1 :
考える名無しさん:
またイデアとか連呼厨がくるのかな
これはイデアだろうね。
5 :
考える名無しさん:2012/11/23(金) 10:58:45.21 0
西部さんは伝統宗教は好きで新興宗教は嫌いらしいね。
伝統宗教というのは、イデアに対して超越性を認識しているのに対して
新興宗教はそれが見られないことが多い。
新興宗教は、得てして人間にイデアを重ね合わせ、人間に超能力を求めるヒューマニズムになってることが多いんだよ。
オームもそうだったからね。
masao tochigi ?@sankenbori
http://twitter.com/sankenbori/status/264543969487253504 経済学とは、…経国済民の術ということである。だが経国済民とは、いかにも慢心せる物言いにきこえる。修身斉家すら一向にままならぬ者たちが、どんな次第の逆転があって、
治国平天下を言えるのであるか。國と言い民と言い、経済学ひとりによってはどう解釈しようもない複雑さの中に、そして不確実さ→
masao tochigi ?@sankenbori
@sankenbori の中に、生きている。このことを無視出来るのは、ブルクハルトの口真似で言えば、
「すべてを単純化するあの恐ろしい人たち」である。西部邁『経済倫理学序説』(中央公論社、1983年)
あらゆる人々が人間を解釈し人間を理論化し続けている。…納得的な生を生きる為に解釈があるのである。西部邁・『経済倫理学序説』
>どうでも好いと言った所で、日々の営みの中でせざるを得ない選択は無数であり、その選択を為す過程で実は価値観を実行しているのだ。
masao tochigi ?@sankenbori
西部邁のハイエク観:自由が法によって制約されねばならないということ、しかもその法の支配は、特定集団の利害によって左右される制定法によってではなく、
歴史の試練をくぐり抜けてきた普通法コモン・ローによってなされなければならないということ、これが「新しい」自由主義の特徴である。
masao tochigi ?@sankenbori
進歩主義のイデオロギー=個人や集団による自由の発動が、必ずや個人の人格的発展と社会の調和的前進を齎すであろうという思い込み。
人間の不完全性を自覚すれば、つまり「無知の知」を知れば、社会全体を合理的に設計することが不可能だ分り、
従って社会主義やケインズ主義の間違いも分る。西部邁・『経済倫理学序説』
masao tochigi ?@sankenbori
道徳の貧血(西部):市場的交換のもつ道徳的な正統性は技術的効率性という基準にますます絞られつつあり…技術が道徳を代行するのはやはり病理である。西部邁・『経済倫理学序説』
西部邁と佐高信の快著快読 西部邁/著 佐高信/著
この本は私たちが「古典」とか「名著」を読めと恭々しく喋々喃々する本ではない。文字通り「快著」について、とにかく、このようにおもしろいんだと熱く語った本である。
ツヴァイクの『ジョセフ・フーシェ』に始まって、中江兆民の『三酔人経綸問答』や坂口安吾の『堕落論』など、取り上げたのは独特のクセや毒のある快著が多い。
それを"悪球打ち"が得意とも言える二人が、さまざまな角度から存分にその魅力を語った。
(まえがき より) 目次 まえがき 佐高信 ツヴァイク『ジョセフ・フーシェ』 島崎藤村『夜明け前』 シュリンク『朗読者』
中江兆民『三酔人経綸問答』 シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』 坂口安吾『堕落論』 マキアヴェリ『君主論』 石光真人編著『ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書』
チェーホフ『犬を連れた奥さん』 あとがき 西部邁
http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334977160
9 :
考える名無しさん:2012/11/23(金) 11:49:58.67 0
10 :
考える名無しさん:2012/11/23(金) 11:55:11.80 0
BS-フジで持論展開
ゼミナールのアシスタントだかしてる麻子さんが、
よりによってイオントップバリューのCMに出てて軽くショックw
13 :
考える名無しさん:2012/11/24(土) 11:55:59.01 0
アニメのCMに出るよりはマシだろうに
14 :
考える名無しさん:2012/11/24(土) 15:41:46.21 0
日本の保守のどの辺りが保守的なのかわからない
共産党より革命的じゃねーか
16 :
考える名無しさん:2012/11/24(土) 21:43:33.79 0
17 :
考える名無しさん:2012/11/24(土) 21:45:48.10 0
18 :
考える名無しさん:2012/11/25(日) 09:29:34.92 O
いまの衆院選前の政党間のTV討論だけど
みんな頭ではこうだとか、こうなったらこうだとか
発想はあるんだけど、それを言葉にして発言した瞬間
みんなそれを理解しない。内容と発言が必要な政治にとって
致命的だよな。情報→伝達→理解の情報が、極端に簡略化した
もの勝ちみたいなところがある。そういう傾向から経済対策を
国民が求めて、それを発言して選挙をする。これは完全なパラドックスだろ
19 :
考える名無しさん:2012/11/25(日) 09:49:20.31 0
プライムニュースの西部さん良かったな
討論×3の時より活き活きしてた
20 :
考える名無しさん:2012/11/25(日) 10:23:44.01 0
>>18 以前よりだいぶ良くなったよ。
金融緩和の議論とかね。
以前だったら、年金を何とかしますとかさ、
もうどうにもならないことばっかり言ってたから。
より具体的にいろいろなことを議論すればいい。
そうすれば、すべてがうまくいく方法なんてないとわかる。
何を優先し、何を犠牲にするかを明確にしないとダメ。
それをしないから何にも見えてこないんだよ。
年金を重視するなら、それに伴って何かが犠牲になる。
それも含めて議論しないと、めちゃくちゃになるばかりだよ。
政治家の討論会なんて昔からそんなもんだよ
22 :
考える名無しさん:2012/11/25(日) 13:47:10.34 0
保守なら買い物は昔ながらの商店で買うべきだろう
25 :
考える名無しさん:2012/11/25(日) 17:31:51.38 0
日本から伝統が失われた結果が、白鵬の23回目の優勝であり
横綱二人がモンゴル人ということだ。
保守は相撲から日本人横綱誕生という日本再生を目指して欲しい。
保守はけっこうぽっちゃりが多いイメージだが、デブはすくなかろう
相撲取りはデブの家系じゃないと精神的に排出困難だからそれは無理
相撲は伝統じゃなくて因襲だ。
あんなデブの掃き溜めはもう要らないよ。
昔は今で言う大食いな奴が邪魔でどうにもならなかったから
相撲部屋っていう見世物小屋を作ったんだよ。
ところが時代が変わって、飽食の時代となった今、
ブクブク太った醜いデブはいたるところに普通にみられるようになった。
結論は、乞食が太ってるような日本に、もう相撲馬鹿は要らない
昔ながらの、なんて決まり文句は商売上良く使われるが
まったく保守的でなく、保守の偽装によく使われる単なる
木偶人形だ。
昔のもんがよければ、
マンモスの化石でも拝んでればよい。
西部の真正保守は、精神的な話。
実体にこだわるのは日本の、恥ずべき泥臭い土民感覚だ。
29 :
考える名無しさん:2012/11/25(日) 20:37:00.33 O
日本人はもともとモンゴロイドでモンゴル人とは
おなじ民族だった。顔をみても区別はつかん
チベット族とモンゴル人が最も我々との血が色濃い
漢民族とか朝鮮の顔と日本人の顔はまったく違う
31 :
考える名無しさん:2012/11/26(月) 09:38:17.85 0
保守っていうのは、運を重視するんだよ。
どんなに能力があっても、運が悪ければのたれ死ぬ。
能力があっても、中高年で会社が倒産すれば、再就職は難しくてのたれ死ぬ。
逆に、能力がなくても入った会社が良ければ十分満帆に定年を迎え、老後も満喫できる。
両者はその能力ではなくて、運によって人生の運命が決まったことになる。
これによって、運が良かった人間は感謝の気持ちを持つようになるんだね。
自分の実力だけで成功した人間は感謝の気持ちを持たない。
32 :
考える名無しさん:2012/11/26(月) 09:52:49.60 0
これは身分制度でも同じだよ。
昔の武士階級はどんな人間でもある程度は裕福に暮らせた。
それによって武士は、自分の力だけでは生きていけないことに気づき
感謝の気持ちを持つようになる。この場合は主君に対して感謝の気持ちを持つ。
自分の能力だけで成功した人間はこういう感謝の気持ちは持たないんだ。
33 :
考える名無しさん:2012/11/26(月) 17:22:29.84 0
入る会社が良いか悪いかを運で決めるには、
基本的に今のような新卒優先での採用が望ましい。
新卒時に良いと思って入っても、後でその会社がどうなるかは予想するのは難しい。
だから、運で決まる要素が非常に強い。
新卒優先ではない場合、中途でどんどん能力の高い人間が入ってきてしまい、
新卒で入った能力の低い人間が押し出されてしまう。それでは、運ではなくて実力で人生が決まることになる。
そうなると、感謝の気持ちを人々は忘れてしまうんだね。
34 :
考える名無しさん:2012/11/26(月) 20:13:00.40 0
では、運の無かった人間は感謝の気持ちを持つことができないことになるのは当たり前だな。
馬鹿な主君に仕えたばかりに、さんざんな目にあった武士はその主君に感謝することはできず怨みを持つようになる。
世の中、運の良いことばかりでもないし、良い運に恵まれる人ばかりでもない。
運の良さに恵まれた時も、そうでない時もその運命を引き受けて生きざるを得ないのが人間だろう。
実力を付けるのも付けないのも、自分次第だぜ。
35 :
考える名無しさん:2012/11/26(月) 20:17:57.73 0
努力して実力を持ったものが報いられる社会、不真面目でデタラメに生きたものが
負け組になる社会こそ望ましい。
そうじゃないと努力する意味がないじゃあないか。
少なくとも新自由主義はそういう社会にしようとしてるから支持できるし
保守にしろ革新にしろただ既得権益者だから、ただ弱者だからと保護しようとする
からダメだよ。
おまえらのように税金こそ泥するような
連中が新自由主義とかいうな
恥を知れ
足るを知れ
37 :
考える名無しさん:2012/11/26(月) 20:41:42.91 0
足るを知らない大衆が暴走して社会、経済、政治を滅茶苦茶にした結果が
現代日本のこの惨状だね。
この状況を打破するには何が必要なんだろうか?
それはイデアだろうね。
38 :
考える名無しさん:2012/11/26(月) 20:52:07.76 0
>>35 努力=人間の良く生きようとする意志までも公然と否定するような保守を名乗る
>>31〜33にはもちろん反対だ。
しかし、努力しても運悪く報われることがない事があることも事実だ。努力すれば必ず報われるというものではない。
社会を勝ち組・負け組に二分するような考え方は賛成できんな。例え、一時的に困窮に置かれたとしても、再出発ができるような
セーフティ・ネットを作らないと社会は成り立たない。
新自由主義と言ったところで、安定した社会の基盤がないと存在出来ない。
俺は、あなたの嫌いな革新の方だけどね。(稿)
>>36 >税金こそ泥
どういう意味?
39 :
考える名無しさん:2012/11/26(月) 20:54:11.69 0
>>34 成功した人間が感謝の気持ちを持つかどうかなんだよ。
武士階級にしても良い会社に運良く就職して定年まで勤め上げた人間も
成功し、また感謝の気持ちを持つ。いたらない自分でもこんなに満足できる人生を送れたのは
他者のおかげだという感謝の気持ちね。
能力主義で成功した人間は、こういう感謝の気持ちがないとは言わないけど、薄い。
自分の努力の賜だという自負の念の方がやはり強いだろう。
成功した人間がどう思うかが社会に大きな影響を与える。
力を持たない人間はどう思ってもあまり社会には影響がないんだよ。
まあこれは棄民思想っぽいけど、実際に社会の雰囲気はそうやって決まってきたから。
社会だの就職だの感謝だの成功だのって…。そういう物と無縁な人達が宇宙とか
神などを語るのが哲学なんじゃないですか?
41 :
考える名無しさん:2012/11/26(月) 22:13:53.30 0
>>39 成功した人間が感謝の気持ちを持たなければならないのは、当たり前なことだと思う。
成功といっても、周りの人たちの協力などが必ずあるわけだし時機に恵まれたということもある。また、謙虚な気持ちを持たなければ、そこで努力を怠り進歩は止まるだろう。
>>31〜33の可笑しなところは、先ず運によるものとしても成功・不成功で人生の価値を決めているように見えること。
そして、人間のより良いものを求める努力を否定していることだ。人間の努力とは、何も自分の成功のためだけではなくて、周りの環境や世の中をより良くしようとするものもある。
なぜ努力するのか?それは、人間にとっての生の本能のようなものだからと思う。
>>31〜33の人間観では、運のない人は救われないことになってしまう。それこそ、貴方の言う棄民論に非常に近い。
これでは、人間にも社会にも救いはない。
たとえ、一時的に運に恵まれないとしても、運命を引き受けて努力して行く人間こそが尊い。
少なくとも、人間の努力を否定するような考えには賛同できないね。だいいち、面白みも生きがいも感ぜられん。
西部さんはタバコを吸われますね?つまりタバコが好きだと思わされている、
タバコ企業の宣伝戦略にいわば「洗脳」されているという事になりませんか?
やはり知識人といわれる人達でも、そういった事態に陥ってしまうという事なのでしょうか?
タバコは酒と同じく太古の昔より人々に愛されてるものだよ
今は企業が作ってるってだけで、ちょっと前までは公社が作ってた
歴史上こんなにタバコが虐げられている時代なんて無い
44 :
考える名無しさん:2012/11/27(火) 10:08:00.27 0
>>42 わたくしがビールとスルメが好きで毎日飲んで食べているのも
企業の宣伝戦略に「洗脳」されてしまっているからだろうか?
じゃあどうすれば、その「洗脳」が解けるのでしょうか?
「洗脳」を解くにはどうすりゃいいってのよ?
>>44 42です。本当に企業の宣伝戦略は巧妙ですね。私の兄はオートバイを好きだと思わされ、
人生の大半をオートバイに支配され、結局オートバイ企業に勤めてしまっています。
テレビ等でオートバイの企業宣伝を多く見せられていたのでしょう。
オートバイやビールやタバコに限らず、「〜が好き」という人は、それを作っている組織の
戦略に囚われ、自動的に商品を購入してしまっているのではないでしょうか?
この支配から自由になる方法は無いのですかね…。私は何にも囚われていないのが
不幸中の幸いでしょうか…。
42です。メディアや広告による宣伝活動が無ければ、ビールにもスルメにも
オートバイにも、そして営利目的で作られているあらゆる商品に誰も興味を示さないと思います。
商品を買わなければならない事態に人々を追い込んでいるのです。
私の兄の場合はビールよりもオートバイの宣伝を多く目にしてしまったから
夜にビールを飲まず、オートバイを購入してしまったのでしょうね。
>>46 私の場合は毎日、水をゴクゴク飲んで、食器をお湯で洗って、風呂にも入ってるんだけど
これはもしかしたら水道局の宣伝戦略に「洗脳」されてしまってるのかな?
それで毎月の水道代が高くなってしまってるのかな?
「メディアや企業による洗脳」のような考え方は様々なところで議論されていると
思いますがね…そういった洗脳から開放されたくはないのですか?
>>49 仮にあなたが一般大衆だとしたら、イオンとやらの宣伝活動が盛んな環境にいれば
自動的にイオンとやらに行ってしまうのでは?
田舎にはイオンしかないから選択肢がない
52 :
考える名無しさん:2012/11/27(火) 15:03:18.85 0
イオンよりイデアを大切にすべき。
53 :
考える名無しさん:2012/11/27(火) 19:54:09.90 0
>>51 イデアとイオンって、丸きり分野の違うものじゃないか。どっちを大切にするかの問題ではないだろう。
と、釣り針に吊られて見る。(自嘲)
>>51 他に選択肢の無い場所で意図的に営業しているのですよ…。少し考えれば分かるのでは?
>>43 公社の時代だろうとその以前だろうと、買わせれば誰かが得をする。だから当時の
メディアを使って宣伝する。そういう意味では同じでは?
>>47 水道の世界にも我々の知らない利権などあるのでしょうね。「大量の湯を湯船に入れて
浸かる事が気持ちいい」と古来の文化により思い込まされ、たくさんの水道代を払ってしまう。
そう考えることもできますね。
56 :
考える名無しさん:2012/11/27(火) 20:49:18.90 0
今はステマがあふれてるからね。
特に体に良いとかそっちの系の年配向け商品や食品は
ステマでぼろ儲けだね。
北海道のゆめぴりかなんていう米も今人気なんだが、
昔からある商品でもちょっとした人々の感覚の違いで
一気にブランドになるんだわ。同じ味でも前は見向きもされなかったのにな。
こういうステマに日本人は特に左右されやすいと思うわ。
もちもちした米がおいしいっていうのもなんか違うんだよな。
それならもち米でも食ってればって思うんだけど。
米のブランドなんてステマの嵐だよな。コシヒカリをはじめとして。
おいしい米とかおいしいパンとか、もうステマやり放題だよ。
どれもたいして変わらんけど、味が薄い分、印象だけで選ばせる
ことができるんだよね。
米の場合はいろんなステマが混ざり合うんだよ。
米の味で牛丼を評価する奴はいない。それほどのもんでしかないんだが、
家で炊く米は主婦の料理スキルステマとか、米ブランドステマとか、
本格釜炊飯器のステマとか、もうステマがあふれかえってる。
でも、牛丼の評価を考えれば、そんなものはすべて無駄なんだよな。
59 :
考える名無しさん:2012/11/27(火) 21:13:41.00 0
ステマが凄まじいことは分かったので
宣伝戦略による「洗脳」を解く方法を教えて下さいよ。
60 :
考える名無しさん:2012/11/27(火) 21:19:06.71 0
それよりもむしろ、宣伝戦略で人を洗脳する方法を考えた方がいいだろ。
この資本主義社会で生き残るにはさ。
よく分からないけど、洗脳って検索するとさ、その人にとって嫌悪すべき事物や
思想、考え方を持つ人を「洗脳されてる」って形容してるのが多いよな。
そういった敵対する事物を「あれは悪いモノだよ!俺が正しい」と印象付けるための
便利な概念として使われていると思うのだが?詳しい人おせーて。
ここにも企業全般を嫌ってる人いるねw
一般的には、自分の利益に反する行動を行わせることを洗脳っていうと思うんだが、
消費活動のステマとかだと、無価値なものにより高い代価を払わせるとかそういう
感じになるのかな。
あと「彼らは洗脳されている」と言うような、賢い人()は自分は何にも囚われてない、
洗脳されていないと自信を持って言えるのかね?自分は全て自由意思で生きていると
自信を持って言えるのかね?
そりゃ、言えないでしょ。
そんな人間はいないよ。
企業は人々が元々持ってる思い込みを利用して、
売り込みを掛けてるだけだからね。
だから、人々がどういう思い込みを持ってて、それを
どの方向に誘導してやればステマがより効果的に働くかとか、
そういう類がマーケティングってことなんだろうな。
社会科学がなぜあるのかってのが理解出来てないのかな?
何でも、洗脳、ステマって、、、、
66 :
考える名無しさん:2012/11/27(火) 22:12:35.86 0
俺はcmでA社のビールを見るとすぐ買って飲んじゃうし、別の日にB社のビールのcmを
見るとそのビールを飲んでるんだよなあ。
こんなふうにビール会社の思惑通りだと、やっぱり「洗脳」されてしまってると思うよ。
なんでもステマとは言ってない。
ただ、ステマの話をしてるだけだよ。
ステマはなぜ人に嫌われるのかってこと。
そりゃ誰だって企業の金づるにされてると思うと愉快じゃないよ。
ビール・アルコール類もステマが酷いな。
たいして変わらんものにものすごい値段差がある。
これはステマの王様かもな。
全く宣伝していない葉巻を吸ってる奴も多いけどねぇ
あ、ドラマとかで使ってんのはビールと違ってステマじゃないから
葉巻会社にそんな金無いしw
>>66 その「洗脳」から開放されれば君はビール自体を飲まなくなる。
その「開放」は良いことなのか。それが問題だ。俺は飲むだろう。
>>46 前スレ終盤にも書いたね確か?兄貴はいい人生を歩んでるよ。
ところでバイクのテレビCMって???
じゃあ他のスレでどうぞ、ここではスレ違いになるから、、、
>>73 誰かいいスレ・あるいは板知らない?おせーてエロい人。
75 :
考える名無しさん:2012/11/27(火) 22:42:31.18 0
西部さん、見ててくれ。
俺達、ステマに負けない保守思想を身に着けてみせます。
伝統文化は洗脳だからな。
洗脳が解けるということは、異なる伝統文化に洗脳されること。
企業のステマしても西部さんは洗脳されないよね。
誰にも西部さんはコントロールができないから。
言語に操作されてるだろ
>>57 米とステマかぁ。でもこういった議論も食に精通した人から見れば「味の違いや価値が
理解できない輩の戯言」なんだろうな。今更、しかも哲学板で言う事ではないかも知れんが
立場によって視点が全く違うんだよな。面白いよ。どちらの視点が高度なんだろね。
80 :
考える名無しさん:2012/11/28(水) 07:44:53.23 0
団塊世代より上のステマの引っかかりやすさは異常なんだよな。
大ざっぱな思考の中で強烈なブランド信仰があるから、引っかかり放題になる。
それがネット世代になると、自分の利害を強烈に計算してくるから、なかなか引っかからないね。
まあそういう部分が消費の縮小になって現れてると思うんだが、こればっかりは
無意味に金を使えと強制するわけにもいかないし。
81 :
考える名無しさん:2012/11/28(水) 19:41:28.66 0
>>72 >兄貴はいい人生歩んでいるよ
同意。俺もそう感じた。自分の打ち込めるものを見出せていて素晴らしい。しかも、それを職業にできているとは羨ましいな。
思想や宗教に凝るよりも、何か具体的なものに打ち込めて満足する方が健康的で幸せだろうさ。
>>81 企業によって洗脳され、望んでない人生を、さも「自ら望んでる」と勘違いさせられ、
それに気づかず生きている。それの何処が幸せなのですか?
哲学板の方々なら解っていただけると信じていたのですが…。
きっかけは勘違いでいいだろ
途中で勘違いに気づく頭があってそれでもなお続けるなら
そりゃ本気になったってことだ
そもそも勘違いもしないで何かを始めるなんてことできるのか?
84 :
考える名無しさん:2012/11/28(水) 20:45:34.66 0
そこまで話を広げるともう無意味になっちゃうよね。
文化とかさっきも話に出てた伝統とかも対象になる。
この話は、ステマとかのレベルで意味があるんで
人生そのものの洗脳とかに広げると無理になる。
ここにいる人には釈迦に説法だろうけど、そもそも義務教育が、
国家の役に立つ人間を育てるための「洗脳」だからね。
86 :
考える名無しさん:2012/11/28(水) 21:19:55.81 0
ビールとスルメが好きになるように「洗脳」されてしまった私はビール製造会社と
スルメ制作工場のどちらで働けばいいのでしょうか?
どちらの会社を選べば幸福になるのでしょうか?
皆様からかわないで。簡単に言えば、下らない事やつまらない事、取るに足らない事
に心を奪われている人間を救いたいと思ってるだけです。
89 :
考える名無しさん:2012/11/28(水) 22:45:16.76 0
>>88 大きなお世話だ。人を救うなどと考える前に自分を救え!
>>88 貴様ごときに啓蒙なんて出来るか!
馬鹿!
>>89 すいません、違います。貴方ではなく、兄とオートバイの事です。
兄をオートバイから救いたいと言ったまでです。貴方と食べ物の関係の事ではありません。
誤解させてしまい失礼しました。
西部が死んだら、俺は、西部以外に
なにか真剣に読む本があるのかな。
誰か西部ゼミで著書を紹介する時に流れるオーケストラの題名教えて
解決しました
>>92 西部が薦めてる本読めば?
オルテガとかチェスタートンとか大量にあるでしょ
96 :
考える名無しさん:2012/11/29(木) 12:47:04.71 0
>>91 ん?俺は食べ物のこと言ってないよ。だけど、自分の好きな事は持っているがな。
それは確かにつまらない下らないことかも知れんが、他人から救われなきゃならんこととは思ってないんでね。
同様に、何かを好きになって凝っている人を見て救われなければならないとは全然思わない。
人間それぞれ好きになること凝ることがあって当然だし人間的なことだよ。
97 :
考える名無しさん:2012/11/29(木) 12:53:44.08 0
>>92 保守系の思想に関心があるなら、小林秀雄を一度は読んでみたら。イデオロギッシュで政治的(偏向)過ぎる保守だけが保守ではないよ。
98 :
考える名無しさん:2012/11/29(木) 13:29:39.58 0
小林秀雄 botcast ?@hideKoba_bot
理想に捕えられ、のたれ死にまで連れて行かれたトルストイは、理想の恐ろしさをよく知っていた。
彼の定義に従えば、理想とは達する事の出来ぬものだ、達せられるかも知れぬ様な理想は、
理想と呼ぶ様な価値はないのである。 (近代絵画)
https://twitter.com/hideKoba_bot
西部は電力会社と官僚に洗脳されてたと思う。
河上徹太郎もええよ
101 :
考える名無しさん:2012/12/01(土) 17:01:10.01 0
>>98 宗教の原点だね。
昔の人間にとっては、それはもう生まれたときからの揺るぎない大前提だったから
意識することさえなかった考えだろうけど、現代人にとってはそうではない。
現代の高度な文明では、それは揺るぎない大前提にはならない。
だからこそ、超越性という概念について現代人はもっと考えるべきだと思う。
中世人にとっては超越性は血肉でありそれをわざわざ言葉にするのはスコラ哲学のような
単なる論理のお遊びに近かったけど、
現代人にとってこそ超越性という概念についてより真剣に言葉と論理で考えていく必要があると思う。
102 :
考える名無しさん:2012/12/04(火) 11:14:14.61 0
歴史上、社会主義国はすべて国家社会主義であり
また国家主義であるなら、それは社会主義になるしかないということを考えると(資本主義では国家よりも資本の論理が
優先される)
国家主義=社会主義なのではないか。
そうすると、従来の左右の定義が逆転してしまうんだが。
西部氏は、アメリカもソ連も左翼だと言ったが、国家社会主義国であったソ連はどうみても右翼ではないのか?
あんなに政党があって、最も保守的な政党が共産党と言う現実。
やっぱり自民には入れられないわ
藤井先生には悪いけど
>>104 未来の党は外交、防衛問題は対応できるかな。
だいいち景気回復対策には小沢も嘉田も素人だろ。
>>101 理性の自律性と信仰の超越性の調和を説いたトマスアクィナス
なんかは、ある意味中世人向けではなく現代人向けの説教なのかもな。
107 :
考える名無しさん:2012/12/05(水) 09:51:09.73 0
>>106 本質だね。
それこそ、人間がこの世界に生きる上で矛盾となっている点だよ。
この世界は、人間の思い通りにはいかない。それでも、この世界を信頼しなければならない。
この二つの命題をいかに調和させるか。そのことこそ、人間にとって解決しなければならない
一番深い部分での本質的矛盾なんだ。
108 :
考える名無しさん:2012/12/05(水) 10:05:38.19 0
この矛盾を解決するのが、超越するものに対する信仰ってことだね。
この矛盾自体は論理的には解決できない。
そのために、超越性が必要になる。超越するものを信頼・信仰することによって
この矛盾は初めて解決できる。そういうことだと思う。
109 :
考える名無しさん:2012/12/05(水) 10:19:25.35 0
なぜ論理的に解決できない矛盾が人間の根本に存在するのか?
それは、この宇宙に人間が存在すること自体に矛盾があるから。
この宇宙を認識すること自体が矛盾ある行為なんだ。宇宙というものは元来そういうものではない。
宇宙は認識してはいけないんだ。宇宙を認識することで、宇宙の状態が固定される。
認識者がいて初めて、この世界は固定される。でもそれは矛盾ある行為なんだ。
なぜなら、それは認識者自身を自己否定することになるから。宇宙というものは、そういうものだ。
宇宙は時間も空間もなく不定常にあることが元来の姿であり、それこそが安定した状態なんだ。
宇宙の認識者はある時点空間での宇宙を固定化させてしまう。でもそれは、認識者に悲劇をもたらすだけなんだ。
宇宙はそういう状態では安定しないから。
これこそ仏教の世界観であり、またキリスト教が原罪と言ってるものでもある。
元来は知恵の実を食べてはいけないんだよ。
それでも、知恵の実を食べてしまった人間でも、この世界を信頼しないといけない。その解決策としては、超越性の向こうにある
何かを信仰することしかないんだろうと思う。
そして、それは人間性の源泉として理性の自立性と調和するものでなければならない。この難しい問題を解決することこそ
本来の哲学の役割だと思う。
アクィナスは嫁に食わすな
111 :
考える名無しさん:2012/12/05(水) 11:07:57.49 0
そして、超越性の向こうにある何かとは何ってことになると思うけれど、
これは人間がこの世界を信頼するために行うものであるから、それを可能にしてくれる神聖な何か、
人間がこの世界を信頼するために信じるべきものってことになると思う。
それこそが、イデアあるいはイデアの源泉となる神ってことなんだろうと思う。
それは、人間の理性がこの世界にあるべきと思うものであり、それがあることで
人間の理性はこの世界を信頼に足るものであるとみなすためことができる。
それがないとき、人間はこの世界を信頼できなくなり、ニヒリズムへと墜ちることになる。
112 :
考える名無しさん:2012/12/05(水) 11:12:21.35 0
つまり、信仰とは理性が導くものなんだね。
本当にスコラ哲学の後をたどる感じになるけど。
113 :
考える名無しさん:2012/12/05(水) 11:24:24.58 0
そう考えると、仏教は人にとって超越性が必要である理由を理論化したのに対して(色即是空)
キリスト教は、その超越性に対する人間性のあり方を理論化した(空即是色)ものといえるね。
超越性が必要である理由については、キリスト教は原罪の一言で片付けるけど、仏教は膨大な
理論を残している。
逆に、超越性に対する人間のあり方については、仏教では親鸞の結論に至ったところまでだけれど
キリスト教では信仰と人間性の源泉である理性の関係について膨大な理論を残している。
こう考えると面白いね。
未来のドタバタ見るとつくづく西部の偉大さがわかる
代々木相手にポスト不正に横取りなんて凄い
でも自民の経済対策も一方で法人税減税やら規制緩和やらやっていたら
効くもんも効かないんじゃないかね?
公務員や生活保護費削減とか、スルーでいいと思うよ
116 :
考える名無しさん:2012/12/05(水) 16:02:37.64 0
政策だけみたら公明と幸福実現党に入れそうだぜ…
>>102 たぶん西部さん的に言うと、旧ソ連もアメリカも(ついでにいうと
中華人民共和国もナチスドイツも革命後のフランスも同じなのだろうが)
すべて「進歩主義」だという意味で「左翼」ということではないか。
国家(官僚機構でも軍隊でも)の権限をどのくらい強くするかとか、
経済政策として企業の経済活動の自由をどの程度認めるかとかは、
しょせん枝葉の問題で「極端を排してバランスによる」と思っているのだろう。
それよりも「人間は本来スバラシーもので、完全化可能性を持っている、
それを邪魔している古い何かを破壊すれば世の中はスバラシーものになる」
という「進歩主義」の考え(フランス革命以降は、ほとんどみんなそうなのだが)
そのものが嫌なのだろう。だから「明白に有害でない限り伝統を尊重しろ」
「自分の分際を知っている庶民の知恵を尊重しろ」ということになるのだろう。
氏はよく「死者には墓石で投票してもらおう」というチェスタトンの言葉を引用して
いた。その伝で行けば、どうしても自己肯定的な生者のバカ騒ぎにならざるを得ない
総選挙など、存在そのものが「うざい」と思っている可能性が高い。たぶん、
本音の部分では右翼だろうと左翼だろうとどうでもいいくらいに思っているのではないか。
左翼と右翼は状況や視点によってさまざま変わるよ。
つまりはその程度のものでしかない。
説得や議論の定義上、これはどっちの翼か、というのが
わかりやすいから言うだけでどっちでもいい。
>>118 だから何?としか言えんな。
ようするに近代化することが左翼で、近代化を遅らせることが右翼である、と。
じゃあ、日本は近代化を遅らせていれば良かったのかと言うと、
近代化してなければ、欧米列強に侵略されて、
日本なんて国はこの世から消えて無くなっていた。
さまざまな恩恵に浴してヌクヌクした生活をしておきながら文句を言ってインテリを気取る
左翼的知識人と似たようなもんだな。
121 :
考える名無しさん:2012/12/06(木) 08:04:49.32 0
118じゃないけど、
近代化することそれ自体に純粋な価値を
見出しているのが左翼だ。
近代化する意義を考え、どういう枠組みの中で、どういう方向性で
近代化するのが今必要なのかを歴史的な哲学的精神で問うのが
右翼だと思う。
近代化を遅らせる?なんてことは誰にもできようはずがない。
123 :
考える名無しさん:2012/12/06(木) 10:09:34.46 0
>>120 >
>>118 > だから何?としか言えんな。
> ようするに近代化することが左翼で、近代化を遅らせることが右翼である、と。
> じゃあ、日本は近代化を遅らせていれば良かったのかと言うと、
> 近代化してなければ、欧米列強に侵略されて、
> 日本なんて国はこの世から消えて無くなっていた。
> さまざまな恩恵に浴してヌクヌクした生活をしておきながら文句を言ってインテリを気取る
> 左翼的知識人と似たようなもんだな。
西部は近代化自体を遅らせたり早めたりすることはできない、宿命だと捕らえ
ているよ。むしろ近代化してしまうことは不可避であることは認めた上で、そ
の「受け入れ方」を問題にしてる。まあ、受け入れ方ってのは
>>121の言ってる
ことだが。
>>123 あなたが批判するような典型的な18世紀の啓蒙主義者は今どきいないよ。
むしろ、19世紀から20世紀ポストモダンまでの現代思想は、
理性の限界、理性の外部を発見したことを起点にして
啓蒙思想批判が主流だったのだから。
西部氏自身がポストモダン保守派だからね。
それに、ポストモダン左派の人たちも、啓蒙主義者がいなくなっても
啓蒙主義批判をやってるわけだから、別に啓蒙主義批判をやっても何の問題もない
と思うけど。
126 :
考える名無しさん:2012/12/06(木) 22:43:03.48 0
そんな時代だからこそ逆に今こそゴリゴリの近代主義者が必要とされてると思うね。
現代人が近代批判すればポストモダンになるよな。
プレモダンの覚悟がある人間なんていないでしょ。
そうすると、
>さまざまな恩恵に浴してヌクヌクした生活をしておきながら文句を言ってインテリ
この批判はまあ間違いではないかもな。
これはポストモダンな人全般に言えるだろうけど。
128 :
考える名無しさん:2012/12/07(金) 17:01:54.56 0
129 :
梅木ひろみ:2012/12/07(金) 22:36:47.80 O
小林秀雄、福田恆存、江藤淳、福田和也には「近代の宿命」を引き受けた上での保守という感覚というか覚悟がある。
西部にはそれが薄いような気がする。
おいおい 後ろの二人は冗談だろww
131 :
梅木ひろみ:2012/12/08(土) 00:56:16.39 O
江藤淳の『成熟と喪失』も福田和也の『近代の拘束、日本の宿命』も読んだことない無知がいるようだな
へぇー 著書だけで判断できるんだ
「近代の宿命」を引き受けた保守人は、
嫁に先立たれて自殺したり、軽薄な論文を雑誌に連発したりはしないと
俺は思うけどねぇ
福田和也が近代の宿命なんてたいそうなもん引き受けてるとは到底思えんなあ
134 :
考える名無しさん:2012/12/08(土) 19:11:38.11 0
福田和也なんて
「インテリゲンちゃん」
そのものだと思うがなぁ。
福田和也は「日本の家郷」や「はるかなる日本ルネサンス」などは面白かった。
ただ、本人も言っていたが、一貫した文体というものがない。
あらゆる分野でおかしな本をたくさん書き飛ばしすぎる。
それと、詳しくは知らんが、「ノリで右翼的なことを書いていたら、馬鹿が
本気にしやがった」みたいな発言をしたらしいので、確かに人間として信用はできん。
まあ、それも、余りにネット右翼みたいなのがのさばっているのが嫌で
西部的なバランス感覚を発揮したのだと解釈できないこともない。
もっとも、それも「西部も福田も人間としては信用できない」とも言えないこともないw
福田(デブ)の石原莞爾の本は出来が悪くてびっくりした覚えがある
137 :
梅木ひろみ:2012/12/08(土) 22:42:34.10 O
『現代人は救われ得るか―平成の思想と文芸』を読めば、平成の時代精神と対峙しながら、保守を貫き続けることの困難をギリギリまで思考し抜いているのが解る。
柄谷行人や浅田彰や大澤真幸が一目置く保守は江藤淳と福田和也だけだ。
大風呂敷ばかりの西部シューレにはない思考の深みが江藤と福田にはある。
ふーん
浅田や柄谷が認めてんなら本物だ
江藤や福田(デブ)ってすごい人だったんだねぇ
西部は認められてないから偽者だw
139 :
考える名無しさん:2012/12/08(土) 23:12:36.29 0
小沢一郎に期待してた江藤なんか
所詮ブンガク好きなだけでインテリ気取っちゃうような
狭い世間でしか認められないだろww
勘違いの斜め上から目線で、
よりによって江藤淳やデブ和也を本物の保守だと持ち上げられても
そら苦笑するしかないわな しかも携帯から
己を知らんというのは恥ずかしくて恐ろしいことだな
自分も気をつけようっと
Pが何を言おうと所詮P
ろみひーちゃん下げに転じたw
143 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 11:14:34.11 0
もし、下種な人間が貧乏になり、
気高い人間が裕福になる公正な世の中が訪れたとしたら、
それでも下種な人間に対する補助は必要なんだろうか?
たとえばナマポ不正するような品性の奴ばかりが貧乏人になり、
他人のために責任感を持って生きている人間が裕福になる公正な社会になったとしたら、
それでも下種な人間を助けないといけないんだろうか?
144 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 17:53:06.35 0
145 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 19:35:50.35 0
たとえば、裕福な人が山中教授のような人ばかりになり
貧乏な奴ばナマポ不正芸人のような奴ばかりになったとしたら、
貧乏な奴を優遇する必要はないのではないか?
そして、現にそういう社会になりつつあるのではないか?
資本主義社会の基本は、人の役に立つ人間が良い報酬をもらうと言うことだから
山中教授のように自分を律することができ、人に貢献する気持ちの強い人間が成功する。
そして、その逆の人間が貧乏になる。
昔のように血縁で裕福になるか貧乏になるか決まっていた社会なら金持ちはいやな奴らと言っても
間違いではなかったけど、それぞれの人の属性で成否が決まる現代社会ではむしろ貧乏人がいやな奴らになりつつある。
それは驚くべき現象だけど、現にそうなりつつあるように見える。
自分を律することができ、責任感の強い人間が良い報酬をもらい、努力できない怠け者、責任感のないものが
貧乏になる。そういう社会で貧乏人に対する支援はどうすべきなんだろうか?
出来るもんならやってみろ腐れクズ野郎下衆
結論ありきのねちっこい状況設定しといて
「どうすべきなんだろうか?」は白々しいww
貧乏人のところに清く正しく美しい子が生まれたらどうすんだよ?
ゲス→貧乏が成り立つ世界でも
貧乏→ゲスと結論するのは偏見だと思うぞ?
148 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 20:49:32.74 0
>>147 そういう子が成功するのが公正な社会だろ。
それは、質問の答えになってないんだよ。
公正な社会では、底辺にゲスが集まり、良い人間が裕福になる。
それが公正な社会だろ?
ゲスは失敗しなければならないし、良い人間は成功しなければならない。
それが公正でしょ?
そうすると、公正な社会では、ゲス=貧乏であり、また貧乏=:ゲスってことになる。
逆に言えば、この等式が成り立つ社会こそ、公正ってことでしょ?
貧乏人の中に良い人間が紛れ込んでいては公正ではないってことになる。
もちろん、未分化である子供は除くけど。
149 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 20:50:56.39 0
なんにせよ、努力や能力で人間の価値が評価される新自由主義社会は正しいよ。
ダメな奴には少なく、有能なものには多くとね。
こういう新自由主義社会に反対するものは保守にしろ革新にしろ
自分が負けることを恐れる無能が大多数だろうね。
連中が好む政治体制は口で何というと国家社会主義だよ。
はいはい、言ったもん勝ち
そう言うのが面倒くさいと思う人達が正しいと思う
角相撲や踊りでボスを決める動物的な社会は嫌です
151 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 20:56:45.56 0
強弱で決めるのは公正な社会じゃないでしょ。
それは、強引なゲスが勝つ社会であって、公正じゃない。
公正な社会とは、ナマポ不正のようなゲスが負けて、山中教授のような責任感のある人間が
裕福になる社会だよ。
山中教授のような勤勉で責任感のある人間が貧乏になる社会は公正じゃない。
例えば筋肉痛を誤魔化すために痛み止めを使ったマイケル・ジャクソンなど
あんたらの生きる世界は慈善に乏しすぎる
出来上がったもんを見てもちっとも面白くもなんともない
そこにおいてやってるのは他者の自由を奪う事のみ
俺は新しい物が見たいんだよ下衆
知の泉を開放しやがれクソハゲが
153 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 20:59:37.60 0
慈善というのは、苦境にある良い人間に対して起きる感情だろ?
苦境にあるゲスに対して起きる感情じゃないよね。
誰がお前に同情しろと言った
これだから下衆だと言ってるのだ
日本語が話せない
ああ、ついでに言うとマイコーを殺したのも慈善だったの?
157 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 21:06:52.24 0
じゃあ、「良い人間が貧乏になるのは公正ではない」は
正しいと思うか?
本当の良い人間だったら自分で財を確保するのは間違いだとイエス様が言ってた
極端に報酬の少ない菅首相然りそんなもんなんじゃないの?
やたらと金に執着するのは泥棒
普通は人や社会に奉仕して見返りを求めない物なのだと思うが
山中個人はどういう人か知らんが
評価された彼の研究がそんなに凄いものなのか?
恐ろしい技術だぞ
安易に勤勉な奴が金持ちになるべきだとかいう主張は浅すぎる
161 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 21:14:05.28 0
>>159 勤勉で責任感のある人間は世間が放っておかないんだよ。自然とある程度の収入が入る。
怠け者で責任感のない人間は悪いことでもしないと収入にならない。
その悪いことをさせないのが公正な社会だと思う。
( ´_ゝ`) フーン
怠惰な無能な連中ばかりの世界を想像してごらん。
誰が科学を、文明を、文化を向上させる?誰も出来はしないよ。
恐ろしい社会だよ、そういう社会は。
よく解らんがやはり社会において
難民や難民、難民などがいる
そこにおいて自分の労働の理解も不十分に
容易に他者の労働や賃金を貪るのはあまりにも気がひけるのだ
俺は彼らも同じ人間なのだと思うし、同程度の教育があれば
十分に社会人として働けると思っている
何より私は友だちが少ない
たしかに私はあなたの言う通り動物のような人間だよ
君は怠惰で無能でないと言い切る自信が有るのか?
166 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 21:29:41.20 0
>>164 世の中にはゲスもいるし、良い人間もいる。そこは認めないといけない。
そして、ゲスが成功する世の中にしてはならない。
良い人間が成功し、社会に影響を及ぼすようにしなければならない。
そこまで言うなら下衆な人間のあんたの定義を明確にしてくれよ
間違った方向への努力や勤勉は社会を悪に導くし
しかもそれは長い時間軸でなければ良し悪しの判断もつかないことも多い
目の前にある自分の生きてる何年間という短いスパンで
あんたが善悪を判断できるのかい?
169 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 21:37:29.62 0
もう相対主義はいいよ。
良い悪いは確実にあるんだよ。
良い人間は、社会に影響を及ぼすべきだし、悪い人間は失敗して
貧乏になるべき。それが公正な社会だよ。
貧乏な家に生まれても、よい人間は、成功すべきと誰でも思うでしょ。
良い人間が貧乏の中に埋もれるのは公正じゃないんだよ。
逆に言えば、貧乏なのは悪い人間ばかりってことになるけど。
まああんたみたいに説明されないと解んないくせに
意地はって言う事聞かない奴は駄目だね
本で見た箱根や軽井沢で無いと納得出来ない奴
要するに現実が理解出来ない、汲み取る事が出来無い奴
金なんて本の世界の産物だからね
金さえあればなんでも出来るなんて言葉の裏側で
沢山の人が泣いてるわけ
>良い悪いは確実にあるんだよ。
それはあるでしょう
だから思想が生まれるんだから
ただそれがその時代の社会的な金銭や資産という一時のものに
反映されたとて、それがどういう意味があるの?
ゴッホを見るまでもなく、人間はお花畑で暮らしてるわけじゃないんだよ
173 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 21:44:43.97 0
人間って、結局良い人間に囲まれて生活したいんだよ。
それが人間にとって一番幸福だから。
だから、目的は金じゃないんだよ。それを手段として、良い人間を増やしていくこと。
金はそのための指標になるようにしないといけない。そうしないと、良い人間は増えないからさ。
金は手段であって目的じゃない。良い人間に金が流れる仕組みを作れば、良い人間がどんどん増えていくってこと。
考えは分かるけど
そう頑なに金に執着しなくても良いんじゃない?
安易に金銭に結論を持ってくところに、凄く違和感を感じるんだよ
175 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 21:49:45.19 0
それは、そちらが金というものに意味づけしすぎ。
金は単なる記号でしかないよ。その記号を人にとって意味のあるものにしないといけないってこと。
その記号をなくすことはできないわけだから。
貴方は環境を破壊し、人間の住む場所を狭める先進国の政治に
魅力を感じる事の出来る選ばれた人間なのだろう
今に貴方にも天罰が下るよ
山中の様な勤勉で真面目な人に金銭が回るようになるべきだと
主張したのは貴方だから
金銭以外の表現があるなら最初から使うべきだったね
いや、そうじゃないな
彼は所詮記号にすぎないと言っている物に
十分すがる余地があると言っているんだよ
179 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 21:57:12.60 0
なぜ、金が重要な記号なのか?
それは、人間にとって一番重要な美徳である勤勉さに結びつくから。
勤勉でない人間は、結局他人を利用しないと生きていけない。
勤勉でない人間は、悪事を働かないと生きていけない。
逆に言えば、悪とは勤勉でない人間が生きていくための手段といってもいいと思う。
勤勉でない人間がいるから、人を陥れたり攻撃して生き残ろうとする人間が出てくる。
人間にとって一番の美徳は勤勉さであって、これがない人間は結局何か悪事に手を染めないと
生きていけない。金の流れを公正にするには、勤勉な人間に金を流すようにすること。
悪事に手を染める人間に金を流さないこと。ここで金というと変な意味づけする人もいるかもしれないけど
これを水と考えてもいい。勤勉な人間の田畑に水を流すようにする。それによって、勤勉な人間
人を利用しなくても生きていける人間を増やしていく。それが公正さだと思う。
なげえし
うるせえ
本人は真面目に考えているんだろうし、無碍にもしたくないが
貴方が平気で(簡単に)使っている「勤勉」とか「公正」とかいった言葉に実感を持てているかい?
勤勉とは何か?公正とは何か?というところに戻って欲しいとは思う
182 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 22:19:24.64 0
金という記号は、人間の本質的な美徳と悪徳を浮かび上がらせるんだよ。
勤勉である人間には金が流れる。そして、悪事は金のために行われる。
これは何を意味しているか?
悪事は、金を媒介として、勤勉さを補うために行われてるんだ。
直接的には金を目的として悪事は行われるけど、金は記号でしかない。
その意味は、自分に欠けている勤勉さの補償だよ。
だから、悪事をなくすには、その補償をできなくすればいい。そのために、その媒介となっている
金をそういう目的で、つまり勤勉さの補償となるような目的で使われないようにすればいい。
そのためには、金が公正に流れるようにすればいい。
札に色を付けられるなら可能だね
金が価値中立でなくなればそうなる
それはもはや金ではないが。。。
184 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 22:22:04.98 0
これで気づくかもしれないけど、ナマポもこの補償そのものだよ。
だから人はナマポに生理的な嫌悪感を持つ。
それは他の悪徳とまったく同じ構造だから。
不正受給と正当受給を自分が担当なら見極められるということか
そんなに驕ってはいけないと思うよ
186 :
考える名無しさん:2012/12/09(日) 22:28:20.90 0
もし有能も無能も同様に扱われる世の中になったらどうなると思う?
山中さんにもインチキ医学者にも同じ評価を与え、ノーベル医学生理学賞を授与すべきってことに
なる。
そんなトンデモナイ社会は誰だって御免こうむるよ。
だからさ
山中さんだってトンデモの可能性があることに気づかないといけないよ
山中さんやその研究が手放しで賞賛に値すると思えるなら、
その感情の根拠を丁寧に説明できないといけないよ
まさかノーベル賞を与えられたからなんて理由に拠っては駄目じゃないか?
ウサイン・ボルトに一般人と同じレーンで100m走させて、同時にゴールさせて何の意味がある?
勝者には金と名誉を、敗者には屈辱以外何も与えるな、でいいわけ。
新自由主義こそ保守革新の不毛な二項対立を乗り越える社会体制だよ。
飲み屋談義のレベルでいうと山中教授みたいな立派な研究をした人が相応な金銭的な対価を受けるのは納得できるが
丁半博打で勝っただけのような株屋かギャンブラーみたいな連中がさも成功者みたいに大手を振ってあるくのが我慢ならないんだろw
まあ一種のルサンチマンかも知れんが
君も年をとってゆきいろいろと衰えていく
衰えていく自分がその時の競争原理に適う能力がなくなった時
自ら消える覚悟を”本気”で持てるなら、それも良いです
ボルトなら分かりやすい
ジョンソンやルイスやジョイナーをどう考えるんだい?
過去のその時の寵児
今は同情や蔑みの目で見られるその時代のボルト達を見て、
老いたボルトのことを考える想像力は無いのかい?
まあ彼の幸福=勝利でいいじゃない
ってのはどうも自分に合わないな
君は金と名誉だけあればいい
そう考えてるようだけども
敗者に屈辱を与えてる実感って何なの?
君の話をまとめると「俺は金がほしい」のではなくて
「自分を勝者になぞらえて他の人間を敗者にして屈辱を与えたい」
って書いてるように見えるんだけど?
おーい、ここにレス乞食がいるよー?
まあ煽り煽られるのもたまにはいいね
山中云々の人が震災直後に「聞く耳持たず」反原発を
ヒステリックにいってた人と同じなのはよくわかるし
西部スレでこういうことがおきるのがまた面白いよ
人間は決して一本にはならないというのを確かめるという意味で
良い人間が貧乏をするのは公正ではないか・・・
すごく深い意味があるな。
その通りだと思うけど、それを実際に行うと貧乏人は悪人ばかりになるという。
それが公正な社会だとするなら、それも寂しいね。
かといって、みんなが平等という方に逃げるわけにも行かない。
西部先生、国土強靭化で景気回復とかあまり思ってなさそう
インフラの整備ぐらいちゃんとしとけ、ぐらいで
たしか経済学分野ではもともとはハイエクとか研究しててアンチケインズだしな
200 :
考える名無しさん:2012/12/10(月) 19:40:50.75 0
保守思想のための39章が、
文庫で出るらしいけど、
もともと文庫だよね?
名作だけど、出版されたのがそんなに古くないし
なんでまたあの本が?
ってちょっと思った。
「文庫」じゃなくて「新書」だよ。
ちくま新書
202 :
考える名無しさん:2012/12/10(月) 20:37:37.55 0
そっか
>>199 原則小さな政府支持者ではあるんだよね。
ただ、失業者が増えれば大きな政府を求める声が大きくなるのは必然とも言ってる。
大店法規制緩和あたりの時の評論とか読むと、非効率ゆえそこで雇用が生まれていると書かれていて、地域の共同体がちゃんとしてれば政府は小さくていいってことなんだよね。
だから、構造改革とグローバリズムが叫ばれた時代、小さな政府に異議を唱えてたし、官僚を擁護した。
現在へ証言って評論集、89〜95年の評論なんだけど、当時から今の流れも分かるし、現在の議論かと思うのもあって新鮮
濃密だし
205 :
考える名無しさん:2012/12/10(月) 21:51:17.54 0
小さな政府に大きな社会か。
保守思想だね。
今月のWillに先生の安倍政権についての文章が載ってたけど、何というか…たぶん期待というのをしてないんだろうな
しかし三橋って昔は反新自由主義じゃなかったよな?
まあ現状に合わせて変えてんだろうけど、
正直あいつの周りに中野たちがいるのは、あんまり良い感じしない
保守同士でも国家社会主義派と自由主義派の争いがあるんだよな。
これは昔からそうなんだが。
これから30年以上は経済も保護主義がいいよ
規制も強化すべきと思う
しかし昨日藤井さんがTVタックルで言ってたように、
シャッター商店街が増えたのは大型店舗進出だけでもないような
うちも下町で近所に商店街と、
つい最近まで昔の規制の規模で作られたスーパーがあってそれなり共存してたが、
大型店舗が進出しなくても衰退していったよ
高齢化、人口減少が原因だろうけど、
自営業が多い地域で子供が後を継がなくなったってのも大きいかな
地元の友達なんて、みんなどこ行っちまったんだろう
良い生活をしたいためにとか安定のためにとか言う理由で規制しても
残念な結果になるだけだよ。安定は成長してこそ実現できるから。
良い生活をしたいという以外の理由であるなら止めないけど。
安定を求めれば成長もするんじゃないの?
安定を求めて安定するなら苦労しないよ。
高度成長期以外に庶民の生活が安定したことなんてないわけで。
多くの国民の生活の安定を目指そうとすれば政府が投資せざる得ないでしょ?
すると経済成長するんちゃう?
「安定」の基準にもよるけど
215 :
考える名無しさん:2012/12/12(水) 09:35:52.05 0
良い生活をして当たり前という観念が西部氏にすらあるからな。
高齢者ですら、というか高齢者こそがそういう贅沢ぼけになってる。
ジャパンアズNO1と呼ばれた超絶的な繁栄があったからこその豊かさであり安定だったわけだけどね。
普通にやれば豊かで安定するだろうという思い込みがね。
普通にやったら普通になるだけ。その普通とは、決して豊かで安定したものではないんだよ。
216 :
考える名無しさん:2012/12/12(水) 09:59:25.08 0
俺のような高齢者はたしかに素直に
金を拝んで生きてこれた。
その先はどうでもよかった。
いまの若者は大変だろう。
たしかにそうだが、同情して若者たちは救われるのか?
217 :
考える名無しさん:2012/12/12(水) 10:02:51.58 0
精神は武士は食わねど高楊枝なんだけど、体は贅沢三昧でぶくぶくになってる。
どちらかに統一しないとただ滑稽な存在なだけ。要するに、覚悟が足りないんだよ。
まあ戦争を経験した世代ですらこれだから、簡単なことではないんだろうけどね。
頭の中で概念をもて遊ぶのは簡単だけど、実際の現実に立ち向かう覚悟はまた別の話だから。
西部さんが贅沢な生活してあたり前ってどこで言ってんのか
どちらかというとそんな経済成長派じゃないんじゃないかな
てか、武士は食わねど高楊枝で経済縮小して国防含め安全保障もままらないとかアホかよ
格差の問題も社会秩序面が大きのは中国見てわかるだろ
220 :
考える名無しさん:2012/12/12(水) 10:41:43.86 0
いや、だから頭は武士は食わねど高楊枝ってことだよ。
でも、体は経済的に不自由のない生活を当たり前と思ってる。
その点では、成長派は頭と体が一致してるでしょ。
近代の恩恵を存分にぬくぬくと受けながら、
その近代を批判してるということでしょ。
ああ、またこれか
またこれだ。いいかげんこの流れ、飽きた。
224 :
考える名無しさん:2012/12/12(水) 12:43:17.27 0
だから原発の問題でも保守は伝統に従った原発観を出すべきだんだよ。
そういう観念を出せないのは不甲斐ないと思うよ。
どう文明と、どう科学と保守思想は向きあおうとしているかに応答すべきなのだから。
いい暮らしがしたいから保守思想を選択するというのが間違い。
まず保守思想があるんだよ。いい暮らしなんてものは、眼中に入れる必要はない。
保守思想だけを見つめればいい。
226 :
考える名無しさん:2012/12/12(水) 14:45:00.64 0
>>225 いや、違うと思うな。
いい暮らしができてないなら、
保守思想は、いい暮らしをするよう、
尋常じゃない努力に励めや、って言うはず。
西部のくせにこうだから、ってのは無しだぜ。
西部だって保守を探求してるんだから。
西部=保守じゃないから。
どう考えてもポストモダンは甘えなんだよな。
ポストモダンは元来保守的な主張になると思うけど、
甘えだよね。まるで老人が介護ヘルパーを殴りつけてる感じだよ。
228 :
考える名無しさん:2012/12/12(水) 15:17:14.79 0
もともとポストモダンというのは、進歩の強制を嫌う人々のものでしょ。
強制を嫌がる人々、本当の自由を求める人々がポストモダンを唱えたんだよ。
進歩を強制されるのは本当の自由じゃないってことね。
保守派も自由主義派はそれに同調したんじゃないかな。
保守派でも国家社会主義派は、自由の追求はしないから反近代にはならないでしょ。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/day-20121212.html 経済的自虐史観とは何かと言えば、藤井聡先生の「ドミナントストーリー」同様に、特定の(色々な種類がある)「日本はダメだ」という物語に染められた人たちの総称です。
いわゆる保守派と呼ばれる方々で、歴史的には完全に自虐史観の影響から脱しているにも関わらず、
なぜか経済の話をさせると、
「日本はもう成長しないよ。少子化だから」
「経済成長はしない方がいいんだよ。ブータンみたいになろうよ」
「国債発行してはダメだよ。財政破綻するから」
「日本経済は中国に依存しているからねえ」
「日本は貿易立国なのだから、グローバルで生きるしかないよ」
などなど、定義や経済テータを無視し、まんま自虐史観に染まった発言をする人が少なくありません。わたくしに言わせれば、
「日本は悪いことした! アジア諸国に申しわけない!」
とやる人、
「日本経済は成長しない! 国債は破綻する! 中国に依存している!」
とやる人、あるいは、
「日本の官僚制度は腐っている! 中央官僚制度の打破! グレートリセットによる抜本的なシステムの改革が必要だ!」
などとやる人、これらの発言をする方々は、思考の根っこが「自虐史観」に染まっており、心の奥底かどこかで、
絶対に「日本はダメだ〜」と思っているに違いないのです(あえて断定します)。
何しろ、現実のデータを見れば、日本が成長しないのは単にデフレのせいで、
少子化も人口減少もデフレの原因ではないことがわかります。
また、国債は「超安全資産」で金利が十年物でわずか0.71%、CDSも0.7水準、輸出依存度は14%(11年)、
対中輸出依存度は2.76%なのです。すなわち、上記の言説をしている人たちは、
知ってか知らずか「ウソ」をついていることになります。
231 :
考える名無しさん:2012/12/12(水) 16:33:10.08 0
西部ってどう考えても
ドビュッシーってより
ワグナーだよな。
232 :
考える名無しさん:2012/12/12(水) 17:27:31.05 0
マルクスBOT ?@KarlMarxbot
不況の苦しみをもっとも残酷に受けるのは労働者階級である。
マルクスBOT ?@KarlMarxbot
泥棒、詐欺師、乞食、餓えた労働者、貧しい犯罪的労働者、こうし
た連中はブルジョワ経済学にとって存在しない。彼らは、医者、裁
判官、墓掘り人、乞食をつまみ出す警察にとってのみ存在する。彼
らはブルジョワ経済学にとって亡霊なのである。
マルクスBOT ?@KarlMarxbot
自由とは、今日のブルジョア的生産関係のもとでは、自由な商業、
自由な売買を意味する。(共産党宣言)
マルクスBOT ?@KarlMarxbot
市場価格が自然価格に引き寄せられるときに、もっとも多くのもの
を無条件に失うのが労働者である。資本家は、自分の資本を別の
方向に向けることができるがゆえに、特定の労働部門に縛られた
労働者を失業させたり、自分の意のままに従わせたりできる。
https://twitter.com/KarlMarxbot
233 :
考える名無しさん:2012/12/12(水) 17:28:55.39 0
ここにいる団塊ジジイは典型的なB層だな
教養もまるでないから、周りからは相手にされず
このスレで恥ずかしげもなく説教を垂れる
気づかないところがB層なんだねどね
恥ぐらいは知ってほしいな
236 :
考える名無しさん:2012/12/12(水) 20:00:47.35 0
>>235 最近のワカイモンは論破されたら、
これだもんな^^
哀れ
論破→自分の脳内だけで完結した何の実証性もない屁理屈で自己満足し勝ち誇る
238 :
考える名無しさん:2012/12/13(木) 06:46:37.24 0
反米もいいけど
核武装するなら米に頼らざるを得ないと思うけどどう思ってるんだ?
核実験からするわけにいかないし
アメの原潜を貰うくらいしかないだろ?
そこでは親米と考えていいんですね?
今は同盟国というより保護国だからね。
同盟国であるなら、むしろ今よりも主体的にどの点について利害が一致するのか
明確にしないと同盟は続かないよ。
また、相手国のために血を流すことも求められるようになるし。
米とは守ってもらうために同盟国だから助けあわないと駄目
しかし米が弱体化し暴走するから付き合えない・独立しろってのはわかるけど
頼れるのも米だ
ゼロか1かじゃない
机上の極端論で遊んでる爺さんは信用できない
現代の同盟というのは、戦国時代の同盟とは違って
共通の価値観を守るための同盟だからね。
イギリスがフォークランドをアルゼンチンに占領されたとき、
アメリカはイギリスに諦めろって忠告したんだよ。単純な領土紛争では
同盟は機能しないんだ。その共通の価値観を主体的に支持しないなら
同盟なんてうまくいかない。反米がその価値観に対する本質的な反対であるならば
同盟を維持する根拠はまったくなくなる。
じゃぁ西部は核実験しろって言うのか?
西部の故郷の北海道あたりでやっか
大変だねw
>>238 いつでも核実験できるところまでは行っているようだ。
地震でプルトニウムが漏れないかそれが政府の懸念であるが、
核推進派にとってはすみやかに政府が対応してくれればいいわけで
原発も研究所も同じ危機管理体制は必要だ。
ところで都内にも原子力開発研究所があるのを知っているだろうか?
>>243 だからどこですんのよ?
まさか太平洋じゃないだろうな
そんなことしたら
また大地震くるぞ
245 :
考える名無しさん:2012/12/13(木) 09:29:45.94 0
太平洋でやればいいだけ。
四の五の子供の理屈言っててもしょうがない。
足組んで座ってる時にだらしなく見えるスネが不快。
日本人は美意識に敏感なはずなのに歴史や伝統を語る資格ないわ。
ズボンの裾と靴下との間から無造作にスネ晒してる酷態がこの人のダメさ加減を現してる。
日本にある再処理工場は米国から許された核兵器開発用の施設。
米国の監視下にあって日本だけの意思では自由にならない。
反米を表明しながら核武装に着手できるわけがない。
反米核武装論者の言う事はまるで子供の夢想のようだ。
中川ポチ洋信者みたいな言い方はやめなさい
床屋政談は止めて、抽象的保守思想論を
空想的抽象保守思想論なんか社会不適応者のセラピーにしかならない。
よく石原も西部も簡単に核武装なんていえるね
北朝鮮、中国見りゃ誰だってそう思う
でもそんな簡単じゃないから悩むんだ
彼らにはそんな葛藤が微塵もないように見える
ある程度の軍強化はやむ終えないにしても
日本を右傾化に導く保守のリーダーとしては
西部や石原のようなけれんみたっぷりな奴は不適格
抽象お花畑で何の問題解決にも繋がらない観念操作をしてるだけの人だからな。
現実的具体論は無知な大衆と同レベルでトンチンカンなことばかり言っている。
↑知識人の意味が分ってないね
>>252 マジで言ってるの?
頭悪いのはしょうがないけど
病院行ってください。そんで一生でてこないで。
それか日本から出て行ってください。
255 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 09:03:50.31 0
>>254 俺は
>>252ではないが。自分と違う意見だからといって、そんな言い方はねーだろう。
>日本から出て行ってください
西部を批判しているだけだろ。そんなんで、日本から出て行けとは、何様なんだ。どんだけ自分が偉いと思ってんだ。
あんたのような傲慢な考えこそ日本にとって危険なんだよ。
信者さんて教祖様の本を無批判に鵜呑みにしているうちに
俺は真理を悟った偉い聖人なのだ、だから俺は大衆を攻撃してもよいのだ、
日本は俺様のものだ、俺様の誇大妄想を笑うやつは収容所送りか
日本に住めなくしてやる、と考えるようになってしまうんだね。
257 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 09:46:38.78 0
それより今すぐできる廃物利用を考えないと。
死刑囚を「おまえの生き残る道はこれだけだ、成就したら別の人間として生かしてやる」
という趣旨で暗殺者にしたてあげて、敵対国家に潜入させるべき。
ただし失敗したらその場で自爆するように手術を施してからな。
258 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 12:34:15.64 0
>>256 まるでオウム並みのカルトだよなw
だんだんと思想がカルト化していっているという説の実例だよ。
西部は破防法発射準備★エネルギー充填120l★みたいなこと言ってなかったか
中沢新一オウムがらみでやめてるのは石原と同じか
仏教オタクの宮崎哲弥も西部グループ…
西部グループといい石原一家といい
何故かこの辺はオウムが気になって仕方がない人が多いな
近親憎悪なのか
仲間なのか知らないがw
260 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 12:57:57.67 0
個人が使う言葉ってのは大なり小なり自身を表してることが多い。
カルトだファシズムだ。右翼だ左翼だ。
261 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 13:09:07.80 0
まあ保守カルトといってもいいくらいに自己完結している。
現実世界のニオイも感覚も希薄な観念世界。そこで生きていれば楽だろうしシアワセ感に浸れるのだろうが。
何かとぶち当たってそれを乗り越えて行くところにホントの智慧も生まれるのだろうが、与えられた知識を鵜呑みにしているだけでは精神はひ弱なままだ。
262 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 14:19:23.53 0
西部信者がよく使う言葉
>左翼ガァー、サヨクガァー
ネトウヨがよく使う言葉
>反日、売国奴・・・
自民党の改憲案って市民を信用してない校則みたいな内容だから
変更したいとはおもえない
知識人は現実の責任を問われない(政治家と比して)特権を生かして(しかし自分に対しての責任がある
これを自覚できるかがどうかが、知識人の品格を決定する)
目先の現実可能性よりも先を行って世論を換気しておく役目があるんだよ。
そこが政治家と知識人の違い
265 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 20:57:22.93 0
266 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 20:59:17.02 0
結局共産党に入れたわ
都知事は猪瀬がうざいので、よく知らんが笹川に入れた
268 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 21:05:34.44 0
しかし誤った世論喚起をしてはいけない。知識人といえども、現実を踏まえなければ空論となってしまうだけだろう。
たとえば核武装論や徴兵制復活論など軍事の現実を踏まえていない無意味な空論。また憲法無効論も法治国家を否定する暴論でしかない。
そもそも、現実の国家の事が分からないのなら天下・国家を論ずるべきでないだろ。
政治的な発言は控えて純粋な思想上の問題についてのみ発言することが節度ある態度だよ。
269 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 21:13:46.58 0
俺は民主に入れた。財政再建が最重要問題と思うからさ。党の分裂・弱体化も支持者の離反にも係らず消費増税を実行したのは偉いよ。
時代は回り何時の日にか、それが評価される時が来るだろうさ。
ないない
不況下の増税はじわじわと効いてくるぜ
バランスシートがきれいになっても国が潰れては意味が無い
国民負担率を上げたり下げたりは、経済状況を見ながらもっとフレキシブルに行えるようにすべきだろうね
言うのは簡単だが、難しい話
またお花畑の団塊ジジイがわいてるな。
272 :
考える名無しさん:2012/12/16(日) 23:08:49.30 0
「円周率は3」だの「手をつないで同時にゴールの徒競走」だの低レベルのゆとり教育を受けた
若い連中のふやけた心身を鍛え直すために徴兵制を復活すべきだ。
安倍さん、マスゴミに負けずに頑張ってくれ。期待してる。
いくらなんでも山口なっちが維新に負けるとか…
274 :
考える名無しさん:2012/12/17(月) 00:01:25.13 0
団塊世代が
ふやけた若者鍛え直せと
徴兵制言い
アメリカのポチ党が大勝
TPP参加で日本の富をアメリカに売り渡し、
アメリカが勝手に起こした不正義の戦争で日本人が犠牲になるように憲法改正する
ポチ党が大勝 いや目出度い
保守の偉い先生が、「日本国憲法はアメリカの押し付け憲法ではなく、
押し戴き憲法だ」と見事に本質を突いていた。
そういう意味で今度の改憲は、アメリカの押し付け改憲だ。
いや、「押し戴き改憲」か。
みんなも維新も取り過ぎだわ
279 :
考える名無しさん:2012/12/17(月) 08:10:12.99 0
まさしく日本の黒歴史の幕開けか。まあいい、ゆっくりと見届けてやろう。
政治家自身が一番混乱しているんじゃないかね
戦争に負けて経済成長以外のものは全て奪われて、
精神も伝統も破壊しつくされ、やれ子供手当てだ所得保障だと、
目先の利益を重んじる国民が大半となったこの国で、
一体全体どうしろと言うんだという
二言目には改革だ維新だと地に足のつかない奴らに飛び付く、
衆愚たちを相手に政治家なんて誰もやりたくないわ
そら職業政治家が増えて、日本的な志を持つ政治家が減るのは当たり前だよ
282 :
考える名無しさん:2012/12/17(月) 23:58:43.27 0
>>281 国家が如何にして成り立っているか誤解してないか?
経済成長しなきゃならんのは国際競争に生き抜いていく為だよ。強兵も富国=経済成長無しにはあり得ない。
このことは実は戦前からちゃんと認識されていたことだよ。経済を軽視して国家がどうして成り立つことがあろうか。
子供手当ても現金給付と言うやり方は間違いだが、子育て支援と言う趣旨自体は少子化対策や女性労働力確保の観点からは理解出来るものだ。子育て支援では別のやり方があるはずだ。
所得保障も社会の安定を図るためには検討さるべきことだよ。
国民の安全と安心を計る事無くして何の国家だよ。そして「人は城」と言う諺があるように民を大事にしない国家の発展は無いんだよ。
こんな事は、既に戦前の革新派の官僚や軍人は理解していた。1934年に出されたいわゆる陸軍パンフ『国防の本義とその強化の提唱』でも明らかにされている。
経済や社会を無視した精神論を説く所が保守派の駄目な部分だな。
>>282 いつもレスありがとう
全くそうだよ
生活という問題を抜きに人間を語ることなんて出来ない
今の世の中で国際競争や経済成長を考えずして、どうして国民の安全と幸せが考えられましょうか
これを現代的にバランスなんて言葉で片付けるのは簡単でしょう
金銭も心も貧しくなりながら、選挙の度にその時の気分で投票すればよいです
保守とは滅びを辞さず人間的な業を引き受けて、その時の態度を(ビビリながら)明確に表すとこにある
と、思っている
マネーの語源はモネータ寺院らしいな
日本の保守本流は、アメリカの国益を保守するために
日本国民を犠牲にすることが回りまわって日本国の未来にとって善き事に繋がる
というトンデモない信仰を無自覚に持っている。
286 :
考える名無しさん:2012/12/18(火) 07:17:23.96 0
はたしてそうかな?
>>281 伝統は具体的なものでなく抽象的なものだ、とおっしゃるが、
それならば、何故、具体的である子供手当や社会保障を
抽象的伝統によって否定することが可能になるのだろうか?
そういう思考は大陸合理論的ではないか?
また、それ以前の具体的な社会保障制度が、なぜ伝統によって否定されることを逃れていたのか、
どこに判断の根拠を置いているのか?
伝統が破壊し尽くされたのに、何故、子供手当や社会保障を伝統によって否定できるのか?
破壊し尽くされているもので否定とはこれ如何に。
たまたま己の好き嫌いの感情で対象を否定したい時、または肯定したい時に、
でっち上げの伝統を持ち出して、自分の屁理屈を権威づけしているだけに俺には思える。
そして、その権威づけの屁理屈は、特定利権に便益をはかるための保守主義になっている。
288 :
考える名無しさん:2012/12/18(火) 09:35:08.61 0
>>282 でも、結局富貴を望む人々の願望だけが残ることになったからね。
まあ日本の場合は富貴というよりも、自身の安定・安寧というべきかもしれないけど。
ミーイズムという観点からはどちらも大して変わらないけどね。
自身の安定・安寧を望むことのみを動機として保守主義が選択されてるだけで、それは実は左翼と大して変わらない。
やはり自己犠牲が意識されないと本物にはならないと思う。
>>288 そうすると、自己犠牲の意識はどうやったら培われるかだね。
つまり利他ってことだね。一番力強いのはキリスト教的愛だと思う。
つまり、合理や懐疑の壁の向こう側の存在を受け入れるしかないってことだ。
それは、世俗VS絶対というフレームで考えるということで、世俗のものを
全て相対化するということ。赤裸々に言えば被造世界VS創造主というフレーム
で考えるということ、被造世界のモノや観念は全て人の造ったものだから、
究極的にいえば、全てヒューマニズムといってよい。
古代ギリシャの哲学者プロタゴラスの「人間は万物の尺度である」
(しかも人間は、人それぞれだから、尺度もそれぞれ=相対主義)を基点とする
広義のヒューマニズムをさらに包括するものとしてのヒューマニズムが
考えられる。つまり被造世界は流動的な相対的世界であって、そこには判断の基準は
立てようがないってこと。唯一の揺るがないものは絶対的で永遠の創造主だということ。
>>287 頭の中でこねくり回して屁理屈になってしまう典型だね
自分の中に価値基準を持ってないから(価値相対主義)
物事の優劣、順序、価値判断を秩序ずけられない
そしてケチをつけて得意げになっているが、自分はこうすべきだとは決して言えない
なぜなら、自分の論法が自分に適用されるから(ニヒリズム)
西部が80年代からもっとも軽蔑すべき人間として指摘していたのを
西部を読んでないから知るまい
まったくお笑いだよ
SUBJECTって言葉、もともとは(神様の)僕(しもべ)ということだったが、あのデカルト以来
近世的理性というか近代的合理というものの由来である「主体」なんていう意味が付されてしまった。
>>290 その西部の方法は、「釘をもって釘を抜く」種類のものだから危うい。
本人が一番そのことに意識的だったところはさすがだと思うけど、
彼は、彼の言い方に従えば、究極的に形而上学的なものには頼ることができない
らしいので、そこが彼の限界だろうね。
293 :
考える名無しさん:2012/12/18(火) 12:18:42.65 0
>>257 同意。安倍は表で勇ましいこと言う前に、密かに実効的な手を打つべきだね。
石原慎太郎は共産主義者で法華経の著作(法華経を生きる)まである
日蓮宗は共産主義とにているらしい(革命ですよ)
石原莞爾の国柱会も日蓮宗
いや、なんでもない
表現者の最新号を買った
中野も出てるが、こいつキレッキレだなあ
議論を終始リードしてる
297 :
282:2012/12/18(火) 20:57:36.58 0
>>283 あなたが保守であるのはあなたの自由だし、滅びを辞さずと言う生き方をするのも個人の生き方の問題だからそれに口を挟む積もりも毛頭ない。
しかしね、例として挙げられていた子供手当てにせよ所得(社会)保障にせよ、それは国家の問題なんだよ。どうすれば国家(国民)全体の為になるかという問題なんだ。
そのような公的な問題は、どのように個人が生きるかと言う私的な問題とは区別されるべきだと思う。
>>288 戦後最も自己犠牲の精神を体現していたのは左翼の活動家なんだけどね。そのことを実は西部はよく知っているはず。
自身の安寧・安定をのみ望んでいるのであれば、わざわざ職場で不利益な扱いを受けることを承知で労働運動なんかしないだろう。或いは最悪身の危険を覚悟してまでもね。
それはともかく、普通の生活者が安寧と安心を望むことに何の間違いもない。日常を積み重ねながら、家族を守り仕事に精進して行くものではないのか。
>>290 それ宗教と同じではないのか?自分の価値観や考え方を押し付けるべきでは無いと言うのは、普通な社会の規範だが。
何かを絶対化することこそが危険な考えだな。もちろん自分の信念を持つ事は素晴らしい。しかし、それを他人や社会に押し付けるものじゃないだろう。
自分は自分なりの生き方をするが、他人も同じようにすべきだとは考えないのが謙虚と言うものだろう。
298 :
physica ◆xjYUbW7jT6 :2012/12/18(火) 21:41:11.93 0
「いけにえ」は邪悪な世の儀式のこと。
特攻隊の問題に、「儀式」との類似性を見れるのかというところは自分的には疑問だな。
というのは、「儀式」は、あくまで非現実的な行為だが、特攻隊に志願した者、その命令
を出した者も、べつに天皇という神格化した存在の幻想のためだけに命を散らしたわけ
ではないと思うからだよ。
イエスの言う「罪人」というのは、おのれのうちに善性を秘めながら、邪悪な世の法
や習慣によって罪を着せられている者のこと。
つまり、彼の言う<あわれみ>とは、そういう「罪人」の中にある善性に同調してあげ
ようということなんだ。
つまり、邪悪な世の不正義から、個人の善性を救わねばならないというのが、
マタイによる福音書 / 9章 13節
『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って
学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。』
ということの意味だと考えられる。
ついでに言えば、「いけにえ」を全体的効用でだけ考えてしまうと、科学的合理的な
根拠に基づく「いけにえ」(原発作業員のような)なら許されるのかという別の問題が
浮上してくるんだけどね。
299 :
考える名無しさん:2012/12/18(火) 21:43:59.75 0
300 :
考える名無しさん:2012/12/18(火) 21:46:38.64 0
従う対象が人間でない想像の中の物であるなら
人も又自由じゃないの
302 :
考える名無しさん:2012/12/18(火) 22:00:24.81 0
神を作らなくても人間は奴隷なんだけどね。
結局人間はこの世界の主人公ではなくて奴隷にしかなれないからね。
神を作ったのは、人間の救いのため。
神聖なものの奴隷は奴隷ではなく、単なる事物の奴隷は奴隷ってこと。
理性というものは、信仰を導くために使ってこそ生きるんだよ。
まさに哲学は神学の侍女なんだ。
もし理性が理性のために使われるなら、この現実の矛盾に耐えかねて
理性は正気ではいられなくなるだろう。
理性は超越する神聖なものを希求する限りにおいて、
生き生きとその能力を発揮してくれる。理性が理性の枠内に閉じ込められたとたん
それは正気を失い始める。
304 :
考える名無しさん:2012/12/18(火) 23:09:57.74 0
>>297 ほんとに読んでないんだな。
一人の理性などたかがしれている(あるいは一世代)
だから数世代にわたって承認されてきた慣習は人間の理性では測れないものがある
だからまずそれを承認し大事にすることそれが保守主義
何が伝統であるかを取り出すのがその人の理性すぎず、だから固定されているものではない。
保守の神髄は「人間が勝手に決めるな」
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/ningengakimeruna.htm 保守の神髄は「人間が勝手に決めるな」
「男女平等」と「男女共同参画」の違いはおわかりか?
女性が女性であるという理由だけで差別されてはいけない、
というのが男女平等。男女共同参画は、男女のあり方を国が決めるという設計思想。
そんなの大きなお世話。男女平等さえ確保すれば、あとはほっときゃいいだろ。
こういうときに保守の真価が問われる。
男女のあり方を誰かが勝手に決めるのが左翼・革新思想。
女性の社会進出など必要なし、というのが右翼・原理主義。
そんなのほっとけ、というのが本当の意味での保守思想。
どちらにしても人間が勝手に決めるな、ってこと。
女性差別だけを改善して、あとは世の中における男女のあり方などは成り行きに任せればいい。
日本ってホント、正しい保守の思想が足りてないんだなあ
307 :
282:2012/12/19(水) 00:10:58.16 0
>>305 俺は
>>287じゃないぜ。間違いがないように、わざわざ名無しではなく282と名乗っているんだがな。
そうでないとしても俺へのレスにまるでなってない。
>それが保守主義
ああそうですか、としか言いようはないな。あなたがそれを信念とするのは自由だが、それでは国家は存立出来ないよ。
308 :
考える名無しさん:2012/12/19(水) 00:25:06.16 0
>>306 じゃ、戦時中の女性の軍需工場への動員はどうなるんだ?国家と社会の為に必要ならば女性の労働力も大いに活用するのは当然だろう。
もちろん、それが強制になってはいけないが働きたいという意思を持つ女性への道を明けようとすることも当たり前。
大体昔から農村では、女性も貴重な働き手として活躍して来たではないか。男女共同参画は現代的な言い方に過ぎず、昔から極く当然に行われて来たことだ。
それに反対なんかするから、保守はウザイいんだよ。
309 :
考える名無しさん:2012/12/19(水) 06:42:13.27 0
本来の保守というのは人間の理性に対する懐疑があるんだよ。
だから理屈では説明できないが昔から伝わってきたやり方を大事にする。
また急激な変化を危ぶむ。
従って現状が理念的に間違っているか否かという論に走らず、
現実を見ながら漸進的に修正を加えていく。
これに対して、人間の理性に全幅の信頼を置いて、常に人間の頭で
そのつど状況を判断して「正しさ」を導き出し、現状をそれに沿って改革していこうとするのが
本来の左翼・革新。
つまりは良くも悪くも、理念・信念の導くところに従って現状を大きく改革していこうとするのは保守ではない。
安倍は教育や憲法を現状から「正しいものへ(安倍が信じるあるべき姿に)大きく改めよう」と言うんだから革新なんだよ。
たとえ革新して向かっていく目標が復古的なものであるうと、今の日本の「保守」を僭称する輩は革新勢力なんだよ。
310 :
考える名無しさん:2012/12/19(水) 06:44:33.29 0
たとえ革新して向かっていく目標が復古的なものであるうと、
→(正)たとえ革新して向かっていく目標が復古的なものであろうと、
>>305 >数世代にわたって承認されてきた慣習は人間の理性では測れないものがある
数世代にわたって承認されてきた慣習とは、日本国憲法のことだな。
どんな伝統的慣習も誰かが適当思いついて偶然に上手くいって、
周りもまあこんなもんでいいかと妥協して残っているだけ。
しかし慣習を変えれば、理性では測れない想定外の社会的混乱が起きる。
というわけで、アメポチが米国の利益に適うように日本国憲法を変えようとしているが、
こういうのは断固阻止しないとな。
312 :
考える名無しさん:2012/12/19(水) 07:04:32.71 0
人間の理性で原子力を制御していけるはず、
それを信じないのは敗北主義
こんなことを声高に得意げに言うのも保守とは程遠いw
まさに革新じじいだよ石原は
313 :
考える名無しさん:2012/12/19(水) 07:06:21.25 0
むしろ、信仰というものは、理性を活かすためにこそ必要なものなのかもしれないな。
信仰がなければ、理性はその働きを失い、結果としてこの世の中は
混沌としたものになってしまう。
信仰があるからこそ理性が健全に働き、それによってこの世の中を理性的に維持できる。
信仰がなくなれば、理性の健全な働きが失われ、世の中は狂ったものになっていく。
保守政治家の中で俺が評価しているのは福島瑞穂だ。
戦後日本は米国と自民党がどんどん社会的慣習を改革していった。
庶民はその様な大きな変化の流れに付いていけない。
米国や自民党の手によって慣習が変革されることで様々な被害を受けている庶民を守るために
共産党と社会党は闘ってきた。
福島瑞穂は、米国と自民党が推進するTPPや市場原理主義や
米軍基地問題や原発による国土破壊や移民増加計画に反対して闘っている。
日本の慣習を保守する福島瑞穂は、日本でも有数の保守政治家として
これからも注目したいと思う。
日本人は保守思想を理解していない。
米国が考えた政策によって日本の体制を大きく革新していくことを
日本人は保守と呼んでいる。
慣習の大きな変化によって社会的被害を蒙っている庶民を守ることを革新と呼んでいる。
316 :
考える名無しさん:2012/12/19(水) 07:40:25.26 0
理性は必要なものだ。でもそれ単独ではうまく働いてくれない。
何か超越する神聖ものに対する信仰を導く場合にのみ、理性はうまく働いてくれる。
哲学は神学の侍女ではあっても、逆に言えば理性を活用するためには信仰が必要なんだ。
日本で考えるなら、これは天皇を中心とした日本の伝統というものを超越した神聖なものととらえ
それに対する信仰を理性によって導かなければならない。それによってこそ、より健全な世の中
を作り、それを維持していくことができる。理性は信仰を導くためにのみうまく働くということを忘れてはならない。
そして、信仰は理性が導かなければならない。そうでなければ、信仰は人間社会に貢献しない。
信仰と理性の両輪が、この社会の健全性を維持し、またこの社会を良くしていくために必要なんだ。
共産主義は唯物論で無神論ですが
理性が働いてないのですか?
318 :
考える名無しさん:2012/12/19(水) 08:28:26.65 0
>>317 理性がこの世界を信頼するには、超越した神聖なものが必要なんだよ。
超越したものを介在しなければ、この世界の矛盾に理性は耐えられない。
そして、逆に言えば、超越した神聖なものは、理性がこの世界を信頼するための要件を備えていなければならない。
なぜなら、理性がこの世界を信頼するためにこそ、そうした超越する神聖なものが必要なわけだから。
要するに、信仰は理性が導かなければならないけれど、それは逆に言えば、理性をこの世界と調和させるためにこそ
信仰が必要であるってこと。信仰なくして理性なし、理性なくして信仰なしってことだね。
319 :
考える名無しさん:2012/12/19(水) 09:40:49.87 0
これはイデア論そのものだね。
イデアは理性のみが認識できる。そしてイデアはこの世界から超越している。
そして、その枠組みはスコラ哲学へと受け継がれる。
プラトンはとんでもなく偉大だったってことだね。
320 :
考える名無しさん:2012/12/19(水) 11:23:26.22 0
問題は、現代日本がイデアを見失い、正義をも見失ってしまった。
そして近代ヨーロッパのように自分自身も見失い堕落した。
これが今の日本の姿だよ。
日本が再生するにはイデアの再発見がどうしても必要だね。
>>311 最後は屁理屈で皮肉を言って弱さの中に開き直る
そうやって生きてきたのが良くわかる
人格が如実に現れる
福田が言っているように、そのような発言は他人ではなく自分を傷つける
ネットでも通用しないオナニーになってしまう
誰一人説得できない
自分の信じていない話を人が信じるわけがない。
西部の言う政治における説得の意味を理解しなければならない
新『学問のすゝめ』
西部 邁(評論家・雑誌「表現者」顧問)×佐高 信(評論家・「週刊金曜日」編集委員)
【参加無料】
日時2012年12月22日(土)13:30開場 14:00開演
会場、放送大学東京文京学習センター B1F多目的講義室1
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この度放送大学では特別企画としてとして西部 邁氏・佐高 信氏による 特別対談 新『学問のすゝめ』を開催いたします。
政治、経済、国際問題など不透明な時代に何か指針はあるのか。そうした中で「学ぶ」意味とは?歴史上に思想家、書籍、
映画など幅広い分野を縦横無尽に語ってきた論客2人がこれからを生きる人たちへ向けて学びのメッセージを送ります。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。お申込みにつきましては、下記からお願いいたします。皆様のご参加をお待ちしております。
324 :
考える名無しさん:2012/12/19(水) 16:59:03.01 0
モワァ〜ン
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 最後は屁理屈で皮肉を言って弱さの中に
‖|‖ ◎---◎|〜 そうやって生きてきたのが良くわかる
川川‖ 3 ヽ〜 人格が如実に現れる
川川 ∴)д(∴)〜 福田が言っているように、
川川 〜 /〜 ネットでも通用しないオナニー
川川‖ 〜 /‖ _カタカタカタ
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \____ ::| | |__|
| \_____|つ |__|__/ /
/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
川|川/ \|〜
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)д(∴)〜
川川 〜 /〜
川川‖ 〜 /‖ _カタカタカタ
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \____ ::| | |__|
| \_____|つ |__|__/ /
___________________________________人___________________________________________________
モワァ〜ン
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 最後は屁理屈で皮肉を言って弱さの中に
‖|‖ ◎---◎|〜 そうやって生きてきたのが良くわかる
川川‖ 3 ヽ〜 人格が如実に現れる
川川 ∴)д(∴)〜 福田が言っているように、
川川 〜 /〜 ネットでも通用しないオナニー
川川‖ 〜 /‖ _カタカタカタ
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
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一つどうしてもわからないが、西部と佐高信はどうして仲がいいのだ。
水と油としか思えないのだが。
>>327 佐高曰く、
昔、『噂の真相』の連載で佐高が西部を罵倒したけど、西部は「便所の落書き」というだけで
許してくれた、から。
その後、テレ朝の『異議あり』という番組のレギュラーで、佐高から西部に寄っていった印象。
西部邁著『友情』がサヨク方面からも賞賛を浴び、佐高もそれに乗ってた。
更にその後、朝日ニュースターの二人の冠番組で仲良くなった。
今度、西部邁『どんな左翼にもいささかも同意できない18の理由』が出るけど、
佐高はその勘定には入っていないんだろうかw
>>328 へえ、そんな関係なのか。
いや別に左翼と仲良くてもそんなのは人間の幅としてちっとも構わないのだが、
佐高ってどうみても思想的に懐が深いとも人間的に魅力があるとも思えないんで、
不思議だった、というか今でも不思議だ。
佐高ってでもダメ左翼だと思うよ
あと友情が左翼方面から賞賛浴びたのって
単に在日絡みだからだろうな
ゼミナールで在日の人が呼ばれて、
その人西部さんのこと誤解してたとか言ってたけど、どんな誤解だよっていう
332 :
考える名無しさん:2012/12/19(水) 23:16:52.47 0
それはイデアだろうね。
333 :
考える名無しさん:2012/12/19(水) 23:19:57.62 0
佐高が本式の左翼とは思われないが、それとは関係なく(知識人としては)二流三流の人物だろ。
ま、組み易し(相手するのが楽だ)ということじゃないのか。
左翼党派の関係者相手では、そうも行かない。
334 :
考える名無しさん:2012/12/19(水) 23:33:10.40 0
,ィ彡}}kァァil{ミk{iilliiil|ilミi;;,,.
,ィj|}}i}}リ}ii|州}{ミュk{iillll|il|i|k{{ミ;,
,ィjil|iii}リリソソ州|ヾkトi{{i州il|il|i|k{{ミ;,
j}i}}|il|iii|i州iiリリ}i|ト、ヾkト{{ii州il|ili|k{{ミ;,
j}i|i}}|il|iil|州il|州il|\、 ヾkト州ikl|i|kiliトlli
jlili|i}}|il|}i|ili|ii}i州}i| ヾkトi州}ト州}ili
ilil}i|ii}}|il|li|ill|il}州リ ヾト{ikトkk}ハii
!li}iハソ{ill|i|iji|li}ソノ \ヾ、ミミi}
v{{i ヾ{ij|}jリリ z==z- z=|iリ
. }ilハ }ijl{| rッッュ rッ= l 我が学歴党が提唱する学歴八策を
ノ}iiハ }lリ -‐ ; l i まずは東京都でテストケースとして
ソ}}ソ}iゝ.i ..: .. ,. ト .′ 実施することと致します!
ノ k、:.. .:. :. .. / 、 _ ,)) / i`ヽ
,ィ(_ 丶 :..:. :. ... i _,. -_一イ / ′ }
/ ` ‐- ...__、 ::. :...:. ノ ゝ二ニ , / / ヴィシッ
` .:.: ::.. j / /
` ‐ __、____ノ ′ ゝ--─ 、
`ー─'l / ´ )
ゼミの在日出演者って誰?
おまえらの先輩って
こっくりさんで占って戦ってた例の日本の保守って奴だよな
337 :
考える名無しさん:2012/12/20(木) 18:00:52.00 0
・一つ、テクノはエレクトロニック・ミュージックである
・一つ、テクノのビートは基本的にオランウータンビーツである
・一つ、テクノはスナインコッコスマナラコッサーラ長老の説教を母体にしてベルリンで生まれた
・一つ、2ちゃんのデトロイト信者の8割り方は工作員
・一つ、野田にもかなりの工作依頼金がはいったらしい
・一つ、貴乃花こそが横チンを公共電波に乗せたという意味で最も偉大な横綱であり、白鵬も見習うべし
・一つ、ポエ世界を、常人より遥かに優れた形でDNAまでを特定する
・一つ、一部では遥かに嘘つくんじゃよっぷりろ
・一つ、大人が聴くべきテクノの最前衛は、安田美沙子が小便発射に際して大小陰唇から発せられる音
,ィ彡}}kァァil{ミk{iilliiil|ilミi;;,,.
,ィj|}}i}}リ}ii|州}{ミュk{iillll|il|i|k{{ミ;,
,ィjil|iii}リリソソ州|ヾkトi{{i州il|il|i|k{{ミ;,
j}i}}|il|iii|i州iiリリ}i|ト、ヾkト{{ii州il|ili|k{{ミ;,
j}i|i}}|il|iil|州il|州il|\、 ヾkト州ikl|i|kiliトlli
jlili|i}}|il|}i|ili|ii}i州}i| ヾkトi州}ト州}ili
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. }ilハ }ijl{| rッッュ rッ= l 我が学歴党が提唱する学歴八策を
ノ}iiハ }lリ -‐ ; l i まずは東京都でテストケースとして
ソ}}ソ}iゝ.i ..: .. ,. ト .′ 実施することと致します!
ノ k、:.. .:. :. .. / 、 _ ,)) / i`ヽ
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`ー─'l / ´ )
338 :
考える名無しさん:2012/12/21(金) 01:48:59.51 0
それより今すぐできる廃物利用を考えないと。
死刑囚を「おまえの生き残る道はこれだけだ、成就したら別の人間として生かしてやる」
という趣旨で暗殺者にしたてあげて、敵対国家に潜入させるべき。
ただし失敗したらその場で自爆するように手術を施してからな。
ツマンネ
西部先生、おはよう。
今日も仕事に行ってきます。
西部先生のおかげでひきこもりから脱出できました。
341 :
考える名無しさん:2012/12/21(金) 12:44:12.42 0
それより今すぐできる廃物利用を考えないと。
死刑囚を「おまえの生き残る道はこれだけだ、成就したら別の人間として生かしてやる」
という趣旨で暗殺者にしたてあげて、敵対国家に潜入させるべき。
ただし失敗したらその場で自爆するように手術を施してからな。
342 :
考える名無しさん:2012/12/21(金) 16:37:09.78 0
だから天が絶対というよりも、人とこの世が常に変化するって だけだけどね。
仏教が諸行無常と言ってるように。
ただ、西部さんも言うように、人間はどうしてもイデアを
求めないといけないし、そうしないとちゃんとした世の中を作っていけない。
ヒューマニズム派の人たちには、宮台氏のように、諸行無常の世に生きる人間を基礎としてイデアを見いだすことを
諦める人たちもいる。これは、ヒューマニズムの当然の結末だけど、それでは
人はちゃんとした世の中を作れない。歴史的にも、文明社会でイデアを持たない世の中は存在しない。
そうした中で、イデアを求めるには、イデアと人間との間に超越性を置くしかない。
これも、人間が諸行無常の世に生きる以上、論理的に当然の結論なんだけどね。
イデア、超越、ヒューマニズム、諸行無常、宮台・・
ネタの使い回しと凡庸な主張は、愚鈍な西部信者への皮肉か
西部先生、こんばんは。
西部先生のおかげで今日も仕事がんばってきました。
明日も仕事なので西部先生の本を読んで寝たいと思います。
345 :
考える名無しさん:2012/12/21(金) 20:32:15.53 0
明治維新の龍馬・三菱がグラバー・メーソン
バカウヨ保守のありがたがってる大日本帝国憲法は
伊藤博文が渡欧した時ロスチャイルドが推薦したユダヤ人学者ローレンツ・フォン・シュタインに
教えを受けて作られた
シュタインは社会主義・共産主義をはじめて考えた人で
マルクスはシュタインから社会主義・共産主義を学んだ
日本の保守の憲法もマルクス主義もロスチャイルドに関係ある同じ人によって作られたwwwwwwwwwwww
山縣有朋の「主権線(国内)・利益線(朝鮮)→朝鮮も守るべき」もシュタインが教えた
ロックフェラーが小村寿太郎にハリマンを拒否させた
あとはバカウヨ保守が踊ってくれた(日韓併合・日英同盟破棄・満州事変)
石原莞爾と頭山満も出口王仁三郎や孫文と怪しい仲,メーソンでも不思議はない
かっこつけてる真の保守は
俺たちはメーソンじゃないとかスターリンガーとか言うが保守とコミンテルンはメーソンでも不思議はない
347 :
考える名無しさん:2012/12/22(土) 03:15:12.51 0
コピペじゃないww
>>346 陰謀論にすぐ飛びついて
主張の整合性に気を配らないバカサヨ増えた。
349 :
考える名無しさん:2012/12/22(土) 06:53:27.93 0
それより今すぐできる廃物利用を考えないと。
死刑囚を「おまえの生き残る道はこれだけだ、成就したら別の人間として生かしてやる」
という趣旨で暗殺者にしたてあげて、敵対国家に潜入させるべき。
ただし失敗したらその場で自爆するように手術を施してからな。
保守も陰謀論と同じ議論の組み立て方なんだよな。
人の発言や政策の一部一面だけを取り上げて、そこにレッテルを貼って全てを否定する。
進歩主義、計画主義、科学主義、市場原理主義(これ左翼が作った用語なんだけど)、
理性主義、急進主義、近代主義、親米主義、伝統破壊主義など
あらかじめ用意したレッテルを貼り付けて罵倒するだけの楽なお仕事です。
西部先生、おつかれさまです。
今日講演があったみたいですね。
僕は仕事でいけなくて残念でした。
職場が体育会系のノリでちょっと戸惑ってますが
明日も頑張って行きたいと思います。
352 :
考える名無しさん:2012/12/22(土) 21:05:00.05 0
真紀子w
講演行ってきた
佐高との対談形式だからあんまり期待してなかったが、
やはり放送大学主催だからということなのか観客が団塊中心で相変わらず(ry
(ババア達が皮肉を込めた冗談にゲラゲラ笑っとたのには辟易)
びっくりしたのは最前列に座ってた有名私立大学の学生?が、
対談中はうんうんオーバーに頷いて話を聞いてたのに、
質問時間に何にもわかってなかったのがばれちゃった事と
司会のおねーちゃんがさらに話をなんにも分かってない事
御大の仰るとおり日本はやはりもう駄目ですなぁ
満員だった?
>>350 その用語にたいしてはいちいち常識的な定義付けはできるけどね
市場原理主義なんてのは一番分かり安い
西部と佐高を見てると真逆で言論では闘争なのに
それ以外では関係ないという姿が素晴らしいと思える
それに比べて鳥越をはじめ半端左派連中は、好き嫌いで政治やその他を語り貶めるクズ
結局は右も左も人間性が重要か
358 :
考える名無しさん:2012/12/23(日) 07:01:32.50 0
それより今すぐできる廃物利用を考えないと。
死刑囚を「おまえの生き残る道はこれだけだ、成就したら別の人間として生かしてやる」
という趣旨で暗殺者にしたてあげて、敵対国家に潜入させるべき。
ただし失敗したらその場で自爆するように手術を施してからな。
西部先生お早うございます。
お金を稼ぐって大変ですね。
平衡は難しく妥協し日和見の毎日です。
>>355 8割くらいの入りだったかな
250が募集定員みたいだから、200人くらいだったかも
見たところ50代が中心
どういう理由で来たのか知らんが寝てる人も結構いた
361 :
考える名無しさん:2012/12/23(日) 11:22:55.41 0
突出した経済的成功がなければ支えられないものなど、いずれ失われる運命だよ。
それで日本がダメだというのは、違うと思うけどね。
突出した経済的成功のおかげでパラダイスが実現しそうになったけど、結局はその極端な経済的成功が徐々に失われ
パラダイスは実現しなかった。それだけのこと。普通の豊かさになっただけのこと。
362 :
考える名無しさん:2012/12/23(日) 18:23:13.37 0
>>367 たまたま波長が合っただけだろう。考え方が違っても波長が合う人がいるし、考え方は同じでも好きになれない人もいる。仕事でも波長の合う人会わない人がいるようにね。
人間性とかは関係ないよ。
>半端左派連中は、好き嫌いで政治やその他を貶めるクズ
半端保守連中もまったく同じで、左翼や左派というだけで嫌悪感を示しているクズだよな。
364 :
考える名無しさん:2012/12/23(日) 23:58:31.59 0
50代が中心、ってこったぁ、団塊より少し下の世代でしょ。
西部って佐高の件もそうだが
宮崎や宮台にぼろ糞言われてるけどそれも流してるよな
その辺が度量かと思う
やっぱり人間性じゃないの
367 :
考える名無しさん:2012/12/24(月) 07:18:00.49 0
はたしてそうかな?
368 :
考える名無しさん:2012/12/24(月) 07:21:49.11 0
平衡と妥協ってどう違うんだろうな?
言葉を美しく言い換えただけのような気がするけど
>>365 そやね
50代と60代の見分けが正確につかん。。。
50後半から70前くらいだったかもなぁ
370 :
考える名無しさん:2012/12/24(月) 12:21:21.22 0
人間性と思想がどうのということは別次元なことだな。人間性と仕事ができるかどうかとかも別問題だし、人間性と芸術作品の良し悪しも別問題だろう。
だいだいが人間性というのは便利な言葉だからな。人間性の良し悪しの明確な基準などないし、多分に見る人の主観に依っている。
だから人間性を持ち出す場合は大抵誰かを誹謗したり攻撃する時か、その反対に誰かを擁護しようとする時だ。
文学保守はあいまいに逃げれてお気楽でいいな。
人間性については主観によるし、俺からみらた排他的で
了見が狭く優しくもないなつが世間受けがよかったり
人格者にみえても集中放火浴びてたり、自分の価値観だけでは
計り知れない部分がある
375 :
考える名無しさん:2012/12/25(火) 02:30:39.99 0
結婚の幸福は、まったく運次第ですもの。お互いに気心がわかっていても、前もって似ていても、
そんなことで仕合せが増すってわけのものじゃないわ。
オースティン『高慢と偏見』
何で結婚が出てくるんだよ
男女の愛は関係ないだろ
人間性の客観的基準はアフリカの草原や東南アジアの山奥で原始生活している民族だよ。
彼らに人間性を評価してもらうべきで、日本人の主観は当てにならない。
真正保守の漸進的改革は社会民主主義へのなし崩しの妥協のことだけど、
妥協と言うと恥ずかしいから平衡と言っている。
>>377 「日本人の主観」じゃなくて「自分の主観」でしょ。
380 :
考える名無しさん:2012/12/25(火) 19:37:31.00 0
真正保守主義っていつから社会主義になったんだよ。
伝統的な身分の違いに応じた分配こそ真性保守だろ。
公平な分配など近代主義の糞だろ。
西部先生こんばんは^^
今日は仕事休みです。
かならず真正保守革命を成し遂げてみせます。
その前にいつか先生とイタリアワインを
酌み交わしてみたいです。
乾杯。
伝統とは非科学的な差別の体系である。
身分制度も重要な伝統の一つだ。
383 :
考える名無しさん:2012/12/25(火) 23:28:16.39 0
真正保守主義が社会主義になったのなら、社会主義を敵視してきたことの誤りを素直に認めろ。
社会主義を認めると言うのなら、差別的な身分主義を放棄することだな。
真正保守革命はネタだからいいとして、本来「真正保守」っていう言葉と、
「保守主義」って言葉は相性が悪いんだぞ。
385 :
考える名無しさん:2012/12/25(火) 23:49:34.26 0
昔は捕手なんて馬鹿にして、そのうち保守的価値観なんでなくなるって思ってたけど
最近、「保守は勝つ」って思うようになった。
保守は勝つよな。
中野「反官反民」にも、西部先生が保守を名乗って登場した頃、保守という言葉は非難語であった、とか書いてあったな。
東西冷戦下で大学では左翼の嵐が吹き荒れてたからな。
北海道の糞田舎から出てきた保守思想家でさえも一時期左翼活動していたくらいだ。
保守とリベラルは相対的な関係なんだから、
勝ったり負けたりを繰り返す。
保守党の中にも保守派とリベラル派がいる。
自分だけが勝つ社会は歪んでいる。
お前ら男なら守りに入らず攻め続けろよ。守る意識が負けを生む。
相手の攻撃を受け流して攻撃に繋げろ。
守っても守り切れないのが世の中だからね。
守ろうとすると何にもしない人間がどんどん量産されて
過去の遺産だけで食おうとする奴が必死にその立場を守ろうとする。
世の中は難しいよ。
自民は結局新自由主義路線なのかな
少数の自民議員が逆に持ってこうとがんばってるけど
西部先生こんばんは^^
今日発売の新刊買ったよ。
ちらっと読んだだけだけど、
俺の足らないところ、いっぱい指摘されてた。
たった数回会っただけなのに・・・
>>371 人間性と思想を分断しては考えにくいが。
俺は宮台の人間が信用ならないから、根本的に言葉も信用しない。
まあでも俺は究極人間に信を置いてないから、人間を信仰したりは
しないがな。ヒューマニズム大嫌いだし。
397 :
考える名無しさん:2012/12/27(木) 12:43:19.71 0
>>397 こうやって、知識人やら著名人のラベルをはっているうちは、ヒューマニズムなんだよな。
399 :
考える名無しさん:2012/12/27(木) 14:06:27.44 0
>>395 反ヒューマニズムと人間嫌いは違うぞ。
むしろ、ヒューマニズムだからこそ人間嫌いになったりするんだよ。
>>400 そうね。
俺は、隣人を愛してるよ。嫌いなやつもね。それが俺の信仰。
そして価値の基準は人間に置いてはいない。
だから、西部がすごいとか、小林がすごいとか、福田こそ保守の至宝だとかいっさい思わん。
402 :
考える名無しさん:2012/12/27(木) 22:57:03.52 0
でも西部さんって凄いと思うよ。
20年前から政治や経済の改革の問題を指摘しつづけて、それが正しかったわけだから。
西部先生おはよう。
404 :
考える名無しさん:2012/12/28(金) 09:47:09.44 0
本当の能力を持たない9割の人間にとって、
つまり凡人にとって現代社会をモチベーションを持って生きるのはなかなか難しいよ。
昔の日本のような疑似共産主義的な社会になれば、そういう人々も
モチベーションを維持できるんだけど、そういう社会は能力を持つ人が嫌うから。
たとえ生きていくのには困らないとしても、そういうモチベーションがないと思いの外、幸福感というのは
低くなるんだよ。現代社会の不幸感というのはほぼそこに原因があるよ。
>>402 本人がそのことに関して自戒の念をこめて、
安全な妥当な発言しかしてこなかったと言ってるが・・・。
昔の日本はバカがでかい顔してたからね。
それが良いことなのか悪いことなのかわからないけど。
共産主義的な社会というのは、そういうものなんだろうな。
>>405 違うよ。「ぎりぎり考えて、これは間違いでないと思われることだけを発言してきた」
全然、ニュアンス違うw
409 :
考える名無しさん:2012/12/28(金) 11:07:49.20 0
すごい人間なんていないよな。
小田実が言うように「人間みなチョボチョボや」なんだよ。
価値の基準をこの世に置かないほうが、シンプルになれる。そして間違っていない。
この世の、人間に求めたり、歴史に求めたりするから、ややこしくなり、おかしくなり間違える。
412 :
考える名無しさん:2012/12/28(金) 11:27:34.09 0
>>411 そこはイデアだろうね。
実体的なものに伝統を見出さない代わりに、伝統をイデアという形で求める。
だから、その伝統は抽象的になり、文学者が求めてきた実体的な伝統論と異なるので
日本の保守派には理解されにくい。
ただ問題はイデア的伝統は伝統が伝統自体の目的形成となってしまい
伝統のための伝統となってしまうこと。
古代ギリシャ人はイデアを霊界へと棚上げすることでこの危険性を防いだけど
現代日本人にはなかなかの難問だよ。
人間の評価なんて、相対的でしかない。
たかだか20年くらい正しいことを言ったからといって、100年
500年1000年の時のなかで評価したら、逆に間違っているかもしれない。
俺ははみもふたもないことを言っているだろうか。
>>412 いや、むしろ神だよ。
世俗的プラトニスムとしてのキリスト教のほうが力をもってるよ?
でさ、歴史も、伝統も、被造世界なんだよ。つまり相対的。
難問ではないんだなこれが。
実践あるのみ。実践すれば、簡単に解決する。
信仰を持てば解決。
あくまで個人的な問題ね。「世界」とか「日本人」とかでなくてね。
>>414 正確に言えば、歴史も伝統も被造の観念。
ぶっちゃけ、神様以外は全て被造世界ってことよ。シンプルでしょ。
>>413 まず、何を基準にして正しいのかというのがあるよね。
大きく分けると、その方が豊かな生活になるという実利的な正しさと
その方が正義を実践できるという道徳的な正しさがある。
>>416 ぶっちゃけますと、基準は聖書です。つまり、神様です。
もうめんどくさいから、ぶっちゃけてますが、
要は、神様の前に人間の賢さはむなしいもの。
Tコリント1章25節
神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからである。
同29節
それは、どんな人間でも、神のみまえに誇ることがないためである。
基準は、神様の前に正しいことかどうか。
「人間みなチョボチョボ」なんだよ。
だから神様の言うことを聞いていればいいじゃないの。
421 :
考える名無しさん:2012/12/28(金) 14:17:20.53 0
↑
■原発と生フェラチオ口内射精売春の「日本うんこ地獄」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、異性にもてない、低学歴)♪♪♪
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↓
422 :
考える名無しさん:2012/12/28(金) 15:15:30.30 0
423 :
考える名無しさん:2012/12/28(金) 15:34:41.48 0
>>422 一つだけ異論があるよ。
家族崩壊なんて今に始まったことじゃない。
今も昔も家族がまともだったのは中流階級以上だよ。
むしろ、今のほうが下流でもまともだよ。昔の下流の家族なんて動物並みだから。
平気で売り飛ばしたり、間引きとかしてたわけだしね。
424 :
考える名無しさん:2012/12/28(金) 15:39:25.49 0
今も昔も「人間みなチョボチョボ」なんよ。
過去やら伝統やらで誤魔化しても、結局チョボチョボなるんよ。
>>423 同意します。
昔は大学に行く子供が少なかったので、家庭崩壊しているように見えなかっただけです。
昔の子育ては、テキトーにメシ食わして小中学校卒で社会に出して働かしてただけです。
今は無理をしていて、子供は常に成績トップで高学歴でなければ人にあらず、
22歳まで(25歳まで)は親が子供の全行動を管理せよというプレッシャーが強いので
家が崩壊するのです。
昔は、親が子供を10歳まで面倒を見て、あとは丁稚奉公や農家の手伝いに出せばいいという
楽な時代でした。今そんな時代の真似をしたら児童虐待と言われるでしょうし、
家庭崩壊と言われるでしょう。子供を売る、いわゆる人身売買の家も昔は多かったです。
>>425 >子供は常に成績トップで高学歴でなければ人にあらず
>22歳まで(25歳まで)は親が子供の全行動を管理せよ
>昔は・・・・・・楽な時代でした。
どこの日本にお住まいで?
都会に憧れた田舎もんのガキが地元から離れて
祖父母や親兄弟の世話をしないから家族が崩壊するんだ。
北海道の糞田舎で熊と相撲取ってたような田舎もんが
都会に憧れて出てきて左翼ごっこで国会突入したり
バカの見本みたいな最悪の奴がいるからね。
428 :
考える名無しさん:2012/12/28(金) 18:15:07.42 0
つまりイデアなき日本人は都会や田舎といった場所で自己の存在が規定されてしまう。
このイデアを取り戻さないかぎり田舎者の都会から田舎へのリターンは難しいだろうね。
虐待なんかも親から子への連鎖が代々延々に続いてるんだよな。
昔のほうが遙かにひどかっただろうね。
昔はほったらかしだった部分でも、今は積極的に対策を打つようになってきたわけで。
西部みたいな抽象化の思想は、
北海道の田舎者→日本人→東アジア友愛市民→地球市民→宇宙人と
抽象化させて国家の枠組みがどんどん融解して普遍主義、
近代合理主義に行き着くんだよな。
具体性を否定し具体的なものから離れた抽象的な人間、抽象的な伝統、
抽象的な法則性を抽出してみんなで共有すればよいという思想は、
近代主義の思考そのものだ。
そのような抽象思想は、アメリカ人も日本人もアフリカ人も従うべき規則があるとういう、
つまりグローバリズムと根底では繋がっている。
だから俺は抽象論を疑えと言っているんだ。
まっ、近代化だって悪いことばかりじゃないだろ。
ぬくぬくとその恩恵を受けながらそれを批判するというのは恥ずかしいことでしょうよ。
特に、近代化によって家族のあり方は確実に良くなってるよ。昔は動物並みの虐待の世界だった部分が
近代的・先進的な考えで人間らしくなってきたのは確か。
西部先生こんばんは^^
こんど新宿御苑の近くで
グラッパを一緒に飲みたいですね。
竹中や伊藤をいまだ跋扈させるのが安倍ちゃんの限界だわ
こりゃあダメだわ
うん、やっぱ、イデアだね。
今日の夜だっけ?西部ゼミ
むしろ新春の方が楽しみ。
バカホウが土俵入りの不知火型を勝手に雲竜型もどきに変形して演じてたのは問題だな。
こんな勝手なことが許されるのか?
横チンあいや横審はスルーかよ? あ?
西部カルト怖い
西部信者は憲法改正の危険性を全く知らない。
今度の憲法改正論議は衆愚の極み。
440 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 16:00:04.34 0
現行憲法に国民の義務がほとんど明記されてないことや9条のせいで徴兵制も導入出来ないなど
問題山積じゃないか。
441 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 18:51:35.31 0
西部邁ゼミナール年末特別番組『この偽善者流、不景気面、幼稚症状をいかにせん』 2012年12月29日(土) 20時00分〜21時30分 の放送内容
東日本大震災からの復興、原発、尖閣諸島における領土問題、デフレ経済からの脱却・・・今年も政治・経済・文化など様々な問題が山積したまま過ぎ去ろうとしています。
この危機に際し問われるのは、「国家とは何か?国民とは何か?」という良識ある感覚を取り戻すことなのではないでしょうか。
評論家・西部邁と3人の論客が、『この偽善者流、不景気面、幼稚症状をいかにせん』という大胆なテーマで、現代社会の劣化について根本原因を抉り出し”未来につながる議論”を繰り広げます!
危機にはまりつつある日本社会、言葉遣いや顔つきにまで表れている社会文化の劣化現象、その根本原因は一体何なのか?▽政治・経済・社会・文化まで平成24年この一年を振り返る
▽「改革」「維新」とは「経済」「文化」の本源は何か?▽日本人が忘れてしまったものを再び取り戻す▽国民が認め合う良識・常識が文化や伝統である。
▽ユーモアとウィット交えながら活力溢れる真剣論議の90分「西部邁ゼミナール」レギュラー放送は、1月5日(土)午前10時30分からです。お見逃しなく! 出演 西部邁 アシスタント 小林麻子
ゲスト 佐高信(評論家)、黒鉄ヒロシ(漫画家)、寺脇研(映画評論家、京都造形芸術大学教授)
http://tv.yahoo.co.jp/program/64995539/ チャンネル桜 日本よ、今...「闘論!倒論!討論!」 放送時間 毎週土曜日 20:00−23:00 1/5 (土) ◆新春スペシャル討論:日本新時代は来るか!?
パネリスト:荒木和博(特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学教授) 潮匡人(評論家) 加瀬英明(外交評論家) 高山正之(ジャーナリスト) 富岡幸一郎(文芸評論家・関東学院大学教授)
西部邁(評論家) 西村眞悟(衆議院議員) 司会:水島総
http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1587
442 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 20:00:59.13 0
西部邁ゼミナール年末特別番組が始まる…
佐伯さんを呼んでほしかったなあ。
なんか左派ばかり集めてるね。
左派の人が入ると話が深まらないんだよ。
西部さんは突出してるよね。
あと30年遅く生まれてほしかったわ。
他の人の話は哲学思想とまったく関係ないだろ。
他の人の話になると眠くなる。
445 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:31:22.03 0
そうかな。
自分の場合は、黒鉄さんの話聞くと黒鉄さんの漫画を思い出して吹き出してしまい
家族からすごく気持ちわらがれてるよ。
意図的に安倍ちゃんには近づかないんだね
447 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 21:52:59.44 0
>>440 国民の義務を書いてなくて何か問題でも?
徴兵制など時代錯誤もいいとこのレトロなんだが。国の安全守るのに改憲の必要など全然無いけどね。
安保体制強化も防衛費増額も現憲法下で充分可能ですが。
448 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 22:01:08.93 0
>>443 誰が左派なんだよ?まあ佐高くらいのもんだろう。あとはどちらかと言えば潮など右派ばかりじゃないか。
解釈改憲の方がだらしないんだよ。
芦田修正なんてなんのリカバーにもなっていない、日本語的には。
現憲法において自衛隊は明らかに違憲の存在だ。そしてそれは憲法の方が間違ってる。
450 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 22:03:31.19 0
それはイデアだろうね。
イデアが憲法に書かれていないために日本人に抽象的思考が育たなくて
いつまでも現実に振り回されてしまっている。
憲法にイデアを導入すれば、日本人の思考形態にも向上も見られるのではないか。
>>448 潮って誰だよ。まあ後の二人は左派かどうかは知らんけど、
とにかく深まらないね、話が。西部さんが話を振ってもつまらん方向にしか行かないから
眠くなる。
>>451 潮匡人(評論家)は、チャンネル桜でやってる方に出てる人だな。
453 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 22:15:35.62 0
>私の敵は「大衆人と専門人」の連合軍
じゃ、俺は西部の敵だな。(笑)
職業人の端くれとして専門技能と知識の向上を目的としてきた積もりだし、大衆の一員であることに満足しているからなぁ。
青天井の下でモノが出来上がって行くプロセスに喜びを見出し、休憩時間には仲間との他愛ない話を楽しむ。それで充分。
他者を見下したりしても何もいい事はないよ西部サンw
>>453 飽くまで「大衆」であって「庶民」ではないの?
はあ…
職人という庶民を見下したことなんてないのに
457 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 22:26:22.09 0
>>449 自衛隊は合憲との司法判断が確定しているが。防衛力向上のために憲法が障壁となるのか?
防衛力を向上させようと思えば、具体的な方策を実行して行くだけだろう。憲法論議なんか意味が無い。
第9条を、本来の日本語通りに読むなら、自衛隊も憲法違反。第二項の日本語がそうなっている。
正しい日本語に書き直すためだけでも、改憲した方がいい。
459 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 22:33:13.57 0
>>454 大衆で何が悪いの?他の人と同じような大衆の中の一人。その一人一人に固有の歴史と輪郭があることも当然。
>>459 > 大衆で何が悪いの?
西部邁の「大衆」は悪い意味で使っているから。それに対置する言葉として「庶民」がある。
定義付けも知らないで文脈を踏まえず「俺は大衆」とか言われても困る。
「俺は庶民の中の一人」じゃダメなの?
461 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 22:45:58.61 0
俺は焼き鳥食いビールを飲みながら、上司の悪口を言っているのが本当の「庶民」だと思うよ。
西部みたいに、「その生き方に伝統を内包している人々」=庶民なんてのは知識人の頭の中にしか存在しない。
それは吉本隆明の「大衆」と同じこと。
自己の思想に都合のよい存在でしかない。
>>461 ひとりの人間の中に、大衆性と庶民性が内包されているんだよ。これ以上は細かな議論になるけども。
吉本の「大衆」は出鱈目過ぎる。
>>457 西部さんはその憲法判断はごまかしに過ぎないと言っていたぞ。
自衛隊の存在は明白な憲法違反だと。
改憲派だという一点で安倍に協力したってよさそうなものなのに、
なぜそれができんのだろ。謎だ。
>>461 自分で意識していないだけで、かならずあなたの中にも大なり小なり「庶民性」が内包されているはずだよ。
それが歴史と国語というものだ。
大衆性の方を露わにして恥としないのかどうかは別問題。
465 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:08:51.08 0
>>460 それは西部独自の大衆に対しての使用法だろ。普通は大衆に悪い意味も良い意味もないはずだが。
西部の大衆はエリートと対置された言葉。エリート=善であり大衆=悪という構図。
なぜ「俺は大衆」というかは、そういうエリート(貴族)優越主義の構図を否定するからだ。それは、国民主義の否定につながる。
国民主義は、国民平等でなければ成り立たない。西部の思想は国民主義と国家の否定につながるものだと思っている。
>>465 >西部の大衆はエリートと対置された言葉。エリート=善であり大衆=悪という構図。
「エリート」って「社会とか組織とかの指導的立場にある人」を指すんだけど、それわかってる?
見当違いな理解だなあ。西部はそんな構図でもの言ってない。
467 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:16:19.37 0
>>463 ごまかし?まあ意見はいろいろあってよい。
なんにせよ、具体的に外交をどんな具合にやり防衛力はどう整備すべきかを考えるべきだな。
468 :
考える名無しさん:2012/12/29(土) 23:36:47.32 0
>>466 西部はエリートをそんな意味で使っているの?
>社会とか組織とかの指導的立場にある人
現代では、そういう人は常に入れ替わり流動しているのが実態なんだが。
>西部はそんな構図でもの言ってない
じゃ、どういうように言っているの?
>>461 まあそうだろう。それが実態だし悪いことでもない。西部の言う「大衆」も「庶民」も知識人の頭の中で作られた概念に過ぎないだろうよ。
>>468 > 西部はエリートをそんな意味で使っているの?
> >社会とか組織とかの指導的立場にある人
逆だろ。西部さんがそういう意味でエリートと言っているのではなく、
辞書的な意味がそうだということでしょ。で、西部はそんな使い方で、
大衆=悪、エリート=善なんて全く言っていないってことでしょ。
471 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 00:01:40.03 0
>>469 ああそうだよな。西部はそんな意味で使っているのではなく、「(真実や正義により近づいているという意味での)エリート」と書いている。
そのエリートは少数者であり多数者は大衆という意味のことを言っている。
だから少数のエリートと多数の大衆を対置しており、前者を肯定的に後者を否定的に捉えていると思うけどな。
>>470 現代社会を論ずるのにいちいちオルテガとかマルクスを読まねばならんのか?
現代社会に今、あんた自身が生きて考えて何かを感じているのだぜ。まあ、本を読むことも大事だが現実の世界自身が大きな書物だとも言えるからな。
現代を論じる時に古典は重要な示唆を与えてくれるもんだけどなあ
>>471 いやあんたが「大衆」のオルテガからの流れのアカデミックな定義を知らないで語っちゃってるものだから・・・・・・
474 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 00:17:05.25 0
>>472 読めば示唆は与えてくれるだろう。ま、それでもどう読み取るかの問題もあるからな。単に字面を追うだけだったり鵜呑みにしてしまうかも。
鵜呑みにするとは、実は理解出来てないことだろう。人によってどう読みとるかは異なるし、同じ人でも時期で違って来る。
どちらにせよ、示唆があるだろうと言うだけのことでそれが必須条件でもない。
本なんか殆ど読まなくとも、現実の経験と思考だけで立派な見識を持っている人は圧倒的に多いよ。
475 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 00:22:39.67 0
>>473 さあね、大衆についてのアカデミックな定義なんてワンサとあるんじゃねーの。
で、あんたの大衆についての考えはどうなの?誰それがこう言ったとかでなくてさ。
示唆ってゆーか状況が同じだったりする
似たような状況で似たような言論が社会を蝕む
その時抵抗した知識人が何を言っていたかは重要
うちの父親は立派な人間ではあったが、小泉改革支持者だったな
477 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 00:27:22.35 0
先ず、自分がどう感じるかどう考えるかだな。実際に人生送っていれば嫌でもいろんな問題にぶち当たり
何かを感じ何かを考えざるを得ないものだが。生きるとは、感じて考えることそのものの筈だろう。
小泉改革が悪く言われるが、従来のやり方では対処できない現実の変化への一つの回答(解答)だろう。それが何点のものかの問題はあるが。
他に何か良い方法があるのかないのか非常な難問だろう。しかし、今までのやり方をただ続ければよいことには決してならないだろう。
状況の変化によって突き付けられた事に対して変化して行くのはあらゆる生命行動に見られると思う。
小泉改革の何が良かったの?
なんにも思い浮かばねー
あれの前って日本のGDPなんて3位だったよな
>>465 >西部の大衆はエリートと対置された言葉。エリート=善であり大衆=悪という構図。
>なぜ「俺は大衆」というかは、そういうエリート(貴族)優越主義の構図を否定するからだ。
>それは、国民主義の否定につながる。
>国民主義は、国民平等でなければ成り立たない。
>西部の思想は国民主義と国家の否定につながるものだと思っている。
激しく同意!
西部は所詮自分のお眼鏡に適ったエリート擁護、知識人擁護で国家運営を規定し、
市井の慎ましく生きてる市民を蔑ろにしても構わない棄民意識で物事を判断しているよな。
ポチ洋最強説
482 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 02:54:30.98 O
ここ見てると、西部が正しく評価されない理由がわかるなww
やっぱり世の中、「古典よりも現実が大事(キリッ」とか言ってる連中が大半なんだろうな〜ww
その帰結が、橋下・維新ブームなんだろうね。
483 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 07:24:18.37 0
小泉改革は、ある意味それまでのやり方の延長線にあるんだよ。
世界相手のビジネス目線での政治だよ。だから、改革と言いながら
その根本は従来と変わらない。
その方針そのものを変えるなら、戦後以降の大改革になるだろうね。
でも、それをやると、どこに行くか誰にもわからない。
485 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 10:55:32.63 0
【西部邁ゼミナール】を見てショックだった…。
西部さんはインターネットをやらない上に否定的なのか。
それならネットに西部邁スレッドがあるのはおかしいんじゃないか?
西部さんの愛読者はそこんとこどう思ってんの?
486 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 11:48:43.88 0
西部さんがインターネットをやらないこととネットに西部邁スレッドがあることは何も矛盾しない。
西部さんの愛読者の多くはインターネットをやらないのでしょう。
487 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 11:56:10.73 0
インターネットで西部さんや伝統を論じるなんて無理・矛盾じゃないかと思ってしまうんだよ。
西部さんのインターネットついての発言を聞いていると
インターネットで真正保守や伝統を論じ合うなんて滑稽だと思えて仕方ないよ……。
489 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 12:56:41.90 0
>>488 パソコンの電源を抜いてもバッテリーの充電があるんでパソコンの画面が消えないんだよね。
そういう西部読者はどうすればいいと思う?
490 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 13:00:36.82 0
そうそう。やめればいいだけのこと。
単に面倒なだけで、西部さんだって誰かがやり方を教えれば
インターネットくらいやるんじゃないですか。
テレビだって出ているんだから。
「すべての新しい技術を頭から拒否する」んだったら、うちの親と変わりませんw
492 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 13:07:21.57 0
493 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 13:16:03.39 0
494 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 13:17:58.98 0
495 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 13:34:39.08 0
西部さんのネット否定は単純についていけないからだよね。
ほんと、あと30年若ければネット社会を踏まえたもっといい意見
がたくさん聞けたと思うよ。
あのレベルの人は若い人でもなかなかいないから本当にもったいないよ。
ニューズウィークだって紙版を廃止してデジタル版だけにしようという時代に、
ネット全否定はないよね。「若い人でも」というより、優秀であるなしに
かかわらず若い人にはなかなかできない発想なんだから、もっと若い人に
伝える努力もすればいいのに。(ま、マスメディアで伝えられることには
限界があって、少数でも伝わるべき人には伝わる、という構えなんだろうが。)
497 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 14:19:36.60 0
「ネットなんか見てるのは大衆の証拠!」くらいに思ってそうなんだよなあ。
同年代の柄谷や90歳超えてる大西巨人は自分のサイト持ってるのに。
498 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 14:36:13.49 0
もしかして西部さんて天賦人権説否定してんの?
500 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 15:03:53.26 0
もしかして西部って片山さつきの基本的人権否定を
応援してるの?
憲法改正に賛成している愚かな大衆は、9条しか見直さないと思い込んでいる。
バカな大衆は自分たちの首を絞めることに賛成するもんだな。
503 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 17:33:08.25 0
504 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 17:58:25.03 0
西部邁先生から挨拶があります。
____
/ \
|\/ ノ' ヾ \/|
/::. ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' ::: ヽ
|:: ン -==-∴-==- < | へぷぷまうんちっちょ。。。
| .:"ー=〓=-'`:::: |
\ `ニニ´ .::::::/ プ〜〜〜?ww
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | |
506 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 18:41:23.18 0
>>480 ありがとう。西部の大衆蔑視には、自身の抜き難いエリート意識があると思う。60年安保当時に東大生であることは特別な存在であったし、そこで自治会委員長であることは学生運動の世界でも左翼運動の世界でも特別なことだったろう。
そういう特権的な位置にいたことがアイデンティティの素となっているのだろう。一般大衆とは違う特別な存在だという自意識。
アイデンティティの根拠を故郷とか普通の民衆の生活の中に置くことが出来なければ、そういうエリート意識に拠るしかないだろう。
棄民意識もそこからの必然な帰結だな。
西部の左翼体験も貧困や差別といった切実な環境への意識にもとずくものではないので、空虚なものでしかないだろう。
西部の体験した60年安保における東大の学生運動はなるほど「空虚な空騒ぎ」だったとしても、労働運動を初めとした社会運動が空虚なものであったわけないだろう。
507 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 18:50:07.01 0
508 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 18:54:22.91 0
文学者の空想と願望で国家を論じてもなw
石原、尖閣問題での自分の責任なんも感じてないだろうな。
やはり、政治を文学的にやるのよくないね。誰か言ってたと思うが。
憲法廃棄だとか核武装すれば発言力が高まるとか、もう文学のレトリックじゃないかと思ってしまうわ。
>>502 バカな大衆はいなくなってくれたほうがいいのでは?
510 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 23:18:52.48 0
いなくなる必要はないよ。馬鹿さも愚かさも人間の宿命。賢い人間と愚かな人間が別々にいるのじゃなくて、一人の人間の中に同居しているのが実相。
憲法改正に賛成する人間を愚かだという前に、憲法改正の愚かさを指摘すべきだよな。
511 :
考える名無しさん:2012/12/30(日) 23:24:02.35 0
憲法改正して徴兵制導入で、ゆとり世代のふやけた根性を叩き直そうよ。
そうしないと、この日本はドンドン駄目になってしまう。
>>506 そうそう。ご指摘の通りですよ。
インターネットもアニメも民主主義も否定するような西部の粗雑な態度は、
東大での安保闘争の時から抱えていた歪んだエリート意識と何も変わらずに
地続きになってるからですね。
西部のような反大衆の思想家は、大衆を憎んで呪っているうちに虚しくなってくる。
その空虚を埋めるために持ち出したのが伝統の観念で、西部の伝統には中身が無い。
514 :
考える名無しさん:2012/12/31(月) 08:22:39.22 0
515 :
考える名無しさん:2012/12/31(月) 11:16:16.04 0
516 :
考える名無しさん:2012/12/31(月) 12:08:14.11 0
517 :
考える名無しさん:2012/12/31(月) 14:48:20.28 0
インターネットに批判的な西部さんをネットで絶賛するという皮肉…。
この現状に西部さんはどう思ってるのかな。
何もわかっちゃいない煽りがいるな。
519 :
考える名無しさん:2012/12/31(月) 15:07:27.91 0
アニメに批判的な西部さんは好きだけど、ネット批判する西部さんはちょっとね。
アニメにもネットにもどんなものにも欠点はある。
西部は自分が感じたとおりにアニメやネットの欠点を批判すればよい。
残念ながら西部の視点は鋭くない。西部よりも鋭いネット批判をする論者は多い。
?
王権神授説を目指してるんですね?
王権神授説(君主制・軍国主義)⇔天賦人権説(民主主義)
立憲君主制ってこれでいうと用はグレーゾーンだよね?
ほんでまた憲法あるのに天皇主権説とかやりだすの?
そこははっきりしてください
阿呆ばっかり。
524 :
考える名無しさん:2012/12/31(月) 17:00:16.38 0
>>520 そんな「反動」的な意見馬鹿らしくて誰も相手にしないだけだよ。
西部より戦前の北一輝の天皇観のほうがよほど「進歩」的だろう。
525 :
考える名無しさん:2012/12/31(月) 17:10:29.15 0
>>524 だってこれが本当に実現したらやばいじゃん
憲法の意味は民ためだし義務は民の権利に対して国に義務がある
国民の義務は税を払ってなくても備わってると考えるのが民主主義の根本
西部って戦前の徴兵制にしろってか
植木枝盛とかよんでないのかな?
左翼同様こいつらも全く油断できない奴らだ
526 :
考える名無しさん:2012/12/31(月) 17:16:36.00 0
左翼の発狂するスレはここですか?
528 :
考える名無しさん:2012/12/31(月) 20:50:45.15 0
そうです。
529 :
考える名無しさん:2012/12/31(月) 21:01:51.32 0
右も左もいけ好かない文化人だらけとおもたら
皆アメリカ中国経由のチョン賎人でした
531 :
考える名無しさん:2012/12/31(月) 23:08:36.81 0
>>525 国民に義務というか責任はあるよ。国民主権なんだから国政つうか政治に責任を負う。
代議制だから、取りあえずは議員に付託するが最終的な責任は国民が負う。それが民主主義であり国民主権だ。
国民の払う税金で国家は運営されるから、当然収入に応じた納税の義務も負う。これは国民主権と一体のものだ。
532 :
考える名無しさん:2012/12/31(月) 23:20:08.35 0
>>529 特別どうということないじゃん。似たようなこと左翼系のブロガーも言ってたなあ。
自分にとって必要であれば使えばよいだけのことだろう。
問題というか話題にする必要なし。
使うことの意味を問わないんだよね。
自分自身に
まあB層とはそんなもんだよ
534 :
考える名無しさん:2013/01/01(火) 05:11:42.81 0
まぁ日本の保守は日本国憲法を否定といっても
立憲君主制の天皇機関説の時点から自由民権運動の流れの保守が出てこない限り
お話にならないんだな
西部や表現者やチャンネル錯乱の天皇主権説の連中ばかりでは
永遠に日本の真の復活などありえんわ
せいぜいもう一回自滅するのがオチだわ
535 :
考える名無しさん:2013/01/01(火) 05:25:25.75 0
陰謀論・カルト宗教の視点も甘いからだめ
陰謀でもなんでもないけどさ
これを無視して堂々巡りで語り続ける
その意味では全く信用に値しない
最近目立つ日本の自称保守は
世界でも稀に見る胡散臭さとオーラを放つカルトペテン師
>最近目立つ日本の自称保守は
>世界でも稀に見る胡散臭さとオーラを放つカルトペテン師
すみません、この部分はジョーク・ウソです、反省します、間違えました
以下のように訂正します
日本の保守は日本国憲法を否定といっても
立憲君主制の天皇機関説の時点から自由民権運動の流れの保守が出てこない限り
お話にならない
西部や表現者やチャンネル桜の天皇主権説の人たちばかりでは
せいぜいもう一回同じ過ちを繰り返して自滅するのがオチだと思います
537 :
考える名無しさん:2013/01/01(火) 08:53:25.27 0
538 :
考える名無しさん:2013/01/01(火) 09:33:41.11 0
>>537 その二人の低レベルな軍事論放送するところなんかないよw
世界に笑われるぜ。
539 :
考える名無しさん:2013/01/01(火) 11:32:07.23 0
西部に詳しくないんで質問
西部って
天皇主権説じゃないといいながら
真の日本国民つまり徴兵された人にだけ主権があるべきといって
主権は徴兵と交換条件で与えられるべき
政府主権説、政府権神授説ってことでいい?
541 :
考える名無しさん:2013/01/01(火) 11:40:07.25 0
まあ、そこら辺は戦後体制、戦後憲法に批判的なこと言ってるだけだ
整合性はそれほど御本人は考えてないと思うよ。
準主権的なものはあるとしなければならない。
まあB層は考えなくてもいい
>>536 まあ、ナベショーだの中川ポチ洋だの
ろくな者がいないのは事実
片山さつきと西田昌司の例の発言で気になったら西田は西部が師匠で仲良しとか
調べたら西部は日本の主権とは日本国の風土・文化を大切にする真の国民に与えられるべき
(主権は危険だから軽々に愚民に与えるべきでない、チョンやアメリカ人に平等に与えるべきではない)
でも天皇主権派でもないようだ
つまり彼らは王権神授説を政府権神授説に摩り替えている
天皇は機関にすぎないが天賦人権説の立場はとらない
545 :
考える名無しさん:2013/01/01(火) 12:36:55.26 0
【年末SP討論】安倍新内閣と日本の行方
http://www.youtube.com/watch?v=b28fgmbjXls ここにいる連中も内容どうこうというより
ひと昔前の人たちより、人間が幼いというか
佐藤なんて45を過ぎてるとは思えない万年青年みたいな喋り方とか
倉山だの上念だの、理屈っぽいこと言ってるように見えて
ただの中国陰謀論を仲間内で納得しあってるだけとか
アカデミズムを左翼に占領されたことは大きかったのかもしれない
保守も人材不足だわ
547 :
考える名無しさん:2013/01/01(火) 13:04:35.69 0
真の国民なるものを持ち出すとこが痛い。それ誰が判断すんの?
「真」の国民を想定すると言うことは即ち「偽」の国民も想定することだ。
まるで「反人民的分子」を想定して大粛清をやったスターリン時代のソ連や北朝鮮を思わせる。
548 :
考える名無しさん:2013/01/01(火) 13:05:15.96 0
佐藤は親父とお袋の七光りで出てられてるようなもんだよな。
さすが保守論壇、政治同様に2世がご活躍か。
549 :
考える名無しさん:2013/01/01(火) 13:31:49.69 0
>ナベショーだの中川ポチ洋だのろくな者がいないのは事実
渡部昇一か。最近ウヨ雑誌のウィルに出てるなあ。昔読んだ中公新書『ドイツ参謀本部』はマトモだったんだがなぁ。
中川なんかTV番組で見たことあるがトンデモという印象しかないよ。
「大衆はバカ(=国民ではなく人民)で多数決が正しいとは限らない
民主主義の暴走を抑えなければならない
(人民でなく)真の国民主権を回復しなければならない
という綺麗事の理想主義」のために
(外国人参政権反対のために)
西部の言う真の国民にのみ主権を与える場合
誰がどのような基準でその国民とやらを判断するのかという問題があり
結局治安維持法のような独裁を許すことになる
これって終末論を煽って(真の日本国民の危機)
理想主義・ユートピアを掲げて(真の日本国民の主権回復)
革命を起こす左翼共産主義革命やカルト宗教の反乱と同じだ
552 :
考える名無しさん:2013/01/01(火) 14:28:07.68 0
553 :
考える名無しさん:2013/01/01(火) 18:47:06.96 0
有隣堂ヨドバシAKIBA店&#8207; 【思想】【昨年末の新刊】幻戯書房『どんな左翼にもいささかも同意できない18の理由』西部邁・著
ファンの多い方ですけれども本書は年末の慌しい中に出たにも関わらずよく売れております。 2013年1月1日 - 12:41
運用中とみ&#8207; 西部邁ゼミナール:安倍水夫の漕ぐべき船と進むべき道【ゲスト】藤井聡,中野剛志:1/5(土)10:30〜11:00(TOKYO MX再放送あり)
2013年1月1日 - 13:33
554 :
考える名無しさん:2013/01/02(水) 00:43:18.04 0
それより今すぐできる廃物利用を考えないと。
死刑囚を「おまえの生き残る道はこれだけだ、成就したら別の人間として生かしてやる」
という趣旨で暗殺者にしたてあげて、敵対国家に潜入させるべき。
ただし失敗したらその場で自爆するように手術を施してからな。
555 :
考える名無しさん:2013/01/02(水) 02:05:07.86 0
昭和30年代を思い返せ。
アニメは観るな。
終身雇用・連行序列を企業で復活させろ。
伝統的生活を取り戻せ。
それが保守、それをやれば保守は勝つ。
西部の考える経済政策はナチスの経済政策と大して変わらんだろ。
西部も民主主義社会で生きているのだし、西部が理想とする世界は
愚民によって選ばれた愚かな指導者によって実現可能になるんだよ。
防波堤としてアジアを征服し味方にして白人と戦う勢力は
ユダヤ人シュタインの息がかかった山縣有朋の利益線すなわち征韓派が始まりらしい
しかし彼らが日清戦争で朝鮮を欲し清を弱体化させることで
恐れていた露を危険領域に自ら引き寄せたwそしてユダヤの助けで日露戦争し露を弱体化させ米を危険領域に引き寄せたw
同じ勢力の頭山満が孫文を応援w辛亥革命で清を弱体化させw米を引き寄せたw
つまり利益線主張してた彼らが墓穴を掘った張本人そしてその影にユダヤ
山縣・頭山ラインのアジア主義者=アジア同盟(征服)攘夷(反白人)派がゴミなんだよ
白人と協調路線派が正しかったんだ
前者が日本を破壊したんだが、今の日本の保守は前者が力をつけているから危ない
今のはアジア主義=親韓∧攘夷(白人アメリカ+中国)の派閥は前者の後継だろう
558 :
考える名無しさん:2013/01/02(水) 08:36:53.39 0
559 :
考える名無しさん:2013/01/02(水) 14:14:31.47 0
>>557 江戸時代の江戸の生活を知れば知るほど、下層農民から武士までその当時としては
世界一文化レベルが高くて生活レベルが豊かだったことが理解できる。
欧米は、その日本をいかに植民地化、つまり金融支配するかを考え、
それで、江戸時代の文化を徹底的に排除して、欧米近代化の国造りを基礎に置こうとした。
このために、ユダヤ資金で薩長軍に大量の銃を渡して江戸を排除させた。これが明治維新だ。
薩長は武士らしからぬ欧米的な汚い手法を学び勝利した。勝てば官軍と言われるが、
勝つためには醜いことも平気でやる薩長の汚い戦い方はあまり表立って語られない。
日本は明治維新から薩長とユダヤ金融支配とが結びついている。
561 :
考える名無しさん:2013/01/02(水) 18:41:34.69 0
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562 :
考える名無しさん:2013/01/02(水) 20:12:21.84 0
563 :
考える名無しさん:2013/01/03(木) 02:31:32.67 0
西部邁の保守は厳しい「課題」です。
その真正保守を理解するには真剣勝負の厳しい知性が必要です。
2ちゃんねるでは無理です。
>>560 ブリュネらフランスのラストサムライが全てとはいうつもりはないけどね
そういう架空戦記ものってないのかな?大蝦夷日本共和国とかw
でも薩長側でもいい奴はいる気もする
土佐の板垣植木は自由民権でいいことしたし土佐の浜口雄幸も協調路線という
いい仕事でないかと思ってる
ところで西部・中曽根・フジテレビワールドにはうんざり
565 :
考える名無しさん:2013/01/03(木) 07:48:32.82 0
566 :
考える名無しさん:2013/01/03(木) 12:32:51.73 0
567 :
考える名無しさん:2013/01/03(木) 13:47:53.67 0
「本」ヒット商品 どんな左翼にもいささかも同意できない18の理由: 西部 邁 ¥1,995 領土問題、基地問題、原発、天皇制、経済不況、家族崩壊―思考を巡らせなければ語ることの困難な事実というものが、ある。
この国を覆う無思想を徹底批判。 2013年1月3日 - 12:39
568 :
考える名無しさん:2013/01/03(木) 15:47:59.56 0
せめて正月くらいはネットから離れて、家族サービスに務めるのが保守というものでは?
569 :
考える名無しさん:2013/01/03(木) 18:22:40.24 0
それはその通りかも
570 :
考える名無しさん:2013/01/03(木) 21:58:14.89 P
いつからマイホーム主義が保守になったんだよ。
昔のサラリーマン戦士は軍人のように家庭より
仕事を選んでたのに。
マイホーム主義は国家よりも自分の周りを優先する
ミーイズム、ぬるい左翼の象徴だったのに、変われば
変わるもんだな。
571 :
考える名無しさん:2013/01/03(木) 22:13:15.42 0
1円の本(PC用) 「昭和80年」戦後の読み方 (文春新書): 中曽根 康弘, 西部 邁, 松井 孝典, 松本 健一 一九四五年八月十五日の敗戦によって、日本は再生を余儀なくされた。
以来六十年、日本は未曽有の復興を遂げた―。明治以降の近代化の歩みの中でも、… 2013年1月3日 - 19:23
tamura_kazuhisa 現行憲法:つまり、日本は一九五〇年代の初めにとうに独立しているわけでありますから、それ以後も一言一句この憲法を変えなかったというところを考えますと、この憲法の性格は、
要するに、これは私、冗談半分で言うのでありますが、押しいただき憲法であるというふうに考えております。(西部邁)2013年1月3日 - 21:46
572 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 01:25:46.52 0
若い時は保守なんて古臭い、もっと社会をガンガン改革しないと日本は駄目なんて思ってたけど
20年以上たった今は西部さんの言う保守の大切さ、日本的な良きものの大切さが分かってきたよ。
日本的雇用、日本的経営、日本的共同体などね。
そういうものをもっと大事にしていけば日本は良くなる。
改革にはウンザリ、改革はもういらない。
>>572 俺も30代だけど少しずつ変わってきた。ただ今の日本に求められているのは
過度な改革、過度な保護主義じゃなく緩やかな規制緩和、保護主義だと思う。
なんでも改革しすぎると破壊されるし保護しすぎると社会主義、共産主義に繋がるから
今の安倍政権に求められている事はそこだと思うんだけど、安倍さん自身が
わかっているのかどうか?
575 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 11:51:00.70 0
日本的雇用というのは、会社が運命共同体だったから可能だったのかもな。
社員が自分の家族よりも会社を優先するような最優先される共同体が会社だったから。
みんなが会社よりも家族のほうが大事という価値観になってしまえば、会社は運命共同体ではなくなってしまい
単なる契約の場になってしまう。それは、個人主義的な契約による機能的な共同体にすぎない。
社員が会社に命をかけた忠誠を誓うから、会社もそれに応える疑似封建制。
それが昭和元禄と呼ばれた時代の高度成長の秘密だったのかもな。
576 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 13:29:10.63 0
>>570 家庭か仕事かと言う問題の立て方おかしいな。
昔から家庭を大事にするからこそ仕事も頑張るものではないのか?家族の事思えばこそ、仕事も無理して頑張れる踏ん張れる。
それは戦前どころかもっと昔からそうだろう。ミーイズムなんて誰が言い出したのか知らんがナンセンスな言葉だろ。
自分たちの生活を保守しようとするのは当たり前な話であって非難されるようなことではないよ。
その生活保守と政治的な保守とはまた違う平面でのことだが。
577 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 13:33:14.11 0
家族よりも外で仕事、浮気は男の甲斐性というのが
元気な頃の日本だったけどな
578 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 13:43:54.74 0
>>572 現実に日本的雇用維持出来ないから崩壊したんだが。どうしても維持しようとすればワークシェアしてみんな平等に賃金下げるしかないが、果たしてそれが可能か?
日本的雇用は持続的な経済成長を前提にして成り立っていたものだと思うがな。ちなみに昭和初期まではそんな「日本的雇用」はまだ成立してなかった。それが一般化するのは戦後だ。
だからと言って、不安定な雇用から来る弊害や社会の不安定さを放置してよいわけがない。
経済の持続的成長と言う歴史の一時期に現れたに過ぎない「日本的雇用」なるものに還れと言っても何の解決にもならない。社会と人々の生活を安定化させるものを新たに模索しなければならない。
579 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 13:52:58.90 0
>>577 その外で一生懸命仕事するのも家族の生活維持するためだよ。家族のためを思えばこそ少々の苦労も無理も押して働いたと思うぜ。
俺の親父見ればそう思うよ。いや、今でも周りの自営業の仲間見ればそうだもんな。そりゃ適当に息抜きすることはあるだろうさ。
しかし、根本は自分の家族を想って仕事頑張っている。家庭のことと仕事を対立させて考えることが出来るのは、ユトリある環境の場合でしかない。
580 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 15:27:50.57 0
>>579 家族よりも仕事というのが大の男の価値観だったんだよ。公的な表向きの価値観だとしてもね。
その公的な表向きの価値観が崩壊して、私的なマイホーム主義を公然と表に出しても恥ではなくなったとき
日本的な会社共同体は崩壊したのさ。
581 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 15:35:27.48 0
世界大百科事典 第2版の「マイホーム主義」の定義
>広い意味では,1945年の敗戦以降20世紀後半の日本社会を国民的規模で席巻した,
>私生活を優先させる生活意識と生活様式の総体を指す。それは大正期の都市社会に萌芽的に
>現れた私的所有制に基づく小市民意識の単なる量的拡大現象ではない。戦後の
>社会過程に一貫して顕著な,〈滅私奉公〉に替わる〈滅公奉私〉つまり私生活優先と,
>〈封建的なもの〉の否定に伴う〈近代的なもの〉への志向性と,貧困を脱出する生産性
>増大への性向との三位一体が,広義のマイホーム主義の心性を養ってきた。
582 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 17:06:15.72 0
戦後的なマイホーム主義やミーイズムが蔓延したために
若い奴らが調子に乗って好き放題しはじめて共同体が崩壊してしまった。
583 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 18:48:10.17 0
個人の幸福を追求することが左翼の本質なのかもな。
そう考えると、マイホーム主義こそが、本当の左翼の本質なのかもしれない。
個人の幸福を追求したいからこそ、安定志向であり、安定志向だからこそ計画志向になる。
でも、現実は計画通りには行かない。自分の安定を維持するには、何かのバッファを確保しないといけない。
自分の安定を維持するには、何かの犠牲が必要なんだ。世の中自体は変化しまくるわけだから。
計画通りになんていかない。
その影響を受けないようにするには、何かの緩衝材が必要になるわけで。
584 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 19:13:34.51 0
>>580 日本的な会社共同体が崩壊したのはマイホーム主義のせいか?それは違うだろ。90年代初頭までの持続的な経済成長が不可能となって
経営者自身が会社共同体を維持出来なくなったからさ。90年代以降吹き荒れるリストラや労働者の非正規化はマイホーム主義が原因なのか?違うだろ。
マイホーム主義なんて言葉が適当かどうか知らんが、家族を守ろうとするからこそ、会社で一所懸命働くんだよ。会社員なら会社だが、自営業や事業主なら自分の店とか事業を維持するために必死になる。
自分の店や事業が倒産すれば、家族は途端の苦しみを味わうことになる。
なぜ会社員が会社で一所懸命働くかと言えば、会社が倒産すれば或いは首切りに遭えば自分の家族が苦しむことになるからだ。
会社共同体を崩壊させたのは、自分の家族を守ろうとするような人間本然の考え方じゃない。
資本主義の変化に伴う経済情勢の変化が原因だ。闘う対象を間違えるな。
585 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 19:28:47.07 0
>>583 じゃ、保守は家族や個人の幸福を追求しないのか?民の幸せを追求しないのか?
昨年暮れの紅白で美輪明宏が歌った『ヨイトマケの唄』を聞いたか?家族のために男に混じって土方をする母ちゃんの事を
歌った曲だ。ヨウツベで聞いてみな。他の歌手もカバーしている。特に演歌の中村美津子のカバーでは泣きながらの絶唱だ。
中村のお父ちゃんもお母ちゃんも7人の子供のために風呂屋で働いていたが、お母ちゃんは無理が祟って若くして亡くなった。
中村の『ヨイトマケの唄』の絶唱はお母ちゃんに捧げるものだっただろ。
働く事や生きる事の根本の意味を考えろよ。
586 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 19:31:01.18 0
>>584 会社に忠誠を誓うなら、会社のために給料削減を受け入れることも可能だろう。
でもそれをしなかった。マイホーム主義、ミーイズムだからだ。
そのために、会社の業績は悪化し、やむを得ずリストラし、また少し浮上しても次の不景気で
また赤字でリストラしの繰り返しでどんどん過去の資産を切り売りしてきた。
社員の給料を半分にすれば、リストラも不要だし、過去の資産の切り売りも必要なかっただろう。
そうすれば、大規模な投資も可能になり、敗退を繰り返すこともなかっただろう。
余裕資金は新規投資にではなくリストラ費用に消え、企業は攻勢に出るどころか、守勢一辺倒になった。
その原因は、マイホーム主義でありミーイズムだろう。
会社を運命共同体とする日本的経営はその時点で破綻したんだよ。会社は運命共同体ではなくなり、
ミーイズムの各個人が契約の場でしかなくなった。
587 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 20:58:28.71 0
>>586 実社会を知らないのか?現代の日本の会社員の惨状を知らないのかよ。給与削減なんて相当行われているぞ。それでもなお切り捨てリストラが横行しているんだ。
それは、企業もそうしなければ生き残れなかったからだ。いや現に生き残れずに潰れた企業も数知れずだ。そして経営者家族も財産手放して途端の苦しみを味わっている。
会社員も自営業者も苦しんでいる現状知らずに観念論語るな。
企業が守り一辺倒になっているのは、投資しても将来回収出来るだけの見通しが立たないからだ。市場が縮小状態ならリスク犯して投資はしない。
現代の困難の原因をミーイズムとかマイホーム主義に求める時点でまるで的外れなんだよ。
出来合いの思想に頼るんじゃなくて、自らの眼を見開いて現実を見ろ。
588 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 20:59:46.59 0
「働いたら負け」と言うニートや仕事は辛いから将来の夢はニートと答える小学生の登場が
ミーイズムの極北だね。
少なくとも欧米はキリスト教的自己犠牲の精神があるから、ミーイズムもある時点でストップしたが
今のミーイズムの毒された若者は日本ならではの存在だ。
589 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 21:07:11.52 0
>>587 大企業の平均給与はいくらだか知ってる?
半額でも十分に生活できる金額だよ。公務員もな。
それがワークシェアリングの条件でしょ。
日本のミーイズムはワークシェアリングさえ導入できないほど酷いんだよ。
590 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 21:51:11.82 0
>>587 大企業しか眼中に無いようだが、大企業社員の給料半分に出来ても中小・零細企業社員や非正規の給料までもあ半分には出来ないよ。
給料半分にされても生活出来る人間どれだけいるかな?ただでさううえ不安定な日雇いやパートの給料までも半分にせよと?それに反対ならミーイズムか?
大企業社員の給料半分にすれば大企業のリストラは防止出来るかも知れんが、それで他の大企業でない会社員はどうなる。それで日本型雇用が復活するのか。そんなわきゃないよ。
相変わらず中小零細のリストラは収まらないよ。そして非正規問題も解決することはない。
ワークシェア導入出来ないのはミーイズムが原因じゃなくて、給料半分に出来ないほどに分母の給料低い人が多過ぎるからだよ。
ミーイズム言うなら、所得税の累進課税引き上げに反対するのは可笑しいぜ。
誰に対してもいい顔しすぎたね。
円安になれば、ガソリン価格が上がるんだけど、それで庶民代表みたいなのが
生活が苦しいだのなんだの言い出して、デフレ是正が阻止されるのが今までのパターンだった。
みんなが満足する政策なんてないんだよ。
声の大きい少数派に今まで引きずられすぎたよ。
592 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 21:55:09.82 0
HEAT&#8207; 明日の『西部邁ゼミナール』は藤井聡と中野剛志。TPPの話もあるらしい。東京MXで午前10時半から⇒ 2013年1月4日 - 21:33
593 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 21:59:35.01 0
>>588 ニートで生活出来るなんて相当恵まれているだろ。実際は働きたくとも働く場所がなかなか無いが不足している。
家族を養うに足る収入を得られるだけの量の仕事が不足しているのが現状。
何で保守というのは、社会の課題に眼を向けないで個人の気構えばかり言うのだ。
そこが上から目線と言われるゆえんだぜ。国家をよくしようとか社会をよくしようとか考えられないの?
594 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 22:04:39.76 0
日本的経営っていうのは、実質的なワークシェアリングだったからな。
自然発生した会社共同体を基盤としたワークシェアリングだった。
それが崩れてしまった今となっては、政策的・人工的なワークシェアリングを
導入するしかないだろうね。そうしなければ、厚みのある中間層は作り出せない。
595 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 22:07:57.38 0
みんなが満足する政策なんてないさ。誰かの利益は誰かの不利益となることは避けられないな。
大型店の出店規制が緩和されて個人商店は壊滅状態だが、消費者はそれは考えない。政治家も票につながる方の政策を実施する。
大店法改正は自民党時代だが、自民党支持者が多かった個人商店を自民党は切り捨てたわけだ。そりゃ政治家はどこの票がより多いかを考えるからね。
596 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 22:21:01.42 0
滅私奉公とかミーイズムとか言っている者がいるが、個人は労働することで社会とつながっているんだがな。
わざわざ「滅私奉公」を持ち出さなくとも、働く事で公的なものとつながる。自己の技能を高め研鑽して行くことは私的なことでありながら同時に公的な事でもある。
私と公を対立させて考えるのはずれているし形式的な論理だな。人間の働く事の内容考えれば、そうはならないよ。
597 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 22:37:19.91 0
過度な円高は問題だが、しかし少々円安になっても一旦海外移転した工場は帰らないだろうさ。
それと円安は資源を輸入に頼る日本としてイイ話ではない。もう既に日本の貿易収支は赤字になっているし、今後はむしろ円安の方を警戒しなければならなくなるだろう。
あとデフレが問題というが、デフレになる必然的な理由はあるのだからそれを無理に止められるものだろうか。
もちろん無理をすれば止めてインフレにすることはいつでも可能だが、それは経済に甚大な副作用を与えるだろう。
598 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 22:39:08.78 0
ヨイトマケの唄のように貧乏でも庶民が心豊かに生きることが出来たの昔の日本。
今のミーイズムやアメリカニズムに毒された現代日本人は真の豊かさが分からないし
黙々と働くことが出来ずに、労働に意味や生きがいを見出そうを悪あがきをしてる。
599 :
考える名無しさん:2013/01/04(金) 23:09:10.83 0
>>598 現代でも同じことだよ。現代の父ちゃんも母ちゃんも子供のため家族のために身を粉にして歯を食い縛って働いているし生きている。
それが分からんとはな。あなたの父ちゃん母ちゃんのそういう姿見た事無いのか?無い筈は無いと思うぜ。ただ、あんたにそれが分からんだけだろうよ。
親の苦労や人々の生きる苦労が分からんだけだよ。
まあ、そうでもないけどね。
仕事柄、中小零細の会社の人と会うことが多いが、そういうキツい仕事では、
人手が必要なところが山ほどあるんだが、就職希望者が来ないらしい。
来ても2日くらいで辞めてしまうとかね。
選り好みしてるんだよね、仕事が無い無い言いつつ。
わかるけどね。
>何で保守というのは、社会の課題に眼を向けないで個人の気構えばかり言うのだ。
>そこが上から目線と言われるゆえんだぜ。国家をよくしようとか社会をよくしようとか考えられないの?
ほんとそうだよ!
西部なんて
「まともに育てることも出来ないくせに“産み散らかして”w」
とか平気でほざいてるだけで何の処方箋も提示しないしな。
>>601 >「まともに育てることも出来ないくせに“産み散らかして”w」
おいおい、あんた、ソースがどんどんどんどん変わっていってるぞw
603 :
考える名無しさん:2013/01/05(土) 08:21:31.95 0
604 :
考える名無しさん:2013/01/05(土) 08:57:24.55 0
仕事がきついのは、まず負担と受益の関係に偏りがあるという点と、
能力以上の受益を求める見返りとして仕事がきつくなるという点があると思う。
前者は不公正に関する部分で、後者はワークライフバランスが崩れているという部分だね。
全体として、高望みしすぎな部分があると思う。それが結局、前者と後者の原因になってるよ。
要するに必要以上に収入を得ている層が存在し、そのために全体的なバランスが崩れてる。
昭和の日本は一握りの金持ちはいても、それ以外はだいたいにおいて貧乏で質素だった。
だから、体感的に仕事は楽に感じられたんだと思う。必要以上の収入を得る必要がないから、仕事も楽になる。
労働時間自体は長かったけど、それは会社というコミュニティを存続させるためのコミュニティ維持活動に当てられていて
厳密には仕事ではなかったし。
605 :
考える名無しさん:2013/01/05(土) 09:07:56.70 0
要するに、昔は貧乏が当たり前だったから、すべてが楽だった。
今は豊かなのが当たり前だから、すべてがきつい。
普通の人間として求められるレベルが昔より高いので、きつく感じられるんだよ。
これは日本人の特性である横並び意識の存在も大きいのかもしれないけどね。
中野少し太ったかな
608 :
考える名無しさん:2013/01/05(土) 18:51:33.12 0
609 :
考える名無しさん:2013/01/05(土) 19:53:31.50 0
地方分散をしぶしぶ認める翁に萌えるな!
611 :
考える名無しさん:2013/01/06(日) 07:50:48.20 0
西部ぐるーぷは当然知ってるだろうが
大間にプルサーマルが選ばれたのも榎本武揚なんだよ
今回の原発事故でも最も深刻な放射性プルームが恐るべき確率で
仙台の水がめ七ヶ宿ダム方向の北西に 一直線 に向かった
(が神風が吹いたのか直前で止まった)
もしそうなったら今頃は仙台は全滅してた、薩長は大いに喜んだかもしれない
わかるか?仙台朝廷だぞ(笑)?歴史のどさくさにまぎれて凄いことになっていた
確かに戊辰戦争の後半戦は幕府が倒れ勝ち目がないのに
二つの立憲君主国目指すとは意味がわからんのも事実だが(武器商人が戦わせた可能性もある)
会津の八重の桜もトレンデー・ドラマ(笑)としておいしいのはよくわかるが(笑)
むしろ仙台のほうが悪役としては主役であって仙台は孝明天皇の弟を盟主にしたから(笑)
白石あたりに皇居を作って北部政権は日本から独立しプロイセンやアメリカと同盟を組んだかもしれん(笑)
つまり一番薩長に睨みを利かされているのは仙台なんだよ
わかるか?西部ぐるーぷどもよ(笑)
ば〜か
坂本龍一といい西部といいドビュッシーとか流してんじゃねぇ
おまえらはワーグナーだろ
ば〜か
614 :
考える名無しさん:2013/01/06(日) 19:41:27.83 0
615 :
考える名無しさん:2013/01/06(日) 20:41:27.53 0
616 :
考える名無しさん:2013/01/06(日) 21:20:34.51 0
>>615 良いことを言うね。
いじめとかもそうだよ。何か特別な原因があるからいじめがおきるわけじゃない。
もともと、生きることは戦いなわけで、早熟の子たちはそれにすぐに気がついて練習してるだけなんだよ。
大人になれば負けることは死ぬこと。子供時代は負けてもたいしたことにはならない。
そのギャップは温情ではあっても残酷なものなんだよね。
人生は戦いだって、手段である戦いを目的化した一元論だな。
戦いしかないなら人類はとっくの昔の1万年前に絶滅してるよ。
休息や睡眠や信頼関係や友情や協力や安定や安心や贈与や互助や譲り合いや尊敬や尊重や寛容も
人間社会には必要なんだよ。人生を一つに還元しようとする奴は言う事が極端なんだよ。
>>611 水島の現政権に対する異様な意気込みは危険だね。
懐疑を忘れ悪い癖が出て単なる反左翼みたいになってる。
西部ほどとは言わないまでも、潮くらいには構えてないと保守とは言えません。
今の公明の役割を参院選後に維新に代えてなんとかしようなんて下心、
というよりお花畑を語っちゃうなんて、駄目だこりゃ。
尖閣をパールパーバーにして世論を盛り上げれば憲法改正への流れが出来る!
なんて下手に戦略家ぶってるところも危うい。
>>616-617 お互いに原文読んでから語りましょ
ツイッターの一言切り取りでは、誤解が誤解を招くだけ
620 :
考える名無しさん:2013/01/06(日) 23:32:37.03 P
懐疑なんてもの有り難がるのは
保守じゃなくてニヒリストだよ。
621 :
考える名無しさん:2013/01/06(日) 23:41:25.12 0
>>615 国家がやる「戦争」というものと、人生そのものの「闘い」を混同していないか?
そりゃ、国と国との間には競争も水面下の「戦い」も宿命だが、それを実際の戦争に至らないように努めるのが国家の智慧だよ。
小林秀雄の生きていた頃は、冷戦はあったがそれを熱戦にしないための努力をしていた筈だがな。
もっとも、局地戦争はあったけれども。
622 :
考える名無しさん:2013/01/06(日) 23:59:53.90 0
小林秀雄の美術論など面白いし偉大な知識人とは思うが、現実の政治論は?だな。
ま、殆ど現実政治については語ってはいないと思うが。
623 :
考える名無しさん:2013/01/07(月) 00:11:31.60 0
何の疑いもなく何かを信じようとするのはカルトだな。
ニヒリストとカルトの対決というのは、よくあるパターンだよね
625 :
考える名無しさん:2013/01/07(月) 08:55:12.42 0
626 :
考える名無しさん:2013/01/07(月) 12:23:16.59 0
生存競争に負けて毎年3万人もの人が死んでるんだよね。
ちょっとした戦争よりも被害は大きいよな。
自殺ってのはかたくなに現実を拒む事だから
ある種生前競争って意味ではこちらが死んだ事にもなる
野生の動物は自殺をしない
恥ずかしい死に方はしたくないものだな。
どっちにしろみんな死ぬんだけどね。
わずか十数年の差なんてあっという間だし。
それに死ぬと、無限時間の経過が一瞬に過ぎるから
たぶん同じような人間として生まれ変わるよ。
確率論的に無限時間が経過するなら何でも起きる。
もちろん、前世の記憶はないけど。
630 :
考える名無しさん:2013/01/08(火) 08:45:29.16 0
国家は人権を保護する。
民間は淘汰を促す。
こういう役割分担なんだろうな。
国家が最低限のセーフティーネットを用意し、民間は良い人間が良い生活をできるような社会を目指す。
悪い人間は国家の最小限のセーフティーネットで静かに生涯を終えてもらう。
それが現代社会としては理想なのかもしれない。
>>630 差別主義者の君は悪い人間だから、
静かに生涯を終えてもらうコースに行って欲しいな。
632 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 09:40:56.90 0
何かの才能に恵まれた人間と平凡な人間が同じ価値観を持つのは無理があるよ。
それぞれがそれぞれの価値観で生きていくしかないんだと思う。
そうすると、昭和時代のような一体感はなくなってしまうけどね。
また、悪人がメインストリームに出ないような仕組みも必要だね。
善人は自分なりのさまざまな価値観で生きていけば良いけど、
悪人にはそれは許されない。善人は自分なりの価値観で生きるべきだけど、
悪人には自分の価値観を殺してもらう。
とにかく、昭和時代のようなみんな同じ価値観、一体感を持つのはもう無理だと思う。
>>632 昭和の人々は価値観に一体感があったのですか?本当の自分を失い、自分の本当の
価値観を持たずに、「みんな一緒」ですか?それでは人生の意味というか、
何のために生きていたのですか?あまりに悲しいと思うのですが…。どうでしょうか?
634 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 10:34:50.57 0
>>633 たぶん、共産主義に洗脳されてたんだと思う。
日本人はまじめだからね。経済的には資本主義だったけど、
価値観的には共産主義に圧倒されてた。
内心では、自分たちが理想的な共産主義社会を作れるなんて自負すら合ったかもね。
でも、共産主義は結局経済面だけじゃなくて、価値観の面でも良くないものだった。
味噌も糞も全部一緒になってしまうからね。
635 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 11:32:55.73 0
は昭和の日本人は大企業の宣伝によって洗濯機、冷蔵後、車を買うように洗脳されて
しまっていたよね。
それに比べると今の日本人は多様化のせいで余り宣伝に洗脳されていないように思うよ。
明治政府は明治維新で革命を起こしているのに
(髷・刀をやめる、廃仏毀釈による仏教の破壊・神仏分離、脱亜入欧しながら日本中心の大アジア主義)
保守思想の核心は社会的経験知や良識に基づく漸進的改革である、どうだまいったか、エッヘン、
とか言ってるのが痛い
明治政府なんかまだましな方だよ。
織田信長や徳川家康はそれまでに前例のない様々な制度を
人工的に無理矢理導入した。
しかも、自分の利益を主な目的として。
改革は抜本的でかつ急速であるほうがいいって本気で思ってる人ってかなり多いよ
その前提なんて考えもしないんだ
それが明治維新以降の近代的思考だね
保守も憲法改正という抜本的構造改革を急速に行おうとしているから
保守も近代主義者だ
そりゃ、みんなが平穏無事に生活することがいいことであるなら、
波風たてない方が良いよ。
良いって言うのは、何にとって良いのかというのもある。
でも、戦国時代のような急進的な変革があっても日本は日本なんだから。
むしろ戦国時代に保守思想のようなものがあってあれは変えてはいけない、これは変えてはいけない
ってやってたら日本は別の国になってたよ。
保守思想の出発点はアンチ民衆だよ
民衆が社会を変えることは許さない
貴族が社会を変えることは奨励する、それが保守思想なんだから
戦国武将はやくざの親分のようなもので
戦国時代の変化はやくざの喧嘩
保守思想の想定外だよ
保守思想って変えてはいけないなんてものではないよ
それは保全だね
抜本的で急進的な改革が良いとする前提には人間の理性や能力に対する過信があることを忘れてはいけない
保守思想と言うけど保守というよりは革命に対するアンチテーゼなんだよね
644 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 15:01:19.57 0
>>635 お話の途中ですみません。私が買った物ではありませんが私の家にも同じものが
あります。やはり洗脳の被害者ということでしょうか?洗脳かそうではないかを
判断する方法はありますか?
645 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 15:21:34.98 0
となると、理性による急進的な改革はダメで
貴族による利己的な変革はOKってこと?
日本の伝統は武士なんだから
武士をやくざ扱いするのは保守じゃないよ。
それは近代主義。
改革が全部ダメなのではなくて、
武士が腹を切るように、失敗した責任を取る改革はOKなんだね
だから武士道を保守するんだよ
近代の改革は、失敗した時に自分から責任を取らないのでダメってこと
でも、フランス革命だって負けた方が首を切られたよ。
たぶん失敗してたら、革命側が皆殺しだったと思うけど。
民衆による改革は、計量可能な範囲のシミュレーションに基づいた
理性主義による制度構築であるから信用してはならない。
人間の理性には限界がある。
貴族による改革は、伝統に基づいた既得利権への癒着と
宗教的感情論によるものであるから信用できる。
貴族の霊感には限界がない。
偽善がダメってことでしょ。
革命は正義の元で行われる。それがダメ。
最初から自分の利益獲得が目的であることを隠していない変革ならOK。
保守は、改革の速度や方法ばかりを論じて(論じるといってもノロノロと改革しろ程度のことしか言わない)、
妥当な改革の方向性がどちらなのかを一切論じない。
時代に適合しない硬直化した利権構造が腐敗しきって崩れ落ちるまで放置して、
ギリギリまで追い詰められた時点であわてて改革するのが保守主義だ。
攻めの姿勢がない。理性が無いから計画ができず、制度が腐り切るまで待つ。
652 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 18:08:23.28 0
今まで歴史を動かしてきたのは理性ではなくて、強者の欲望でしょ。
この仕組みを保守するのであれば、理性による問題解決を待つよりも
強者による欲望による変革を待つことが保守主義なんだと思うよ。
653 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 18:37:20.69 0
>>652 保守主義とは野蛮な支配を正当化するものだということだな。
654 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 18:49:24.45 0
>保守思想の出発点はアンチ民衆
つーか民衆蔑視。自分も民衆の一員なのに、我こそは偉いと思い込むのに都合の良い思想。
他者と共感することが出来ないというかむしろある種の劣等感の裏返しとしての根拠ない優越感の表れだよ。
まあ、そんな民衆蔑視の思想は間違っても国民主義ではないし、「国を愛する」と言ったとしても悪い冗談にしか過ぎんわな。
655 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 18:51:36.19 0
保守思想は国民国家を破壊する。
「大衆はバカ」です。「蔑視」が悪いことでしょうか?
私は大衆とは違う。哲学徒は大衆とは違います。愚かで無知な者たちを
よりよい方向へ導くのは知識人の大切な役目だと思います。
ちょっと理性の意味がわかっていないようだけど
社会を抜本的に急進的に改革することが良いと言うことには
社会を良くする方法論が複数ある場合に個人的な利権や
利益を取り除いて選択することができるという前提があるんだよ
つまり人間は理性が働くから純粋に社会を考えた選択ができると
658 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 19:25:54.03 0
大塩平八郎を忌み嫌い
織田信長を尊敬するのが保守主義
延々とスレ汚しをしていってる人、やめてくれないかな。
660 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 19:42:14.89 0
>>657 ここの「保守主義者」たち、初めから社会を良くしようとかの考えなかったりしてね。(藁)
サッチャーもそうだが、社会という概念がないかも。
必ずしも実際の改革が急進的であろうとしても無理な場合がある。が、問題は社会を維持したりより良くするために何らかの改革が必要ということを認識することだろう。
外部の環境の変化に合わせて内部環境を変えて行くことが生命の本質だし自然な姿。そういう社会の生命的な本質を理解出来ずに固定化して考える所が保守の錯誤だろう。
自ら改革することを怠れば社会も衰亡して行くしかないけどね。
ま、むき出しの資本主義的競争を礼賛する人たちが改革を唱えていることに拒否感が強いのは解るが。
661 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 19:46:32.83 0
>延々とスレ汚し
どこのナンバーがそうなの?
>>661 代表的には
>>651とか
>>654だろう。
自分で見当違いなことを書いているのがわかっていない。
それに無自覚などころか高尚なことを書いていると思い込んでる。
663 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 20:37:30.02 0
>>662 >>654だが、べつに高尚とも思ってないけど的外れとも思っていない。642、649、656を見れば民衆を蔑視していることは明らかだろう。
民衆を蔑んで「国を愛する」なんてことはあり得ない。
あなたが、そうではないと考えているのなら何時でもいいから書き込んでくれよ。お互い忙しいだろうから急ぐことはない。
664 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 21:07:20.45 0
「庶民の知恵」や「衆愚」という言葉が存在するように庶民は伝統の知恵を知っているが
大衆は時代の風潮に流されやすい愚かな存在であることは自明の理だろう。
その衆愚の横暴を抑え、知的な庶民の知恵を生かそうというのが保守だ。
そのいう保守を追求しつづける姿勢を持つものが保守思想家といえる。
665 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 21:27:18.62 0
知的な庶民って何?
まあ、性根の良い人々ってたいてい頭良いけどね。
頭悪い人間は性根の悪い人間しか生き残れないけど、
頭の良い人間は性根の良い人間でも生き残れる。
そして容姿の悪い人間は性根の悪い人間しか生き残れないけど
容姿の良い人間は性根の良い人間でも生き残れる。
人生って残酷なんだよ。
>>663 君、煽りに釣られているだけよ。
ここは西部邁のスレなんだから西部思想を論じようぜ。
庶民や伝統は勝つ、最後の最後で勝つ。
それを信じるのが保守思想だよ。
ここには大衆はいないよね?念のため。
669 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 21:48:18.48 0
>>664 大衆も庶民も同じ民衆なんだよ。別な実体ではない。大衆が愚かなのではなくて、本来人間は間違えることがあり愚かに成りうるということだ。
もちろん、その反対もありだ。その人間の存在のあり方から逃れられる者は一人としていない。
それにも係らず、「大衆」なる否定的な像を想定して他方「エリート」なるそれとは反対の像を想定することは、結局人間が不完全な存在だというこという謙虚な認識を忘れるものだ。
保守の想定する「エリート」なるものは現実には存在し得ないものであり、その「賢いエリート」に対するとされる「愚かな大衆」もまた現実には存在しない。
670 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 21:52:20.95 0
>>666 西部思想は国民分断の差別思想だと思っているが。そして、国民国家を破壊するものだとも思っている。
>>669 >大衆も庶民も同じ民衆なんだよ。別な実体ではない。大衆が愚かなのではなくて、本来人間は間違えることがあり愚かに成りうるということだ。
これ、西部さんが言ってることそのまんまだけど。
>>665 こういうのが庶民の知恵なんだよな。
まあ昔の庶民の知恵は違うだろうけど、今の庶民の知恵だよね
>>649 >人間の理性には限界がある。
>貴族の霊感には限界がない。
結局オカルト団体ですね
部外者が聞いたら皆笑うでしょう
この言葉に西部保守派の本音が全て現れている
典型的なカルト
先輩は神道やこっくりさんで戦争を占ってたんです
674 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 22:20:40.51 0
>>671 では、西部は大衆蔑視ではないということか。あるいは西部の言うことには矛盾があるということだな。
ここの西部支持者は、殆ど大衆蔑視ばかりの言動しているけどな。大体、愚民とか賢人とか言っている時点で大衆蔑視としか思えんけど。
>>674 昨日だか今日だか、福男を決める競走のニュース、見ました?あんな事に夢中になる
のが「大衆」です。あれを見て憐れみを通り過ぎて怒りをおぼえた方も多いのではないですか?
あれはまだ伝統だからちょっと違うんじゃないの?
伝統を見世物と捉えて放映してる馬鹿のせいでおかしくはなってるけど
> 本来人間は間違えることがあり愚かに成りうる
で、昔は昔で情報が偏りがちだったからそれによる弊害もあったわけだが、
一個の人間の中の大衆の側面と庶民の側面の裡、大衆の側面が露わになりやすいのは、
メディアが発達し続け、目と耳からありとあらゆる「情報」が過剰なまでに入ってくることになった
現在の方だろう。
そうなってしまったら、昔の人間のように、無自覚に庶民性を体現していた庶民(シンボリックな意味で)
のようにはいかず、意識的に、自覚的に、己の裡の「大衆性」を抑制し、「庶民性」に心を傾けるということが
健全に行われれば、「愚かに成り」にくくはなる。
人間は無謬ではおれないが、誤謬を少なくすることはできる。
>>674 繰り返し幾度も幾度も同じ感じで来るこういう人が途切れないのはなんなの?
ちょっとは西部邁の思想を理解してから書き込もうとか、そうじゃなくても、
教養としてオルテガを読んでおくとかできないで書き込んじゃう人ばっかりなの?
たぶん西部邁ゼミナールをちょっと見たとかチャンネル桜の討論をYoutubeで一回見ただけとか
そんなんばっかりなんだろうな。
スルーと言う哲学を学べ
680 :
考える名無しさん:2013/01/11(金) 00:35:03.37 0
681 :
考える名無しさん:2013/01/11(金) 00:43:33.23 0
漸進主義と死者の民主主義が保守の真髄だよ。
伝統に潜む知恵を再生させ、それを現実の漸進的改革に活かす。
しかし、この20年間の急激な政治経済の改革が日本を壊滅状態に追い込んでいる。
日本的経営、日本的雇用をしっかり守りつつ、徐々に改善していけば良かったのに。
そういう意味では日本人もハッキリ言って中国人と大差ないんだよね
中国人のデモを見て下品だとか民度が低いとか言う人たちは多いけど
日本人だって改革がうまくいかない不満をさらに改革で解消しようとして
国民主権だ!世論を聞け!ってな調子でさらに抜本的改革を掲げる政治家に投票する
自分たちの圧倒的支持で構造改革を推し進めた自民党もうまくいかずに不満をもって
自民党じゃダメだ!さらに抜本的に政権交代だ!なんてなったのはその典型例だよね
そして次から次へとその不満を解消してくれるのではないだろうか?というような
大衆迎合トンデモ改革論を振りかざしてポコポコポコポコ政党ができあがっていく
この様子は見ていて面白いね
次はどんなこと言ってくるのだろう?という感じで
もうさすがにそんなことも言っていられないけどね...わら
>>681 なにそれ・・・そんなことしか言えないなんて悲惨・・・
>漸進主義と死者の民主主義
自分勝手な薄っぺらい思いつきの意見を死者の声代表みたいに言うな
お前はイタコか
漸進主義と書くとかっこいいが、もはや手遅れの改革をチンタラやって腐敗を温存する主義だな
それに、明治以前に民主主義などないのに、死者の民主主義って・・・
室町時代に民主主義なんか無いんですけどお・・・
>伝統に潜む知恵を再生させ
伝統に潜む知恵の再生がお前にできるという根拠がない
改革の試行錯誤で痛みを経験しながら気づくのが本物の知恵
チャレンジに伴う痛みも何にもなければ知恵など得られない
本読んで庶民に文句つけてるだけの野郎に知恵などない
>日本的経営、日本的雇用をしっかり守りつつ、
日本的経営、日本的雇用はGHQと労組が体制作りした戦後からの話だぞ
死者の民主主義なら明治から入れるべきだろ
とにかくお前の話は出来もしない嘘だらけ
欺瞞に満ちているから叩かれるんだよ
漸進主義・・・
適切なことを適切なタイミングでやれるのが知恵だよ
タイミングが良ければ成功することでもタイミングが悪ければ成功しない
漸進主義は、タイミングや速度を無視して、腐敗し疲弊するのに任せて
チンタラポンタラダラダラと改革に手を付けて
タイミングを逸して崩壊する怠惰主義の道を歩んでいる
漸進主義は臆病で知恵がないよね
685 :
考える名無しさん:2013/01/11(金) 07:50:40.20 0
速くやればいいってもんでもないけど、遅くやればいいってもんでもない。
そんな簡単に何が良いかわかれば苦労しない。
そんなの常識としてわかると思うんだが、
普段から常識、常識とうるさいのにこれだからね。
団塊は教養がないからね
アンチに教養がないんだよ
>>
>>684 お前さんみたいのを未来を見とうせないのに無鉄砲に飛び込めと言う
大バカだと西部や中野はいってるんだよ。
そんなのやりたきゃお前が起業でもやればいいんだよ。
失敗したってお前の責任なんだから
お前の好きな自己責任だ
チャレンジャーなんだから
そんなことに人を巻き込みなさんな
福田恆存@Ftsuneari_bot
もし、私たちが、眞に過去の道コによつては裁きえぬことを知つたなら、
同時に、また、過去の道コによつてしか裁きえぬこともさとるであらう。
私はそれがまちがつてゐると知りながら、それによつて裁かれることを欲する。
(人間・この劇的なるもの)
福田恆存@Ftsuneari_bot
旣存の現實に隨つて過つといふことによつて、私は旣成勢力の溫存を擁護しようといふのではない。
社會の推移に應じて倫理観も變わるといふやうなあやふやな考え方に、
私は疑問をもつのである。
(人間・この劇的なるもの)
漸進主義に積極的な意味はないよ
691 :
考える名無しさん:2013/01/11(金) 11:08:46.04 0
漸進が正しいかどうかすらわからないのに
それに主義なんて付けるのは、異常だよ。
あるときは、正しいだろうし、正しくない場合もあるだろ。
そんなのは、状況によるんだよ。
>>691 正しいかどうか分からないから「徐行」するんだろ。
693 :
考える名無しさん:2013/01/11(金) 11:59:05.14 0
徐行がいつでも正しいというのが異常なんだよ。
急ぐのがいつでも正しい、止まるのがいつでも正しい、徐行がいつでも正しい
ありえないだろ。脳軟化症だよ。
急ぐと交通事故起こすだろ。
徐行していれば事故の可能性が低くなるし、ちょっとバックだってすぐできるだろ。
徐行なら急に歩行者が横切っても対処できるだろ。
そんなに急いでどこへ行く。
それを自演だと決め付ける西部信者のほうがいかに病んでることかと。
>>683の指摘も的確だと思う。
西部信者の自称保守は病んでるわ。
698 :
考える名無しさん:2013/01/11(金) 17:23:45.46 0
>>695 いつでも正しい速度なんてないよ。
状況見て判断するしかないだろ。
すべての状況で通用する単純な法則なんてないんだよ。
>>681 室町時代の僧侶や百姓が「日本的経営を保守しろ」と民主的選挙で投票するかボケw
700 :
考える名無しさん:2013/01/11(金) 17:34:10.39 0
>>681 今って、戦中の国家社会主義とGHQが導入した社会主義が崩壊する過程なんだよ。
その疑似社会主義的な風土が戦後の日本的経営の基盤となったわけだけど
その疑似社会主義的な風土が急速に崩壊しつつあって、
風土としては戦中の国家社会主義以前の戦前の資本主義に戻りつつあるのかもね。
でも、その戦中の国家社会主義とGHQによる社会主義的政策も急激な革命的改革で導入されたわけだからね。
むしろ、それが崩壊する過程の方が漸進的だと思うぞ。
死者様はサッサと原発やめろと言ってるぞー
死者様の民主主義なら、はよ原発やめれー
反原発オジイサンは、死者の声を聞きました。
「ここには活断層があるのだ〜大地震や大津波が来る場所なのだ〜
原発を建ててはいかんのだ〜これは伝統の知恵だ〜と死者が教えてくれる〜」
欲ボケ保守ジジイは、科学の進歩と確率論を信仰して原発を建てました。
「反原発ジジイは左翼じゃ!わしら保守は原発を推進して進歩するのじゃ!
原発は科学の進歩じゃ!理性の勝利じゃ!
事故の確率は1000万年に1回じゃ〜ふひひひひ」
ドッカーン!!
欲ボケ保守ジジイ
「へ?爆破弁?・・・左翼じゃ!左翼に天罰が落ちたのじゃ!
日本人は科学を信じすぎじゃ!」
反原発オジイサン
「いい加減にしろっ!!」
欲ボケ保守ジジイ
「原発は日本の伝統!」
死者
「保守は自分の欲望を伝統と勘違いしておるな・・・」
>>698 だから徐行なんだろ。徐行なら少なくとも大事故は防げるって。
徐行といっても、10km/hもあれば20km/hもあるだろ。
30km/hでも徐行か。5km/hでも1km/hでも徐行でしょ。
どの速度がいいかなんてそのときの状況によるわけだよ。
つーか、保守するんだから進んだらダメだろ。
0kmが正解でしょ。どうせ進むんなら、何km/hがいいなんてたいした違いじゃない。
708 :
考える名無しさん:2013/01/11(金) 20:18:39.95 0
伝統的な日本的組織作りの知によって出来たのが、戦後の日本型経営であり
日本型雇用ということなんだよ。
それを破壊したのが、この20年間のアメリカニズム(≒左翼)に毒された改革路線だよね。
その改革によって日本の組織は破壊され、日本人の間の絆もバラバラになってしまった。
歴史の知恵を活かして、日本の組織を再生させないといけない。
それが保守の義務だよ、責任だよ。
>>706 関係ないけど30km/hが徐行って感覚はすごいね
原付は徐行しかできないのか
>>706 自動車免許持ってないのか・・・。教習所で習ったはずだが。
20km/hも徐行じゃないよ。10km/h未満だ。
712 :
考える名無しさん:2013/01/11(金) 21:11:05.63 0
>>708 でも、そのためには社会主義的な平等の意識が不可欠だと思うよ。
それがあったからこそ、日本的経営は成り立っていたんだよ。
平等だからほどほどの収入で良い、それで満足するからこそ誰もリストラされずにすむ。
その意識が昭和まではあったからね。
ソニーやパナソニックのような誰もがあこがれた大企業ですら
ちょっと風向きが変われば大赤字でリストラの嵐だよ。
日本的経営なんて無理に決まってる。
金持ちがもうそういう意識を持てないよ
ドラッカーが流行ってるのを見てクスクス笑ってるはず
715 :
考える名無しさん:2013/01/11(金) 21:51:08.64 0
昭和の共産主義洗脳はすごかったからね。
みんな平等って意識が徹底してたよ。
だから、みんなでがんばって一つのことに取り組むってことができていた。
収入で差を付けようとかはあまり考えなかったし、実際に差はあまりつかなかった。
1970年代ぐらいまでは大企業と中小企業の格差もあまりなかった。
1980年代になると、大企業と中小企業の賃金格差は広がって、1980年代後半になると
大企業社員の年収は1000万を超えるようになった。そうなると、中小企業はついていけない。
その辺から平等ではなく、良い年収を取らないと意味がないって感じになってきた。
女の子がアッシーメッシーミツグクンとか言い始めた時代だね。ヤンエグなんて言葉も使われた。
ヤングエグゼクティブ。若くても高給取りってことだね。それ以前は若いうちは貧乏なのが当たり前だったわけだけど
それを打ち消す流行語だね。
716 :
考える名無しさん:2013/01/11(金) 22:02:57.24 0
そして、バブルが崩壊するわけだけど、そのときの大企業社員の年収は1500万ぐらいはあった
んじゃないだろうか。それを企業はバサバサとリストラしていくことになる。
その様は、驚愕の一言だった。それまで将来は永遠に約束されていると信じ切っていた人々は
目の前に進行することの意味がよくわからないほどだった。
バブルのライフスタイルを頑なに変えないと宣言する人もいた。
そして、時代が本当に変わったんだと人々が納得したのは1990年代も後半になってからだと思う。
そのとき、人々の良い給与で当たり前という意識は消え去ったけれど、同時に昭和まであった
人々は平等という意識も戻ることはなかった。
>>714 確かに
アンチはオルテガもバーグもブルクハルトも一行も読んだことがないからな
教養がない
そんな奴が俺にも言う権利があると思い込んでいるんだよな
それが大衆
大衆の敵はエリートではない、自己の無能さだと気づいてほしんだが
無能であるがゆえに気がつかない、そこが大衆なんだけどね
「言葉の認識」はどうなってるんだ。
リストラクチュアリングの意味知ってんのか。
赤字で日本的経営が無理なら首切りも仕方ないだろうが、
とかげのしっぽ切りのように組織の人員削っておいて
「再構築」なんぞふざけたこと抜かすな。
>>715 洗脳されている事を好意的に思われているように思うのですが…?
洗脳されている状態とは「本当の自分」ではありません。当時の人々は
洗脳されてそれに気づかずに生涯を閉じていたとでも?それでは虚しい人生だったと
言えませんか?何の意味もない人生だったと…。
一つのことに取り組むなんて一見綺麗な言葉には騙されませんよ。
俗流プラトン主義的にいえば、やっぱ、神だよね。
723 :
考える名無しさん:2013/01/12(土) 19:39:45.76 0
何ここ
気持ち悪い
やっぱ、イデアか?
725 :
考える名無しさん:2013/01/12(土) 20:56:56.46 0
今日もまた理系ドカタの嫉妬が炸裂しまくってるなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
2ちゃんしてないでサッサと土木作業に戻った戻ったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジウケルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
,r' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ l
l,r――――――、 l
.l |=・=‐, 、-=・=-| l うおっppい1!i 発狂¥ウンコみれにして
l | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | l ヘラヘラwwそれはどうかな?マnコ!・・・猛稽古w
l | `-=ニ=- ' .:::l_.,l まだやってるのかね? ∴.-=・=- -=・=-|かな?
''\ `ニニ´ .:::::;;/' プゲラウヒョー楽しいそうだね?うへhhhそいつはどうだい?
/::::|___/:::\ よしよぷっwwぷっププ生と死を哲学プワプワラワぷっwwぷっww゚プワフ
//,',';; ノ´ ̄ ̄!, ',',;;::',',゙i ト‐=‐ァ' てろごろ∴.-=・=- -=・=-| るだろってろるだろに
./,',',';;" // \ ',',',;;,'i ワプワプぷっwwぷっ生と死を哲学すってワぷっwwぷっww゚プのかw
.i 、 / ヽ ',;::'、| ッツピックツクップッピパッピュカッ(●)(●)(●)してあげようかね?
.| 〈 ヽ'' { 高尚な文系は人間の生活ヘラゲラ生と死を哲学する
726 :
考える名無しさん:2013/01/12(土) 22:07:23.69 0
藤井聡とか、公共工事の正当性や必要性を唱えるのはわかるけど
多くの人が抱く「田舎の土建業の連中への大きな嫌悪感」を私は支持するなあ
土糞のようなジャップの感情論ってなんてくだらないんだろう。
729 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 00:58:19.97 0
多少いたからって何の意味もないでしょ、こういう感情にとっては
田舎の土建っても
設計コンサル、測量会社、受注建設会社、資材調達会社、資材運搬、
作業員、リース会社、廃棄物処理・・・
めちゃくちゃ金は回る。失業手当、生活保護費を配るより健全
古くて危ないものを修理してくれよ。新しい物造るよりさ。それともそれじゃ
美味しくないの?色んな人達が。
732 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 02:09:52.42 0
ほんとだよなあ・・・
修理や改良や補強を優先してほしい
大柄な藤井氏が隣にいるとひどく老いて見える
734 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 12:04:30.88 0
>>703 俺は
>>670。異なる意見を馬鹿呼ばわりすることしか出来んとは情け無くはないか?
大衆を衆愚だ何だと見下して何様なんだよ。人の振り見て吾が身を省みたら、己がそれほど賢い人間だとは思えなくなるもんだがな。
そういう自省の心があるからこそ進歩もあるんだぜ。それとも個人に於ける進歩も努力も意味無いとでも言うのか。
大衆の意味がわからないのが大衆
>>734 >人の振り見て吾が身を省みたら、己がそれほど賢い人間だとは思えなくなるもんだがな。
>そういう自省の心があるからこそ進歩もあるんだぜ。それとも個人に於ける進歩も努力も意味無いとでも言うのか。
それがない人々を大衆と呼んでいて、多くの人にそれがないから批判してるのよ
737 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 13:29:37.94 0
>>736 >それがない人々を大衆と呼んで
人間はいつもそうであるとは限らないもんだよ。限らない不完全な存在だからこそ戒めが意味を持つ。
大衆を批判すると称するあなたも、その不完全な人間であるだろうし即ち大衆の一員なんだよ。それが分からないで、
自分だけはそういう不完全さから免れていると考えているとしたら、それこそ自省の心がないと言わざるを得ないが。
自分のことをどう思おうが個人の自由の範囲内だが、他の多くの人がダメだというのを傲慢と言うんだがな。
そのように多くの国民を見下げたような考え方をしてどうするのとしか思えないな。それは一種の貴族主義のようなもんだろうが、国民主義の考え方ではないよ。
>>737 本当にこのスレ読んでるのかな。
同じことを何度読まなきゃならんのだ・・・・・・、
大震災と原発事故なんて最強の土建じゃないか
防波堤と核シェルター一家に一台
とっとと作りまくれや
>>737 みんな口は悪いけど、ここで言う大衆ってのは、あくまであるテーマに限定した視点からみた
大衆じゃないのかな?別に人間の何もかもを見下してるはずは無いと思うし。そうじゃないなら
酷い話しだし、「お前らに個々人の何が分かってるんだ!?」ということになる。
あまりにもアンチの次元が低すぎるな。
西部はオルテガほど貴族主義ではない。
誰しものなかに、大衆(衆愚)的なるものと
庶民的なるものがあると言ってるし、
大衆の典型は、専門人と言いきってるし。
またいわゆる薄らサヨク人種(戦後民主主義の枠組の思考の近代人)
においても、間違ってるとは言っていない。
不完全で、同意できないと言ってるだけなのに。
>>741 でも西部のなかに大衆(衆愚)的なるものは無いだろさすがに…。
743 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 17:35:58.24 0
安倍首相も使ってるフェイスブックだけど、
創業の話は俗っぽいよな。
女の子を比較するサイトが発端で、それから後は
ひたすらスピード競争なんだよね。先行するサイトを戦略的に足を引っ張ったりね。
決してきれいなものでもないし、技術的に簡単なもので、ただスピード競争で勝っただけ。
漸進が良い保守からすると、こういうのは俗物以外の何者でもないんだろうな。
>>743 神聖な汚れの無いものなんて思ってる人なんているのかよ…。
745 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 18:01:43.94 0
フェイスブックで保守思想を伝えていくことはバークの言う保守のための改革の一貫ではなかろうか。
ここは安倍さんのフェイスブック活動を暖かく見守ろうではないか。
746 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 18:03:43.88 0
でも俗物だよ。
ハーバードのブランドを利用しておきながら、ハーバードを拠点としたのはほんの早初期だけで
あとは西海岸に移ってひたすらスピード競争。最初に協力してもらった友達には不義理をしてるし。
あれは、ハーバードになじめなかったから逃げ出したんだよ。後は、オタクっぽい劣等感を燃料にして
ひたすらスピード競争。まあ企業の創業者なんて何かの劣等感を抱えているからこそ人並み以上の
エネルギーを出せるのかもしれないけど。
誰か有力な支援者がいた茶番のサクセスストーリーじゃないの?
748 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 18:17:16.64 0
ハーバードブランドのソーシャルで、出会い系要素ありだから、
まあ売れるべくして売れたんだと思うよ。
ただ、作ったのはハーバードになじんでない非ソーシャルのオタクの人だから、虚像だらけではあるね。
その辺が劣等感をパワーにしてる感じがする。
749 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 18:21:29.10 0
フェイスブックが俗物だからといって、安倍さんが街宣カーに乗って自分の政策を日本津々浦々に話して
回ったり、日本中の駅前で演説ぶつわけにもいかないだろう。
立派な政策をツイッターやフェイスブックで国民に伝える、真に結構な話だよ。経済的だし。
750 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 18:22:27.90 0
なんせ友人2人ぐらいしかいなかった奴だ。並のオタクより重症だよ。
そしてフェイスブック立ち上げの最初の紹介メールは、唯一の友人のアドレス帳を
借りて出したんだよ。自分のアドレス帳にはほとんど友人がいないからね。なさけない。
その友人に不義理したわけで、まあそれも劣等感なんだろうと思う。
その変人みたいのも作り話じゃないの?
752 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 19:19:23.16 0
企業の創業者なんて反保守ばっかりだよ。
既存の枠組みに従わないで、自分の思いつきで誰もやってないことをやるんだからね。
保守なら大企業の社員とか公務員みたいに、既存の枠組みがしっかりした
伝統に沿って生きる道を選ぶよ。
753 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 19:28:54.83 0
>>738 あまりにも大衆蔑視の論者が多いこと、あなたも分かっているだろう。あなたがそうでないと言うのなら注意しろよ。
>>740 とても、あるテーマに限定しているとは思えんけどね。あなた自身はそうではないから身内をかばうようなことを言っているように見えるね。
たとえば、適菜収のような論者についてはどう思うの?あれこそ特定の属性を持つ人々を蔑視していると思うけどな。
>>741 742さんがいみじくも言っているように、ここの西部ファンは人間誰しもがそうだとは思ってないようだな。
つまり西部を始め大衆(衆愚)的なものから免れている、即ち完全な人間なるものを想定している。そんなことはないと言っても、
西部がそれに相当すると考えられているのかどうか知らんが、西部言うところの大衆(衆愚)的なものが無い人間を想定していることは間違いないだろう。
そして、それに近いかどうかで国民を分けていることは明らかだよ。
保守も不完全なものなんだから、戦後民主主義も不完全なものであって不思議はないよ。
世俗のものは全て不完全です。
>>753 だから煽りがいるんだって、このスレには。
>即ち完全な人間なるものを想定している
ちゃんと西部邁の本を読んでいればこんなことになるはずがないの。
真逆のことを西部は繰り返し言っているんだから。可謬性ね。
>>752 企業の創業者が「既存の枠組みに従わないで、自分の思いつきで誰もやってないことをやる」だなんて・・・
ちょっと飛躍が過ぎるよw
>>741 しか西部のことをわかってる人間がいないという。
西部さん、あなたは非常に注意深く反キリスト教なんですよねえ。
それゆえ、非常にギリシャに思い入れが深い。そこが西部さんの限界なのかな・・・。
ギリシャに思い入れが深いなんて初めて知ったわ
761 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 20:30:43.76 0
田中美知太郎との対談や諸言動から古代ギリシャ哲学に思い入れは深いんじゃないかな。
特にプラトン
762 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 20:35:00.59 0
763 :
考える名無しさん:2013/01/13(日) 20:35:20.37 0
>>755 それでは、ここの保守は煽りが多いのか。
後言わせてもらうと、戦後民主主義は完全でないとは言え間違っているものではないよ。
人権や民主主義の理念は不完全ではあっても、それが間違いだ言うものではない。
それが間違いだと言う国はすぐ近くにあるよ。
>>763 西部邁は人権全否定派じゃないよ。現に全否定派の教師との対談で、
人権肯定を断言してる。
譬えば藤井なんかに向かって、
「経済成長がないと始まらないのはその通りだけど。。。」
とかいっちゃう物分りの良さを表すからつまらん誤解が多くなるんだねこの人の場合。
俺は「小さな声で言うけど、もうだめじゃないのかね!?」とだけ言っていて欲しいね。
お前ら発言を切り取って批判だのしてるだけで
とても哲学とは思えん
767 :
考える名無しさん:2013/01/14(月) 02:45:53.57 0
哲学って言葉は恥ずかしいからやめよう
思想でいいでしょ、思想で
768 :
考える名無しさん:2013/01/14(月) 08:04:31.61 0
国の予算で生きる人を増やすほど、その予算の増減で
人の人生、人の生き死にが決まるようになるよ。
人の意思選択が人の人生・生命を左右するようになるんだけど、そんなことに
人が耐えられる訳がないと思うよ。
資本主義っていうのは、そういう残酷な決断を人がしなくても済む制度だから発展したんだと思う。
それぞれの人が勝手に人生を誤った、勝手に生活に行き詰まった、そうなる制度。
もし国の予算で生きる人が増えるなら、その予算を削減した人の決断が人の生命を奪うことになる。
そうなると、その決断をする人間の責任は膨大なものになって、実際にはそんな責任を負える人間はいなくなるんだが。
進取の気性と道徳心の高さの両立というのが
現代社会のテーマの一つなのかもね。
この二つは今まで両立が難しかったけど、
別に両立できないわけではない。
たぶん現代思想の一部に欠陥があって、両者の両立を難しいものにしていたんだと思う。
そのあたりのテーマも新たに解決の方向に向かうんじゃないかという予感はするよ。
直感的にそれほど難しいことじゃないように思う。
770 :
考える名無しさん:2013/01/14(月) 12:10:12.22 0
保守とウヨは安部を熱烈支持のようだが、早く安部政権の危険性に気づけよ。
安部政権続けば経済も外交も終わりになる。国債暴落の足音は聞こえ始めており、アメリカにも相手にされていない。
自民党を勝たせ過ぎた事を、国民が悔いる日が来るのはそう遠くない。
安部に政治家としての資質が無いことくらい、少し政治に関心持っていれば分かりそうなもんだ。そういう安部を担いだ自民党の責任は重大だ。
馬鹿げた経済政策を本気で実行し始めたようだが、政治家も経済評論家も誰も正面から反論はしていないようだ。権力に迎合することが彼らの性向のようだな。
彼らもまた、強い者に迎合して生きざるを得ない我々大衆と同じなんだ。
国の大借金を減らす為に消費増税の筈なのに、それに逆行する国債大増発によるバラマキ政策。もう日本は財政再建の意思無しと判断されかかっている。
金融緩和で経済成長など絶対に有り得ない。
財政破綻すれば経済も崩壊し国家機能は麻痺する。それがどんな惨状をもたらすか想像出来ないとしたら、余程の平和ボケだろう。
皮肉な事にそうなった時こそ、保守やウヨの待望する戦後レジームからの脱却となろう。
但し、それは日本が築き上げて来たものを喪い国民を今より一層貧苦に落とし入れて国家を崩壊させるものであろうけど。
その時に今の格差がリセットされる事は絶対無く、強固に固定・拡大されたものとなり貧困階層は生存さえ危機に晒されよう。
それもまた、保守とウヨが望むところの階級の固定化を意味する。
雪すげえな
鹿児島の野蛮土人だけどこっちは今日暑いよ
今年はまだ雪見てない
時の政権批判をすることに関してはいくらでもぱくぱく口が開く芸達者な輩の台詞を、
試しに過去からノンストップで繋げて見たときの、途方もなさ・・・。
マスコミとたいした変わらない事をしてしまっているんだってことに思い至るなら、悔い改めましょう。
しかも何度でも悔い改めの機会は開かれているのです。
ここにいる西部さんのことが好きな人々はマスコミのことが誰よりもきらいなはずですよね。
776 :
考える名無しさん:2013/01/14(月) 16:29:12.74 0
そう。マスコミ嫌い、マスコミ不信だから、いつもマスコミが変なことを書いたり、言ったりしないか
注意して色々見てるよ。
偽札を見分ける人は、常に本物だけを見続けている。
これを見習いましょう。
マスコミを監視する必要はないでしょう。
それも大事だが、それよりマスコミに代わって真実を伝えてくれ。
世俗のことをそんなに追求してなんになると言うのです?
被造の世界に絶対的な真実などありません。
人間の認識能力は不完全です。西部さんの言説も相対化の風に吹かれているのです。
みもふたもないことを言っているでしょうか?
ところで、西部さんは数年前の討論討論討論で
「哲学も含め、宗教といった形而上学的なもの」って言い方をしていたけど
完全に宗教、あるいは信仰のことを捉え損なっているんですよね。非常に残念です。
はあ
>>780 西部はそういった形而上学に信を置いていない。
その代わりに、個人的な死生観に拠って立つ。
個人的な死生観とは、西洋哲学の実存主義的なニヒリズムのことだろうな。
日本で伝統的死生観といえば武士道や神道や禅などの死生観があるが、
西部は日本の伝統を拒否して何で西洋のニヒリズムに陥っているのか。
近代主義者だから。
現存してるんだから、本人に訊けばいいじゃない?
ここは西部さんの心理分析ごっこやイタコごっこで遊ぶ世界か???
なんでも解釈ばっかりして理屈こね回してる人たちって、マニアなだけだなあ
だって、現存してても届かない存在なんですもの。
大衆には永遠に届かない存在だろう
これからは、小市民的な凡人は生きていけないかもな。
まず、人から言われたことをやるだけの仕事がどんどんなくなってる。
今までの庶民って、そういうことをやる人々だったんだろうけど、
そういう仕事がなくなる以上、庶民のあり方も変わってくるかもね。
凡人であることはしょうがないとしても、人から言われたことをやるだけの受け身では
まともな仕事がなくなってしまう。
>>787そうですね。昔々テレビで
「オウム=∫Left=0」!!
と喝破なさった西部さんには到底届きませんです。
791 :
考える名無しさん:2013/01/15(火) 17:08:27.97 0
伝統を忘れた大衆が嫌い。
歴史を生きる庶民が好き。
もうダメじゃねえかのサイクルに陥った
藤井と中野が束になっても敵わないな
何とかなるのは佐伯だけか。。。
キャラが違いすぎてるのが良いのか悪いのか。。。
794 :
考える名無しさん:2013/01/15(火) 23:23:04.45 0
中曽根はホモって本当でしょうか?
ジャニーズとかんけいあるとか。
石原軍団はどうなんでしょうか???
ウルセェよ馬鹿野郎
ジャニ板で聞いて来い
小林麻子さんはどこまで話を理解してるんだろう
理解はしてなくて、ほとんど結論の雰囲気だけだろうな
麻子愛してるよ
無駄にたどたどしい話し方が好かん
800 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 08:00:58.71 0
低学歴にはバカしかいないというのは、当たり前のよう思えるかもしれないけど
実はそうではない。昔は経済的な理由のために頭の良い人でも進学できない人がたくさんいた。
だから、中卒高卒でも頭の良い人がたくさんいて、そのために社会に一種の安心感があった。
今はどうだろう。そういう経済的な理由がなくなったので、文字通り低学歴にはバカしかいなくなった。
そしてそれは、貧乏人にはバカしかいないという恐ろしい結論につながることになる。
それは、公正な社会における当然の成り行きなんだけれど、そのことが社会に与える影響というのは
相当なものがあると思う。
こういうような社会の変化についてこそ、思想家と呼ばれる人たちには手当してほしいんだけど。
そういうのはデータを基礎にしている
経済学や社会学できっちり研究された後に
思想家にパスしないと。
思想家って短絡的な結論に導くトンデモな人達だから。
社会学で扱えるテーマじゃないでしょ。
だって、頭の良い悪いの定義で終わりそうだし。
もっと実際的な議論をできるのが保守思想家と呼ばれてる人たちだと思うけど。
右翼の8割がホモって本当でしょうか????
西部先生の表現者塾も松下整形塾みたいに●モ集団なんでしょうか??????
>表現者塾
はい、残念〜。
>>802 馬鹿の定義とか…。そんな事考えてたら何も議論出来ない。例えば西部さんはどこから見ても
「馬鹿」な要素は無い。それは真実だよ。
麻子さんの悪口か
807 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 15:26:44.58 O
西部はLSD、マジックマッシュルーム、アヤワスカ、エクスタシー、ケタミンを大量に摂取して
トランスで踊りまくった後
保守思想を再構築するべき
>>796-797>>799 麻子みたいな人こそまさに西部が好んで分類する衆愚に入るよな。
でもこの人が右翼層の話に同感してる調子だけで評価されると衆愚にはならないんだろうけどw
ここにも西部流のご都合主義ぶりが発揮されてると思う。
809 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 17:55:55.27 0
伝統をその生き様の中で目立たずにささやかに表現する人を庶民だよ。
その意味で庶民は今の日本に存在はしない。
いるのは失われた伝統に向かって虚しい叫び声を上げるオルテガとか
読んでる保守派気取りの連中のみ。
中野、佐伯も麻子に目をやったりして気を配ってる。
しかし本当はひどく軽蔑していて、そんな自分を戒めてないといけないとも思っているに違いない。
おれは女性は軽蔑する気が起こらないなあ
812 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 18:18:14.31 0
大島渚監督が亡くなったけど、朝まで生テレビで活躍してた人だよね。
昔の討論番組ってめちゃくちゃだったから、西部さんもあきれてたんだろうけど
そのめちゃくちゃな環境だからこそ、楽しく輝けた部分ってあると思うよ。
みんながまともになると、今度は身もふたもない本当の問題が浮かび上がってくるわけだけど
それを解決していかないといけないんだよ。それは決して、楽しい作業じゃないけどね。
>>812 >みんながまともになると、今度は身もふたもない本当の問題が浮かび上がってくるわけだけど
そのあたりの繋がりがよくわかりません・・・すみません
>>809 ヤコブソン的隣接性障害おこしてますよ。
815 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 18:35:16.27 0
>>813 いい加減なら、身もふたもないことは浮かび上がってこないんだよ。
たとえば、
>>800みたいなこと。
それは幸福な状態。
だから、昔の朝生なんていうのは、楽しくてしょうがなかったでしょ。
何の役にも立たないけど、よい娯楽であって、それはテレビの役割にマッチしてるわけだけどね。
聞いたら驚くかもしれないけど、クリスチャンにとって娯楽は罪なんです。
クリスチャンにとって罪なき遊びというのはありません。
娯楽、遊びってそれ自体が目的ですよね。
クリスチャンは神様のこと(福音を述べ伝えること等)以外に目的はありません。
(だから正確に言えば、福音を述べ伝えるための娯楽なら罪にはなりません。)
クリスチャンである僕がここに書き込む理由は、
保守思想も世俗主義には違いないのですが、
価値の定点を歴史に求めている点で(歴史も人間現象ですから
結局は広い意味でヒューマニズムであり、相対的ではあるのですが)
まだ望みがあると思うからです。
>>810 仮に軽蔑してるとして、なんで軽蔑するんだよ?
それででもやはり、「歴史」と「神様」との間の壁はなかなか乗り越えられないのでしょうが・・・。
>>820 西部さんから見たら大衆なんてみんな同じ軽蔑の対象。一人一人の違いなど無いに等しい。
というか、相手の目を見ればその人間の全てが分かる。それが知識人である。
というなら仕方ない。
822 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 19:37:23.15 0
昔は思想なんて一部の貴族などの特権階級の特権だったのに
高度大衆化社会で昔だったら、それこそ「一庶民」まま一冊の本も読まずに
一生を終えることの出来た人々がバークだ、チェスタトンだのを読んで
思想家気取りであれこれ語るとは、何という逆説、何という皮肉。
>>822 一冊の本も読まずにって…それで一生を終える人間の人生に何の意味が???
>>823 ものすごい偏見の持ち主ですね。悔い改めましょうよ。
>>823 「あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。 しかし、どうしても必要なことはわずかです。
いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」
(ルカの福音書10:41,42)
そういうことなんですよ。
よく読書家と言われているような著名人の書斎の本棚にずらーーーーっと本が並んでいるのを
雑誌などで見かけるけど、いつも「だからなんなのだ・・・」と思ってしまいます。
>>824 そうやって価値の無い者たちにも「素晴らしいところがある」「価値の無い物など無い」
といった物言いが大衆をつけあがらせる要因ではありませんか?
本当は軽蔑すべき者を持ち上げる…。「大衆迎合」というより「甘やかし」ですよ。
無教養な馬鹿が調子に乗って勘違いしますよ。
>>825 貴方は哲学板にいるべき人間かどうか、疑問です。
>>826 大衆とは誰のことです?誰がつけあがるというのです?
観念でものを考えてると、思考がどんどん先鋭化していきますよ。
僕は類型で人を捕らえるやり方は有効ではないと思います。
大衆は云々
日本人は云々
中国人は云々
朝鮮人は云々
西洋人は云々
・・・・などなど
そして、そこで言われているような単純化された人なんてどこにもいません。
どこの馬の骨とも分からぬ箸にも棒にもかからない者が
消費社会と高度情報化の恩恵を存分に受けて保守知識人に成り済ます。
己の身分も弁えずいつの間にやら保守思想家になって大衆批判まで始める。
だが、それがいい。近代民主主義の素晴らしさがそこにある。
>>827 どうしてです?
クリスチャンだからですか?
831 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 20:21:40.57 0
>>829 その通り。
他人から見れば一介の衆愚にすぎない人間に「俺は伝統の偉大さを知っているひと味ちがう存在なんだ。
衆愚どもとは一味も二味もちがうぜ。」と勘違せてイイ気分にさせる近代民主主義は凄い。
832 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 20:28:28.74 0
>>830 西部さんは確か「価値の極点として神のようなものがフィクションとして要請され
ざるを得ないのはわかるが、それはフィクションだからその具体的な内容はどうでもよいので、
その国の一番古くて一般的な宗教を信じているかのように振舞っていればいい」
というようなことを言っていましたが、こういう考え方をどう思いますか。
833 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 20:49:42.17 0
そういは言っても、その「価値の極点」なるものは、その土地、その民族、その時代の只中から
生み出されてきたものである以上、様式、風習、予言という具体的なものと「価値の極点」は簡単に
切り離せないものだと思うけどな。
形式と実体の分離は難しいと思うよ、特に宗教は。
834 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 20:50:47.42 0
たぶん本音は
「大衆は、その国の一番古くて一般的な宗教を信じていればいい」
「エリートは、その国の一番古くて一般的な宗教を信じていれるかのように振舞っていればいい」
これは、明治大正昭和初期のエリートが尊敬された時代の再現を望んでいるんだよね。
二重構造的な支配というか、まるで小沢一郎のような支配というか。
835 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 20:51:30.83 0
と言うか
>「価値の極点として神のようなものがフィクションとして要請され
>ざるを得ないのはわかるが、それはフィクションだからその具体的な内容はどうでもよいので、
>その国の一番古くて一般的な宗教を信じているかのように振舞っていればいい」
絶対的価値に対する相対的主義的態度というべきかな。
837 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 21:00:11.46 0
知性を神とするエリートが土着神を神とする大衆を操る
二重構造は酷く不誠実だけど、それは近代の宿命のようなものなのかもね。
>>837 遠まわしに知識人を否定してる気がしますが…。
あなたも大衆の味方ですか?そのうち本当に大衆になってしまいますよ。
839 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 21:08:26.51 0
宣伝によって大衆を洗脳するのが知識人の役目ではないのか?
そして、その役割は必要悪ではないだろうか、近代社会においては?
西部「我々3人、あっ麻子さんも入れてあげる」
中野「頼もしい」
こういうところに衆愚の扱われ方が見て取れる
841 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 21:14:07.48 0
近代的価値は素晴らしいと大衆に宣伝する革新派知識人
復古的価値は素晴らしいと大衆に宣伝する保守派知識人
結局どっちも宣伝屋じゃねーの!?
無理。
そんな仕組みは、100年前でないと通用しないよ。
その当時はエリートだって、武士の覚悟でいた人も多かったから
信じてたふりじゃなくて、本当に信じてた人の方が多かったでしょうよ。
>>840 ここにいる我々もその中に入るべき人間として、日々生きているんだろうが!
「あっ、入れてあげる」なんて言い方されないように精進すべき。
>>842 知識人が何かを信じるなんて本当にあるのか?価値があるのは客観的真理だよ。
そして豊かな知識をもって世界を分析し、叱り、啓蒙するのが知識人。
845 :
考える名無しさん:2013/01/16(水) 22:09:17.91 0
俺の気に入った女は真の日本人だから人権を与える
気に入らないブスは愚民だから人権を与えない
ニート・不細工は戦争に行って死ね
エリートはもちろん徴兵免除
これが西部派の考えです
誰だって、子宮からオギャーと生まれただけで、
崇高で厳かな、人権とか言うものをあるんだよと
小学生のころから猫なで声で先生から教わってれば
それに寄り掛かりたくなるし
左翼でいたほうがみみっちい私情を、御大層な社会正義に仕立て上げて
自己を守れて得だからね。
でも、歴史の真実や正義から目をそらして
臆病に卑劣に留まっているなら、結局は
生まれてこないほうがマシだろうというような、
よわよわしい生き方しかできないのも、聡明な小学生でも
わかることなんだよな。
847 :
考える名無しさん:2013/01/17(木) 07:38:47.93 0
>>846 左右の思想の違いって、結局死生観の違いになるんだよな。
臆病な人間が現実のあり方にきちんと向き合えるかどうか。
現実にきちんと向き合うことでのみ、自分も社会も良くしていける。
そこから逃げてしまえば、確かに生まれてこない方が良かったになるね。
今の2ch的な価値観って実は左翼っぽいと思えるのはそこだね。
こういう思考の流れって、グノーシスのように昔からあるんだよ。
きれいなものを求める人々は、やがてレミングスのように自分から命を絶っていく。
西部さんが言う究極的な価値を自分自身に置くことがグノーシスなどのこういう人々だけど
それは、結局この世界に絶望するだけ。究極的な価値は自分から離れたところに見いださないといけない。
ここでよく言われてる、イデアの超越性ってことにつながるのかな。
イデアでも超越でも、一体どんなイデアか、なんの超越かが
指示されなければ、結局左翼的イデアなり右翼的超越にしか
なりようがないだろうよ。
>>832 あまりにも不誠実な態度だと思います。
>>835の言うとおり、
はっきり言って相対主義者の態度と大差ありません。
そこが西部さんらしくないんですよ。昔、テレビで宮台の横柄で
失礼な態度にあきれて試合放棄した西部さんらしくないんです。
西部さんの道徳論とうまく接合できない部分なんです。
信仰者にとっては「価値の極点」が「フィクション」であるはずがなく
どうでもいいなんてものではありません。
西部さんの場合普通の信者と狂信者の区別が出来ていないせいで
信者のことをエイリアンでも見るごとく視線で見ているきらいがあると
思うのです。
>>846、
>>847 じつは、左翼の根っこの部分の感情は実に聖書的なんです。
左翼が依拠している有名な聖書の箇所で、使徒の働き2:44-45に
「44信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有に
していた。45そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて
、みなに分配していた。」
ってのがあります。聖書は人間中心主義ではないけれど人道主義を否定
するものではありません。それゆえに左翼的な言説と共有する部分を
持っています。しかし、その結論が大きく異なるのです。
「私の目には,あなたは高価で尊い。私はあなたを愛している。」イザヤ43:4
と聖書は言います。
そして左翼も「人間の尊厳」を謳います。
しかしその副次命題や結論は大きく異なります。
左翼は聖書から真の神様を差し引いて都合のいい部分だけを取り出して
解釈するカルトの方法と変わりません。
その意味で「オウム=∫Left=0」と喝破した西部さんはすごいとは思います。
似た部分だけ取り出して羅列して=で結んでいいなら、何でも同じ物に出来るわなw
>>848 そのとおりなんです。
抽象的イデア、抽象的超越をいくら言ったところでそれは
宗教ではなく、単なる形而上学でしかありません。
宗教には啓示という力がありますが、形而上学には何もありません。
合理と信仰と奇蹟や癒しが一直線で繋がっているという体験は
クリスチャンならだれしも普通に通過しますが、この体験のことを
西部さんは「宗教体験」あるいは「神秘体験」と言って、そんなものは
修行僧でもない平凡な者にとっては「向こう側の世界の話」のように
捉えているし、あるいはLSDなどのドラッグを多少利用して得られる幻覚
のようなものと類似のもと捉えているんです。
(このことは比較的初期の著作『人間論』の「宗教について」の章ですでに
言及されています)
こういう偏見をまずなくさないと、宗教のことを正しく評価できません。
しかし西部さんの読者は真理に対する「飢え渇き」を持っていると言う点で
クリスチャンに近い存在とも思えるのです。
>>850 そりゃそうですけど・・・。
左翼的なるものの総決算としてのオウムは結局無に帰したって意味でしょうけど
妥当な見解と思いますが・・・。決して強引ではないですよね・・・。
854 :
考える名無しさん:2013/01/17(木) 18:31:07.07 0
丸山眞男bot ?@masamaru_bot
民衆は偉大だとか、民衆の力を評価せよ、とかいう日本のインテリ
のポピュリズムほど、滑稽なものはない。自分は民衆の一人だとい
うことを一時も考えたことがないのだろうか。自分は偉大だとか、
自分のエネルギーを尊重せよとか書きたてる無神経さ!(春曙帖)
マルクス主義自体がユダヤ教の救済史観に強く影響された思想だった。
だからイザヤ書に出てくる聖句と似たような行動原理が
無自覚であっても現代左翼にも踏襲されてるわけだ。
>>853 左翼的なるものというが西部氏に言わせれば、
その土地の歴史を断絶して設計主義的に人口国家を目指すのが左翼だとか。
戦前の壮大な大東亜生存圏の従属国連合構想など左翼そのものだろう。
植民地の急速な近代化や言語の日本語化、皇民化教育その他諸々。
そのように見れば明治維新以降は日本はずっと左翼ということになる。
そして、オウムを近代合理主義を乗り越えようとする運動と見れば、
今の保守思想の大衆的盛り上がりと通ずる流れと言える。
>>856 大東亜共栄圏と東方生存権がごっちゃになってない?
西部さんは八紘一宇なんていうのは間違いだったってはっきり言ってるけどね。
各国の国柄を破壊する思想だったからな。
858 :
考える名無しさん:2013/01/17(木) 22:08:53.62 0
近代の恩恵を存分にぬくぬくと受けながら、
近代を批判するってことになっちゃうよね。
プレモダンになれない以上、ポストモダンなわけだから。
>>858 近代に生まれたら近代を批判するなんてもっての
ほかでごぜえますってかw
生まれてこないほうがマシな臆病者ってこいつのこと?
世の中には、みっともない哀れな生き物がいるこった。
860 :
考える名無しさん:2013/01/17(木) 23:08:18.26 0
近代人にとって自己を生み出した近代や近代的価値は己の父であり母である。
父母を批判、罵倒するのは保守の風上にも置けない恥ずべき愚行と言えるだろう。
861 :
考える名無しさん:2013/01/17(木) 23:13:57.46 0
言葉遊びにもほどがある
言葉遊びとは何か?
言葉とは概念である
概念遊びである
あわれw
865 :
考える名無しさん:2013/01/18(金) 09:55:22.66 0
ポストモダンって危険なんだよ。
下手したら原始人に退行するから。
文明人からの脱落もあり得る。
江戸時代は素晴らしいと口では言ってもそこに戻る気概は
さらさらないとか、適当な人間ならその心配もないけどね
>>865 江戸時代はもうやってこないのだから、退行の心配にはおよびませんよ。
現代人に出来ることはせいぜい「江戸モード」の偽装でしかありません。
都会人が少しでも自然の土をいじりたいからといってビルの屋上に小さな畑を
こしらえて、擬似土いじりをして自己満足してるようなもの。しかもモードとして。
しょせんままごとですよ、ままごと。
あぁ、そうですか、それは良かったですね〜(棒)としかいいようがありません。
でも考えたらそれは、幼児期の砂遊びへの退行であるかもしれませんけどね。
>>867 べっ、べつに土いじりなんかしたいなんて考えたこともありませんよ。
何を言ってるんですか・・・もう・・・。
こっ、ここは議論の場なんですからねっ。
まあ、いずれにせよ、西部さんは宗教者に対する妙な偏見があります。
もちろん、「偏見Prejudice」は一つの価値判断の重要な基準になることは
否定しませんが、正しい偏見のほかに、明らかに誤った偏見と言うものが
実際あります。これは正さないといけません。
偏見全般に言い分を与えると、それを口実になんでも言いえてしまうところ
は注意しないといけません。
正しい偏見、っていうのは言葉として矛盾してないかい?
参考までに・・・
バークのいう「偏見」
「事実、理性と合わさったこの偏見は、この理性を活動させる動機と、
それを永続化させる愛情をはぐくむ。偏見は、とっさの場合に直ちに
応用が利く。それは、予め心を叡智と美徳の安全な筋道に据えるこ
とで、決断の瞬間に人間を狐疑逡巡の状態に置くことがない。偏見
は人間の美徳を彼の習慣へと仕上げ、決して一連の断片的行為の
ままに残さない。彼の義務感は、正しい偏見によって彼の本性の一
部となる・・・・。」
非常に、危険な言葉ではあるけど
「正しい偏見」というものはたしかにあります。
決定的に気になることはですね、
西部さんの全ての言論の基点に
「憎悪の念」があるということなんです。
僕は西部さんのアンチではないですよ。
尊敬してますし、多分、空港のラウンジなどで見かけたら、
そっと握手を求めに行くでしょうね僕は。
そいえば数ヶ月前羽田のラウンジで田母神さんを見かけましたので
握手してもらいました。ずいぶんと小柄だったので以外でした。
それでも背筋をまっすぐ伸ばして新聞を読む姿はかっこよかったです。
一週間ぐらい前には大前研一さんがラウンジの携帯電話のス
ペース以外のところで、大きな声でビジネスのお話をしていらして
その声があまりにも大きかったので不快でした。僕は偏見なのか
大前さんは嫌いな人だったのでイメージが一致して逆によかったです。
もちろん握手は求めませんでした。
この偏見は正しいですよね?
「サンチョ・キホーテの旅」というエッセイがありますが、これが好きです。
ぼくは、西部さんの散文が好きなのです。
昔々の本「サンチョ・キホーテの眼」という自評がありますが、これはとても
鋭い時期の本ですのでさすが、脱帽してしまいますが、そういうものより
散文が好きなのです。
876 :
考える名無しさん:2013/01/18(金) 17:28:07.43 0
僕がビール好きで日本酒嫌いなのは、偏見なのでしょうか?
それともビール会社の宣伝に洗脳されてしまったからなのでしょうか?
そこをはっきり説明してくれる思想家が今の日本には必要だと思います。
まあ、偏見っていうのははよっぽど”健全な”者でない限り危険でしょうね
西部さんは西洋のものばかり参照しすぎですけどね。
でいて、聖書に関する知識が余りにもなさ過ぎますね。
精神のそこ抜け状態かも知れません。
皆さんも、絶対視しないようにしましょうね。
880 :
考える名無しさん:2013/01/18(金) 21:05:03.95 0
それではプラトンやアリストテレスを読むのはどうでしょうか?
衆愚政治やソフィストについて最初に批判をしたのはプラトンですね…。
それならば、このスレはプラトン論から初めてはいかがでしょうか?
プラトンは左翼の起源だろうな。
プラトンの理想の国家は社会主義国家と言えると思うよ。
大体、衆愚などと言って大衆蔑視する奴って、
結局最後は社会主義者になっちゃうんだよ。
>>876 ちょっと前に出た話題だな。宣伝にそこまでの力は無いんじゃないか?
日本酒の宣伝に晒されたとしても君はビールが好きなんだよ。
>>876 そういうのを洗脳というなら、誰だって洗脳されてる。誰かや何かの影響を受けるという事と同じじゃね?
長い時間、多くの人びとによって踏襲され反復され洗練されてきたものごと
今の自分の生活のほとんどがそれでできているとは思いつつ
そこから逃れたい気持ちも根強い
日本だけは縄文時代を永遠に保守していればよかったんだよ。
弥生時代以降は保守するに値しない歴史だよ。
農耕なんてしないでその日暮らしが実は一番幸せだった。
コンフリクトを抱えた国際関係がある以上は、
自国だけ縄文時代で留まるのは
無理というかありえない。
国家というのは、昔から半開半閉だから
ひきこもりみたいなこと言ってられない事情があるんだ。
>>884 歴史を見れば、人々はずっとそれに従ってたわけじゃないんだよね。
ときどきに、そこからの逸脱が起きる。
それをすべて悪と切り捨てると、未だ縄文時代なのかもしれないよ。
>>880 で、あなたは「やっぱり、イデアだね。」と言いたいのですね。
単純化して言いますが、古代ギリシャを始点とした理性や合理ではだめなんですよ(何回でも言いますが)。
それに対峙したへブライ的信仰というものを真剣に、真摯に体験しないとだけです。
つまり相対主義的打算の余地のない、信じた振りをするといったような打算ではないような
姿勢で、祈り求める、飢え乾いて求める、ということです。
ニーチェはキリスト教を世俗化したプラトニズムといって切り捨てましたが、肝心なものを見落としています。
信仰は決して哲学の延長というものではありません。哲学に決定的に欠如しているもの、
それは「啓示Revelation」です。
また、ヤスパースは哲学と宗教との相違を強調し、みずから哲学の立場に立って、宗教に対して鋭い批判を
試みています(特にキリスト教の啓示信仰に対して)。
しかし、その意図は神人キリストの放棄や啓示の明確化や排他的唯一性の放棄といったことを要請するもので
到底受け入れられるものではありません。真理を言う以上、排他的唯一性=独善性は不可避なのです。
パスカルの名言をあげておきます。
「神を感じるのは心情であって理性ではない。信仰とはそのようなものである。」
「理性の最後の歩みは、理性を超えるものが無限にあるということを認めることにある。
それを知るところまで行かなければ、理性は弱いものでしかない。」
「理性の服従と行使、そこに真のキリスト教がある。」
>>888 率直にお聞きしますが、イスラムや仏教や神道については、どうお考えですか?
たとえば「神の予定と人間の自由意志」の問題を哲学では解決できません。
哲学では、すべて予定されているのであれば、そこに人間の自由意志の余地がないではないか、
といった結論しか導き出せません。
だから、ここに信仰が必要になるのです。つまり、自分は救いに予定されているのだという信仰を
持ったときにはじめて良き業が可能になるということです。
救われるために行為するのではなく、(救いが予定されているという)信仰を持っているから救われる、ということ。
たとえば、『コーラン』(18:23-24)
「なにごとにも、『私は明日それをする』などと言ってはならない。
ただし、『神のみ旨ならば』と言い足せばよい」
と、
『新約聖書』(マタイ6:34)
「だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。
労苦はその日その日に、十分あります。」
は
結局同じ事を言っているのです。
イスラムその他について、について、くわしく言及する能力は僕にはないのですが少なくとも
自分が信じて救われていることが信仰の第一義ですので、その他のものに関して価値判断を
下すようなことはあえてしません。
小泉竹中教団の心情分析はおわった?
>>890 >だから、ここに信仰が必要になるのです。
ほう
>自分は救いに予定されているのだという信仰を
>持ったときにはじめて良き業が可能になるということです。
あのさぁ・・・
それも神の予規定だろwって哲学が言ってるんだろ・・・
全く反論になってないじゃん。
>救われるために行為するのではなく、(救いが予定されているという)
>信仰を持っているから救われる、ということ。
「人間の自由意思」の話飛んでったね。
>>892 「信仰」とはどういうことなのかを把握していないから、
初歩的なところでそのようにつまずくのです。
「信仰」とはどういうことか説明できますか?
それができれば同時に「愛=アガペ」というものも説明できるはずですが。
そして「恵み」というキリスト教独特の概念も理解してないとわかりません。
(一般恩寵ならびに特別恩寵)
そんなことふつうの信者たちはわかってないでしょ
いかにも神学の概念操作
>>894 頭でわかっていなくても、クリスチャンは体験的に知っているんです。
わざわざめんどくさいことをやるのは、異端を聖別するために仕方なく
必要なことなのです。
896 :
考える名無しさん:2013/01/19(土) 20:21:01.95 0
みなさん、ここは哲学板なんですから…。
宗教や神学の話題は場違いではありませんか。
哲学板ならしっかりと哲学、例えばプラトンならプラトンを論ずるべきでしょう。
>>896 そうでしたね。でも、鋭い緊張関係にある部分を無視するわけにもいきません。
ですが、この辺でやめておきます。では、どうぞ。
庶民の知恵として、何かを押し付ける人は信用しないことにしてる。
宗教、特にキリスト教関係者は選民意識が強すぎて違和感が半端無い。
899 :
考える名無しさん:2013/01/19(土) 21:53:49.31 0
プラトンの哲人政治もやはり選民思想ではないでしょうか…。
だとすると哲学・宗教を超えて、この選民思想というものはかなり厄介な代物だと。
これを以下に対処していくのが人類の知的な課題と言えると思います。
馬鹿に対してきちんと「馬鹿は黙ってろ」といえる時代だったとも言えないかな?
901 :
考える名無しさん:2013/01/19(土) 22:12:22.38 0
確かにプラトン主義は馬鹿を政治から排除するものかもしれません。
しかしキリスト教のような宗教は馬鹿をも救うと言えるではありませんか?
この点でプラトニズムとキリスト教は対立するでしょう。
もっと言えば哲学と宗教の対立点だと言えるかもしれません。
話は逸れるが、「人類」というのも国家を超越した近代的概念だね。
真正保守思想は、人類なんか知ったこっちゃない、
日本人を守ることが大事だ、人類や人権なんて抽象的ものは存在しない、
というものだろう。
果たして5000年後に保守思想なんて思想として残っているのかは少し疑問だ。
5000年後に残らないような思想が人類の知恵と言えるのだろうか。
庶民の知恵として、馬鹿は死ななきゃ治らないという古よりの格言の方を信用します。
しかもキリスト教が馬鹿を治したという例をみたこともありません。
馬鹿は治せません…。
しかし馬鹿を救うことは出来るのではありませんか?宗教ならば・・・。
馬鹿ってどんな人を言うのかな?
私の考える馬鹿な人とは、昔の人達より今の人達の方が上等だと簡単に思いこんでる人たちです。
907 :
考える名無しさん:2013/01/19(土) 22:33:29.61 0
同時に今の人達より昔の人達の方が上等だと簡単に思いこんでる人たちも同様に馬鹿だと
言うこともできませんか…。
今も昔も人々は馬鹿で、彼らを救えないと断じるのが哲学で、その人々を救おうとするのが
宗教という整理をひとまず提示してみたいと思います。
哲学者たちは馬鹿ではないというのは大前提ですかね?
その意見には賛成します。今も昔も人は下等です。
しかも上等になる手段を知っておきながらそれをしない卑劣な動物です。
下等に決まってるでしょ
私だけは上等という選民意識も、キリスト教に入信すれば上等になれるという気持ちもありません。
狂信者との会話は難しいね。
〜はバカ、〜は下等といっても問題は何も解決しないんだよ。
〜は利口、〜は上等といっても同じ。
保守主義者は後出しジャンケンばかりやっている。
革新が試行錯誤で現実と格闘して作り出したものを俺達の伝統と言う図々しさ。
革新が試行錯誤すれば当然に失敗作も多く作り出す。
それを革新の思想的な間違いという図々しさ。
保守主義者はイスに座ってふんぞりかえって革新へのクレームをつけるだけ。
そして出てきた成功例だけを俺が育てたと言い、
失敗例は進歩的な革新の理性信仰によるものなどと言って捨てる。
保守主義者は他人の結果だけを盗むゴキブリのような奴で
これほど厚かましい人間は存在しないと思う。
>>915 B層(大衆)らしい発想だ。
B層の嫉妬は自分の無能さを隠そうとするコンプレックスなんだよ。
革新が、エレキギター弾きながら、「原発反対」の歌などを歌ったりしてる間、
一生懸命彼らが利用する電気をつくっていたのは、原発の作業員だったんだよな。
>>917 そういう大衆的な揚げ足取りによって、知識人が暖めてきた思想や提案を壊してしまう。
作業員が好きか?それで議論を止める気か?
では革新の言動に批判すること自体を控えるべきなのでしょうか…。
革新派の思想に問題があれば批判すれば良いし、保守派の言動に問題があれば
批判をすればいいだけではありませんか?
保革相互の批判が議論を深め、知識人の認識も研ぎ澄まされると考えるのですが…。
保守派はキムタクと同じ。
「ちょ待てよ」
っていうのが役割。
革新派は
今は待ってる場合じゃねえんだよ
って言って裸でシンゴーと叫びながら
深夜の住宅街に飛び出してしまう草なぎ。
それで警察にも世話になり、大衆環視の前で
頭をさげる恥ずかしい成り行きになる草なぎ。
それでも酒をやめる気はねえと居直るエラが張ってる草なぎ。
大事なのは、保守か革新ではない。
前提と結論をつなぐ道筋を大事にして議論をする
ということ。
921 :
考える名無しさん:2013/01/20(日) 19:28:36.21 0
でも、保守が革新の試行錯誤の結果出した成果を自分の手柄にしちゃうというのは
当たってるよね。
そして、失敗はすべて革新に押しつけるw
一番出世するタイプではあるが。
実際には自民党が物事を進めて、革新は反対、反対いいまくっていただけだけどな。
たしかに草なぎの成果をキムタクが手柄にする
というのはあるかもしれない。
謹慎中の草なぎに
「つよし見てるー?」
と呼びかけるキムタクはおいしいのかもしれない。
だったら
革新草なぎははじめから、酒によっぱらって全裸で
シンゴーと叫ぶ行為をしなければいい。
素直にキムタクの待てよ、にまってればよかった。
結局革新は、嫉妬や劣等感にさいなまれる自分を直視せずに、
未来に向けてなにか新しいことをすれば現状がよくなるかも
しれないという安直極まる思考回路をどうにかすればいいのではと
老婆心ながら申し上げる。
だがやっぱりまたシンゴーと全裸で飛び出していく。
925 :
考える名無しさん:2013/01/20(日) 20:06:38.20 0
革新の試行錯誤で成果->歴史の叡智
革新の試行錯誤で失敗->人工的計画の産物
この理論だから、絶対勝つんだよ
>>915のような
どす黒い感情はたしかに
嫉妬や劣等感の塊で可哀想な印象を受ける。
>>898 選民意識には違いありませんが、俗に言う、優れているから選ば
れたという意識ではありませんよ。むしろ劣っていてどうしよう
もない者をも神様は憐れみ、愛してくださるということに対する
感謝の意識です。決して優等意識としての選民意識ではありませ
ん。
よくある誤解ですが、そもそも旧約におけるイスラエルの民は優
等だから選ばれたのではありません。逆なのです。どうしようも
なく劣っていて、受けるに値しないような罪びとだからこそ神様
は憐れみによって愛されたのです。それが根本にあります。
ですから人類はみなアダム以来の罪びとなのですから、新約に於
いてはすべての人に神様の愛は開かれているのです。
>>902 では、何年くらい長持ちすれば人類の知恵といえますか?
それに対して、神様の知恵は永遠です。
第一コリント1:25「なぜなら、神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは
人よりも強いからです。」はパウロの名言。
第一コリント1:20「知者はどこにいるのですか。学者はどこにいるので
すか。この世の議論家はどこにいるのですか。神は、この世の知恵を愚
かなものにされたではありませんか。」これも重たい言葉です。
これに対し、ハイデッガーは『形而上学とは何か 序論』において、第
一コリント1:20の聖句を引用しつつ、「キリスト教神学は、なおも使徒
の言葉に従って、哲学を愚かなるものとして本気で考える決断をするの
か否か」と問いを立てていますが、そもそも、哲学と神学の違いは啓示
があるかないかという決定的なものなので、その答えは、yes,となりま
す。
ちなみに西田幾多郎のハイデガー評価があまり高くないのは、ハイデガ
ーが「神」より「存在」を問題にするに留まっているから。それゆえ西
田幾多郎にとり、弟子の滝沢克己をハイデガーではなくカール・バルト
のもとに送ったのは至極当然のことだったらしいですね。
西田幾多郎『善の研究』はクリスチャンにとっても示唆的でした。
とてもお勧めです^^。
>>903、
>>904 どんな人を馬鹿といっているのかはさておいて、いずれにしてもそのよ
うな考え方は事実とは合っていないことを知るべきです。
かつそのような決定論や宿命論のような考えは人を駄目にもします。
例としてインド社会を見れば一目瞭然です。輪廻+カルマ+カーストに
何千年もの間縛られてきたインド社会最下層のアンタッチャブルは、差
別と貧困をカルマとして受け入れてきましたが、これらの因習を捨て去
り、教会でイエス様を受け入れた人々の人生は180度変えられています。
また、悪人や犯罪者の心にもキリスト教は強い力を持っています。
>>しかもキリスト教が馬鹿を治したという例をみたこともありません。
「みたこともありません」、ではなく、知ろうとしていないだけです。
ローマ1:20「神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は
、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきり
と認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。」
人間は生まれ変わることができます。
第二コリント5:17「だれでも、キリストのうちにあるなら、その人は新
しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくな
りました。」
この御言葉通りに、たくさんの生まれ変わったキリスト者を知っていま
す。
>>905 >>906 >>907 >>908 神様にとって、人間はみな愚かな存在です。
上等下等という人を裁くような客観的評価はどうでもよいことです。
>>914さんの言うとおりです。
むしろ誠実や謙遜というような主観的態度が決定的に重要なことです。
<ガラテヤ人への手紙5:22-23>
「しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
柔和、自制です。このょうなものを禁ずる律法はありません。」
※御霊の実とは聖霊による上からの力を授かったときの賜物のことです。
クリスチャンは皆「上から授かったとき」初めて勝利の実感や確信を得
ます。ですからクリスチャンと言っても皆がこの賜物に与っているとい
うわけではありません。まだ、授かっていないクリスチャンも当然いる
わけです。誤解のないように言っておきますがこれは比喩ではありませ
ん。文学的表現としてのレトリックではありません。事実なのです。
これを「聖霊によってバプタイズされる」といいます。これは神秘主義
でもなんでもありませんので^^。
この出来事は新約聖書の使徒の働き2章に詳細に書かれています。
京都学派の泰斗、西田幾多郎の『善の研究』(明治44年)第四編第一章宗教的要求より
宗教的要求は自己に対する要求である、自己の生命についての要求である。我々の自己がその
相対的にして有限なることを覚知すると共に、絶対無限の力に合一してこれに由りて永遠の真生
命を得んと欲するの要求である。パウロが「すでにわれ生けるにあらず基督我にありて生けるな
り」といったように、肉的生命の凡てを十字架に釘付け了りて独り神に因りて生きんとするの情
である。真正の宗教は自己の変換、生命の革新を求めるのである。基督が「十字架を取りて我に
従はざる者は我に協はざる者なり」といったように、一点なお自己を信ずるの念ある間は未だ真
正の宗教心とはいわれないのである。
続く・・・
続き
現世利益の為に神に祈る如きはいうに及ばず、徒らに往生を目的として念仏するのも真の宗教
心ではない。されば『歎異鈔』にも「わが心に往生の業をはげみて申すところの念仏も自行にな
すなり」といってある。また基督教においてもかの単に神助を頼み、神罰を恐れるという如きは
真の基督教ではない。これらは凡て利己心の変形にすぎないのである。しかのみならず、余は現
時多くの人のいう如き宗教は自己の安心の為であるということすら誤っているのではないかと思
う。かかる考をもっているから、進取活動の気象を滅却して少欲無憂の消極的生活を以て宗教の
真意を得たと心得るようにもなるのである。我々は自己の安心の為に宗教を求めるのではない、
安心は宗教より来る結果にすぎない。宗教的要求は我々の已まんと欲して已む能わざる大なる生
命の要求である、厳粛なる意志の要求である。宗教は人間の目的其者であって、決して他の手段
とすべき者ではないのである。」
キリスト教信者がウザイな。
どんなに伝道しても聞き入れない者。キリスト教信仰を受け入れない者。
を、クリスチャンや牧師は心の中で裁いてるよ。
信者本人たちは無意識に祈ったふりして平然としてるが、
心の中では他人のことを裁いているよ。自覚しろよ。
これこそが選民意識というもの。
しかもその選民性というのはルサンチマンの裏表なわけだ。
>>933 まあ、ニーチェのルサンチマンはまともに考えないほうがいいですよ。
あれは、アンチキリストという暗い鬱屈した感情が生み出したものですから
真実ではありません。
で、どうしてそのようにキリスト者の心の中を悪く忖度するのですか?
それは大きな誤解ですよ。
まともに考えないほうがいい、真実ではない
なんて乱暴な人の言う事がどうして信じられましょうか
>>934 そういうキリスト者ありきの絶対史観がよくないと言ってるんだけどな。
選民とかルサンチマンが嫌なら「傲慢」と指摘したほうがいいかな。
分かる?自覚できた?
まあ無理か。
937 :
考える名無しさん:2013/01/21(月) 21:04:06.83 0
気持ちの安寧のために、補助線としてキリスト教を採用する人がいてもまあいいと思う
でも、もうその枠組みから逃れられないんだろうな
>>937 あれだけ上で言われてるのに
信じるってことがどういうことかまだわかってないのですね。
「補助線としてキリスト教を採用する」なんて打算の
余地のない状態が信じるって事なんだが。
ここで「信仰」が大事って言ってるやつはそのことを
わかってていってるのだろうか。
だから、西部の「仮説的信仰」なんて超打算的態度は
徳の態度どころか、逆であって不誠実きわまりない態度
でしかない。
まあ、哲学では人の徳は養われないことははっきりしてる。
そもそも、日本において神学部がない大学があるってことが
もうね。
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
((i))
.. -=ニ=- やっぱイデアなのじゃろ!?
.`ニニ´
/⌒ヽゝ ノ~⌒ヽ
l |
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| | ・ ・ |. |
| l | |
| .| l ノ ノ
{' `\ / /
,>、 ヽ / /ヽ
. / \ \ / / ヽ ))
,. ‐''´ ̄ ̄_.二>−'' ´ ̄ ̄`丶、
/ _,. - '' ´ ヽ
,ム'´ _,. -‐──t‐- 丿
/ , ィ ´ ヽ _/
. / / /l__,ハ 八ノ,ムハj | ,/
. , ' イjl l,ィ=、` r=、/ レ ''´
〈 N | l、_丿 しノl l まだわからないのかしら?
ヽ、 | ヽゝ ー ノ nノ
` ー---‐l. l `>ー-、< ィ′〉 どんなものにだってその残余が存在するわ.
∨レ/ヽ、__」kノ /
. / /´O ゝ| / 各自の生活形式の残余こそ,その拭き足りなさなのよ(スピンスピン
/ /O O.レ'
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
((i))
.. -=ニ=- つのがらいクリクリかね?
.`ニニ´
/⌒ヽゝ ノ~⌒ヽ
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| | ・ ・ |. |
| l | |
| .| l ノ ノ
{' `\ / /
,>、 ヽ / /ヽ
. / \ \ / / ヽ ))
/.::::::::::宮台:::::::::.\
/ .:::::::::::::::::::::::::::::::. ヽ
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
\.. / ー-' ヽ / /
\::.| ト‐=‐ァ' |: /
/\ ヽニソ ,/、 のじゃろ??
/ ___ ゙ ,:-'´ 丶
/´ ヽ` ̄ ー-゙:.、
i - 、 `ヽ_
l: 、.: ヽ ゙i"
! i ; n .:c.: ', _..ハ
| ハ/ { _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
| ト./ ` ̄__,.:=彡 :.ヾ、ニ二 /
/ \
/ \
/ \
| / ー-' ヽ )
\ ::.| ト‐=‐ァ' |:,/ 順調に哲学しとるようじゃな?
\ /
r':ニニ:_`ー三`:く._ [l、
/: : : : : : :`,ニ、: :_:_;> /,ィつ
. /: : : : : : : : / : : : ヽ\ ,∠∠Z'_つ
| : :.:.:.:.:.: . :/: : : : : : l : ヽ. / .r─-'-っ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ''" ̄: : :l: : : :l / ):::厂 ´
|:.:.:.:.::.:.:.:l -─-: : /:_:_:_:_l / ̄`Y´
. |:.:.::.:.::.::l.__: : : :/::: : : : :l/⌒ヽ: :〉
|::.:::.::.::l: : : : : : /:::: : : : : |: : : : ゙/
>>938 徳とか不誠実とかの、わけのわからない断罪の仕方を持ち出すなよぉ〜
徳がない、不誠実だ、って小学生級の
頭の悪いレッテル貼りだよな。
自閉症者のネットで誠実アピールほど無意味なことはない。
946 :
考える名無しさん:2013/01/23(水) 06:23:41.40 0
宮台信者がうざい
947 :
考える名無しさん:2013/01/23(水) 07:17:36.62 0
何かを崇拝するような人生は送りたくない
保守(笑)
これほどご都合主義で胡散臭いものは無い
すべては戦争・革命によって
打ち立てられているのに
>>937 >補助線としてキリスト教を採用する人
そんな醒めた信仰ってありえんだろ。
950 :
考える名無しさん:2013/01/23(水) 11:27:22.11 0
日本には天皇と神道があるからキリスト教はいらないだろ。
天皇と神道を信仰すれば何の問題もないよ。
┌─┐ ┌─┐
|●| |●| 。
└―┤ └―┤ \
___|_ ___|_ \__
/統一教会\ /__在特会\ /⌒ \
/ u \,三._ノ\ / u \,三._ノ\ / /| \\
/ u ノ( ( 。 )三( ゚ )\ / u ノ( ( 。 )三( ゚ )\ / / ヽ ヽヽ
| ⌒ ⌒(__人__)⌒ | 。 | ⌒ ⌒(__人__)⌒ | 。 `(ノ/⌒\ \__ミヽ
\ u |++++| / / \ u |++++| / / (_ノノ<●\ /●ヽ し
/ ⌒⌒_____/ / ⌒⌒_____/ .(ノ|  ̄ ̄/  ̄ ̄ | 彳
| l /| | | l /| | (ノ|ヽ_人_人_ノ| ))
ヽ 丶-,/ /~ ̄ ̄ ̄/ ヽ 丶-,/ /~ ̄ ̄ ̄/ ヽ ヽ -===- ノノノ <んtんとどkzとどkz尾rまたはい異kk
/`ー、_,ノ´ / /`ー、_,ノ´ / )) \  ̄ / ((
三 フノ_ノ)`ー-イハ(
>>952 ...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
((i))
.. -=ニ=- つのがらいクリクリクリじゃろ!?
.`ニニ´
/⌒ヽゝ ノ~⌒ヽ
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{' `\ / /
,>、 ヽ / /ヽ
. / \ \ / / ヽ ))
ぷりろっちょえだまだロチンじゃな?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
./ ◞≼◉≽◟ ◞≼◉≽◟ ヽ
| | ̄| | よごれ麺麭とは何かね?
ヽ  ̄ ̄ / 波平たん居るんじゃろ?
| | | | |
.ノ .ノ ヽ ノ .ノ .| プシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪
(_ノ (_ノ .| プシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪
/ ″ ν. \
(( (( (( /_ ヽ、__炎_,ノ_ \ ウィンウィン
 ̄ \_ \(U)/_/ ̄ ウィンウィン
,. ‐''´ ̄ ̄_.二>−'' ´ ̄ ̄`丶、
/ _,. - '' ´ ヽ
,ム'´ _,. -‐──t‐- 丿
/ , ィ ´ ヽ _/
. / / /l__,ハ 八ノ,ムハj | ,/
. , ' イjl l,ィ=、` r=、/ レ ''´
〈 N | l、_丿 しノl l 貴方達いったい何年こんなことをやっているのかしら?
ヽ、 | ヽゝ ー ノ nノ
` ー---‐l. l `>ー-、< ィ′〉 10数年前にもこんなスレッドをみた気がするわ。
∨レ/ヽ、__」kノ /
. / /´O ゝ| /
/ /O O.レ' 人間にとって時間は流れて行くものなのよ。
>>952 2009年で更新が止まってるのかな?
宇宙空間には結構なゴミが浮遊してるらしいが
ネット空間にもこのようなゴミサイトが沢山放置されているんだろうな・・・。
,. ‐''´ ̄ ̄_.二>−'' ´ ̄ ̄`丶、
/ _,. - '' ´ ヽ
,ム'´ _,. -‐──t‐- 丿
/ , ィ ´ ヽ _/
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〈 N | l、_丿 しノl l 貴方達いったい何年こんなことをやっているのかしら?
ヽ、 | ヽゝ ー ノ nノ
` ー---‐l. l `>ー-、< ィ′〉 10数年前にもこんなスレッドをみた気がするわ。
∨レ/ヽ、__」kノ /
. / /´O ゝ| /
/ /O O.レ' 人間にとって時間は流れて行くものなのよ。
961 :
考える名無しさん:2013/01/24(木) 11:48:49.52 0
安倍さんが規制緩和で経済を再生せようとしてるけど
それをこの20年間やって日本経済が壊滅したって
西部さんが口を酸っぱくして言ってきたのになあ。
今の日本に必要なのは日本型雇用や日本型経営を守ること
つまり規制強化なのに。
日本型経営を守らせる規制とは具体的にどのような規制ですか?
日本型も規制というよりも、拡大していたから成り立ったんだよ。
ピラミッド型の組織の形をそのまま維持するには、
常に拡大しないといけないわけで。
「西部はこれまでずっと正しいことを言ってきたというのか!!
そもそも!正誤の判断のつけようのない非実証主義的な言説を
どうやって評価したらそうなったのかが聞きたい!!」
と、左翼的なひとびとの声が聞こえてきそうな午後のひと時、
みなさまはいかがお過ごしでしょうか♪
寒い季節ですのでね、今日わたしはミルクティーを作ってみました♪
コーヒーは体を冷やす作用がありますので、この季節は出来るだけ
紅茶を飲むようにしてます^^♪
それでは今日の一曲目は加藤登紀子で「知床旅情」です。どうぞ。
確かに西部はいわゆる反証可能性のあるようなことは何も言っていないわな。それが評論家というものだと言えばそれまでだが。
イラク戦争は米国によるイラクへの侵略攻撃だ、っていうのは反証可能性ないの?
「例えばよ。。正方形をだな、それを包含するような円で近似されてもだなぁ・・・
最低でもよぉ、ひし形や平行四辺形くらいまで努力してもらわにゃあな・・・。
まあ。喩えて言うなら、どうせ着るなら限りなく小さな面積のビキニを
勇気を持って着けてもらいたい!ってとこだな。がっはっはっはっは。」
「いやいやいや。もしそれでズレて具が見えちゃったら放送自己ですぞ!
あんたは責任取れるんですか!?なんつって。」
と、そろそろ酒場のオヤジの下世話な会話が聞こえてきそうな時間帯に
なってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか♪
今夜はぐっと冷えるそうですよ。水道の凍結にはご注意しくださいね♪
さて、今夜はこの曲からスタートです。中島みゆきの1975年発表の「時代」
です。どうぞ。
西部邁の講釈に憧れて話し方を改め草書と筆記体を勉強するそんな日々
デフレ脱却もう無理だろうなあ
財政の拡大も望めそうもないし、結局は構造改革路線ですか
「言葉」に代表されるように、自分の内面が否応なくいわば、他人の総体、で作られている
その感覚の心地悪さを鎮める作業として、保守思想を固めていった・・・
そう思えてならないです、西部さんのこと
構造改革路線は厳しいよ。
バブル崩壊後にすぐに構造改革やればまだしも
今からではね。あらゆるものが沈滞化、老齢化してしまった。
構造改革は活力を取り戻すことが目的だけど、ここまで沈滞化、老齢化してしまうと
もう無理だわ。
今の経済に必要なのは思いやりだよ。
年長者を思いやりを表した年功序列制度、人を長く働かせてあげたいという長期雇用
こういう心温かい社会をダメにしたのがアメリカニズムだと忘れちゃいけない。
アルジェリアのあれはマスコミの問題は
あるとしても個人名公表で見えてくる背景もあるね。
亡くなった方の何人中何人が派遣社員だったんだろう。
974 :
考える名無しさん:2013/01/24(木) 21:31:13.24 P
>>972 昔は自然が厳しかった分、人は優しくなれたんだよ。
今は、自然が脅威でなくなったために、こうなってしまった。
難しいもんだね。
975 :
考える名無しさん:2013/01/24(木) 21:56:45.78 0
>>968 西部大嫌いだが、王義之の行書や孫過庭の草書は大好きだ。
保守はものごとを真面目に考えたことが今までにあるのか?
日本的経営の3要素の一つは企業別組合だろ。
企業別組合は非正規、派遣の人間を守らない。
今の企業に日本人全員を正規社員にして終身雇用する余裕はない。
つまり、日本的経営を守れということは、派遣を増やして
派遣を人間扱いしないということだ。保守はどうしようもないバカ。
977 :
考える名無しさん:2013/01/24(木) 22:19:12.65 0
というか
商業活動を保守・革新で語ることが無意味
なんでも保守・革新で立場が必然的に定まるっていうのか?
安楽死、原発、遺伝子工学、死刑廃止・・・
978 :
考える名無しさん:2013/01/24(木) 22:30:41.87 0
>>977 今の保守は原理主義になっているんだよな。福田恒存が定義したような保守とは正反対なイデオロギッシュなものになっている。
ある原理から現実を演繹しようという逆立ちした思想だ。
現実それ自体について考えなきゃいかんのに。
979 :
考える名無しさん:2013/01/24(木) 23:01:26.76 0
保守って、日本的なものごと愛護運動か?
980 :
考える名無しさん:2013/01/25(金) 00:04:00.99 0
B層には、そうみえるだろうね。
981 :
考える名無しさん:
B層って何?