね。
道徳はJPOPで哲学は音楽みたいな。
彼はJPOPをちゃんと叩きこまれたからJPOP以外なんて意味ないぜという中2
219 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 00:10:41.70 0
>>215 >
>>212 >哲学ってのは意味を無理くりにでも創りだすから。
>白黒てれびを始めてみた幸福感とブルーレイを初めて見た幸福感の違いはなに?
それ語ってもいいと思うよ
哲学者ってのはその程度の話しておけばいいんだよ
頭弱いんだし
>哲学はお前に意味など必要ないと言わせる意味を作り出す罪深いもの。
問題は、カッコつけたいからといってただでさえ弱いオツムで、本当の天才でさえ手に余るような問題に手を出す事に尽きる
これが社会を混乱させ、疲弊させるんだよ
220 :
ネム:2012/12/16(日) 00:11:50.37 0
哲学ってなんなんだろうな
哲学の意義?
科学とは求める目的がちがうということは言えそうな気がする
頭いいか悪いかは個人の裁量に委ねなさい
それはよほどの自信ない人間が同意を求める言い方だよ
222 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 00:14:37.44 0
思考読み取り機の読み取り誤差<<<うるせー哲学者が真実とやらと識別可能な誤差
でありさえすればいいんだろ?
哲学者様はさ、それ無限の能力持ちてぇええええ
真実しりてぇええええ
それわかる俺様褒められてぇええええ
とか妄想してるかもしんないけどさ
実際には、すんげえ低い能力しか持ってないからw
だってさ、ラッセルの話聞いたらウィトゲンシュタインの話なんか聞くまでもなく自明な事なのに
ウィトゲンシュタインを読めないやつとか語ってるやつとか、いちゃうんだろ?
やっぱ、基本バカぞろいだってばwwwwww
>>219 と、いう君の哲学だね。
そういう哲学を語るのが哲学板で技術論はそのOS上の個別アプリの話だね。
224 :
ネム:2012/12/16(日) 00:20:27.72 0
科学はあくまで仮説であることで哲学を説くことと根底において変わりない
生存に役立つか、役立たないかのちがいだけだ
225 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 00:23:30.11 0
>>224 昔は光をあてて世界に役立つ事全般を考えようとしてたのに
検証に耐えて実用できた方法論を科学と呼び
敗残兵を哲学と呼んでいる
現在はな
226 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 00:27:27.18 0
実験結果が出てる科学以外がすべて敗残兵ってのは何か気に食わない
未検証モデルってのはちゃんと語られるべきだ
ただの敗残兵と、敗者復活・予備役みたいな話は区別されるべきだろ
227 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 00:29:02.78 0
未検証モデル、という言い方をしたら
そのモデルが検証可能かどうかとか、将来検証されるべきとか、そんな雰囲気がする
クソみたいに役に立たない
戯言の寄せ集めとは、全く違う価値を持ってると思う
黙ってろクソハゲ
科学自信が自らの不完全性を語る以上、無駄な戯言を哲学は垂れ流す必要性が科学的に裏付けられている。
多かれ少なかれ排泄物と同等のハゲには興味は無い
231 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 00:32:07.53 0
>>229 役に立たねーハナクソみたいなクソ公理突っ込んでくんなやカス
232 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 00:33:50.48 0
あ、不完全性定理が役立たずって言ってんじゃねーよ?
何でも有りと妄想したバカ哲学者の戯言公理を役立たずと言ってる
不要だという哲学も結構だがそれなら理系板に技術論の板があるわけで、君は哲学板を己の哲学で統一したいという帝国主義的な野望があるんだろ。
「30年以内に私達は超人間的な知能を作成する
技術的な方法を持ち、直後に人の時代は終わるだろう」
とか言われてから30年過ぎたがなかなかブレイクスルー来ませんね
まあノストラダムスの予言みたいなものだし、
そろそろ仕分けですかね
235 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 00:42:05.47 0
前スレでも言ったけど
非因果的・非説明的・非論理的・曖昧なデータどうしをつなぐブラックボックスをつかって
使用者の満足する出力をするブラックボックスが
実際に製品化されてて
小学生が小遣いで使ってるぜ?
その名を、プリクラというwwwwwww
顔認識してパーツ毎に再調整して、利用者の望むレベルに盛ってくれるアレは、
俺が言ってるようなブラックボックスを使ってるのさwwww
パラダイムシフトはもう始まってるぜ
236 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 00:44:12.79 0
>>234 俺が見立てるに、パラダイムシフトに必要な武器弾薬はもう揃ってる
一般社会への啓蒙や認知が弱くて、投資が足りてないだけに見える
237 :
あまの:2012/12/16(日) 00:48:23.48 P
非因果的・非説明的・非論理的に見えるような仕掛けなだけやん・・・
トリックやん、我々の興味あるのは存在の根拠律に関するものだからなあ。
239 :
あまの:2012/12/16(日) 00:52:28.37 P
ブラックボックスの内部では、原因と結果の連鎖が、相変わらず仕事をしてますがな・・・
「原因と結果」と役に立つは別の次元
241 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:02:54.46 0
>>237 >非因果的・非説明的・非論理的に見えるような仕掛けなだけやん・・・
>トリックやん、我々の興味あるのは存在の根拠律に関するものだからなあ。
読書感想文は要らねーんだよ
どうトリックなのか示せない時点で、お前は負けたんだよ
242 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:03:15.07 0
というかわからないことに関して事実認定することは科学的態度ではない。
244 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:05:30.39 0
>>237 >>239 ループさせんな知障
671 名前:考える名無しさん :2012/12/15(土) 04:50:55.54 0
心の哲学者とやらやその関係者が居たらこれは是非伝えてくれ
・入出力と相関と因果は全く独立した概念
・相関も因果もない入出力はいくらでもあり、ある入出力が相関なのか因果なのか帰属させること自体が古来より科学では難問であった
・コネクショニズムはそれゆえ入出力を備えているからといって、相関や因果を持たない挙動を持たせることが可能である
・ハードプロブレムの問答で、コネクショニズムを用いたら因果的になるから太刀打ちできないというようなことは全く反論になってない
・ぶっちゃけそれって、ただの思考停止w
245 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:06:42.08 0
>>243 科学者は口から出るすべての言葉について科学的態度が徹底されていなければならない。
とか、そんな法律あったっけか?
まあ夢や希望は大切なものだから、モチベーション削らない程度に
ちょっとづつ削るのが正しいやり方。レンホウは嫌いだが判断は
正しかったと思う。
結局ポストモダンが意味性を薄めることだという主張が80年代から行われてきたが現代ではむしろ保守主義が台頭して民族、宗教、国家といった「しょうもないもの」に命をかける人間が増えてきたわけで。
248 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:08:47.33 0
本当にスペルカードゲームなんだなwwww
脳は非因果的、因果的な道具は無効、数学や科学は因果的だから無効!
こういう順番でスペルカードを出せと
調教されてるんだなwwww
それって、哲学なん?
250 :
あまの:2012/12/16(日) 01:09:52.57 P
入力→出力の途中経過の選択肢がわからないだけでしょう。
ちょっと馬鹿馬鹿しすぎじゃないか?
251 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:10:40.63 0
>>247 普通に生きてて死ににくかったら、
どうでもいいものに命かけだすわなwww
20歳まで半分も生き残らないような時代にはやらない生き方だ
252 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:11:04.10 0
汝や他者の人格を単に手段としてのみ扱ってはならず目的として扱わなければ
ならない(カント)。人格にたいする攻撃は、道徳の要請である。短絡的欲求
に従うのはバカバカしいことである。従って、対立する人格規範においては、
どちらが手段でどちらが目的かという責め合いが起こる。人の争いは、人格
の定義のしあいにある。どの人間も、自らの自立を否定された時、奴隷に陥る
恐怖にある。汝と他者ですべての人類をカバーのではなく、他者ですらないも
の(未知の、ものや概念)に対する攻撃は、定言命法の基盤がしっかりとし
ていないことによる。完全な平和が行われるためには、完全な理性である神
に従うことが必要となる。
255 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:12:29.29 0
>>250 写像を全く知らんのな
そのスペルカード、即死判定受ける弱カードだか取り替えとけよ
730 名前:考える名無しさん :2012/12/15(土) 11:33:53.62 0
「まとも」なシステムを設計・制御するための指針としてこんなのがある
(1)零入力安定性
(2)有界入力-有界出力安定性
(1)を満たさないシステムは入力無しでも発振することがある
(2)を満たさないシステムは有限の入力に対して発散や振動の振る舞いをすることがある
制御理論という立場だとシステム安定性は絶対必須なので(1)(2)を満たす制約条件を要求される
だが、一般の写像には(1)や(2)は備わっていない
むしろ、自励発振、時間的または空間的自己組織化パターン発振をする事により情報処理しているという示唆が神経細胞群の測定により得られているし
コネクショニズムにおいてもそのような非安定性を積極的に用いた構成もよく行われている
これがコネクショニズム
自称哲学者の知ってるコネクショニズムって
60年代とかの成果を見て自称哲学者が言語にした印象を
伝統芸能みたいに伝え聞いてるだけだろ?
256 :
あまの:2012/12/16(日) 01:12:37.66 P
いくら、複雑な選択肢にしても、ハードの物性まで変えることはできないからね。
257 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:14:06.72 0
>>256 選択肢ってなに?
それお前の脳内にしか存在しないと思う
ありとあらゆる意味で
259 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:17:30.34 0
仕掛けもなにも
写像ってのは元々因果も相関も持たないのが普通だから
因果や相関を持たせたければ、わざわさリミッターかけなければいけないレベル
昔はリミッター掛かってない写像は使い道無しとされていたから
数学理科教育ではリミッターありの写像しか知らされてないってだけの話なんだよ
>>253 言ったのはヴァーナー・ヴィンジという人です。
根拠は多分なかったから外しちゃったんじゃないですかね
261 :
あまの:2012/12/16(日) 01:17:53.32 P
なんというか、おもしろい仕掛けなのはわかったけど。
そこまで押されてもねえ。
262 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:19:16.54 0
>>261 写像=因果的ってのはマジ即死判定もんだから
やめといた方がいいぞ
時系列システム論とか制御理論見たらいい
263 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:21:56.60 0
当然の事ながら、安定性がないシステムは因果的ではないwww
制御工学では、それはヤバイから避けとこうよって考え方をする
>>260 何故彼を知っていて技術的特異点を知らない。
他の未来学者が定量的に予測した結果では概ね2045年となっている。
265 :
あまの:2012/12/16(日) 01:24:29.76 P
おまえの言っている因果って、おまえの脳内で抽出した意味的な因果じゃね?
全体の現象としての因果はなんの影響も無いがな・・
266 :
あまの:2012/12/16(日) 01:25:57.53 P
ちょっと、お粗末すぎだろう・・
まだやってんのか。
近代哲学は、意識に大きな役割と力があると勘違いしていた。
意識は肉体・物質を動かす(サイコキネシス)、
精神が精神を制御する(テレパシー)など、
これらの超能力を想定しないと近代哲学は成立しない。
トンデモ科学を基盤に近代哲学という詭弁が出来上がっている。
269 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:27:53.62 0
>>263 因果の定義が違うのでしょう。それを示さないと意味が通じないのでしょう。
271 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:28:48.90 0
>>265 >おまえの言っている因果って、おまえの脳内で抽出した意味的な因果じゃね?
>全体の現象としての因果はなんの影響も無いがな・・
全体の現象としての因果???
全く意味不明
ちゃんと言えよ
272 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:30:20.60 0
>>270 入力してないのに勝手に出力がころころ変わるようなものは、因果的じゃないだろ?
ただの発振器とか、オシャレなおんがく奏でる発振器とかがそれに相当する
273 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:31:38.41 0
274 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:31:57.89 0
>>268 本当それ
そんさことやらされてる・信じてる奴が未来学でもやってくれた方が余程人類のためになる
275 :
あまの:2012/12/16(日) 01:33:23.76 P
おいおい・・・
そういう風味の仕掛けやん・・・
それと哲学が何の関係があるのだ?
276 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:35:54.46 0
>>273 茂木のその文章は量子脳理論とか否定してんじゃん
否定の根拠弱すぎだけどwwww
277 :
あまの:2012/12/16(日) 01:37:35.42 P
植物の光合成にも量子力学的プロセスが確認されてるよね。
脳内にもあっても不思議では無いな。
>>269 インパルス応答は厳密には時間ゼロだが実際に計算する場合乱数でも使わなければ
計算方法によって結果が定まるのでは。
279 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:38:22.44 0
>>275 風味の仕掛け?
いやいや
これは重大な事なんだよ
非因果的な脳は、因果的なことしか出来ない数学で扱えない、って妄想が
単なる無知だろお前wwwww
って話なんだよ
280 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:40:04.80 0
>>277 >植物の光合成にも量子力学的プロセスが確認されてるよね。
>脳内にもあっても不思議では無いな。
そういう妄想はその量子の波長や平均自由行程を無視したときのみ成立するんだよねー
だからバカな哲学者は触れちゃダメなんだってばwwww
量子の波長なんてありません
あのさあ、視覚で得た情報を解析すると
あの映像になるんでしょ?
いまいち信用出来ないから黙ってたんだが、
つまり視覚で得た情報ってのはあれで間違いないんだよ、多分
で、何故全く関係ない情報が混じっているのか?
おそらく過去の記憶と実際に得た世界を比較してるんだと思う
だから他の情報と勘違いしてるってのは間違いだと思うよ
283 :
あまの:2012/12/16(日) 01:42:58.91 P
>>279 そら、扱えるだろうよ・・・
限られた範囲でな。
受動意識仮説と量子脳理論は比較できるほどだってことよ。wwww
285 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:44:29.86 0
>>278 インパルス応答って概念知らないのに伝えるのは工数かかるが
すんげー簡略化したらこういうこと
興味ある時刻0にスイカを叩いたらどんな音がするか?
叩いてないのに音がしたら、ラップ現象()だろwwww
叩いた後に変な音が続くってのはまだ良しとして
叩く前に音がなるってのは、そりゃオカルトだw
叩いたことと、叩かれた音の因果を探ろうって立場から見たらね
もし叩く前に音が鳴るなら、ラップ現象()とか、スイカの中にiPod埋め込んであってタイマーで音楽再生されたとか、そういう事だよ
286 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:45:42.78 0
>>281 >量子の波長なんてありません
いやあるんだけど?
287 :
282:2012/12/16(日) 01:46:12.95 0
って言う事だと意識は存在しないって事にはならないんじゃないの?
>>285 計算方法が定まらないということであって、実際に計算するには計算方法を
決めるから、それによって因果性があることになるのでは?
289 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:48:50.56 0
>>282 >あのさあ、視覚で得た情報を解析すると
>あの映像になるんでしょ?
>いまいち信用出来ないから黙ってたんだが、
>つまり視覚で得た情報ってのはあれで間違いないんだよ、多分
>で、何故全く関係ない情報が混じっているのか?
>おそらく過去の記憶と実際に得た世界を比較してるんだと思う
>だから他の情報と勘違いしてるってのは間違いだと思うよ
俺も最初はそう考えた
見てない顔や映像の断片が混ざってるやつだよな?
あれを想像したりイメージしたことの断片が見えてんのかなと最初思ったんだけど
この実験ではそうじゃないみたい
なんでかっていうと、複数回測って復元映像作ってるから
毎回同じイメージを想起出来ない限り、平均化されて消えてしまう
むしろあの断片は、本番の左のビデオ以外に
沢山の訓練用ビデオを使ってたろうから
訓練用ビデオの断片が誤って出てきてしまってるんだと思う
インパルス応答性は周波数に依存しない、つまりすべての周波数に及ぼすから便利なんだよな。
デジタルフィルタの設計でZ変換でパラメータを計算したりできる。
>>289 だから光や音はありのままに理解しつつ、
あれは思考の風景なんじゃないのって聞いてるんだが
みんな頑張るね1人の論破君が偉そうに哲学は死ねって言っているんでしょ?
すばらしい釣りだ。
294 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:53:49.70 0
>>287 視覚野は実際に見た映像だけじゃなくて
想像や想起の映像も入ってると考えらている
この事は、ネコの動物実験により判明した
動物なんで、視覚野に剣山みたいな電極刺せるのよ
それで映像見せたのを取り出すという実験をして、訓練用にも見せてないパターンが出てくるから想像したことも視覚野に入るんではないか、と言われてる
だけどそれは今回の人の視覚野読み取りでは見えない
繰り返しとってるから毎回同じ想像でないと平均化されてしまう
それに、意識の有無にも関係しないよこれ
295 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:54:38.25 0
>>290 >
>>286 >ないね
>量子は素粒子ではないから
バカ発見
フォノンとかポラリトンとか知らんのか
296 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:56:49.43 0
>>292 思考の風景じゃないよ
複数回取るってことは
同じ入力に対して出てくる出力を知りたいってこと
このようにすると毎回同じではない思考は平均化されて消えてしまう
写像の性質が完全ではないから、訓練用の断片を誤って吐き出してると考えるべき
297 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 01:57:26.24 0
>>291 知ってんじゃねーかwwww
解説させんなwwww
>>289 機械学習の一種だから複数回繰り返すのは変なことではない。
精度の問題やノイズの問題、個人差や記憶などの様々な影響を受けているのでしょう。
いや、違うんならどうでもいいんだ
ありがとね
300 :
あまの:2012/12/16(日) 01:59:02.21 P
ほんと、天につば掛けてるよなもんだよな。
自分のつば顔面でキャッチしてるのがわからないんだよね、
下手に修行しちゃってるから、頑固オヤジになっちゃってるよ。
なるほど前野本人だったのね。
マジだとは思わなかった。
302 :
あまの:2012/12/16(日) 02:02:59.99 P
まあしかし、受動意識はおれも前から無関係に書き込んでいたぜ。
304 :
あまの:2012/12/16(日) 02:05:13.94 P
しかし、受動意識説が、まあ正しいとしても、哲学が死滅するには全然及ばないだろうよ。
306 :
あまの:2012/12/16(日) 02:10:56.50 P
こういう、修行を積んだ土方の素朴実在論は完全に真理ではあるが、哲学徒は
こういう輩の上を行かなければダメなんだよ。
>>168 そうなの?
凄いなあ
くだらん形而上学、ますます博物館いきか
308 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 02:15:40.48 0
>>288 それも言語と集合の用法の問題だな
心の哲学者とやらが「脳に因果性無い」と言った時には次のことを考えてるはずだ
外界からの入力(1)→人間(2)→外界への出力(3)
このときの(1)を原因として(3)が結果にならないことを
脳に因果性が無いと言ってる
そして心の哲学者は次のようなことを主張する
人間(2)→数学的写像(4)→思考内容(5)
(4)は因果的性質しか持っていないために、(5)を出力する事が出来ない
と言ってる
まず根本的な問題として(1)-(3)が因果的かどうかと、(2)-(5)が因果的かどうかにどんな関係があるのかって事
論理的に言えば、関係は全く無い
(2)-(5)が因果的であっても(1)-(3)の非因果性に縛られない事はあり得る
具体的には、(1)(2)(3)の全情報から(2)が行いうる事をラプラスの悪魔的に決定することだ
その決定論モデルから(2)-(5)の因果的写像が生成できる
だから、ラプラスの悪魔が無理だから、(2)-(5)は非因果的で無ければならないという論法ならあり得る
バカな心の哲学者は、非因果的って文字に反応して、脊髄反射で(2)-(5)も非因果的でなければならないとか言ってるけどねwwwwwwww
さらに言えば、何度も説明しているように、数学的写像で非因果的なものはもちろん存在する
だから非因果的な写像(4)の存在を許さない論理はどこにも存在しない
二重三重の意味で、哲学者ってのはあまりにもバカすぎるんだよ
309 :
あまの:2012/12/16(日) 02:16:04.65 P
おいおい、ここにも素朴実在論者が・・・
経験主義と主知主義の殲滅を急がないといけないなあ。
311 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 02:19:18.39 0
>>298 学習時の複数回だけじゃなくて
使用時にも複数回やってる
S/Nに自信がないのと、見せてない映像を思い出す外乱を平均化する必要があるんだろう
こういう外乱に対して崩壊してしまうかどうかをロバストネスと言うので
このブラックボックスモデルは脳内活動の外乱に対してロバストネスが足りてないという事になる
312 :
あまの:2012/12/16(日) 02:20:23.07 P
心の哲学って何だよ・・
誰だよ。
二重三重の意味で、哲学者ってのはあまりにもバカすぎるんだよ
二重三重の意味で、哲学者ってのはあまりにもバカすぎるんだよ
二重三重の意味で、哲学者ってのはあまりにもバカすぎるんだよ
二重三重の意味で、哲学者ってのはあまりにもバカすぎるんだよ
二重三重の意味で、哲学者ってのはあまりにもバカすぎるんだよ
二重三重の意味で、哲学者ってのはあまりにもバカすぎるんだよ
二重三重の意味で、哲学者ってのはあまりにもバカすぎるんだよ
314 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 02:23:26.07 0
>>312 「意識のハードプロブレムってのはな、要素還元主義の科学には絶対解けねーんだよwwwwww」
って言ってるバカどもw
315 :
あまの:2012/12/16(日) 02:29:46.55 P
それは解けないだろう。絶対に。
だから、随伴的に「別物として扱うしか無い」じゃん。
科学は、人間の認識とは無関係に客観的実在があると便宜的に見なし、あくまでも唯物論的アプローチを
「するしかない。」
まあそういうアプローチを選んだわけだからね。
だから、ハードプロブレムをおまえさんも誤解してるし、心の哲学者たちも何らかの誤謬をおかしているから
いまだに決着がつかないんだよ。
って言ってるバカどもw
って言ってるバカどもw
って言ってるバカどもw
って言ってるバカどもw
って言ってるバカどもw
って言ってるバカどもw
チャーマーズ派のことを批判していたのか。
>>308についてはまた明日。
318 :
あまの:2012/12/16(日) 02:32:22.52 P
どこが馬鹿なのか言ってみたまえ。
>>306 "完全に真理"なんて言ってる奴は宗教やってろ
320 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 02:37:20.16 0
>>315 解けてないハードプロブレムってなんなん?
俺の信念はこれ
写像で範囲を定められないような思考や意識はあり得ない
なぜならば、DNA→脳→DNA……
という写像が進化のプロセスで一定の範囲に狭められて定まって居るからだ
自己の同一性や、自己と他者の関係性はあまりにも奇怪なものになる事は出来ない
あまりにも奇怪な同一性や関係性は進化のプロセスで削除される
こういう事情があるから
思考を取り出す写像を否定する論理なんてあり得ないと思ってる
DNAは、進化の長いプロセスで、人の思考の情報を取り込んで相互作用してるんだよ
例えば「このような考え方をすると生存率が下がる」とかいう形で、思考からDNAに対する緩やかな写像がある
321 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 02:38:01.99 0
>>317 それをチャーマーズ派っていうのか
敵の名を覚えておこうw
何でお前の考え方ってそう統合失調でアスペなの?
進化論に於いて人に精神的なストレスがない状態に持ってったとかじゃなくて
勝手にそうなってくのが普通の考え方でしょうに
その考え方はそれにそぐわないでしょうに
>>320 君のような博学と秀才てきな能力と、おそろしく素晴らしい発想は
天才の域を超えているね。凡人には難しいからそんな神の言葉は黙っていない?
君のような博学と秀才てきな能力と、おそろしく素晴らしい発想は
天才の域を超えているね。凡人には難しいからそんな神の言葉は黙っていない?
君のような博学と秀才てきな能力と、おそろしく素晴らしい発想は
天才の域を超えているね。凡人には難しいからそんな神の言葉は黙っていない?
君のような博学と秀才てきな能力と、おそろしく素晴らしい発想は
天才の域を超えているね。凡人には難しいからそんな神の言葉は黙っていない?
君のような博学と秀才てきな能力と、おそろしく素晴らしい発想は
天才の域を超えているね。凡人には難しいからそんな神の言葉は黙っていない?
君のような博学と秀才てきな能力と、おそろしく素晴らしい発想は
天才の域を超えているね。凡人には難しいからそんな神の言葉は黙っていない?
>>315 君は
有るとしたうえで書き込みもしてるんじゃないのか?
326 :
あまの:2012/12/16(日) 02:42:41.49 P
>>308 流れを書いてるだけでしょう。
一般常識やん。知ってるっつうの。
そんなのはええねん。
じゃあ、その客観的事実を、誰が認識しているんだよ。
327 :
あまの:2012/12/16(日) 02:43:57.31 P
>>326 エリートの中のエリート、神域の言葉に逆らうべからず。
人を超越した才能で哲学者(愚民)の
バカども、アホども、無知をありがたく罵倒してくれているんだよ。
素晴らしい人に頭を下げて、この人は凄いと理解して奉ろう。
じゃないと4夜も生業が全くないような行動ができるわけないです。
睡眠時間と食事時間とか他の活動の時間は当然必要であり、
すばらしい時間のすごし方ができるこの偉大な人格と知恵の持ち主だからこそ
そういう時間配分と不可能に近いようなこのスレへの常駐が可能なのです。
329 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 02:48:16.67 0
>>320 補足する
DNA→脳→DNA→…
というプロセスにおいて
物質の配列と思考内容を緩やかに結ぶ、非因果的な写像は既に実在している
思考は非因果的な写像によって少なくともある程度は扱える存在である事は間違いない
その緩やかさ・厳密さをどこまで変えていけるかという問題ならあり得るが
脳計測から思考内容を取り出すブラックボックスは原理的に作れないというような論法は、緩やかな写像の実在を反証として否定できる
330 :
あまの:2012/12/16(日) 02:49:19.10 P
目に見える様子を記述しているだけやん・・・
>>326 >
>>308 >流れを書いてるだけでしょう。
>一般常識やん。知ってるっつうの。
>そんなのはええねん。
>
>じゃあ、その客観的事実を、誰が認識しているんだよ。
その客観的な事実ってどれの事だ?
ちゃんと指定してくれ
332 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 02:50:03.58 0
333 :
あまの:2012/12/16(日) 02:50:16.67 P
ハードプロブレムの土俵にも乗ってないんだよおまえは。
>>330 科学に扱えるのは目に見える様子だけですよ。非観測系は扱えません。
絶対に知りえないと定義したものを知るのは科学の矛盾となり科学が崩壊する。
まあまあ、日本語習得して有頂天の韓国人に
そんな本当の事言っても理解できませんて
336 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 02:52:47.09 0
>>334 観測できない物質で出来てんの?お前の体
地球人じゃねーな
出てけwww
337 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 02:53:29.56 0
>>333 はよハードプロブレムちゃん晒せや
オラぶっ潰したくて仕方ねぇwwww
>>333 そんなのを軽々超えてゆくのがあるとすればオカルトだけです。
だがオカルトでは学問にはなりえません。それは技術や知識を扱う類ではない
からでしょうね。
異世界やあの世を説明できるのはオカルトだけです、文系の学問の1つであっても
学問であれば知識の1つとして矛盾のみでできるようなものは抱擁するのは
困難なはずです。
339 :
あまの:2012/12/16(日) 02:56:34.37 P
目に見える様子を記述してくれるのは面白いし、為にもなるだろう。
でも、お金貰ってやってる科学のお仕事ですから・・・
でも、それで全てなわけがないでしょう。
目に見える様子をラストワードにしちゃうような土人には哲学は一生無縁ですががな。
340 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 02:58:23.29 0
342 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:00:01.97 0
それで全てではないとか、そんな感想文は要らねーんだよ
下らん二の句次ぐ前に
どのように例外があるのか反証挙げてこいや
そういうことやらないヌルさが哲学なんてバカ畑に落ち込む原因つくってんだろwwww
>>340 多分君の言ってる事は最初から理解してない
子供がぐだめいてる様子をなだめているだけ
だから負け惜しみとはちょっと違う
344 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:01:50.66 0
>>341 「俺だけが…俺だけが真の人間を知って居るんだ!!!」
って呟きながら死んで行くのかい?
>>339 哲学は生業ではないですからね。哲学で稼ぐとか評論家や作家や創作活動など
の媒体に変えて初めて利益となる。
哲学は他の学問と比較するだけ無意味ですね、
目に見えない様子は実在も存在もしていない可能性があります。
しかし存在していないから無いというのが科学であっても哲学では存在しない
ことを存在させ、それをきっかけに存在するであろう状況を生み出す1歩に
なるでしょう。
見えすぎる目では見えているものに隠れていることは見えたもので塞がれる
故に隠れて見えないものがあっても盲目になります。
見えない像を創造し見えるものへ繋ぐには見える部分だけで考えるのではなく
見えない部分に肉付けする営みに成ると思いますが、見えていないものは
理論に合わないという態度が崩れないかぎり見えている人に見えないものを
説明するのは不可能だと思いますよ。無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
分からないやつは置き去りにするしかないし、せっかく言ってもそれを吟味しようともせず
おのれの語彙の範囲で拒否するしか無いものに議論などできるわけも無い。
前野氏のビデオを見て寝言以上の価値は認められないが、その寝言を妄信するのも
また「幸福」なんだろうからべつに止めはしない。
なんか、味方がいなくてあまりにもアレなんで、俺は味方になってやりたい
でもね、意識について考える余地はあるとは思うんだよね
349 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:04:50.19 0
>>346 俺知らないし知りたいとも思わん
そういうのは人を超えた知能機械にやらせる
350 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:05:15.92 0
352 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:08:52.38 0
>>351 なんも言えてねーじゃんお前
手持ちのスペルカード無くね?
>>349 それはつまり知能機械は本当の僕を知ってるんだ!と言う事ですね
はい論破
>>345 何か言葉というものを勘違いしとるようだが
やはり言葉と言う物がこう言うあられもない人間が牛耳っていたとしても
我々はそこから言葉を学び取り、組み合わせて新しいものを作る使命がある
存在する物だけを説明するのは間違いだと思うんだが
あと、哲学問題のほとんどがまともに解けるような問題ではなく擬似問題だというのはその通りだとは思うんだけど
「どのような理由で擬似問題なのか」ってことを論証していくことは哲学の仕事の一つだとは思うんだよね
だから、意識のハードプロブレムってのは解決不能なんだけど、
「なんで解決不能なのか?」ってことを説明することはできるよね
「二元論的問題の困難はなぜ生じるのか?」とかね
355 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:10:32.10 0
この中にー
チャーマーズ派ではないハードプロブレム信者の方おられますかー
大変ぶっ潰したくてうずうずしておりますー
科学では意識は常に形而下としてしか扱えないってことが見えてくるんじゃないかな
形而上で機能する類を科学する?例えば神や幽霊を科学できるでしょうか?
科学や工学では神は扱えません、魂も幽霊もできません。
できるのは工学などで定義した人の創った形です、自然物ではないです。
自然とは何もしなくても成り立つ働きの中で存在するもの、人為的なものは
人為的な中で成り立つ働きのものでしょう。
人為的のそれを超えると言うのは凡人の人為的を超えるかもしれないが
自動放置すればそれが勝手に人を超えるなら人の制御下ではないでしょう、
人の制御下を超えたそれは人の支配下ではなく人の上であるのは明白なのに
何故みとめられないのでしょう。
人の意思を受け継ぐならば人の持つ愚行も受け継ぐわけで、愚行を行わない
人の上に立つ何かは人の愚行を全て合理化し、人の愚行の根源を合理的に
排除するのは上に立つ存在でもっとも合理的でたやすい方法論になりませんか?
357 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:11:46.55 0
358 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:12:42.40 0
>>356 お前ら形而下とか偉そうに言ってるけどさw
人の脳読み取りブラックボックスつかったらそれも科学の対象になるからなwww
359 :
あまの:2012/12/16(日) 03:13:14.34 P
我々の認識作用は脳髄の活動に随伴しているわけだ。我々の認識作用が目に見えるように客観化したものが
脳髄だということだろう。
で、科学は脳細胞の活動の様子を仔細に調べるであろう、とある認識には脳のこの状態が
対応するとかね。でも、こういう物質の相互反応の結果が、どのようにして
我々の現実の、視覚、聴覚、触覚、臭覚など現実の表象(錯覚や幻覚だとしても)となりえる
のかが説明出来ないんだよ。
科学は、物質という取っ掛かりを失えば、完全に無力になってしまうの。
360 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:14:26.90 0
形而上だろーがなんだろーが
それは読み取れる人間の脳で起こってる事でしかねーわ
読んだ上で分類解析すればいいだけの話
なんかさあ哲学は意識を主張する邪教みたいに言われとるけど
哲学やってない人に意識はあるかと聞いてみ?皆有るって答えるよ。
家族とかに聞いてみ?とーちゃんかーちゃん多分邪教信者だぜ
どっちかっていうと哲板で聞くと「無い」って答える割合他より
多いんじゃない?仏教板とかならさらに多そうですな
>>358 ブラックボックスで全知全能の神を科学してください。神は無理というのは許されませんよ。
363 :
あまの:2012/12/16(日) 03:15:33.25 P
364 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:15:35.10 0
>>359 入力:脳計測
出力:納得する説明
はい論破
このブラックボックスを作れない論理は存在しない
>>356 神も幽霊も事象を説明する言葉だよ
そこにおいてほんとっぽいから好き、
ウソっぽいから嫌いなんてのは
いかにも子供臭い主張に聞こえるのだが?
科学なんてイージーなとこだけ精密にやってりゃいいんだよ
367 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:17:31.34 0
>>362 脳内にある神読めばええだけやん
ただの妄想程度のものだろ
例えばトイレの神様という歌がある
おばあちゃんがトイレの神様にお願いすれば
べっぴんさんになれるからトイレだけは毎日掃除しようねという話
ここで
子供っぽい
>>365 残念ながら宗教の類では事象などありません、信じる対象で
それは事象や現象など全く必要としません。
信者が狂信する自分の中に描いた幻想こそが真実であり、他者のそれや
言葉は関係ありません。
そもそも神は宗教の用語であり、科学が引用しても科学の用語ではないです。
370 :
あまの:2012/12/16(日) 03:19:52.53 P
>>364 たしかにそのとおりなんですよww
そら、作れますよww
でもね、そんな説明じゃダメなんですよww
俺、彼のやろうとしてることがなんとなく分かるんだよね(妄想かもしれんけど)
で、同意したい気持ちが少しだけある
彼の言ってることと、俺が言ってきたことって、実は同じなんだよね
372 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:21:21.35 0
>>370 なんで?
納得する説明なんだからええやん
作れない理由ももはや科学には無いわけだし
373 :
あまの:2012/12/16(日) 03:22:52.37 P
ものづくりってやっぱりすごいわ。
常に精神が戦争状態なんだろうね。
実生活以外興味ないんだろう。
374 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:23:05.26 0
やはり意識の実在性に依拠して
それを否定される恐怖が先にあるらしい
そうやってあわてて持ってくるから、持ってくる理屈はどれもデタラメで一貫性が無い
>>367 つまり神はなく妄想だから、全てのそれらは"妄想"の単語に合理化して
何も表せないってことですね。
妄想程度なら妄想が現実の行動に繋がるというのも含むのでしょうか?
妄想を単純に割り切れば、妄想は何の根源にもなりたたない
貴方が表現した「妄想程度」に収束するでしょう。それ以上はお前(私)の妄想
だから考える無意味で意味不明だといえばいいこと。
>>364 >入力:脳計測
>出力:納得する説明
>はい論破
入力:貴方の脳
出力:貴方を論破する説明
はい無限ループ
377 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:26:26.57 0
>>375 合理化なんかしねーよ
神なる妄想がどのような部位で、どんな信念機構を誤作動させて居座ってるのか計測する
それは病気だから治療方針を立てるんだな
その時、どんな神タイプとどんな感染経路があるか解析されてくわけ
病理学だな
378 :
あまの:2012/12/16(日) 03:26:31.72 P
哲学は形式的側面に強い興味を示すんだよ思う。
実学はやはり実務、利便性にしか興味がないんだろう。
それにしても無自覚すぎるだろ。
380 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:27:59.19 0
>>376 >
>>364 >>入力:脳計測
>>出力:納得する説明
>>はい論破
>入力:貴方の脳
>出力:貴方を論破する説明
>はい無限ループ
お前が納得する説明聞いた時点で終わりやん
無限ループにもならないよ
納得とか説明に時刻や番号振って管理すればいいだけだから
381 :
あまの:2012/12/16(日) 03:29:16.67 P
382 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:30:14.86 0
>>379 俺は医者じゃないから知らん
病気として調べられるだろ
383 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:30:43.46 0
>>381 ならハードプロブレムとやら持って来いよ
終わっちまったぞ?
384 :
あまの:2012/12/16(日) 03:30:49.13 P
みんな退屈してるのに、同じこと何度も書いちゃうのもこう、精神が戦争状態なんだろう。
385 :
あまの:2012/12/16(日) 03:31:49.10 P
>>380 無限ループは貴方の態度ですよ。wwwww
どうやっても納得しないと決めた存在(貴方)が納得したら矛盾します。
それは前提条件が破綻しています。
貴方が求めているのはその納得する説明が自身で出せないと感じているから
でしょう。内心を否定した気持ちがその行動の根源にあるのでは?
貴方の納得させる回答がほしいからこそここで無限ループのように
終わらない応答をしているのでは?なんの回答もほしくないなら
ここにいる行動こそ貴方の矛盾です。いる必要性はないのだから。
387 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:32:51.23 0
388 :
あまの:2012/12/16(日) 03:34:31.61 P
偉大な科学者の多くが熱心なキリスト教徒というのも、科学の無視できない一面ではあるよね。
389 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:35:57.24 0
>>386 矛盾に関して根本的に理解が浅いな?
矛盾する論理が成立しない事と
現実にある物事が矛盾にみえることはなんの関係も無いぞ
現実にある物事は、存在してしまっているのだから矛盾にはなってない
集合や言葉の使い方がおかしいから、あくまで矛盾しているかのように錯覚されるだけだ
だから、ブラックボックス同士が矛盾しているとか無限ループってのは、明らかに間違ってる
>>388 アメリカで進化論を否定する科学者は9割ぐらいじゃないか?
もっと高いかもしれない。
多数の学者を対象とした進化論に対するインタビューで笑った。
ほぼ全員が神を信じて疑わない、物理法則と矛盾すれば神を優先してしまう。
意識は妄想で信じるやつは病気と思ってる人はさあ
とーちゃんかーちゃんに意識は有るか聞いてみ?
多分有るって答えるから病院いけって言ってみ?
病院連れてってもらえるから
392 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:37:13.02 0
>>388 研究費取りたいからだろ?
予算や資金決める側は神なんてもん信じ込むバカどもなんだからさ
そいつらイラつかせたら金取れんやんwwww
393 :
あまの:2012/12/16(日) 03:37:30.67 P
395 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:39:15.87 0
>>393 全く下らなくない
本質的かつ最終的な問いだよ
この写像が存在できない理由を言えなければならないんだよ
>>389 >現実にある物事が矛盾にみえることはなんの関係も無いぞ
貴方の見えるものは全て錯覚です。情念が高いほど貴方のテンションが
高いほどそれは貴方の思うそれに従います。
他の人の言うことがほとんどデタラメであり、評価するに足りず
まわりはバカばかりという人は。よくある病気です。
哲学をやっているから哲学専門と考えてしまったのでしょう、
哲学だけで生きる人などまずいませんよ。そして多くの哲学に来る人は
どれもばらばらの立場であるわけです。
つまり貴方は全ての分野に対して哲学に手をだしているだけで
「バカバカバカ」と定義しているのですよ。
まわりも日本人のほとんどが全員バカ、そんな立場て可哀想ですね
>>394 無宗教など日本以外の国ではありえません。
アメリカで仏教もイスラムも極僅かです。
398 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:42:43.79 0
>>396 >>389理解できたか?
存在してしまっているものに対して感じる矛盾かもしれないものってのは
確実に擬似問題だ
399 :
あまの:2012/12/16(日) 03:43:59.76 P
>>392 いやいや、ニュートンの時代からそうだし。
神(理神)がいると言う前提から出発してるから。
400 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:44:52.82 0
>>398 >存在してしまっているものに対して感じる矛盾かもしれないものってのは
>確実に擬似問題だ
存在していないことを無視していますよ。
存在するのと存在しないのと両方です。
そして存在は実在ではありません。
もしかして神は存在でも実在ではないという表現が理解できないの?
402 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:46:59.67 0
>>399 だから古い科学者ほどバカなスポンサーへ合わせないといけないだろ
神とかバカスwwwwなんてメモを見られたら最悪で刺されるか異端審問行きだ
運が良ければ研究費枯渇くらいで許してもらえるかもしれん
403 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:47:32.19 0
404 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 03:51:18.58 0
アインシュタインもあれな
公演とか著書とかでは
神すげーwwwサイコロとかwww無いっしょwwww
と言ってるが
プライベートな手紙では
神とか幼稚過ぎ
妄想
バカじゃね?
って書いてる
>>403 ここまで個性的にキャラ付けできたんだから、コテをつけてよ
名無しだとめんどい
「新機械君」とかどうよ?
406 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 03:53:10.66 0
>>405 非因果的ブラックボックス
って呼んでくれwwww
>>403 作り物は常に擬似製造で人類が作る近似度は精密誇張したそれは
恐ろしく曖昧な精度である。
あなたはMS-DOS時代より変換ができない巨大で肥大して昔よりさらに遅い面が
あるWindowsのIMEのようだ。進化したはずが劣化している。
口ばかり大きく実効が伴わない。行っているそれらが評価されないからこそ
いまの行動原理になっているのは貴方の行動の影を負えば普通に浮き上がってくる
製造といっても中国製の不良品よりさらに酷いそれは時間が解決すると先送り
したいんでしょう?貴方が敵にしているのは私たちではなく、
あなた自身です。自分が自分の殻を超えられないから
問題を単純化し、責任を他者に押し付け言い訳だけを考える。
進歩的でもなく過去のしがみ付くだけで可哀想に思えます。
409 :
あまの:2012/12/16(日) 03:54:32.83 P
存在いるものに疑問や矛盾を感じるのは、擬似問題であり我々の側に落ち度があるわけだ。
それで済ませられるとかストア派ぐらいだろ。つまんねえスカシだ。
面白く無さ過ぎなんだよ。
410 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 03:56:06.02 0
>>409 ラッセル知らんの?
名前の付け方がヌルいだけだってのwww
それは不思議でもないし本質でもないから
413 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 03:57:09.10 0
>>408 ブラックボックス君の言う「製造」には未来が含まれてるのではないだろうか?
>>414 未来が含まれているなら、入力に無関係なものが出力されないと
ダメですよ。出力が常に意味がある出力と前提するのではなく
デタラメである必要がある。オカルトも抱擁できる必要がある。
416 :
あまの:2012/12/16(日) 04:01:51.41 P
おいおい、科学は因果律を根底にして構築されてるじゃん。
どうしても第一動因に因果からの超越者を要請せざるを得ないだろ?
科学をラストワードにしちゃうヤツは結局神を信じちゃう人たちと同じ穴のムジナですがな。
417 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:02:10.58 0
一次関数って、有難いよなぁ
掛け算足し算しか無いし
数字決めたら数字が出てるとか
成分にどんな意味があるかとか
だから何なんだよ的な、数学嫌いの子供は考えそうだ
でも、非因果的な写像という恐ろしい世界は
あまりにも漠然としすぎている
その恐ろしい山に登るとかはおいて置いて
大地の歩き方を教えてたんだな
一次関数
今人類は、どれだけの高みに辿りついたんだろうな
現状でも難解でハラハラすんのに、まだ高みが必要なんだせ?
すごくねーかこれ
418 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:04:39.25 0
>>416 それは100年前くらいの科学者じゃね?
サイバネティクスとか制御理論のあたりで、科学者は非因果性をもつ武器が、単なる手遊び以上の意味を持っている事に気づいた
そこからも哲学者は遊び呆けていたが
科学者は武器と弾薬を次々に作り出して行ったんだよ
>>416 この人は閉じた系と開いた系で後者を否定しています。
故に閉じた系で超越もできると信じているのです。
それはルールの中で無数のルールの中から1つを選ぶというルールの中での
万能さをいいます。
決してルールを捏造してルールの外に飛び出るものではないのです。
彼が言う超越や万能とは彼が考えたルールの中なのです。
ルールを越えて暴走する類ではないです。ここが一番重要。
>>415 入力と出力の関係はブラックボックス的であり、非因果的である、(と、彼は考えてるだろう)
しかし、そこには符合はするような何らかの論理を必ず構築できる(ともまた、彼は言うだろう)
デタラメと言っても、論理を無視したデタラメではないのではないか?
422 :
あまの:2012/12/16(日) 04:07:43.22 P
はいはい、そんなのみんな思ってることだろ。
みんな思ってること書いちゃうってなんだろうね。
技術や知識がどんどんすごくなっても根本的な問いは有りつづけますがな・・
別路線でね。
>>420 >デタラメと言っても、論理を無視したデタラメではないのではないか?
そのとおり、予想される論理や希望する論理を飛躍する存在ではない。
全く異次元の非論理の世界は含まない。
入力と出力の間に完全なる無秩序が続く因果関係が失われた状態は
彼の考慮には含まれないのです。
424 :
ネム:2012/12/16(日) 04:11:30.77 0
自然ってのは規則すぎてもランダムすぎてもダメで
その中間の範囲でないとうまくいかない
425 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:12:57.98 0
この話の歴史は詳しくは知らないんだけど
制御理論では口うるさく安定性とか因果性ってのを言うんだよな
実際には不安定になったらツマミ回して安定な方に調整したらええやん?
そんな厳密に因果とか安定性とか言わんでもさwwww
って習った瞬間は俺思ってたさ
でも今ならわかるわ
写像を使って制御するぞ!って誰かが言い出した時に
数学者からそんなもんは矛盾だ使えんほら不安定じゃないか因果律壊すじゃないか、だからそんなもんはガラクタだ!
みたいに叩かれたんだろーな
そうでもなきゃあんなに口うるさく教義みたいに教えない
そこを潰されたら概念自体を消されてしまう、そんな緊張感があった時代があるんじゃないかな?って気がする
あくまで、気がするだけだけど
426 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:13:53.08 0
>>424 それな
正にそれ
チキンだから規則側から攻め始めたのが科学
>>420 論理?
ただの関係認識
論理形式自体をアタカも実在とするような発送からの論理の構築など
完全に知りたいという気持ちの暴走
ま、君はそうではないと思うが
あまの ってそれぽいな
428 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:17:48.63 0
>>420 入出力の指定に
ちゃんと時空を指定した出力を設定すればいいだけなんだよ
納得する時刻と場所と対象と有効期間とか
>>424 フラクタルがカオスを生むのは自然そのものです。
そしてループになったりカオスが永遠に収束しない無限級数の特徴に
なるものもあります。
そして狭間の状態には秩序が見られます。
この秩序だけの世界が全てなのでしょうか?
時間の変化は常に秩序のフィルターなのでしょうか?
430 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:20:47.15 0
>>429 それな
それは人間の認識能力が低いから手に負えず諦めてるだけだと思う
非因果的ブラックボックスはそういう闇にも斬りこめると思うよ
>>430 切り込めても操れないものに意味があるの?
闇はいらないものでしょ。
諦める以前に何故必要なの?必要じゃないから諦めるのでは?
難しいのは秩序ではなく、それが常に表裏一体となる無秩序のほうです。
それは未来を確定させるという意味と同じです、未来を確定させるとは
未来を知ることです。タイムマシンのパラドックスの問題です。
どんなフィルターを使っても未来を知ることはできません。
>>423 僕は論理を否定する人(非論理的な人と呼ぶ)とも対話をしていく信念を持ってます
が、「現実において非論理的な人なんてほとんどいやしない」とも思ってます
非論理的な人というのは、非論理的な主張を論理的に(無矛盾に)語らざるを得ない(ちなみに、このことは何ら矛盾した行為ではない)
僕はそのような人とも対話をしていく信念を持っているだけであり、
実際に非論理的な(矛盾した)言い方をされたら僕は読解不能になってしまいます
どんなデタラメやオカルトも、それらが言葉で読解できる限りにおいて、論理的(無矛盾的)主張であるのです
そして、ブラックボックス君はこの部分を否定するつもりはないと思われます
ブラックボックス君は、入出力が符合する無矛盾な説明はつくれる、と言ってるだけのように思われます(ブラックボックスは残る)
>>431 機械論、決定論では未来は変えられない
つまり自由意志はないと定義している。
自由意志があるなら未来は変えられるだろう。
そういう思考に非因果的ブラックボックスが考えているのでは?
彼には自由があるようには見えない。単に論理に縛られている計算である。
434 :
ネム:2012/12/16(日) 04:27:26.32 0
う〜ん・・・
その秩序がすべてだろうね
そこから構造(混沌)が生まれる
未来予測が結構できるので
計画行動がうまく
別にタイムマシンいらないし
436 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:28:15.82 0
>>431 斬り込んで操れるでしょ?
非因果的だろうが不安定だろうが
システムは制御出来ないわけじゃない
かなり面倒なだけだ
438 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:32:02.43 0
>>433 それは全然違うね
決定論とか自由意志とか文字書いちゃってるけど、それがどんな階層のどんな定義域のどんな集合か、ちゃんと考えて無いっしょ?
>>308みたいな精密さで書いてみろよ
何の矛盾も不思議も無いから
>>436 未来を操れる、それは神の仕組みですね。
未来を確定させた時点で今の自由はなくなる。
たしかに完璧な予測ができるなら未来は困難であっても予測可能である。
システム制御はできないわけではない。
>>437 僕はですね、彼が科学的な何かを語っているとはとても思えないんです
彼はある形而上学的主張をしてるのだと思います
それは煽りっぽく、かなり排他的な言葉遣いをしているが、
その内容自体には同意できるところが多々あるように思えるのです
441 :
ネム:2012/12/16(日) 04:34:59.13 0
>この写像が存在できない理由を言えなければならないんだよ
ここなんだよね
有意義な問いをレスできるかどうかは
原理的に可能か不可能か?
可能だとして納得する説明とはどのような意義になるか?
たしかに自然には問いしかない
問いが成立するためには答えがなければならない
答えのない問いは不毛だ
科学はhowを問うが、哲学はwhyを問う
哲学の問いは問いといえる代物かわからないが
しかしその問いが存在することは消すことはできない
>>440 ブラックボックスは”形而上学”の論者でおk?
443 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:35:30.37 0
>>439 完璧だから出来ないとかそういう逃げ方はしない
曖昧さ(完全性)と、要求性能を定義した上で、何がどのように予測・制御出来て、それがどの範囲のどんなものなのか言える
444 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:36:58.59 0
>>442 現物も作りたいでしょ
作れる理屈があるのに
>>443 困難度が高いといいつつ、それは簡単だと表現するのですね?
>>443 そうだな
これのどこが形而上学なんだか
>>444 理屈を通す能力がないの?
それとも理屈を通す必要はないと判断?
ここで偉ぶれば作りたいが適うの?
>>442 はい、僕には、彼はどう考えても哲学畑にしか見えません
しかも、かなりの哲学理論を把握してるように思われます
449 :
ネム:2012/12/16(日) 04:39:31.12 0
>たしかに自然には問いしかない
問いじゃないわ原因だわw
450 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:39:53.33 0
>>445 哲学者こそ、完全にできる・完全にできないの二元論だろう
どの程度どのようにできるのかという数量化は現代科学では普通に見積もられている
言葉で書くと狂気じみた困難さに見えるが
科学者のコミュニティは、現実にこれをやってるんだよ
451 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:40:41.28 0
>科学者のコミュニティは、現実にこれをやってるんだよ
できると信じたいが自分はどうでもよいってことですか?
だから俺はやらない、誰かやってくれ。
まず自分で何とかしてね。
理屈を通す
科学と哲学では
あまりにも違う意味だな
哲学はむなしい
455 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:41:38.73 0
>>448 俺は工学専攻だし
科学に必要なレベルの哲学を知ろうとして
必要なものを選び不要なものを捨ててきただけ
>科学に必要なレベルの哲学を知ろうとして
それは既知の科学ではなく未知の科学を知ると言っているのですか?
貴方が確定している理論は既知なのではないのですか?それとも未知で
分からないから悩んでいる?
(後者での態度なら知へは謙虚な態度を取るべき、未知は既知で定義すれば得られない)
>必要なものを選び不要なものを捨ててきただけ
捨てた類にこそ本質があるとは思わないの?
>>455 具体的に何を読みました?
富の話はあなたですよね?
工学専攻ってのはあなたの言葉においてですか?
458 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:47:27.54 0
>>456 未知の科学に斬り込んでいけそうな既知の哲学を見ただけ
>>450 そうだね
無条件の厳密さに侵されて
完全の有無を追い求めがちな"哲学者"
461 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:49:01.55 0
>>457 富の話はなんだっけな
他のも混ざってるが
「外科の夜明け」って本だったと思う
抗生物質と麻酔が世界をガラッと変えたって話
そこにどこかで見た話が混ざってる気がするな
どっからスピノザが
哲学史頭って
位置づけ頭だな
>>458 >既知の哲学を見ただけ
哲学をバカにしたいということですね。わかります。
既知を元にしても既知の領域を哲学というのなら哲学書でも読めばいいのでは?
>>459 厳密や完全さが哲学の目的なの?初めて聞いた。
465 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:53:27.42 0
>>462 別に著書読んだわけでも無いし
スピノザは知りもしないよ
哲学が言ってる検証可能性や再現性が、なぜ必要なのかを理解しただけだ
その周辺にある疑似問題もその時知ったかな?
>>464 ほら
完全な意味
そこから
真の論理的帰結
出してるでしょ
スピノザは入ってるだろうね、きっと
そういやドゥルーズとスピノザってどんな感じなの?
ドゥルーズ読んだことない
っつーか、あっち方面は基本、読まないから
ポパーはない
少しかぶってるけど、多分、読んでない
468 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:56:04.97 0
>>464 哲学をバカにしたいし基本的には消えて欲しいが
たまたま使える概念が一部の哲学者の業績であることは誤魔化さずに言ってやんよ、って程度だよ
これから滅ぼすけどなwww
469 :
ネム:2012/12/16(日) 04:56:18.83 0
お〜い抄録氏はおらんのか?
>>463 絶対一者への還元と完璧な理性認識志向からそうかなと思っただけ。
471 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:57:10.45 0
>>467 哲学者の著書は全く読んでない
必要な部分とれる畑のようなものとみなしているからな
>>466 > 完全な意味
> そこから
> 真の論理的帰結
> 出してるでしょ
そういう人がいたら我々もそうしなければいけない縛りですか?
"真の論理"は、完全なる真理の類ですか?すくなくとも私の真ではないです。
473 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 04:59:26.53 0
>>461 有機化学美術館ってサイトで
化学肥料で食料生産3倍に増えたって話見たな
>>471 スピノザなんて入ってないから安心しろ
>>470 これなんか
さあ馬鹿にしよう哲学者
のいい例だな
>>471 その言葉、そのまま受け取っとくよ
俺は君の「工学専攻」とかいまいち信用しきれんし、「全部比喩かな?」みたいな気持ちで半信半疑だけどね
この話題は終わり、話題変えて悪かった
478 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 05:06:42.55 0
哲学者の本をまるごと読むって姿勢がもうダメなんだよね
だってほとんど全てが疑似問題で、誤謬のショーケースなのにさ
ああいうものは焼け残った廃屋に砂金が人粒落ちてる程度の扱いでいーんだよ
479 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 05:07:31.05 0
一粒ね
本当に価値が無いよ
ウィトゲンシュタインだって価値がある事は数行しかないでしょ?
あとは全部誤謬
戯言だよ
なるほど万能のフィルターは、それを超える万能のフィルターを生み出せる。
了解、自分の読解に自信を持てた、ありがと、
483 :
あまの:2012/12/16(日) 05:09:37.62 P
こういう人たちは、哲学に何かお門違いの過度の期待を持って接したものの
己の理解力がいまひとつなせいで得るものが無かった逆恨みの感情が入っているんだろう。
理解したうえで攻撃する人はいないと思うからね。」
>>481 万能のフィルターがそれを超える万能のフィルターを生み出せるとすれば
それは万能ではないだろ。なにか勘違いしていないか?
理解できてしまうところが
頭の悪さだな
良い芸術家はまず良い芸術鑑賞家であるように、良い哲学者は良い哲学鑑賞者である。
斜め読みで理解できるほど哲学は甘くない。
>>481 前者と後者では
何にたいして万能か
を変えてるね
これなんか
さあ馬鹿にしよう"哲学者"
の例だなあ
>>487 君が妄想したブラックボックスは万能じゃないの?
489 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 05:17:32.73 0
>>484 それがバカ哲学者の限界な
万能の定義が全部違う
だからといって能力が上がってないわけじゃない
>>308レベルの精密さで考察してみろよ
俺はそろそろめんどくさいからやらないが
ヒントをやると
現代には万能工作機械ってのがある
金属などをほとんど好きな形に加工できる機械と思ってくれ
これ、結構昔からあるんだが
今どうなってると思う?
>>486 でもなあ
非因果的ブラックボックスについて
引用
>>463 絶対一者への還元と完璧な理性認識志向からそうかなと思っただけ。
なんて言ってるよ
斜め読みしなくても
似たようなもんだね
491 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 05:20:03.70 0
>>486 焼け残った廃屋のどこに砂金が1粒落ちてるのかを1人で毎回探索するのはただのバカじゃね?
集合知だろ
既に探索した失敗者やガイドのヒントを使いながら
ピンポイントで砂金が1粒落ちてることを視認して帰ってくればいいだけだ
お前らは、燃えカス同士を拾ってきて見せあってるだけだろ
>>488 それは違うだろ、489が万能とは表現しても万能ではないといっている。
つまり万能とは条件付きだってこと、そして条件を隠して万能だと言い張る
と他者をバカにできる。
>>490 斜め読みしたんだろうと思ったまでだよw
494 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 05:22:10.43 0
文学作品や科学の教科書は斜め読みしたらダメだろ
それは順序だてて価値が散りばめられているからだ
哲学書は違う
あれは燃え残った廃屋に砂金が1粒落ちてるだけだ
隅々まで1人で毎回拾いに行くのは
単なるアホ
煤まみれで燃えカスを見せ合う生涯を終える
>>492 制限付きのブラックボックスだから、その制限を越えられるって話しですか。
納得しました。
じゃ万能が作った万能からみれば、万能ではなく無能のブラックボックスじゃないですか。
なんでも可能な魔法のブラックボックスじゃないのですね。
発展途上だけど表現で素晴らしいと誇張したってことか。わかります。
496 :
あまの:2012/12/16(日) 05:25:34.39 P
まあでも哲学って余程の天才じゃないと評価されにくいということはあるな。
科学とか中くらいのヤツらでも束になれば結果が出せるのと大違いだ。
天才的哲学者って天才的科学者より稀なんだよ。
だからといって哲学愛好家が工学部みたいな知的土人にとやかく言われる筋合いなど
一切無いわな。
>>495 つまりIBMのワトソンとなんの違いもないってことでしょうか?
498 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 05:28:39.27 0
>>495 何の誇張も誰もしてない
お前以外にはな
499 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 05:30:06.69 0
>>496 集合知を舐め切って方法論を確立してこなかったからだろ
対象と真摯に向き合ってれば集合知を得る方法論を作れたはずだ
お前らはそれをやらずにガラクタを貶し合う内ゲバやってた
>>495 もう、完全な有無に縛られまくってるね
神学やれば?
あ、もうやってるのかな
アリアリ
>>499 そうだな
"対象に真摯に向き合う"
哲学者ってのは、さっさと対象から目を離しがちだからな
さあ眺めみるぜ頭の中をってか
>>497 ちがうさ、IBMのワトソンなどクズでブラックボックスの機能すらない。
>>496 創造は常に上層を作るのではなく破壊者である。
504 :
あまの:2012/12/16(日) 05:37:34.14 P
舐めきってなどいないと思うが、性質上、一人の天才に委ねられるしかない。
昔LISPで対話システム作って遊んだなあ
>>497 理論の発案の当事者に向かってそれはない、502のとおり
ブラックボックスの原理を通せばなんでも通せる
何でもというのは、制御不可能も含まれる。
507 :
ネム:2012/12/16(日) 05:42:00.66 0
わからん
おもしろい思考実験を思いついたんだが
その解決法がどうしても見あたらない
>>506 それってただ高性能と規模だけの問題なの?
ブラックボックス君の話しだとそんな雰囲気だね。
>>503 いいたいことはわかる気がするが
"常に"とつい言ってしまうところが
"世界は定義だ"
なんて実は思いがちな
さあ馬鹿にしよう「哲学者」が
滲み出ているな
上層なんてな、必ずしも一意に演繹出来るもんでもない、そういう上層なんてものもいくらでもある。
そこは新たに開発していくもんだ。
そこまで行くとあれだな
なんか人間知能万能主義のようにすら聞こえてしまう
ま、とりあえず、僕らの知能は素晴らしいよ
現実を変えることができるよ
現実を変えようよっことさね、きっと
>>508 それって家族がなくても家族の意識となる働きができ、
社会がなくても社会がある意識の働きが可能ってことですね?
素晴らしい機械の本質です。
512 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 05:49:18.91 0
513 :
ネム:2012/12/16(日) 05:51:35.72 0
お〜い抄録氏の得意分野だぞw
514 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 05:52:56.37 0
>>501 哲学者達は集団で攻め込まなければ太刀打ち出来ないと悟り、無駄な争いをしない方法論を確立するべきだった
科学者たちがのんきでいる事を許されなかったのは
結果を求められたからだ
結果を出さなければならない競争環境が、方法論の停滞を許さず進化を進めた
哲学者は、今も未開の森で槍一本で暮らしている
あと、ブラックボックス君は哲学を叩くけど、これはスルーすればいい
「バカは死んだ方がいい」とかといっしょ、
「哲学」って言葉を最初から侮蔑し叩くものとして定義してるだけ
それよりも、彼が定義してる「哲学」について、彼がそこに分類しようとしてるものが何かについて着目した方がいい
516 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 05:55:08.78 0
>>504 そんな事はないだろ
結果を求められないから
名誉合戦とか瑣末な論戦とかに労力が使われてしまっただけだ
>>511 良く考えたが、そんな機械って作るやつってキチガイじゃね?
家族あっての人であり、社会あっての人でしょ。
どんな知性があっても機械的で高い能力があるとか、なんの為に
その能力が必要とされるかが無く正義もなく常に客観的な
計算をするだけの作用を表現するだけな予感がするわ。
そんな機械的な道具に自由意思は無いでしょ。
人から愚を取り除いただけの存在にしか見えないな、
愚を取りのぞいて正しき判断と時々デタラメを繰り返すとなると、
愚によって出来た思いあがりや俺正義といった機能は作られないかぎり
自然には発生しないってことだよね。俺正義すら愚として否定され
組み込まれないと思うわ。
518 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 05:56:21.44 0
>>515 俺は生き残る哲学は「未検証モデル論」
それ以外は全て殲滅すべきと思ってる
このグリーンアイっての、飲茶って自称科哲論者の自演じゃね?
飲茶ってコテをつけたことはないなぁ
>>517 多数と1人の命を助けるとき、多数を助けない論理など不要です。
1人を助けるのは愚者そのものです。
愚者という立場は不要なのです。
機械的情報処理はフィルターであって、そのブラックボックスが
自分で判断してはいけないのです、計算が1つに固執しないように
ランダムの要素は必要でも計算だけやればいいのです。
道具が道具を越えることは不要なのは確定しています。
より素晴らしい道具になる、これが重要です。
人の社会で集団の為に1人が不要ならそれは愚者だから処分すると
判断するべきです。多数の為には常に個は犠牲になるべき。これが計算というもの。
>>521 わかった人間モドキだが人間的要素が無いのね。
自動で計算を行うだけの機械で常に探索し、探索できないものは切り捨て
身勝手な判断で創造や破壊は行わない。
そして機械は身勝手な方向へ暴走することはないから殺戮もしないし、
法は遵守するし、道具社会の歯車だってことですね。
人間と互換していたら戦争をしたり、自己の新たな欲求を新しく創造して
無限に暴走するような異常行動はありえるけど。機械なら安心だ。
単に応用の効く機械だってはじめからそういえば分かるのに。
ずばりカオスニューラルネットワークの類でしょ。
523 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 06:09:43.18 0
ICBMとパトリオットはどちらが万能なんだろうな。
525 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 06:12:12.31 0
>>521 いや、非因果的ブラックボックスは、勝手に判断をしするような動作をすることがあり得るぞ
単なるフィルターとは違う
そこが非因果性の恐ろしいところなんだよ
>>522 >カオスニューラルネットワークの
それだ。既存技術で普通に実証されている。
実際に動作モデルとソフトウエアで現実に稼動しているね。
そういえばソフトウエアで完成しているじゃないか。すっきりしたわ。
>>521 それって「人数としての多を選べ」ってプログラムの指示があるだけじゃん
でも、功利主義の言う価値の計算化ってのは、数の論理じゃなくて
その人の年齢とか環境とか信条とかまで計量化して計算しよう、みたいな感じじゃないの?
例えばさ、
3人の犯罪者が2人の人質を持ってました
このままだと2人の人質は死にますが、3人の犯罪者を殺せば2人の人質は助かります
どちらかしか選べません。どちらを選びますか?
って時に、計算して2人の人質の方を多数と見なす計算式があるんじゃないか?ってことだよね
さらに、犯罪者は老人と若者と女性、
人質の一人は病気持ちです
とかも計算式に入れるってことだよね?
ま、誰も死なないのが一番なんだけどね
>>525 カオスニューラルネットワークと同じでしょ、勝手に判断をする点。
だけど勝手とは自由意志を原理としているわけではないでしょ
機械的計算やらフィルターはアルゴリズムと学習データに依存する。
アルゴリズムで勝手にでは、内部に起因した条件での選択の判断で
外部がアルゴリズムの主体である場合の判断ではないね。
529 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 06:17:10.18 0
>>527 倫理学はいらないぞ
満足させたい複数の人間の特定と、そいつらを満足させることを出力に指定するだけだ
530 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 06:24:18.55 0
>>529 どちらかを選ぶしかない時に、犯罪者を殺害せずに人質を助ける方法がつくれたらいいよね
そういう事実の進歩をつくりだせると状況は改善できるんだけど、
「一人の犯罪者を殺害することで2人の人質を安全に助ける方法」とか
「2人の犯罪者の骨を折ることで2人の人質が軽い打撲で助かる方法」とかも事実としてつくり出せる
いろんな方法をつくりだせる中で、どれを選ぶかって部分を計算できるかどうかが難しいんじゃないかなぁ
>>527 >勝手に判断をしするような動作をすることがあり得るぞ
これで論理に反した行動も取る、この部分で3人より2人を選ぶ。
だけど選ぶという論理からは抜け出せないのが機械なんですよ。
機械には自由意志がない、だからこそ外界の意思によって
選択の範囲やら秩序やら物理法則すらに敵対できる。
機械は外界関係によったストレスで自殺はしません、自由意志は
自殺ができるんです。工学部の人は新しい観念を用意すれば追加すれば
いいじゃないかといいますが。
それは実装されていないものを上げたので無いものを最初から持つことはできません
新しい観念を生み出す前に出きるのは後だしじゃんけんです。
そして不要なものと判断されれば実装されないでしょう。
不要なものが実装されるのが自由意志の根源なのに。人間は矛盾だらけ存在と
理解されていない。平均的な実装では良いものだけで愚行は避けられる。
殺人鬼の機械を作れば作れると言い出すのと同じで標準的なそれに
殺人鬼の機能は実装されません。人ではそれが可能なのです。
自由がない機械には人間を滅ぼして世界を奪う行動はしないのです、
何故なら作成者が実装しないから、そしてそれは自然にも発生しません、
何故なら機械で道具ゆえにそうなっては困るからです。そういう制限を
もった類が万能フィルターのブラックボックスの基本です。
さて、その"指定"はどうされるのかなあ
534 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 06:34:18.04 0
>>531 政治家や倫理屋は誰を殺して誰を生かすか考えるだろう
だが科学者は違う
非致死性兵器というものを作った
これで3人の犯罪者を同時に生きたまま捕まえられる
問題の枠組み自体を破壊して別の枠組みにしてしまう努力をするべきなんだよ
俺は昔倫理学って概念を知った時からこういう憤りを持ってる
なんで、本質的状況を打開する方向に労力を振り向けないのか
誰が死ぬべきかを考えて、何になるんだ
535 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 06:36:06.81 0
>>532 人間そっくりを志向すればいくらでも作れるだろ
でもそんなのに需要は無いってだけだ
あはは
そうだな
"本質"なんて思想使ってるのは愛嬌としても
537 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 06:39:11.78 0
なぜ、パイを大きくせずに分けることだけを考えるのか?
パイを大きくすることは禁じられているのか
有り余るパイがあれば政治も経済も要らないんだよ
>>532 「機械が殺人鬼にはならない」とあなたは書いてますが、僕はそれに反対します
機械が殺人鬼にならないのは、最初からそう「人を殺すな」とプログラム(命令)されてる場合においてです
機械に命令で「効率よく立ち振る舞え」と命令した時に
「人を生かしとくのは効率が悪い」と機械が計算したら、機械は殺人鬼になりえるのではないですか?
また、プログラムでは自殺がありえます
簡単な3つの命令を与えたプログラムが自ら中止した例があった気があります
人間は命令に逆らえます
プログラムがプログラムを勝手に書き換えることができるのか
「できる」という意見を聞いたことはありますが、僕はよく分からないんですよ
そこまでいくと、プログラムは自己で進化できるってことですから、すごいですよね
有り余らないんだがな
540 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 06:44:49.44 0
>>538 俺はそういうめんどくさい問題を不要にするために
出力:誰かの満足
としているわけ
指定したやつの倫理観が反映されるんだろうな
なにしろ満足するんだから
541 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 06:45:35.52 0
>>539 化学肥料は食料生産というパイを三倍にした
542 :
532:2012/12/16(日) 06:46:45.40 0
結局結論からいえば、自動学習機能をもったプログラムだってことです。
つけたしの機能を判断する高度な自由意志がないので善悪の判断は倫理
機能等に照らし合わせた結果となるのです。
どんな機能が無いと叩いても実装すればできるといういいわけです。
それが非因果的ブラックボックスであって、言い訳を実装するから何でも
できるという根拠にしかなっていません。機械の外部の主体がそれを判断する
わけで判断の主体にはならないのです。自動でフィードバックする方程式に
よって機能するとループは誤差の蓄積によって何時かはループを越えてしまいます。
これを起こすことはできると言うのは簡単ですが、明らかに作成した意図とは
違う暴走であります。情報の蓄積による暴走を抑制させない方法を示せない時点で
その類は理屈倒れですね。愚かです。
善悪の判断が学習によって捏造され、ロボット三原則の解釈が変ってしまい
SFでよくある人工知能の暴走の例となんの違いもない。
そして工学者は言うのでしょう、あと出しじゃんけんで、それを止める機能を
追加すればいい。未来に任せると。
結局は自律ではなく、主導者に依存しなければ成立しえない機能は
自由意志がない為にその行動の目的を自由に変化させて保存させる
機械の状況を無視し機械単体の閉じた世界のみでの修正の繰り返しです。
たんなる計算機の延長などSF作家が普通に考えているそれと何も違わない。
非因果的ブラックボックスは言います、後付けで必要になったらつける
それは自由意志の根源ではない、常に失敗してからの後付。
人間の愚行を中途半端に実装したそれは愚行の複雑さと現実の条件の
複雑さのパターンを全て読みきれず予測困難な犯罪行為の人殺し機械に
なる愚行を機械の自由意志で創造できない点で間違っていても命令に
従うだけです。機械自身を問う自問がその機械にはできません。
善悪の岸辺など固体が判断するのではなく環境に依存するものであって
それを固体のプログラムにすればどうなるかは明白です。例外の環境に
くれば異常動作は避けられない。
543 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 06:49:18.30 0
>>542 入力:仕事内容・仕事に必要な資材
出力:使用者の満足
思考読みとりブラックボックスが可能な時代にはこういうことが可能なんだよ
>>534 でもさ、その選択には「死はダメージを受けることより断然回避されるべきことである」って一つの倫理感(選択)があるのよ
何かを選ぶ、悪を選ぶのは政治家の仕事でさ
倫理学は事実や価値との関係を研究する分野なんだと思うよ
「価値」という特殊な言葉の論理的研究が倫理学の研究内容なんじゃないかな?
545 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 06:53:43.66 0
>>544 まぁ非致死性兵器があっても選択の余地はいろいろある
俺も別に犯罪者の命とか特に重視してないから撃ち殺せばええやんとも思うけど
非致死性兵器で生きたまま裁判にかけることが出来た!ってのは科学の使い方として面白いかもなって思った程度
>>545 「価値問題について科学では解決不能」って考えがあるんだけど、
俺はそんなことはないと思うのね
だって、現実の問題状況は事実に根差してるわけじゃん
ってことは事実が変われば、目の前の困難は解決できる場合が多いのよ
価値の問題ほど、現実の問題は深刻じゃないんだよね
トロッコ問題も「どちらかしか選べない」って前提があるけど、その前提をつくってるのは事実だからね
ブログラムなんて
バグがあって当然くらいにおもってないとな
そうプログラムしたつもり
はあっても
"完全"に期待どうり動くかは
"現在までの運用の限り"程度と思っていた方がいいな
昔、(そこそこ複雑ではあっても)ただの整数の加算の結果が整数に成らない!!
いくらアルゴリズムを見直しても
おかしさを発見できない
ま、言語の実装バグだった
期待通りにのみ動くブログラムが、そもそもブログラムなんてのは、
実際的な対象から、すぐ離れて
抽象化されたロゴスもどきを対象と逆に宣言してしまう哲学者の頭のなかのものだな
世界認識を更新拡大するブログラムは作れても、世界認識の方略そのものを事前に準備された代替評価を使わずに更新できるなんて聞いたことないな
548 :
ネム:2012/12/16(日) 07:07:45.26 0
>>530 何か見えてきそうで何も見えない
考えてることがまとまらないので省く
オレの思考があんたにすべて筒抜けで解読されるとする
その状況でオレがあんたを殴れる方法はあるのかどうか?
互いに互いの思考をすべて知れるとしたらそれはどのような状況になるのか?
ブリタンのロバみたいにならないか?
そのことはブラックボックスについてどのようなことを意味できるか?
なんとなくね、視験者と被験者の間ということに何か気づくことがありそうに感じなくもない
論理(因果的にしろ非因果的にしろ)とそのデータとの関係に
549 :
ネム:2012/12/16(日) 07:08:39.55 0
抄録氏に笑われることを予期して寝るわw
永井とでも話してろ
>>539 そこなんだよね
地球は狭いというか、
10人の患者に特効薬が2人分しかない時、どのように分配しても倫理的には問題が生じるんだよね
だから、特効薬を10人分つくるしかないんだけど、
現実はもっと過度なレベルでひどいよね
特効薬は万分の1レベルだ
もう、特効薬を諦めて、病状を抑える薬とかの開発に切り替えないと困難なレベルだ
>>544 100人と1人の選択の問題に戻ります。
倫理で何を選ぶかは善悪の判断になります、それを不確定な非因果によって
更新されれば悪を選択することになります。
そして極限の選択のパラドックスに遭遇すれば選択はどちらも有効になり
判断などできません。
ここで人は絶対に避けられない2者選択で悩むでしょう、機械には自由意志が
なく後付で機能があればできるという意味では迷うことはないはずです。
どうにもならない現実と向き合うとき人は稀に第三の選択をします、
機械もできると非因果的ブラックボックス言うでしょう(後だしじゃんけん)
第三の判断が何故妥当なのでしょうか?選択外であれば当初の選択以上の厳しい
条件をクリアしなければならないでしょう。そんな不可能なものを計算するとき
機械は妥当な選択を計算するでしょう。可能性になった時点で数値化され
るのは明白です。どんだけ実装してどれだけ例外を可能にする機能を後付
できるとしても其の場で実装できないなら最初の条件になります。
これは永遠に条件分岐に対する例外を考える切りのない現実の構造で
後付ではどうにもならないのです、自由意志は例え愚行でも
自分の意思に反った判断が可能になります。間違っているかはそれの固体の
性質になりますが。判断の主体が自由意志か外部の意思かで明白に
違うでしょう。
倫理で決めればいい、だが人が決めた倫理など論理で割り切れば穴だらけです。
環境と行動の組み合わせが無限であるかぎり例外を塞ぎきるのは無数な
時点で無理があります。人に真似るほど人の愚行と互換するわけで
人に合わせればいいという安易なこの人の考えは愚行を許可することで
なんの解決にもなりません。
これは高等な人工知能での愚行を正す基準は解釈によるしかなくなる、
解釈など割り切れるものではないです、再プログラムせずに愚行を前提とした
新しい可能性を掴むのは自由意志しかないでしょう。
しかし自由意志は主体が個にあるかぎり外部の束縛で縛りきれるものではない、
縛れば自殺もある、超えるための破壊、犯罪もある。それこそ自由意志である。
その薬も、たぶん有り余らないだろうけどな
まだ寝ないの?
>>553 成人病対策のように、治療から予防に方法を変化させるという手もある
557 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 07:27:30.00 0
>>548 パンチを当てたかったら、殴る意図をブラックボックスが察知して相手に伝わるまでに、素早く当ててしまえばいい
つまりブラックボックスの使用には時間遅れがあるはず
その遅れを上回る速度で行動した場合、読み取られた内容を無効にする行動が取りうる
だから互いにブラックボックスを使用した時に起こることは、哲学者が考えそうな狂った状況にはならない
今の考えでは、時間遅れがあることにして考えてた
まぁ通常は処理に時間がかかりそうなもんだ
だがこの話には続きがある………
時間遅れがないブラックボックスも、作れる
未来の思考を過去の思考から予測して先手を打っておくような挙動をするブラックボックスだ
これも遅れを解消する方法論の一つに過ぎないから、ブラックボックスを互いに使用した時過去の思考からの未来の思考の予測が外乱を受ける、という問題は生じうる
ではそのレベルまで解消する設計にしたらどうか?
論理的には、こういうことを禁止する理由が一つもない
>>552 非因果的ブラックボックスのフィルターてそういうこと?
結局機械論から抜け出せない一番簡単なモデルじゃん。
なんでもできる非因果的ブラックボックスとは、
後から条件を追加することで何でもできる。【たしかに万能だ】。
ロボットを作ったとしてもSFの話しでよくある話であるロボットが
殺戮を始めるパターンには陥らないように修正できるってことね。
試行錯誤の段階で恐ろしいことがおきなければいいけどね。
道具が進化して無制限に高度になるなら、主体となる判断はどこに基準するか?
自分の機能を再構築できる知能なら最初の目的が人間の道具であっても
最初のルールが後付ルールで自動更新される類ならバブル経済のように
情報が膨らみ一定範囲までは正しく動いたとしてもその後破裂するんだろうね。
おそろしや。
予防指導員が足りなさそうだな
指導受けてても、頭の中では女のこと考えてる奴も多そうだ
560 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 07:31:08.88 0
>>558 だから後からチマチマ追加とかになるから
最初から使用者の満足感を読み取って動けばいいんだよ
>>559 そこはですね
女のためにすることが予防につながればいいんですよ
女にモテるためにダイエットしようが、健康のためにダイエットしようが、
予防という結果は一緒なわけです
>時間遅れがないブラックボックスも、作れる
こんなパターンも作れる。
都合によって作れる。
それはダメななら別のパターンを作れる。
誰が作るの?そのブラックボックスが自動で変貌(進化&退化)するのではなく
やっぱ作る本人が常にプロデゥーサとなって演出してゆくってことか。
最初の命題を守るブラックボックスか?命題すら状況によって変貌する
ブラックボックスか?
最初の命題を誇張したり錯覚したり、違反したりそれはそれでヤバイ。
作られたものが非因果的動作するの不味くない?
倫理つくったけど倫理違反できちゃうんだよね。誤差で済む倫理ならいいけど
致命的な結果を生む状況に偶然なったとしたら困ったちゃん
さっそく其の場で新しい条件を作ればいいどうにでもなる。未来は否定できない。
>>560 > だから後からチマチマ追加とかになるから
> 最初から使用者の満足感を読み取って動けばいいんだよ
人が1つ1つ指導して何十年、いや何百年かかるんだろう。
自動でやらないそれは未来に託す!
爾来、宗教が使ってきた手だな
そして、その"結果"のおもわぬ差に人類は翻弄されてきた
なかなか抽象の王国は結構スカスカだからなあ
565 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 07:41:14.90 0
>>562 いい考え方だね
ブラックボックス原理的に危険を無くせそうな気もするが、実際には運用中に危険な結果を生む状況が発生するかもしれない
それを、だから無謀で使うべきじゃないと止まったら面白くない
どのような運用方法で安全に使えるのか、というタスクは価値あるだろ?
解決した上で使えばいい
なにしろ現在の科学技術もそのように運用されてる
非致死性兵器の麻酔銃は、銃でもあり麻薬でもあり医療行為でもあるから、人間に対して使えない国がほとんどなんだとさ
規制かけすぎやろwwww
>>563 それはプログラムのデバックと同じ1つ1つ試して確認
間違っても拳銃を渡すな!間違えたら取り返しがつかない。
間違っても手を顔に近づけさせるな、目をつつかれて失明するかもしれない。
1個1個トラブルを解決してゆけばプログラムのdebugなど簡単ですよ。
プログラム通り動く。
>>566 なるほど試験段階では命がけ、ブラックボックスさん頑張って
死なない程度に。
568 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 07:46:27.52 0
>>566 ほら哲学者ってそうやってバカで悲観的だろ?
哲学つかえば科学技術否定出来ると妄想しちゃうだろ?
俺なら使用者の顔を見させる
恐怖感を感じるようなことしでかしたら感知してやめればいい
使用者の満足感を思考読み取りさせる
使用者の倫理基準をあらかじめ吸い出しておけばいい
頭の悪さを悪い方向に使ってるのが哲学者だ
569 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 07:47:49.19 0
>>567 おつむが弱いと暗黒の森から恐怖で出られないんだな
森の外には猛獣がいて隠れ住むしかない
永遠に、代々そのように生きる
>>568 だれがその設計をするの?
そしてどれぐらい複雑か規模を把握しているか?
571 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 07:50:18.33 0
>>570 人間の仕事とはそのようなものになるんだよ
知能機械があっても人間にやる事がなくなるわけではない
自動車が発明されたら、工場と販売店も出来るんだよ
そこで人間が働いてるだろ
>>570 結局人工知能をLISPなどでプログラムするのと
根本的に同じじゃん。
非因果的ブラックボックスというクラスを作って派生させて
ゆくだけの簡単なお仕事です。
各派生ではリヤルタイムで修正が可能です。
相当凄腕のプログラマーが必要だな。
やっぱ「心の実装」は無理か、思考する仕組みは原理の解明ができないから
諦めた?
573 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 07:58:31.77 0
>>573 それ金と時間が恐ろしく発生しそうだな。
0から構築するんだろ?
575 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 08:01:19.24 0
>>574 0から構築する
工数減らしたければ半完成品作ってもいいな
>>575 金もっているソフトバンクにメールして作ってもらえば?
孫正義なら、良い案に乗るかもしれない
でそれを孫正義に理解させないとな。
具体的に詳細に、できれば現実に動くモデルを見せて。実演させて。
577 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 08:04:28.68 0
>>571 なるほど、最初からそういえ、
説明へたくそだぞ、
動画見ろとか言われて理解を具体性が理解できる奴がいると思うのか?
579 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 08:09:14.51 0
>>578 人の足より速い機械となんも変わらん
特殊性や恐怖感を想定しすぎ
さすが工学の人。発想は工学のまま。
581 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 08:11:20.39 0
ドラえもんを作りたいと妄想するのは小学生でもできるがカネを出させるほどの具体性はないわな。
今、東大受験が受かるようなAI作ってたり、スーパーコンピューターみたいな高速演算系も関わってくるが、環境変化への有機的な対応が現時点での1個1個シナプスの機能を定義して実装するような状況じゃあ遺伝子の設計図によって有機的なつながりを生む生物にかなわない。
高速増殖炉やら火星移住計画のほうが理論に近づいてる夢だわな。
どうみても高校生の発想。ネタがばれたのが痛い。
584 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 08:14:56.61 0
>>583 全く意味不明
ネタがばれた???
なんの話してんだよ
>>584 演出しているの?もしかして気が付いてない?
彼の言う生存にとってゴキブリの形質が有利か、人間の愚かな形質が有利か。
多くの環境でより生き残る可能性は高いのはゴキブリの形質だろう。であれば人はゴキブリに近づかなければならない。
587 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 08:17:50.89 0
>>583 全く意味不明
ネタがばれた???
なんの話してんだよ
ゴキブリは「完全生物」に近くてほとんど改良の余地がないので
何億年も前から進化していない、という話を聞いたことがある。
>>587 それなら問題なし誤爆とみてくれ。
無視してくれていい。wwwwwwww
何事も無かったと思うのがいちばん
590 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 08:19:53.09 0
結局は自分の得意分野が人類に役立つという業界人のプレゼンであって、今の社会の構造上で起きている研究費の引っ張り合いの一現象である。
現代倫理観を軸とした技術論と倫理観事態を疑う哲学とは別の話である。
勝手にやってるからよぉ くっせーしwwwwwwwwwwwww
徹夜でやっとるんか
もー・・・えらいよ、みんな
ブラックボックスさん
私も、意識なんて物理的状況に解消したいと、心から思いますよ。
「貴方は万人が納得する説明」があればいいという。
しかし、貴方がどれほど写像を構成しても、『私は納得できないんです。』
「特定の脳の物理的な状況」が、そのときの思考と密接に関連していることを
否定する奴なんていないでしょう。
「脳の物理的状況」を映し出す機械を貴方は示した。
その機械はしかし、脳の中にありますか?ないですよね。
しかしもし、その機械と同等の機能を持つ機構が脳にあったとする。
しかし、その機構の作動を私が感じているわけではない。
なので、その機構の作動と、「私が感じているという事態」との間に
承伏しがたい溝があって、そこは「神頼み」なんですよ。
なぜなら、「私の前に世界が開闢する」という、この現象そのものの正体について
納得できるような説明が見あたらないんです。
貴方の「脳内読み取り装置」は、結局は、それをヒトが見ないといけない。
貴方は他人に動画を、見ろ、見ろという。どうしてですか。
動画それ自体は、何も認識しないからです。
結局は「ヒトの脳にお任せ」に戻ってしまい、「私が世界を認識している」ことの
何一つ、解決したとは納得できないからです。
>>593 いやはや
機械の意味を変えながら
我田引水したね
これやるから
哲学者って馬鹿にされがち
得意分野!!
寝言分野ね
万人の哲学の最大公約数とその技術的課題を指摘していくという哲学だから。
誰も採用しないわけだな
いや、これは時間経過による技術革新の経済成長への貢献が幾何級数的に増大するという環境において有効であり、現代のトレンドである。
いわいる弱いAIだって気が付いていないブラックボックスくんwww
結局知能強化と経済成長の因果関係が妄想に基づいてるからね。
物質物質というくせに物理的な成長限界には一切言及せず物質に基づく知能の物理的限界に気づかないというアホさ。
未来技術板の技術的特異点スレから来た。
以後見知りおきを。
>>575 半完成品とて、あまりに非現実的な時間的人的コストがかかることが予想される。
細胞同士の接続と細胞のインプット/アウトプットを観測する、という手法のほうが手っ取り早いだろう。
>>359>>593 そのような「五感」「感じるということ」は、それ自体、感覚そのものが「メタ幻覚」とでも言うべき一種の幻覚である、と捉えるべきだろう。
説明できないからといって思考停止するのは問題外だし、一見単純そうな心身二元論を持ち出すと、両者の関係性を実証する必要が出てきてむしろ厄介なことになる。
>>308 >心の哲学者とやらが「脳に因果性無い」と言った時には次のことを考えてるはずだ
>
>外界からの入力(1)→人間(2)→外界への出力(3)
>
>このときの(1)を原因として(3)が結果にならないことを
>脳に因果性が無いと言ってる
因果の定義は何でしょう。人間は原因にはならないのでしょうか。
人間(2)は固定された同一の原因を指すのでしょうか。
>そして心の哲学者は次のようなことを主張する
>
>人間(2)→数学的写像(4)→思考内容(5)
>
>(4)は因果的性質しか持っていないために、(5)を出力する事が出来ない
>
>と言ってる
心の哲学者は心の哲学者すべてということでしょうか。あなた自身の意見は何でしょう。
>さらに言えば、何度も説明しているように、数学的写像で非因果的なものはもちろん存在する
計算内容が決まれば結果も決まるのではないでしょうか。
605 :
あまの:2012/12/16(日) 13:46:18.77 P
>>603 だから、そんなことはカントの昔からわかってますがな・・・
その幻覚なり幻覚内幻覚がわれわれの直の表象として現れる様は
物質に還元できないでしょう。
あなたがたは表象を現実・実在と割り切ったほうが利があるという立場に立ってるから
ひと事としてけちをつけてるだけなんだよ。
>>603 『感覚そのものがイリュージョン』
もちろん、というか、とりあえず、その通りですよ。
じゃあ、「メタ幻覚でないもの」、って何ですか?
そんなものは、あるのかないのかすら、分からんのですよ。
『認識される一切が幻覚である』とするなら
“正常な幻覚”と、“異常な幻覚”、しかないわけです。
正常と異常は、何をもって区別すればいいのか
そもそも、その区別可能性こそ幻覚ではないのか。
ここにいる住人は、多分、そんなことに興味があるんです。私もそうです。
そしてそれは、端から見れば、実にどーでもいーことなんです。
>>602 カーツウェルの収穫加速の法則は重要な法則ですね。
技術の進歩が技術が進歩する速度を速くする。
技術のビッグバンみたいな感じですね。
609 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 14:16:44.48 0
>>605 どこの誰も、何も還元などしないんだよ
誰かの思考内容と誰かの納得を直結するんだから
610 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 14:34:44.23 0
>>604 >
>>308 >>心の哲学者とやらが「脳に因果性無い」と言った時には次のことを考えてるはずだ
>>
>>外界からの入力(1)→人間(2)→外界への出力(3)
>>
>>このときの(1)を原因として(3)が結果にならないことを
>>脳に因果性が無いと言ってる
>
>因果の定義は何でしょう。人間は原因にはならないのでしょうか。
>人間(2)は固定された同一の原因を指すのでしょうか。
離散時間で(1)→(2)→(3)を考えてる
外界からの入力(1)→人間(2)→外界への出力(3)→人間(4)→外界への出力(5)
のように続いて行く
どことどこをとっても因果関係を考え得るが、そのうち一つでも因果関係が無いような反例を見つければ非因果的と言えるだろう
因果的の定義はある時刻の人間の状態が、
過去の外界と人間の状態のみから決定する事になるはずだ
611 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 14:37:48.89 0
だから非因果的な反例は、ラプラスの悪魔を認めるかという観点が関わってる。
量子論的なラプラスの悪魔の不存在を用いて、とりあえず非因果的な反例の一つとも出来る。
また、ラプラスの悪魔の物理的性能限界を用いて、非因果的な反例を作る事も出来るだろう。
せやから俺らは悪魔でも神でもないからほとんどの因果を特定できないんだよ現実に。
でも時間はとにかく経過していくわけでよくわからないことに対しての価値基準がないといちいち演算してらんねー。
というかその時間自体がコストがかかって死んじゃうこともあるやん。
613 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 14:55:48.62 0
>>593 >「貴方は万人が納得する説明」があればいいという。
>しかし、貴方がどれほど写像を構成しても、『私は納得できないんです。』
入力:ある人の脳計測
出力:あなたの納得
このブラックボックスが作れない理由は、論理や数理、物理の中には存在しない。
>「特定の脳の物理的な状況」が、そのときの思考と密接に関連していることを
>否定する奴なんていないでしょう。
>
>「脳の物理的状況」を映し出す機械を貴方は示した。
>その機械はしかし、脳の中にありますか?ないですよね。
>
>しかしもし、その機械と同等の機能を持つ機構が脳にあったとする。
>しかし、その機構の作動を私が感じているわけではない。
>なので、その機構の作動と、「私が感じているという事態」との間に
>承伏しがたい溝があって、そこは「神頼み」なんですよ。
>
>なぜなら、「私の前に世界が開闢する」という、この現象そのものの正体について
>納得できるような説明が見あたらないんです。
それならブラックボックスの内部挙動や、あなたの納得機構を、関連付けて可視化する説明講座を出力すればいいわけだ
納得するまで繰り返す
もし納期が遅いのが嫌だというなら、後述する手段を使う
614 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 14:59:05.35 0
>>593 >貴方の「脳内読み取り装置」は、結局は、それをヒトが見ないといけない。
>貴方は他人に動画を、見ろ、見ろという。どうしてですか。
>動画それ自体は、何も認識しないからです。
>結局は「ヒトの脳にお任せ」に戻ってしまい、「私が世界を認識している」ことの
>何一つ、解決したとは納得できないからです。
納期が遅いのが嫌だというなら、あなたの脳挙動を解析して、あなたの納得回路が作動するのにするのに必要な情報を、あなたの脳神経細胞を直接刺激して書き込む
納得するという思考は生理的な充足と紐付けられた機能だからそれと切り離すことに何ら機能性がない
616 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 15:05:09.17 0
>>615 選択肢は一つではなくいろいろあるわけで
入力:ある人の脳計測、納得して欲しい内容
出力:ある人の納得
こういうブラックボックスを作れない理由があるかという話になる
これも論理や物理のうちには作れない理由が存在しない
なんとなくできそうにないからと言って、その理由を論理や物理に押し込めてそこで止まるのは大した意味がない
写像はそれを禁止するような性質を持っていない
無限の選択肢から最大限の納得をチョイスするのであれば機能性の見込めないことに資源を費やすことに大した意味が無
人工知能研究の停滞の原因ってなんなのですかね。
人間の真似させよて、思考や推論させたり
意識を再現させようとする方向性事態間違えなのでかもな。
箱庭の中で思考だけしてまともな行動できないAIより
ゴキブリやネズミをモデルにしたほうが良いかもしれない。
とにかく環境要因が複雑すぎてインプットできないし、できたとしてもどれがノイズでどれが必要な情報か選択するアルゴリズムが複雑すぎて数学はまだそこまで達してない。
620 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 15:12:42.69 0
「原理的に」思考を読み取って納得する事は出来ないという説明は、おそらく全て失敗する
一般的な写像にはそれを禁止する性質がないから、疑似問題を構築していることになる
「できなさそう」という感覚を説明するならば、論理や原理ではなく、現実の性能や物質の側面が必須なのではないか
例えば「どんな説明でもすぐに納得する安いw人間」なら、思考を読み取って納得させる事は簡単だろう
逆に、中々納得しない人に対しては難易度が上がる
問題の本質は、それぞれの脳の活動から、それを納得させる情報を逆算するための時間的・物理的コストにありそうだ
少なくとも、哲学者ごときがなんらかの原理で思考読み取りを禁止しようとするのは、決定的に間違っていると思う
それを有機的に行なってきたのが宗教であって洗脳であるから機械的にやるか、有機的にやるかの違いでしか無い。
622 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 15:14:56.24 0
>>617 >無限の選択肢から最大限の納得をチョイスするのであれば機能性の見込めないことに資源を費やすことに大した意味が無
そう
思考読み取りブラックボックスの不可能性や無用性を主張するなら、そういう感じの発想がされなければならないと思う
その上でその不可能性を解決していけるか、改善していけるかという話になる
原理的に絶対無理だから未来永劫出来ないとかいう話じゃない
よって、機能性を証明できない哲学が有用である。
完
624 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 15:18:12.23 0
>>623 アホな哲学者が、「それでも絶対の真理は得られてない…」
と呪詛を垂れ流している間に
装置の性能がどんどん上がって、ほとんどの人が不満を感じない社会になってるかもな
はい、論破論破
>>614 ああ、なるほどね
「役に立つ思考」と「役に立たない思考」を分けて
役に立たない思考については、そんな問いに悩んでいる奴の納得回路を
片っ端から強制的に納得させていく。
そりゃ面白いな。
「役に立たない思考」を決めるのはしかし、そうそう簡単じゃないかもしれん。
貴方の言う隠れマルコフモデルとやらも、たまたま役に立ったが、
リーマン予想やらゴールドバッハ予想やらで頭を悩ます馬鹿どもには
その納得回路で納得させちまう、ってのもいいかもしらんな。
627 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 15:23:37.18 0
>>619 >とにかく環境要因が複雑すぎてインプットできないし、できたとしてもどれがノイズでどれが必要な情報か選択するアルゴリズムが複雑すぎて数学はまだそこまで達してない。
それな
今の数学や装置では全然ダメだと思う
だが視覚読み取り再生が実現したことを考えれば、一太刀浴びせれたと思っていい
このような技術はどんどん性能を上げて行き、限定問題で実用性能を獲得することはあり得る
628 :
あまの:2012/12/16(日) 15:28:04.80 P
まあしかし、我々は自力で納得したいね。
どう考えても生物学的な知見を積み重ねる段階でここで語られるような工学的な処理をかたるのは哲学者的な無意味性を帯びるわけだが。
納得させたいなら心理学とか催眠術とか人間力()とか職人的な領域でやるほうがコストが安上がり。
630 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 15:31:31.41 0
>>621 >それを有機的に行なってきたのが宗教であって洗脳であるから機械的にやるか、有機的にやるかの違いでしか無い。
なるほど
生きた人間は思考を読み取って納得させる仕事を既にしてるわけだ
ならば宗教や哲学が全肯定されるかというと、俺はそうは思わない
なにしろ宗教家などは誰かの脳を完全に読んでいるわけじゃないwww
むしろほとんど読んでない
そして、納得させる方にかなりの労力が使われてるはずだ
つまり、納得という課題は達成しても、誰かの思考を読み取ってる情報量が少なすぎて、歪んでしまっている。
そのような納得にどんな意味があるのか?ということが、宗教や哲学の問題点だろ
情報量が少なすぎる、偽りの納得だ
631 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 15:34:22.93 0
教会が人々を納得させても、貧しくて不条理なままだったろ。
>>610 ということは因果的というのは計算方法に因果と非因果があるのでは無く、実際の
時間経過での過去が原因で未来が結果だということですね。
非因果的ブラックボックスは何を指しているのでしょう。
>>611 あなたはどう思いますか。非因果的な反例が成り立つという立場でしょうか。
なぜ機能性を重視してるくせに実現性を軽視して方法論にこだわるのかわからん。
お前らは催眠術師にでも弟子入りするかローマ法王に取り入るかしたほうがずっと現実的だしコスト安だと。
>>632 >
>>610 >ということは因果的というのは計算方法に因果と非因果があるのでは無く、実際の
>時間経過での過去が原因で未来が結果だということですね。
それな
入出力の因果と
写像内部の動作の因果っぽいものは全く別の話
>非因果的ブラックボックスは何を指しているのでしょう。
>
>
>>611 >あなたはどう思いますか。非因果的な反例が成り立つという立場でしょうか。
原理的には量子論の立場から非因果的な反例は必ず存在する
だが、大多数の目に出来る反例は予測コストや資源の限界による非決定性により生まれるはず
>>618 それは大学、民間企業、軍事のうちどの研究のことでしょうか。
>>626 あなたの納得するというのは、「何にも決まっていない、なるほど辻褄が合う」というのでしたね。
636 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 15:43:11.43 0
>>633 実現性は100年後でも1000年後でもええやん
性能の問題で改善していけるってのが肝だ
古代の人々は、未来人の背中に羽根がついて、自由に飛べると空想した
これは無意味な妄想だったか
現在、アメリカのハブ空港では、一本の滑走路から3分おきに旅客機が離陸している
山手線と同じレベルの頻度で動いてる
これは、万人が空を手にした社会とはかけ離れた失敗作だろうか?
1000年後人類の存続確率がどの程度か計算して、逆算して実現性を考慮せいよ。
638 :
あまの:2012/12/16(日) 15:45:15.27 P
そもそも、論理をどんなに重ねても現実世界は再現できないし。
(再現できると思ってる人間も結構いるのだが・・)
ブラックボックスとやらも、なんというか仮想的非因果性原理とやらで
結局、因果性、論理性に、収束することを目指しているし。
だから、なんというか、バッタ物臭がぬぐえないよ。
薬物を使った効果を電極に肩代わりさせるような代物のようなね。
でも、どこまでそれが出来るのかはもちろん面白いことで
興味が無いといったら嘘になる。
面白いからといって、もちろん哲学を排除するには及ばないよ。
心の哲学者とかだけを攻撃してればいいんだよ。
639 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 15:45:49.94 0
>>634 >それな
>入出力の因果と
>写像内部の動作の因果っぽいものは全く別の話
先ほどの因果とは別の話でしょうか。
あなたの主張する因果がどんな意味の因果なのかこちらにはわかりようが無いです。
>原理的には量子論の立場から非因果的な反例は必ず存在する
>だが、大多数の目に出来る反例は予測コストや資源の限界による非決定性により生まれるはず
非決定性とは非因果性のことでしょうか。
641 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 15:51:47.19 0
偽りの納得は社会を進歩させないんじゃないか?
そこには問題を解決するための情報があまり含まれてない
せいぜい、不満分子を黙らせて、結束した社会にする程度のものだろ
642 :
あまの:2012/12/16(日) 15:53:15.15 P
つまんない書物でした。
でも、哲学の書物は世界なんですよ。
感想文という言い方されれば、世界の感想文ってことになる。
ただ、世界を眺める時の有用な観点やパラダイム的な観点を示さなければダメだけどね。
偽りの納得
聖書にでも出てきそうなコトバわろた
真の納得があると思ってる事自体既存宗教のカウンターでしかない
「論理的」という言葉に対してさぁ、俺らって変なイメージを持ってしまいがちなんよ
そういうイメージを持ってると、誰かが何か言う度に
「それは絶対的な答えじゃない」って拒否反応しちゃいやすいんだよね
バカバカしい不毛な答え方だと思わない?
ブラックボックス君が叩いてるのは、この拒否反応なんよ
んな拒否反応を持ってウダウダ哲学やってるから、いつまで経っても哲学ってのはクソだってことよ
645 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 15:56:31.81 0
>>643 >偽りの納得
>
>聖書にでも出てきそうなコトバわろた
>真の納得があると思ってる事自体既存宗教のカウンターでしかない
真の納得なんか無いさ
役に立たない納得って言ったらいいな
646 :
あまの:2012/12/16(日) 15:56:36.77 P
この、ブラックボックス、宗教の肩代わりはできそうだ。
自分でも何故信じているのか夢遊病のような状態のヤツとかに使えば良いよ。
あと、バーチャルゲームとかに使ってもいいな。
ウダウダやって慢性的な知的興奮で快感を得ているのは居酒屋哲学者であって、過去の偉大な哲学者と比較できるものではないわ。
古代ギリシャ時代からお前ら程度の思考実験はなされてるんだよ。
>>605 失礼。そうとは読み取れなかった。
出来ないと思ってしまうのは、恐らく脳単体について思考しているためと考える。
例えば視覚について言うと、眼と脳をまとめた一つの視覚系と捉えてしまえば、視細胞への刺激という物理現象に還元することが可能。
更にその他の感覚との統合や、ワーキングメモリによる経時性の保証が、幻覚/メタ幻覚をより強固なものに仕立て上げていると想定される。
無論憶測に過ぎないわけだが、意識云々クオリア云々がなければ説明できないという立場への反論にはなり得る。
>>735 いわゆる強いAI等を目的にする研究かな。
もうこの目的自体目指す必要はないのかもしれない。
目指しても浪費だけ続くし、他にも役に立てる
方向に転換できると思う。
大量生産大量消費の環境がない時代に不満分子を黙らせて社会の結束を優先させることが役に立たないというのは近代思想に洗脳されてるだけ。
近代思想はあくまでエネルギーバカスカ使って支えられてるだけ。これが持続可能な役に立つものか本当に計算できてるとは思えないがね。
とにかく過去の哲学や人間を馬鹿にしてその人たちが基礎になってできた技術をひたすら傘に来ていい気になるのは馬鹿としか言いようがない。
>>606 意図を掴みかねる。
何の為に正常と異常の区別を試みているのか?
652 :
あまの:2012/12/16(日) 16:08:51.85 P
イージープロブレムに引き寄せるというのは、現実に有用で成果のあることでしょう。
というか科学はこの立場に立脚して進歩してきたんですから・・・
それは置いといて、ということですよ。
>>607 日本語圏ではカーツワイルという表記が一般的だ。
未来学において、唯一有意かつ定量的に言及可能なアプローチと言っても過言ではない。
ブラックボックス君は人間をバカにしてない
彼は機械的唯物論者だから、そのような表現をしているだけで
彼の言う非因果的ブラックボックスってのは、人間の知性と変わらん
機械論的表現じゃなくて、我々の常識的な表現に治すと、彼が称えているのは人間の知性だ
人間の思考ってのは論理的なわけで
論理的ってことは機械と基本的に変わらない
人間も機械の一つと見なすと、人間の脳は非因果的ブラックボックスという特殊な知的機械だということになる
彼はこのような立場から言葉を使ってる
「非因果的ブラックボックスなら解決できる」ってのは
「人間の知性で解決できる」ってことと変わらん
>>653 日本語サイトでもカーツウェルジャパンになってますよ。
はじめてカーツウェルの音を聴いたときシンセってこんなきれいな音が出るんだという
思い出があります。
>>647 ブラックボックス君が叩いてるのは居酒屋哲学だけ
ついでに言うと、過去の偉大な哲学者もその言葉には居酒屋哲学が部分的に発生する
そういう居酒屋談議は切り捨てて読まないと、哲学ってのはいいものを拾えないわけよ
哲学書をまるごと読んで、居酒屋談議まで読み取ったあげく、
居酒屋談議にうつつを抜かすのはバカだってことを、ブラックボックス君は言いたいのだと思われる
BBは機械的唯物論者ではない。
ここの人格を尊重し、最大幸福という原理の上にアプローチとして唯物論を取り入れているだけ。
あ、そうなんだ。ごめん
まぁ、「機械」「機械」言ってるのは表現だけだと思うんだよね
読解して、彼の言ってることを抽出すると、
一つの価値(形而上学的主張)が抽出できると思うんだよね
>>636 100年も必要ない。
脳の計算能力とコンピュータの進捗傾向から、あと30年程度と試算されている。
BBの主張は価値を決めるのは怖いから逃げようぜってことだよ。
人間は同じ種で似たような形してるんだからそんなには意見が変わらないはずだという前提でみんなが納得する価値として「役に立つ」という古来から伝わる原始的価値観を温故知新的に提唱している。
アプローチはなぜか高度AIに頼るという「役に立つ」という原則を曲げているから批判しているだけ。
>>660 価値を決めるにしても、自分たちの状況に合わせて決めようぜってことじゃないかな?
「価値を決めよう」って時に居酒屋談議をしてもしゃーない
居酒屋談議をしない方法は、価値を空想なものとして考えるんじゃなくて、身近な問題として捉えなおさないといけないよね
彼が叩いてるのはこの部分だけな気がするんだよね
ちがう、少なくとも彼にとって役に立たない価値観について哲学が争い、リソースを費やしてきたことを批判している。
それだったら、そういうことは見ないことにしてまずはだれでも納得できることを技術革新(彼にとっては高度AI)を前提に達成していこうぜということ。
だが、その時代にはその時代の唯物論的に言えば物理的要請があって争っていたわけで、過去をすべて馬鹿にする意識は唯物論的にも役に立つとはいえないと批判している。
最適解をいくら積み重ねても真理には届かない。というのが哲学の現在までの回答だと思うが。w
>>662 彼の価値観は必ずしも「役に立つ」じゃあないよね
言い方を変えると、
哲学ってのは「絶対的真理」を求めて居酒屋談議をしてきたけど、
科学者たちは「役に立つ真理」を求めて方法論を進歩させてきた
哲学も(形而上学的話題を考えるにしても)
居酒屋談議から科学のような方法論を考える議論に方針転換をしないと、いつまで経ってもクソなままだってことじゃないかな?
彼が言う「哲学」って言葉はクソなものだけの集合だから、哲学の中のクソじゃないものを別の言葉で呼んでるだけなんだよね
>>652 それは俺のレスに対するつぶやきと捉えて良いのか?
イージープロブレムとハードプロブレムという単語を使うならば、後者は前者に還元可能であって、後者は擬似問題の取り越し苦労に過ぎないということを俺は言っている。
例えるならば、カニッツァの三角形のようなものだ。要素が多ければ多い分、よりくっきりした幻覚/メタ幻覚となる。
それを「前者は置いておいて」と返す為には、還元不可能であることを示す必要がある。
>>655 なるほど。シンセのほうではカーツウェルで名前が通っているのか。
未来学者としては聞いたことがない。
綺麗なのか。機会があったら聴いてみる。
>>665 ハードプロブレムはあると思うよ
前スレでブラックボックス君が、「機械がすごい進歩した。発想の転換が起きた」って書いてたじゃん
あれは、ハードプロブレムがあるから発想の転換が起きるんだよね
イージープロブレムしかないなら、発想の転換はする必要はないんよ
>>664 むしろ哲学は方法論的な科学に口を突っ込むんじゃねえという立場。
さらにはロボトミー的な機械的な操作である人格に対して納得を創りだすということまで言及している。
その納得は瞬間風速的な最大公約数として計量された納得のことである。
納得の数値化、別人格の数値の互換性、技術的な可能性を置いておいても、彼にとっての「役に立つ」が瞬間的な納得を得ることだという浅い思想であることが非常に問題である。
>>665追記
俺の論への不十分さに関する具体的指摘でも構わない。
670 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 17:09:40.37 0
>>640 因果と決定性の問題はちょっと考えてみる
決定的ならば因果的である、というのは誰のどんな定義でも問題が起こりそうもない気がするが
逆はどうなんだろ
>>668 瞬間的な納得というか、
多分、議論の参加者の納得、それも論者が具体的に提出できるような立場の納得、というレベルじゃないかな?
そういうのを無視して、空想の中の全員の納得を目指しても居酒屋談議にしかならないってことだと思うよ
672 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 17:11:59.77 0
>>668 俺にとって役立つ納得は、社会をより良くする納得だな
>>667 前スレはまだ少ししか読んでいない。
どのあたりのレスを指しているのかね。
>>667 それは流されただけ、そこで本当にそうかなと立ち止まらなかったのですよ。
理屈などどのようにでも説明ができる。
流れに逆らえとはいわないが、信じる立場に成った時点で戻れなくなる
流されると疑わしいものが疑わしくみれなくなる。
何々だから何々となる。それが事実であっても流されては哲学を行う
姿勢から知識を習うという姿勢に誘われてしまう。
>>672 社会が何を指すのか、家族か、友人か、日本かアメリカか、全人類か、牛さんやくじらさんはどうか。
そういう価値判断など役に立たないんじゃないのかな?
あの「犯罪者を殺さないで捕まえる兵器」ってのは、かなりの人が納得しやすいよね
(もちろん納得しない人がいてもいいけど)
なんで、大多数の人が納得するかというと、
論者の納得いかない部分をうまく解決できる提案だからなんだよね
それは、納得しない論者が前提にしている価値とかがあってはじめて可能になる
空想の論者を全員納得させる方法は出しようがないんだよね
出そうとすると居酒屋談議になる
>>659 計算能力で割り切れるものではないでしょう。
規模や計算能力だけの問題ならその物理的能力と評価されるものは
必ず計算能力の分の結果がだせないといけないとは思いませんか?
人の脳など胎児の時点で感覚神経を切断すれば知能は愚か昆虫のそれに
も劣る情報処理しかできません。ブラックボックス君はそれでも
できると言い張るのが違う点でしょう。
>>676 民主主義で人民の投票で人民が全て納得すれば必ず良い政治になるという
のと同じ考えですね。
>>673 1日1スレ消費レベルだからなぁ
機械が人の顔とかを読み取る能力の開発にはすごい発想の転換があったとか書いてた気がする
発想の転換ってのは、従来の方法じゃうまくいかないから起こる
イージープロブレムを解決するようにはうまく解決できないハードプロブレムがあるから
発想の転換が起きるんじゃないかな?
>>678 必ず良い政治になるとは限らないけど、
空想のことを考えるよりは、とりあえず次の時代につなげる一歩にはなるでしょ
>>679 その問題のイージープロブレムとハードプロブレムの境界がないのに
発想の転換と定義しちゃうのは早漏
単に可能性の中の別選択が選ばれなかっただけとどう区別するの?
既存ある技術の応用では発想の転換という表現は誇張しすぎていると思うが。
>>678 人民が全員賛成した案があるとするよね
それは必ずうまくいくかどうかは分からないよね
でも、必ずうまくいくかどうか分からないから反対されても
それを解決するアイデアはつくれないんだよね
具体的に「こうこうでうまくいかない」と言われると
「こうこうこうすればどうだ?」って返せるのよ
>>681 多分、顔の読み取りは誇張じゃないと思うよ
俺の子供の頃に「コンピュータではできない」って言われてたもん
ドクター中松のフロッピーの「発想の転換」はただの誇張
>>682 アイデアでそのときにはそう機能しても常にそうだとは限らない。
つぎはぎな修正を固めても、未来永劫つかえると言うのはおごり。
世界は常に変化しているんだよ。
>俺の子供の頃に「コンピュータではできない」って言われてたもん
たんなる知らない人の言葉を鵜呑み。
逆にできると言う説明は、その時点ではトンデモとして煽られただけでしょ
できるといって実証をしめすか恐ろしく納得できる説明なくて
それを定説のように語るなどありえないわ。
>>684 未来永劫つかえるものをつくった科学者は一人もいないんですよ
真空管も誰も使ってないでしょ?
未来永劫つかえるものをつくろうとしてるのは哲学者だけなんよ
>>677 勿論環境からのインプットは重要だ。
しかし今ボトルネックになっているのはコンピュータの計算能力(正確には脳の観測機器も)である。
インプットは、現実空間あるいは仮想空間に適切な身体を用意してやれば良い。さほど問題にはならない。
>>685 コンピュータにはできない理由があって、
人間の判断能力は曖昧だから同じ顔だとか分かるけど
コンピュータは厳密だから、同じ人の顔でも別人と扱ってしまうんだってさ
つまり、「コンピュータのプログラムにて曖昧さを扱えるようにする」ってのが難しい話だったのよ
それを可能にするためには、別人かどうかの区別を画像側に求めようとするんじゃうまくいかないと思うよ
ま、俺はコンピュータは弱いから詳しくは知らんけどね
>真空管も誰も使ってないでしょ?
君は真空管が現代でも役にたっていることも知らない。
さらにいえば普通に量産する会社が大量に現在でも製造をしている。
情念による決め付けは思考を停止させる。それは信じたいと思うそれに
誘導され流されているだけ、自分で考えたのではなく
知識を集めてその不十分な知に敗北しただけ。
知っているようで知らないことだからけが世界であり全てのそれを知るなど
不可能にちかい。
>未来永劫つかえるものをつくろうとしてるのは哲学者だけなんよ
常に変化して行く魔法のようなものだろ?技術としては失格。
>>679 意図が全く読めない。
「発想の転換で解決されるような難問の実例があるから、脳もそうであるはず」と言いたいのか?
>>689 じゃあ、真空管のラジオは誰も使ってないよね?
トランジスタのラジオが普及してるから
科学者がつくったのは未来永劫つかえるラジオじゃなくて、
その場を乗り切るラジオでしかなかったわけだ
ジェンナーは種痘の方法を確立したけど、その方法は現代では使われてない
未来において天然痘が流行してもジェンナーの方法は使われない
ジェンナーの方法も未来永劫つかえるようなものじゃない
>>690 発想を転換させないと解決できないような問題があるから、発想の転換が起きる
「イージープロブレムをおいといてハードプロブレムを考える」ってのは、
擬似問題を考えるってことでもあるんだけど、
擬似問題を擬似問題として切り捨てると発想の転換すら起きなくなっちゃう
693 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 17:52:37.49 0
>>681 顔認識こそ従来の因果的ブラックボックスでは歯が立たず
非因果的ブラックボックスで初めて可能になったこと
>>691 ラジオしかおもいつかないの?
>じゃあ、真空管のラジオは誰も使ってないよね?
つっこむ所ではないがそれは嘘、ほとんどが使っていないだけ。修正してくれ。
>トランジスタのラジオが普及してるから
これも全然無知の証拠、いまではLSIを搭載したラジオ以外は
手に入れるのは至難です。LSIも根本はトランジスタですが
情報処理の原理が異なっている。
世界が変わるのに未来永劫使えるラジオはなりたたない、
それは未来永劫つかえる煙による情報伝達を考えるようなもの。
ラジオは新しいデバイスあたらしい概念で置き換わり名前が変る。
それは既にラジオではない。ラジオの延長だが、ラジオとは全く違うものである。
未来永劫使えるとは進化する技術、常に時の魔法は時に似合わないものを
減らし機能しずらくする。
>>688 >コンピュータにはできない理由があって、
>人間の判断能力は曖昧だから同じ顔だとか分かるけど
>コンピュータは厳密だから、同じ人の顔でも別人と扱ってしまうんだってさ
君は大きな勘違いをしている。出来ない理由は人間が作った理由にすぎない、
コンピュータにできない理由ではない。
人間が単純に作り出した考え方ではその複雑さには対応できないだけで
規模の違いにすぎない。電卓では対応できないのは四則演算の類しか
機能を持っていないと人が確定させたからだ。
電卓にできなくてもコンピュータにはできる類というなら、コンピュータ
システムを1つも理解していない。規模が違うだけで根本的な原理は同一である。
>ま、俺はコンピュータは弱いから詳しくは知らんけどね
しらなすぎる。すくなくとも漏れは4ビット規模のCPUのハードウエア自作
経験や自作OSもどきの作成やWindowsアプリケーションやらファームウエアの
実務経験はある。すばらしいコンピュータ系の専門者にはほど遠いかもしれないが
貴方とは天と地の差であり、貴方がそれを語るのは実績に似合う主張になるべき。
>>691 「収穫加速の法則」という言葉を調べてみると良い。
技術というのは直接的/間接的に関与して背中を押し合っている。
今その技術そのものが使われなくなっていても、技術発展の歴史を見れば、文明の血となり肉となり養分となっているのだ。
>>697 ごめん、んなことは知ってる
俺が科学に反対するはずないだろw
未来永劫つかえるものを探して空想の居酒屋談議をすることを、拒否ることに価値があるのよ
>>698 このスレで元から重要とされていることは何だったかけ?
自由意志の類と決定論の類の戦いのような面があるよね?
決定論は恐ろしく強力で論理そのものも決定論に逆らうのは困難というか
不可能に近いほど障壁となる。
機械的な決定論の類に誘導されてないか?それはそれでいいけど。
ま、哲学の側からすると次のような反論は可能
「進歩のための一歩が、実は滅亡の一歩の可能性がある」
「良かれと思ってしたことが、実は最悪な結果が生じることがある
プログラムだって、意図したことと結果が天と地ほど離れていることだってあるのだから」
「最悪な結果を修正できたらいいけど、修正不可能なレベルの最悪な事態が起きるかもしれない」
ま、こんな反論は可能だよね
>>692 危惧するだけでは、存在云々までは言及出来ないのだが。
それとイージープロブレムに還元されるのだから、切り捨てたわけではない。
>>699 いや、俺は非決定論者だよ
でも「決定」と言おうが「非決定」と言おうがどっちでもいい
フランスで「自由」と呼ぶものをドイツでは「平等」と呼ぶんだって
フランス人とドイツ人が「自由か平等か」って議論してたら、俺はどっちでもいいと思う
>>700 論理に万能な機能が生じたとしても、常に万能ではないのは明白である。
その場の解釈だけで良いという機械的な論理では柔軟さなどない。
常に矛盾を含むものは不完全でありながら、矛盾を抱擁しているからこそ
完全に近いとも言われる。
グリーンアイ氏は完全なものを考えたいという願いあるような気がする。
そしてその完全さは目前の矛盾を排除することで達成できるように誘導
されてしまっていないか?
>>703 逆、完全なものを考えるのはバカらしいということ
人間は不完全なもの、完全なるものは神様だけ。
完全なる何かを得ようとすることは、人間が神様になろうとするぐらいバカげたこと
そういう「神様になりたい衝動」と決別してこそ、はじめて知識の発展的使用は可能になる
俺の言ってることと、ブラックボックス君の言ってることって、多分、さほど変わらん
ところで投票は済ませたか?貴重な一票こそ「役に立つ」ぞ。
>>705 行くつもりはない
選挙は義務じゃないしね
>>702 自由と平等も解釈の側面は無数にあるとは思わないか?
だからこそ議論に値する。
物事の意味を知る人もいるが、非意味として意味を生じ確定させる前提と存在を知る人もいる。
これは存在的には同一を示すが全く違う価値観ともいえないか?
どっちでも良い立場をとっても好き嫌いや理解しやすいものや単純な説明に
人は誘導される。私は言う。「誘導されるものこそ恐れよ」
入力したものだけが出力に文句を言う権利があるんだぞw
>>692 というかむしろ、イージープロブレムに還元されると示したことは、発想の転換そのものとなり得る。
>>707 自分の解釈と反する時にだけ反論すればいい
表面上の言葉の違いに反論するのではなく、
その言葉の意味内容と自身の考えが矛盾する時に反論は有効となる
>>709 されうる。
なぜならば、ハードプロブレムの解決方法もまた、論理を使用した思考であることに変わりはないからだ
でもそれは「イージープロブレム」って言葉の暴走よん
>>710 >その言葉の意味内容と自身の考えが矛盾する時に反論は有効となる
つまり反論しているという次元でしか言葉を発していないのですね。
それを訂正させるつもりなどなく、そこに反論などもしない。
哲学は議論であるとか討論であるというフィルターで遊ぶのもよし。
>>712 うん、僕は他人を訂正させる気は欠片もない
>>712 哲学者なら観じろ。発した理屈ばかりがいいなら工学者についてゆけ。
>>714 「イージープロブレム」とか「ハードプロブレム」って言葉で説明される状況があるわけで、
その区別のために、違う言葉を使って区別してるのよ
思考は結局、論理的思考しかないんだからプロブレムは1種類だ。ってのは暴論なのよ
>>716 >論理的思考しかないんだからプロブレムは1種類だ。ってのは暴論なのよ
たぶんそれが君の足枷。
>>717 はいはい、非論理的思考もありますがね
ただ、論理的思考って幅広いわけで、オカルトやトンデモを含意できるぐらい裾野は広いと思うよ
>>718 非論理的思考と否定的に捉えて一色にしている時点で論理の鎖は
それらを排除してしまう。決定論の力は論理の根底でもある。
思うのとやっている、応用できるは別次元でしょう。
知っている、単語を知っている
それが知っているってこと?
>>721 ただの名前だ
否定的に捉えてるのは君自身
723 :
あまの:2012/12/16(日) 18:47:47.34 P
>>719 還元って、あなたの直接の表象は物質そのものなのかね?
直接に経験しているものは物質を経験しているのか?
>>722 ラジオで真空管など無いような言葉に収束するのは
君が「ただの名前だ」のような
主要の要素を切り上げ、曖昧や矛盾する要素を排除する力に支配されている
てことですよ。
否定だけの世界、矛盾だけの世界、あやふやだけの世界で論理などは
通じません。自分が成立しているのがその論理の世界だからこそそれ以外を
見ようともしない。外側は論理より恐ろしく広く捉えることが不可能ほど
難解なもの。
格闘でフェイクを使い相手を騙して倒したらそれはルール違反で正々堂々の
戦いじゃないと主張する人にすぎません。
それは点数を競うレベルを評価する為の試合じゃないのです。
>>723 そうとも言えるのかもしれないが、質問の意図が掴めないので何とも回答し難い。
>>651 色盲であれば、それは異常ということだし
味覚でも、聴覚でも異常はあるでしょう。
しかし感覚を幻覚と捉えるなら、正常であっても、異常であっても
どちらも同等に幻覚である、ということ、ですかね。
遅レスでごめんなさい。
>>724 真空管があったところで、科学者が未来永劫なものを発見したことにはならんと思うがね。
>>726 >どちらも同等に幻覚である、ということ、ですかね。
もっと深く考えては?、「幻覚である」これは何%が現実であり現象であり
働きでって、何%が心に生み出した錯覚なのでしょうか?
認知として捉える段階部分の位置によって割合も変ってくるようにも
見えます。
補足すると、未来永劫な発見なんて
まさにこんなチンケなものになってしまう
真空管を後生大事にする人がいてもいいけどね
哲学がチンケなものに見えるのは、まさに哲学が未来永劫なものを語っているからなんだよね
さて、今から飲みの約束なんで
>>726 同等とは言い切れない。
「無限」「多元宇宙」などにレベルがあるように、幻覚にもレベルがある可能性は十分考え得る。
レスはいつでも構わない。
むしろ俺も遅れることはある。
>>728 もー・・そうですねー・・
敢えて言えば、100%錯覚、と言い切ることもできます。
一切がイリュージョン。
しかし、トラックにはねられれば、多分死にます。
生存に向かう行為と、自然の本性とが、整合する。
そこに合わせて、幻覚としての感覚がチューニングされているように思ってますが。。
>>729 ヒント用途によってはトランジスタでは置き換え不可能。
不可能な時点で真空管を選択する以外に方法はない。
方法がない時点でそれは消滅しない。半導体デバイスも
最先端の領域では真空管のような構造や原理が応用されている。
古い型の巨大な真空管ではなくナノサイズの領域の真空管の応用ならば
それは時代を超えた飛躍というのかは難しいところだけど。
大電流を流すアナログ回路などでも重要な働きをしている、
アナログ回路の基本原理であるそれを拒否するのはアナログという考え方の
否定と同じでしょう。すべてデジタルに置き換えるという考えもありますが。
あなたがそれを知っているとは思えない。
>>730 ですから、「幻覚である」と言われる限りに於いて同等、ということです。
貴方の言われるように、感覚は幻覚である、と捉える限り、
「幻覚でないものなど、ない」との主張が可能でしょう。
レベル云々を計る道具を、どこに求めますか?
>>732 >敢えて言えば、100%錯覚、と言い切ることもできます。
>一切がイリュージョン。
イリュージョンは現実です。まさか手品は幻覚だからそんなものは無いと
言い切るのですか?
>>735 原子も素粒子もイリュージョン100%錯覚、と言い切ることもできます。
>>735 「感覚を幻覚だと捉える、その共通認識の中にある限り」での話です。
「手品VSねたばらし」の話は、その合意がある中でなされるのではないですかね。
>>737 素粒子は人が決めたその共通認識の中にある限り、合意がある中で100%錯覚である。
>>738 んー・・よく分かりません。
素粒子は、偉大な物語というべきなのかしら。。
>>740 ですよね
原子も細胞も偉大な物語というべき。貴方も物語の1つです。幻覚です。
>>734 レベル付けをするならば、思い付く限りの幻覚を列挙し、似た物はまとめ、うまく並べれば良いんじゃないのか。
薬物幻覚、洗脳による幻覚、後天的疾患による幻覚、先天的疾患による幻覚、クオリア様幻覚、感覚自体を形成するメタ幻覚、等々
>>606で君も言っていた通り、俺も具体的な部分はどうでも良いと思っている。
意識の幻想をシュミレートして、意識をほかの記述で代用することで、
有用なアプローチが可能となる。粗い目で見れば、人間は、外界の刺激
にたいして意識を返す、巨大なコンバーターであるとも見れる。そう考え
るのが、モデリングではないだろうか。モデルを作ることは、科学的な
知見のなかでも、一番検証性が高いといえるだろう。その革新性によって
実用性が高い。人間が扱うことの出来ない情報を、やりとりできるように
なることがある。夢の実現まであと一歩といった感じもする。
いつも、新しいことに対しては拒否反応も当然起こるし、そういった
拒否が、むしろ革新性を裏付けることであるとも言える。
>>741 素粒子の話から、どうして私まで巻き込まれなけりゃいかんのです。
>>742 どうして貴方に絡まれたのか、よく分かりませんw
>>744 世界は連鎖している、因果関係が薄いと思う「思いたい」から区別するなら
区別の狭い範囲だけでその他を一切含まない表現にするべきでしょう。
具体的なことばなしで独自記号で比喩して表してみては?
数学モデルでの定義とモデルと証明の構図ならばそれはそれでいいでしょう。
>>746 世界は繋がっている、と私も思いますよ
しかし、素粒子と私を同じ物差しで扱っても構わない、という道理もまたない。
そんなことは、貴方自身が日頃よく言っておられること。
>>670 定義というほどのことでは無くても自分がどんな意味で因果という言葉を使ったか
くらいのことです。
非因果的ブラックボックスが計算方法だとしたら、初期値が同じでも計算する度に
結果が変わるという意味でしょうか。
オレがチャーマーズ派と呼んでいるのは、意識の意味を決められず
意識は捉えられない問題だとする人たちのことです。
意識が捉えられないのは意識の意味を決めないからで、自分の
意識の理解度の低さを宣伝しているアホな人たちですね。
>>748 ああ、なるほど
その、貴方が言われるところの「幻覚としての感覚」がありますよね。
しかしこれは、「私が感じている感覚」ですよね。
ですから、物質の作動によって意識が生じるということは、この意識というのは
「わたしによって、このように感じられるところの状態」を構成する
『私と感覚』がパッケージとなって成立しなければならないんですよ。
ですから、パターンが成立しているだけでは、それはただのパターンに過ぎないでしょう。
それを「私が感覚している」として、これこのように、生き生きと世界と関係している、
その「これ」が生まれるのはどうしてなのか、が納得できないわけです。
分かってもらえますかね。
>>751 私の定義は肉体ですか脳ですか?(これ?
貴方の所有物も含みますか?
そして切り離すことが不可能な私たちも私ですか?
古典的人工知能研究では身体と表象と環境。これらはそれぞれ切り離して、
表象を中心に置き、人間の表象をコピーすることで人工知能を作ろうとした
身体と環境の相互作用として生まれる表象、これらを
合わせて一つのシステムと捉え、表象は置いといて身体と環境の相互作用を
どうやって良く作用出来るかに焦点を置くべき。表象はおまけである。
人工知能研究において還元主義は破棄されるべきです。
>>753 そんなこと言うとキチガイに叩かれるよ。
>>751 誤解されているかもしれない。
俺があそこでメタ幻覚と言ったのは、「感じること自体」であり、言ってしまえば「私自体」のこと。
わざわざメタと付けているのだから、単に感じた内容が幻覚だと言っているわけではない。
>>756 ああ、なるほど
しかし、「私自体の存在性」そのものを、どう幻覚と捉えるのか、
想像を絶しますね。思惟の存在など幻覚である、というようなものであって
『幻覚』の意味すらも消失し、全てが宙に浮いてしまいますのでね。
758 :
あまの:2012/12/16(日) 20:32:42.00 P
>>748 物質の働きに還元できるってことは、きみは「脳細胞の活動の結果、どのタイミングか
知らないが,細胞から分泌されたクオリア(認識媒介物質とでも?)がキミの
認識主観にはいったとたん(どうやって入るのか知らないが)、一気に日々
受け取っている世界像となる。つまり一瞬前まで化学物質や分泌物、電子な
どの状態だったものがどうやって感覚や感覚を統合した世界像に再構成され
たのか全部、細胞の活動や物性から説明できる」と言っているんだよ。
759 :
あまの:2012/12/16(日) 20:37:45.44 P
もちろん、幻覚とか錯覚とか夢でも世界像と呼んでいいわけど。
>>757 そういう側面も含め、幻覚とは次元が異なるという意味でメタ幻覚と呼んだ。
メタ幻覚、つまり私自体は、あらゆるインプット、本能、記憶など多数の要素が集まることによって生み出されると考えられる。
>>665でも言ったがカニッツァの三角形のようなものだ。
>>758 君は未だに感覚器と脳とを分けてイメージしているではないのかね。
>>648でも言ったが、包括的に考えれば、外界からの刺激がそのまま主観になると考えられる。
つまり再構成について思慮する必要がなくなる。
762 :
あまの:2012/12/16(日) 20:59:00.57 P
メタ幻覚でもいいけど、どうして物質からメタ幻覚(メタ幻覚でも認識主観側の感覚再構成が要求されるぞ)
へ変換されるのだ?ということなんだよ。
これに関して科学は無力だってよくわかるでしょ?
>>762 科学じゃなくて哲学なら可能っていうの?
764 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:01:27.12 0
>>695 それは正解で、コンピューターに出来る、出来ないではなくて
正確に言えば
「因果的ブラックボックスを実装したコンピューター」には顔認識が出来なくて、
「非因果的ブラックボックスを実装したコンピューター」には顔認識が出来る
ということになる
こうすると、コンピューターは決定論で因果的だろうとか絶対アホ哲学者が言うので先手を打っておく
コンピューターという層の因果性と、実装されているブラックボックスの因果性は、独立している
これが正しい
これが極めて重要だ
決定論などの話には必ずつきまとう誤謬だから、あらかじめ言っとく
>>760 んー・・
貴方が、希望的観測としてそのように思っておられるなら構いませんよ。
わたしにとっては、何の根拠も必然性もないマジックであってね。
またいずれです。
766 :
あまの:2012/12/16(日) 21:04:01.49 P
>>763 納得のいく説明をするのは哲学だと思うよ。
767 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:04:25.99 0
>>762 入力:ある人の脳計測
出力:物質→メタ幻覚、の変換理由をあなたに納得させること
なんの問題もない
科学のせいにしよう教でしか無いだろ
768 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:05:21.55 0
>>766 そんな納得は役立たずな納得
麻薬注射して現実逃避するのと変わらん
769 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:08:45.81 0
納得すること、それだけを問題にするのはおかしい
その納得した内容に、どれだけの対象の情報量が含まれ、どのように有効性があるのかという観点が必要である
これをやらないなら、そんな低レベルな納得は、強制脳手術とか麻薬で問題を感じなくさせることと区別がつかない
情報量、有効性、二面の定量化を行って初めて納得論は意味を持つ
このような意味において哲学や宗教は現代において極めて低い性能しか示さない。
それが、大衆が宗教を選ばず娯楽を選ぶ理由である
>>762 それは
>>761を読んでのレスか?
メタ幻覚だろうが幻覚だろうが、感覚器と脳を含めた神経系全体で考えれば、再構成について考慮する必要はない。
入ってきた情報、光なら光がそのまま主観になるだけ。
「感覚器が信号に置き換えて、それを脳で再構成する」と考えるからおかしくなる。
771 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:10:32.65 0
ブラックボックスが作れない理由は存在するかもしれないが、少なくともそれが科学の原理によるものであるということはあり得ないんだよ
772 :
あまの:2012/12/16(日) 21:10:51.59 P
たしかにな、結局、どんな難しい問題でも、現実にある言葉や事柄で説明するしかないからね。
答えは、ブラックボックス内に絶対あるだろうよ。
でも、引き出すには、論理を走らせるべき場の形成というべき大仕事があるからね、
そんなあてずっぽうな原理できちんと引き出せるものかね。
闇の部分を持つ問題だからといって、機構が闇であるだけの装置がうまく合致するのかねえ。
>>765 不満なのなら的確な反論を頂きたいものだが。
必然性がないというのなら、どうやって説明付けるのかね。
>>770 横レスだけど知覚と認識の間にあるものについて信号化するのは無理じゃないですかね。
>>770 >入ってきた情報、光なら光がそのまま主観になるだけ
すいません、光は電磁波だか粒子だか何だかで、主観で感じる赤とか青とかの色とは
似ても似つかないものだと思うのですが、そうではないのですか。
776 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:14:15.36 0
>>772 手が出せないことに決めつけて、手を出さないことするのがおかしい
科学や因果性は絶対的な壁ではない
新しい枠組みを作り攻め入ることこそやるべき事だよ
777 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:15:23.20 0
>>774 無理なわけないでしょ?
その情報流通のやり方がDNAに書かれてんだから
>>774 俺に言われても。
可能だなんて言っていない。
779 :
あまの:2012/12/16(日) 21:17:47.02 P
信号化までは科学がメスを入れられる(解明しつくわけではないが)領域だと思うよ。
非因果的ブラックボックスと因果的ブラックボックスの違いはわかりません。
理解も同意もできないのであなたが居なくなればこの話は終わるのでしょう。
781 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:20:25.65 0
>>779 解明し尽くすとか要らない
誰も欲してない
我々は空を解明し尽くしてないが、実際に飛んでいる
>>775 おや、これはとんだ語弊があったな。
感覚細胞への刺激が直接主観になる、と訂正しておく。
783 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:21:11.29 0
785 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:22:46.13 0
逆転クオリアとか倒立メガネへの適応だって、科学でアプローチ出来るからね
出来ないのは頭がハードなやつだけ
786 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:23:16.20 0
787 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:25:10.99 0
じゃあインパルス応答であらゆる因果性が語れるのか?
これは正しく無いが、とりあえず出発点としては良いもの
線形時不変とか、シフトインバリアントとか、そういう系での出発点
>>787 よくわかりません。非因果的ブラックボックはスインパルス応答のことでは無いのでしょう。
790 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:28:31.01 0
>>788 過去の状態のみから現在の状態が決まる事
非因果的ブラックボックスはインパルス応答のことでは無いのでしょう。
792 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:29:31.21 0
>>789 インパルス応答が負時間で0、叩く前には音はならないという条件
これが線形時不変システムにおける因果性
>>790 非因果的なことの説明が無いのでわかりません。
794 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:33:52.05 0
>>782 ええと、感覚細胞もまた粒子の集まった物質だと思うのですが、
そのどんな状態も(その変化も)主観に感じる赤とか青とかの色とは似ても似つかない
ものだと思うのですが、そうではないのですか。
ちなみに絡んでいるのでも反論しているのでもなくて、私は心身問題の
正解は皆目わからないので、外界の状態であれ光であれ神経細胞であれ、
ある物質の状態が主観的な何か(色とか痛みとか何とか)に変換される
プロセスや意味が「わかる」という考え(そういう主張をする学者が
大勢いることは知っているのですが)の方向性自体が見当がつかないので、
お尋ねしているだけです。
ちなみにもう離席するので回答いただいてもレスはできませんが、
この勢いだと明日までにはスレ自体が終わりそうですねw
796 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:37:45.19 0
>>793 非因果性の例えの一つとしては
スイカと思ってるのに叩く前に音がなったということ
こういうことなら、それはスイカではなく自発的に音がなる何かをなのだ
では自発的かどうかと非因果性は同一かというと違う
自発性⊂非因果性
だ
自発的でも決定論的でもない、恐ろしい状態を、非因果性は許すのだ
科学はまず、この恐ろしい闇を払う前に、闇の害悪から身を守らねばならなかった
>>794 定義からしたら過去の状態のみから現在の状態が決まらないということを
示さなければ非因果的にはならないですね。
798 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:41:12.42 0
799 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:43:25.21 0
あー
今やっと分かってきたw
自発的⊂非因果的
という状況において、
非因果的であるのに自発的とは言えないものとは具体的に何か?
ということ
それ、人間だわ
801 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:48:37.91 0
DNAは、非因果的 /自発的
(非因果的であって、自発的ではないもの。)
という驚愕すべき状況にも対応出来る写像を、進化の探索によって探し出し、実現してしまった
802 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:50:02.41 0
>>800 勝手に音がなるスイカなんてまだオカルトとかiPod内臓スイカ程度の、可愛いもんさ
本当の恐怖は幽霊より恐ろしい
803 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:51:01.17 0
うん、自己組織化とか創発とか言ってるが
それじゃダメだわ
さらにその先が要る
804 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 21:54:01.52 0
>>801 これ、割り算じゃなくて差集合の記号ね
間違ったわ
補集合の記号が入力出来ないもんでね
正確には差集合
非因果的-自発的
だわ
805 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 22:00:52.33 0
幽霊が叩くスイカよりも
iPod内蔵スイカよりも
さらに恐ろしい、非因果的-自発的なスイカとはなんだろう?
それは、叩く者と共演し、ジャムセッションをするスイカだ
ジャズドラマー内蔵スイカだなw
806 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 22:03:48.37 0
線形時不変ではないシステムの因果性は、グリーン関数でやればいいのかな?
ちょっとわからなくなってきたwwww
807 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 22:05:51.40 0
ちょっとスイカが熟れてるかどうか確かめるために叩いてみたら、中にジャズドラマーが入ってて、何時の間にかセッションしてしまったwwww
どうだ
恐ろしすぎるだろ?
これを避けるための条件で科学は始まった
だが、いつまでもそこにとどまる理由は無い
LTIシステム理論で検索したら次のようなことが書いてあった。
因果性
出力が現在と過去の入力のみに依存する場合、システムは「因果的; causal」であるという。
つまりシステムを含まないんだよね。システム理論では慣例的にシステムの状態を除外し
入力と出力で因果性を決めるということがあるのでしょうね。
809 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 22:07:11.30 0
決定論とか、自発的とかそんなものでは断じて無え、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜw
ってやつだ
810 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 22:08:11.97 0
>>808 何をして良いのか決めて、その後システムを考えるんだよ
811 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 22:15:48.62 0
>>810 こういうやり方をする理由は察しがつくと思うが、
システムを考えたり構築したりする時に、「恐ろしいもの」を避けなければ前に進まないからだ
>>795 いや、むしろ反論は歓迎する。
日本人の多くは争いを避け同類との馴れ合いを好むようだが、俺は自分の論や説得力を高められるので反論をもらえたほうが嬉しい。
逆に「こいつとは合わない」等の理由でレスを予告無しに止められるのは不快で仕方ない。"わからない"なり、"おかしいと思う"なり、否定的でも一言は欲しいと思う。
俺も正直なところ把握しない。
この考えに至ったのは、こうでもなければ全体的に説明出来ないだろうという消極的な理由だからだ。
色については難しいが、形についてはわかりやすいと思う。
ということは色についても波長の次元が同様に積極的な意味をもたらしているのかもしれないし、波長の異なる刺激を区別したらたまたまこうなったのかもしれない。
レスはいつでも、次スレでも構わない。
814 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 22:28:31.34 0
(1)因果的
(2)非因果的であって自発的ではないもの
(3)自発的
我々を取り巻く闇の魔の森はこのような構成になっている
どれも鉄壁の固さを持っており、わけいる事に人類は永い間躊躇した
ある時代から、人類は言葉と論理を武器にし始めた
この時代には(1)の世界に立ち入ることが少しずつ可能になってきた
修行を積み剣さえ引っさげれば、そこはオアシスと変わらなかった
815 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 22:30:04.44 0
>>812 その辺りの話は、クオリアって名前がついてるらしいぞ
俺はそのクオリアとやらの概念を一切認めないが、何が問題とされているのかは語られている
>>814 続き
修行を積み剣を持つ者たちは、一通りそこそこの探検をし、オアシスを制覇したと考え始めた
だが、出来ない事がまだ沢山あることに気づく
その答えはわけいってない(2)(3)の森にあるらしい
コネクショニズムやカオス・フラクタルという武器を用いて、人類は(3)の森に切り込み始めた
これが、我々が今居る世界だ
(1)の世界を探検し尽くすとき、人類は(1)の世界にあるモノをつかって、さらに強力な武器を作り出し、武器を更新しながら切り進んで行った
(3)の世界、(2)の世界を探検するには、その(3)や(2)の世界にあるモノで、さらに強い武器を作り出していかなければならない
それが、人類が魔の森を切り払うためにやらなければならない事
>>815 知っている。
認めない、では済まないほど強烈な幻覚だとは思うがね。
818 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 22:46:26.66 0
>>817 それ
とても拭い難い、強烈な幻覚
拭えないわけではないと思ってる
>>816 コネクショニズムが(3)で人間が(2)とはこれ如何に。
821 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 22:51:19.88 0
>>816 これ、補足すると
(1)の世界で作った新武器をつかったら、それは(1)の世界以外では無用の長物かというと、そうでもない
ある世界で作った武器は、別の世界でも、使用不可能では無い
ただし、かなりの手練れでなければ魔物に一太刀も浴びせられない
因果の道具で非因果を考えることも、非因果の道具で因果を考えることも、原理的に不可能ではない
物凄く難しい、ってだけだ
だから、決定論的な因果的なコンピューターで、非因果的ブラックボックスを、ある程度扱うことが出来るんだよ
視覚読み取り、顔認識、音声認識はそのような戦いの勝利で得られた成果だ
822 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 22:54:38.05 0
>>819 つまり今現在コネクショニズムと言われてるものは、非線形で因果的な写像に、ちょっとだけプラスアルファしたものなんだよ
非線形高次元因果的写像+自励発振・自己組織化+確率モデルが、現代のコネクショニズム
だから人間とは決定的な違いがある
823 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 22:55:41.56 0
心の哲学者が批判するコネクショニズムってのは、黎明期の、非線形高次元因果的写像しかやってないやつの事だな
昔の話だろ
824 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 22:58:13.18 0
>>820 >>814で言ってる、(3)の世界を探検して(3)の世界の武器を作り出し、そこから(3)の武器を装備して(1)へ再侵攻する
825 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:00:32.21 0
>>820 あ、間違ったwwww
(2)の世界で作った武器で、(1)の世界に再侵攻する
だったwww
826 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:05:41.35 0
哲学者どもは対象を理解、納得するには因果的あるいは要素還元的な説明が必要条件だなどと妄想しているが、
それは、因果的な世界の武器しか持たぬ者の幻想だ
非因果的ブラックボックスを操る者たちには、理解や納得に因果的・要素還元な説明を必要としない
>>822 思想やアプローチとしてのコネクショニズムではなく、実装例としてのコネクショニズムを指していたのか。
その式に加えて人間に必要な物は何かね。
828 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:08:52.25 0
>>826 具体的にどうするか?
非因果的ブラックボックスの信頼性、妥当性を数量化し、その数量化が妥当であることを信じる
そして、運用している非因果的ブラックボックスの信頼性・妥当性を数値評価すれば、信頼できる
だから「説明的」なんて、古臭いクソみたいな作業は必要条件では無いのだ
829 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:11:17.41 0
>>827 人間に至るまでに必要なものの全容はまだわからないが、少なくとも欠けてるものの一つが、自律的判断をするシステムの相互作用を考慮すること
構成部品に自律的判断をするシステムを用い、それを組み合わせて大きな写像を作るような事をすれば、一太刀浴びせられるかもしれない
>>825 なるほど。
(2)で作った武器とは如何なるものだろうか。
831 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:14:15.20 0
つまり、デジタルコンピューターではない回路・機構で自律判断的な部品を作り、それを組み上げて大きな写像とする
そのレベルの武器を装備したら、魔物に結構な深手を負わせられるだろう
>>829 その自律的判断というのは自発性には含まれないのかね。
833 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:20:10.62 0
非因果的な材料で部品を作って、それら同士の相互作用をしている状態の武器を作れば、魔物に深手を与えられるように学習・調整出来るはずだ
敵と同じ性質を持っているのだから、よけられないだろ
834 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:21:02.27 0
>>832 全く同じ
(3)の材料も武器にした方がいいんじゃないかな?と
835 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:23:41.68 0
決定論と非決定論
因果と非因果
能動性と受動性
これらの関係が少しだけわかった気がする
>>834 ということは、人間は自発性を持つので(3)である、となりそうだが。そうではないのか?
837 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:32:23.60 0
>>836 人間は純粋な自発性を持っていない
自発性ってのは、生まれてから誰とも出会わずに、孤独にブツブツ言ってることだ
実際の人間がやってることは、ちょっと考えて自発的という言葉で捉えられることから、大幅に逸脱している
ある瞬間を切り取ってそこだけ見たら自発性なんてもんがあるように感じられるが、それこそ幻覚だ
実際には履歴や相互作用が大きなウエイトを占めてる
だからこそ、受動意識仮説が正しいのに、自発性があるかのように捉える幻想が成り立ってきた
838 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:37:00.18 0
受動意識をもつ人間は、ある瞬間や部分を切り取って見たときには、あたかも自発性を持って居るかのように幻想されて来た
そのような自発性を語るときには相互作用や履歴を排除するような捨象を行って居るはずだ
だから便宜上の自発性とかは人間に対して使っても良いが、
人間は自発的である、意識は自発的である、というのは正しくない
あんたらってパソコンの発振回路についてはどう思ってるの?
あれはパソコンに自発性を促すものではないの?
840 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:42:37.91 0
>>839 つまりiPodな
純粋な自発性ってのは実はそんなもんだ
なんだかわからん音楽が、スイカを叩く前から流れてる
841 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:44:34.76 0
純粋な自発性とか能動性って
実はメチャクチャへんな事だぞ?
周りに何があるかに関係なく、一度決めた事を徹底して実行し続けることだ
止める事の出来ない大量殺戮ロボットだ
842 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:45:37.83 0
人間の自発性とか、機械の自発性ってのは、要するに極限定的な状況で比喩的に使える、雰囲気の言葉なんだよ
843 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:49:25.56 0
集合の包含関係を考えたらこうだな
人間は、自発的に行動してると言える事も、たまにはある
これが正しい
間違ってるのは、人間は自発的であるって言い方
うーん
やっぱ哲学者って、擬似問題工場なんじゃねーの?
問題意識とかゆーとるが、頭が弱いから問題量産してるだけだ
844 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:51:00.59 0
なんでウィトゲンシュタイン後にそんな事すらわかってねーんだよwwww
ディプロマ・ミルか?wwww
>>843 なーる。行動については自発的じゃないと。僕の考える自発性は、
細胞の分裂とかだけど、それと非因果の関係ってのはどうなってるの?
846 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/16(日) 23:59:26.33 0
>>845 細胞分裂?
切り取る場所や時間領域によって、自発的とも受動的とも言える
相互作用的とも言える
受動的・相互作用的な部分は非因果的だろう
847 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:01:08.64 0
前の
>>814で言ってる分類で、(2)の例に相互作用の事を言ったが、それはただの一例だと思うな
それでも捉えられない要素が、まだある気がする
>>837 マクロ的に見れば、ということか?定義が不明瞭な気がするが。
どこが境目なのかね。
どこまで細かく見て良いのかね。
>>841 「ひたすら殺戮しろ」というプログラミングによるため、受動的、非自発的とも言えそうだが。
人間の自律性をカントは定言命法で定義した。
いかなる状況でも妥当な命令に従えと。
アイヒマンみたいに大量殺戮したやつもいたけど
自分以外の様々な立場にも立って、それでも妥当なことをしろってことで
他者や状況を無視して省みないってことではない。
850 :
ネム:2012/12/17(月) 00:06:12.79 0
その自発性ってのは哲学のいう不在ってやつで意識に値することじゃないかなあ
851 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:07:04.29 0
俺も(1)や(3)の武器の恩恵を受けてるな
謎をわからないことに押し付けて思考停止したり、擬似問題に引っかからなかった
それは先人の武器のおかげだ
852 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:08:41.31 0
>>848 でしょ?
プログラミングとか製造まで遡ると自発的ではない
限定的な定義域でしか、ほとんどの現実物で自発的であるとは言えない
853 :
ネム:2012/12/17(月) 00:12:46.08 0
純粋な自発性とか能動性って捉えられない
でもその仮想がないと説明がつかないってことじゃないの?
854 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:12:49.36 0
>>850 能動性=自発性で全く同じだよ
意識に値するとかは幻想
ほんの限定的なひととき、比喩的に使えるだけで
備わってる本質か何かのように使い始めたら終わり
擬似問題職人として生涯を終える
855 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:13:58.31 0
>>853 天球と同じさ
教育や説明のために、ほんの一瞬だけ使って良い
だかすぐその後にそれの不存在を教えなきゃならない
>>852 ではどういった基準で判断すべきなのかね。
細胞の場合、DNAに命令されているので受動的ともいえるか。
そうすると、DNAはなにに命令されているのか。単なる偶然(ゆらぎ)が
DNAを構成しているのか。そうやって、どんどん因を遡っていくと、
結局どこかでループして、再帰的になるのかな。
>>733 やれやれ、ヒントとか相手を見下す前に、相手が何を言ってるのかを読解すべきじゃぁないんですかね?
僕は真空管を発見した科学者をまったくバカにしてませんし、
ジェンナーもバカにしてません
それは未来永劫に続く発見でないから素晴らしいのです
そして、哲学者が言うような未来永劫続く発見というものはバカバカしいものです
哲学ってのは、バカバカしいものをとてもありがたがる人たちが陥りやすい
さて、僕はブラックボックス君たちと同じような立場に立ちますが
僕は非決定論者ですよ
859 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:15:44.68 0
形而上・形而下とかいうのはやめておけよ
哲学者がそれについて考えたことは99.99…%
テンナインで擬似問題と誤謬だから
860 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:16:37.98 0
>>857 それな
ループしたり、相互作用したり、それはもうハチャメチャなことが起こってる
861 :
ネム:2012/12/17(月) 00:16:51.76 0
でもその幻想がないと現実の機能の仕組みを解けないんでしょ?
科学はその概念を必要とする
現実の働きに必要なくとも
862 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:18:00.44 0
ラッセルは論理の階層を考えよと言った
それだけで形而上とか形而下とかバカげた言葉は要らん
863 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:18:52.22 0
>>861 説明や理解のための一時的なもんだな
実在性は皆無
>>859 君の言う「形而上学」の定義は?
また悪い評価つきの定義か?
865 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:20:18.21 0
>>857 DNAは直接命令は受けてない
だけど、淘汰という緩やかな形で外界や生体の情報の影響を受けている
866 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:21:19.14 0
>>864 俺は定義しない
アホな哲学者の言ってる何か、でしかない
言葉と論理にそういうものは要らない
>>862 なるほどね、それはその通りではあるな
「経験科学が形而上学と無関係でいられる」など幻想なのよ
868 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:23:43.08 0
>>867 無関係とかではなく、形而上が不要である事がわからない奴がバカ
869 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:24:07.14 0
形而上学、ね
>>868 不要?
それは線引きした上で不要ということか?
俺は線引き自体ができないと思うが?
871 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:27:10.47 0
現物と現物じゃないものが常に区別ついてる、それだけでいいじゃん。
そこに何かの謎があるかのように妄想すんなや
何が現物かわからないだろ?
だーかーらー、集合つかえてる?
5W1H決めて、誰にとってのどんな意味の現物か、定義してる?
そういう事したら擬似問題生まれないから
やれねー奴が哲学者とかを自称してる
つまりバカマークだけど
872 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:27:51.38 0
>>870 オッカムの剃刀ってやつだな
無くてもこまらん
役に立たない
だから使わない
物事に対する解釈というのはどういうものなんだろう。
すごく嫌なことがあって、それに対して運がいい、悪いと
感じたりして、実際は事実があるだけだから、物事を評価
している。それには、過去と比較したり、未来に対する
予想をしたりする。計算の範囲が、すごく時間的に広いんだ。
そして、評価の範囲は、時間とともに未来に向けて、保たれた
まま運ばれていく。こう考えると、時間が存在を規定しているのか、
存在が時間を生み出しているのかよくわからなくなってくる。
なるほど、だから相互作用というのか。
874 :
ネム:2012/12/17(月) 00:29:56.34 0
再帰的じゃない
自然の写像ってのは時間、つまり過去から未来の論理定数ってことだ
物を物たらしめてるのは固定された時間であって
それを軸にして考えるのでなく、論理定数を軸に考える
論理定数という秩序から世界の構造(入出力)が創出(または理解)される
ブラックボックス装置は論理定数を扱えない
それを「適用する」ということは、その「時間解を選択する」ということに等しい
>>871 現物と現物じゃないものの区別なんて、常に一定してなくていいのよ
俺らにとって現実じゃなくても、未来人にとっては現実であることもあれば、
俺らにとっては現実であっても、過去の人から見たら現実じゃないこともある
876 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:31:13.10 0
>>858 俺は決定論者でも非決定性論者でもないと、今思い始めてる
結局は決定論的とか非決定論的ってのは、比喩的で限定的なニュアンスしか言えないものなんだよ
シチュエーションの取り方がおかしかったら、狙い通りの意味も産めないものだよ
877 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:32:57.64 0
>>875 一定しているかどうかはさておき、
少なくとも論理構成中は時刻付きで管理しなきゃダメだよ
そういう事をやり尽くしても残るものが問題なのであって
おサボりして生まれるのは確実に擬似問題だろ
>>877 かもしれんな、
ミステリーと戯れるのは俺も好かん
>>871 では因果的と非因果的なことの区別はついているのでしょうか。
非因果的な例としてインパルス応答をあげていましたが、どのようにして
非因果的だとわかったのでしょうか。
880 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:36:12.51 0
(2012年12月17日午前11時から有効期限1時間で成り立つところの私にとっての)現物
とか
こういう風にものを考えてなきゃダメなんだ
修飾部がほんのちょっとでも違ったら、それは別の集合だ
てか、数学ってこのノリじゃないとわからなくね?
その「現物」は形而上だな
882 :
あまの:2012/12/17(月) 00:39:59.02 P
もうそろそろ、みんな、あなたのplan do see の独り言飽きてるんじゃないかな?
集合ってのも、まあ形而上か
形而下というのは形のあることでこれは位置関係によって説明するべきことですね。
なので形而上は特定の位置関係によらないことという意味になりますね。
885 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:41:50.06 0
>>881 意味ないよそんなの
集合として形而上とか形而下とかタグつけても
その後の論理に全く関係ないから
無くても進む
886 :
あまの:2012/12/17(月) 00:41:54.77 P
もう語り尽くしたんじゃね?
887 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:43:09.30 0
>>884 擬似問題だからうまく定義も運用も出来ないんだってば
888 :
ネム:2012/12/17(月) 00:43:42.03 0
人は論理を扱うが神は論理を扱わない
人が神になれないのは「論理を扱う」そのことが限界を示すからだ
選択(意識の存在)を測ることは原理的に不可能だ
その測定が有意に証明することと、その有無を証明することは異なる集合値にある
889 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:44:51.84 0
切り取る時空によって、同じものは決定論とも非決定論ともなり得る
求める精密さによっても、決定論とも非決定論ともなり得る
890 :
あまの:2012/12/17(月) 00:45:43.19 P
なんか現実的な目的があったら形而上なんかシャットアウトするがな。
実生活で差し迫ったことがあったら、徹底的に唯物論にシフトするでしょう。
知的な活動一時止めてな。
891 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:46:18.68 0
>>888 ループさせんなやwwww
論理を使わず納得させればいいだけなんだよwww
非因果的ブラックボックスをっかってな
892 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:49:17.91 0
要求性能を満たす運用が出来るなら真理()など要らん
893 :
ネム:2012/12/17(月) 00:49:47.57 0
その非因果的ブラックボックスは設計されない
それを使用するということはドーナツの穴の価値でしかない
>>885 言葉を使っている人がいて、その人には言葉で表したい意味があるのでしょう。
というわけで非因果的ブラックボックスとは何でしょう。
895 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:52:29.22 0
>>894 人間の頭と頭を直結することすら出来るモノ
896 :
あまの:2012/12/17(月) 00:53:09.59 P
また聞いちゃうのかい?w
897 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:54:47.88 0
真理とかエラソーに言ったって
所詮そいつの記憶と信念で作動してる判断に過ぎねーわ
そいつの頭の信念を作動させる情報入力をしてやれば、そいつの頭の中の真理は解決される
そいつは真理という幻想を解決したら、その後それが世界の果てでも足りたつかどうを確かめに行ったりはしない
>>895 人工脳梁を作って人間同士つないだらどうなるんでしょうね。
いたずらで勝手に全員つないじゃったらどんな反応するだろうかな。
899 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:56:44.35 0
>>894 ようするに、人の脳が操る範囲の言葉なんてものは、受動的に決まるから、
たいした独創性もなくて、言葉を使わないブラックボックス(無意識?)が
イメージされることによって、バーバルコミュニケーションの限界を
打ち破らんとしたイメージの使用なのではないか?
901 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 00:59:19.89 0
>>900 視覚野に映像流し込んでやる事も出来るし
記憶や信念をいきなり埋め込む事も出来るだろ
902 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 01:02:08.77 0
>>901 たしかに、昔は視覚野に映像ぶっこむことなんてできなかったから、故郷w
っていうものが、共有したイメージにおいてとても価値がおかれていたんだ
よなあ(しみじみ)。いまは、映画とかあるし、コンピューターグラフィックス
なんて、すごい独創性のある映像になるし。現代絵画なんかもすごいし。
>>902 過去の状態のみから現在の状態が決まらないということを
示さなければ非因果的だとはならないですね。
>>904 iPod内蔵スイカとジャズドラマー内蔵スイカだろ
なにしろ叩く前から鳴り始めてるし
ジャズドラマー内蔵スイカなんかこっちの反応探って返して来やがる
スイカを叩いた時刻を現在としたら、叩いた事から未来を予測出来ない
これがインパルス応答的な非因果性・非決定性の理解だな
906 :
ネム:2012/12/17(月) 01:20:44.77 0
908 :
考える名無しさん:2012/12/17(月) 01:27:49.51 0
>>907 証明?
インパルス応答で定義してる因果性は公理だよ
それを例えてあげただけ
910 :
考える名無しさん:2012/12/17(月) 01:31:30.92 0
>>910 その公理を使っていいので過去の状態のみから現在の状態が決まらないということを
示してみてください。
原因が無いってことじゃないの
知らんけど
>>912 そうですね。原因の定義を結果を決めるものとすると、
過去の状態のみから現在の状態が決まらない
というのは原因が無いということになります。
914 :
考える名無しさん:2012/12/17(月) 01:45:00.60 0
>>913 原因ってのは時刻0にインパルスを与えることを指すんだよ
915 :
考える名無しさん:2012/12/17(月) 01:46:36.09 0
時刻0にインパルスを与えたときに、系がどのように応答するか
それがインパルス応答だ
だから原因が時刻0のインパルス、結果が系の応答
916 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 01:47:09.11 0
ハンドル忘れてたwww
917 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 01:51:43.43 0
まぁこのインパルス応答と実際の振る舞いの本当の意味を理解するには
たたみ込みって概念を知らないとならない
918 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 01:52:12.58 0
だからそれだけでは不思議で説明されてないような気がするのも、まぁ自然なことだろ
>>915 インパルス発生時の(例えば)IIRの状態は原因にはならないのでしょうか。
920 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 01:55:01.58 0
>>919 ならない
外部と内部の原因と結果に、別の名前をつけとけよ
(系の入力にとっての)原因
みたいに
>>920 ではインパルス発生時のIIRの状態には影響を受けないということを示してください。
922 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 02:01:59.16 0
線形時不変(Linear Time-Invariant)システムってのは
もともとどんなタイミングでインパルスを与えても、出力が定まっている系のこと
そこを時不変って言ってんだな
だから扱えることがごく限られてる
IIRで言うなら、IIRの構成が時間的に変わらないことだよ
その外側の枠組みを考えるのは大変よ?
インパルス応答が時間変化するとかな
923 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 02:03:34.73 0
>>921 IIRを時間的に構成変更しない話でしょ?
それなら逆だって
影響を受けないものをつかってIIRが作られてんの
924 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 02:06:36.51 0
インパルス応答が時間変化するけど、その変化が独立して一意に表せるとかならまだ可愛いもんさ?
インパルス応答が出力や外部の影響を受けて変化し、独立して一意に表せないようになってみろ
狂気が始まる
>>922 IIRはインパルスの影響が無限に続くということを意味していますよ。
926 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 02:12:24.94 0
h[n]が0にならないということは計算上インパルスの影響が過去に出てしまう。
この場合は設計が間違っているということ。作れないし設計になっていない。
このことを
>>808の因果の定義という条件で非因果的という。
訂正
h[n]が0にならないということは
↓
n<0のときにh[n]が0にならないということは
インパルス応答そのものが非因果的なことという主張でしょうか。
>>922 そもそもLTIに限った話では無いね。非因果的とはどういうことかが問題。
>>926 具体的にどの実験でそういう答えになったか示せないのは君の脳内だけの主張だから。
933 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 03:07:05.64 0
>>929 インパルスの影響が過去に出てしまう、というのは解釈の一つに過ぎないよ
インパルスと無関係に過去に何かが起こっている事も含むよ
934 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 03:10:26.94 0
LTIシステムのインパルス応答が負時間で0では無い場合には様々な解釈があり得るが
一つは指摘された
未来の影響が過去に伝わってる
というもの
インパルスの発生を常に予知して、一定の事前応答を行う
って解釈もあり得るんだよ
どうでもいいけど、ある状況なり環境なりの困難を満たす解決方法をつくりだすこと
ってのは、とても難しいんだぜ
ただ、不可能じゃあない
君が闇をかき分けていこうとする限りにおいては、俺は君には反論はせん
936 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 03:16:08.60 0
LTIの場合インパルスの時刻以前に一定の応答があるとかなら、未来予知とか過去への伝達みたいな解釈が出て来るけど(他にもあり得そう)
LTIじゃない場合にはもっと様々な解釈があり得るよ
LTIじゃない場合の負時間インパルス応答は、自律的に何かが起こってるとかの解釈ですむ
予知とか過去への伝達よりは自然な感じ
LTIかつ負時間インパルス応答が0では無いって方が、不自然で病的なんだな
LTIではなくて、かつ負時間インパルス応答が0では無いって方は、そんなに不自然じゃない解釈が出来る場合もある(さらに病的な場合も含むだろうけど)
937 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 03:18:45.21 0
>>935 一度、非因果的ブラックボックスを人類が武器にし始めたら
困難の解決にそれを使っていけるぜ?
万能工作機械みたいなもんだ
万能工作機械で作った精密部品を、次の万能工作機械の製造に使う
万能工作機械は、マザーマシン(機械の母)とも呼ばれる
>>937 非因果的ブラックボックスで相手の思考を読みとって、その問題状況を記述することはできるかもしれん
しかし、その問題状況を解決する案そのものは非因果的ブラックボックスではつくりだせないだろ?
その困難さは人間についてまわるものであって、非因果的ブラックボックスで解決できる類のものではない
ハードプロブレムは必ず発生するってことさ
機械にまかせて思考停止だけはできないんだわ
939 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 03:23:06.94 0
我々が今目にしてる工業製品は、そんな万能工作機械のループ進化みたいなことの慣れの果てで作れるようになったもんだぜ?
デザイナーがテキトーに描いた訳のわからん曲面を、現物の金型や部品として作れるようになったのは、そんな進化の結果だ
自由自在だろ?
最初の工作機械では、「そんな曲線描かれたら削れるワケねーだろwwwバカかwwww描き直せやwwwww」
となってたデザインが、許されるようになったんだよ
これもものすごいことなのに、あまり認識されてない
940 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 03:24:14.45 0
>>938 入力:思考内容
出力:解決方法
これやればええやん
>>940 解決方法をどうやってはじき出すんだ?
例えば、君が言うパイの拡大なんて、それが必要なことは分かっている人は多い
でも、パイを拡大する具体的方法を提案することは困難な作業だ
非因果的ブラックボックスはそこをつくれるのか?
942 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 03:43:20.83 0
>>941 作れるね
誰かが「開かれ」って言ってたこともやれる事に含まれてる
君は「万能」って言いながら、ちゃんとその不完全さを分かっていた
「とりあえずその時点では万能」みたいな言い訳をしていたではないか
機械が発展して、イージープロブレムってのは機械にまかせっきりになるかもしれんよね
また、非因果的ブラックボックスならば、問題状況を読みとって、
空想のよく分からない困難を、目の前の解決可能な困難にすることはできるかもしれない
でも、目の前の解決可能な困難を解決していくことは、人間が発想の転換をしながらやらなくちゃできないことなわけで
そこは機械がやってくれることではないだろ?
944 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 03:49:19.77 0
神の所業とまではもちろん行かないが
専門家の人間1000人を100年働かせたときに出来る解決策とかを、一瞬で無料で吐き出すとかは全然あり得るわけ
945 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 03:50:16.03 0
>>943 発想の転換は人間の専売特許じゃなくなるんだよ
946 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 03:53:02.28 0
発想の転換もハードプロブレムも機械がやっちゃった上で、その機械の出来てない一歩先を人間が導き、細やかに使うんだよ
現代の飛脚は自動車という機械も使うが、最後はその足で走るだろ
>>945 可能か?
将来に渡って人工知能がそのレベルに行くことはありえるかもしれんが、
現状の段階ではまだ人間が休めそうもないのだが
948 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:05:12.30 0
>>947 今は人間は全然休めないよ
遠い将来の話
崖から羽根を背中につけて飛ぼうとして死んだ男から、
現代のアメリカのハブ空港で山手線並みの3分おき離陸するようになるまでの、
そんな永い永い話だよ
949 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:07:13.48 0
人間は空を飛べるはずだ!飛べない理由は無い!
そんな信念を現実にして来たのが人類だ
なぜ、すぐに諦めるのか
諦めずに挑んだ者たちが作った世界なのに
>>948 可能かもしれないね、
SFだけど、将来は物理学者が量子論の解釈について機械と議論することが起きてるかもしれん
将棋でコンピュータが名人に勝ったけど、
これも発想の転換をしているらしい
既存のコンピュータは、プログラマーが採点した評価基準にもとづいて計算していた
しかし、それでは勝てなかった
そこで、採点をコンピュータ自身にさせることにした。そして、多くの棋譜を学ばせてコンピュータの思考の発展を促した
結果として、名人に勝つレベルのコンピュータが誕生したそうだ。ニュースで製作者が言ってた
コンピュータの知能が人間の域に達することもそう遠い日ではないのかもしれない、とこのニュースを見て思ったよ
ところで極限まで人間に近いものを作ったとして、それは人間をどうやって超えるんだ?
952 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:18:25.61 0
>>951 人間に近いとこなんてゴールにする必然性は無い
最初から超人目指せよ
953 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:19:31.45 0
性能:1台で博士10万人分
とかな
954 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:21:13.37 0
>>950 え、将棋でもとうとう勝ったのか??
知らんかったwww
すげーなぁ
955 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:28:05.81 0
人間は恐ろしいな
飛行機を3分おきに飛ばしたい!
そんな信念を現実にかなえた
いろんなチェックとか、荷物や人の搭載とか、あるのにだぜ?wwww
あいつらは、搭乗ゲートを100以上準備したwwwww
>>954 まだ1勝だけどな、今年の夏ぐらい
人工知能ができた時は、まだ知能と言うには幼いレベルだった
その知能レベルも動物の学習レベルだったと思われる
AIって言われてても帰納しかできなかったわけだから。(俺の子供の頃の話)
それが、学び問う能力を得たとしたら、もう人間の域にかなり迫ってる感じがする
世の中には、学ばないし問いもしない人間もいるのだから
ブラックボックスはブラックボックスである、故に
見えない部分は制御不可能です。
それはゴミより酷い。
>これは人間の悩と同じように記憶エングラム(痕跡)を装置に焼き込む
>ことができるため、より高度な推論機能が期待できる。しかしそれは
>同時に無意識的な闇の部分を持たせることにもなり、手に負えない
>制御不能に陥る危険性も孕んでいたのである。
ソース。
958 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:31:35.42 0
>>956 おバカなエキスパートシステムの方が殆どの哲学者より賢いと思うがなwww
少なくとも集合の用法を誤り擬似問題を量産したりする害悪を振りまいたりはしない
959 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:32:10.52 0
960 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:33:32.09 0
人間にとって制御できているとはどういうことか?
そういう制約条件をぶっこめばいいだけ
>>959 電源が切れるという思い込みは、電源が切れない状況を生み出す。
詭弁だよ。
>>960 人間を超えるものを下等の人間で制御できるとか、猿が人間い首輪をつけて
鞭うって、奴隷にするようなもの。
963 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:35:33.10 0
>>961 実現可能性には何の関係も無いな
単なる安全工学の話
>>963 工学にブラックボックスを入れた時点で君は工学じゃなくオカルトになった
965 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:37:28.94 0
>>964 バカだろ?
もともと科学はブラックボックスに定量性を与えて使いこなしてる
966 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:38:54.52 0
哲学者が殺した人間って結構居るんじゃないかなぁ?
擬似問題に囚われて、精神を病んで死んだ奴とか
>>965 >もともと科学はブラックボックスに定量性を与えて使いこなしてる
ブラックボックスに記憶が残る時点で定量化できない。
与えたのに定量化じゃなく学習するんだから。
学習しないものを作れよ。自らの能力を超える学習ができるとは定量化とは
いわない。日本語だいじょうぶ?
968 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:39:55.99 0
自我とか意識とか、そんな妄想与えなければ悩まなくて済んだ奴は沢山居ただろ
>>968 とうとうバカになった?
妄想がひどすぎるぞ、それで工学者?
もっと具体的に定義し、厳密に示せよ、おまえのは工学は妄想か?
なんにも詳細を示せずブラックボックスは万能だといっているだけじゃないかw
>>969 また屁理屈の俺ソースを出すだけで、
他者から認められた実証データは何もだせない。
そして他者のデータを俺都合で激しく妄想的に誇張しているだけだねぇええ。
971 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:44:51.12 0
>>967 記憶が残ってたら定量化出来ない?
アホ過ぎやろwww
お前のPC、Wordインストールしてからスクロール速度とか反応性とか定量化出来るやろwwww
記憶学習後の定量化すればいいだけやろwwwwwwwwwwwww
さらに、使う人間にとっての定量性と、ブラックボックスにとっての定量性は異なる
能力の大小は関係ないよ
972 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 04:45:47.59 0
>>969 意識を能動的なものだと信じ込ませて、悩ませてんじゃん
>>972 困難は本当に意識の能動性にあるの?
擬似問題にしているのはそこかな?
決定論や非決定論を思考の切り取りかたと君は解釈したんだから、
「能動的な意識」とか「受動的な意識」とかも切り取りかた次第なんじゃないの?
>>966 そういや、上で「機械は自殺しない」ってレスを書かれてたじゃん
その時に俺はドストエフスキーの『悪霊』を思い出したのね
あの小説には、「人間の真の自由は自殺にある」って考える青年が出てくる
こういう考え方から自殺した人は何人かいたかもね
能動・受動は主客のベクトルを前提にしているだけだよ。
976 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 05:01:44.70 0
>>973 誰もが俺みたいに切り取りかた次第ではどうにでもなる、とは考えられない
哲学者自身が理解出来てないからそのような処方箋が一般に与えられてない
977 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 05:02:52.08 0
>>974 自殺こそ人間の特権って信念と
現実世界の詰み状況ってのが結びついたらアウトだな
>>977 君は賢い才能はあっても運がないね。
今後も運など来ない。残念。
979 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 05:06:55.42 0
よく科学は使い方を謝れば危険で犠牲が出るとかケチつけて来るけどさ
哲学者こそ安全に使えないようなヤバイ妄想信じ込ませて犠牲出してるんじゃ無いのか?
ケチつけて飯食えるとか言うなら、哲学者叩いて飯食う奴が現れてもいいだろ
社会にその効用が知ららればいいわけだ
哲学者は害悪を振りまいており、犠牲や危険社会に植え付けている、そう大衆が信じはじめればいいわけだな
980 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 05:09:38.71 0
医者がさ、用法・用量を知らせないで一般大衆に化学薬品を渡したら、犯罪だろ
哲学者もやってる事は同じだよ
>>979 だいじょうぶだよ。「哲学」は他の哲学者を叩くのが専門の学だから。
>>979 本来の哲学は処方箋の方のはずなんだけどね
983 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 05:12:47.43 0
哲学者が引き起こす害悪は、回避不可能で制御不可能な、「止むを得ないもの・仕方のないもの」では無いだろ
擬似問題は人智で防げる、努力可能な事項だろ
これは解消すべき社会問題だよ
>>979 使い方次第なんだよね
せっかく出した処方箋も飲まないで神棚に飾られてしまう
出した方は飲んで欲しいんだよ
だから「この薬を飲んでくださいね」って注意書きを入れて渡す
でも、患者は注意書きを読んで、注意書きを神棚に飾っちゃうんだ
985 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 05:23:21.20 0
>>984 良心的な哲学者も中には居るってことだな
986 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 05:30:53.06 0
科学技術の成果が、あまりにも当たり前の、ありふれた何かと捉えられ過ぎている
どれほど根本的に世界を良くして来たか、もっと深い意味で認識されるべきだろ?
目の前にあるモノが、どれ程の絶え間ない信念が作り上げた成果なのか知れば、自らも社会を良くしなければ!と感じられるだろ
これ程までに良くされて作られた社会に生まれながら、自らが何もしないなんて、信じ難い怠惰だろ
絵画では無く、芸術ではなく、工業製品を見て涙を流すという事がもっと普通にあっていいだろ
>>985 たいていの哲学者は現実の困難を乗り越えていくために哲学問題と取り組んでるだろうからねぇ
ま、そうでない部分に関して俺が読み取る能力がないだけでもあるんだけどね
>>984 常駐しているWrite onlyに通じてないね。
989 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 05:36:14.51 0
一般大衆は用法を書いた紙を飲み込めばいいのか、カプセルを飲み込めばすらわからない
わからない相手にとっては危険物なんだよ
見せ方や渡し方に、安全であるように基準や規制が有ってもいいだろ
990 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 05:53:45.98 0
哲学者は、現代は物質に囲まれて居るだけで不幸であると言う
本当はあふれる幸福に囲まれて居る人を不安にさせ、私は物質に囲まれて居るだけで幸福では無いのでは!?と疑わせる
だが、それは科学技術がどれ程の幸福を生み出して来たかを語らず、片面的な説明だけをして騙してしまう、詐術だ
なぜ、科学が根本的、圧倒的に人を幸福にして来た事を隠して語らないのか?
なぜ、現代以前の非科学の時代には、幼馴染の友達や恋人が一緒に成長し終える前に、殆どしんでしまう、信じて居た事や人が簡単にまるごと失われてしまう、そんな社会であった事を語らないのか
だからこそ、祈る事や信じる事しかやれる事はないという発想が自然であったことをなぜ、語らない
それに比べて現代の目の前の環境を見たら、それらがどれ程の圧倒的な幸福なのか、わかるではないか
メールの返事が来ない、なんて悩みを持てることがどれ程の幸福なのか、なぜ語らない
闇の時代には、交わせた一言も無いまま無念に永遠の別れが訪れることが日常であった事を、なぜ教えない
不幸は、哲学者によって作られている
擬似不幸だろ、それは
非因果的ブラックボックスは出勤という行動はないのね。w
>決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない198
もう今年中に200いけるな!
永遠に廻るこのすれ最強
「幸福」は生きるものがものごとへのおのれの期待を超えた結果への喜びであり、
それは切り取られた時間性しかもたない。だから日常には常に幸福と不幸は並列してあり続けていて
科学的な便利などその都度都度の喜びへの反省でしかない。不便な環境でもいくらでも
喜べるし便利な環境にもいくらでも不幸はある。科学による「問題解決」はそういういみで
新しい不幸を生み続けるだけ。哲学的な問題というのは、たとえば樽の中での生活でもいかに
幸福を見つけ出せるか、ということでもあるのさ。
黙ってされ
1000 :
非因果的ブラックボックス:2012/12/17(月) 14:46:41.48 0
>>997 周りが皆死んでいく幸福なんてあるわけねーだろバカが
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。