■ジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze 14■
1 :
ZEEK:
8 :
考える名無しさん:2013/02/01(金) 18:52:46.05 0
復活できてよかったね。
9 :
考える名無しさん:2013/02/03(日) 03:21:34.64 0
まずここを使え。
ここが本スレでいいでしょ
順々に消化すればいい
ここは実質15スレ目ね(メモ)
12 :
考える名無しさん:2013/02/04(月) 09:43:56.42 0
14 :
考える名無しさん:2013/02/04(月) 18:04:16.61 0
>>13 日本人なら日本語で書けばいいのに。
そうじゃないと、いくら頑張ってもフランス母語の人には勝てないんじゃないか?
田吾作のつばぜり合い(宮台真司)
「真のエリートを判断出来ない大衆は、末梢的な優秀性を巡ってつばぜり合いをするという」
俺エリートじゃないな。
何で俺の場合いつも「いい人」になって「お友達」になってしまうのかなぁ。
「昔からフランクフルト学派の人たちが言ってきた通りで、権威主義者には弱者が多い。
これは統計的に実証できます。」これは本当か?フランクフルト学派って利口だな〜と
昔から思っていたが。
弱気な人間にブラフで「権威的」に振舞うとついてくる、みたいな。
戦略として、っつうか、世渡りとして。「アサーティブ」なほうが良いとか。
18 :
考える名無しさん:2013/02/05(火) 00:37:10.41 0
contractio @contractio
[話法][いつか使う] いつか使う:
「その入試問題を見たときに感じた違和感と似たものを、つまり、それはないだろうとの思いを、」 /
“東京女子大学教授(哲学)・森一郎の書評ブログ
: 『哲学の起源』柄谷行人(岩波書店)”
http://htn.to/FskRFi 柄谷の見出した「どこにもない国(ユートピア)」は、いかなる射程を秘めて
いるのか。その実測は他の論者に任せよう。ソクラテス以前の哲学史観の見直
しについても措く。私としては、潤色されたイソノミア概念のゆくえがどうし
ても気になる。古代の築かれた対等制度の意味次元を掘り起こそうとするアー
レントの試みを、自分に都合よくねじ曲げ、そのおいしいところだけつまみ食
いするのを、看過するわけにはいかない。
古代ギリシアの風景を一新するかに見える本書は、そのじつ、現代人にあり
がちな偏見に覆われている。
フランクフルト学派って、社会心理学・社会学・心理学(フロイト含む)の統計分析を
して、「ナチスが到来する」という予測をして、即座にすばやくアメリカに移住してしまったという。
凄い頭脳だと思った。論理的フレームワークはもう残っていないのかな。
フランクフルト学派はナチができてから逃げたんだよ。
んでコロンビア大しか相手にしてくれなかった。
強い弱者(ニーチェ)、だ
前スレの古証文での「新書物の解体学」やっと図書館に頼んで読めた。
ドゥルーズ・ガタリ・デリダ・リオタール丹念に読んでの書評の本。
頭ごなしにこんなのはダメだ、と言うんじゃないか思ったら
ドゥルーズの「フーコー」はべた褒めだった。吉本がこんなに、
ポスト・モダンについて真面目な形で論じているとは思わなかった。
吉本が言いたいことはよくわかるんだけど、「リゾーム」対してはDGに
捨て台詞で終わっている所があった。一度暇があったら読んでみてください。
23 :
考える名無しさん:2013/02/07(木) 01:01:36.74 0
>>22 あれ読んだけど、自分が知らない著作への書評は読む気をおこさせる。
自分が知ってる著作への書評からは新たな理解が暗示される。
さすがの書評だね。
ただ、礼儀が勝ちすぎていて、解説的に読むのには適さない。
Dはベルクソニアンだろ
「新書物の解体学」ドゥルーズ関係のところほ読んだ。優秀な読み手であり
手早い要約と紹介がなされる。だが主張されているのは、やはり
吉本自身の、体系と概念であって吉本イズムであることに変わりない。
少し面白いのは「意味の論理学」の評価が高いことだった。
吉本は85年に「我が転向」を書き党派性を変更しているが、
「その後の仁義なきよしもと」については、全然わからない。
一方で、汚ければ汚いほど本当らしい(汚しをかければ本当らしい)というが
本当はよくもそんな穢い絵が描けるな、と思うほど穢い絵が実在しており、
腹の底からもう一回学校にもどって、画の先生に解るまで殴られて来い、といのが
本音ということも現実である。
いわお?
30 :
考える名無しさん:
國分のドゥルーズ論により