■ ジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze 14 ■
3 :
考える名無しさん :2012/12/11(火) 14:12:35.99 0
4 :
考える名無しさん :2012/12/11(火) 14:16:46.25 0
《(媒介しかつ媒介されるものとしての)差異が反省概念であることをやめ、 現実的に実在的な概念を取りもどすのは、その差異が、たとえば、 もろもろの類似のセリーにおける連続性の断絶や、類比的な諸構造のあいだの 越えがたい裂け目といった、カタストロフを指し示すかぎりでのことでしかな いのである。差異は、反省的であることをやめれば、必ずカタストロフ的にな る。そしてたしかに、差異が反省的であるのをやめるということと、その差異 がカタストロフ的になるということは切り離すことができない。》 (ドゥルーズ著・財津理訳『差異と反復』河出書房新社) 引用を、ということだったようなので、いちおう引いておく。 媒介し媒介される差異とは言語(ロゴス)のことであるのは自明と思う。 なお、反省は言語を媒介としてなされ、反省とともに感覚的確信は退く、 というのがヘーゲルのいう「疎外」の端的な説明の一つであろう。
5 :
考える名無しさん :2012/12/11(火) 14:19:29.87 0
それから、「アンチ・オイディプス」などでいうところの「身体」が、 いわゆる歴史的身体の含意がないならば、ドゥルーズ本人が、その自著を 「マルクス主義に貫かれた本」とは言わなかったと思うが、 その点どうだろうか。
6 :
考える名無しさん :2012/12/11(火) 15:49:05.56 0
>>4 >差異が反省的である
これは差異そのものが自身で反省的であるということ?
それとも人間の側が、その差異について反省的に見るということ?
もう、ここからわからない。
7 :
考える名無しさん :2012/12/11(火) 16:50:12.30 0
http://sp.logsoku.com/thread/awabi.2ch.net/philo/1284210861/507-512 507 :リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/08(金) 16:59:37.71 0
>>504 探求を論理学からの射程でみるとダメだろう。
論考からウィトの思考は言語の限界。
スタンスが違う。ようするに言語の言語を炙り出すことで、非言語が見えてくる。
その後に与えた影響はそこ。
508 :考える名無しさん:2012/06/08(金) 17:01:26.67 0
小太郎はウィトゲンシュタインを読んでいないんだから絡む資格なしだ アフォ
510 :考える名無しさん:2012/06/08(金) 17:09:19.10 0
>>507 なんというか。もう少し読み込んでから書き込むよう。
511 :考える名無しさん:2012/06/08(金) 17:30:34.08 0
>>510 それはずっと前からたくさんの人がこの人に「頼んでる」こと。
なかなか「頼み」をきいてもらえない
512 :考える名無しさん:2012/06/08(金) 17:35:44.87 0
無職リーマン小太郎はネットのコピペと
解説書の写しをつなげて書いているだけだからね
こいつに哲学・思想というものは存在しない
ただのオナニーですよw
8 :
考える名無しさん :2012/12/11(火) 17:34:39.46 0
ドゥルージアンに説明を求めるといい。
9 :
考える名無しさん :2012/12/11(火) 18:08:05.14 0
>>7 何のことかわからないけど、「リーマン」と名乗るからにはフルタイムの勤労者なんだろ?
限られた時間で哲学やろうとしてるだけ、偉いじゃないか。
12 :
考える名無しさん :2012/12/11(火) 19:08:21.50 0
ジル・ドゥルーズ「思い出すこと」 (聞き手:ディディエ・エリボン、鈴木秀亘訳、『批評空間』誌第II期第9号、太田出版)、p.11-12 〈マルクス〉 私は共産党に入ったことは一度もありません。(精神分析を受けたことも一度もありません。 そういったことはすべて免れました。)60年代以前は、自分をマルクス主義者だと思ったこと もありません。共産党員にならなかったのは、党が党員の知識人に何をさせていたかを見て知 っていたからです。 当時私がマルクス主義者でなかったわけは、つきつめればマルクスを知らなかったからだという こともことわっておかなければなりません。 何ページかは忘れたね。 前に抜き書きしたのを貼りつけたのでね。わざわざ本を出してきて、調べるのも面倒だ。 また引用しておきますよ。 マルクスを読んだのはニーチェと同じ時期でした。素晴らしいと思いました。彼の生み出した さまざまなコンセプトは、私にとって今でも役立つものです。そこにはひとつの批判、根本的 な批判が存在しています。『アンチ・オイディプス』と『千のプラトー』はマルクスに、マル クス主義に完全に貫かれた作品です。現在私は、自分を完全にマルクス主義者だと考えてい ます。 あのさ、おまえ絡みたいだけのバカだろ。
13 :
考える名無しさん :2012/12/11(火) 19:14:39.41 0
何ページかは忘れたね。 前に抜き書きしたのを貼りつけたのでね。わざわざ本を出してきて、調べるのも面倒だ。 以下は引用。 ジル・ドゥルーズ「思い出すこと」 (聞き手:ディディエ・エリボン、鈴木秀亘訳、『批評空間』誌第II期第9号、太田出版)、p.11-12 〈マルクス〉 私は共産党に入ったことは一度もありません。(精神分析を受けたことも一度もありません。 そういったことはすべて免れました。)60年代以前は、自分をマルクス主義者だと思ったこと もありません。共産党員にならなかったのは、党が党員の知識人に何をさせていたかを見て知 っていたからです。 当時私がマルクス主義者でなかったわけは、つきつめればマルクスを知らなかったからだという こともことわっておかなければなりません。 マルクスを読んだのはニーチェと同じ時期でした。素晴らしいと思いました。彼の生み出した さまざまなコンセプトは、私にとって今でも役立つものです。そこにはひとつの批判、根本的 な批判が存在しています。『アンチ・オイディプス』と『千のプラトー』はマルクスに、マル クス主義に完全に貫かれた作品です。現在私は、自分を完全にマルクス主義者だと考えてい ます。 下は私のセリフ。 あのさ、おまえ絡みたいだけのバカだろ。 以上に訂正いたします。
そんなに歴史的身体について強調したいならTwitterでまーくんかこーくんに聞いてみればいいんじゃない?
こんな素人しかいないところでオナニーされても困る
17 :
考える名無しさん :2012/12/11(火) 21:22:23.82 0
19 :
考える名無しさん :2012/12/11(火) 21:30:53.68 0
>>17 こいつは税理士のおっさんだよ。教条主義的マルクス主義者。いっつもageて投稿するからすぐ分かる。ポストモダンに対して何かしらの私怨をもってるみたい。
税理士でマルクス主義者とかw
PDFの英語版ドゥルーズを買ったけど、何か質問ある?
太田総理出版
>>4 >>10 第一章 それ自身における差異
差異と有機的な表象=再現前化 より
単行本では67頁
記号と事件―1972‐1990年の対話 (河出文庫)のp.21 「一冊の本を読むには二通りの読み方がある。一つは本を箱のようなものと考 え、箱だから内部があると思い込む立場、これだとどうしても本のシニフィエ を追い求めることになる。・・・こうして注釈が行われ、解釈が加えられ、説 明を求めて本についての本を書き、そんなことが際限なくつづけられるわけだ。 もう一つの読み方では、本を小型の非意味機械と考える。そこで問題になる のは『これは機械だろうか。機械ならどんな風に機能するのだろうか』と問う ことだけだろう。読み手にとってどう機能するのか。もし機能しないならば、 何も伝わってこないならば、別の本にとりかかればいい。・・・説明すべきこ とは何もないし、理解することも、解釈することもありはしない。電源に接続 するような読み方だと考えていい。」
>>22 翻訳者の名前と、語彙レベルでの難易度を教えてください。
よろしくお願いします。
日本語のと比べて、意味(やニュアンス)が違う点があれば、そういった事も。
28 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 04:46:04.13 0
それから、「差異と反復」の引用にある「反省」は 元の伝統的欧州哲学語としてはリフレクチオなのだろうから、反照と訳せば、 主観主義的にとったうえで「さっぱり分からない」とはならないのではないか。
29 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 11:35:07.38 0
>>28 >>6 だけど、自分への回答でもあると思って、ありがとう。
そもそも「リフレクチオ」という言葉自体を知らないんだが、それを「反照」と訳したとして、「主観主義的に」とるとなにがわかるんだろう?
差異は反照、つまり、人間(自分)が見たり感じたりしているなんらかの対象が、某かの違いを照り返してくる、といったような意味合いでいいの?
そうなると、自分には、「差異が反省概念であることをやめ、現実的に実在的な概念を取りもどす」というのが、よけいわからなくなる。
なんだか、「差異」というのがその物自体にあるもののような、人間の理解の中で生まれるような、視点を定められない。
そのもの(こと)自体が「差異」としての性格を持つ、とか、それを人間が把握するかどうかが問題、というようなことならわかる気がするけど、「反省」でも「反照」でもよくわからない。
せっかくのレスに不満を並べて申し訳ないが、さらによろしく。
30 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 13:36:15.30 0
主観主義的にとらないほうがわかる、 と書いたつもり。 反省だと、日常語の意味に引っ張られやすくないですか?
31 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 13:42:41.79 0
優良な入門書を読んだほうがいいのじゃないの 構造主義からおさらいしたほうが良いと思われる。
表象=代理現前の4つのアスペクト(同一性・対立・類比・類似)のもとでは、 《反省概念》として差異が現れるというだけ。
33 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 15:06:40.43 0
>>30 ああ、逆の方向にとっていた。
それでも、
>>29 の主旨は変わらない。
「反省」でも「反照」でもわかりやすくなるならそれでいいと思うが、記述者の位置というか、どこから見ているかという意味での視点が明確にならないと、それはそれで新たな疑問を生じる。
「反省」はその人(こと)単独で成立するけど、「反照」は相手がないと成立しない。
この読み替えだと、内容も大きく変わってくると思う。
どちらがいいのか判断できる知見は自分にはないので、とりあえずは翻訳者を信じるしかない。
それから、できればアンカーをつけてくれると読みやすいんだけど。
アンカーをつけるとスレが荒れる、ということからアンカーをつけないことが推奨されていたことがあるようだけど、もうそろそろ2chも大人になってもいいころでしょう。
34 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 15:23:19.48 0
>>31 >>29 だけど、これも自分への回答だと思ってレスするよ。
入門書をバカにしたりはしていないし、読んだことがないわけでもない。
ただ、入門書を読んでわかることなら、このスレでも誰かが簡単な解説をしてくれると思ってる。
だれもはっきり説明してくれないようだから、たぶん、どの入門書でもわかるというわけじゃなさそうだ。
現代哲学には無知だし理解もできていないけど、ハイデガー、レヴィ=ストロース、フーコー、デリダなんかの主著はそれぞれいくつか翻訳では読んでいる。
自分がドゥルーズに感じるわからなさは、ハイデガーと同じように、書き手の視点がどこにあるかが定まらないからであるように見えるんだ。
もちろんこれは読み手の自分がわからないので、著者自身はそうじゃないのだろう。
だから、それを確認したくて質問してる。
他意はないので、よろしく。
「差異はむしろ事柄の限界のことであって、それは当の事柄が終息したところに存在する。」 へーゲル(精神現象学序論) ヘーゲルにおいても差異そのものは思惟ではない。
聖書の教え(神による教示)でも、戦後民主主義(戦勝国による教示)でもいい、 権威によってまず確実な根拠を与えてもらえないと、不安で物事を議論する ことさえできない、「自己」主張しない謙虚さを装う「良心的な」知識人の偽善 表象=代理現前のもとで相互参照を絶えず繰り返すことでしか現れない 《反省概念》としての真実/自己を原理的に否定している傲慢さ
37 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 15:32:06.87 0
>>32 そうすると、その《反省概念》というのは、人間の側から把握することがどこまでできるか、といったような意味合いにとれるんだけど、それでいいの?
>表象=代理現前
実は、この「代理」自体がわからないというか、間違いじゃないかというか、普通の表象の意味、つまり、疎外、外化、あらわれ方、といった意味と違うように思うんだけど?
自分にはそこからして理解できていない。
単に言語表現を代理といってるようにしか思えないので。
>>37 混乱しすぎていて、解答できない問いになってます。
差異と反復読めてないでしょう。
reflexionは哲学業界は伝統的に反省て訳してるから反省でいいよ
41 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 16:01:15.87 0
>>39 読めてない(理解できてない)から聞いてるんだけど?
謙虚さを装いながら、自己が従う権力、権威への絶対服従を強いる偽善者 そうした偽善者=「良心的」知識人が撒き散らす毒に対して解毒剤の役割を 果たさない思考は哲学ではない
>>35 自己レスです。ヘーゲルでは知の営みを行う事柄(Sach)は差異でない、というが
ドゥルーズは差異はイデー(理念)である、と言います。
44 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 16:25:17.45 0
37さんは、混乱している、というよりも、 無理なことを訊いている。 「説明」するのに、少なくとも原稿用紙で百枚くらいは必要で、 かつ、かなり大変なことを、掲示板の書き込みで、ごく手短に言え、 といっている。 手短にいって「ああ、そうか」となるのは、 九分九厘分かっている人相手の時であって、 辞典のその項目を読んで分からないような人相手に そういった「簡単なわかりやすい説明」ができる人がいるとも思われない。 一例を挙げれば、浅田彰の「構造と力」は、チャート式参考書を真似た書き方の、 ひじょうにわかりやすい本だったが、それでも、「チンプンカンプンだ」 という人のほうが圧倒的に多かったのだ。十数万部売れたが、 すらすらと分かった、という人は、おそらく数千人といったところだったろう。
45 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 16:41:32.02 0
質問している人は、 自分がこのように理解したが、 はたしてどうだろうか? というような訊ね方をしたらいいのではないか。 そうすれば、ここはこう思う、そこはこうだから違うと思う、 というような具体的な返答が出やすいと思うが。
46 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 16:51:50.00 0
>>44 君の「わかった」というのが、わかったつもりじゃないことを期待してる。
わかった結果、それがどうした、にならないこともあわせて期待してる。
ヘーゲルやフーコーは難しい言葉があっても、わかりにくいところはない。
ドゥルーズが、簡単なことを変な言葉で言ってるだけじゃないことにも期待してる。
47 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 16:54:48.68 0
48 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 16:59:41.33 0
フーコーがわかりにくくないのなら、 ドゥルーズだって分かるだろう。 ようするに、「持続」的な質的多様性が「反省」的な同一性に従属するのが 我慢ならない、という「好み」は、二人(のみならずポモ思想家のほとんど)に共通だからな。
49 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 17:06:05.66 0
リフレクチオを反照としたほうがよい、といったのは、 鏡像段階の説などとの関係がすぐわかるからだ。 鏡像段階というのは、ようは自己の統一像の成立段階でしょ。 むろん、この種の鏡の(反照の)比喩というのは、なにもラカンが最初ではない。
50 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 17:06:36.63 0
51 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 17:07:37.26 0
52 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 17:08:41.20 0
やはり、いつもの答えるだけ無駄な税理士さん?のようだね。
53 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 17:26:14.38 0
>>52 アンカーも付けずに誰に言ってるの?
この世は税理士だらけ、なのか?
54 :
考える名無しさん :2012/12/12(水) 17:28:50.92 0
アンカーつけないのは自分に自信がないのかな? どうせ匿名なんだから、アンカーぐらいつけてわかりやすくコミュニケーションしようよ。
誰にも向けてないし 誰も説得する気のない言葉を垂れ流しているだけだから アンカーをつけないのだろう
三浦俊彦の『ラッセルのパラドックス』読んでたら「フレンチポップ哲学」へ嘲笑罵倒が思ってたよりも酷い ってか露骨なんだけど 分析哲学者ってマジでこんなんなのか 下品だなー
初期は知らんけどパラノイアの論理的思考をぶち壊すみたいなパンク的な意図もあるんでないの 論理的に意味不明な箇所が散見するのはおそらくカットアップ的なこともやってるんじゃないかね 分析哲学やチョムスキーからの論理的に意味をなしてないつー批判も正当なところはあると思うね
チョムスキーのなにがおかしいんだ 具体的に言え
まさか池田なんたらとか山形なんたらの低レベルな難癖が論拠じゃないよなw
>>59 機械翻訳というソフトウエアの中心理論が「変形生成文法」。
現場で自然言語処理をしていたプログラマーが。<ピヴォット>
なんてありえねえと、言ってた。どのような言語も
根底的に一つの文法関係に変換できる、なんてなのだ。
>>61 理論の応用段階での失敗が理論の失敗ではないからな
>>59 「人間の言語に普遍的な特性がある。」というのは、嘘だ。実際に
どのような個別言語を演繹して、文法をいくら探っても普遍言語は出ていこない。
どのような言語も、演繹すれば一つの文法に収れんするとい事はない。
普遍言語へと翻訳する際に既に「翻訳」がなされるとすれば、
英語をフランス語に直すと意味がおのずから違ってしまうのと同じはずだ。
むしろ普遍文法では、人間は生活できない。循環論法がチョムスキーには
潜んでいる。
ライプニッツの普遍数学に似てる。
>>62 理論が応用の段階で失敗するとは、「理論が実証できない」ということであり、
そうであれば科学的真理性は持たない「形而上学」の身分になるはず。
ソシュールの影響下にある「分析哲学」という事なんだろ。
カルナップの「日常言語の翻訳不可能性」でどうなの。
キチガイに安価つけてもねえ てか安価の有無でこんなに盛り上がってるのはじめてみたわ
演繹と帰納の区別もつかない(ふり)とか 釣りレスばかりのスレですね。 演繹と帰納の区別がつかない21世紀人なんていないはずだもの。
またクソスレたてたのかよ
伝統的な演繹と帰納は観察の理論負荷性により分析哲学でも区別がつかない扱いでしょ。
72 :
考える名無しさん :2012/12/13(木) 10:13:16.46 0
>>69 >演繹と帰納の区別
ドゥルーズでの違いを教えて。
どれが演繹(前提・理論からの論理)で、どれが帰納(結果・確率からの論理)なのか。
ついでに、その前提、結果がなにで、結論がどうなんだかも教えて。
それがわかればほとんど解決しそうだ。
実は、僕は21世紀人じゃなくて20世紀人なんだ。
20世紀の生まれだからね。
チョムスキーの生成文法が求めてるのは、演繹でも帰納でもなく帰依だろ 個々の言語を導き出すことができる普遍文法は示されていないし、 個々の言語から帰納される普遍文法も示されていないのだから
素直にごめんなさいすればよかったのに
75 :
考える名無しさん :2012/12/13(木) 10:32:45.63 0
>>68 >キチガイ
の定義を教えてくれ。
ドゥルーズ、ガタリにふさわしい話題だ。
ggrks
77 :
考える名無しさん :2012/12/13(木) 10:47:07.03 0
キチガイにはアンカーつけません
79 :
考える名無しさん :2012/12/13(木) 11:07:06.84 0
>>78 だからキチガイの定義を教えてくれ、と。
演繹法でも帰納法でもいいよ。
ドゥルーズの話しろよ
81 :
考える名無しさん :2012/12/13(木) 12:09:03.75 0
>>80 精神病はドゥルーズの重要テーマだろ?
ガタリは言うまでもない。
アンカーの件はどうでもいいが、 分析哲学やチョムスキーがドゥルーズを具体的に批判してる文献が何かは知りたい。
84 :
参考 :2012/12/13(木) 14:43:35.78 P
<チョムスキーは、マイナーな、方言的な、あるいはゲットーの言語でさえも、 そこから不変数を取り出し、「外的または混合的」変数を排除するという条件 なしには研究できない、というだろう。しかし、ラボフは一つの言語は、たとえ メジャーで、スタンダードであっても、確かに混合的でも外的でもない「内属す る」変化と切り離しては研究できないと答えるだろう。あなたがたが手にする 等質的システムは、必ず内在的、連続的な、調節された変化によってさらに影響 され、あるいは既に影響されている(なぜチョムスキーはこのことがわからない ふりをしたのだろうか)。 それゆえ二種類の言語があるのではなく、一つの言語について可能な二つの処 理法があるのだ。> (『千のプラトー』4「言語学の公準」邦訳単行本122ー3頁) <ラッセルの論理学からチョムスキーの文法にいたるまで、言語の超越化のあらゆる 方法、言語に普遍的特性を付与しようとするあらゆる方法は、これらがすでにあま りにも抽象的であり、しかもまだ十分抽象的でない水準を承認していると言う意味 で、最悪の抽象に陥ってしまうのである。> (5「いくつかの記号の体制について」同169頁)
チョムスキー階層なんてのは現実にプログラミング言語にも応用されてるけどな
どういうふうに?
帰納と演繹繰り返してるうちにブート・ストラップになってしまう、という事態が 人間の現実になっておりませんか。 実際ブートストラップという手法がコンピューターの世界にあるらしい。 AIの進歩ってすごいね。
少なくともAIのこともコンピュータのことも知らずに書いていることはわかる
ドヒヤ それがチョムスキーなんか!! ウビャ
知らなくていいことは知らなくていいや。
93 :
考える名無しさん :2012/12/14(金) 00:04:14.21 0
>>83 これははじめて読んだけど、さすがにチョムスキーは巨人だね。
「足音が大きい」という表現がぴったりする。
それに比べると、ドゥルーズのチョムスキー批判は、限られた分野のせいもあるが、足音が小さいね。
そうっと、忍び足で歩いてるみたいだ。
>>93 ドゥルーズがチョムスキーにが関心がなかったからだろ。
ドゥルーズの言語論の前提にはかんけいないもん。
哲学者が本物であるほど、他の哲学者とのコミュニケーション
など実りあるものとは思わない、とドゥルーズは言うと思う。
95 :
考える名無しさん :2012/12/14(金) 07:30:17.80 0
上でチョムスキーとドゥルーズの「足音の大きさ」という話があった。 これは、テクノサイエンスに影響を与える人と、そうでない人の違い、 ということだと思う。その種の影響の大小と、哲学的水準とは、ほとんど関係がないだろう、 というよりも、むしろ今日では、哲学として斬新なものになるほど、その種の影響は些少になるだろう。 しかし思うに、ドゥルーズというよりも、どちらかといえば、ドゥルージアンの問題であるが、 支配的なダイナミカルシステムに対抗するのに、ほかのダイナミカルシステムを持ってくれば良い、 式の考え方が、少なからず見受けられるような気がしてならない。 これは、ドゥルーズ本人にも、あるていど根があることかもしれない。 ハイデガーの場合のように、あらゆるダイナミカルシステムが頽落的な(非本来的な)時間性を要するものだ、 というほとんど「生理的嫌悪感」というべきものが、ドゥルーズには余りないことによるのではないか。 そういうことで、ドゥルーズ哲学(というか、その受容であるが)は不徹底なのである。 この点では、フーコーのほうが、その「生理的嫌悪感」の強さにおいて、ハイデガーに近いと思われる。
「擬似科学くさい虚飾」=WTC崩壊の説明のことですね 「理論」も「データ」もまともな「シミュレーション・モデル」の開示もなく、 どうしてチョムスキーは、政府がお墨付きを与えた専門家の見解だけが正しい と主張するのでしょうか?
97 :
考える名無しさん :2012/12/14(金) 10:42:36.50 0
>>94 ずいぶんドゥルーズを深読みするんだなあ。
書いてることを無視しちゃうのか。
98 :
考える名無しさん :2012/12/14(金) 10:46:27.90 0
>>95 僕が書いた「足音」というのは、人間を把握する大きさ、ぐらいに受け取ってよ。
>Surprising facts about the political commentator Noam Chomsky, >from the book Do As I Say (Not As I Do)
100 :
考える名無しさん :2012/12/14(金) 15:48:46.11 0
>>95 生理的に嫌いなのでナチのユダヤ人差別。動物化するポストモダン。
チョムスキーとかダサすぎて読めないw
103 :
考える名無しさん :2012/12/14(金) 17:53:00.93 0
そうだね。 ドゥルーズは、カッコよさそうだもんね。
チョムスキーは全く真摯に社会問題を解決しようとしたし 尊敬できる左派ではあるな
身体を論じいることから「身体に訊く」というよなことは沢山やった。 こうすると気分がよくなる、という方法もやってみた。 ところが自分の身体にとって気持ちがよい方向へいくと 周りの世界との違和感ばかりが感じられるようになり、 別のファクターの必要性を取り入れなければ、と気づいた。 身体至上主義を止めた。 有機体に対してすらその限界づけられたものに、抗いたい という極点に「器官なき身体」を権利上認めるという ドゥルーズの論旨は魂(ame)に関して理解できる。 メルロ・ポンティ風に身体で実際上いいように見えて、それは 自然主義的身体の在り方として認められていいが、そうした身体(有機体)に対してすら、 批判的であることがミル・プラトーに出てくる。
'Regarding 9/11 conspiracy theories ... even if it were true, which is extremely unlikely, who cares? It doesn't have any significance. It's a little bit like the huge energy that's put out on trying to figure out who killed John F. Kennedy. Who knows? And who cares?'
アポロン的調和状態にある場合が自然主義的身体 にとって理想なのだが、それが壊れる事態が生じたとき どうなるかが問題だ。 社会的ファクターが必ず関与しているように思う。 あるいは人間の有機体にも必ず社旗的なものが関与して成立するとみる。
109 :
考える名無しさん :2012/12/15(土) 20:40:21.00 0
CINEMAにおける「非合理的な切断」と「再結合」の映画のイメージのように、 間違った総合(離接的総合)によって得られる、「分裂者の総合」というのは 凄いものだ。 ほんとなら頭いい人になりそうな早口でしゃべりまくる「統失」の人を見たが 私の統覚が壊れていないことがよくわかってのんびり。
器官なき身体から見られた世界を論理的に展開するとすごく変な世界になるんだなと思うが。 それはそれでいいや。
超越論的総合はカントの場合、権利上正しい理性の推論を論じるが、事実上は「間違った 総合」がありうる。ドゥルーズの場合、無意識の三種類の受動的総合に対して制限が ないため、病理的総合の可能性がある。欲望の総合に関しての基本的なアナーキー が前提になる。
>>109 身体の技法が分からんと?具体的には仙道です。ミル・プラトーp180〜181(Taoについて)
ドゥルーズもよく調べたもんだな。「盗気」まで書いてある。あんまりにもお愚劣なので、
そんな技法など知らんほうがいい。フェアじゃない。
気功法をやると「周天」にならなくても、「入静」になればものすごく気持ちがいいんです。
十代に物凄く調べたんだが、毛細血管が沢山ある身体の方が健康なんだ。気功法で
腹式呼吸をやって「放松」をして、気功法をすると毛細血管が増える。一念専心三か月で
達成できます。性欲が強くなるんだが、すごく持て余した。その後失恋のあまりの痛手で
タバコが止められなくなり、気功法やめた。
もう一つは太極拳をやっていたが、大学で空手をやることになり、 呼吸法が混乱した。呼吸法じゃないくらい上には上の段階があるらしいけど。
ドゥルーズの身体論はスピノザ(エチカ第2-3部)に行き着くと思うのだが 実践者には物足りないかもしれない 千のプラトーの魅力はエチカ第五部の魅力に似ている
ドアホーの度合いマキシマムだな
117 :
考える名無しさん :2012/12/16(日) 15:48:52.84 0
>>113 なんだ、おかしいのは日本語だけじゃなかったのか。
前スレにでてた「読んでない本について堂々と語る方法」少し読んだ。 自分の考え方の理路が体系的な場合、ほかの人のディスクールの中心問題 が価値の低いものとみなせる場合には、軽く読んだだけで、立ち入る必要ないもんな。 自分のGEDANKEに自信あるならそれでいいんだ。 GEDANKEの体系のない場合が最低。ただの妄言とブラフだ。 知ったかぶりはしたくないね。
119 :
考える名無しさん :2012/12/17(月) 11:18:39.20 0
>>118 現代フランス哲学が、それを批判されたんじゃなかったっけ?
ソーカルやチョムに。
ドゥルーズなんかより後期ヴィトゲンシュタインのほうがおもしろいし深いよ
>>119 ドゥルーズが読んでない本について言及したか?
ソーカルさえ持ってくりゃいい、って例えば「カオス」だって よく読むと科学的なカオス理論に依拠してない、というのが 読み取れるが。
ソーカル本p238 "a/2b"とy2/x=P"(yの二乗割るx=P)を比較すると 後者が非線形になりませんか。
125 :
考える名無しさん :2012/12/17(月) 16:47:27.04 0
>>121 そんなことは本人にしかわからない。
でも、マルクスは晩年まで読んでなかったと言ってたね。
>>124 間違えた。”a=2b"だった。
ソーカル本
p212
f(x)=2xは線形
f(x)=x2(xの二乗)は非線形
そうするとa=2bは線形
y2(yの二乗)/x=Pは非線形
にはなりませんか。
x=y2(yの二乗)/Pになり、 f(x)=ax2(の二乗)と同じ形になるが。
通りすがりですが、二乗は^です。 a^2です。どうぞご活用ください。
130 :
考える名無しさん :2012/12/17(月) 20:39:10.03 0
ここは中学数学のスレか?
ソーカルなんて中学卒程度のリテラシーで十分でないか?
なら文系でもいけるはずだな そのはずなんだが…
a=2bとy^2/x=Pとの違いは明らかだと思うが。 ソーカル本のp232の註199は 何が言いたいのかわからん。ソーカルにはただ単に包括的にドゥルーズを 理解する能力もなかったし、状況も整ってなかった。そもそも ソーカル自身が「読んでない本を堂々と論じている」(軽く読んだ本)だけだ。 1991年(発刊当初)まだ科学的カオス理論は端緒についた時代にすぎなかった。 カオス理論がこれから向かおうとしている方向を自分に引き付け意味づけているている だけだ。 プリゴジンの引用にしても「科学がカオスのかけらを捉えて一つの準拠的なカオスの 一つの座標系に入れた」場合に関して言われている。(科学的前提に立てばという但し書きの中で 書いている。)(p293)「なんの断りもなくカオスという言葉を用いている。」(ソーカル本p232)わけではない。 ここを見るとソーカルのデマゴギー(全然理解できてない、認めたくないこと)が明白だ。
結論から言うと、ソーカルも少しはDGが分かっている。 だが、DGの全体を理解する努力もなく部分的な揚げ足取りをしている。 ただ単にフレンチスタイルの哲学の真価を読みとれて ないだけだ。 どうでもいいと思う。ソーカルと言えばすべて事足りるという奴は 厨房の馬鹿の一つ覚えだ。 そんな古いことにこだわってどうする。前も言ったけど AMAZON・USでPOSTMODERNというキーワードでヒットするのは 8000点以上ある。
科学哲学でAMAZON・USを調べると12万冊ヒットする。 マイノリティであるのは、DGが自分で言っているとおり 「マイナー科学」だからだ。 アメリカのスコラ哲学に成り下がっていないか?
Amazon検索って全然関係ない商品が大量にヒットするアレか
137 :
考える名無しさん :2012/12/18(火) 09:53:53.76 0
ところで、ドゥルーズって、そんなに難解なのか? いい翻訳なら、とてもわかりやすい気もするんだが。
138 :
考える名無しさん :2012/12/18(火) 10:06:27.27 0
>>121 読んでるかどうかとは関係ないけど、アメリカインディアンとか中国のとらえ方は軽いよね。
いろいろな事柄を、わりと簡単に一般的なイメージで使っちゃうところがある。
>>138 それはやはり読んでいるらしい本は脚注を見るとフランス語の本が多い。
要するに二次文献でしか触れられていないものの扱いか軽いかもしれない。
ドゥルーズの自由間接話法はアンソロジー的補助教材作りへの反動だろう
お前らのポエム好きには頭が下がるよw
二次文献でしか触れられていないスコトゥスの扱いが軽いとは思えないな
>>143 フランスの哲学の主流をなした論客の本は、所与の前提になっているはず。
中世・近世の哲学の見直しに、デカルトを生んだフランスがこだわった理由は、
十分にあるから。哲学にとって周辺的なマイナー文献はどこまで重みが
あるかは、割り引いてもいいと思う。
>>142 ファイヤアーベントの「anything goes!」論法ですか
でたファイヤアーベントwそれしか言えねえのかよw ソーカルとかファイヤアーベントとかポエムとかお決まりのパターンばっかだな
哲学板に ドゥルーズ=ガタリVSソーカル そして文学板に じるどぅるーずとぽえむ なるスレッド創設 これで解決! みんなよろこぶ! 誰かスレをプレゼントしてくれ!!
ファイヤアーベントをソーカル経由と決め付けるのもこのスレの特徴だな
え? え?笑
ポエムとはいうが、もしかしてドゥルーズ・ガタリの本を「文字」どうりに読めず「喩」としてしかとらえられないというのは 本当は論旨が分からないという論理能力の欠如ののではではないか。「解釈」なんて必要ないが。
まあ厨房には「小説」にしか読めないよな。
ポップ哲学の狡猾な戦略は「小説」としても読めるように書いてあるからな。
153 :
考える名無しさん :2012/12/20(木) 02:03:49.11 0
「千プラ」のリゾームは、埴谷雄高の「死霊」第5章と同じことのように思うけどね。 書いたのは、埴谷の方が先。 埴谷はサルトルの「想像力」でも、まったく独自に同じ概念を導き出しているし、フランス哲学と同じような歩き方したんだろうな。 悪意と深淵の間に彷徨いつつ 宇宙のごとく 私語する死霊達 (「死霊」巻頭言) 哲学が詩でも詩が哲学でも、哲学が小説でも小説が哲学でも、別に問題ないんじゃないか?
>>150 すいません、ドゥルーズ、ガタリの本にある「論理」とはどういうものでしょうか。
>>151 ほう、じゃあどういう読み方が「正しい」んでしょうかね。
そもそも「正しい」解釈を要請されてるんでしょうかね。
興味ないスレ来て煽りあいだけやって楽しい?見てる方は単純に不快だわ。こんな生産性のないやりとりばっかで。まぁ2chになんの期待もしてないが。
157 :
考える名無しさん :2012/12/20(木) 10:18:57.49 0
>>156 煽りあいというのは逃げじゃないかな?
一方はドゥルーズを普通の日本語で説明しろ、と言い、対する一方はそれができないのがドゥルーズだと言う。
一方は、普通の日本語で説明できないのなら、日本人には理解できないということだと主張する。
それには、理解できない人間の理解力が足りないからだと主張する。
やっぱり普通の日本語で説明できないといけないんじゃないだろうか。
「差異と反復」と「方丈記」の具体的な違いを、その方向性以外に説明した人もいないようだし、このスレのドゥルーズ読者は、ドゥルーズになにを見てるんだろうか。
他の哲学者も変わらんだろ。勉強すればドゥルーズだって読めるわけで。そんな言い訳ばっかするな。
>>157 それができないのがドゥルーズとか誰がいってんの?
あと、本当にドゥルーズ読んだの?
いや、てかゴミみたいなのが増えたからこのスレとかまともなやつは誰も寄ってこないよ。本当にいい迷惑。 自分達が崇拝する哲学者が同じことされたら凄く不快だと思うんだが。
科学哲学 (ブックガイドシリーズ基本の30冊) [単行本] 中山 康雄 (著) アリストテレス『自然学』 ガリレイ『天文対話』 カント『プロレゴメナ』 マッハ『時間と空間』 カルナップ『論理的構文論』 ライヘンバッハ『科学哲学の形成』 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 ゲーデル『不完全性定理』 ポパー『推測と反駁』 大森荘蔵『流れとよどみ』 ハンソン『科学的発見のパターン』 クーン『科学革命の構造』 クワイン『論理的観点から』 村上陽一郎『科学史の逆遠近法』 ラカトシュ『方法の擁護』 ローダン『科学は合理的に進歩する』 ハッキング『表現と介入』 ブルア『数学の社会学』 ソーカル、ブリクモン『「知」の欺瞞』 ラトゥール『科学論の実在』 フラー『科学が問われている』 ヘンペル『科学的説明の諸問題』 フラーセン『科学的世界像』 パトナム『理性・真理・歴史』 アインシュタイン『相対性理論』 レッドヘッド『不完全性・非局所性・実在主義』 ソーバー『進化論の射程』 ゲルマン『クォークとジャガー』 チャーチランド『心の可塑性と実在論』 ドゥ・メイ『認知科学とパラダイム論』
>ソーカル、ブリクモン『「知」の欺瞞』
>>157 ヘーゲルだって訳しても普通の日本語にはどうもならないし。
ヘーゲルの時代にも「精神現象学」を理解できた人などほとんどいなかったというし。
もともと哲学は普通の考えから発して、そこから逸脱しながら、
別のものを精製するような思考の作業だし。
科学的法則が日常言語にならないことはカルナップが結論してるのに。
また実際科学を日常言語にしてくれっていうことを言う人はほとんどいないのが実情だし。
アリストテレスの国家なんかでさえ、訳は日常語だが簡単だよこんなのと
なめて考えられるほど、易しくもないし。
日常言語が何らかの約束事や規範に則って話されることに 抗する思考を表現しようとするとき、普通の言葉とは異なった文章になること は、哲学の宿命だし。自国語の中で「方言」になること、どもることを、 ドゥルーズは提唱しているし。 国語の教科書風でない、書き方でなければこれは不可能だ。 方丈記に対してヴァレリーのカイエだってありうるのだし。
165 :
考える名無しさん :2012/12/20(木) 17:31:28.59 0
>>159 普通の日本語で説明できるなら、説明してよ。
どれからでもいいよ。
こっちが読んでいなくてもわかるようにね。
>>160 他人をゴミ呼ばわりするからには、よほど深く理解してると見える。
まず、いくつかの独特な用語から説明してくださいな。
俺だったら、自分が崇拝する哲学者のことなら、いくらでも説明するし、突っ込まれてわからないところが出てきたら、潔く万歳するよ。
自同律は不快かもしれないけど、そんなことは、全然不快じゃないよ。
166 :
考える名無しさん :2012/12/20(木) 17:40:25.65 0
>>164 >方丈記に対してヴァレリーのカイエだってありうる
申しわけないが、意味がわからない。
167 :
考える名無しさん :2012/12/20(木) 18:02:54.23 0
>>163 誤解されてもこまるんだが、俺を含めて何人かが指摘しているのは、ドゥルーズが難しいと言ってるんじゃない。
ドゥルーズ自身が「まさに知らないことにおいてこそ、かならずや言うべきことがあると思える」とまで書いているのに、ドゥルーズの表現がわからないのは読む側の問題だ、とか言ってる連中に説明を求めてるんだ。
読む側の問題だという連中の、普通の日本語での説明は見たことがない。
結局、「普通の日本語にはどうもならない」というところに逃げ込むだけだ。
ヘーゲルの時代のことはよく知らないが、ドイツでは青年たちのヘーゲル批判が哲学の主流になっていたそうだし、日本に紹介されてからは素晴らしい翻訳兼解説者が何人もでている。
用語の説明を付しつつ、普通の日本語で語ろうとする人たちだ。
そこまでやってもらえれば、後は確かに読む側の責任だが。
>>167 今はいい時代なんだが。あなた第二外国語何?
ヘーゲルでも、昔は原典で読め、と言われたよ。
170 :
考える名無しさん :2012/12/20(木) 19:13:11.05 0
>>168 なんで?
方丈記のことでも書いてあるの?
171 :
考える名無しさん :2012/12/20(木) 19:19:55.85 0
>>169 また原書かよw
誰に読めと言われたか知らないが、それが逃げだというんだ。
第2ぐらいの力でヘーゲルが日本語訳より理解できるなら、和訳で十分だ。
というより、専門家の和訳の方がずっと理解しやすい。
君と樫山欽四郎と、どっちがドイツ語を理解してると思うんだ?
あまりバカなことを言わないでくれ。
翻訳至上主義か…もうはなっから諦めてるわけね。 こんな学問をバカにしてるやつしかいねえのか。 翻訳は一つの読解の結果なのであって、他人のそれを鵜呑みにするというのは堕落に等しい。 学部生でも原著で読まされるし、まぁ在野の痛い老害なんだろうけど。
>>171 ドイツ語理解(笑)が、何やらレベルみたいなものがあってそれでランク付けされるものだとでも思ってるの?
>>167 読むことが何かわかってないね。
そんな簡単に読めるものなら哲学研究者など必要ない。
175 :
考える名無しさん :2012/12/20(木) 20:24:46.13 0
>>175 ああ、逃げましたね。
俺は、翻訳しか読めないのにgdgd言ってる人について不満を抱いただけなので、何についてドゥルーズの用語を使って説明するのかもわからないんだが。
結局ドゥルーズに興味なんかなくてドゥルーズ信者の煽りに興味があるってことでしょ。
だいたいなんで教えても無駄なやつに説明しなきゃいけないんだ。ドゥルーズの文章は誰かには届くようにはできてるが、誰にでも届くようにはできてない。 それなのに、ドゥルーズわかんないよぉとか言ってグダグダ言ってくるやつは、小学生みたいな言い訳(翻訳しか読めねえんだよとか)してくるから面倒。
ここ半年くらいずっと不毛だなこのスレ…
179 :
考える名無しさん :2012/12/20(木) 20:55:24.94 0
>>176 だから何でもいいと書いてるだろ。
差異でも反復でもリゾームでもゼロ点でもなんでもいいよ。
180 :
考える名無しさん :2012/12/20(木) 20:59:58.16 0
>>177 念のため言っとくけど、君に教えてもらおうなんて思ってないよ。
原書読みまくりの君が、どういう理解なのか聞きたいだけだよ。
なんでアスペにみんな付き合ってあげてんの?
どういう理解ってなんについてだよ? 議論の題目もないのに何を話せるんだよ笑 無から何を創造しろっていうんだ?笑 てか、読んでないやつと何を話せばいいの?笑 むしろ読んでないどころか、読んでないにも関わらずドゥルーズをバカにするやつになにか説明しろとか言われても、そんな礼節もない輩に説明してあげるほど優しい人なんていないと思うね。
184 :
考える名無しさん :2012/12/21(金) 04:49:29.17 O
↑記述に原因があるのか、内容に原因があるのかどちらにせよ、万人に届かない(理解出来ない)哲学なんて、その時点で哲学として零点。 それをわからない君も零点 質問だけど、君にとって哲学の良し悪しって何が基準なの?
万人にカントやヘーゲルが理解できるわけねえじゃん
>>184 だから読もうとしてないのに理解できないとか言われてもって感じ。読もうとしないやつにどうやって読めるんだよ。
内容理解しなくとも内容についてなにか言わないと批判でもなんでもないね。ただの厨二病じゃん。そんな歳にもなって。
188 :
考える名無しさん :2012/12/21(金) 11:10:08.06 0
>>182 >>183 独特の用語の説明をしてみな、と言ってるんだよ。
結局、できないいいわけをしてるだけだな。
189 :
考える名無しさん :2012/12/21(金) 11:18:52.31 0
柄谷や東だって翻訳で読んでるわけでしょ 翻訳で読んで何も問題ないんじゃないの
翻訳で理解できる=日本語で扱えるってのが君の主張なんだよね? で君の敵はそれでは不十分だと言ってるわけだよね? 日本語で説明しなけりゃならないのは君の方じゃないの? この喧嘩、よくわからない・・
アスペにはそういう機微は理解できないから
うーん、学部や院あたりで、
原書よんで、
"理解できている"なんて
滅多にお目にかかったことない。
講師あたりも、適当なとこはあるしな。
原書はわかりやすいといつも思うし、翻訳はどうしても
"へー、そう訳したか"
と思うことはしばしばあるが、
翻訳を通しても、"そこそこ"はいけるだろうに。
日本語のsovは、ワカリ難くて困るけどな。
それにしても、ビビっているんだろうけど、
誰も
>>188 の要請に答えないな
アハハハハハ
中には"オマエナンカに教えない"なんて言ってる人いるけど、
さーて、"教える"なんて言ってる時点で、
すこぶる怪しい!!
194 :
考える名無しさん :2012/12/21(金) 13:14:45.39 0
多分、世間の圧倒的多数の人が英語すら出来ない以上、 フランス語やドイツ語、はてはギリシア語なんては夢のまた夢で、 外国語できないとダメだとなると哲学って せいぜい、山奥の限界集落の人口程度の人にしか 読まれないものということになるのか。 まぁ、ここにいる人達がそう言うならそうなのかもしれない。 ただ、これから少子化で大学は定員割れするだろうし、 文学部もグローバリゼーションの影響でどんどん模様替えしているのに 院生の人ってそんな悠長なスタンスで 不安にならないのかね、 未来のホームレスかネットカフェ難民なのに。 (少子化で予備校、塾業界も縮小と 映像授業の普及でそんな講師の数いらなくなっているし) そこまで行かなくても、多分経済的に、 精子を受け入れてくれる女性なんて滅多にいないから たぶん子孫は残せない。 それが嫌なら、外国語が出来なきゃってのは仮に事実だとしても、 世の中の人に「外国がやれ!」って説教して回ることが出来ない以上、 ただそれを言ってふんぞり返っているだけじゃなく、 何らかの努力が必要だよね。 随分とのんきだ笑
無教養の負け惜しみが出ました テンプレですねー 笑
まあ、いかにもドルーズ風の発想からの書き込みが殆どないのを見ても、日本の哲学学習者は 大概が論語読みの論語知らずってのが、よくでている。
>>195 これなんか、もろだな。
無教養とか言ってるし。
かなりアホーだな。
198 :
sage :2012/12/21(金) 13:24:15.77 0
>>195 負け惜しみじゃなくて、事実、外国語できない無教養だし、
あんたがそれだけ言うってことは哲学には外国語必要なんだろう。
(ちなみに翻訳肯定派の人とは別人ね)
そもそもドゥルーズに興味持っているだけあんたの味方で、
世の中の大半はドゥルーズのドゥの字も知らないんだから、
外国語必要だってのは
ここの翻訳肯定派の人とは違って認めてても
俺みたいな無教養で外国語勉強する気もないけど、
ドゥルーズに興味持っている奴にすら逃げられたら困るじゃん。
ただでさえ教員ポストなんてどんどん減っているのに。
あんたの将来の心配して言うけど
>>195 ん?
こういう奴は、まず教員なれないよ。
この姿勢じゃな
>>195 全然、関係ない話だけど
なぜか哲学やっている奴に多い、根暗で、女にもてないタイプだってのが
たった2行の書き込みで伝わってきてワロタ。
実際の哲学課の学生はそんなことないんだけどな。 世間から見ると、そう、見えるかも知れない。
202 :
考える名無しさん :2012/12/21(金) 18:26:58.68 0
ドゥルーズ=ガタリの用語で「器官なき身体」というものがあります。 さて「ニーチェ」という書物の中で諸々の力について書かれてる場所にこんな一節があります。 「一方にはたしかに能動的な、一次的な諸力、征服と制圧の諸力が認められ、他方には反動的な、二次的な諸力、順応と制御=調整の諸力が認められる。」 (ちくま学術文庫43頁) この制御=調整というのが器官の役割であり、器官なき身体を生きるというのはここで言われている一次的な諸力の状態を生きることではないのかと私は考えたのですが、 みなさんはどう思われますか?
>>202 強度的に生きることをドゥルーズは器官なき身体に関して述べているよ。
「器官なき身体」とニーチェの「権力の意志」の関係は「資本主義と分裂症」を介すると、
直接つながらないぐらい複雑化しているよ。
当該書籍が見つからないので、機会あればのちほど。
204 :
考える名無しさん :2012/12/22(土) 03:13:38.65 0
>>202 力を扱っているドゥルーズの本は「フーコー」。
>>203 「資本主義と分裂症」に関しては自分は殆ど理解できていないので、もう一度よく読んでみようと思います。
>>205 フーコーの著作は最近読み始めたばかりなので、あと何冊か読んだ後「フーコー」も読んでみたく思います。
お二方ともありがとうございました。
207 :
考える名無しさん :2012/12/23(日) 14:26:05.41 0
で、結局「器官なき身体」って、なんなの?
器官なき身体(きかんなきしんたい)とはジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリがアントナン・アルトーの言葉をもとに自らの哲学的概念として展開した概念である。 身体には有機体的サイクルとは別個の欲望する身体とでもいうべき「器官なき身体」が存在し、それにとって個体の生存を維持する諸器官は必要とされない。植物における成長サイクルと生殖サイクルをたとえにすれば、 人間にとっては生殖器という器官は性行動にとって結果として使われるものに過ぎず、五感、全身を使って生殖活動があらゆる社交活動、創造活動へと広がってゆく。それは女性的な身体と言えるかもしれない。 器官ある身体が、男性的身体、生存してゆく身体、個体を形成する身体だとすれば、器官なき身体とは、女性的な、包み込む、癒しの身体、対象を欲望し、また生み出す身体ということがいえるかもしれない。
209 :
考える名無しさん :2012/12/23(日) 17:55:00.69 0
>>208 >>207 だけど、wikiの紹介ありがとう。
やっぱり、君たちに自分の言葉を求めるのは無理だったんだね。
210 :
考える名無しさん :2012/12/23(日) 18:03:06.39 0
レヴィナスあたりが典型であるが、 他性=フェミニニティーのようなジェンダーメタファーを遣ってしまうところが おっさん思想家セクシストの思考の限界、といわれるのもやむを得ないであろう。 器官なき身体、〈女〉性を組み入れた「機械」、こういうのもその一つだろうな。
器官なき身体は「強度ゼロ」であって、諸欲望をその属性とするスピノザ的実体である。
諸欲望がそれに帰属することによって強度的身体に生成する。
>>207 あんたに教える義理はないが、wikiが下らないので、ムカついて書いた。
215 :
考える名無しさん :2012/12/24(月) 09:50:14.20 0
>>213 繰り返すけど、教えて欲しいなんて言ってないよ。
説明できるものなら説明してみな、と言ってるんだ。
>>214 良質でもないけどね。
初心者の僕に、シュミラークルとは何か教えてください 根拠づけられていないイマージュということで、かなり肯定的に捉えられてるのだ、 というのはわかりますが
>>215 そのあんたの「良質な」説明を言え。そういうからには
ドゥルーズに関してお前なりの答えがあるはずだが。
クリスマス・イブだが。カントを読んでいて気が付いた。 「イマヌエル」は聖母マリアのセカンドネームらしいな。
エマニエル夫人か
1980年代「ケバイ」女といわれた化粧の仕方って、 「エマニエル夫人」のラストシーンの化粧なんだよな。 ニューアカのころだ。
223 :
考える名無しさん :2012/12/24(月) 15:56:51.60 0
>>217 >>218 >>219 せっかく書いた人にケチつけたりしないよ。
一生懸命読んだ結果だろうから。
自分の考えは違う流れのときに書くよ。
ただ、他人がなにもわからないと思うのだけはやめた方がいい。
ドゥルーズを否定したりバカにしたりする人には、それなりの理由があるということも理解しないといけない。
また、wikiを含めて、他人の解釈を否定するなら、否定する理由も書いた方がいい。
誰かに教えるためじゃなくて、自分の理解を自分で確認するために、だ。
wikiの人はフェミなんじゃないか、ソの字のいう駄目なポ・モの典型にはまってる、と思う。 女性らしさの評価を強調したいか、ファロスを拒絶したといいたいか。あまりドゥルーズ に依拠してない。
イマヌエルってイエスの別名みたいだな。英訳で見た。
226 :
考える名無しさん :2012/12/24(月) 16:30:37.02 0
「真理を女だとすれば、 これまでの知は、それへの近づき方を 間違えていた」 といったニーチェ以来、あるいはもっと前から、 哲学批判におけるセクシズムは、はなはだしい。 ドゥルーズも例外ではないと思われる。 器官あり、と器官なし、を比べるには、 もっとドライに、アレクザンダー・柄谷のような、 ツリーとセミラティスの対比みたいな例を挙げたほうが良いと思われる。 あるいは、あくまでも喩であるが、 器官ある大陸法と、器官なき英国法の対比、みたいなものでもよいかもしれない。
>>216 コピーというのはオリジナルに対しての類似性の度合いによって
自らを正当化し、権利主張する。ここにおけるオリジナルはプラトンにおける
「イデア」との類似性である。
しかるにシュミラクールとはあらかじめ非類似性を内在化したものであり、
差異を持ったものとしておのれを主張する。シュミラクールにはもはや
オリジナルとの関係は問題ではなく、シュミラクール相互が互いに
差異のもとに自己肯定する。
(意味の論理学読んで)
シュミラークルてうかつに書いたがシミュラークルだぞ。 シミュラークルは「イデア」に対するのではなく、自ずから 「イドラ」である(偽なるものの力能)
>>226 ドゥルーズは「ツリー・セミラティス」より直截に「リゾーム」という概念を作ってしまっている。
成文法主義と判例主義をいうのは、ここで法理論が問題になるかどうかですが。
230 :
考える名無しさん :2012/12/24(月) 17:34:29.16 0
リゾームなんていうと、なにやら「深い意味」ありげに思えるが、 セミラティスといえば、なんのことはない、と思えるのではないか。 イデア的なもの、たとえば最高法規のようなものから法体系全体が 派生するかのような(に考えられている)成文主義と 行き当たりばったりの慣習法主義とは、比べるにいい例だと思うが。 あるいは、京都の古市街の道路網と江戸のそれを比べてもよい。 ようするに、リゾーム的ということが、「自然成長的」であることの、 一つの表現だということがわかればよいのではないか。
>>230 「自然発生的」ということを「計画性」に置き換えるということは
上かららくる仕方で常にやろうとする、という力は必ず働いているんでは
ないのか、とは思いますが。
今の世の中は逆に実は「自然成長」を人為的に気が付かないほど巧妙に シュミレーションできるようになっている、ということをふと思いますが。
234 :
考える名無しさん :2012/12/24(月) 19:09:51.84 0
だいたいそうだろう。 そもそも「人為と自然」のはっきりした区別などない。 だから「自然成長」的というのは、あくまでも喩だし、 一種のスローガン的に働くものだ。 問題は、生成変化はよいものだ、とか、複雑系科学はファロセントリックではない、とか、 散逸構造論は均衡論よりも「リアル」だ、とか、 日本のドゥルージアンの言うことが、いかにもそういうものの 宣伝になってしまっていたということだな。
ポエム板でやれ
>>212 間違えた。強度的「身体」ではなく、強度的「多様体」だ。
>>235 俺がもし来年まで生きてたら、もっとイカスこと書くよ
「差異と反復」ではコギトの受動性によって、所与の現実は実在的経験における 一義的存在として肯定されなければならない。 しかるにスピノザ的実体の表現としての内在的経験を決定論的宿命としてではなく それに抗して行動することが可能であるとしたらとすれば、 哲学的に「批判」しうることの立脚点をどこかに求めることになる。 それゆえに「器官なき身体」に重点を移し「スキゾ・アナリーズ」へと移動しなければならない。
240 :
考える名無しさん :2012/12/25(火) 01:20:14.23 0
ドゥルーズの分身のガタリが、「日本に天皇がまだ象徴として存在しているのは非常に珍しいことでいいことだ」と言ったというのが事実なら、ドゥルーズの現実認識も同程度なんだろうな。 ソーカルや吉本にバカにされてもしょうがない。 ドゥルージアンなる連中は、そんないいかげんな哲学者のなにをありがたがってるんだ?
スキゾアナリーズの批判の対象は「イデオロギー」でもなければ「虚偽意識」でもなく、 無意識の欲望の水準でなされる諸機械の作動(機械圏)についてである。
>>240 イギリス王室だけでなく、オランダ王国、最近はやったスエーデン王国だってあるんだ。
ガタリの勘違いだ。
吉本がいい気になってるだけだ。
「新書物の解体学」(吉本)にDGの本が批評されている。いずれ読む。
243 :
考える名無しさん :2012/12/25(火) 01:40:24.82 0
>>242 勘違いでもなんでも、よく知らないことを簡単に決め付けて言ってしまうことが問題なんだよ。
フロイト理解もそうだけど、対象の把握がいいかげんなんだ。
>>238 いや、世の中が自然成長を人為的にシミュレートする、っていうのはどういうことなの?
ヘーゲルの端緒が意識の「経験」の学であるとしたら、 ヘーゲルにアプリオリなものはない、とみなしていいのでしょうか。
>>243 フロイト選集が家にあるが。フロイト理解は別として、フロイト概念の方はどうなの。
どお見たってフロイト局所論自体を、フロイトが自分で書き換えてるし、フロイトの概念と DGは別でしょうに。 フロイトっていうのは最後のメタ心理学だけ残るだけではないのか。
>>244 最近天気予報の確度が一昔前より格段に上がっていないでしょうか。
249 :
考える名無しさん :2012/12/25(火) 18:44:03.48 0
250 :
考える名無しさん :2012/12/25(火) 18:48:43.02 0
>>247 >フロイトの概念とDGは別でしょうに
別というのはどういうこと?
DGの大きなターゲットだろ?
誰かさんに言わせれば、DもGもフロイトになんか恨みでもあるんじゃないか、というぐらい必死に否定しまくってるじゃない?
>>248 ああ、そういうこと?
ちなみに非線形性や、初期値鋭敏性による、予測自体のの限界についてはどう思う?
あと自然成長自体をシミュレートする、これは既に一義的因果律のセリーに現象を従わせていて その精度が上がっただけのことで、自然成長自体は、定義上そのシミュレートをすり抜けているのでは? とドゥルーズ擁護
253 :
考える名無しさん :2012/12/26(水) 00:19:50.27 0
力学系(りきがくけい)(dynamical system)とは、一定の規則に従って時間の経過とともに 状態が変化するシステム(系)、あるいはそのシステムを記述するための数学的なモデルのこ とである。一般には状態の変化に影響を与える数個の要素を変数として取り出し、要素間の相 互作用を微分方程式または差分方程式として記述することによってモデル化される。 ↑はウィキの力学系から 引用にあるような「時間」というのは、 ハイデガー的には空間化した時間、 つまり頽落的時間なのだな。すなわち、ベルクソン的な「持続」のようなものでは全然ないのだ。 だから、この点は、ドゥルーズの考え方も、ハイデガーのとそう遠くないと思うのだが、。 日本では、どうもそうではなく、 へんな知的権威づけに、流行科学とドゥルーズ哲学の近しさを 強調したがる傾向があるようにみえるのだ。
ポエムに徹しとけばいいものを下手に科学に媚びうるから叩かれる
は?古典力学での線形微分方程式の話なんてしてないよ それは初期条件が与えられれば位置と時間の関係が一義に決まるってことだろ 要するにセリー状の因果系列になる こんなのベルグソン的な持続でないの当たり前だろ 非線形の力学を語れよ
非線形であっても(リプシッツ条件やらを仮定すれば)初期条件が与えられれば位置と時間の関係が一義に決まるけど…
>>251 wikiに出てることを「知ってるふり」で書いてんだろ。
うん。初期値に鋭敏になるだけ。それがベルグソン的持続でないのは当然として、 @非線形の力学によると、自然現象の予測は困難 A非科学的現象としての自然成長はシュミレート不可能、 と言いたいだけ
>>255 ちょーれなー。科学と哲学は違うよ。力学を語る意味ないよ。
ベルグソンは固有時における時間の伸長という相対性制理論から
インスパイアされてはいるが、アインシュタインとは結論が違う。
>>258 >A非科学的現象としての自然成長はシュミレート不可能
これが証明できると、ポエムだといわれれないで済むかな。
261 :
考える名無しさん :2012/12/26(水) 01:46:00.68 0
≫こんなのベルグソン的な持続でないの当たり前だろ どういうふうに「当たり前」なのだ? 教えてもらいたい。
262 :
考える名無しさん :2012/12/26(水) 01:49:35.88 0
≫非線形であっても(中略)初期条件が与えられれば位置と時間の関係が一義に決まる 問題は、「一義的に決まる」にしても追跡できない、ということではないかと思うが、 一般には「決まらない」というふうに誤解されているような気がしてならない。
何だポエムっていう人はベルグソンが分からないのか。 理由がわかったよ。
そりゃ、ドゥルーズはその表面上のレトリックからポエムと煽れても、 ベルグソンをポエムと煽るのは、流石に躊躇われるだろうからなw ベルグソンからの直系としてドゥルーズを捉えていなかったのだろう>ポエム厨
265 :
考える名無しさん :2012/12/26(水) 02:06:45.18 0
↑に同感だね。 どうやら、力学系は英語ではダイナミカルシステムと云うことすら 知らない人が、ポエム云々と言っているようだ。
266 :
考える名無しさん :2012/12/26(水) 02:27:01.26 0
ドゥルーズシンパというのは、結局、批判から逃げるしかないんだな。 だから繰り返しソーカルの話が出てきてしまう。 どっちも不毛だな。
267 :
考える名無しさん :2012/12/26(水) 03:01:32.68 0
255は完全なバカだろうな
268 :
考える名無しさん :2012/12/26(水) 03:27:08.44 0
下は一例 カオスは日常語では混沌の意味であるが、 数学用語としては力学系の性質を表す言葉である。 (岩波数学入門辞典・カオスの項目から)
バカの常駐でスレが駄目になった
たかが、こんなスレ 駄目以外の状況なんて あるのか?
271 :
考える名無しさん :2012/12/26(水) 16:12:48.30 0
>>269 バカすら駆除できないのか?
外に向かうと何も言えなくなるなんて、恥ずかしがり屋の高校生の集まりだったのかw
「対決」とかダサいことはやるつもりないんでw
バカは基本は放置だな。 無料で答えを分かりやすく説明してやるお人よしなんていねーよw
274 :
考える名無しさん :2012/12/26(水) 17:44:04.25 0
>>273 頼んでるんじゃなくて、なにも書けない君たちをバカにしてるんだよ。
なんかい同じこと書けばわかるんだ?
>>274 ま、それが「放置」だと気が付かないのはおめでたいよね
276 :
考える名無しさん :2012/12/26(水) 17:54:14.67 0
>>275 「放置」だと自分に言い聞かせて、逃げてるだけだってことは、わかる。
初心者っていう人には答えたい。このスレで学んだことある。
誰にも相手にしてもらえないような バカが無理矢理構って厨できんのが2chだよね
279 :
考える名無しさん :2012/12/26(水) 19:53:12.47 0
「手ごわい」には「難しい」と「どうしようもない」の二通りの意味があって。 この場合はまったくもって後者だろうな。
それをいうなら 「手に負えない」だろうな。
「手のほどこしようがない」とも
283 :
考える名無しさん :2012/12/26(水) 20:40:39.90 0
>>280 >「難しい」と「どうしようもない」
それぞれどういうリトルネロなのか説明できれば、ドゥルーズ読者と認めてもいいんだけどね。
「一筋縄ではいかない」とも
285 :
つくだに :2012/12/29(土) 10:51:57.03 0
しばらくスレ放置してた なんかレベル落ちてるな
きみのいうレベルって たかが解釈の話じゃない?
つか、レベルって何?
哲学でレベル、と言えば、要するに水準のこと、ordreのことだが、 ordreに上も下もあるのか?
上と下を考えずに「水準」という言葉を使う人がいるんですか
>>289 少なくとも、ドゥルーズにおいてはそういう使い方はないな
水準の違いは、「本性上の差異」ではあっても程度のそれではないんでね
>>290 それは「哲学でのレベル」の話じゃなくてあなたがドゥールズから読み取った水準での話。
じゃ、それに関して上や下がある哲学のレベルって何? ドゥルーズにおいては、本性上の差異以外は意味しないけど。
字が読めない奴がいるな
うん、じゃあ、ドゥルーズ的意味を差し置いた「哲学でのレベル」一般って何?
なんでそんなものがあると思うの?
「認識論のレベルでは〜」とか「存在論のレベルでは〜」とかは普通に言うけどね。 上下は特にない
298 :
考える名無しさん :2012/12/29(土) 23:05:24.63 0
ドゥル−ズに於ける「差異と反復」が内在性と、どの様に関係しているのであろうか。 この「内在性」とは、デリダに認められる「現象学」での「内在的領野」を現している のであろうか。もし、「内在的領野」を現しているのであれば、主観的領域での論理展開と 言う事となり、カントに於ける超越論的な「物自体」の解釈も変遷してくる。
ドゥルーズスレは哲板で数少ないちゃんと哲学の話してるスレだったのになw
>>292 間抜け。程度上の差異も意味してるんだ。
わかったふりで、よくも恥ずかしくなく言うよ。
馬鹿が利口ぶるよ。
哲学にだって程度上の差異はあるよ。
302 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 10:07:38.56 0
>>300 >>301 では、程度の差があるとして、その、「程度」でも「レベル」でも「水準」でもいいから、どういう基準と根拠で設定されるのか説明してみせてくれ。
ごく簡単でいいから、Aなる思考とBなる思考の例を出して、その「程度」だか「レベル」だか「水準」だかを位置づけてみせてくれ。
ベルグソンだが A「時間と空間は均質であって、数的に計量できる」 B「持続に与えられる時間は等質ではなく量的なものではないが、時間を空間の中に 投影することによって、持続を広がりとみなすことにより、並置できるものとする。」
304 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 11:10:15.16 0
認識論と存在論の概念の相異は、近代哲学に於けるデカルトの「私は考えるゆえに私は存在する」と 言う命題から始まっていると思う。つまり、「不動の極点」としての最終命題を基点として、認識論と 存在論が、近代哲学以降に於いて、分かれて行く。このデカルトの命題を基点として、ドゥル−ズの「内在性」を 捉えて行くと、主観的領野での「差異と反復」の思惟的な展開と解釈できる。一方、この「内在性」、「自己同一性」と、 「存在論」を、ドゥル−ズはどう関連づけているのであろうか。 客観的な「存在論」を
>>300 「レベルの差異」ということで、程度上の差異を意味してる、とでも?
306 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 11:17:51.23 0
307 :
つくだに :2012/12/30(日) 11:19:29.49 0
なんかVIPPERに荒らされてねこのスレ 落ち着きつつあるけど
308 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 11:20:09.58 0
>>304 客観的な「存在論」なんてないんじゃない?
存在論なんて、人間がどう捉えるかだけなんだから。
309 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 11:21:30.14 0
>>304 (訂正)客観的な「存在論」を→客観的な「存在論」と「内在性」の関わりを
ドゥル−ズはどの様に論理展開しているのであろうか。
310 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 11:22:44.30 0
>>307 2ch慣れを自慢するニートかw
君のことだよ。
>>305 その根拠を引用で示してくれる?差異と反復からでいいから。
間違えた
>>300 その根拠を引用で示してくれる?差異と反復からでいいから。
ベルグソンードゥルーズにとって、空間と時間や、離散多様体―連続多様体、 延長と質の間の差異は、 単なる本性上の差異でなく、明確に優劣のつけられる差異だ、とも言えるが、 優劣がつくのは分かるが、それ、程度上の差異とは間違っても言えないんじゃね?
314 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 11:39:59.96 0
「存在論」の定義には、二通りあると思う。つまり、デカルト的な不動の極点としての、 「純粋精神」の外部にあるものとしての「客観的存在」。この「客観的存在」を認識論(精神)の 対極にあるものとしての「存在」と定義する論理と、一方、ハイデガ−的に「主観的領野」 から「存在」と定義する論理がある。この「存在」を人間(自己)が、「主観的領野」、或いは 「客観的領野」と、捉えるかによって思想が異なってくるものと思う。
内在性は、主観をまったく意味しない だから、主観から見た存在論などでは全くない
p359 「程度上の差異と本性上の差異のあいだには差異の一切の度が存在し、 それら二つ差異のいずれのものにも際の本性そのものが、つまり強度的なものが 存在している。」
>>316 で、レベルや水準(ordre)の違いが、程度上のものをも意味している、という根拠は?
あるいは君が引用した文から、それを説明してみせてくれる?
319 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 12:07:59.51 0
>>314 >「存在」を人間(自己)が、「主観的領野」、或いは「客観的領野」と、捉えるか
それはどっちに捉えようが、両方とも人間の主観(思考)に過ぎない。
320 :
つくだに :2012/12/30(日) 12:11:15.53 0
>>310 二行のレスでなんで職業を特定できるの?糖質?
まードゥルーズに興味ある糖質って多そうだけど
321 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 12:15:17.91 0
>>320 見抜かれたからって、そんなにムキになるなよw
軽いジョークだ。
322 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 12:32:07.54 0
対象を考察する場合、確かに主観的(思考)に捉えてはいる。しかし、デカルトは、 不動の極点での「純粋精神」での「私」に於いて、ある直観的な仕方によって「外部」に 触れると、省察の中で述べている。この「外部」と言うのは、主観的な思考ではない。 デカルトはこの思考を「直観認識」と述べている。この「直観認識」は、「客観的領野」と して認識されている。
>>318 p333
「生起するもの、現象するものすべては
もろもろの差異のレベル(オーダー、秩序)との相関関係にあるのだ。」
ポテンシャリティの諸強度的差異の水準との関連で反実現する。
すべて程度上の差異,強度的差異の一元論です 物質と持続,知覚と記憶は質的差異だがこれらも強度的な度合いとして相対化される
326 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 13:10:57.93 0
occasion1987 @occasion1987 【拡散希望】『現代思想』一月号メイヤスー論文「減算と縮約」の訳者 です。誤植があるので、ここで訂正させてください。164頁の上段最 後の行の一番下に、「…ビリティ」ここで、」となってますが、正しく は、「…ビリティ」の増大として考えられなければならない。ここで、」(+次の文削除)です。
>>325 あ、強度の話にいっちゃうわけ?
で、一元的な強度にレベルがある、という根拠と、そのレベルが程度の差異だ、という根拠は?
ドゥルーズではなくまずベルクソンを読んでください そのあとで先行する哲学への準拠,批判,読み替えによってドゥルーズがどのようにして自らの理論にそれを位置づけたかを問うてください
329 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 14:56:50.83 0
>>328 横だけど、それは逃げだな。
ドゥルーズをドゥルーズとして理解できないなら、読む側に能力がないか、ドゥルーズ本人に能力がないかのどちらかだな。
これだけ書いてまらえれれば本を読めばいいだろうに。 教えない。
もらえれば、ミスタイプ。
系列主義者のドゥルーズAと 構造主義者のドゥルーズBがいる だからどちらの説明を求めるかで答えも変わる AはそもそもAとBの並存を認めない 未来への可能性があるのはBだが Aの主要モチーフであるベルクソン軽視は結果的にBの可能性を狭める
ベルグソンと異なって質的であるだけでなく数的でもある強度的多様体は、 実在の本体になる。強度的多様体は本性上の差異および程度上の差異 である。 ポテンシャリティとしての差異=微分は異化=分化すると現働化するが、 差異をイデーとして命題もしくは言説へと「反実現」する。
334 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 15:41:44.94 0
335 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 15:42:17.74 0
>>329 そのことと
>>327 の根拠を説明することとは違う
『差異と反復』でデカルトとカントのエゴが対置されるが,それぞれの根拠がドゥルーズの著作に書いていないと文句をいう人はいない
>>335 ポテンシャリティとしての差異=微分は異化=分化すると現働化するが、
差異がイデーとして、「問題」として現れるとき、その解が命題もしくは言説へと「反実現」する。
その時問題は「出来事」であって、異なるセリーの共鳴から起こる。
ドゥルーズの「構造」は「セリー」と相いれないものではない。
(「何を構造主義と認めるか」無人島2)
差異と反復は徹頭徹尾シミュラクルな世界の話だぞ
「差異と反復」第四章は差異の「理念」的総合であり、 「イデー」はこの場合の「理念」をさす。
340 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 19:34:02.71 0
多様体がどうした、とか書くなら、 上でリーマン多様体・相対論的時空などの話も出ているのだから、 そういうのと関連付けて、あるていど一般性のある議論を展開すればいいと 思うのだが、「日本ドゥルージアン」みたいな人がいると、けっしてそうはならない。 まあ、知的能力的に無理だというのがあると思うが、そういうことは、やはり問題だな。
>>330 いや、強度一元論は分かるけど、強度の任意の項は、異質な要素からなっているのに、
強度を程度の差異と言っていいの?
で、強度そのものにレベルがあるの?
そもそも、「ドゥルーズにおいてレベルとは、本性上の差異を意味する」発言に、
貴方が食いついたんでしょ。
貴方が、「強度は程度の差異であり、質的差異はそれに還元される」というとき、
そこには「レベルの差異とは、程度上の差異も意味する」なんてことは一切含まれてないんだが。
342 :
考える名無しさん :2012/12/30(日) 23:28:11.15 0
質的差異が強度的差異に還元される、 のだとしたら、質から量への転化(ヘーゲル)とどう違う?
量から質
344 :
考える名無しさん :2012/12/31(月) 00:03:48.68 0
>>337 「差異=微分」とか「異化=分化」とかは笑って許してもいいけど、「現働化」は日本語としては説明が必要だね。
「反実現」なんてのは、単純なことをわざと難しそうにいってるだけにしか思えないが、それもついでに説明が必要だ。
他もそうだけど、このくらいにしておこう。
345 :
考える名無しさん :2012/12/31(月) 00:30:57.68 0
↑ご指摘の通り、量から質への誤記
>>344 もしかして「差異と反復」読んでないのか?
347 :
考える名無しさん :2012/12/31(月) 09:20:23.97 0
文句付けるだけのアカデミズムがここでも縮小再生産されていてとても笑えますね
ていうか、こんなところで ポジティブなこと言おうとしてる方が どうかと思うけどね。まとまった主張があるなら ブログにでも書いたほうがいい。
フランスの現代思想はアバウトな主張とアバウトな批判が多いな
351 :
考える名無しさん :2012/12/31(月) 12:52:33.15 O
そういうことだったとは
アバウトが肝心 精密に行くとそれだけ作り事が増える
強度的多様体については質的かつ数的である多様体です。
>>342 質と量を止揚したものが度量(度合)で程度上の差異だと思うが。
>>341 >強度は程度の差異であり、質的差異はそれに還元される
「差異と反復」のどこにそんなことが書いてある?
.>319に書いたよ。
ただ「読んだふりをして堂々と語る人」だろ。
典拠を示せというからには、「差異と反復」でそれを言えよ。
>>354 ヘーゲルの論旨とは、噛み合いそうで、そうならない所が面白そうだ。
357 :
考える名無しさん :2012/12/31(月) 20:39:11.84 0
ドゥルーズ的「現働化」論というのは、 ようすするに、アリストテリアニズム的な可能態→現実態化の言い換えだろ? フランス哲学系内輪的に細かく見れば、「微妙に違う」という理解はできるだろうが、 傍目には、ヘーゲル的生成論の変種にみえるわけだ。
>>355 >319に書いた、というのはミスタイプだよね?
>強度は程度の差異であり、質的差異はそれに還元される
>「差異と反復」のどこにそんなことが書いてある?
まず、貴方が強度は程度の差異って言ったんでしょ?
で、質的差異はそれに還元されるって俺が言ったのは、「還元」って言葉はまずかったと思うが、
質的な差異すら、強度から生じる、という意味。
貴方の、
>物質と持続,知覚と記憶は質的差異だがこれらも強度的な度合いとして相対化される
ってのは、質的差異が強度的差異に還元される、と言っているのと同じだと思うよ。
で、質問をそらすなよ。
貴方の一連の主張に、「レベルの差異とは、程度上の差異も意味する」なんてことは一切含まれてない
、これに反論ある?
いや、そういう構図じゃなくて完成態との差異が反復によって可能になるということ
>>358 とりあえず書いてる奴が同一人物だって思うのやめた方がいいよ
誰と議論してるのか分からなくなってんじゃね
361 :
考える名無しさん :2012/12/31(月) 21:56:52.52 0
だから、同一的なるものの反復、を、差異的なるものの反復、 に言い直しただけ、ともいえるわけだ。 こういうのは、ニーチェ(あるいは、ショーペンハウエルのほうがいいか?)以降の ヘーゲル哲学(のカント解釈)の「ずらし」の流れにあると理解しても、 そう問題はないと思われるものだ。
>>358 で、それづっと読んでて、有意義な発言を全くしてない君に
哲学らしきものがあるとは思えない。
>まず、貴方が強度は程度の差異って言ったんでしょ?
強度的多様体がなんだか分かってない。
ドゥルーズスレでやる意味なんかねえよ。
レベルと水準の議論は皆さん「無視」しよう。
お前は哲学的問題なんてたてられてねえ。ドゥルージアンなら テキストの読解を通じて、自分なりの問いを立てられなければならない。 出来合いのどこそこのセオリー(「ネゲントロピー」あるいは「熱力学非平衡開放系」 「複雑系科学」「カオス理論」云々を分かりもしないまま) に頼ってるんだろ。馬鹿すぎる。どうせそれも分かってねえんだろ。
>>362 言う事欠いたからって、キレんなよw
しかも、差異と反復においては、強度と多様体とは、別の審級だ。
第四章は多様体の議論だが、第五章は一応それとは独立するかたちで、強度を語っている。
強度多様体って何?une multiplicite intensive?そんなん差異と反復に出てきたっけ?
俺は、「ドゥルーズにおいてレベルとは本性上の差異である」
と言ったのに、貴方が「それは違う」って突っかかったんだろw
一方的に突っかかっておいてそれはないわ、しかも、ドゥルーズにおいてレベルというのが、
程度上の差異を意味することを全然示せてないし(示せるわけないけどね、それはドゥルーズの思想と反するから)。
366 :
考える名無しさん :2013/01/01(火) 12:06:15.61 0
元旦の朝っぱらからなにやってるんすか
『現代思想』の新年号に載ったメイヤスーのドゥルーズ論読んだ人いる? わざわざ買って読むべきか迷ってる。
>>365 「ドゥルーズにおいてレベルとは本性上の差異である」というのが
審級が異なるとでもいうんじゃねえだろうな。
多様体と強度は別審級じゃない。
五章p366
「諸強度は非対称的諸要素間の比で作られた、巻き込まれた多様体、
つまり錯綜体で」ある、と書かれている。
>>365 「レベル」って一般論的に言われている言葉なのか、ドゥルーズ哲学の何かの原則に
基ずいてんのか、どっちなんだ。「レベル」という用語は「差異と反復」の中に異なった文脈
で出てくる。それならどの箇所の「レベル」なのかを明示してよ。
370 :
考える名無しさん :2013/01/01(火) 16:26:19.74 0
>>368 よけいなお世話だけど、文庫読者のために補足。
文庫版だと下巻のp203。
正月早々横から失礼。
関係ないけど、文庫版訳注のページ訂正はどこかでしてるんだろうか?
>>365 第四章と第五章は別審級というが、理念の潜在的多様体自体は、
強度的な「錯綜体」に交換されなければ「現働化」しない。
現代思想の千葉さんとの対談読んだけどさ 小泉さん、今更あんな疑似科学主義で行くの? なんだかなあ・・・
小泉って実は小心者だと思う。一見トンデモな、 ああいう放言を千葉に繰り返しふっかけて 煙に巻いてるつもりになってるようだけど、 ただの小心の裏返しにか見えなかったわ。 もっと普通に討議すればいいのに。
>>368 審級というのはヘーゲルだろ。カントには出てこないよ。(純理)
>>373 もう少し理論的なレベルでも、ドゥルーズはトンデモって話に
変に科学主義的な装いで反論しようとして、かえっておかしなことになってると思う
377 :
つくだに :2013/01/04(金) 10:51:15.58 0
白熱してるようだけど今来たので文脈が見えません><
>>373 ↑これもっとくやしく!
378 :
つくだに :2013/01/04(金) 16:45:41.72 0
379 :
つくだに :2013/01/04(金) 16:58:16.72 0
ポエムを論考してどうすんの
381 :
考える名無しさん :2013/01/04(金) 19:39:45.73 0
三十年一日のごとき対談。 中年以上のもののとっては、あまりにも飽き飽きしている内容。 しかも、千葉の話のレベルは、ほんとにほんとーに低い。 若手の有望株がこれでは、 ポストが全然なくなるのも仕方ないのであった。
382 :
つくだに :2013/01/04(金) 19:51:17.29 0
そ、それはほんたうかっあふっげほげほ辛口すぎる…
あの対談については小泉の方もどうかしてるでしょ てか、上司になったばかりの人間にあの話を振られて まともに答えられるレベルの人間は稀
384 :
考える名無しさん :2013/01/04(金) 19:59:15.76 0
小泉のトンデモぶりは、講談社現代新書の「ドゥルーズ」を読めば よくわかる。もともと、いっさい問題外にしておいたほうがよい人。
Viscous: Hyperobjects adhere to any other object they touch, no matter how hard an object tries to resist.
>>378 認識論的切断の話?
それって結局何によって説明するかっていう方法を変えるだけなんじゃ…
小泉が指摘してるとおり、因果性自体が失われるわけじゃないだろ。
経歴不詳の人か 学歴で哲学はできないが、 隠してるのは何か理由があるんだろう 指導教官は誰?
孫引き・要約したものから批評するとまた千葉が怒りだすよ
>1954年札幌市生まれ。東京大学理科I類に入学後、 >文科III類に再入学、文学部哲学科卒業。 >同大学大学院人文科学研究科博士課程退学。
特異性だの潜在性だのの話はもういいよ。 説明を放棄してるだけじゃん。
>>365 悪いことしたな。差異と反復に「審廷」は出てくるよ。ただ経験に対して超越論的
である場合にだけ、別の審廷であるということに限られているみたいだ。
>>390 具体的な事象の説明なら、科学的にできるでしょう。だがそれは部分的なある局面
に限られた説明にしかならないよ。
生に与えられたもの全てを包括する形而上学の企図と野心とは別のものだ。
本来の哲学は、そこから科学が分離していった後の残余になってしまい、
もう一度哲学を復興するということをヘーゲル以降にとにかく成し遂げよう
としただけだけドゥルーズには意義があるよ。
概念も沖世近世のものを復興してるし。
394 :
考える名無しさん :2013/01/05(土) 00:22:48.66 0
>>392 >生に与えられたもの全てを包括する形而上学の企図と野心
ずいぶんと大きく出たねw
日本のドゥルーズ読者はヘーゲルを知らないから話がややこしくなる ヘーゲル、プラトンが仮想敵として機能しない
>>394 「ドゥルーズ・哲学的生」という有名な本がある
397 :
考える名無しさん :2013/01/05(土) 02:46:42.19 0
>>396 全然知らない。
そういう本があってもなくても、大きく出てることに変わりないけどw
>>395 ドゥルーズは差異と反復でプラトンにかなり好意的な記述をしてたけど。
まあどうでもいいや
なんだかんだでドゥルーズスレがこの板で一番知的な人が集まってると思う
そうでもない
図書館で現代思想眺めてきた。分析哲学は存在しないと書いてあった。 でも相対主義は×が統一見解って、藁人形いまだにやってんのかって感じ。 じゃあ絶対主義は○なのか?ってのと同じで、アホかと思うわ。
ドゥルーズのライプニッツ(襞)を読めば分析哲学をふまえつつも バロックの可能性を開いているのがわかる ドゥルーズのウィトゲンシュタイン嫌いは例の沈黙しなければ云々を 曲解した人に向けられている
存在しないものはふまえられない 分析自称するひとは分析できないひと 分析できるひとは分析するから分析哲学にならない 必然的に詩学になる 言語能力の特徴だな
404 :
考える名無しさん :2013/01/05(土) 23:46:58.54 0
「言語論的転換」以降、真剣にアクチュアルな哲学的思索(従来的な哲学=形而上学ではなく)をやろうとすれば、 詩学的にならざるをえないのは必定なのである。 その典型例が、最晩年のソシュールやハイデガーということ。 だから、上に全く同感。
ドゥルーズの集合論論は圏論分かってない人のものなので分析哲学踏まえられてない。
406 :
考える名無しさん :2013/01/06(日) 02:28:47.04 0
ドゥルーズが圏論を分かってなかったかどうかは知らないが、 ポスト構造主義は圏論的ではあった。 というよりも、「理論」的には、かなりの部分が、圏論のようなものによって すっきり形式化されているものを、 文飾はなはだしく表現しただけ、ともいえる。 だから、「理論」をあれこれいっても、しょうがないんじゃないか、 それぞれの人が書いたものの魅力こそが肝心、といえるわけである。 ちなみに、圏論のパイオニアの一人であるマクレーンは、「数学・その形式と方法」(七千円もした本だ)を ちょこちょこ読んだ眺めたかぎりでは(私の知識では「読んだ」というほど分からなかったので)、 圏論は従来的な集合論の拡張、と考えていたようだ。なにやらときたま喧伝されるような、集合論と本質的に異なるものではないというのである。 同じようなことは、竹内外史も言っていた。
分析哲学と数学知識は全く別のこと
集合や圏の知識がないと形式意味論はわからないし、 そういう状態を分析哲学わかってるとは普通言わない。
よくしらないけど、 ドゥルーズはラッセル/ホワイトヘッドやツェルメロを知らなかったってこと?
410 :
考える名無しさん :2013/01/06(日) 10:04:48.08 0
一般に分析哲学の代表と考えられてる飯田隆さえ、いい加減な 他称としてしか分析哲学は存在しない、自分がやってるのは 分析哲学じゃないって言ってるしな。
412 :
考える名無しさん :2013/01/06(日) 10:12:39.13 0
君たちは、そんなことに拘泥して日夜議論を重ねてるのか?
>>411 世間に流布してる「分析哲学」っていうものへの揶揄なのか
分析哲学の定義が曖昧すぎるからそこから言語哲学を区別してるだけなのかわからん
少なくとも分析哲学自体はそんないい加減なものじゃないだろ
飯田孝がやってることを分類するなら分析哲学以外の何ものでもないし
飯田は分析哲学をやってるし、外に出してるものは基本的に分析系だけど 本人の関心は結構広くて 分析哲学の一部の人が陥っているような視野狭窄については批判的
分析哲学を定義できるような共通の特徴は存在しないって立場だな、飯田は だから他人から分析哲学をやってると言われても、自分は分析哲学をやってる つもりはないと
戸田山みたいに、ドヤ顔で他の学派を揶揄するような奴が偉い人扱いなので、 院生や学部生にもそういう態度が感染している こういうのはドゥルーズが嫌う悪しき意味での「オピニオン」にすぎない
417 :
考える名無しさん :2013/01/06(日) 14:49:02.53 0
君たちはいつまでコップの中の嵐をやっているんだ?
>>403 、404
ここで言う詩学とは、ポストモダン的なレトリカルな哲学のこと?
>ポスト構造主義は圏論的ではあった。 こういう物言いをするから批判されるんだよw
420 :
考える名無しさん :2013/01/07(月) 04:00:53.98 0
今お風呂わかしているけど?何か?
ショーペンハウアーが『意志と表象としての世界』の序論とみなしている博士論文 「根拠律の四つの根について」(邦訳全集第一巻)において表象は以下の4類に分かたれている。 1. 原因と結果の法則、あるいは「生成 (fiendi) の根拠」20節 2.概念論理的判断、ないしは「認識 (cognoscendi) の根拠」29節 3. 先天的な時間空間、ないしは「存在 (essendi) の根拠(充足理由律)」36節 4. 行為の動機づけの法則、ないしは「行為 (agendi) の根拠」43節 ちなみにドゥルーズは『差異と反復』(ほ単行本59、391、394、402、509頁他参照) でこの4つの分類を採用している。 ショーペンハウアーの名前は最後に出てくるだけだからなかなか着目されないが、 ドゥルーズは哲学史的には軽視されがちなショーペンハウアーによる表象の分類をその主著の 根幹に据えているのだ。 ドゥルーズの説明だと以下。 同一性、未規定な概念の形式における、生成 類比、規定可能なカテゴリー間の 認識 対立、概念内部の諸規定の関係における 存在 類似、対象における 行為 これらは『差異と反復』の全体構造にかかわっている。つまり『差異と反復』は『意志と表象 としての世界』を引き継いでいるのだ。
423 :
訂正 :2013/01/07(月) 15:27:11.59 P
ほ→邦訳
>>422 ちょっと無理ないかそれ
チラ裏レベルならいいが
425 :
考える名無しさん :2013/01/07(月) 16:31:18.83 0
>>424 無理があると思うなら、どこがどう無理かの指摘も必要じゃない?
横から悪いが。
426 :
追記 :2013/01/07(月) 17:01:50.28 P
ウィトゲンシュタインやフロイトを調べるとショーペンハウアーは 今日の日本人読者が考えるよりかなり重要だということがわかる 四つの根拠に関しては、ドゥルーズがどこまで本気なのかわからない (カント批判なら何でもよかったのでは?) ただ意志が反復、表象が差異に対応しているのだろうということと ショーペンハウアーのスピノザ的な部分に共感しているのでは? と個人的には思う
430 :
追記 :2013/01/07(月) 21:43:25.21 P
「スピノザは、石がある衝撃によって空中を飛ぶとき、石に意識があれば、 自分自身の意志で飛んでいるのだと考えるだろう、と言っている[書簡六十 二]。わたしはこれにさらにつけ加えて、石の考えていることは正しいとだ け言っておく。」「意志と表象としての世界」第24節より
431 :
考える名無しさん :2013/01/07(月) 22:06:06.06 0
引用が下手な奴はどうしようもないな
>>430 ショーペンハウアーは意志だろうが、ドゥルーズは力だろうな。
>>422 これを見ると、いかにドゥルーズが概念的なもの/まだ概念に至らない未規定な素材という区別にひっぱられているかわかるな。
だからドゥルーズからはすぐ規定性に対する特異性という単純な話が出てきてしまう。
>>436 だからあえて概念「的」なものって言ってるじゃん。
ドゥルーズ自身が「偽鳴るものの力能」をプラトンのイデアになぞらえてるし。
>>434 同一性、類比、対立、類似は「四つの錯覚であり、
差異を変質させ、反復を歪曲する」当のものである(p402)
ドゥルーズは自らの方法的体系をワザと未規定なものが存立する
ように作り上げている。なんとなれば経験論であって、実在的経験に対して開かれる
必然があり、発生を論じることのない古典的観念論とは異質だからである。
>>437 面白いこと言う廚さんだね。「偽なるものの力能」とは、プラトンとの関係では
「イデア」に対してその正当性を主張しないもの、表象=代理現前に根拠づけられて
いないもの、のことを言う。
ちなみにCINEMA2における「偽なるものの力能」とは、もはやどこかにあるだろう真正なる「モデル」に基ずいた 説話であろうとすることをやめた「説話」(narration)である。
映画と言えば、 「静止画が連続しているのを生きた映像と呼ぶのは欺瞞だ、それは死んでいる」と言っていたのはどの哲学者だっけ? ツイッターで誰かが指摘していた。まーくんだっけ、まーくん周辺のオタクだっけ。 なんかそのセリフを読んでグッときた。
生きた映像なんてもともとないじゃないか。 TVも映画もあんたは見ないのか。
>>441 フィルムだろうとデジタルムービーであろうともともと現実的知覚ではない。
ところがイマージュの一種とみなすことができるなら、それを問題にしていいんだ。
444 :
考える名無しさん :2013/01/08(火) 17:36:37.15 0
≫ショーペンハウアーは意志だろうが、ドゥルーズは力だろうな。 ニーチェは力への意志 これは意志即力、力即意志ということだろうから、 もしかして違わないんじゃないの。
どう考えようと勝手だが、そのように考えることがどう役に立つのかを 考えなければ、私はそのように考えますで終わってしまう
446 :
考える名無しさん :2013/01/08(火) 22:01:56.04 0
山下範久 ‏@ny1971 樫村晴香さんフィーチャーのシンポ「この20年の思想を思想化する」@立命館大学なう。浅田彰さんがしれっと客席に。 開く 返信 リツイート お気に入りに登録
>>447 知ってるよ。ドゥルーズはベルグソンに依拠しながら、自説を独自に述べているんだから。
CINEMA1に書いてあるよ。本当に読めてはいないか、全然読んでないだけだ。
>>439 とりあえず差異と反復を読みなおせよ。
完全に誤読してるから。
450 :
考える名無しさん :2013/01/08(火) 23:49:48.75 0
むったん ‏@Munetakaoi 終わり、登壇者の樫村さん、よくわからなかったけどすごかった。浅田先生もいました。
>>446 樫村晴香ってただの馬鹿だ。
>●樫村晴香による驚くほど鋭敏な『ドゥルーズのどこが間違っているか?』(「現代思想」96年1月)は、ドゥルーズの間違いは
>決して接続することの出来ない異質なもの(ニーチェとハイデガー)を接続させてしまっている点にある、ということだ
ググったら出てきたよ。GDはニーチェには依拠することを明言するが、
ハイデガーに対しては注意深く距離を置いている。
>ハイデガーの思想は世界像 (幻想)としての哲学であり、それは隠喩の体系である。
この立場は決してドゥルーズの立場ではなく邦訳されたどの著作にもない。
>ニーチェ的な「差異」とは、徹底して主体の「外」にあって主体を蹂躙するものであって、主体にとっては全く理不尽でナンセンスな、そして圧倒的な力として存在する。
>対してハイデガー的な「差異」とは、(主体の)表象の内部を吹き荒れる嵐のようなもので、つまりそれは「意味」を揺るがせると同時にあらたな「意味」を生産するものでもある。
「差異と反復」全然読めてない。
>>449 「このような条件のもとではじめて差異はそれ自身において考えられるのであるが、
表象=再現前化はされず、媒介もされないのである」(p113)
「永遠回帰は(中略)つまり<もの>(本物)と見せかけ(シミュラークル)のあいだに差異を置くような審廷としてのあらゆる根拠を
、破壊し、呑み込んででしまうからである。」(p114)
日本語でしか読まずに樫村の昔の論考を批判する面白い子がいるのね
454 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/09(水) 10:42:14.09 0
こいつソーカル事件で有罪になったやつだろ?
>>454 集合でしか考えられない馬鹿は黙ってろな
アホーさらけだすぞ
相対主義者にも誤読という概念があるんだ
>>453 外国語文献ありましたら教えてください。
ばか?
ドゥルーズはニーチェについて「病と健康の間に間主観性が成り立っている」と 言っており、それがニーチェを哲学者として認める根拠であって、単に生の病者の 体験にすぎないものとしてニーチェを考えるのではない理由だが。
460 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/09(水) 16:39:17.22 0
>>455 あれ?
集合論もわからず大恥かいちゃったの?
>>460 おやおや、いつも罵倒の切り替えしだけはなれてるんだな。
あほか?
集合何ぞといううすっぺらな
地平にうごめく君など相手にされないだろう。
集合!!!!
どひゃひや
馬鹿丸出しだな
>>460 こいつは頭悪すぎるのでアボーンお勧め
コテハンだからその点ありがたいな
463 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/09(水) 17:57:02.49 0
464 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/09(水) 17:57:23.65 0
465 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/09(水) 18:03:20.39 0
こいつソーカル事件で有罪になったやつだろ?
466 :
考える名無しさん :2013/01/09(水) 18:48:25.51 0
>>451 人を批判するなら、せめてググんじゃなくて、本人の論文を手に入れろよ。
俺には、樫村氏はかなり鋭い批判してると思ったけどね。
単なる文献研究じゃない、哲学してるよ。
468 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/09(水) 20:26:18.07 0
そもそもインチキ指摘されたカスのフランス語なんて読んでやる必要あんの?wwwww
フランス語読めない猿
471 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/09(水) 20:53:59.62 0
>>470 フランス人とかバカだから読む必要ないだろ
ソーカル事件で全滅した
ハングル文字を覚える必要ないのと一緒
雑魚はあぼーんするに限る
474 :
考える名無しさん :2013/01/09(水) 21:12:28.24 0
>>470 デリダは日本人は日本語で考えろ、なんて言ってたけどね。
ドゥルーズは英語の童話が好きだったくらいだから、そんなことは言わないかな?
現代思想総特集のドゥルーズ=ガタリの表紙はかっこよかった ポエマーだからユリイカで特集すべきだとは思ったけど
おお、アボーンが、いっぱい 集合馬鹿か 悲しい奴だな
477 :
考える名無しさん :2013/01/10(木) 21:36:31.65 0
>>476 君、頭が疲れてるようだ。
少し、休みなさい。
>>474 ドゥルーズが英語できないのは有名じゃないか
まじで? 英語できないのにキャロルとか語っちゃってたの?
480 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/11(金) 12:20:58.80 0
フランス人って結構頭弱くね?
トルコ風呂に通うホモ
ドゥルーズがベーコンをバコンと発音していたのを聞いた浅田彰が この人は心底フランス人なんだと思ったという話。 英書を読めないわけではない。
>>482 國分功一郎がドゥルーズは英語が苦手で、ヒュームも仏訳で読んでいたと言ってた
あっちでは日本ほど過剰な原文信仰がないんだろう
ネット上にあるけど、ドゥルーズのフランス語の講義聞き取れないな。 独特の口調なんだけど。
485 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/11(金) 23:30:29.09 0
ソーカル事件のおかげで フランス人=頭弱い連中 ってイメージあるわ
欧米の言語はベーシックな語彙をかなり共有してるからな もともと日本ほど原文本位になる必要がない それでもハイデガーの初期の仏訳は読めたものじゃなかったらしいが
Daseinがréalité humaine
488 :
考える名無しさん :2013/01/12(土) 17:01:15.91 0
>>486 マルクスも「資本論」の仏語訳者を非難していて、自分で大幅に書き換えたそうだ。
「正確な訳」では意味をなさない、ということで。
日本人から見ると似たような構造に見えるが、英独仏、それぞれかなり違うんだろう。
特に和訳では翻訳者の苦労が偲ばれるが、それを素人が誤訳だとか指摘することがあるのは、どうなんだろうねえ?
日本人の誤訳ツッコミはあまり哲学的にみえない
誤訳指摘が大好きな中島義道が日本の翻訳のクオリティは世界一だと言っていた。 カントも英訳は駄目だと。カント原文が分かりにくいのに分かりやすくしてると。
491 :
考える名無しさん :2013/01/12(土) 21:16:25.77 0
>>490 カントの専門家の一人なんだろうが、ちょっとドイツ語圏に留学しただけの日本人が、カントの英訳を語るのかねえ。
まあ、専門家でも素人でも、哲学愛好家ってのは、自信過剰のひねくれものが多いんだろうな。
別に中島じゃなくても 英訳は基本的に英語として自然になるように編集が介入する結果 難しいところは論旨を簡略化したり、面倒な分は飛ばしたりってのは 英語が読めれば誰でも分かる話
493 :
考える名無しさん :2013/01/12(土) 21:47:29.79 0
>>492 そんなにアメリカ人をバカにしていいのかよw
そういう簡便なのもあるかもしれないが、ていねいに訳されてるものだって多いに決まってるだろ。
出版というより、大学でネットに載せてるのも多そうだし。
その辺のことは、日本の有名人じゃ柄谷が一番詳しいんじゃないの?
ほとんどの哲学書は英訳で読んでるらしいから。
どの国への訳でも、自分は翻訳家を信じたいね。
馬鹿にしてるわけじゃない というか君だって英語ぐらい自分で読めるのだろうから いくつか日本語訳とでもいいから比較してみたら良い 翻訳の方針が英語圏は基本的に全然違う
『純粋理性批判』の英訳といっても、 数種類あるし、一概に駄目だなんて言えるわけがない。
ソーカルってよくドゥルーズ・ガタリをよく理解してるんだな、という感想。 普通の分からないままの人よりずっと理解していて、ただ、肝心なD・Gの論旨をあえて無視してるだけだ。 それを論じることは、相手の陣地に入ることだから。科学の常識的事実のテリトリーで勝負しているだけ。 それなら「コモンセンス」を見方につけてして勝ちに行ける戦法。
情けないけど、アメリカでもドゥルーズ・ガタリの何たるか分からないまま 援用してる例が、実際沢山あった。またフランス内でだって、ドゥルーズの教義の テクストから離れた解釈を主張している本があったし、 さらに日本にだって、未だに完全なドゥルーズ解説本っていうのは出てない。
498 :
考える名無しさん :2013/01/12(土) 22:18:53.38 0
>>494 時々やってるよ。
わかりやすいところはあるけど、違和感はないな。
499 :
考える名無しさん :2013/01/12(土) 22:21:08.86 0
>>497 ずいぶん博識なんだね。
自分で書けばいいじゃないか。
>>499 いや、ふつうは研究者はそれぞれ自分用には原著を翻訳してるわけで。
501 :
考える名無しさん :2013/01/12(土) 22:43:28.70 0
>>500 ちょっと意味がわからない。
自分用に翻訳してるのは日本人だけじゃなくて、アメリカ人も同じだろ?
もちろんフランスの哲学愛好家は自分が理解者だと思ってるだろうし。
でも、君は自分の方がよく理解していて、他人は理解してないと思ってるんだろ?
良い書物というのは「おれが一番の理解者だ」と誰にも思わせるものらしい
そもそも完全な解説書ってなんだよ 原書の全ての文に誤りのない注釈入れてる本のことか?
こういう奴の脳内予想(たぶんあたりw) 「國分のドゥルーズ論はまだまだだなw近藤はいい線いってる」 院生あたりがそう考えそうな感じ
中島は柄谷のカントは誤訳だらけの翻訳を下敷きにしてるから全然駄目だと言っているな。
506 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 00:19:54.89 0
>>488 数学使わねーからそういうバカな作業が必要になる
507 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 00:21:28.64 0
>>497 知る必要ないじゃん
何の価値もない個人の妄想なんだから
合わせる必要は無いわけ
一方、科学的用語は多数の実証を伴っている明確な定義があるから
それを知らずに言及することは許されない
508 :
考える名無しさん :2013/01/13(日) 00:43:34.77 0
>>506 「資本論」のこと?
だったら「資本論」のどこで、どう数学を使えばいいか、見本を書いてみて。
509 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 00:44:33.19 0
>>508 使えないなら黙ってろ
何の価値も無いゴミだから
こいつ波平新喜劇の新キャラ?
511 :
考える名無しさん :2013/01/13(日) 00:49:46.16 0
>>509 だから使って見せなよw
君がゴミじゃない証拠にさ。
やめやめ。 とっくにゴミだということは分かってる。 猿にかまうと自分の頭が悪くなるぞ。
513 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 00:52:00.27 0
514 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 00:52:23.48 0
515 :
考える名無しさん :2013/01/13(日) 00:54:03.43 0
ほんとだ。 このコテハンはただのゴミだったのか。
ゴミのくせにコテつけてるから哲板では猿と言われてる
517 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 00:59:14.39 0
518 :
考える名無しさん :2013/01/13(日) 00:59:29.76 0
そうか、有名なゴミだったのか。 粗大ごみは名前書いとかなきゃいけないから、それを守ってるんだな。
519 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 00:59:52.65 0
520 :
考える名無しさん :2013/01/13(日) 01:00:42.43 0
なぜドゥルーズスレは荒らされるのか
523 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 01:09:40.96 0
524 :
考える名無しさん :2013/01/13(日) 01:13:47.05 0
>>522 荒らしてるのは一人だけだろ。
あとの人は普通の疑問を投げかけてる。
それに答えることができない人が、自分でも理解できない用語を使ってごまかそうとする。
さらに説明を求められると、原書を読めだとか、誰それの哲学を勉強してから質問しろだとか言って逃げる。
それ以上の追及になると、荒れてるとか言って、ひたすら逃げだす。
日本語で、用語を含めて普通の言葉できちんと説明できなければ、それは理解できていないということだよ。
525 :
考える名無しさん :2013/01/13(日) 01:15:10.62 0
>>523 幼稚園だから偏差値なんてなかった。
金と抽選で入っただけ。
形而上学は普通の言葉で説明不可能なんじゃね
527 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 01:15:57.12 0
528 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 01:17:00.61 0
>>526 形而上学=ゴミ
語る価値なし
知る必要なし
擬似問題そのもの
>>507 科学がやりたいなら哲学板にいて何を言いたいのか?
>>528 分析哲学でも盛大にメタフィジクス復権中なんですが
無知すぎる
>>528 そんなもんどっかの学会に論文送り付ければ良いだけのことじゃね?
>>530 ああ、イギリスで盛んだね。
最近アリストテレス学会もにぎやかだ。
533 :
考える名無しさん :2013/01/13(日) 01:37:25.71 0
>>527 中退だと言ってるだろ?
日本語ぐらい読めるようになれよw
534 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 01:38:24.77 0
>>530 クリプキはゴミカスだからな
復権?
笑わせんな
535 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 01:39:36.35 0
>>529 哲学なんてもんは誤謬のショーケース
人類の知的負の遺産
二度と犯してはならない過ち
536 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 01:40:14.96 0
>>532 バカの妄言だな
なんら正しい事にならない
なんで文哲=クリプキなんだよw
妄想猿まだいたのか
>>536 おまえ物理板で相手にされなくなってここにいるんだよなw
539 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 01:47:22.93 0
>>539 科学というのはものすごく専門分化していて、あなたはそれの全ての分野の実証過程から、
実験方法等を全部知っているのか?
果たしてそれが可能だったとして、全てを知ったことになるのか?
541 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 02:00:33.80 0
>>541 >>507 >一方、科学的用語は多数の実証を伴っている明確な定義があるから
>それを知らずに言及することは許されない
結局テクノロジーを受け持つ科学者集団に全部お任せか。
「科学の万能性のイメージ」を信仰してるだけじゃないか。
狂信者はおのれの狂信に気が付かないからこそ狂信者と言われる
544 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 02:25:07.48 0
>>542 バカ哲は集合知を成す方法論すら知らないから何万年たっても全く進歩しない
100年前のラッセルを未だに理解出来てない
545 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 02:25:39.20 0
分析哲学の形而上学的展開というネタで クリプキの名前が出てくる点で ろくに分析哲学すら知らないということがよく分かる (というか多分まともに最近の分析哲学の原論文を読んだことすらないのだろう)
>>544 有難う「集合知」。別段哲学的でもないが、コンピュータがらみの知識として
覚えておきます。IT技術者なんだね、本性は。
>>548 >544
さんの切った大事なカードだから、
俺は何も言わないよ。
550 :
考える名無しさん :2013/01/13(日) 14:05:57.17 0
まあ、形而上学なんて言い出す奴が湧いた時点で、ドゥルーズ終了みたいなもんだが。
「理解または了解とは何か」に絡むと神秘主義的になる。 ドゥルーズは「思考」を問題にすることが多いが。
552 :
考える名無しさん :2013/01/13(日) 16:57:36.29 0
ドゥル−ズは、自然と文化の二元論を乗り越えて、自らの立場を観念論ではなく「唯物論的精神分析」と、 述べている。 唯物論的観点から、ドゥル−ズは「主観と客観」の差異を、どの様に捉えているのであろうか。 例えば、主観的領野に於いて「時間概念」を、第一の時間(現在)と第二の時間(過去)に導入している。そして、 第三の時間(未来)に対して、ドゥル−ズは「無規定なものと規定との差異として、思考の中に差異を導き入れ、 差異を構成するのは、時間の空虚な形式であって、思考はこの差異から発して思考するのである。」と述べている。 この「無規定なもの」とは、デカルトの「我思うゆえに我あり」の「我あり」を指しており、この「我あり」は、 超越論的存在であり、この存在は、「形而上学的領野(客観)」と解釈される。従って、ドゥル−ズに於いては デカルトの「我思うゆえに我あり」の命題を基本として、近代哲学の認識論と存在論との統一も視野に入れている のではないかとも解釈出来る。
>526 形而上学が「言葉で言えないだろう」とのは551に述べた理由に関連してだ。 だが前世紀延々と「認識論」を論じていた時期があったわけで。 その流れの中でのドゥルーズだから。 では今はというと、認知科学で事が済むとか、データとして 人間の行動観察について膨大なデータを集めれば、 大体のことは分かるというような学に変わったのかもしれない。 顔認識など機械がかなりできるようになっているが 機械にできるようにデーターを制御しているだけで、 人間と同じ思考をしてるわけではないようだが。
>>552 >ドゥル−ズは「無規定なものと規定との差異として、思考の中に差異を導き入れ、
>差異を構成するのは、時間の空虚な形式であって、思考はこの差異から発して思考するのである。」
これは何の本の何ページですか。
>>552 お説はうまくまとまっているけど、
>「唯物論的精神分析」
は受動的総合の分析です。
>無規定なものと規定との差異として、思考の中に差異を導き入れ、
>差異を構成するのは、時間の空虚な形式であって、思考はこの差異から発して思考するのである。
とするなら、
>デカルトの「我思うゆえに我あり」
「差異と反復」では事足りないよ。
>>555 >デカルトの「我思うゆえに我あり」では
「差異と反復」では事足りないよ、です。
557 :
考える名無しさん :2013/01/13(日) 19:20:31.42 0
>>556 「差異と反復」では事足りない。と言うのは、デカルトの「我思うゆえに我あり」の
何が足りないのでしょうか?
558 :
考える名無しさん :2013/01/13(日) 19:36:23.88 0
>>554 私は、>552さんではありませんが、たしか宇野邦一氏の「ドゥル−ズ入門」に
書いてあったと記憶している。
デカルトのコギトには時間形式の契機がことさらに出て来ないから。
>>556 >デカルトの「我思うゆえに我あり」では
>「差異と反復」では事足りないよ、です。
日本語になってないよ
>>560 「差異と反復」の論旨はデカルトだけではありませんよ。
562 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 23:53:32.15 0
>>546 死去した形而上学が復活したなんて妄想垂れ流してるのはクリプキだけだからな
そいつが死んだら塵は土に帰る
563 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 23:54:37.79 0
564 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 23:55:26.30 0
565 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/13(日) 23:56:54.87 0
>>547 集合知はハイエクが資本主義と自由が必要な理由を言う時にも使ってるだろ?
無知すぎ
「集合知」にしろアルヴァックスの「集合的記憶」にしろ文芸だよな
>クリプキだけだからな
568 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/14(月) 00:23:15.40 0
>>567 あとの付和雷同バカ哲は「クリプキが言ったから」を拠り所にしてるからな
クリプキがダメなら総崩れ
ダメなんだけどなw
569 :
考える名無しさん :2013/01/14(月) 11:32:07.13 0
ドゥルーズ哲学をいわば「体系知」を目指すものとして解すると、 全然面白くないと思うのだ。どうぜ、はなからものの役には立たないわけだし、 だから、そういうのは、やめたほういいんじゃないか、思うのだが、 教授科目としての哲学の枠内で論じようとすれば、 どうしてもそうなるのだろうか。 しかしそれは、国から給料もらっているような人が、 暇つぶし的だが、もしかしたら、無用の用、であるかもしれない、 というような開き直ったことを言えない、というだけの話ではないか。 実はこれは、ウィトゲンシュタインでも、ハイデガーでも、あるいは、フッサールでさえも、 同じことだと思うのだ。
逆。日本人は体系を目指さないエッセイストを重視しすぎ
571 :
考える名無しさん :2013/01/14(月) 11:39:58.85 0
戦後日本の哲学者だと、体系的な哲学を構築しつつあったのは 廣松渉ぐらいか。 体系(システム)性を(誰かの尻馬に乗って)批判するのはたやすいけれど 体系的な哲学を構築するのはその何十倍の努力と才能が要る。
573 :
考える名無しさん :2013/01/14(月) 11:46:52.17 0
哲学において、体系知がなりたつ、というのはたんなる思い込み、というよりも 妄想だろ。 どう贔屓目に見ても、よくて知的エンタメだよ。 ただし、それが悪い、といっているのではないから、 誤解のないように。
574 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/14(月) 13:54:08.28 0
ポエムですらないゴミ屑だろ
575 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/14(月) 13:55:49.65 0
フランス人の哲学者ってだけですんげぇ頭悪そうなイメージしかない ソーカル事件は消えないからな
ソーカルの『「知」の欺瞞』は認識論における認識的相対主義も批判の対象にしている。 ただし、この分野に関しては、「素朴実在論」「クーン以前」などの批判も多い[23]。 例として、ソーカルによると、対象の認識が難しくても、対象の存在そのものは客観的であると言う。 その一例として「犯罪捜査」をあげ、犯罪があったことの確証があれば、どこかに犯人がいるのだから、 犯人を見つけねばならないことは明らかである、と主張する。 だが、必ずしも、すべてが当てはまるわけではない。例えば前例では、何をもって犯罪とみなすのかが すでに「前提」とされており、捜査について共通の了解があるということを暗黙においている。 だが、そもそもの犯罪の定義に共通の了解がない場合、ソーカルたちの「実在論」では論証が難しい[24]。 これでは、クワインやクーンよりも議論が後退してしまう。 そのため、ソーカルらの主張は「強い意味での実在論を、科学哲学の一理論として積極的に主張している」 というより、「極端な相対主義や反実在論を採用すると、現実の活動を説明してくれなかったり、 あるいは実践的に有益な提言を全く与えてくれないので、哲学的な意味はあるかもしれないが、 現実世界で科学が用いられる場面(ソーカルらの挙げる例だと、犯罪捜査、科学教育、第三世界における科 学の受容など)では相対主義や反実在論を採用することはできない、と主張している」と見るべきだろう。 wiki
578 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/14(月) 19:23:52.16 0
>>577 フランス人哲学者=ゴミ屑のバカ
これになんの変更も起きないぞ?
579 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/14(月) 19:28:02.54 0
ソーカル事件で問題とされてるのは特定の学術雑誌じゃないから フランス人哲学者の馬鹿げた妄想捏造全般だからな
哲学板の良心であるドゥルーズスレをチャットに使わないでおくれ 私はとても哀しい
581 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/14(月) 19:29:03.10 0
582 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/14(月) 19:29:28.12 0
現実世界で役に立つかつかないか、を吟味できればいいんだるう。 現実的でないような「問い」を抱いた場合に、誰かが それに答えを与えてことも、哲学の役割なのだ、と考える。
584 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/14(月) 22:40:44.24 0
役立たずなのはもちろん ポエムですらないというw
「差異と反復」は最低限サイエンスフィクションだ、ということは 私は認めているが。哲学テクニックによるノベライズされたポップ文学。 でどう?
586 :
考える名無しさん :2013/01/15(火) 05:03:17.69 0
ハイデゲリアンにかぎらず、ほとんどの現代思想的には、 詩のほうが、哲学よりも尊いのだから、 「ポエム」というのは、むしろ褒め言葉なのだ。 そう云う人は、けなすつもりで、絶賛している、といえる。
どうでもいいんだがハイデゲリアンというよりハイデガーガーと言うんだよな。
588 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 07:37:53.60 0
>>586 数学的センスも文学的センスも持ち合わせない人間の欠陥品が
誤魔化しても無駄
589 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 07:39:07.25 0
微分も出来なければ詩も書けない それはゴミ屑って言うんだぜwww
>現代思想的には、詩のほうが、哲学よりも尊いのだから これは違う。哲学が詩的でなければならないと考えているので あって、詩>哲学と評価して、哲学が詩の真似をすべきだと 考えているわけではない。詩の模倣をすべきなのではなく、 哲学を追及すること自体が詩的な行為であるということ。 だから哲学書を詩的と形容することは褒め言葉にはなっても、 貶すことにはならない。
591 :
考える名無しさん :2013/01/15(火) 09:06:38.25 0
君たち、とりあえず、詩と哲学の定義をはっきりさせてから書き込んでくれ。
592 :
考える名無しさん :2013/01/15(火) 09:07:31.59 0
ハイデゲリアンは普通に使う言葉だ。 いったいなにゆえ、わけのわからない云いがかりつける人が出てくるのか、 と毎度のごとく思うな。 詩的なのが、従来的な意味で哲学的であるよりも、 佳いというのだから、 尊い、というのは、なにも変な言い方ではないと思うが。
ドゥルーズのスレなのだから アイデゲリアン と言うべきなのだ
たしかハイデガーとかいう人はカルナップに論破された小物なんだっけ
>>590 >哲学を追及すること自体が詩的な行為であるということ。
これは良心的な意見ですね。同意します。
ドゥルーズスレで長年煽らーが使っていたポエムという言葉も、
これで連呼されなくなるでしょう。あれはちょっとしつこかった。
597 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 14:32:32.77 0
ポエム以下だろ? 文才が無いから文学もやれない 頭が弱いから科学もやれない 知的詐欺で恥を残しただけ
構造主義はサルトルやメルロ=ポンティらフランス現象学のライバルだったはずなのにm さいきん流行を意識してか分析哲学のライバルみたいに出自を詐称してる人がセコい。
599 :
考える名無しさん :2013/01/15(火) 16:03:15.97 0
ポエム云々という煽りのいうことも、 しつこすぎるのと、歪んだ敵意はなはだしい、のはうんざりだが、 全くわからないではない。 たしかに、ドゥルーズにかぎらず、 フランスの思想家が、どっちつかずの中途半端というのは、 その通りだと思えるところがあるのだ。 そして、その中途半端さは、さらにさらに矮小化された形で、日本の仏哲系の学者に 見られるものだ。 ようするに、実務官僚や科学技術官僚のような、いちおう「有用」な輩からは、 味噌っかすあつかいなのに、自分たちは、そういう人達とお仲間だ、 という意識を持ち、かつ、たんなる文化関係の小役人ではなく、 芸術家にちかいのだ、とも思いこみたがっている文化官僚が 勘違い的に自己陶酔しているのが不愉快だ、と感じる人は多いだろう、 ということである。
そういう芸術志向を、単なる職業属性で丸めて語るのは士農工商に絡められた日本人らしさだな。
601 :
考える名無しさん :2013/01/15(火) 16:34:43.41 0
>>598 構造主義とサルトルの違いは、歴史の見かた。
その存在が歴史的な根拠を持つと見るか、歴史から切り離されてその場にあるだけのものと見るか、の違い。
メルロ=ポンティのやろうとしたことは、その対立とは無関係に、ものや現象に対する人間の受けとめかた。
メルロ=ポンティの方法を、ドゥルーズがあいまいな喩の世界に拡散してしまったのが「差異と反復」。
ちょっと違うな。 メルロ=ポンティの意図は人間の受け止め方ではなくて人間の現れかた。 解釈論ではなくて存在論。 サルトルと決別したのは、その一点に尽きる。
「公的善は、ひとが裏切り、嘘をつき、殺戮すること を要請している(…)」 とモンテーニュは言っていた。 彼は公的人間を、何もしないか犯罪者であるかの 二者択一において描いている。「どんな薬があるのか。 どんな薬もない。両極端のあいだで本当に困っているなら、 そうしなければならなかったし、それをしても後悔の念を 抱かず、それをしたことが負担にならないなら、それは 彼の意識が悪しき状態にある証拠だ。」 メルロ=ポンティ「ヒューマニズムとテロル」
モンテーニュのこういう発言を正面から受け止めることが サルトルにも、レヴィ=ストロースにも、ドゥルーズにもない メルロ=ポンティの優れたところだ。
605 :
考える名無しさん :2013/01/15(火) 17:41:37.76 0
フランス思想界の中途半端は、近年、特に感ずるけれども、そこに、大陸哲学の解けない 難しい哲理が潜んでいるのかも知れない。一つの例として、デカルトが提唱した「主観/客観」の 分離という認識論の問題が、ある。この「二元論」の問題は、カントからニ−チェ、キェルケゴ−ル、 そして、ヘ−ゲルを基点として大別すると、実存主義とマルクス主義に分かれていく。つまり、この 「主観と客観」の分離は、認識論と存在論の問題としてニ−チェからサルトル、ハイデガ−へと続く 「現象学」を基底とした実存主義へと展開していく。フランス系思想(大陸哲学)が中途半端に見えるのは、 英米哲学のプラグマティズムを基底とした客観的一元論と異なり、思考対象としての、すべての事象に対して 「主観−客観」を基底として論究するからであろう。種々の問題に対して、多様的、統合的に論理形成を進めていく 「大陸哲学」は、現象学を含む難しい思考過程を持っているが、それだけ優れていると言うことである。
606 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:07:36.15 0
607 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:11:21.87 0
n人の中からr人選んで認識の集合を取り、nCr通りの取り出し方についてクラスタリングすればいいだけの話 原始的すぎて下らん
608 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:11:57.56 0
「バカだから問題に感じるだけ」 これ
ブラックボックスよりは馬鹿じゃないだろ おまえが一番おろか
「意識とは原初的には〈われ惟うje pense que〉ではなく、〈われ能
うje peux〉である。」
メルロ=ポンティ(1908-1961『知覚の現象学』p.160、邦訳一、
232頁。フッサールの未刊書「還元の問題性」等?でしばしば使用される
言葉らしい。)
http://www2.ocn.ne.jp/~megami-k/private_0504.htm 「ひとが思惟する、ゆえにひとが存在する(On pense, on est)」
メルロ=ポンティ(1908-1961『知覚の現象学』p.459、邦訳二、
292頁。黙せるコギトと語られたコギト、意識は言語を構成するのではな
く てひき受けるのだ、ということらしい。黙せるコギトが〈On〉という
ことだろう。フッサールとともにフロイトに近い認識だ。)
「〈差異〉は…〈規定作用ソノモノ[私は思考する]〉と〈それが規定する
もの[私の存在]〉とのあいだの先験的な〈差異〉として発見される…」
ドゥルーズ(Gilles Deleuze, 1925年1月18日 - 1995年11月4日『差異
と反復』第二章、邦訳142頁)
「コギトは哲学的になった共通感覚(サンス・コマン)である」
ドゥルーズ(『差異と反復』第三章、p.170、邦訳210頁)
「…より完全には、〈疑う自己たる、私は思考する、私は存在する、私
は思考するもの(レース)である〉である。これは、デカルトが理解し
ていたように、つねに更新されてゆく〈思考の出来事〉である。」
ドゥルーズ(『哲学とは何か』第1章、邦訳37頁)
611 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:15:56.13 0
612 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:16:25.02 0
「理解てもできなかったか」w 馬鹿につける薬はねえなw
哲学史的に言うとプラグマティズムはアメリカに分析哲学が浸透する以前の哲学、 メタフィジカルクラブ時代の哲学なので、波平は間違った知識ばらまかないように。
>>610 「沈黙のコギト」はフロイトの無意識に近いけど、実際は客体じゃなくて生成する場(milieu)で
あるというところが決定的に違っている。ラカンはそこを見逃してる気がする。
616 :
考える名無しさん :2013/01/15(火) 18:29:00.43 0
「ライプニッツは、欺かない神についてのデカルトの推論をかなり警戒
し、これに不共可能性の水準で新しい根拠を与えている。神は戯れる
が、戯れの規則を与えるのだ(略)。この規則とは可能世界は神が選んだ世
界と不共可能的ならば、存在にたどりつくことがないということだ。ラ
イプニッツによれば*『アストレー』のような小説だけが、われわれにこ
のような不共可能的**なものの理念を与えるのである。」(ドゥルーズ
『襞 ライプニッツとバロック』邦訳p110)
*(Lettre a Bourguet,decembre 1714)
**または「共不可能的(incompossible)」
≪compossible−incompossible≫
『差異と反復』:共可能−非共可能
『意味の論理学』(宇波):共通可能−共通不可能 および両立可能−両
立不可能
小沢訳:共存可能−非共存可能
オノレ・デュルフェ作の『アストレ(ー)』は17世紀パリの貴婦人に流行
ったロマン小説で、日本では無名だが、今度エリック・ロメールによっ
て(小説の一部が)映画化され2009年に公開された。
『我が至上の愛〜アストレとセラドン〜』予告編
http://youtu.be/Zspvw8LOLn4
617 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:38:39.06 0
618 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:41:18.96 0
>>616 両立不可能っていえよ白痴
根本的に知能指数が低すぎ
619 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:42:53.61 0
あるいは排反と言えばいい バカすぎて中身を理解してないから翻訳すらする能力がないのなwwwwww バカが乱数を増殖させてるだけ
「疑いつつ在る(我は思惟しつつ存在する Ego sum cogitans)」 スピノザ( 『デカルトの哲学原理』) 「私は思惟する事物である 」 ライプニッツ(『人間知性新論』4:2 みすず368頁 ) 「わたしは考える、それゆえそれは存在する(コギト・エルゴ・エスト)」 ショーペンハウアー(Arthur Schopenhauer、1788-1860、『続意志と表象〜』第4章) 「我思惟す、ゆえに我万人なり(Cogito, ergo omnes sum homines)」 フォイエルバッハ(『理性論』IV§17、邦訳『理性と認識衝動下』)
621 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:44:06.69 0
622 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:45:03.36 0
>>620 知的負の遺産だな
二度と犯してはならない過ち
誤謬のショーケース
623 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:46:48.08 0
人類の知識を後退させる犯罪だろ
624 :
616 :2013/01/15(火) 18:47:50.07 P
>>618 二者間の関係にとどまらない複数性をライプニッツは考えているので
訳者は誤解を与えないようにしたのだと思います。
>>620 まずデカルトまで立ち戻り、そこ(スコラ)からヘレニズムまで遡ると面白いよね。
626 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:49:46.93 0
youtu.be/wM6lGNhPujE 中心部の+を見つめ続けろ 意識? 思考? 実に下らない妄想だとわかる
627 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:50:48.88 0
>>624 それなら排反でいい
n個で成立する
ますます頭悪い
628 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:54:33.24 0
>>625 古代人のインチキ医者が捏ねた薬草団子並べても意味ねーよ
意味なんかあとから付いてくるもの。
630 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 18:59:41.69 0
抗生物質と抗インフルエンザ薬が選び放題の現代に 笹団子とコカの葉団子と像の糞を並べて見るようなもの
631 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 19:01:00.58 0
「古代の人間はいかに盲信に囚われ無意味なことに隷従してきたのか」 という失敗の歴史学的意味なら、あるだろうよwwww
632 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 19:09:04.22 0
633 :
考える名無しさん :2013/01/15(火) 19:36:30.93 0
>>625 近代哲学は、デカルトから始まっているので、デカルトまで立ち戻ると言う発想は、
哲理の深さを感じるね。>620の、スピノザ、ライプニッツ、ショ−ペンハウア−、
フォイエルバッハの明証的な命題は、皆、デカルトの「私は考えるゆえに私は存在する」の
命題を基底として創出している。いずれにしても、「デカルト」を基点としてスコラ哲学から
ギリシャ哲学へ、又、反転して近代哲学を論究する意義は大きい。
>>633 プラトンにしろ誰にしろヘレニズムの哲人たちは「哲学は驚きだ」と言い、またデカルトも
ウィトゲンシュタインもそれ以降もやはり「驚き」を存在の輝きとして捉えています。
ドゥールズの「singularit?」もやはりそれを含んでいると思います。
635 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 19:46:43.12 0
>>634 ウィトゲンシュタインが驚くくらいだから無内容なニセモノだろ?
なにしろヤツはラッセルが瞬時に分かり切ってたことを、生涯かけてもうっすらとしか理解できてなかったよーなバカだからな
636 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 19:49:10.67 0
>>633 デカルトがゴミだから全部ゴミだよ
幼稚すぎる
>>610 Judeities: Questions for Jacques Derrida - 245 ページ - Google ブック検索結果
books.google.co.jp/books?isbn=0823226425
Bettina Bergo, Joseph D. Cohen, Raphael Zagury-Orly - 2007 - History
Emile Benveniste reminds us that hostL) comes into Latin as hostL)
and hosti-pet (where -pet is one of the suffixes from pte and pse,
which gave us the words despotes, "despot," and ipse, "himself").
In both cases, host- designates the ...
ラッセルとウィトゲンシュタインのどっちがデカルトに近いかと言ったらラッセルなわけだが
そういえば少し昔千葉雅也がラッセルに興味を示してたけど あれはその後どうなったのだろう
>>610 >>637 は間違い
正しくはこっちだ
The Beast and the Sovereign - 66 ページ - Google ブック検索結果
books.google.co.jp/books?isbn=0226144291
Jacques Derrida - 2011 - Philosophy
Remember the Hobbes texts we read on this subject, on the subject of the right over beasts, in the De Cive. ... the chief, the paterfamilias, or the husband ― of the ipseity of the ipse, concerning which a few years ago, reading Benveniste, we ...
>>603 自らの謙虚さを装いながら、特定の他者の要求に応える責任を
あたかも絶対の他者に対する応答責任であるかのように負うことを
求める強迫的/脅迫的「公的善」を唱える「良心的」知識人に
毒されないようにするための解毒剤
>>627 二律背反と混同しますから訳語としては無理があります
やる偽善(←悪)よりやらない偽悪
644 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 21:18:11.84 0
>>638 あのさぁ
人名で物事考えてる時点でバカの典型なんだわ
人が言った事はほとんど全て間違ってるの
極一部の使えると判断された事のみに価値があるの
だから内容を指定しない人名が出てくる時点でバカの証拠
デカルトもニュートンもアインシュタインも
言った事の99.99%はデタラメだから
使えると認定された事はごくごく一部なんだよ
ま、バカ哲の場合は言ってる事の99.9999%デタラメなんだがなwwwww
645 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 21:18:55.89 0
>>642 混同しません
排反は高校で誰でも習うから
不登校ヒキコモリなの?
猿、このスレにも迷惑かけてんのか 決定論スレに引きこもってろ
647 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/15(火) 21:26:33.65 0
>>646 ミジンコとフランス人って似てるよなぁ
バカという点においてw
>>647 で、あなたはドゥールズの何を読んだの?
649 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 00:05:08.86 0
ソーカルはスコットランドの羊の話で出てくる物理学者と比べても ずっと詰めが甘い。誰がピアレビューをどのようなプロセスで手配し、 誰がその論文のレビューを担当して、どのような評価をし、 最終的にどのように論文掲載の決定がなされたのかまで追及して、 初めて問題が明らかになる。 物理学の素人を騙したソーカルより、多数の関係分野の専門家を 騙したiPS細胞の森口の方がずっと上手だ。
本当に騙されていたとしての話だがね。 世の中には自己利益のために騙されたふりをする人間はいくらでもいる。
652 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 01:10:46.20 0
>>650 問題とされてるのは査読制度じゃないから
ゴミ屑みたいな乱用誤用妄想だよ
653 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 01:11:38.02 0
物理学の素人を騙したのがコイツだろ フランス人バカ哲
話にならないな
655 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 01:47:21.64 0
知的詐欺を暴かれた詐欺師だろ
ポストモダンはどうひらきなおってもソーカルでおわったのじゃよw
>>618 「共立不可能性」という言葉をドゥルーズは言っている。
>>619 排反ではなく、「共立不可能な問題」は排反するのではなく「解」が「発散する、というのがドゥルーズ。
.
>>622 >>535 と同じことの繰り返し(馬鹿の一つ
覚え)同常性的「反復」。
>>607 「集合知」って「社会心理学」(マーケティング)「集合的無意識」(ユング)「一般意思」(ルソー)
さらに「理性の狡知」(ヘーゲル)等々論理的に同型のものの反復だね。
>>607 欲望の集団的アジャンスマンの分析ということもDGは言っていますが。
659 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 02:37:41.64 0
>>658 幼稚すぎて話にならない
「主」なんて文字を使った瞬間落第
660 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 02:39:09.12 0
>>657 >
>>619 >排反ではなく、「共立不可能な問題」は排反するのではなく「解」が「発散する、というのがドゥルーズ。
そもそもバカだからexclusiveに相当する数学概念を知らなかっただけの話だろ?
だから誤用デタラメ
解?
発散?
全く無意味な妄想だよ
661 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 02:40:58.40 0
>>657 >.
>>622 >
>
>>535 と同じことの繰り返し(馬鹿の一つ
>覚え)同常性的「反復」。
バカは忘れるから復習させてやる必要がある
なにしろテストしても点とれないレベルの知能と記憶しか持ってないからな
>
>>607 >「集合知」って「社会心理学」(マーケティング)「集合的無意識」(ユング)「一般意思」(ルソー)
>さらに「理性の狡知」(ヘーゲル)等々論理的に同型のものの反復だね。
関係ないね
汚らわしいのでバカと一緒にするな
みんな因果猿にかまっても空しいだけだぞw
663 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 02:49:38.91 0
>>662 ミジンコはバカフランス人のケツ舐めが趣味なのか?
665 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 02:57:56.61 0
社会人に偏差値などないよw
667 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 03:59:36.99 0
>>667 忘れたが受験の頃は70から75くらいだった
センター試験で800ちょい
669 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 04:19:32.38 0
Derridaの"La bete et le souverain"の邦訳出版の予定は?
あぼーんばっか また猿が暴れてんのか
集合しか基礎に置けないやつが 見のほど知らずをしてるんだろう。
674 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 18:40:46.96 0
675 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 18:57:12.07 0
>>674 ところで、君は学歴とか偏差値に強い関心があるみたいだけど、なんか理由があるの?
ついでに聞いてあげるけど、君のいった大学と大学院はどこなの?
超短文で書き散らしてる君の自信はどこにあるのかな、と思ってね。
僕は、前にも書いたけど、幼稚園中退だよ。
676 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 18:59:56.76 0
677 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 19:01:31.75 0
バカ判定試験でバカと判定されたやつが カラスのビー玉集めみたいにガラクタ身に纏ってもバカはバカ
678 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 19:02:20.64 0
>>676 幼稚園中退の証拠をどうやって出せばいいんだ?
君がうっかり口走った「卒業証書」なんかあるわけないし、まあ、書き込みの幼稚さで察してもらうしかないかなw
679 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 19:04:45.08 0
680 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 19:05:04.72 0
>>678 バカ判定試験でバカと判定されたやつが
カラスのビー玉集めみたいにガラクタ身に纏ってもバカはバカ
681 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 19:16:56.72 0
>>679 なんかい書けばわかるんだ?
中退だから「卒業」証明書はないし、幼稚園だから在籍証明書もないよ。
もしかしたら幼稚園中退の僕より、日本語の理解力がないのかな?
もう少し頑張って、僕の言葉を理解してよ。
682 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 19:20:28.37 0
683 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 19:23:32.35 0
>>682 そんなに学歴が気になるのか?
でもほんとだよ。
それより君の学歴を教えてくれよ。
「バカ判定試験」ではバカ判定を免れているんだろ?
684 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 19:29:00.74 0
685 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 19:35:23.01 0
>>684 自分では相手に聞いても、自分では答えられない臆病者なのかw
「哲学」なんかやるには、ちょうどいいのかもしれないなw
といって、君が「哲学」やってるわけでもないだろうけどね。
語彙も少ないし、中途半端な理解だし、実生活ではだれにも相手にされてないだろうな。
自分で何をやりたいのか早く見つけることだよ。
そうすれば、相手をしてくれる人が見つかるよ。
たぶん、だけど。
686 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 19:48:11.95 0
>>685 とっくに答えてるが?
はよ証拠出さんかいFランク底辺
687 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 19:51:03.07 0
688 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 19:52:38.50 0
>>686 それから卒業証書も、どのレスに出したか教えてね。
689 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 19:57:01.24 0
690 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 20:06:09.93 0
>>689 慶応の理工博士後期か。
大学はどこなの? 同じ?
691 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 20:25:07.48 0
理工の博士で、こんな暇そうにしてたらお先真っ暗 本当にかわいそう
693 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 20:27:11.06 0
694 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 20:32:24.24 0
>>691 そうすると、東大にはひれ伏すしかないなw
幼稚園中退には威張れるから、それでもいいかw
695 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 20:33:42.59 0
>>694 別にひれ伏しもしないよ
最低ラインクリアしてるかどうかって話
東大だけじゃなくて世界の数十の大学にはひれ伏すしかないよな
自分に未来がないって分かってるから こんなところで荒らして息抜きしてるんだろうなあ
698 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 20:39:54.17 0
>>696 人類の99%にひれ伏してんだろ?底辺www
>>698 そいつは社員2000人抱えてる社長だぞ
700 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 20:43:28.30 0
>>697 実家に金があるから、未来なんかなくても大丈夫だ。
自分の恵まれた環境にダダをこねてるうちに、性格まで歪んじゃったんだろw
701 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 20:45:20.68 0
702 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 20:49:58.69 0
>>701 毎日東大に向かって敬礼しろよ、Bランw
703 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 20:52:25.44 0
>>702 AAAだろ?
東大もバカもマトモなのも居るからなぁ
704 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 20:59:20.73 0
>>703 ケ、ケイオーが、AAA?
いつからそうなったんだ?
わかった。
君がいるからだw
ケイオーなんて卒業子女のガキならテキトーに入れるだろ
706 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 21:07:39.91 0
707 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 21:08:10.39 0
708 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 21:12:54.80 0
>>706 そ、そいつは知らなかった。
小泉純一郎先生や小沢 一郎先生に教えてあげれば喜ぶだろう。
709 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 21:14:08.44 0
>>707 そうか、慶応というのはレイシストが博士後期にいるのか。
710 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 21:17:40.47 0
711 :
考える名無しさん :2013/01/16(水) 21:25:47.95 0
>>710 なんと、明治時代の標語で誤魔化そうとするのかw
レイシスト決定かな?
712 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 21:49:46.07 0
朝鮮人でも猿よりましだな
714 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/16(水) 21:57:56.27 0
俺はトリプルAランクの大学卒だったのか… まあバカボックスの妄想基準なんてどうでもいいけどw
716 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/17(木) 00:45:49.13 0
ん?
猿にSランク認定されてもいっこうにおもしろくない
719 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/17(木) 01:33:18.20 0
ちいさくニッポンにおさまってろ
721 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/17(木) 01:41:40.38 0
>>720 人類の下位10%に入ってるだろお前wwww
世界ランクで
おまえ今度はここで迷惑かけてんのかw
723 :
考える名無しさん :2013/01/17(木) 10:59:14.25 0
724 :
考える名無しさん :2013/01/17(木) 12:58:09.48 0
725 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/17(木) 15:09:55.94 0
726 :
考える名無しさん :2013/01/17(木) 15:31:02.72 0
>>725 君がただのニートになる日も近いだろ。
中途半端な学歴があると、ナマポももらえないw
727 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/17(木) 15:44:27.39 0
728 :
考える名無しさん :2013/01/17(木) 17:48:13.14 0
>>727 お互いニート、仲間じゃないか。
冷たくするなよw
哲学的には「猿エテ」は「こんにちわ」だな
>>709 博士後期どころか教授の中にもいるよ
友達の韓国人がさっさと自分の国に帰れ的なことをいわれたらしい
よりによって自分の学生に言うかと思うが、福沢諭吉の大学だからな
マジかよ いや、2chの書き込みだからきっと本当に違いない
慶應はレイシズムなのではなく身内贔屓がひどすぎるだけ 国籍問わずよそ者認定されたらアウト
なんだかクソ大だな
734 :
考える名無しさん :2013/01/17(木) 21:54:54.60 0
>>730 へえ、マスコミに広まったら、かなりまずいんじゃないの?
文系大学院ならそんなのよくあることだろ
736 :
考える名無しさん :2013/01/17(木) 21:58:22.90 0
>>735 Fランの場合ね。
ああ、そうか、慶応もそうだったのか?
>>734 多少イメージダウンにつながるだろうけど、
慶応のイメージダウンなんていまさらだし、
それで受験生が減ったり企業の評価が落ちたりするとも思えない
そもそも韓国嫌いの大学教授なんてありふれすぎて大した話題にならないだろ
まだ初音ミク狂いの某経済学部教授の方がネタになる
738 :
考える名無しさん :2013/01/17(木) 22:00:14.47 0
>>737 なかなかそうでもないよ。
こそこそ言ってるのは大丈夫でも、新聞沙汰になるとただでは済まないかもね。
桜美林大とか拓殖大ならウヨ教授だらけだろ 新聞沙汰になっても多分動じない
そして慶應は保守系の頂点
>>736 いや、レイシズムのことじゃなくて院生いびり
742 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/18(金) 02:29:41.81 0
743 :
考える名無しさん :2013/01/18(金) 03:15:33.80 0
鳩山はイソノミヤの体現者、真のドゥルージアン、イエスキリスト の生まれ変わり、真の単独者であり「他者」=国賊(は褒め言葉)
744 :
考える名無しさん :2013/01/18(金) 04:05:09.82 0
叢書・ウニベルシタス 989 散種 ジャック・デリダ:著, 藤本 一勇:訳, 立花 史:訳, 郷原 佳以:訳 四六判 / 654ページ / 上製 定価:5,800円 + 税 ISBN978-4-588-00989-1 C1310 [2013年02月 刊行] 『グラマトロジーについて』『エクリチュールと差異』『哲学の余白』と並 ぶデリダの初期代表作、待望の全訳! 〈書物〉の円環を破砕する「書物外」 、ロゴスの真理を転覆させるパルマコン(薬/毒)としてのエクリチュール論 「プラトンのパルマケイアー」、マラルメの詩学に形而上学の脱構築を見出す 「二重の会」、ソレルスのテクスト機械に接ぎ木する「散種」の四篇が織りな す、書物ならざる書物の到来。
>>742 まあ慶應レベルなのはわかる。
発想が薄くてな。お勉強して
集合教を信じてしまいましたってもころだな。
たぶん、はじめて
なるほど
と想ったことが付着してしまったんだろう。
「公的善は、ひとが裏切り、嘘をつき、殺戮すること を要請している(…)」 とモンテーニュは言っていた。 彼は公的人間を、何もしないか犯罪者であるかの 二者択一において描いている。「どんな薬があるのか。 どんな薬もない。両極端のあいだで本当に困っているなら、 そうしなければならなかったし、それをしても後悔の念を 抱かず、それをしたことが負担にならないなら、それは 彼の意識が悪しき状態にある証拠だ。」 メルロ=ポンティ「ヒューマニズムとテロル」
今ごろ散種5800円+税って言われてもなー 図書館で拾い読む気にもなれんわ 対してドゥルーズの全訳出は早かったな
>>747 そんなものに散財するくらいなら、"La bete et le souverain"買え。
第1巻、フランスの密林でも5冊しか残ってないぞ。
749 :
考える名無しさん :2013/01/18(金) 20:27:04.52 0
まあ、デリダはフランス人にまかせておいた方がいいかもな。 アメリカの学生には悪いが。
750 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/18(金) 22:53:10.11 0
751 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/18(金) 22:56:55.09 0
こんなものはポエムですらない バカが箔付けてカッコつけたいだけのまがい物 バカに生まれても死んでやり直すわけにはいかないだろ? 女がブスに生まれたら化粧するのと同じ バカな男が薄い知性を塗りたくるためのニセモノだよ
752 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/18(金) 22:57:12.40 0
底が浅い
>>751 「こんなもの」って何を指して言う?
一人で書きこんで。
あなたの書き込みも
ポエムどころか科学でもない。
754 :
考える名無しさん :2013/01/19(土) 11:02:47.77 0
>>753 もうすぐ院生ニートから無所属ニートになるやつの書き込みだ。
察してやれよ。
>>752 なかなか自分をモニター出来ずに
信じ込んだ近視眼で宣言するのみだな。
君は科学より宗教が似合ってるよ。
そうだな、統一教会辺りが似合ってる。論理的だぞ!!
・・・既にそうだったりしたら笑いぐさだな。
ドゥルーズって何か褒めるべきところある?
真理を知りたい奴には天敵
758 :
考える名無しさん :2013/01/19(土) 15:24:01.43 0
>>757 人間がなぜ真理に到達できないかということを解説しただけだろ?
樫村春香ってフロイトの路線を守って行けるところまで行くとこうなってしまう、 人である。ドゥルーズは初めは攻撃性とエロスが分化しないままに、 発現すると言っている。メラニー・クラインの部分対象などをいじると、 やはりドゥルーズも変である。エログロがつバイオレンスづくめのような変な世界は 現実にはあるが、そうでないものもドゥルーズの精粋としてある、と思う。 あんまり詳しくないが、ボードレールの「悪の華」の露悪的なものというのも フランスの感受性の一面ではあるから、そういうものの見方は、キリスト教の ヨーロッパ的な文明の一側面ではあるが。 日本人はあんまりやんない世界だと思う。
760 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/19(土) 20:29:52.54 0
761 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/19(土) 20:30:47.56 0
お前には無理な世界ってのはバレバレなんだからやめたら? ちょっと恥ずかしい
763 :
考える名無しさん :2013/01/20(日) 15:24:05.97 0
「われあやまつなら われ有り(われ欺かれるなら われ有り。 Si fallor, sum. )」 アウグスティヌス(Aurelius Augustinus, 354- 430、『神の国』11:26(邦訳岩波文庫第三巻70頁、 パスカルが「幾何学の精神について De l'esprit géométrique」1657でデカルトと比較した際に言及)
昔「デカルトとパスカル」を読んで早合点していた。 デカルト無用論という節(パンセ78)もあるんだが、 「実は繊細な人と幾何学的な人の両方を兼ねよ」という 事が主張されている。 「直観で判断することに慣れた人は、推理をしなければならぬ事柄については、何事も理解しない。」 反対に原理によって、推理する事に慣れた人は、 「原理をそこに探すけれども一目ではみることができないものだから、何事も理解しない。」(パンセ3.6) さらに幾何学的精神は「知性」に、繊細な精神は「直観」に充当され、 後のカント以降の「弁証論」と「感性論」の区別の先取りであるようにおもえます。
Kim, Yi-chul kimarx 佐々木中とスピノザ屋さんを比較して云々しても、「夜戦」だったら佐々木の方が上じゃないの? スピノザ屋さんってドゥルージアンの定型文をいろいろ言い方を変えて提示し直しているだけな印象しかない (ドゥルーズとスピノザ以外なにかの前振でしかない)。 スピノザの読みもフィヒテやヘーゲルと比較すると (そして彼らの著書の注でも触れられているような当時のドイツ哲学界隈でのスピノザ解釈などと比較しても)かなり単純な読み。
ドゥルーズは一旦は認めたスピノザ論を二転三転しているよ。
>>766 「実は繊細な人と幾何学的な人の両方を兼ねよ」って
「パンセ」冒頭じゃん。もしかして原典読んでないの?
>>769 パスカルの信仰に関する道徳のことは、深入りする気がないので。
パスカルは「機械」という言葉で「人間の動物的部分、自動機械、本能、習慣」を意味する、と述べているのが
思考史の起源としては面白い。
キリスト教的道徳・信仰に相当の労を要する学習に時間をかける余裕がないので。
772 :
考える名無しさん :2013/01/20(日) 23:49:18.89 0
774 :
考える名無しさん :2013/01/21(月) 00:01:29.95 0
775 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/21(月) 02:14:59.51 0
776 :
考える名無しさん :2013/01/21(月) 02:28:52.53 0
>>775 よう、ニートw
お互いこんな時間に書き込むなんて、哀れだなw
777 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/21(月) 02:55:27.72 0
778 :
考える名無しさん :2013/01/21(月) 09:35:27.96 0
779 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/21(月) 11:39:05.75 0
780 :
考える名無しさん :2013/01/21(月) 11:45:21.15 0
>>779 こうやって、俺と同じ〈位相〉で会話してるじゃないか。
君と俺は、ニート仲間だよw
781 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/21(月) 11:56:05.21 0
782 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/21(月) 11:56:31.63 0
位相も理解できない高卒かwwww
783 :
考える名無しさん :2013/01/21(月) 15:38:34.05 0
>>782 幼稚園中退って教えてあげただろ?
ほんとに記憶力と理解力が不足してるんだねw
やっぱり、君と俺は、学歴が違うだけで、同じ、〈位相〉だよw
仲間なんだから、仲良くやろうね。
そうだよ!みんな哲板のなかまじゃないか!
785 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/21(月) 15:46:14.81 0
786 :
考える名無しさん :2013/01/21(月) 15:57:58.31 0
>>785 だから、なんかい、幼稚園中退だと書けばわかるんだ?
その記憶力と理解力じゃ、ニートを脱出するのは難しいかな?
まさか、それが慶応博士一般のレベルじゃないだろうから、君は世を忍んだ仮の姿でここに登場してるんだろうなw
それじゃ、いつまでも俺と同じ〈位相〉のままだなw
787 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/21(月) 17:55:24.05 0
788 :
考える名無しさん :2013/01/21(月) 18:26:59.30 0
>>787 同じことしか書けない君にはがっかりだよ。
でも、それなら、〈位相〉を移るのは無理そうだから、そっちは安心した。
いつまでも仲間でいようね。
789 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/21(月) 18:34:18.68 0
790 :
考える名無しさん :2013/01/21(月) 19:26:36.52 0
>>789 君には、幼稚園中退の俺と、同じぐらいの知識しかないことがわかって、安心したよ。
他の人の迷惑になるから、これでやめるけど、これからも仲良くしような。
あれか 「少年アシベ」の「博愛固め」ってワザか。
何か今日ねー、ベルギーで尊厳死のニュースとかあったじゃん。 病気で視覚に障害を負った45才の双子の兄弟が尊厳死を遂げたというの。 普通は末期がんなどのにっちもさっちもいかない不治の病にかかった人だけが尊厳死できるんだけど、 尊厳死を扱う団体の特別の計らいで、双子の兄弟は無事に息を引き取る事が出来た。 ベルギーって自由でいいよね。あれを見て、終末医療と尊厳死について考えたんだけどさー。 従来型の医療の現場ってどんなに患者が絶望的な状態でも、ただたんに生命が維持できる状態であれば助けてたじゃん。 それで何十年も植物状態で、本人が死にたがっても無理に励まして、家族が借金を背負って高額な医療費を払い続けたり。 でも実際、ただたんに「生命は尊いから生かす!」という乱暴な話から一歩出て、患者や家族の生活の質に配慮した場合、 かつては、患者を生かすか死なすか線引きが難しかったものの、最近の日本だと、ドナー登録をその線引きの突破口にする病院も結構出て来たね。 最近はよくなってきたんだけど、思い出してみると、ドゥルーズの最期なんか、悲惨だったよね?煙草で肺がやられて人工心肺つけてさ。 それで、動機も無く発作的にだったのか、それとも長年苦しみ続けて逃げ出したくなったのか、彼は窓から投身自殺をした! 当時のフランスの終末医療ってどうなってたのか知らないけどさー、想像するに、ベルギーや日本よりかなり立ち後れていたのかな。 人間は法律で生存権を保障されているけれど、逆に、好きな時に命を断つ権利は誰も保障してくれないのか? 何かおかしいよね、もうちょっとその辺が議論されて整理されていれば、ドゥルーズももっと楽な臨終を迎えられたのに。 誰だって死ぬのは怖いんだよ、でもそれより恐ろしい状態で生きなければならなくなった時…そういう時に、 当事者の周りの人間が、いくつかの選択肢を与えて、なるべく当事者を楽にしてあげるための措置をとるという、 何かそういう配慮の仕方って、世界じゅうでもっと考えられて行く事が必要じゃないかなと思うんだ、そう思わない?
793 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 02:32:33.69 0
>>792 国家の体制がどうあろうと死にたいやつはどうとでも死ねる。
衰弱してチューブでつながれて無理やり生かしておくことについては
自殺を国家として認めるかどうかという問題に対しての思考だよね。
>>794 レスポンスありがとう。
うん、だからさー。自殺をする意志というのを、国が認めてあげてもいいとは思うんだよね、それは同意なんだ。
イギリスでは、自殺には刑罰が科せられているみたいなんだけど、日本は自殺未遂の人間に極刑を与えればいいと思う。
死に損なって無念極まりない人たちを、もう一度闇に帰して始末してしまえば、フランク永井みたいな自殺未遂の身障者が減るし、
一応、死ぬ自由というものが確保された形になって、病気や挫折で苦しむ人を、苦しみの淵から救い出す事が出来るんじゃないか。
そんなことをツイッターで呟いたら、ちょっと物議をかもしたよ。
とても賛成できない!っていう人もいたし、今の法律は人間を無理に生かしすぎていると言ってくれる人もいた。
でもこういう重い話題は、そもそもツイッターでは向いていないよね。2ちゃんのほうが話しやすい。
796 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 12:49:45.12 0
>>795 この上なく頭悪いね
権利などいらない
それは誰も止めたり邪魔できないから
797 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 12:50:34.87 0
原理的に適用不可能な概念を無理矢理適用しようとして擬似問題を生み出すのがバカ哲の特徴
798 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 12:59:27.86 0
ナマポは生存権を保証する制度の一つだが 申請して認められたら適用されるだけだろ 別に国家が全自動で強制的に権利を保証してくれるわけじゃない 権利を行使可能な制度が準備されてるに過ぎない すなわち権利なる概念はそもそも邪魔されないだとか望めば好きに出来るなどという意味を全く持ってない だから自殺の権利などということを考える必要は全く無い 自殺未遂で半身不随になるのは 単にナマポを申請不備で拒否されたのと同じことであって 権利とやらが認められなかったことを意味しない 単純な手続き失敗の話に過ぎない ナマポなら不備がないように申請し直せ 自殺なら失敗しないようにもう一度やれ お前は自殺の権利などという妄言をカッコつけて言いたいがために 普段から権利と読んでるものから定義を勝手に変更した このような変更をやってる限り何も生み出さない 単なる誤謬・擬似問題だからな
799 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 13:00:25.86 0
あとバカ哲はコミュニケーション障害だよな こういう話をわざわざツイッターでしてやるわけねーだろ? メリットがない
800 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 13:01:03.91 0
ブラックボックスさんは機械たんかい? そうなら久しぶり!
802 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 15:05:06.27 0
803 :
考える名無しさん :2013/01/22(火) 15:59:36.49 0
>>796 この上なく頭が良さそうな慶応博士君、やっぱり暇そうだね。
誰かにかまってもらいたい気持ちはよくわかるよ。
俺と同じだから。
でも、君の唯一のれーぞんでーとるである慶応博士の権威は落とさないように気をつけようね。
804 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 16:26:41.90 0
805 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 16:29:22.57 0
>>792 >人間は法律で生存権を保障されているけれど、逆に、好きな時に命を断つ権利は誰も保障してくれないのか?
権利の定義を文章中で言及するたびに変更してるバカwww
806 :
考える名無しさん :2013/01/22(火) 17:18:54.39 0
>>804 幼稚園には偏差値がない、と何度言えばw
偏差値が高くても、ここまで記憶力と理解力がないなんて、一人で慶応博士の権威を落としかねないな。
>>795 自殺の厳罰化は死んじゃったら意味無いわけで、立法は無理だろうな。
それより一族郎党(4親等くらいの成人)への厳罰化はありえそうだ。
それならどんな悩みだろうと一族郎党が必死で解決しそうだw
808 :
考える名無しさん :2013/01/22(火) 17:33:43.89 0
荒木優太 @arishima_takeo 前田敦子さんがキリスト越えしたとか何とかで批判されてた訳だが、 ドゥルーズ+ガタリは『哲学とは何か』内で、スピノザのことを「哲学 者たちのキリスト」「哲学の王」とか無駄に褒めてるので、別にいいん じゃねって気がしてきた。スピノザ「私の事は嫌いでもユダヤ教の事は 嫌いにならないで下さい!」
809 :
考える名無しさん :2013/01/22(火) 17:39:34.06 0
>>807 >4親等くらいの成人
ふーん。
田舎もんの考えることはよくわからないな。
810 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 17:59:38.10 0
811 :
考える名無しさん :2013/01/22(火) 18:19:58.60 0
>>810 日本の高校なんて、行ってないよ。
学歴は違っても、君と俺は同じニートなんだから、仲良くしよう。
>>807 cattさんこんにちは。
そうですねえ、厳罰化に関してですが、個人的には自殺を食い止める為の極刑ではなく、
当事者を救済する為に自殺のやり直しをお手伝いする意味合いでの極刑を、イメージしていたのです。
だから何親等までペナルティを与えるとかだと、全然違うんですよ。ストップ自殺!っていうことじゃなく。
まあこの、自殺幇助のための極刑って要するに殺人じゃないかという話になって、
ベルギーの例を問題視するような人には非常識すぎる様に見えてしまうかも知れないんですけど、
実を言うと私も自殺念虜に苦しんでいた時期があり、未遂に終って何か身体的に障害を負う恐怖なんかがあって、
結局何も出来なかったわけです。私はその事を今でもぼんやりと後悔しながら思い出すときがあります。
だから、私を含む、自殺を考える人たちに自分の意思で死期を決める為のなにか、足がかり的なものを、
誰かが用意してあげられたら、すんなりと事が運ぶ様な気がするんですよね。
813 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 18:49:58.18 0
>>812 頭が弱いと失敗しない自殺法すら思いつかねーのかwwww
哀れだなwwwww
814 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 18:50:13.03 0
>>812 自殺というのは、おおむね許容の飛び越えでしょうね。
障害の対しての恐怖は許容のうちにとどまる。みずから死んでいくものは
それで違う(そんなものは無いのだけど)「生」を目指すのです。
尊厳死というのが理性を下敷きに考えられるのだとしたら、それは自殺衝動とは
また別の次元で考察されるべきものかなと。功利主義ですよね。
816 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 19:07:30.44 0
つ 中央線快速
817 :
考える名無しさん :2013/01/22(火) 19:42:41.94 0
>>816 いくらニートだからって、そこまで思い詰めるなよ。
電車だと多くの人に迷惑がかかるし。
君がいま周囲にかけてる迷惑も相当だろうが、自殺なんて考えちゃだめだ。
借金を返してからにしてくれ。
818 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 20:20:14.83 0
819 :
考える名無しさん :2013/01/22(火) 20:23:13.18 0
>>818 ニート同士でなにを言ってるんだ?
俺は君を助けようと思ってるんだぞ。
精神的に、だけだが
ある種失う物の無い人間という物は強い 彼らは命を懸けて世に意を放つ それにより人は大きく心を揺さぶられる あんたらはごっこ遊びのうんこだよ
貴方達を見ているとひどくいらだちを覚える 貴方達に必要なのはただの純粋なシミュレーション それは比として大きな力等では無い その場、シチュエーションだ 無論あんたらにそれが出来無い事も十分に良く知っている
822 :
考える名無しさん :2013/01/22(火) 20:43:16.03 0
>>820 そうか、反省しよう。
ちょうどニートから脱出する時期だ。
半年たったら、またニート。
また来る日まで、みんな元気でな。
いや、cattさんの話だったんだが
シミュレーションじゃないんだよねw
825 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/22(火) 21:04:25.36 0
「権利」というのは、すべて人為的な取り決めに過ぎないので、その内容は様々。 国家に一定の積極的な行為を請求できるという内容のこともある。 その意味で「死にたいけれど自分では自殺する体力がない(または死ぬ勇気がない) 人は、国家に自分を殺すことを請求できる」という権利も、制定不能なわけではない。 制度的には十分可能である。 また、国家に請求までいかなくとも、民間で本人の意志に従って自殺の手助けを することを合法化することもありえる。具体的には自殺幇助や嘱託殺人を 場合によっては罪に問わない、ということ。 末期患者などに限れば、欧米に例がないわけではないだろう。 自殺装置を開発して、一部ではマッドドクターとして有名なキボキアン博士 などという人もいる。 ちなみに、個人的にはどちらも全く同意できない。前者は税金の無駄遣いだし、 後者は悪用の危険が高すぎる。ドゥルーズのように、死にたければ 病院の窓から飛び降りても死ねるのだから。 「死にたい人は国家に申請すれば殺してもらえる」という制度は、 不可能ではない。
おお!
>>826 さん貴重な情報を有り難うございます!
キボキアン博士なんていうすごい医師がこの世にいるんですね〜。
日本ではすでに犯罪とされている自殺幇助ですが、海外ではまだまだ議論の対象だという事も、
今さっき知りました。大変勉強になります^^
色々な人に様々な事を教わって、だんだん死に対する考えが明確化してきたように思います。
どうも有り難うございます!
ドゥルーズとの関係は?
>>828 ドゥルーズの死因
第三の時間と〈死の欲動〉の関係
生気論を標榜しながら、特出すべきほど死に関する記述が多用されること
830 :
考える名無しさん :2013/01/25(金) 16:15:32.71 0
ドゥルーズというのは、自分の哲学で自分を含めたすべての哲学を破壊したかった、のかな?
ポエムじゃ哲学は破壊できんよ
ドゥルーズをわけのわからない文学として読むのは賞味期限が切れていて どちらかというと現代形而上学の知的源泉として存在感を増してきている
なに?現代形而上学の知的源泉って?
834 :
考える名無しさん :2013/01/25(金) 17:46:29.41 0
>>830 ドゥル−ズの哲学は相対するものとの、「差異」と「反復」で既成の組織そして、
既成の概念を分解していくが、デリダの様に再構築は、なされていくのだろうか。
835 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/25(金) 17:49:25.91 0
慶応卒にはいいひともいるんだけどな
柄谷が早い時期からドゥルーズの影響下にあって、よく読んでるな、 と思ったら英語版だったということに気づく。
>>837 訂正しとく。イイェール大学にいっていた時、すでにフランスの現場で
ドゥルーズ・デリダほかが、同時代的にはやってたのを見ていたらしい。
そっちのほうが正しそう。
>>836 ここまで狂ってるのはそうはいないが、傲慢なやつは多い。
でもみんな大人ではある。
図書館の狭い通路ですれ違うときだいたいみんな「すいません」と声をかける。
>>834 ただ分解しているだけではなくて、構築もしているよ。
841 :
考える名無しさん :2013/01/26(土) 02:18:08.90 0
【石井望】中共の尖閣領有根拠、「皇明実録」で完全崩壊[桜H25/1/23]
http://www.youtube.com/watch?v=EGolgKQhWTY 公開日: 2013/01/23
「明の時代から尖閣は中国が支配していた」と強弁してきた中共である
が、このほど長崎純心大学の石井望准教授が発表した明朝の公式文書
「皇明実録」の中では、尖閣は琉球に­属し「明の領土ではない」ことが
明示されており、さらに「台湾の付属島嶼」でも無いことが証明された。
中共の支離滅裂なプロパガンダを完全に粉砕した石井望准教授と電話で
­繋ぎ、この発見の意義についてお聞きしていきます。
842 :
考える名無しさん :2013/01/26(土) 15:20:09.82 0
>>840 差異による反復をする中で、どのような理論構築をしていくのか分からない。
概念の創造のファクターが出てる。後半のほう(差異と反復)
>ドゥルーズをわけのわからない文学として読むのは賞味期限が切れていて ドゥルーズそのものが賞味期限が切れてませんかねw
哲学史家ドゥルーズは不滅
40代のおっさんが懐かしむ分にはいいんだけど
20代の皆さんにとってはどうなの?
ソーカル以後と以前じゃ、価値が違うのは紛れもないだろうし
>>845 自分たち(ドゥルーズの世代)は哲学史に抑圧された最後の世代とか言ってなかったっけ?
(ドゥルーズの思想、あたりで読んだ気がする)
ドゥルーズの時間論は形而上学として読まれてると思うんだけど ここの人はそういうのに興味ないのかね
848 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/27(日) 17:49:35.46 0
>>847 100年前にフレーゲとラッセルが集合論に基づく論理学を作り上げたときに
全ての形而上学なるものは妄想だと明らかになった
バカ哲カルナップはその事に気づくのにとんでもない時間がかかってるがなwwww
この
>>848 のレス自体にとんでもない矛盾が含まれてるんだが
おそらくこの人は形而上学という言葉の意味も知らないんだろうな
850 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/27(日) 19:13:50.75 0
851 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/27(日) 19:14:39.49 0
自己言及パラドックス理解出来ないとかアホ過ぎwwww
>>851 知ってるが。
お前のそのトンチンカンな返し自体が、
矛盾がどこにあるか理解していないことを自ら証明してるw
>>852 わかりやすくピンポイントで具体的に指摘してやらないなんてイケズですね
>>846 wikipwdia 「ソーカル事件」
>浅田はソーカル事件で示されたフランス現代思想潮流の衒学性の問題に対して、
>フランスで『知の欺瞞』が出版された1997年当時から少なくとも2001年8月1日にいたるまで一貫して、
>「ソーカル事件」の教訓を強調し、ソーカルらによる論証は対象となるそれぞれの論者を本質的に
>批判してはおらず、また批判の根拠たる科学主義も絶対とはいえないと応じながらも、
>「明晰にできることはできるだけ明晰に」すべきという見解を出している
>>848 「フレーゲ」にも「ラッセル」にも形而上学に関する著作があって、
必ずしも全否定ではない。
所謂「擬似問題」を論じるならカルナップだろうに。
>>848 こういう書き方をしてるところからして
この人読んでないよねw
文系の学問なんて大昔から僕の考えたポエム状態で みんな好き勝手言ってきたから今さら哲学だけ責められない 昔の哲学者が現代にいたら認知科学や物理学をやるよ というか哲学者兼自然科学者が標準だったし カント以降の大学哲学者のタコつぼ化が壁にぶちあたって 就職ない、誰も知らない、尊敬しない、頭のいい奴が来ないのが現在の哲学科
ポエムということばを蔑みの意味合いで使っているようだが 詩人というのは太古から最上級に置かれていた表現者だぞ
蔑みだけでなくて褒めてるよ たぶん自分でもよく定義してない用語や論理構成で 知識人のスターダムを維持できる時代があったということでね
なんかドゥルーズけなしたいだけで英米哲学持上げてるアホがいるけど、 英米圏ではカントの次はヘーゲルじゃなくてミルだってことすら知らなさそう。
カントの後にミルがくる必然性とは何でしょうか? カント以降は見るべきものがないという意味で? 日本の哲学史の本ってヘーゲルも載っているが、 ミルも一応載っているよ。公平じゃん。 ドイツ語の哲学史の本にはさすがにドイツ観念論は詳しい記述があって ミルは載ってないようだった。
>>858 凄いね。パナソニックのハンディヴィデオカメラ、
顔認識できるよ。映画の「ゴースト・プロトコル」みたくやれてる。
けれども哲学者が前世紀にこぞって考えた科学的問題とは
「相対性理論」だったことは、明らかではありませんか。
ドゥルーズ理論では時空間は感性のアプリオリではありませんので。
前世紀末は複雑系とカオス理論だったが。
おっさんが若い時にはこういうのが流行ったって言う以上のものではないよ それを見て勘違いしてしまった奴が今でも時たま持ち出すけど 今時こんなこけおどしで世間渡っていけねーよってのがAO以降のドゥルーズ 俺も80年代青春のころは凄いと思ってたおっさんだから年月を経ると恥ずかしい
いまは、なにが凄いとおもうんですか?
>>864 どのへんが
苔脅しと思う?
具体的にどこか指摘してほしい
俺はドルーズよくしらないけど。
>>864 連投すまんが、
当時はどの辺りが凄いと勘違いしたのか、具体的にな「そこ」を聞きたい。
868 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/29(火) 17:22:13.29 0
869 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/29(火) 17:30:36.58 0
>>856 それは違う
型理論の時点で形而上なる妄想に特別な地位を与える必要が無いことが確定した
それをバカなウィトゲンシュタインとカルナップは理解出来ずにダラダラと引っ張っただけ
ほとんど全ての科学者は公理的集合論から構成される論理や数学が生まれた後では形而上なるものが灰燼に帰するものだと理解したから言及しなくなった
ウィトゲンシュタインやカルナップは理解力が足りないから時間がかかった上にわざわざオリジナルな発見かのように思い込んでるだけ
870 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/29(火) 17:31:44.88 0
>>857 読むかどうかに意味が有ると思ってんのか?
書いてあることの99.9999%はデタラメなのに
「無限」の数学的定義は集合論によってようやく 可能になったが、集合論と同時に数学が変になったので 中学高校では集合論を教えなくなった、という事実がありますが。
高校で教えているはずだけど より高度な集合論は教えていないということなら、それは高校数学では必要ないから
873 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/29(火) 18:02:50.31 0
>>871 数学が変になった?
はぁああ?
バカ教師には超準解析わかんねーってだけじゃん
>>872 我が母校の哲学科の学部では必修の論理学で
「ゲーテル」まではやる。さすがにイプシロン・デルタ論法
なんて、理系でなければ関係ない。
「差異と反復」にテイラー展開が出てくるが、大学の文系では
習わない。そういう意味では、判らない所がドゥルーズにはある。
Goedel をゲーテルと表記する人をよく見かけるんだけど、何か有名な本にあやかってるのだろうか
ゲーテル、またひとり バカが消えるよ
wikiに「公理集合が無矛盾であるとは限らない」と書いてあるよ?
公理的集合論について >公理とは「数学の理論体系で定理を証明するにあたって、前提として仮定するいくつかの事柄」を指します。 >どのような理論体系にも公理、すなわち「前提とする仮定」が存在します。 > もちろん、この「仮定」が間違っていれば、理論全体が間違いになりますが、 >そもそもの仮定が正しいのかどうかを証明するすべはありません。 これはどうですか?
仮構的に規約的な公理を設けて意図的な制限を加えなれば、パラドックスが生じてしまうということ からいえる事とは、自然状態において、いつでもどこでもパラドックスが生じるものだ、ということ であり、「意味の論理学」の諸セリーが冒頭に出てくることになると思いますが。
哲学が重視する「問い直すこと」とは、生じたパラドックスから 常に公理を問い直すことでしょう。個別の学問は学派を形成することに よって常にその問い直しを排除し、無視しようとする。
882 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/30(水) 10:54:44.44 0
>>874 そのレベルで無限とか微分とか口にしちゃうからポエムですらねーんだよな
ゴミ屑乱数表
誰にも理解出来ない難解さならともかく
大学1年生なら全員理解出来るレベルの常識なんだから
サルがタイプライター打ったら文学作品が出来る確率は?って思考実験があるが
その一つがドゥルーズだろ
883 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/30(水) 10:55:38.71 0
>>881 それ全部数学者科学者がやってるからな
バカ哲の貢献度0
884 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/30(水) 10:56:53.66 0
>>880 0点
公理的集合論すら知らずに論理を騙るか
A・Oで「資本主義は拡大する規模において内在的極限として 絶えず公理系を再生産する」とかいてある。 ドゥルーズの文脈では「社会の合理性・論理性」が破綻するところで新しい公理を 付け加えることができる、のが資本主義の柔軟性かつ強みだ、ということになる、 ですね。
>数学者科学者がやってる のなら、哲学としてそれを一般的に適用することにも異存はないはず。 社会的事象の解釈では、公理が明示されて検証されることは稀なので、 なおさらのこと。 公理:欧米諸国およびアルジェリア政府とアルカイダ系組織は敵対関係にある。 この公理を置くことは正しいのだろうか?公理が不確実なのであれば、 天然ガス・プラント人質拘束事件の解釈は大きく異なることになる。
ドゥルーズの文脈っていうのは、単に数学的なプロパーだけじゃないのは 読めば自明じゃないか。読んでないんだ。ドゥルーズは数学を論じたりしてないよ。
>>887 少し古くないかな。EU筋では「もはやアメリカの主要な利害関心は、中東ではなく
極東に移ったと認識している」という報道があったが。
890 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/30(水) 18:14:49.32 0
891 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/30(水) 18:15:41.35 0
>>887 違うね
適用能力が無い
頭悪いからな
その代表格がドゥルーズであり
能力のなさがソーカル事件によって示された
892 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/30(水) 18:17:18.52 0
>>887 >公理:欧米諸国およびアルジェリア政府とアルカイダ系組織は敵対関係にある。
>
>この公理を置くことは正しいのだろうか?公理が不確実なのであれば、
>天然ガス・プラント人質拘束事件の解釈は大きく異なることになる。
お前が公理という概念を理解出来てない事が明確になったな
分解可能だし不要な要素を取り除ける
公理と定理と命題の区別がついてない
お前の頭の中は150年前のレベル
893 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/30(水) 18:18:29.17 0
>>889 問題はそういうことじゃない
このバカが命題と公理の区別すらついてない2世紀前の頭ってこと
894 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/30(水) 18:19:41.68 0
>>885 全てデタラメ
1分節も合ってる部分がない
公理という概念を理解してない証拠
895 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/30(水) 18:26:45.61 0
1文節も合ってないってすげーなwww
899 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/30(水) 18:39:59.22 0
>>897 反動性なんてもんはない
2文節目で終了
>>894 要約してあるよ。
翻訳の地の文そのままじゃないよ。
私の言いたいことだから。
電算機で判定できないようなことで済まないね。
例えばドゥルーズの論文(誰のでもいい)を電算機に読みこませると、 定義・定理、公理等が系列としてすんなり諸命題に分かれて出てくるようになれば 楽だろうな。実際できるんだろ。非因果的さん。
>>892 理解できてないのはあなたの方のようですね。
「分解可能だし不要な要素を取り除ける」かどうかなんて問題ではありません。
自明であるとされ、議論の余地のない前提とされているのだから、公理として
扱われていることになります。
反論があるなら公理の定義を明示してください。
>それ全部数学者科学者がやってるからな 公理を常に問い直すことを数学者科学者が常にやっているなら、 それらの公理は「分解可能だし不要な要素を取り除ける」ことになり、 あなた自身の主張と矛盾していますね。
さらにあなたが混乱しているのは、
>>887 のような言明が公理でも
定理でもなく命題に過ぎないのなら、それを「公理であるかのように」
扱っている議論を排して、その命題の基礎とされている定理や公理は
どのようなものであるのか問いなおす哲学の役割は極めて大きい
ことになります。専門家はそうした問いを度外視して、そのような
問いを発する人間を「陰謀論者」扱いしかねないのですから。
さて、あなたの立場はどちらなのでしょう? 「欧米諸国およびアルジェリア政府とアルカイダ系組織は敵対関係にある。」 のような言明には命題の資格しかなく、徹底的に検証を必要とし、 定理や公理に遡って問いなおされるべきである。 これに賛成ですか、反対ですか? 賛成なら私とあなたの見解に相違はないと思います。
907 :
考える名無しさん :2013/01/30(水) 21:38:02.33 0
>>903 公理の自明性というのは「素朴自然主義的態度」のおける
自明性でしょうか。
集合論とともに主に4つのパラドックスが生じてきているので、
素朴集合論を無矛盾とするために「公理的集合論」が要請されます。
公理系の必然性はは自明性からくるものとは限りません・
単純な「自明性」を「公理」とみなすのは素人的ですね。
それ以上に自明なものを疑う所謂「デカルト的懐疑」や。それを判断中止する
という「現象学」等が哲学史的モティーフとしてあるので、哲学スレでは
その自明性概念すら問題のひとつです。
ある理論領域における仮定された基本前提であっても、 自明な真理ではなく、公理系の取り方によって決まる。 従ってある公理系では公理である命題も、他の公理系では 他の公理系によって証明を要する定理になることや 、また偽になることがある。
911 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 02:58:00.37 0
>>903 公理には「自明であるとされ、議論の余地のない前提とされている」などというような意味は全くない
素人すぎ
912 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 03:00:44.96 0
913 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 03:01:33.06 0
914 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 03:02:50.37 0
>>906 そもそもそんなもんが公理だと思ってるのは世界でただ一人、バカなお前だけだよ
915 :
考える名無しさん :2013/01/31(木) 08:16:53.22 0
>>911 公理とは議論を始めるための出発点となる主張で、証明できないが、明らかに真であると思われるものを採用することが多い。
だってさ。君の負け、かな?
916 :
考える名無しさん :2013/01/31(木) 08:24:17.36 0
>>914 明らかに真であるとは言い切れないものを公理として採用することもある。
だってさ。君の連敗、かな?
数学/他の学問で公理をどのように定義することがその学問に役立つか、 それを考えるのは数学者/他の専門家の仕事であって、哲学の役割では ない。展開されている議論において、そこで定理や公理として、または あたかも定理や公理であるかのように扱われている共通の考えを探り、 明らかにして、その妥当性を問いなおすことが哲学の仕事である。
>そもそもそんなもんが公理だと思ってるのは世界でただ一人、 >バカなお前だけだよ 論点を理解できず、瑣末に拘って小道に迷い込んでしまうあなたの 姿そのものが、哲学の役割の重要性の証左でしょう。
フランスで同性婚の是非をめぐり、すさまじいデモが連日開催されているらしい。 思えば、フランスはゲイ大国だ。フランスの哲学者たちも、ゲイにリベラルだよね。 とくにドゥルーズなんか、n個の性という創造的な概念を発案した。 ドゥルーズを日本に紹介した浅田彰さんもドゥルーズ研究者の千葉雅也さんも、ゲイだ。 このスレにどれくらいの人数のゲイがいるのか知らないけど、みんな的にはどうなの? 同性婚についてどう思います?
結婚の制度は形骸化しつつあるが、同性婚を法的に異性婚と 同等と認めることによって、結婚の制度そのものが一気に 空洞化するだろう。パートナー間の性交渉は国家が踏み込む 領域ではないので、すると、養子縁組が流用されるように、 結婚制度も容易に流用されるようになる。偽の結婚と 本当の結婚を区別する権限も能力も国から失われる可能性が高い ことだけは覚悟しておいたほうがいい。
マイノリティーに配慮した立法というのは、そのマイノリティーが コミュニティを形成していて、コミュニティ内のメンバーの倫理に 基づく相互規制が働かないと、悪用されることになる可能性が 極めて高い。
>>915 アルジェリア云々は選択公理みたいなのと違って「証明できない」命題ではないと思うが。
普通の社会科学的な手法を使って真偽の証明をしようと思えばできるだろう。
923 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 12:35:17.21 0
>>915 採用する事が多い=採用しない事もある
お前の妄想が完全否定されたんじゃん
924 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 12:38:08.52 0
>>918 >>916 >>923 瑣末でも何でもない
ただのバカが公理という単語を意味もわからず埋め込むことで思考停止の罪から逃れようとしたところを検挙されたわけ
まさにドゥルーズ的思考停止罪wwww
925 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 12:40:21.54 0
>>922 その通り
カラスは人間の宝飾品を拾っても
身につけ方がわかってない
また論点ずらしか。 命題であるとするなら、定理または公理であるかのように扱われて いることを批判し、徹底検証が必要であることに異論はないわけ だな?
927 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 12:50:30.31 0
>>926 必要ない
命題だとか公理だとかいう単語を埋め込んでも何の特権的立場も与えられない
そのようなことで処理するべき優先順位や価値を変更することは許されない
「欧米諸国およびアルジェリア政府とアルカイダ系組織は敵対関係にある。」 は厳密な証明が必要な命題に過ぎず、そのような命題を出発点として 展開される議論は、単なる憶測として退けられるべきであるということに 同意するわけですね?
929 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 12:56:14.29 0
>>928 そんな命題などお前しか主張してないし誰も出発点となどしてない
つまり読解力がお前にだけ著しく欠けており誤読している
最初から誰も主張してない
お前の中の妄想
では、「そんな命題」を「出発点となどしてない 」、今回のアルジェリアの 事件に関するメディアなり、専門家なりの論評の実例を示してください。 「ない」と主張するだけならボットでもできますよw
931 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 13:20:16.79 0
932 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 13:26:19.83 0
元々アルカイダは対アフガン戦争用に米国によって訓練されたムジャヒディンから構成されてるし 武器資金供与が行われていた では現在なら完全な敵対関係かというとそう単純ではない あらゆる反欧米テロ活動を一つの窓口でやらせることによって コントロールしやすくなるというメリットがある その組織に諜報員を潜入させて情報を得れば未知のテロが減るからな 無くなりはしないが こんなのは常識中の常識 それを知らずに記事を読むから誰も考えてもない「命題」なんて妄想する
田中宇は、ネオコン(またはその中心メンバー)を、米国の失墜、
衰退を意図的に導いている「隠れ多極主義者」としている人で、
そうした議論の前提自体、とても常識として受け入れられている
とはいえないでしょう。また、今回のアルジェリアの事件については
いまだに触れていないので、実例にはなりませんね。
また、
>>932 の内容にも多くの議論の余地があり、とても
「常識中の常識」とは言えません。現時点ではアルジェリア軍自体が
アルカイダを装った可能性さえ排除できないのですから。
934 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 15:47:14.91 0
>>933 田中でなくても情報機関の失態あるいは自作自演あるいは不実という観点で書いてる記事はたくさんあるね。
935 :
考える名無しさん :2013/01/31(木) 17:02:38.54 0
キチガイに触るとキチガイが感染します。
>>934 しかし君、硬直したお子ちゃまの書き込みやめたら?
いかに人はアホーになりうるか!
の実例はもういいから
>>934 強いコンプレックスから
どうしても他者を馬鹿にしがちなんだろ、あなたは。
それゆえに慶應の院(恥ずかしいと思うが)なんてさけんじゃう?
その時々モノクオリィティーとしてのみ概念を扱う辺りガキだね。
938 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 18:07:39.06 0
>>937 公理を知らないのに公理なんて言葉使って大恥晒されちゃったもんな?
939 :
考える名無しさん :2013/01/31(木) 18:14:29.46 0
>>938 あれ? 公理の意味を知らないのは、この人のほうじゃなかったっけ?
940 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 18:30:33.64 0
941 :
考える名無しさん :2013/01/31(木) 18:33:08.99 0
942 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 18:42:46.13 0
>>941 他の情報からは真偽が決定不可能な基準
それを用いれば有用な系が構築できる事が期待されるが
実験的に無用な公理系を構築する事も良く行われる
943 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 18:44:26.02 0
公理はバカ哲が考えそうな「真実!(キリッ」というような妄想を解決するような能力は一切持ち合わせてない だから無意味に公理なる単語を埋め込んでも真偽や確からしさにらなんら変動が無い
944 :
考える名無しさん :2013/01/31(木) 19:05:16.89 0
945 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 19:25:03.57 0
これが哲板で一番知的な人達が集まるというドゥルーズスレか
>他の情報からは真偽が決定不可能な基準 「聖母マリアは出産中も処女だった」とか?
>他の情報からは真偽が決定不可能な基準 定義をするのは勝手だけど、誰にも受け入れられていない定義を 声高に叫んでも無駄だわ
>αξιωμα (axioma、価値があり適切と考えられるものあるいはそれ自身明らかなもの)である。
今はブラックボックスに絡んでる方が見当違いなこと言いすぎてて痛々しい。
Oxford Dictionaries >Definition of axiom >noun >a statement or proposition which is regarded as being established, accepted, or self-evidently true:
公理の例:「マリアは“永遠の処女”すなわち“受胎の時も、出産時も、出産後も処女であった」 >このラテラノ公会議で決められたことは、マリアは“永遠の処女” >すなわち“受胎の時も、出産時も、出産後も処女であった”ということである。
マリアが処女なのは真であるにしても偶然的真理なので公理ではないよ。
偶然的真理? マリアが“永遠の処女”なのは事実の偶然的真理ではないが?
言ってる意味がわからないけど、 聖書中の記述の何も行わなくてもマリアは存在可能なので偶然的真理。 クリプキを読め。
956 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 23:36:58.94 0
957 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/01/31(木) 23:37:51.98 0
とりあえず、そんなものが公理になるかどうかを考えようというのが、 公理系と独立に公理を考えようとか、 何かとんでもない勘違いをしてる徴みたいなもの。
このスレでドゥルーズに関係ない議論をしてるなら、 まったく有意義なことが語られていないことのほうが 唯一の救いだ。
>>955 >>956 まるで理解していないようだね。
「マリアは永遠の処女である」というのは事実関係の命題
ではなく、宣言だよ。暗黒箱の提示した定義は、公理は
宣言であるといっているのに等しい。数学や論理学で公理
は「〜を〜とする」という宣言として用いられているが、
「公理は本来的に宣言である」とすることは、
何重にも混乱している。
同様に、「アルカイダは自由主義諸国の敵である」というのも 事実関係ではなく宣言だ。宣言したからといって、それが 有効であるとは限らない。「日本は独立国である」と宣言した ところで、宣言をする人間が米国からそう宣言するように 命令されてやっているのであれば、事実関係として日本が 従属国になるのと同じこと。
数学や論理学の公理主義が、公理→定理→命題という流れ を強制する限りにおいて、公理主義は哲学を相容れない。 むろん、公理主義を別様にとらえることは可能だが。
非因果さん 倫理的にあなたが次スレ立てるべきですよ ただの嵐ですか?
964 :
考える名無しさん :2013/02/01(金) 11:28:17.65 0
>>963 よこだが、ただの荒しに決まってるだろ?
965 :
考える名無しさん :2013/02/01(金) 11:32:01.13 0
>>957 >他の情報からは真偽が決定不可能な基準
>それを用いれば有用な系が構築できる事が期待されるが
>実験的に無用な公理系を構築する事も良く行われる
これが、正確?
966 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 13:06:38.79 0
>>965 真偽不明である公理を用いた公理系も認めないのは古すぎる考え方
公理的集合論では真偽不明な公理も認める
所詮は辞典
967 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 13:08:27.95 0
>>960 >ではなく、宣言だよ。暗黒箱の提示した定義は、公理は
>宣言であるといっているのに等しい。数学や論理学で公理
どこにもそんな事は書いてないぞ?
どこに宣言なんて出てくる?
お前の言う宣言なる用語を定義しな
基本、数学が浮いた学問だという直観は正しいんだけど、 それを言いたいがために見当違いな妄想積み上げてる感じだなぁ。こりゃ。 きみの「宣言」ってやつは規約主義と言って、 とうに終わった考え方なんだよね。 なぜ数学がそういう宣言の積み重ねでありえないのか、ってことは数学の哲学の本でも読んで勉強してね。 運がよければデカルト的な認識論が、 トートロジーを懐疑することはできないことも載っていておトクだと思うよ。
お前の言う宣言なる用語を定義しな 暗黒箱は本当に頭が悪いな。 定義することは、「〜とは〜である」と宣言することなんだが。 おまえこそ定義とは何か定義してみろよw
970 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 14:16:38.01 0
>>969 定義に宣言なんて要らないけどバカなの?
しかも、規約主義なんて主張していないし、 そうした狭い公理の考え方は、何重にも混乱したものである とはっきり主張してるんだが。
972 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 14:18:22.76 0
必要条件と十分条件もわからないレベルのバカか 救い用が無いなこりゃ
973 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 14:18:55.13 0
>>971 混乱してるのはお前ただ一人
だーーれも宣言なんてしてないから
暗黒箱は、無意味言葉しか吐けないのか? 宣言ではない定義の例を挙げてみろよw
975 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 14:20:47.97 0
しかも、「公理」の辞書に示される意味は、多くの人間が 「公理」をそのように理解していることの証拠であって、 暗黒箱が個人的に承認しようと、すまいと、「公理」という 言葉が一般に使用される用法に微塵も影響しない。
馬鹿か? 「x=1」とするという宣言以外の何物でもないが。
978 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 14:26:53.64 0
>>977 それはお前の妄想する宣言なる用語が誰も使ってない意味にすぎないからだな
キチガイすぎ
979 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 14:28:12.80 0
>>976 公理的集合論という学問で達成されて広く受け入れられてる定義だから個人的な話じゃない
お前が無学な底辺なだけ
キチガイが「キチガイすぎ 」と宣言しても無効なんだよw そんな簡単なことも理解できないの?
981 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 14:28:44.42 0
>「お前が無学な底辺なだけ 」 また、宣言が出ましたね。いくら宣言を重ねても真偽判定できる 事実にはなりませんよ。
983 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 14:30:31.03 0
>>982 お前の最終学歴を証明すればいいだけだよん
はよ見せろ
定義が宣言であることの実例 ↓ 「だって低学歴=キチガイじゃん」
985 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 14:31:43.26 0
>>984 必要条件と十分条件の違いすらわからない低学歴www
お前中卒だろ?
公理として扱われるような式も先のx=1も同じ「宣言」だ、というのなら、 やはり規約主義とどう違うのかという感じだなぁ。
987 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 14:33:08.79 0
>>984 低学歴チェック
必要条件と十分条件の違いを説明せよ
コピペしてもダメだよw
元を検索するからWWWW
988 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 14:34:26.00 0
>>986 たとえそいつの「宣言」なる用語がかなりおかしな定義であったとしても
公理の定義に影響を与えられる理由はないしな
989 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 14:36:32.89 0
たとえキチガイが 宣言という単語を「りんごの美味しい食べ方」という意味で使っていたとしても 他人が使ってる公理という言葉の定義に影響を与えることは不可能だ
ドゥルーズに何の関係もない、くだらない消耗戦はこのスレ限りにしてもらえませんかね。 お二方とも。
991 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 14:46:36.68 0
ドゥルーズは言葉のハリボテの塊だろ? 群がるヤツもそれを象徴してるな
勿論ジル・ドゥルーズは楽しいですよ!?♪。 当然ジル・ドゥルーズは面白いですよ!?♪。
993 :
考える名無しさん :2013/02/01(金) 16:47:42.96 0
>>966 それではもう一度。
自分が公理の意味を書いてみたら?
>>991 ドルーズなど、チンプンカンプンのこいつを相手にしても時間の無駄ということだろうに。
確かにスレの無駄遣いだ。
995 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 17:20:58.00 0
NGにするといいよ
997 :
考える名無しさん :2013/02/01(金) 17:28:38.84 0
>>995 なにか別人と混同しているようだ。
妄想の中の論争相手と混同してるのかな?
他人の説明を否定しているだけじゃなくて、自分の説明を書いてみれば? という意味だよ。
998 :
考える名無しさん :2013/02/01(金) 18:51:01.34 0
999 :
非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/02/01(金) 19:22:58.69 0
1000 :
考える名無しさん :2013/02/01(金) 19:29:04.88 0
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